ワンカラット(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2006年4月3日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主青山 洋一
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績26戦[5-2-2-17]
総賞金26,725万円
収得賞金8,100万円
英字表記One Carat
血統 Falbrav
血統 ][ 産駒 ]
Fairy King
Gift of the Night
バルドウィナ
血統 ][ 産駒 ]
Pistolet Bleu
Balioka
兄弟 ジュエラーサンシャイン
市場価格
前走 2012/03/03 夕刊フジオーシャンS G3
次走予定

ワンカラットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/03/03 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 161226.991** 牝6 54.0 藤岡佑介藤岡健一 522
(-18)
1.09.2 -0.135.2⑧⑥グランプリエンゼル
12/01/09 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 14695.134** 牝6 57.0 岩田康誠藤岡健一 540
(-4)
1.08.7 1.234.0⑨⑩エーシンダックマン
11/12/17 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 183537.01212** 牝5 55.0 藤岡佑介藤岡健一 544
(0)
1.21.6 1.135.4⑩⑪サンカルロ
11/11/26 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 154717.853** 牝5 55.0 藤岡佑介藤岡健一 544
(+4)
1.08.4 0.333.6ロードカナロア
11/10/29 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 181143.8117** 牝5 55.0 藤岡佑介藤岡健一 540
(+20)
1.20.4 1.034.3⑩④リディル
11/03/27 阪神 11 高松宮記念 G1 芝1200 1681517.7715** 牝5 55.0 藤岡佑介藤岡健一 520
(-14)
1.09.6 1.735.6キンシャサノキセキ
11/02/27 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 16477.825** 牝5 55.0 藤岡佑介藤岡健一 534
(+26)
1.20.6 0.535.3⑥⑦サンカルロ
10/10/03 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16484.925** 牝4 55.0 藤岡佑介藤岡健一 508
(-6)
1.07.7 0.334.1⑤⑥ウルトラファンタジ
10/08/29 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 165103.721** 牝4 54.0 藤岡佑介藤岡健一 514
(+6)
1.08.4 -0.134.4ジェイケイセラヴィ
10/07/04 函館 9 函館SS G3 芝1200 15114.221** 牝4 54.0 藤岡佑介藤岡健一 508
(-2)
1.08.2 -0.334.5ビービーガルダン
10/06/13 京都 10 CBC賞 G3 芝1200 18486.633** 牝4 54.0 藤岡佑介藤岡健一 510
(+2)
1.09.1 0.234.3⑨⑦ヘッドライナー
10/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1871396.5137** 牝4 55.0 藤岡佑介藤岡健一 508
(+4)
1.32.5 0.134.1⑤⑤ブエナビスタ
10/04/10 阪神 10 阪神牝馬S G2 芝1400 18594.029** 牝4 55.0 藤岡佑介藤岡健一 504
(-4)
1.20.8 0.633.8⑰⑰アイアムカミノマゴ
10/02/28 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 162416.352** 牝4 55.0 藤岡佑介藤岡健一 508
(-4)
1.21.6 0.234.9⑥⑤エーシンフォワード
10/01/31 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 153510.554** 牝4 54.0 藤岡佑介藤岡健一 512
(-4)
1.36.5 0.134.5④④ヒカルアマランサス
09/12/20 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18478.3316** 牝3 54.0 藤岡佑介藤岡健一 516
(+14)
1.21.6 1.236.1⑧⑥キンシャサノキセキ
09/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18611116.1157** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 502
(+4)
1.58.9 0.734.7⑭⑮⑬⑭レッドディザイア
09/09/20 阪神 10 ローズS G2 芝1800 1871428.5610** 牝3 54.0 藤岡佑介藤岡健一 498
(+12)
1.45.7 1.035.1⑦⑩ブロードストリート
09/05/10 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 184714.766** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 486
(0)
1.33.3 0.933.5⑯⑰ジョーカプチーノ
09/04/12 阪神 10 桜花賞 G1 芝1600 183626.464** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 486
(-6)
1.34.4 0.434.0⑫⑫ブエナビスタ

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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフィリーズレビュー2024・血統予想をお届けします!


牝馬限定戦ながら前傾ラップのタフな展開になることが多く、トニービンやSeattle SlewといったNasrullah系特有の持久力が活きやすい。勝ち馬では2016年ソルヴェイグ、2019年ノーワン、2020年エーポス、2023年シングザットソングの4頭がトニービンを、2009年ワンカラット、2010年サウンドバリアー、2012年アイムユアーズ、2014年ベルカント、2022年サブライムアンセム、2023年シングザットソングの6頭がSeattle Slewの血を引いていた。

ほか、Sadler's Wells&Fairy King全兄弟の血脈も好走馬の多くに見られ、直系ではファルブラヴ産駒の2009年1着ワンカラット、2011年2着スピードリッパー、2012年1着アイムユアーズローエングリン産駒の2017年1着カラクレナイが挙げられる。また、2021年の勝ち馬シゲルピンクルビーにおいては、父系と母系の両方でSadler's Wellsの血を引く意欲的な配合であったことも気にとめておきたい。

コラソンビートは、父スワーヴリチャード×母ルシェルドール(母の父オルフェーヴル)。本馬は父系祖父ハーツクライを介してトニービンの血脈を持つが、同馬の直系は19年1着ノーワン、20年1着エーポス、23年3着ジューンオレンジと好走が目立ち、そのうち2頭は二桁人気馬であったことも特筆できる。本馬自身、芝1400mは京王杯2歳Sをレコード勝ちするなど2戦2勝と得意とするところであり、実績面からもぞんざいには扱えない。

バウンシーステップは、父モーリス×母バウンシーチューン(母の父ステイゴールド)。同産駒は21年シゲルピンクルビーが8番人気で勝利するほか、昨年もムーンプローブが7番人気2着と人気薄の健闘ぶりが目に留まる。必然的に父系でSadler's Wellsの血を引くことも強調しやすく、今後も動向を注視していく意義がありそうだ。本馬においては2代母の父がトニービンであることも評価に値し、1400mで底を見せていない戦歴も申し分ない。

シカゴスティングは、父ロゴタイプ×母マルチスクリーン(母の父スクリーンヒーロー)。同産駒は初出走となるものの、父系祖父ローエングリンの産駒からは17年の勝ち馬カラクレナイが出た。一方、母の父がグラスワンダー系種牡馬であることも興味深く、13年1着メイショウマンボなど、母が同系統となる馬は4頭が出走してすべて掲示板内に好走している。前走はG1でも見せ場じゅうぶんの5着であり、決してフロック視できないだろう。


【血統予想からの注目馬】
コラソンビート ③バウンシーステップ ⑥シカゴスティング

【2歳新馬】ワンカラットの妹ジュエラーが快勝 2015年11月29日() 12:12

 29日の京都5R2歳新馬(芝1800メートル)は、秋山真一郎騎手騎乗の2番人気ジュエラー(牝、栗東・藤岡健一厩舎)が直線外から鮮やかに差し切って快勝した。タイムは1分48秒8(良)。

 ナンヨートゥループヒナワジュウが好スタートが先行策。デスマッチオースミマルスナムラルパンなどが続き、人気のサンテルモは先行馬群を見る形で中団の後ろからレースを進めた。直線に向くと、好位にいたナムラルパンが内を突き、中団から早めに仕掛けたアドマイヤキズナが外から抜け出しを図るが、これらを外からまとめて差し切ったのがジュエラー。道中は後方から4番手あたりを進んでいたが、勢いがつくと1頭だけ全く違う脚いろで末脚を伸ばし、最後は2馬身1/2差をつけて快勝した。2着は4番人気のアドマイヤキズナ。さらにクビ差の3着には3番人気のナムラルパンが入っている。

 ジュエラーは、父ヴィクトワールピサ、母バルドウィナ、母の父Pistolet Bleuという血統。母は仏GIIIペネロープ賞の勝ち馬。姉ワンカラットはGIIフィリーズレビューなど重賞4勝。

 秋山騎手は「調教よりも実戦で良かったですね。長くいい脚を使ってくれましたし、距離が延びても問題ないと思います」と鮮やかな差し切り勝ちをにこやかに振り返っていた。

★29日京都5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【3歳新馬】ワンカラットの弟トップアートがV 2014年1月26日() 13:19

 26日の阪神6R3歳新馬(芝1800メートル)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気トップアート(牡、栗東・藤岡健一厩舎)が直線で抜け出してV。タイムは1分50秒6(良)。

 内からサンレイサムライがじわっとハナに立ち、オグリブライアンが2番手。その外にハッピーロードが追走する。ゴールドシップの全弟で1番人気に推されたトレジャーマップは後方からレースを進めた。道中は淡々とした流れで、直線の末脚比べになるが、逃げたサンレイサムライも懸命に粘る。内外広がっての追い比べとなったが、ひと呼吸おいて追い出したトップアートが、内から鋭い末脚で抜け出して快勝。藤岡佑介騎手の負傷でピンチヒッターを務めた川田騎手が見事に勝利に導いた。ゴール前で猛追した5番人気キュールエラピスがクビ差の2着。さらに1馬身1/4差の3着には7番人気のサンレイサムライが粘り込んでいる。注目のトレジャーマップは5着同着に終わった。

 トップアートは、父ディープインパクト、母バルドウィナ、母の父Pistolet Bleuという血統。半姉ワンカラットはGIIフィリーズレビューなど重賞4勝。母は仏GIIIペネロープ賞の勝ち馬。

 川田騎手は「ゲートを出てから進んでいかず、序盤は押していく形になりましたが、直線に向くときはいい手応えでした。抜け出してから物見をしてフワフワしていたのでラストは詰め寄られたけど、いい脚を使ってくれましたね」と冷静にレースを振り返っていた。

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【高松宮記念】道悪女王エンゼル出番だ 2012年3月23日(金) 05:05

 リニューアル中京の最初のGI高松宮記念(芝1200メートル)が25日に行われる。スピード自慢が集まったスプリント王決定戦だが、中京は金曜、土曜と雨予報。レース当日に道悪が残るようならグランプリエンゼルが浮上する。東京のマイルGIで好走実績がある道悪巧者は、タフな新生・中京で一発を狙っている。

 まさに恵みの雨だ。週末は雨の予報が出ており、道悪が得意なグランプリエンゼルに勝負の流れが向いてきた。追い切り翌日は厩舎周りで引き運動を行い、順調にメニューを消化。5度目のGI挑戦へ態勢も万全だ。 「安定しているが、GIだと、もうひとつ材料が欲しかった。馬場は悪ければ悪いほどいい。ドボドボになってくれたらいいね。昔風に言うと水カキがついている馬。たぐる、かきこむフットワークで本当にうまい」

 矢作調教師が空を見上げてうなずく。力のいる馬場の適性が高いエンゼルにとって、時計がかかっている中京の芝はベスト。その上、雨が降れば稍重~不良馬場で7戦3勝2着2回の巧者ぶりをフルに発揮できる。重馬場で行われた前走のオーシャンSでも直線で強襲して勝ち馬ワンカラットから3/4差の2着となり、存在をアピールしたのは記憶に新しい。

 ワンカラットが回避(引退)したため、鞍上に指名された藤岡佑騎手は不良馬場を直線一気に差し切ったオパールS(10年10月)を思い起こす。「返し馬で勝てると思いました。雨で馬場が重くなってくれるといいですね。(引退が決まった)ワンカラットのぶんも頑張りたい」と静かに闘志を燃やしている。

 リニューアルされた中京は直線が100メートル近く延び、坂も設けられてタフなコースになった。エンゼルは全5勝を1200メートルで挙げているスプリンターだが、スピードと底力が要求される東京の芝1600メートルでNHKマイルC3着、昨年のヴィクトリアマイルでは1着アパパネ、2着ブエナビスタからコンマ3秒差の4着に奮闘。同じ直線の長い左回り、坂のある舞台でチャンスは広がる。

 「エンゼルは顔がかわいくて、性格もおとなしい。娘にしたいくらい。今回がラストランになるかもしれないし、勲章を獲らせてあげられたら」

 まな娘のGI制覇へトレーナーは期待を込めて送り出す。3歳7月に古馬初対戦の函館スプリントSで重賞初V。長きに渡って短距離で活躍してきた快速牝馬は近々、繁殖入りするプランもある。天候を味方につけたグランプリエンゼルが桶狭間で大金星を挙げるか。 (森田実)

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重賞4勝ワンカラット繁殖入り2012年3月22日(木) 05:01

 左前脚の蹄骨を痛め、今週の高松宮記念を回避したワンカラット(栗・藤岡健、牝6、父ファルブラヴ)の引退が21日、決まった。今後はしばらく栗東トレセンで様子を見て今週末あたりに登録を抹消し、北海道千歳市・社台ファームで繁殖入りする。「オーナーと話し合って決めました。GIは獲らせてあげられなかったけど、十分すぎるほど走ってくれました。色々な馬と種付けできる血統ですし、いい子を出して欲しいです」と藤岡健調教師は語った。通算成績は26戦5勝で重賞は09年フィリーズレビュー(GII)、10年函館SS(GIII)、キーンランドC(GIII)、12年オーシャンS(GIII)の4勝。獲得賞金2億6725万6000円。

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【高松宮記念】ワンカラット回避2012年3月21日(水) 05:05

 夕刊フジ賞オーシャンS優勝馬ワンカラット(栗・藤岡健、牝6)は左前脚の蹄骨を痛めたため、有力視されていた高松宮記念を回避する。20日、藤岡健調教師は「去年、骨折した左前蹄骨と思われる部分に痛みが見られます。日曜は少し気にしていた程度でしたが、今朝(20日)見たら痛みが出ていました」と話した。今回がラストランの予定だったが、「引退の可能性もありますが、オーナーと連絡が取れていないので」と結論は先になりそうだ。

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第176話 「フィリーズR」

フィリーズRが開催される日は3月11日です。
JRAではこの日「東日本大震災被災地支援競馬」として開催し売り上げの一部を被災地支援のために拠出するそうです。
私は土曜日よりも日曜日に多めに馬券を買いたいと思いますね。


07年 34.8-11.7-35.3 =1.21.8 ▼3△3△5 平坦戦
08年 34.8-11.9-35.8 =1.22.5 ▼3△2△6 平坦戦
09年 34.3-12.0-36.1 =1.22.4 △2▼2▼1 平坦戦
10年 35.0-12.1-35.7 =1.22.8 ▼3△2▼1 平坦戦
11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△8 平坦戦

過去5年は全て平坦戦で最大加速は▼3という様にあまり瞬発力は問われないレース。
瞬発コースである阪神外回りの本番とは明らかに舞台設定が違うのではっきりいってこのレースに出走してきた時点で桜花賞の有力候補からは一歩後退した可能性は高いです。
1-0-0-26 勝率3.7% 連対率3.7%
これが次走桜花賞での成績でレジネッタが唯一馬券になった馬です。
今年の場合チューリップ賞で伏兵ハナズゴールが勝利したことでジョワドヴィーヴルが絶対的存在ではなかったという感じにもなっています。
付け入る隙はあるはずで今年のフィリーズRのメンバーにレジネッタがいるかどうか?

このレースに限らず1400mという距離が一番の曲者でスプリント戦ほどスピードは必要ないしマイル戦ほど瞬発力も必要ない。
・スピードのある瞬発馬(フジキセキ産駒など)
・瞬発力の足りない持続力のある馬(ダンスインザダーク産駒など)
それに加えて阪神の急坂ということで
・パワーと粘りのある馬(ファルブラヴ産駒やダート馬など)
辺りが好走しやすいレースといえるでしょう。

では勝ち馬のラップギアとその増減を見てみましょう。


アストンマーチャン 【瞬1平0消4】▼3▼5△ 7 △ 1△2△3 △ 5△2△13
マイネレーツェル  【瞬0平1消2】▼2▼3△ 7 △ 4△4△7 △ 4△3△ 4
ワンカラット    【瞬1平1消0】△6▼3△10 ▼ 6▼9±0
サウンドバリアー  【瞬1平1消1】△3▼7▼ 3 △ 6±0△6 △ 7△5▼ 4
フレンチカクタス  【瞬2平1消0】▼1▼3△ 4 ▼10▼7△8 ▼13▼6△11

となっていてフレンチカクタス以外はそれほど大きな加速が生じた瞬発戦実績がない馬ばかりです。
やはり平坦戦実績が最も重要なファクターになるでしょう。

今年の登録メンバーを見ると人気が予想される馬の多くは条件を満たしていて難解なレースになりそうです。
但し、毎年ソコソコ荒れるレース傾向なので敢えて人気馬から入らなくてもいいかもしれません。
例えば前走阪神JF組の成績は2-1-1-0(勝率22.2%、連対率33.3%)と好成績ですが阪神JFでもフィリーズRでも好走したのはアストンマーチャンラナンキュラスぐらい。
ワンカラットレディルージュは二桁着順からの巻き返しだったし阪神JFで3着に好走したエイムアットビップ&ルミナスハーバーはここでは惨敗しています。
つまり阪神JF組はレース質が全く異なるのでそこでの着順は特に気にする必要はないということです。
とはいえ1400mのファンタジーSの1&2着馬アイムユアーズとアンチュラスは小雨が降る若干荒れた馬場での結果なのでパワーもあって適性的に大きなマイナスにはならない印象です。
私の穴はプレノタート
瞬発戦は全敗ですが平坦戦は2戦2勝、斬れはあまりないので出来れば前に付けたいが…。
(ジャンポケ産駒も1400m戦は好成績です)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アンチュラスプレノタートアイムユアーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2011年3月25日(金) 23:22 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 3月26・27日分
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みなさん、こんにちは!

いよいよG1が開幕。
しかし、堅そうな予感(涙) 穴馬が見つかりませんでした・・・

今週は重賞の予想だけ。


日曜阪神11R 高松宮記念
ジョーカプチーノ
ダッシャーゴーゴー
ワンカラット
サンカルロ
前哨戦を勝った馬が好調維持なので、人気サイドのつまらない予想に(涙)
CWで好時計連発のワンカラットに一発の気配。

土曜阪神11R スプリングS
◎ショウナンパルフェ
リフトザウイングス
オルフェーヴル
リベルタス
土曜のレースなので木曜追いの馬は、中間好計で今週は馬なり調教を条件に評価しました。
本命は関東馬応援心もありますが、ウッドで好時計連発のショウナンパルフェ。
相手は栗東坂路組から3頭をチョイス。
上位3頭はPOG指名馬です^^;

土曜阪神12R フラワーC
◎マヒナ
○アフロディーテ
マイネイサベル
△マリアビスティー
決め手のある関東馬中心に。水曜に追い切れてる点も心強い。

日曜阪神12R 毎日杯
エチゴイチエ
カグニザント
リヴェレンテ
スマートロビン
POG指名馬のトーセン、レッド、スマートは人気を被りそうなので、
ここは変わり身の見込めそうな馬で穴狙いしたい。
本命はデビュー前から調教は動いていたが、使ってさらに上昇気配のエチゴイチエ
対抗は馬なり中心だが好調維持のカグニザント
単穴は前走は速い時計を出さずに惨敗したが、今回は立て直してきたリヴェレンテ
あとはCWで2週続けて動き、復調気配のスマートロビン


3歳の重賞となると、どうしてもPOG指名馬を応援したくなります。
また、個人的には関東馬の応援にも熱が入ってしまいます。
印にも表れてますが^^;

被災地復興のために、人間も馬もベストを尽くしてくれるでしょう。

ファイト!!

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2010年10月15日(金) 01:05 佐藤洋一郎
チリより深いピリ
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◇桜田門外の変ーという暗殺事件とはな

んの関わりもないことだが、10日の毎日

王冠を現場で観戦し、キツネかタヌキに化

かされたような気分になった。

 ◇キツネはペルーサ(単勝2・4倍)の

出遅れ。ゲート練習を十分に積んで万全と

いう触れ込みはどこへやら「飛ぶように出

る馬だから2、3歩めが遅くダッシュがき

かない」(安藤勝巳騎手)という悪癖は矯

正されてはいなかった。三つ子の魂百まで

もで、こういう天性の癖(気質)が簡単に

治せないことは、多くの癖馬を見てきてわ

かっている。それが今後もこの馬の弱点、

アキレス腱になる(安定感がなく人気を裏

切る)であろうという予測も立てていた。

ペルーサというのはそういう馬なのだから

仕方ない、と。

 ◇タヌキはショウワモダン(2番人気=

単勝4・9倍)。これには唖然、呆然、あ

いた口がふさがらない。「休み明けとして

はパーフェクト。4コーナーを回ってくる

ときの手応えと気迫は、安田記念(1分3

1秒7で快勝)を思い出した」とまで、追

い切り後に絶賛した後藤浩輝騎手も杉浦調

教師も、見せ場もなくブービーに大敗した

理由について確たる説明ができなかった。

スプリンターズSローレルゲレイロのよ

うに「苦しがっていた」わけでも、落鉄や

脚部不安を発症していたわけでもない。な

のになぜ負けたのか、あそこまでだらしな

く。誰だって真相を知りたくなる。調教師

や騎手の発信した情報を信じて馬券を買っ

た人はとくに。

 ◇昔は重賞の合間にノンタイトルのオー

プン戦がいくつもあり、本番への調整、叩

き台として有力馬、実力馬が重い斤量を背

負ってよく負けた。そういうプロセスはフ

ァンも承知していて、人気馬を蹴飛ばして

好配当を楽しむこともできた。負けても納

得という暗黙の了解があった。今はそうは

いかない。GⅠが増え重賞レースが林立

し、調教(追い切り)代わりに重賞を叩く

なんて悠長なことは言ってはいられないか

らだ。天皇賞・秋の前に毎日王冠を叩くに

しても、その時点で見せ場もなく大敗する

ような馬のつくりかたで通用するようなレ

ベルではなくなっている。多少ゆとりのあ

る仕上げではあっても、それなりの魅せ場

がないようでは話にもならない。つまりシ

ョウワモダンにそんな巧緻な計算(オープ

ンを叩くのと同様の)があったとは常識的

にも考えられない。ではなぜ? 桜田門い

ショウワモダンのヘン、でしょう?

 ◇関係者もわからない(明かせない?)

不可解な敗因を自ら考察すること。これが

実は次なる一手につながる。調教師も騎手

も「わからない」ような負け方(時には勝

ち方)をする馬には、人気を裏切るような

サイクルで好走、凡退を繰り返す体質、気

質の〝変馬〟が多い。たとえばスプリンタ

ーズSでコケたワンカラット。函館スプリ

ントSをレコード勝ちしたときも、キーン

ランドSを勝ったときも、注意深く情報を

チェックしてれば、いろいろ泣きが入って

いた。が、スプリンターズSでは万全、今

回は絶好調! でコテンと負けた。言うな

らば「泣きのワンカラット、強気のノーカ

ラット」。

 ◇不安を抱えた状態で好走するのに、完

調になると期待を裏切る。こういう馬がい

ることも、その理由を考えよともしないフ

ァン(馬本意ではなく騎手で馬券を買うよ

うな)には理解しがたい話とは思うが、勝

つべき馬、勝てそうな馬が惜敗でなく大敗

するのには必ず理由がある。なければなら

ない。ショウワモダンの変。それは後藤騎

手が絶賛した追い切り朝の、杉浦調教師の

意味深なコメント(サンスポの記事)から

もうっすらと感じ取れた。

 【春はダービー卿CT→メイS→安田記

念と3連勝で一気にGⅠタイトルを獲得。

寒い時期、時計がかかる馬場などの条件が

揃わないと走らないと言われていた馬が、

一変の活躍ぶりだった。「夢のよう。何が

変わったかいまでもわからないよ」と杉浦

調教師は首を傾げる。それだけに「元気は

いいし、毛ヅヤ、カイ食いもいい。春があ

まりピリピリしていたから、当時と比較す

ると、これでいいのかという思いはある」

とトレーナーは正直な思いを口にする。し

かし、先週、今週とびっしり追い「気の抜

けたサイダーに炭酸を入れる」調教を行っ

たことで良化。この日の動きに後藤も自信

を得た。】(10月日サンスポ=松永昌

也記者)

 ◇完璧とか完調とか絶好調といった見出

しとは裏腹に、杉浦調教師はショウワモダ

ンという馬についてかなり深部、細部まで

打ち明けて話している。自分自身もあまり

の変化に驚き、なぜこうなっているのかわ

からないといったニュアンスさえ伝わって

くるほどに。実は、こうしたさりげないよ

うに思えるコメント、表現のなかに真相、

真実が隠されていることが多い。キーワー

ドを拾ってみよう。

 ★寒い時期、時計がかからる馬場でない

と走らない馬だった。

 ★何が変わったか今でもわからない。

 ★春はピリピリしていた。当時と比較し

てこれでいいのか?


 ★気の抜けたサイダー状態(覇気がな

い)

 ◇寒い時期にしか実績のない馬であるこ

とは4、5、6月のダ卿、メイS、安田と

3連勝する前の7勝が冬場に集中していた

ことでも一目瞭然。夏場は避けてきたよう

な経歴と同時に、月のラジオNIKKE

I賞(11着)、エプソムC(6着)、新

潟日報賞(13着)のように猛暑時には使

われても生彩がなかった。安田記念を勝っ

てしまったことで、こうしたキャリア(体

質)が払拭されたかのように錯覚された

が、実は、本質的には冬馬なのではない

か。だとするなら、ピリピリしていた春当

時と違ってボケ(気が抜け)ていたという

説明がつく。騎手を乗せてビシッと追い切

って炭酸(気)を入れたという調教師の意

図も、逆の意味でわかる。つまり、その時

点では半信半疑だったのだと。騎手は時計

の出る軽いポリトラックゆえに、「安田記

念のときの4コーナー」のような手応えを

感じたかもしれない。が、そもそもポリト

ラックというのがクセモノで、四肢に負荷

をかけずに楽に速いタイムの出る、脚部不

安を抱えた馬や病み上がりの馬に適したリ

ハビリトラック的なイージーな馬場なの

だ。これは私見だが、ポリ専門に追い切ら

れる馬はなにがしかの弱点を抱えている、

つまり信用できない。

 ◇わずか数行の追い切り原稿(リポー

ト)の中からも、GⅠ馬でありながらその

全貌が明らかになっていない「未知の馬」

の本質を探り出す(推察)ことができる。

知っているつもろりで、実は肝心なことに

ついたは何も知らない馬、あるいは知ろう

としない予想者、馬券ファンが多いからこ

そ、馬の個性を追究し続けることのメリッ

トは大きい。GⅠを勝った馬でさえそうな

のだから、普通のオープン馬や条件馬など

も突き詰めていけば、自分だけが分かる馬

の数は増え続ける。馬を知ること。それに

勝る王道、予想道は人知のおよぶ世界では

存在しない。調教師や騎手が「まさか勝つ

とは…」あるいは「なぜ負けたのか…」と

理解に苦しむような結果をも、馬がちゃん

と教えてくれる。

 ◇ショウワモダンが次ぎに走るときには

たぶん〝ピリピリ〟してくるだろうし、ロ

ーズSで馬券圏外に敗れ去ったアパパネ

アグネスワルツの巻き返しの是非だって、

馬が問わず語りに教えてくれている?

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2010年9月7日(火) 11:43 佐藤洋一郎
ボン シャンス ア ヴ
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 ◇8月29日。猛暑。WINS田無に招

待された。新潟にまで旅打ちする時間がと

れず、スカ・トリ(634野線=SKY・

TREE)に揺られて府中にでもいってみ

るべえかと思っていた矢先、携帯にK瀬さ

んからの着歴。なんだんべえ。

 ★突然だが、いまテレビ番組でスカ・ト
リの近所のオジサン(毎日双眼鏡で建設現
場を覗いている)が、小説まで書き始めて
いて、そのタイトルが『黒い巨塔』だとさ。
アホか!★

 ◇K瀬さんに電話。

 「まえに馬主席で紹介したM田さんがぜ

ひ来てほしいということで、いかがです

か、日曜日に。田無で競馬してから行きま

しょう。お店は三ノ輪ですけど、焼き肉、

おいしいですよ」

 田無場外(会員制)には昨年夏にも行っ

ているし、新秋津で西武線に乗り換えて…

という道順も分かっている。府中も田無も

同じようなもんか。いや、冷房完備の劇場

なみ指定席の分、場外としては田無の方が

格上だぞ。帰りのイッパイ(ルポ→幸太

郎)が焼き肉&ワインにグレードアップさ

れることだし。アリガトゴザイマス、うか

がいます!

 ◇K瀬さんたちとの出会いは、中山競馬

場4階馬主席の第四4コーナー窓側フロア

だった。マルターズやシベリアンの冠名で

知られる藤田輿志男オーナー(故人)の原

稿(Gallop「オーナーズサロン」)

をいただきに行った帰りに、

 「コーヒー、飲んでいきませんか」

 と呼びとめられた。中山競馬場に喫茶室

を開いているT森オーナーが持参した大き

なポットやカップ、ミルク、砂糖などのセ

ットを囲んで、和気藹々と競馬を楽しんで

いる紳士淑女が、近隣のよしみのような雰

囲気で歓待してくれた。プリンスリーギフ

ト(テスコボーイ、ファバージ、バーバー

らの父)ではないが、町中では知り合えな

いこうしたハイソ(?)な方々と親しくさ

せていただけるのもウマのお蔭。つまりサ

ラブレッドからのプリンスリーギフト(高

貴な贈り物)なのだ。蛇足ながら、その逆

(ぶっ殺してやりたいくらいのサノヴァビ

ッチSon of a bich=畜生)と

の出遭いもまた、ウマによってもたらされ

る。馬生もまた塞翁が馬。

 ◇am10。焼き肉を意識的に控えめ

(和牛の霜降りなど美味すぎて過食が心

配)にしたせいか、酒が抜けてきたら腹の

虫が具具具と鳴き始めた。そうか、んだば

ブランチにするべ。小休止。

 ◇朝はルージュ(赤ワイン)にかぎる。

と、国際厩舎の休憩室でフランスのグルー

ムやラッド(フランス語でなんだっけ?)

に教えられた。かれら(金髪のマドモアゼ

ルも)は調教(もちろんジャパンカップ

など朝の一仕事が終わると、冷蔵庫に寝か

しておいたボトルを抜く。そして、アメリ

カ人がアメリカンをマグカップで煽るよう

に、赤いグラスをスイスイ飲る。府中や美

浦の大仲(厩舎の休憩室)でも同じような

光景(ビールや一升瓶の薩摩白波)は見ら

れるし、取材中に拉致されて原稿が書けな

いくらいにヘベレケ(おらが厩舎の酒飲め

ねえっつうのか!)にされて往生した苦い

経験もある。が、それはam.ではなくp

m.午後運動の終わった4時過ぎの話。日

出る国には朝からお茶代わりに酒を飲む習

慣などない(トクマサ、ハクショウ、ハク

チカラでダービーを3勝した尾形藤吉厩舎

の名厩務員・中沢徳治御大=新潟出身で近

衛騎兵に招集された身の丈豊かな好男子=

は早朝厩舎に出向く前に2合、昼寝前に3

合、夜5合と毎日1升瓶を空にした。日本

にもいるだよそったらGⅠ級のご同類が…

と言おうとしたが、おフレンチでは無理

)。そんな様子を物欲しそうな気配と勘違

いしてか、「どうぞ、シルヴプレ」と金髪

のお姐ちゃんが注いでくれた赤のうまかっ

たこと…。

 ◇でもってアサはアカにカギル。という

ことで、歩いて1分30秒のパン屋から焼

きたてのフランスパン(am.10時に焼

き上がる)を1本引き抜いてきて…当然な

がらアカだよな、アカ。

 ◇こんがり焼いてバターを薄く塗り、そ

の上に手づくりのラズベリー(庭で栽

培)のコンフィチュール(要するにジャ

ム)をボテボテっと載せて、つまみにピク

ルス(大根や胡瓜やキャベツの古糠漬けを

塩抜きしてオカカ&醤油)と缶詰のオイル

サーディンというブランチをやりだして…

ハタと気がついた。昨夜あれだけ飲んだ

(牛寅=三ノ輪の焼き肉店から帰宅してか

らもJDをかなり煽った)のに、なぜこん

なに元気なんや? おかしいぞ。で、おそ

るおそる新聞(サンスポ)を見たら、オー

マイゴッド!!今日は火曜日じゃねえか。

とすると、キノウは、月曜日はどうした。

どこにいった? 

 ◇ほとんど空白、記憶にない。こいつぁ

まずいぞ。いよいよボケがおっ始まった

か。んなこたねえべや。泥酔したってタク

シーの中で寝たことねえし、いつだって店

を出るまでのことは全部(ほとんど)覚え

ている。ゆうべは…最後にM田オーナーが

町内でショットバーをやっているとかいう

競馬好きの若夫婦を呼んでしまい、色紙

(クラブオーナーのパンフレットのような

モノ)にサインさせられて、調子づいて芋

ロックを二杯も追加しつつ、まだ5、6杯

ですよねと言ったら、M田マスターがマジ

に仰天して「ダブルで8杯、いや9杯目で

すよ!」だと。要するにそこまれ覚えてい

るのら。

 ◇さらに、三ノ輪から日比谷線に乗った

のが10:30頃で、メールで駅までクソ

ババアを迎えにこさせ、サンドリオン(C

endrillon灰かぶり=シンデレ

ラ)タイムにはちゃんと靴を履いてご帰還

あそばした。でもって、そのあと…やたら

調子がよくて…缶ビール(なぜかエビスが

あった)をプシュッとやり、アイスピック

でぶっかき氷をつくり、ジャックダニエル

をドクドクと注ぎ…見逃していたLOST

のファイナルシーズンを2、3本…観たっ

け?

 ◇競馬人の月曜日はHoly day聖な

る全休日だもの、それが身に染みついてい

るんだもの、朝まで飲もうが調子づこうが

ノープロブレムでやんしょ。矢でも鉄砲で

も持ってきやがれ~で、そうだam.4:

00過ぎにガタンという音で朝刊が来て、

サンスポ競馬の成績欄を見たのだ。札幌9

キーンランドSの◎ジェイケイセラヴ

ィ。勝率85%くらいの確信度と予想コロ

シアムでも勝負指定しながら、3連単 に3

ベストロケーションの目を引けなかっ

た。思い出したぞ。M田さんが絶好調のK

瀬さんのアドバイスに乗って複勝の転がし

を4回成功させ、最後の勝負に「ビービー

ガルダンでいきます。3着は外さないでし

ょう?」と振ってきた。水差して悪いけ

ど、B着馬の内枠でしょう。いままでは外

からスムーズに行けたけど、今回はダメ。

まず無理。ならば半分、3分の一でいいか

ジェイケイセラヴィにしてください。

自分は馬単、3連単で勝負するつもりです

から。

 ◇仕込みがあるのでと3時に引き揚げた

M田さんが、K瀬さんに「ビービーはやめ

ました」と言ったとか。しかしジェイケイ

を買って帰ったかどうかは知らないとのこ

とだった。

 ◇「佐藤さんの後輩です」

と言われて何のことだかわからなかった

が、M田さんは早稲田の理工出身の異色の

焼き肉屋さん(銀行員からリストラ)だっ

た。抜群の記憶力と怜悧な分析力には圧倒

されるが、想像力、直感力に乏しい。がし

かしガルダンを即座に切った決断力はすば

らしい。

 「どうしようかと迷ったんですけど…。

複で480円ですか。24万…もったいな

かったですねえ」

 かくいう私めもアタマ狙いの勝負で複勝

も馬複もありません。セラヴィ、それがセ

ラヴィ(Cet la vie)馬券下手

の人生そのもですよ(苦笑)。

 ◇結局、JKセラヴィの不完全燃焼によ

っていつも通りのセラヴィ(ザンパ~イ!!)

になってしまったのだ。そうなのだ。調教師

が「今回は体がちょっと硬い感じがする…」

と泣いていたワンカラットをレコード走の

反動(二走ボケ)が出ると決めつけたことへ

の不明、反省が酒に酔えない慚愧の念を燃や

し続けていたのだ。とはいえワンカラット

次走(スプリンターズS?)は95%要らな

い(どんな馬にも5%くらいのまぐれやアク

シデントがつきまとうから100%とは言わ

ない)。そう確信してバタンQの爆睡がおそ

らく夕方まで続き(1、2度は水分排出&補

給に起きた?)…なんだかんだで火曜日のa

m.10になっていた。それだけ金~土が苛

酷(早朝のバイトもふくめ)で睡眠不足が高

じているという、きわめて物理的な言い訳も

成り立つが。

 ◇というわけで「今週は気合いを入れて

ブチ抜くぞ!」と意気込んだ土曜日の予想コ

ロシアムが何と小倉10R佐世保Sの一発

のみ、ほぼ裏パーフェクトという大惨敗を喫

してしまった。だがしかし、尻餅をつくほ

どの大空振りで三振すればこそ、どでかい

場外(先週は田無には行かなかったけど)

ホームランがヒットする。それがセラヴ

ィ、予想人生。不思議なもので、翌日は

馬の能力や展開が手に取るように見えるレ

ース、読めるレースが宝島に漂着したかの

ように転がっていた。函館2歳Sのの◎ト

ラストワンではないが、祖母イソルーブル

桜花賞の落鉄の不運を引き、落鉄なんか

すんじゃねえぞ! と注意したら、本当に

落鉄していた(9着)。それによって人気

ガタ落ちの◎クローバー賞(2着)がチョー

おいしくなった。

 ◇それが競馬、それが人生、セラヴィ。GO

OD LUCK、とはそういうものなのだ

。Bonne chance a vous.

秋競馬、あなたにもきっと幸運が。

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2010年8月27日(金) 19:19 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 8月28・29日分
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みなさん、こんにちは!

今週の栗東は好時計ラッシュ、美浦は標準的な時計の出る馬場だったようです。


1.今週の調教注目馬

<土曜札幌4R>
◎タマモトリトン
ウッドで好時計連発。血統は目立ってないようなので、人気的にも狙い目か。
強敵はダンシングロイヤルかな。

<土曜新潟11R> 
ケイアイデイジー
調教から今週一番狙いたい馬がハンデ50kgで出走なら勝負したいレース。
相手も関西馬のシゲルハスラットコパノオーシャンズあたりを狙いたい。

<土曜小倉2R> 
◎サカジロゴールド
メンバーの中では調教から一番買いたい馬。大型馬の叩き2戦目で一変か。

<日曜新潟10R> 
◎ホウショウループ
坂路で後半ラップ加速型が活躍しているので、条件に一致するこの馬が再度52kなら末脚炸裂の予感。
斤量減のトーセントゥルーも魅力の一頭。


2.重賞の調教注目馬

<日曜札幌館9R> キーンランドカップ
モルトグランデ
ジェイケイセラヴィ
ワンカラット
ゲイルスパーキー
函館ウッドで好時計連発のモルトグランデ本命。
相手も中間ウッドで速い時計を出したジェイケイセラヴィ
単穴は人気でも札幌ダートで仕上げたワンカラット
穴っぽいところ函館のウッドや芝で軽快な時計を出したゲイルスパーキー

<日曜新潟11R> 新潟記念
ダイワジャンヌ
スマートギア
ナリタクリスタル
トウショウシロッコ
スマートギア本命予定でしたが、穴党として1番人気の馬には◎は打ちづらい。
ハンデも加味してダイワジャンヌ◎。ポリトラックで好時計連発、今回は力が出せる条件と判断。
相手はスマートギア、CWで切れのある動きをみせたナリタクリスタル
美浦坂路で終いの伸びがいい馬が穴をあける傾向があり、中間の動きが目立つトウショウシロッコがヒモ荒れ候補。


夏競馬も残りわずかですが、今週も競馬を楽しみましょう!

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ワンカラットの口コミ


口コミ一覧
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まずは桜花賞の回顧から。リバティアイランド強かったですね。1.6倍と人気でしたが、着差はそうでもなくても、後方から次元の違う末脚繰り出しての圧勝でした。馬券的には、◎××で持ってはいましたが、もっと厚く持っているところではなく、ちょっとがっかり。でもいいレースでした。リバティアイランドの母が短いところでの活躍だったので、オークス不安視する向きもあるようだが、キタサンブラックの母父バクシンオーで距離不安を言ってる人たちが見当違いだったように、長距離向き父×短距離母というのは、よくあるパターンで、オークスも同世代での能力比べだけに距離適性以前に力が上で当然有力。

次に2月以降もっとも資金注入しているWIN5の回顧を。3つ目の福島メインで11番人気の逃げ切り勝ちを拾えず、残念。先週コラムにも書きましたが、G1裏ではしょぼい騎手のペース読み間違いでの逃げ切り起きやすいのですが、この馬は普段逃げていない馬なので、ちょっと拾いにくかったです・・。

それでは、皐月賞の話へ。中山2000Mという、わりとトリッキーなコースだけに、ダービーの長い直線での攻防と違い、色々ごまかし効いて、馬券的には面白いし、スピード要するレースだけに個人的には、大好きなレース。近年パスしてダービー直行組も居ますが、菊花賞はさすがに長いのでパスもありですが、できれば世代のトップクラスは皐月賞とダービーでの対戦観たいものです。今年は、牝馬路線と違って、傑出した馬が居らず、大混戦で馬券的にもどこからでも入るのありでは。

恒例の全頭診断へ。

<全頭診断>
1番人気想定 ソールオリエンス:キタサンブラック産駒で、マイルの強豪だったヴァンドギャルド(父ディープインパクト)の半弟。ディープインパクトはサドラー系の繁殖牝馬とあまり相性良くなかったが、キタサンブラックは相性良いようで、この馬も、2戦2勝だが、まだまだ強くなりそうな感じがあり、前走の京成杯もなかなか強い勝ち方だった。3か月あいてどのくらい成長しているかだが、調教の動きも絶好で、京成杯みたいにコーナーで膨らんだりはもうしないのでは。

2番人気想定 ファントムシーフ:4戦3勝のハービンジャー産駒で、ホープフルS4着、共同通信杯勝ちとターフスポートの馬にはめったに居ない大活躍。ここまですべて良馬場での勝利だが、サンデーの血を全く持たず、母もサドラー系×デインヒルだけに、あまり時計早すぎるのはきついかも。また凡走したのがホープフルSで同コースだけに、ルメール騎手人気もありそうで、馬主的にもヒモまでにしようと思っている。

3番人気想定 トップナイフ:デクラレーションオブウォー産駒で、セール出身で動きは良かったが、正直早い時期向きっぽく、それほど期待されてない中、横山典騎手と息ぴったりで逃げたり先行したり、ここ3戦は京都2歳S、ホープフルS、弥生賞とすべて2着にまとめてきた。ただレース上手だがすでに8戦使っているように更なる上積みは厳しいのでは。既に購入額の4倍近くを稼いでおり、こういう馬を持ってみたい(笑)

4番人気想定 フリームファクシ:金子さんの馬で1.5億した母母ソニンクの良血馬。未勝利勝ち、1勝クラス勝ち、きさらぎ賞勝ちと3連勝での臨戦。ただルーラーシップ産駒だけに(個人的には好きな馬で種牡馬としてもっとやれると期待していたのだが)、不器用で中山2000Mを器用に立ち回れるかは不安。Dレーン騎手で余分に人気になりそうなのも妙味減だが調教の動き良く、川田騎手はダノンを選んだが、こっちも乗りたかったのでは。

5番人気想定 タスティエーラ:3戦2勝のサトノクラウン産駒で、新馬勝ち、共同通信杯4着、弥生賞勝ちと、一昔前なら主役級な成績だが、近年はトライアル使わない組も増え、弥生賞勝ちも、あまり直結しなくなった。評価としては、ヒモ程度が妥当か。調教の動き良く、早めに抜け出してもたせるやや地味な実力者の松山騎手騎乗も楽しみではある。

6番人気想定 ベラジオオペラ:ここまで3連勝で前走スプリングS勝ちのロードカナロア産駒。母はハービンジャー×エアデジャヴーという配合で、前走の重い馬場でも力強く差してきたように人気以上に実力ある馬では。横山武騎手から田辺騎手への乗り替わりだが、中山だけにむしろいいかも。間隔詰まるのでスプリングSは昔と違って本番とつながらなくなってきたが、調教の動き悪くない。

7番人気想定 ダノンタッチダウン:安田隆厩舎らしく、デビューから3戦ともマイルを使っていて、新馬勝ち、デイリー杯2歳Sで2着、前走朝日杯FSでも2着と好走。能力高いがマイル以下向きで、距離ごまかしてここで好走するのは難しいか。川田騎手だけに人気に当日もっとなりそう。NHKマイルCで狙いたい。

8番人気想定 タッチウッド:ドゥラメンテ×アドマイヤムーンという配合で、よその牧場の馬をセレクションセールで吉田和美さん名義となっている馬は能力高い事が多い。初戦ムーア騎手が乗って逃げて圧勝、前走共同通信杯では、出遅れるも、まくって直線先頭で最後差されるも2着と能力の高さみせた。まだまだのびしろありそう。武幸厩舎で、今回は武豊騎手で意思疎通もばっちりでは。

9番人気想定 シャザーン:金子さんの勝負服らしい、父ロードカナロアで母がエリザベス女王杯など勝って活躍したクイーンズリングというセレクトセールで2.4億した良血馬。友道厩舎らしく長めの距離を使われており、ロードカナロア産駒の典型的な短距離馬ではなさそう。前走2200MのすみれS勝ちもスタートでつまづいて、直線鋭くのびて勝ったが、短いところで活躍の両親だが、この馬はダービーの方が向いてそうで、皐月賞ちょっと忙しすぎるのでは。調教の動きは良い。

10番人気以下想定
マイネルラウレア:父がゴールドシップ、母がロージズインメイ×マイネルラヴといういかにもマイネル軍団らしい配合の馬。新馬、若駒Sと2連勝してきたが、相手がいかにも弱く、福島2000Mあたりが良い馬になっていくのでは。調教の動きも良いが大外ひいたのはマイナス。

ホウオウビスケッツ:新馬、1勝クラスと逃げて連勝して臨んだ前走スプリングSは逃げずに2着した。父マインドユアビスケッツがちょっと地味だけに人気になりにくいのかもしれないが、そこそこやれる馬では。ホウオウ軍団も近年、いい馬の購入に力入っており、勝ち星も伸ばしてきている。前行けるだけに、横山和騎手の腕こみで、穴で期待したい。調教の動きも引き続きよい。

ショウナンバシット:近年、金回りが良いようでショウナン軍団は高額馬次々購入しているがこの馬も2.8億の高額馬。未勝利と1勝クラスを連勝した後はすみれS2着、若葉S勝ちと馬主としては楽しめていそうだが、シルバーステート産駒らしく早い時期からスピードみせて勝ちあがるが、正直そう大物感が無く、購入額は全然回収できないのでは。調教の動きも悪くないし、いい枠引けたが、今回はデムーロ騎手というのは、あんまり合う印象ない。

グリューネグリーン:昨秋は未勝利勝ち、京都2歳S勝ちと活躍するもホープフルS11着、弥生賞8着と強い相手には、大きく負けてはいないのだが、着順冴えず。あまり進歩みられず、不要では。調教の動き悪くないが・・。

ウインオーディン:夏の新潟で未勝利勝ち、新潟2歳S2着と頑張った。共同通信杯は10番人気となめられながら出遅れて5着とそこそこ。エピファネイア×フジキセキという配合で、まだ強くなってくるのだろうが、ここは厳しいのでは。調教の動きよいがマイルくらいが向いているか。

ワンダイレクト:父がハービンジャー、母はディープインパクト×ワンカラット(重賞4勝のファルブラヴ代表産駒)でオーナーや厩舎もワンカラットと同じ。新馬勝ち、若駒S2着、弥生賞も出遅れながら2番人気3着とそれなりに頑張っている。そこそこやれてもいい底力あるのでは。調教の動きも鋭く、ヒモ穴には良さそう。

メタルスピード:早い時期から走るシルバーステート産駒ながら未勝利勝ちが5戦目と時間かかったが、母系が重厚な分、未勝利勝つとすぐに1勝クラスも連勝、前走スプリングSでも3着と好走。じんわり力を付けて来ていて、調教も動き良くヒモ穴には良いかと思っていたが枠が外過ぎか。

グラニット:ダノンバラード×フサイチコンコルド×ペンタイア×ノーリュートと母方はなかなか渋い配合のミルF生産馬。既に7戦して未勝利勝ちのみと、前走スプリングSで逃げて13番人気4着と頑張っているが、G1では不要。調教も普通の動きで特に激変なさそう。

ラスハンメル:9月の未勝利勝ちの後は7着、6着とパッとせず。ただ前走は楽に逃げれて若葉Sでハナ差の2着だった。シルバーステート産駒にしては長めの距離を使っているノーザンF生産馬だが、勝ち星は未勝利戦のみで、まだここでは荷が重い。調教の動きは良いが・・。

<まとめ>
有力:ソールオリエンス、フリームファクシ

ヒモに:ベラジオオペラ、タッチウッド、タスティエーラ、ファントムシーフ

穴で:ホウオウビスケッツ、ワンダイレクト

 銀色のサムライ 2015年7月28日(火) 20:05
2歳勝ち上がり通信簿(7/25,26) 
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暑い日が続いてますね…。
今の時期が1年で一番暑いのは分かってるんですけど、
さすがにしんどいです(>

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 TERAMAGAZI 2015年3月14日() 17:42
【フィリーズレビュー】桜花賞では勝てない馬を狙う! 
閲覧 221ビュー コメント 0 ナイス 2

「G2フィリーズレビュー」

【先週の回顧】
またまたヤッちゃいました…。止まり木ブルース(日刊ゲンダイ)の健アニイのようです…。来ても3着と見た非サンデー系のサトノクラウンが快勝してまさかディープ×クロフネのシャイニングレイが馬群に沈むとは…。でもサトノクラウン。皐月賞は勝てないでしょう(非サンデー系、サトノの馬がクラシックを勝つイメージはない)▲3万1,200円(トータル収支+2万4,290円)連敗でもまだまだプラスですよ~。

【今週のレース予想】
桜花賞トライアルで3着馬まで優先出走権が与えられるレース。距離も阪神内回り1400mという非根幹距離の上、スプリンター寄りの舞台なのでスピードの持続力とパワーが必要な阪神外回りマイルの桜花賞とは求められる適性がまるで違います。

実際、Fレビュー勝ち馬の桜花賞の成績は昨年のベルカントが10着、一昨年のメイショウマンボ(この後、G1を3連勝する馬ですよ)も10着、ダイワスカーレットを抑えて2番人気に支持された(1番人気はウオッカ)アストンマーチャンも7着と大敗しています。

ただでさえ桜花賞に直結しないレースなのに、今年はハープスター級の怪物牝馬ルージュバックがいるので、1着賞金が5,000万円で桜花賞2着(3,600万円)より高いココを本気で勝ちに来てる馬を狙うべきです。

そのイメージに1番ピッタリ来るのがユタカさんが短い距離が良いと進言したスニッツェル産駒レオパルディナ。1200mの新馬→オープン特別を連勝しG3小倉2歳S2着。1400mのG3ファンタジーSはクールホタルビの6着に負けていますが上がり33秒3の猛追で0秒2の僅差。1400mは十分守備範囲。ユタカマジックを見せてもらいましょう。
しかも明日3月15日はユタカさんの46歳の誕生日です!!誕生日馬券!

8戦中7戦が1400mで【2・4・1・0】とパーフェクト馬券圏内のラッフォルツァート。

1400m【2・2・0・0】のスマートプラネット。父ファルブラヴ産駒はアイムユアーズ、ワンカラットがこのレースを勝っており血統的にも適性が高いです。

1400mのG2ファンタジーSを快勝しながら、マイルの阪神JFでは14着に惨敗したクールホタルビ。

1400mを2戦2勝のコートシャルマンは姉レッドオーヴァルが桜花賞2着、兄ストロングリターンが安田記念を勝っている上に父が成長力あるハーツクライなのでマイルは守備範囲。しかも社台RHの高値馬なので桜花賞を本気で狙ってますから無理に勝ちに行かない分だけ3着以内はカタいでしょう。

クイーンズリングは2戦2勝と無敗でミルコ・デムーロ騎乗なので人気を集めるでしょうが、
1400m以下の距離経験がないので、適性がスプリンター寄りにあるこのレースでは厳しいはずです。不安な人気馬ですがルージュバックと同じマンハッタンカフェ産駒。今年はマンカフェの当たり年かもしれないのでオサエで。

データ的に阪神JFからの直行組が過去10年で【4・2・1】と圧倒的に強く、さらに今年は3着馬ココロノアイと2着馬レッツゴードンキがチューリップ賞で1着、3着しているように特にレベルが高いので4着馬ムーンエクスプレスは相当強い。ズバリ本命。
1400mの500万特別・秋明菊賞をレコード勝ちしているように適性バッチリです。

ワンカラットは阪神JF12着から1着、昨年の2着馬ニホンピロアンバーは17着から巻き返しているように阪神JF直行組は着順が不問なのでデータ的にもレオパルディナは狙い目になります。

ジュニアC5着ノーブルヴィーナスとG3ファンタジーSでは最速上がり33秒2を使い、牡馬相手の前走・こぶし賞を快勝したゼンノロブロイ牝馬ペルフィカも少しだけオサエます。
あとは枠連でフォローします。
-------------------------------------
◎10ムーンエクスプレス
○1レオパルディナ
▲3コートシャルマン
注2ラッフォルツァート
爆4クールホタルビ
△14スマートプラネット
△17クイーンズリング
△12ノーブルヴィーナス

【3連複】軸1頭流し
10→1・2・3・4(6点×500円)
10→1・2・3・4・12・14・17(21点×400円)
10→1・2・3・4・12・13・14・17(28点×300円)

【枠蓮】
5枠→1枠・2枠・7枠・8枠(4点×500円)
1枠→2枠・7枠・8枠(3点×500円)
(合計2万3,300円)

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9:
  RUF   フォロワー:0人 2011年10月29日() 02:59:57
スワンS
痛いところがなくなって歩様はスムーズになっているね。でも、まだ馬体に余裕があるし、距離も1ハロン長い。実績は一枚上でも強気にはなれないよ。
8:
退会ユーザー 2010年6月13日() 17:06:44
このコメントは削除されました(投稿者退会による)
7:
退会ユーザー 2010年1月31日() 22:18:58
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

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