フロムダスク(競走馬)

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フロムダスク
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年4月14日生
調教師森秀行(栗東)
馬主藤田 晋
生産者Springhouse Farm
生産地
戦績12戦[1-1-1-9]
総賞金3,281万円
収得賞金1,150万円
英字表記From Dusk
血統 Bolt d'Oro
血統 ][ 産駒 ]
Medaglia d'Oro
Globe Trot
Foolish Cause
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
Foolish Gal
兄弟
市場価格
前走 2024/03/03 戎橋ステークス
次走予定

フロムダスクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 阪神 10 戎橋S 3勝クラス 芝1400 145872.5124** 牡4 56.0 岩田康誠森秀行 510
(0)
1.20.9 0.233.9⑩⑪レイベリング
24/01/28 小倉 11 巌流島S 3勝クラス 芝1200 1871419.71117** 牡4 56.0 藤岡佑介森秀行 510
(+4)
1.10.7 1.736.2⑪⑬ヤクシマ
23/11/05 京都 10 醍醐S 3勝クラス 芝1200 182315.0917** 牡3 57.0 横山和生森秀行 506
(+10)
1.08.6 1.334.7⑦⑩ショウナンハクラク
23/09/24 阪神 10 道頓堀S 3勝クラス 芝1200 16237.7416** 牡3 55.0 武豊森秀行 496
(-6)
1.09.7 1.833.5⑭⑭グレイトゲイナー
23/09/10 中山 10 セプテンバー 3勝クラス 芝1200 12226.634** 牡3 56.0 菅原明良森秀行 502
(+10)
1.08.0 0.434.5ファロロジー
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1811130.81717** 牡3 57.0 横山和生森秀行 492
(--)
1.38.0 4.239.6シャンパンカラー
23/02/25 サウ 6 サウジダービ G3 ダ1600 13--------9** 牡3 55.0 川田将雅森秀行 --1.41.1 2.3----コミッショナーキング
23/01/28 東京 10 クロッカスS (L) 芝1400 10783.513** 牡3 56.0 武豊森秀行 492
(-8)
1.21.5 0.434.2ヤクシマ
22/12/18 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 1781598.11316** 牡2 55.0 武豊森秀行 500
(+4)
1.35.6 1.736.3⑯⑮ドルチェモア
22/11/05 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 184756.5112** 牡2 55.0 戸崎圭太森秀行 496
(-8)
1.21.1 0.234.7オオバンブルマイ
22/09/24 中山 9 カンナS OP 芝1200 10224.4210** 牡2 54.0 松岡正海森秀行 504
(+6)
1.10.8 1.436.1⑦⑨ウメムスビ
22/09/03 小倉 5 2歳新馬 芝1200 7661.911** 牡2 54.0 松山弘平森秀行 498
(--)
1.10.1 -0.134.7ヨウシタンレイ

フロムダスクの関連ニュース


<今日の出来事>
■第5回東京第1日(11月4日(土曜))
●騎手変更
1R 10番 ラファールドール
岩田望来騎手(56.0kg)⇒内田博幸騎手(56.0kg)
2R 8番 スリータイガー
岩田望来騎手(55.0kg)⇒J.モレイラ騎手(55.0kg)
3R 13番 デクランシェ
岩田望来騎手(56.0kg)⇒菊沢一樹騎手(56.0kg)
4R 10番 ダンジュカリユシ
岩田望来騎手(56.0kg)⇒木幡巧也騎手(56.0kg)
5R 2番 バビロン
岩田望来騎手(56.0kg)⇒大野拓弥騎手(56.0kg)
6R 13番 レッドアヴァンティ
岩田望来騎手(58.0kg)⇒大野拓弥騎手(58.0kg)
7R 8番 プチボヌール
岩田望来騎手(55.0kg)⇒田辺裕信騎手(55.0kg)
9R 12番 エルゲルージ
岩田望来騎手(56.0kg)⇒J.モレイラ騎手(56.0kg)
10R 4番 トーセンリョウ
岩田望来騎手(58.0kg)⇒横山武史騎手(58.0kg)
11R 11番 アスクワンタイム
岩田望来騎手(56.0kg)⇒横山和生騎手(56.0kg)
12R 6番 ウインルーア
岩田望来騎手(56.0kg)⇒野中悠太郎騎手(56.0kg)
落馬負傷のため


<明日の取消・変更等>
■第5回東京第2日(11月5日(日曜))
●出走取消
10R 1番 タイセイスラッガー大野拓弥騎手)
疝痛(せんつう)のため


<今日の出来事>
■第3回京都第1日(11月4日(土曜))
●本日の掲載事項はございません


<明日の取消・変更等>
■第3回京都第2日(11月5日(日曜))
●騎手変更
1R 4番 グレースルージュ
岩田望来騎手(55.0kg)⇒M.デムーロ騎手(55.0kg)
3R 1番 リチャードバローズ
岩田望来騎手(56.0kg)⇒鮫島克駿騎手(56.0kg)
4R 1番 クラリオ
岩田望来騎手(55.0kg)⇒富田暁騎手(55.0kg)
5R 2番 ハヤテノフクノスケ
岩田望来騎手(56.0kg)⇒横山和生騎手(56.0kg)
9R 9番 テンエースワン
岩田望来騎手(56.0kg)⇒横山和生騎手(56.0kg)
10R 3番 フロムダスク
岩田望来騎手(57.0kg)⇒横山和生騎手(57.0kg)
11R 16番 アイオライト
岩田望来騎手(57.0kg)⇒横山典弘騎手(57.0kg)
12R 11番 オードリーバローズ
岩田望来騎手(55.0kg)⇒斎藤新騎手(55.0kg)
落馬負傷のため(11月3日(祝日・金曜)のレースで騎乗の際、落馬負傷したもので、「頚部の負傷」と診断されました。)


<今日の出来事>
■第3回福島第1日(11月4日(土曜))
●本日の掲載事項はございません


<明日の取消・変更等>
■第3回福島第2日(11月5日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


(JRA発表)

【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】京王杯2歳S2023 人気薄から入りたい波乱重賞! 出走回避が追い風になる1頭は? 2023年11月3日(金) 17:00


東京芝1400mで施行される2歳限定のG2。

直近3年は3連単10万馬券以上、昨年は10番人気・11番人気のワンツーで222万馬券の大波乱決着となった。

勝ち馬オオバンブルマイは、その後アーリントンCを勝ち、NHKマイルCでも3着。2歳戦らしく、隠れた実力馬を見抜けるかが鍵になりそう。データは過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-2-0-7】。

内訳は2014年11番人気1着セカンドテーブル、2019年3番人気2着ビアンフェ、2022年11番人気2着フロムダスク

セカンドテーブルの年は前半3ハロン35.4と緩め、ビアンフェオオバンブルマイの年は、各々34.9・34.6と極端に緩いわけではない。

ただ、高速馬場のBコース3日目と、前が止まりにくいコンディション。

脚質別成績は以下のとおり。

逃げ 勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
先行 勝率17.1% 連対率31.4% 複勝率51.4%
中団 勝率5.6%  連対率9.3%  複勝率14.8%
後方 勝率0.0%  連対率2.7%  複勝率2.7%

前半3ハロン38.0、2018年くらい超スローになると、位置取り以上に決め手が利いてくるが、基本的には前々で流れに乗りたい。

それ以前のレースよりペースは上がりやすく、時計の短縮も求められるため、そこへの対応力もポイントになりそう。

東京芝1400mのスタートは、向こう正面の半ば。

スタートして間もなく上り、3コーナーに入るためペースは上がりにくい。

とはいえ、短距離戦なので極端なスローにはならない。

基本的には決め手が重要となるコースだが、前述したとおり、京王杯2歳Sでは前が強い。

今年の登録馬で前走逃げていた馬は、ジャスパーノワールタイガードラゴンレディーエンジェルの3頭。テンの1ハロンを確認したい。

ジャスパーノワール 新潟芝1200m(12.0)
タイガードラゴン  中山芝1600m(12.8)

2走前までに範囲を広げると、オーキッドロマンス・福島芝1200m(12.3)、コラソンビート・東京芝1600m(12.2)。ただ、この2頭は前走控える競馬で勝ち鞍を挙げており、ハナに行かずとも競馬はできる。

新潟芝1200mの新馬戦を11.9で入ったレディーエンジェルファンタジーSへ向かったため、テンの速さ的にジャスパーノワールが逃げ候補筆頭か。

陣営も「現状、無理に控えないほうが持ち味が生きると思う」とコメント。森厩舎らしいというか、坂路で速い時計を出している。行く気だ。

上位に押されそうなコラソンビートや小倉2歳S組は、それなりの流れを差す形で好走している。後者は展開が向いたが、無理に嫌うほどでもない。

ただ、まあ波乱の率が高い2歳戦だし、穴っぽいところから狙ってみたい。

ジャスパーノワール。先に触れた前走の新潟芝1200mは、良発表ながら降雨の影響を受け重め。外から差してくる馬に向く馬場。

前半3ハロンを33.8で入り、コーナーでひと息入れ、4コーナーから直線にあたるラスト2ハロンを11.5-11.6と大きく失速せず、バイアス逆行のなか、3馬身半差の快勝。

今回は1ハロン延長に加え、高速馬場への適性も求められるが、2桁人気あたりなら食指は動く。前走同様、上手く息を入れられたら。

馬券は◎の単複。コラソンビートとの馬連・ワイド。


(文・垣本大樹)

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【のら~り勝ち馬予想の金言録】京王杯2歳S2023「京王杯2歳SはStorm Catの血を狙え」 2023年10月31日(火) 15:00

皆さんは夢占いが好きだろうか?私は特別好きではないが気になる夢を見ると調べる。皆さんにもないだろうか?なぜこのタイミングでこんな夢を見たんだろう?という経験が。今日は最近私が見た夢の話をしよう。

夢などというものはそもそもつじつまが合わないが最近私が見た夢はこうだ。スター・ウォーズのヨーダが棲む森の中でアルプスの少女ハイジが乗っていた大きなブランコに自分が揺られている(笑)。その視線の先にはなぜか黒猫。ブランコの振り幅はどんどん大きくなり、耐えられなくなった私はブランコから落ちてしまう。その瞬間、黒猫が白に変わるのだ。そして背中には茶色い斑点が2つ見えた。

何とも不思議な夢で黒猫の夢をネットで調べたらこうあった。総じて黒猫の夢はラッキーらしく、たとえばそれが死んでしまう夢はトラブルが解決する暗示。また黒猫を助ける夢は思わぬ幸運が舞い込み、黒猫に舐められる夢は恋愛運の上昇を意味する。残念ながら私の見た夢に合致する状況は無かったが(笑)いずれにせよ悪い予兆でないらしいと分かり気を良くしていた。

ところが、である。深夜の帰宅途中、コンビニの駐車場に「白い猫」を見たのだ。しかも背中には2つの茶色い斑点。嫌な予感がしたが、案の定目が合った瞬間、猫は私の車の前にいきなり飛び出してきた。

瞬間(轢いた轢いた轢いた…!)と思った。これはもう絶対防げない、というタイミングで猫はスローモーションのように飛び出し、猫とは思えぬ緩慢な動きで一直線に車に向かってきた。急ブレーキを踏んだ私は思わず目をつぶり(止まれ!)と叫んだが、次の瞬間聞こえるべき衝突音は聞こえず、車の脇を白猫がするりと通り抜けていくのが見えた。猫はこちらを振り返ると「なにか文句でも?」とでも言いたげな表情を向け、向かいの家の庭に悠々と入っていったが暫く心臓のバクバクが収まらなかった。夢と現実で現れた背中に2つの斑点がある猫は一体何だったのだろう…。

さて、私が見たのは猫の“予知夢”(?)だが、猫といえばStorm CatでStorm Catといえば競馬だ(笑)。今週末関東エリア・土曜のメイン競走、京王杯2歳Sに関する金言を紹介しよう。

曰く「京王杯2歳SはStorm Catの血を狙え」。

たとえば昨年勝ち馬のオオバンブルマイは父系3代前にStorm Catの血が入り、2着フロムダスクにもまた母系3代前にこの血が入っていた。更に一昨年の勝ち馬キングエルメスも父系3代前にStorm Catが入っていたし2019年2着馬ビアンフェにも父系3代前にこの血が見られた。

ゼルトザームは父系3代前にStorm Catの血が入る馬でデビュー以来2連勝。函館2歳Sのレーティングは105とこの時期の2歳重賞で好走するには十分な値だ。

受験生指導が忙しくなり“猫の手も借りたくなる”11月。予想にかける時間は短くなるが、車に当たらなかった分馬券を当てて恩返ししてくれ…などと罰当たりなことを考えたオッサンである(笑)。

(文:のら~り)

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】NHKマイルC2023 各馬の路線の転換点?先行勢崩壊の結果がもたらすものは 2023年5月8日(月) 13:00

 ”史上空前の大混戦”や”何が勝ってもおかしくない”といった言葉が各メディアに並び、戦前から不穏な空気が漂っていた今年のNHKマイルカップ。路線の核となるような馬が不在な上、やたらと前向きなレース運びをする馬が多く、展開面においてもどのような形になるのか、筆者もはっきりとイメージすることができなかった。

 ゲートが開くと、セッションオールパルフェシングザットソングらが好ダッシュを決め、それらを抑えるようにフロムダスクが最内からハナへ立っていく。

 隊列こそ割とすんなり決まっていたが、戦前の下馬評通りに前向きな馬が多い分、鞍上が抑えきれない感じで追走する馬が多数。当然自然とペースは速くなっていく。

 結果として待っていたのは、道中最後方近くでどっしりと構えていた馬達の台頭。中でも最もスタートが悪かったシャンパンカラーが最後まで伸び切るという波乱の結末となった。

 勝ったシャンパンカラーは、年初こそ2000mの京成杯を使われていたが、そこで距離適性がマイルにあると判断しての路線変更。この判断が最高の結果をもたらしたと言えるだろう。

 元より今回の舞台である東京マイルでデビューから2連勝を決めている馬で、舞台適性もあった。

 とは言え、指数面で見ると、本馬の戦績は正直なところ平凡。全く勝負にならないほど弱くはないが、勝ち切るイメージが湧くだけの強調材料にも欠ける、という印象だった。

 そんな中でも目立っていたのは調教面で、この中間……特に1週前追い切りでは計測ミスか?と思えるほどの異様な好時計を出していた。

 昨年の牝馬二冠馬スターズオンアースや、先日阪神牝馬Sを制したサウンドビバーチェ、昨年の大阪杯で3着に入ったアリーヴォらにも感じたことだが、ドゥラメンテ産駒の上級馬は、調教内容が極端に良化して、それがレースにも繋がる馬が多いように思える。

 今回は展開も相当に向いての勝利だったが、今回で父の血のスイッチが入ったと考えれば、ここから更に数段上の成長を遂げる可能性もあるだろう。次走以降もその走りに注目してみたい存在と言える。

 2〜4着のウンブライルオオバンブルマイダノンタッチダウンは、マイルで差し脚を活かすという、自分の形がしっかりと定まっていた馬。

 ウンブライルは気性面の不安定さが抜けてきたし、ダノンタッチダウン皐月賞の敗戦からしっかり立ち直ってきた。どちらも今後において楽しみが持てる内容だったのは収穫だろう。

 オオバンブルマイは最後僅かに甘くなったところや血統全体の印象から、1400m寄りのマイラーというイメージ。他馬ではモリアーナも似たタイプだが、彼らはスプリント路線に挑戦してみるのも面白いように思う。

 評価も今後の展望も悩ましいのが、”走り方や血統は短距離っぽくないが、気性が完全に短距離寄り”というタイプ。今回の中ではカルロヴェローチェエエヤンシングザットソングセッションユリーシャオールパルフェ辺りが該当する。

 いずれも能力の高さは随所に見せているが、今後の路線はどうするのか、戦法・脚質に変化を求めてくるのか等、不透明な部分が非常に多い。気性面を考えれば距離を短くするのが手っ取り早いのかもしれないが、気性のみを考慮したレース選択はハマる馬とそうでない馬との差が激しい印象。各陣営の判断力と手腕で、将来の成績が大きく変わってくるかもしれない。


○霧(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

霧プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【NHKマイル】レースを終えて…関係者談話 2023年5月8日(月) 04:55

◆川田騎手(ダノンタッチダウン4着)「素晴らしい走りがきょうはできました。だからこそ、乾いた馬場で走らせたかったです」

◆横山典騎手(モリアーナ6着)「ゲートで突っかけて後ろからになったけど、特に問題はなかった。頑張っています」

◆柴田大騎手(ミシシッピテソーロ7着)「コーナーで脚を取られて走りづらそうでしたが、直線は伸びてくれました」

◆田辺騎手(ナヴォーナ8着)「馬場が悪くなったことで、道中の追走も忙しい感じでした」

◆戸崎騎手(エエヤン9着)「東京でペースが落ち着いたときの折り合いがどうかと思っていましたが、そこを上手に乗れなかったです」

◆幸騎手(タマモブラックタイ10着)「競馬は上手。これで距離が駄目だとは決めつけられません」

◆吉田隼騎手(シングザットソング11着)「馬場の悪いところを通らなければならないのは不利でしたが、1400メートルぐらいの方が競馬はしやすいと思います」

◆三浦騎手(ドルチェモア12着)「馬場のわりにペースがおさまらず、最初のポジションでそのあたりの読みが甘く、結果を出せずに申し訳ないです」

◆団野騎手(セッション13着)「3コーナー過ぎでかぶせられたときに、一瞬ひるんでしまいました」

◆松山騎手(ユリーシャ14着)「自分の競馬はできました。牡馬相手によく食らいついています」

◆鮫島駿騎手(ショーモン15着)「馬場がこたえて動けなかったです」

◆大野騎手(オールパルフェ16着)「雰囲気は良かったですが、ピークは先週だったかなという感じ」

◆横山和騎手(フロムダスク17着)「のめっていたので、良馬場の方がいいと思います」

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【有名人の予想に乗ろう!】NHKマイルC2023 徳光和夫さん、大久保先生ほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年5月7日() 05:30


※当欄ではNHKマイルCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
ウンブライル
ショーモン
エエヤン
セッション
カルロヴェローチェ
ミシシッピテソーロ
ワイド流し
④-②⑥⑧⑨⑪⑬⑮⑱

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬ドルチェモア
○⑥エエヤン
▲⑦オールパルフェ
△①フロムダスク
△⑪シャンパンカラー
△⑮カルロヴェローチェ

【DAIGO】
◎⑬ドルチェモア
ワイド流し
⑬-②⑩
⑬-③⑧⑪⑯

【井森美幸】
◎⑩オオバンブルマイ
馬連流し
⑩-③④⑯⑱
枠連流し
⑤-①④
⑤-③⑦

【林修】
注目馬
ユリーシャ

【神部美咲】
◎⑩オオバンブルマイ
馬連流し
⑩-②③④⑤⑥⑧⑬⑭⑮⑱

【篠原梨菜】
◎⑥エエヤン

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪シャンパンカラー
単勝・複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑬ドルチェモア
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑬-⑥⑦
3連複
⑥-⑦-⑬
3連単フォーメーション
⑬→⑦→⑧⑪⑮⑱
⑬→⑧⑪⑮⑱→⑦

【長岡一也】
◎⑩オオバンブルマイ
○⑮カルロヴェローチェ
▲⑬ドルチェモア
△②モリアーナ
△⑥エエヤン
△⑧セッション
△⑱ダノンタッチダウン

【原奈津子】
◎②モリアーナ
○⑥エエヤン
▲⑱ダノンタッチダウン

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎④ショーモン
馬単流し
④→①②③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑮⑱
3連単フォーメーション
②③⑤⑥⑧⑮⑱→④→①②③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑮⑱
②③⑤⑥⑧⑮⑱→①②③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑮⑱→④

【ギャロップ林】
◎⑮カルロヴェローチェ
馬連流し
⑮-②③④⑧⑪⑱
3連複1頭軸流し
⑮-②③④⑧

【恋さん(シャンプーハット)】
◎②モリアーナ
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑱→①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑧セッション
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑬→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮⑯⑰⑱
3連単1着軸流し
⑧→②③④⑥⑩⑬⑭⑮⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎②モリアーナ
3連単1頭軸流しマルチ
②→③④⑤⑦⑪⑬⑮⑱

【月亭八光】
◎⑩オオバンブルマイ
3連単フォーメーション
⑩→⑮⑱→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱
⑮⑱→⑩→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤シングザットソング
ワイド流し
⑤-②③④⑥⑦⑧⑩⑬⑮⑱
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑩→①②③④⑥⑦⑧⑬⑮⑱

【西代洋(ミサイルマン)】
◎③ウンブライル
3連単2頭軸流しマルチ
③→②→①④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎②モリアーナ
馬連流し
②-①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑱
ワイドボックス
モリアーナ
ショーモン
ナヴォーナ
シャンパンカラー
ダノンタッチダウン

【永見大吾(カベポスター)】
◎④ショーモン
単勝


【鈴木淑子】
◎⑬ドルチェモア

【船山陽司】
◎⑤シングザットソング

【皆藤愛子】
◎⑩オオバンブルマイ

【高田秋】
◎⑱ダノンタッチダウン

【粗品(霜降り明星)】
◎⑮カルロヴェローチェ
3連単フォーメーション
②④⑤⑧⑨→②④⑤⑥⑧⑨⑩⑮→②④⑤⑥⑧⑨⑩⑬⑮⑱

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②モリアーナ
ワイド流し
②-⑧⑪⑬
ワイドボックス
セッション
シャンパンカラー
ドルチェモア
3連単
⑬→②→⑩
④→⑰→⑧

【レッド吉田(TIM)】
◎⑮カルロヴェローチェ

【小木茂光】
◎⑩オオバンブルマイ
3連単フォーメーション
⑩⑪⑮→②③④⑥⑦⑩⑪⑬⑮→⑩⑪⑮

【守永真彩】
◎⑩オオバンブルマイ
馬連ボックス・ワイドボックス
モリアーナ
ショーモン
エエヤン
オオバンブルマイ

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑮カルロヴェローチェ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑬ドルチェモア

【橋本マナミ】
◎⑬ドルチェモア

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑥エエヤン

【酒井一圭(純烈)】
◎③ウンブライル

【稲富菜穂】
◎⑦オールパルフェ

【やべきょうすけ】
◎⑬ドルチェモア
○⑮カルロヴェローチェ
▲②モリアーナ
△③ウンブライル
△⑥エエヤン
△⑪シャンパンカラー
△⑱ダノンタッチダウン

【津田麻莉奈】
◎⑱ダノンタッチダウン

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑱ダノンタッチダウン
○⑮カルロヴェローチェ
▲⑬ドルチェモア
△②モリアーナ
△③ウンブライル
△⑩オオバンブルマイ
△⑭ユリーシャ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎③ウンブライル

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑩オオバンブルマイ
○④ショーモン
▲⑧セッション
△②モリアーナ
△⑥エエヤン
△⑨ナヴォーナ
△⑱ダノンタッチダウン

【中野雷太】
◎⑱ダノンタッチダウン

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑩オオバンブルマイ
○⑬ドルチェモア
▲⑧セッション
△②モリアーナ
△⑥エエヤン
△⑪シャンパンカラー
△⑮カルロヴェローチェ

【清水久嗣】
◎⑤シングザットソング

【岡野陽一】
◎⑧セッション
○⑩オオバンブルマイ
▲⑱ダノンタッチダウン
△②モリアーナ
△④ショーモン
△⑬ドルチェモア
△⑮カルロヴェローチェ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑱ダノンタッチダウン

【大島麻衣】
◎⑱ダノンタッチダウン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑱ダノンタッチダウン

【雪平莉左】
◎⑱ダノンタッチダウン

【栗林さみ】
◎⑩オオバンブルマイ

【ほのか】
◎⑬ドルチェモア

【熊切あさ美】
◎②モリアーナ

【目黒貴子】
◎⑥エエヤン

【天童なこ】
◎②モリアーナ
○⑧セッション
▲⑬ドルチェモア
☆④ショーモン
△⑥エエヤン
△⑱ダノンタッチダウン
△⑮カルロヴェローチェ
△③ウンブライル
△⑩オオバンブルマイ



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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2022年12月15日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯FS2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月18日(日)阪神11R 第74回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S出走馬>(中4週)

オールパルフェ(1着、482kg(+4kg))<B>
今回も関西への輸送を控えるが、1週前追い切りでは好時計で先着と仕上がりは良い。ただ、走りに硬さがあり、もう少し柔らかみが欲しい印象も。

ダノンタッチダウン(2着、538kg(+6kg))<B>
叩き3戦目。1週前追い切りでは、併走馬が走り過ぎたこともあるが、内にモタれたり反応が鈍くまだしっくりこない。かなり大きな馬でエンジンが掛かれば力強く伸びるが。




<前走:京王杯2歳S出走馬>(中5週)

オオバンブルマイ(1着、422kg(+8kg))<B>
この中間も、坂路・CWで好時計が出ていて出来は良さそう。ただ、小柄な馬で追い切り内容からスピードに勝ったところがあり、1ハロンの距離延長はプラスにはならない。

フロムダスク(2着、496kg(-8kg))<C>
速い時計を出す厩舎でもあり、この中間も坂路で好時計を連発。ただ、1週前追い切りでは走りやすそうな馬場にもかかわらず、終いはやや脚が上がり気味だった。

ミシェラドラータ(12着、470kg(-6kg))<E>
使い詰めで、ここ2戦馬体減りを続けていて追い切りも軽めと、出来キープも厳しそう。




<前走:サウジアラビアRC出走馬>(中9週)

ドルチェモア(1着、472kg(-8kg))<A>
先行力がある馬だが、前走のように番手でもマイペースでレースができ素質はかなり高い。ローテーションに余裕があり、この中間も乗り込み豊富、好時計マークと、前走からさらに上積みが期待できそう。

グラニット(2着、444kg(-4kg))<C>
前走大逃げで2着好走をはたすも、今回は先行馬も多くマイペースで行けるかがカギに。出来に関しては、乗り込み量の割に1週前ぐらいしか好時計がなく、万全という感じではない。




<前走:その他のレース出走馬>

ウメムスビ(カンナS:1着、448kg(+10kg)3ヶ月)<D>
乗り込み豊富も時計平凡で、併せ馬での遅れも気になる。

コーパスクリスティ(秋明菊賞:1着、454kg(+14kg)中3週)<D>
前走時のパドックでは馬体に余裕があり、この中間も目立つ時計は見られない。2連勝中ではあるが、まだ馬ができていない感じ。

ドンデンガエシ(アスター賞:1着、466kg(±0kg)3ヶ月半)<D>
この中間は、乗り込み豊富も1週前追い切りで併走相手の外2頭に手応えで見劣り、伸び脚にも力強さが感じられず。

バグラダス(1勝クラス:1着、472kg(+4kg)中3週)<B>
輸送があるので1週前に長めから好時計を出していて、走りにも力強さあり。

エンファサイズ(新馬:1着、446kg、中4週)<D>
前走新馬勝ちだが目立つ時計は出ていなかった。この中間も1週前に速い時計は出ているが、追われてからの反応がまだ鈍い。

レイベリング(新馬:1着、464kg、中2週)<C>
新馬勝ち後、中2週での出走。1週前は、全身を使った走りではあったが、重心が高くどこか空回りしている印象の内容だった。

ニシノベストワン(未勝利:1着、460kg(-2kg)中1週)<D>
前走勝ち上がりも馬体が減ってパドックではトモが寂しく、そこから中1週での競馬はプラス材料がない。

スズカダブル(萩S:5着、494kg(-2kg)中6週)<C>
前走時は物足りない調教内容だったが、この中間は2週前、1週前と好時計が出ていて前走からの変り身あり。ただ1週前追い切りを見るに、首が硬く時計ほどの走りには映らないところも。

ティニア(1勝クラス:2着、480kg(+4kg)中3週)<B>
使われるごと馬は良くなっていて、この中間も3頭併せで先着と上積みが期待できそう。

キョウエイブリッサ(1勝クラス:3着、464kg(+2kg)中3週)<C>
この中間は追い切りの時計は平凡だが、坂路でしぶとい伸び脚を披露し、悪くない動きだった。

シンリョクカロードラディウスの2頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ドルチェモアオールパルフェティニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、朝日杯FS編でした。
朝日杯FSが阪神で行われるようになった過去8回の連対馬について、調教内容を見てみると最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が11頭。強め、一杯など追われていた馬は5頭となっていました。このレースも、他のレースと同様に最終追い切りを馬なりで調整する馬の好走が多くなっていて、それはローテーションに余裕がある馬がしっかり仕上げて出走し、結果を残しているということでもあるように思います。ただ、そこは牡馬がメインのレース、最終追い切りを栗東坂路で終い強く追ってくる馬も好走していて、その点において阪神JFとは少し違いがみられるようです。
あと調教内容とは別に、このコースで気になる点が枠順。外回りコースに変わって、有利不利が少なくなったとはいえ、外枠勢の出遅れが多いように感じています。8頭立ての8番枠なら話は別ですが、G1レースのようにフルゲートになることの多い8枠では外枠は不利と考えて予想を組み立てたほうが良いでしょう。実際に、8枠の勝率、連対率、複勝率は高くなく、内枠が有利というよりは8枠が不利ということを頭に入れておいたほうが良さそうです。
さて、来週は早くも有馬記念です。このコラムも特別版を予定していますので楽しみにしていて下さい。

※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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フロムダスクの口コミ


口コミ一覧
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おはよ~♪

11月5日ですね!

いやぁ~、米国GIはズタボロの結果となりましたぁ~。

惜しいところが一つも無くタコ助・ノーホーラで終了・・・。

(;´д`)トホホ

今日で何とか取り戻したいんだけどね。かなり調子に乗ってしまったんでな。

では張り切って行ってみよう(^^♪

福島9R 三春駒特別

◎①ボーンイングランデ
△②シャトンアンジュ
△④ブラックヴァール
△⑤アイヲヨブテーラー
△⑥スピーディブレイク
△⑩グランドゴールド

馬連①ー②・④・⑤・⑥・⑩への5点。

距離短縮が良い結果となりそう。勝鞍ある福島に変わるのも良さ気かな?

東京10R 馬事公苑リニューアル記念

◎⑩カズプレスト
△②スノーグレース
△⑤ジョディーズマロン
△⑨サトノアポロン
△⑫サトノルフィアン
△⑬アナンシエーション

馬連⑩ー②・⑤・⑨・⑫・⑬への5点。

ここならハナ切れそう。悪くても番手はキープ出来そうだしね。ペースは速くならないから展開利あり。
左回りの方が良績あるし府中で負けた時は出遅れが響いたせい。巻き返しは十分可能。

京都10R 醍醐ステークス

◎⑫タイセイシェダル
△➂フロムダスク
△④ブーケファロス
△⑨ブレスレスリー
△⑬ブッシュガーデン
△⑭イルクオーレ

馬連⑫ー➂・④・⑨・⑬・⑭への5点。

前走のマイルは長過ぎたかな?初の千二だけどブリンカー装着するんでその効果も期待出来そうなんで。

福島11R みちのくステークス

◎⑦アビッグチア
△①エナジーグラン
△④シュバルツカイザー
△⑧コムストックロード
△⑨ファロロジー
△⑪グレイトゲイナー

枠連④ー④と馬連⑦ー①・④・⑨・⑪への5点。

休み明けだけど仕上がり良好。福島千二は4走前に強い競馬で勝ち上がった舞台。
逃げ一車なんで楽にハナが切れて展開面の恩恵もありそうなんでね。

東京11R アルゼンチン共和国杯

◎⑤アーティット
〇④チャックネイト
▲⑨ゼッフィーロ
△⑪グランオフィシエ
△⑬ディアスティマ
△②レッドバリエンテ

馬連⑤ー②・④・⑨・⑪・⑬への5点。
馬単⑤ー②・④・⑨・⑪・⑬への5点。
三連複④・⑤ー②・⑨・⑪・⑬への4点。
三連単⑤ー④ー②・⑨・⑪・⑬への4点。
三連単⑤ー②・⑨・⑪・⑬ー④への4点。

中々難しい面子が揃ったね。斤量や早い馬場や左回り等、死角を抱えているお馬さんが多い事。
なので思い切ってアーティットを抜擢。重賞で通用するかは未知数だけどね。
前回は距離不足の二千でのハイペースの中でも先行してしぶとく粘ってたからね。
今回は距離延長だし展開もそこまで早くならないと見てるんでね。3番手を追走して直線抜け出しかな?
ハンデはオープン勝ち無いのに57kg。ハンデキャッパーに実力を認められた証と言う事で。

京都11R みやこステークス

◎⑦メイクアリープ
〇➂タイセイドレフォン
▲⑧マリオロード
△⑮セラフィックコール
△⑭ウィリアムバローズ
△⑨ワールドタキオン

枠連④ー④と馬連⑦ー➂・⑨・⑭・⑮への5点。
馬単⑦ー➂・⑧・⑨・⑭・⑮への5点。
三連複➂・⑦ー⑧・⑨・⑭・⑮への4点。
三連単⑦ー➂ー⑧・⑨・⑭・⑮への4点。
三連単⑦ー⑧・⑨・⑭・⑮ー➂への4点。

前走は休み明けの分入れ込んでしまったね。その分粘りが無かったけどそれでもコンマ3秒差。
使った事でガス抜きも出来たんで今回は折り合い付けて好位差しで兄弟同一重賞制覇♪
乾いたダートと京都はお得意なタイセイドレフォンとの二頭軸で。

福島12R 3歳上1勝クラス

◎⑩アイファーベア
△④キリシマタウン
△⑦アイファースキャン
△⑧プリンスノット
△⑨スマイルアップ
△⑪スモーキンビリー

馬連⑩ー④・⑦・⑧・⑨・⑪への5点。

前走の千直は適正が無かったかな?ダートの短距離に戻れば変わり身に期待出来るかな?
揉まれない外枠も良い方向に行きそう。

東京12R 3歳上2勝クラス

◎➂ミスヨコハマ
△④ルルローズ
△⑦マンドローネ
△⑨シャドウフューリー
△⑩セイウンダマシイ
△⑫オメガキャプテン

馬連➂ー④・⑦・⑨・⑩・⑫への5点。

中山マイルで外枠だと厳しいね。今回は得意の左回りの千四。楽にハナ切れそうなんで展開も向くかな?

京都12R 3歳上1勝クラス

◎⑨エーデルサンライズ
△①サウンドレイラ
△➂ケイアイクビラ
△⑥サク
△⑪オードリーバローズ
△⑬パルティクラール

馬連⑨ー①・③・⑥・⑪・⑬への5点。

前走は出遅れと直線で窮屈になる不利。それ以外は差の無い競馬が出来てるので巻き返しは十分可能。
休み明けだけど順調に来ていて出来は良好。直線平坦に変わるのも良い感じかな?

 ゼファー 2023年11月4日() 16:08
第61回アルゼンチン共和国杯GⅡ
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累計:▲1580(内、WIN5他累計:▲266)
予算:240(先週は、第12回アルテミスステークスGⅢしか当たらなかった、3連単的中で+20 泣)
WIN5他:60(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

今週はJBC4競争 & ブリーダーズカップ4競争も有るので、予算が痛い
日曜日に参戦する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
まだまだ時計が速い、後ろ過ぎると届かない可能性も有る馬場状態

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:アフリカンゴールドの国分 恭介騎手が、このメンバーならハナを主張する
番手:ディアスティマの北村 友一騎手が番手から
3番:アーティットの菅原 明良騎手が3番手から虎視眈々と

< 馬券 >
◎:ゼッフィーロ:第69回産経賞オールカマーGⅡ3着も立派だが、叩いて更に、ジョアンモレイラ騎手だし
○:ディアスティマ:第137回目黒記念GⅡ2着時よりペースを締めれば更に良いが
▲:チャックネイト:六社ステークスは高評価してましたが人気になり過ぎ、大野 拓弥騎手も少し不安
★:アーティット:ケフェウスステークス4着を評価、3番手から展開と馬場を味方に粘り込む
☆:グランオフィシエ:北村 宏司騎手に期待
鼻:アフリカンゴールド:上記の通り

△:15・17

<< みちのくステークス >>
開幕週の小回り、前が有利!!
ハナ:アビッグチアの嶋田 純次騎手はガンガン行くタイプでハナを狙う
番手:サンライズオネストの佐々木 大輔騎手が大外枠だが、番手か
3番:グレイトゲイナーの松本 大輝騎手が前走と同様な競馬を指示されれば行く

< 馬券 >
◎:シュバルツカイザー:第18回キーンランドカップGⅢ4着は力が上、ローカル名人丹内 祐次騎手
○:コムストックロード:福島テレビオープン2着と同じだけ走れば、丸山 元気騎手頼むよ
▲:リレーションシップ:須貝 尚介調教師と吉田 隼人騎手が、丸山 元気騎手がポカすれば
★:ファロロジー:セプテンバーステークス1着は強い、前走は窮屈な場面も
鼻:アビッグチア:上記の通り

△:11・12・14・15・16

<< 馬事公苑リニューアルオープン記念 >>
アナンシエーションがそれほど強いとは思えないが、ジョアン モレイラ騎手が絶好調で・・・
ハナ:カズプレストの津村 明秀騎手がメンバーを見てハナを主張する
番手:サトノルフィアンの内田 博幸騎手が番手から
3番:スノーグレースの石川 裕紀人騎手が2番枠なら前走の様に前へ

< 馬券 >
◎:アナンシエーション:砂被らず先行できる外枠に、ジョアン モレイラ騎手なら減点が少ないので
○:サトノルフィアン:前走よりペースが緩みそうで、叩いた効果と番手から競馬がし易いはず
▲:グランツアーテム・クリーンスレイト:アナンシエーションが負けるとすれば決脚が鋭い2頭
★:ジョディーズマロン:前走は55kgだが休み明けでも力を示した、松岡 正海騎手も頼もしい
鼻:カズプレスト

△:2・9

<< 醍醐ステークス >>
時計がまだ速い馬場にBコース替わり、「内」が止まり辛いと想定する
ハナ:メイショウエニシアの藤岡 佑介騎手がハナを主張する
番手:インフィナイトの斎藤 新騎手がハナを狙うが、奪えず番手から
3番:フロムダスクか、アドヴァイスか、ブレスレスリー がゲート次第で

< 馬券 >
◎:ブレスレスリー:夏を経て秋に成長、堅実に走れる力を信頼する
○:ブッシュガーデン:前走は道悪で度外視してみる、鮫島 克駿騎手に賭けてみる
▲:ショウナンハクラク:1番枠は魅力だが、後ろからの馬で前壁も、松若 風馬騎手さばいて来て!
★:アドヴァイス:秋山 真一郎騎手が不安だが、この馬の粘脚は魅力!!
鼻:メイショウエニシア:上記の通り

△:3・5・12・14

< 馬券の組み立て >
1.◎ → ○ → ▲ 人気馬上位で、3連単を1点だけ買うとすれば、どうする保険馬券
2.◎(1番人気) → ○(2〜4番人気) → ▲★鼻△△△(6点)これ王道の3連単!
3.○ → ◎ → ★(1点)
4.◎・○ → ★ → ◎・○(2点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 番手 等、(3点)
5.残り、3点はセンスで、合計:15点 を基本馬券に抑えろ!!

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 Haya 2023年11月2日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.11.02. 
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週は小春日和を通り越して夏日が続くなか、朝夕冷え込む季節。
来週8日(水)は”立冬”、本格的に冷え込んできそうです。
我が懐は、すでに凍結!! 氷の世界!?

<立冬(りっとう)>
冬のはじまり、冬の気配が現われてくる頃。毎年11月7~8日頃。

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第10期 最終結果】
第10期(10月07日~10月29日)9日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦

最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

28日(土)アルテミスS(G3)では4番チェルヴィニアを推奨!
単勝(4番チェルヴィニア)/ ワイド4-5 
結果は、単勝のみ的中!(単勝150円)

28日(土)アルテミスS(G3)で推奨馬チェルヴィニア(1人気)は、スタート良く先行3番手追走のまま直線に入るまで脚を溜め、反応よく追い出されると中団から馬群を捌いて伸び、中団後方から脚を伸ばしたサフィラ(2人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にスティールブルー(4人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、単勝のみ的中!

反省点として、馬券種の選択?? 及び 相手馬の選択!? 馬券購入時にオッズが気になり、ついつい金欲に負け他の馬券購入…反省。では何故? チェルヴィニアは優勝できたのか?? 同馬の6月4日メイクデビュー戦(東京芝1600㍍、2着)、優勝馬ボンドガールが次走の重賞で2着。2着から6着馬がその後に勝ち上がり、3着馬、6着馬は既に2勝目も挙げている超ハイレベルレースだった。当レースではスタートで出遅れたが、ジワッとスピードに任せて先団直後まで追い上げた。直線では外から被されていたが、追い出されると弾くくらいの勢いで加速して抜け出し快勝!! 同馬は、今後のクラシックを十分意識させるだけの相当な能力を秘めていた。

28日(土)スワンS(G2)では16番ウインマーベルを推奨!
複勝(16番ウインマーベル) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

28日(土)スワンS(G2)で推奨馬ウインマーベル(7人気)は、この馬としては絶好のスタート!! 先団後方6番手追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い出されてからの反応鈍く伸びてはいるが5着まで…残念。

レースは、好位から直線で早めに抜け出したウイングレイテスト(10人気)が、中団から直線で脚を伸ばしたララクリスティーヌ(6人気)にクビ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にロータスランド(11人気)が入り、大波乱決着??

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 過去のイメージ(G1スプリンターズS 2着)が残っているせいか、どうしても見限れない1頭…反省。では何故? ウイングレイテストは優勝できたのか?? 同馬にとって平坦な直線で粘り込みが狙える京都外回りは、重賞2着の実績を持つコースでもあった。当レースではトウシンマカオを先に行かせて2番手追走。抜群の手応えで、4角でも引っ張り切りの中、直線で追い出されると手応え通りにしっかり伸び、抜け出して後続を完封!! サクラユタカオーのスピードとスクリーンヒーローの成長力を秘める同馬がついに惜敗続きにピリオドを打った。レース巧者ぶりに磨きがかかり、崩れないタイプだけに、次走も要注意!?

29日(日)天皇賞秋(G1)では7番イクイノックスを推奨!
馬単7→9 / 3連単 7→9→3,4,5,6,10 /  7→3,4,5,6,10→9
結果は、3連単が的中!(3連単6,960円)

29日(日)天皇賞秋(G1)で推奨馬イクイノックス(1人気)は、抜群のスタートで早々と先行3番手に位置取りし、直線で先頭に立って後続を突き放し、後方追走から脚を伸ばしたジャスティンパレス(6人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にプログノーシス(3人気)が入り、本命よりの決着!?

馬券は、押さえで3連単馬券が的中!

反省点として、資金配分?? っていうより、プログノーシスを買被り過ぎた。前走(札幌記念)のイメージが残っているため、位置取りも中団辺りを勝手に予想も、実際には最後方追走?? では何故? ジャスティンパレスは2着に入線出来たのか?? 当レースで同馬は、若干の出負けから後方待機。ほぼ同位置にいたプログノーシスが仕掛けた4角手前でも動じず、4角を回ると徐々に外へ出され、残り300㍍付近から一気に追い出され伸びて2着。今年は例外的な展開になり、スタミナ勝負に強い同馬ディープインパクト産駒らしい切れ味を引き出した好騎乗も、相手(イクイノックス)が悪かった。

【総 評】
週末、3戦1勝1敗1分…一矢報い得たかなみたいな感じ。天皇賞秋、一発逆転狙いで勝負!! ゴール手前50㍍辺りまでは、思惑通りもまさか後方から差されるとは?? (プログノーシスの脚が止まった横をスルスルと抜いてジャスティンパレスが2着入線。)勝ってな思いこみだが、川田将雅騎手は勝ちにいったのか?? プログノーシスを過信し過ぎたのか?? いずれにしても、2着に持って来いよ!! 最後に一矢報い得たので、「ヨシッ!?」としましょう。今期、なんと僅かながらプラス収支で終了!! 途中、ボヤキながら達成!! ありがとうございました。今年も残り2ヶ月、来期も頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(アルテミスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
8番サフィラが該当=結果2着的中!(複勝140円)

(スワンS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
9番アヴェラーレが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(天皇賞秋)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
7番イクイノックスが該当=結果1着的中!(複勝110円)


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(京王杯2歳S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-3-1-3/10)
勝率30%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値105/複勝回収値104
近5年 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値60/複勝回収値86

昨年は、好位のインに付けたオオバンブルマイ(10人気)が、直線半ばで外に出され、逃げ粘るフロムダスク(11人気)をゴール前で差し切って、これに1馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にスピードオブライト(5人気)が入り、3連単配当222万1830円を付ける大波乱決着??
【1着=10人気=指数9位⇒
           2着=11人気=指数11位⇒3着=5人気=指数5位】

スプリンターからマイラーまで、暮れの2歳G1を目標にする馬が幅広く参戦!! 人気上位馬はまずまずの成績も近年は波乱傾向が強いレース!!         
推薦推し指数1位は、
  昨年(14着)も外し2年連続馬券に絡んでいないだけに、今年こそ期待大!? 


(ファンタジーS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値67/複勝回収値81
近5年 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値106/複勝回収値82

昨年は、先手を取ったリバーラ(10人気)が、そのまま逃げ切り、外から追い込んだブトンドール(2人気)に1.1/4馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にレッドヒルシューズ(5人気)が入り、波乱決着!?
【1着=10人気=指数8位⇒2着=2人気=指数2位⇒3着=5人気=指数7位】

2歳牝馬限定重賞で、年々前哨戦としての重要度が高まっている。
荒れるイメージが強いが過去10年1人気の複勝率80%と軸馬安定レース!!         
推薦推し指数1位は、昨年(10着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(AR共和国杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(3-2-1-4/10)
勝率30%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値99/複勝回収値94
近5年 (2-1-0-2/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値156/複勝回収値92

昨年は、1番枠からキングオブドラゴンが後続をやや離して逃げていたが、直線に入って内に逃避してバランスを崩し、後続が影響を受けた。そのなか、ブレークアップはロスが少なく、内目から割って出て1着。2着以下は接戦になり、ハーツイストワールが先着。3着にヒートオンビートが入り、中波乱決着!?
【1着=6人気=指数10位⇒2着=5人気=指数5位⇒3着=3人気=指数3位】

スタミナが問われる東京(芝)2500㍍のハンデ重賞戦!?
   上位人気の中でも3人気馬(複勝率90%)が安定感抜群の混戦レース!!         
推薦推し指数1位は、昨年(6着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(みやこS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ8位”

*無条件
過去10年内(1-1-3-5/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率50%/単勝回収値187/複勝回収値280
近5年 (1-0-3-1/5)
勝率20%/連対率20%/複勝率80%/単勝回収値374/複勝回収値482

昨年は、中団後方から進出したサンライズホープ(11人気)が、直線半ばで抜け出し、内で食い下がったハギノアレグリアス(2人気)にアタマ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着に、最後方追走から追い込んだオメガパフューム(1人気)が入ったが、波乱決着!?
【1着=11人気=指数13位⇒2着=2人気=指数4位⇒3着=1人気=指数1位】

同時期にJBCクラシックが開催される影響もあり、ダートトップクラスの参戦が少ない。1人気馬不振で人気薄の伏兵馬が多く台頭する大混戦レース!!         
推薦推し指数8位は、昨年(9着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


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