コスモラピュタ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  鹿毛 2007年5月2日生
調教師高橋祥泰(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績36戦[5-4-2-25]
総賞金10,874万円
収得賞金2,250万円
英字表記Cosmo Laputa
血統 ロージズインメイ
血統 ][ 産駒 ]
Devil His Due
Tell a Secret
ヒャッカリョウラン
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ペシェミョン
兄弟 ドリームヘリテージスマッシュヒット
市場価格
前走 2014/03/09 大阪城ステークス OP
次走予定

コスモラピュタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/03/09 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 125588.6129** 牡7 51.0 高倉稜高橋祥泰B 478
(0)
1.47.2 1.537.0スマートレイアー
14/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 16612105.31415** 牡7 52.0 大野拓弥高橋祥泰B 478
(+6)
2.02.1 2.037.3オーシャンブルー
13/11/30 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 1381239.31013** 牡6 56.0 石橋脩高橋祥泰 472
(-6)
3.50.6 5.442.2デスペラード
13/11/03 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1811144.61417** 牡6 53.0 武士沢友高橋祥泰 478
(+8)
2.33.9 3.038.2アスカクリチャン
13/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1648149.21212** 牡6 56.0 丹内祐次高橋祥泰 470
(-8)
2.13.3 1.337.0ヴェルデグリーン
13/09/01 函館 11 丹頂S OP 芝2600 131114.284** 牡6 53.0 丹内祐次高橋祥泰 478
(-6)
2.55.4 0.743.7サイモントルナーレ
13/08/04 函館 11 札幌日経OP OP 芝2600 103323.069** 牡6 56.0 丹内祐次高橋祥泰 484
(+4)
2.45.2 3.741.5セイカプレスト
13/07/14 函館 11 函館記念 G3 芝2000 162377.01212** 牡6 54.0 大野拓弥高橋祥泰 480
(0)
2.00.5 1.937.1⑤⑥トウケイヘイロー
13/05/26 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 18715159.41613** 牡6 54.0 丹内祐次高橋祥泰 480
(0)
2.31.1 1.536.7ムスカテール
13/04/20 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 126871.1117** 牡6 54.0 丹内祐次高橋祥泰 480
(+12)
2.25.4 1.136.5カフナ
12/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 145731.6813** 牡5 56.0 和田竜二高橋祥泰 468
(-8)
2.42.1 18.751.0④④⑪⑬メイショウカンパク
12/09/23 中山 11 オールカマー G2 芝2200 162416.2515** 牡5 56.0 大野拓弥高橋祥泰 476
(-2)
2.25.9 10.446.4ナカヤマナイト
12/08/19 新潟 11 天の川S 1600万下 芝2000 145713.431** 牡5 57.0 大野拓弥高橋祥泰 478
(0)
1.58.5 -0.335.4ヤマニンエルブ
12/07/21 新潟 11 日本海S 1600万下 芝2200 9885.345** 牡5 57.0 柴田大知高橋祥泰 478
(-4)
2.12.2 0.535.1ラッキーバニラ
12/06/16 福島 11 阿武隈S 1600万下 芝2000 10774.427** 牡5 57.0 柴田大知高橋祥泰 482
(-2)
2.01.6 1.239.6ニシノメイゲツ
12/01/08 中山 10 迎春S 1600万下 芝2500 12558.1510** 牡5 57.0 三浦皇成高橋祥泰 484
(+6)
2.33.6 0.636.9コスモロビン
11/12/24 中山 12 グレイトS 1600万下 芝2200 127105.839** 牡4 57.0 柴田大知高橋祥泰 478
(+6)
2.14.3 0.636.0エーブチェアマン
11/11/27 東京 11 東京ウェルP 1600万下 芝2000 163514.0812** 牡4 57.0 C.ルメー高橋祥泰 472
(0)
2.00.9 1.435.7フェデラリスト
11/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871533.31118** 牡4 55.0 柴田大知高橋祥泰 472
(-2)
2.35.7 4.239.8トレイルブレイザー
11/07/23 新潟 11 日本海S 1600万下 芝2200 13682.712** 牡4 57.5 柴田大知高橋祥泰 474
(+2)
2.11.7 0.036.1ポルカマズルカ

⇒もっと見る


コスモラピュタの関連ニュース

 9日の阪神11R大阪城ステークス(4歳上オープン、芝1800メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気スマートレイアー(牝4歳、栗東・大久保龍志厩舎)が直線外から差し切って快勝。オープン初勝利を手にした。タイムは1分45秒7(良)。

 コスモラピュタが気合をつけて先行策。タムロスカイが2番手につけて、プリンセスジャックが続く。人気のスマートレイアーは中団からレースを進めた。前が速く縦長の展開になり、4コーナーでコスモラピュタは失速。直線に向くと、中団から外に持ち出したスマートレイアーディサイファの脚いろが目立つ。内で粘る各馬は3着争いまでで、外2頭の末脚比べを制したのがスマートレイアーだった。愛知杯6着後、ひと息入れて臨んだ今年の初戦を快勝。今後に期待が膨らむオープン初勝利となった。1馬身1/2差の2着が2番人気のディサイファ。2着から2馬身1/2差の3着争いは3頭がハナ、ハナ差の激戦となったが、わずかに9番人気タムロスカイがこの争いに先着している。

 スマートレイアーは、父ディープインパクト、母スノースタイル、母の父ホワイトマズルという血統。通算成績は7戦4勝となった。

 武豊騎手は「前走の敗因がよくわからなかったので心配はしていましたが、きょうは本来の走りをみせてくれました。折り合えば、このくらいの脚を使えますから。目標とするGIに向けて、いい形でスタートを切れました」と牡馬を破っての快勝に手応え十分の口ぶりだった。

★9日阪神11R「大阪城S」の着順・払戻金はこちら

【ステイヤーズS】デスペラード豪脚で重賞初V 2013年11月30日() 15:38

 30日の中山11Rで行われた第47回ステイヤーズステークス(3歳上オープン、GII、芝3600メートル、13頭立て、1着賞金=6000万円)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気デスペラード(牡5歳、栗東・安達昭夫厩舎)が直線で豪快に差し切って重賞初制覇を果たした。タイムは3分45秒2(良)。

 長丁場の走りを心得た人馬が、離れた後方追走から徐々に差を詰め、直線で鮮やかに差し切った。1番人気のデスペラードが待望の重賞初制覇。ステイヤーズS4勝目の名手・横山典弘騎手と2度目のコンビできっちりと結果を出した。

 レースはコスモラピュタが逃げてクリールカイザーが2番手。この2頭が大きく他馬を離して大逃げの形になり、3番手以下はかたまって追走した。2周目に入っても2頭の逃げは続いたが、3コーナーに入ると一気に後続もスパートしてみるみるうちに差が詰まる。コスモラピュタをかわしてクリールカイザーが先頭に立ち、粘り込みを図ったが、直線で外に持ち出したデスペラードが鮮やかに差し切ってV。3馬身1/2差の2着が5番人気のユニバーサルバンクで、3/4馬身差の3着には11歳を迎えた昨年の覇者トウカイトリック(7番人気)が入っている。

 デスペラードは、父ネオユニヴァース、母マイネノエル、母の父トニービンという血統。北海道新ひだか町・田中裕之氏の生産馬で、市川義美氏の所有馬。通算成績は28戦7勝。重賞初勝利。安達昭夫調教師は2003年チャクラに次いでステイヤーズS2勝目、横山典弘騎手は99年ペインテドブラック、01年エリモブライアン、08年エアジパングに次いで4勝目。

 横山典騎手は「いい脚でしたね。(道中は)いつも通り、馬とケンカせず、うまく流れに乗せたいと考えていて、うまくいきました。距離は長いですから、ペースは気にせず、リズムさえ守れればと思っていました。ちょっと気難しい面があって、初めて乗った前回はそのあたりが分からず失敗しましたが、今回は2回目でうまくコンタクトできてよかったです。きょうもまだ余力がありました。(自身は)有馬記念に乗る馬がいないので、状態さえ良かったらオーナーに(出走してもらえるよう)お願いしようと思います」とグランプリ参戦を“進言”していた。

★30日中山11R「ステイヤーズS」の着順・払戻金はこちら

[もっと見る]

【オールカマー】コスモラピュタ力強く12秒72013年9月19日(木) 05:05

 丹頂S4着で復調の兆しを見せたコスモラピュタは、美浦北Cコース(ダート)で力強いフットワーク。単走で6ハロン84秒4、12秒7でゴール前で肩ムチが2発入ると集中力を切らせることなくしっかりと走り切った。高橋祥調教師は「状態に関しては悪くなさそう。ただ、今回は別定戦になるからね。単騎ですっと行ければいいが、注文が付くタイプ。あくまでも展開次第かな」と同型馬の出方が気になる様子だ。

 ★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【オールカマー】コスモラピュタ上々12秒12013年9月18日(水) 13:04

 美浦北Cコースで単走で追われた。前半からなかなかの行きっぷりで、ラスト1Fも12秒1でまとめた。今回も同型との兼ね合いがポイントだ。

 ◆高橋祥調教師「具合は悪くないけど、今回はハンデ戦ではなく別定戦。展開にもいろいろと注文がつくタイプだけに…」

(夕刊フジ)

 ★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【札幌日経OP】格上挑戦セイカプレストがV 2013年8月4日() 15:40

 4日の函館11R札幌日経オープン(3歳上オープン、芝2600メートル)は、津村明秀騎手騎乗の8番人気セイカプレスト(牡7歳、美浦・相沢郁厩舎)が後方待機から直線で一気に伸びて快勝。波乱を演出した。タイムは2分41秒5(良)。

 コスモラピュタが気合をつけてハナを切ったものの、その外から激しく押してモズが強引に先手を奪う。スマートロビンカレンミロティックの人気2頭は少し離れた位置でこの2頭を見る展開。しかし、前半1000メートルの通過が1分を切る速いペースとなり、2周目2コーナーでは再びコスモラピュタがハナを奪い返すなど激しい流れが続く。4コーナー手前で早くも先行馬が総崩れ。後方待機組が一気に台頭する中でも、一番外から豪快に伸びてきたのが格上挑戦のセイカプレストだった。先に抜け出していたリリエンタールと、馬群の中から猛追したロードオブザリングを抑え、大金星のV。クビ差2着が7番人気のロードオブザリングで、1/2馬身差の3着には5番人気のリリエンタールが入り、3連単66万円を超える大波乱の決着となった。

 セイカプレストは、父イーグルカフェ、母セイカカロブ、母の父Sadler’s Wellsという血統。通算成績は58戦4勝となった。

 津村騎手は「このコースは走る馬ですから、人気がなくても自信をもってのりました。3コーナーすぎから手応え良く上がって行けたし、しまいもしっかり伸びてくれましたね」と波乱のVにも当然という口ぶりだった。

 ★函館11R「札幌日経OP」の着順・払戻金はこちら

[もっと見る]

【オールカマー】中山巧者ナイト1年半ぶり重賞V 2012年9月23日() 15:58

 第58回産経賞オールカマー(23日、中山11R、GII、3歳上オープン、芝2200メートル、1着賞金6000万円=出走16頭)柴田善臣騎手騎乗の2番人気ナカヤマナイト(牡4歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が早めの進出から直線半ばで先頭に立って押し切った。勝ちタイムは2分15秒5(重)。

 1馬身1/2差の2着には4番人気ダイワファルコン、さらに3/4馬身差の3着には6番人気ユニバーサルバンクが入った。1番人気のルルーシュは4着だった。

 ここまで4戦2勝2着2回の中山巧者が、約1年半ぶりとなる重賞タイトルを手に入れた。

 コスモラピュタがハナを奪いラッキーバニラがその直後につける。人気のルルーシュは積極的に先行し、ナカヤマナイトは中団の外めを通ってレースを進めた。競走を中止したスノークラッシャーを除く15頭がほぼ一団となる流れの中、ナカヤマナイトは3角手前から徐々に前に進出。失速するコスモラピュタラッキーバニラを交わし、ダイワファルコンとほぼ並んで4コーナーを回った。

 直線の入り口では外を通った分ダイワファルコンから遅れをとったナカヤマナイトだが、残り200メートルでこれをかわすと力強い脚取りで登坂。粘るダイワファルコンを競り落とし、伸び切れないルルーシュを尻目に先頭でゴールを駆け抜けた。

 ナカヤマナイトは父ステイゴールド、母フィジーガール、母の父カコイーシーズという血統。通算成績17戦5勝(うち海外2戦0勝)。重賞は11年共同通信杯(GIII)に続く2勝目。柴田善臣騎手は01年エアスマップ以来2度目、二ノ宮敬宇調教師は05年ホオキパウェーブ以来2度目の同レース制覇。

[もっと見る]

⇒もっと見る

コスモラピュタの関連コラム

閲覧 498ビュー コメント 0 ナイス 4

先週は、23(日)に阪神競馬場でG2神戸新聞杯が、中山競馬場ではG2産経賞オールカマーがそれぞれ行われました。
G2神戸新聞杯は、スタートしてまずフミノポールスターが外枠から押して出ていき1コーナー入り口で先頭に立ち、メイショウカドマツが2番手を確保して隊列が決まると、この2頭が引っ張り縦長の展開に。人気の各馬は、マウントシャスタが中団馬群の後方、1番人気に推されたゴールドシップがさらにその後方からとなり、馬群が途切れてヒストリカルは後方3番手からの競馬となって3、4コーナーへ。ここで先行2頭と好位、中団グループの差が詰まって馬群は凝縮。迎えた直線でまず抜け出しを図ったのはメイショウカドマツブレイズアトレイルユウキソルジャーの3頭。2列目からはゴールドシップロードアクレイムらが外を回していい手応え。勢い十分のままゴールドシップユウキソルジャーらを交わすとそのまま2馬身半突き抜けて快勝。ゴールドシップが抜けだした後を追うように伸びたロードアクレイムが2着。直線でインを突いたマウントシャスタが3着に入り、ここまでが菊花賞への切符を手に入れています。
公認プロ予想家の中では、岡村信将プロきいいろプロ河内一秀プロが的中しています。
一方のG2産経賞オールカマーは、一日中降り続く秋雨の中での競馬となりました。馬場状態は重まで悪化する中、まず好発を決めたのは大外のコスモファントム。しかし、内の各馬も先手を主張し、結局コスモラピュタルルーシュラッキーバニラサンテミリオンダイワファルコンが好位グループを形成。コスモファントムを挟んで、中団グループにナカヤマナイトユニバーサルバンクらが位置取り、ダコールは後方からの競馬。3、4コーナーでコスモラピュタラッキーバニラを外から持ったままの手応えでダイワファルコンが交わすと、ナカヤマナイトも手応え十分に2番手に進出。直線を迎えての後方各馬の伸びはいまいちで、抜け出したダイワファルコンナカヤマナイトの2頭とそこから2、3馬身離れたルルーシュユニバーサルバンクの4頭の争いの様相に。ゴール前の攻防は、最後にナカヤマナイトダイワファルコンを競り落として決着。。3着争いはユニバーサルバンクが、一旦単独3番手に抜け出した内のルルーシュを差し返す根性を見せて入っています。公認プロ予想家の中では、山崎エリカプロ導師嵐山プロ伊吹雅也プロMK.YOSHIプロスガダイプロサラマッポプロが的中予想を披露しています。
他にも先週は、kmプロdream1002プロ霧プロ仲谷光太郎プロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → kmプロ
22(土)中山4Rは本命◎にアドバンスヘイローを指名し、3連単1000円分的中で27万1100円のスマッシュヒットを記録。土日トータルでは、回収率252%、収支16万5800円のプラスを達成!

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
22(土)中山11 Rは◎○の本線決着で3連単600円分を的中し、16万7400円の払戻しに成功。土日ともに的中率40%を超える安定感を見せた先週は、土日トータル回収率142%、収支12万8720円のプラスを達成しています。

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
22(土)阪神12Rは△◎の馬連的中で6万3500円の払戻しに成功。23 (日)産経賞オールカマーでは◎○の本線で馬連3500円分的中!こちらも6万オーバーの払戻しとなりました。土日トータルでは回収率165%、収支6万5250円のプラスをマークしました。

☆☆☆注目プロ → スガダイプロ
23(日)産経賞オールカマーでは◎ナカヤマナイトダイワファルコンの予想で的中を記録。馬連&3連複計2万8810円の払戻しとなりました。土日トータルでは、回収率108%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 仲谷光太郎プロ
22(土)阪神3Rは◎ワキノネクサスからの3連単200円分を的中。10万4260円の払戻しに成功しています。

☆☆☆注目プロ → 霧プロ
22(土)阪神で的中率50%を記録するなどコンスタントに的中を重ね、土日トータルでは回収率105%を記録しました。


※全レースの結果速報はこちら


さあ、いよいよ今週は秋競馬もG1戦線に突入!
秋のG1シーズンもウマニティが誇る公認プロ予想にご期待下さい。


「ユータ」


登録済みの方はこちらからログイン

2010年12月20日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」有馬記念2010前走分析
閲覧 690ビュー コメント 0 ナイス 17

有馬記念と言えば1年の総決算であると共に、3歳馬と古馬の世代間の争いにも注目が集まる。今年の3歳馬は史上最強世代と言われ、既に秋の重賞重勝で結果を残しているが、ここで改めて検証してみたい。

以下は、過去10年の有馬記念における3歳最先着馬と、有馬記念以前に記録した最高指数の一覧である。

■2009年
2着 ブエナビスタ
57.0 エリザベス女王杯(3着)

■2008年
9着 フローテーション
56.0 ステイヤーズステークス(2着)

■2007年
2着 ダイワスカーレット
59.6 エリザベス女王杯(1着)

■2006年
4着 ドリームパスポート
58.3 ジャパンカップ(2着)

■2005年
2着 ディープインパクト
61.5 菊花賞(1着)

■2004年
4着 デルタブルース
58.1 ジャパンカップ(3着)

■2003年
2着 リンカーン
55.6 菊花賞(2着)

■2002年
1着 シンボリクリスエス
57.7 ジャパンカップ(3着)

■2001年
1着 マンハッタンカフェ
56.0 菊花賞(1着)

■2000年
5着 アドマイヤボス
54.2 知床特別(2着)

2000年のアドマイヤボスを除くと下記の二つのパターンに分かれる。

【パターン1】前走の菊花賞で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。
【パターン2】前走の古馬混合戦で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。

いずれにしても、前走で最高指数を記録し3着以内に入線している、言い換えれば伸び盛りで勢いがある馬が最先着していることが分かる。

次に、今年の出走予定馬の最高指数を見てみよう。

58.7 エイシンフラッシュ(ダービー・1着)
53.7 コスモラピュタ(500万以下・1着)
60.8 ダノンシャンティ(NHKマイルカップ・1着)
60.2 トゥザグローリー中日新聞杯・1着)
57.6 ペルーサ青葉賞・1着)
57.6 ルーラーシップ鳴尾記念・1着)
58.7 ローズキングダム(ダービー・2着)
56.7 ヴィクトワールピサ(ダービー・3着)

ダノンシャンティはダービー以来の休み明け。エイシンフラッシュコスモラピュタペルーサローズキングダムヴィクトワールピサの5頭は、前走で最高指数を記録していない。
残るのは、トゥザグローリールーラーシップの2頭だが、いずれも前走の古馬混合戦で最高指数を記録し3着以内に入線しているので、【パターン2】に該当する。しかも、60.2・57.6と高い指数した上で快勝しているので、有馬記念で十分に通用するレベルに達していると判断できる。

以上の分析により、今年の3歳馬はトゥザグローリールーラーシップを中心に、古馬と互角以上の勝負が出来ると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

[もっと見る]

コスモラピュタの口コミ


口コミ一覧
閲覧 136ビュー コメント 0 ナイス 2

http://www.youtube.com/watch?v=CVMifZ3Bd_s

『タケデンノキボー』

この逃げはすごい!!!

すごい!!!

そして!!!

見ていても!!!!

ハラハラドキドキ(^_-)-☆

この馬に単勝100万賭けていたら~~~~~~

絶対に『残れ~~~~~~~~残れ~~~~~~~』って叫んでいたかもしれませんね♪

明日の新潟11R・日本海ステークス!!

コスモラピュタにもこんな展開のレースしてほしいなぁ☆★

そして逃げ切ってもらいたい(^-^)

 河内一秀 2010年11月19日(金) 14:13
菊花賞回顧
閲覧 268ビュー コメント 0 ナイス 2

1着…ビッグウィーク

逃げるコスモラピュタを、残り3Fからただ一頭だけ追いかけ始め、直線半ばで捕らえてそのまま押し切る。展開に恵まれた部分は大きいが、他の馬が全く動こうとしない中で、自ら前を追いかけていったことによって、展開利を引き寄せたという意味では、鞍上のファインプレーが光る勝利でもある。ただ、レースのレベルとしては低いので、来年以降のG1戦線で主役を晴れる素材なのかは疑問が残し、距離適性的にもステイヤーというタイプではないように思われる。

2着◎ローズキングダム

大逃げを打ったコスモラピュタが5着に残る完全に前残りの流れの中、ただ一頭だけ後方から追い込んでくる。直線で内にもたれて走っていたあたり、距離の壁があったのかもしれないが、持ち前の持続力を活かし最後まできっちり脚を伸ばして2着まで押し上げてきたことで、能力の高さは証明できたといって良いだろう。今後も、中長距離路線の主役として活躍していくことは間違いない。

[もっと見る]

 Hideki.S 2010年10月20日(水) 00:01
菊花賞(2010)アプローチ。エイシンとローズの隙間に。
閲覧 146ビュー コメント 2 ナイス 2

ヤマニンエルブの
故障回避によって
「逃げ馬不在」という
様相は、逆に逃げ馬と
そのペース予測の
重要性を高めることとなった。

まずこれを念頭に
置きながら整理。

皐月賞
2着 ヒルノダムール
3着 エイシンフラッシュ
4着 ローズキングダム

ダービー
1着 エイシンフラッシュ
2着 ローズキングダム
4着 ゲシュタルト

神戸新聞杯
1着 ローズキングダム
2着 エイシンフラッシュ
3着 ビッグウィーク

こう並べてみると
一見して、安定している
エイシンフラッシュと
ローズキングダムの2頭。

例えばエイシンかローズか
どちらなのかというよりも先に

どちらかが崩れるにしても
2頭の間に何が割って入るかを
考えれば、馬券的中に
近づくことに
なるのかもしれない。

1000万勝ち馬を単純に
並べてみる。

カミダノミ     清滝特別
コスモラピュタ   習志野特別
トレイルブレイザー 九十九里特別
ビートブラック   兵庫特別
リリエンタール   日高特別

う~ん。
どうか…
しかも7/8抽選か。

去年のスリーロールスのような
1000万条件でジャミールを0.7秒
ブッちぎったパフォーマンスを
見せたような馬は見当たらない。

トレイルブレイザーが
デルタブルース…?
父ゼンノロブロイで
ミスプロのインブリでは
積極的になれないが…

コスモラピュタが出るのであれば
逃げ馬として展開の予想は
容易なのかもしれない。
サンディエゴシチーが掛かって
行ってしまうかもしれないが。

ああ
でもこれなら前走1600万5着でも
1000万条件0.3秒差勝ちで
京都新聞杯でゲシュタルトから
0.4秒差のシルクアーネストの
方に触手が伸びそうだが…
やっぱ厳しいかなぁ。

北海道長距離でOP連勝の
トウカイメロディにしても
北国&洋芝仕様の
ような気がしてならない。

こうなると上記重賞上位組。

ヒルノダムール
ゲシュタルト
ビッグウィーク

ビッグウィークは
猛暑の夏、そして前走TRで
走り過ぎた感があり…

ゲシュタルトが
菊花賞馬という
イメージが湧かない…

ヒルノダムール。

う~ん
ヒルノダムール?
これなのかな。
やっぱり…

そうなると勝つのは?
エイシンかローズか?

3連単当てたいな。

ああ。
・・・セントライト記念組達を
忘れていた。

まだまだ深く詰めていこう。
日にちはある。

[もっと見る]

コスモラピュタの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

コスモラピュタの写真

投稿写真はありません。

コスモラピュタの厩舎情報 VIP

2014年3月9日大阪城ステークス9着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

コスモラピュタの取材メモ VIP

2014年1月5日 日刊スポ賞中山金杯 G3 15着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。