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ダイナカール(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1980年5月10日生
調教師高橋英夫(美浦)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台フアーム
生産地白老町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金18,909万円
収得賞金3,315万円
英字表記Dyna Carle
血統 ノーザンテースト
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Lady Victoria
シヤダイフエザー
血統 ][ 産駒 ]
ガーサント
パロクサイド
兄弟 ハイフェザーダイナフェザー
前走
次走予定

ダイナカールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

ダイナカールの関連ニュース

【NZT】レース展望

2017年04月03日(月) 17:39

 いよいよクラシックが開幕する今週だが、土曜中山では同じ3歳馬によるニュージーランドトロフィー(8日、GII、芝1600メートル)が行われる。3歳マイル王決定戦・NHKマイルカップ(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)のトライアルであり、1〜3着馬には本番の優先出走権が与えられる一戦。過去10年を見ても、ジョーカプチーノ(2009年3着)、グランプリボス(11年3着)、カレンブラックヒル(12年1着)が本番で優勝しており、ほかにものちの活躍馬が多く出ている。必見の3歳重賞だ。

 実績で突出した馬は見当たらないが、底を見せていないという点で期待されているのがランガディア(美浦・木村哲也厩舎、牡)。父がキングカメハメハ、母の父がサンデーサイレンス、そして祖母にはオークスダイナカールという配合。血統構成上は2冠馬ドゥラメンテとよく似ている。夏の新潟で新馬戦(芝1800メートル)を快勝したあと、半年ぶりの前走(500万下、東京芝1600メートル)でもあっさりとV。2戦2勝で駒を進めてきた。2戦とも馬群を割る力強い決め手が光り、スケールは大きい。右回りの経験がなく、心身ともまだ本格化手前という印象も否めないが、無傷の3連勝でGIに向かう可能性は十分にある。

 きさらぎ賞でスタート直後に落馬競走中止の憂き目を見たスズカメジャー(栗東・橋田満厩舎、牡)だったが、中京のフローラルウォーク賞では上がり3ハロン33秒6という決め手を発揮して差し切り、見事に鬱憤を晴らした。こちらも伯父に天皇賞・春を勝ったスズカマンボがおり、母スプリングサンダーは重賞で2度の2着がある活躍馬。血統的に伸びしろは十分あり、競走中止を除く“3連勝”の期待が持てる素材だ。

 新馬戦で鮮烈な勝ち方を演じた後、サウジアラビアロイヤルCとベゴニア賞で3着に終わったクライムメジャー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)が、今年初戦の500万下(芝1400メートル)をアタマ差でV。素質馬がようやく立ち直った印象だ。サトノノブレスヒカルオオゾラと兄2頭も池江厩舎で活躍した背景があり、叩き2戦目でさらなる前進も見込める。新コンビ・川田将雅騎手の手綱さばきに注目したい。

 デイリー杯2歳S2着、朝日杯フューチュリティS3着と、マイペースで逃げて結果を出していたボンセルヴィーソ(栗東・池添学厩舎、牡)が、前走のファルコンSは控える形でクビ差2着に好走した。勝ち鞍こそ1勝にとどまっているが、脚質の幅が広がったことで、重賞タイトルに近づいたことは間違いない。関東圏への輸送さえクリアすれば、上位争いが見込める。

 安定性という意味ではディバインコード(美浦・栗田博憲厩舎、牡)も引けを取らない。京王杯2歳S3着、ジュニアC2着、アーリントンC3着と、体重を増やしながら好結果を出しているのは好材料だろう。中山ではアスター賞1着、ジュニアC2着と2戦2連対。母ツーデイズノーチスは中山マイルの桜花賞トライアルアネモネS勝ち馬でもあり、この舞台の前哨戦で期待が膨らむ。

 ファルコンSでは11着と大敗したナイトバナレット(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も、ジュニアC快勝の舞台で見直しが必要だ。前走はひと息入っていたせいか、反応が鈍かった印象。ひと叩きされて、実績を残す舞台になれば巻き返しが見込める。流れが速くなればチャンスはさらに広がるだろう。

 ほかにも、クロッカスSを快勝したタイムトリップ(美浦・菊川正達厩舎、牡)、シンザン記念2着、共同通信杯4着と健闘が続くタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、末脚勝負が板についてきたダイイチターミナル(美浦・高市圭二厩舎、牡)、前走で鮮やかな決め手を繰り出したイノバティブ(美浦・相沢郁厩舎、牡)などがスタンバイ。本番の切符をかけた激しいバトルが期待できそうだ。

ニュージーランドトロフィーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【2歳新馬】京都6R ゼアブラヴが豪快な差し切りV 2016年11月06日() 13:19

 11月6日の京都6R・2歳新馬(芝・内1400メートル)は、藤岡康太騎手騎乗の6番人気ゼアブラヴ(牡、栗東・小崎憲厩舎)が後方から鋭い末脚を披露し、ハナ争いを経て直線で一旦先頭に立っていたレディギャング(4番人気)をゴール前でハナ差で差した。タイムは1分22秒8(良)。さらに1馬身1/4差の3着は、中団から伸びてきたダイナマイトガイ(2番人気)。

 ゼアブラヴは、父ファルブラヴ、母ジェシカ、母の父トニービンという血統。3代母はオークス馬ダイナカール

 ◆藤岡康太騎手「けいこの動きは良かったのですが、まだ自分からいく感じがありませんでした。初戦はどうかなと思いましたが、4コーナーで自分からハミをとって動いてくれましたし、最後もきっちりとかわしてくれました」

★6日京都6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【今日のキラ星】マーベラスワン2016年10月30日() 05:01

 【東京4R】昨年のセレクトセールで2160万円(税込み)の値が付いた。3代母が名牝ダイナカールで、いとこには今月のサウジアラビアロイヤルCを制したブレスジャーニーがいる。かなりの大型馬だが「早めに入厩してじっくりと乗り込み、だいぶ動けるようになってきた。気性は真面目で、スタートも普通に出る」と鹿戸調教師は好勝負を見込んでいる。

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【サウジRC】善臣50代重賞V!ブレス導いた 2016年10月09日() 05:03

 第2回サウジアラビアロイヤルカップ(8日、東京11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1600メートル、1着本賞金3300万円=出走9頭)柴田善臣騎手(50)騎乗の3番人気ブレスジャーニーが、後方3番手から大外を回って鮮やかに差し切り、1馬身1/4差で完勝。2連勝で重賞初勝利を挙げた。タイム1分34秒5(稍重)。今後は未定。島川隆哉オーナーは昨年のブレイブスマッシュに続き、第1回から連覇となった。2着はダンビュライト。1番人気のクライムメジャーは3着に終わった。

 雨上がりの府中で豪快な大外一気を決めた。ブレスジャーニーがデビューから3戦連続でメンバー最速となる上がり3ハロン33秒8の末脚を繰り出して、2着ダンビュライト以下を完封。重賞初制覇を飾り、同世代の主役候補に浮上した。

 「ゴーサインにスムーズに反応してくれた。もう少し(馬が自分で)前についていくのかなと思ったけど、先を見据えるならね。この馬の武器は末脚だから」

 鮮やかな勝ち方に笑みを浮かべる柴田善騎手。50代での重賞Vは増沢、岡部、嘉堂、安藤勝に続く5人目で「60歳までいっちゃうか」と冗舌だ。

 この中間、ブレスジャーニーは夏負けで新潟2歳Sを見送り、放牧で立て直した経緯があった。それでいてこの強さ。開業15年目で初の重賞制覇を飾った本間調教師も、「まだ8分のデキ。もう少し体に丸みがほしいし、注文はあるんだよ」と驚きを交えて振り返りつつ、伸びしろを強調した。昨年の北海道サマーセールで270万円(税込み)の安価で取引されたが、3代母はオークス馬ダイナカール。実はドゥラメンテエアグルーヴなどと同じ母系だ。

 柴田善騎手の2歳のお手馬にはディバインコードキングズラッシュトーホウアイレスと2勝馬がズラリ。「こんなの今までにないよ」とうれしい悲鳴を上げる50歳の大ベテランと、切れ者ブレスジャーニーのコンビから目が離せない。(板津雄志)

8日東京11R「サウジアラビアロイヤルカップ」の着順&払戻金はこちら

ブレスジャーニー

 父バトルプラン、母エルフィンパーク、母の父タニノギムレット。鹿毛の牡2歳。美浦・本間忍厩舎所属。北海道新冠町・競優牧場の生産馬。馬主は島川隆哉氏。戦績3戦2勝。獲得賞金4012万2000円。重賞初勝利。サウジアラビアロイヤルCは、本間忍調教師、柴田善臣騎手ともに初勝利。馬名は、「旅を祝福する」。

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【サウジRC】レース展望 2016年10月03日(月) 21:43

 開催替わりの初日、東京の土曜メインには注目の2歳重賞サウジアラビアロイヤルカップ(10月8日、GIII、芝1600メートル)が組まれている。今年が2回目となる新興重賞だが、スピードと底力を要求される東京のマイル戦だけに、出世レースとして定着していくことだろう。

 登録頭数は10頭とやや寂しくなったが、素質を感じさせる若駒が顔をそろえた。中でも注目されるのは、関西馬クライムメジャー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)だ。7月中京の新馬戦では、中団のやや前から鋭い脚で差し切って快勝。タイム、着差は派手ではないものの、上がり3ハロンは33秒9と上々の切れ味を見せた。半兄は菊花賞2着馬で重賞4勝の活躍馬サトノノブレス(父ディープインパクト)という良血馬で、引き続きミルコ・デムーロ騎手とのコンビで挑む。

 関西からは同じくキャリア1戦のダンビュライト(栗東・音無秀孝厩舎、牡)も参戦する。新種牡馬ルーラーシップの産駒で、中京の新馬戦は不良馬場を力強く突き抜けて5馬身差で圧勝した。近親にクリソライトマリアライトリアファルの3きょうだいや、アロンダイトブラックスピネルといった活躍馬がずらりと並ぶ血統馬。良馬場での走りは未知数だが、クリストフ・ルメール騎手とのコンビでどんな走りを見せるか、目が離せない。

 関東の期待を背負うのはブレスジャーニー(美浦・本間忍厩舎、牡)になる。3着に終わった新馬戦は、出遅れて後方からの競馬だったにもかかわらず、上がり3ハロン32秒9という驚異的な末脚で猛追。強烈なインパクトを残した。続く未勝利戦は五分のスタートを切り、中団からゆうゆうと差し切って2馬身半差をつける完勝。父はバトルプランでやや地味な印象だが、3代母がオークス馬ダイナカールで母系には底力がある。柴田善臣騎手にとっては、昨年のクイーンC(キャットコイン)以来の重賞制覇がかかる一戦だ。

 初勝利までに3戦を要したロジムーン(美浦・萩原清厩舎、牡)だったが、前走の未勝利戦はまさに大楽勝。ほとんど追うところなく、上がり3ハロン33秒8の決め手を見せたように、使いつつグングン良化している。左回りのマイル戦で3戦しており、キャリアという点では有利。戸崎圭太騎手とのコンビ継続も頼もしいかぎりだ。

 ほかでは、先行力としぶとさを兼備しているウィンドライジズ(美浦・牧光二厩舎、牡)、函館2歳S(6着)で後方から目立つ脚を見せていたバリンジャー(美浦・奥村武厩舎、牡)なども素質を感じさせる素材。賞金を加算して来春のクラシックに向かうのはどの馬か、楽しみな土曜日となりそうだ。

★サウジアラビアロイヤルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【若駒ピカイチ】ランガディア2016年08月09日(火) 05:00

 《戦評》抜群のスタートから好位へ。スローペースにも折り合って流れに乗った。直線ではなかなか前があかず苦労したが、ラスト100メートル付近で進路ができると、馬群を割って一気に差し切る内容。3/4馬身という着差以上の強さだった。

 《血統》父はダービー&NHKマイルCを制したキングカメハメハ。種牡馬としても数多くの活躍馬を出している。祖母はオークス馬ダイナカールで、近親にもエアグルーヴルーラーシップがいる日本屈指の名門牝系。キンカメ×SSの配合でもあり、昨年の2冠馬ドゥラメンテと酷似した血統構成だ。

 《将来性》コンビを組んだ戸崎騎手は「完成度が高いけど、まだ良くなるはず」とさらなる今後の成長を期待している。順調に育てばクラシックに乗れる逸材だ。

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ダイナカールの関連コラム

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 2016年の中央競馬の日程は、残すところあと3週となった。クライマックスの有馬記念はもちろん大注目だけど、その前に、こちらも12月の風物詩となっている2歳G1が2レース開催される。ここをしっかり当てて、年末の大一番に臨みたいよね。今年の2歳戦は、スタートしてから半年以上が経過し、力関係がそれなりに見えてきたこともあるので、今回は12月7日時点における(←ココ大事!)2歳牝馬と2歳牡馬のスガダイジャッジによる番付を発表しようと思う。今年の2歳世代の勢力図を把握しつつ、今週行われる阪神ジュベナイルフィリーズ、そして次週に行われる朝日杯フューチュリティステークスの予想に役立ててもらいたい。

 注意点は3つ。1つめは、これから行われる2歳G1を見据えた番付ではなく、2歳世代全体の番付なので、両レースに登録(出走予定)のない馬も含まれている点。2つめは、あくまで2歳G1ならびにクラシックに直結するホープフルS前の評価ゆえに、年末の時点では番付の様相が大きく変わる可能性がある点。最後の1つは、牡牝クラシック&NHKマイルCを意識した番付なので、生粋のスプリンタータイプの馬は評価の対象外としている点。これらを踏まえたうえで、番付をご覧いただこう。なお、今回は番付上位の馬にのみ短評を加えている。

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2016年07月16日() 09:00 みんなの競馬コラム
【函館記念】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレの金沢ユウダイです。

先週の七夕賞では、
・人気どころでは、ダコールヤマニンボワラクテアルバートドックを推したい。
・逆にルミナスウォリアーシャイニープリンスは割り引きたい。

とまとめ、人気決着ですが抑えられて良かったです。

他にも以下のコラムで先週の競馬に関連し、Hyperionという血について、好調のリーチザクラウン産駒について、アグネスタキオン系のダート化などについて簡単にまとめています。良かったらご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7612

さて、今週は函館記念です。個人的には七夕賞以上に難解に思えますが、多頭数・小回り、こういうレースを考察する面白さは日本競馬ならではですし、日本で予想文化が発展してきた由来でもあるでしょう。

過去の好走馬を振り返ってみると、「パワー型」、「体質が硬め」の馬が好走しているように思います。洋芝と小回りでパワーが必要なことはもちろんですが、このような体質の硬い馬は、気温の上昇によって筋肉がほぐれ、夏場が得意な馬が多いともいわれています。

まずは人気馬から考察していきたいと思います。

●パワーに富んで、捲りが得意な牝系
巴賞を快勝したレッドレイヴンは、ハイレベルの中山記念、大阪杯の内容からみても、大事に使う藤沢和厩舎らしく6歳となって一段と力を付けたよう。名馬を多く輩出するSoaringの牝系でも、種牡馬RahyやDevil’s Bag、ダノンシャンティヴィルシーナなどのBalladeの分岐ではなく、グラスワンダーディサイファアドマイヤタイシ兄弟やマイティーカラー(マイティースコール、ピースオブジャパンピースマインドらの母)を輩出するGraceful Touchの分岐で、レイヴンからみればグラスワンダーは叔父だ。Graceful Touch系の特徴は、活躍馬の走りをイメージすれば分かるように、パワーに富んで捲りが得意だということ。雨は歓迎だし、何といっても前走同様「単純に大外を回さない捲り」ができる池添騎手というのは心強い。ぼくは人間と同様に、馬も強い相手と戦うことは自身の地力アップに繋がると思っているので、どこまで力を付けたのか楽しみだ。

●「父中距離馬×母父短距離馬」らしい捲り脚質
ネオリアリズムは、母父MeadowlakeがBlue Grail≒Nothirdchance3×3(Blue Larkspur、Sir Gallahadなどが共通)という米血パワーが強いスプリンターで、母母父In Realityも米血が濃い。こういう父中距離馬×母父短距離馬の配合系は、キタサンブラックのようなフワッとした先行馬や、本馬のような捲り脚質になり易い。小倉大賞典の3着の内容は非常に濃いものだし、洋芝もマイナスにはならないだろうが、やや外目の枠と、腕は間違いないが1週目のティータン騎手だと不安は残る。

●コース適性は抜群、あとはフルゲートで捌けるか
洞爺湖特別を圧勝してきたバイガエシは、神戸新聞杯4着馬。エアデジャヴーエアシャカール兄弟などが出るアイドリームドアドリーム牝系で、この牝系はブライアンズタイムなどを輩出するGolden Trail牝系でBold Rulerを持つから機動力が魅力。バイガエシの場合は母がRibot6×5の影響でパワーが優って前脚の可動域が小さいから、前走の持ったままの美しい4角進出はこの特徴に因るものだ(同じタイプのラブリーデイ宝塚記念も美しかった)。こういうタイプは内枠でも器用に立ち回れるし、Ribotのクロスだから重賞の厳しい流れになるのもプラス。54キロなら重賞でも通用だろう。あとは藤岡佑騎手がフルゲートを捌けるかに掛かっている。

●ノーザンテーストの急成長&内枠の四位騎手
マテンロウボスキングカメハメハ×サンデーサイレンス×ノーザンテーストという組み合わせ。あまりノーザンテーストを感じさせない美しい差し脚は、パーソロン×マリーノという3代母ダイナリーズンの仏血の影響が出ているのかなと感じさせる。今回注目すべきは昆調教師から「昨年よりトモもシッカリしてきました」というコメントが出ているということ。これはショウナンパンドラのような、直近の例を挙げれば七夕賞3着のオリオンザジャパンのような、「ノーザンテーストの急成長」の可能性があり、これまでのように追い込み一辺倒ではなく、ある程度の位置を取れるようになったり、勝負ところでの反応が速くなったりしてくる可能性が高い。四位騎手は、ディサイファ札幌記念や、レッドディザイアオークスなど、内枠に入ったときは驚異的な技術を発揮しますから今回は警戒した方が良さそうだ。

●名牝系、成長力と鞍上に期待
ケイティープライドは、その名の通りヒシアマゾンスリープレスナイトを出したKaties牝系で、アドマイヤムーンを叔父に持つ。また、本馬と同じディープインパクト×Katies牝系からは昨年の愛知杯2着のリーサルウェポンが出た。マカヒキショウナンパンドラが出るディープインパクト×フレンチデピュティというニックスで、Katiesは米血のパワーもあるので1800−2000付近に適性が出たのは順当。ポイントは母母父Krisの持つDonatello→Crepello、Hyperion、Tudor MinstrelがディープインパクトのBurgcreleと脈絡している点で、この血は極めて成長力に富んでいるから、今年に入ってからの小倉大賞典0.1秒差4着、マイラーズカップ0.4秒差7着はフロックではない。前走は追えずに参考外、今回は内を割ったりする強気の競馬が得意な浜中騎手だし、ディープインパクト産駒はゼーヴィントアルバートドックと好調、GIレーシングもソルヴェイグアルバートドックと好調。52キロも恵まれた。

●洋芝は合いそう、この父でここまで活躍で来ているのは配合的なポイントがあった
シルクフェイマス×シルキーウィズというシルクホースクラブ血統のフェイマスエンドは、なかなか興味深い配合をしています。函館記念だけに関していえば、やはり父シルクフェイマスの母セイントセーラはCaerleon×RobertoでHail to Reason4×3、Bull Page≒Rarelea4×4というパワー型、洋芝適性は高そうで、やや枠は外だが人気がないのなら拾ってみたい1頭といえる。

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名種牡馬Mr.Prospectorは軽いスピードが武器というイメージが強いですが、母Gold DiggerがNasrullahとCount Fleetを通じるThe Tetrarch5×6で、この柔らかさが芝で活躍馬を残せた導引と考えられます。だから、Mr.ProspectorにNasrullahとCount Fleet(望田先生は「ナスフリート」と略される)を持ってくると、硬い体質が柔らかくなるというわけです。
例として、ヴィクトワールピサ産駒は、桜花賞ジュエラーこそ異なりますが、賞金上位馬はMr.Prospectorをクロスしたり、ナスフリートを持つMill Reelを持ってきて体質を柔らかくすることで成功しています。以下にまとめてあります。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/05/07/215204
さて、フェイマスエンドはというと、母父がMr.Prospector系のエンドスウィープ、そして母母グレイスカップがWho’s to Know≒Don B.4×3(どちらも父がFleet Nasrullah←父Nasrullahで、自身はCount Fleetのクロス)というGold Diggerを強烈に増幅する配合をしています。

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●GIII止まりのステイゴールド産駒2頭?
マイネルミラノは、今回はオツウの須貝調教師が「何が何でも自分の競馬をさせる」とコメントしているので、「離れた2番手」という位置で競馬ができるかもしれない。しかし、種牡馬ステイゴールドというのは「前に行って頑張る血」は少なく、差し脚が武器の血統だから、GIで好勝負する馬は皆差し馬だし、母から「前に行って頑張る血」を取り込んだところで、そういう血は父と脈絡しないから、厳しいペースで踏ん張ることができず、ミラノの戦績にもそれが表れている(トランセンドのように、アーネストリーのようになれない)。オツウがいればそう楽な流れにはならないだろうから、狙いはスローになり易い新潟2000mの新潟記念だろう(と思ったら昨年同じように好走していた)。
ツクバアズマオーは、母系にVaguely Noble(Hyperion3×4、Swinford7・6×6、父ヴィエナはPretty Polly牝系)が入るので、父の持つLady Angela(ノーザンテーストの母母で、ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅する配合といえ、ここまで出世したのは納得。ただ、ステイ産駒の活躍馬にしては単調な米血が多い母で、重賞で勝ち負けとなると疑問だし(いや、同じくステイ産駒で完璧な配合ではないマイネルミラノをみれば、「GIIIならやれるがGIでは限界がある配合)というべきかもしれない)、小回りで騎手の比重が高いこの重賞で特段買いたくなる鞍上でもない。
どちらも、GIまではたどり着けないステイゴールド産駒の配合とみている。

●Princely Giftの影響がある2頭
マイネルフロストは母がグラスワンダー×DayjurでDanzig3×3だが、母系に流れるPrincely Giftの影響かそういう態質の硬さなどは感じさせず、前脚が伸びる走りをする。だから内回りで好走しているのも、福島民報杯や中山金杯のように4角で周りに馬がいないとき(自分のフットワークを崩されないでよい時)で、ラブリーデイバイガエシのような立ち回りの巧さとはベクトルが違う。綺麗な走りをするから洋芝や雨はプラスとは思えないし、池添騎手や四位騎手に比べると内枠を捌くには不安がある鞍上でもある。
ホッコーブレーヴも母系に入るPrincely Giftや仏血の影響で綺麗な走りをするから、心肺機能的なスタミナではなく、燃費の良い走法で長距離を走っているというイメージだ。ダイヤモンドSは道悪、日経賞はドの付くスローペースと、力負けではないから衰えたとは思わないが、函館記念で買う馬ではないだろう。

●厳しい外枠勢・・・
トゥインクルは道悪のエリザベス女王杯を制したレインボーダリアと同じ牝系で、母母ストロークトがBimelech(Black Toney×La Troienne)5×4・4だからこのパワーで道悪が鬼なのは当然。さらに自身はノーザンテースト4×2だからスタミナもあり、小回りコースも合うが、これまでのレース振りから2000mだとさすがに忙しいのではないか。
ダービーフィズジャングルポケット×マンハッタンフィズ(=マンハッタンカフェ)で、粘着力が魅力のタイプ。当然舞台は合っているが、昨年と比較して斤量増と内枠→外枠、どこかで内に潜り込めれば好走しても驚けないが・・・。
ファントムライトはオペラハウスに、母がダイナカール牝系でもトニービンが入らないマリーシャンタルだからこの牝系らしい「斬れ」に特化していない。この馬の昨年からの成長もノーザンテーストの力であるが、大外枠から好走するとなると鞍上のファインプレーがほしい(先週のオリオンザジャパンのようにファインプレーができる鞍上ではあるが)。

●昨年の七夕賞3着も納得の血統だが・・・
マデイラクロフネ×サンデーサイレンスですが、母母マチカネササメユキがプレイメイト≒Sex Appeal2×2(Buckpasser、Striking=Mr.Busherが共通)というすごい配合で、GI3着の半弟ゴットフリートが出たのも納得がいく。こういうパワーに勝った血統は、先述したように夏に調子を上げることが多いから、この好枠なら注意してみてみたい(と、昨年の七夕賞で言えなければ・・・)。

【まとめ】
レッドレイヴンバイガエシネオリアリズムの人気3頭はコース適性は不安なし
バイガエシは鞍上が、ネオリアリズムは腕は確かだが1週目の鞍上と枠が不安
マテンロウボスは急成長している可能性があり、鞍上含め不気味
・穴ではケイティープライドフェイマスエンド
・7枠・8枠は厳しそう

特にケイティープライドに期待しています。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2010年06月11日(金) 20:22 佐藤洋一郎
嘘つきヴィレッジ
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ♪俺は村中で一番 モボだと言われた男
  
  うぬぼれのぼせて得意顔
  
  東京は銀座へと来た
  
  そもそもそのときのスイタイル
  
  青シャツに真っ赤なネクタイ 
  
  山高シャッポにロイド眼鏡 
  
  だぶだぶのセーラーズボン

 ◇かすかな記憶が頼りだが、エノケンこと

榎本健一のモボ(モダーンボーイ=mode

rn boy)の歌を、安田記念の予想に没

頭している最中に思い出した。昭和の初期に

流行ったというモボ、モガ(modern 

girl=断髪、引き眉、短いスカートの洋

装婦人)たちのチンドン屋(という用語が使

えないなら道化師)のようなファッショを思

い浮かべつつ…ショウワモダン無印!

 ◇最近(と言っても一昔まえ)のモボ、モ 

ダーンとくれば、あのアラン・ドロンのテ 

レビCM、「ダーバン、セデレガンス、 

ドゥモデルン=D’URBAN CET 

D’EREGANCE DE MODERN

.???」を思い出す。耳だけで連想したフ

ランス語のスペリングだから当てずっぽうだ

が、洗練された都会人のイメージ、それが現

代のエレガンス、優雅さなのだよなんて煽ら

れたって、それがどうした? てな感じだっ

た。スーツなどとは無縁のワイルドな調教現

場に入り浸っている身にとっては、カリフォ

ルニアのゴールドラッシュ(1849年=フ

ォーティナイナーズ)のときに工夫改良され

たという強靱なコットンパンツ(ブルージー

ンズ)や、野良着にほかならないカルヴァン

・クラインの方が実用的かつ環境になじんだ

ものだった。とはいえ馬子にも衣装で、別な

取材(Gallop誌のオーナーズサロンな

ど)のために競馬場の馬主フロアーに出入り

するようになってからは、一応の正装(スー

ツ&ネクタイ)は心がけている。ノンネクタ

イでは煙たがれるのでやむなく!?
 
 ◇それはともかく、その馬名ショウワモダ

ン(昭和モダンボーイのこと?)と、好走し

ても人気にならない不思議なキャラが、安田

記念にエントリーしたときから気になった。

実を言えば水曜日(6月2日)までは◎にし

ようかとさえ考えていた。がしかし翌日のサ

ンスポの調教現場リポートを見た瞬間にモボ

は視界から消滅した。

 ◇骨折、屈腱炎などが頻発したように、今

春の芝(とくに東京競馬場)は脅威的に速い

。速いということは紛れもなく硬い。柔らか

い馬場では3歳馬による日本レコードが更新

(NHKマイルC)されるはずがない。JC

が創設された当時から、欧米とく英仏のオー

ナー(強烈な愛馬心)から厳重な抗議(水を

撒いてソフトにしなければ参戦せずに連れて帰

る!)が殺到し、不承不承散水車で大量の水

を撒いて思いとどまっていただくといった苦

い経験をしながら、なぜ今もって硬い馬場を

造成しなければならないのか。世界に通用す

る強い馬がつくれないので、せめて犹計

で目立とうとでも言うのだろうか。硬速馬場

が馬を壊すことは主催者が一番わかっている

はずなのに…。

 ◇話のついでに触れるが、11日のサンス

ポ【ニューマーケット情報=飯山剛至】によ

れば、今年のイギリスダービーを勝ったワー

クフォース(WORK FORCE)のマイ

ケル・スタウト調教師は秋のJC遠征に乗り

気だとか。「ハイペースの流れに乗って、あ

の脚が使えるのですから、日本向きだと思う

のですが。しかも日本人好きなレコード勝ち

ですからね」(飯山)。

 ◇そうなのだ。ワークフォースは「奇跡の

馬」「神の脚」ラムタラがデビュ2戦目に

マームードのダービーレコードを95年ぶり

に更新した2分32秒31を、デビュー4戦

目で1秒近く塗り替えた(2分31秒33)

今世紀の怪物、怪馬なのだ。しかも驚くなか

れその父KING’S BESTは日本ダー

ビー馬エイシンフラッシュの父でもある。ワ

ークホースがJCにノミネートされ、エイシ

ンフラッシュも参戦するとなれば、日英ダー

ビー馬の兄弟対決(人間でいえば腹違いの兄

弟)が実現する。これは凄い!

 ◇さて、本題に戻る。『速く硬い芝のダメ

ージは見た目以上に大きい。しかも4月から

真夏日を記録するほどに夏が春を浸食してい

る。「少し顔が黒ずんで暑さ負けの兆候が出

てきた。ここがギリギリの時期」(ショウワ

モダン陣営)というような馬は穴馬絞りのキ

ャリアからすれば消し。前にも書いたがシン

ンザンの子(暑さに弱い)ミナガワマンナ

4月29日の天皇賞の時点で急性夏バテにかか

った(惨敗)。水面下の夏競馬はすでに始ま

っている。暑さに強い(弱い)馬を狙い撃て

!』とサンスポ紙上で確信を持って無印にし

ショウワモダンが安田記念を快勝してしま

った。某調教師が馬(モダン)を気遣ったほ

どに過剰なパフォーマンス(フライングディス

マウント?)をやらかすほどに後藤浩輝騎手が

舞い上がったのも、関係者が子供じみたはは

しゃぎかたをしたのも、夏バテで勝てるとは

思っていない馬が勝ってしまったからに違い

ない。地下の脱鞍所で引き揚げて来た人馬を

迎えた生産者やオーナーの表情や会話を見聞

きしながら、そう確信した。

 ◇その模様は『まさに狡蘇景瓠生産者

(社台ファーム)の面々がダービーや有馬記

念を勝ったとき以上に喜び、はしゃいでい

る。「目に隈ができているとか、夏バテとか

…」「あれはいったい何だったの?」といっ

た囁きと談笑にオーナーファミリー(たぶ

ん)も加わり「単勝は買いました」「すごい

わねえ」。オーナーが愛馬の単を買うのは当

然なのに。これが競馬なのだ。昔、オークス

週にダイナカールのフケをスクープして(無

印)勝たれ、洞穴にでも潜り込みたい気分に

なった。何年勉強してもウマは難しい。分か

らない。かといってそうした犹故爐砲茲

て予想コンセプトを変えると無限地獄に堕ち

る。百頭、千頭に1頭の例外にメゲてどげん

すっとか!』と12日付サンスポ穴馬絞りに

もリポートした。

 ◇昔、菊池寛は『我が競馬哲学 』のなかで

「厩舎情報信ずべし、信ずべからず」とイン

サイド情報の功罪を喝破した。われわれが厩

舎回りをし始めたころ、厩舎情報の不確かさ

を「厩舎なんて嘘つき部落だよ」とか「そん

なヘンタ情報で馬券買ってたら銭がいくらあ

っても足らんぞ」なんて、馬券好き(?)の

厩務員や助手などに言われた。馬を扱ってい

る人たちさえ、厩舎情報の信憑性を嘲り笑

う。それほど血の通った馬に関する情報とい

うのは当てにならず、両刃の剣のようなモノ

であることを身をもって学習してきた。ゆえに、

目の回りに隈ができたとか、夏キン(睾丸が

膨れる夏バテ症状)の馬だとか言われても全

面的に消したりはしない。人気に応じて取捨

する。つまり採ってハイリスクの人気馬は嫌

い、まったくの無印でもしかしたら…の期待

がかけられる馬には★や△くらいは打つ。モ

ボは紛れもない人気(穴人気)馬だった。

 ◇馬は肺で走り、心臓で耐え、気質で勝利

するというF・テシオの気質(キャラクター)

が、モボを勝利に導いた原動力だったのでは

はないか。狂走。肉体が多少衰えていても、

火事場の馬鹿力のような爆発的な力を振り絞

ってしまう犇諺馬瓩存在する。平成には

居ないかもしれないが、昭和のモボには居た

のかもしれない。♪俺は厩舎村で一番…。

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ダイナカールの口コミ


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6月を迎え、POGは新しいシーズンが開幕しました。
ウマニティPOGでも2回目の入札が始まっていて、先週の1回目の入札ではそれぞれに悲喜こもごもがあったのではないかと思われます。

ディフェンディングチャンピオンとして迎えるスペシャルワールドでの新しいシーズンの指名馬選びですが、その手法はウマニティPOGの2年目(2014〜2015シーズン)から基本的に変更はありません。
そのやり方はというと…

)菁、オークスの週にドラフトが行われる主戦場のPOG(=15頭持ち)に向けて20頭の指名リストを作る
▲疋薀侫箸侶覯漫獲得できた15頭をウマニティPOGの1回目の入札で入札する
残りの5枠+1回目の入札で落札できなかった頭数分の枠を『お試し枠』として来シーズンのドラフトに繋げられるように意識して、残りの指名馬を選択する
い海痢悗試し枠』では既走馬はもちろん指名しない。また主戦場のPOGで他の参加者が獲得している馬も指名対象外とする。

指名の流れはこんな感じです。
色々なPOG大会に参加している方は、その大会毎に指名馬を分散させたいと思っている人の方が多いかもしれませんが、自分は特に主戦場のPOGとウマニティPOGにおいてはなるべくなら揃えたい派で、別々に指名した馬が同じレースで被った場合に『どっちを応援すればいいの?』という状況はできるだけ避けたいので。

というわけで、以下に記したのが今シーズンのリストとドラフトの成否です。

1.ラストグルーヴの2015(牡/栗東・藤原英)
→○
2.モルガナイトの2015(牝/栗東・高野)
→○
3.ミスパスカリの2015(牡/栗東・音無)
→○
4.ミスアンコールの2015(牡/栗東・友道)
→×
5.ブルーメンブラットの2015(牝/栗東・石坂)
→○
6.イルーシヴウェーヴの2015(牝/美浦・堀)
→○
7.ヒルダズパッションの2015(牡/栗東・池江)
→×
8.アドマイヤテンバの2015(牡/栗東・友道)
→×
9.ハヤランダの2015(牡/栗東・須貝)
→×
10.アオゾラペダルの2015(牡/美浦・高木)
→×(抽選負け)
11.スターアイルの2015(牝/栗東・音無)
→×
12.アガルタの2015(牡/栗東・角居)
→○
13.リッスンの2015(牝/栗東・角居)
→×
14.バレエブランの2015(牡/栗東・須貝)
→○
15.シーズインポッシブルの2015(牝/栗東・小崎)
→○
16.シーズンズベストの2015(牝/美浦・鹿戸雄)
→○
17.シルバーフォックスの2015(牝/栗東・庄野)
→○
18.フォルテピアノの2015(牝/栗東・安田隆)
→○
19.アメジストリングの2015(牝/美浦・斎藤誠)
→○
20.ダンスインザムードの2015(牝/栗東・松永幹)
→×

この主戦場のドラフトでは『リスト提出式』という方法を採用しています。
ドラフトというからには全ての参加者が一同に介してというのがいいのでしょうけど、
・幹事の方が九州在住である
・海外から参戦している人もいるので、全員が揃う時間というのが無理
・私自身、Skypeを使えないw
などの理由で、リスト提出式という方法が採用されています。

そもそもこのPOGが始まったきっかけが、幹事さんのブログのコメント欄で盛り上がった勢いで始まったので、参加資格というのが
『幹事さんのブログでコメントのやり取りをした人』だったんですね。
なのでリスト提出方式というのにも初回の参加者が納得して始まったことなので、それを踏襲しているという次第。この6月からのシーズンで11回目を迎えるのですが、過去10年で幹事さんの優勝が一度もないことで不正がないことは概ね証明できるでしょう。特に昨シーズンなんて皐月賞の頃まで1勝しかしていなくて、すわ大会ワースト更新か?と周りが心配したくらいなので。(結果的に3勝しましたが)

まあその後に参加資格に『参加者からの紹介』というのが加わって、概ね18人、多い年で21人という年がありましたけど、今シーズンは15人と参加者が少なめになっています。
先の話になりますけど、2018〜2019シーズンに参加したいと思う方がいらっしゃれば私にメッセージでもいただければ。3人ぐらい増えても問題はないでしょうから。一応、紹介することになれば、幹事さんの雰囲気に合いそうかどうかの判断はさせていただきますけど。
それよりも今の段階なら、幹事さんのブログにコメントを書いて幹事さんと仲良くなった方が話が早いかもしれませんねw

さて参加者が少ないということはドラフトにも影響があるわけで。
前年比3人減なのですけど、そのうちの1人はここ3年ほど『ディープインパクト固め』をしていて、もう1人はキャロットの会員さんということで『キャロット固め』をするPOG的にキャラの立った人だったので、余計にドラフトに影響があるシーズンになりました。

その辺を考慮して作成したのが上記のリスト。
ザッと見て「その馬、その順位じゃ取れないでしょ!」と思った方もいるかと思いますが、こちらとて全ての馬を取れるとは思っていないし、取ろうとも思っていない。
ディープインパクト産駒6頭にキングカメハメハ産駒4頭を無傷で取れるようだったら、ウマニティPOGでのポイント配分の心配が大きくなるもの。
それとドラフト特有の『展開のアヤ』みたいなのを見つけるためにも、ある程度取れない方が都合がいいこともあるわけで。
まあリストを使いきったらそれまで、というのではなく指名枠が足りなかったら開幕前に申告して埋めればいいので。

では取れなかった馬に関して簡単に、一応、リストアップした理由を。

・ミスアンコールの2015
これまで全姉のテンダリーヴォイスとミンネザングを指名していた思い入れのある血統で、初の牡馬+初の関西入厩(友道厩舎)。
一般的にはサイズがあった方がいいとされているけど、小さかったテンダリーヴォイスの方がコンスタントに使えてアネモネSを勝ったのを思えば、『牡馬にしては体が小さい』と言われているこの馬にとってはむしろそれは好材料なのでは?
そして秋デビューの姉2頭が今一つ弾けなかったのを考えると、5月には栗東に入っていて中京デビューが予定されているというのも早期始動だったテンダリーヴォイス寄りで好材料…という目論見だったのだけど、1位で書いた人がいたので取れなかったという話。

まあちょっとボヤくけどね。これまでミスアンコールをリストアップしてきた人って誰もいないのよね。
ここのPOGも10年やっていれば参加者の入れ替わりもそれなりにあって、それこそ初期の頃は半数以上の参加者がブログを更新していたので情報戦もそれなりに行われていたのだけど、最近は幹事さんはともかく横のつながりは本当に希薄になっているから、その辺はだいぶドライになっている。ひょっとしたらツイッターぐらいはやっているのかもしれないけれど、アカウント知らんもの。初年度から参加している身からすると新顔さんはもう少し自分をアピールしてくれって話で。
だからね、1位で書いたのなら仕方ないけど、せめて仁義ぐらい切ろうよって。
いや、これまでの上を2〜3頭無風で指名してきたのに、ディープインパクト産駒になった途端に(特に牡馬)なんの断りもなく持っていく輩が多いのよね。

まあ自分の成績は昨シーズンは終盤に失速して4位だったけど、ドラフト期間中は首位にいて、2世代前が3位で、3、4世代前は連覇を達成しているから、この5年以内に参加してきた人から見ればそりゃあ一番マークされる立場にあるのかもしれないけど、別に絡んでもらうことは構わないし、むしろ絡みがない方が嫌なわけで。

で、長いことやっていると『他人の血統を横取りするとロクなことがない』というのは個人的なPOGあるあるw
なので今年、ミスアンコールを指名した人は気をつけておいた方がいいかもしれません(^^;

・ヒルダズパッションの2015
『池江厩舎×ノーザンファーム×牡馬』を書いときゃだいたい当たるぅ〜(某アイドル風w)
というわけで、当初はこの枠でギーニョの2015を考えていて、こちらは『池江厩舎×島川氏』という長打コースも望める組み合わせなのだけど、「気性が不安定で脱北できない」とかいう話を見かけて再考した結果、キャロットのディープ牡馬のこの馬をリストインさせたけど甘くはなかったw

・アドマイヤテンバの2015
『エアグルーヴの一族』という括りではラストグルーヴの2015よりもこちらの方が注目を集めていたようで。
「函館でゲート試験を受けて札幌デビュー」というかなり具体的な話も出ていたのが評判に加速したのかもしれないけれど、個人的には『6番・7番を打つ中田翔なら怖いけど、4番の中田翔なら怖くない』そんな感じ。
というのも友道厩舎とダイナカール牝系の馬の相性が今一つ。
ドゥラメンテの全姉になるボージェストは期間内未勝利だったし、アドマイヤキンカクが期間内1勝。あとノーブルソニックも期間内未勝利だったもの。
そしてキングカメハメハと母の父クロフネの噛み合わせもそんなによくないイメージがある。
だからダメとは言わないけど、下位打線ならチャレンジできるけど…という感覚になるわけですよ。

・ハヤランダの2016
高打率を誇る『須貝厩舎×ハーツクライ』の中で、オークスの前にそれなりの情報が出ていたのがこの馬。9月の阪神を予定して金子さんだから、とりあえず書いとけ的な枠。なので取れたらラッキー的な感覚でした。

・アオゾラペダルの2016
オークス週の時点で既に美浦に入っていて、坂路の時計もマズマズで開幕週デビューがファーマメントのことなんですが、じゃんけんで負けましたw
デビュー予定が出ていただけでなく、スカーレットインクの3×4という牝馬クロスが魅力的だったので、厩舎が厩舎だからこれはノーマークだろうと思っていたんですけどね。
ただ1番人気の新馬戦で7着だったから結果オーライなのかな。

・スターアイルの2015
過去に指名したミッキーアイルの全妹で、9月の阪神を目標と順調のようなのでとりあえずリストインさせてみたけど、この馬相当に人気なのね。
それなりに走るとは思うけど、ミッキーアイルを指名していた身からすると、ミッキーアイル超えを期待したらとてもハードルが高くて物足りなさを感じるだろうと思ってそれで評価を下げただけ。
あと最近の音無厩舎は、池江厩舎ほどではないけど活躍馬が牡馬に偏っている感があるのも上位評価を嫌った要因。

・リッスンの2015
リストインした理由は「角居厩舎だから」という単純なもの。下位評価なのは、単に置きどころがなかっただけの話で。

・ダンスインザムードの2015
仔出しのいいダンスインザムードがノヴェリストを迎えたわけだが、父がノーザンダンサー系種牡馬に替わるのは間違いなくプラス。
ただ評価を下げた原因は厩舎で、松永幹夫厩舎って特にクラブの馬で優先出走権を使わない傾向が目立つから。個人馬主だと比較的に使うんだけどね。
なので勝ちきれなかった時のリスクヘッジに不安があって順位を下げているうちに一番下へw
まあ1つ勝てば(POG期間内の)優先出走権は関係なくなるので、早いうちに勝てばいいんだってことなんだけど。

というわけでここまでに確保できたのが12頭。
牡馬4頭に牝馬8頭の布陣なので、補強ポイントは明らかに牡馬。
そこで追加指名となったのが以下の3頭。

追.アパパネの2015(牡/美浦・堀)
追.エリドゥバビロンの2015(牡/栗東・須貝)
追.ブルーミングアレーの2015(牡/栗東・池江)

これが主戦場のPOGでの指名馬になります。
この第一陣で挑んだ1回目の入札結果は項を改めて。

次にアップする時間は早くても今夜なので「2回目の入札終わっとるやないか!」というツッコミはナシでお願いしますw

 グリーンセンスセラ 2017年04月18日(火) 12:28
実は今、日本で旬なドイツで生まれた80年前の牝馬の 
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実は今、日本で旬なドイツで生まれた80年前の牝馬の血─ 競馬HEADLINE/ 2017年4月18日 5時46分 http://keiba-headline.com/the-mare-who-was-born-in-80-years-ago-at-german-12701/


 日本競馬を支えている血統とははたしてどの血統なのか?近年であればディープインパクトを始めとするサンデーサイレンス系、その前であればノーザンテーストでしょうか。牝系で見れば4世代連続でG1ウィナーを出したダイナカール一族も人気実力ともに日本競馬を支えていると言えるかもしれません。

今回は、大きく遡って今日本で活躍している競走馬の祖をご紹介します。その馬は1940年のドイツオークスを計測不能の大差で圧勝し、続くドイツダービーも10馬身差で圧勝したという伝説級の名牝、シュヴァルツゴルト(Schwarzgold)です。1940年といえば第二次世界大戦の真っ只中で日独伊三国同盟の結ばれた年でもあります。当時の敵国フランスで行われる凱旋門賞へは出走叶いませんでしたが、管理していた調教師の資料によれば勝負になると評価されていたといいます。

80年前にドイツで生まれたシュヴァルツゴルトが今の日本競馬に大きくつながってきます。まずはブエナビスタを始め活躍馬を多く輩出する名牝ビワハイジ。そして、直近の話題馬で言えば父の名が取り沙汰されることの多い、桜花賞を敗れたものの素質は十分、ソウルスターリング。そして牝系以外になりますがマンハッタンカフェと、リーディングトップクラスの種牡馬の母系にまで繋がっています。

遠く離れたドイツの血が80年経過した今も日本で花を咲かせています。そして、今では日本も海外へ輸出する競馬先進国と言える立場となり、グレイトジャーニー、ハットトリックなど海外で成果を見せる種牡馬も現れてきました。今後果たして50年、100年のスパンで見て、日本発の血統が世界で花開くときが来るのでしょうか?血のロマンとはよくいったものですが、競馬はやっぱり奥が深いですね。

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 スペースマン 2017年04月09日() 06:20
レジネッタの再来か?
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桜花賞は、レジネッタ以来の大波乱の予感がする!

データや血統なんて意味がない!
過去のことなんて意味がない!

今の状態が、大事でしょう!

それに、見えない力が、今回あるわけ何だからね!

レジネッタの時に、似ている!

リトルアマポーラが、人気だったかな?
転けたよね!

ダイナカールも一番人気で、転けたよね!

社台の一番人気は、信用できない!

あえて本命は、言わないけど、レジネッタのような馬から買います!

単勝万馬券だ!

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