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ピンクカメオ(競走馬) |
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抹消 牝 鹿毛 2004年4月24日生 |
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【NHKマイル】今年も波乱!9番人気のシャンパンカラーがV 内田博幸騎手5年ぶりのGⅠ制覇で美酒に酔う
2023年5月8日(月) 05:00
雨に煙る3歳マイル王決定戦は、内田博幸(52)=美・フリー=騎乗の9番人気シャンパンカラーが制した。これで東京マイル戦で3戦3勝となった。内田騎手は2018年のフェブラリーS以来、5年ぶりのGⅠ勝利。田中剛調教師(62)=美=も16年安田記念以来、7年ぶりのGⅠタイトルとなった。アタマ差2着に8番人気ウンブライルで、3着が3番人気オオバンブルマイ。1番人気のカルロヴェローチェは5着だった。 |
第234話 「NHKマイルC」 08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼ 8▼5△9 瞬発戦 稍重 09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼ 2△2△3 平坦戦 10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ± 0△1△4 消耗戦 11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼ 6△1△5 瞬発戦 12年 35.1-24.8-34.6 =1.34.5 ▼10▼3△4 瞬発戦 昨年はテンも中盤も緩い瞬発戦で▼10という大きな加速が生じました。 稍重だった08年よりも更にスローだったと言えます。 NHKマイルCの傾向からすればどちらかといえばイレギュラーな方でしょう。 (昨年前傾ラップになりやすいと書いた直後に-0.5秒の後傾ラップになるとか…) 展開的にはその年によってバラバラですがサンデー系の馬が強いレースでもあり問われやすい適性はスピードと瞬発力ということになるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ディープスカイ 【瞬5平1消0】△ 1▼5△9 ▼14△ 1△ 4 ▼ 8△3△1 ジョーカプチーノ 【瞬1平3消1】△ 7▼1△4 ▼ 3▼ 5△12 ダノンシャンティ 【瞬3平0消0】▼14▼4△4 ▼ 7▼ 5△ 1 グランプリボス 【瞬1平2消0】▼ 3▼1△4 ▼ 7▼ 7△ 6 カレンブラックヒル 【瞬0平3消0】▼ 3△3▼1 ▼ 2▼ 2△ 4 2着馬 ブラックシェル 【瞬4平1消0】▼ 6▼4△9 ▼ 5▼ 3△ 5 ▼14△5▼7 レッドスパーダ 【瞬3平0消0】▼ 7▼9△1 ▼ 6▼ 4△ 4 ▼11▼8△5 ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】△ 4▼2△2 ▼12▼ 4△ 7 コティリオン 【瞬2平1消0】▼ 6△3△3 ▼ 9▼ 2△ 7 アルフレード 【瞬2平1消0】△ 1▼3△2 ▼ 8▼12△ 8 カレンブラックヒルが平坦戦のみの実績で急加速の瞬発戦を勝利したのは意外な結果でした。 前走のNZT圧勝からも馬の能力そのものがレベルが1個上だったと判断してもいいかもしれません。 そのカレンブラックヒル以外の連対馬には瞬発戦実績があるのであった方がベターでしょう。 スピードの持続が重要にもなるレースなので平坦戦実績もあった方がベター。 連対馬10頭中8頭にはありました。 →瞬発戦実績+平坦戦実績が有力 あと、連対馬全馬に重賞連対経験がありました。 これは過去10年でみても07年の勝ち馬ピンクカメオ以外にはあったので重要でしょう。 07年は当日雨が降り出して内の馬場がかなり悪化してる状況でピンクカメオは後方から大外一気に差しきったというレース内容でした。 今年の登録メンバーで重賞連対実績+瞬発戦平坦戦両方に実績のある馬は エーシントップ、コパノリチャード、インパルスヒーロー、カシノピカチュウ、ガイヤースヴェルト の5頭です。 実績的にもエーシントップで決まりか? …なんとなくしっくりこない印象。 血統と脚質が多分そう思わせるのか? 私的にはインパルスヒーローを狙ってみたい。 不安材料は前走1400mという距離延長。 過去5年では距離延長組は0-0-1-22という散々な成績。 96年の第1回から見てもエルコンドルパサーとシーキングザパールという歴史的名馬しか距離延長組は勝利していません。 しかし、その2頭の前走も距離が1400mとはいえ当時東京1400mコースでの開催だったNZTというのはポイントでしょう。 かなり昔にはなってしまうが東京1400mコースでの開催だったNZTで2着以内だった馬のNHKマイルCの成績は2-2-1-3(勝率25.0%、複勝率62.5%)とハイアベレージになる。 インパルスヒーローの前走はファルコンS1着。 ファルコンSは昨年より新中京1400mコースに変更となっていて坂のある直線の長いコース。 改装前のファルコンSとは訳が違うはず。 GⅢと格は劣るものの今年の上位人気(が予想される)馬達が相手なら十分勝ち負け可能とみます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 インパルスヒーロー→レッドアリオン→エーシントップ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
07年 34.2-24.3-35.8 =1.34.3 ▼8△2△9 瞬発戦 稍重 08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼8▼5△9 瞬発戦 稍重 09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼2△2△3 平坦戦 10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ±0△1△4 消耗戦 11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼6△1△5 瞬発戦 過去3年はとにかく時計が速い。 馬場が異なるのでこの数字がそのまま当てはまるとは限りませんが安田記念でも即通用する時計で走破しています。 昨年3着だったリアルインパクトが次走安田記念を勝利したのは(斤量差という理由もありますが)まぐれでも何でもなくもしかしたら新黄金ローテにもなり得る結果だったでしょう。 過去5年のNHKマイルCを見てみると瞬発戦ありの消耗戦ありのレース傾向で瞬発コースにしてはバラバラ。 共通な部分とすればテンの方が上がりよりも速い前傾ラップになっていることです。 09年こそ番手先行したジョーカプチーノが勝利しているものの基本的には差し追い込み馬が有利なのはテンから飛ばす流れになっているからだと思います。 では連対馬のラップギアを見てみましょう。 ピンクカメオ 【瞬2平1消1】 ディープスカイ 【瞬5平1消0】 ジョーカプチーノ 【瞬1平3消1】 ダノンシャンティ 【瞬3平0消0】 グランプリボス 【瞬1平2消0】 2着馬 ローレルゲレイロ 【瞬3平2消0】 ブラックシェル 【瞬4平1消0】 レッドスパーダ 【瞬3平0消0】 ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】 コティリオン 【瞬2平1消0】 瞬発コースですがやはり注目すべきは平坦戦実績。 10頭中平坦戦実績がなかったのはたったの2頭でした。 (しかも平坦戦実績がなかった2頭は平坦戦の経験そのものがありませんでした) 速い流れになりやすいレースなので脚を溜めなくても末脚を発揮できる馬というのが有利になると思われます。 その他ではこのレースは ・前走重賞組が有利 ・前走1600m以上有利 ・前走好調馬が有利 という傾向にあります。 前走大敗から巻き返したのは07年のピンクカメオ、ムラマサノヨートー、それに11年のリアルインパクトの3頭ぐらいで ・皐月賞6着以内 ・以外の重賞で3着以内 というのが目安になります。 上記の3頭をレアケースとするか否かが馬券とすればポイントになってくるでしょう。 今年のメンバーでこれらの条件をクリアしている馬は カレンブラックヒル、セイクレットレーヴ、ブライトライン のNZT上位馬のみ 次点では ・前走大敗だがリアルインパクトパターン アルフレード ・平坦戦実績なし ジャスタウェイ、ハナズゴール、マウントシャスタ 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ブライトライン→マウントシャスタ→アルフレード NZT上位3頭の扱い方がポイントで舞台が府中に替わり差し有利のNHKであればブライトラインが逆転するだろうと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
先日ピンクカメオが亡くなりましたが |
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2009年4月25日 | 福島牝馬ステークス G3 | 4着 |
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