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ビッグウィーク(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  青鹿毛 2007年3月20日生
調教師長浜博之(栗東)
馬主谷水 雄三
生産者カントリー牧場
生産地新ひだか町
戦績26戦[5-5-1-15]
総賞金21,912万円
収得賞金3,550万円
英字表記Big Week
血統 バゴ
血統 ][ 産駒 ]
Nashwan
Moonlight's Box
タニノジャドール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
タニノブーケ
兄弟 タイセイジーニアスムテキザセカンド
前走 2014/05/17 障害4歳以上オープン
次走予定

ビッグウィークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/05/17 新潟 4 障害4歳以上オープン 芝2890 145710.4611** 牡7 60.0 小坂忠士長浜博之458(-8)3.10.1 2.713.2⑥⑦エイブルブラッド
13/10/06 京都 4 障害3歳以上オープン 芝3170 147122.415** 牡6 60.0 小坂忠士長浜博之466(+6)3.32.1 0.913.4オンワードデューク
13/09/14 阪神 8 阪神ジャンプ G3 芝3140 14469.149** 牡6 60.0 小坂忠士長浜博之460(+2)3.30.8 6.013.4⑥⑥⑦⑦オースミムーン
13/08/11 小倉 4 障害3歳以上オープン 芝2900 8552.922** 牡6 60.0 小坂忠士長浜博之458(-6)3.09.9 0.313.1エーシンイグアス
13/07/13 中京 4 障害3歳以上未勝利 芝3000 10663.011** 牡6 60.0 小坂忠士長浜博之464(+4)3.21.8 -0.613.5ファイヤー
13/06/01 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 1612142.21513** 牡6 57.0 秋山真一長浜博之460(-2)2.00.2 1.335.7⑤⑤トウケイヘイロー
13/05/11 京都 11 都大路S OP 芝1800 18715121.91414** 牡6 57.0 幸英明長浜博之462(-6)1.49.7 2.237.5⑤⑥リルダヴァル
13/04/07 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 1371162.21012** 牡6 57.0 四位洋文長浜博之468(+10)2.30.6 2.037.8⑤⑥レッドデイヴィス
12/06/24 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 11338.467** 牡5 57.0 田中勝春長浜博之458(-18)1.49.2 0.836.0⑤⑥⑤⑤ミキノバンジョー
12/02/04 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 163525.8712** 牡5 57.5 中舘英二長浜博之476(0)1.46.9 0.635.7エーシンジーライン
12/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1661262.71314** 牡5 58.0 福永祐一長浜博之476(+10)1.34.4 1.535.8⑨⑨マイネルラクリマ
11/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 164810.5516** 牡4 58.0 C.ルメー長浜博之466(+10)4.08.4 17.653.4④④⑯⑯マイネルキッツ
11/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1836131.51417** 牡4 58.0 川田将雅長浜博之456(+6)1.59.8 3.738.9トーセンジョーダン
11/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 1181143.71111** 牡4 59.0 川田将雅長浜博之450(-10)1.47.5 0.834.3ダークシャドウ
11/04/02 阪神 11 日経賞 G2 芝2400 104415.3410** 牡4 59.0 四位洋文長浜博之460(-8)2.30.0 4.638.8トゥザグローリー
11/02/13 京都 11 京都記念 G2 芝2200 123312.666** 牡4 58.0 川田将雅長浜博之468(+18)2.15.0 1.135.6⑤④トゥザグローリー
10/10/24 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 183623.271** 牡3 57.0 川田将雅長浜博之450(+6)3.06.1 -0.234.4ローズキングダム
10/09/26 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 121112.753** 牡3 56.0 川田将雅長浜博之444(-2)2.26.4 0.534.1ローズキングダム
10/09/04 小倉 9 玄海特別 1000万下 芝2000 9892.111** 牡3 54.0 川田将雅長浜博之446(+2)1.58.3 -0.135.2マイネルゴルト
10/08/07 小倉 11 都井岬特別 500万下 芝1800 14112.511** 牡3 54.0 川田将雅長浜博之444(-2)1.47.6 -0.435.0エメラルドミスト

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ビッグウィークの関連ニュース

 神戸新聞杯7着のアグネスフォルテは、坂路を軽く駆け上がった後、CWコースで併せ馬。ラスト1ハロン12秒0(6ハロン84秒2)とシャープに伸び、ロイヤルパンプ(1000万下)に2馬身先着した。松山騎手は「しまいはしっかりしていたし、1回使って気も入ってきた」とうなずく。来年2月末に定年を迎えるため、これが最後のクラシックとなる長浜調教師は「血統的に距離は大丈夫。力の差はあっても、出るからにはチャンスはある」と2010年に7番人気で優勝したビッグウィークの再現を狙う。

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【菊花賞】データの後押し“得る”ディスト! 2016年10月19日(水) 05:07

 日曜メインは、クラシック3冠の最終戦、菊花賞(京都、GI、芝3000メートル)。各馬にとって未知の長丁場でもあり、夏場に大きく成長を遂げた馬が波乱を演出するケースも目立つ。今年の穴候補は、レッドエルディスト。スタミナ勝負に自信を持ち、神戸新聞杯3着馬の活躍も目立っている。殊勲の菊奪取に向けて、前進あるのみだ。

 自慢のスタミナを武器にレッドエルディストが金星獲得をもくろんでいる。完成途上だった春もダービー(9着)に出走するなど素質の高さを評価されていた逸材が、開花のときを迎えた。

 火曜朝は、坂路で4ハロン64秒3−15秒5。ゆったりと駆け上がり、ムードは上々だ。休み明けの神戸新聞杯(3着)を叩いた上積みが感じられる。

 「(前走は)使ってから、という状態だったのに、思った以上の脚を使ってくれました。ひと叩きして体が引き締まり、動きも良くなってきました。前走とは全然違います」と福田助手のトーンも高い。

 上昇ムードに加えて、全馬が未知となる長丁場も大歓迎だ。「こなせるというよりも、3000メートルの方がいい。ゆったりした走りで、折り合いの心配もない。エンジンのかかりもゆっくりしたタイプですからね」と同助手はキッパリ。スタミナ勝負に自信を見せる。

 父ゼンノロブロイは、有馬記念(2500メートル)などGI3勝。また母方にはダルシャーン(母の父)、クリスタルパレス(3代母の父)という2頭の仏ダービー馬など、長距離向きの種牡馬が配合されている。

 「2400メートルでもスピードのある馬には負けてしまう。でも、スタミナ勝負ならチャンスはある。前走の上位2頭(サトノダイヤモンドミッキーロケット)との3馬身差も詰められるはず。それが逆転するところまでいけば…」

 福田助手の手応えは十分。データ的にも、神戸新聞杯3着馬が前10年で4勝(2006年ソングオブウインド、08年オウケンブルースリ、10年ビッグウィーク、14年トーホウジャッカル)という後押しがある。陣営の想像を上回る“試走”を終えたスタミナ自慢のレッドエルディストが、菊の舞台で大仕事をやってのける構えだ。 (片山和広)

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【菊花賞】トゥザワールド逆転戴冠へ圧巻デモ 2014年10月22日(水) 11:50

 無冠返上へ、トゥザワールドが相変わらずの“S級”デモで態勢を整えた。

 朝一番の栗東CWコースで、川田騎手を背にスムーズにペースアップ。十分にけいこも動く古馬OPラブリーデイを内から2馬身追走する形だったが、ラストの切れ味はケタが違った。残り1Fで鞍上に促されると、弾かれたように反応して11秒9。一瞬でパートナーを2馬身突き放し、フィニッシュした。

 「けさも非常にいい動きだった。前走(セントライト記念2着)もいい状態で出てきてくれたけど、それをキープできている」

 手綱越しに伝わる抜群の感触に、ジョッキーが納得の表情を浮かべた。トゥザ(皐月賞2着、ダービー5着)、そしてハープスター(桜花賞V、オークス2着)と歩んだ今年の3歳クラシックでの結果を「申し訳ない気持ちしかない」と振り返るだけに、最終戦へ賭ける思いは誰よりも強い。

 「3000メートルは初めてだし、京都の下りを2回走るのも大事なポイントになる。(セントライト記念を優勝した)イスラボニータがいなくなるけど、他の馬が春より成長しているから厳しい戦いになると思う。だけど、トゥザにとってここが最後のクラシック。何とか結果を出したい」

 7番人気のビッグウィークで鮮やかに決めた4年前、1番人気の2着は橋口厩舎のローズキングダムだった。2冠を目指す主役=ワンアンドにとっても、このコンビはやはり脅威だ。(夕刊フジ)

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【日本ダービー】トゥザワールド川田「成長している」 2014年05月28日(水) 11:29

 −−皐月賞は2着

 川田将雅(ゆうが)騎手「ゲートを出て(他馬と)接触し、1〜2コーナーまで少し気負う走りになったけど、外枠の割には、ある程度スムーズな競馬ができた」

 −−勝った馬は強かった

 「ですね。差し返しに行って、余計に突き放されたので」

 −−中間は順調そのもの

 「皐月賞のときは弥生賞の疲れが少しあって、軽め、軽めという追い切りになった。今回はその心配がない」

 −−けさはCWコースで6F81秒3。トゥザグローリーを突き放した

 「心配がない分、気持ち良く動かせることができている。より、この馬らしい動きでした」

 −−デビューからすべて手綱を取ってきた

 「これだけの馬を任せていただけたのは本当に光栄。もともと完成度が高かったけど、何よりこれだけ楽に動けているのは、ひと回りもふた回りも成長しているから。初の左回りも2400メートルもまったく心配していません」

 −−ダービーは自身のクラシック完全制覇もかかる

 「それだけの馬に乗せていただいてるってことだけど、何より大事なのはこの子の結果。相手はすごく強いですが、非常にいい状態だし、皐月賞以上のパフォーマンスが見せられると信じています」

 ◆クラシック完全制覇 川田騎手はこれまで、皐月賞をキャプテントゥーレ(08年)、菊花賞をビッグウィーク(10年)、桜花賞をハープスター(14年)、オークスをジェンティルドンナ(12年)で制覇。ダービーを勝てば、先週のオークス(ヌーヴォレコルト)を制した岩田康誠騎手に続く、史上8人目のクラシック完全制覇となる。

(夕刊フジ)

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菊花賞馬ビッグウィーク引退 京産大で乗馬に 2014年05月23日(金) 17:10

 2010年の菊花賞馬ビッグウィーク(栗東・長浜博之厩舎、牡7歳)が25日付で競走馬登録を抹消されることになった。通算成績は26戦5勝で、重賞は前記の菊花賞1勝。獲得賞金は2億1912万7000円(付加賞含む)。先週17日に新潟の障害オープン戦で7カ月ぶりに復帰(11着)したものの、左前脚の浅屈腱炎を発症していることが判明し、引退が決まった。今後は京都産業大学で乗馬となる予定。

 ビッグウィークは2歳秋の新馬戦で8着に敗れたものの、その後は4戦連続で2着。3歳7月に待望の初勝利を挙げると、そこから3連勝を飾り、神戸新聞杯で3着に食い込んで優先出走権を得た菊花賞で、7番人気の低評価ながら好位から抜け出して快勝した。その後は低迷が続き、障害馬に転身。昨年7月に障害デビュー戦を制すると、続く昇級戦でも2着に好走して、クラシックホースが新天地が活躍する姿が話題になっていた。

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【大阪−ハンブルクC】レッドデイヴィス復活V 2013年04月07日() 15:11

 7日の阪神10R大阪−ハンブルクC(4歳上オープン、芝2400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の5番人気レッドデイヴィス(セン5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で内から差し切り、一昨年の鳴尾記念以来、久々の勝利を飾った。タイムは2分28秒6(良)。

 メイショウカドマツがゆったりと先頭に立ち、ビッグウィークユニバーサルバンクなどが好位を追走。流れは落ち着いたが、向こう正面で後方にいたユウキソルジャーが一気に仕掛けて2番手まで押し上げる。直線は横に大きく広がっての叩き合い。外から進出したトリップが粘るメイショウカドマツらと競り合っていたが、内に進路を取ったカフナが抜け出すと、さらにその内に潜り込んだレッドデイヴィスが鋭く脚を伸ばし、ゴール前で差し切った。2着は2番人気のカフナで、3着には大外から追い込んだ12番人気の伏兵トップゾーンが入っている。

 レッドデイヴィスは、父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、母の父トニービンという血統。通算成績は19戦5勝となった。

 浜中騎手は「ゲートがうるさくて出負けしてしまったけど、道中はじっとしてしまいに賭けました。最後はいい脚を使ってくれたし、距離もこなせたので、今は長い距離の方が良いのかもしれません」と新境地を開拓した愛馬に目を細めていた。

阪神10R「大阪−ハンブルクC」着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら

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菊花賞は、内枠有利。高速馬場でもスタミナ重視。
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 ひと昔前の菊花賞(京都外回り・芝3000m)は、杉本アナウンサーの実況でおなじみのように、2周目の京都の坂は「ゆっくり上って、ゆっくり下れ、直線向いて勝負がセオリー」と言われていました。かつての京都は、今よりも馬場がタフで、向こう正面の上り坂はもちろん、3コーナーの下り坂で加速をすると、直線失速がお決まりのパターンだったからです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 しかし、高速馬場の近代においては、その乗り方は逃げ、先行馬の場合ならばOKでも、差し、追い込み馬ならばむしろタブーです。ここ数年の菊花賞は、全体のラップ構成で見ると前半が平均〜スローペース。よって、逃げ、先行馬は後半でも十分余力があり、後方勢は2周目の坂を早めに上らなければ前との差は詰まりません。場合によっては、差を広げてしまうことにもなりかねないでしょう。


●参考データ
年 馬場 勝ち馬 1着時計 前3F 後3F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ソングオブウインド 3.02.7 58.7 60.5 -1.8 H 追込 好位 逃げ
2007 良 アサクサキングス 3.05.1 60.7 60.8 -0.1 M 先行 好位 追込
2008 良 オウケンブルースリ 3.05.7 58.8 60.2 -1.4 M 差し 追込 先行
2009 良 スリーロールス 3.03.5 59.9 60.4 -0.5 M 先行 差し 差し
2010 良 ビッグウィーク 3.06.1 61.0 60.6 0.4 M 先行 追込 先行
2011 稍 オルフェーヴル 3.02.8 60.6 60.1 0.5 M 捲り 追込 差し
2012 良 ゴールドシップ 3.02.9 60.9 60.8 0.1 M 捲り 捲り 追込
2013 良 エピファネイア 3.05.2 61.2 61.0 0.2 M 先行 好位 逃げ
2014 良 トーホウジャッカル 3.01.0 60.9 58.8 2.1 SS 先行 捲り 先行
2015 良 キタサンブラック 3.03.9 60.2 59.3 0.9 M 差し 差し 先行


 例えば、名馬オルフェーヴル。2011年の菊花賞馬は、2周目の1コーナーまでは10番手。2コーナー過ぎの坂の上りでじわじわと加速して、3コーナーでは6番手。そして下り坂でスピードに乗せて4コーナーでは前2頭に並びかける勢いで3番手。そこから突き抜けて圧勝しました。しかし、翌年の春の天皇賞では、2周目の1コーナーまでは10番手、2周目の向こう正面でビートブラックゴールデンハインドが後続を大きく引き離して逃げていたため、ハイペースと錯覚したのか(?)、2周目の2コーナー過ぎの上り坂で動かなかったばっかりに、前との差を詰めきれずに11着に凡退しました。2周目の3コーナーまでたっぶり脚をタメたぶん、ありあまるほど体力があり、下り坂で加速がつきすぎて4コーナーでは大外に張られ、いったんは前との差を広げてしまったほどです。

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2016年05月27日(金) 17:20 みんなの競馬コラム
【日本ダービー】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
いよいよ東京優駿、日本ダービーです。やっぱりダービーは特別です。身が引き締まります。

個人的な話をさせていただくと、高校生の頃から競走馬の血統というものが好きだったのですが、今のように自分の生活の中心が血統研究になるほどノメり込んだのは、昨年のダービーを検討していたときでした。東京で威力を発揮してきたトニービンの斬れというものは、NasrullahとHyperionに起因するもので、Hornbeam(トニービンの母父)と牝祖バロクサイドのニアリークロスでトニービンの再現性の高い配合といえるドゥラメンテと、サンデーサイレンスを介さずに、あれほどまでに柔軟性があり、日本のスピード競馬に対応できるサトノクラウンの配合を、望田潤先生のブログで学んだことがキッカケでした。そして、祖母エアグルーヴ天皇賞(秋)から18年、母と同じように府中の直線を斬り裂いたドゥラメンテの姿と血統・配合の奥深さに感極まり涙を流した昨年のダービーでした。

あれから1年、この1年間はクラシック路線に重点を置いて競馬をみてきました。その答えが5月29日に出ます。書きたいことを書いて、その時を待ちたいと思います。


今年の3歳世代は、3着以下を4馬身離した朝日杯FSをみても、4着以下を5馬身離した弥生賞もみても、やはりハイレベルであることは間違いないとところ。逆にいえば、抜けた存在がいないから、3冠はそれぞれ展開、馬場、枠順などといった外的要因を最も味方に付けることができた馬が勝つと推測しています。皐月賞ヴィクトワールピサ、ダービー・エイシンフラッシュ菊花賞ビッグウィークの2010年世代に似ています。

ディーマジェスティ
4代母Margarethenから広がる牝系で、中でもTrillionの分岐からは直仔に「鉄の女」と呼ばれ富士Sを制したトリプティクを輩出し、2013・14年凱旋門賞連覇のTreveやダート王フリオーソらも輩出している。ディーマジェスティはDoff the Derbyの分岐で、母母シンコウエルメスは英ダービー、キングジョージを制したジェネラスの半妹で、その産駒にはエリ女3着のエルノヴァや、中京記念マチカネオーラらがいる。シンコウエルメスはNantallahとRuss-Marie(Margarethenの母=ディーマジェスティの5代母)のニアリークロス(NasrullahとGallant Fox≒Maarguery)5×3を持つパワー型で、そこにブライアンズタイムを配されたのがディーマジェスティの母エルメスティアラだから、極めてパワーとスタミナに特化した母といえる。このパワーとスタミナに偏重した母に、柔らかいディープインパクトを配されたディーマジェスティは、一般的なディープインパクト産駒ではなく、だからこそ急坂のある中山で肉弾戦となった皐月賞はこの馬に最も外的要因が向いていたといえよう。中間のフォトパドックを見ても明らかに他のディープ産駒に比べてお尻が大きな馬体で、東京では仮にレースが流れたとしても急坂がない分皐月賞程のパワーとスタミナが求められるレースにはならないし、良馬場で、急坂がない東京で、33秒台の上がりが求められるレースになったとき、このハイレベル世代において2冠奪取というのは非常に難しいと思うのだ。

マカヒキ
ウリウリの全妹で、ショウナンパンドラらが出るディープインパクト×フレンチデピュティという配合で、サザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor≒Red God3・5×6・5。また、母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→父ディープインパクトと3代に渡ってNasrullah≒Royal ChergerとPrincequilloを継続して交配されているから斬れる。よく父と比較をされるが、特にコーナリングにおいては、父の場合は抜群の柔軟性から股関節の可動域の大きさを活かしたチーターのようなコーナリングだったが、この馬の場合はHaloらしい“サササッ”というコーナリング、直線のストライドも父ほど雄大なものではない。瞬発力が活きるダービーの舞台は合っているが、これまでのような後方からの競馬で、このハイレベル世代で、前にいるライバルをまとめて差し切れるほど力は抜けていないだろう。

サトノダイヤモンド
マカヒキと同じサザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor3・5×4・4。母マルペンサは亜古馬牝馬チャンピオンに2度輝いた名牝で、HaloやNothern Dancer、デインヒルなどの牝祖Almahmoud6・7・5×5・6という強烈なクロスを持つ。また、マルペンサの血統表の1/4部分である3代母RiviereはHaloを持たないが、その父LigicalはBlue Larkspur、Man o’War、The Tetrarch、Pharamond、Sir GallahadなどがHalo共通で、Almahmoudだけでなく、LogicalでもHaloの血統構成を増幅させているのがすごい。とはいえ、BCマイルを連覇した母父父LureはDanzig×Alydarという配合馬で、これはジェンティルドンナの母父Bertoliniと同じでパワーに特化。このパワーをHalo的な柔らかさで中和しているが、走りをみるとやはり地面に叩きつけるような走法で、体型に恵まれているから完歩は大きいがストライドが伸びているとはいえないから、特別東京向きというわけではない。皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5〜7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという(*1)。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたからで、そのことに加え直線での不利がなければマカヒキと2着争いに絡んでいたであろう非常に強い負け方。最も崩れないのはこの馬だろう。

リオンディーズ
シーザリオは、強い遺伝力を持つHabitatの影響で自身と同じ外回り向きのストライド走法で走る産駒を多く輩出する名繁殖牝馬で、リオンディーズのあの完歩の大きさ(サトノダイヤモンドマカヒキよりも一完歩が大きいとMahmoudさんが試算されている(*2))、あのフットワークはどこからどう見ても明らかに直線の長いコース向き。また、リオンディーズに関してはー蠢阿函↓∪泙蟾腓ど坩造砲弔い堂樟發鮖っている。

ー蠢阿砲弔い討蓮リオンディーズは道中を右手前で走る右回りの朝日杯において、直線に入り左手前に替えてから、内回りとの合流地点で再度右手前に戻し、末脚が爆発。マイル戦で完全なエアスピネルの勝ちパターンを差し切るという、とんでもないパフォーマンスを披露した。弥生賞こそしっかり直線では左手前一本で走っていたが、皐月賞ではミルコ騎手もコメントをしているように、残り300m地点までコーナリングから手前を替えずに右手前のまま走っていた。このことからリオンディーズは、左手前以上に右手前の方が走りやすい、好き、得意なのではないかと推測できる。だから道中右手前が温存できる左回りの今回はどんな末脚を繰り出すのか、個人的には「楽しみ」というより、「恐ろしさ」さえ感じている
∪泙蟾腓ど坩造砲弔い董▲潺襯概骸蠅蓮Web Sportiva(*3)において、『皐月賞で「向こう正面でマウントロブソンが近付いてきたところで掛かった」と言われていますが、「リオンディーズのフットワークを活かすために自分の意思で出していった」が、レース後振り返ってみると、明らかに速すぎたと思い、自身の騎乗を悔やんだ』という趣旨のコメントを残しています。つまり、皐月賞リオンディーズは鞍上の指示通りに走れていたわけで、決して掛かったわけではなかった。また、新馬戦と休み明けは掛かるそぶりを見せていましたが、皐月賞での走りは、エピファネイアと同じように、「掛かっている」というよりも「パワーで突進している」という表現の方が正しく、ミルコ騎手の手腕を持ってすればそのパワーをコントロールすることができると思うのです。

Cコースに替わり、先行有利な近年のダービーにおいては、マカヒキなどと異なり、弥生賞、皐月賞と先行させたことが活きてくるとも思うし、得意である可能性が高い右手前の威力を存分に発揮できる左回り、圧倒的に大きなストライド、先行できるパワースピード、その特徴をフルに活かせる条件に好転する東京2400mでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみでなりません。

エアスピネル
Bold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立つ。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないところ。しかしいくら枠順や展開の恩恵が働いても距離が伸びて皐月賞上位組を逆転できるとは思えない。

スマートオーディン
母レディアップステージはGII時代のプリティポリーSを制し、GIオペラ賞では3着。父Alzao、Busted、Fair Trialとウインドインハーヘアと血統の共通項が多い馬。とはいえ、Habitatを通じてSir Gaylord4×5を持つから前駆で走り、ベストは平坦コースか。プール調教などで心肺機能を高めてきたが、やはり体型はマイラーに近く、ダービーを1着で駆け抜ける馬体にはみえない。2400mも長く、スローでどこまでやれるかだろう。

ヴァンキッシュラン
母リリーオブザヴァレーは2010年のオペラ賞勝ちで、ND3×6・6・5、叔父には昨年のUAEダービーを制したMubtaahujがいる。母はMiswaki≒ラストタイクーンでNasrullahとPrincequilloとLa Troienneのクロス、更にBold Reason≒Never Bendでもあるからパワー型で、前脚の可動域は狭くストライドは伸びないが、Galileoらしい持続力で長い脚が使えるタイプ。しかし皐月賞上位組が見せたこれまでにみせたパフォーマンスと比較すると、それ以上のものは感じなかったから3着までとみる。

レッドエルディスト
母は父、母父、母母父、3代母父とNasrullah血脈が入り、母母Alruccabaはクリスタルパレス×ゼダーンでGrey Sovereign4×3とフランス血脈をクロスしているから斬れる。しかし父がゼンノロブロイでマイニングとNever Bendを通じLa Troienneのクロスの影響かヴァンキッシュランと同じく前脚の可動域は狭い。自分の競馬に徹してどこまでやれるかだろう。

レインボーライン
面白いのがNHKマイルC3着のレインボーライン。3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malimdi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティの母MitterrandもBold RulerとPrincequilloを持つので、母レーゲンボーゲンはRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合といえ、外回りで長い脚を使うことに長けている。体型をみてもマイラーとは思えないので、距離延長はプラスととらえたい。今年の3着穴があるとすればこの馬ではないか。

【まとめ】
条件好転のリオンディーズが兄の無念を晴らすとみる。相手は大崩れが考えられないサトノダイヤモンド。この2頭の争いで、穴ではレインボーラインに少し注目してみたい。

*1 サラブレ6月号『JRA調教師池江泰寿のやっぱり だから 競馬は 難しい 面白い』(28~29頁)
*2 サラブレ6月号『皐月賞&桜花賞ラプ・完歩ピッチ分析』(18~21頁)
*3 Web Sportiva『皐月賞はボクがへたくそ」デムーロのリオンディーズがダービーで復権』


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【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2014年10月24日(金) 21:30
濃霧注意報〜菊花賞(2014年)展望〜
閲覧 237ビュー コメント 0 ナイス 6

競馬ゲームからこの世界にのめり込んだ私にとって、血統というのは非常に身近な予想要素でした。
今でこそ数ある要素の中の一つに落ち着いてしまいましたが、以前はよく血統だけで予想していたものです。
そしてその血統予想が一番良く効いたのが、今週のメインでもある菊花賞でした。
近年だとダンスインザダークの血やトニービンの血、少し前だとブライアンズタイムの血やリアルシャダイの血など、
"それっぽいスタミナ血統"を持つ馬に注目していれば、毎年それなりに楽しめていたのです。

しかし、今年は……出走メンバーの血統構成を見ても、正直ピンと来ないのです。
前述のようなスタミナ血統を持っていても、父系と母系を合わせたイメージになるとちょっとズレる馬ばかり。
例年ほど"いかにも長距離向き"という感じの馬が居ないように映るのです。

今回抜けた人気を集めるであろうダービー馬・ワンアンドオンリーも然り。
父のハーツクライは言わずと知れた長距離血統なのですが、母系は明らかに短距離寄り。
母のヴァーチュも、母父のタイキシャトルも、母母のサンタムールも1200m〜マイルが主戦場の馬でした。
ハーツクライ産駒の上級馬にこうしたスピード血統を母系に持つ馬が多いのは確かですが、
3000m級の長距離レースとなると流石に心許なく映ります。
上手く折り合いを付けてスムーズに運べればいつも通りの脚を使ってくるとは思いますが、
1着固定の馬券を買えるほど信頼感があるかと言うと、少々疑問が残ります。

秘める実力ならばヒケを取らないトゥザワールドも、やはり距離が鍵。
全兄のトゥザグローリーが3200mの天皇賞・春で惨敗している事からも、本質的には2400mくらいまでがベストでしょう。
ただ、本馬は兄よりも折り合い面に関してはスムーズなので、距離に融通が利く可能性はあります。
能力は間違いなく上位ですし、あとは前々での強気な競馬でどこまで粘り切れるかでしょう。
脚質を考えると、内枠でロスなく運べる方が良かった気がしますが……この外枠からの立ち回りにも注目したいところ。

長距離実績のない馬ばかりなだけに、余計に注目を集めているのがゴールドアクター
春は惜敗続きでクラシックに駒を進めることは出来ませんでしたが、夏に札幌2600mという長距離戦を連勝。
"上がり馬"という言葉が非常に似合う実績を積み上げて、雪辱を果たしに来ました。
夏の2戦はいずれも前半が超スローペースで流れたため、この結果だけでステイヤーと見るのは早計ですが、
スクリーンヒーロー、母父キョウワアリシバは共に長めの距離でもそれなりに対応出来ていた馬達。
今回のメンバーならばスタミナ負けするという心配は少なそうですが、今回はG1。前2走ほど楽な流れにはなりません。
初の関西遠征でもありますし、京都の軽い芝への対応力も未知。越えるべきハードルは高い気がします。

同じ上がり馬でも、既に"ダービー馬に詰め寄った"という実績があるのが神戸新聞杯の2、3着馬。
サウンズオブアースはデビュー時から圧倒的な人気を集めていた素質馬ですが、
不利や出負けなどが続いて未勝利脱出が遅れ、その影響で春は押せ押せのローテになっていました。
一息入れた前走は調教の動きも非常に良かったですし、実際に結果も伴う濃い内容だったと思います。
ネオユニヴァースデスペラードユニバーサルバンクといった長距離にも対応する産駒を出していますし、
母系の血統構成は04年の勝ち馬デルタブルースと似たイメージ。3000mでも……と思わせるものはあります。

トーホウジャッカルの前走は、直線で進路を切り替えるロスがなければ勝っていてもおかしくありませんでした。
夏の小倉で好パフォーマンスを見せ、トライアルでも好走したというのは10年の勝ち馬ビッグウィークと同じ。
前走と同じ馬番を引いたことで、同じようにロスなく運べそうなのもプラスです。
……が、この馬に関してどうしても引っ掛かるのは血統。
半姉のトーホウアマポーラが完全なスプリンターであるという点をどう見るかでしょう。
いくら父がスペシャルウィークとは言え、この母系で3000mは……?と思うのは仕方のないところでしょう。

じゃあ他の神戸新聞杯組は……と言うと、4着サトノアラジンは依然として折り合いに不安を抱えたまま。
折り合いさえすれば何とか距離は持つと思うのですが、そのためには内枠で前に壁を作りたかったところ。
この外枠からだと前走以上に乗り方が難しくなりそうです。
ただ、夏の中京、小倉で見せたパフォーマンスは間違いなく重賞級。浜中騎手の手腕次第では浮上してきても。

5着ヴォルシェーブディープインパクトと同じ母系の出身。
ですが、半兄のリルダヴァルやガンズオブナバロンの走りを見るに、こなす距離には限界がありそう。
本馬は2400mでの勝ち鞍こそありますが、更に距離が伸びる今回で上積みがあるかは疑問です。

6着ハギノハイブリッドは、母父が当レースと相性のいいトニービン。
とは言え、本馬の母系は長距離馬も中距離馬もマイラーもスプリンターも何でも出るので、
距離延長がプラスに働くかどうかは読みづらい部分があります。
京都新聞杯を勝ってはいるものの、ここまでのパフォーマンスは世代の中でも真ん中くらい。
G1になると少し足りないという印象も拭えません。

舞台変わりで一変があるかもと思えるのが、7着だったトーセンスターダム
きさらぎ賞を勝ってからはちぐはぐな内容が続いていますが、
ラチに激突したダービー以外はそう大きく負けているわけではありません。
アドマイヤキラメキ、半姉ラシンティランテは共に阪神のような急坂のあるコースでパフォーマンスを落とし、
京都で別馬のような好走を見せる傾向がありましたから、本馬も実績ある京都に変われば巻き返す可能性がありそう。
母は短距離寄りの馬でしたが、近親にはトーセンジョーダントーセンホマレボシといった王道路線を湧かせた馬達がおり、
本馬も距離への融通性を備えていても不思議ではなさそう。
調教通りの走りを実戦でも見せられるようなら面白い存在と言えそうです。

トゥザワールド以外のセントライト記念組からは、まず3着のタガノグランパ
真の適性がどの距離にあるのか謎な存在ですが、ここ2走の内容からも能力上位なのは間違いなさそうなのですが、
父と母父が共にダービー馬な割に、血統全体の印象はそこまでスタミナ寄りというわけではなく……。
1400mの重賞ウイナーというイメージも相まって、非常に評価に困る1頭と言えます。
個人的には3000mという舞台は流石に適性外な気がしていますが、そういう時にしれっと上位に来そうなタイプでもあり。
今回もそこまで人気にはならなそうなので、余計に取捨判断が難しいですね。

彼に似たイメージなのが、ダービー3着の実績が光るマイネルフロスト
レースぶりはマイラーっぽいのですが、2400mや2200mでも極端にバテているという感じはありません。
血統的にはタガノグランパよりもこちらの方が長距離向きに映りますし、ロスのない最内を引いたのも不気味。
序盤で上手く折り合いを付けられるようならば見せ場があるかもしれません。

追い込む脚のあるショウナンラグーンワールドインパクトにも少し触れておきましょう。
ショウナンラグーンは毎回のように上位の上がりで追い込んできますが、前半の行き脚が付かなすぎる馬。
今回は距離が伸びる上に直線も長いので、もう少し差を詰めて来る可能性はあるでしょう。
ですが、父シンボリクリスエスと母父マンハッタンカフェの血は、両馬の現役時の戦績とは裏腹に、
距離が伸びてもそこまでプラスにはならないイメージ。
前述のゴールドアクター同様、初の関西遠征でもありますし、期待と不安が半々です。

ワールドインパクトは春にタフなコースで勝ち星を挙げていて、スタミナは十分。
それだけにセントライト記念でも注目していたのですが、-12kgという大幅馬体減で見せ場なし。
今回は長距離の輸送こそないものの、1ヶ月という短い期間で立て直せたかどうか……。
当日の気配に注目したいところです。



嗚呼……我ながら何とも歯切れの悪い展望ですねぇ。
それぞれにプラスとなるポイントはあるのですが、それ以上に不安な部分が気になってしまうと言いますか。
予想をしていても、何とも言えないもやもや感があります。
全馬が"菊花賞向きではない"と考えれば、単純な実力勝負になっても不思議ないのですが、
このメンバー、そしてこの枠順、舞台を考えると……どこか一捻りした予想が必要な気がしますね。

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2014年10月22日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第294話菊花賞(謎解き編)
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第294話 「菊花賞」


09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦
10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦
11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦
12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =3.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦
13年 37.2-36.1-38.3-37.5-36.1 =3.05.2 ▼1▼2△5 平坦戦

過去5年では瞬発戦1回、平坦戦4回となっています。
京都外回りの3コーナーの下り坂からのロングスパート戦になるから、というよりはやはりスタミナ問われやすい舞台でラストではそれほどギアが上げれないということだと思われます。
レースの上りが36秒前後掛かっていることがそれを証明してるでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
スリーロールス   【瞬4平0消0】
ビッグウィーク   【瞬4平3消0】
オルフェーヴル   【瞬4平3消0】
ゴールドシップ   【瞬5平2消0】
エピファネイア   【瞬3平3消0】
2着馬
フォゲッタブル   【瞬4平0消0】
ローズキングダム  【瞬5平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】
スカイディグニティ 【瞬1平2消0】
サトノノブレス   【瞬4平0消0】

京都芝3000mコースのコース適性は【瞬5平5消0】ですが瞬発戦実績のみの馬でも連対はしています。
但し、勝ち馬に関してはスリーロールス以外は【瞬5平5消0】に近い馬ばかりです。
ここは結構ポイントかも。

近年の菊花賞は最大重要ステップレースである神戸新聞杯の1〜4着馬+αを買っておけば当たるという傾向です。
過去5年の神戸新聞杯組1〜4着の成績は4-3-2-8(勝率23.5%、連対率41.2%、複勝率52.9%)となっていて半分は馬券になるという計算です。
今年の神戸新聞杯はラスト5F目から11秒台に突入するロングスパート戦でゴールドシップの勝利した12年、ディープスカイの勝利した08年に近い展開だったと思われます。
今年勝利したのはダービー馬ワンアンドオンリーサウンズオブアースに危うく差されるところでしたがあれを差されなかったのが流石ダービー馬で菊の舞台でも有力でしょう。
3着のトーホウジャッカルから3馬身半離された4着サトノアラジンでしたが前崩れの展開の中早めに動いての結果なので巻き返しはまだ可能でしょう。
今年の神戸新聞杯1〜4着馬は
ワンアンドオンリーサウンズオブアーストーホウジャッカルサトノアラジン
です。

一方、例年とは異なる新潟開催だったセントライト記念ですが道中淀みない流れになった展開である程度スタミナや底力は問われたと思いますがラスト3つが△2▼7△5でやはり小回り向きの直線でグイと一伸びしたのがポイントで菊花賞向きではないレースかなと思われます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ワンアンドオンリーシャンパーニュトーホウジャッカル
「どこから出て来たシャンパーニュ?」なんですが(笑)
菊の舞台で穴を開けやすいのはこういう馬で、逃げたら結構シブトイです。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年10月16日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第255話菊花賞(謎解き編)〜
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第255話 「菊花賞」


08年 36.1-34.9-41.2-38.2-35.3 =3.05.7 ▼5△6▼4 瞬発戦
09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦
10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦
11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦
12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =2.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦

・1周目の3コーナーの下り〜直線〜1コーナー入り口の区間は速く流れやすい
・1コーナー〜向正面〜3コーナー上り坂の区間は脚を溜める区間で緩みやすい
・3コーナー下り坂〜ゴール区間のラスト4Fのロングスパート戦
3000mをざっくり仕分けるとこんな感じの流れになるでしょう。
過去5年で瞬発戦2回、平坦戦3回となっていますが最大加速は▼2〜▼6というもので大きな差はありません。
結局のところ菊花賞は「ラスト4Fが勝負」というレースでここでいかに脚を使えるかがポイント。
ラストの脚が使えるかどうかは前半〜中盤での「折り合い」「スタミナ」が重要ファクターと言えるでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
オウケンブルースリ 【瞬2平2消0】
スリーロールス   【瞬4平0消0】
ビッグウィーク   【瞬4平3消0】
オルフェーヴル   【瞬4平3消0】
ゴールドシップ   【瞬5平2消0】
2着馬
フローテーション  【瞬3平0消0】
フォゲッタブル   【瞬4平0消0】
ローズキングダム  【瞬5平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】
スカイディグニティ 【瞬1平2消0】

ロングスパート戦が定番のレースですが過去5年の連対馬には平坦戦実績なしの馬も4頭います。
ここは必須条件という感じではないでしょう。
もちろんあった方がベターだとは思います。

ラスト4Fが勝負のレースなので阪神と京都でコースは替わりますが外回りで直線が長いという部分では共通の神戸新聞杯がやはり最重要ステップレースになります。
過去5年では4-3-3-23(勝率12.1%、連対率21.2%)となっています。
出走頭数が多いので率は特別いい数字とは思えませんが、馬券になる3頭のうち2頭はこの組からという傾向です。
その神戸新聞杯で3着以内だった馬は4-2-1-5(勝率33.3%、連対率50.0%)とかなり信頼出来ます。
4着以下から巻き返して馬券になったのはフローテーションナムラクレセントユウキソルジャーの3頭でした。
フローテーションは母父リアルシャダイ、ユウキソルジャーは父トーセンダンス(ダンスインザダークの全弟)などスタミナ馬で巻き返すならスタミナ血統ということだと思われます。
今年神戸新聞杯で3着以内だった馬はエピファネイアマジェスティハーツサトノノブレス

神戸新聞杯以外の組では
・セントライト記念 0-2-1-20
・1000万下クラス1着馬 1-0-1-19
となっています。
この組をよく見てみるとスリーロールスフォゲッタブルは父ダンスインザダークスカイディグニティは父ブライアンズタイム、ビートブラックは母父ブライアンズタイムとなっていてトーセンラー以外は「前走3着以内で血統的にスタミナは有する」馬ばかりでした。

結局のところ神戸新聞杯3着以内の馬にスタミナ馬というスパイスを加えると菊花賞の出来上がりということになるんじゃないかと思います。

今年はもちろん神戸新聞杯圧勝のエピファネイア中心で間違いありません。
課題は春は垣間見せていた気性の悪さ。
道中リラックスして走れればG汽織ぅ肇襪呂垢阿修海任靴腓Α

エピファネイアマジェスティハーツサトノノブレス
の3頭に
ユールシンギングヤマイチパートナー
を加えた5頭の争いかなとみています。
ユールシンギングは母系がノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、スペシャルウィークと続いている牝系でヤマイチパートナーは母父がリアルシャダイ。
なのですが…「阪神or京都外回り1800以上コースで勝利経験あり」という条件を過去5年の連対馬は全てクリアしていましたがこの2頭はそれがないのがどうか?

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアヤマイチパートナーサトノノブレス

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年10月17日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第208話菊花賞(謎解き編)〜
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第208話 「菊花賞」


07年 36.3-36.3-38.9-37.4-36.2 =3.05.1 ▼4△3△8 平坦戦
08年 36.1-34.9-41.2-38.2-35.3 =3.05.7 ▼5△6▼4 瞬発戦
09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦
10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦
11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦

「3コーナーの下り坂からロングスパート戦」というのが菊花賞での基本的な展開でしょう。
過去5年では瞬発戦2回、平坦戦3回となっていますが瞬発戦でも▼5〜▼6程度の加速なので瞬発力よりも長くいい脚が使えるということが重要なレースだと思われます。
いわゆる「斬れる脚」はなくても可ということです。
また、ロングスパート戦になりやすいレースなのでやはり脚を持続させるためのスタミナは非常に重要でしょう。
但し、3000mはどの馬も初体験なのでこの辺りは血統派や馬体派の予想家の得意分野になるかなと思います。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アサクサキングス  【瞬5平0消0】
オウケンブルースリ 【瞬2平2消0】
スリーロールス   【瞬4平0消0】
ビッグウィーク   【瞬4平3消0】
オルフェーヴル   【瞬4平3消0】
2着馬
アルナスライン   【瞬2平1消0】
フローテーション  【瞬3平0消0】
フォゲッタブル   【瞬4平0消0】
ローズキングダム  【瞬5平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】

平坦戦実績が重要と思われるレースですが連対馬の半分は平坦戦実績なしという結果です。
平坦戦でのレース経験がほとんどないという理由もありますが、該当する馬の多くは先行馬ということが挙げられます。
差し馬の場合は長くいい脚が問われますが、先行馬の場合はラストでもう一伸びする瞬発力が問われることになります。
アサクサキングスがいい例かなと思います。

その脚質ですが過去5年では
・勝ち馬は全て4角4番手以内
・2着馬は差し追い込み馬
となっていて4コーナーで後方にいたので勝つのは厳しいという傾向です。
昨年のオルフェーヴルも4コーナーでは3番手まで押し上げていました。
前走差し馬だったのがいきなり先行するケースは少なくないので位置取りは難しいレースですが「前走4角5番手以内」というのは信頼度は高いと思われます。

1番人気が予想されるゴールドシップですが前走は4角6番手の差し切り勝利で上記の条件からは若干ズレます。
但し、前走の神戸新聞杯のラップがこれ

36.0-37.2-36.2-35.8 =2.25.2 △1▼1△9 平坦戦

上がり35.8秒のロングスパート平坦戦というのは本番の菊花賞とかなり連動するレース展開で、このレースを12-11-8-6というマクリ気味の通過順で2馬身半ぶっちぎったゴールドシップははっきり言えば当確。
一度エンジンが掛かったら全然止まらないという長くいい脚はこの舞台での適性は最上位だと思われます(同じタイプのワールドエースがここにいないのは本当に残念)

で、馬券的妙味になると上記に書いた通り2着馬は差し馬が多いということ。
おそらくディープブリランテフェデラルホールマウントシャスタなどが人気になると思われますがその多くは先行馬。
この舞台でゴールドシップが早めにまくってしまったら2着に突っ込んでくるのは内枠で脚を溜めている差し追い込み馬ではないかという予感。
ラニカイツヨシかな。是非内枠で。

「本命ドリパスの馬単1点予想(水曜時点)」
ゴールドシップラニカイツヨシ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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ビッグウィークの口コミ


口コミ一覧
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武豊騎手と凱旋門賞へ! 世界的良血馬ジェニアルのデビュー戦に競馬界も熱視線!─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年03月13日 08時30分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2834.html

今週の競馬は3日間開催だが、その初日18日(土)に中京競馬場で行われる未勝利戦(芝2200m)に遅れてきた「超良血馬」が登場すると話題になっている。
「武豊さんと凱旋門賞に行くのが夢。そのために買いました」
 株式会社キーファーズの松島正昭氏から壮大な夢を託されたジェニアル(牡・3歳/松永幹夫厩舎)だ。同馬はセレクトセール2015において1億6000万円で落札された。父にディープインパクト、母は2010年の仏オークス馬でその年のヨーロッパ最優秀3歳牝馬に選出されているサラフィナを持つジェニアルは、稀に見る超良血として早くから期待が寄せられていた。
 このジェニアルが競り落とされたセレクトセールの会場にはルメール騎手も訪れており、自身が主戦を務めていたサラフィナの仔を目にし、「とてもきれいな馬で母の面影がある。母はチャンピオンフィリー(全欧3歳女王)だし、ディープインパクトとサラフィナは世界で一番の配合だからすごく高いね」と大興奮したと「サンスポ」は伝えている。
 また冗談半分ながらもルメール騎手は騎乗アピールも行ったが、この馬主である松島氏は所有馬の騎乗をほぼ武豊騎手に依頼することで知られている。そのため、「父は豊が乗っていたし半分半分。1レースごとでも乗せてもらえれば」と、諦めモードだったそうだ。
 そして今週の未勝利戦ではもちろん武豊騎手が騎乗予定。超良血馬の面目躍如といきたいところだが、不安が残る面もあるという。
「デビューがこの時期にずれ込んだことからもわかるように、身体があまり強くないんですよ。デビュー戦は当初、先月26日の阪神競馬場の芝2000mが予定されていたのですが、このときは出走2週間前に体調面のアクシデントが発生したため見送りとなっています。出走すれば勝ち負けを争うレベルの走りを見せてくれたと思うのですが......」(競馬誌ライター)
 体調が弱いともあれば、連戦は避けたいところだろう。どうやら春の牡馬クラシック戦線への出走は叶いそうもない。

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「ただデビューから芝の2200mを走るということは、脚質的に中長距長向きだと判断されてのことだと思います。デビューが遅れた14年のトーホウジャッカル、勝ちきれずに春のクラシックに間に合わなかった10年のビッグウィークのように、秋の菊花賞で花開くこともあるのでは? そうなれば、松島氏が目指している"武豊騎手騎乗での凱旋門制覇"の夢も見えてくると思います」(記者)
 今年のクラシック戦線の開幕戦である皐月賞が約1カ月後に開催される。今年は、朝日杯フューチュリティS(G1)を制したサトノアレスを筆頭に、ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)、弥生賞(G2)を連勝したカデナ、共同通信杯の勝者であるスワーヴリチャードらがしのぎを削ると予想されている。
 秋にはそこにジェニアルの名前が登場する未来も起こり得るだろう。そのためにも、まずはこのデビュー戦となる未勝利での勝利を期待したい。

ビッグウィークの掲示板

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1:
     フォロワー:0人 2010年7月14日(水) 20:24:23
7・10 良いメンバーの中好走続け、ようやく勝ち上がる。
次走500万でも。

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ビッグウィークの厩舎情報 VIP

2013年10月6日障害3歳以上オープン5着
厩舎の
自信
厩舎の
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ビッグウィークの取材メモ VIP

2013年10月6日 障害3歳以上オープン 5着
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