リンカーン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2000年3月18日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主近藤 英子
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績23戦[6-5-3-9]
総賞金58,842万円
収得賞金10,225万円
英字表記Lincoln
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
グレースアドマイヤ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
バレークイーン
兄弟 ヴィクトリーグローリアスデイズ
市場価格
前走 2006/06/25 宝塚記念 G1
次走予定

リンカーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
06/06/25 京都 11 宝塚記念 G1 芝2200 131112.929** 牡6 58.0 横山典弘音無秀孝 478
(-2)
2.14.9 1.937.2④④⑤④ディープインパクト
06/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1761114.422** 牡6 58.0 横山典弘音無秀孝 480
(+6)
3.14.0 0.633.7⑤⑤④ディープインパクト
06/03/25 中山 11 日経賞 G2 芝2500 13331.811** 牡6 58.0 横山典弘音無秀孝 474
(0)
2.33.0 -0.234.7⑥⑥⑤⑤ストラタジェム
05/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1671434.063** 牡5 57.0 横山典弘音無秀孝 474
(+2)
2.32.2 0.335.0⑦⑦⑥ハーツクライ
05/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 183520.594** 牡5 57.0 武豊音無秀孝 472
(-2)
2.22.4 0.335.0⑦⑦⑨⑨アルカセット
05/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 18237.2315** 牡5 58.0 武豊音無秀孝 474
(0)
2.00.9 0.832.8⑭⑮⑯ヘヴンリーロマンス
05/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 12561.711** 牡5 57.0 武豊音無秀孝 474
(0)
2.25.4 -0.133.7⑤⑤⑤⑤コイントス
05/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 155918.844** 牡5 58.0 福永祐一音無秀孝 474
(-4)
2.11.8 0.336.1⑥⑥⑦スイープトウショウ
05/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18365.416** 牡5 58.0 福永祐一音無秀孝 478
(0)
3.17.1 0.634.4⑭⑯⑮⑯スズカマンボ
05/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 10444.833** 牡5 58.0 福永祐一音無秀孝 478
(+18)
3.06.3 0.134.7⑥⑥⑥マイソールサウンド
04/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 178169.6412** 牡4 58.0 安藤勝己音無秀孝 460
(-6)
2.00.7 1.836.1⑪⑬⑪ゼンノロブロイ
04/06/27 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 15585.133** 牡4 58.0 武豊音無秀孝 466
(-10)
2.11.5 0.435.1⑩⑩⑨⑧タップダンスシチー
04/05/02 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 187142.2113** 牡4 58.0 武豊音無秀孝 476
(+4)
3.20.6 2.235.8⑧⑧⑧⑩イングランディーレ
04/03/21 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9551.411** 牡4 56.0 武豊音無秀孝 472
(+6)
3.08.4 -0.234.5④④ザッツザプレンティ
03/12/28 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 12338.142** 牡3 55.0 武豊音無秀孝 466
(0)
2.32.0 1.537.0④④シンボリクリスエス
03/10/26 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 181214.442** 牡3 57.0 横山典弘音無秀孝 466
(0)
3.04.9 0.135.0⑧⑧⑫⑪ザッツザプレンティ
03/09/28 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 135713.054** 牡3 56.0 横山典弘音無秀孝 466
(+4)
2.00.2 0.735.5④④⑤④ゼンノロブロイ
03/06/01 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1861135.698** 牡3 57.0 柴田善臣音無秀孝 462
(+2)
2.29.7 1.235.9⑱⑰⑰⑱ネオユニヴァース
03/03/02 阪神 9 すみれS OP 芝2200 10781.711** 牡3 57.0 武豊音無秀孝 460
(-4)
2.16.9 -0.134.3⑤⑤⑤④クラフトワーク
03/01/25 京都 9 若駒S OP 芝2000 9662.411** 牡3 56.0 武豊音無秀孝 464
(0)
2.02.3 -0.234.1マコトエンペラー

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リンカーンの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は青葉賞2023・血統予想をお届けします!


近年、異彩を放つのがエアグルーヴの血脈で、とくに直仔ルーラーシップの産駒は19年1着リオンリオン、21年1着ワンダフルタウン、22年3着エターナルビクトリ、該当馬がいなかった20年を除けば3年連続で好走していることになる。また、21年2着キングストンボーイルーラーシップの甥ドゥラメンテの産駒、19年2着ランフォザローゼスは自身がルーラーシップの甥にあたる続柄だ(ただし、今年はエアグルーヴの血を引く馬が不在)。

そのエアグルーヴを筆頭にトニービンの血を引く馬の活躍が目立ち、思い起こせばハーツクライ産駒の重賞初制覇もウインバリアシオンが勝った11年青葉賞だった。ほか、Galileoやシンボリクリスエスなど、総じてスタミナや底力に秀でた血脈を評価しやすい。

スキルヴィングは、父キタサンブラック×母ロスヴァイセ(母の父シンボリクリスエス)。近親にロジユニヴァースディアドラソングラインがいる名牝ソニンクの末裔。02年青葉賞を勝ったシンボリクリスエスは種牡馬として09年アプレザンレーヴ、14年ショウナンラグーン、母の父として17年アドミラブル、20年オーソリティを出すなど好相性を示す。本馬は2代母の父アドマイヤベガを介してトニービンの血を引くことも評価しやすい。

アームブランシュは、父キズナ×母ソウルフルヴォイス(母の父キングカメハメハ)。本馬はエアグルーヴの血脈こそもたないものの、「キングカメハメハ×トニービン×ノーザンテースト」となる母の配合はルーラーシップを彷彿とさせる。加えてディープインパクトを併せ持つ血統構成が、ランフォザローゼスやワンダフルタウンエターナルビクトリを引き合いに出しやすい。近親に93年青葉賞勝ち馬ステージチャンプがいることも特筆に値する。

メイテソーロは、父ミッキーロケット×母フリップフロップ(母の父リンカーン)。「キングカメハメハ系×サンデーサイレンス系」となる大まかな配合は21年1着ワンダフルタウンや22年3着エターナルビクトリ、2代母の父にフォーティナイナーが配された血統構成は昨年の勝ち馬プラダリアと共通。本馬は母の父リンカーンを介してトニービンの血を引くが、同馬は17年青葉賞を制したアドミラブルの伯父であることも気に留めておきたい。


【血統予想からの注目馬】
スキルヴィング ⑤アームブランシュ ⑬メイテソーロ

【2歳次走報】セレンディピティはホープフルSへ 近親に重賞3勝&GⅠ2着3回のリンカーン 2022年11月29日(火) 13:28

★12日阪神の未勝利戦(芝2000メートル)を快勝したセレンディピティ(栗・音無、牡)は、ホープフルS(12月28日、中山、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。

★10月9日阪神の新馬戦(芝1800メートル)を勝ったマルカシャルマン(栗・浜田、牝)は、エリカ賞(12月10日、阪神、1勝、芝2000メートル)へ。

阪神JF(12月11日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)に登録したモズメイメイ(栗・音無、牝)は、国分恭騎手と新コンビを組む。

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【血統アナリシス】天皇賞(春)2021 京都開催時はディープインパクト、ステイゴールド、ハーツクライの三つ巴状態 2021年5月1日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は天皇賞(春)・血統予想をお届けします!


昨年はディープインパクト産駒の1番人気フィエールマンが、ステイゴールド産駒の11番人気スティッフィリオとのハナ差の接戦を制して2連覇を達成。近年はディープインパクト(=ブラックタイド)、ステイゴールドハーツクライの三つ巴状態で、これら以外の種牡馬の産駒は2012年を最後に8年も連対できていないほど。また、種牡馬としてステイゴールドは通算で4勝を挙げており、これはサンデーサイレンスと並ぶ天皇賞(春)の最多勝タイ記録でもある。

なお、今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、天皇賞(春)は阪神芝3200mに舞台を移して行われる。今年になって初めて使用されたコースなのでデータは無きに等しく、今回は過去の天皇賞(春)や芝3000m以上で施行されたレースの結果なども参考にしながら検討してみたい。

オーソリティは、父オルフェーヴル×母ロザリンド(母の父シンボリクリスエス)。本馬は20年に青葉賞アルゼンチン共和国杯を勝ち、21年ダイヤモンドSでもクビ差2着と長距離重賞で結果を残してきた。なお、母ロザリンドはエピファネイアの全妹にあたる血統馬で、不良の13年菊花賞を制した伯父の実績からもスタミナ勝負に不安はない。また、父オルフェーヴルも古馬の長距離戦で種牡馬としての存在感を示しつつあり、今後はステイゴールドの後継種牡馬として天皇賞(春)でも活躍が見込めそうだ。

ディープボンドは、父キズナ×母ゼフィランサス(母の父キングヘイロー)。父キズナは種牡馬としてパワーやスタミナにこそ秀でているが、一方でスピード不足になりがちなことを特徴として挙げられる。本馬においては母の父がキングヘイロー、従兄にローレルゲレイロとスプリントG1実績のある血統を配したことで絶妙なバランスが取れている印象だ。前走阪神大賞典で2着に5馬身差を付けた走りはフロックに思えず、持ち前のしぶとさを活かせる長丁場であれば、堂々と主役を担える存在だろう。

アリストテレスは、父エピファネイア×母ブルーダイアモンド(母の父ディープインパクト)。リンカーンヴィクトリーの甥にあたる血統で、牝系はフサイチコンコルドアンライバルドが出たバレークイーンに遡る。前走阪神大賞典は序盤から折り合いを欠いており、道悪と相まって最後は余力なく力尽きてしまっていた。父系も母系も晩成傾向の強い血統で、伯父リンカーンは6歳時に3度目の挑戦となった06年天皇賞(春)ディープインパクトの2着。本馬も本質的に良くなるのはもう少し先かもしれないが、急坂や内回りを得意とするファミリーでもあるので、阪神競馬場での代替開催は僥倖かもしれない。


【血統予想からの注目馬】
オーソリティ ⑫ディープボンド ②アリストテレス

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【血統アナリシス】阪神大賞典2021 存在感を放つステイゴールド、後継種牡馬のオルフェーヴルにも注目 2021年3月15日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪神大賞典2021・血統予想をお届けします!


昨年はキングカメハメハ産駒の2番人気ユーキャンスマイルが勝利し、2・3着には5番人気トーセンカンビーナ、4番人気メイショウテンゲンと配当妙味のあるディープインパクト産駒2頭が入線していた。

阪神大賞典と聞いて思い起こすのは12年オルフェーヴルの逸走だが、13~15年にかけて3連覇を達成したゴールドシップ、次走で天皇賞(春)を制することになる18年レインボーラインなどステイゴールド産駒が存在感を放つ。オルフェーヴルゴールドシップは母の父メジロマックイーンという共通点もあるが、同じ母の父となる15年フーラブライドも8番人気5着と健闘しており、パーソロンの直系として捉えれば母の父サクラシヨウリのナムラクレセントも09年3着、11年1着、12年3着とリピーターとして活躍している。


ショウリュウイクゾは、父オルフェーヴル×母ショウリュウムーン(母の父キングカメハメハ)。母ショウリュウムーンは10年チューリップ賞で当時2歳女王として君臨したアパパネを負かしていたが、本馬も7番人気で重賞初制覇となるあたりに似たような意外性を感じさせた。また、母は父キングカメハメハ×母の父ダンスインザダークという血統構成なので、昨年の勝ち馬ユーキャンスマイルと同じ配合ということになる。このレースに所縁あるオルフェーヴルの産駒でもあり、ステイゴールドの直系としても注目しておきたい。

ダンスディライトは、父キングカメハメハ×母ダンスインザムード(母の父サンデーサイレンス)。ダンスパートナーダンスインザダークエアダブリンの甥にあたる血統で、母ダンスインザムードは04年桜花賞など重賞を4勝した。こちらも昨年の勝ち馬ユーキャンスマイルを彷彿とさせる血統馬で、同じキングカメハメハ産駒であることに加えて、母はダンスインザダークの全妹にあたるダンスインザムード。本馬は血統背景を踏まえれば長距離で真価を発揮する可能性もありそうだ。

アリストテレスは、父エピファネイア×母ブルーダイアモンド(母の父ディープインパクト)。リンカーンヴィクトリーの甥にあたる血統で、牝系はフサイチコンコルドアンライバルドが出たバレークイーンに遡る。父系も母系も晩成傾向の強い血統で、本馬も菊花賞では同世代最強と謳われるコントレイルを追い詰めるほどに成長していた。急坂や内回りを得意とするファミリーでもあり、伯父リンカーンが旧コースで施行された04年阪神大賞典を制している実績も強調できるだろう。

【血統予想からの注目馬】
ショウリュウイクゾ ダンスディライト アリストテレス

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【馬名決まりました】美浦(9月18日登録分)2014年9月23日(火) 14:10

モノクロームシチー(牡、父アグネスデジタル、母モノトーン、美浦・金成貴史

フォアニーム(牝、父アドマイヤムーン、母ヴェルヴェットレディ、美浦・木村哲也

キョウエイラハイナ(牝、父エンパイアメーカー、母アヴェニューズレディ、美浦・藤原辰雄

マイグレートレルム(牡、父エンパイアメーカー、母マイスイートホーム、美浦・久保田貴士

カズノネネヒメ(牝、父エンパイアメーカー、母マスカラーダ、美浦・小西一男

トウショウデルタ(牡、父エンパイアメーカー、母ミッドナイトオアシス、美浦・清水英克

プルメリア(牝、父カネヒキリ、母マルタカキララ、美浦・和田雄二

バンゴール(牝、父キングカメハメハ、母ローザブランカ、美浦・尾関知人

ハッピーパウダー(牝、父クロフネ、母ルミナスハッピー、美浦・木村哲也

ラミアカーサ(牝、父ゴールドアリュール、母ファミッリア、美浦・小島茂之

ニシノインシュアラ(牡、父コンデュイット、母インラヴ、美浦・菅原泰夫

ヤギリヴィーナス(牝、父コンデュイット、母ダイワノブレス、美浦・高橋義博

ヴァーサス(牡、父サウスヴィグラス、母シンワロバリー、美浦・天間昭一

プリエルトウショウ(牝、父サニングデール、母ブルームトウショウ、美浦・柴田政人

サルバドールクロス(牡、父サムライハート、母ブライアンズモアー、美浦・相沢郁

トウカイストラーダ(牝、父ジャングルポケット、母トウカイマーチ、美浦・栗田博憲

ヴァリアントアロー(牡、父ショウナンカンプ、母シーズアトムボイ、美浦・田村康仁

コスモボアソルテ(牡、父シルバーチャーム、母アイラブユーモア、美浦・蛯名利弘

パープルカクタス(牝、父シンボリクリスエス、母スイートピグレット、美浦・伊藤大士

コスモビオス(牡、父スウィフトカレント、母スレバルナ、美浦・鈴木康弘

ディアドナテロ(牡、父スウィフトカレント、母ハイフリート、美浦・池上昌弘

カカドゥ(牡、父スズカマンボ、母アイライクユー、美浦・奥村武

ホッコーヴァール(牝、父スタチューオブリバティ、母ホッコーエクレール、美浦・松永康利

エクラ(牝、父ステイゴールド、母コスモスカイライン、美浦・高橋祥泰

シゲルミコシ(牡、父ステイゴールド、母サクセスウイッチ、美浦・伊藤正徳

ジョンブドール(牝、父ステイゴールド、母シャープキック、美浦・高橋文雅

レッドサヴァージ(牡、父ステイゴールド、母ヒカルラフィーネ、美浦・二ノ宮敬宇

ロジダーリング(牡、父ステイゴールド、母メジロアリエル、美浦・新開幸一

クラウンシトラス(牝、父スニッツェル、母ファンシーオレンジ、美浦・菊川正達

スマートガール(牝、父スマートボーイ、母プリモカラーズ、美浦・伊藤圭三

コイオス(牡、父ゼンノロブロイ、母リンデンシラユリ、美浦・斎藤誠

マリオーロ(牡、父ダイワメジャー、母アイアムラヴィング、美浦・斎藤誠

サウザンリーブス(牝、父タニノギムレット、母タイキミルフィーユ、美浦・高木登

ピースワンポイント(牡、父ダンスインザダーク、母レッドダイヤモンド、美浦・大竹正博

アコルダージュ(牡、父チチカステナンゴ、母クインリーグレイス、美浦・小笠倫弘

センリツ(牝、父ディープインパクト、母ヴィフォルテ、美浦・戸田博文

ゲンパチインパクト(牡、父ディープインパクト、母グリーンインディ、美浦・萱野浩二

カレリア(牝、父ディープスカイ、母フィンランディア、美浦・黒岩陽一

ニホンピロラブリー(牝、父デュランダル、母ニホンピロアミーカ、美浦・小島茂之

トエハタエ(牝、父テレグノシス、母ヘバラー、美浦・奥村武

トーセンキューティ(牝、父トーセンファントム、母トーセンクレスト、美浦・奥平雅士

ロックキャンディ(牝、父ハーツクライ、母ガッビア、美浦・土田稔

パフューマー(牡、父ハーツクライ、母シャンスイ、美浦・高柳瑞樹

ニシノリコルディ(牝、父ハーツクライ、母ニシノブルームーン、美浦・鈴木伸尋

サウンドアラムシャ(牡、父ハーツクライ、母メジロレーマー、美浦・和田正一郎

キャンドルスピン(牝、父ハーツクライ、母レッドマシェリ、美浦・中川公成

スリルオブジョイ(牝、父バゴ、母バイオレントハート、美浦・天間昭一

ヤマノジョージ(牡、父バゴ、母ラブリイマーチャン、美浦・伊藤伸一

ノーリードエアー(牡、父バトルプラン、母ディアーブリーズ、美浦・奥村武

ファインダッシュ(牡、父ファスリエフ、母ファインレディー、美浦・的場均

オレンジガーネット(牝、父ファルブラヴ、母センターグランタス、美浦・中川公成

ホッカイブラザーズ(牡、父ファルブラヴ、母フサイチケリー、美浦・柴田政人

ハイスピードバイオ(牝、父ファルブラヴ、母ブライトネスバイオ、美浦・松山将樹

ジョコーソ(牡、父フィガロ、母ビーボーン、美浦・中川公成

アイスキャンドル(牝、父ブラックタイド、母スターキャンドル、美浦・高木登

プリサイスギフト(牝、父プリサイスエンド、母カネトシフィオーレ、美浦・尾形和幸

タイセイプレシャス(牡、父プリサイスエンド、母クイーンオブハルカ、美浦・池上昌弘

ラウレアプリティ(牝、父プリサイスエンド、母プリティブルーム、美浦・岩戸孝樹

デュアルフレイム(牡、父フレンチデピュティ、母ブローザキャンドル、美浦・杉浦宏昭

ケンブリッジタイガ(牡、父ホワイトマズル、母ケンダイヤモンド、美浦・星野忍

マイネルヴィゴラス(牡、父マツリダゴッホ、母コスモハナコ、美浦・田村康仁

シーセクション(牡、父マツリダゴッホ、母チャップアップ、美浦・菊川正達

カフェシーン(牝、父マンハッタンカフェ、母アプリシエーション、美浦・小島太

ツクバグランディー(牡、父マンハッタンカフェ、母ウェディングバレー、美浦・土田稔

カポスクオーラ(牡、父マンハッタンカフェ、母シンプリースプレンディド、美浦・尾関知人

オンディーナ(牝、父マンハッタンカフェ、母ティリオブストラッフォード、美浦・伊藤正徳

ロッカフェスタ(牡、父マンハッタンカフェ、母ルンバロッカ、美浦・田村康仁

トーセンナチュラル(牝、父メイショウサムソン、母ガールズトーク、美浦・古賀史生

ミヤギサムソン(牝、父メイショウサムソン、母サーストンフラッグ、美浦・粕谷昌央

コンドルヒデオ(牡、父メイショウサムソン、母ディアコトミ、美浦・田村康仁

サンデンバロン(牡、父モルフェデスペクタ、母モルフェナンバー、美浦・伊藤伸一

イプノーズ(牝、父リンカーン、母ブラックティー、美浦・金成貴史

ウインメアリー(牝、父リンカーン、母メジロシャープ、美浦・大和田成

ガンマーフォンテン(牡、父リンカーン、母ルビーフォンテン、美浦・石毛善彦

トウショウデュエル(牡、父ローエングリン、母ヘヴントウショウ、美浦・杉浦宏昭

レヴィン(牡、父Hard Spun、母Miss Del Gallo、美浦・和田正道

ナカヤマローマン(牡、父Lawman、母Lasting Applause、美浦・二ノ宮敬宇

ホワイトソックス(牝、父Scipion、母Ocean Cat、美浦・矢野英一

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【競馬エイト特別企画】痛恨の有馬記念(関西編) 2013年12月20日(金) 16:33

 競馬エイト・有馬記念スペシャル紙面(12月21日・土曜日付)でお届けしました「嗚呼…痛恨の有馬記念」。スペースの都合で紙面掲載できなかったトラックマンたちのコラムをド~ンと公開します。痛恨の極みの果てに得ることができた「教訓」。実体験だからこその熱い思いが込められています。有馬記念攻略のためのヒントがこの中にあるかもしれません…。 関西競馬エイト・トラックマンの「痛恨の有馬記念」 ▼高橋賢司(関西・時計班)の痛恨2003(平成15)年・第48回リンカーン(2着) シンボリクリスエスが9馬身差の圧勝で有終の美を飾った。リンカーンを頭にして馬券を買い、全然楽しくありませんでした。結局、その後もリンカーンはGIを勝てませんでしたね…。 ▼門口博光(関西・想定班)の痛恨1997(平成9)年・第42回エアグルーヴ(3着)。 天皇賞秋1着、ジャパンC僅差2着で挑んだ有馬記念。直線、早め先頭から押し切りを狙ったが、ゴール前でマーベラスサンデー、さらに外からシルクジャスティスが猛追。懸命に踏ん張っていたが、最後の最後で2頭にかわされ、アタマ、クビ差の3着。「女傑」といわれる名牝でも秋の王道3連戦はなかなか厳しい。 ▼藤岡敬司(関西・想定班)の痛恨1995(平成7)年・第40回ナリタブライアン(4着) 良くも悪くも有馬記念での思いでは多い。その中でも馬券的に悔しかった思い出はこのレース。 菊花賞制覇の後、中間の熱発(だったと思う)で不安視されていたマヤノトップガン(1着)でしたが、最終追い切りの動きを見て、大丈夫と判断して◎に。ここまでは正解でしたが、馬券の本線を、前走のJCでレースぶりが上向いてきたと感じたナリタブライアン(4着)に。配当も予想以上に(馬連30倍ぐらいだったと思う)ついたことで、当時の私としては目いっぱいに勝負。 4コーナーから直線でナリタブライアンが勢い良く上がってきたときには“できた”と思ったけど、ラストで失速してガックリ。 翌年の阪神大賞典でこの2頭が他馬をちぎって、一騎打ちの接戦をした時には、余計に悔しさが込み上げてきた。 ▼西尾学(関西・時計班)の痛恨1999(平成11)年・第44回ツルマルツヨシ(4着) 最後の最後でグラスワンダースペシャルウィークテイエムオペラオーにかわされたが、早め先頭から見せ場たっぷりの4着。次の年もこの馬から買いましたが、直線を待たずに競走を中止…。記録より記憶に残る一頭でした。 ▼増井辰之輔(関西・想定班)の痛恨2008(平成20)・第53回アドマイヤモナーク(2着) 取材担当にメイショウサムソンドリームジャーニーがいたものの、両者とも◎の感触まではいかず関東馬エアシェイディ(3着)を本命に。ダイワスカーレット(1着)との3連単2頭軸マルチで攻めたが、割って入られたのがこの馬。長距離血統のタフさを改めて思い知らされました。 ▼竹下幸一(関西・想定班)の痛恨1998(平成10)年・第43回ステイゴールド(3着) 馬券の軸はグラスワンダーだったが、相手本線がこの馬。この年は春、秋の天皇賞に宝塚記念でも2着と好走していたが、前走のジャパンCが10着敗退。これで人気を落としたのか、当日は11番人気と低評価。配当に目がくらみ、イヤというほど馬券を買ったが結果は3着。当時はワイドもなく、まさに“痛恨の有馬記念”だった。 ▼片山和広(関西・想定班)の痛恨2008(平成20)年・第53回アドマイヤモナーク(2着) 最低人気のこの馬に◎を打ち、相手はダイワスカーレットマツリダゴッホで決まり! そう思ってワイドと3連複を買ったのだが、マツリダゴッホがまさかの12着。ちょっぴりしかもうからなかった。はい、はっきりいって自慢です。教訓=穴狙いは手広く!いい思い出は1993(平成5)年・第38回トウカイテイオー(1着) 当時はサンスポ競馬担当。ほれぼれする動きに1年ぶりの不安なしとみて◎。ビワハヤヒデとの1点勝負でかなり儲けました。 ▼柳崇士(関西・時計班)の痛恨はとくに…1988(昭和63)年・第33回オグリキャップ(1着) この世界に入った年の昭和63年。その頃はまだ競馬エイトではなく、他社に在籍。金曜の昼から新聞配りしていて、某助手に「◯◯社か?いらんワ」って、言われて腹が立った。有馬記念でそこの厩舎の馬が負けて、スッとしたと言うか…。その人の師匠である先生はメッチャ怖い顔やけど、なぜか優しく接してくれ、複雑な気持ちだった。オグリの厩舎スタッフの方は今でも、懲りずにボクの相手してくれている。いつまでも心に残るレースだが、馬券の思い出? 他のレースで度々、痛い目にあっているので…。

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リンカーンの関連コラム

公認プロ≪km≫次走の狙い馬#225

2013年6月10日(月) 20:20

km

閲覧 368ビュー コメント 0 ナイス 6

6/8 東京2R
クリスフォンテン【父リンカーン(SS系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)】
適性外の距離を使われ続けて、今回が初めての2000超のレースだった。
リンカーン産駒は総じて長距離に適性があり、特に芝2600の成績はズバ抜けて優秀だ。
もうすぐ中央場所も終わり、当馬にとっては夢の様な状況に違いない。函館のスタミナ必須の馬場なら更に楽しみが膨らむ。

東京9R
スマートルピナス【父ハーツクライ(SS系)×母父Law Society(セントサイモン系)】
悲しいかな、非根幹距離適性は全く無い。長い直線があればいい訳でもない。
寧ろ、小回りコースで捲りを打つような弾けたレースが合っているのではないだろうか。
小回りなら2000を超えても脚は保つ。リンカーン産駒ほどではないがハーツクライ産駒は芝2400だと複勝率5割を超えている。

6/8 阪神7R
ホッコーマグマ【父ゴールドアリュール(SS系)×母父Woodman(ミスプロ系)】
ダ千の鬼…のハズ。とりあえず、少しでも距離を詰めたら勝負と見てよさそうだ。

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターとU指数を加味したレース分析に定評がある。


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2013年4月22日(月) 22:04 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#218
閲覧 462ビュー コメント 0 ナイス 8

4/20 東京12R 4歳1000万下 ダ2100 15頭立
バーチャルトラック【父リンカーン(SS系)×ダハール(リファール系)】
近走を見る限り、芝の長距離に適性を感じる。小回りで捲りを打つイメージ。~3000。
リンカーン産駒は晩成傾向が強く、当馬もこれから成長を見せてくれるだろう。

4/21 東京7R 3歳500万下 芝1600 12頭立
ムードティアラ【父ゴールドヘイロー(SS系)×母父サンダーガルチ(ミスプロ系)】
適性を探している段階。速い上がりは使えない分、重たい馬場が合う。函館開催で狙いたい。~1400。

4/21 東京8R 4歳以上500万下 ダ1400 16頭立
スペクラ【父ゴールドアリュール(SS系)×母父Quiet American(ミスプロ系)】
現級ならスピード上位の存在。極端に短い距離が合う。
ローカルのダート1000の鬼の可能性も。~1200。

4/21 東京11R フローラS 3歳オープンG2 芝2000 18頭立
スイートサルサ【父デュランダル(SS系)×母父Grand Lodge(ダンチヒ系)】
今回の敗戦で多くの人がデュランダル産駒だから距離延長でボロが出たと考えるだろうが、それは違う。ゆったり走るこの馬は、2400前後に適性がある。
古馬と混ざってペースが流れば自ずと恐ろしいほどの潜在能力を発揮する。今年の夏の上がり馬候補の筆頭。
勿論、オークスに出走が叶うのであればフローラS上位入線馬よりも上の評価が必要だ。

4/20 京都3R 3歳未勝利 芝1600 18頭立
ミニョネット「父クロフネ(ヴァイスリージェント系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
ダート1600万下の安定勢力であるバトードールの全妹。
当馬も馬格があり、先行力もある。加速力に欠ける面もあるので明らかにダート向き。急坂は得意。~2000。

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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リンカーンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 208ビュー コメント 0 ナイス 10

2005年から2010年まで、ラフィアンを中心に、広尾と社台の3クラブで一口投資をしていました。

2005年 合計4頭
>ラフィアン
牝マイネレーツェル 4勝 父ステイゴールド
マイネルアテッサ 2勝 父スウェプトオーバーボード
>広尾
アンブロークン 1勝 父シンボリクリスエス
プロディギー 0勝 父セイウンスカイ

初年度から、レーツェルが新馬勝ち、クラッシックトライアルのフィリーズレビューとローズSを優勝、桜花賞オークス秋華賞に出走し、エリザベス女王杯は4着と掲示板にのり、ヴィクトリアマイルではウォッカと走る、と夢のようなストーリーとなりました。4頭中3頭が勝ち上がりとなかなかの成績でしたが、アテッサくんはその後、残念ながら腸捻転で命を落とすことになりました。

2006 合計2頭
>ラフィアン
牝マイネカプリシャス 0勝 父ホワイトマズル
>広尾
スプラッシュエンド 4勝 父プリサイスエンド

カプリシャスはデビュー前の動きが良く、正直新馬勝ちすると思ってました、一番人気でしたし。素質がある子でも、なかなか思い通りいかないと思い知らされました。結局勝ち上がれず、骨折で競争能力喪失となり引退しましたが、この子の半弟はその後のG1馬になりました。スノードラゴンです。

スプラッシュエンドは、ダート短距離で勝利し、途中芝短距離へ転向して勝ち上がり、アイビスサマーダッシュなど重賞にも出走し活躍してくれました。


2007 合計2頭
>ラフィアン
牝マイネマニャーナ 0勝 父ロージズインメイ
>社台
牝ダンスカード 0勝 父ロサード

マイネマニャーナは待望の上原先生のところの馬でしたが、残念ながらデビュー前に高熱を出して亡くなってしまいました。僕らはお知らせでしか見ることがないのですが、現場でお世話をして頂いている人達は、毎日生死に直面しているのですね。

この年から社台入りましたが、なかなか希望の馬に出資するのは難しかったです。新規入会なので、抽選確率など悪いので。僕の場合ラフィアンとは非常に相性が良かったので、投資回収率はかなりのものでした。社台では、かなりお金を落とした後でないと、なかなか希望通りに出資できないと悟り、2年分の出資勝ち上がりなし、で卒業しました(苦笑)


2008 合計5頭
>ラフィアン
牝マイネイディール 2勝 父アドマイヤマックス
牝マイネジャンヌ 4勝 父ロージズインメイ
牝マイネトルテ 0勝 父リンカーン
>社台
牝キャラクテール0勝 父ジャングルポケット
>広尾
クリサンセマム 2勝 父ディープインパクト

この年もまた調子は良かったです、5頭中3頭が勝ち上がり、そのうちジャンヌはレーツェル以来の新馬勝ち。骨折でクラッシック戦線にはのれませんでしたが、順調に勝ち上がり、レーツェルと同じエリザベス女王杯の舞台に立ちました。今年はこのジャンヌの子、父ゴールドシップの牝馬に、久しぶりに投資再開することにしました。

イディールも2勝し、今年この子の息子も出資募集馬に並んでいました。父リンカーンのマイネトルテは中央では勝ち上がれませんでしたが、佐賀競馬に移ってから何勝かしたようです。

社台のキャラクテールは、昨年走る前に亡くなってしまった弔いということで、またもや上原厩舎所属馬を選びました。新馬戦2着だったので、先生とも今年は多分勝ち上がれますねと、2年越しで盛り上がっていたのですが、結局残念ながら勝ち上がれず時間オーバーでした。

クリサンは初の名門藤原厩舎父ディープだったので、思わず出資しました。この子頑張りましたが、全弟エタンダールは青葉賞勝ちダービー出走、全妹ディメンシオンは今年京成AHで2着でした。


2009 1頭
>ラフィアン
牝マイネペンタグラム 0勝 父アグネスタキオン

2010 1頭
>ラフィアン
マイネルゼータ 0勝 父ディープインパクト


2009年2010年は1頭ずつしか出資しませんでした。
ペンタグラムはタキオンのラストクロップ。
ゼータはデビュー前に高熱で亡くなったマニャーナの半弟、しかも父ディープ。

残念ながら2頭とも勝ち上がれませんでしたが、ペンタグラムは繁殖牝馬となっています。母父タキオンは、価値があると思います。


この頃から、個人的な理由で日本を離れることしたので、一口の出資は収束させてゆきましたが、非常に充実し、感動し、新たな楽しみを知った数年間でした。

今年から一口も復活しましたので、競馬場に行く機会もまた増えそうです。

 競馬場の神様 2019年9月29日() 13:17
神戸新聞杯&オールカマー回顧
閲覧 331ビュー コメント 0 ナイス 1

 見事、今年の神戸新聞杯を制したのは、シェイクスピア作品のモチーフともなったが馬名の意味であるC.ルメール騎手騎乗のサートゥルナーリアだった。また、今年のオールカマーを制したのは、が馬名の意味である丸山元気騎手騎乗のスティッフェリオだった。

1.①幕府の考えと何ら変わらない
  ②公武合体派の安藤信正政権が坂下門外の変(1862)で失脚
  ③より魅力的な公武合体論を唱える島津久光の登場
  これらの理由により、当初、長井雅楽(うた)提唱の航海遠略策と呼ばれる公武合体論を推進していた長州藩は、やがて薩摩と相異なる尊王攘夷へと方向を転換することとなる。
2.長井「雅楽(うた)」=ががく【雅楽】わが国の平安時代に栄えた、宮廷の合奏音楽。
3.【オペラ】歌劇=声楽のあらゆる編成・表現法を使い、「管弦」楽の伴奏によって編成された、劇としての構成を持つ舞台芸術。=かんげん【管弦】管楽器と弦楽器。「管弦の遊び〔=昔、雅楽を奏して遊び楽しんだこと〕」

 このレースが行われた9月22日は、南北戦争(The War between the States)の最中、後に、ジョン・“ブース”なる若い俳優に狙撃されるアメリカのリンカーン大統領が奴隷解放宣言の第1部を発布した奴隷解放予備宣言発表の日。また、このレースが行われた9月22日は、来日したライト大佐により、イギリスの“ブース”牧師が組織した救世軍の日本支部が設立された[日本救世軍創立記念日]。死亡する5日前、リンカーン大統領がフォード劇場で楽しんでいたのも、やはり、シェークスピアの喜劇だったのだろうか?

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 TERAMAGAZI 2014年4月24日(木) 23:50
【フローラS】血統的アプローチ
閲覧 183ビュー コメント 0 ナイス 1

過去10年で、6勝、2着8回と圧倒的に強いサンデー系。

中でもイチ推しは、ディープインパクト産駒のイサベル。
祖母グレースアドマイヤは皐月賞馬ヴィクトリー、G2・3勝(菊花賞2着。天皇賞春2着、有馬記念3着)のリンカーンを、3代母バレークイーンはダービー馬フサイチコンコルド、皐月賞馬アンライバルド、種牡馬ミラクルアドマイヤを産んでいる一流牝系。
伯母グローリアスデイズは04年のフローラSをハナ差2着。
バレークイーンの父は06年フローラSの勝ち馬ヤマトマリオンの父オペラハウスの父サドラーズウエルズ。
キャリア2戦以下は【0・2・2・22】なので、データ的には厳しいですが血統的には狙ってみたいですね。

次いでゼンノロブロイ産駒サングレアル。G1・6勝ブエナビスタの妹。
母ビワハイジはブエナビスタ以外にも、アドマイヤジャパン(菊花賞2着、皐月賞3着)、アドマイヤオーラ(京都記念)、ジョワドヴィーヴル(阪神JF)を産んでいる名繁殖牝馬。
ゼンノロブロイ産駒は10年のフローラSでサンテミリオン、アグネスワルツが1着、2着と相性が良いレース。

ハピネスダンサーの祖母の全姉は桜花賞トライアル1着→桜花賞2着のフサイチエアデール。父メイショウサムソンは06年フローラSの勝ち馬ヤマトマリオンの父オペラハウス産駒。

マジックタイムの母タイムウィルテルは03年のフローラS2着馬。母系にはクリスザブレイヴ(富士S)、ゲシュタルト(京都新聞杯)がいて、父はジャスタウェイでノリにノッてるハーツクライ。

ブライアンズタイム産駒マイネグレヴィルの母の姉マイネミモーゼは02年フローラS2着→オークス4着で父は同じブライアンズタイム。

ムードウィングスの祖母は秋華賞馬ファビラスラフイン。父はハーツクライ。

マリアライトの兄はジャパンダートダービーを7馬身ぶっちぎり圧勝したクリソライト。

【社台RH】ブランネージュ
【サンデーR】サングレアル、マジックタイム、ムードウィングス
【キャロットF】マリアライト
【吉田照哉・個人所有】スペランツァーデ

馬主は社台グループではないですが、イサベル、ハピネスダンサーもノーザンファーム生産馬です。
ちなみにイサベルの馬主の近藤英子さんはヴィクトリー、リンカーン、カンパニー、ヒストリカル(全馬ともノーザンファーム生産)の馬主です。
(社台とベタベタ)

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