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ダービー卿チャレンジトロフィー2017

2017年4月1日(

ダービー卿チャレンジトロフィー G3

中山競馬場/芝/1600m

最新出走予定馬情報 〜ダービー卿チャレンジトロフィー2017〜

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【古馬次走報】レッツゴードンキ、ヴィクトリアマイル直行
 ★高松宮記念で2着だったレッツゴードンキ(栗・梅田、牝5)は、ヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)に直行する。香港のチェアマンズスプリントの招待状が届いていたが、梅田調教師は「オーナーと相談した結果、国内のGIに行くことになりました」と話した。 ★ダービー卿チャレンジTを制したロジチャリス(美・国枝、牡5)は安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)直行が濃厚。5着ダイワリベラル(美・菊沢、牡6)は今週末に放牧へ。次走未定。 ★大阪杯10着ディサイファ(美・小島太、牡8)は安田記念が視野に。11着スズカデヴィアス(栗・橋田、牡6)は鳴尾記念(6月3日、阪神、GIII、芝2000メートル)へ。 
4月5日(水) 05:01

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【ダービーCT】直線ズバッと!チャリス重賞初V
 第49回ダービー卿チャレンジトロフィー(1日、中山11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600メートル、1着本賞金3900万円 =出走16頭)ハンデ56キロを背負った5番人気のロジチャリスが、スローペースを味方に2番手から力強く抜け出し、重賞初制覇を飾った。タイム1分34秒7(稍重)。今後は安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう公算が大きい。1/2馬身差の2着が1番人気キャンベルジュニア。さらにハナ差の3着には2番人気グランシルクが入った。 モーリスが去った後の戦国マイル界に巨漢の新星が現れた。560キロの馬体に大物感を漂わせるロジチャリスが、2番手から鮮やかに抜け出し、4度目の挑戦でついに重賞タイトルをゲットだ。 「大きな走りをするので、前に行けば最後まで止まらない。先行グループで競馬をしようと思っていたし、行く馬がいなければ、ハナでもいいという気持ちだった」 初コンビながらプラン通りのレース運びで持ち味を引き出した、内田騎手は誇らしげな表情だ。 内枠(3)番からトップスタートを決め、手綱を押して2番手をキープ。前半3ハロン36秒2の遅い流れでも、折り合いはぴたりとつき、余力十分で直線へ向いた。1番人気のキャンベルジュニアが外から並びかけてきても鞍上は自信満々。「並んでもらった方がやる気を出してくれるし、競り負けはしないと思った」と右ムチを振るうと、逆にグイッと引き離した。 国枝調教師は「うまく乗ってくれた。最後も追い負けなかったし、気迫なんじゃないの」と鞍上の手綱さばきを絶賛した。トレーナーにとってダービー卿チャレンジTは縁の深いレース。「(1998年)ブラックホークで初重賞だったんだよ」と、今では39勝まで積み重なったJRA重賞勝利の一歩目を思い出す。そのブラックホークが近親にあたるロジチャリスで勝てたのも、感慨ひとしおだ。 「マイルで勝てたし、次は安田記念になるんじゃないかな。まだ成長するし、これからだよ」 国枝厩舎の礎を築いたブラックホークは春の中山のGIII制覇を足掛かりにGI2勝を挙げるまで名を上げた。5歳を迎えたロジチャリスも、満を持してGIロードに向かう。 (板津雄志)★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちらロジチャリス 父ダイワメジャー、母プラチナチャリス、母の父ロックオブジブラルタル。栗毛の牡5歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は久米田正明氏。戦績16戦6勝。獲得賞金1億4527万2000円。重賞初勝利。ダービー卿CTは国枝栄調教師が1998年ブラックホーク2008年サイレントプライドに次いで3勝目、内田博幸騎手は初勝利。馬名は「冠名+母名の一部」。
4月2日() 05:03

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【ダービーCT】レースを終えて…関係者談話
 ◆柴田大騎手(マイネルアウラート4着) 「キャンベルジュニアに並んでいきたかったが、動いていける手応えがなく、余裕もなかった」 ◆北村宏騎手(ダイワリベラル5着) 「馬場のいいところを選んで回ってきたが、ペースが遅かったので差し込めなかった」 ◆丸山騎手(ダンツプリウス6着) 「外枠で控える競馬。うまくタメが利いたし、最近のなかでは一番内容がよかった」 ◆田中勝騎手(シベリアンスパーブ7着) 「ノメっていなかったし、馬場も合うと思っていたが、伸びそうで伸びなかった」 ◆池添騎手(ガリバルディ9着) 「きょうは展開が向きませんでした」 ◆松岡騎手(クラリティシチー11着) 「今回は休み明けだったしね。乗った感じはいいので、次はよくなりそう」 ◆柴山騎手(ショウナンバッハ12着) 「この馬場で動き切れなかったが、これぐらいの距離が合うかも。良馬場なら」 ◆柴田善騎手(サンライズメジャー13着) 「外枠で内にもぐり込めず、ペースも落ち着いた。内枠なら違っていたかも」 ◆丹内騎手(コスモソーンパーク14着) 「4コーナー手前でノメっていた」 ◆田辺騎手(シェルビー15着) 「みんな(前に)行きたがらず、ペースも落ち着いたからね」 ◆蛯名騎手(ショウナンアデラ16着) 「まだ走りが本当じゃない。ただ、順調に行ってくれれば変わってきそう」★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちら
4月2日() 05:02

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【ダービーCT】グランシルク3着…戸崎は展開悔やむ
 第49回ダービー卿チャレンジトロフィー(1日、中山11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600メートル、1着本賞金3900万円 =出走16頭)2番人気グランシルクは中団の内で脚をため、直線はよく伸びたが、勝ち馬から1/2馬身+ハナ差の3着に惜敗。結果的に中団よりも後ろの馬には不向きな展開となった。「道中は上手に走れていましたが、ペースが落ち着いて、前残りの競馬になってしまったので…」と戸崎騎手。安定しているものの、ワンパンチ足りない結果に無念の口ぶりだった。★1日中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー」の着順&払戻金はこちら
4月2日() 05:02

 1,363

【マイルCS】レース展望
 今週の京都日曜メインは第33回マイルチャンピオンシップ(20日、GI、芝1600メートル)。下半期のチャンピオンマイラー決定戦だが、昨年の覇者モーリス、今年の安田記念を制したロゴタイプがともに香港国際競走(12月11日)に向かうため不在となる。それでも、出走予定の18頭中15頭が重賞ウイナーで、うち4頭がGI馬という豪華メンバー。熱戦が繰り広げられることは間違いない。 混戦模様だが、中心になりそうなのは前哨戦のスワンSで重賞2勝目を挙げたサトノアラジン(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)だ。3走前の京王杯スプリングCは上がり3ハロン32秒4、前走のスワンSは上がり3ハロン33秒6と、いずれもメンバー最速の末脚を発揮する豪快な内容。クラシック候補として注目を集めていたディープインパクト産駒が5歳にして、ようやく持てる能力をフルに発揮できるようになった。昨年のマイルCS、今年の安田記念といずれも勝ち馬から0秒2差の4着と僅差の競馬で、前走から200メートルの距離延長も不安はない。本格化を遂げた今なら、GI・5度目の挑戦で待望の初制覇を成し遂げるチャンスだ。 イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡5歳)は、一昨年の皐月賞以来2年7カ月ぶりのGI・2勝目を狙う。1番人気だった昨年のこのレースは最内から脚を伸ばし、勝ったモーリスから0秒2差の3着。サトノアラジンにはハナ差で先着した。安田記念はロゴタイプがつくり出したスローペースに泣いたが、0秒3差の5着。前走の富士Sでも0秒1差の2着と、マイル戦でも好勝負を続けている。現状の充実度ではサトノアラジンにかなわないが、安定感は魅力だ。 そのイスラボニータを前走で破ったのが、ヤングマンパワー(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)。3歳時にアーリントンCで重賞初制覇を飾った後は案外だったが、今年6月に降級してからの勢いは目を見張るものがある。58キロのトップハンデを背負った1600万下・多摩川Sを勝ってオープンに返り咲くと、その後は関屋記念、富士SとGIIIを続けて制し、マイル戦で3連勝を飾った。好位から競馬ができ、最後にひと脚が使えて接戦にも強いのがこの馬の長所。ここ3戦で手綱を取った戸崎圭太騎手はフィエロに騎乗するが、代打が英ダービージョッキーのミカエル・バルザローナ騎手(2011年に19歳で制覇)なら全く問題はない。ここでも主役の座を奪う力は十分ある。 フィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡7歳)は1番人気に支持された前走のスワンSで9着に敗れたが、マイルCSでは2年連続2着。ヴィクトリアマイルで連覇を飾ったストレイトガールがそうだったように、前哨戦で大きく崩れていても本番ではきっちり変わり身を見せる厩舎だけに、注意が必要だ。国内外14度目となる重賞出走。悲願の初勝利をGIで飾るシーンが見られるかもしれない。 藤原英厩舎所属馬ではもう1頭のガリバルディ(牡5歳)も軽視できない存在。中京記念を勝った後、休み明けの前走・富士Sは5着だったが、上積みが見込め、さらにスペクトゥルの回避で出走可能になったという幸運もある。心身の充実ぶりが際立っており、素質開花をこの大舞台で示すか。 ロードクエスト(美浦・小島茂之厩舎、牡3歳)は11月はじめから栗東に滞在して調整中。1番人気に支持された前走の富士Sは9着に敗れたが、落ち着いた流れで自慢の末脚を発揮できなかった。NHKマイルCではメジャーエンブレムから3/4馬身差の2着。2走前の京成杯オータムHでも、ダノンプラチナ、クラリティスカイという2頭のGI馬をねじ伏せた力は紛れもなく本物。その2走前に見せた機動力から、下り坂のある京都は間違いなく合いそうで、2000年アグネスデジタル以来16年ぶり4頭目の3歳馬の勝利がなるか注目される。 札幌記念で同厩のモーリスを破ったネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は、デビュー15戦目で初めてのマイル戦。ただ、半兄アイルラヴァゲインがNHKマイルCで3着、もう1頭の半兄リアルインパクトは安田記念を勝っており、血統的にプラスに出るかもしれない。昨年モーリスを勝利に導いた世界の名手、ライアン・ムーア騎手とコンビを組む点も強調材料だ。 一昨年のNHKマイルCを制し、秋初戦のスプリンターズSで2着だったミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)、一昨年の覇者ダノンシャーク(栗東・大久保龍志厩舎、牡8歳)、同じく一昨年のスプリンターズSを勝っているスノードラゴン(美浦・高木登厩舎、牡8歳)といったGIホースも軽視はできない。 ほかではスワンS2着のサトノルパン(栗東・村山明厩舎、牡5歳)、ダービー卿チャレンジT優勝馬で前走の府中牝馬Sではクイーンズリング(エリザベス女王杯を制覇)の2着に入ったマジックタイム(美浦・中川公成厩舎、牝5歳)、マイル戦2度目となる実力馬ディサイファ(美浦・小島太厩舎、牡7歳)なども上位争いに加われる実力の持ち主だ。★マイルチャンピオンシップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
11月14日(月) 16:42

 6,456

【マイルCS】最新ナマ情報
◆相性のいい最内〔1〕ディサイファ エプソムC、中日新聞杯の重賞2勝を挙げた験のいい〔1〕枠(1)番をゲットした。小島太調教師は「内に越したことはないし、(1)番はこの馬とすごく相性がいい」とニヤリ。美浦坂路から南Aコースを走る姿を見て、「気合が入りすぎるくらい入っているね。デキはすごくいいよ。あとはユタカに任せる」と武豊騎手の手腕に期待をかける。◆追い切り後も元気いっぱい〔2〕サトノアラジン 滋賀・栗東トレセンの坂路コースで4ハロン(800メートル)63秒6−1ハロン14秒8をマーク。16日に追い切った後も、元気いっぱいの姿を見せた。午前9時に発表された枠順は〔1〕枠(2)番。川合助手は「道中は内でうまく脚をためて、外に出してから切れ味を生かせれば。ジョッキーも分かってくれていると思います」とうなずいた。◆申し分ないデキ〔3〕スノードラゴン 一昨年の最優秀短距離馬は〔2〕枠(3)番をゲット。高木調教師は「いい枠ですね。今はゲートをスッと出るし、好位のインでうまく前に壁をつくって流れに乗れそう。久々のマイル戦は気になりますが、デキは申し分ない。パンパンの良馬場じゃない方がいいので(土曜の)雨も歓迎です」と力を込める。金曜に京都競馬場に移動した。◆鍵握る最終調整〔4〕ロードクエスト 栗東滞在の関東馬は〔2〕枠(4)番に決まった。小島茂調教師は「他の馬はみんな行ってくれると思うし、すっと内に入れていいんじゃないかな。あとは運。少し疲れがあるようだが、あと2日あれば」と、最後の調整に気を引き締めた。◆8歳も元気一杯〔6〕ダノンシャーク 2年前の勝ち馬で、5年連続出走となる。枠順は〔3〕枠(6)番。大久保調教師は「道中で脚をためたかったので、奇数、偶数に関係なく、真ん中より内が欲しかった。いい枠だね。馬はうるさいくらい元気」と笑顔。◆欲しかった中枠〔7〕フィエロ 2年連続2着馬は、〔4〕枠(7)番に決定。自ら抽選器を回した藤原英調教師は「真ん中が欲しかったからいいところを引いた。外枠を引いたら厳しいと思っていたからな。これでやる気満々や」と声を弾ませた。◆運向いた絶好枠〔8〕イスラボニータ 一昨年の皐月賞馬は昨年のこのレースが(5)番枠で出遅れて3着。今年はゲート後入れの偶数番、〔4〕枠(8)番を得た。「去年は運に見放された」と話していた栗田博調教師は「絶好枠だね。これなら内を見ながら進められる。運も向いているのかな」と笑顔だった。◆託すミルコの腕〔9〕サトノルパン スワンS2着馬は、真ん中の〔5〕枠(9)番。鹿屋助手は「外過ぎず、内過ぎずいい枠が当たった。道中の運び方(折り合い)がうまくないけど、能力は高い。スムーズに運べればチャンス十分」と、M・デムーロ騎手の腕に期待した。◆口滑らか中川師〔10〕マジックタイム 春にダービー卿チャレンジTを勝った男勝りの5歳牝馬は、〔5〕枠(10)番をゲットした。この日は坂路1本のあとにWコースをキャンターで1周。「ここまで順調に来ているよ。ゲートではおとなしい馬だが、あまり外すぎない方がいいと思っていた。偶数のちょうどいいところだね。京都にも行っているし、輸送は心配していない」と中川調教師は枠順に満足げだ。
11月19日() 05:02

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【天皇賞・秋】モーリス中距離でも頂点!GI5勝目
 10月30日の東京11Rで行われた第154回天皇賞・秋(3歳以上オープン、GI、芝2000メートル、15頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、国内外のマイルGIで4勝を挙げている1番人気モーリス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が英国の名手、ライアン・ムーア騎手に導かれて快勝し、中距離GI初制覇を達成した。タイムは1分59秒3(良)。 レースはエイシンヒカリが逃げ、昨年の覇者ラブリーデイが2番手につける展開。中団の前めを進んでいたモーリスは直線で外から一気に脚を伸ばし、中団のやや後ろから追い上げた2着リアルスティール(7番人気)に1馬身1/2差をつけてゴールを駆け抜けた。さらに1馬身1/4差の3着には昨年の2着馬ステファノス(6番人気)が入った。 ◆ライアン・ムーア「陣営が完璧に仕上げてくれていたので、今までにない走りを見せることができました。レースのペース自体が早くなく、前の馬と話されずに済んだのもよかったです。早く追い出しても他の馬が追いつけないという自信がありましたし、完勝でした」 モーリスは、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母の父カーネギーという血統。北海道日高町の戸川牧場の生産馬で、吉田和美氏の所有馬。通算成績は17戦10勝。重賞は2015年のダービー卿チャレンジトロフィー・GIII、安田記念・GI、マイルチャンピオンシップ・GI、香港マイル・香港GI、チャンピオンズマイル・香港GIに次いで6勝目。天皇賞・秋は、堀宣行調教師、ライアン・ムーア騎手ともに初勝利。★30日東京11R「天皇賞・秋」の着順&払戻金はこちら
10月30日() 15:46

 3,690

【中山記念】レース展望
 関東圏の中央競馬は、再び中山が舞台へ。今年からGIに昇格した大阪杯への優先出走権が1着馬に与えられることになった伝統の中山記念(26日、中山、GII、芝1800メートル)が日曜のメインだ。ここから大阪杯へ向かうか、あるいはドバイへ遠征するか、各陣営の思惑は異なるが、これまで以上に重要度が増してきた。 昨年、大本命のドゥラメンテをめぐって接戦の戦いをした2、3着馬が出走する。2着だったアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、天皇賞・秋4着以来だが、昨年も同5着以来のレースだった。ドゥラメンテを前に見て、最後はクビ差まで詰め寄った内容は勝ち馬をしのぐほどのインパクト。その後は産経大阪杯でキタサンブラックを競り落としている。宝塚記念こそ16着に大敗したが、毎日王冠2着で天皇賞・秋4着と、一線級を相手に互角の勝負をしてきた。切れるイメージなので東京向きと思われがちだが、意外と使える脚は短いようで、むしろ中山のように直線が短く坂のあるコースの方が合っている。今年は勝ってGI制覇へ弾みをつけたいところだ。 昨年3着のリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)はアンビシャスと半馬身差。好位から正攻法の競馬で最後に差されたが、この馬も菊花賞以来の休み明けだった。続くドバイターフを勝ってGI馬の仲間入りを果たしたが、安田記念では11着に大敗。秋は天皇賞で2着だったが、ジャパンCで5着と敗れており、やはりベストは1800〜2000メートルだろう。当初はライアン・ムーア騎手の騎乗が予定されていたが、同騎手が豪州での騎乗を優先したことから、戸崎圭太騎手とのコンビで挑むことになった。 一昨年、最内を突いて牡馬を一蹴したヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝6歳)。その後は米GIIIレッドカーペットハンデこそ制したものの、これはメンバーのレベルが低かったこともあり、いわば勝って当然でもあった。それでも、なかなか勝ち切れないながら、常に上位争いには加わっている。昨年も産経大阪杯は6着だったが、札幌記念4着など、牡馬相手でも堅実さは発揮。強豪牡馬相手で6歳を迎えたが、得意の中山ならひと泡吹かせる場面も。 札幌記念で同厩舎のモーリスを破り、一躍スターダムにのし上がったネオリアリズム(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)。マイルチャンピオンシップでもゴール前で不利がありながら3着と、充実期に入ってきた印象だ。香港マイルでは9着に敗れたが、着差は0秒6にすぎず、初の海外遠征を考えれば大敗とまではいえない。切れ味勝負になると厳しいだけに、小回り中山で先行力を生かせば活路が開ける。 秋華賞を勝ったヴィブロス(栗東・友道康夫厩舎、牝4歳)もこのレースで復帰する。休養期間が長かったのは、予定どおり。410キロ台の小柄な牝馬なので、成長を促すという意味では有意義な休養になったはずだ。実際、陣営では「ふた回り大きくなった」(友道調教師)と充実ぶりを認めている。中山でも昨年の紫苑S2着という実績があり、最強世代の呼び声すらある4歳世代からは唯一の挑戦。一線級の牡馬が相手でも、ドバイ遠征を控える身だけに好勝負が期待される。 4年連続出走となるロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は、昨年こそ7着だったが、その前の2回は3、2着。そもそも朝日杯フューチュリティSとフジテレビ賞スプリングS、皐月賞を勝っていて、中山金杯とダービー卿チャレンジT2着など、中山は最も得意なコースといえる。香港マイルではネオリアリズムに先着しての5着。年齢的な衰えは感じられない。 ディセンバーS、中山金杯と連勝中のツクバアズマオー(美浦・尾形充弘厩舎、牡6歳)は、産経賞オールカマーでゴールドアクターと0秒2差の3着という実績もある。充実著しい現状で、得意の中山。今ならGI級の強敵が相手でも互角に戦えるはずだ。 ほかでは、重賞初挑戦ながら心身の成長ぶりが際立っている中山4戦3勝のサクラアンプルール(美浦・金成貴史厩舎、牡6歳)にも注意しておきたい。キングカメハメハ×サンデーサイレンスの配合で、兄にサクラメガワンダー(重賞4勝)、伯父にサクラチトセオー(天皇賞・秋)、伯母にサクラキャンドル(エリザベス女王杯)がいる芝向きの一族。ここに来て体が増えて戦績も急上昇しており、手の内に入れている横山典弘騎手とのコンビだけに目が離せない。★中山記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2月20日(月) 18:53

 3,619

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レース結果:「U指数」無料公開(会員限定) 〜ダービー卿チャレンジトロフィー2017〜

第49回 ダービー卿チャレンジトロフィー G3

2017年4月1日()中山11R 芝1600m 16頭

天候:
馬場:稍重
  • 特別登録
  • 出馬表
  • レース結果



予想U指数
(順位)
馬名 性齢 負担
重量
(kg)
騎手 調教師 所属 馬体重
(kg)
オッズ 人気 タイム 着差
1 2 3 93.4 ロジチャリス 牡5 56.0 内田博幸 国枝栄 美浦 560(+2) 11.1 5 1.34.7
2 3 5 99.7 キャンベルジュニア 牡5 55.0 A.シュタ 堀宣行 美浦 536(0) 3.4 1 1.34.8 1/2
3 4 8 98.5 グランシルク 牡5 55.0 戸崎圭太 戸田博文 美浦 506(-2) 3.6 2 1.34.8 ハナ
4 6 11 96.1 マイネルアウラート 牡6 57.0 柴田大知 高橋裕 美浦 470(-2) 5.6 3 1.34.8 ハナ
5 5 10 96.3 ダイワリベラル 牡6 56.0 北村宏司 菊沢隆徳 美浦 530(-4) 24.2 8 1.34.9 1/2
6 8 15 94.1 ダンツプリウス 牡4 56.0 丸山元気 山内研二 栗東 502(-2) 15.2 7 1.35.1 1 1/2
7 5 9 93.9 シベリアンスパーブ 牡8 54.0 田中勝春 手塚貴久 美浦 512(+2) 78.8 12 1.35.3
8 6 12 95.4 ロイカバード 牡4 55.0 横山典弘 松永幹夫 栗東 462(+6) 9.2 4 1.35.3 ハナ
9 4 7 96.8 ガリバルディ 牡6 57.0 池添謙一 藤原英昭 栗東 504(-8) 11.1 6 1.35.3 クビ
10 8 16 99.2 クラレント 牡8 57.5 岩田康誠 橋口慎介 栗東 496(-6) 52.1 10 1.35.4 3/4
11 1 2 95.0 クラリティシチー 牡6 55.0 松岡正海 上原博之 美浦 502(+6) 101.9 15 1.35.4 ハナ
12 7 13 94.6 ショウナンバッハ 牡6 54.0 柴山雄一 上原博之 美浦 452(-2) 137.6 16 1.35.5 1/2
13 7 14 98.0 サンライズメジャー 牡8 56.5 柴田善臣 浜田多実 栗東 490(+4) 52.9 11 1.35.5 ハナ
14 3 6 96.0 コスモソーンパーク 牡9 54.0 丹内祐次 池上昌弘 美浦 488(-2) 83.1 13 1.35.6 1/2
15 1 1 92.8 シェルビー 牡8 54.0 田辺裕信 笹田和秀 栗東 522(-16) 99.6 14 1.35.7 アタマ
16 2 4 88.3 ショウナンアデラ 牝5 53.0 蛯名正義 二ノ宮敬 美浦 502(+10) 39.0 9 1.35.8 3/4
ラップタイム 12.8-11.6-11.8-12.0-11.8-11.5-11.6-11.6
前半 12.8-24.4-36.2-48.2-60.0
後半 58.5-46.5-34.7-23.2-11.6

■払戻金

単勝 3 1,110円 5番人気
複勝 3 240円 4番人気
5 150円 2番人気
8 130円 1番人気
枠連 2-3 1,770円 7番人気
馬連 3-5 2,070円 7番人気
ワイド 3-5 750円 7番人気
3-8 630円 4番人気
5-8 310円 1番人気
馬単 3-5 4,820円 18番人気
3連複 3-5-8 2,100円 2番人気
3連単 3-5-8 15,660円 28番人気
U指数とは?
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
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展望コラム〜ダービー卿チャレンジトロフィー2017〜

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過去10年の結果 〜ダービー卿チャレンジトロフィー2017〜

2016年 ダービー卿チャレンジ 2016年4月3日() 中山11R 芝1600m 良 16頭

ダービー卿チャレンジトロフィー2016

1着 10 マジックタイム 13.0倍(5人気) A.シュタルケ 1:32.8 105.8
2着 14 ロゴタイプ 10.7倍(4人気) 田辺裕信 クビ 105.8
3着 6 サトノアラジン 3.4倍(2人気) C.ルメール 1 1/4 104.3
単勝 10 1,300円(5人気) 3連複 6−10−14 6,930円(18人気)
馬連 10−14 6,110円(20人気) 3連単 10→14→6 59,230円(182人気)

2015年 ダービー卿チャレンジ 2015年4月5日() 中山11R 芝1600m 良 16頭

ダービー卿チャレンジトロフィー2015

1着 10 モーリス 3.1倍(1人気) 戸崎圭太 1:32.2 107.5
2着 9 クラリティシチー 9.0倍(4人気) 三浦皇成 3 1/2 102.9
3着 4 インパルスヒーロー 24.4倍(9人気) 田中勝春 クビ 102.2
単勝 10 310円(1人気) 3連複 4−9−10 14,860円(49人気)
馬連 9−10 1,640円(2人気) 3連単 10→9→4 51,710円(141人気)

2014年 ダービー卿チャレンジ 2014年4月6日() 中山11R 芝1600m 稍重 16頭

ダービー卿チャレンジトロフィー2014

1着 2 カレンブラックヒル 6.9倍(4人気) 秋山真一郎 1:34.6 102.9
2着 16 カオスモス 24.5倍(9人気) 内田博幸 クビ 102.9
3着 9 インプロヴァイズ 22.1倍(8人気) 津村明秀 1/2 102.1
単勝 2 690円(4人気) 3連複 2−9−16 63,310円(190人気)
馬連 2−16 9,170円(37人気) 3連単 2→16→9 318,790円(907人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数
2013/03/31
ダービー卿チャレンジ
中山 16 トウケイヘイロー 9.2倍 5 松岡正海 1:32.6 104.7
2012/04/01
ダービー卿チャレンジ
中山 16 ガルボ 7.3倍 3 石橋脩 1:33.5 101.5
2011/04/03
ダービー卿チャレンジ
阪神 18 ブリッツェン 20.8倍 8 柴田善臣 1:33.3 102.4
2010/04/04
ダービー卿チャレンジ
中山 16 ショウワモダン 16.6倍 7 後藤浩輝 1:34.3 102.3
2009/04/05
ダービー卿チャレンジ
中山 16 タケミカヅチ 6.7倍 1 柴田善臣 1:33.7 101.2
2008/04/06
ダービー卿チャレンジ
中山 16 サイレントプライド 8.8倍 4 横山典弘 1:34.2 98.9
2007/04/01
ダービー卿チャレンジ
中山 15 ピカレスクコート 15.7倍 7 秋山真一郎 1:33.1 100.8
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歴史・レース概要 〜ダービー卿チャレンジトロフィー2017〜

ダービー卿チャレンジトロフィーは、1969年11月に東京競馬場と京都競馬場でイギリスの騎手3名を招いて計4競走行われた「英国騎手招待競走」の1競走として行われたのが始まり。当時のダービー卿チャレンジトロフィーは、11月末に東京競馬場芝1800mで4歳(現3歳)以上別定競走として、1980年までクモハタ記念の前哨戦および有馬記念へと繋がる競走として施行された。

1981年から現在の中山競馬場に変更、1984年からはグレード制施行によりGIIIに格付けられると同時に、施行距離を芝外回り1600mに変更した。

1990年からは施行時期を3月末・4月初頭へ変更したことに伴い、出走資格を5歳(現4歳)以上に変更、さらに施行距離を芝外回り1200mに変更。6月初頭に行われる安田記念へと繋がる競走へと変わり、京王杯スプリングカップの前哨戦として位置付けが変わった。

その後1996年からは安田記念へと繋がる競走の意味合いを高めるため、施行距離を再び芝外回り1600mに戻して行われ、2002年からは負担重量をハンデキャップに変更し現在に至る。

安田記念の前哨戦のひとつだが、ハンデキャップ競走であるため、有力馬は3週間後に京都競馬場で施行されるマイラーズカップや5月に東京競馬場で施行される京王杯スプリングカップで始動する傾向があり、2009年までは本競走から安田記念で優勝をした競走馬が1頭もいなかったが、2010年の本競走勝ち馬ショウワモダンが当年の安田記念でも優勝し初めて本競走の勝ち馬が同一年の安田記念を制することになった。

ショウワモダン以外にもスズパレードサクラバクシンオーブラックホークフサイチエアデールグラスワールドダイワメジャーなどがダービー卿チャレンジトロフィー制している。


☆ダービー卿チャレンジトロフィーの過去の成績はコチラ

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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