ダンスインザダーク(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1993年6月5日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台フアーム
生産地千歳市
戦績 8戦[5-2-1-0]
総賞金37,955万円
収得賞金8,035万円
英字表記Dance in the Dark
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ダンシングキイ
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
Key Partner
兄弟 ダンスパートナーダンスインザムード
前走 1996/11/03 菊花賞 G1
次走予定

ダンスインザダークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
96/11/03 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 178172.611** 牡3 57.0 武豊橋口弘次504(-2)3.05.1 -0.133.8⑨⑩⑦⑫ロイヤルタッチ
96/10/13 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 11791.911** 牡3 57.0 武豊橋口弘次506(+4)2.14.1 -0.134.5⑥⑥④カシマドリーム
96/06/02 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 18232.312** 牡3 57.0 武豊橋口弘次502(+2)2.26.1 0.035.0④④フサイチコンコルド
96/05/11 東京 10 プリンシパル OP 芝2200 13221.111** 牡3 56.0 武豊橋口弘次500(+2)2.13.9 -0.334.8⑤④トピカルコレクター
96/03/03 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 13452.121** 牡3 55.0 武豊橋口弘次498(-2)2.02.7 -0.235.1⑩⑨⑥⑤ツクバシンフォニー
96/02/04 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 10333.222** 牡3 55.0 武豊橋口弘次500(-4)1.48.2 0.034.7④④ロイヤルタッチ
95/12/23 阪神 11 ラジたん3S G3 芝2000 15224.023** 牡2 54.0 武豊橋口弘次504(+6)2.03.3 0.635.5⑤⑤⑤⑥ロイヤルタッチ
95/12/03 阪神 4 2歳新馬 芝1600 11222.411** 牡2 54.0 武豊橋口弘次498(--)1.35.3 -0.135.6⑩⑦⑤マチカネヒガノボル

ダンスインザダークの関連ニュース

 6月25日の東京5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気スワーヴエドワード(牡、美浦・国枝栄厩舎)が前半こそ折り合いに苦労したものの、直線は鋭い末脚を繰り出してデビュー勝ち。タイムは1分52秒3(稍重)。ライトカラカゼ(3番人気)が1馬身1\4差の2着に入り、ビレッジキング(10番人気)がさらにクビ差遅れた3着だった。

 スワーヴエドワードは、父エイシンフラッシュ、母スルージエアー、母の父ダンスインザダークという血統。祖母ライクザウインドの半弟にクラシック3冠などGIで7勝のディープインパクトがいる。今年の新種牡馬エイシンフラッシュにとってこれが産駒のJRA初勝利。

 ◆戸崎圭太騎手「追い切り後、スイッチが入った感じでした。その辺を気をつけて乗ったら、うまくコントロールが利きました。優等生のような走りを見せてくれましたし、先々も楽しみです」

★25日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

【HTB杯】タマモブリリアン、3連勝で4勝目2017年06月18日() 05:00

 17日の函館11R・HTB杯(3歳上1000万下、芝1200メートル)は、2番人気タマモブリリアン(栗・南井、牝4、父ダンスインザダーク)が2番手から抜け出し、3連勝で4勝目(17戦)を挙げた。タイム1分7秒6(良)は昨年の函館スプリントSソルヴェイグがマークした1分7秒8(良)を0秒2更新するコースレコード。「馬場コンディションが良く、スピードを存分に出せました。前回、ためる競馬をしたのが良かったです」と吉田隼騎手。1番人気レーヴムーンが1馬身差の2着だった。

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【東西現場記者走る】ダイワキャグニー体質強化 2017年05月27日() 05:05

 ダービー馬を探すGI企画、『東西現場記者走る』で、東京サンスポの千葉智春記者(32)は美浦トレセンに潜入中。5日目はプリンシパルSを勝ったダイワキャグニーに注目した。体調面が気になったが、攻めの調教で大一番に臨んできた。

 ダービーウイーク5日目は、今週一番の寒さ。といっても、気温17度ほどで風が強く吹いていたからだが、長袖シャツ1枚では足りなかった。服の選択は誤ったが、本命は間違えないように…と考えていると、待ち人が南スタンドに姿を見せた。ダイワキャグニーの菊沢調教師だ。

 プリンシパルSをレースレコードでV。同レース組は1996年ダンスインザダークの2着が最高だが、過去最速での快走なら、過去最高の結果もあるのではないか。4戦して全3勝が東京コースという舞台適性も魅力に感じる。ただ、中2週は気になるところ。状態面を第一に、ギリギリまで見極めたかった。

 スタンドから出てきた菊沢師を追うと「ダイワキャグニーならこれから北馬場で乗ります」。ならば、と追跡開始だ。調教師自ら騎乗し、角馬場からCコースを1周半。ゲートの駐立も行い、調整に余念がない。時折うるさい面を見せるのはいつものことで「帰ってくるとダラーンとおとなしくなる。オンとオフができるからね。雰囲気はいいよ」と満足げだ。

 レコードV後の回復も早く、2本の追い切りを消化。今までレース週はWコースだったが、今週は坂路2本のメニュー(2本目に4ハロン53秒4−12秒7)に替えてきた。「以前は坂路でやると腰がかったるくなっていたので、今回は一か八かやったんだけど、追い切り後もケロッとしている」。大舞台を前にしての攻めの調教は、さらなる体質強化の証明。「左回りの方がスムーズに上がっていける」と舞台適性にも自信を持つ。

 〔7〕枠(15)番には「ジョッキー(北村宏騎手)は“もまれても大丈夫そう”と言っていたけど、もまれないで運べそうだね。これまでの競馬が生かせる」とトレーナー。その言葉の裏には、もまれてでも内が欲しかったという思いがある気がした。

 5日間にわたってダービー馬候補を追いかけ、土曜は東京競馬場へ。木、金曜の雨により、果たしてどんな馬場傾向が見られるか…。結論のときは、もうすぐだ。

日本ダービーの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【天皇賞・春】シュヴァルグラン福永インタビュー 2017年04月27日(木) 15:00

 キタサンブラックサトノダイヤモンドの2強激突に沸く「第155回天皇賞・春」(30日、京都、GI、芝3200メートル)で、福永祐一騎手(40)が逆転を狙っている。手綱を取るシュヴァルグランは5歳になって本格化。前走・阪神大賞典ではダイヤモンドに完敗したが、適性No.1ともいえる2マイルなら、一角崩しの手応えは十分だ。

 シュヴァルグランは2年連続の春の盾。昨年は阪神大賞典Vから臨んで3着だったが、今年は大賞典2着からの参戦

 「前走で負けはしたけど、メンバーも違っているし、中身は今年のほうが濃かった。けいこの時点で馬が良くなったのを感じていたし、レースでも実際、走りの質が去年と違っていた。それで本番が楽しみになった。以前から友道先生やスタッフとは、良くなるのは5歳の今年だろうと話していたんだ」

 −−走りの質はどう変わったか

 「昨年まではハミに向かってこないというか、調教でも前に進んでいこうとしなかった。それが前走は自分からハミに向かってきた。その分、やや行きたがるけど、それでスタミナが損なわれている感じもしない。確実にいい変化を見せていると思う」

 −−昨年はキタサンブラックの0秒2差3着

 「スローになるのは分かっていたので、もう一列ほど前につけたかったけど、スタートの一完歩目が遅くて、狙ったところを取れなかった。ただ、今は走り自体が変わってきたので、もっと楽にいいポジションを取れるはずだ」

 −−強敵はキタサンブラックと、阪神大賞典で勝たれたサトノダイヤモンドの“2強”

 「ともにGIを複数勝っているから、同格だとはとても思わない。なかなか隙が見つけにくいところもあるけど、今回は3200メートルという特殊な舞台だから。結果が示すとおりに、自分の馬は長距離適性が高いし、スタッフも一生懸命やってくれている。最初っからあきらめている人間には、勝利の女神も微笑まないしね」

 −−佐々木主浩オーナーの馬では、シュヴァルグランの半妹ヴィブロスに跨って、昨年の秋華賞を勝った

 「高い能力を発揮する子供が、きょうだいでコンスタントに生まれるのがすごい。しかもそれぞれタイプが全然違うところが面白いね」

 −−秋の天皇賞は13年にハーツクライ産駒のジャスタウェイでV。春も勝ちたい

 「中間の追い切りには乗ってないけど、運動で乗ったときの動きには切れがあって、体調は予定どおりに上昇している。天皇賞は大変な名誉だし、自分でもやはり獲りたいレース。昨年も期待以上に頑張ってくれたわけだけど、年が明け、またグッと良くなったと実感している。我慢してやってきた効果だし、今年はぜひGIを獲りたい」

★佐々木オーナー3きょうだいGI制覇だ

 シュヴァルグランの半姉ヴィルシーナ(父ディープインパクト)は13&14年ヴィクトリアマイルを連覇し、半妹ヴィブロス(父ディープインパクト)は16年秋華賞、17年ドバイターフを制覇。今回シュヴァルが勝てば、3きょうだいJRA・GI制覇が達成される。なお3頭とも元メジャーリーガーの佐々木主浩氏(49)がオーナーで、個人馬主での快挙となればそれこそ偉業だ。

 過去にはダンシングキイを母に持つダンスパートナー(95年オークス、96年エリザベス女王杯)、ダンスインザダーク(96年菊花賞)、ダンスインザムード(04年桜花賞、06年ヴィクトリアマイル)が、3きょうだいでGIを勝っている。

(夕刊フジ)

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【青葉賞】レース展望 2017年04月24日(月) 17:11

 東京2週目のメインは土曜に行われるダービートライアルの青葉賞(GII、芝2400メートル)。本番と同じ舞台で争われる一戦で、上位2頭にダービーの優先出走権が与えられる。第1回(1994年)のエアダブリンをはじめ、2002年のシンボリクリスエス、03年のゼンノロブロイ、06年のアドマイヤメイン、11年のウインバリアシオン、12年のフェノーメノはここを勝って本番でも2着に好走しており、最高峰の舞台への切符をかけた一戦は見逃せない。

 最大の注目は、未勝利戦、500万下と圧倒的な強さで連勝中のアドミラブル(栗東・音無秀孝厩舎、牡)。デビュー戦こそのどの疾患が影響して9着に敗れたが、のどを手術して立て直してから圧巻のパフォーマンスを見せている。未勝利戦(阪神芝1800メートル)の走破タイム1分45秒8は同日の古馬オープン特別・大阪城Sの勝ちタイムより1秒3も速く、距離を2400メートルに延長した前走のアザレア賞は2番手から楽に抜け出し、余力を残して2着に3馬身差をつけた。今年59勝とリーディングを独走しているミルコ・デムーロ騎手と前走に続いてコンビを組む。ダービーを3勝し、皐月賞も一昨年、昨年と制覇したディープインパクト産駒。伯父に皐月賞ヴィクトリー、祖母のきょうだいにダービー馬フサイチコンコルド皐月賞アンライバルドなど、母系からは一流馬が多く出ており、血統背景も超一流だ。ダービーに出走しても注目を集めるであろう好素材で、レースぶりに期待が高まる。

 もちろん、他も素質馬ぞろいだ。昨年のダービーをマカヒキで制した栗東・友道康夫厩舎は2頭を送り出す。トリコロールブルー(牡)は重賞初挑戦となった前走のフジテレビ賞スプリングSで、メンバー最速タイの上がり3ハロン35秒5をマークして0秒3差の5着と健闘。左回りは2戦2勝で、東京で500万下・フリージア賞を勝っているだけに、コース替わりは歓迎だろう。半兄ワールドインパクト(父ディープインパクト)が14年にこのレースで2着と好走している点も強調材料。今回はフリージア賞と同じ戸崎圭太騎手とのコンビで臨む。

 ディープインパクト産駒のポポカテペトル(牡)は、芝2400メートルで前走のゆきやなぎ賞を圧勝。全兄に昨年のフジテレビ賞スプリングSを勝ったマウントロブソンがおり、伯父には芝とダートでGIを制したクロフネがいる。こちらも潜在能力はヒケを取らない。

 マイネルスフェーン(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は重賞で2、3着と好走。特に2走前のホープフルSでは、ダービーでも有力視されるレイデオロに0秒2差と食い下がっており、安定してしぶとい脚を使える点が魅力だ。筋肉痛でひと息入れて3カ月ぶりとなるが、「牧場でも十分に乗り込み、1週前は長めからビシッと負荷をかけた」と手塚調教師が話すように、態勢はきっちりと整いつつある。

 前走の水仙賞を逃げ切ったイブキ(美浦・奥村武厩舎、牡)も新潟2歳Sで3着と好走実績がある。距離が延びて持ち味を発揮するタイプが多いルーラーシップ産駒で、陣営も「距離は延びた方がいい」と自信を示している。奥村武調教師&田辺裕信騎手のコンビは、23日のサンスポ賞フローラSで1番人気に支持されたホウオウパフュームが8着と悔しい思いをしただけに、力が入るところだろう。

 大寒桜賞の勝ち馬は2014年から3年連続で2着と好走している。今年の勝ち馬アドマイヤウイナー(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は、伯母にマイルCSを制したブルーメンブラットがいる良血。父が英ダービーと凱旋門賞を制したワークフォース、母の父が菊花賞ダンスインザダークというスタミナに優れた配合で、距離延長は望むところだろう。デビュー2戦目の札幌2歳Sで3着の実績があるように、ここでも上位争いできるだけの力はある。

 他にも、今回と同じ東京芝2400メートルで500万下・ゆりかもめ賞を勝ったダノンキングダム(栗東・安田隆行厩舎、牡)、2歳時にデビュー戦、オープン特別・芙蓉Sと連勝したキングズラッシュ(美浦・久保田貴士厩舎、牡)、函館芝1800メートルの2歳コースレコードを保持するタガノアシュラ(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡)、英ダービー馬ニューアプローチの産駒ベストアプローチ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)などが、夢の大舞台を目指す。

青葉賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ザラストロが引退、相馬中村神社の乗馬に2017年04月06日(木) 17:02

 2012年の新潟2歳S・GIIIを勝ったザラストロ(美浦・武藤善則厩舎、牡7歳、父ホワイトマズル、母セクシーココナッツ、母の父ダンスインザダーク)が4月6日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は福島県相馬市の相馬中村神社で乗馬になる予定。

 ザラストロは通算成績35戦2勝。獲得賞金4871万4000円。昨年の5月21日の障害未勝利戦7着が現役最後のレースとなった。

★ザラストロの競走成績はこちら

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ダンスインザダークの関連コラム

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完璧な配合に速力と長距離型のクロスを加えた配合例を、前回紹介しました。

今回は速力と長距離型のクロスを多重にして、よりスピードとスタミナの補強を狙ってみます。



まずは使う種牡馬ですが、今回はキングズベストをチョイス。





この馬はスタミナが豊富に付きそうな距離適性と、実績の高さで選びました。

速力と長距離型の因子は父母父と父母母の位置で用意することにします。以下のような感じです。





母父にスペシャルウィークを使えば、速力と長距離型のクロスが成立し、なおかつ完璧な配合の系統条件も満たせますね。





さらに母母父にダンスインザダークを用い、速力と長距離型の因子を多重にします。



父側で見事系統を3種類だけにしているのがポイントです。これにより母側の面白系統も3種類で済み、Royal Charger系を重複させられます。



あとは残った箇所を埋めるだけ。母母母には見事系統の残りのSwynford系を入れ、「系統1」と「系統2」にここまでで使われていない系統を入れれば、完璧な配合が完成します。



完璧な配合+速力クロス2本+長距離型クロス2本です



実際に配合を行なった結果です。

母の段階でかなり強力な牝馬が生産できました。この1頭だけですが、この馬に命運を託します。





こちらは用意した自家製種牡馬たち。パラメータはCだらけですが、ここではとくに気にしません。





そして、両馬を配合して完璧な配合+多重クロス!

繁殖牝馬が1頭だけなので産駒は少ないですが、なかなかハイレベルな仔たちが生まれてくれました。


※コメント1
凄い  :これはすごい素質の馬ですね
スピード:スピードタイプの馬ですね

※コメント2
海外  :将来は海外も視野に入れたほうが良いでしょう
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
G   :将来はG気眩世┐襪任靴腓



スタミナがかなり強烈に跳ね上がっています。長距離型の多重クロスの効果が感じられますね。

母の能力が高いという点も影響していると思います。

スピードは……残念ながらAが出ず。なかなかスピードとスタミナの両立は難しい感じです。



なお、この産駒(牝馬)を繁殖に上げて次の代でさまざまな種牡馬を付けてみたところ、スピードの高い仔がちらほらと生まれました。



配合理論としてはクロスがあるだけですが、母の能力が高いおかげですかね。



完璧な配合でスピードとスタミナともに高い繁殖牝馬を生産し、次の代でクロスなどで完成させる……という考え方もアリかもしれません。







いつも本コラムをご覧いただきましてありがとうございます。告知のとおり、今回をもちまして攻略コラムはいったん終了させていただきます。

プレイしながら気づいたことをその時その時で記事にしてきたため、今から見ると読みにくい箇所もいろいろあったかと思います。その点はお詫びいたします。

ですが、皆さんのおかげで『ダビマス』をここまで楽しんでこられました。今まで約3ヶ月、長らくお付き合いありがとうございました。

そして配合実践に協力してくれた友人には大変感謝です。

また何かの機会に、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。



○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。


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2016年12月14日(水) 16:40 ウマニティ×ダビマス
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:マカロニスタンダーズさんインタビュー〜前半
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元ノーザンファーム乗り役・プロ予想家のマカロニスタンダーズさんに「ダービースタリオン マスターズ」のことを聞いてみた


◆PROFILE
【話し手】マカロニスタンダーズプロ
ウマニティ公認プロ。「予想コロシアム」において16大会連続プラス収支の記録を打ち立てた。以前はノーザンファーム牧場に勤務、GI馬の乗り役も務めた。


――今回はウマニティ公認プロのマカロニスタンダーズさんにご登場いただきました。よろしくお願いいたします。

(マ)マカロニスタンダーズと申します。みなさまよろしくお願いいたします。

――月並みな質問で恐縮ですが、競馬に興味を持ったきっかけは何でしたか?

(マ)父親に競馬場へ連れて行かれたのがきっかけですね。実家の近くに京都競馬場がありまして、父親から「今日は動物園に連れて行ってやる」と連れていかれたのが競馬場だったんです。これが小学5年生の時だったと思います。

――当時どんな印象を持ったか覚えていらっしゃいますか?

(マ)単純に、競走馬を見て「かっこいいな」と思いました。小さな男の子はスポーツカーや新幹線のように速いものやかっこいいものに興味を持つものですけど、自分はその対象が競走馬だったという事です。

――そこから競馬にハマっていったんですね。

(マ)競馬場に行ってからは毎週競馬を見るようになりまして、馬はもちろん、騎手にも憧れを持つようになりました。特に影響を受けたのは武豊騎手です。中学生の頃は自転車を馬に見立てて、武豊騎手が見せるガッツポーズのモノマネなんかをよくやっていましたよ(笑)。お気に入りはスペシャルウィーク日本ダービーと、ダンスインザダーク菊花賞で見せたガッツポーズです。

――わかります。あれは真似をしたくなる(笑)。

(マ)その後、「自分も競馬に携わる仕事をしたいな」と思うようになり、高校卒業を機に地元の京都を離れ、北海道の育成・競走馬牧場のノーザンファームに勤めさせていただきました。落馬による怪我で退職せざるを得なくなったのですが、この時はオレハマッテルゼダイタクバートラムツルマルボーイといった後にG気鮠,弔茲Δ頁呂砲眈茲擦討い燭世、その体験は私にとって大変貴重なものとなっています。

――難しいお仕事ですよね。

(マ)『ダビスタ』ならば調教は必ずスムーズにいきますが、現実の調教は大変ですね。引っかかっていったり、時には止まってしまったりして、調教にならないこともありました。そうした馬が少しずつ成長し、後にG気燃萍してくれたこともありますが。

――ウマニティのプロ予想家として活動を始めた経緯を教えていただけますか?

(マ)競走馬の牧場を辞めてからはサラリーマンをやっていましたが、何気なくネット検索をしている時にウマニティを見つけたんです。会員登録を行ってしばらくの間は、自分が体験してきた事を糧に予想していたんですけど、そのうちウマニティの『スゴウマROBOT』などを通じて“期待値”という考え方に出会いました。そこから、いかに馬券で高回収率を出すか研究していくうちに、予想コロシアムでプラス収支を続けられるようになったのです。ちょうどこのタイミングでプロ予想家オーディションが開催されることを知り、今の自分ならばプロ予想家として活動できるのではないかと考え、オーディションに参加させていただきました。

――ご自身が考える予想家としてのセールスポイントは何ですか?

(マ)ある程度の的中率を確保しながら、その中でも“強い馬”ではなく“儲かる馬”を見つけ出す、という点がセールスポイントになります。競馬は人気の順に強い事がほとんどだと思いますけど、中には「6番人気なのに3番目くらいに強い馬」というのがいるものです。それを独自の計算によって導き出し、そこから過去の体験を元にアナログ補正をし、儲かる馬を見つけています。

――さて、ここから『ダービースタリオン マスターズ(ダビマス)』や過去の『ダビスタ』シリーズについてお尋ねしていきます。まず、『ダビマス』のリリースはどんな形で知りましたか?

(マ)これもネットでたまたま記事を見つけたんです。以前に『ダビスタ』シリーズをプレイしていた時のことを思い出し、懐かしく思いました。最近は娘にテレビを占領されてしまい、家庭用ゲーム機で遊ぶ事もできなくなってきましたから、スマホアプリなら手軽でいいなとも思いましたね。

▼マカロニスタンダーズさんの「マカロニ牧場」。


――ちなみに『ダビスタ』シリーズで初めてプレイしたのはどのタイトルですか?

(マ)『ダビスタ供戮任垢諭その後、『ダビスタ掘戞悒瀬咼好96』まではどっぷりハマっていました。『ダビスタ96』をプレイしていた時は、サテラビューで配信されるデータを入手すべく、実家にBSアンテナ取り付けてもらったんですよ。

――ありましたね、サテラビュー。私も憧れた記憶があります。

(マ)いま実家でBS放送が見れるのは『ダビスタ』のおかげなんです(笑)。その後はずっとやっていなくて、今回が久しぶりのプレイとなります。

――現在『ダビマス』はどのようなプレイスタイルで楽しんでいますか?

(マ)仕事の空き時間を見つけてちょこちょこやったり、寝る前に行動力がゼロになるまで進めている感じです。昔とは違って、まったりと牧場経営も楽しみつつ、強い馬ができればいいなぁと思いながらやっています。

――ゲーム内の年数はどれくらいまでいきましたか?

(マ)今は38年目ですね。つい最近、桜花賞を勝ってようやくG気離織ぅ肇襪鮗蠅砲靴泙靴拭K匸譴覇いていたときは、育成に携わった馬たちの活躍を感慨深く見ていましたけど、やはり『ダビスタ』で生産馬が活躍してくれるのも嬉しいものです。桜花賞を勝ったのは電車移動中で、思わず声が出そうになりましたが、ギリギリ抑えましたよ(笑)。

――家庭用ゲーム機の頃にはなかった苦労ですね(笑)。ひとつの壁を突破したところですが、G犠〕数はまだまだ伸ばせそうですか?

(マ)今はポップという名前の期待馬がいるんです。3歳時の京成杯で2着になったのですが、うちの馬達は3歳の重賞で上位争いをする事があまりないので、この時に「おっ!?」と思いました。こちらもG気房蠅届きそうなので、今後のレースをとても楽しみにしています。

▼現在の期待馬はディープブリランテ産駒。


――ディープブリランテの産駒なんですね。配合はどのように決めましたか?

(マ)配合する種牡馬を選択する時は、いつも配合理論順でソートをかけています。ポップの母に関しても、種付け時にソートしたところ『よくできた配合』が一番良い配合理論で、その中でも種付け権が複数あったディープブリランテをつけました。この機能は便利ですね。

――『ダビマス』で初めて生産したのはどんな馬か覚えていらっしゃいますか?

(マ)繁殖牝馬はウィリアムチョコで産駒はやっとオープン入りを果たしたくらいの戦績だったと思います。その馬は見習いジョッキーに騎乗してもらうことも多かったんですが、結果が出なかったのでトップジョッキーに乗り替わらせたところ、急に成績がよくなりました。

――マカロニスタンダーズさんは実際に乗り役のご経験もあるわけですが、騎手選びの重要さはゲームにも反映されていると感じたわけですね。

(マ)そうですね。これまでの『ダビスタ』シリーズと比べても、『ダビマス』は騎手によってレース結果が大きく変わる印象です。

――『ダビマス』で生産した馬のうち、現時点でもっとも印象深いのはどの馬ですか?

(マ)もちろん、現状唯一のG汽織ぅ肇襪任△桜花賞を勝ってくれたスイングという馬です。繁殖牝馬セールで購入したクレイジーバカンスにアポロキングダムを付けて誕生した馬なのですが、『よくできた配合』だったと思います。2歳のデビューから新馬、サフラン賞、ファンタジーステークスと3連勝して「これは今までの馬とは違うぞ」とすぐに思いました。

▼アポロキングダム産駒で桜花賞を勝利。


――育成牧場にお勤めの頃は、実際に乗っての感触から素質の高さを感じることもあったと思いますが、『ダビマス』で「これは!」という手応えを感じるのはどのタイミングですか?

(マ)もともと、全頭に馬体解析をするほどの余裕がないので、どの馬もなるべくデビューからの成績を気にかけて、素質がありそうな馬がいないかチェックしています。スイングも、最初は調教をおまかせしていたのですが、途中から自分で調教するようにしました。阪神ジュベナイルフィリーズの時は調子が悪かったのですが、桜花賞の時は調整が上手くいって、良い調子で出ることができたんです。

――実際にサラブレッドを扱う現場はさらに大変だと思いますけど、『ダビスタ』も目標のレースに合わせてコンディションを高めていくのは難しいですね。

(マ)それもあって、桜花賞を勝った時は格別でした。今後はこの牝系を牧場の主軸として代重ねをしていきたいと思っています。

――現時点における『ダビマス』内での目標は何ですか?

(マ)とりえずは全G祇覇でしょうか。自家生産で次々にG気鮠,討襪茲Δ頁呂できればいいなと思っています。まだまだ勉強不足なので、これから少しずつ知識を付けて、強い馬作りを目指したいです。


>> 後半「打倒サイキョウクラウド!? GI馬の乗り役も務めた異色のプロ予想家・マカロニスタンダーズさんが歴代ダビスタと最新作を語る」へ続く。



★ウマニティ・プロ予想家・マカロニスタンダーズ氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービースタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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2016年12月09日(金) 12:00 「ウマニティ」×「ダビマス」
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー〜後半
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“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんの予想にはダビスタの知識が活かされていた!?


◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。

【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。


――(眞形)霧さんの予想をする上で重要視していることを教えてもらえますか?

(霧)まずは出走馬のスピード指数を見て、レース全体の力関係を把握しますね。
 スピード指数通りで予想してしまうと、人気上位の馬に予想が固まることが多いので、そこから伏兵を探し当てるのが醍醐味ですね。
 ウマニティのレース情報、競馬エイト調教時計をチェックします。
 それから血統を見て、それこそ「ダビスタ」で得た知識を使って、父だけでなく、母、兄弟などの活躍を見て、それぞれの馬の隠れた才能を探っていきます。
 最後に近走VTRで不利を受けていないかといったマイナス要素を洗い出して、印をつけています。

――そんな霧さんが今年、会心のレース予想はなんですか?

(霧)ひとつ挙げるとすれば菊花賞ですね。菊花賞は1着サトノダイヤモンド、2着レインボーラインだったのですが、9番人気だったレインボーラインを本命にしていました。
 レインボーラインが突っ込んで来たときは思わず叫びましたね(笑)。
おかげさまで、馬連、3連複が当たりました。

――おぉ、それは熱いですね。なぜ、人気薄だったレインボーラインを本命にできたのか知りたいです。

(霧)レインボーラインは春にアーリントンC、ニュージーランドT、NHKマイルCとマイル路線を走ってた馬なんです。多くの人は、そんなマイラーが長距離の菊花賞で活躍できないだろうと考えていたと思うんです。
 私がレインボーラインの評価を上げたのは前走の札幌記念でした。この日の札幌記念は道悪で、先行馬しか残れないだろうと思われていました。その中で、モーリスレインボーラインの2頭だけが、すごい脚を使って後ろから伸びてきたんです。この力のいる道悪の重い馬場で差してくるということは、よほどすごいスタミナを持っているんだなと思ったんです。

――いやぁ、見事な予想ですね。

(霧)私の血統分析ってダビスタがすべてなんですよ。昔、ダビスタに登場していた種牡馬が、今のレースに出ている馬の血統にも当然入っていて、ダンスインザダークやリアルシャダイの血が入ってたら長距離いけそうだとか、サクラバクシンオーの血が入っていたらスピードがありそうとか。
 レインボーラインの場合、スピードタイプのマイラーだと思っていたのですが、血統を調べてみると、ステイゴールドの血があるから、これは3000mこなせる馬だなと思いました。ちょっと狙いすぎかなぁとも思ったのですが、思い切って本命にしたら、予想が当たりました。

――素晴らしい。そんな霧さんに有馬記念の予想をぜひお聞きしたいです。

(霧)ジャパンカップの結果を見ると、キタサンブラックサトノダイヤモンドゴールドアクターですかね。それに去年も有馬記念2着だったサウンズオブアース、穴でレインボーラインですかね。
 今のところ、有馬記念は人気どころで平穏決着するのでは?というのが、今のところの私の予想ですが、直前まで検討し続けます。どんな伏兵をみつけることができるかが楽しみですね。

▼「ダビマス」でも、もっとも盛り上がるGIレースの有馬記念


――なるほど。ところで「ダビマス」でも有馬記念は出走されていますか?

(霧)何回か出走しましたが、ジェンティルドンナブエナビスタあたりの強い馬が出てきて、なかなか勝てないですね。

▼ライバル馬として出走する七冠馬ジェンティルドンナの強さは必見


――霧さんが「ダビマス」で重視している血統や好きな種牡馬はいますか?

(霧)スピードがアップしそうなクロスは重視していますね。サンデーサイレンスのクロスは、手っ取り早いですね。ネイティヴダンサーやグレイソブリンのクロスができると熱いものがありますね。
 うちの牧場は、ダイワメジャーの子がマイラー路線で活躍して安定したんですね。
 なので、ダイワメジャーはもっと種付けしたいというのはありますね。なかなかガチャが引けないので試せていないのですが。

――「ダビマス」は、種牡馬がガチャによるので、自由に種付けはできないですからね。もしも、よい種牡馬が引けたら、自分の育てた牝馬に種付けしますか? それとも高額な牝馬に種付けしますか?

(霧)思い入れと現実の狭間ですよね。悩んだ末に自分で育てた牝馬に種付けして、オリジナルの血統を作る方を選ぶと思います。

――ほかに気になる種牡馬はいますか?

(霧)トウカイテイオーは種牡馬としては、それほど実績が高くないのですが「ダビマス」では、かなり能力が高い種牡馬になっている印象ですね。
 あとは、去年種牡馬入りしたばかりのゴールドシップがいまして、まだ産駒はいないのですが、「ダビマス」でどんな子どもが走るのか興味があります。
 それこそ私が好きだったナリタトップロードや、種牡馬になれなかったサイレンススズカが種牡馬として登場するところなんかも見てみたいですね。

――ほぉ、サイレンススズカが種牡馬ですか、ゲームだからできることですね。
 最後に、すでに多くのプレイヤーが「ダビマス」で遊んでいますが、今からはじめても楽しめそうですか? はじめから遊んでいた人と差がつきませんか?

(霧)最初の30年は行動力が減らないシステムなので、そこまではサクサク進めます。
 30年以降は1週間に1スタミナが減るので、ガッツリやっても1日に2〜3年進めるのがやっとです。
 まだゲームもリリースされたばかりですし、今からはじめる人と、最初から遊んでいた人の差はそれほどないと思います。
 配合はこれから、いろいろと研究されて、新しく発見されることも多いと思います。新しい種牡馬も追加されていくと思いますし、競馬ファンなら、きっと「ダビマス」は楽しめると思いますよ。

▼すっきり見やすい競走馬詳細画面。愛馬のグラフィックも人物の表情もリアル系。


▼念願のG汽譟璽考ゾ,慮取り式。思わずスクリーンショットしたくなるシーン。



★ウマニティプロ予想家・霧氏もリアルタイムで遊んでいる「ダービスタリオン マスターズ」をいますぐダウンロード →
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2016年11月05日() 11:00 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,131ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

先週の天皇賞(秋)は、懸念していた地下馬道での入れ込みが響いたのか、エイシンヒカリがなかなか進んでいかずに想定外のスローペース。こうなればマイラーや、2000m<1800m型が有利になります。それでもM・デムーロ騎手の、ルージュバックを外から締めながらも2000mでは長い脚が付かないリアルスティールの追い出しを我慢した騎乗は見事でした。これで天皇賞(秋)は3年連続のスロー。以前とレースの質がかなり変わってきています。特に2000mという距離はマイルと2400mの中間点ですから、ペースが結果に与える影響は大です。

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私は現在大学3年で、うまカレは3年の秋(今週)に代替わりとなるので、私がうまカレとしてコラムを寄稿するのは今回が最後となります。競馬には様々な楽しみ方がありますが、「自分で情報を分析して結論を導き出す」レース考察という楽しみ方は、おそらく最も普及している楽しみ方だと思いますし、世界的にみてもこれだけレース考察というものが発展しているのは日本だけで、日本人の性にも合っているのかなと感じます。

中学2年のときにサラブレッドの血統・配合というものに興味を持ち勉強するようになってから、「このレースは○○系が良い」という一義的な主張だけで血統予想と名を打っているものに疑問を感じていました。統計的に成績が良いから、平場などでそれをするのなら分からなくもないのですが、重賞やGIでは、「血統予想」や「血統分析」として表に出す者であれば、1頭1頭に焦点を当てるべきではないかと思ってきました。私は、望田潤氏の言葉をお借りすれば、『「血統表と現実に何が表出しているのかとのすり合わせ」によってその馬の真実に迫ろうとすること』が血統予想だと思っていて、そのことが伝われば良いなと思い書いてきました。

11か月間、ありがとうございました。

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アルゼンチン共和国杯が行われる2500mは、日本ダービーやジャパンカップの2400mと100mしか差はありませんが、スタート直後にホームストレッチの坂を登るからか、スタミナ型の馬が集まるからか、求められるスタミナがケタ違いに異なります。近年の天皇賞(春)や菊花賞以上にスタミナが求められると言っても過言ではないでしょう。

また、スタミナという単語の定義も曖昧で、競馬予想で用いられる「スタミナ」というのは「持続力」に近く、単に長い距離を走る能力ではなく、トップスピードを持続させる能力という意味合いで考えた方が良いと思います。

東京2500mはどうか
シュヴァルグランは、もちろんスタミナがないわけではありませんが、ジャスタウェイアドマイヤラクティら比べるとハーツクライのスタミナ≒持続力を増幅する配合とはいえず、東京2500mの末脚比べとなると不安があります。かといって斬れ味比べになり易い2400mのジャパンカップでは斬れ不足で、Halo≒Red Godのニアリークロス、「父中長距離馬×母父マイラー」の配合系らしい機動力を活かした競馬がベストパフォーマンス発揮の場なのでしょう。とするとやはり狙い目は「有馬記念」ということでしょうか。

好配合が本格化ならば・・・
同厩舎、同馬主のヴォルシェーブは、母ヴェイルオブアヴァロンがサンダーガルチ×ウインドインハーヘアという血統(ディープインパクトの半姉)。このウインドインハーヘアという血は、もの凄い名血なのですが、母Burghclereがスタミナ≒持続力、粘着力、底力の塊で、本来はブラックタイドキタサンブラックのようなタイプの馬を出すのが普通で、ディープインパクトが異常なのです。そのBurghclereの格となる血が、Hyperion、Donatello、Fair Trial、(Wild Risk)で、サンデー系の有力種牡馬でこの血を豊富に持っているのはアグネスタキオンヴォルシェーブの父であるネオユニヴァース。ヴェイルオブアヴァロンは父サンダーガルチもHyperion×Donatelloのハイトットを持っていますし、こういう重厚な血というのは牡馬の方が大成しやすいので、代表産駒がアグネスタキオン産駒の牡馬であるリルダヴァルというのも納得。本来は、スタミナ≒持続力がストロングポイントで晩成の血でながら、3歳時にセントポーリア賞を勝ち、上がりだけの競馬で結果を残しているあたりが大物の相。この血が5歳秋で本格化の兆し、且つ55キロで手が合いそうなM・デムーロ騎手が鞍上ならば好評価せざるを得ません。

舞台適正高い
アルバートは、Fall Aspen(ティンバーカントリーの母、Dubai Millenniumの母母)や、ダンシングキイ(ダンスインザダークの母)や、ノーザンテーストや、ガーサントのスタミナが伝わっているステイヤー。中山3600mのステイヤーズSを制していますが、外回り向きの体質走法で、この舞台は絶好ではないでしょうか。
フェイムゲームも、父と母のスタミナが伝わりすぎてアドマイヤラクティのように能力はGI級だけれども日本で勝てるGIがない…というタイプ。今は外差しが効く馬場ですし、少なくとも3着争いはしてくれるでしょう。

このメンバーだと・・・
モンドインテロは、〆GのメトロポリタンSのメンバーレベルが低かった、△笋辰僂2500mでディープvsハーツならば後者を評価したい、という点で人気ならば3着までと決め打ちたいです。母系のAcropilisがDonatello×Hyperionで母母がRose Red、Alycidonの全弟という超名血でBurghclereを強力に増幅していますし、ブライアンズタイムも入りますから、ディープ産駒の中でもスタミナに富んでいるタイプではありますが、相対的にみて…ということです。

久しぶりに馬券圏内の可能性
一昨年のダービー馬ワンアンドオンリーは、字面的には母ヴァーチュがタイキシャトル×Danzigのスプリンター(1200mで3勝)ですが、突き詰めればキタサンブラックメジャーエンブレムダイワスカーレットと同じ血をベースにしたスタミナ≒持続力、粘着力が武器の配合で、だからこそ日本ダービーで前受けして栄冠を掴んだのだし、激流だった神戸新聞杯でのサウンズオブアーストーホウジャッカルとの死闘を制することができました。本来は先行してベストパフォーマンス発揮となるのでしょうが、テンのスピードが無く父譲りの胴長体型のためコーナリングも得意ではないので、「広いコースで先行(しやすいように小頭数ならより良い)」がベスト。ダービーにしろ、ドバイシーマクラシック(3着)にしろ、ジャパンカップにしろ(勝ち馬から0.3秒差)そういうコースでそういう競馬をしていました。今年のパフォーマンスをみても衰えは感じないし、相手関係的にも2歳時のラジオNIKKEI杯2歳Sや弥生賞や皐月賞のように、後方からジリジリと脚を使い続ければ久しぶりに馬券圏内も有り得ると考えています。

レコンダイトは、スタミナがあって広いコース向きの馬。同舞台で同斤量だった目黒記念でも0.2秒差2着ですから当然警戒が必要です。
クリールカイザーは、一昨年2着ですが、今の東京が外差し有利な点がどうかでしょう。
そういう馬場を考慮すれば、ムスカテールや51キロのトレジャーマップも3着ならなくもないかもしれません。
ショウナンバッハは、小回り向きの差し馬で東京2500mでの末脚比べでは違うというイメージです。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
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2016年10月20日(木) 18:01 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2016菊花賞〜
閲覧 1,763ビュー コメント 0 ナイス 1

瞬発力不足の可能性を示唆したうえで、それでも(究極の瞬発力勝負と題した)日本ダービーで本命推奨という失態。自分としては最悪のダービー予想を披露することになってしまったサトノダイヤモンドが、菊花賞にて最後の一冠を目指す。確勝と考えていた皐月賞を勝てなかったことで、逆にダービー予想では引くに引けなくなっていたのだと思う。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


なぜなら、それはディープインパクトに並ぶ史上最強候補とまで評していたサトノダイヤモンドだったから。そんなに速く走っているようには見えないのに後続をグングン突き放していくという、ディープインパクトのレース映像にも通ずる不思議な光景。それを思い出させてくれた、私はこの馬が好きだったのだ。大好きだったのだ。恋は盲目とはよく言ったもの。

だがしかし、「強いから勝つ」というだけで競馬を語るなら、ラップギアをはじめとした適性予想は不要なものとなってしまう。乱暴な話、強い馬は芝でもダートでも、短距離でも長距離でも、騎手が馬上で寝ていても、あるいは後ろ向きに乗っていても、全部勝つ。「強いから勝つ」というのは、それと大して違わないのではないか。

皐月賞はともかく、瞬発力不足の可能性を示唆した時点で、ダービーでの◎はサトノダイヤモンドにすべきではなかったのだと、のちに振り返る。(瞬発力皆無の)メジロマックイーンを引き合いに出している時点で「瞬発力勝負」を語るのはおかしいし、それを語りながらおかしいとは微塵も思わなかった盲目ぶり。まことにお恥ずかしい限りである。

たとえハズれたしても「それでも本命はこの馬で間違いなかった」と思える予想が理想。後悔のない予想、それを「至高の予想」と定義づける自分にとって、これはとんでもない失態だった。

直線半ば、ほんの数秒でマカヒキに交わされたサトノダイヤモンドを見た瞬間、レース後どころかレース中すでに後悔した。ゴール前には再びマカヒキとの差を詰めてはいるのだが、それは蛇足にすぎない。瞬発力の勝負では完全にマカヒキに屈していたのだから。

しかしダービー終了直後、次の瞬間にはこう考えた。菊花賞こそサトノダイヤモンドだ。瞬発力の勝負ではマカヒキに後れを取ったが、瞬発力を必要としない地力勝負、つまりは菊花賞でこそサトノダイヤモンドの真価が発揮されるはずだと考えたのだ。


ただそれも・・・

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2016年09月03日() 15:10 みんなの競馬コラム
【新潟記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,111ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はサマー2000シリーズの最終戦、新潟記念を考察します。

ディープインパクト産駒が5頭出走、どの馬もなかなか有力ですから、その5頭から考察します。

ジャスタウェイ的成長で逆らえない
アルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だから、中距離である程度前受けしてこそ持ち味が活きてくるはずで、段々と前目で競馬が出来るようになってきたのは当然の成長曲線。同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラもGIを制した時は先行していました。七夕賞はタフな流れが向いたともいえますが、ディープ産駒なだけに一定の瞬発力も兼備していて新潟替わりもそれほど気になりません。58キロでも重い印を打ちたいと思えるのがHyperion的な成長=ジャスタウェイ的成長曲線です。

●Hyperionが活きれば先行でも差しでも
クランモンタナエアトゥーレの仔でLyphard4×3。エアトゥーレはトニービン×Lyphardで母系にTraffic Judgeも入るのでハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富でとにかく「粘り」が魅力の血。半兄キャプテントゥーレの皐月賞や朝日チャンレンジCでの好走はまさに「らしい」ものといえます(牝馬にはLady Josephine的なスピードが伝わってスプリンターに出ることもある…アルティマトゥーレなど)。だから、その持続力が活きれば逃げても差してもどちらでもいいわけで、これは同じような脚質のトーセンジョーダンが、「一定の脚を使い続けていたら天皇賞(秋)を差し切ってしまった」ということと本質は同じです。ここも再度抜群に手が合う和田騎手なので無視はできませんが、決して力が上位なわけではないですから斤量増で重い印は回せません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアはMr.Prospectorにナスフリート(NasrullahとCount Fleet)を持ってきているから、UnbridledのパワーとMr.Prospector的な柔らかさを併せ持った繁殖牝馬といえる。ダコール自身はCaroの影響か軽いスピードが出た走りで平坦コース向き。勝ち切れるかどうかは、状態面や展開や鞍上次第だろうし、他馬と比べて使い詰めの臨戦過程も気になるが大崩れはないはずで印は回したいところです。

●パワーと柔らかさのバランスがある
久しぶりの重賞となるアデイインザライフは、なかなか興味深い配合をしています。とにかくこの馬の印象は「柔らかい」けど「デカい」ということ。「柔らかい」のは、血統表の3/4の部分である「ディープインパクト×サクラバクシンオー」が影響しています。ディープインパクトは言うまでもありませんが、Halo≒Sir Ivor3×5によりサンデー系の中でも屈指の柔らかい体質を伝えます。一方サクラバクシンオーは自身はスプリンターだったものの、父サクラユタカオーがNasrullahのクロスで、父祖Princely Giftは柔らかい体質を強く遺伝する馬で、こういう柔らかさというのは代を経るにつれてスタミナ型してきます。キタサンブラックブラックタイドディープインパクト×サクラバクシンオー)も柔らかいから距離が持つのだし(Burghclereのスタミナも発現しているが)、ブランボヌールディープインパクト×サクラバクシンオー)だって柔らかいから外回りのマイルGIで好走できました(母母アジアンミーティアのUnbridled’s Songの柔らかさも影響しているが)。「デカい」のは、血統表の残りの1/4である母母フレンドレイの影響です。フレンドレイはデインヒル×マルゼンスキーという組み合わせで、世界的にも屈指のパワーを誇るデイヒンルの血を、Northern Dancer、Buckpasserらで増幅した配合をしてるのです。段々と体質的な緩さが解消されてきたことが、2連勝の要因でしょう。本質的には、「父中距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいキタサンブラックネオリアリズムのような小回り向きで、前走常総Sでの捲りは、「らしさ」を感じました。直線の長いこの舞台はスローの方が合っているでしょう。しかし休み明けで重賞を勝てるほどの馬ではないとみていますので△が回るかどうかといったところです。

●馬群に突っ込んでどこまで
仏オークスやヴェルメイユ賞を制したエキストラエンドの母カーリングは、Garde Royale×Carvinという2400型×2400型という組み合わせなので、産駒はローエングリンリベルタスなど切れないタイプが多いですがエキストラエンドもその1頭。年齢を重ねてズブさが増し、距離を伸ばした前走で久しぶりに好走。この馬の気性的なポイントは、「馬群に入ってやる気を出す」ということで、そういう競馬ならGIでも好走可能(2014年マイルチャンピオンシップでイン差し4着)なほどの能力の持ち主です。さすがに衰えもあるでしょうから、ここは馬群に突っ込む競馬でどこまでやれるか。人気次第では相手に加えてみても良いかもしれません。

ここからは、ディープインパクト産駒以外の人気馬・注目馬を考察します。

●鞍上魅力も不安要素あり
ベルーフはLe Fabuleux≒Worden6×5で、父産駒のポイントであるLe Fabuleuxを抑えた配合で、母がレクレドールだから体質は柔らかく(ハービンジャーのデインヒルのパワーと言うより、仏血的な柔らかさが目立つ産駒が多い)、息の長い末脚が武器のタイプ。だから本来は「上がりの掛かる直線の長いコース」がベストなはずですが、外回りだとスローペースになりやすいから重賞では持続戦になりやすい内回りで好走している。「流れに乗せると集中力が途切れるところがある」(池江調教師)とのことなので、その点では追い込みの巧い田辺騎手騎乗は興味深いですが、新潟外回りで「流れに乗せない競馬」をしてくる馬を積極的には買いにくいというのが今回の見解。だた潜在能力ではハイレベルのドゥラメンテ世代でもトップクラスだと思っているから印は回したい。

●それほど踏ん張れないが
マイネルミラノは、ステイゴールド産駒の80点くらいの配合で、母からパワーを取り込むことには成功しているが、先行して「踏ん張る血」は少ないから、ダイワスカーレットトランセンドやのような粘り腰は使えない。今回も昨年同様メイショウナルトの2番手で展開的には向きそうだが、前走のようにそう毎回毎回巧くはいかないのが競馬だから人気なら消してみる手もあると思っている。ただ、この夏の内容が、一回りとまではいかないが1/2回りパワーアップしたようにもうつるので難しいところ。

●新潟替わりは大歓迎
七夕賞では2番人気8着と人気を裏切ったルミナスウォリアーの新潟替わりは非常に楽しみです。そのそもメイショウサムソンは、母マイヴィヴィアンがRoyal Cherger≒Nasrullah6×4・5だから直線の長いコース向きの産駒が多いが、ルミナスウォリアーも母系にSeattle Slewを持つからみるからに東京向きのエンジンの乗り。まだ重賞で通用するレベルではないとも思えますが、小回り福島からのコース替わりで人気が落ちるようなら抑えたい1頭です。

●トニービン的持続力で舞台は合っている
3歳時に東スポ杯3着があるマイネルディーンは、「ナイキアディライトからマイネルディアベルを産んだ名繁殖ムービースクリーンの仔」ということで常に注目してきた。ムービースクリーンはHornbeam3×4の持ち主で、このクロスは持続的な斬れを生み出すということは何度も書いてきました。マイネルディーン自身はLa TroiennneとRibotの血を引くダンスインザダーク産駒だから前脚の出は良くないですが、逆にそれは小回りでも好走できるし道悪も得意な要因でもあります。ストライドは伸びないけれども持続力もすごいので新潟2000mも合っているはずで、一昨年の冬に昇級してからはスローペースに泣かされたり内枠で詰まったりして重賞では馬券になっていないが、同じ舞台の昨年の新潟大賞典は0.3秒差の6着。トニービンが強いレースだし能力は確かなので大穴ならこの馬だろうと思います。

●人気暴落なら
メイショウナルトは、休み明けの鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、七夕賞も少々オーバーペースが敗因。La Troiennneのパワーが強いので夏場が得意なことは言うまでもありません。エーシンマックスエキストラエンドが穴人気して、人気暴落なら相手に組み込みたい1頭。馬場が渋ればなお良し。

●馬場が渋れば
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いですが、パワーがあって少しアクションが大きいところがあるので「重馬場の外回り」がベスト中のベストなのではないかと思う。馬場が渋れば組み込みたい。
ファントムライトは、パロクサイドの牝系だから一定の斬れは兼備していて直線の長いコースでもそこそこ走れますが、トニービンが入らず父がオペラハウスなのでやっぱり重賞レベルになると馬場が渋った方が良い。函館記念は大外枠から勝ちにいっての結果だから度外視でOK。馬場が重そうなら。


【まとめ】
・Hyerion的=ジャスタウェイ的成長がみられるアルバートドックは58キロでも評価したい。
・小倉記念好走組(クランモンタナエキストラエンド)は軽視。
アデイインザライフは過剰人気なので重い印は打てない。
ダコールは臨戦過程が気になるがここも大崩れはないのでミルコ騎乗なら警戒。
ベルーフマイネルミラノも今一つ強調材料に欠ける
ルミナルウォリアーの新潟替わりはプラス
マイネルディーンは新潟で54キロなら重賞でも通用


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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アドマイヤ近藤氏「約6億円」ディープインパクト産駒を落札で驚愕! 金額は「上には上」でも成績は「下には下」がいる?─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年7月11日 15時31分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3815.html

日本最大のサラブレッドセール「セレクトセール」が2日目を迎えた。今年も大盛況で、登場した馬たちの中には億超えの値が付けられることも多い。そんな中、セレクトセール史上2番目の高値となる5億8000万円で落札された馬がいると話題になっている。
 高額で競り落とされた馬は、「イルーシヴウェーヴの2017(牡)」。父馬はディープインパクトで母馬のイルーシヴウェーヴは仏1000ギニー(G1)など重賞4勝をあげた名牝。落札したのは、所有馬に「アドマイヤ」の冠名をつけることで知られる近藤利一氏だ。
 近藤氏は「スポーツ報知」の取材に、「オーラがあったし、どんなことがあっても欲しいと思っていた。5億円か6億円くらいと思っていたが、興奮して金額が分からなくなったのが正直なところ」とさらに高額になっても落札したことを示唆し、「品があって、どんなふうに育っていくのか楽しみ」と声を弾ませた。
 かつては毎年のようにG1制覇を成し遂げていた常勝アドマイヤ軍団。だが、近年は大舞台での成績は奮っておらず、今年のヴィクトリアマイル(G1)をアドマイヤリードが制するまで、JRA・G1で46連敗(平地のみ)を喫していた。
 約9年にも渡る暗黒時代をようやく抜けた今年以降、再度飛躍したいと近藤氏が考えているのは明白。そのための1頭として、「イルーシヴウェーヴの2017」に白羽の矢が立てられたのだろう。だが、絵に描いたような良血の馬が、期待通りに走るかはまた別の話。過去の取引馬を見ると、『高額落札馬=活躍』の図式は見えてこない。

次のページ▶▶▶ 期待外れに終わった“高額落札馬”たち

セレクトセール史上最高額である6億円で落札されたディナシー(父馬キングカメハメハ、母馬トゥザヴィクトリー)は未出走で引退。また繁殖牝馬として4頭輩出するもいずれも活躍することはなかった。
 さらに、今回の「イルーシヴウェーヴの2017」が更新するまで史上2番目の高値だった4億9000万円のザサンデーフサイチ(父ダンスインザダーク、母エアグルーヴ)は、獲得賞金約7196万円に終わった。引退後は種牡馬にあがったものの、まだめぼしい活躍をしている産駒は誕生していない。
 血統はあくまでその馬を計る指標とひとつ。走ってみないとなにが起こるかわからないのも競馬だ。だが、有名オーナーたちはこぞって高額で馬を競り落としている。
 ちなみに今回、サトノダイヤモンドなどの馬主として知られる里見治氏は、それぞれディープインパクト産駒の「コンテスティッドの2017(牡)」を2億円、「バラダセールの2017(牡)」を1億6500万円で落札し、さらにロードカナロア産駒の「シャムロッカーの2017(牡)」を1億8000万円で競り落とした。またアパパネ、マカヒキなどを所有していた金子真人ホールディングスは、ロードカナロア産駒の牡馬「レジネッタの2017」を1億1000万円で落札するなどしたようだ。
 近藤氏が競り落とした「イルーシヴウェーヴの2017」をはじめとした高額馬たちは、それぞれその価値に見合った活躍をすることはできるのだろうか? 今回落札された馬たちがターフに登場する日が今から楽しみではある。

 まっちゃんGT7 2017年06月23日(金) 20:40
宝塚記念と例のスクリーンヒーロー産駒の話
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まずは落札出来たジェネラーレウーノと言う馬。
昨日話していたスクリーンヒーロー産駒の馬です。
さあこの馬…どうなんでしょうか?

生産自体はノーザンファームではないんですが、育成がノーザンファームで行われている馬で、馬主さんが最近入ってきた新人馬主さんのようです。
このパターンっておそらくノーザンファームが馬主さんに勧めて、ノーザンファームで育成しつつ、将来的には社台グループが面倒見るってな感じするんですよね。
馬主さんにもいい営業になりますし、先を見据えた社台グループの戦略に見えたんです。

間接的ですが、実質社台がこの馬を買ったとも言えなくもない。
パカパカファームから社台が買って、サンデーレーシングで走ったディープブリランテみたいな感じに似てる気がします。

この馬は吉田勝己さんがかなり気に入ってるようで、前回の日記にも書きましたが、実際美浦の坂路でバンバンいい時計を出しています。

価格の安いスクリーンヒーローの仔ということで落札に至りましたが、結構ギャンブルのような気がします。

気になる点はやはり坂路の時計。
ただのスプリンターって可能性も高い。
それに加えて母父ロックオブジブラルタル。
この馬が母父の馬は大体短距離馬です。代表的な馬で言うと、ミッキーアイル、タイセイスターリー兄弟やロジチャリスはこの馬が母父です。
特にタイセイスターリーは父マンハッタンカフェなんですがね…
他にダンスインザダークやハーツクライあたりの仔もいるみたいですが、やはり短距離中心に使われている馬が多い様子。
坂路早い短距離馬なんてたくさんいるので、そっち系の馬なんかなあ…

しかしここは吉田勝己さんの言葉を信じてギャンブルに走ってみました。

来月の函館でデビュー予定らしいので、ここでどんな馬なのかしっかり見てみたいです。



そして宝塚記念ですが…キタサンブラックに逆らう理由ないですね。
でもキタサンブラックは買わないかなあ…

期待値的にはキタサンブラックから変に流したりするより、キタサンブラック以外の馬からワイド買った方が良さそうな気がします。
ないとは思いますが、キタサンブラックが飛んだときのワイドダブル的中が大きい。

お財布事情の厳しい方は、ワイド少額購入か、ケンが正しいかと思います。

まあその日仕事なんで買えないんですけどね…(´・ω・`)

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 藤沢雄二 2017年06月23日(金) 20:21
ウマニティPOG、今シーズンの指名馬ラインナップ
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今シーズンのウマニティPOGでの落札馬は1回目で14頭、2回目で2頭という状況で先週の3回目を迎えておりました。
その3回目で残り4枠を埋めてしまおうと4頭に入札して、結果的にその4頭を無風で落札できました。

この辺の枠は、繰り返しますけどマネーゲームに付き合うつもりはないので、その意味では狙い通りなのですけど、チャレンジ枠の2週目の2頭と3週目の4頭に誰にも絡まれることなく落札できたのは、自分のチョイスが他のプレイヤーの遥か上をいっているのか?
それとも単純にディフェンディングチャンピオンがナメられているだけなのか?
その答えは時間が教えてくれることになりますけど、なんだか手応え良すぎて疑心暗鬼になる、そんな感じですw

今回はその4頭の中から牡馬の2頭を。

・ランズエッジの2015(牡/美浦・中川)
父:ノヴェリスト
母の父:ダンスインザダーク
馬名:ギルトエッジ
馬主:サンデーレーシング
生産:ノーザンF
(募集価格:780万PP→入札額:1,600万PP)

今年のダービー馬のレイデオロを輩出したウインドインハーヘアの系統から、3回目の入札の前に読んでいた東スポで既にゲート試験に合格して放牧に出ているのを知ったこの馬をピックアップ。
とりあえずどこを使うかは知らないけど、既にゲート試験に合格しているなら特に故障がなければ、美浦と天栄との往復でも期間内6走はしてくれるだろうと軽い気持ちで入札。
一応、サンデーレーシングの牡馬なので募集価格の約2倍で保険をかけてみたものの、結果的にはその必要はありませんでしたね。

いきなり新馬の勝ち馬を出したとはいえまだまだ未知数のノヴェリスト産駒ではありますが、どちらかと言えば牡馬の方に活躍馬の多い牝系だけに1つ勝てればポンポンといきそうな予感はします。


・グレースランドの2015(牡/栗東・中内田)
父:ダイワメジャー
母の父:トニービン
馬名:フロンティア
馬主:サンデーレーシング
生産:社台コーポレーション白老F
(募集価格:830万PP→入札額:2,500万PP)

こちらもサンデーレーシングの牡馬で、入札時には『7月1日の中京芝1600mを川田で』とアナウンスがあった馬。
血統的にも、人気の高かったドリームパスポートの半弟ということもあり、正直なところ「よく3週目まで残っていたな」と思った馬なので、予算も余っていたこともあって募集価格の3倍は出してもOKとちょっと奮発してみたのですが、ここも結果的に無風でしたw

まあ母が高齢というのは不安ですが、現状、既に栗東でデビュー寸前まで進んでいるのであれば、その点はそんなに不安視しなくてもいいのでしょうね。
ダイワメジャー産駒にしてはちょっとガサがないのが気がかりではありますが、せめて450kgをキープできればいいのかと。

牡馬の2頭は3週目を思えば、わりといい入札ができたと思っています。

次回は3週目に落札した牝馬の2頭について書きます。

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