セカンドテーブル(競走馬)

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セカンドテーブル
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写真一覧
抹消  栗毛 2012年4月5日生
調教師中尾秀正(栗東)
馬主山上 和良
生産者川島 良一
生産地日高町
戦績30戦[3-4-5-18]
総賞金16,147万円
収得賞金2,500万円
英字表記Second Table
血統 トワイニング
血統 ][ 産駒 ]
Forty Niner
Courtly Dee
モカサンデー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
グリュックダンク
兄弟 シンゼンムサシクリノツネチャン
市場価格
前走 2019/05/05 鞍馬ステークス OP
次走予定

セカンドテーブルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 1761116.2614** 牡7 56.0 水口優也中尾秀正 476
(-12)
1.08.6 1.033.7⑪⑪ミラアイトーン
18/10/28 新潟 11 ルミエAD OP 芝1000 186118.346** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 488
(+4)
0.56.8 0.534.2--ミキノドラマー
18/10/07 京都 11 オパールS OP 芝1200 18115.7218** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 484
(-6)
1.10.3 2.136.6アンヴァル
18/08/19 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 17368.055** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 490
(+8)
1.07.1 0.534.0⑧⑨アレスバローズ
18/07/01 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 185914.083** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 482
(-10)
1.07.3 0.334.4アレスバローズ
18/05/06 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 156103.114** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 492
(+8)
1.08.2 0.233.5ティーハーフ
18/04/08 中山 11 春雷S OP 芝1200 1681613.062** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 484
(+2)
1.07.4 0.034.4ペイシャフェリシタ
18/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 183616.577** 牡6 56.0 水口優也崎山博樹 482
(-2)
1.09.0 0.734.2⑨⑨ファインニードル
17/07/02 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1871457.9132** 牡5 56.0 水口優也崎山博樹 484
(-2)
1.08.0 0.034.6シャイニングレイ
17/05/28 京都 10 安土城S OP 芝1400 16248.4510** 牡5 56.0 水口優也崎山博樹 486
(+6)
1.20.7 0.935.3⑥⑤シャイニングレイ
17/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 18353.4111** 牡5 56.0 水口優也崎山博樹 480
(-6)
1.07.9 0.634.1キングハート
17/01/29 京都 11 シルクロード G3 芝1200 136918.673** 牡5 56.0 水口優也崎山博樹 486
(+2)
1.08.0 0.233.9ダンスディレクター
17/01/07 京都 11 淀短距離S OP 芝1200 166123.822** 牡5 56.0 武豊崎山博樹 484
(+2)
1.08.2 0.233.8セイウンコウセイ
16/12/10 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 1661111.853** 牡4 56.0 五十嵐冬崎山博樹 482
(-2)
1.08.6 0.235.2メラグラーナ
16/11/27 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 182320.186** 牡4 56.0 水口優也崎山博樹 484
(+14)
1.11.5 1.237.3ネロ
16/10/09 京都 11 オパールS OP 芝1200 13458.062** 牡4 56.0 水口優也崎山博樹 470
(+2)
1.08.5 0.133.8ラインスピリット
16/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 141129.81113** 牡4 56.0 水口優也崎山博樹 468
(+2)
1.09.7 1.234.7⑩⑪ブランボヌール
16/08/07 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 145712.173** 牡4 56.0 水口優也崎山博樹 466
(-8)
1.08.3 0.334.6クリスマス
16/05/08 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 1881812.641** 牡4 55.0 水口優也崎山博樹 474
(+4)
1.07.5 -0.233.8ミッキーラブソング
16/03/06 阪神 10 ポラリスS OP ダ1400 1211----** 牡4 56.0 水口優也崎山博樹 ---- ------グレイスフルリープ

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セカンドテーブルの関連ニュース


東京芝1400mで施行される2歳限定のG2。

直近3年は3連単10万馬券以上、昨年は10番人気・11番人気のワンツーで222万馬券の大波乱決着となった。

勝ち馬オオバンブルマイは、その後アーリントンCを勝ち、NHKマイルCでも3着。2歳戦らしく、隠れた実力馬を見抜けるかが鍵になりそう。データは過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-2-0-7】。

内訳は2014年11番人気1着セカンドテーブル、2019年3番人気2着ビアンフェ、2022年11番人気2着フロムダスク

セカンドテーブルの年は前半3ハロン35.4と緩め、ビアンフェオオバンブルマイの年は、各々34.9・34.6と極端に緩いわけではない。

ただ、高速馬場のBコース3日目と、前が止まりにくいコンディション。

脚質別成績は以下のとおり。

逃げ 勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
先行 勝率17.1% 連対率31.4% 複勝率51.4%
中団 勝率5.6%  連対率9.3%  複勝率14.8%
後方 勝率0.0%  連対率2.7%  複勝率2.7%

前半3ハロン38.0、2018年くらい超スローになると、位置取り以上に決め手が利いてくるが、基本的には前々で流れに乗りたい。

それ以前のレースよりペースは上がりやすく、時計の短縮も求められるため、そこへの対応力もポイントになりそう。

東京芝1400mのスタートは、向こう正面の半ば。

スタートして間もなく上り、3コーナーに入るためペースは上がりにくい。

とはいえ、短距離戦なので極端なスローにはならない。

基本的には決め手が重要となるコースだが、前述したとおり、京王杯2歳Sでは前が強い。

今年の登録馬で前走逃げていた馬は、ジャスパーノワールタイガードラゴンレディーエンジェルの3頭。テンの1ハロンを確認したい。

ジャスパーノワール 新潟芝1200m(12.0)
タイガードラゴン  中山芝1600m(12.8)

2走前までに範囲を広げると、オーキッドロマンス・福島芝1200m(12.3)、コラソンビート・東京芝1600m(12.2)。ただ、この2頭は前走控える競馬で勝ち鞍を挙げており、ハナに行かずとも競馬はできる。

新潟芝1200mの新馬戦を11.9で入ったレディーエンジェルファンタジーSへ向かったため、テンの速さ的にジャスパーノワールが逃げ候補筆頭か。

陣営も「現状、無理に控えないほうが持ち味が生きると思う」とコメント。森厩舎らしいというか、坂路で速い時計を出している。行く気だ。

上位に押されそうなコラソンビートや小倉2歳S組は、それなりの流れを差す形で好走している。後者は展開が向いたが、無理に嫌うほどでもない。

ただ、まあ波乱の率が高い2歳戦だし、穴っぽいところから狙ってみたい。

ジャスパーノワール。先に触れた前走の新潟芝1200mは、良発表ながら降雨の影響を受け重め。外から差してくる馬に向く馬場。

前半3ハロンを33.8で入り、コーナーでひと息入れ、4コーナーから直線にあたるラスト2ハロンを11.5-11.6と大きく失速せず、バイアス逆行のなか、3馬身半差の快勝。

今回は1ハロン延長に加え、高速馬場への適性も求められるが、2桁人気あたりなら食指は動く。前走同様、上手く息を入れられたら。

馬券は◎の単複。コラソンビートとの馬連・ワイド。


(文・垣本大樹)

セカンドテーブルが登録抹消 2019年5月26日() 05:00

 2014年のGII京王杯2歳Sを制したセカンドテーブル(栗・中尾、牡7)が25日付で。通算30戦3勝。獲得賞金は1億6147万1000円。今後は北海道岩内郡のホーストラスト北海道で乗馬となる予定。

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【メインレース・データ分析(特別編)】鞍馬S 昨年に3連単106万馬券が出るなど荒れ気味の一戦!OPクラスの戦績を要チェック!2019年5月5日() 10:00

鞍馬Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降(2014~2016年はハンデ戦)の結果をもとに検証


【全般】
別定戦に変更後は斤量54~56キロの馬が攻勢

ツーエムマイスター
クインズサリナ
ミラアイトーン
メイソンジュニア
コウエイタケル
イエローマリンバ
カラクレナイ
セカンドテーブル
タイセイプライド
オールポッシブル
モルトアレグロ
カイザーメランジェ

1400~1600mの勝ち鞍がある馬の好走が目立つ

ツーエムマイスター
ミラアイトーン
コウエイタケル
トウショウピスト
カラクレナイ
ダイメイフジ
セカンドテーブル
タイセイプライド
オールポッシブル
モルトアレグロ
フミノムーン
カイザーメランジェ

2014年以降の連対馬は例外なく、前年か同年に芝1200mのオープンクラスで2着以内、もしくは京都芝のオープンクラスで3着以内の経験があった

ナインテイルズ
クインズサリナ
カラクレナイ
ダイメイフジ
セカンドテーブル
ダイメイプリンセス
モルトアレグロ
フミノムーン

【人気】
上位人気(1~3番人気)は可もなければ不可もない成績

※人気を過度に気にする必要なし

【脚質】
差し馬の活躍が目を引く

ミラアイトーン
コウエイタケル
カラクレナイ
タイセイプライド
フミノムーン
カイザーメランジェ

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
5~8枠馬がやや優勢

カラクレナイ
ダイメイフジ
セカンドテーブル
タイセイプライド
オールポッシブル
ダイメイプリンセス
モルトアレグロ
フミノムーン
カイザーメランジェ

【血統】
父非サンデーサイレンス系の上位占有率が高い

ツーエムマイスター
ナインテイルズ
ミラアイトーン
メイソンジュニア
トウショウピスト
カラクレナイ
ダイメイフジ
セカンドテーブル
タイセイプライド
ダイメイプリンセス
モルトアレグロ
フミノムーン
カイザーメランジェ

父ミスプロ系の上位進出が目立つ

ダイメイフジ
セカンドテーブル
モルトアレグロ
フミノムーン
カイザーメランジェ


【5項目以上該当馬】
カラクレナイ(6項目)
セカンドテーブル(6項目)
モルトアレグロ(6項目)
フミノムーン(6項目)
カイザーメランジェ(6項目)
ダイメイフジ(5項目)
タイセイプライド(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】オパールS 指数上位馬が安定!内めの枠を引き当てることができなかった低指数馬は一枚割り引き!2018年10月7日() 10:22

オパールSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
指数1~3位の安定度は高く、毎年必ず最低1頭は馬券に絡んでいる。

1位→①セカンドテーブル
2位→⑰キングハート
3位→⑫カラクレナイ

<ポイント②>
指数96.0未満の馬が2頭以上複勝圏内に入ったケースはゼロ。高配当を狙うにしても指数96.0未満同士を組み合わせた馬券は控えめにしたほうがベター。

指数96.0未満

ナリタスターワン
タイセイプライド
オールインワン
ユキノアイオロス
ジョーストリクトリ
ゴールドクイーン
モズスーパーフレア
アンヴァル
コスモドーム
トゥラヴェスーラ
グレイトチャーター
エントリーチケット
レジーナフォルテ

<ポイント③>
指数96.0未満で1~2着を果たした馬は2頭。どちらも馬番4番枠以内の馬だった。内めの枠を引き当てることができなかった低指数馬は3着入りが精一杯。

指数96.0未満、かつ馬番5番枠より外

ユキノアイオロス
ジョーストリクトリ
ゴールドクイーン
モズスーパーフレア
アンヴァル
コスモドーム
トゥラヴェスーラ
グレイトチャーター
エントリーチケット
レジーナフォルテ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【メインレース・データ分析(特別編)】オパールS 波乱必至のハンデ戦!人気を過度に意識する必要ナシ!2018年10月7日() 10:00

オパールSの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



【全般】
前走ステップ別では、G3組とOP特別組がやや優勢

セカンドテーブル
ナリタスターワン
オールインワン
ユキノアイオロス
ジョーストリクトリ
ゴールドクイーン
コスモドーム
カラクレナイ
トゥラヴェスーラ
タマモブリリアン
キングハート

中5週以上のゆったりしたローテで臨んだ馬の活躍が顕著

セカンドテーブル
ナリタスターワン
タイセイプライド
オールインワン
ユキノアイオロス
ジョーストリクトリ
ゴールドクイーン
コスモドーム
カラクレナイ
トゥラヴェスーラ
タマモブリリアン
キングハート

同年に重賞あるいはオープン特別で5着以内に入った経験のある馬の好走例が目立つ

セカンドテーブル
ゴールドクイーン
モズスーパーフレア
アンヴァル
アドマイヤゴッド
カラクレナイ
トゥラヴェスーラ
グレイトチャーター
タマモブリリアン
キングハート
レジーナフォルテ

【人気】
大きな偏りなし

※人気を過度に意識する必要はない

【脚質】
先行優勢

セカンドテーブル
オールインワン
ゴールドクイーン
モズスーパーフレア
レジーナフォルテ

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
1、2、4、7枠の出現率が高い

セカンドテーブル
ナリタスターワン
タイセイプライド
オールインワン
ゴールドクイーン
モズスーパーフレア
トゥラヴェスーラ
グレイトチャーター
タマモブリリアン

【血統】
ナスルーラ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が攻勢

ナリタスターワン
ゴールドクイーン
コスモドーム
トゥラヴェスーラ
グレイトチャーター
エントリーチケット
レジーナフォルテ

米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父持つ馬の上位入線が目立つ

セカンドテーブル
ユキノアイオロス
ジョーストリクトリ
モズスーパーフレア
レジーナフォルテ

父フォーティナイナー系の期待値が高い

セカンドテーブル
オールインワン


【4項目以上該当馬】
セカンドテーブル(7項目)
ゴールドクイーン(6項目)
オールインワン(5項目)
トゥラヴェスーラ(5項目)
ナリタスターワン(4項目)
モズスーパーフレア(4項目)
タマモブリリアン(4項目)
レジーナフォルテ(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【北九州記念】レースを終えて…関係者談話2018年8月20日(月) 05:06

 ◆松山騎手(グレイトチャーター4着) 「内々でロスなく、勝ち馬の後ろで競馬ができてよかった」

 ◆水口騎手(セカンドテーブル5着) 「出た瞬間に挟まれた。しまいはオッという手応えがあったので、もったいなかった」

 ◆松若騎手(アサクサゲンキ6着) 「しまいはきているけど、前も止まらなかった」

 ◆武豊騎手(ダイアナヘイロー7着) 「思ったほどはじけなかった。状態はよかったと思うけどね」

 ◆古川騎手(ゴールドクイーン16着) 「自分の形で競馬はできたけど、時計が速かった。これからもまれこんでよくなると思う」

★19日小倉11R「北九州記念」の着順&払戻金はこちら

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セカンドテーブルの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞セントウルステークス 2018年09月09日(日) 阪神芝1200m内


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [5-5-5-23](複勝率39.5%)
×なし [0-0-0-33](複勝率0.0%)

 年明け以降の戦績が最大のポイントと言って良さそう。“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において連対経験のある馬は2013年以降[4-4-4-9](複勝率57.1%)と堅実ですし、5着以内となった経験すらない馬は苦戦しています。しばらく大敗が続いてしまっている馬はもちろん、オープン特別や条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アサクサゲンキセカンドテーブルダイアナヘイロー
主な「×」該当馬→アクティブミノルウインソワレトウショウピスト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2013年以降[5-4-1-24](複勝率29.4%)
主な該当馬→アサクサゲンキダイアナヘイロー

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2018年7月4日(水) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/30~7/1)土曜函館4Rで14万払戻しの蒼馬久一郎プロらが週末プラスをマーク!
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先週は、1(日)に中京競馬場でG3CBC賞が、福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3CBC賞は、トウショウピストの外からワンスインナムーンが果敢に出していきそのままハナに立って主導権。前半3F32.7秒(推定)のハイペースで後続を引き連れて直線を向くと、2番手からセカンドテーブルが迫りさらに外を伸びてはアレスバローズも脚を伸ばします。残り100mを過ぎて、4番人気アレスバローズが一気に交わして先頭。内を突いたトウショウピストトーキングドラムの1枠両頭、レーヴムーンナガラフラワーあたりも馬場の中ほどにかけて横並びで追い上げを見せますが、ゴールまでしっかりと伸びたアレスバローズがこれらを振り切って重賞初V。1馬身1/4馬身差の2着には、勝ち馬の後を通って伸びた9番人気ナガラフラワーが入り、そこから1/2馬身差の3着には8番人気セカンドテーブルが早め先頭から粘り混んでいます。
公認プロ予想家では、KOMプロはははふほほほプロ馬っしぐらプロろいすプロくりーくプロら、計5名が的中しています。
 
G3ラジオNIKKEI賞は、キボウノダイチが先頭に立ってこちらも軽快なペースで運びます。道中は縦長の隊列で流れると、3コーナーに掛けてややペースダウンとなり、馬群が凝縮。横に広がって進出する馬も徐々に現われるようにして4コーナーへ。1番人気フィエールマンは、この展開のなか最後方から大外を回って直線に突入。先頭で粘り込みを図る9番人気キボウノダイチに、この日は3~4番手からの競馬となった3番人気メイショウテッコンが力強く伸びて迫ります。残り100mを過ぎてメイショウテッコンが単独先頭へ。すると、ただ一頭他馬とはまるで違う脚色で迫るフィエールマンが、大外をグイグイと伸びて一気に先頭争いへ。ゴール直前では勢い断然のフィエールマンでしたが、メイショウテッコンには1/2馬身及ばず。メイショウテッコンが猛追を振り切って重賞初制覇をあげています。2着フィエールマンから3/4馬身差の3着にはキボウノダイチが入っています。
公認プロ予想家では、河内一秀プロマカロニスタンダーズプロ夢月プロKOMプロ山崎エリカプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
30(土)の函館4Rで◎○本線的中!3連単10万920円馬券含む、計14万4,320円のスマッシュヒットとなりました。他にも、福島3Rでの▲◎的中、函館8Rでの3連複的中、函館9Rでの◎的中など好調予想を随所に散りばめ、週トータルでは回収率126%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
30(土)は福島3Rでの的中などでトータルプラスを計上。1(日)にはG3CBCの◎アレスバローズセカンドテーブルでの的中、中京4Rでの◎タイセイグランツからの的中などを披露し、連日のプラスを決めています。週末トータルでは、回収率トップの162%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
30(土)函館9Rでの的中、1(日)の両重賞G3ラジオNIKKEI賞G3CBCともに◎的中などで活躍を披露。土日2日間トータル回収率103%をマークし、2週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
1(日)の函館2Rで◎ヴァローレネロの単勝を仕留め、16万円払戻しのスマッシュヒット!さらに、福島10Rでの10万4,320円払戻しや、G3ラジオNIKKEI賞的中などの活躍を見せています。
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(140%)、エース1号プロ(120%)、セイリュウ1号プロ(113%←2週連続週末プラス)、くりーくプロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年7月1日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/CBC賞 G3(霧プロ)
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先週の宝塚記念で勝ったミッキーロケットに▲、2着のワーザーに◎を打ち、馬連9200円と馬単1万9630円を完璧に仕留めたウマニティ公認プロ予想家の霧プロに、2週続けて登場してもらいます。今週のターゲットはCBC賞。ウマニティが誇るヒットメーカーの“連チャン”に期待しましょう。

本命は⑭フミノムーン「輸送に弱いうえに馬場や展開に左右される追い込み馬。近走は関東圏のレースだったり、前の止まらない京都だったりと、舞台が向かなかった。中京には良績があり、左回りのほうが勝負所の反応がいい」と推奨根拠を挙げてくれました。対抗は「近走の内容がハイレベルで、中京でも強い走りを見せている」ペイシャフェリシタ。単穴は「安定した先行力が魅力で、舞台実績もある」セカンドテーブル。以下、⑧、⑫まで押さえ、馬券は単勝⑭、馬連・3連複流し⑭→⑧⑨⑫⑯、馬単マルチ⑭→⑧⑨⑯で勝負します。本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)

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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
1.予想印(◎◯▲△×)による評価
2.コメントで予想根拠を提示※1
3.資金配分をした買い目(予算最大1万円)
※1:コメントの無い予想もあります。コメントの有る無しは購入前に確認できます。

【予想例】いっくんプロの皐月賞予想
3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


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まずは、どんな予想家がいるかあなたの目で確かめて下さい。
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2018年3月20日(火) 19:00 覆面ドクター・英
高松宮記念・2018
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層の薄いスプリント路線ではあるが、裏を返せば馬券的には楽しみなレース。現段階での週間天気予報からするとそう道悪競馬にはならず、昨年は道悪巧者ぶりをセイウンコウセイが見せつけたが、その後はいまひとつな成績が続いたように連覇という感じでもない。また、レッドファルクスは距離や展開や鞍上など色々あったとはいえ、少々物足りない内容となっていて、スプリント王の座を防衛できるかというと微妙。その意味で、チャンスのありそうな馬が結構多い印象だ。

それでは恒例の全馬診断へ。

1番人気想定 レッドファルクス:現在のスプリント界のチャンピオンだが、この2走は距離や展開もあるが以前よりは凄味が無くなってきた感もある。当然好走可能だが、盤石な王者という位置付けではない。

2番人気想定 レッツゴードンキフェブラリーSからの参戦という珍しいローテとなるが、前走久々のダートでも一瞬突き抜けるかという末脚を見せた。終いは疲れてしまったが、この距離ならまだまだやれそうだ。様々な条件で高齢までしぶとく頑張れるのは、母父マーベラスサンデーの影響か。

3番人気想定 ファインニードルシルクロードSは強い勝ち方だったが、もっとも向くであろう京都1200mでの話で、左回り経験は一度だけ。その中京でも準オープンで2番人気10着と惨敗しており、人気になりそうなだけに人気馬の中では最も危険なタイプか。

4番人気想定 セイウンコウセイ:昨年は道悪のこのレースを制したが、その後はさっぱりで、前走久々に2着と好走したのは楽逃げによるもの。勝ち馬ファインニードルにつけられた2馬身差は58kgを背負っていたとはいえ物足りない。

5番人気想定 ダイアナヘイロー:調教師の引退に合わせて目一杯仕上げて、ライバル達の下手乗りに助けられた前走だが、ここでは通用しないのでは。

6番人気想定 ダンスディレクター:とうとう大きなところを獲れないまま8歳になってしまったが、力はそう衰えていない。1400mがベストな感じもあるが、前走はスプリント戦で珍しい先行策で好走しており末脚が鈍ってきた今に合った戦術に切り替えてきた(?)。層の薄いこの路線なら悲願のG1制覇もあるかも。

7番人気想定 レーヌミノル:昨春は勢いのままに桜花賞制覇したが、それ以降は着順は悪いが昨秋のマイルCSで4着、前哨戦のオーシャンSでも0.1秒差6着などマイル以下ならやれそうな感じにはなってきている。まだまだ強くなる時期で、通用してもおかしくない。

8番人気以降想定

ナックビーナス:オープンでもG3までなら好走を続けているが、大物食いというタイプではなく要らないのでは。

シャイニングレイ:体調がどうかが最も気になる馬。たった8戦のキャリアでオープン3勝(G2ホープフルSで2000mも勝ち、今回と同舞台のCBC賞(G3)勝ちも含む)と能力高いのは確か。ただ、昨年末の阪神Cでは引っ掛かってシンガリ負けと、いろいろと扱いが悩ましい馬。

ソルヴェイグ:2016年のスプリンターズSで3着したり、それ以外にも重賞で3連対するなど活躍しているが、この2戦は人気で惨敗しているように体調がいまひとつの印象。追い切りをみてヒモ穴に入れるかどうか程度か。

ブリザード:昨秋のスプリンターズSで5着と好走したが、父はソヴィエトスター、母デインヒル系×ヌレイエフ系で香港やオーストラリアの短距離馬に多いタイプ。「セン馬で500kgを超える大型馬でノーザンダンサーの血が濃い馬」ということから、中山より中京でパフォーマンス落としそう。

キングハート:前哨戦としてもっとも数の多いオーシャンSを大混戦の中で勝っての参戦となるが、あれ以上は無いのでは。

ビップライブリー:オープンに上がってからも重賞で掲示板には乗る(4着、2着、5着、5着)が壁を突き破れずにいるが、ダイワメジャー×フローラルグリーン(ノーザンF生産)と、流れの厳しいG1でも激走があって不思議ない能力を秘めていそう。穴馬として楽しみ。

スノードラゴン:10歳で現役続けているのも立派だし、9歳の年末にはG3カペラSで2着するなど元気だが、道悪にでもならないと厳しいか。

ネロ:一旦成績は萎んだが、栗東坂路では相変わらず50秒を切る脚力見せており、ダート初挑戦だったJBCスプリントではあわや勝つかという適性見せた。ここでは厳しそうだが、鞍上は是非3月一杯で騎手免許がなくなる中野省騎手に乗って欲しい。道悪は得意。

リエノテソーロ:デビューから芝とダートで4連勝したがNHKマイルC2着以降はパッとしない状況。1400mの方がいいタイプで、一線級のスプリンターは倒せないだろう。

ジューヌエコールデイリー杯2歳S桜花賞は距離が長くて凡走したが、その後の函館SSを50kgという斤量も良かったのか制した。ただそれ以降はスランプ気味の状態が続き、調教の動きも冴えず、良くなるのはまだ先か。

セカンドテーブル:京王杯2歳S勝ち馬で古馬になってからは芝1200mでオープンとG3では長く活躍しているが、G1でどうのという感じではない。

ノボバカラ:ダートG3ふたつと交流重賞の勝ち馬で、昨夏は芝1200mを2戦使ってみたりもしたが、やはりダートでこその馬で、使ってこないのでは。

モーニン:ダートG1馬だがここ2戦は芝を使ってきている。大きくは負けていないのだが1400mでも最後方からに近い競馬となり、1200mのG1では、ついていけないのでは。ダートに戻すべき馬。

フミノムーンシルクロードSでは15番人気3着で、アドマイヤムーン産駒のワンツースリーを完成させる父親孝行をみせるも、得意の京都でのG3で3着2回が上限で、あまり大駆けを期待できるタイプでない。

ラインミーティア:既に40戦消化の丈夫な馬。昨夏のアイビスサマーダッシュで得意の直千で重賞制覇し、その勢いでコーナーのある阪神1200mでも2着と頑張ったが、以降二桁着順が続いているようにさすがにお疲れでは。

ラインスピリット:7歳となっても衰えは小さく、淀短距離Sは58kgを背負って勝ったのは立派だが、重賞実績がなくここでは厳しい印象。


<まとめ>
有力~レッドファルクスレッツゴードンキダンスディレクター

ヒモで~レーヌミノルシャイニングレイソルヴェイグビップライブリー

危険な人気馬~ファインニードルセイウンコウセイダイアナヘイロー

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2018年1月28日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第332回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~シルクロードS G3
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「シルクロードS G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ナックビーナスのみ1頭。
第2グループ(黄)は、セカンドテーブルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のセイウンコウセイまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、ファインニードルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアットザシーサイドダイアナヘイローミッキーラブソングロードクエストキングハートまで6頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表を見渡すと、1位→2位間の2.8ポイントが目立ち、対照的にその下は大きな差の生じない配置になっています。まずこのナックビーナスを信頼するかどうかで大きく様相が変わってくる一戦、といったところでしょうか。

そんななか今回の◎はグレイトチャーターとしました。やはりこの時期の重賞だけに使われている強みと、前走+14kgでの内容を評価しました。その前走淀短距離Sはマークした指数的にも、過去の淀短距離S→シルクロードS好走組と遜色ないものでしたし、今回2kg減でさらなる上昇を期待。今年は、その淀短距離Sとの間隔が中1週と詰まっていますが、前走大幅増のこの馬にとってはむしろ好都合ではないでしょうか。また、過去この馬自身中1週ローテでは馬券パーフェクトとなっていますのでそのあたりにも好感。京都の芝は例年通り今週からBコース替わり。陣営も望んでいたという内枠を引けた今回、頭数は揃ってもさほどペースは上がらないとみていますので、この時期の京都1200m戦のセオリー通り先行策からの一発を期待しています。今の時計が掛かる馬場も、持ち時計の無いこの馬には追い風になるとみています。
以下、相手にも先行策からの実績を買い、直線平坦での好位からの競馬では大崩れのない○ダイアナヘイロー、△ファインニードルと迷いましたが時計が掛かる馬場と少しでもレース間隔の短いほうをという点で上にとった▲セイウンコウセイ、鞍上含め不気味も2、4走前のように出遅れるとどうかの☆アレスバローズといったあたりを上位評価。
そして、今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になってくると思いますが、当コラム買い目としては◎から○▲☆ラインの3複で勝負としたいと思います。
ナックビーナスについては鞍上面で今回は軽視としました(ここでノリさん(横山典騎手)、ニシケンか~。。。)。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
3=2,7,8=1,2,5,6,7,8,9,12,14,15(24点)

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2017年7月5日(水) 15:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/1~7/2)山崎エリカプロがラジオNIKKEI賞的中など回収率221%でトップ!
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先週は、2(日)に中京競馬場でG3CBC賞、福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
良馬場発表でレースの時を迎えたG3CBC賞は、レース前に降り出した本降りの雨に見舞われるなか18頭がスタート。出ムチを入れてアクティブミノルが先手必勝の構えを見せると、セカンドテーブルが2番手へ。ここにメイソンジュニアオウノミチオメガヴェンデッタといったところが競りかけていき馬群は早くも3角に入っていきます。人気のメラグラーナシャイニングレイあたりはいずれも後方4~5番手の追走。縦長の隊列を保ったまま直線に入り、内ラチ沿いを逃げるアクティブミノルのリードは2馬身ほど。2番手セカンドテーブルの態勢も変わらずで、後続勢の伸びはいま一つに映ります。坂を駆け上がって人気薄のセカンドテーブルが先頭に立ち大勢決したかに思えたところへ、徐々に進路を内に切り替えて迫ったのがスプリント重賞初挑戦で2番人気の支持を集めたシャイニングレイでした。1完歩ごとに迫るシャイニングレイと粘り込みを図るセカンドテーブルが鼻面を併せた状態でゴールとなりますが、完全に勢い優勢の外シャイニングレイがこれを制してV。14年ホープフルS以来の重賞2勝目を挙げています。ハナ差2着の13番人気セカンドテーブルから1馬身3/4馬身差の3着には逃げ粘った8番人気アクティブミノルが入っています。
 
公認プロ予想家ではエース1号プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロきいいろプロマカロニスタンダーズプロ岡村信将プロ河内一秀プロスガダイプロサラマッポプロ他計12名が的中しています。
 
G3ラジオNIKKEI賞は、ウインガナドルニシノアップルパイが先手を主張。3番手に人気の一角セダブリランテス、その直後にこちらも人気のサトノクロニクルらが続く形となって1角を回ります。3番手以下が徐々に密集し、変わらずポツンと最後方にロードリベラルとなって進む隊列は、前半1000mを59秒5(参考)のラップで通過。3角を回って外から手応えよく2番人気セダブリランテスが迫り、一方1番人気サトノクロニクルは馬込みで手応え劣勢の様子。最後方からは大外を回してグイグイとロードリベラルが進出を開始します。直線を向いても依然先頭のウインガナドルに、セダブリランテスが並び掛け、2頭による叩き合いがしばらく続きますが最後は外セダブリランテスに軍配。クビ差退け3連勝で重賞初制覇を飾っています。2着8番人気ウインガナドルからクビ差の3着には、長く脚を使って直線で上位2頭に迫った9番人気ロードリベラルが入っています。
 
公認プロ予想家では山崎エリカプロサラマッポプロ導師嵐山プロ河内一秀プロら4名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
1(土)は中京11Rでの▲◎的中などで活躍を見せると、2(日)はラジオNIKKEI賞での◎△的中で9万1600円を払い戻し。週末トータルでは、的中率44%・回収率221%・収支10万9150円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →エース1号プロ
先週は、2(日)中京8Rでの◎×▲的中(馬連146倍など計13万4840円払戻しのスマッシュヒット!)や、CBCでの◎▲的中(3複895倍的中含め計25万1080円払戻しのビッグヒット!)といった高額払戻しをマーク!土日2日間計、回収率132%・収支16万6680円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
2(日)はCBC(◎アクティブミノル)、ラジオNIKKEI賞(◎セダブリランテス)の重賞W的中を含む5戦4勝の安定感を披露!週末トータル的中率55%・回収率179%をマークしています
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
1(土)函館3Rで◎○△的中を披露し、単勝&3単&3複計10万7050円払い戻しのスマッシュヒットをマーク。他にも先週は、日曜メイン3連勝(巴賞CBCラジオNIKKEI賞)を含め、高精度予想を幾度となく披露し、週末トータル回収率147%・収支19万9470円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
1(土)の函館2Rで、▲ダンツブロケード(単勝86.6倍)の単勝的中で43万3000円払い戻しのスマッシュヒットをマーク!週末トータル回収率104%達成しています。
 
  
この他にも【U指数】馬単マスター(173%)、【U指数】3連単プリンス(135%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】(127%)、ろいすプロ(104%)、ナイツHIT商品会議室ロボ(103%)、岡村信将プロ(103%)、マカロニスタンダーズプロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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セカンドテーブルの口コミ


口コミ一覧

2018_札幌記念回顧そのほか

 landr 2018年8月20日(月) 09:47

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札幌記念

1着サングレーザー
2着マカヒキ
3着モズカッチャン
4着サウンズオブアース
5着スティッフェリオ
◎ミッキースワロー(12着)→○スズカデヴィアス(13着)

結構自信はあったのですが、終わってみれば、G1実績馬でガッツリでしたな・・・適性を生かしたのはスティッフェリオくらいで、おそらく、札幌ではなくて府中や京都でも(+マルターズアポジーやアイトーンがいなくても)この結果は変わらないでしょう。サウンズオブアースがびっくりでしたが。
予想の敗因は、マルターズアポジーとアイトーンでテンこそ速いものの、道中が厳しくなかったことに尽きます。そうなったら、ミッキースワローやスズカデヴィアスには辛い。
一方、最後方から持ってきたモズカッチャンの恐ろしさたるや。この辺りはさすがミルコと言うべきか。

北九州記念

1着アレスバローズ
2着ダイメイプリンセス
3着ラブカンプー
4着グレートチャーター
5着セカンドテーブル
◎グレートチャーター=○セカンドテーブル

終わってみれば、前走重賞勝ちのワンツー。スリーも重賞2着。
いや、予想は我ながらいい線行ったのですが、上位3頭が完全に消し対象だったのです。
アレスバローズは小倉じゃ届かないだろうと踏んだのですが、1分6秒で走られたらねえ。もう完全に1200で覚醒と見ていいでしょう。本当はCBC賞勝利で確信を持っておくべきでした。
ダイメイプリンセスは直線競馬だけの馬と決めつけて大失敗。CBC賞ではアレスバローズより後ろで同等の足を放って0.5差なのだから割り引くことはなかったかな(CBC賞最下位のグレイトチャーターは拾ったのにね)。
ラブカンプーがセカンドテーブルに先着するとは思わなかったのですが、ダイメイプリンセス拾った人は当然拾えていますよね。

NST賞

1着サイタスリーレッド

◎オールドベイリー(4着)→▲ベストマッチョ(12着)
ベストマッチョの出遅れは想定内でこれは仕方ない結果。オールドベイリー4着も昇級と言う事考えたら健闘の部類でしょう。それ以前に前が止まらない。サイタスリーレッドは近走見てさらにトップハンデはきついなーと思って無印でしたが、ベストマッチョの出遅れ想定するならば、楽に前に行けることも想定すべきでした。

(騎手の話題)
ヨシエイシンと木幡巧が息を吹き返してきたようで何より。
菱田くんが重賞初制覇だとは知りませんでした。あれ?ラストインパクトで勝ってるんじゃないの?と思ったのですが、阪神大賞典でゴールドシップの3着だったのか。
藤田菜七子さん・・・土曜日に騎乗のドウカンヤマを狙ったものの痛恨の出遅れ。それもあって、トニーハピネスを▲に落としてバトルフガクオウのヒモとして狙ったら、何と逃げ勝ちしてしまうという(そして沈む戸崎さん・・・)。そして、さすがに2度はあるまいと、ルリエフ>ライゴッドの評価付けをしたら、これまた逃げ勝ってしまうという。
で、いずれのレースも人気薄で突っ込んできた山田くんは菜七子さんの追っかけかなんかなのでしょうか?

 ちびざる 2018年8月19日() 11:27
【GⅢ】北九州記念の予想
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◎:③ダイアナヘイロー
〇:⑥セカンドテーブル
▲:⑭アサクサゲンキ
△:①ゴールドクイーン
×:⑤アレスバローズ
×:④ナインテイルズ
×:⑧アクティブミノル


【買い目】
※オッズにより、変更する可能性アリ

3連複フォーメーション
③⑥→⑭①→⑭⑤④⑧


◎は③ダイアナヘイローにしました。
 指数3位。某スポーツ紙調教評価1位 
昨年の勝ち馬で、小回りコースの小倉の千二で力を発揮できそうです。
鞍上が武豊騎手なら・・・・って感じです。
問題は、斤量の55.5kgとスタートですね。
特にスタートがカギを握りそうです。


○は⑥セカンドテーブルにしました。
指数2位。
GⅢの短距離戦なら安定感はありますね。
ただ、成績が1走置きの好走をしているのが気がかりです。
前走が3着なので、今回はどうなのか。
脚質的に前からでも控えても問題ないように自在に動ける強味はあります。


▲は⑭アサクサゲンキにしました。
指数1位。某スポーツ紙調教評価3位
昨年の小倉2歳Sの覇者なので小倉の千二は問題ないと思います。
ただ、今回は、武豊騎手が騎乗しないのが気になります。
近走のスタートで後手を踏むようになっての松若騎手に乗り替わりのはどうなのか。
松若騎手なら、前に出していくのが上手いので、
その辺が上手く出していけるかがカギになりそうです。


△以下では、①ゴールドクイーンに注目しています。
3歳牝馬なので斤量が51kgは魅力ですね。
1番枠も前に行く馬にとっては好都合です。
シニスターミニスター産駒なので、ダートの短距離のイメージがあるので
馬場は荒れた方が良いのかもしれませんが。
どこまでやれるのか見てみたいですね。

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 山崎エリカ 2018年8月19日() 05:41
本日の見所(札幌記念など)
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2018年 北九州記念、札幌記念
______________

●北九州記念

小倉芝1200mは、2コーナー奥のポケット地点からスタートして、ゴールに向かって坂を下って行くコース。しかも、芝1200mなら息を入れたいポイントの3コーナー、4コーナーが坂を下りながらのスパイラルカーブ。スピードのある馬ほど、コーナーでスピードを落とし切れないため、上級条件ほど前がキレイに崩れがち。

実際に北九州記念の過去10年を振り返っても、全てハイペース。しかも、「超」や「ウルトラ」という修飾語が付くほどのハイペースです。これには、当然、前走アイビスサマーダッシュ組が多く出走していることも関係していますが、短距離戦でありながら、過去10年で逃げ馬の3着以内がゼロというのは珍しいこと。馬場が荒れて、時計の掛かる馬場コンティションになれば、一昨年のバクシンテイオーのように大外直線一気が決まることがあります。

今年は、ダイアナヘイローはハナにはこだわらないにしても、ゴールドクイーン、セカンドテーブル、ラブカンプー、アクティブミノルと逃げ馬が揃ったメンバー構成。内枠のゴールドクイーンやセカンドテーブルが主導権を握るメンバー構成となれば、前半3F33秒台前半が濃厚でしょう。

ただし、小倉は、昨日の小郡特別(500万下)で1分07秒6が出るほどの超高速馬場。前半3F33秒台前半で通過しても後半3F34秒台ではまとめてくるはず。そうなれば差し馬が有利ではありますが、先行馬でも十分残れるはず。狙い下げる必要があるのは、逃げ馬と、前に行ける脚がなく3コーナーも4コーナーも外を回るロスを強いられることになる差し、追い込み馬でしょう。


●札幌記念

札幌芝2000mは、4コーナー奥のポケット地点からのスタートで、札幌コースとしてはストレートが長いため、逃げ馬の出方次第ではスローペースにもハイペースにもなるレース。2008年のコンゴウリキシオーだの、2013年のトウケイヘイローだの、前に壁が作れず、折り合い欠いて逃げた一昨年ネオエアリズムのような、テンがそれほど速くない馬でも、行く気になれば逃げられます。

(ネオエアリズムは、逃げ厳禁厩舎に所属。昨年の香港Cの逃げたがっているのに無理にコントロールしていたあたりからも、よほどの間違いがなければ逃げることはありませんが)

今年は、逃げ馬がマルターズアポジ―、マイスタイル、アイトーンと逃げ馬が揃ったメンバー構成。マルターズアポジ―の陣営は、「(逃げ馬が多いから)控えたい」とコメントしていますが、鞍上の柴田善騎手は、「黙っていても自分の競馬になっちゃうんじゃないかな」とコメント。

今回は内枠だし、鞍上の言うとおりかもしれません。操作するのが騎手である以上、だいたい騎手の言うとおりになることが多いので、個人的にはマルターズアポジ―が逃げて、マイスタイルがその直後。外枠のアイトーンが、ロスを嫌ってぶっ飛ばす可能性もありますが、レースがハイペースになる可能性が高いでしょう。

また、札幌は、土曜日が雨の影響があったにせよ、時計を要しており、馬場が回復したとしても、高速馬場とは言えない状況。前に行く馬やスタミナが不足する休養明けの馬は、狙い下げたいところです。そもそも先日のブリーダーズGCのクイーンマンボのように、秋のG1で活躍できる馬というのは、始動戦から能力を出し切れる状態にはもってこないので、そういう意味でも割引が必要でしょう。

競馬が荒れるのは、実力不足の穴馬が激走するのではなく、実力馬が取りこぼすから荒れるのです。昨年のこのレースで6番人気のサクラアンプルールと12番人気のナリタハリケーンがワン、ツーを決めたのも、この2頭が強かったというよりは、休養明けの実力馬の取りこぼしによるもの。指数も札幌記念としては、平凡でした。もともと強い競走馬が一変することはあっても、弱い馬が激走することは、滅多にないのです。今回もそういう隙を付けそうな感触はあります。

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2018年10月28日 ルミエールオータムD 6着
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