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皆さんは夢占いが好きだろうか?私は特別好きではないが気になる夢を見ると調べる。皆さんにもないだろうか?なぜこのタイミングでこんな夢を見たんだろう?という経験が。今日は最近私が見た夢の話をしよう。
夢などというものはそもそもつじつまが合わないが最近私が見た夢はこうだ。スター・ウォーズのヨーダが棲む森の中でアルプスの少女ハイジが乗っていた大きなブランコに自分が揺られている(笑)。その視線の先にはなぜか黒猫。ブランコの振り幅はどんどん大きくなり、耐えられなくなった私はブランコから落ちてしまう。その瞬間、黒猫が白に変わるのだ。そして背中には茶色い斑点が2つ見えた。
何とも不思議な夢で黒猫の夢をネットで調べたらこうあった。総じて黒猫の夢はラッキーらしく、たとえばそれが死んでしまう夢はトラブルが解決する暗示。また黒猫を助ける夢は思わぬ幸運が舞い込み、黒猫に舐められる夢は恋愛運の上昇を意味する。残念ながら私の見た夢に合致する状況は無かったが(笑)いずれにせよ悪い予兆でないらしいと分かり気を良くしていた。
ところが、である。深夜の帰宅途中、コンビニの駐車場に「白い猫」を見たのだ。しかも背中には2つの茶色い斑点。嫌な予感がしたが、案の定目が合った瞬間、猫は私の車の前にいきなり飛び出してきた。
瞬間(轢いた轢いた轢いた…!)と思った。これはもう絶対防げない、というタイミングで猫はスローモーションのように飛び出し、猫とは思えぬ緩慢な動きで一直線に車に向かってきた。急ブレーキを踏んだ私は思わず目をつぶり(止まれ!)と叫んだが、次の瞬間聞こえるべき衝突音は聞こえず、車の脇を白猫がするりと通り抜けていくのが見えた。猫はこちらを振り返ると「なにか文句でも?」とでも言いたげな表情を向け、向かいの家の庭に悠々と入っていったが暫く心臓のバクバクが収まらなかった。夢と現実で現れた背中に2つの斑点がある猫は一体何だったのだろう…。
さて、私が見たのは猫の“予知夢”(?)だが、猫といえばStorm CatでStorm Catといえば競馬だ(笑)。今週末関東エリア・土曜のメイン競走、京王杯2歳Sに関する金言を紹介しよう。
曰く「京王杯2歳SはStorm Catの血を狙え」。
たとえば昨年勝ち馬のオオバンブルマイは父系3代前にStorm Catの血が入り、2着フロムダスクにもまた母系3代前にこの血が入っていた。更に一昨年の勝ち馬キングエルメスも父系3代前にStorm Catが入っていたし2019年2着馬ビアンフェにも父系3代前にこの血が見られた。
ゼルトザームは父系3代前にStorm Catの血が入る馬でデビュー以来2連勝。函館2歳Sのレーティングは105とこの時期の2歳重賞で好走するには十分な値だ。
受験生指導が忙しくなり“猫の手も借りたくなる”11月。予想にかける時間は短くなるが、車に当たらなかった分馬券を当てて恩返ししてくれ…などと罰当たりなことを考えたオッサンである(笑)。
(文:のら~り)
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