フサイチコンコルド(競走馬)

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抹消  鹿毛 1993年2月11日生
調教師小林稔(栗東)
馬主関口 房朗
生産者社台フアーム
生産地早来町
戦績 5戦[3-1-1-0]
総賞金23,415万円
収得賞金3,950万円
英字表記Fusaichi Concorde
血統 Caerleon
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
Foreseer
バレークイーン
血統 ][ 産駒 ]
Sadler's Wells
Sun Princess
兄弟 アンライバルドボーンキング
市場価格
前走 1996/11/03 菊花賞 G1
次走予定

フサイチコンコルドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
96/11/03 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 17245.023** 牡3 57.0 藤田伸二小林稔 508
(-4)
3.05.2 0.134.4⑥⑧ダンスインザダーク
96/10/19 京都 10 カシオペアS OP 芝2000 118101.312** 牡3 57.0 藤田伸二小林稔 512
(+18)
2.00.3 0.834.6⑦⑦⑤メジロスズマル
96/06/02 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 1871327.671** 牡3 57.0 藤田伸二小林稔 494
(+4)
2.26.1 -0.034.9⑦⑥⑤⑤ダンスインザダーク
96/03/09 阪神 9 すみれS OP 芝2200 138122.111** 牡3 55.0 藤田伸二小林稔 490
(-2)
2.16.0 -0.134.5⑧⑦⑥セイントリファール
96/01/05 京都 7 3歳新馬 芝1800 147121.911** 牡3 55.0 藤田伸二小林稔 492
(--)
1.49.9 -0.234.7ヒシビート

フサイチコンコルドの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエルムS2023・血統予想をお届けします!


昨年はヘニーヒューズ産駒の9番人気フルデプスリーダーが勝ち、2着にも同産駒の6番人気ウェルドーンが入線する小波乱。ヘニーヒューズはStorm Cat直系の種牡馬となるが、同系統に属する馬では17年3着&18年2着とリピート好走したドリームキラリ(父Giant's Causeway)も挙げられる。

ほか、古くは03年1着アドマイヤドン、06年3着オーガストバイオ、10年1着クリールパッションと母の父にトニービンを配された馬が上位を賑わせていた。近年においてもトニービンの血脈は有力で、19年1着モズアトラクション(父ジャングルポケット)、20年1着タイムフライヤー(父ハーツクライ)、21年1着スワーヴアラミス(父ハーツクライ)、22年1着フルデプスリーダー(母の父ジャングルポケット)と別場所での施行を含めて同血脈を保持する馬が目下4連覇中でもある。今年は該当馬が不在となるが、傾向として来年以降も気に留めておきたい。

セキフウは、父ヘニーヒューズ×母シヤボナ(母の父Kingmambo)。昨年、同産駒は出走した2頭が揃って好走しているが、9番人気、6番人気と人気薄同士でのワンツー決着でもあった。なお、2着ウェルドーンに騎乗していたのが、本馬の手綱を取る武豊騎手であることも心強い。以前は当てにしづらいところがあったものの、年齢を重ねるごとに気性面も成長。もとより右回りは全3勝を挙げる巧者であり、重賞の21年兵庫ジュニアGPも含まれる。

ワールドタキオンは、父アジアエクスプレス×母アナコンダ(母の父フサイチコンコルド)。父系祖父ヘニーヒューズは昨年の1・2着馬を出すなど、種牡馬として「1-1-0-0」と底を見せていない。父はその後継種牡馬となるだけに、やはりエルムSでの動向を注視せざるを得ないだろう。なお、本馬においては02年の勝ち馬プリエミネンスの父と母の父を入れ替えたような「父フサイチコンコルド×母の父アフリート」という母の配合も興味深いところ。

ペイシャエスは、父エスポワールシチー×母リサプシュケ(母の父ワイルドラッシュ)。母の父は種牡馬として04&05年パーソナルラッシュ、10年クリールパッションと延べ3頭の勝ち馬を出し、エルムSでJRA重賞初制覇を飾るほか、同レース初の2連覇を達成するなど好相性を示した。一方、父も12年エルムSで59kgの斤量を背負いながら勝ち馬からクビ差の2着に好走。本馬も59kgの斤量は焦点となるが、血統面では軽視できない存在だ。


【血統予想からの注目馬】
セキフウ ④ワールドタキオン ①ペイシャエス

【五輪イヤーのダービー】1996=アトランタ、フサイチコンコルド 2016年5月27日(金) 05:02

 アトランタを舞台に行われた近代オリンピック100周年の記念大会。この年の第63回日本ダービーを制したのは、フサイチコンコルドだった。キャリア2戦、トライアルのプリンシパルSを熱発で回避し、ぶっつけ本番で挑んだ頂上決戦。直線で早め先頭に立ったダンスインザダークを外から目の覚めるような末脚で差し切った。デビュー3戦目でのダービーVは、1943年のクリフジ以来の快挙。藤田伸二騎手、小林稔調教師はともに初勝利だった。

 “神の馬”ラムタラがキャリア1戦で英国ダービーを勝利してから1年後。日本の競馬界に衝撃を与えた“和製ラムタラ”は、体質の弱さと脚部不安に悩まされ、わずか5戦でターフを去った。

 ◆日本は柔道60キロ級の野村忠宏らが優勝。メダル獲得数は金3、銀6、銅5の計14。男子サッカー代表が1次リーグでブラジルを破る“マイアミの奇跡”。中央競馬初の女性騎手3人がデビュー。戦後初の3冠馬シンザンが老衰で死ぬ。

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【先週の2歳戦】スギノブロッサム2009年9月8日(火) 05:02

 《小倉》土曜の芝1200メートル未勝利戦(牝馬)を勝ち上がったスギノブロッサム(栗・浅見、父フサイチコンコルド、母ブライアンズビット、母の父ブライアンズタイム)は4戦目だったが、タイムの1分8秒9(良)は優秀。夏の小倉開催で芝1200メートルの2歳戦は28鞍が行われたが、1分9秒を切って勝ったのは他に4頭しかいない。そのうちの3頭は1分9秒0で決着した小倉2歳Sを勝ったジュエルオブナイル、3着オレンジティアラ、4着同着サリエルなのだから、重賞級の力を秘めているということだ。フサイチコンコルド産駒らしい気の強さが短距離向きに出ているかもしれないが、血統背景はむしろ中距離型。成長次第では距離もこなしてくるだろう。(柴田章利)

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【皐月賞】アンライバルド“1冠”父子制覇達成!2009年4月19日() 15:51

 19日、中山競馬場で「第69回皐月賞」(GI、芝2000メートル)が行われ、岩田康誠騎手騎乗で3番人気のアンライバルド(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が直線、一瞬で抜け出し1分58秒7(良)で完勝した。

 2005年のディープインパクト以来、4年ぶりに無敗Vを目指した1番人気ロジユニヴァース(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)、きさらぎ賞リーチザクラウン(牡3歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)は直線でも追って伸びず、ともに掲示板にも載れなかった。

 アンライバルドは、父ネオユニヴァース、母バレークイーン、母の父サドラーズウェルズ。牡3歳で栗東・友道康夫厩舎所属。通算5戦4勝。重賞はGIIスプリングSに続いて2勝目。

 半兄には1996年に3戦無敗で日本ダービー(GI)を制したフサイチコンコルド京成杯(GIII)を勝ったボーンキング。半姉には府中牝馬S(GIII)2着のグレースアドマイヤ。近親に皐月賞(GI)を制したヴィクトリー阪神大賞典などGII3勝のリンカーン函館2歳S(GIII)を勝ったアンブロワーズなどがいる。バレークイーン産駒はフサイチコンコルドアンライバルドで「兄弟クラシック制覇」を達成した。

 2着は桜花賞キョウエイマーチの子トライアンフマーチ、3着は昨年の2歳王者セイウンワンダー

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【スプリングS】アンライバルド父子制覇!2009年3月22日() 15:58

 22日、中山競馬場で皐月賞トライアル(3着まで皐月賞優先出走権)の「第58回スプリングS」(GII、芝1800メートル)が行われ、岩田康誠騎手騎乗で1番人気のアンライバルド(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が逃げ切り、2分03秒5(稍重)で快勝。無敗で弥生賞を制したロジユニヴァース“1強”に待ったをかけた。

 アンライバルドは、父ネオユニヴァース、母バレークイーン、母の父サドラーズウェルズ。牡3歳で栗東・友道康夫厩舎所属。通算4戦3勝。重賞は初勝利。

 半兄には1996年に3戦無敗で日本ダービー(GI)を制したフサイチコンコルド京成杯(GIII)を勝ったボーンキング。半姉には府中牝馬S(GIII)2着のグレースアドマイヤ。近親に皐月賞(GI)を制したヴィクトリー阪神大賞典などGII3勝のリンカーン函館2歳S(GIII)を勝ったアンブロワーズなどがいる。バレークイーン産駒はフサイチコンコルドボーンキングアンライバルドで「3兄弟重賞制覇」を達成した。

 1着アンライバルド、2着レッドスパーダ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、3着フィフスペトル(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎)は皐月賞の優先出走権を獲得した。

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【スプリングS】10点満点アンライバルド2009年3月18日(水) 05:04

 過去10年でサンデーサイレンス直子が3勝で、その孫が2勝。SS系で現在もっとも勢いがある種牡馬はネオユニヴァースだ。初年度から無傷のV4で弥生賞を勝ったロジユニヴァースが出て、早くもクラシック父子制覇が現実味を帯びてきた。

 ロジの強力なライバルとして、同じ父を持つアンライバルドスプリングSに駒を進めてきた。母バレークイーンは96年のダービー馬フサイチコンコルドを筆頭に、その産駒が重賞で活躍し、中山芝1800メートルとの相性の良さも見逃せない。今回と同じ舞台で行われる中山記念は今年までの5年でバレークイーンの“孫”が4勝。バランスオブゲーム(05、06年)はフサイチコンコルド産駒で、カンパニー(08、09年)はミラクルアドマイヤ産駒。中山の芝9ハロン重賞とは抜群に相性のいい血統だ。

 キングカメハメハも初年度産駒が大活躍。世代初の重賞ウイナーとなったフィフスペトルは、父の08年2歳リーディングサイアー獲得の牽引役を務めた。母の半姉ブラッシングケイディーがケンタッキーオークスなど重賞4勝を挙げているように母系も優秀。初距離のここでもスタミナ切れの心配はなさそう。

 リクエストソングは、3歳秋に一気に本格化した父シンボリクリスエスの産駒らしく一戦ごとに力をつけてきた。母は芝とダートで6勝。近親にはモノポール(巴賞勝ち)など、中距離で活躍する馬が多い。

 この春はレッドディザイア(エルフィンS)、アントニオバローズシンザン記念)などマンハッタンカフェ産駒の活躍も目立つ。メイショウドンタクも前記2頭と同様に、万能型の母系が長距離指向の父とうまくミックスしている。

 京都2歳Sアンライバルドを負かしたイグゼキュティヴは、父がBCターフなど芝の中長距離GIを4勝。叔母に96年の桜花賞ファイトガリバーがいる。

 サイオンは05年の朝日杯FSを勝ったフサイチリシャールの半弟。初芝にも不安はない。(血統取材班)

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フサイチコンコルドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 264ビュー コメント 0 ナイス 3

皐月賞の出馬表から、

グリューネグリーンの父は、ラブリーデイです、その母父は、

ダンスインザダークです。ダンスインザダークは、1996年のダービーに、
馬番3番で出走2着でした。

グラニットの母父は、フサイチコンコルドです。フサイチコンコルドは、
同じ1996年のダービーに馬番13番で出走1着でした。

ダンスインザダークに3番、フサイチコンコルドに13番が一致しています。

皐月賞の出馬表から、答えを求めること、ダービーと天皇賞、

関係ないのではと、思われる方もおられると思いますが、

私は、よく出来ていると思いました。

GⅠのレースで、同じレースに出走し、その番号が一致している、そこに、
意味を感じます。3-13、馬連になりますかね?人気サイドの決着にはなりますがね。

どうなることやら?

 ユウキ先生 2014年9月10日(水) 22:34
☆フサイチコンコルドの奇跡☆
閲覧 289ビュー コメント 3 ナイス 10

わずか3戦目での日本ダービー制覇♪

18年前の奇跡でした(*^_^*)

新馬戦勝利→ダービー出走は不可能!!!

やはり3戦は必要!!

その3戦で大偉業をやってのけたフサイチコンコルド☆

今はその想い出に感謝!!

ありがとう(*^_^*)

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 TERAMAGAZI 2014年5月29日(木) 23:26
平成のダービー馬全25頭は全てこの5パターンに分類される 
閲覧 274ビュー コメント 0 ナイス 4

僕の予想は3連単、3連複がメイン馬券なので、勝つ可能性が高い馬よりも、
3着以内に来る可能性が高い馬に本命◎を付けます。

でもダービーだけは特別なレースなので勝ち馬を探します!!
平成になってから25頭のダービー馬が誕生しています。
昨日少し書いたように【皐月賞3着以内馬】が最多なのですが、コレを含めて5パターンに分類されるのです。
ダービー馬はこの5パターンしかいないのです!!!

1.【皐月賞3着以内馬】(16頭)
(皐月賞馬)
91年トウカイテイオー
92年ミホノブルボン
94年ナリタブライアン
97年サニーブライアン
03年ネオユニヴァース
05年ディープインパクト
06年メイショウサムソン
11年オルフェーヴル
----------------------
(皐月賞2着馬)
89年ウィナーズサークル
90年アイネフウジン
95年タヤスツヨシ
------------------------
(皐月賞3着馬)
98年スペシャルウィーク
01年ジャングルポケット
02年タニノギムレット
10年エイシンフラッシュ
12年ディープブリランテ
==================

2.【弥生賞・連対馬】(3頭)
93年ウイニングチケット(1着)
99年アドマイヤベガ(2着)
09年ロジユニヴァース(1着)
===================

3.【京都新聞杯・勝ち馬】(2頭)
00年アグネスフライト
13年キズナ
====================

4.【G1馬】(3頭)
04年キングカメハメハ(NHKマイルC)
07年ウオッカ(阪神JF)
08年ディープスカイ(NHKマイルC)
=====================

5.【無敗馬】(1頭)
96年フサイチコンコルド
=====================

【今年のダービー馬候補】
1.【皐月賞3着以内馬】
イスラボニータ
トゥザワールド
ウインフルブルーム

2.【弥生賞・連対馬】
(トゥザワールド)
ワンアンドオンリー

3.【京都新聞杯・勝ち馬】
ハギノハイブリッド

4.【G1馬】
レッドリヴェール

5.【無敗馬】
該当なし
===================
【結論】
人気どころになってしまいました。
条件を2つ満たしているトゥザワールドが一歩リードしているように見えます。しかし、この一族はG1を勝ち切れないんですよね。母トゥザヴィクトリーは桜花賞3着、オークス2着、ドバイワールドカップ2着、フェブラリーS3着、有馬記念3着、引退前にエリ女を勝ってはいますが、挑戦2回目での勝利。1回目は4着(2番人気)でした。兄トゥザグローリーは青葉賞2着からダービー7着、重賞5勝しているのに、G1は有馬記念3着が2回、天皇賞・秋5着が最高。トゥザワールドに勝つイメージはないです。その代わり「馬券の軸」なら1番カタそうですが。

イスラボニータは「クラシック未勝利」「G1勝利は全てマイル以下」のフジキセキ産駒で初の皐月賞馬になった逸材ですが、同じフジキセキ産駒のダイタクリーヴァが皐月賞2着(1人気)→ダービー12着(2人気)、ドリームパスポートが皐月賞2着(10人気)→ダービー3着(7人気)、サダムパテックが皐月賞2着(1人気)→ダービー7着(2番人気)。ドリパス以外は2番人気で惨敗。(ドリパスの人気のなさが不思議ですが…)。イスラボニータは3頭の先輩と違って皐月賞馬なので違うとも言えますが、勝ち切れるかは疑問です。

ウインフルブルームは重賞未勝利どころかオープン勝ちすら無し。重賞未勝利のダービー馬は和製ラムタラと呼ばれた無敗のフサイチコンコルドしかいないので勝つのは無理。

ハギノハイブリッドは、9戦して4回も馬券から外れているムラ馬で、ハーツクライでも2着まで。勝つまでは無理でしょう。

ワンアンドオンリーはオークス馬ヌーヴォレコルトと同じハーツクライ産駒で、弥生賞、皐月賞ともに上がり最速と魅力たっぷりですが、母父タイキシャトルによる距離不安がどうしても気になります。母系に皐月賞馬ノーリーズンがいますが、ダービーは2番人気で8着敗退しています。

勝ち切れるのはブエナビスタ級のハープスター以上かもしれないレッドリヴェール一択!!

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