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菊花賞馬ビッグウィーク障害初戦でV!
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2010年の菊花賞馬ビッグウィーク(栗東・長浜博之厩舎、牡6歳)が13日、中京4Rの障害未勝利戦を快勝。障害入り初戦を見事に勝利で飾った。
菊花賞を制した後、故障の影響もあって低迷してきたビッグウィークは、新天地を求めて障害練習を重ね、見事に試験に合格。小坂忠士騎手とのコンビでジャンプ入りした。序盤は同じく平地オープンから障害入りしたエーシンダックマンの2番手を追走したが、2周目3コーナーでは先頭に立ち、そのまま押し切って2着に3馬身1/2差をつける完勝。勝ちタイムは3分21秒8(良)だった。
平地GI級レース勝ち馬による障害入りは史上6頭目。近年では、ウインクリューガー(03年NHKマイルC勝ち馬)、ブゼンキャンドル(99年秋華賞勝ち馬)が、平地GIを制した後に障害入りしている。また、クラシックホースの障害入りは、ソールレディ(1939年桜花賞馬=障害5勝)、ダイコーター(1965年菊花賞馬=障害1勝)に次ぐ3例目。
小坂騎手は「思ったよりレース前のテンションの高さがマシで、課題の折り合いもスムーズでした。ただ、跳びは不安定だし、平地の時と一緒で4角ではやめるところがありました。今回は平地力で押し切れましたけど、課題は多いですね」と辛口だったが、課題を多く残しながらも経験馬相手の勝利を飾る平地の脚力を評価していた。
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