デルマソトガケ(競走馬)

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デルマソトガケ
デルマソトガケ
デルマソトガケ
デルマソトガケ
デルマソトガケ
写真一覧
現役 牡4 栗毛 2020年4月28日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主浅沼 廣幸
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績12戦[4-1-2-5]
総賞金1,773万円
収得賞金13,540万円
英字表記Derma Sotogake
血統 マインドユアビスケッツ
血統 ][ 産駒 ]
Posse
Jazzmane
アムールポエジー
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ハッピーリクエスト
兄弟 ポップフランセショスタコーヴィチ
市場価格1,980万円(2021セレクトセール)
前走 2024/03/30 ドバイワールドカップ G1
次走予定

デルマソトガケの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/30 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 12--------6** 牡4 57.0 O.マーフ音無秀孝 --2.05.2 2.9----ローレルリバー
24/02/24 サウ 9 サウジカップ G1 ダ1800 14--------5** 牡4 57.0 C.ルメー音無秀孝 --1.49.9 0.4----セニョールバスカドール
23/11/04 アメ 9 BCクラシッ G1 ダ2000 12--------2** 牡3 55.5 C.ルメー音無秀孝 --0000 ------ホワイトアバリオ
23/05/06 アメ 12 ケンタッキD G1 ダ2000 18--------6** 牡3 57.0 C.ルメー音無秀孝 --0000 ------メイジ
23/03/25 アラ 5 UAダービー G2 ダ1900 13--------1** 牡3 55.0 C.ルメー音無秀孝 --1.55.8 ------ドゥラエレーデ
23/02/25 サウ 6 サウジダービ G3 ダ1600 13--------3** 牡3 55.0 松若風馬音無秀孝 --1.39.2 0.4----コミッショナーキング
22/12/14 川崎 11 全日本2歳優 G1 ダ1600 14--------1** 牡2 55.0 松若風馬音無秀孝 495
(--)
1.43.3 -0.0----オマツリオトコ
22/11/06 阪神 9 もちの木賞 1勝クラス ダ1800 7665.831** 牡2 55.0 松若風馬音無秀孝 498
(+6)
1.55.3 -0.037.4④④コンティノアール
22/10/02 中京 1 2歳未勝利 ダ1800 118112.611** 牡2 55.0 松若風馬音無秀孝 492
(+2)
1.53.8 -0.738.1イサイアス
22/09/03 小倉 2 2歳未勝利 ダ1700 16483.923** 牡2 54.0 松若風馬音無秀孝 490
(0)
1.47.0 1.239.2⑬⑪⑥⑤ゴッドブルービー
22/08/14 小倉 2 2歳未勝利 芝1800 7555.134** 牡2 54.0 松若風馬音無秀孝 490
(-4)
1.49.6 1.034.9⑥④⑤⑤ロードラディウス
22/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1800 1268119.2106** 牡2 54.0 松若風馬音無秀孝 494
(--)
1.51.0 0.834.5⑨⑩カルロヴェローチェ

デルマソトガケの関連ニュース

★今年は日本から無敗馬2頭が出走予定 フォーエバーヤング&テーオーパスワード

現地時間5月4日、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場では、今年で150回目を迎えるケンタッキーダービーが実施される。今年のケンタッキーダービーには、日本からフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、テーオーパスワード(牡、栗東・高柳大輔厩舎)が参戦する予定だ。フォーエバーヤングはデビュー以来5戦5勝、テーオーパスワードはデビュー以来2戦2勝とどちらも無敗で、フォーエバーヤングは前走のUAEダービー、テーオーパスワードは前走の伏竜Sを制してケンタッキーダービーへ駒を進めてきた。ケンタッキーダービーにはこれまで日本調教馬が6頭出走し、2019年マスターフェンサー、2023年デルマソトガケの6着が最高成績となっているが、フォーエバーヤングテーオーパスワードは日本調教馬初のケンタッキーダービー制覇を遂げることができるだろうか。なお、フォーエバーヤング坂井瑠星騎手、テーオーパスワードはカナダを拠点に騎乗している日本人騎手の木村和士騎手が騎乗する予定だ。

★フロリダダービーを圧勝したフィアースネス ブルーグラスSの覇者シエラレオーネにも注目

昨年のブリーダーズCジュベナイル勝ち馬で、エクリプス賞(米国競馬の年度表彰)の最優秀2歳牡馬に輝いたフィアースネス(牡、米/T・プレッチャー厩舎)は、今年初戦のホーリーブルSでは3着に敗れたが、続くフロリダダービーでは2着馬に13馬身半の大差をつけて2歳王者の実力を示した。BCジュベナイルの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば2016年ナイキスト以来8年ぶりとなるが、フィアースネスは前走に続いて他馬を圧倒する走りを見せることができるだろうか。

また、日本から参戦するフォーエバーヤング(牡、栗東・矢作芳人厩舎)とリズンスターS→ブルーグラスSを連勝したシエラレオーネ(牡、米/C・ブラウン厩舎)は、どちらも祖母がDarling My Darlingで、いとこ同士にあたる。ブルーグラスSの勝ち馬がケンタッキーダービーを勝てば、1991年ストライクザゴールド以来33年ぶり(※当時のブルーグラスSはGⅡ))となるが、シエラレオーネは連勝を伸ばすことができるだろうか。優勝すれば、C・ブラウン調教師はケンタッキーダービー初制覇となる。

【4歳以上次走報】ドウデュースは宝塚記念を視野に 友道師「状態次第で…」 2024年4月3日(水) 14:48

ドバイターフ5着ドウデュース(栗・友道、牡5)は、宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)を視野に入れる。「木曜日(4日)に(日本に)帰ってきます。状態次第で…」と友道調教師は語った。僚馬で金鯱賞3着ヨーホーレイク(牡6)は、藤岡康騎手で新潟大賞典(5月5日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)へ。

ドバイワールドカップ6着デルマソトガケ(栗・音無、牡4)は、このあとは休養に入り、秋は日本テレビ盃(9月25日、船橋、JpnⅡ、ダ1800メートル)から米国のブリーダーズカップクラシック(11月2日、デルマー、GⅠ、ダ2000メートル)を目標に調整されていく。僚馬で伊丹S1着サンデーファンデー(牡4)は、平城京S(5月4日、京都、OP、ダ1800メートル)に進む。

★池江厩舎の動向は以下のとおり。高松宮記念8着ママコチャ(牝5)は、京王杯SC(5月11日、東京、GⅡ、芝1400メートル)が視野。日経賞5着ボッケリーニ(牡8)は、鳴尾記念(6月1日、京都、GⅢ、芝2000メートル)。昨夏の佐渡S1着のあと休養しているトゥデイイズザデイ(牡5)は、谷川岳S(28日、新潟、L、芝1600メートル)で復帰する。

大阪杯4着ステラヴェローチェ(栗・須貝、牡6)は、安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)か宝塚記念に使う。僚馬で洛陽S10着リューベック(牡5)は、マイラーズC(4月21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)へ。

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【ドバイワールドC】デルマソトガケは6着 急きょ騎乗のマーフィー騎手は肩落とす 2024年4月1日(月) 04:57

デルマソトガケは中団を追走したが、伸びを欠いて6着。ルメール騎手の負傷で、急きょの乗り替わりとなったマーフィー騎手は「よく反応してくれたが、もう少し前でキックバックのないところを走りたかった」と肩を落とした。秋はBCクラシックを目標にする。

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【ドバイワールドC】前年覇者ウシュバテソーロは2着で国内歴代賞金王に 地元UAEのローレルリバーが圧勝 2024年3月31日() 17:32

ドバイワールドカップデーが30日(日本時間同日深夜から31日未明)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われ、ドバイワールドカップ(GⅠ、北半球産4歳以上・南半球産3歳以上、ダート・左2000メートル、1着賞金696万ドル=約9億8414万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)は、地元UAEのローレルリバーが圧勝した。タイムは2分2秒31(良)。

前年の覇者ウシュバテソーロは直線外から脚を伸ばしたが8馬身半差の2着が精いっぱいだった。同馬は2着賞金240万ドル(約3億3936万円)を加算し、総獲得賞金は約22億1567万円となり、イクイノックスの22億1544万6100円を抜いて国内歴代1位となった。

同じく日本から参戦したウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎)は4着、ドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎)は5着、クリストフ・ルメール騎手の落馬負傷によりオイシン・マーフィー騎手に乗り替わったデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)は6着だった。

高木登調教師(2着 ウシュバテソーロ)「力は出してくれました。2着という結果は残念でしたが、勝った馬が強かったです。前が止まりませんでしたね。それでもサウジCで勝たれたセニョールバスカドールを差し返したし、そこは偉かったです。(2着で日本馬の歴代賞金王)後からついてくるものですが、光栄なことですね。秋はまたアメリカに行こうと思っています。衰えもないし、これだけ世界の強豪と戦ってくれている。また頑張ります」

原優介騎手(4着 ウィルソンテソーロ)「馬はいい状態で持ってきてもらったのですが、(位置取りが)だいぶ後ろになってしまったので、もう一列前に行けていたらよかったかなと思います。国内に戻ってから、しっかり結果を出せるよう頑張っていきたいと思います」

小手川準調教師(同)「悔しいですね。この景色を一度味わったら…。でもここまで来たということは、チャンスがないわけではない。優介と一緒にGⅠ取りたいですね。(担当の)榊原さんが倒れそうなぐらい頑張ってくれました」

◆バウルジャン・ムルザバエフ騎手(5着 ドゥラエレーデ)「内側のポジションから今日はとてもいい走りをしてくれたと思います」

池添学調教師(同)「やりたいレースはできました。外の勝った馬に早目に前に行かれて、キックバックがどうかと思いましたが、かからないようジョッキーが乗ってくれました。結果的には残念でしたが、馬の力は出せたのではないかと思います」

◆オイシン・マーフィー騎手(6着 デルマソトガケ)「よく反応してくれたが、もう少し前でキックバックのないところを走りたかった。機会をいただいて感謝しています。ルメール騎手の無事を祈っています」

音無秀孝調教師(同)「ゲートの中がうるさかったんですよね。今までなかったから、そこはちょっと誤算でしたね。その前にルメールさんが乗れないということで突然オイシンさんに乗ってもらいましたけど、これも考える暇もなく乗せられたので、ちょっと走る馬だとは分かっていても考える余裕がなかった。ゲートの中までは僕らも想像していなかったです。ゲートはいちから直さないといけないですね。ゲートで後手に回った時点であーあと思いましけどね。本当はハナに行ってもいいので、と言いましたけどね。昨年は逃げ切っていますし、行ってほしかったんですけど、あのゲートではいけない。3コーナーくらいから手応えが怪しいなと思っていました。だからいろいろ精神的な状態がどうだったかなというのはちょっと分からないですね。馬はまだ来年ありますので、また頑張ってほしいと思います。秋のBCクラシックを目標にしています」

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【UAEダービー】フォーエバーヤングが快勝 この後はケンタッキーダービーへ参戦!坂井瑠星騎手「堂々とチャンピオンとして向かえる」 2024年3月31日() 09:08

【ドバイ(UAE)30日=綿越亮介】UAEダービー(GⅡ、3歳、ダート・左1900メートル、1着賞金58万ドル=約8201万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)がメイダン競馬場で行われ、坂井瑠星騎手とコンビを組んだ日本のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。無傷の5連勝で大目標のケンタッキーダービー(5月4日、GⅠ、米チャーチルダウンズ、ダート2000メートル)への出走を力強くたぐりよせた。タイムは1分57秒89(良)。



日本が誇るダート界の新星が、横綱相撲で世界の強敵をねじ伏せた。フォーエバーヤングが無傷5連勝でUAEダービーを制覇。高松宮記念マッドクールに続いて2週連続重賞勝利の坂井騎手はゴールの瞬間、愛馬の力を世界に誇示するように人さし指を立てた。

「この馬を信頼して、自信を持って乗った結果です。前走よりコンディションが良かったですし、距離が延びてよりポジションが取りやすかったです」

サウジダービーを制して臨んだ中東2戦目。マイルの前走は中団をキープするのがやっとだったが、今回は300メートルの延長でしっかりと好位につけた。外々を回るロスもお構いなしで勝負どころの手応えは抜群。押し切りを図るアウトバーンを残り300メートルで力強く捕らえ、2016年のラニ、22年のクラウンプライド、昨年のデルマソトガケに次ぐ日本馬4勝目をつかみ取った。

この勝利は矢作調教師にとっての弔い星でもあった。「けさ私の師匠でもある父(和人氏)が亡くなりました」。異国の地で耳にした大井競馬の元騎手・元調教師である父の訃報。最期を看取れなかっただけに、この一戦に懸ける思いは並々ならぬものがあった。「彼のためにも、勝っていい報告ができてよかったです」。万感の表情で天国の父に白星をささげた。

「ウマ娘」で知られるサイバーエージェント社長の藤田晋オーナーは表彰台でトロフィーを掲げ、「この景色は相当気持ちいいですよ。馬主になって3世代目ですが、一番の馬が出たと思います。来年はドバイワールドCを勝ちたいですね」と喜びを爆発させた。

これで米GⅠケンタッキーダービーへの出走選定ポイントを全日本2歳優駿と合わせて120とし、出走権は確実なものにした。オーナーが「ケンタッキーダービーに行く準備をしなくちゃいけないですね」と参戦を公言すると、鞍上は「まだ負けていないですし、堂々とチャンピオンとして向かえると思います」と高らかに宣言した。連勝街道をひた走る砂の若き侍が、ダートの本場アメリカで夢の続きを見せる。

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【UAEダービー】フォーエバーヤングが無傷5連勝で制覇 日本馬は3年連続4勝目 2024年3月31日() 02:19

ドバイワールドカップデーが30日(日本時間同日深夜から31日未明)、UAEドバイ・メイダン競馬場で行われ、UAEダービー(GⅡ、3歳、ダート・左1900メートル、1着賞金58万ドル=約8201万円=国際的な取り決めによる年初の主要通貨換算通年レートの1ドル141.4円で換算)は、坂井瑠星騎手とコンビを組んだ日本のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、外めの5番手あたりを追走し直線半ばで抜け出して優勝。無傷の5連勝で大目標のケンタッキーダービー(5月4日、GⅠ、米国・チャーチルダウンズ、ダート2000メートル)への出走を力強くたぐりよせた。タイムは1分57秒89(良)。日本馬の勝利は2016年ラニ、22年クラウンプライド、23年デルマソトガケに次いで3年連続4度目。

同じく日本から参戦したバロンドール(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は6着、ジョージテソーロ(牡3歳、美浦・嘉藤貴行厩舎)は10着だった。

フォーエバーヤングは、父リアルスティール、母フォエヴァーダーリング、母の父Congratsという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。栗東・矢作芳人厩舎。馬主は藤田晋氏。戦績は5戦5勝(うち海外2戦2勝、地方2戦2勝)。重賞は2023年JBC2歳優駿(JpnⅢ)、全日本2歳優駿(JpnⅠ)、24年サウジダービー(GⅢ)に次いで4勝目。矢作芳人調教師、坂井瑠星騎手はともにUAEダービー初勝利。

坂井瑠星騎手(1着 フォーエバーヤング)「前走より馬のコンディションが良かったですし、距離が延びてよりポジションが取りやすかったです。この馬を信頼して、自信を持って乗った結果です。(ケンタッキーダートに自信持って臨めるか)はい、もちろんです。まだ負けていないですし、堂々とチャンピオンとしてケンタッキーダービーに向かえる馬です。そのために準備をしていきたいです。(2週続けてGⅠ制覇と波に乗っているが)一番はいい馬に乗せていただいているからです。オーナーや師匠の矢作先生に素晴らしい馬に乗せていただいているので、そのおかげです」

矢作芳人調教師(同)「私事ですが、けさ私の師匠でもある父が亡くなりました。彼のためにも、勝っていい報告ができてよかったです。サウジのときは輸送で調子を落としていましたが、ドバイまで期間があり、いい回復になりました。総合力が高いので、自信を持って送り出せました。これからアメリカへの輸送があり、コンディショニングが難しいですが、うちのチームならやってくれると思います。万全の準備でケンタッキーダービーに向かいたいです」

◆藤田晋オーナー(同)「今日勝つまではちょっとまだ懐疑的で、そんなに強くないかもしれない、甘くないだろうと思っていました。きょう5連勝して、ケンタッキーダービーでもそれなりに人気になりそうで、僕は今年で馬主3世代目なのですが、一番の馬が出たと思います。(ドバイWCにまた帰ってきてくれますか)まさにドバイWCを勝ちたいと思っています」

横山典弘騎手(6着 バロンドール)「馬はよく頑張ってくれました」

松永幹夫調教師(同)「手応え良く道中進めていけたんですが、ちょっとスペースがなかったですね。3、4コーナーでは外に出す形になりましたが、じりじりと脚を使ってくれたかなと思います。これがこの馬にとっていい経験になればいいですね」

嘉藤貴行調教師(10着 ジョージテソーロ)「ローテーションもタイトでしたし、距離も長かったです。初めて海外遠征させてくれたジョージテソーロには感謝しています」

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デルマソトガケの関連コラム

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 2歳ダートの頂上決戦となる全日本2歳優駿。このレースは2歳チャンピオン決定戦らしく、阪神JF朝日杯FS同様に成長力が重要ポイント。近走で凡退が続いて成長力にやや疑問符がつく馬は、苦戦している傾向がある。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本だ。

 実際に過去10年の優勝馬10頭中7頭がダートでは無敗の馬。無敗馬以外で優勝したのは、2014年のディアドムス、2019年のヴァケーション、2022年のデルマソトガケの3頭。それらは前走でダートでは3着以下がなく、前走で勝利していた。このことからも能力と勢いが重要であることがおわかり頂けるはず。

 特にキャリア4戦以上で、前走でダートグレード勝ちか、南関東の重賞を2勝以上しているダート無敗馬は最有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】と勝率100%だ。1着の該当馬は、2013年のハッピースプリント、2015年のサウンドスカイ、2020年のアランバローズ。遡れば2011年の優勝馬オーブルチェフ、2009年の優勝馬ラブミーチャンも前記に該当している。

 さらに前走が0.7秒差以上の圧勝だったダート無敗馬も有力。ただし、前記の条件を満たしながらもこれまでに逃げたことしかなかったハヤブサマカオーがここでは10着に敗れており、前走が逃げ切り勝ちではないことを条件としたい。すると過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】となる。該当馬は2016年のリエノテソーロ、2018年のノーヴァレンダ、2021年のドライスタウト。遡れば2011年の優勝馬オーブルチェフも前記に該当しており、こちらもかなり期待できる。

 その他、前走で良馬場の1勝クラス・もちの木賞を勝利している馬も有力。同レースが稍重、重、不良馬場だと走破タイムが速く、ここでダメージが出ることが多い。実際に2歳レコードタイムを記録(走破タイム1分52秒1より速い)した2013年のメイショウイチオシ、2017年のビッグスモーキー、遡って2012年のドコフクカゼは5着以下に敗れている。

 一方、前走で良馬場のもちの木賞を勝利した馬に限れば、過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%になる。1着の該当馬は、2018年のノーヴァレンダ、2022年のデルマソトガケ。2着の該当馬は、2015年のレガーロだ。また前記の3頭は、前々走で10月以降のレースを使われ、そこで勝利していることが共通項だ。

 最後に穴馬候補を紹介しよう。前走の南関東重賞の鎌倉記念、平和賞、ハイセイコー記念のどれかを勝利した、キャリア4~6戦かつ、そのうち1戦以上で1.0秒差以上の圧勝している馬が活躍している。デビューから無敗だった2020年のアランバローズこそ2番人気での優勝だったが、2019年のヴァケーションは5番人気で優勝。2015年アンサンブルライフは5番人気で3着、2017年のハセノパイロは6番人気で3着だ。

 ただし、ここでも前走が逃げ切り勝ちだった、2019年のインペリシャブルは11着、2021年のノブレスノアも11着と敗れていることから、前走が逃げ切り勝ちではないことを条件としたい。

 さらに大穴候補も紹介すると、同年のホッカイドウ競馬の重賞で連対実績がある馬だ。ダートでは無敗だった2013年のハッピースプリントこそ1番人気での優勝だったが、2013年の3着馬サーモピレ(8番人気)、2016年の3着馬ローズジュレップ(3番人気)、2019年の3着馬ティーズダンク(9番人気)、2021年の3着馬プライルード(11番人気)。遡れば2012年にジェネラルグラントが7番人気で2着と好走している。

 前記のローズジュレップとプライルードは、1200mの門別の重賞連対馬でマイル以上の実績がなくても通用している。しかし、その2頭は1F距離が延びて前進し、兵庫ジュニアグランプリで3着以内に好走していた。ホッカイドウ競馬の1200mの重賞連対馬は、前走の兵庫ジュニアグランプリで3着以内が条件で狙いたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・キャリア4戦以上で前走ダートグレード勝ちか、南関東の重賞を2勝以上しているダート無敗馬。
 ・前走で0.7秒差以上で圧勝したダート無敗馬(前走が逃げ切り勝ちではないことが条件)。
 ・前走で良馬場のもちの木賞を勝利した馬(前々走で10月以降のレースに出走していることが条件)。

 ●穴馬候補
 ・前走で鎌倉記念、平和賞、ハイセイコー記念のどれかを勝利した、キャリア4~6戦かつ、そのうちの1戦以上で1.0秒差以上で圧勝した馬(前走が逃げ切り勝ちではないことが条件)。
 ・同年のホッカイドウ競馬の重賞で連対実績のある馬(1200m重賞の連対馬は、前走の兵庫ジュニアグランプリ3着以内が条件)。

 ●危険な人気馬
 稍重、重、不良馬場のもちの木賞を勝利した馬。


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2023年5月4日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+『新プロの注目馬大公開SP!』 NHKマイルC2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑

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デルマソトガケの口コミ


口コミ一覧
閲覧 149ビュー コメント 0 ナイス 13

こんばんみぃ~♪

今日は夜間にドバイがあるんで二度目の登場で~す、宜しくね(^^♪

昼間のJRAは一個も当たらず広島東洋カープもおいらと一緒で全く見せ場も無く敗退。

なのでここらで国外と国内のGIを大的中させて日頃の鬱憤を晴らしたいところ。

まずはドバイからね、大阪杯は明日にします。

メイダン6R ドバイゴールデンシャヒーン

◎①ボールドジャーニー
〇⑩ナカトミ
▲⑬シベリウス
△⑪リメイク
△⑧リーディングスピリット

馬連①ー⑧・⑩・⑪・⑬への4点。
馬単①ー⑧・⑩・⑪・⑬への4点。
三連複①・⑩ー⑧・⑪・⑬への3点。

最内を引いたイグナイターやドンフランキー、フリーダムファイター等の逃げ先行馬が勢揃い。
ボールドジャーニーには絶好の展開になるのではないかと思いまして本命にしてみました。
世界の名手、ランフランコ・デットーリ騎手への手替わりも魅力的ですね。

メイダン7R ドバイターフ

◎⑩メジャードタイム
〇⑧ルクセンブルグ
▲⑭ヴォイッジバブル
△⑤ドウデュース
△⑦ロードノース

馬連⑩ー⑤・⑦・⑧・⑭への4点。
馬単⑩ー⑤・⑦・⑧・⑭への4点。
三連複⑧・⑩ー⑤・⑦・⑭への3点。

前走は強い競馬でGI勝ちとなったメジャードタイム。先行有利なんで前に行ける脚質も良いね。
ウィリアム・ビュイック騎手が鞍上なのも心強いし噂ではかなりこの馬の力を買ってるみたい。
ゴドルフィン&アップルルビー厩舎でビュイック騎手。黄金トリオがGI連勝だ~ね。

メイダン8R ドバイシーマクラシック

◎④レベルスロマンス
〇⑪スターズオンアース
▲⑫リバティアイランド
△⑤シャフリヤール
△②ジャスティンパレス

馬連④ー②・⑤・⑪・⑫への4点。
馬単④ー②・⑤・⑪・⑫への4点。
三連複④・⑪ー②・⑤・⑫への3点。

故障等があって一時低迷していたレベルスロマンス。ここに来て復調気配が見えて来たね。GI3勝馬。
出来が戻ればここでも十分やれても良いと思うんだけどね。距離もこの位がベストだしね。
ここもウィリアム・ビュイック騎手&アップルルビー厩舎&ゴドルフィンの黄金トリオ。GI連勝だね。
相手は日本馬をチョイス。オブライエン厩舎は休み明けがイマイチらしいので切ってみました。人気だし。

メイダン9R ドバイワールドカップ

◎⑨ニューゲート
〇⑥カビールカーン
▲④デルマソトガケ
△⑪ウシュバテソーロ
△➂ディファンデッド
△⑫ウィルソンテソーロ

馬連⑨ー➂・④・⑥・⑪・⑫への5点。
馬単⑨ー➂・④・⑥・⑪・⑫への5点。
三連複⑥・⑨ー➂・④・⑪・⑫への4点。

前走で初のGI勝ちで勢いがあるね。ここは行く馬少ないんである程度の位置を取れそうなのも良いね。
このレースに実績がある米国産馬だしね。名手のランフランコ・デットーリ騎手の連続騎乗も魅力的。
更にバファート厩舎はこのドバイワールドカップに実績があるからね。

今日はここまでよぉ~。

では夜ご飯食べるね、今日は一人なんで買っておいたケンタッキーを温めて食べる&お酒飲む(^^♪

 ゼファー 2024年3月30日() 16:48
第68回大阪杯GⅠ
閲覧 175ビュー コメント 0 ナイス 4

累計:▲1380 ( 累計の的中配当:992・・・泣  )
予算:100

ドバイの4レースは、下の方に書いておく!
ドバイシーマクラシック (G1)の馬連が的中(ホッ

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
日曜日の8レース:4歳以上2勝クラス2000mを観て、
決着時計:1.58.7・・・速い時計です。
ただ、「内」が有利とも・・・早目に動いて直線で持続力を魅せる馬を狙いたい

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:ステラヴェローチェ
番手:ハーパー
展開:スローペースからのロングスパートな流れで持続力を問われる流れ

< 馬券 >
★:リカンカブール:第73回日刊スポーツ賞中山金杯GⅢのロングスパート戦がリンクする
☆:ジオグリフ:強い5歳世代の代表馬の一頭が復活の兆しを魅せた前走から

◎:プラダリア
○:ステラヴェローチェ
▲:ベラジオオペラ

△:2・3・10

<< 第30回 ドバイゴールデンシャヒーン (G1) >>

< 馬券 >
★:ボールドジャーニー:L.デットーリ騎手

◎:シベリウス
○:ナカトミ
▲:ホプキンズ

△:該当無し

<< 第28回 ドバイターフ (G1) >>

< 馬券 >
★:ルクセンブルク:R.ムーア騎手

◎:ロードノース
○:ドウデュース
▲:メジャードタイム

△:該当無し

<< 第26回 ドバイシーマクラシック (G1) >>

< 馬券 >
★:シャフリヤール:2年前の勝者、C.デムーロ騎手

◎:オーギュストロダン
○:ジュンコ
▲:レベルスロマンス

△:該当無し

<< 第28回 ドバイワールドカップ (G1) >>

< 馬券 >
★:セニョールバスカドール:ウシュバテソーロを差し切った

◎:ニューゲート
○:デルマソトガケ
▲:ウシュバテソーロ

△:該当無し

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 はたと止まる 2024年3月25日(月) 15:49
30日のドバイ<遠征の日本陣営など> 
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 5


 1.ダート1200m: 「デットーリが名前で馬に乗る?」と思った
   ドンフランキーにはCデムーロとある。
    イグナイターも行ったがドバイでまず雨は降らないよねー、、、。
   
 2.芝1800m:日本陣営は「ドウデュースが予定しちゃったから、やや自重」という顔ぶれ。
          ドウデュースがv必須条件として、「騎手が必要以上に色気を出さないこと」がある。

 3.芝2400m:一番、金銀銅独占が見込めるレース

 4.ダート2000m:ルメールが「サウジでデルマソトガケはやや、ミスった」と
    恨み込みでレースへ出るので△くらいには、見ておきたいね

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2022年11月6日もちの木賞1着
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