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スカイディグニティ(競走馬) |
写真一覧
抹消 牡 鹿毛 2009年3月10日生 |
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2015年2月7日(土) 05:04
いきなりだが、秋華賞。 |
08年 36.1-34.9-41.2-38.2-35.3 =3.05.7 ▼5△6▼4 瞬発戦 09年 36.1-35.9-37.7-38.0-35.8 =3.03.5 ▼3△8±0 平坦戦 10年 36.5-37.0-39.3-37.7-35.6 =3.06.1 ▼2△1±0 平坦戦 11年 36.9-36.0-37.7-37.1-35.1 =3.02.8 ▼6△1△4 瞬発戦 12年 37.1-35.4-37.4-36.9-36.1 =2.02.9 ▼3▼1△6 平坦戦 ・1周目の3コーナーの下り~直線~1コーナー入り口の区間は速く流れやすい ・1コーナー~向正面~3コーナー上り坂の区間は脚を溜める区間で緩みやすい ・3コーナー下り坂~ゴール区間のラスト4Fのロングスパート戦 3000mをざっくり仕分けるとこんな感じの流れになるでしょう。 過去5年で瞬発戦2回、平坦戦3回となっていますが最大加速は▼2~▼6というもので大きな差はありません。 結局のところ菊花賞は「ラスト4Fが勝負」というレースでここでいかに脚を使えるかがポイント。 ラストの脚が使えるかどうかは前半~中盤での「折り合い」「スタミナ」が重要ファクターと言えるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 オウケンブルースリ 【瞬2平2消0】 スリーロールス 【瞬4平0消0】 ビッグウィーク 【瞬4平3消0】 オルフェーヴル 【瞬4平3消0】 ゴールドシップ 【瞬5平2消0】 2着馬 フローテーション 【瞬3平0消0】 フォゲッタブル 【瞬4平0消0】 ローズキングダム 【瞬5平0消0】 ウインバリアシオン 【瞬3平2消0】 スカイディグニティ 【瞬1平2消0】 ロングスパート戦が定番のレースですが過去5年の連対馬には平坦戦実績なしの馬も4頭います。 ここは必須条件という感じではないでしょう。 もちろんあった方がベターだとは思います。 ラスト4Fが勝負のレースなので阪神と京都でコースは替わりますが外回りで直線が長いという部分では共通の神戸新聞杯がやはり最重要ステップレースになります。 過去5年では4-3-3-23(勝率12.1%、連対率21.2%)となっています。 出走頭数が多いので率は特別いい数字とは思えませんが、馬券になる3頭のうち2頭はこの組からという傾向です。 その神戸新聞杯で3着以内だった馬は4-2-1-5(勝率33.3%、連対率50.0%)とかなり信頼出来ます。 4着以下から巻き返して馬券になったのはフローテーション、ナムラクレセント、ユウキソルジャーの3頭でした。 フローテーションは母父リアルシャダイ、ユウキソルジャーは父トーセンダンス(ダンスインザダークの全弟)などスタミナ馬で巻き返すならスタミナ血統ということだと思われます。 今年神戸新聞杯で3着以内だった馬はエピファネイア、マジェスティハーツ、サトノノブレス。 神戸新聞杯以外の組では ・セントライト記念 0-2-1-20 ・1000万下クラス1着馬 1-0-1-19 となっています。 この組をよく見てみるとスリーロールスとフォゲッタブルは父ダンスインザダーク、スカイディグニティは父ブライアンズタイム、ビートブラックは母父ブライアンズタイムとなっていてトーセンラー以外は「前走3着以内で血統的にスタミナは有する」馬ばかりでした。 結局のところ神戸新聞杯3着以内の馬にスタミナ馬というスパイスを加えると菊花賞の出来上がりということになるんじゃないかと思います。 今年はもちろん神戸新聞杯圧勝のエピファネイア中心で間違いありません。 課題は春は垣間見せていた気性の悪さ。 道中リラックスして走れればGⅠタイトルはすぐそこでしょう。 エピファネイア、マジェスティハーツ、サトノノブレス の3頭に ユールシンギング、ヤマイチパートナー を加えた5頭の争いかなとみています。 ユールシンギングは母系がノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、スペシャルウィークと続いている牝系でヤマイチパートナーは母父がリアルシャダイ。 なのですが…「阪神or京都外回り1800以上コースで勝利経験あり」という条件を過去5年の連対馬は全てクリアしていましたがこの2頭はそれがないのがどうか? 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エピファネイア→ヤマイチパートナー→サトノノブレス (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 35.3-45.1-36.8-36.4 =2.33.6 ▼2▼5△ 8 瞬発戦 08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦 09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△ 6 平坦戦 10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△ 7 瞬発戦 11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1± 0 瞬発戦 有馬記念のポイントは残り800m~200mの区間にあると思います。 ラップギアでは一番左と真ん中の値になります。 過去5年ではダスカが逃げ切った08年だけ△1と減速ラップがありますがそれ以外は全て加速ラップになっています。 そしてその大きさは▼1~▼6という程度。 何が言いたいのかといえば「3コーナーに突入してから4コーナー回って直線に入り急坂までは加速し続ける傾向にある」ということです。 つまり3~4コーナーが非常に重要でコーナーワークの下手な馬では勝ちきれない可能性が高いでしょう。 過去の連対馬の中では、中山の鬼マツリダゴッホや東京より中山のドリームジャーニーや皐月賞馬ヴィクトワールピサなどは分かりやすいのですが、ブエナビスタやオルフェーヴルなどそれまでほとんど外回りor東京しか出走していなかった馬はコーナーワークが上手いか下手かは分かりにくいです。 (馬体や走法が分かる人は問題ないでしょうけど) 後者の馬で目安の一つとなるのが急加速のレース実績です。 新馬戦や500万といった下のクラスではよく見かけるラップですが▼10▼2△3といった感じで▼10位上の加速+連続加速という急加速のレースに対応できる馬は小回り実績がなくても問題ないかもしれません。 あと、この手の馬は騎手が非常に重要で馬のキャラを十分把握してるかどうかもポイントになるでしょう。 有馬記念はGⅠの中でも適性重視のレースなのでリピーターが多いです。 過去10年を見ても3着以内に入った馬は20頭いて半分の10頭が2回馬券になっています。 なので過去の有馬で3着以内に入った馬は特注なのですが ・タップダンスシチー 2着→8着→2着 ・ゼンノロブロイ 3着→1着→8着 ・ブエナビスタ 2着→2着→7着 と凡走する年もあるので要注意です。 今年のメンバーでは3着以内経験馬はエイシンフラッシュ、トゥザグローリーの2頭です。 トゥザグローリーは3着→3着と既に2度馬券になっています。 過去10年では3度馬券になった馬はいないので買う買わないは別にして注目でしょう。 (昔ナイスネチャが3年連続3着という偉業(?)を達成してますけど) 適性だけでは絞りきれないので過去5年で偏りのあるデータをいくつか 【3~4歳有利】 4歳以下 4-4-2-30 勝率10.0% 連対率20.0% 複勝率25.0% 5歳以上 1-0-2-34 勝率 2.7% 連対率 2.7% 複勝率 8.1% 【前走GⅠ出走馬有利】 GⅠ出走 5-5-4-39 勝率 9.4% 連対率18.9% 複勝率26.4% GⅠ以外 0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6% 【乗替りは不利】 同騎手 4-2-3-29 勝率10.5% 連対率15.8% 複勝率23.7% 乗替り 1-3-2-29 勝率 2.9% 連対率11.4% 複勝率17.1% 乗替りで馬券になった6頭のうち4頭は外国人J、残りは安藤J→横山Jのブエナビスタと14番人気で激走したアドマイヤモナーク。 データ的には凄くシンプルで、4歳以下で前走GⅠという馬はゴールドシップ、スカイディグニティ、ナカヤマナイトの3頭しかいません。 ゴールドシップは皐月賞勝利という中山実績はありますがあのレースはちょっと特殊。 馬場の内が相当悪いのでほとんどの馬は4コーナーから真ん中から外を走っていたのですがゴールドシップのパワーとスタミナと持続脚に自信を持っていた内田Jは迷うことなく向正面~3コーナーからのロングスパートで馬場の内を突いての完勝。 機動力(=小回り適性)というファクターはあまり重要ではなかったレースだと思われます。 ラジニケ2着という実績があるので全く論外という訳ではないですが「得意な舞台」とは言い難く展開次第では内の機動力のある馬に出し抜けをくらっても不思議はないと思います。 勝負は向正面~3コーナーからなのは間違いなく、ここからロングスパートをするはず。 皐月賞の時の様に内が空くことは多分ないのでおそらく外をまくってくるという戦法でしょう。 課題となるのは ・3コーナーで馬群の外にいること→向正面から既に出すと思うのであまり問題ないかも ・昨年の様にスローからのロングスパート戦にならないこと の2点でこれがクリアとなれば勝ち負け可能だと思われます。 後者の方が問題で鍵はビートブラックか? スカイディグニティは小回り実績はあるので問題ないでしょう。 セントライト記念、菊花賞でフェノーメノやゴールドシップといったGⅠクラスの馬には完敗してるので格とすればやや下かもしれませんが適性で補える可能性もあります。 唯一掲示板を外したのは新潟でレースの上がりが34.2秒という前残りのレース。 サンデーの血を持たない馬で斬れを問われるとイマイチですがタフなレースになって上がりが掛かった方がベターでしょう。 一昔前は有馬記念はブライアンズタイム産駒は推せる血統。 ナカヤマナイトは今年2回馬券になってるのはどちらも中山コースで適性的には全く問題なし。 今までの戦績では格が足りませんが4歳馬ということからすれば第2のマツリダゴッホになれる可能性もあると思います。 JCをパスして秋3戦目というローテも強みで人気がないなら買いの一頭。 その他ではやはり昨年馬券になったエイシンフラッシュ、トゥザグローリーの2頭は候補で、後は中山巧者のダイワファルコンがヒモならといった感じでいます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ナカヤマナイト→ゴールドシップ→トゥザグローリー トゥザグローリーの3着固定の馬券が過剰に売れてるかどうかが一番興味があったりします(笑) (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
landr 2015年9月15日(火) 00:23
ローズS |
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2014年12月6日 | ステイヤーズS G2 | 10着 |
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