ブラックホーク(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1994年5月14日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主金子 真人
生産者Watership Down Stud
生産地
戦績28戦[9-8-6-5]
総賞金65,267万円
収得賞金13,035万円
英字表記Black Hawk
血統 Nureyev
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Special
Silver Lane
血統 ][ 産駒 ]
Silver Hawk
Strait Lane
兄弟
市場価格
前走 2001/06/03 安田記念 G1
次走予定

ブラックホークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
01/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881720.191** 牡7 58.0 横山典弘国枝栄 528
(0)
1.33.0 -0.234.8⑪⑮ブレイクタイム
01/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 186122.513** 牡7 59.0 横山典弘国枝栄 528
(-2)
1.20.2 0.134.8④④スティンガー
01/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187134.032** 牡7 57.0 横山典弘国枝栄 530
(-2)
1.08.5 0.134.6⑦⑧トロットスター
01/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1200 14332.312** 牡7 59.0 横山典弘国枝栄 532
(-6)
1.08.8 0.134.3⑥⑦ダイタクヤマト
00/12/16 中京 11 CBC賞 G2 芝1200 16484.522** 牡6 59.0 横山典弘国枝栄 538
(+6)
1.08.1 0.234.2④⑤トロットスター
00/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188184.928** 牡6 57.0 横山典弘国枝栄 532
(+8)
1.33.2 0.635.5⑦⑧アグネスデジタル
00/10/01 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16124.223** 牡6 57.0 横山典弘国枝栄 524
(+2)
1.08.8 0.235.3⑧⑧ダイタクヤマト
00/09/10 阪神 11 セントウルS G3 芝1200 167142.412** 牡6 59.0 横山典弘国枝栄 522
(0)
1.07.6 0.033.4⑩⑩ビハインドザマスク
00/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18484.929** 牡6 58.0 横山典弘国枝栄 522
(-4)
1.34.6 0.735.1⑪⑪フェアリーキングプ
00/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 187134.422** 牡6 59.0 横山典弘国枝栄 526
(-8)
1.21.3 0.334.8スティンガー
00/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 178162.214** 牡6 57.0 横山典弘国枝栄 534
(+10)
1.08.7 0.135.2④⑥キングヘイロー
00/02/27 阪神 11 阪急杯 G3 芝1200 12331.611** 牡6 58.0 横山典弘国枝栄 524
(-10)
1.08.7 -0.234.3ディヴァインライト
99/12/19 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 165103.821** 牡5 57.0 横山典弘国枝栄 534
(+10)
1.08.2 -0.034.7⑤④アグネスワールド
99/11/21 京都 11 マイルCS G1 芝1600 187153.823** 牡5 57.0 武豊国枝栄 524
(+4)
1.33.2 0.434.9⑥⑤エアジハード
99/10/30 京都 11 スワンS G2 芝1400 12681.611** 牡5 57.0 蛯名正義国枝栄 520
(-4)
1.20.2 -0.333.6ブロードアピール
99/09/12 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 16231.813** 牡5 57.0 柴田善臣国枝栄 524
(-6)
1.32.9 0.135.6サンライズアトラス
99/08/08 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 187145.832** 牡5 56.0 蛯名正義国枝栄 530
(+12)
1.32.0 0.435.7リワードニンファ
98/06/14 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1771311.5211** 牡4 58.0 後藤浩輝国枝栄 518
(0)
1.39.5 2.038.8⑦⑩タイキシャトル
98/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 167138.643** 牡4 56.0 後藤浩輝国枝栄 518
(0)
1.20.7 0.635.0⑤⑥タイキシャトル
98/04/11 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 11223.821** 牡4 56.0 岡部幸雄国枝栄 518
(-6)
1.34.3 -0.334.6⑤④ケイワンバイキング

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ブラックホークの関連ニュース

【中山5R】ディヴァージオンは、祖母シルバーチャリスの半兄にスプリンターズS安田記念ブラックホークがいる。ゲートが速く、CWコースの最終追いではラスト1ハロン11秒6と鋭く反応。「気性が敏感な面はあるが、走りに関しては大丈夫。水準レベルの動きだし素質を感じる」と、影山助手は手応え十分だ。(夕刊フジ)

【われかく戦う】マジックキャッスル国枝師「体が増えて充実」 2021年5月12日(水) 05:00

 年に一度の古馬牝馬最強マイラー決定戦、ヴィクトリアマイル(GI、芝1600メートル)が16日、東京競馬場で行われる。“牝馬の宝庫”として知られ、今回4歳馬マジックキャッスルを送り込む国枝栄調教師(66)=美浦=を直撃。昨年のアーモンドアイに続く厩舎V2に向けた期待度など、その胸中を探った。(取材構成・柴田章利)

 ◇

 --昨年アーモンドアイで制したヴィクトリアマイルに、マジックキャッスルを送り込む。ここ2戦も愛知杯1着、阪神牝馬S2着と重賞で安定した走りを見せている

 「昨年からいい雰囲気はあったけど、今年に入って体が増えて充実してきた。前走は(勝ったデゼルの)川田騎手にうまく押し込められてしまったけど、ちゃんと競馬はできていた」

 --昨年は秋華賞デアリングタクトの2着に入るなど牝馬3冠路線を歩んだが、今年はマイル路線が中心になりそう

 「桜花賞(12着)はドボドボの道悪(重馬場)で駄目だったけど、オークス(5着)は頑張って走っていたし、秋華賞でも最後はしっかり伸びていた。長いところでもうまく立ち回れていたけど、体形はマイル向きだからね」

 --このレースはディープインパクト産駒が過去10年で7連対。ただし今回はマジックを含めて10頭登録している

 「結局ディープ産駒ばっかりだな。この馬も流れが速ければ速いほど、しまいは伸びてくるし、ディープらしい追い込みが決まれば、というタイプじゃないかな」

 --東京は過去2戦して2、5着

 「阪神から東京に替わるのはプラス。メンバー的に流れが速くなるのなら、しまいの脚を生かすのにはいいからね。阪神の前走で馬体は減った(マイナス14キロ)けど、暖かくなってきたこともあるし、今回は(輸送距離の短い)東京だから。追い切りの動き(5日に美浦Wコース5ハロン66秒3)も良かったし、調整は順調そのもの」

 --ヴィクトリアマイルは過去に2勝。11年には3冠牝馬アパパネでGI6勝の名牝ブエナビスタ(2着)を負かした

 「あのときはマサヨシ(蛯名正義騎手=現技術調教師)のファインプレーだった。ブエナビスタを負かすという彼の気持ちが(クビ差勝ちの)好騎乗につながったと思う。アパパネにとってもブエナを負かしたことが勲章になった」

 --昨年はアーモンドアイが4馬身差V

 「予定していたドバイが駄目(=ドバイターフ連覇を目指して遠征したが、コロナ禍で開催中止)で、休み明けのレース。それでも負けられないという立場だったが、結果は圧勝。今考えてもあの馬は別格だったね」

 --勝てば国枝厩舎にとっては、JRA・GI20勝の節目、このレース最多タイの3勝目となる

 「グランアレグリアはやっぱり強いからね。でも競馬は何があるか分からないし、マジックも3歳時に比べれば、体に芯が入ってしっかりしてきた。末脚は確実だし、とにかく無事に出走させたい」



ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



国枝栄(くにえだ・さかえ) 1955(昭和30)年4月14日生まれ、66歳。岐阜県出身。調教助手を経て、90年2月に茨城・美浦トレセンで厩舎を開業。98年GIIIダービー卿CTで重賞初勝利(ブラックホーク)、99年スプリンターズSブラックホーク)でGI初勝利を挙げた。2010年にはアパパネで牝馬3冠を達成。同じく3冠牝馬のアーモンドアイでは日本馬最多の芝GI9勝の偉業を成し遂げた。11日現在、JRA通算8083戦950勝(うち重賞56勝)。

★牝馬の国枝…勝てばJRA・GI20勝目となる国枝調教師。そのうち9冠馬アーモンドアイアパパネピンクカメオの牝馬3頭で14勝を挙げ、“牝馬の国枝”とも言われる。この異名についてトレーナーは「牡馬だって勝ちたいに決まっている」と苦笑するが、グレード制導入の1984年以降、牝馬でGI14勝は、ブエナビスタなどを管理した松田博資元調教師と並ぶ歴代トップの記録。マジックキャッスルに続き、オークス(23日、東京、GI、芝2400メートル)はアカイトリノムスメ日本ダービー(30日、東京、GI、芝2400メートル)には桜花賞2着のサトノレイナスがスタンバイ。牝馬でさらなる偉業達成が期待される。

★展開向く…今年のヴィクトリアマイルは、スマイルカナイベリスレシステンシアなど強力な先行馬がそろった。ハイペース必至なメンバー構成で、先行勢が苦しくなれば切れる末脚が持ち味のマジックキャッスルにとっては好都合だ。今週の東京競馬場(府中市)の天気は、13日(木)に雨予報が出ているが、その後は晴れ、週末は曇りまでで馬場は先週同様に良馬場で行われる見込み。ハイペースの高速決着だったNHKマイルCを勝ったシュネルマイスターと同様、後方で脚を温存したマジックキャッスルの切れ味が生かせる舞台になる。強敵グランアレグリアは近走では正攻法の競馬が多く、好位から先行勢を早めに捕えにいくなら、それを目標にしてゴール前強襲が可能だ。

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【安田記念】レースの注目点 2020年6月2日(火) 15:32

★今年も豪華なメンバーが揃う安田記念 アーモンドアイインディチャンプなど17頭登録



 今年の安田記念には17頭が登録しており、このうちGI馬はJRA+海外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、前年の覇者インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)、昨年の香港マイル(香港)を制したアドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)など実に11頭を数える。安田記念に最も多くGI馬が出走したのは2014年の9頭で、11頭すべてが出走すれば本競走のGI馬最多出走記録となる。今年の安田記念は例年以上の豪華メンバーが集結するが、さて、ハイレベルな戦いを制すのはどの馬だろうか。



★昨年1番人気3着の雪辱なるかJRA・GI6勝のアーモンドアイ



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦.国枝栄厩舎)は、昨年の安田記念で1番人気に支持されたが3着に敗れており、前年の雪辱なるか注目される。同馬は2018年に桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと4つのGIを制し、2019年は天皇賞(秋)に加え、海外GIのドバイターフ(UAE)でも勝利を挙げた。アーモンドアイは今年初戦のヴィクトリアマイルでJRA・GI6勝目を挙げたが、昨年敗れた安田記念でリべンジを果たし、グレード制が導入された1984年以降で6頭目、牝馬ではウオッカ以来2頭目のJRA・GI7勝馬となるだろうか。なお、JRA+海外でGI8勝を挙げれば、グレード制が導入された1984年以降で初めてのこととなる。



★父子制覇がかかるアーモンドアイ Vなら、総獲得賞金で歴代5位に浮上



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、前走のヴィクトリアマイルを勝ち、JRAでの獲得賞金が10億円の大台を超え、10億1093万3000円となった。また、同馬は昨年3月にドバイターフ(UAE)を勝っており、JRA以外の競走を含む総獲得賞金は歴代7位の14億663万3900円。アーモンドアイが1着賞金1億3000万円の安田記念を勝てば、JRAでの獲得賞金は歴代9位、JRA以外の競走を含む総獲得賞金では歴代5位に浮上するが、またひとつGIタイトルを積み重ねることができるかどうか。



 また、アーモンドアイの父は2013年の優勝馬ロードカナロアで、安田記念の父子制覇がかかる。グレード制が導入された1984年以降の安田記念では、「父ニホンピロウイナー=子ヤマニンゼファー」、「父エアジハード=子ショウワモダン」の2組が父子制覇を決めているが、アーモンドアイは父に続き安田記念のタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は2018年モズアスコット以来、管理する国枝栄調教師は2001年ブラックホーク以来2度目の安田記念制覇となる。



★昨年は“春秋マイルGI”を制覇 3度目のマイルGI制覇を狙うインディチャンプ



 インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、JRA“古馬芝マイルGI”V3の記録がかかる。同馬はGI初挑戦となった昨年の安田記念を制し、秋にはマイルCSも勝って史上7頭目となる同一年の“安田記念マイルCS”制覇を果たした。インディチャンプは今年、中山記念4着、マイラーズC1着という成績を残しているが、昨年に続き安田記念を制すことができるかどうか。Vなら、“古馬の芝マイルGI”3勝はウオッカ以来5頭目、安田記念連覇はグレード制が導入された1984年以降では、ヤマニンゼファー(1992・93年)、ウオッカ(2008・09年)に続き3頭目となる。なお、インディチャンプには昨年に続き福永祐一騎手が騎乗予定。



★GI馬2頭で上位独占狙う(有)シルクレーシング (株)ダノックスは3頭の所有馬を登録



 馬主(有)シルクレーシングは、安田記念アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)のGI馬2頭を登録している。昨年の安田記念ではインディチャンプが1着、アーモンドアイが3着となったが、今年はどちらが先着するだろうか。なお、(有)シルクレーシングは6月2日現在、今年のJRA重賞で6勝を挙げており、馬主別の重賞勝利数でトップとなっている。



 また、(株)ダノックスはGI馬のダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、重賞5勝のダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)、重賞3勝のダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の所有馬を登録している。同馬主は今年のJRA重賞では3勝を挙げており、JRA・GIを勝てば2018年阪神JFダノンファンタジー)以来となるが、“3頭出し”で挑む安田記念で1年半ぶりのJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。



★最下位に敗れた昨年のリべンジなるか D.レーン騎手とのコンビで挑むダノンプレミアム



 ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)は、4月にオーストラリアで実施されたクイーンエリザベスS3着以来の出走となる。同馬は昨年の安田記念では、最下位の16着に敗れたが、昨年の雪辱を果たし、帰国初戦を勝利で飾ることができるかどうか。ちなみに、GI格付け以前の安田記念では、1974年キョウエイグリーン、1981年タケデンが前年最下位から巻き返しを図り、勝利を挙げた例がある。なお、ダノンプレミアムは今回、D.レーン騎手との新コンビで出走する予定となっており、Vなら、同馬は2017年の朝日杯FS以来約2年半ぶりのGI制覇となる。



★マイル戦で7戦6勝の好成績 半年ぶりの出走となるアドマイヤマーズ



 アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年末の香港マイル以来、半年ぶりの出走となる。同馬は芝1600メートル戦で7戦6勝という成績を残しており、朝日杯FSNHKマイルC、香港マイルのGI3勝を挙げている。アドマイヤマーズは2007年優勝馬ダイワメジャーの産駒だが、父に続き安田記念を制すことができるかどうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。なお、今年の安田記念に登録しているアドマイヤマーズインディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、芝1600メートルの重賞(海外含む)で4勝を挙げており、安田記念を勝てば、歴代最多タイの芝1600メートル重賞5勝馬となる。



★2年ぶりのマイル戦出走となるダノンスマッシュ JRA・GI初Vを目指す三浦皇成騎手が騎乗予定



 ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は、2018年のNHKマイルC(7着)以来、2年1力月ぶりのマイル戦出走となる。同馬はNHKマイルC以降、10戦連続で芝1200メートル戦に出走していたが、前走では芝1400メートルの京王杯SCを逃げ切り、重賞5勝目を挙げた。ダノンスマッシュの父ロードカナロアは、2013年の安田記念で約2年5力月ぶりにマイル戦に出走して勝利を挙げたが、ダノンスマッシュも父と同じように久しぶりのマイル戦出走でGI初制覇を遂げることができるかどうか。なお、同馬にはJRA・GI初制覇を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★戦列復帰後、初のGI参戦! ダノンキングリーに騎乗予定の戸崎圭太騎手



 戸崎圭太騎手は、昨年11月4日のJBCレディスクラシック(浦和)で、落馬のため負傷し、長らく戦列を離れていたが、5月23日の東京競馬で6力月半ぶりに復帰した。戸崎騎手は安田記念が復帰後初のGI参戦となる見込みで、GI初制覇を目指すダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)に騎乗する予定となっている。戸崎騎手とダノンキングリーのコンビは皐月賞3着、ダービー2着と昨年のクラシック戦線でも活躍しており、同馬は戸崎騎手が戦列を離れた後、横山典弘騎手とのコンビでマイルCS5着、中山記念1着、大阪杯3着という成績を残している。果たして、戸崎騎手は復帰後初のGI騎乗でダノンキングリーを勝利に導くことができるかどうか。



★牝馬はGIホース3頭が登録 2009年ウオッカ以来のVなるか



 今年の安田記念には、国内外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年の桜花賞グランアレグリア(4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、昨年のヴィクトリアマイル勝馬ノームコア(5歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の牝馬が登録している。グレード制が導入された1984年以降の安田記念で、牝馬はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008・09年)の3頭が優勝しているが、GI馬3頭が参戦する今回、11年ぶりに牝馬の優勝馬が誕生するだろうか。



 グランアレグリアを管理する藤沢和雄調教師、ノームコアに騎乗予定の横山典弘騎手は安田記念で2勝を挙げており、Vなら、1984年以降の安田記念で最多タイとなる同レース3勝目となる。藤沢調教師は1998年タイキシャトル以来、横山騎手は2001年ブラックホーク以来の勝利を目指すが、久々に安田記念を制すことができるかどうか。



★スプリント&マイルGI制覇なるか 3頭の“スプリントGI”勝馬が登録



 セイウンコウセイ(牡7歳、美浦・上原博之厩舎)、タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)には、“スプリント&マイル”双方GI制覇がかかる。セイウンコウセイは2017年の高松宮記念勝馬、タワーオブロンドンは昨年のスプリンターズS勝馬、ミスターメロディは昨年の高松宮記念勝馬で、3頭とも久々の芝1600メートル戦出走となるが、スプリントに続いてマイルのGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、セイウンコウセイが勝てば、7歳馬の安田記念制覇は2006年ブリッシュラック以来、14年ぶり4頭目となる。



★JRA・挑戦は約2年半ぶり ダービー卿CTを制した古豪クルーガー



 クルーガー(牡8歳、栗東・高野友和厩舎)は、2017年のマイルCS(7着)以来、約2年半ぶりのJRA・GI挑戦となる。同馬は昨年、オーストラリアのGIに4度挑戦しており、クイーンエリザベスSでは2着に入っている。クルーガーは今年初戦の東京新聞杯で5着となり、前走のダービー卿CTでは2016年のマイラーズC以来、約4年ぶりの重賞制覇を決めている。果たして、クルーガーは8歳にして初のGIタイトルを手にすることができるかどうか。同馬には石橋脩騎手が騎乗予定。なお、ダービー卿CT勝馬は過去10年の安田記念で2010年ショウワモダン、2015年モーリスが勝利を挙げている。

安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【ダービーCT】直線ズバッと!チャリス重賞初V 2017年4月2日() 05:03

 第49回ダービー卿チャレンジトロフィー(1日、中山11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600メートル、1着本賞金3900万円 =出走16頭)ハンデ56キロを背負った5番人気のロジチャリスが、スローペースを味方に2番手から力強く抜け出し、重賞初制覇を飾った。タイム1分34秒7(稍重)。今後は安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう公算が大きい。1/2馬身差の2着が1番人気キャンベルジュニア。さらにハナ差の3着には2番人気グランシルクが入った。

 モーリスが去った後の戦国マイル界に巨漢の新星が現れた。560キロの馬体に大物感を漂わせるロジチャリスが、2番手から鮮やかに抜け出し、4度目の挑戦でついに重賞タイトルをゲットだ。

 「大きな走りをするので、前に行けば最後まで止まらない。先行グループで競馬をしようと思っていたし、行く馬がいなければ、ハナでもいいという気持ちだった」

 初コンビながらプラン通りのレース運びで持ち味を引き出した、内田騎手は誇らしげな表情だ。

 内枠(3)番からトップスタートを決め、手綱を押して2番手をキープ。前半3ハロン36秒2の遅い流れでも、折り合いはぴたりとつき、余力十分で直線へ向いた。1番人気のキャンベルジュニアが外から並びかけてきても鞍上は自信満々。「並んでもらった方がやる気を出してくれるし、競り負けはしないと思った」と右ムチを振るうと、逆にグイッと引き離した。

 国枝調教師は「うまく乗ってくれた。最後も追い負けなかったし、気迫なんじゃないの」と鞍上の手綱さばきを絶賛した。トレーナーにとってダービー卿チャレンジTは縁の深いレース。「(1998年)ブラックホークで初重賞だったんだよ」と、今では39勝まで積み重なったJRA重賞勝利の一歩目を思い出す。そのブラックホークが近親にあたるロジチャリスで勝てたのも、感慨ひとしおだ。

 「マイルで勝てたし、次は安田記念になるんじゃないかな。まだ成長するし、これからだよ」

 国枝厩舎の礎を築いたブラックホークは春の中山のGIII制覇を足掛かりにGI2勝を挙げるまで名を上げた。5歳を迎えたロジチャリスも、満を持してGIロードに向かう。 (板津雄志)

★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちら

ロジチャリス 父ダイワメジャー、母プラチナチャリス、母の父ロックオブジブラルタル。栗毛の牡5歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は久米田正明氏。戦績16戦6勝。獲得賞金1億4527万2000円。重賞初勝利。ダービー卿CTは国枝栄調教師が1998年ブラックホーク2008年サイレントプライドに次いで3勝目、内田博幸騎手は初勝利。馬名は「冠名+母名の一部」。

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【メイクデビュー東京】プレジール2012年10月27日() 05:00

 ◆プレジール(牝、父ブラックホーク、母ミザンセーヌ、母の父コマンダーインチーフ、美浦・粕谷昌央)=27日、東京6R、芝1400メートル、武士沢友治騎手

 【6R】目下、4週連続で勝ち星をマークしている粕谷厩舎。今週は? と尋ねると「勝負ですから、そんなにうまく行きませんよ」と控えめだが、少数精鋭で好勝負が計算できるラインナップ。そのうちブラックホーク産駒の注目の新馬は「あまり強く攻めていませんが、雰囲気はいいですよ。初戦からやれそうなムード」と、上々の感触。速い時計こそないが、併走を中心に丹念な乗り込み。力は出せる状態だ。

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【京都牝馬S】チェレブリタ、重賞初V 2009年2月1日() 15:52

 1日、京都競馬場で「第44回京都牝馬S」(GIII、芝1600メートル)が行われ、武豊騎手騎乗で6番人気のチェレブリタが、直線で内からスルスルと脚を伸ばし、嬉しい重賞初制覇を飾った。

 2着は外から追い込んだ7番人気レインダンス、3着は1番人気ザレマ

 チェレブリタは、父ブラックホーク、母アカプルコ、母の父アンバーシャダイ。牝4歳で、栗東・荒川義之厩舎所属。通算15戦4勝、2着3回。

 ブラックホーク産駒は2007年のクーヴェルチュールキーンランドC)に続き重賞2勝目。武豊騎手は08年の天皇賞・秋(ウオッカ)以来のJRA重賞制覇。

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ブラックホークの関連コラム

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安定Cの種牡馬は、一発大物が期待できるけど“ハズレ”も多い……というイメージがあります。





実際に安定Cの種牡馬で生産をしてみると、母の能力を下回る仔が大半で、そうそう“アタリ”の産駒には出会えません。生まれた仔を片っ端から走らせて牧場経営をしていると、ハズレの多い安定Cより、全体的に活躍する仔の多い安定BやAを使いたくなります。

安定Cの産駒は実際のところどれくらい期待できるのか、データを採ってみました。



安定C・実績Bの種牡馬では……

まず一般的なケースで、安定C・実績Bの種牡馬での産駒データです。★3のブラックホークを使って生産をしました。配合の環境は、完璧な配合+速力クロス1本です。

4頭の繁殖牝馬にブラックホークを付けて、各9頭ずつ産駒を生産しています。


※コメント1
スピード:スピードタイプの馬ですね
万能  :万能型の馬ですね

※コメント2
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
重賞  :将来は重賞も狙えると思いますよ
良い馬 :良い馬に育ってくれそうですね
割と  :将来は割と期待できるかもしれませんね



大半の仔は母の能力(スピードD・スタミナC~D)を下回っています。が、その中で2頭ほど、スピードが爆発したと思われる仔が、繁殖牝馬CとDから生まれています。

代重ね中で確実に跡継ぎを作りたい……というような目的には向きませんが、じっくりと生産を繰り返せる状況なら、大物を狙う楽しみがありそうです。



安定C・実績Aの種牡馬では……

もうひとつ、実績Aの種牡馬でもデータを採ってみました。安定C・実績Aの種牡馬は5頭だけで、その中で★4オペラハウスを使って生産をしています。

配合環境は前述の実績Bと同じく完璧な配合。それに底力クロスが1本成立しています。


※コメント1
スピード:スピードタイプの馬ですね
凄い素質:これはすごい素質の馬ですね

※コメント2
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
GⅠ   :将来はGⅠも狙えるでしょう



実績Bのときとはだいぶ違います。スピードD・スタミナDという平凡な能力の母から、スピードBの仔が安定して生まれています。

能力がやや高い繁殖牝馬Aからは「凄い素質」のコメントの馬も生まれました。





安定Cとは思えない安定っぷりですね。これは実績Aの恩恵なのか、★4と★3の違いなのか。

こうした結果も踏まえ、安定Cで能力の爆発した産駒を狙いたいところです。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。


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2016年12月21日(水) 19:12 横井顕
【徹底攻略13】完璧な配合の実践~ブラックホークで2代配合
閲覧 27,200ビュー コメント 0 ナイス 1



「完璧な配合」をまたひとつ攻めてみます。

ドリームジャーニー×メゾンフォルティーでの産駒の当たり具合を見ると、完璧な配合には何か秘密がありそうに思えます。

そこで、比較的簡単にできて配合理論も良さそうな完璧な配合をひとつ試してみました(友人に試してもらいました)。

ブラックホーク × (ティンバーカントリー × キャバルリーシング)

2代でできて、種牡馬はどちらも★3で実績B、繁殖牝馬は「良」のスタミナ型。手軽ながらそれなりに能力は揃っている配合です。

そして最終的に完璧な配合+速力クロス1本が成立します。ブラックホークの1200~1800mという短めの距離適性もあり、スピードはけっこう期待できそうです。

■血統表




初代で繁殖牝馬作り

まずティンバーカントリー×キャバルリーシングで繁殖牝馬を作ります。ここでは面白い配合+速力・底力クロス各1本が成立します。

粘ればいい産駒が出るかもしれませんが、繁殖牝馬の年齢的に数回しか生産できないので、とりあえず牝馬が生まれればヨシとしました。





幸い4頭の牝馬が生まれてくれました。能力は以下のとおりです。左からスピード、スタミナ、根性、気性、体質の解析評価です。あまり高くはありませんが、この馬たちを繁殖入りさせて次の代に進みます。
D C B C C
D D C C C
D D C C C
D D C C C



完璧な配合の結果は……

そしてブラックホークを付けて完璧な配合の完成!





4頭の繁殖牝馬に片っ端からブラックホークを付け、合計36頭の産駒をチェックしました。以下がその36頭の能力です。





期待を込めての生産だったのですが、大半の仔はスピードD・スタミナD~Eという残念な結果に。

母の能力が低めだったのが原因でしょうか。母の能力が産駒の能力のベースになるのは、過去のシリーズからの伝統ですしね。完璧な配合を狙いすぎて繁殖牝馬の質が下がってしまっては、元も子もないということになりますか。


一応、1頭だけスピードAも生まれました。能力の低い仔が続く配合でも、粘ればそのうち“アタリ”産駒に出会える……という望みを持っていいかもしれません。


完璧な配合を成立させつつ母の能力も高い配合……それが今後の課題ですね。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

2001年6月3日 【2001 GⅠ 安田記念 】 【ブラックホーク】 が勝利した日です。
レース当日は、9番人気であまり支持されていませんでしたが、最後の直線の最後方からのすごい追い込みは今でも覚えております!
横山 典弘騎手の見事な騎乗で勝利しましたが、今回も人気薄に騎乗予定ですがベテラン騎乗の実力に期待します。
【ブラックホーク】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。  

 はたと止まる 2022年3月2日(水) 00:07
重賞をつけ狙う武豊(^£) 
閲覧 343ビュー コメント 0 ナイス 6

 ウェルドーン(エンプレス杯)、ウォーターナビレラ(チューリップ賞)
 ドウデュース(弥生賞)

 出はお坊ちゃんでもよく深い武豊

 3連勝を狙ってると思うが、メールでくぎは差したので(^£)

 馬重視で考えるとウェルドーンはまず2着はありそうで
 サザンオールスターズを前は相当FANだった武は、神奈川県のサザンだから川崎競馬は
 けっこうモチベーションも高めでやってくると思う

 ウォーターナビレラも実績はあるが、やっぱり騎手上がりの調教師の管理馬
 騎手上がりでいいのは安田隆行、松永幹夫
 10億くらいはほぼ間違いなく貯蓄が滋賀銀行に眠ってるのはまずはこの二人だね(^£)

 サークルオブライフの国枝調教師
 アーモンドアイを手掛けたりアパパネもか
 どっちかといえば、預けられた馬に恵まれた感がまだぬぐえない調教師
 超一流の実績はあげてるものの
 最初はブラックホーク(安田記念を最終的には勝ったが)とかだもんね
 ブラックホークは金子真人氏の初GⅠ馬だろう、たぶん

 で、ウェルドーンで1着とかだと、弥生賞のドウデュースはどうなっちゃうか、そこが今週末の焦点

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 啓斗ミ☆ 2021年4月12日(月) 17:05
ソダシのその先
閲覧 419ビュー コメント 0 ナイス 8

阪神JFだけでなく桜花賞を制した事により繁殖入りはほぼ確実と思われる。
少し気が早い話だがこれから先ソダシからもただ白毛馬を狙うのか、牡馬クラッシックを狙える白毛馬を狙うのか気になる所。
そこでシラユキヒメ一族から白毛馬が誕生した種牡馬を調べてみた。
多かったのはキングカメハメハとクロフネ。
しかしご存知の通りソダシの母ブチコの父はキングカメハメハ、ソダシ自身の父がクロフネなので除外。
その他だと、ブラックホーク、ハービンジャー、ロードカナロア、ヨハネスブルグ、ノヴェリスト、ドレフォン、ラブリーデイ、エイシンフラッシュ、ルーラーシップ。
キングカメハメハ・クロフネが金子氏がオーナーだった事を考えるとラブリーデイ辺りだろうか?
だが、サンデーサイレンス、キングマンボの血が濃くなるのが気がかり。
そうするとキングマンボ系のロードカナロア、エイシンフラッシュ、ルーラーシップも除外対象。
ブラックホークは死没、ヨハネスブルグは供用停止しているので残りはハービンジャー、ノヴェリスト、ドレフォン。
BMSクロフネとしてハービンジャーがノームコアを排出しているから次世代でクラッシックを狙うのなら可能性としては高い。
ノヴェリストは個人的に期待していたが、思っていた程結果が出せていないイメージ。
サンデーサイレンス系、キングカメハメハ系の多すぎる日本では血統の幅を広げる為に必要なピースになると思うので、これからに期待したい。
ドレフォンは供用されて間もない為まだ何とも言えないが、競走実績を見る限りは短い方に集中しそう。
しかしロードカナロアがアーモンドアイ、サートゥルナーリアを排出したように、日本の高速馬場にマッチすれば皐月賞、ダービーは狙えるかもしれない。
いずれにせよソダシがどんな種牡馬でどんな仔を産んでくれるのかこれから楽しみでならない。

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