ブランボヌール(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
ブランボヌール
ブランボヌール
ブランボヌール
ブランボヌール
写真一覧
抹消  芦毛 2013年4月9日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主前田 葉子
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績12戦[3-0-2-7]
総賞金10,230万円
収得賞金1,975万円
英字表記Blanc Bonheur
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ルシュクル
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
アジアンミーティア
兄弟 エントシャイデンピンクガーベラ
前走 2017/08/27 キーンランドカップ G3
次走予定

ブランボヌールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 131112.7711** 牝4 55.0 三浦皇成中竹和也448(+8)1.10.5 1.536.1⑨⑪エポワス
17/06/18 函館 11 函館SS G3 芝1200 1381311.559** 牝4 54.0 岩田康誠中竹和也440(-6)1.07.5 0.734.8ジューヌエコール
17/01/29 京都 11 シルクロード G3 芝1200 138127.9513** 牝4 54.0 和田竜二中竹和也446(0)1.09.7 1.935.3⑤⑦ダンスディレクター
16/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 161214.0611** 牝3 53.0 武豊中竹和也446(+8)1.07.9 0.333.9⑦⑧レッドファルクス
16/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 148145.621** 牝3 51.0 戸崎圭太中竹和也438(+20)1.08.5 -0.134.0⑤⑤シュウジ
16/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18817133.0156** 牝3 55.0 三浦皇成中竹和也418(-4)1.33.1 0.335.1メジャーエンブレム
16/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1812129.6108** 牝3 55.0 三浦皇成中竹和也422(-8)1.34.3 0.934.4⑫⑫ジュエラー
16/03/05 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 1651012.6514** 牝3 54.0 岩田康誠中竹和也430(-2)1.33.8 1.034.4⑤⑥シンハライト
15/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 186117.833** 牝2 54.0 岩田康誠中竹和也432(-10)1.35.0 0.535.5⑧⑩メジャーエンブレム
15/11/07 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 12562.813** 牝2 54.0 岩田康誠中竹和也442(+10)1.21.9 0.033.8キャンディバローズ
15/07/26 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 16593.211** 牝2 54.0 岩田康誠中竹和也432(-4)1.10.6 -0.635.7⑨⑤メジャータイフーン
15/06/27 函館 5 2歳新馬 芝1200 10443.421** 牝2 54.0 岩田康誠中竹和也436(--)1.10.5 -0.035.7メジェルダ

ブランボヌールの関連ニュース

 2016年のキーンランドC(GIII)などに優勝したブランボヌール(栗東・中竹和也厩舎、牝4歳)は29日付で競走馬登録を抹消した。JRA通算12戦3勝、獲得賞金1億230万8000円。15年には函館2歳S・GIIIを制した。今後は北海道新冠町のノースヒルズで繁殖馬となる予定。



ブランボヌールの競走成績はこちら

ブランボヌール引退 中竹調教師「繁殖に上がります」2017年8月30日(水) 05:00

 キーンランドCで11着に敗れたブランボヌール(栗・中竹、牝4、父ディープインパクト)がこのまま引退することが29日、分かった。「繁殖に上がります。種(牡馬)は決まってないけど、アメリカに持って行きます」と中竹調教師。通算12戦3勝、重賞は2015年函館2歳S、16年キーンランドCの2勝。



ブランボヌールの競走成績はこちら

[もっと見る]

【キーンランド】ブラン、連覇プランに狂いなし 2017年8月24日(木) 05:03

 サマースプリントシリーズ第5戦のキーンランドカップの追い切りが23日、札幌と函館の両競馬場で行われた。札幌では昨年の覇者ブランボヌールが想定外の併せ馬となったが、落ち着いた走りを見せ抜群の手応えで併入。連覇に向けて上々の仕上がりだ。NHKマイルC9着以来のモンドキャンノが芝コースで鋭い伸びを見せてサンケイスポーツ調教評価で『S』となった。

 予定外の併せ馬も、好仕上がりの証明に。前日の雨模様と打って変わり、熱い日差しが注いだ札幌競馬場で、昨年の覇者ブランボヌールが躍動した。中竹調教師も動きの良さに納得の笑みだ。

 「狙ったわけじゃなく、自然と他厩舎の馬と併せる形に。自分のリズムは守っていたし、動きも良かった。ちょうど良かったんじゃないかな」

 ダートコースで向こう正面からスタートすると、ツキミチャン(栗・田所、500万下)をかわしてスムーズに加速する。そのまま2馬身ほど先行し、外に進路を取った4コーナーで内のツキミチャンと併せる形になったが、折り合いは十分。直線も馬なりながらあふれる前進気勢を見せ、6ハロン83秒8、3ハロン38秒5−12秒5で併入した。

 調整役の柴田助手も「たまたまなんですけどね」と偶然の併走にも笑顔。「内から来ても落ち着いていた。手応えは抜群で、うなるような感じ。いい仕上がりですよ」と太鼓判を押した。

 昨年のキーンランドC快勝後は、スプリンターズSこそ0秒3差(11着)と善戦したが、今年に入ってシルクロードSで13着。前走の函館スプリントSも高速馬場に加えてハイペースに巻き込まれたとはいえ、9着と振るわなかった。

 それでもトレーナーは「近走の不振は季節的なもの」と割り切り、実績あるこの舞台へ向けて調整。夏の北海道は水が合うようで「体に張りがある。馬が完成してきた」。陣営の期待に、馬が応えてくれた。

 4歳夏を迎え、収得賞金は半分に。GI戦線に臨むためにも、賞金加算は陣営にとっての必須事項だ。「賢くて、力の使いどころが分かっている。レースで力を出し切ってくれれば」と柴田助手は期待を込める。ブランボヌールが1年ぶりの復活を飾り、大舞台への足がかりをつかむ。 (千葉智春)

キーンランドカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【キーンランド】ブランボヌール連覇へ気合2017年8月23日(水) 11:24

 連覇を狙うブランボヌールは札幌ダートコースで5F67秒4。他厩舎の馬と併せるような形になったが、終始活気のある動きで、休み明けをひと叩きされての上積みをアピールした。

 「乗っていて(手綱を持つ手が)しんどくなるくらい調子がいい。カイバもしっかり食べているし、乗り込みながら体が増えているのはいい傾向。前走はハイペースに巻き込まれてしまった。昨年より斤量は4キロ増えるけど、賞金を加算したい」と、柴田助手は声を弾ませた。(夕刊フジ)

キーンランドカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【キーンランド】ブランボヌール、陣営「調子いい」2017年8月23日(水) 05:06

 昨年の覇者ブランボヌールは、先週末に函館から札幌へ。柴田助手は「前走(函館スプリントS9着)は時計が速く、ハイペースにも巻き込まれた。中間は栗東に戻して乗り込み、2日から函館で調整。乗っていて、しんどいくらい調子はいい。乗りながら体が増えているのはいい傾向。去年より斤量が増えるけど、何とか賞金を加算したい」と意欲を見せる。

キーンランドカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【函館SS】ブランボヌール、好反応12秒82017年6月16日(金) 05:10

 一昨年の函館2歳Sを含む北海道3戦3勝のブランボヌールは、岩田騎手を背にWコース単走。馬なりで5ハロン67秒9、3ハロン37秒7−12秒8を力強くマークして、状態アップを印象づけた。1年3カ月ぶりにコンビを組む鞍上は「落ち着きがあって、体も成長している」と好感触。中竹調教師も「反応は良かったね。洋芝というより、この時季がいいんだと思う」と相性がいい夏競馬での巻き返しを期待していた。

函館スプリントSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

ブランボヌールの関連コラム

閲覧 1,632ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今週は凱旋門賞の考察も書いているので、よろしければご覧ください。


-----

大本命ビッグアーサーの、33秒1−34秒5という後傾ラップで逃げ切ったセントウルSは、まさに生粋のスプリンターであることを思い知らされた内容でした。

スプリンターズSだけに言えることではありませんが、1200mのレースは、マイルGI2勝のストレイトガール、京王杯スプリングCを制し、安田記念でも好走歴があるサクラゴスペルのワンツーだった昨年のように、スローペースになると、生粋のスプリンターではない、1400m〜1600mを得意とする馬が走りやすくなります。

ビッグアーサーの母シヤボナは、Kingmambo産駒のNureyev≒Sadler’s Wells3×2で、Kingmamboのパワーを増幅させる配合。条件戦を走っている時は緩さが残っていましたが、パワーというのは時間と比例して発現してくるものだから、「筋肉の鎧」という言葉が似合う、ものすごい馬体へと成長しました。福永騎手の強気のコメントは、1200質のレースにして、生粋のスプリンターであるという自信の表れでしょう。セントウルSの競馬を見せられて、鞍上から1200質のレースにすると推測できるコメントがあるならば、逆らう気にはなれないのですが、最内枠はマイナスなはずです。これで多少は他馬が一矢報いる可能性が高くなったといえるでしょう。

スプリンターではありませんが、マイラーについての望田潤氏の考察で、以下のようなものがあります。太字にした「数完歩のダッシュの違い」というのは、ビッグアーサーモーリスといった短距離のチャンピオンにみてとれます。そしてやはり、モーリスなんかは3歳時には2200m(京都新聞杯)で差してきたような馬ですから、当然ですがパワーというのは時とともに発現してくる。

-----

(内回りコースだった桜花賞シーザリオは)スタートそのものはよかったものの、2角までのダッシュでマイラーのラインクラフトデアリングハートに少し見劣ったために、外からデアリングハートに斜めに寄ってこられたときにズルッと後退

「ミルコ!ミルコ!ミルコ〜!と叫んだけど前に入ってきやがった…」

福永祐一の代打で手綱をとった吉田稔が悔やんでも悔やみきれない2角の入り、あそこが明暗を分けたレースで、そこからはラインクラフトの後を追うように完ぺきに捌いて、内回りの短い直線を猛然と差してきましたがクビ差届かなかったところがゴールでした

今にして思えば、トリッキーなおむすびコースのマイル戦における数完歩のダッシュの違い、これこそがマイラーと中距離馬の違いというべきで、ラインクラフトは勝つべくして勝ったし、シーザリオは負けるべくして負けたというべきかもしれない

-----

この「パワーの発現」という点では、シュウジの須貝師が、「今が成長期」というコメントを出しています。これは、「今まさにパワーが発現してきている」ということを想起させますし、この発現してきたスプリンター的なパワーを感じたからこそ、モレイラ騎手は前走福永騎手と同じように「逃げ」の手を打ったのかもしれません。ビッグアーサーと同じ母父Kingmamboで、母カストリアはRobertoを持つのでGold Digger(Mr.Prospectorの母)≒Bramalea(Robertoの母)3×4となり、Kingmamboのパワーを増幅している点も同じです。もしかすると、ビッグアーサーシュウジとスプリント王の系譜は継承されるのではないか、そんなことも思わせる血統的な繋がりでもあります。

サクラバクシンオーは、父サクラユタカオーもNasrullah3×4の軟質な中距離馬で、こういう軟質なスピードというものは、次代には緩さとして伝わることもあります。そのため、サクラバクシンオー産駒は、サクラバクシンオーの持つ血の中で最も硬派な血であるノーザンテーストを増幅した配合で活躍しました。ベルカントは、ノーザンテースト≒Vice Regent3×4(Northern Dancer、Victorianaが共通)と、母系に入るAlycidonによってノーザンテーストを増幅し、Alydarによってサクラバクシンオーの母母クリアアンバーの米血も増幅することに成功しています。女王になってもおかしくない配合で、だからこそ、勢いがありながら自分の競馬ができなかった昨年のスプリンターズSが悔やまれます。しかし、ラチを頼りたいベルカントにとって再度の内枠は好条件。血統面、そして昨年のレース振りから、◎を打ってあげたい馬です…。

ミッキーアイルは、ディープインパクト産駒で、「らしい」体質の柔らかさがあるので、どうしてもスプリンターとは思えません。「高松宮記念では2年連続で好走しているではないか」という指摘もあろうとは思いますが、中京1200mと中山1200mでは、断然中山1200mの方がスプリンターらしいパワーが要求されるわけで、1400質な流れだった昨年でも4着。中山1200mでの、ビッグアーサーの作る流れでは好走するのは難しいと考えます。

このことは、ブランボヌールサトノルパンウリウリにも言えることです。
特にブランボヌールは、ディープインパクト×サクラバクシンオーの、いわば「柔×柔」という組み合わせ。やはり1400ベストでスプリンターには映らないし、好走するなら昨年のような展開になる必要があるでしょう。ただ一点気になるのは、調教後馬体重が前走時から比較して+18キロの456キロということ。これはNHKマイルカップ時と比較すると+40キロであり、もしかするとこちらの想像以上のパワーの発現があるのかもしれません。

レッドファルクスは、レガシーオブストレングス(代表産駒スティンガー)牝系で、この牝系は、スティンガーサトノギャラントや、アンズチャンなど、スローペースに強い馬が多いよなぁというイメージを持っています。だから、CBC賞の勝ち方も「らしいなぁ」と思ったわけです。果たしてこういう斬れが、スプリンターズSで活きるかどうか、正直なところよく分かりません。

ダンスディレクターは、父アルデバラン兇離僖錙爾蘯け継いでいますが、走りに関しては、母母スカラシップの父トニービン××母母父テスコボーイによる、ナスペリオン(NasrullahとHyperion)によるトニービンらしい斬れのように映ります。だから生粋のスプリンターというよりは1400m&急坂&長い直線向き(中京1400m)で、中山1200mは、急坂があるという点ではプラスではあります。こういう重厚な斬れというのは、トライアルよりも大舞台でこそなので気になります。

レッツゴードンキは、Kingmambo≒ジェイドロバリー2×3(Mr.Prospector、Specialが共通)という強力なニアリークロスが生んだGI馬ですが、当然それらしいパワーはあるものの、サンデーサイレンスが入るからか生粋のパワースプリンターには見えず、スプリンターズSならば昨年のような流れになった方が差し込みやすいでしょう。が、その昨年のような流れにはなるとは思えず、今回は厳しいかなという評価。

土曜の雨予報で気になるのは、やはりスノードラゴンティーハーフ
スノードラゴンは、時計対応面でも脚質面でも時計が掛かるに越したことはないですが、スプリント王に本気を出させた前走の競馬が脚質面ではプラスに働きそうで、雨が残れば▲くらいまで評価を上げてみたい馬。
ティーハーフの前走は前が詰まってしまい参考外。Green Desertが強いスプリンターなので、時計の掛かる馬場でスムーズに馬群を割ってくることが出来れば能力は通用するものがあると思います。

【まとめ】
ビッグアーサーには逆らえないが、最内枠は怖い。
シュウジは今まさにスプリンターになってきている。
ベルカントには◎を打ってあげたい(笑)
・ディープ産駒は軽視したいが、ブランボヌールの馬体重増はもしかするとスプリンター的なパワーの発現なのかもしれない。
ダンスディレクタースノードラゴンティーハーフは馬場などを見て最終判断をしたい馬たち。
レッツゴードンキは今年は差し込みにくそう。


-----


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


登録済みの方はこちらからログイン

2016年8月31日(水) 18:22 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(8/27〜8/28)霧プロ(142%)など11名が回収率100%超を記録!!
閲覧 581ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、28(日)に新潟競馬場でG3新潟2歳ステークスが、札幌競馬場でG3キーンランドカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。

G3新潟2歳ステークスは好スタートを切ったイブキを制してアピールバイオが先手を奪って直線コースへ。逃げるアピールバイオは内を空けた進路取り、その内をすくってイブキサンライズソア、直後にキャスパリーグマイネルパラディと先団はズラッと横一線での追い比べ。残り200mを通過、ここでサンライズソアアピールバイオを交わしてイブキが先頭に立ちますが、その直後、外から福永騎手の右ムチに応えてヴゼットジョリーが一気に加速!あっという間にイブキを捉えるとゴールまで力強く伸びきって優勝!1馬身1/4差の2着にゴール前追い込んだオーバースペック、そこからクビ差の3着にイブキが入っています。

公認プロ予想家ではKOMプロら6名が的中しています。


G3キーンランドカップは絶好のスタートを決めたアクティブミノルが押して先手を主張しますが、これを楽々交わしてシュウジが先頭で直線コースへ。先頭は逃げるシュウジでリードは2馬身、続いてファントムロードアクティブミノル、外からナックビーナスが前を追います。残り200mを通過、依然先頭は逃げるシュウジファントムロードアクティブミノルはここで一杯となって単独2番手にナックビーナス、外からはブランボヌールレッツゴードンキも良い脚で追い込んできます。残り100m、ここでシュウジの脚色が鈍るとブランボヌールが豪快なストライドでグングン加速!ゴール前でシュウジをきっちり捉えて函館2歳ステークスとなる重賞制覇を飾りました!半馬身差の2着にシュウジ、そこから半馬身差の3着にレッツゴードンキが入っています。

公認プロ予想家ではKOMプロら6名が的中しています。


☆☆☆注目プロ →霧プロ
27(土)小倉5Rで単勝21.9倍の◎アオアラシの単勝、馬連57.4倍、3連複224.6倍を的中させ、9万5520円を払い戻し!翌日の新潟4Rでも大穴◎パーソナルブルー(単勝52.4倍)を本命に抜擢!単勝、馬連を仕留め9万2720円を払い戻しました!週末トータル142%、収支プラス13万3990円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
勝負レ−スに指定した27(土)新潟12Rで◎ケルベロストルセドールの2頭軸流しで3連複638.9倍を的中!そして再び勝負レースに選択した札幌11Rでは△◎▲の印で単勝、馬連、ワイドを的中させ、3万2520円を払い戻し!週末トータル156%、収支プラス6万5630円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
28(日)新潟4Rで◎パーソナルブルーの単勝を1万円的中させ、52万4000円の高額払い戻しを達成!同日の勝負レースに指定した札幌12Rでは『ズブい馬なので追える地方騎手が適任。距離延長も好感持てる。』と狙った◎メイクアップの単勝を的中!11万1500円を払い戻しました!週末トータル回収率144%、収支プラス27万円を記録しています。

☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
勝負レースの札幌11RキーンランドカップG3で『ブランボヌールはマイルでも健闘していたが、やはりベストは1200。斤量差があれば3歳馬でも楽に通用する。』と本命に推した◎ブランボヌールの単複を仕留め、2万1600円を払い戻し!この他にも新潟2Rレジーナフォルテ(単勝27.8倍)、新潟4R(3連複405倍)をはじめ、コンスタントに好調予想を披露し、週末トータル回収率135%、収支プラス7万7150円をマークしています。

この他にも栗山求プロ(186%)、サラマッポプロ(128%)、はははふほほほプロ(121%)、覆面ドクター・英プロ(118%)、きいいろプロ(108%)、シムーンプロ(106%)、KOMプロ(103%)が回収率100%超えの活躍を見せています。

今週もウマニティプロ予想MAXにご期待ください!

[もっと見る]

2016年8月30日(火) 16:40 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』8/28の結果(キーンランドカップG3)
閲覧 577ビュー コメント 0 ナイス 1

8月28日(日)に行われました札幌11Rの「キーンランドカップG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【13位】△ブランボヌール(5.6倍)
2着:総合ポイント【6位】▲シュウジ(2.3倍)
3着:総合ポイント【2位】○レッツゴードンキ(7.4倍)

第4グループ・総合ポイント13位のブランボヌールが1着、第3グループ・総合ポイント6位のシュウジが2着、第1グループ・総合ポイント2位のレッツゴードンキが3着という結果でした。

セカンドテーブルが立ち上がるようなスタートで、最内枠から出遅れるという最悪のパターン(^_^;)その分レース始まって1秒でただの観戦モードに切り替えられたのは良かったのですが、決着もガチガチ決着であまり楽しくない。。。なんとも不完全燃焼感が拭えない週末となってしまいましたが、今週末は土日共に重賞がありますのでそちらにぶつけたいと思います。個人的には波乱の余地も十分にありそうな新潟記念を楽しみにしています。

【馬単フォーメーション】
◎○→印
1,12→1,4,5,6,8,9,10,12,13,14 (18点)

【馬連流し】
◎=○▲☆
1=4,6,12 (3点)

【3複軸1頭流し】
◎=○▲☆
1=4,6,12(3点)

計24点 払い戻し0円

[もっと見る]

2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 843ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

=============================================


グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

------------------------------------------------
あなたも「みんなの競馬コラム」コーナーでコラムニストデビューしてみませんか!
>>応募方法など詳しくはこちら<<
------------------------------------------------

[もっと見る]

2016年4月13日(水) 17:15 【ウマニティ】
先週の回顧〜(4/9〜4/10)覆面ドクター・英プロが収支プラス79万超をマーク!
閲覧 918ビュー コメント 0 ナイス 8

先週は、10(日)に阪神競馬場でG1桜花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1桜花賞の1番人気はメジャーエンブレムで1.5倍、2番人気がシンハライトで4.9倍、続いて3番人気ジュエラー5.0倍とここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。

注目のスタートはアッラサルーテが好スタートを切りますが、これを制して外からカトルラポールが先頭に立ちます。2番手にメイショウバーズ、3番手に内で控えたアッラサルーテ、続いてジープルメリアメジャーエンブレムソルヴェイグラベンダーヴァレイビービーバーレルウインファビラスと先行集団を形成。中団からはシンハライトアットザシーサイドブランボヌールブランボヌールキャンディバローズメイショウスイヅキと追走。後方からはレッドアヴァンセデンコウアンジュジュエラーと追走して、そこからさらに3馬身ほどあいた最後方にアドマイヤリードの態勢。
 
逃げるカトルラポールの刻んだラップタイムは前半600m通過34秒8(参考)の平均ペース、4コーナーで馬群がグンと凝縮して直線コースへ差し掛かります。

先頭はカトルラポールでリードは1馬身、2番手以降は横にずらっと並ぶ形でメイショウバーズウインファビラスラベンダーヴァレイ、さらには人気の一角シンハライトもこの集団に取り付いて前を追います。断然人気のメジャーエンブレムは前が空かず、苦しい位置取り。

残り200mを通過、ここでシンハライトが先頭に変わると内からメジャーエンブレム、外からはアットザシーサイド、やや離れた外めからはジュエラーも豪快に追い込んできます。残り100m、ここでシンハライトメジャーエンブレムアットザシーサイドを突き放すと追い込んできたジュエラーシンハライトの2頭が抜け出しての追い比べ!チューリップ賞のリプレイを見ているかのような2頭の激しい叩き合いはゴール前まで続きましたが、僅かに外ジュエラーシンハライトをハナ差抑え込んで優勝しました!勝ちタイムは1分33秒4(良)。2着にシンハライト、そこから1馬身3/4差の3着にアットザシーサイドが入っています。

公認プロ予想家では伊吹雅也プロほか7名が的中しています。


☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(日)中山4Rで『ようやく真面目に走るようになってきてここは勝てる。』と本命に推した◎ラペルトワからの3連単401倍を的中させ、56万2700円の払い戻し!この他にも9(土)福島5R福島6Rと高額払い戻しを達成した先週は週末トータル回収率210%、収支プラス79万3820円を記録しています。

☆☆☆注目プロ →馬券生活プロ
10(日)中山8Rで『上位との差があまりないので十分勝負になる』と狙った◎ゴールドエッグの複勝、馬連264倍を本線的中!16万7700円を払い戻しました!前日にも阪神9Rで12万7960円、福島12Rで13万9950円を払い戻すなど絶好調!週末トータル回収率169%、収支プラス27万8040円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
9(土)阪神9Rで『ダート1400なら末脚安定しており、上位もある。』と狙った◎オールスマイルが2着に食い込み、▲◎△の印で馬連36倍、3連複460.6倍を的中!週末トータル回収率154%の好成績を収めています。

☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
10(日)中山8RでA評価とした◎エストゥペンドからの3連単マルチで勝負!1着に伏兵▲ウサギノカケアシが入り、3連単4937.9倍を▲△◎の印で的中!この他にも的中を重ね、週末トータル回収率136%、収支プラス25万1050円をマークしています。

この他にも夢月プロ(133%)、霧プロ(131%)、蒼馬久一郎プロ(123%)、サラマッポプロ(111%)が回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

[もっと見る]

2016年4月8日(金) 18:08 みんなの競馬コラム
【桜花賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,724ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。ブログを見ていただければ分かると思いますが、先週の大阪杯の印は◎アンビシャス、〇ショウナンパンドラ。こういう時に限ってコラムをお休みしてしまいました(^^;)

さて、いよいよ今週からクラシックが開幕!血統好きな私にとって、クラシックは最も楽しみな舞台ですので力が入ります。

稀代の名牝ダイワスカーレットは、父アグネスタキオン×母スカーレットブーケという血統でした。あの圧倒的なスピードと、持続力はどこからきていたのか。それは、父アグネスタキオンの母母アグネスレディーのLady Juror5×5とHyperion5×5、そして母スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperion4×3、このLady JurorとHyperionによるものだと考えられます(どちらも遺伝力が強く、Lady Jurorは「前向きな気性≒スピード」と粘り腰、Hyperionは強靭な持続力を伝える)。このLady Jurorのスピードと、Hyperionの持続力の塊がダイワスカーレットでした。
大本命のメジャーエンブレムは、父がダイスカーレットの3/4兄ダイワメジャーですから、スカーレットブーケを持ち、母父オペラハウスはSadler’s Wells×High Topという配合。Sadler’s Wellsの母母SpecialはNureyevらを産んだ、言わずと知れた名繁殖牝馬で、その父ForliはLady Juror4×4、前向きな気性とスピードを強く伝える種牡馬です。High TopもFair Trial(母Lady Juror)産駒のCourt Martialを持ちますから、オペラハウスはLady Jurorが豊富です。 スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperionと母キャッチータイトルのLady Juror、やっていることはダイワスカーレットと同じようなことです。
ダイワスカーレットメジャーエンブレムの違いを探すのであれば、メジャーエンブレムの方が、より日本の芝向きということでしょう。私が思うに、ダイワスカーレットヴァーミリアンなども輩出するスカーレットインク牝系で、Alibhaiの影響か非常にパワーも発現していたような気がしています。しかしメジャーエンブレムは3代母Her Ladyshipがボールドラッド(USA)、Mill Reelを通じてNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちますし、自身もHalo≒Red God≒Past Example3×5・5とHalo的なスピードを増幅させています。ダイワスカーレットはパワーでドスンドスンと進んでいく走りでしたが、メジャーエンブレムには望田先生も述べられていますが、しなやかさをも感じさせる走りをします 。まさに「手のすけられないスピード」といったところで、いくら外差し馬場になろうとも、ダイワスカーレットを彷彿とさせる配合に、さらに日本向きの要素が加わっているというのであれば、もうあらさがしをするのではなく素直に◎を打ちたい。そんなことを思わせる駿馬です。

桜花賞は2007年に阪神外回りコースで施行されるようになってから、より一層オークスとの結びつきが強くなり、「末脚」がポイントとなりました。その恩恵を受けたのがディープインパクト産駒であり、桜花賞におけるディープインパクト産駒の強さは周知の通りです。 しかし、ひとえに「末脚」といっても、2つの種類に分別できると思うのです。「瞬発型」と「持続型」です。

「瞬発型」の代表例は、ジェンティルドンナ。陸上の100mの選手とマラソン選手を見ても分かるように、硬派なパワーを源にする馬の方がトップスピードに乗るのが速い(=瞬発力)です。ジェンティルドンナの母ドナブリーニは、Coutly DeeとMy Bupersという名牝を併せ持つパワー型で、 パワーによる加速力が持ち味でした。まさにスローペースが多い現代競馬の申し子といってよい存在でした 。しかし持続力が求められる流れとなった2014年のジャパンカップでは4着に敗退しました。もちろん、ドナブリーニに、ディープインパクトという日本向きの軟質なスピードを伝える種牡馬を配され、芝向きの体質を手に入れたこと、手脚の長さなど、体系的に恵まれていたことなども名馬に上り詰めた理由ではあります。ダートの短距離馬に出てもおかしくないほどパワーに寄った繁殖牝馬との間の仔をも、芝のマイラーにしてくるのがディープインパクトという種牡馬です。

「持続型」で取り上げたいのはマルセリーナでしょうか。NasrullahとPrincequilloの2頭は、「Nasrullahの軟質なスピードと、Princequilloのスタミナ、長手の体型」でニックスの関係にあり、Mill Reelなどを送り出しました。 このニックスは、柔らかな体質と長手の体型による持続力が魅力です。マルセリーナは母母父Distant Relative→母父Marju→父ディープインパクトと、NasrullahとPrincequilloを継続して配されており、自身はSir Gaylord6×6というクロスも持っています。まさに外回りでこそ活きる末脚といえるでしょう。

もちろん、ジェンティルドンナであれば母のパワーと父の柔らかさのバランスが、マルセリーナであれば、Nasrullah、Princequilloとともにパワー血脈もしっかりとあり、そのバランスが絶妙だったからこそ頂点を極められたわけではあります。また、面白いのはジェンティルドンナに代表される「瞬発型」の方が完成が早いけれども、外回りは不向きであるという点です。今考えるとジェンティルドンナは「モノの違い」で完勝でしたが、本質的に桜花賞で狙いたいのは、ここでいう「瞬発型」よりも「持続型」です。

今回の有力馬の中で、「瞬発型」に該当する末脚の質なのは、シンハライトアットザシーサイドでしょう。シンハライト の母シンハリーズはForli6×4、ForliはFair Trial≒Riot3×3という硬派なスピードを伝える血で、まさに父ディープインパクトの軟質なスピードとのバランスが良いジェンティルドンナに近い馬といえます。池添騎手ですから、そんなことは無いと思うのですが、勝ちを急いでメジャーエンブレムの流れを追いかける形となったら危険でしょう。3強の力は抜けていると思いますが、崩れるとすればこの馬だと思います。アットザシーサイド はラブリーデイのように肩が立ったピッチ走法だから、やはりベストは距離を考えても、前走フィリーズレビューの内回り1400m。しかし能力上位は間違いなく、同世代が相手ならば、無欲の騎乗が出来たならば3着の可能性はあるかと思います。

逆に「持続型」に該当する馬はデンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール。 デンコウアンジュ の父メイショウサムソンは自信もそうだったように、広いコース向きの産駒を多く輩出していますし、母父マリエンバードはCaerleon×Darshaanという2つのNasrullahとPrincequillo血脈による配合馬。まだ非力なところがあるので、重い阪神の馬場だとアルテミスSほどバッキューンと弾けませんが、外回りのマイルコースが合っていることは確かです。 ラベンダーヴァレイ はお馴染ボレアスカミノタサハラらの全妹。ボレアスを輩出しているようにパワーも兼備している名牝系なのですが、母母父がCaerleon、母父フレンチデピュティも母MitterandがRoyal Cherger(≒Nasrullah)とPrincequilloを持ちますから、舞台は合っています。ただ、こちらもデンコウアンジュ同様ややパワー不足な感は否めませんね。 ブランボヌール は、ディープインパクト×サクラバクシンオーという配合で、母母アジアンミーティアは種牡馬Unbridled’s Songの全妹で叔父にダコールがいるという良血馬。サクラバクシンオーは名短距離馬でしたが、母系に入るとキタサンブラックアデイインザライフのように、Nasrullah3×4の父サクラユタカオーの柔らかさ≒怠慢さを伝えることもあり、効率の良い走法で距離適性は直仔よりも長めになることが多いです 。前走チューリップ賞は詰まって追えずの参考外、阪神JFの内容からやはりこの舞台は合っています。

「瞬発型」と「持続型」の中間点に位置するのがジュエラーだと思っています。母バルドウィナは異系血脈が多く、Fair Trial7・7×6のクロスを持つのでこのスピードを伝えているのかもしれません。異系の血が影響しているかは定かではありませんが、非常に体質が柔らかいのが印象的です。しかし、前脚の可動域がさほど大きくないようにうつります。これはブエナビスタによく似ています。今年の牝馬路線、メジャーエンブレムの相手はこの馬だと持っています。

他では出走馬の中では非力さを感じさせないウインファビラスレッドアヴァンセはAlzao≒ダンシングブレーヴともいえる興味深いクロスを持った素質馬ですが、非力さが目立ち、タフな阪神コースではまだ厳しいという見立てです。

【まとめ】
血統、配合、走法を見てメジャーエンブレムを逆らう気にはなれなし、むしろダイワスカーレット以来ともいえる「手の付けられないスピード」を見せてもらいたい。相手筆頭はジュエラー。3強決着が濃厚とみるが、崩れるとしたらシンハライトか。3着候補は「持続型」の末脚を持つ デンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール と、ウインファビラス 、アットザシーサイド までか。中でも枠順を考慮するとブランボヌールデンコウアンジュが良さそう。配当面を考えれば、ジュエラーから「3着候補」へのワイドなどが面白いか。

----------

【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

[もっと見る]

⇒もっと見る

ブランボヌールの口コミ


口コミ一覧
閲覧 177ビュー コメント 2 ナイス 10

JRAの3日間開催の初日が無事終了。

JBCと同日の開催という事でいつも以上に疲れましたけど、
良いレースを見せてくれました。

JBCレディスクラシックは地方馬・ララベルが優勝。
審議になりましたけど、ホワイトフーガやアンジュデジールといった人気どころが不甲斐ない走りを見せる中、
自分のレースに徹して、悲願のG汽織ぅ肇襪鬚弔み取りました。

混戦と予想したJBCスプリントを勝ったのはニシケンモノノフ。
コパノリッキーが一気に捲っていって見せ場を作りましたけど、
馬場の内に構えていたニシケンモノノフが鋭い脚を繰り出しました。

JBCのトリを飾ったクラシックは本命・サウンドトゥルーが優勝。
目の覚めるような末脚を使って見事に勝ち切ってくれましたけど、
2着・ケイティブレイブが抜けていて、馬券は外してしまいました…(>

 DBオーナー 2017年8月31日(木) 05:18
ブランボヌールが引退
閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 5

ご苦労様でした。短距離で頑張ってましたね

[もっと見る]

 単複勝負.com 2017年8月22日(火) 10:29
【競馬予想】キーンランドカップ2017 ブランボヌール
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 4

キーンランドカップ2017 ブランボヌールの分析をしました。

今週はこのレースを勝負レースにしたいと思います。
前年の覇者であるブランボヌール、ここ最近の成績が芳しくないですが
良い馬なので頑張ってもらいたいですね。

もし宜しければ見ていってください。

よろしくお願いします。

http://tanpukushoubu.com

【お願い!!!】
ウマフレ随時どしどし募集しています。お気軽にリクエスト下さい。よろしくお願いします

[もっと見る]

⇒もっと見る

ブランボヌールの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  小田信夫   フォロワー:0人 2015年11月8日() 01:13:05
ファンタジーS インコースの狭い所へ入った上に、ちょっと寄られてバランスを崩す。

ブランボヌールの写真

ブランボヌールの厩舎情報 VIP

2017年8月27日キーンランドカップ G311着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ブランボヌールの取材メモ VIP

2017年8月27日 キーンランドカップ G3 11着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。