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スティンガー(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1996年5月15日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績21戦[7-0-3-11]
総賞金40,250万円
収得賞金7,075万円
英字表記Stinger
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
レガシーオブストレングス
血統 ][ 産駒 ]
Affirmed
Katonka
兄弟 アーバニティサイレントハピネス
前走 2002/03/24 高松宮記念 G1
次走予定

スティンガーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
02/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1881610.543** 牝6 55.0 田中勝春藤沢和雄474(-2)1.09.0 0.634.6⑱⑰ショウナンカンプ
02/01/27 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 12557.766** 牝6 59.0 田中勝春藤沢和雄476(+2)1.38.3 0.636.2⑨⑩アドマイヤコジーン
01/12/16 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 16597.443** 牝5 56.0 田中勝春藤沢和雄474(+4)1.33.7 0.234.7⑮⑮⑮エアトゥーレ
01/08/19 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 9896.637** 牝5 55.0 横山典弘藤沢和雄470(-14)2.01.6 1.535.7⑤⑤⑤⑤エアエミネム
01/08/05 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 9224.025** 牝5 57.0 蛯名正義藤沢和雄484(0)1.32.3 0.532.9④④マグナーテン
01/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18234.6215** 牝5 56.0 岡部幸雄藤沢和雄484(+2)1.34.4 1.436.4⑭⑩ブラックホーク
01/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 188175.921** 牝5 56.0 岡部幸雄藤沢和雄482(+8)1.20.1 -0.134.3⑩⑩スカイアンドリュウ
01/01/30 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 13684.523** 牝5 58.0 O.ペリエ藤沢和雄474(+2)1.34.7 0.535.7⑤④チェックメイト
00/12/17 阪神 11 サン阪神牝特 G2 芝1600 14583.9210** 牝4 56.0 武豊藤沢和雄472(+8)1.35.6 1.835.4⑭⑭⑭トゥザヴィクトリー
00/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18364.514** 牝4 56.0 田中勝春藤沢和雄464(+4)1.34.2 0.335.2⑦⑤フェアリーキングプ
00/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1881711.051** 牝4 55.0 武豊藤沢和雄460(+4)1.21.0 -0.333.6⑰⑰ブラックホーク
00/01/30 京都 11 京都牝馬特別 G3 芝1600 11331.711** 牝4 56.0 O.ペリエ藤沢和雄456(0)1.34.9 -0.034.1エイシンルーデンス
99/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 153427.21014** 牝3 53.0 横山典弘藤沢和雄456(+6)2.29.5 4.040.1スペシャルウィーク
99/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1761118.084** 牝3 54.0 岡部幸雄藤沢和雄450(0)1.58.3 0.335.2⑧⑧⑧スペシャルウィーク
99/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 102226.184** 牝3 54.0 岡部幸雄藤沢和雄450(+8)1.46.0 0.235.1グラスワンダー
99/05/30 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18124.824** 牝3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄442(-6)2.27.1 0.235.0⑭⑮⑬⑩ウメノファイバー
99/05/01 東京 11 サン4歳牝特 G2 芝2000 167142.721** 牝3 54.0 岡部幸雄藤沢和雄448(0)2.01.4 -0.035.3⑤⑤フサイチエアデール
99/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18483.1112** 牝3 55.0 岡部幸雄藤沢和雄448(+4)1.37.0 1.537.2⑬⑬⑬プリモディーネ
98/12/06 阪神 11 阪神3歳牝S G1 芝1600 138125.231** 牝2 53.0 横山典弘藤沢和雄444(-8)1.37.0 -0.336.9⑪⑩⑧エイシンレマーズ
98/11/29 東京 6 赤松賞 500万下 芝1600 128111.511** 牝2 53.0 岡部幸雄藤沢和雄452(0)1.37.1 -0.437.2ステファニーチャン

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スティンガーの関連ニュース

 −−追い切りは美浦Wコースで5F67秒6

 藤沢和雄調教師「馬なりだけど、良かったね。そう速い時計が出るほうじゃないし、(今年は)一度使わせてもらっているから。前走(チューリップ賞)のあと、すごく穏やかでカイバも食べてくれている。順調だよ」

 −−デビューから無傷の4連勝

 「若い馬で、最初は力んで走っていて心配したけど、今は力も抜けてきた。利口な馬で助かっています」

 −−勝てば04年桜花賞ダンスインザムード)以来の無敗V

 「たくさん応援してもらっているけど、失敗したことも多いんでね。でも、おかげさまで順調にきています」

 −−レース当日は雨の予報も

 「去年の暮れ(阪神JF)のときも、時計の速い馬場じゃなかった。馬場の重いところで育ったような(欧州の)血統だし、道悪でも問題ないと思います」

 −−阪神マイルは阪神JFチューリップ賞と2戦2勝で、文句なしの相性

 「2回走っているけど、前走は以前とは違う競馬で勝ってくれたからね。今は馬もずいぶん穏やかだし、乗り役もしっかりしているから、心配していません。応援してください」

 ■藤沢和雄調教師の桜花賞成績 年  馬名 人気 着順 99 スティンガー    1 (12) 00 レディミューズ   2 (6) 01 ハッピーパス    3 (4) 02 シャイニンルビー  1 (3) 04 ダンスインザムード 1 〔1〕 07 イクスキューズ   6 (5) 11 ダンスファンタジア 3 (7) 

(夕刊フジ)

桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【桜花賞】別次元ソウルスターリング無敗桜冠だ 2017年04月03日(月) 17:03

 いよいよ'17クラシックが開幕、今週は阪神で牝馬1冠目の「第77回桜花賞」(9日、GI、芝1600メートル)が行われる。史上屈指のハイレベルなメンバーがそろったが、不動の中心は2歳女王ソウルスターリング。無敗街道が続くか。

 史上7頭目の無敗桜冠へ、2歳女王の進化が止まらない。

 連勝を“4”に伸ばしたチューリップ賞は好位から2馬身差圧勝。「反応はすごく良かった。阪神JF時はまだ子供っぽさがあったが、頭も良くなっている」と、ルメール騎手は褒めたたえる。

 肉体面の充実も見逃せない。阪神JFは8キロ減っていたが、前走は4キロ増で結果を出した。「カイ食いは普通だけど、いい体つきを維持。普通の牝馬なら3回続けて阪神には使わない。この馬はそれでも大丈夫」と、藤沢和調教師が言い切る。

 先週のWコースは5F70秒7、ラスト1F12秒6。抜群の加速力で僚馬2頭をあっさりパスし、「自分から反応していたし動きは良かったね。使うたびにコントロールしやすくなっている」と、確実に上昇している。

 史上2人目のJRA重賞100Vがかかる指揮官は、過去に桜花賞で1番人気に推されること3回。04年ダンスインザムードは勝ったが、99年スティンガー(12着)、02年シャイニンルビー(3着)は苦杯を喫した。

 「スティンガーは2歳時に短期間で3回も使って、本番は直行。シャイニンは大きく馬体が減っていたし、ダンスも熱発があった。その点、ソウルはローテに余裕があるし、調整も順調。何の心配もないよ」。心身とも別次元にいる孝行娘とメモリアルVを決めたい。(夕刊フジ)

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【阪神JF】怪物の娘ソウルスターリングが2歳女王に! 2016年12月11日() 15:48

 12月11日の阪神11Rで行われた第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン、牝馬、GI、芝・外1600メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=6500万円)は、フランケル産駒のソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)がクリストフ・ルメール騎手に導かれて1番人気に応え、デビューから3連勝で2歳女王に輝いた。タイムは1分34秒0(良)。

 ソウルスターリングは2番枠から内の4番手あたりを追走。2番人気のリスグラシューは大外枠から出遅れて後方4番手を進んだ。ソウルスターリングは直線に向くと最内から一完歩ごとに力強く伸び、外から急追したリスグラシューに1馬身1/4差をつけて快勝。さらに1馬身3/4差の3着にはレーヌミノル(3番人気)が入った。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「強かったね。とてもうれしい。母(GI・6勝馬スタセリタ)の現役時代に乗っていたし、父がフランケルという馬だからね。ずっと自信を持っていた。いいポジションをとった後はリラックスしていたし、直線では楽にハナに立てた。跳びが大きくてスタミナもあるので、もうちょっと距離が延びても大丈夫」

 現役時代にGI・10勝を含め14戦全勝を誇ったフランケルを父に持つソウルスターリングは、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。重賞は初制覇。阪神JFは、藤沢和雄調教師は1998年スティンガーに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は2015年メジャーエンブレムに次いで2勝目。

★11日阪神11R「阪神ジュベナイルフィリーズ」の着順&払戻金はこちら

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【阪神JF】ソウルスターリング藤沢和調教師トーク 2016年12月08日(木) 11:39

 美浦の藤沢和雄調教師(65)が、「第68回阪神JF」に2戦2勝の大器ソウルスターリングを送り出す。14戦無敗の“怪物”フランケルの娘で、目指すのは98年スティンガー以来のV。あらゆる可能性を秘めるスター候補に、JRA・GI22勝の名将の期待度もMAXだ。

 −−新馬→アイビーSを牡馬相手に連勝中

 藤沢和雄調教師「ウチに来たときから、動きが他の馬とは違っていたね。洋芝ってことで札幌でデビューさせたけど、クリストフ(ルメール)が『広いコースのほうがいい』って言うので、次は東京を使ったんだ。加速力があって、ゴール前の伸び脚は素晴らしかった。遅い流れの競馬で我慢できたのも良かった」

 −−7日は坂路でラスト1F12秒4

 「先週のWコースを併せ馬でやったので、坂路でサラッと。状態は変わらないけど1回使っている分、調整は楽だよね」

 −−初の長距離輸送

 「普段、気性的にはいかにも2歳の女の子。少しのことでソワソワしたりするけど、これから徐々にタフになっていくかな。牧場からの輸送は全然問題なかったけど、やはり歓迎とはいえない。ただ最近は道路事情が良く輸送時間も短いし、競走馬自体、若いうちから輸送に強くなっている」

 −−過去、牝馬の早いうちの長距離輸送で実績をあげている

 「ダンスインザムード(04年桜花賞1着)、スティンガー(98年阪神3歳牝馬S1着=現阪神JF)、シャイニンルビー(02年桜花賞3着)。みんなが通った道なんだし、克服しないとね」

 −−連闘で勝ったスティンガーには驚かされた

 「前週の東京の赤松賞から勝たせてもらった。ジャパンC当日の赤松賞が特別戦なのに6Rで、レース後、道路が渋滞になる前に美浦まで移動できたのも良かった。当時のスティンガーと比べても、ソウルスターリングは上じゃないのかな」

 −−血統からも大きな可能性。父は欧州で14戦全勝の怪物フランケルだ

 「そのお父さんのガリレオの子、お祖父さんのサドラーズウェルズの子もやらせてもらったし歴史を感じる。日本のフランケルの子で1800メートルを勝っているのはこの子だけ。今年よりも来年、真価が問われるだろう」

 −−母スタセリタもデビュー6連勝で仏オークス、ヴェルメイユ賞をV

 「お母さんのレースの映像を見たら、とても強い勝ち方をしていた。素軽さは、そっちも影響しているかもしれない」

 −−ソウルも無敗街道を歩ませたい

 「阪神1マイルはスピードだけじゃ厳しい分、この馬にはいいと思う。牧場(社台ファーム)としても大変な馬を買ってきているわけだし、期待に応えたい」

 −−今年は2歳勢が充実。来週の朝日杯FSには連勝中のサトノアレスがスタンバイ

 「札幌では変な競馬をして負けていたけど、前走(ベゴニア賞)の勝ち方はケタ違いだった。兄たち(サトノヒーロー、サトノフェラーリ)と比べても一番いい馬だし、楽しみだね」

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【阪神JF】ソウル、“スター”の走りに藤沢和師ぞっこん 2016年12月08日(木) 05:11

 阪神ジュベナイルフィリーズの追い切りが7日、東西のトレセンで行われた。美浦ではフランケル産駒のソウルスターリングが坂路で軽快な脚さばきを披露。デビューから土つかずの3連勝での戴冠へ、態勢を整えた。栗東ではレーヌミノルが鋭い動きを見せて、サンケイスポーツ調教評価『S』をゲットした。

 涼しい顔で坂路を駆け上がっていく姿は、まさに良家のお嬢様だ。父母合わせてGI16勝の超良血ソウルスターリングが軽快な動きを披露。いよいよGIの舞台に立つ。

 曇り空の美浦トレセンの坂路に、レッドルモンドに導かれて登場。ムキになって追いかけることはなく、鞍上がゴーサインを出すとスッと反応する。柔らかいフットワークで駆け抜け、単走で4ハロン55秒1、ラスト1ハロンは12秒4。時計以上に軽快な動きが目立った。

 「もう気持ちは入っているから、並ばせなくていい。中6週だけど、使っているから調整は楽だよね」

 藤沢和調教師の満足そうな表情から、状態の良さが伝わってきた。

 デビュー前から評判は高かった。父はGI10勝のフランケル、母は同6勝のスタセリタ。血統面もさることながら、調教師は「厩舎に来たときに、オッと思ったよ」と、すぐに才能を感じ取った。父母ともに欧州血統だが、トレーナーは母が現役時代に見せた軽い走りから、日本の芝でも十分やれるとみていた。

 「スピードに乗ってからのフットワークがいいから、ゴール前なんか本当にすばらしい走り。でも、普段は2歳の牝馬らしい子。少しのことでソワソワしたりするけど、そのあたりはこれから徐々にタフになっていくでしょう」

 トレーナーは成長を楽しみにしている。「今年よりも(クラシックで距離が延びる)来年、真価が問われるだろうね」と、ここは通過点と言わんばかりだ。

 藤沢和師は1998年にスティンガーで阪神3歳牝馬S(現阪神JF)を勝ったが、「現時点での完成度はこちらの方が上」とまで評する。「遅いペースでも上手に競馬ができるけど、これからクラスが上がってペースが速くなれば楽になる」と、レースを心待ちにする。2歳女王にふさわしいソウルスターリングの走りを世界中が注目している。(柴田章利)

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【阪神JF】ソウルスターリング、馬なり万全 2016年12月07日(水) 11:40

 牡馬相手に新馬→アイビーSを連勝。V3戴冠を目指すソウルスターリングが美浦坂路で高素質をアピールした。

 他馬があまりいない時間帯に、単走でジワッとペースを上げた。終始手綱は動かないままだったが、ラスト1Fは無理なくスッとギアを上げて、12秒4でまとめた。

 「先週Wコースでやって、けさは坂路でサラッと。1回使った分、調整は楽。普段は普通の2歳牝馬でも、走り出すと加速して、ゴール前の伸びが素晴らしい」と、藤沢和調教師が◎評価だ。

 「この時期(2〜3歳春)の長距離輸送は大変だけど、克服していかなきゃ。ダンスインザムードスティンガーシャイニンルビーもみんな通った道だから」と自身が手がけた名牝を引き合いに出すのも、大きな可能性を感じているから。その背景にあるのが血統的なスケール。父は14戦全勝の欧州の“怪物”フランケルだ。

 「(その父)ガリレオの子も(祖父)サドラーズウェルズの子もやらせてもらっていて歴史を感じる。牧場としても大変な馬を買ってきたんだし期待に応えないとね。阪神のマイルは速いだけじゃダメだから、この馬にはいいと思う」。無傷での女王襲名へ、伯楽が手応えを深めている。(夕刊フジ)

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スティンガーの関連コラム

閲覧 2,961ビュー コメント 0 ナイス 5

エアレーション&シャタリングで逃げ残りにくい馬場となり、逃げ馬大好きな私も、逃げ得意な松山騎手も、あとはパワー優先馬場でディープ産駒も大苦戦している現状ですが、恒例の全頭診断いってみたいと思います。高松宮記念ショウナンカンプ(逃げ不利と言われていた中での大楽勝)の単勝などでガッツリ稼いで初の一口馬主参入したゲンのいいレースでもあります。(現在母父などで活躍馬だしているが当時は不発だったサザンヘイロー産駒やタイキシャトルと4分の3同血でデビュー戦勝利するも故障して引退して種牡馬入りするも不発だった馬など3頭所持したのがいい思い出です。当時は藤澤和厩舎らしく、なかなか出走しないのでヤキモキしたものですが(笑))

1番人気想定 レッドファルクス 中京大得意でもあり、現在のこの路線の国内暫定チャンピオンというような感じでしょうか。父スウェプトオーヴァーボードがその父エンドスウィープに比べて低評価になりやすい地味血統だが母系もスティンガーの居る本格派で、海外帰りの休み明けも外厩全盛時代の社台Fの馬で調整ぬかりなし。当然有力。

2番人気想定 メラグラーナ 南半球産でまさに現在ピークの時期なんだろうし、なんせ吉田和美さん名義になっている社台Fが連れてくるマル外は将来繁殖牝馬としても含めて本当に当たり引いてくる。前走も凄味のある末脚で、これまた当然有力。

3番人気想定 レッツゴードンキ 昨年夏の北海道シリーズでの1200Mも秋のスプリンターズSもパッとしなかったように本質的にはスプリンターでなく1400〜1600向きタイプと考える。ミッキーアイルのように本質スプリンターでなくても結果出してしまったりもあるが、あそこまでの力は無いと思われ、人気サイドで消すならこの馬か。

4番人気想定 シュウジ 前走の凡走で人気落とすようならヒモと考えていたが、まだ人気になりそうで前走あんだけ掛かると騎手も思い切った騎乗しにくく消しが妥当か。

5番人気想定 ソルヴェイグ スプリンターズS3着は中山特有の巧くいきすぎた典型で、器用さがある証明でもあるのだが中京の差し比べで一線級とやる力無いとみる。消しの予定。

6番人気想定 セイウンコウセイ 地味だが力つけてきていて是非ヒモには加えたい一頭。

7番人気想定 フィエロ 中山1200なら要らないのだろうが中京1200なら多少距離不足でも補えるだけの本来の力が上な馬で一発あるならこの馬か。通常高齢になってくるとズブくなりスプリント力落ちてくるのだが。栗東坂路で49秒台まだ出せるように元気一杯。内田騎手も好調で楽しみな一頭。

8番人気想定 ヒルノデイバロー はじめ門別で走ったり、ダートで出世した後に芝路線に転向したりとかなり異色な経歴だが、末脚強烈でヒモに加えたい一頭。

9番人気想定 ナックビーナス ダイワメジャー産駒らしい弱い相手なら粘り強さで頑張り通すのだが、この相手だときつい。消し想定。

10番人気想定 ワンスインナムーン 上昇一途の状況でレッツゴードンキには差された前走だが流れと通った馬場の影響もあり、本番では人気ないこちらを狙いたい。

11番人気想定 トーキングドラム 内すくって勝った前走だが人気このくらい無いようならヒモに加えてもいいくらい高齢だが使っていなくて現在ピークの状況。

12番人気想定 スノードラゴン さすがにもう買えない状況。

13番人気想定 クリスマス 夏の北海道シリーズはまた出番ありそうだがここでは。

14番人気想定 ラインスピリット オープン特別くらいまでの実力。

15番人気想定 ティーハーフ 末脚も衰え買える要素無し。

16番人気想定 トウショウピストシーイズトウショウは早い馬だったが、器小さい。

17番人気想定 レッドアリオン 短距離でもう少しやれるかと思ったがダメな現況で。

18番人気想定 ナガラオリオン 初芝で鋭い差し脚を見せたがここではきついか。

19番人気想定 バクシンテイオー 人気ほどダメでないと思うがさすがにここでは。

<まとめ>
有力(軸はこの中から)・・・レッドファルクスメラグラーナフィエロ

ヒモ・・・セイウンコウセイヒルノデイバローワンスインナムーントーキングドラム


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2016年12月09日(金) 14:30 くりーく
【くりーくの前回→今回調教チェック!】〜2016阪神ジュベナイルフィリーズ〜
閲覧 638ビュー コメント 0 ナイス 1

こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1を中心に出走予定馬の前走と今回のレースの調教を比較分析し、その結果をお伝えしていきます。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を、ぜひ皆さんの予想にお役立てください。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますので、そちらをご確認ください。


■最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.16・G1阪神ジュベナイルフィリーズ編〜はこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8196
■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


各馬に対する評価の見方は、上段が前走時評価(レースでの着順/調教評価は最終追い切りまで含めた調整過程総評/パドック評価とコメント/前走時短評)、下段が今回評価(1週前までの中間調整過程評価/今回短評)となっています。

前回の当コラムでは、調教注目馬に取りあげたグレーターロンドンが、4角最後方から直線大外一気の脚で、まとめて差し切る強烈な競馬で人気に応えてくれました。今週、来週と2歳馬のG1レースです。キャリアの浅い馬たちによる戦いは、調教内容で思わぬ好素材発掘!といったケースもありますので、調教評価の高い馬にはぜひ注目してみてください。                                           

◇賞金順◇

ヴゼットジョリー
<前走時>1着  調教B  パドックB(リズム感のある歩様)
力強い走りで状態良さそう。
<今回>調教A
間隔は空いているが、11月は週2回速い時計を出していて入念な乗り込みを消化。1週前には、ジョッキー騎乗でCWを長めから併せて一杯に追われ、併せ馬にならないくらい力の違う走りで先着。この時点でほぼ仕上がっているので、直前は軽く追われる程度で十分。

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2016年09月30日(金) 14:25 みんなの競馬コラム
【スプリンターズS】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,453ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今週は凱旋門賞の考察も書いているので、よろしければご覧ください。


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大本命ビッグアーサーの、33秒1−34秒5という後傾ラップで逃げ切ったセントウルSは、まさに生粋のスプリンターであることを思い知らされた内容でした。

スプリンターズSだけに言えることではありませんが、1200mのレースは、マイルGI2勝のストレイトガール、京王杯スプリングCを制し、安田記念でも好走歴があるサクラゴスペルのワンツーだった昨年のように、スローペースになると、生粋のスプリンターではない、1400m〜1600mを得意とする馬が走りやすくなります。

ビッグアーサーの母シヤボナは、Kingmambo産駒のNureyev≒Sadler’s Wells3×2で、Kingmamboのパワーを増幅させる配合。条件戦を走っている時は緩さが残っていましたが、パワーというのは時間と比例して発現してくるものだから、「筋肉の鎧」という言葉が似合う、ものすごい馬体へと成長しました。福永騎手の強気のコメントは、1200質のレースにして、生粋のスプリンターであるという自信の表れでしょう。セントウルSの競馬を見せられて、鞍上から1200質のレースにすると推測できるコメントがあるならば、逆らう気にはなれないのですが、最内枠はマイナスなはずです。これで多少は他馬が一矢報いる可能性が高くなったといえるでしょう。

スプリンターではありませんが、マイラーについての望田潤氏の考察で、以下のようなものがあります。太字にした「数完歩のダッシュの違い」というのは、ビッグアーサーモーリスといった短距離のチャンピオンにみてとれます。そしてやはり、モーリスなんかは3歳時には2200m(京都新聞杯)で差してきたような馬ですから、当然ですがパワーというのは時とともに発現してくる。

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(内回りコースだった桜花賞シーザリオは)スタートそのものはよかったものの、2角までのダッシュでマイラーのラインクラフトデアリングハートに少し見劣ったために、外からデアリングハートに斜めに寄ってこられたときにズルッと後退

「ミルコ!ミルコ!ミルコ〜!と叫んだけど前に入ってきやがった…」

福永祐一の代打で手綱をとった吉田稔が悔やんでも悔やみきれない2角の入り、あそこが明暗を分けたレースで、そこからはラインクラフトの後を追うように完ぺきに捌いて、内回りの短い直線を猛然と差してきましたがクビ差届かなかったところがゴールでした

今にして思えば、トリッキーなおむすびコースのマイル戦における数完歩のダッシュの違い、これこそがマイラーと中距離馬の違いというべきで、ラインクラフトは勝つべくして勝ったし、シーザリオは負けるべくして負けたというべきかもしれない

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この「パワーの発現」という点では、シュウジの須貝師が、「今が成長期」というコメントを出しています。これは、「今まさにパワーが発現してきている」ということを想起させますし、この発現してきたスプリンター的なパワーを感じたからこそ、モレイラ騎手は前走福永騎手と同じように「逃げ」の手を打ったのかもしれません。ビッグアーサーと同じ母父Kingmamboで、母カストリアはRobertoを持つのでGold Digger(Mr.Prospectorの母)≒Bramalea(Robertoの母)3×4となり、Kingmamboのパワーを増幅している点も同じです。もしかすると、ビッグアーサーシュウジとスプリント王の系譜は継承されるのではないか、そんなことも思わせる血統的な繋がりでもあります。

サクラバクシンオーは、父サクラユタカオーもNasrullah3×4の軟質な中距離馬で、こういう軟質なスピードというものは、次代には緩さとして伝わることもあります。そのため、サクラバクシンオー産駒は、サクラバクシンオーの持つ血の中で最も硬派な血であるノーザンテーストを増幅した配合で活躍しました。ベルカントは、ノーザンテースト≒Vice Regent3×4(Northern Dancer、Victorianaが共通)と、母系に入るAlycidonによってノーザンテーストを増幅し、Alydarによってサクラバクシンオーの母母クリアアンバーの米血も増幅することに成功しています。女王になってもおかしくない配合で、だからこそ、勢いがありながら自分の競馬ができなかった昨年のスプリンターズSが悔やまれます。しかし、ラチを頼りたいベルカントにとって再度の内枠は好条件。血統面、そして昨年のレース振りから、◎を打ってあげたい馬です…。

ミッキーアイルは、ディープインパクト産駒で、「らしい」体質の柔らかさがあるので、どうしてもスプリンターとは思えません。「高松宮記念では2年連続で好走しているではないか」という指摘もあろうとは思いますが、中京1200mと中山1200mでは、断然中山1200mの方がスプリンターらしいパワーが要求されるわけで、1400質な流れだった昨年でも4着。中山1200mでの、ビッグアーサーの作る流れでは好走するのは難しいと考えます。

このことは、ブランボヌールサトノルパンウリウリにも言えることです。
特にブランボヌールは、ディープインパクト×サクラバクシンオーの、いわば「柔×柔」という組み合わせ。やはり1400ベストでスプリンターには映らないし、好走するなら昨年のような展開になる必要があるでしょう。ただ一点気になるのは、調教後馬体重が前走時から比較して+18キロの456キロということ。これはNHKマイルカップ時と比較すると+40キロであり、もしかするとこちらの想像以上のパワーの発現があるのかもしれません。

レッドファルクスは、レガシーオブストレングス(代表産駒スティンガー)牝系で、この牝系は、スティンガーサトノギャラントや、アンズチャンなど、スローペースに強い馬が多いよなぁというイメージを持っています。だから、CBC賞の勝ち方も「らしいなぁ」と思ったわけです。果たしてこういう斬れが、スプリンターズSで活きるかどうか、正直なところよく分かりません。

ダンスディレクターは、父アルデバラン兇離僖錙爾蘯け継いでいますが、走りに関しては、母母スカラシップの父トニービン××母母父テスコボーイによる、ナスペリオン(NasrullahとHyperion)によるトニービンらしい斬れのように映ります。だから生粋のスプリンターというよりは1400m&急坂&長い直線向き(中京1400m)で、中山1200mは、急坂があるという点ではプラスではあります。こういう重厚な斬れというのは、トライアルよりも大舞台でこそなので気になります。

レッツゴードンキは、Kingmambo≒ジェイドロバリー2×3(Mr.Prospector、Specialが共通)という強力なニアリークロスが生んだGI馬ですが、当然それらしいパワーはあるものの、サンデーサイレンスが入るからか生粋のパワースプリンターには見えず、スプリンターズSならば昨年のような流れになった方が差し込みやすいでしょう。が、その昨年のような流れにはなるとは思えず、今回は厳しいかなという評価。

土曜の雨予報で気になるのは、やはりスノードラゴンティーハーフ
スノードラゴンは、時計対応面でも脚質面でも時計が掛かるに越したことはないですが、スプリント王に本気を出させた前走の競馬が脚質面ではプラスに働きそうで、雨が残れば▲くらいまで評価を上げてみたい馬。
ティーハーフの前走は前が詰まってしまい参考外。Green Desertが強いスプリンターなので、時計の掛かる馬場でスムーズに馬群を割ってくることが出来れば能力は通用するものがあると思います。

【まとめ】
ビッグアーサーには逆らえないが、最内枠は怖い。
シュウジは今まさにスプリンターになってきている。
ベルカントには◎を打ってあげたい(笑)
・ディープ産駒は軽視したいが、ブランボヌールの馬体重増はもしかするとスプリンター的なパワーの発現なのかもしれない。
ダンスディレクタースノードラゴンティーハーフは馬場などを見て最終判断をしたい馬たち。
レッツゴードンキは今年は差し込みにくそう。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

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2016年09月29日(木) 18:00 覆面ドクター・英
【覆面ドクター・英のG1プレ診断】〜2016スプリンターズS〜
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秋競馬も、いよいよ楽しみなG汽掘璽坤鵑到来しました。G気賄たるとより嬉しいものです。レース直前まであれこれ考える楽しみを増幅させつつ、おいしい馬券的中に近づけるよう、独自の見解である当コラムを今秋連載させていただきます。

■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807

第一弾はスプリンターズSです。ある程度のキャリアのある競馬ファンは、有馬記念の前の週のレースというほうがなじみがあるでしょう。かつては「マイルCSからの本質マイラー」と「純粋なスプリンター」の激突という図式でしたが、現在はサマースプリントとの関連性も強くなり、夏に使われた馬の余力の有無の判断が重要になりました。このレースのあと、香港を目指すローテが主流になり、マイラーはあまり使ってこないレースに様変わりしましたね。日本の馬産が強いスプリンターを作ることを目標としていないので、近年は香港やオーストラリアのマッチョなセン馬(多くはノーザンダンサー系)にやられていましたが、今年は日本馬だけで力関係もわりとはっきりしており、当てやすいとみています。

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2013年07月11日(木) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 〜第3回 U指数から今後の注目ホースをピックアップ〜
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 早いもので、今年の2歳戦も既に49レースが終了。7月21日には、現2歳世代にとって最初のJRA重賞となる函館2歳ステークス(2歳G掘θヾ杣1200m)が開催されます。まだまだ序盤とはいえ、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところ。私の所属するスペシャルクラスでは、柿谷陽介さんが華麗なスタートダッシュを決めました。今後もしばらくは新馬や未勝利の結果に一喜一憂する日々が続きそうです。

 現在は第8回の入札を受け付けているところですが、ミリオネアクラス、スーパーリッチクラス、リッチクラス、ブルジョアクラス、アベレージクラス(1〜7組)では、来週の第9回入札が行われる前に仮想オーナー数が増加します。他のプレイヤーが指名してしまった人気馬にも改めて入札できるわけですから、所有ポイントやご自身の仮想オーナー枠に余裕があれば気合を入れて臨みたいところ。また、既にデビューした馬へ入札することも可能なので、新馬や未勝利のレース結果を参考に将来性豊かなダークホースを発掘するというのもひとつの手でしょう。

 今回は既にJRAでデビューしている2歳馬が各レースでマークしたU指数を基に、今後の入札で注目すべき馬をピックアップしてみました。私自身「プロ予想MAX」で提供している予想はU指数をベースに組み立てているくらいなので、精度の高さは保証できます。ちなみに、私はもう『ウマニティPOG』における仮想オーナー枠を使い切っていますから、これから新たに入札(指名)することはできない立場。駆け引きや牽制は一切ありませんので、その点はご安心ください(笑)。

 現時点でもっとも高いU指数をマークしている2歳馬はクリスマス(アラマサスナイパーの2011)。デビュー戦となった6月30日の函館5R(2歳新馬・芝1200m)で87.5を記録しました。一般的に新馬は未勝利よりも走破タイムが遅く、U指数も低めに出るものなのですが、既に13レースも施行されている未勝利の勝ち馬をすべて上回ったのですからお見事というほかありません。前評判があまり高くなかった点や、近親にこれといった活躍馬がいない点を差し引いても、指名する価値は十分にあると思います。
 ただし、本馬は函館2歳ステークスに出走を予定しているうえ、ウォッチリストの登録件数(7月9日現在、以下同)も160位とかなり上。あまりにも勝ちっぷりが鮮やかだったことで、既にかなりの注目を集める存在となってしまいました。仮想オーナー数が増加した直後の入札では熾烈な争奪戦となるはずで、所有ポイントに余裕がある方でないと指名は難しそうです。

 新馬でマークしたU指数が2番目に高かったのはアンズチャン(パラダイスバードの2011)。6月15日の東京5R(2歳新馬・ダート1400m)で81.0を記録しています。本馬はJRAでデビューした兄姉がすべて勝ち上がっている非常に堅実な血統。また、母方はスティンガーサイレントハピネスらを輩出している社台ファームゆかりの牝系です。デビュー戦の勝ちっぷりを考えれば、上級クラスや芝のレースで活躍できる可能性も決して低くないはず。ウォッチリストの登録件数は491位に止まっていますから、それなりのポイントで入札すれば指名できるんじゃないでしょうか。

 芝、かつ1200mを超える距離の新馬でマークしたU指数がもっとも高いのはマーブルカテドラルヘルスウォールの2011)。6月22日の東京5R(2歳新馬・芝1400m)で80.6を記録しました。母は2002年チューリップ賞の優勝馬で、父は2012年JRA2歳リーディングサイアーランキング2位のダイワメジャー。これだけの良血馬でデビュー戦の内容も良かったのですから、今後も牝馬クラシック戦線で活躍が期待できるのではないかと思います。しかし、ウォッチリストの登録件数はなんと867位。思いのほか注目を集めておらず、手頃なポイントで指名できてしまう可能性が高そうです。

 まだ勝ち上がっていない馬のうち、新馬でマークしたU指数がもっとも高いのはモズハツコイ(クールアンフルールの2011)。6月29日の中京5Rで80.5を記録しています。勝ち馬とはアタマ差だったうえ、上がり3ハロンタイムは出走メンバー中1位。近いうちに勝ち上がれると思いますし、未勝利1着分のポイントが計算できるのは大きいですね。ウォッチリストの登録件数も1093位に止まっていますから、穴っぽい指名候補をお探しの方はぜひ注目してみてください。

 ここまでに紹介した4頭はすべて牝馬でしたが、牡馬のうち新馬でマークしたU指数がもっとも高いのはシャークベイワイルドフラワーの2011)。アンズチャンが勝った6月15日の東京5R(2歳新馬・ダート1400m)で2着に敗れたものの、79.8と悪くない数字をマークしています。デビュー戦で単勝オッズ1.9倍の支持を集めたくらいですから、こちらも勝ち上がりに苦労する可能性は低そう。ダートを中心に着々とポイントを稼いでくれそうです。

 芝の新馬でマークしたU指数がもっとも高い牡馬はオールパーパスストラテジーの2011)。6月16日の函館5R(2歳新馬・芝1200m)を勝った際に78.9を記録しました。函館芝の新馬としては今のところもっとも多い10頭立てのレースを制したこともあり、個人的には函館2歳ステークスで高く評価しようと考えている馬。ウォッチリストの登録件数は240位とやや高めですが、チェックしておくべき1頭でしょう。

 ちなみに、オールパーパスが勝った新馬で2着だったツクバジャパンウェディングバレーの2011)は、翌々週6月29日の函館1R(2歳未勝利・芝1200m)を単勝1番人気の支持に応えて快勝。このときにマークしたU指数の85.6は、先述したクリスマスに次ぐ総合2位です。デビュー戦に比べると指数が伸びやすい2戦目とはいえ、しっかりと数字を上積みしてきた点は好印象。こちらも函館2歳ステークスに出走を予定していますが、豊富なキャリアを活かせるような展開になれば侮れません。

 あとは6月29日の函館1R(2歳未勝利・芝1200m)で2着ながらも85.6を記録したドラゴンスパン(Ammaluの2011)、1400m超のレースとしてはもっとも高い85.4を6月23日の阪神1R(2歳未勝利・芝1600m外回り)で記録しているスペランツァデーア(ウェイクアップマギーの2011)、1600m超の新馬としてはもっとも高い78.8を6月30日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でマークしたパシフィックギャル(アイランドファッションの2011)あたりも今後が楽しみな存在。ご自身の所有ポイントと相談しつつ、入札を検討してみてください。

伊吹雅也さんのPOGマイページはこちら

(伊吹雅也のPOG分析室は毎月10日頃に更新されます)

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング(皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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レイデオロが弥生賞(G2)をパス......皐月賞(G1)直行へ。藤沢和雄調教師の「クラシック直行」で思い出される2歳女王での「大失敗」━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年02月03日 07時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2482.html

 2日、デビュー3連勝でホープフルS(G2)を制し、今春のクラシック有力候補といわれているレイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が、トライアルを使わずに皐月賞(G1)へ直行する可能性が高まったとキャロットクラブが公式ホームページ上で発表した。

 昨年末のホープフルSを制した後、3月の弥生賞(G2)からの始動が予定されていたレイデオロ。しかし、ソエ(若駒特有の管骨骨膜炎)の症状が思わしくなく、弥生賞の出走を見送ることが判明。場合によっては、本番となる皐月賞(G1)へ直行する可能性が高まってきた。

 昨年末は、関東の名門・藤沢和雄厩舎が大きく躍進した。

 管理馬のソウルスターリングが阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制して2歳女王に、それだけでなくサトノアレスも朝日杯フューチュリティS(G1)を勝って2歳王者となり、藤沢厩舎は競馬史上初めて牝牡の2歳王者を同時に持つ厩舎となったのだ。

 そこにホープフルSを勝ったレイデオロが加わり、2歳戦の栄華を極めた藤沢厩舎。今春のクラシックの主導権を握っていることは誰の目にも明らかだ。

 しかし、今回のレイデオロの"アクシデント"は、悲願の牡馬クラシック制覇に向けビッグチャンスが訪れている藤沢厩舎の勢いに、大きな「影」を落とす一件となったはずだ。ちなみにオープンレース時代も含め、ホープフルSからの直行で皐月賞を勝った馬はいない。

 無論、馬の体調が最も優先されるべきであるのは述べるまでもない。

 この時期の3歳馬は非常に調整が難しく、藤沢調教師も過去に2歳王者のバブルガムフェローで皐月賞トライアルのスプリングS(G2)を勝利したものの、その後の骨折で春のクラシックを棒に振った苦い経験がある。

 したがって、今回のレイデオロに関しても慎重に慎重を期すのは当然の判断なのだが、どうしても思い出されるのは、かつて藤沢厩舎で2歳女王となったスティンガーだ。昨年にソウルスターリングが阪神JFに出走する際、藤沢調教師が「スティンガーよりは上」と比較対象に出した、あの馬である。


 1998年に、デビューからわずか1カ月足らずで2歳女王に登りつめたスティンガー。無敗の3連勝を飾っての戴冠は、当然ながら将来を嘱望される存在だった。だが、スティンガーは翌年の桜花賞(G1)にトライアルを挟まずに直行。

 1番人気に推されたものの、スタートで出遅れて12着に大敗している。

 ファンの期待を大きく裏切ったことも影響したのだろう。異例のローテーションを組んだ藤沢調教師には、一部のメディアやファンから批判が相次いだ。それもこのレースには長年、藤沢厩舎と懇意の関係を続けてきた大ジョッキー・岡部幸雄の八大競走完全制覇も懸かっていたのである。

 無論、その背景にはデビューからわずか1カ月足らずで、G1を含む3連戦を戦ったスティンガーのダメージを考慮した采配があった。だが桜花賞の大敗後、オークス(G1)に直行せずにトライアルの4歳牝馬特別(G2、現・フローラS)を使う、これまた異例のローテーションを組んだことが批判に拍車を掛けたのだ。

 結果的にスティンガーは4歳牝馬特別を勝利。距離が不安視されたオークスでも4着に好走し、藤沢調教師は見事な立て直しを見せたことになる。

 しかし、古馬になっても京王杯スプリングC(G2)の連覇や京都牝馬特別(G3、現・京都牝馬S)を制したスティンガーの能力を考慮すれば、果たしてトライアルを使って桜花賞に臨んでいれば......という"遺恨"が消えることはないだろう。

 あれから18年。藤沢調教師はダンスインザムードで2004年の桜花賞を制し"リベンジ"を果たしたが、クラシック制覇は未だその1冠だけだ。今年で66歳を迎える年齢を鑑みても、今春のクラシックが最後にして最大のチャンスになる可能性は高い。

 果たして、「3本の矢」を揃えた藤沢調教師は今年、いくつの悲願を達成するのだろうか。いずれにせよ、"暗雲"が立ち込み始めたレイデオロには、悔いのないローテーションを組んでもらいたいところだ。

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