第205回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~新潟記念 G3
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みなさんこんにちは!
本日は新潟11R「新潟記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、マイネルミラノ、ダコール、サトノギャラントの3頭。
第2グループ(黄)は 、エキストラエンドから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマイネルディーンまでの8頭。
第3グループ(薄黄)は、マジェスティハーツ、アロマカフェ、ムスカテールの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表をご覧いただくとまさに大混戦!どのグループ間においても大きな溝がなく、超難解レースの様相です。
私の本命は総合ポイント2位のダコールとしたいと思います。ここ数走のレースを見ていると衰えるどころか最盛期を思わせる充実ぶりで馬は相当良くなっています。前走は大外に持ち出すも不利を受け、まともにレースをしてしませんし、得意の新潟コース!デムーロ騎手への乗り替わりで新しいダコールが見れるのでは?と期待しています。
以下対抗に○アルバートドック、▲マジェスティハーツ、△にエキストラエンド、マイネルディーン、ファントムライト、ルミナスウォリアー、アデイインザライフ、マイネルミラノ、ロンギングダンサーと印を打ちます。
【3連複1頭軸流し】
3
▼
2,5,7,8,10,11,12,14,17
36点
かなり割れているオッズですし、相手は手広く流します!人気どころでは小回り向きと思われるベルーフを軽視してみました。果たして!? |
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第192回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~エプソムカップ G3
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みなさんこんにちは!
本日は東京11R「エプソムカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、フルーキーのみ1頭。
第2グループ(黄)は 、ラングレーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のヒストリカル、サトノギャラント、ルージュバック、エキストラエンド、アルバートドックまでの計6頭。
第3グループ(薄黄)は、ダービーフィズから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレコンダイトまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
第1グループ→第2グループ間に少し開きがあるものの、その下は大接戦。グループ分けの定義上アルバートドックの下、レコンダイトの下といったところで線引きがされていますが、それよりもラングレー以下は大きな差のないかたまりという捉え方をしたほうが良さそうな構図ですね。
近年のレース傾向に目を向けると内枠(1~3枠)の若い(4~5歳)人気馬(単勝10倍未満)が毎年堅実に走っている印象がありますので、そんなところから今回の◎はラングレーにしたいと思います。叩き2戦目での上積みと56キロも込みで期待してみたいと思います。
○に同型不在で展開利が見込めそうなマイネルミラノ。叩き3戦目で1週前追いから上昇気配が窺えたので、あとは当日絞れてきていれば更に期待できるのではないでしょうか。
▲はアルバートドック。三浦皇成騎手がこのコース+重賞条件で過去(0-0-0-24)という状況を見るとあまり強気にはなれませんが、そこに目をつぶれば一度は本命までよぎった馬なので上位評価。
以下、☆にフルーキー、△にロジチャリス、ルージュバック、ヒストリカル、サトノギャラント、エキストラエンド、ダービーフィズ、ステラウインドとこの凄馬出馬表から上から下まであまり差のない状況を踏まえ手広く印を回します。そして、今回の私の馬券は◎○からの3複と◎からの馬単で勝負としたいと思います。
【3複流し】
◎○=印(9点)
1,13=2,4,5,6,7,8,16,17,18
【馬単流しマルチ】
◎⇔○▲☆△(7,18)
1⇔6,7,13,16,18(10点)
計19点 |
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「プロ予想MAX四天王の決断!」/エプソムカップ G3(河内一秀プロ)
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7年連続エプソムCを的中!ウマニティ公認プロ予想家には、そんなとてつもない記録を継続中のツワモノがいます。的中率抜群の予想ソフト『カツラギ』の開発者にして、ウマニティを代表する安打製造機としておなじみの河内一秀さんです。果たして、8年連続はなるか? 否応なしに期待は高まります。“エプソムCマスター”の結論に注目しましょう。
河内さんが本命を打ったのは⑯フルーキーです。「小回りコース向きの可能性も感じていたが、2・3走前の中山での走りから広いコースでじっくりと脚をためる競馬のほうが合っていることが明確になった。指数的にはGⅢならいつでも勝てるレベルを維持しており、ここは相手にも大きく恵まれて重賞制覇の絶好のチャンス」と自信をのぞかせました。
対抗は④サトノギャラント、単穴は⑱ルージュバック、押さえに⑦ロジチャリスと⑬マイネルミラノ。馬券は馬連流し⑯→④⑦⑬⑱で勝負です。本レース以外の河内プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください!
(ウマニティ編集長・岡田大)
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「プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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第164回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~中山記念 GII
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みなさんこんにちは!
本日は中山11R「中山記念 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、イスラボニータ1頭。
第2グループ(黄)は、ラストインパクトから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフルーキーまでの計5頭。
第3グループ(薄黄)は、マイネルラクリマ、リアルスティール、サトノギャラントとなっていて、以下は第4G(灰)となっています。
さて凄馬出馬表をご覧いただくと上位勢では総合1位イスラボニータ~ラストインパクト間の1.3の溝がありますが、決定的な溝ではありません。その他も大きな溝は見られませんのでどこからでも狙えるレースと言えそうです。
私の本命は◎ロゴタイプとしたいと思います。実績が示すように中山1800mは絶好条件、陣営もここに向けてきっちり仕上げていると思います。先を見据えた馬よりも本気度を重視しました。対抗には休養明けも調教抜群の○リアルスティール、能力はここでも抜けた存在である▲ドゥラメンテ、以下△アンビシャス、イスラボニータと印を打ちます。
【3連単フォーメーション】
2,9,10
▼
3
▼
2,6,9,10
2,9,10
▼
2,6,9,10
▼
3
計18点
本命は◎ロゴタイプですが、頭は取らないという予想で2、3着ながしとします!久々のドゥラメンテの走りは馬券とは別に楽しみです(^^♪ |
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伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2016年02月02日号
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