アストンマーチャン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2004年3月5日生
調教師石坂正(栗東)
馬主戸佐 眞弓
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績11戦[5-2-0-4]
総賞金24,899万円
収得賞金6,075万円
英字表記Aston Machan
血統 アドマイヤコジーン
血統 ][ 産駒 ]
Cozzene
アドマイヤマカディ
ラスリングカプス
血統 ][ 産駒 ]
Woodman
Fieldy
兄弟 オコレマルーナウインドヴェイン
市場価格
前走 2008/02/10 シルクロードS G3
次走予定

アストンマーチャンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/02/10 京都 11 シルクロード G3 芝1200 166122.5110** 牝4 56.0 武豊石坂正 484
(+2)
1.10.0 0.936.3ファイングレイン
07/10/27 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 18363.6114** 牝3 55.0 中舘英二石坂正 482
(-4)
1.22.3 1.637.1スーパーホーネット
07/09/30 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16475.631** 牝3 53.0 中舘英二石坂正 486
(+10)
1.09.4 -0.136.3サンアディユ
07/08/12 小倉 10 北九州記念 G3 芝1200 16471.816** 牝3 53.0 岩田康誠石坂正 476
(+8)
1.08.1 0.435.7キョウワロアリング
07/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 187155.227** 牝3 55.0 武豊石坂正 468
(+2)
1.34.9 1.234.9ダイワスカーレット
07/03/11 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 166121.111** 牝3 54.0 武豊石坂正 466
(+6)
1.21.8 -0.435.0アマノチェリーラン
06/12/03 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18591.612** 牝2 54.0 武豊石坂正 460
(0)
1.33.1 0.034.5ウオッカ
06/11/05 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 147124.831** 牝2 54.0 武豊石坂正 460
(-6)
1.20.3 -0.833.6イクスキューズ
06/09/03 小倉 10 小倉2歳S G3 芝1200 147125.031** 牝2 54.0 鮫島良太石坂正 466
(-2)
1.08.4 -0.435.9ニシノマオ
06/08/06 小倉 1 2歳未勝利 芝1200 13111.311** 牝2 54.0 和田竜二石坂正 468
(+6)
1.08.9 -0.135.3アントラン
06/07/22 小倉 5 2歳新馬 芝1200 13332.622** 牝2 54.0 武豊石坂正 462
(--)
1.08.2 0.034.3シャルマンレーヌ

アストンマーチャンの関連ニュース

 秋のGIシリーズ開幕戦のスプリンターズSが3日、中山競馬場で16頭によって争われ、福永騎乗で3番人気のピクシーナイトが好位から抜け出し、後続に2馬身差をつける完勝。2007年のアストンマーチャン以来、14年ぶりに3歳の短距離王者が誕生した。2着には2番人気レシステンシア、3着には10番人気シヴァージが入り、1番人気のダノンスマッシュは6着に敗れた。

 ◇

 夏を思わせるまぶしい日差しを浴びながら、538キロの巨体がダイナミックに弾んだ。残り100メートルで先頭に立つと、もう誰も追いすがれない。ピクシーナイトが2馬身差の圧勝でスプリント界の新王者に就いた。

 「率直に言って、こちらの想像を超えた走りでした。こんなに早くGIの舞台で横綱相撲の競馬ができるなんて…。前々からすごい馬になると公言してきましたが、想像を超えた馬になる可能性が出てきたと思います」

 数々の名馬にまたがってきた福永騎手ですら、この強さには驚きを隠せなかった。絶好のスタートから道中は3番手を追走。手応え良く直線を向くと、前を行くモズスーパーフレアビアンフェの間を割って力強く抜け出した。3歳馬の優勝は2007年アストンマーチャン以来14年ぶりの快挙だ。

 デビュー前の調教にまたがった鞍上は「抜群に動く。ロードカナロアの若いときと同じような感じ。海外でやれると思った」と能力の高さを確信。新馬戦から手綱を取り続け、大事に育ててきた。それでも、返し馬を終えた段階では「まだ体のバランスが取れていない。これでどれだけやれるか」と半信半疑。しかし、才能あふれるパートナーは100点満点の結果を出してみせた。

 「(今回の勝利は)格別ですね。馬の面白さをまた教えてくれました。それにキングヘイローの血が入った馬でGIを勝てたのは最高にうれしい。恩返しができたと思います」

 母の父はデビュー3年目のユーイチとともにクラシックを戦いながら、皐月賞の2着が最高で戴冠を果たせなかった。騎手人生においても思い入れの強い一頭だ。JRA・GI31勝目は、23年越しのビッグタイトルといえるかもしれない。

 次走は香港スプリント(12月12日、シャティン、GI、芝1200メートル)の予定。モーリス産駒初のGI馬として、父が3度のGI制覇を果たした地で世界に挑む。

 「この先の短距離路線を背負って、国内外を問わない馬になると思う。完成するのは来年以降、もしかしたら再来年かもしれない。そのときにどんな走りができるか、楽しみは尽きないですね」

 本格化を迎えたときに一体どれだけ強くなるのか-。スプリント界に現れた超新星は進化を続け、世界の頂点へと突き進む。(漆山貴禎)



★3日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

ピクシーナイト 父モーリス、母ピクシーホロウ、母の父キングヘイロー。鹿毛の牡3歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績8戦3勝。獲得賞金2億2764万2000円。重賞は2021年GIIIシンザン記念に次いで2勝目。スプリンターズS音無秀孝調教師、福永祐一騎手ともに初勝利。馬名は「母名の一部+騎士」。



★待望初V音無師…スプリンターズSで3度の2着に泣いてきた音無調教師は、延べ11頭目の出走で待望の初Vとなった。同じ中2週でテンションが上がって12着に終わったNHKマイルCの反省を踏まえ、今回は5日間の“超短期放牧”を敢行。「落ち着いていたし、馬房でもおとなしかった。1200メートルの芝(GI)で2馬身差は強いね。うれしいです」と勝利を喜んだ。

福永祐一騎手…18回目の挑戦で初勝利。これまでの最高は2006年(メイショウボーラー)の2着。JRA・GIは日本ダービーシャフリヤール)以来の今年3勝目で通算31勝目。

モーリス産駒…初出走で勝利。JRA・GIは延べ9頭目の出走で初勝利。これまでの最高は20年阪神JFジェラルディーナ)、今年の桜花賞ストゥーティ)の7着。重賞はファルコンSルークズネスト)以来の今年4勝目で通算4勝目。

★初の父子4代JRA・GI制覇…本馬の曾祖父グラスワンダー、祖父スクリーンヒーロー、父モーリスはいずれもJRA・GIを勝利。父子4代によるJRA・GI制覇はグレード制が導入された1984年以降、初めて。

★馬主・(有)シルクレーシング(シルク、有限会社シルク名義含む)…所有馬延べ7頭目の出走で初勝利。これまでの最高は04年(シルキーラグーン)の5着。JRA・GIは20年ジャパンCアーモンドアイ)以来の通算17勝目で、4年連続の勝利。

★生産牧場・ノーザンファーム…20年(グランアレグリア)に続く2年連続で、通算3勝目。JRA・GIは宝塚記念クロノジェネシス)に続く今年8勝目で通算170勝目(うちJ・GI3勝)。

★最少キャリアV…8戦目での当レース優勝は97年(タイキシャトル)に並ぶ最少キャリア。

★2枠…90年にGI昇格して以降、初勝利。

★馬番4…02年(ビリーヴ)以来19年ぶりの通算3勝目。

★関西馬…18年(ファインニードル)以来の勝利。通算成績は関東馬11勝、関西馬18勝、外国馬3勝。今年を含む過去10回では関東馬、関西馬ともに5勝。

★3番人気…16年(レッドファルクス)以来の勝利で、通算4勝目。

★ベストターンドアウト賞…スプリンターズSでは、最も美しく手入れされた出走馬の担当者を表彰するベストターンドアウト賞が実施され、アウィルアウェイの松井隆志助手が受賞。「いつも通り厩舎一丸となって行っていることが評価されてうれしいです」とコメントした。

★売り上げ、入場者数…スプリンターズSの売り上げは145億5807万6900円で、前年比102・0%。入場人員は4153人(うち有料入場3720人)だった。

【スプリンター】秋のGIシリーズ開幕を告げるレースの注目点はこちら! 2021年9月28日(火) 18:01

ダノンスマッシュ、父子二代での春秋スプリントGI制覇なるか



 今年の高松宮記念勝ち馬ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)が父子二代の“春秋スプリントGI”制覇を狙う。同馬は昨年の香港スプリント、今年の高松宮記念と2つのGIで父ロードカナロアとの父子制覇を決めている。ダノンスマッシュは3年連続のスプリンターズS挑戦で、過去2年は2019年3着、20年2着という成績だが、スプリンターズSでも父子制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の高松宮記念スプリンターズS勝利は、フラワーパーク(1996年)、トロットスター(2001年)、ローレルゲレイロ(2009年)、ロードカナロア(2013年)、ファインニードル(2018年)の5頭が達成している。



 また、ダノンスマッシュは4月のチェアマンズスプリントプライズ6着以来の出走となる。同馬は海外遠征後の帰国初戦では2戦2勝という成績だが、今回も勝利を挙げることができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。



★JRA重賞49勝のうち21勝が芝1200メートル戦 スプリンターズS4勝目を狙う安田隆行調教師



 ダノンスマッシュ(牡6歳)を管理する安田隆行調教師は、スプリンターズSがGIに昇格した1990年以降、藤沢和雄調教師と並び同レース最多タイの3勝を挙げている。同調教師は2011年カレンチャン、12・13年はロードカナロアスプリンターズSを制し、同一JRA・GI3年連続勝利を記録した。安田隆行調教師は、GI昇格以降のスプリンターズS出走回数でも藤沢和雄調教師と並ぶ最多タイ(15回)で、ダノンスマッシュが出走すれぱ単独トップとなる。ダノンスマッシュは過去2年のスプリンターズSで3着、2着という成績だが、安田隆行調教師は8年ぶり4回目のスプリンターズS制覇を遂げることができるか。なお、同調教師は9月28日現在、JRA重賞で49勝を挙げており、JRA重賞通算50勝まであと1勝に迫っている。ちなみに、安田隆行調教師はJRA重賞49勝のうち21勝を芝1200メートル戦で挙げており、現在JRAで実施されている芝1200メートルの重賞13レースのうち10レースを制している。



★中山の芝1200メートル戦で好成績 1年半ぶりのGI制覇狙うモズスーパーフレア



 モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、昨年の高松宮記念以来となるGI2勝目がかかる。同馬は中山・芝1200メートル戦で6戦3勝、2着2回という成績を残しており、2019年のスプリンターズSでは勝ったタワーオブロンドンから半馬身差の2着に入っている。モズスーパーフレアは、昨年の高松宮記念以降は勝利から遠ざかっており、前走の北九州記念では3着だったが、1年半ぶりのGI制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、6歳以上牝馬のJRA・GI制覇はグレード制を導入した1984年以降で4頭目(6回目)となる。なお、モズスーパーフレアには松若風馬騎手が騎乗する予定だ。



スプリンターズS3連覇なるか C.ルメール騎手はレシステンシアに騎乗予定



 クリストフ・ルメール騎手は2019年にタワーオブロンドン、2020年にグランアレグリアに騎乗してスプリンターズSを連覇しており、今年は同一JRA・GI3連覇を目指す。ルメール騎手は、今年のスプリンターズSではレシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)に騎乗する予定だが、果たして3連覇となるか。Vなら、騎手の同一JRA・GI3連覇はC.ルメール騎手の天皇賞・秋(2018~20年)以来となる。レシステンシアは、デビューから芝1400~1600メートル戦に出走してきたが、今年の高松宮記念で芝1200メートル戦に初めて出走して2着に入った。レシステンシアは前走の産経賞セントウルSで芝1200メートル戦初勝利を挙げたが、2019年阪神JF以来のJRA・GI制覇を遂げることができるだろうか。



★父、母の父ともにスプリンターズS2勝馬 サマースプリントチャンピオンのファストフォース



 今年のサマースプリントシリーズでチャンピオンとなったファストフォース(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)は、GI初挑戦となる。同馬は3勝クラスからの格上挑戦となったCBC賞を勝ち、続く北九州記念で2着に入りシリーズチャンピオンとなったが、この夏の勢いそのままにスプリンターズSを制すことができるか。同馬にはJRA・GI初制覇を目指す鮫島克駿騎手が騎乗する予定となっている。



 ファストフォースは2019年6月にJRAでデビューし、6戦0勝という成績で競走馬登録を抹消。その後は田中淳司厩舎(北海道)に移籍し、4戦3勝の成績を残して、再びJRA所属となった。グレード制を導入した1984年以降のJRA・GIを制した「マル地」は7頭いるが、いずれも地方競馬でデビューした馬で、再転入した「マル地」がJRA・GIを勝てぱ、初めてのこととなる。なお、ファストフォースは父ロードカナロア、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統で、父のロードカナロアは2012・13年、母の父のサクラバクシンオーは1993・94年にスプリンターズSを連覇している。



★母は2002年の優勝馬ビリーヴ 母子制覇狙うジャンダルム



 ジャンダルム(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)には、スプリンターズSの母子制覇がかかる。同馬の母ビリーヴは現役時代、2002年のスプリンターズS、03年の高松宮記念と2つのGIを制した。ビリーヴは現役引退後にアメリカで繁殖生活を送り、これまでに6頭の産駒がJRA競走に出走している。ジャンダルムは前走の産経賞セントウルSでは4着だったが、母に続いてスプリント路線の頂点に君臨することができるだろうか。同馬には浜中俊騎手が騎乗する予定。なお、ジャンダルムを管理する池江泰寿調教師は、今回が“スプリントGI”初挑戦となる。

★14年ぶりの3歳馬Vなるか メイケイエールピクシーナイトが出走予定



 メイケイエール(牝3歳、栗東・武英智厩舎)、ピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、2007年アストンマーチャン以来、14年ぶりの3歳馬によるスプリンターズS制覇がかかる(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。メイケイエールは古馬との初対決となったキーンランドCで7着に敗れたが、ピクシーナイトCBC賞2着、産経賞セントウルS2着と古馬重賞で好走している。スプリンターズSがGIとなった1990年以降、3歳の優勝馬は5頭を数えるが、メイケイエールピクシーナイトは歴戦の古馬を相手にGI制覇を遂げることができるだろうか。なお、メイケイエールには池添謙一騎手、ピクシーナイトには福永祐一騎手が騎乗予定だ。



キズナ産駒初のJRA・GI制覇なるか 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ



 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ(セン4歳、栗東・中竹和也厩舎)は、昨年のスプリンターズSで最下位の16着に敗れており、前年の雪辱を果たすことができるか注目される。同馬は2019年の函館2歳S、昨年の葵S、今年の函館スプリントSと重賞3勝をマークしているが、いずれも逃げ切り勝ちで挙げたものだ。ビアンフェには引き続き藤岡佑介騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むのだろうか。Vなら、キズナ産駒はJRA・GI初制覇となる。



★古馬の芝スプリント重賞は牝馬が4連勝中 今年も牝馬のチャンピオン誕生となるか



 今年実施した古馬の“芝スプリント重賞”の優勝馬を見ると、9レース中5レースを牝馬が制しており、7月25日のアイビスサマーダッシュから9月12日の産経賞セントウルSまで牝馬が4連勝中だ。9月28日現在、スプリンターズSに出走可能な牝馬は、GI馬のモズスーパープレア(6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、レシステンシア(4歳、栗東・松下武士厩舎)、昨年の3着馬アウィルアウェイ(5歳、栗東・高野友和厩舎)、前走、キーンランドC2着のエイティーンガール(5歳、栗東・飯田祐史厩舎)、同レース7着からの巻き返しを狙うメイケイエール(3歳、栗東・武英智厩舎)の5頭(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。スプリンターズSは、現在実施している牡・牝混合GIレースのなかで、牝馬が最多の9勝を挙げているレース。昨年も4歳牝馬のグランアレグリアが優勝しているが、今年も牝馬のスプリンターズS優勝馬が誕生するだろうか。



★親子制覇狙う石坂公一調教師&岩田望来騎手 GI初挑戦の7歳馬ラヴィングアンサーで参戦



 通算33戦目にして今回がGI初挑戦となるラヴィングアンサー(牡7歳)を管理する石坂公一調教師には、スプリンターズSの親子制覇がかかる。同調教師の父・石坂正元調教師は2000年(ダイタクヤマト)、07年(アストンマーチャン)のスプリンターズSを制している。石坂公一調教師は今回がJRA・GI初挑戦となるが、JRA重賞初制覇をGIの舞台で遂げることができるだろうか。石坂公一調教師のレース当日の年齢は「38歳9カ月21日」で、Vなら、GI昇格以降のスプリンターズSにおける調教師の最年少優勝記録となる。なお、ラヴィングアンサーは今年2月までは石坂正厩舎に所属しており、同調教師が定年を迎えたため石坂公一厩舎に転厩した。



 また、ラヴィングアンサーに騎乗予定の岩田望来騎手にもスプリンターズSの親子制覇がかかる。同騎手の父・岩田康誠騎手は2012・13年にロードカナロアとのコンビでスプリンターズSを連覇している。岩田望来騎手のレース当日の午齢は「21歳4カ月3日」で、GI昇格以降のスプリンターズSにおける騎手の最年少優勝記録がかかるが、JRA・GI初制覇を遂げることができるか。なお、父の岩田康誠騎手は、スプリンターズSクリノガウディー(牡5歳、栗東・藤沢則雄厩舎)に騎乗する予定だ。



スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



スプリンターズS】レース展望

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【スプリンターズS】世代交代だエピセ 2012年9月26日(水) 05:05

 秋のGIシリーズ開幕を告げるスプリンターズSが30日、中山競馬場で行われる。前哨戦のセントウルSを制したエピセアロームが、勢いに乗ってGI初制覇を狙っている。勝てば、同じ石坂厩舎に所属していた2007年優勝馬アストンマーチャン以来となる3歳牝馬によるV。一気の世代交代を成し遂げるか。

 ニューヒロインがスプリント界の勢力図を塗り替える。セントウルSを制して勢いに乗るエピセアローム。志半ばでこの世を去った厩舎の先輩の後を継ぎ、頂点を狙う。

 「状態はずっといいですよ。セントウルSと同じ調整過程。中2週続きでも体重が減っていない。能力は高いので、順調なのが一番。偉大な先輩と同じ結果を出してくれたらいいね」

 担当の桑村調教助手は、好調ぶりに目を細めた。25日朝は栗東の坂路で軽めの調整。ゆったりと駆け上がり、26日に予定している最終追い切りに備えた。

 極限のスピードを競う1200メートル戦。歴戦の古馬を相手に優勝した3歳馬は、スプリンターズSがGIとなった1990年以降、5頭しかいない。うち牝馬は2頭。92年ニシノフラワーと、桑村助手が「偉大な先輩」と呼ぶ07年アストンマーチャンだ。

 5年前、短距離女王に輝いた石坂厩舎の快速馬は翌08年4月に急性心不全で死去。「みんなマーチャンが好きやったからね。残念だし、無念だった。だから、またこうやってマーチャンの名前が出てくるのはうれしい」。当時、桑村助手も調教で手綱を取っていただけに感慨がある。

 後継者になるだけの力はある。今春は牝馬クラシック戦線に参戦して桜花賞15着、オークス16着と敗れたが、夏に短距離路線に転じると復帰戦のGIII北九州記念で3着になり、続くGIIセントウルSを優勝。特に前走はスプリントGI連覇中のカレンチャンなどを抑えての勝利だけに、価値が高い。騎乗した武豊騎手も「次も楽しみです」と、GI制覇への手応えを口にしていた。

 「前向きさがあるので、距離短縮に不安はなかった。カイバ食いが安定して、精神的にも大人になりましたね」と同助手は充実ぶりを分析する。そして「完成度の高さは2歳のころから変わらずにきている。何も心配はない」と力強く締めた。

 馬名はフランス語で、スパイシーな香り。エピセアロームからは、大仕事をやってのけそうな香りが漂う。(川端亮平)

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【小倉2歳S】無傷Vへターゲット照準完了2010年9月1日(水) 05:07

 スピード自慢が揃ったが、注目されるのは、テンのダッシュ力であの快速馬アストンマーチャンの記録を塗り替えたテイエムターゲットだ。太めの体が絞れて、状態は上昇一途。若駒離れした脚力で小倉の2歳チャンピオンを狙う。西も東もフジキセキ産駒が面白い!

 スピードなら誰にも負けない。圧巻の速さで新馬戦を圧勝したテイエムターゲットが、無傷での小倉2歳チャンプを目指して登場する。

 「前回は正直、まだ太かった(502キロ)ですね。それでも前半の3ハロンであれだけのスピードを見せてくれたし、見た目にも絞れている今回は、状態もだいぶ上がっていますよ」

 松井調教助手の言葉から、たぐいまれなスピードの絶対値が伝わってくる。それもそのはず、前走でターゲットがマークした前半3ハロンの32秒4というタイムは、小倉で行われる2歳戦の芝1200メートル戦としては史上最速。のちにスプリンターズSを制する快速馬アストンマーチャン小倉2歳S(06年1着)を0秒1上回る破格の速さだった。さすがに最後は止まり気味で差を詰められたが、余裕残しの体を思えば、文句なしの内容。現段階で前走より10キロほど絞れている今回は粘りもグンと増すはずだ。

 今週行われる東西の2歳戦に2頭ずつの産駒を送り込んでいる父フジキセキは2歳重賞で抜群に強い。ターゲットは父譲りの大物感も垣間見せている。「長距離輸送をしていても、カイバ桶で遊んでいたほど。前走以上に息遣いも良くて、切れ味も出てきましたが、将来性もありますよ」と松井助手の言葉は弾む。小島貞博厩舎は、前週のひまわり賞をテイエムキューバが完勝。同馬主、同厩舎による小倉の2歳戦ジャックへ期待は高まるばかりだ。

 「二の脚が速い馬ですが、勝負根性もありますし、一介の逃げ馬とは思えません。先週の追い切りもすごく良かったし、ここでも楽しみは持てると思いますよ」と陣営は確かな自信を見せる。無傷の重賞Vは可能性十分。狙いはピタリと定まった。テイエムターゲットが残暑の厳しい夏の小倉で躍動する。

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アストンマーチャンの関連コラム

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過去のスプリンターズステークスを振り返ってみると、秋のスプリント王決定戦に相応しく、1200m戦での実績が重要であることが分かる。

以下は、過去5年の優勝馬(日本最先着馬)が過去に1200m戦で記録した最高指数の一覧である。

■2011年 カレンチャン
58.7 キーンランドカップ1着

■2010年 キンシャサノキセキ(2着・日本最先着馬)
59.7 高松宮記念2着

■2009年 ローレルゲレイロ
58.6 高松宮記念1着

■2008年 スリープレスナイト
60.1 北九州記念1着

■2007年 アストンマーチャン
55.4 北九州記念6着

3歳馬のアストンマーチャンを例外として除くと、残りの4頭は過去に芝1200mの古馬重賞で勝利あるいはGIで連対し、58.6以上の指数を記録していることがわかる。

それでは、今年の出走予定馬で上述の条件を満たしている馬をピックアップしてみよう。

60.1 スギノエンデバー北九州記念1着)
58.9 シゲルスダチ北九州記念2着)
58.9 エピセアローム北九州記念3着)
58.8 カレンチャンスプリンターズステークス1着)
58.7 パドトロワキーンランドカップ3着)

条件を二つとも満たしているのは、スギノエンデバーカレンチャンの2頭。北九州記念組以外に目立った新興勢力は存在せず、やや層の薄いメンバー構成となっている。

以上の考察により、今年のスプリンターズステークスは、女王カレンチャンを中心とした既存勢力に、北九州記念組と外国馬を 加えた優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。


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2012年3月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第176話フィリーズR(謎解き編)~
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第176話 「フィリーズR」

フィリーズRが開催される日は3月11日です。
JRAではこの日「東日本大震災被災地支援競馬」として開催し売り上げの一部を被災地支援のために拠出するそうです。
私は土曜日よりも日曜日に多めに馬券を買いたいと思いますね。


07年 34.8-11.7-35.3 =1.21.8 ▼3△3△5 平坦戦
08年 34.8-11.9-35.8 =1.22.5 ▼3△2△6 平坦戦
09年 34.3-12.0-36.1 =1.22.4 △2▼2▼1 平坦戦
10年 35.0-12.1-35.7 =1.22.8 ▼3△2▼1 平坦戦
11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△8 平坦戦

過去5年は全て平坦戦で最大加速は▼3という様にあまり瞬発力は問われないレース。
瞬発コースである阪神外回りの本番とは明らかに舞台設定が違うのではっきりいってこのレースに出走してきた時点で桜花賞の有力候補からは一歩後退した可能性は高いです。
1-0-0-26 勝率3.7% 連対率3.7%
これが次走桜花賞での成績でレジネッタが唯一馬券になった馬です。
今年の場合チューリップ賞で伏兵ハナズゴールが勝利したことでジョワドヴィーヴルが絶対的存在ではなかったという感じにもなっています。
付け入る隙はあるはずで今年のフィリーズRのメンバーにレジネッタがいるかどうか?

このレースに限らず1400mという距離が一番の曲者でスプリント戦ほどスピードは必要ないしマイル戦ほど瞬発力も必要ない。
・スピードのある瞬発馬(フジキセキ産駒など)
・瞬発力の足りない持続力のある馬(ダンスインザダーク産駒など)
それに加えて阪神の急坂ということで
・パワーと粘りのある馬(ファルブラヴ産駒やダート馬など)
辺りが好走しやすいレースといえるでしょう。

では勝ち馬のラップギアとその増減を見てみましょう。


アストンマーチャン 【瞬1平0消4】▼3▼5△ 7 △ 1△2△3 △ 5△2△13
マイネレーツェル  【瞬0平1消2】▼2▼3△ 7 △ 4△4△7 △ 4△3△ 4
ワンカラット    【瞬1平1消0】△6▼3△10 ▼ 6▼9±0
サウンドバリアー  【瞬1平1消1】△3▼7▼ 3 △ 6±0△6 △ 7△5▼ 4
フレンチカクタス  【瞬2平1消0】▼1▼3△ 4 ▼10▼7△8 ▼13▼6△11

となっていてフレンチカクタス以外はそれほど大きな加速が生じた瞬発戦実績がない馬ばかりです。
やはり平坦戦実績が最も重要なファクターになるでしょう。

今年の登録メンバーを見ると人気が予想される馬の多くは条件を満たしていて難解なレースになりそうです。
但し、毎年ソコソコ荒れるレース傾向なので敢えて人気馬から入らなくてもいいかもしれません。
例えば前走阪神JF組の成績は2-1-1-0(勝率22.2%、連対率33.3%)と好成績ですが阪神JFでもフィリーズRでも好走したのはアストンマーチャンラナンキュラスぐらい。
ワンカラットレディルージュは二桁着順からの巻き返しだったし阪神JFで3着に好走したエイムアットビップ&ルミナスハーバーはここでは惨敗しています。
つまり阪神JF組はレース質が全く異なるのでそこでの着順は特に気にする必要はないということです。
とはいえ1400mのファンタジーSの1&2着馬アイムユアーズとアンチュラスは小雨が降る若干荒れた馬場での結果なのでパワーもあって適性的に大きなマイナスにはならない印象です。
私の穴はプレノタート
瞬発戦は全敗ですが平坦戦は2戦2勝、斬れはあまりないので出来れば前に付けたいが…。
(ジャンポケ産駒も1400m戦は好成績です)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アンチュラスプレノタートアイムユアーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2011年9月26日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」スプリンターズステークス2011前走分析
閲覧 405ビュー コメント 0 ナイス 21

過去のスプリンターズステークスを振り返ってみると、秋のスプリント王決定戦に相応しく、1200m戦での実績が重要であることが分かる。

以下は、過去5年の優勝馬(日本最先着馬)が過去に1200m戦で記録した最高指数の一覧である。

■2010年 キンシャサノキセキ(2着・日本最先着馬)
59.7 高松宮記念1着

■2009年 ローレルゲレイロ
58.8 高松宮記念1着

■2008年 スリープレスナイト
60.4 北九州記念1着

■2007年 アストンマーチャン
55.3 北九州記念6着

■2006年 メイショウボーラー(2着・日本最先着馬)
58.1 ガーネットステークス1着

3歳馬のアストンマーチャン、ダート路線から参戦のメイショウボーラーを例外として除くと、残りの3頭は過去に芝1200mの古馬重賞で勝利し、58.8以上の指数を記録していることがわかる。

それでは、今年の出走予定馬で上述の条件を満たしている馬をピックアップしてみよう。

58.8 カレンチャンキーンランドカップ1着)
58.8 ビービーガルダンキーンランドカップ2着)
58.8 バドトロワ(キーンランドカップ3着)
58.1 サンダルフォン北九州記念1着)
57.8 トウカイミステリー北九州記念1着)
57.0 ヘッドライナー(CBC賞1着)
56.8 ダッシャーゴーゴー(CBC賞1着)
55.9 アーバニティ(オーシャンステークス1着)
55.6 エーシンヴァーゴウ(セントウルステークス1着)

条件を二つとも満たしているのは、カレンチャンただ1頭。キンシャサノキセキローレルゲレイロが引退したことによる世代交代の狭間で、ややレベルの低いメンバー構成ではあるが、重賞連勝中のカレンチャンが海外の強豪を相手に新女王の座を確かなものに出来るかに注目が集まる。

以上の考察により、今年のスプリンターズステークスは、カレンチャンを中心とした新興勢力に外国馬を加えた優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2010年9月27日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」スプリンターズステークス2010前走分析
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過去のスプリンターズステークスを振り返ってみると、秋のスプリント王決定戦に相応しく、1200m戦での実績が重要であることが分かる。

以下は、過去5年の優勝馬(日本最先着馬)が過去に1200m戦で記録した最高指数の一覧である。

■2009年 ローレルゲレイロ
59.0 高松宮記念1着

■2008年 スリープレスナイト
60.3 北九州記念1着

■2007年 アストンマーチャン
55.2 北九州記念6着

■2006年 メイショウボーラー(2着・日本最先着馬)
58.2 ガーネットステークス1着

■2005年 デュランダル(2着・日本最先着馬)
58.7 高松宮記念2着

3歳馬のアストンマーチャン、ダート路線から参戦のメイショウボーラーを例外として除くと、残りの3頭は過去に芝1200mの重賞で2着以内に入線し、58.7以上の指数を記録していることがわかる。

それでは、今年の出走予定馬で上述の条件を満たしている馬をピックアップしてみよう。

59.9 キンシャサノキセキ高松宮記念2着)
59.9 ファイングレイン高松宮記念1着)
59.1 メリッサ北九州記念1着)
59.1 ワンカラット函館スプリントステークス1着)
59.0 ローレルゲレイロ高松宮記念1着)

以上の考察により、今年のスプリンターズステークスは、G1馬3頭と新興勢力の牝馬2頭を中心に外国馬を加えた優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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アストンマーチャンの口コミ


口コミ一覧
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ジャジャジャーン。(アストンマーチャンの甥っ子)

アストンマーチャンマスコットがサイストアで9月5日14:59まで(ムービックは6日)絶賛予約受付中なのです。

1家に1体アストンマーチャン、ぜひ買ってくださいね。

 軸うまおやじ 2023年1月30日(月) 05:13
あんた~!『ウマ娘』アストンマーチャンば~い!かわいかね~! 
閲覧 163ビュー コメント 0 ナイス 2

あんた~!『ウマ娘』アストンマーチャンば~い!かわいかね~!
#ウマ娘 #アストンマーチャン
『ま~た次回もよろしくば~い!ツイッターのフォロ~&ツイート&チャンネル登録よろしくば~い!何さまがんばるば~い!!』

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 山崎エリカ 2018年9月30日() 04:50
本日の見所(スプリンターズS)
閲覧 582ビュー コメント 0 ナイス 21

2018年 スプリンターズS
____________

阪神は台風の影響で開催中止。中山も降り続ける雨の影響で、重~不良のかなり時計の掛かる馬場で開催が推測されます。ここまでのタフな馬場で行われるのは、3歳馬のアストンマーチャンが逃げ切った2007年のスプリンターズS以来でしょうか。

アストンマーチャンは、同年のファンタジーSを5馬身差の圧勝を飾るなど、もともと高いスプリント適性を兼ね備えていた馬。さらに休養明けの前走・北九州記念でオーバーペースに巻き込まれて失速したことがスタミナの復活へと繋がって、まんまとこのレースを逃げ切ることができました。

しかし、ペースは前半3F33秒1-後半3F36秒3で、ラスト1Fでは13秒2まで失速しており、本来は、逃げ切るのが難しい展開でした。さて、今年は、どうでしょうか?

逃げ馬がワンスインナムーン、その直後に前に行く構えを見せているナックビーナス。それらの出方を窺いながらラブカンプ―、セイウンコウセイという隊列が濃厚。好位勢が手薄なだけに、ファインニードルが早めに動いて、他有力馬はその直後を狙って行くレースになる可能性が高いでしょう。

そうなると意外とペースが上がらない可能性もありますが、それでも道悪である以上、前に行く馬にとって楽ではないはず。それに前に行く馬たちで厳しい流れを経験しているのがナックビーナスとラブカンプ―ですが、連対してしまっている点がネック。福永騎手が『祐言実行』で発した「逃げ切った馬の次走の好走率は極端に下がる」というコメントもニ理はありませんが、一理はあります。

逆に、ワンスインザムーンやセイウンコウシは、そこまで厳しい流れを経験していないので、消耗戦にどこまで対応できるが疑問。相手候補ならばともかく、本命馬は回避したいところです。

また、1番人気に支持されている高松宮記念の覇者ファインニードルに関しての取り扱いは……、セントウルSの『見所』から予想がつくでしょう(笑)。

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2008年2月10日シルクロードS G310着
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