トウショウシロッコ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2003年4月23日生
調教師大久保洋吉(美浦)
馬主トウショウ産業 株式会社
生産者トウショウ産業株式会社トウショウ牧場
生産地静内町
戦績45戦[3-10-9-23]
総賞金30,276万円
収得賞金5,450万円
英字表記Tosho Scirocco
血統 アドマイヤベガ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ベガ
スパークトウショウ
血統 ][ 産駒 ]
ニツポーテイオー
リバーフエイム
兄弟 トウショウウェイヴトウショウバラード
市場価格
前走 2010/11/20 福島記念 G3
次走予定

トウショウシロッコの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/11/20 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16124.933** 牡7 56.0 吉田豊大久保洋 472
(-6)
1.59.0 0.134.9⑬⑬⑬⑨ダンスインザモア
10/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1859116.9167** 牡7 58.0 吉田豊大久保洋 478
(+12)
1.59.3 1.134.7⑬⑭⑭ブエナビスタ
10/09/26 中山 11 オールカマー G2 芝2200 102214.663** 牡7 57.0 吉田豊大久保洋 466
(-8)
2.11.5 0.134.7⑨⑨⑥⑥シンゲン
10/08/29 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 173628.8102** 牡7 56.0 吉田豊大久保洋 474
(+2)
1.58.4 0.033.4⑨⑨ナリタクリスタル
10/07/11 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 166128.145** 牡7 56.0 吉田豊大久保洋 472
(-8)
2.00.5 0.135.5⑤④④⑥ドモナラズ
10/04/11 福島 10 福島民報杯 OP 芝2000 1671312.2412** 牡7 58.0 中舘英二大久保洋 480
(-10)
2.00.2 1.136.4⑦⑨⑥⑤チョウカイファイト
10/03/13 中京 11 中京記念 G3 芝2000 18599.6611** 牡7 56.0 吉田豊大久保洋 490
(0)
2.02.7 0.734.8⑰⑱⑰⑱シャドウゲイト
10/02/20 京都 11 京都記念 G2 芝2200 1371171.496** 牡7 57.0 吉田豊大久保洋 490
(-4)
2.15.2 0.834.2ブエナビスタ
10/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 13224.833** 牡7 57.0 吉田豊大久保洋 494
(0)
2.13.2 0.635.2⑥⑦⑦⑥ネヴァブション
10/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 1661215.352** 牡7 56.0 吉田豊大久保洋 494
(+6)
2.00.8 0.035.1⑪⑪⑪⑫アクシオン
09/12/19 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 9222.925** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 488
(+8)
1.48.7 0.234.0④④⑤⑤ショウワモダン
09/11/21 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16119.352** 牡6 56.0 吉田豊大久保洋 480
(+8)
1.58.6 0.035.6⑩⑩⑨⑦サニーサンデー
09/11/01 京都 11 カシオペアS OP 芝1800 11675.537** 牡6 56.0 浜中俊大久保洋 472
(-10)
1.50.9 0.834.7⑧⑦レッツゴーキリシマ
09/10/17 東京 11 アイルランド OP 芝2000 158153.312** 牡6 56.0 吉田豊大久保洋 482
(+8)
1.58.3 0.134.0⑬⑬⑫マイネルスターリー
09/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1571331.684** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 474
(-2)
2.12.0 0.633.4⑩⑩⑫⑫マツリダゴッホ
09/08/30 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1881713.2812** 牡6 56.0 木幡初広大久保洋 476
(+6)
2.00.0 0.433.3⑥⑧ホッコーパドゥシャ
09/07/12 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 161211.464** 牡6 56.0 吉田豊大久保洋 470
(-24)
2.00.3 0.135.0⑥⑤④④ミヤビランベリ
09/03/01 中山 11 中山記念 G2 芝1800 10789.069** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 494
(+4)
1.50.3 1.135.5⑦⑦⑥⑤カンパニー
09/01/25 中山 11 AJCC G2 芝2200 135715.373** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 490
(+6)
2.14.3 0.435.5⑥⑥⑥ネヴァブション
08/12/20 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 11664.211** 牡5 55.0 吉田豊大久保洋 484
(+6)
1.47.5 -0.334.7⑤⑤⑤⑤ドリームガードナー

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トウショウシロッコの関連ニュース

 トウショウシロッコが美浦の坂路で年齢(7歳)を感じさせない若々しい動きを披露。待望の重賞Vへ仕上がりは万全だ。上がり馬ミステリアスライトは濃霧を切り裂き、併せ馬で先着。長期休養明けのシンゲンも力強いフットワークを見せ、態勢を整えた。

 栗東トレセンは22日が全休日明けだったため、関西馬は23日に追い切られる。

 善戦マン返上へ準備は万端だ。トウショウシロッコの最終調整は、いつも通り坂路で行われた。

 2本軽く流して、足慣らした後、トウショウデザート(牡4、1000下)を3馬身先行させてスタート。馬なりのままじわじわと差を縮めると、残り1ハロンで1馬身差に迫る。そこからびっしりと追われる僚馬に、最後まで余裕を持った手応えのまま。4ハロン55秒8-38秒1-12秒5で併入した。「少し時計が遅かった。3ハロンを37秒で行きたかったが、相手が動かないタイプだから仕方ない」と慎重な面持ちの大久保洋調教師だったが、ひと呼吸置いて、「使っているから、けいこ量は十分足りている。直前に少し追うかもしれないが問題ない」と言い切った。

 2走前の七夕賞は0秒1差の5着、前走の新潟記念ではタイム差なしの2着と、休養明け後の2戦を好走した。「順調に来ているのが何より。状態も高いレベルで安定している」。叩き3走目でさらに上積みが見込め、新潟からの舞台替わりはプラスに働く。【2・4・4・8】の中山だが、2200メートルに絞れば【0・1・3・1】で5着以下なしの安定感。すべて重賞だけに信頼度も高い。

 ドリームジャーニーをはじめ、強敵は休養明けで、「これなら付け入る隙はある」とトレーナーを力をこめる。重賞成績は【0・5・4・17】で、今回が実に27度目の挑戦。脇役から主役へ、条件はそろった。古豪シロッコがこの一戦にこれまで培った力と経験のすべてをぶつける。(松永昌也)

 

【新潟記念】“省エネ”クリスタル逆転夏王 2010年8月30日(月) 05:09

 第46回新潟記念(29日、新潟11R、GIII、3歳上オープン国際、ハンデ、芝・外2000メートル、1着本賞金4300万円=出走17頭)5番人気ナリタクリスタルが、横一戦の激しい攻防を制して重賞初V。小倉記念4着→新潟記念1着となり、サマー2000シリーズの「1勝以上、13ポイント以上」の優勝条件をギリギリでクリア。最終戦で逆転王者に輝いた。1分58秒4(良)。2着は10番人気トウショウシロッコ武豊騎乗で1番人気のスマートギアは6着に終わった。

 “省エネ”で逆転V!! サマー2000シリーズ開幕戦の七夕賞当時は準オープン馬だったナリタクリスタルが、この夏に大飛躍を遂げて重賞初制覇を決めた。

 好スタートを切ると、3番手の外をスムーズに追走。3コーナー手前から気を抜かさないように幸英明騎手の手綱は動き出し、それに馬も応えて集中力を保ったまま日本一長い直線へ。横一線の大激戦から先頭に立つが、サンライズベガが内から一瞬抜け出す。すると、トウショウシロッコの追撃を受けたナリタが、そこからもうひと伸び。クビ、アタマ、クビ…と8着まで0秒2差の戦いを制した。

 「自分から走る気がなかったり、途中でやめたりと、まだ気性が幼くて力を発揮できないところがあります。きょうも直線で先頭に立った時、やめようとしましたが、外から来られてまた伸びてくれましたね」

 幸も3度目の騎乗で癖をつかんでいた。気性面の幼さをカバーするように、外からきたトウショウを利用して闘争心を引き出した。今回の勝利でサマー2000シリーズ王者となり、陣営は優勝賞金とは別に5000万円のボーナスをゲットした。「サマー2000シリーズは全く意識していませんでした。使うごとに良くなっていますし、秋以降もすごく楽しみです」と、幸はさらなる成長に期待する。今回は小倉記念4着(3ポイント)→新潟記念1着(10ポイント)と、最低限の条件(シリーズで1勝以上、13ポイント以上)を満たして王者に輝く“省エネ”ぶりだった。

 管理する木原一良調教師は開業12年目で重賞初制覇。「直線の長いコースがいいと思っていたが、きょうは本当に直線が長かった。ゴールインしてから、これが重賞(を勝つ喜び)だと気づきました」と感激に浸る。今後は放牧に出されて英気を養うナリタクリスタル。サマー2000王者は、秋以降も輝きを放つ走りを見せてくれそうだ。(高尾幸司)

 

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【新潟記念】トウショウシロッコ上々の伸び2010年8月26日(木) 05:03

 一昨年が3着、昨年も12着ながら0秒4差のトウショウシロッコは、3年連続の参戦。大久保洋厩舎特有の坂路3本追いで、最後の1本で僚馬トウショウデザート(牡4、1000万下)を相手に馬なりのまま併入。4ハロン55秒0、37秒1-12秒4と上々の伸びを見せた。「先週しっかりやっているので、これで十分だと思います。大きな上積みこそありませんが、いい状態で出られそうですね」と騎乗した吉田豊騎手は好感触。大久保洋調教師も「昨年は中間に骨瘤が出たりして万全ではなかった。コースには実績があるし、今年は状態も違う。メンバー的にもそう差はないと思っているからね」と、3度目の正直に力が入る。

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【七夕賞】イコピコ&サニー満点…血統診断2010年7月7日(水) 05:08

 先週のラジオNIKKEI賞を見ても、今夏の福島の馬場はそれほどパワーを要することなく、上がり勝負となっている。そのラジオNIKKEI賞を勝ったアロマカフェと同じマンハッタンカフェを父に持つのがイコピコ。父は条件戦ながら札幌で2戦2勝の成績を残し、中山内回りが舞台の有馬記念を勝っており、小回り適性も十分ある。イコピコは母の父がダートで活躍馬を出しているジェイドロバリーで、力の要る馬場になっても対応は可能だ。

 昨年の福島記念を勝っているサニーサンデーも満点評価。マーベラスサンデー産駒はネヴァブションシルクフェイマスなどのように、中山で力を発揮する馬が多く、福島の小回りも問題ない。伯父にダービー馬サニーブライアンがおり、母系も優秀だ。

 アドマイヤベガ産駒は、サンライズベガトウショウシロッコの2頭が登録しているが、同産駒はブルーメンブラットに代表されるように、どちらかというと広いコースで切れ味を発揮するタイプが多い。サンライズベガ新潟記念2着後は重賞でもうひとつの競馬が続いており、福島の今回も大望はどうか。一方トウショウシロッコは中山内回りでオープン勝ちがあり、Aベガ産駒ではこちらが上位。

 アルコセニョーラは成長力があり、夏場に強いステイゴールド産駒。好勝負に持ち込んで不思議ない。

 昨年のサマー2000シリーズチャンピオンホッコーパドゥシャの父はマヤノトップガン。同産駒は叩かれた方がいいタイプが多く、久々の今回は評価が下がる。

 ニューイングランド産駒はレオマイスターが2年前のラジオNIKKEI賞を制覇。イケドラゴンは母の父がサクラユタカオーで距離は2000メートル前後がベスト。今回も好走は十分可能だろう。

 特筆したいのはスウェプトオーヴァーボード産駒のキョウエイストーム。同産駒は今年の福島で9勝とコース相性の良さを見せている。大穴ならこの馬だ。(血統取材班)

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【AJCC】トウショウシロッコは惜敗3着2010年1月25日(月) 05:03

 第51回AJCC(24日、中山11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・外2200メートル、1着本賞金6000万円=出走13頭)中山金杯2着から中2週で臨んだトウショウシロッコは中団を追走。スムーズに直線を向いたが、前の2頭には及ばず22度目の重賞挑戦は3着に終わった。吉田豊騎手は「いい枠(2番)だったし、いい位置で流れに乗れたんですが、いつもこうなんですよね。もうひと押しが足りない。冬場でどうしても体が絞りきれないのもあったからね」と、詰めの甘さに歯がゆさを感じていた。

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【AJCC】シロッコ重賞の壁今度こそ破る 2010年1月22日(金) 05:03

 7歳馬トウショウシロッコが、AJCCで重賞初制覇を目指す。舞台となる中山芝2200メートルは4戦全てGIIで、昨年のこのレースを含め(2)(3)(3)(4)着と人気を上回る好走。前走の中山金杯も5番人気でクビ差2着と惜しい一戦だった。20日の追い切りは上々の動きを見せ、主戦の吉田豊騎手は「上手に走れれば強い相手にもいい脚を使えますから」と勝ち負けを意識している。

 重賞で掲示板に載ること11回。それでもトップでゴールを果たしていないトウショウシロッコが、22度目の挑戦でチャンスを迎えている。手綱を取るのは、吉田豊騎手。悲願達成に意欲十分だ。

 「具合はいいですよ。前走は2000メートルでも上手に走っていたし、上手に走れれば強い相手にもいい脚を使えますから」

 シロッコには全36戦のうち28戦に騎乗。他の騎手が騎乗した8戦は【0・0・3・5】で、連対した12回は吉田豊の手綱だ。「これだけ乗っていますからね。タメてやるところでうまくタメないとダメなので」と好走する条件は把握している。

 シロッコは中山芝2200メートルに4回出走。すべてGIIで、着順は(2)(3)(3)(4)着と惜敗続きだが、先着を許したのはマツリダゴッホエアシェイディシンゲンといった面々。これらと差のない競馬ができているのだから、重賞に手が届いて不思議のない力があるのは明らか。「スタートも上手になっています。極端なスローにならず、うまく自分の競馬ができれば」と手応えを感じている。

 免許取得から17年。一貫して師匠・大久保洋吉厩舎に所属。重賞26勝のうち16勝は自厩舎の馬で挙げた。鞍上が「何とか1つ(タイトルを)獲らせたいですね」と意気込むのがシロッコなら、自身が初のGIを手にした思い出のメジロドーベルを母に持つメジロオードリーにも手応えを感じている。

 「前走(フェアリーS4着)はキツい競馬でも伸びてくれて、初戦よりも良さを感じられました。自分の中ではいい部分が見えてきましたね」

 自厩舎のラインアップが充実する中、今週も中山で土日計17頭に騎乗。通算814勝の34歳。自厩舎という土台にしっかりと根付いた騎手人生も円熟の域に達してきた東のユタカが、7歳馬シロッコを重賞初制覇へと導く。(黒田栄一郎)

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トウショウシロッコの関連コラム

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第201話 「新潟記念


07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦
08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦
10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦
11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦

過去5年では瞬発戦が4回となっているがユメノシルシアルコセニョーラホッコーパドゥシャナリタクリスタルという勝ち馬の名前を見ても分かる通り決して「斬れ者タイプ」の馬が勝利しているレースではありません。
実際上がり1位の馬の成績は1-1-0-4と1勝のみで以外の4勝は上がり4位以下の馬となっています。

このレースはラスト4F目から11秒台のラップに突入するロングスパート戦になる傾向にあります。
通常ロングスパート戦になると平坦戦になりやすいのですが新潟では直線が長いので瞬発戦になります。
ロングスパート戦なのに瞬発戦になる、というのがこの新潟記念であまり他のコースにはない傾向といえるでしょう。
このためナリタクリスタルサンライズベガトウショウシロッコ、などのリピーターが存在するレースとなっています。
(今年登録のあるナリタクリスタルセイクリッドバレーの2頭は過去馬券になっているので当然注意が必要でしょう)

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ユメノシルシ    【瞬1平10消1】
アルコセニョーラ  【瞬5平2消0】
ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】
ナリタクリスタル  【瞬7平3消1】
ナリタクリスタル  【瞬7平4消2】
2着馬
トウショウヴォイス 【瞬2平0消0】
マイネルキッツ   【瞬7平1消1】
サンライズベガ   【瞬4平4消1】
トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】
サンライズベガ   【瞬5平5消1】

ロングスパート戦+瞬発戦ということで瞬発戦平坦戦の両方で実績のある馬が連対している傾向です。
ラップ的にはラスト4F目から11秒台に突入しラスト1Fは12秒台というレースでの実績馬が多い感じです。

あと、血統的にはやはりグレイソヴリン。
過去5年では馬券になった15頭中8頭はグレイソヴリン持ちの馬となっていました。
「瞬発力」よりは「持続力」が重要ということなのでしょう。
そういう意味では過去馬券にはなっていませんがキンカメ産駒も適性があると思われます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ナリタクリスタルセイクリッドバレーアスカクリチャン
素直にリピーター馬券で。
3番手はマイネイサベル(父グレイソヴリン系)と迷ったが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2010年9月26日() 17:00 【ウマニティ】
【夢馬券】「日曜競馬ニッポン」スガダイ電話生出演!予想の結果は!?
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ニッポン放送「日曜競馬ニッポン」の夢馬券プレゼントコーナーに参戦中のカリスマ予想家スガダイ!

本日も電話生出演で産経オールカマーG2の予想を披露しました。
先週はハズしたものの、自信満々の様子で◎本命に2番トウショウシロッコを指名!

以下
○ 6番シルポート
▲ 5番シンゲン
△ 3番ドリームジャーニー

注目の買い目は

馬連 通常 02 - 03  1,500円
馬連 通常 02 - 05  500円
馬連 通常 02 - 06  500円
馬連 通常 05 - 06  1,000円
ワイド 通常 02 - 05  1,500円
ワイド 通常 02 - 06  1,500円
3連複 通常 02 - 03 - 05  500円
3連複 通常 02 - 03 - 06  500円
3連複 通常 02 - 05 - 06  300円
3連複 通常 03 - 05 - 06  700円
単勝 通常 02   1,500円

ニッポン放送の清水アナウンサーに自信の程を聞かれると
「大丈夫でしょう」と余裕綽々の様子。

「ホントに大丈夫か~!」と思ったものの蓋を開ければ

1着 5番シンゲン
2着 3番ドリームジャーニー
3着 2番トウショウシロッコ


ワイド  通常 02 - 05  1,500円  的中!16,650円払戻
3連複  通常 02 - 03 - 05  500円 的中!12,100円払戻
合計28,750円払戻


勝負強さを魅せて、今週も夢馬券をプレゼントすることが出来ました!

来週の夢馬券は「スプリンターズS」
果たして2連勝となるか!?
スガダイの予想にご期待ください!

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2010年8月31日(火) 01:17 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第58話新潟記念(解決編)~
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12.9-11.4-11.9-12.0-12.4-12.1-11.4-11.1-11.0-12.2=1.58.4
(36.2-47.9-34.3) ▼3▼1△12 平坦戦

過去の傾向とは全く違う今年の新潟記念となりました。
内容的にはかなりレアケースかもしれません。
新潟改装後、このレースが平坦戦になったのは初めてです。

前半1000mの通過タイムは60.6秒。
昨年の様な超が付くほどではないですがスローペースなのは確か。
逃げた馬はテイエムプリキュアでしたが騎乗したのが荻野Jでも熊沢Jでもなく若い国分恭Jというのがポイントだったでしょう。
また、プリキュアに競るかけるような馬も見当たらないメンバーというのも後押しとなったと思われます。

前半スローということで余力を残して後半に突入する訳ですがこの時点では前が有利という流れ。
しかし、今年よりももっとスローだった05年09年は差し馬が勝利しています。
溜めた脚を一気に開放するのですが直線が659mと長いためゴールを待たずして脚が止まってしまうということです。
なのでギリギリまで脚を溜めたいと考えるのが普通かもしれませんが3番手を追走していたナリタクリスタル騎乗の幸Jは直線を待たずして4コーナー手前で早くも仕掛けます。
これによって残り800mの地点からのロングスパート戦に突入しました。
ギリギリまで待っての上がり勝負では所詮切れ者達に差されるのがオチ、ならば上がりを出来るだけ遅くしたかった、そう考えたのでしょう。
この作戦がまんまと嵌り見事ナリタクリスタルが大混戦の中クビ差抜けて勝利することが出来ました。

幸Jのファインプレーも確かにありますがラッキーな事もありました。
それは前にいた2頭がテイエムプリキュアイケドラゴンだったということです。
高いトップギアを持つ馬ではないので直線入ってからの加速が▼3▼1とジリジリとしか伸びませんでした。
これによりナリタクリスタルが早め先頭に立つことがなかったということ、瞬発力よりも長くバテない脚が問われたという2点が加わっての勝利だったと思われます。
これは2着のトウショウシロッコ、3着のサンライズベガにも同じことがいえるでしょう。

4着のメイショウベルーガや6着のスマートギアはこの手のレースでも対応可能な馬ですが、やはり斤量と内枠に泣いたクチでしょう。
そのほんのちょっとしたことが0.1秒差の敗退になったのだと思われます。
なんにしても唯一の4歳馬が勝利したというのは今後のことを考えると良かったのではないでしょうか。
それにしてもトウショウシロッコは重賞勝てそうで勝てませんねぇ・・・。
シルバーコレクターといえばドリームパスポートステイゴールドなどがいますがどちらも重賞は勝っていますからね。
重賞勝っていないシルバーコレクターって・・・ロイスアンドロイス?(ごめんなさい、古過ぎですな)

さて、これで新潟記念が2年連続スローペースになってしまいました。
既に来年の展開予想が難しいなぁと感じてます(>気が早すぎなんじゃ・・・)


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年8月27日(金) 19:19 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 8月28・29日分
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みなさん、こんにちは!

今週の栗東は好時計ラッシュ、美浦は標準的な時計の出る馬場だったようです。


1.今週の調教注目馬

<土曜札幌4R>
◎タマモトリトン
ウッドで好時計連発。血統は目立ってないようなので、人気的にも狙い目か。
強敵はダンシングロイヤルかな。

<土曜新潟11R> 
ケイアイデイジー
調教から今週一番狙いたい馬がハンデ50kgで出走なら勝負したいレース。
相手も関西馬のシゲルハスラットコパノオーシャンズあたりを狙いたい。

<土曜小倉2R> 
◎サカジロゴールド
メンバーの中では調教から一番買いたい馬。大型馬の叩き2戦目で一変か。

<日曜新潟10R> 
◎ホウショウループ
坂路で後半ラップ加速型が活躍しているので、条件に一致するこの馬が再度52kなら末脚炸裂の予感。
斤量減のトーセントゥルーも魅力の一頭。


2.重賞の調教注目馬

<日曜札幌館9R> キーンランドカップ
モルトグランデ
ジェイケイセラヴィ
ワンカラット
ゲイルスパーキー
函館ウッドで好時計連発のモルトグランデ本命。
相手も中間ウッドで速い時計を出したジェイケイセラヴィ
単穴は人気でも札幌ダートで仕上げたワンカラット
穴っぽいところ函館のウッドや芝で軽快な時計を出したゲイルスパーキー

<日曜新潟11R> 新潟記念
ダイワジャンヌ
スマートギア
ナリタクリスタル
トウショウシロッコ
スマートギア本命予定でしたが、穴党として1番人気の馬には◎は打ちづらい。
ハンデも加味してダイワジャンヌ◎。ポリトラックで好時計連発、今回は力が出せる条件と判断。
相手はスマートギア、CWで切れのある動きをみせたナリタクリスタル
美浦坂路で終いの伸びがいい馬が穴をあける傾向があり、中間の動きが目立つトウショウシロッコがヒモ荒れ候補。


夏競馬も残りわずかですが、今週も競馬を楽しみましょう!

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トウショウシロッコの口コミ


口コミ一覧

☆オールカマーパート2☆

 ユウキ先生 2009年9月27日() 06:04

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今回は大穴狙っていきます(*^_^*)

注目はシンゲンだったのですが、この馬はここではなく天皇賞(秋)で打倒ウオッカをしてもら

いたいのであえて今回は印から外し、惨敗して天皇賞(秋)で人気を落としたところを狙ってみ

たいと思っています☆(天皇賞(秋)出なかったら意味ないのですが・・・)

なので今回は◎マンハッタンスカイ ○ダンスアジョイからのマルチでドリームジャーニー&エ

イシンデピュティ&トウショウシロッコでいきます!!

ドリームジャーニーとマツリダゴッホはかなり強力ですが、何が起こるかわからないのが競

馬!!!!その先には大万馬券が待っている!!今回はその夢を追います(●^o^●)

トウショウシロッコ→ダンスアジョイ→マンハッタンスカイで決まれば100万馬券~♪

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2010年11月20日福島記念 G33着
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2010年11月20日 福島記念 G3 3着
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レース後
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