ビワハヤヒデ(競走馬)

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抹消  芦毛 1990年3月10日生
調教師浜田光正(栗東)
馬主有限会社 ビワ
生産者早田牧場新冠支場
生産地福島県
戦績16戦[10-5-0-1]
総賞金89,767万円
収得賞金20,160万円
英字表記Biwa Hayahide
血統 Sharrood
血統 ][ 産駒 ]
Caro
Angel Island
パシフィカス
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Pacific Princess
兄弟 ナリタブライアンビワタケヒデ
前走 1994/10/30 天皇賞(秋) G1
次走予定

ビワハヤヒデの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
94/10/30 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1322--15** 牡4 58.0 岡部幸雄浜田光正470(0)1.59.1 0.535.1ネーハイシーザー
94/09/18 中山 11 オールカマー G3 芝2200 888--11** 牡4 57.0 岡部幸雄浜田光正470(-4)2.14.5 -0.335.4ウイニングチケット
94/06/12 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 14813--11** 牡4 56.0 岡部幸雄濱田光正474(-2)2.11.2 -0.835.0アイルトンシンボリ
94/04/24 阪神 10 天皇賞(春) G1 芝3200 11811--11** 牡4 58.0 岡部幸雄濱田光正476(-2)3.22.6 -0.236.5ナリタタイシン
94/02/13 阪神 11 京都記念 G2 芝2200 1066--11** 牡4 59.0 岡部幸雄濱田光正478(-4)2.16.8 -1.137.0ルーブルアクト
93/12/26 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 14813--12** 牡3 55.0 岡部幸雄濱田光正482(+2)2.31.0 0.135.3トウカイテイオー
93/11/07 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1847--11** 牡3 57.0 岡部幸雄濱田光正480(+2)3.04.7 -0.934.5ステージチャンプ
93/09/26 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 911--11** 牡3 56.0 岡部幸雄濱田光正478(+4)2.02.9 -0.235.0ネーハイシーザー
93/05/30 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 1847--22** 牡3 57.0 岡部幸雄濱田光正474(-4)2.25.6 0.136.3⑦⑦⑤⑤ウイニングチケット
93/04/18 中山 10 皐月賞 G1 芝2000 18818--22** 牡3 57.0 岡部幸雄濱田光正478(-4)2.00.3 0.135.4ナリタタイシン
93/03/20 中山 10 若葉S OP 芝2000 888--11** 牡3 56.0 岡部幸雄濱田光正482(-2)2.00.9 -0.335.7ケントニーオー
93/02/14 東京 11 共同通信4S G3 芝1800 911--12** 牡3 57.0 岸滋彦濱田光正484(+6)1.48.7 0.034.9④④⑤マイネルリマーク
92/12/13 中山 11 朝日杯3歳ス G1 芝1600 1267--12** 牡2 54.0 岸滋彦濱田光正478(+2)1.35.5 0.035.5エルウェーウィン
92/11/07 京都 11 デイリー杯3 G2 芝1400 988--11** 牡2 54.0 岸滋彦濱田光正476(-8)1.21.7 -0.3--⑤④テイエムハリケーン
92/10/10 京都 9 もみじステー OP 芝1600 1078--11** 牡2 53.0 岸滋彦濱田光正484(-4)1.34.3 -0.2--シルクムーンライト
92/09/13 阪神 6 2歳新馬 芝1600 1434--21** 牡2 53.0 岸滋彦濱田光正488(--)1.38.3 -1.7--⑥④④テイエムシンザン

ビワハヤヒデの関連ニュース

 競馬エイト・有馬記念スペシャル紙面(12月21日・土曜日付)でお届けしました「嗚呼…痛恨の有馬記念」。スペースの都合で紙面掲載できなかったトラックマンたちのコラムをド〜ンと公開します。痛恨の極みの果てに得ることができた「教訓」。実体験だからこその熱い思いが込められています。有馬記念攻略のためのヒントがこの中にあるかもしれません…。 関東競馬エイト・トラックマンの「痛恨の有馬記念」 ▼藤牧満男(関東・時計班)の痛恨(?)1978(昭和53)年・第23回エリモジョージ(7着) カネミノブが勝ち、インターグロリアが2着した。どちらも人気薄で、当時は馬連、馬単がなく、枠連で買う時代。私の◎は逃げ馬エリモジョージ。○がカネミノブ。インターグロリアは、前日の朝追いで素晴らしい動きを見せたものの、マイラーと判断して無印。今ならもちろん外れだが、インターグロリアはエリモと同じ8枠。枠連で7330円の高配当をゲット。痛恨が一転して、思い出深い有馬記念でした。 ▼椋木宏(関東・想定班)の痛恨1993(平成5)年・第38回トウカイテイオー(1着) 奇跡の復活(オグリキャップ)、仰天の14番人気(ダイユウサク)、障害帰りで前走17着(メジローパーマー)と常識からかけ離れた結末が3年も続いて迎えたのが、この年の有馬記念ビワハヤヒデ一色だった。当然◎。骨折で1年ぶりに有馬記念に出走にこぎ着けたトウカイテイオーは好みの馬だったので、△は打っていた。 その日は有馬記念まで予想も馬券も当たらず、よく言う裏パー状態。その頃は馬連だったので当たり前にビワハヤヒデから買ったけど、トウカイテイオーは△を打ちながらも、1年ぶりということで、はなから軽視していた。 早めに抜け出したビワハヤヒデトウカイテイオーが直線でかわしたときには、馬券のことも忘れて、一級のサラブレッドの底力に改めて目を見張ったものだ。 “レースに絶対はない”。今年もこの言葉をかみしめるのか、それとも引退式を行うあの馬のために、円満に収まるのか…。 ▼野田慶一郎(関東・時計班)の痛恨1997(平成9)年・第42回シルクジャスティス(1着) まだトラックマンではなく、編集部員だった頃の有馬記念。当時は今とは違っていわゆる本命党だった。1番人気は昨年2着、宝塚記念快勝後に休養に入っていたが、調教採点7を連発して仕上がり万全のマーベラスサンデー。2番人気は牡馬相手に天皇賞(秋)を勝ち、続くジャパンCでも2着したエアグルーヴ。他の古馬勢はいかにもパンチ不足で、この2頭で1点で「取れる」と確信していた。3歳有力馬は2頭。メジロドーベルはまず牝馬。シルクジャスティスは一部で盛り上がっていたが、個人的には全く興味がなかった。「京都大賞典を勝ったっていったって、牝馬のダンスパートナーの内をすくっただけ。GIも未勝利だし」。心の中でシルクを買う人を笑いつつ、余裕の1点勝負。ところが直線で落とし穴が待っていた。 ラスト1ハロンではエアとマーベラスの一騎打ちだったのだが、ゴール寸前で突然外から来たのが、あの軽視したシルク。いろんなことがあって少しずつ人気馬を疑うようになってきたのだな。穴党へのシフトはたくさん刻まれたキズの跡。もう本命党には戻れません(笑) ▼高尾幸司(関東・想定班)の痛恨2000(平成12)年・第45回ダイワテキサス(3着) 2000年秋。古馬王道GIは天皇賞(秋)ジャパンCともに1着テイエムオペラオー、2着メイショウドトウと穴党には手も足も出ない結果となっていた。有馬記念こそこの2頭に割って入る馬を探すことに全勢力をつぎ込みました。そこでひらめいたのはダイワテキサスジャパンCでは、5着と日本馬としてはテイエム、メイショウに次ぐ着順にもかかわらず、有馬記念では単勝81倍の13番人気。ダイワの単複とテイエム、メイショウへの馬連だけを握りしめ、直線で先頭に立ったときは興奮度MAX。しかし、最後はその2頭にこの秋3度目のワンツーフィニッシュを決められ撃沈。当時に3連複、3連単があったら…。複勝の770円だけを払い戻しに行った苦い記憶がよみがえります。 よほど自信があったり、妙味のある穴馬がいたら、今は馬券の種類も豊富なので、手広く買うということをこのときの悔しさを味わわないためにやっています。 ▼松本ヒロシ(関東・想定班)の痛恨2007(平成19)年・第52回マツリダゴッホ(1着) 「必ず荒れる」という確信があった2007年。自分の中で穴馬候補は3頭に絞られた。マツリダゴッホダイワスカーレットドリームパスポート。そして悩みに悩んだ最終結論が◎ドリームパスポート、○マツリダゴッホ。結果はマツリダゴッホが快勝し2着ダイワスカーレット。これは痛恨以外の何ものでもないでしょう。今でもたまに思い出してため息をついてしまうぐらい悔しいレースだった。 教訓。迷ったら前走着順の悪い方を選ぶ勇気、外れることを怖がらない潔さ。いまだ実行しきれていないが…。  ▼吉田均(関東・時計班)の痛恨2008(平成20)年・第53回ダイワスカーレット(1着) 前年でマツリダゴッホの2着したダイワスカーレット。この年はスピードの違いで押し切れると自信の◎。レースはその通りになり、直線では完全に2着争い。どれが来ても馬券は取ったと思った瞬間、早めに勝ち馬を追いかけた馬の脚勢が鈍り、2着には最低人気のアドマイヤモナークが大外を一気。他の人気馬が窮屈な位置取りになって動けず。3着が10番人気のエアシェイディだっただけに…。トリッキーなコースだけに展開が微妙に影響。勝敗は別にして気楽に乗った人気薄の好走は競馬にはよくあるシーンだった。 ▼阿部一広(関東・想定班)の痛恨2008(平成20)年・第53回ダイワスカーレット(1着) 最強牝馬と信じてやまないのがダイワスカーレット。2着だった2007年こそ兄のダイワメジャーに◎を打ったが、翌2008年は前走の天皇賞が負けて強し(個人的には疑惑の写真判定と思っているが…)の内容で、有馬記念は負けようがないと思い、断然人気でも逆らわずに◎を打った次第。レースはダイワスカーレットが逃げて圧勝と、当然の結果だったが、最低人気(14番人気)のアドマイヤモナークが最後方から末脚を伸ばして2着に激走。3着にも10番人気のエアシェイディが頑張り、馬単は3万円超、3連単は98万円と大荒れ。馬券はダイワスカーレット1着固定の3連単を買っていたけど、当然のように相手はヌケ(無印)。ここまで荒れたら仕方ないんだろうけど…。有馬記念はこのような形で外すケースが多く、個人的には相性最悪のレース。近年の結果からも3着までに5番人気以下の馬が(それこそ2桁人気馬も)必ず絡んでおり、人気馬から買う場合でも相手には人気薄を入れようと肝に銘じて予想します。 ▼山本忍(関東・時計班)の痛恨2010(平成22)年・第55回ヴィクトワールピサ(1着) 同じ年の日本ダービーで本命にした馬。「海外遠征はその馬のMAX値、底値を引き上げる」という持論のもと、凱旋門賞後のジャパンCでも◎に推したが、東京コースでは切れ味不足でダービー同様に3着に敗戦。当然、暮れの中山での反撃は容易に予測できたが、あまのじゃくな自分の性格が災いしてか、もう一度追いかけることができなかった。 そのときの2着馬はブエナビスタ。楽々と馬券は本線で取れただろうに。持論を信じ切れず、まさに痛恨の極みだった。勝ったヴィクトワールピサはその3カ月後にドバイワールドカップを見事に制覇。持論が図らずも想像以上の形で証明されて、ひとまず留飲を下げたが…。 ▼西山茂樹(関東・時計班)の痛恨2012(平成24)年・第57回オーシャンブルー(2着) 「今年も有馬はステイゴールド産駒。ゴールドシップだな」と競馬仲間、友人(エイト紙上でも…)に言いながら、3頭しかいなかったステイゴールド産駒の1頭、オーシャンブルーとの馬券をなぜ買わなかったか? 増井TM(関西エイト)の◎がまぶしく、そして羨(うらや)ましかった。

【功労馬を訪ねて】ビワハヤヒデ 2011年8月2日(火) 05:03

 功労馬を訪ねての最終回は、93年の牡馬クラシックでダービー馬ウイニングチケットと3強として凌ぎを削った菊花賞ビワハヤヒデ皐月賞ナリタタイシンを取り上げる。ともに種牡馬としては顕著な成績を残せなかったが、ハヤヒデは北海道日高町の日西牧場で、タイシンは同町のベーシカル・コーチング・スクールで元気に余生を送っている。

 94年の3冠馬ナリタブライアン(父ブライアンズタイム)の半兄で、93年菊花賞、94年天皇賞・春、宝塚記念とGI3勝を含む重賞7勝を挙げたビワハヤヒデは、種牡馬を引退し、21歳となった今でも北海道日高町の日西牧場で功労馬として元気に暮らしている。

 「亡くなられたオーナーさん(中島勇氏=(有)ビワ代表)のご厚意で、ここに来てからもう15年以上になるかな。去年は函館競馬場(7月25日にウイニングチケットと一緒のお披露目会)に行ったりしたけど、今も元気一杯。普段は一日中放牧しています」と話すのは同牧場長の高山直樹さん(39)だ。現役時代、顔以外はグレーがかっていた馬体はすっかり白く変貌した。

 ウイニングチケットナリタタイシンとともに“3強”として93年の牡馬クラシックを1冠ずつ分け合った。この年はGI1勝ながら、コンスタントな活躍、有馬記念2着もあって年度代表馬に選ばれた。古馬になると2頭のライバルには先着を許さず、心身ともに逞しく成長。だが、春秋連覇の期待がかかった94年の天皇賞・秋で、レース中に左前屈腱炎を発症して5着と初めて連対を外し、引退が決定。有馬記念で注目されていたナリタブライアンとの兄弟対決は実現せずに終わった。

 種牡馬としては産駒に恵まれなかったが、現役時代にビワハヤヒデの走りに魅了され、感動を覚えた多くのファンが、今でも全国各地から牧場を訪れている。

 「少し噛みぐせがあるので、それだけ気を付けてもらえれば、(ハヤヒデの)見学は自由なので、いつでも見に来て下さい。縁があってウチにきた馬なので、これからもズッと面倒を見るつもりです」と高山さんは放牧地でたたずむハヤヒデを笑顔で見守る。98年に7歳という若さで死去した弟の分まで長生きをしてほしい。(片岡良典)

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【功労馬を訪ねて】ナリタタイシン 2011年8月2日(火) 05:03

 功労馬を訪ねての最終回は、93年の牡馬クラシックでダービー馬ウイニングチケットと3強として凌ぎを削った菊花賞ビワハヤヒデ皐月賞ナリタタイシンを取り上げる。ともに種牡馬としては顕著な成績を残せなかったが、ハヤヒデは北海道日高町の日西牧場で、タイシンは同町のベーシカル・コーチング・スクールで元気に余生を送っている。

 リヴリアの代表産駒で93年の皐月賞では、ビワハヤヒデを外から豪快に差し切ったナリタタイシンは、北海道日高町のベーシカル・コーチング・スクールで育成馬や現役競走馬と一緒に暮らしている。現役時代は420キロ程度と小柄だった体はふた回りほど大きくなっているが、体のラインは現役当時とそれほど変わっていない。

 「今は育成馬や現役馬と同じ厩舎で生活しています。放牧時間は昼から3時間ほどですが、今でも惚れ惚れするようないい走りをしますよ」と厩舎長の佐々木道博さん(30)は感心する。

 種牡馬を引退して同牧場へやってきたのは03年3月。高橋司代表取締役(43)は「ウチに来てからは予防接種以外の注射は打ったことがないくらい、丈夫で病気知らず。出入りの多い育成牧場で若い馬に囲まれているからこそ、タイシンも若さを保っているのだと思います。これからもズッと面倒を見続けていきます」と話している。

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【功労馬を訪ねて】ウイニングチケット 2011年7月26日(火) 05:02

 ミホシンザンに続き、2回目は93年のダービー馬ウイニングチケット(牡21、父トニービン)を取り上げる。クラシック戦線でビワハヤヒデナリタタイシンのライバルたちと死闘を繰り広げてから18年。種牡馬も引退した現在は、北海道浦河町の“うらかわ優駿ビレッジAERU”で悠々自適に余生を過ごしている。

 名牝スターロッチの血脈を受け継ぎ、19度目のダービー挑戦で柴田政人騎手の悲願を達成させたウイニングチケットは、北海道浦河町の“うらかわ優駿ビレッジAERU”で余生を送っている。

 「背中の筋肉も落ちていないし、21歳という年齢を感じさせないぐらい元気です。時期的なものもありますが、毛ヅヤも凄くいいですよ」

 チケットの体を撫でながら乗馬課マネジャーの島村博さん(61)が笑顔を見せる。漆黒で見栄えのする馬体は現役当時と変わらない。時折見せる凛(りん)とした表情がダービー馬の風格を漂わせている。

 94年の天皇賞・秋(8着)を最後に現役を引退。トニービンの後継馬として翌95年から北海道の静内スタリオンステーションで種牡馬入りしたが、当時はサンデーサイレンスやブライアンズタイムなど、まだ輸入種牡馬の方が評価が断然高かった。産駒には’99GIIIフェアリーSを勝ったベルグチケット(牝14)、’02オークス3着のユウキャラット(牝12)などがいるが、JRA重賞勝ち馬は1頭に終わり、05年に種牡馬生活をリタイアしてAERUへやってきた。

 「夏場は朝6時から午後4時ぐらいまで放牧。朝、私の顔を見るなり“エサをくれ”とねだってくるし、放牧地に向かう時はダクでチャカついて、先に出ているニッポーテイオーをダーッと追いかけるように走っています。やはり、ウイニングチケット目当てで来場されるファンの方が多いですね。それに今年もオーナーの太田美實さんにはご夫婦で来ていただきました」と島村さんは話す。

 ウイニングチケットと93年のクラシックで死闘を演じたビワハヤヒデ菊花賞)とは昨夏に函館競馬場で再会し、もう1頭のライバル、ナリタタイシン皐月賞)も種牡馬を引退した今も元気にしている。たまに見せる気の強さが現役時代の面影を彷彿とさせるウイニングチケットは、今後も多くのファンを楽しませてくれるだろう。(片岡良典)

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ハヤヒデ&チケット、16年ぶりの再会! 2010年7月26日(月) 05:02

 93年のダービー馬ウイニングチケット菊花賞ビワハヤヒデが、25日函館競馬場の昼休みにパドックでファンにお披露目された。皐月賞ナリタタイシンとともに“3強”を形成して、牡馬クラシックを賑わしたライバルは、16年ぶりの再会。ビワの主戦を務めた岡部幸雄さん、チケットの柴田政人調教師も訪れて、懐かしい時間に浸った。

 2頭が顔を揃えるのは4歳時の94年天皇賞・秋以来。1番人気ビワハヤヒデは5着、2番人気ウイニングチケットは8着に敗れ、ともにレース後に屈腱炎が判明。クラシックホースの座を争ったライバルは、奇しくも同じレースで引退した。

 あれから16年が経って今年20歳の2頭は、ともに種牡馬を引退しているが、この日は元気な姿を披露。ビワの岡部幸雄さんは「非常に元気そうでよかった。とても20歳とは思えない。今後も長生きして欲しい」と話し、チケットで悲願のダービージョッキーの座を射止めた柴田政人現調教師も「久しぶりに会ったウイニングチケットは若々しく、20歳になったような感じがしませんでした。体にハリがあって、まだ競馬を使えそう」と、元気な姿に目を細めた。

 2頭は同じ92年9月13日に初勝利(ビワは阪神=デビュー戦、ウイニングは函館=2戦目)を収め、スター街道を突き進んだ。ビワは93年JRA年度代表馬に輝き、1つ下の半弟ナリタブライアン(父ブライアンズタイム)は94年の牡馬3冠を制覇。競馬ブームが最も熱気を帯びていた頃の活躍馬で、この日も大勢のファンが熱心に写真を撮っていた。同期のナリタタイシンも健在。7月3日にオグリキャップが25歳で死亡する競馬界に残念な出来事があったが、93年の牡馬クラシックを賑わしたスターホースたちには、まだまだ長生きして欲しい。

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ハヤヒデ&チケット 宿敵が函館で再会!2010年7月9日(金) 17:22

 25日の函館記念(函館、GIII、芝2000メートル)当日に、93年の菊花賞ビワハヤヒデ(牡20歳)と、同年の日本ダービーウイニングチケット(牡20歳)が、パドックでお披露目される。2頭の再会は16年ぶり。

 ビワハヤヒデは、93年春、皐月賞(GI)2着、日本ダービー(GI)2着と惜敗が続いたが、秋に本格化し、菊花賞(GI)では5馬身差の圧勝。その後も94年の天皇賞・春(GI)、宝塚記念(GI)などを制し、一時代を築いた。

 一方、クラシック戦線でビワハヤヒデと名勝負を繰広げたウイニングチケットは、1番人気に推された皐月賞で3着に敗れるも、続く日本ダービー(GI)を快勝。鞍上の柴田政人騎手に、初めてのダービージョッキーの称号をプレゼントした。

 なお、25日には、その柴田政人・現調教師、ビワハヤヒデの主戦だった岡部幸雄・元騎手も来場する。

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口コミ一覧
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キタサンブラック全弟も「鞍上」は武豊騎手に決定! 武幸四郎厩舎で「豊×幸四郎」夢のタッグ結成もファンからは「不安」の声......─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル 2018年1月1日 22時20分 http://biz-journal.jp/gj/2018/01/post_5472.html

 昨年末の有馬記念(G1)で有終の美を飾り、2年連続の年度代表馬も濃厚となったキタサンブラックだが、早くもその全弟が話題を集めている。

 キタサンブラックにとって初の全弟となるシュガーハートの2017は、昨年7月のセレクトセールで彗星のごとく競馬界に現れた『DMMバヌーシー』(名義はDMMドリームクラブ)が1億9000万円で落札。先日、今年3月に新規開業予定の武幸四郎厩舎に入厩することが報じられた。

 これだけ注目を浴びる馬が、実績のない新人調教師に任されることは異例だが、武幸四郎調教師も「死ぬ気で頑張ります」と気合十分。

 DMMバヌーシーのプロモーションに登場した武幸四郎調教師は「(昨年の)セレクトセールの際に見て値段も凄いし、良い馬だなと思っていました」とファーストコンタクトの印象を語っている。ただ、その時はまさか自分が開業する厩舎に入厩するとは思っておらず、まさに青天の霹靂だったようだ。

 しかし、実際に手掛けることとなったのを受け「お兄さん(キタサンブラック)とは毛色も違いますし、タイプも少し違うかも。ただ走りそうな印象はある。身体のつくりがしっかりした良い馬です。キタサンブラックをイメージしながらも、あの馬自身に合わせてあげられれば」と早くもイメージを膨らませている様子だった。

 そうなると、やはり気になるのは「鞍上」だろう。キタサンブラックの全弟が武幸四郎厩舎に入厩するという時点で、やはり"あの人"しかいないだろうが......。

 武幸四郎調教師も「もし、兄貴じゃなかったら怒られるでしょう」と笑顔で兄の武豊騎手を指名。「出資される方も、おそらくそれ(武豊騎手が騎乗)を望まれている方が多いと思いますし」と前向きな姿勢を見せたものの、やはり実の兄に騎乗依頼をするというのは恥ずかしいようで「気持ち悪いですね」と苦笑いだった。

●次のページ 父ブラックタイド×母の父サクラバクシンオーという配合からも、むしろ「突然変異的な馬」という意見も多い
「キタサンブラック、そして武豊騎手という偉大な兄の背中を追う、武幸四郎調教師とシュガーハートの2017という構図には競馬ならではのロマンを感じずにはいられませんね。ただ、その一方で、動向を見守っているファンからは『これはプレッシャーだろうな』という冷静な声もあります」(競馬ライター)

 かつてのビワハヤヒデ・ナリタブライアンや、ドリームジャーニー・オルフェーヴルなど、兄弟が揃って活躍するケースもあるにはあるが、やはり偉大な競走馬の弟や妹が、そのまま兄や姉を彷彿とさせるような走りを見せることは稀だ。

 兄や姉の活躍を見込んで数億円で取引された馬が、まったく走らずに終わってしまうケースも決して珍しくはない。まだ1度も走ったことがないにもかかわらず、大きな期待を掛けられている良血馬を預かる厩舎は、それだけで想像を絶するプレッシャーがある。

 実際にキタサンブラックも決して良血馬というわけではなく、デビュー戦は3番人気、続く500万下は9番人気、連勝して挑んだスプリングS(G2)も5番人気と、当初は目立った存在ではなかった。父ブラックタイド×母の父サクラバクシンオーという配合からも、むしろ「突然変異的な馬」という意見も多い。

 昨年、武豊騎手でデビューした半妹テーオーメーテル(父ゴールドアリュール)はデビューで単勝2.8倍だったが、5戦して勝てないまま引退している。武幸四郎調教師がキタサンブラックとは「タイプが違うかも」と話していることからも、人気馬の行く末に今から心配する声が出るのも無理はないだろう。

 つまり、キタサンブラックの全弟だからといって「走る」とは限らないにもかかわらず、「武豊×武幸四郎」という夢のある兄弟タッグに、周囲の期待はどんどん独り歩きするということだ。

●次のページ “キタサンブラックの再来”は、競馬界を代表する兄弟が

「キタサンブラック、そして武豊騎手という偉大な兄の背中を追う、武幸四郎調教師とシュガーハートの2017という構図には競馬ならではのロマンを感じずにはいられませんね。ただ、その一方で、動向を見守っているファンからは『これはプレッシャーだろうな』という冷静な声もあります」(競馬ライター)

 かつてのビワハヤヒデ・ナリタブライアンや、ドリームジャーニー・オルフェーヴルなど、兄弟が揃って活躍するケースもあるにはあるが、やはり偉大な競走馬の弟や妹が、そのまま兄や姉を彷彿とさせるような走りを見せることは稀だ。

 兄や姉の活躍を見込んで数億円で取引された馬が、まったく走らずに終わってしまうケースも決して珍しくはない。まだ1度も走ったことがないにもかかわらず、大きな期待を掛けられている良血馬を預かる厩舎は、それだけで想像を絶するプレッシャーがある。

 実際にキタサンブラックも決して良血馬というわけではなく、デビュー戦は3番人気、続く500万下は9番人気、連勝して挑んだスプリングS(G2)も5番人気と、当初は目立った存在ではなかった。父ブラックタイド×母の父サクラバクシンオーという配合からも、むしろ「突然変異的な馬」という意見も多い。

 昨年、武豊騎手でデビューした半妹テーオーメーテル(父ゴールドアリュール)はデビューで単勝2.8倍だったが、5戦して勝てないまま引退している。武幸四郎調教師がキタサンブラックとは「タイプが違うかも」と話していることからも、人気馬の行く末に今から心配する声が出るのも無理はないだろう。

 つまり、キタサンブラックの全弟だからといって「走る」とは限らないにもかかわらず、「武豊×武幸四郎」という夢のある兄弟タッグに、周囲の期待はどんどん独り歩きするということだ。

 最後には「胸を張って乗ってもらえるような馬をつくりたい」と抱負を語った武幸四郎調教師。

 この春、デビューする新人調教師の中で最も大きな注目を集めることは、すでに間違いないだろう。デビュー2日目で重賞を勝つなど、華々しいスタートを飾った騎手時代と同様、調教師としても早くから競馬界を盛り上げるような存在になるのだろうか。

"キタサンブラックの再来"は、競馬界を代表する兄弟が実現させるのかもしれない。

 ガードマン 2016年2月7日() 16:21
古馬のような風格
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先の日記では、

サトノダイヤモンドはビワハヤヒデに似ていると書いた。

きさらぎ賞で圧巻の走りを見せられてもその評価は変わらない。

ただ、「古馬になったビワハヤヒデのよう」。

クラシックの大本命はサトノダイヤモンド。

この馬を負かすライバル馬、出でよ!!

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 ガードマン 2016年2月6日() 20:34
サトノダイヤモンドの実力やいかに
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私は、今年のクラシックを

マカヒキ
ハートレー
リオンディーズ

の3強だと思っています。

ここに入ってくる可能性のある馬、
それがサトノダイヤモンド。

サトノダイヤモンドは、バブルガムフェローのような天才タイプかなと
思っていたのですが、ここにきて、過去の長距離馬のほうが似ているかなと。
その名は、ビワハヤヒデ。
「普通の状態であればいい」とルメールに言わせる馬になりうるか。

ビワハヤヒデのような走りを見せてくれたら、
今年のクラシックを「4強」と訂正したいと思います。

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