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アイアムカミノマゴ(競走馬) |
写真一覧
抹消 牝 鹿毛 2006年2月22日生 |
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【うわさの2歳馬】近親にアイアムカミノマゴ~アイアムスゴスギル
2019年6月28日(金) 11:18
【福島6R】アイアムスゴスギルは近親に2歳6月の福島で新馬勝ちし、古馬になってサンスポ杯阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴがいる。本馬の父は短距離ダートに強いサウスヴィグラスでスピードが武器。Wコースと坂路で態勢を整えて、「じっくりと乗り込めた。いいスピードがあるね」と、奥平調教師は逃げ切りを期待する。(夕刊フジ) |
第226話 「フィリーズR」 08年 34.8-11.9-35.8 =1.22.5 ▼3△2△ 6 平坦戦 09年 34.3-12.0-36.1 =1.22.4 △2▼2▼ 1 平坦戦 10年 35.0-12.1-35.7 =1.22.8 ▼3△2▼ 1 平坦戦 11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△ 8 平坦戦 12年 34.3-11.8-36.7 =1.22.8 △1±0△10 消耗戦 昨年の勝ち馬アイムユアーズが久々に本番の桜花賞で3着と馬券になりましたが基本的にはあまり桜花賞とは直結しないレース。 同じ阪神ではありますが内回り1400mで【瞬1平7消2】とあまり瞬発力が問われないコースというのが主な要因でしょう。 前走で上がり2位以内だった馬の成績が0-1-0-14(勝率0.0%、連対率6.7%)というのがいい例だと思います。 (ちなみに先週行われたチューリップ賞では4-1-2-18(勝率16.0%、連対率20.0%)と優秀) フィリーズRではスピードとパワー、この辺りのファクターが重要になってくると思われます。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 マイネレーツェル 【瞬0平1消2】 ワンカラット 【瞬1平1消0】 サウンドバリアー 【瞬1平1消1】 フレンチカクタス 【瞬2平1消0】 アイムユアーズ 【瞬2平2消0】 2着馬 ベストオブミー 【瞬0平1消1】 アイアムカミノマゴ 【瞬0平0消3】 ラナンキュラス 【瞬0平0消2】 スピードリッパー 【瞬2平2消0】 ビウイッチアス 【瞬2平1消1】 1着馬には平坦戦実績がありこれは必須でしょう。 2着馬には消耗戦実績のみの馬もいてこちらは平坦戦実績か消耗戦実績のどちらかという感じでしょうか。 何故こういう傾向になるのかといえばこれらのほとんどは1400m以下のレース実績だからです。 ベストオブミーやアイアムカミノマゴの様にダート戦のみの実績馬もいます。 やはりスピード&パワーということなのです。 その他で気になるファクターは以下の通り。 【前走クラス別成績】 OP以上 5-4-3-38 勝率10.0% 連対率18.0% 複勝率24.0% OP未満 0-1-2-26 勝率 0.0% 連対率 3.4% 複勝率10.3% 【前走距離別成績】 今回延長 0-0-0-13 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 同距離 0-2-2-21 勝率 0.0% 連対率 8.0% 複勝率16.0% 今回短縮 5-3-3-31 勝率11.9% 連対率19.0% 複勝率26.2% 1400m以下の実績が重要といいながら実はそれだけでは足りません。 1400m以下のレースで勝利→芝1600mOP以上クラス出走(着順問わず)→フィリーズR という様なステップの馬が有利となっていて、スピード&パワー問われるレースで実績を残していざ上のクラスに出走してみたものの瞬発力がちょっと足りずの敗退でチューリップ賞を使わずフィリーズRに出走してきた、という流れなんだと思います。 今年の登録馬で上記の条件にあてはまる馬は サウンドリアーナ、タンスチョキン、ハイマウンテン の3頭だけです。 (次点) ・サマリーズ(前走芝1600mではないが2歳ダートGⅠの全日本2歳優駿を圧勝) ・シーブリーズライフ(前走芝1400m) ・メイショウマンボ(前走500万だが阪神JF、紅梅賞を経験) 1400m戦のファンタジーSを圧勝したサウンドリアーナから入るのが妥当とも思えますが、初の内回りコース、気性に難のある馬が休養明けで乗り替わり、など不安要素もある。 ならばタンスチョキン、ハイマウンテンで国分兄弟のワンツー高配当狙いという手もあるかも。 私的にはメイショウマンボをイチオシとします。 ここ2走瞬発戦での実績もありますがどちらもパンパンの良馬場ではなかったのでパワー問われるレースだったと思います。 血統的に父スズカマンボはサンデー系ですがどちらかといえばダート馬を多く輩出する種牡馬。 祖母のメイショウアヤメは新馬&フェニックス賞を圧勝した馬でスピードあるスプリンター。 98年のこのレースで2着という血の歴史もあります(当時は報知杯4歳牝馬特別というレース名) 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→ハイマウンテン→サマリーズ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
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2010年10月9日 | 夕刊フジ杯オパールS | 3着 |
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