メジロモントレー(競走馬)

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抹消  黒鹿毛 1986年4月25日生
調教師奥平真治(美浦)
馬主有限会社 メジロ牧場
生産者吉田 堅
生産地浦河町
戦績21戦[7-2-1-11]
総賞金23,704万円
収得賞金5,185万円
英字表記Mejiro Monterey
血統 モガミ
血統 ][ 産駒 ]
Lyphard
No Luck
メジロクインシー
血統 ][ 産駒 ]
フイデイオン
メジロボサツ
兄弟 メジロライリーメジロフェンディー
市場価格
前走 1991/10/06 毎日王冠 G2
次走予定

メジロモントレーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
91/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 1344--1112** 牝5 56.0 横山典弘奥平真治 496
(+16)
1.48.5 2.436.9⑬⑫⑫プレクラスニー
91/01/20 中山 11 アメリカジョ G2 芝2200 1044--41** 牝5 55.0 横山典弘奥平真治 480
(+4)
2.13.8 -0.235.0⑨⑩⑦⑦カリブソング
90/11/18 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1558--91** 牝4 55.0 横山典弘奥平真治 476
(-14)
2.32.9 -0.134.8⑭⑭⑬⑫リアルバースデー
90/10/14 東京 10 牝馬東京タイ G3 芝1600 18510--717** 牝4 55.0 柴田政人奥平真治 490
(+34)
1.35.4 2.337.3⑧⑤ヒカルダンサー
90/03/11 中山 11 中山記念 G2 芝1800 811--56** 牝4 54.0 横山典弘奥平真治 456
(-14)
1.49.0 0.734.9⑦⑥⑦⑦ホクトヘリオス
90/02/18 東京 10 目黒記念 G2 芝2500 13710--59** 牝4 55.0 横山典弘奥平真治 470
(+2)
2.33.6 0.8--⑪⑫⑪⑪マルタカタイソン
90/01/05 中山 11 日刊スポーツ G3 芝2000 15814--41** 牝4 53.0 横山典弘奥平真治 468
(+2)
2.00.4 -0.135.3⑭⑭⑭⑩バリエンテー
89/12/17 中山 10 ターコイズス OP 芝2000 966--15** 牝3 54.0 柴田政人奥平真治 466
(-4)
2.00.8 0.535.7⑤⑤④④レディゴシップ
89/11/12 京都 10 エリザベス女 G1 芝2400 20511--27** 牝3 55.0 柴田政人奥平真治 470
(+6)
2.29.7 0.9--⑬⑨④サンドピアリス
89/10/01 中山 11 クイーンステ G3 芝2000 1111--31** 牝3 53.0 柴田政人奥平真治 464
(-4)
2.00.8 -0.135.8⑦⑦⑤レディゴシップ
89/08/05 函館 10 松前特別 900万下 芝2500 1033--11** 牝3 52.0 河内洋奥平真治 468
(-4)
2.32.7 -0.736.6⑩⑩⑥④メジロラギン
89/07/08 函館 10 ポプラステー 900万下 芝1800 989--14** 牝3 52.0 河内洋奥平真治 472
(+10)
1.48.7 0.435.4⑤⑤サカエクインビー
89/05/21 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 2412--25** 牝3 55.0 河内洋奥平真治 462
(0)
2.29.6 0.6--⑮⑱⑱⑯ライトカラー
89/04/30 東京 11 サンスポ4歳 G2 芝2000 16510--14** 牝3 54.0 河内洋奥平真治 462
(-8)
2.02.8 0.3--⑭⑬⑪ファンドリポポ
89/04/02 中山 7 3歳400万下 芝1800 1078--11** 牝3 52☆ 横山典弘奥平真治 470
(-2)
1.51.6 -0.136.1⑨⑨⑤⑥キクノナイスデイ
89/03/18 中山 11 フラワーカッ G3 芝1800 13711--33** 牝3 53.0 横山典弘奥平真治 472
(+2)
1.50.7 0.336.8⑨⑪⑨⑧リアルサファイヤ
89/02/11 東京 6 3歳400万下 ダ1700 977--12** 牝3 52☆ 横山典弘奥平真治 470
(-8)
1.46.2 0.1--クラノハクリュウ
89/01/21 中山 9 ジュニアカッ OP 芝2000 988--64** 牝3 53.0 横山典弘奥平真治 478
(+6)
2.07.5 0.738.6⑤⑤④⑥バリエンテー
88/12/17 中山 11 テレビ東京3 G3 芝1600 1648--710** 牝2 53.0 横山典弘奥平真治 472
(+14)
1.36.6 1.338.0⑮⑬⑮カッティングエッジ
88/08/28 函館 3 2歳新馬 芝1200 888--11** 牝2 53.0 柏崎正次奥平真治 458
(+4)
1.12.1 -0.037.9ダイイチマッハ

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今週は伝統のGⅡ、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)が中山競馬場で行われる。明け4歳のモリアーナが、1991年メジロモントレー以来となる同レース2度目の牝馬によるVを狙う。年明けから行われたJRA7重賞のうち、3つを制した好調エピファネイアの産駒。陣営も手応えを感じての参戦だ。

伸び盛りの才媛が歴史的Vを狙う。秋華賞5着のモリアーナが牡馬相手のAJCCに参戦。武藤調教師も手応えを感じて管理馬を送り出す。

「見た目にもすごい体になってきたし、4歳で充実してきましたね。『オッ』と思わせるボディーコンディション。今年は何とか大きなタイトルを取りたいです」

3カ月ぶりの実戦となるが、仕上がりは上々どころか、レベルアップを感じさせる動きを披露している。11日の1週前追い切りは美浦Wコースで5ハロン67秒2-11秒4の好時計。騎乗した國吉助手は「前回より力みが強いので単走で。いい加速ラップを刻めました。相当能力がある。乗っている感覚的には、GⅠ級だと思っています」と絶好の感触を告げた。

昨春はマイル路線を歩んだが、NHKマイルC6着、ニュージーランドT4着など善戦止まり。しかし、秋から中距離路線に進むと、初の2000メートル戦となった紫苑Sでは鮮やかな追い込みを決めて重賞初制覇。続く秋華賞も末脚を伸ばして5着と、ハイレベルな現4歳牝馬世代の中でも上位の力を示した。

さらなる飛躍を期して今回は1ハロン延長に挑む。「横山典騎手は(適距離が)長めのイメージを持ってくれている。AJCCに行こうかと話したら『いいんじゃないか』と言ってくれました」とトレーナーは明かす。14日の京成杯ダノンデサイルで制したベテランのお墨付きは、心強い限りだ。

牝馬で過去にAJCCを勝ったのは1991年メジロモントレーのみ。牝馬にとっては〝鬼門〟のレースだが、同助手は「頭数もそこまで多くならなさそうですし、チャンスはありますよ。まだまだタイトルを取れると思っています」と前向きだ。くしくもモントレーに騎乗していたのは、横山典騎手だった。

14日の京成杯日経新春杯を含めてすでに今年JRA重賞3勝挙げるエピファネイアの産駒。血の勢いも味方に、歴史の扉を開いてみせる。(綿越亮介)



エピファネイア産駒大活躍…年明けからエピファネイア産駒が絶好調だ。7日のフェアリーSイフェイオンが勝利すると、14日は京成杯ダノンデサイル日経新春杯ブローザホーンと東西重賞をジャックした。AJCCに登録しているのはモリアーナのみ。初年度産駒から3冠牝馬デアリングタクト、翌年にはGⅠ3勝のエフフォーリアを送り出した父の血に、今週も要注目だ。

【AJCC】紅一点ウインマリリンが史上2頭目の牝馬Vへ 2021年1月20日(水) 05:00

 中山の日曜メインではアメリカジョッキークラブCが行われる。今後のGIで活躍が期待される強豪がそろうが、注目はただ1頭の牝馬ウインマリリンだ。昨年はオークス2着、エリザベス女王杯でも4着に入った実力馬。1991年メジロモントレー以来30年ぶりの牝馬Vを決め、“牝馬の時代”がまだまだ続くことを証明する。

 “牝馬ブーム”も追い風に、重い歴史の扉をこじ開ける。出走メンバーでただ1頭の牝馬ウインマリリンが、1991年メジロモントレー以来、30年ぶり史上2頭目の牝馬Vを狙う。

 「牝馬が強い時代だからね。前走は先行してよく粘っていた。上位馬との比較からすれば、牡馬相手のGIIでもどれだけやれるか楽しみだよ」

 寒風吹きすさぶ中、手塚調教師は笑顔で声を弾ませた。昨春はサンスポ賞フローラSを制し、オークスデアリングタクトに半馬身差の2着。能力は明け4歳世代トップレベルだ。年長馬と初対戦だった前走のエリザベス女王杯は0秒4差の4着で、外を通った追い込み馬が上位を独占する中、先行勢では一番の粘り腰を見せた。

 前走1、2着のラッキーライラックサラキアは、続く有馬記念でも豪華メンバーを相手に4、2着。しかも昨年は古馬の牡牝混合芝GI10鞍のうち、牝馬が9勝と圧倒的な強さを誇った。先週の日経新春杯でも13番人気の6歳牝馬ミスマンマミーアが2着に激走。今や一線級の牝馬は牡馬と互角以上に渡り合えるだけの実力を秘めている。

 ウインマリリンも、腕試しと位置付ける今年初戦に向けて順調に調整を消化。この日は美浦南Aコースを1周し、きょう20日の追い切りに備えた。「しっかり動けているし、体も減っていない。状態はいいですよ。前走のデキにはあると思います」とトレーナー。「まだ淑女じゃない」とテンションの高さは残すものの、落ち着かせるためにパドックでのパシファイアー装着も検討中で、ここで結果を残せば大阪杯など牡馬相手のGIも視野に入ってくる。

 「53キロで出走できるのは魅力だし、2200メートルもちょうどいい。かなり力はあると思っていますよ」

 95年2着ホクトベガ(93年エリザベス女王杯勝ち)、96年2着ダンスパートナー(95年オークス勝ち)といったGI馬が跳ね返されてきた牡馬の壁を突き破り、“マリリン旋風”を巻き起こす。(漆山貴禎)



AJCCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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メジロモントレーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 141ビュー コメント 2 ナイス 16

モーリス

父がスクリーンヒーロー
母がメジロフランシス
母母がメジロモントレー
母系はノーザンダンサーのクロス
母父カーネギーの父はサドラーズウェルズ

そもそもメジロモントレー自体が
アルゼンチン共和国杯1着
アメリカJC1着
クイーンS1着
金杯1着

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