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ダンスインザダーク(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1993年6月5日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台フアーム
生産地千歳市
戦績 8戦[5-2-1-0]
総賞金37,955万円
収得賞金8,035万円
英字表記Dance in the Dark
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ダンシングキイ
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
Key Partner
兄弟 ダンスパートナーダンスインザムード
前走 1996/11/03 菊花賞 G1
次走予定

ダンスインザダークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
96/11/03 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 178172.611** 牡3 57.0 武豊橋口弘次504(-2)3.05.1 -0.133.8⑨⑩⑦⑫ロイヤルタッチ
96/10/13 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 11791.911** 牡3 57.0 武豊橋口弘次506(+4)2.14.1 -0.134.5⑥⑥④カシマドリーム
96/06/02 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 18232.312** 牡3 57.0 武豊橋口弘次502(+2)2.26.1 0.035.0④④フサイチコンコルド
96/05/11 東京 10 プリンシパル OP 芝2200 13221.111** 牡3 56.0 武豊橋口弘次500(+2)2.13.9 -0.334.8⑤④トピカルコレクター
96/03/03 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 13452.121** 牡3 55.0 武豊橋口弘次498(-2)2.02.7 -0.235.1⑩⑨⑥⑤ツクバシンフォニー
96/02/04 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 10333.222** 牡3 55.0 武豊橋口弘次500(-4)1.48.2 0.034.7④④ロイヤルタッチ
95/12/23 阪神 11 ラジたん3S G3 芝2000 15224.023** 牡2 54.0 武豊橋口弘次504(+6)2.03.3 0.635.5⑤⑤⑤⑥ロイヤルタッチ
95/12/03 阪神 4 2歳新馬 芝1600 11222.411** 牡2 54.0 武豊橋口弘次498(--)1.35.3 -0.135.6⑩⑦⑤マチカネヒガノボル

ダンスインザダークの関連ニュース

 1月8日の京都11Rで行われた第51回シンザン記念(3歳オープン、GIII、芝・外1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、高倉稜騎手騎乗の8番人気キョウヘイ(牡、栗東・宮本博厩舎)が直線で力強く馬群を割って勝利をつかみ取った。タイムは1分37秒6(重)。1馬身差の2着はタイセイスターリー(4番人気)で、さらにハナ差の3着にペルシアンナイト(1番人気)が入った。

 キョウヘイは、父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道新ひだか町・本桐牧場の生産馬で、馬主は瀬谷隆雄氏。通算成績は6戦2勝。重賞は初勝利。シンザン記念は、宮本博調教師、高倉稜騎手ともに初勝利。

 ◆高倉稜騎手「他の馬といっしょに出過ぎると力むところがるので、スタートはわざと遅らせる感じで。馬場がしぶくなっていましたし、他の馬も脚が鈍ると思っていたので、ためればいい脚を使ってくれると思っていました。この馬の末脚は気持ちいいですね」

★8日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

15年宝塚記念の優勝馬ラブリーデイが引退、種牡馬に 2017年01月04日(水) 18:45

 2015年の宝塚記念の勝ち馬ラブリーデイ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダーク)が1月4日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 ラブリーデイは通算成績33戦9勝(うち海外2戦0勝)。獲得賞金は7億9819万5000円(国内)と、3983万6400円(海外)。重賞勝ちは2015年宝塚記念・GI、天皇賞・秋・GI、京都記念・GII、京都大賞典・GII、中山金杯・GIII、鳴尾記念・GIIIの6勝。昨年暮れの香港カップ4着がラストランになった。

ラブリーデイの競走成績はこちら

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【ステイヤーズ】アルバートが人気に応え連覇! 2016年12月03日() 15:35

 12月3日の中山11Rで行われた第50回ステイヤーズステークス(3歳以上オープン、GII、芝3600メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6200万円)は、ライアン・ムーア騎手騎乗の1番人気アルバート(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が連覇を達成。タイムは3分47秒4(良)。

 ウインインスパイアが逃げて、馬群が固まる淡々とした流れが破られたのは2周目の2コーナー。最後方を進んだサイモントルナーレ=内田博騎手が一気にまくってハナを奪うと一気に流れが速くなる。直線ではファタモルガーナが一旦は先頭に立ったが、単勝1.3倍と断然人気を背負ったアルバートが外から強引にねじ伏せて昨年のこのレース以来の勝ち星をあげた。

 ◆ライアン・ムーア騎手「アルバートは去年と変わらない、いい感じでした。4コーナーではもっと余裕を持って勝てるかなという手応えでしたが、今年は斤量も増えていた(56キロ→57キロ)し、2着の馬も強かったので接戦になってしまいました。でも、いい競馬でした。強い馬ですね」

 クビ差の2着にファタモルガーナ(3番人気)、さらに1馬身3/4差の3着には後方から脚を伸ばしたモンドインテロ(2番人気)。

 ステイヤーズSを勝ったアルバートは、父アドマイヤドン、母フォルクローレ、母の父ダンスインザダーク。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は林正道氏。通算成績は21戦7勝。重賞は2015年ステイヤーズS・GIIに次いで2勝目。ステイヤーズS堀宣行調教師、ライアン・ムーア騎手ともに2015年アルバートに次いで2勝目。

★3日中山11R「ステイヤーズステークス」の着順&払戻金はこちら

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【レース展望】ステイヤーズS 2016年11月28日(月) 18:18

 土曜の中山では師走のマラソンレース、ステイヤーズS(12月3日、GII、芝3600メートル)が行われる。日本の平地では最長距離で実施される冬の名物レースだが、例年、ここから中2週で有馬記念に向かう馬もいるだけに、グランプリを占う意味でも必見だ。

 昨年、5馬身差で圧勝したアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)が連覇を目指して参戦する。今年は3戦未勝利だが、日経賞4着、天皇賞・春6着、アルゼンチン共和国杯2着と、GI級の馬を相手にもまれながらも、差のないレースを続けてきた。骨膜炎での休養明けで完調手前だった前走は、シュヴァルグランと半馬身差の接戦。勝ち馬が次のジャパンCで3着に善戦したことを考えれば、上々の結果といえる。そのジャパンCを見送ってまで連覇を狙ってきたのだから、Vは譲れない。1年ぶりのコンビとなるライアン・ムーア騎手の手綱さばきにも注目だ。

 モンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)は今年に入って頭角を現してきた。春から夏にかけてメトロポリタンS、札幌日経オープンと中長距離のオープン特別を2勝。休養を挟んで挑んだアルゼンチン共和国杯では4着に終わったが、直線で内を突いて一度は先頭に立ったレースは見せ場たっぷりだった。6着→5着→4着という重賞成績からも着実に力をつけていることが分かる。4歳秋の成長期でぐんぐん良くなっており、そろそろ重賞タイトルに手が届いても不思議はない。

 ジャングルクルーズ(美浦・藤沢和雄厩舎、セン7歳)はジャパンCが1週前の時点で除外対象だったため、こちらに照準を定めてきた。春はメトロポリタンS6着、目黒記念11着とふがいない結果に終わったが、仕切り直しの札幌で2戦ともに3着と復調の兆しは見せた。昨年のジャパンC4着馬で実力は確か。3000メートル以上は初めてだが、いい脚を長く使うタイプで条件は合いそうだ。

 これが4度目の参戦となるファタモルガーナ(栗東・荒川義之厩舎、セン8歳)も面白い存在。昨年は休み明けの影響もあって7着だったが、2012年と14年はともに2着に好走している。今年は5カ月半ぶりだった京都大賞典(9着)に出走しての挑戦で、ステップはいい。体調さえ整えば、上位を狙える実力がある。

 昨年の2着馬カムフィー(美浦・池上昌和厩舎、牡7歳)も侮れない。前走の天皇賞・秋は休み明けでGIということもあって13着と大敗したが、上積みは十分見込める。菊花賞馬の父ダンスインザダークのスタミナを生かせるこの条件なら一変があるかもしれない。

 今春の阪神大賞典で4着と上位に入っているタマモベストプレイ(栗東・南井克巳厩舎、牡6歳)も今回のメンバーなら上位争いが可能。マイペースの逃げに持ち込めそうなスズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡5歳)、昨年4着、今年のダイヤモンドS5着、阪神大賞典5着と3000メートル級では善戦しているマイネルメダリスト(美浦・田中清隆厩舎、牡8歳)、アルゼンチン共和国杯は10着と崩れたものの、地力強化が目立つプレストウィック(美浦・武藤善則厩舎、牡5歳)もチャンスがありそうだ。

ステイヤーズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【オキザリス賞】シゲルのワンツー!ハナ差でコングに凱歌 2016年11月12日() 14:39

 11月12日の東京9Rオキザリス賞(2歳500万下、ダート1400メートル)は、内田博幸騎手騎乗の4番人気シゲルコング(牡、美浦・松永康利厩舎)が中団追走から馬場の真ん中を伸びてV。内から伸びたシゲルベンガルトラの猛追をハナ差しのいで2勝目を挙げた。タイムは1分23秒9(重)。

 2着にシゲルベンガルトラ(5番人気)、さらにハナ差遅れた3着に2番手追走から粘り込んだレッドオーガー(7番人気)。

 シゲルコングは、父シニスターミニスター、母ドゥオナー、母の父ダンスインザダークという血統。おばに2009年エーデルワイスS・交流GIIIの勝ち馬オノユウがいる。通算成績は6戦2勝となった。

 ◆内田博幸騎手 「突き放す力はあるけど、途中でやめてしまうところがありますね。乗り難しい馬ですが、能力が高く今後が楽しみです」

 *全日本2歳優駿(12月14日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)が目標。

★12日東京9R「オキザリス賞」の着順&払戻金はこちら

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【新馬戦スター発見伝】ベストダンス2016年10月28日(金) 05:00

 オークス、エリザベス女王杯とGIを2勝し、14日に死んだ母の最後の産駒。重賞2勝の半兄フェデラリスト(父エンパイアメーカー)を筆頭に、兄姉3頭がオープン入り。母の全弟に菊花賞馬ダンスインザダーク、全妹に桜花賞馬ダンスインザムードと母系からは活躍馬が多く出ている。「フットワークや身のこなしが柔らかい。まだ反応が鈍いかもしれないけど、だいぶ良くなってきた。気性も真面目。お母さんの最後の子だし、いい競馬をしてほしい」と戸田調教師は期待を込める。母をよく知る武豊騎手を鞍上に迎え、母に手向けの勝利を捧げたい。

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元ノーザンファーム乗り役・プロ予想家のマカロニスタンダーズさんに「ダービースタリオン マスターズ」のことを聞いてみた


◆PROFILE
【話し手】マカロニスタンダーズプロ
ウマニティ公認プロ。「予想コロシアム」において16大会連続プラス収支の記録を打ち立てた。以前はノーザンファーム牧場に勤務、GI馬の乗り役も務めた。


――今回はウマニティ公認プロのマカロニスタンダーズさんにご登場いただきました。よろしくお願いいたします。

(マ)マカロニスタンダーズと申します。みなさまよろしくお願いいたします。

――月並みな質問で恐縮ですが、競馬に興味を持ったきっかけは何でしたか?

(マ)父親に競馬場へ連れて行かれたのがきっかけですね。実家の近くに京都競馬場がありまして、父親から「今日は動物園に連れて行ってやる」と連れていかれたのが競馬場だったんです。これが小学5年生の時だったと思います。

――当時どんな印象を持ったか覚えていらっしゃいますか?

(マ)単純に、競走馬を見て「かっこいいな」と思いました。小さな男の子はスポーツカーや新幹線のように速いものやかっこいいものに興味を持つものですけど、自分はその対象が競走馬だったという事です。

――そこから競馬にハマっていったんですね。

(マ)競馬場に行ってからは毎週競馬を見るようになりまして、馬はもちろん、騎手にも憧れを持つようになりました。特に影響を受けたのは武豊騎手です。中学生の頃は自転車を馬に見立てて、武豊騎手が見せるガッツポーズのモノマネなんかをよくやっていましたよ(笑)。お気に入りはスペシャルウィーク日本ダービーと、ダンスインザダーク菊花賞で見せたガッツポーズです。

――わかります。あれは真似をしたくなる(笑)。

(マ)その後、「自分も競馬に携わる仕事をしたいな」と思うようになり、高校卒業を機に地元の京都を離れ、北海道の育成・競走馬牧場のノーザンファームに勤めさせていただきました。落馬による怪我で退職せざるを得なくなったのですが、この時はオレハマッテルゼダイタクバートラムツルマルボーイといった後にG気鮠,弔茲Δ頁呂砲眈茲擦討い燭世、その体験は私にとって大変貴重なものとなっています。

――難しいお仕事ですよね。

(マ)『ダビスタ』ならば調教は必ずスムーズにいきますが、現実の調教は大変ですね。引っかかっていったり、時には止まってしまったりして、調教にならないこともありました。そうした馬が少しずつ成長し、後にG気燃萍してくれたこともありますが。

――ウマニティのプロ予想家として活動を始めた経緯を教えていただけますか?

(マ)競走馬の牧場を辞めてからはサラリーマンをやっていましたが、何気なくネット検索をしている時にウマニティを見つけたんです。会員登録を行ってしばらくの間は、自分が体験してきた事を糧に予想していたんですけど、そのうちウマニティの『スゴウマROBOT』などを通じて“期待値”という考え方に出会いました。そこから、いかに馬券で高回収率を出すか研究していくうちに、予想コロシアムでプラス収支を続けられるようになったのです。ちょうどこのタイミングでプロ予想家オーディションが開催されることを知り、今の自分ならばプロ予想家として活動できるのではないかと考え、オーディションに参加させていただきました。

――ご自身が考える予想家としてのセールスポイントは何ですか?

(マ)ある程度の的中率を確保しながら、その中でも“強い馬”ではなく“儲かる馬”を見つけ出す、という点がセールスポイントになります。競馬は人気の順に強い事がほとんどだと思いますけど、中には「6番人気なのに3番目くらいに強い馬」というのがいるものです。それを独自の計算によって導き出し、そこから過去の体験を元にアナログ補正をし、儲かる馬を見つけています。

――さて、ここから『ダービースタリオン マスターズ(ダビマス)』や過去の『ダビスタ』シリーズについてお尋ねしていきます。まず、『ダビマス』のリリースはどんな形で知りましたか?

(マ)これもネットでたまたま記事を見つけたんです。以前に『ダビスタ』シリーズをプレイしていた時のことを思い出し、懐かしく思いました。最近は娘にテレビを占領されてしまい、家庭用ゲーム機で遊ぶ事もできなくなってきましたから、スマホアプリなら手軽でいいなとも思いましたね。

▼マカロニスタンダーズさんの「マカロニ牧場」。


――ちなみに『ダビスタ』シリーズで初めてプレイしたのはどのタイトルですか?

(マ)『ダビスタ供戮任垢諭その後、『ダビスタ掘戞悒瀬咼好96』まではどっぷりハマっていました。『ダビスタ96』をプレイしていた時は、サテラビューで配信されるデータを入手すべく、実家にBSアンテナ取り付けてもらったんですよ。

――ありましたね、サテラビュー。私も憧れた記憶があります。

(マ)いま実家でBS放送が見れるのは『ダビスタ』のおかげなんです(笑)。その後はずっとやっていなくて、今回が久しぶりのプレイとなります。

――現在『ダビマス』はどのようなプレイスタイルで楽しんでいますか?

(マ)仕事の空き時間を見つけてちょこちょこやったり、寝る前に行動力がゼロになるまで進めている感じです。昔とは違って、まったりと牧場経営も楽しみつつ、強い馬ができればいいなぁと思いながらやっています。

――ゲーム内の年数はどれくらいまでいきましたか?

(マ)今は38年目ですね。つい最近、桜花賞を勝ってようやくG気離織ぅ肇襪鮗蠅砲靴泙靴拭K匸譴覇いていたときは、育成に携わった馬たちの活躍を感慨深く見ていましたけど、やはり『ダビスタ』で生産馬が活躍してくれるのも嬉しいものです。桜花賞を勝ったのは電車移動中で、思わず声が出そうになりましたが、ギリギリ抑えましたよ(笑)。

――家庭用ゲーム機の頃にはなかった苦労ですね(笑)。ひとつの壁を突破したところですが、G犠〕数はまだまだ伸ばせそうですか?

(マ)今はポップという名前の期待馬がいるんです。3歳時の京成杯で2着になったのですが、うちの馬達は3歳の重賞で上位争いをする事があまりないので、この時に「おっ!?」と思いました。こちらもG気房蠅届きそうなので、今後のレースをとても楽しみにしています。

▼現在の期待馬はディープブリランテ産駒。


――ディープブリランテの産駒なんですね。配合はどのように決めましたか?

(マ)配合する種牡馬を選択する時は、いつも配合理論順でソートをかけています。ポップの母に関しても、種付け時にソートしたところ『よくできた配合』が一番良い配合理論で、その中でも種付け権が複数あったディープブリランテをつけました。この機能は便利ですね。

――『ダビマス』で初めて生産したのはどんな馬か覚えていらっしゃいますか?

(マ)繁殖牝馬はウィリアムチョコで産駒はやっとオープン入りを果たしたくらいの戦績だったと思います。その馬は見習いジョッキーに騎乗してもらうことも多かったんですが、結果が出なかったのでトップジョッキーに乗り替わらせたところ、急に成績がよくなりました。

――マカロニスタンダーズさんは実際に乗り役のご経験もあるわけですが、騎手選びの重要さはゲームにも反映されていると感じたわけですね。

(マ)そうですね。これまでの『ダビスタ』シリーズと比べても、『ダビマス』は騎手によってレース結果が大きく変わる印象です。

――『ダビマス』で生産した馬のうち、現時点でもっとも印象深いのはどの馬ですか?

(マ)もちろん、現状唯一のG汽織ぅ肇襪任△桜花賞を勝ってくれたスイングという馬です。繁殖牝馬セールで購入したクレイジーバカンスにアポロキングダムを付けて誕生した馬なのですが、『よくできた配合』だったと思います。2歳のデビューから新馬、サフラン賞、ファンタジーステークスと3連勝して「これは今までの馬とは違うぞ」とすぐに思いました。

▼アポロキングダム産駒で桜花賞を勝利。


――育成牧場にお勤めの頃は、実際に乗っての感触から素質の高さを感じることもあったと思いますが、『ダビマス』で「これは!」という手応えを感じるのはどのタイミングですか?

(マ)もともと、全頭に馬体解析をするほどの余裕がないので、どの馬もなるべくデビューからの成績を気にかけて、素質がありそうな馬がいないかチェックしています。スイングも、最初は調教をおまかせしていたのですが、途中から自分で調教するようにしました。阪神ジュベナイルフィリーズの時は調子が悪かったのですが、桜花賞の時は調整が上手くいって、良い調子で出ることができたんです。

――実際にサラブレッドを扱う現場はさらに大変だと思いますけど、『ダビスタ』も目標のレースに合わせてコンディションを高めていくのは難しいですね。

(マ)それもあって、桜花賞を勝った時は格別でした。今後はこの牝系を牧場の主軸として代重ねをしていきたいと思っています。

――現時点における『ダビマス』内での目標は何ですか?

(マ)とりえずは全G祇覇でしょうか。自家生産で次々にG気鮠,討襪茲Δ頁呂できればいいなと思っています。まだまだ勉強不足なので、これから少しずつ知識を付けて、強い馬作りを目指したいです。


>> 後半「打倒サイキョウクラウド!? GI馬の乗り役も務めた異色のプロ予想家・マカロニスタンダーズさんが歴代ダビスタと最新作を語る」へ続く。



★ウマニティ・プロ予想家・マカロニスタンダーズ氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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2016年12月09日(金) 12:00 「ウマニティ」×「ダビマス」
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー〜後半
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“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんの予想にはダビスタの知識が活かされていた!?


◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。

【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。


――(眞形)霧さんの予想をする上で重要視していることを教えてもらえますか?

(霧)まずは出走馬のスピード指数を見て、レース全体の力関係を把握しますね。
 スピード指数通りで予想してしまうと、人気上位の馬に予想が固まることが多いので、そこから伏兵を探し当てるのが醍醐味ですね。
 ウマニティのレース情報、競馬エイト調教時計をチェックします。
 それから血統を見て、それこそ「ダビスタ」で得た知識を使って、父だけでなく、母、兄弟などの活躍を見て、それぞれの馬の隠れた才能を探っていきます。
 最後に近走VTRで不利を受けていないかといったマイナス要素を洗い出して、印をつけています。

――そんな霧さんが今年、会心のレース予想はなんですか?

(霧)ひとつ挙げるとすれば菊花賞ですね。菊花賞は1着サトノダイヤモンド、2着レインボーラインだったのですが、9番人気だったレインボーラインを本命にしていました。
 レインボーラインが突っ込んで来たときは思わず叫びましたね(笑)。
おかげさまで、馬連、3連複が当たりました。

――おぉ、それは熱いですね。なぜ、人気薄だったレインボーラインを本命にできたのか知りたいです。

(霧)レインボーラインは春にアーリントンC、ニュージーランドT、NHKマイルCとマイル路線を走ってた馬なんです。多くの人は、そんなマイラーが長距離の菊花賞で活躍できないだろうと考えていたと思うんです。
 私がレインボーラインの評価を上げたのは前走の札幌記念でした。この日の札幌記念は道悪で、先行馬しか残れないだろうと思われていました。その中で、モーリスレインボーラインの2頭だけが、すごい脚を使って後ろから伸びてきたんです。この力のいる道悪の重い馬場で差してくるということは、よほどすごいスタミナを持っているんだなと思ったんです。

――いやぁ、見事な予想ですね。

(霧)私の血統分析ってダビスタがすべてなんですよ。昔、ダビスタに登場していた種牡馬が、今のレースに出ている馬の血統にも当然入っていて、ダンスインザダークやリアルシャダイの血が入ってたら長距離いけそうだとか、サクラバクシンオーの血が入っていたらスピードがありそうとか。
 レインボーラインの場合、スピードタイプのマイラーだと思っていたのですが、血統を調べてみると、ステイゴールドの血があるから、これは3000mこなせる馬だなと思いました。ちょっと狙いすぎかなぁとも思ったのですが、思い切って本命にしたら、予想が当たりました。

――素晴らしい。そんな霧さんに有馬記念の予想をぜひお聞きしたいです。

(霧)ジャパンカップの結果を見ると、キタサンブラックサトノダイヤモンドゴールドアクターですかね。それに去年も有馬記念2着だったサウンズオブアース、穴でレインボーラインですかね。
 今のところ、有馬記念は人気どころで平穏決着するのでは?というのが、今のところの私の予想ですが、直前まで検討し続けます。どんな伏兵をみつけることができるかが楽しみですね。

▼「ダビマス」でも、もっとも盛り上がるGIレースの有馬記念


――なるほど。ところで「ダビマス」でも有馬記念は出走されていますか?

(霧)何回か出走しましたが、ジェンティルドンナブエナビスタあたりの強い馬が出てきて、なかなか勝てないですね。

▼ライバル馬として出走する七冠馬ジェンティルドンナの強さは必見


――霧さんが「ダビマス」で重視している血統や好きな種牡馬はいますか?

(霧)スピードがアップしそうなクロスは重視していますね。サンデーサイレンスのクロスは、手っ取り早いですね。ネイティヴダンサーやグレイソブリンのクロスができると熱いものがありますね。
 うちの牧場は、ダイワメジャーの子がマイラー路線で活躍して安定したんですね。
 なので、ダイワメジャーはもっと種付けしたいというのはありますね。なかなかガチャが引けないので試せていないのですが。

――「ダビマス」は、種牡馬がガチャによるので、自由に種付けはできないですからね。もしも、よい種牡馬が引けたら、自分の育てた牝馬に種付けしますか? それとも高額な牝馬に種付けしますか?

(霧)思い入れと現実の狭間ですよね。悩んだ末に自分で育てた牝馬に種付けして、オリジナルの血統を作る方を選ぶと思います。

――ほかに気になる種牡馬はいますか?

(霧)トウカイテイオーは種牡馬としては、それほど実績が高くないのですが「ダビマス」では、かなり能力が高い種牡馬になっている印象ですね。
 あとは、去年種牡馬入りしたばかりのゴールドシップがいまして、まだ産駒はいないのですが、「ダビマス」でどんな子どもが走るのか興味があります。
 それこそ私が好きだったナリタトップロードや、種牡馬になれなかったサイレンススズカが種牡馬として登場するところなんかも見てみたいですね。

――ほぉ、サイレンススズカが種牡馬ですか、ゲームだからできることですね。
 最後に、すでに多くのプレイヤーが「ダビマス」で遊んでいますが、今からはじめても楽しめそうですか? はじめから遊んでいた人と差がつきませんか?

(霧)最初の30年は行動力が減らないシステムなので、そこまではサクサク進めます。
 30年以降は1週間に1スタミナが減るので、ガッツリやっても1日に2〜3年進めるのがやっとです。
 まだゲームもリリースされたばかりですし、今からはじめる人と、最初から遊んでいた人の差はそれほどないと思います。
 配合はこれから、いろいろと研究されて、新しく発見されることも多いと思います。新しい種牡馬も追加されていくと思いますし、競馬ファンなら、きっと「ダビマス」は楽しめると思いますよ。

▼すっきり見やすい競走馬詳細画面。愛馬のグラフィックも人物の表情もリアル系。


▼念願のG汽譟璽考ゾ,慮取り式。思わずスクリーンショットしたくなるシーン。



★ウマニティプロ予想家・霧氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービスタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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2016年11月05日() 11:00 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

先週の天皇賞(秋)は、懸念していた地下馬道での入れ込みが響いたのか、エイシンヒカリがなかなか進んでいかずに想定外のスローペース。こうなればマイラーや、2000m<1800m型が有利になります。それでもM・デムーロ騎手の、ルージュバックを外から締めながらも2000mでは長い脚が付かないリアルスティールの追い出しを我慢した騎乗は見事でした。これで天皇賞(秋)は3年連続のスロー。以前とレースの質がかなり変わってきています。特に2000mという距離はマイルと2400mの中間点ですから、ペースが結果に与える影響は大です。

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私は現在大学3年で、うまカレは3年の秋(今週)に代替わりとなるので、私がうまカレとしてコラムを寄稿するのは今回が最後となります。競馬には様々な楽しみ方がありますが、「自分で情報を分析して結論を導き出す」レース考察という楽しみ方は、おそらく最も普及している楽しみ方だと思いますし、世界的にみてもこれだけレース考察というものが発展しているのは日本だけで、日本人の性にも合っているのかなと感じます。

中学2年のときにサラブレッドの血統・配合というものに興味を持ち勉強するようになってから、「このレースは○○系が良い」という一義的な主張だけで血統予想と名を打っているものに疑問を感じていました。統計的に成績が良いから、平場などでそれをするのなら分からなくもないのですが、重賞やGIでは、「血統予想」や「血統分析」として表に出す者であれば、1頭1頭に焦点を当てるべきではないかと思ってきました。私は、望田潤氏の言葉をお借りすれば、『「血統表と現実に何が表出しているのかとのすり合わせ」によってその馬の真実に迫ろうとすること』が血統予想だと思っていて、そのことが伝われば良いなと思い書いてきました。

11か月間、ありがとうございました。

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アルゼンチン共和国杯が行われる2500mは、日本ダービーやジャパンカップの2400mと100mしか差はありませんが、スタート直後にホームストレッチの坂を登るからか、スタミナ型の馬が集まるからか、求められるスタミナがケタ違いに異なります。近年の天皇賞(春)や菊花賞以上にスタミナが求められると言っても過言ではないでしょう。

また、スタミナという単語の定義も曖昧で、競馬予想で用いられる「スタミナ」というのは「持続力」に近く、単に長い距離を走る能力ではなく、トップスピードを持続させる能力という意味合いで考えた方が良いと思います。

東京2500mはどうか
シュヴァルグランは、もちろんスタミナがないわけではありませんが、ジャスタウェイアドマイヤラクティら比べるとハーツクライのスタミナ≒持続力を増幅する配合とはいえず、東京2500mの末脚比べとなると不安があります。かといって斬れ味比べになり易い2400mのジャパンカップでは斬れ不足で、Halo≒Red Godのニアリークロス、「父中長距離馬×母父マイラー」の配合系らしい機動力を活かした競馬がベストパフォーマンス発揮の場なのでしょう。とするとやはり狙い目は「有馬記念」ということでしょうか。

好配合が本格化ならば・・・
同厩舎、同馬主のヴォルシェーブは、母ヴェイルオブアヴァロンがサンダーガルチ×ウインドインハーヘアという血統(ディープインパクトの半姉)。このウインドインハーヘアという血は、もの凄い名血なのですが、母Burghclereがスタミナ≒持続力、粘着力、底力の塊で、本来はブラックタイドキタサンブラックのようなタイプの馬を出すのが普通で、ディープインパクトが異常なのです。そのBurghclereの格となる血が、Hyperion、Donatello、Fair Trial、(Wild Risk)で、サンデー系の有力種牡馬でこの血を豊富に持っているのはアグネスタキオンヴォルシェーブの父であるネオユニヴァース。ヴェイルオブアヴァロンは父サンダーガルチもHyperion×Donatelloのハイトットを持っていますし、こういう重厚な血というのは牡馬の方が大成しやすいので、代表産駒がアグネスタキオン産駒の牡馬であるリルダヴァルというのも納得。本来は、スタミナ≒持続力がストロングポイントで晩成の血でながら、3歳時にセントポーリア賞を勝ち、上がりだけの競馬で結果を残しているあたりが大物の相。この血が5歳秋で本格化の兆し、且つ55キロで手が合いそうなM・デムーロ騎手が鞍上ならば好評価せざるを得ません。

舞台適正高い
アルバートは、Fall Aspen(ティンバーカントリーの母、Dubai Millenniumの母母)や、ダンシングキイ(ダンスインザダークの母)や、ノーザンテーストや、ガーサントのスタミナが伝わっているステイヤー。中山3600mのステイヤーズSを制していますが、外回り向きの体質走法で、この舞台は絶好ではないでしょうか。
フェイムゲームも、父と母のスタミナが伝わりすぎてアドマイヤラクティのように能力はGI級だけれども日本で勝てるGIがない…というタイプ。今は外差しが効く馬場ですし、少なくとも3着争いはしてくれるでしょう。

このメンバーだと・・・
モンドインテロは、〆GのメトロポリタンSのメンバーレベルが低かった、△笋辰僂2500mでディープvsハーツならば後者を評価したい、という点で人気ならば3着までと決め打ちたいです。母系のAcropilisがDonatello×Hyperionで母母がRose Red、Alycidonの全弟という超名血でBurghclereを強力に増幅していますし、ブライアンズタイムも入りますから、ディープ産駒の中でもスタミナに富んでいるタイプではありますが、相対的にみて…ということです。

久しぶりに馬券圏内の可能性
一昨年のダービー馬ワンアンドオンリーは、字面的には母ヴァーチュがタイキシャトル×Danzigのスプリンター(1200mで3勝)ですが、突き詰めればキタサンブラックメジャーエンブレムダイワスカーレットと同じ血をベースにしたスタミナ≒持続力、粘着力が武器の配合で、だからこそ日本ダービーで前受けして栄冠を掴んだのだし、激流だった神戸新聞杯でのサウンズオブアーストーホウジャッカルとの死闘を制することができました。本来は先行してベストパフォーマンス発揮となるのでしょうが、テンのスピードが無く父譲りの胴長体型のためコーナリングも得意ではないので、「広いコースで先行(しやすいように小頭数ならより良い)」がベスト。ダービーにしろ、ドバイシーマクラシック(3着)にしろ、ジャパンカップにしろ(勝ち馬から0.3秒差)そういうコースでそういう競馬をしていました。今年のパフォーマンスをみても衰えは感じないし、相手関係的にも2歳時のラジオNIKKEI杯2歳Sや弥生賞や皐月賞のように、後方からジリジリと脚を使い続ければ久しぶりに馬券圏内も有り得ると考えています。

レコンダイトは、スタミナがあって広いコース向きの馬。同舞台で同斤量だった目黒記念でも0.2秒差2着ですから当然警戒が必要です。
クリールカイザーは、一昨年2着ですが、今の東京が外差し有利な点がどうかでしょう。
そういう馬場を考慮すれば、ムスカテールや51キロのトレジャーマップも3着ならなくもないかもしれません。
ショウナンバッハは、小回り向きの差し馬で東京2500mでの末脚比べでは違うというイメージです。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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2016年10月20日(木) 18:01 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2016菊花賞〜
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瞬発力不足の可能性を示唆したうえで、それでも(究極の瞬発力勝負と題した)日本ダービーで本命推奨という失態。自分としては最悪のダービー予想を披露することになってしまったサトノダイヤモンドが、菊花賞にて最後の一冠を目指す。確勝と考えていた皐月賞を勝てなかったことで、逆にダービー予想では引くに引けなくなっていたのだと思う。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


なぜなら、それはディープインパクトに並ぶ史上最強候補とまで評していたサトノダイヤモンドだったから。そんなに速く走っているようには見えないのに後続をグングン突き放していくという、ディープインパクトのレース映像にも通ずる不思議な光景。それを思い出させてくれた、私はこの馬が好きだったのだ。大好きだったのだ。恋は盲目とはよく言ったもの。

だがしかし、「強いから勝つ」というだけで競馬を語るなら、ラップギアをはじめとした適性予想は不要なものとなってしまう。乱暴な話、強い馬は芝でもダートでも、短距離でも長距離でも、騎手が馬上で寝ていても、あるいは後ろ向きに乗っていても、全部勝つ。「強いから勝つ」というのは、それと大して違わないのではないか。

皐月賞はともかく、瞬発力不足の可能性を示唆した時点で、ダービーでの◎はサトノダイヤモンドにすべきではなかったのだと、のちに振り返る。(瞬発力皆無の)メジロマックイーンを引き合いに出している時点で「瞬発力勝負」を語るのはおかしいし、それを語りながらおかしいとは微塵も思わなかった盲目ぶり。まことにお恥ずかしい限りである。

たとえハズれたしても「それでも本命はこの馬で間違いなかった」と思える予想が理想。後悔のない予想、それを「至高の予想」と定義づける自分にとって、これはとんでもない失態だった。

直線半ば、ほんの数秒でマカヒキに交わされたサトノダイヤモンドを見た瞬間、レース後どころかレース中すでに後悔した。ゴール前には再びマカヒキとの差を詰めてはいるのだが、それは蛇足にすぎない。瞬発力の勝負では完全にマカヒキに屈していたのだから。

しかしダービー終了直後、次の瞬間にはこう考えた。菊花賞こそサトノダイヤモンドだ。瞬発力の勝負ではマカヒキに後れを取ったが、瞬発力を必要としない地力勝負、つまりは菊花賞でこそサトノダイヤモンドの真価が発揮されるはずだと考えたのだ。


ただそれも・・・

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2016年09月03日() 15:10 みんなの競馬コラム
【新潟記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 996ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はサマー2000シリーズの最終戦、新潟記念を考察します。

ディープインパクト産駒が5頭出走、どの馬もなかなか有力ですから、その5頭から考察します。

ジャスタウェイ的成長で逆らえない
アルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だから、中距離である程度前受けしてこそ持ち味が活きてくるはずで、段々と前目で競馬が出来るようになってきたのは当然の成長曲線。同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラもGIを制した時は先行していました。七夕賞はタフな流れが向いたともいえますが、ディープ産駒なだけに一定の瞬発力も兼備していて新潟替わりもそれほど気になりません。58キロでも重い印を打ちたいと思えるのがHyperion的な成長=ジャスタウェイ的成長曲線です。

●Hyperionが活きれば先行でも差しでも
クランモンタナエアトゥーレの仔でLyphard4×3。エアトゥーレはトニービン×Lyphardで母系にTraffic Judgeも入るのでハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富でとにかく「粘り」が魅力の血。半兄キャプテントゥーレの皐月賞や朝日チャンレンジCでの好走はまさに「らしい」ものといえます(牝馬にはLady Josephine的なスピードが伝わってスプリンターに出ることもある…アルティマトゥーレなど)。だから、その持続力が活きれば逃げても差してもどちらでもいいわけで、これは同じような脚質のトーセンジョーダンが、「一定の脚を使い続けていたら天皇賞(秋)を差し切ってしまった」ということと本質は同じです。ここも再度抜群に手が合う和田騎手なので無視はできませんが、決して力が上位なわけではないですから斤量増で重い印は回せません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアはMr.Prospectorにナスフリート(NasrullahとCount Fleet)を持ってきているから、UnbridledのパワーとMr.Prospector的な柔らかさを併せ持った繁殖牝馬といえる。ダコール自身はCaroの影響か軽いスピードが出た走りで平坦コース向き。勝ち切れるかどうかは、状態面や展開や鞍上次第だろうし、他馬と比べて使い詰めの臨戦過程も気になるが大崩れはないはずで印は回したいところです。

●パワーと柔らかさのバランスがある
久しぶりの重賞となるアデイインザライフは、なかなか興味深い配合をしています。とにかくこの馬の印象は「柔らかい」けど「デカい」ということ。「柔らかい」のは、血統表の3/4の部分である「ディープインパクト×サクラバクシンオー」が影響しています。ディープインパクトは言うまでもありませんが、Halo≒Sir Ivor3×5によりサンデー系の中でも屈指の柔らかい体質を伝えます。一方サクラバクシンオーは自身はスプリンターだったものの、父サクラユタカオーがNasrullahのクロスで、父祖Princely Giftは柔らかい体質を強く遺伝する馬で、こういう柔らかさというのは代を経るにつれてスタミナ型してきます。キタサンブラックブラックタイドディープインパクト×サクラバクシンオー)も柔らかいから距離が持つのだし(Burghclereのスタミナも発現しているが)、ブランボヌールディープインパクト×サクラバクシンオー)だって柔らかいから外回りのマイルGIで好走できました(母母アジアンミーティアのUnbridled’s Songの柔らかさも影響しているが)。「デカい」のは、血統表の残りの1/4である母母フレンドレイの影響です。フレンドレイはデインヒル×マルゼンスキーという組み合わせで、世界的にも屈指のパワーを誇るデイヒンルの血を、Northern Dancer、Buckpasserらで増幅した配合をしてるのです。段々と体質的な緩さが解消されてきたことが、2連勝の要因でしょう。本質的には、「父中距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいキタサンブラックネオリアリズムのような小回り向きで、前走常総Sでの捲りは、「らしさ」を感じました。直線の長いこの舞台はスローの方が合っているでしょう。しかし休み明けで重賞を勝てるほどの馬ではないとみていますので△が回るかどうかといったところです。

●馬群に突っ込んでどこまで
仏オークスやヴェルメイユ賞を制したエキストラエンドの母カーリングは、Garde Royale×Carvinという2400型×2400型という組み合わせなので、産駒はローエングリンリベルタスなど切れないタイプが多いですがエキストラエンドもその1頭。年齢を重ねてズブさが増し、距離を伸ばした前走で久しぶりに好走。この馬の気性的なポイントは、「馬群に入ってやる気を出す」ということで、そういう競馬ならGIでも好走可能(2014年マイルチャンピオンシップでイン差し4着)なほどの能力の持ち主です。さすがに衰えもあるでしょうから、ここは馬群に突っ込む競馬でどこまでやれるか。人気次第では相手に加えてみても良いかもしれません。

ここからは、ディープインパクト産駒以外の人気馬・注目馬を考察します。

●鞍上魅力も不安要素あり
ベルーフはLe Fabuleux≒Worden6×5で、父産駒のポイントであるLe Fabuleuxを抑えた配合で、母がレクレドールだから体質は柔らかく(ハービンジャーのデインヒルのパワーと言うより、仏血的な柔らかさが目立つ産駒が多い)、息の長い末脚が武器のタイプ。だから本来は「上がりの掛かる直線の長いコース」がベストなはずですが、外回りだとスローペースになりやすいから重賞では持続戦になりやすい内回りで好走している。「流れに乗せると集中力が途切れるところがある」(池江調教師)とのことなので、その点では追い込みの巧い田辺騎手騎乗は興味深いですが、新潟外回りで「流れに乗せない競馬」をしてくる馬を積極的には買いにくいというのが今回の見解。だた潜在能力ではハイレベルのドゥラメンテ世代でもトップクラスだと思っているから印は回したい。

●それほど踏ん張れないが
マイネルミラノは、ステイゴールド産駒の80点くらいの配合で、母からパワーを取り込むことには成功しているが、先行して「踏ん張る血」は少ないから、ダイワスカーレットトランセンドやのような粘り腰は使えない。今回も昨年同様メイショウナルトの2番手で展開的には向きそうだが、前走のようにそう毎回毎回巧くはいかないのが競馬だから人気なら消してみる手もあると思っている。ただ、この夏の内容が、一回りとまではいかないが1/2回りパワーアップしたようにもうつるので難しいところ。

●新潟替わりは大歓迎
七夕賞では2番人気8着と人気を裏切ったルミナスウォリアーの新潟替わりは非常に楽しみです。そのそもメイショウサムソンは、母マイヴィヴィアンがRoyal Cherger≒Nasrullah6×4・5だから直線の長いコース向きの産駒が多いが、ルミナスウォリアーも母系にSeattle Slewを持つからみるからに東京向きのエンジンの乗り。まだ重賞で通用するレベルではないとも思えますが、小回り福島からのコース替わりで人気が落ちるようなら抑えたい1頭です。

●トニービン的持続力で舞台は合っている
3歳時に東スポ杯3着があるマイネルディーンは、「ナイキアディライトからマイネルディアベルを産んだ名繁殖ムービースクリーンの仔」ということで常に注目してきた。ムービースクリーンはHornbeam3×4の持ち主で、このクロスは持続的な斬れを生み出すということは何度も書いてきました。マイネルディーン自身はLa TroiennneとRibotの血を引くダンスインザダーク産駒だから前脚の出は良くないですが、逆にそれは小回りでも好走できるし道悪も得意な要因でもあります。ストライドは伸びないけれども持続力もすごいので新潟2000mも合っているはずで、一昨年の冬に昇級してからはスローペースに泣かされたり内枠で詰まったりして重賞では馬券になっていないが、同じ舞台の昨年の新潟大賞典は0.3秒差の6着。トニービンが強いレースだし能力は確かなので大穴ならこの馬だろうと思います。

●人気暴落なら
メイショウナルトは、休み明けの鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、七夕賞も少々オーバーペースが敗因。La Troiennneのパワーが強いので夏場が得意なことは言うまでもありません。エーシンマックスエキストラエンドが穴人気して、人気暴落なら相手に組み込みたい1頭。馬場が渋ればなお良し。

●馬場が渋れば
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いですが、パワーがあって少しアクションが大きいところがあるので「重馬場の外回り」がベスト中のベストなのではないかと思う。馬場が渋れば組み込みたい。
ファントムライトは、パロクサイドの牝系だから一定の斬れは兼備していて直線の長いコースでもそこそこ走れますが、トニービンが入らず父がオペラハウスなのでやっぱり重賞レベルになると馬場が渋った方が良い。函館記念は大外枠から勝ちにいっての結果だから度外視でOK。馬場が重そうなら。


【まとめ】
・Hyerion的=ジャスタウェイ的成長がみられるアルバートドックは58キロでも評価したい。
・小倉記念好走組(クランモンタナエキストラエンド)は軽視。
アデイインザライフは過剰人気なので重い印は打てない。
ダコールは臨戦過程が気になるがここも大崩れはないのでミルコ騎乗なら警戒。
ベルーフマイネルミラノも今一つ強調材料に欠ける
ルミナルウォリアーの新潟替わりはプラス
マイネルディーンは新潟で54キロなら重賞でも通用


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
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2016年07月25日(月) 18:52 ター坊
【中京記念他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 706ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

【中京記念】

●Sir Gaylord≒Secretariatを持つディープ産駒
中京記念を制したガリバルディは福永騎手の好騎乗ももちろんですが、血統的にマクロな視点でみれば、ナスキロ血脈の中でも特に柔らかい、Somethingroyalの仔、ディープインパクトが持つSir GaylordとGone Westが持つSecretariatをクロスした配合で、こういうタイプは緩さが抜けるまで時間が掛かりますからクラシック戦線で能力が開花することは少ないです。同じく母がGone Westを持つティルナノーグも、クラシックを嘱望されましたが、「坂のない」という点で緩さがそれほどマイナスにならない、京都1800の白百合S上がり最速4着と、次走新潟の信濃川特別がベストパフォーマンスでした。それでもガリバルディは京都新聞杯3着馬ですし、都大路は伸びないを外目を走り、米子Sは道悪、それを考慮すれば拾わなければなりませんか…。といっても単勝は11.7倍ですから、人気薄というわけではないんだなぁ(^^;)

●完璧に乗った小牧騎手
2着ピークトラムは馬群を嫌う気性があるので、「スタート→出していって外目3番手」という小牧騎手の完璧な騎乗。これは乗り続けていたからできることです。小牧騎手は他にもヒットザターゲットダコールなど、お手馬ではしっかり結果を出すので好きな騎手の1人です。

●中京記念の「キンカメとトニービン」
荒れた内を通って0.3秒差6着だったタガノエトワールは、内容的には馬券圏内と同レベルでしょう。展望コラムにも書きましたが、このレースで穴をあけ続けたミッキードリームと15/16同血、母系にトニービンを持つキングカメハメハ産駒で、やはり「直線の長いコースのマイル〜1800」がベストコースでしょう。今後も中京記念は「トニービン持ちのキングカメハメハ産駒」に注意しましょう。

カレンケカリーナとUnbridled’s Song
同じ牝馬で0.4秒差7着だったカレンケカリーナも今後注目したい1頭。紫苑Sを制したアカンサスの3/4妹で、母父Unbridled’s SongはMr.ProspectorにCaro、そして母母もナスキロ血脈なので、この血を持つ馬はトーホウジャッカルダノンプラチナバンドワゴンなど、非常に柔らかな体質を持ちます。この3頭は注視すれば、「柔らかいなぁ、コーナーで加速するのが難しそうだなぁ」と思えるはずです(だからトーホウジャッカルは完調でJCに出てきてください)。カレンケカリーナの母センスオブハートは、母系にFleet Nasrullahも持つので、Mr.Prospector的な柔らかさをさらに増幅していますし、ケカリーナ自身はPromised Landのクロスも持ちます。このクロスはルージュバックウインバリアシオンなど切れ味を引き出すクロスでもあります。ケカリーナも外回り向きで、中山のターコイズSや福島牝馬などでは大敗しましたが、東京の府中牝馬では0.4秒差8着、今年も府中牝馬や愛知杯などで待ちましょう


【函館2歳ステークス】

●日本向きの配合だったレヴァンテライオン
函館2歳Sを制したレヴァンテライオンは、昨年の米三冠馬American Pharoahを輩出したPioneerof the Nileの産駒。その父はエンパイアメーカーです。Pioneerof the Nileの母母父Key to the KingdomはBold Ruler×Princequilloというボルキロ血脈で、日本的な柔らかさを引き出すにはこころ攻めるのが得策なはずで、レヴァンテライオンには母系にDynaformerなど重厚な血もありますが、3代母父のStar SpangledがRound Table×Bold Rulerというボルキロ血脈、さらにBlue LarkspurまでKey to the Kingdomと共通です(つまりKey to the Kingdom≒Star Spangled4×4)。母はRed God≒Sir Ivor5×4でもありますし、日本の芝の重賞を勝つのも納得がいきます。この馬のストロングポイントはレースセンスと、折り合いに不安がないということでしょう。

●将来性高いバリンジャー
出遅れ→大外追込6着と、幼さを露呈しながらも素質を感じさせたバリンジャーは、ステイゴールド産駒らしいというよりも、ステイゴールドらしいしなやかさがあります。しかし母父Storm Catでノーザンテースト≒Storm Bird4×3、3代母Knitted GlovesにはHyperionとDonatello、さらに大きく見ればHyperionとSwynfordの組み合わせを複数持ち、これはノーザンテーストの配合のキーであるLady Angela(ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅しているので、成長力、底力は担保されています。将来的にはもう少し長い距離で大成する馬とみていますが果たして。

【新馬戦】

●社台Fのローエングリン産駒
社台Fのローエングリン産駒といえば、ロゴタイプがその筆頭でしょう。そのロゴタイプが活躍の後、種付けされたのが現2歳世代。土曜は福島でも中京でもローエングリン産駒が制しました。
中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
福島(芝1800m)のペイドメルヴェイユはヴゼットと同じ母父サンデーなのですが、母母がホワイトウォーターアフェア(ヴィクトワールピサの母)で、これはMachiavellian持ちですからHalo4×3・5。さらに面白いのは、ホワイトウォーターアフェアの母Much Too Riskyの仏血(ヴィミー、Prince Rose、Djebel)がカーリングと脈絡することで、ピサ産駒のジュエラーも、アジュールローズもMuch Too Riskyの仏血を増幅していましたから、似たようなデザイン。こういう切れは牝馬の方が伝わりやすいです。

●ハイレベルな1戦
日曜中京の新馬(芝1600m)の1,2着馬はハイレベルだと思います。
勝ったクライムメジャーは、個人的にPOGでも持っていますが、サトノノブレスの3/4弟で、ベガで有名なアンティックヴァリュー牝系なので、Halo≒Moonscape(Nasrullah≒Royal ChergerとTom Fool)3×5で母父がトニービン。Haloのニアリークロス且つ母父が中長距離の本格派(本馬はトニービン)というのはコパノリチャードメジャーエンブレムなどと同じダイワメジャー産駒の走るパターンで、母系に入るAlibhaiもノーザンテーストを増幅しています。ダイワメジャー産駒は前で受けて粘る競馬が身上ですが、新馬戦でこういう勝ち方(あっさり差し切り)をするのは重賞級である証でしょう。
2着アドマイヤミヤビグランアルマダの4/3弟で、母がレディスキッパーは名繁殖への道を駆け上がっています。母のクロフネ×デインヒルという組み合わせによる筋力補強は、晩成のハーツクライにとってこの筋力補強はプラス。しかしこの筋力だけではダート馬になってしまうので、3代母ウインドインハーヘアを通じるHalo≒Sir Ivor3×6の柔らかさも必要なのです。本来は中距離でこそのタイプでしょう。ヌーヴォレコルトだって2歳の頃はマイルを走っていましたから、心配ないです。

●明らかに能力が抜けていた勝ち方
日曜福島の新馬(芝2000m)を制したのはルーラーシップ産駒のキングズラッシュルーラーシップはHornbeam≒パロクサイドを持つので、トニービン直仔らしい直線の長いコース向きの産駒を輩出します。キングズラッシュは3代母がナスキロのクロス、そこにサンデー→シンボリクリスエスですから大箱向きで、この勝利は能力の違い。目指せゆりかもめ賞、青葉賞タイプでしょう。

【その他】

●歴史的コンデュイット馬場
僕はコンデュイット産駒を日本一応援しているという自負がありますが(ちょうど彼が来日したJCくらいに競馬にハマッたので…)、日曜日ほど彼の産駒が輝いた日はないでしょう。

福島1R ダイイチターミナル 1着
福島2R マイネルラプティス 2着
福島5R シンデン 4着
福島7R マイネルビッグバン 1着
  シンキングダンサー 2着
福島9R マイネヴァリエンテ2着

道悪過ぎても良く無い種牡馬ですから、程よい差し馬場だったのでしょう。

この種牡馬 すごいと君が言ったから 7月24日は コンデュイット記念日

アイルランドで元気にしてるかな…


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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ダンスインザダークの口コミ


口コミ一覧
閲覧 180ビュー コメント 10 ナイス 62

今回の1月15日(日曜日)開催の日経新春杯 色々と資料を見て参考レースなども

見て考えたところ 今の所 この重賞で勝てそうな馬を考えると 5頭で決着が付きそうな気がします。

◎カジノプリンス牡3歳馬 ハーツクライ産駒 母はギンザフローラルそして

その父シンボリクリスエスの血統を持つ将来性を窺える物が有ります。

前走はグレイトフルS1600万下 芝2500で1着 着差−1秒差2着はレイズアスピリットでした。

3鞍とも鞍上は岩田康誠騎手

前々走から 菊花賞G1 神戸新聞杯G2は共に 8着、4着と成績的には 良くなかったが

どちらとも1着はサトノダイヤモンド 0.9秒差 0.5秒差での惜敗と成ったが

実力的には それ程大差が無いことに注目。それで今回は筆頭に出来る有望馬の1頭に成ります。

http://umanity.jp/racedata/db/horse_photo.php?code=2013105844

○シャケトラ 牡3歳馬 マンハッタンカフェ産駒 母はサマーハ その父はSingspiel

 中々の血統を持った有力馬だと思っています。4戦 1着3回 3着1回と常に馬券圏内の入賞を
 
 している有力馬の1頭だと思います。

 前走は 芝2200 境港特別1000万下 1着 2着との差は −0.1秒差2着はリッチーリッチー

 鞍上はC.ルメール騎手 

 前々走は 芝2400 3歳以上500万下 1着 2着との差は-0.6秒差 2着はライトファンタジア

 鞍上は浜中俊騎手

 鞍上は違うことを考えても 騎手はどんな騎手でも対応能力があると云えます。

 ただ少し心配な部分は 芝2500で合うかどうかが少し マイナス面を考えると2番手にしました。

 シャケトラの写真は公開が無かったので掲載できませんでした。

▲モンドインテロ 牡4歳馬 ディープインパクト産駒 母はシルクユニバーサル 

 その父はブライアンタイムズ と言う血統馬です。

 前走は ステイヤーズステークス 芝3600 3着 1着はアルバート 着差が0.3秒と近差

 前々走は アルゼンチン G2 芝2500 4着 1着はシュヴァルグラン 着差0.2秒差と近差 

 前走全然走共 鞍上は Cルメール騎手とのコンビなので 展開によっては1着もありそうな

 感じがします。

 http://umanity.jp/racedata/db/horse_photo.php?code=2012104650

△ヤマカツライデン 牡4歳馬 シンボリクリスエス産駒 母ヤマカツオーキッド 
          
          その父はダンスインザダークの血統馬です。

 前走は京都大賞典G2 芝2400 8着と順位的にはイマイチでした 1着はキタサンブラック 着差0.8秒差

 前々走は丹頂S OP 芝26001着 2着タマモベストプレイ 着差は近差の−0.2秒差

 前走前々走共に 鞍上は池添謙一騎手のコンビで出走していることから 展開によっては 

 1着を居望める位置に居ることは確かです。

 ヤマカツライデンの写真も掲載が無いため 掲載していません。

今の所の見解は この5頭の戦いに成りそうな気がしてましたが。考えて居たクリプトグラムが

回避と言うことでよって

◎カジノプリンス ○シャケトラ ▲モンドインテロ △ヤマカツライデン 後1頭は

 また無い知恵を振り絞って 5頭目を模索してみます。

 と言うことで○クリプトグラムと考えて居たのでこれから再検討します。

 今の段階なので まだ今後の出走前の調教の様子を見て考えようと思っています。

 変ることも有りますので その点はご了承下さい(・_・)(._.)

 やすの競馬総合病院 2017年01月09日(月) 18:08
シンザン記念・フェアリーS・淀短距離S・ポルックス
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☆シンザン記念の感想☆
1着キョウヘイ
重賞とはいえ実質500万下のようなメンバー構成、時計のかかる馬場などで人気薄の馬にもチャンスあったんでしょうけど、まさかこの馬が勝つなんて思わなかったんで、お前誰や〜〜〜と驚きました。
後方からメンバー中最速の上がり3F36.7で勝ちましたが、展開の恩恵を最大限に受けたんで騎手の作戦勝ちって部分も大きいけど、馬が時計のかかる馬場に適性あったのも大きかったですね。
父リーチザクラウン、母父ダンスインザダークでサンデーサイレンスの3✕3とサンデーの血が濃い配合ですが、これからどんな馬になっていくのか楽しみです。

2着タイセイスターリー
気難しい面を見せたり、ずっと外を回らされたりでしたが、後方から伸びてきて突き抜けるかな?と思ったけど2着。
ミッキーアイルの半弟という良血馬なんで、今後どれだけ強くなるか楽しみです。

3着ペルシアンナイト
際どい2・3着争いでの3着なんで頑張ってるけど、良馬場の方がいいのかもですね。

4着トラスト
先行勢には苦しい展開で4着なんで頑張りましたが、持ち味が出しやすい展開・馬場だったんで、ここで勝ち負けできなかったのは痛いかも?

☆シンザン記念 馬券結果☆
日曜日は朝方まで起きてて、そこから寝たのでブログに予想更新するだけでもギリギリだったし、まだ眠かったんで実際の馬券は買わずにうとうとしながらTV見てました。

ブログ予想の単勝7・10はハズレ。
収支は−3000Pでした。


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☆フェアリーSの感想☆
1着ライジングリーズン
ずっと外を回ってコースロスはけっこうあったけど、先行勢には苦しい流れになったのもあって、中団付近でじっくり競馬してたのがよかったかも。
中山1600mで2勝ですが、ブラックタイド産駒はタフな競馬が得意な印象あるんで中山向いてるのかな。

2着アエロリット
3ヶ月ぶりで+10kgだったし、先行馬には辛い流れを前めで競馬してたんで、2着に負けたけど内容的には出走馬の中で1番よかったです。
もしかしたら、距離は1400m以下の方がいいかもしれませんけど、どうなんでしょうね。

☆フェアリーS 馬券結果☆
このレースも実際の馬券は買ってませんがブログ予想の単勝アエロリットはハズレ・・・。

収支は−2000Pでした。


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☆淀短距離Sの感想☆
1着セイウンコウセイ
このレースは緩い流れで先行勢が勝ちやすいレースですが、今年も前半3F34.1 後半3F33.9という先行馬に楽な流れになったんで、2番手で競馬できたのはおいしかったかな。
1200mで2戦2勝、4歳など、今後楽しみな馬ですね。

2着セカンドテーブル
セイウンコウセイのすぐ後ろでいいポジションにいたけど2着でした。
負けたけど、1200mのOP特別に限定すれば(1.2.3.0)と安定感抜群ですね。

11着トウショウピスト
出遅れ、外回るロスなどありましたけど、ちょっとOPでは能力的に足りないのかな?
血統的にはもっと上でやってほしい馬なんで頑張ってほしいです。

☆淀短距離S 馬券結果☆
ブログ予想は、単勝13 馬連12−13 ワイド12−13でしたが、競馬場にいて馬券どうでもいいかな〜って気分になってたんで、ワイド12−13だけを買いましたがハズレ・・・。

ブログ収支は−3000Pでした。


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☆ポルックスSの感想☆
1着ドリームキラリ
タフな競馬だったんで最後は捕まりそうになってたけど、自分のスタイルを貫いて逃げて最後までよく頑張りました。

5着バスタータイプ
久々で+12kgで過去最高馬体重とはいえ、このメンバー相手に0.6差の5着か〜。
ここ使った後の次走以降でどこまでパフォーマンス上げてこれるかな。
潜在能力は高いと思うんで頑張ってほしいです。

☆ポルックスS 馬券結果☆
ブログ予想は、バスタータイプの単勝でしたが、競馬場のモニターに+12kgとか3番人気とか見えたんで、これは買ってもうま味ないかも?ってことで実際の馬券は買いませんでした。

ブログ収支は−1000Pでした。


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☆おまけ☆
今日は、成人の日で全国各地で成人式がありましたね〜。

荒れる成人式とかで迷惑かけてる成人も毎年いたりしますが、20歳でそんな落ち着きのない気性はかなり深刻なんで、

騸馬のように去勢する騸人式もやりましょう!

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 グリーンセンスセラ 2016年12月22日(木) 12:22
ラブリーデイ引退 種牡馬入り スポーツ12/21( 
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ラブリーデイ電撃引退 ブリーダーズSSで種牡馬入り
━スポーツ報知/2016年12月21日17時4分

http://www.hochi.co.jp/horserace/20161221-OHT1T50152.html

 昨年の宝塚記念と天皇賞(秋)でG1・2勝を挙げたラブリーデイ(牡6歳、栗東・池江厩舎、父キングカメハメハ)が現役を引退し、北海道日高町にあるブリーダーズ・スタリオンステーションで種牡馬入りすることが21日、分かった。

 同馬はこの日の11時10分にブリーダーズSSに到着。すでにシンジケート(価格非公表)は即満口で、種付け料は100万円(受胎確認後)に設定されるもよう。ラストランとなった11日の香港C(4着)のレース後には、池江調教師が「来年も現役で頑張ってもらう」と現役続行を示唆していたが、電撃的に現役引退が決まった。

 同馬は父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ(父ダンスインザダーク)の血統で、2歳から4歳時は重賞で善戦止まりだったが、5歳の中山金杯で重賞初制覇すると、その年の宝塚記念を6番人気で優勝。秋は天皇賞(秋)を堂々の1番人気で制し、14年のJRA最優秀4歳以上牡馬に輝いた。通算成績は重賞6勝を含む33戦9勝。

 ブリーダーズ・スタリオンステーションを運営するサラブレッド・ブリーダーズクラブ業務部の秋山達也部長は「長旅でしたが、馬は元気いっぱいです。シンジケート即満口になったのは、産地での期待の高さの表れだと思います。宝塚記念、天皇賞を制した群を抜いた力強さが産駒に伝わるのではないかと期待しています」とコメントした。

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