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ナリタタイシン(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  鹿毛 1990年6月10日生
調教師大久保正陽(栗東)
馬主山路 秀則
生産者川上 悦夫
生産地新冠町
戦績15戦[4-6-1-4]
総賞金39,740万円
収得賞金7,800万円
英字表記Narita Taishin
血統 リヴリア
血統 ][ 産駒 ]
Riverman
Dahlia
タイシンリリイ
血統 ][ 産駒 ]
ラデイガ
インターラーケン
兄弟 ユーセイフェアリードーバーシチー
前走 1995/06/04 宝塚記念 G1
次走予定

ナリタタイシンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
95/06/04 京都 10 宝塚記念 G1 芝2200 174813.3716** 牡5 57.0 山田泰誠大久保正444(+2)2.12.1 1.935.4⑯⑮⑮⑭ダンツシアトル
94/04/24 阪神 10 天皇賞(春) G1 芝3200 1166--22** 牡4 58.0 武豊大久保正442(-4)3.22.8 0.236.1⑩⑩⑨⑥ビワハヤヒデ
94/02/20 東京 11 目黒記念 G2 芝2500 1357--21** 牡4 58.5 武豊大久保正446(+14)2.34.0 -0.034.7⑩⑪⑪⑪ダンシングサーパス
93/11/07 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 18818--317** 牡3 57.0 武豊大久保正432(+8)3.14.1 9.441.6⑱⑱⑰⑰ビワハヤヒデ
93/07/11 京都 11 高松宮杯 G2 芝2000 1434--12** 牡3 56.0 武豊大久保正424(-6)1.59.2 0.234.7⑪⑩⑩⑥ロンシャンボーイ
93/05/30 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 1811--33** 牡3 57.0 武豊大久保正430(+4)2.25.8 0.335.9⑰⑯⑮⑭ウイニングチケット
93/04/18 中山 10 皐月賞 G1 芝2000 18714--31** 牡3 57.0 武豊大久保正426(+4)2.00.2 -0.134.6⑱⑰⑮⑫ビワハヤヒデ
93/03/07 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 1179--22** 牡3 55.0 武豊大久保正422(+4)2.00.4 0.335.4⑩⑩⑦⑥ウイニングチケット
93/01/17 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 13710--32** 牡3 56.0 清水英次大久保正418(-4)1.36.0 0.1--⑨⑦アンバーライオン
92/12/26 阪神 11 ラジオたんぱ G3 芝2000 1211--51** 牡2 54.0 清水英次大久保正422(+6)2.05.8 -0.1--⑫⑫⑨⑦マルカツオウジャ
92/12/19 阪神 9 千両賞 500万下 芝1600 1122--62** 牡2 54.0 清水英次大久保正416(-8)1.38.2 0.1--⑥⑦④グランドシンゲキ
92/11/21 福島 9 福島3歳ステ OP 芝1200 1022--72** 牡2 53.0 清水英次大久保正424(-10)1.10.7 0.236.4⑤④セントグローリ
92/10/25 福島 9 きんもくせい 500万下 芝1700 989--36** 牡2 53.0 内山正博大久保正434(0)1.46.3 0.739.1マヤノギャラクシー
92/10/10 福島 1 2歳未勝利 芝1700 533--21** 牡2 53.0 清水英次大久保正434(+12)1.44.7 -0.336.8④④エーピーアイアン
92/07/11 札幌 6 2歳新馬 芝1000 955--16** 牡2 53.0 横山典弘大久保正422(--)1.00.3 0.836.3マイネルロカビリー

ナリタタイシンの関連ニュース

 今週の中央競馬のメインは、3冠初戦の皐月賞(16日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)。大物牝馬ファンディーナの参戦が話題を呼んでいるが、牡馬の王道を歩んできた弥生賞勝ち馬のカデナ(栗東・中竹和也厩舎、牡)が実績では上位に立つ。そのカデナの主戦を務める福永祐一騎手(40)が、サンケイスポーツに独占手記を寄稿。パートナーへの信頼とともに、人気馬に騎乗する責任感を口にした。16度目の騎乗で、悲願の皐月賞Vへ。ユーイチが静かに燃えている。

 カデナと挑むクラシック初戦の皐月賞が、今週末に中山競馬場で行われます。1週前追い切りでビシッと負荷をかけ、ここまで順調にきています。すごくリラックスした状態で調整できていて、1度使って体が締まった感じもありますね。

 初めてコンビを組んだ昨年11月の百日草特別(500万下)は、アドマイヤミヤビに敗れて2着でしたが、素質の高さと将来的な可能性を強く感じました。続くGIII・京都2歳Sは、鮮やかな末脚で重賞初勝利。ただ、ややハミに頼って走るところなどの課題があったため、前田幸治オーナー、中竹調教師のご理解を得て、弥生賞前からはより関係性を深めるために普段の調教から携わらせていただいています。

 すごく性格がよくて賢いので、教えたことをすぐに理解してくれます。日々のコンタクトを重ねることで信頼関係が深まっていて、またがったときから意識が自分に向いていることを感じます。厩舎スタッフともコミュニケーションが取れていて、チームとしての一体感がありますね。

 最大の魅力は鋭い切れ味。一瞬の脚がとても速いですね。弥生賞はスローペースで不向きな流れになることは分かっていましたが、決め手を磨くことに主眼を置いていたので、あえてポジションを取りに行きませんでした。本当にいい脚を使ってくれて、「思っていた以上に強い」と感じた方もいたんじゃないでしょうか。今後は切れ味を磨きつつ、いろいろな状況への対応力を高めたいと考えています。完成度としてはまだまだですが、成長して完成したときにどんな走りをしてくれるのか、本当に楽しみです。

 舞台は前回と同じで、小回りの中山芝2000メートル。器用に小脚を使うことができ、コーナーワークも下手ではありません。前走ほどペースは緩まないと思うので、折り合いも心配していません。

 3戦全勝の牝馬ファンディーナが参戦という話題もあって、注目度の高いレースになりそうですね。春の大目標は日本ダービーに置いていますが、叩き台とは捉えていません。人気を背負う立場なので、いい状態で臨み、結果を出さないといけないと思っています。前哨戦の弥生賞を勝ち、王道路線を歩んできた馬として自信を持って騎乗します。 (JRA騎手)

皐月賞の構図は!?

 出走予定の18頭で、前走6着以下だったのは1頭だけというハイレベルな争い。その中でも頭ひとつリードしている印象なのがカデナと、69年ぶりの牝馬Vを狙うファンディーナの2頭だ。

 同舞台のトライアル弥生賞を制したカデナは、デビューから5戦すべてメンバー最速の末脚(ラスト600メートル)を披露。前走で初の中山コースもクリアし、死角は少ない。

 一方のファンディーナは、3戦すべて大楽勝。スケールの大きい走りが魅力だ。相手はグンと強くなるが、この後はダービー参戦も視野に入れている。話題と実力を兼備した、競馬界のニューヒロイン候補だ。

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

★10日のカデナ

 滋賀・栗東トレセンは全休日。自厩舎の馬房で静養した。担当の江藤厩務員は「変わらず順調にきています。まだ馬がしっかりしていないけど、その途中であれだけ走るわけだから、持っているものが違うんだろうね」と前走を振り返る。「とにかく性格が良くて、世話がしやすい。変なところで力を使わないし、くだらないことをしない」と笑顔で長所を評価していた。

★史上2組目へ

 福永騎手の父、洋一さん(68)は、騎手時代の1977年にハードバージで皐月賞を制覇。福永騎手がカデナで勝てば、武邦彦(74年キタノカチドキ)−武豊(93年ナリタタイシン、2000年エアシャカール、05年ディープインパクト)父子に次ぐ、史上2組目の父子制覇となる。

★馬名の由来

 カデナ(Cadenas)は、フランス語で「南京錠」の意味。有名ブランド「エルメス」は毎年のテーマに合わせたカデナを作り、人気を博している。

福永 祐一(ふくなが・ゆういち)

 1976(昭和51)年12月9日生まれ、40歳。滋賀県出身。96年3月に栗東・北橋厩舎からデビュー。同年に53勝を挙げ、JRA賞の最多勝利新人騎手に輝く。99年桜花賞プリモディーネ)でGI初制覇。JRA通算1万5419戦1959勝。重賞はGI20勝を含む124勝。ほかに海外GI5勝を挙げている。父、洋一さんは現役時代に“天才”といわれた名騎手。

【皐月賞】レース展望 2017年04月10日(月) 15:45

 中山の日曜メインには、皐月賞(16日、GI、芝・内2000メートル)が行われる。今年はレース史上最多となる11頭の重賞ウイナーが集結。出走回避の予定のスズカメジャーを除けば、前走で掲示板に載らなかった馬は1頭しかおらず、それも最重要ステップの弥生賞で0秒4差6着のコマノインパルスなのだから、豪華メンバーと表現しても何ら問題はないだろう。2カ月続いた中山開催の最終日を締めくくるにふさわしい熱戦が繰り広げられることは間違いなさそうだ。9日の桜花賞では圧倒的1番人気のソウルスターリングが3着に敗れる波乱があったが、“最も速い馬が勝つ”といわれる3歳馬による伝統の一戦には、どんなドラマが待っているのか。

 最大の注目は、69年ぶりの牝馬Vを狙うファンディーナ(栗東・高野友和厩舎)の存在だ。今年1月のデビュー戦は9馬身差で逃げ切り勝ち。2戦目のつばき賞は好位でレースを進め、上がり3ハロン33秒0という究極の瞬発力で楽々と1馬身3/4差で制した。重賞初挑戦かつ初の長距離輸送だった前走のフラワーCは、2番手からノーステッキで2着に5馬身差をつけて、これもワンサイド。圧倒的な走りで3連勝と、非の打ちどころがない。

 過去、牝馬は23頭が挑戦。栄冠に輝いたのは1947年トキツカゼ、48年ヒデヒカリの2頭のみだが、クラシックの追加登録料200万円を支払っての参戦となる。陣営は皐月賞のみならず、ダービー(こちらはクラシック登録済み)もターゲットにしており、史上3頭目の快挙さえ通過点という見方もできるほどだ。ディープインパクト産駒は初年度からなかなか皐月賞に縁がなかったが、昨年は1〜3着を独占。舞台にも不安はない。牝馬とはいえ500キロを超える馬格を誇り、今の力を要する中山の馬場でも、非凡な能力を存分に発揮できるはずだ。

 もちろん、迎え撃つ牡馬たちも黙ってはいない。その筆頭はスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎)だろう。イスラボニータドゥラメンテディーマジェスティと、昨年まで3連勝している共同通信杯組。父は大舞台に強いハーツクライで、半兄にはきさらぎ賞2着のバンドワゴンがおり、2014年のセレクトセールで1億6740万円(税込み)で取り引きされたように早くから期待されていたクラシック候補だ。デビューからその期待に違わぬ走りを見せ、【2・2・0・0】の好成績で駒を進めてきた。前走の共同通信杯は、自慢の末脚で2着に2馬身半差の完勝。全4戦でコンビを組むダービー2勝のベテラン・四位洋文騎手も素質を高く評価している。中山初見参でも、牡馬のメンツにかけ、ファンディーナの野望を打ち砕く構えだ。

 京都2歳S→弥生賞を連勝し、勢いに乗るカデナ(栗東・中竹和也厩舎)も戴冠は譲れない。こちらも末脚が持ち味で、デビューからの5戦全てで上がり3ハロンはメンバー最速をマークしている。前走は、半馬身という着差以上の勝ちっぷりで、本番と同じ舞台で行われる前哨戦を難なくクリア。ディープインパクト×フレンチデピュティという配合は昨年のダービー馬マカヒキと同じで、血統面もGIを勝つにふさわしいものがある。また、コンビを組む福永祐一騎手は、皐月賞16度目の騎乗。父の福永洋一元騎手は、77年にハードバージで勝利しており、武邦彦元騎手(74年キタノカチドキ)−武豊騎手(93年ナリタタイシンなど3勝)に次ぐ史上2組目の父子制覇がかかる。

 2013年のロゴタイプから4連勝中の関東馬も役者がそろった。尾形藤吉元調教師に次ぐ史上2人目のJRA重賞100勝の偉業に挑む藤沢和雄調教師は、精鋭2頭を擁して牡馬クラシック初制覇に向かう。

 3戦3勝でホープフルSを制したレイデオロは、3冠馬ディープインパクトが近親にいて、スケールの大きな走りが魅力のキングカメハメハ産駒。ソエが出たことから約4カ月の休み明けでぶっつけの参戦となるが、じっくりと牧場で回復を待ち、帰厩後も入念に乗り込んで臨戦態勢は整っている。鞍上はクリストフ・ルメール騎手。桜花賞で涙をのんだソウルスターリングと同じトレーナーと騎手が、ここで意地を見せられるか。

 もう1頭は、昨年の朝日杯FSを勝った2歳王者サトノアレスだ。前走のフジテレビ賞スプリングSは4着だったが、明確な敗因がある。スタートのタイミングが合わなかったうえ、直後に他馬に寄られて後方からレースを進めることになり、直線でも他馬との接触があった。それでも勝ち馬とは0秒4差。休み明けを叩かれた上積みと3年連続リーディングの戸崎圭太騎手の継続騎乗で、前進は必至だろう。世代の頂点に立ったディープインパクト産駒が復権を目指す。

 そのフジテレビ賞スプリングSを制したウインブライト畠山吉宏厩舎)は、ステイゴールド産駒らしく、使われるごとに力をつけてきたレース巧者。鞍上の松岡正海騎手との息もぴったり合っている。前走で減っていた馬体も順調に回復。中山コースは【2・1・0・0】と崩れていない。連勝の勢いは本物で、勝ち負けを期待できる。

 同2着のアウトライアーズ小島茂之厩舎)は、現在、関東リーディングトップの田辺裕信騎手が、デビュー戦から競馬を教え込んでいる好素材だ。祖父ネオユニヴァース、父ヴィクトワールピサと父方はともに皐月賞馬で、自身もこの舞台で勝ち鞍がある。当然、Vを争う1頭だ。

 アーリントンCを3馬身差で快勝したペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎)も、これまで【3・1・1・0】と堅実な成績。GIではワンパンチ足りないハービンジャー産駒だが、伯父にはダートの頂点を極めたゴールドアリュールがおり、底力は侮れない。

 他にも、きさらぎ賞を勝ったアメリカズカップ(栗東・音無秀孝厩舎)、毎日杯の勝ち馬アルアイン(栗東・池江泰寿厩舎)は、重馬場で実績があり、馬場悪化や時計がかかる展開なら、上位進出は可能。弥生賞は6着だったが、京成杯の勝ち方が力強かったコマノインパルス(美浦・菊川正達厩舎)も要注意。穴男・江田照男騎手との新コンビで一発がありそうだ。また、藤岡佑介騎手とコンビを組んで2戦2勝、前走のすみれSは4馬身差の圧勝だったクリンチャー(栗東・宮本博厩舎)も侮れない。若駒Sで逃げ切り勝ちをし、若葉Sは2番手につけて早め先頭から押し切ったアダムバローズ(栗東・角田晃一厩舎)もマイペースで行けるようなら浮上の余地がある。

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【フローラS】血統診断 2013年04月17日(水) 05:06

 出走馬の多くが未経験の2000メートルで、タフな東京が舞台。この時期の3歳牝馬にとっては過酷ともいえる条件で、スタミナと底力の裏付けが必要だ。

 エバーブロッサムを最上位にみる。半姉はヴィクトリアマイルの勝ち馬エイジアンウインズ。父がフジキセキからディープインパクトに替わり、姉以上に距離適性は幅広い。4代母は世界的名牝のスペシャル(ヌレイエフの母、サドラーズウェルズの祖母)で、母系の質の高さはメンバー随一。広い東京に替わるのは大きなプラスだ。

 ハーツクライ産駒のテンシンランマンは、母の父が秋の天皇賞馬サクラユタカオーで、東京向き。成長力とスタミナに優れ、距離延長で持ち味が生きる。

 スイートサルサは、父がデュランダル、母の父がダンジグ系のグランドロッジという名マイラー同士の配合。両馬とも距離の融通性はあるが、ベストはマイルの決め手勝負。スタミナ比べになるとやや分が悪い。

 セキショウシンボリクリスエス×サンデーサイレンス。母系は4代母ファンシミンを祖とする名牝系で、近親には桜花賞馬ラインクラフトや高松宮記念馬アドマイヤマックスなど一流馬が多数。上質なスピードが魅力で、開幕週の馬場も合う。

 抽選対象でも注目なのは、オークス馬エアグルーヴを母に持つラストグルーヴディープインパクト×トニービンの配合からも、東京は最も力を発揮できる舞台といっていい。

 ほかに、伯母にエリザベス女王杯の優勝馬トゥザヴィクトリーがいるデニムアンドルビージャングルポケット×SSの東京向きの配合で、伯父に皐月賞馬ナリタタイシンがいるナンヨーユナなども、出走できれば侮れない。 (血統取材班)

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【皐月賞】エピファ、最多7勝!7枠14番ゲット 2013年04月12日(金) 05:04

 2013年牡馬クラシック第1弾の皐月賞(14日、中山、GI、芝・内2000メートル)の枠順が11日に確定した。2004年ダイワメジャー、05年ディープインパクト、12年ゴールドシップをはじめ過去最多タイの7勝をあげる〔7〕枠(14)番は、エピファネイアがゲット。GI獲りに向けて運も味方につけた。馬券は12日から一部ウインズで金曜発売が実施される。

 GIのビッグタイトルを手にするためには、実力だけではなく少しだけ運も必要といわれる。

 前走の弥生賞で4着と初めて敗北を喫したエピファネイアが、過去最多タイの7勝をあげ、18頭立てとなった1990年以降では最多となる4頭の優勝馬(1993年ナリタタイシン、2004年ダイワメジャー、05年ディープインパクト、12年ゴールドシップ)を出した〔7〕枠(14)番を引き当てた。

 11日午後2時過ぎ、栗東トレセンの自厩舎で枠順を確認した角居勝調教師は「極端な外枠じゃなくて良かった」とホッと胸をなで下ろした。

 エピファネイアは10日の追い切り(CWコース)ではしまい重点で、ラスト1ハロンは馬なりで11秒6(6ハロン85秒0)と集中力を保ったパワフルな動きを披露。11日は軽めの運動で疲れを癒しつつ体調を整えた。

 2開催続いた中山競馬も皐月賞当日の14日が最終日。先週(6、7日)の降雨で内ラチ沿いの芝はだいぶ傷みが目立っている。内枠だと余計に体力を消耗する危険がある上、先行馬多数でよどみない流れが予想されるだけに、瞬発力が身上のエピファにとってはおあつらえ向きの展開になる。

 「競馬自体は(ペースが)遅くならない感じがするし、ユーイチ君もこの馬のことは手の内に入れているので上手に乗ってくれると思う」と指揮官は主戦・福永祐騎手に全幅の信頼を寄せる。

 デキは絶好調で、好枠をゲットしたエピファネイアが、幸運を味方にして皐月賞を制する。 (片岡良典)

14日中山11R「皐月賞」出馬表★PCはこちら★スマホはこちら

★皐月賞の金曜発売

 東京都港区のウインズ新橋と文京区のウインズ後楽園、大阪市のウインズ難波とウインズ梅田で午後2時から7時まで実施。土曜日(13日)の中山メーン・中山グランドジャンプと阪神メーン・アンタレスSの発売も併せて行われる。

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【皐月賞】叩いて一変!エピファネイア1冠へ! 2013年04月09日(火) 05:06

 いよいよ牡馬クラシックが開幕する。春の中山競馬最終日14日のメーンは皐月賞(GI、芝2000メートル)。今年は“4強”の争いとみられるが、ロゴタイプコディーノカミノタサハラ以上に妙味があるのが4戦3勝のエピファネイア(栗東・角居勝彦厩舎、牡3歳)だ。主戦の福永祐一騎手を欠いた休み明けの弥生賞は4着に敗れたが、叩いて一変するのが角居厩舎流。初の敗戦で人気も下がっただけにお買い得といえる。

 たった一度の敗戦で評価は下げられない。弥生賞4着で初黒星がつくまでは、まぎれもなくクラシックの主役だったのがエピファネイア。休み明けの前走はあくまでもステップレースで、大一番で一変するのが角居厩舎所属馬の傾向。陣営は本番での戴冠を虎視眈々と狙っている。

 「順調。体の張りが良くなってきた」。東西トレセンが全休日の8日、滋賀県栗東の厩舎で鈴木裕幸調教助手がエピファネイアの様子を伝えた。

 弥生賞はデビューからレース、調教と付きっきりで競馬を教えてきた福永祐一騎手を騎乗停止で欠く不運。代打騎乗となった英国のウィリアム・ビュイック騎手が折り合いに手を焼き、直線で一度は抜け出したものの、最後の最後で道中のロスが響いて失速した。

 「あの中でも一枚力が抜けていると思っていたが、そうではなかった。勝てる騎乗をしないと勝てない」。初めてエピファネイアのレースを外から見たユーイチが感想を口にしたが、それでも勝ったカミノタサハラから0秒1差。「勝てる位置にいるのは間違いない」と逆転へ目を光らせる。

 軌道修正はできている。栗東芝コースでの3日の1週前追い切りでは、3頭併せで6ハロン81秒0をマークして最先着。「操作性に関しては言うことない」とユーイチ。人馬の呼吸はほぼ完ぺきだ。

 母シーザリオもデビュー3連勝で挑んだ2005年桜花賞で、先約があったユーイチが騎乗できず、名古屋競馬の吉田稔騎手(引退)に乗り替わって2着と涙をのんだが、主戦に戻ったオークス、アメリカンオークスで日米GI制覇を果たした。星回りは息子もよく似ているかもしれない。

 デビューから3連勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制した実力は本物。エピファネイアがまだ負け知らずのユーイチとのタッグで、クラシックの栄冠を勝ち取る。

★JRA重賞45勝中GI18勝、大舞台に強い角居厩舎

 栗東の角居勝彦厩舎はJRA重賞45勝中、GI18勝を挙げており、大舞台になればなるほど強い。

 敗戦からの巻き返しが目立つのも特徴。ウオッカが2007年桜花賞2着→ダービー1着、08年ヴィクトリアマイル2着→安田記念1着、同毎日王冠2着→天皇賞・秋1着、09年天皇賞・秋3着→ジャパンC1着。ハットトリックが05年天皇賞・秋7着→マイルCS1着。カネヒキリが05年武蔵野S2着→ジャパンCダート1着、08年武蔵野S9着→ジャパンCダート1着、トールポピーが08年桜花賞8着→オークス1着などの雪辱例がある。

 エピファネイアについても、角居勝彦調教師は「(弥生賞時は)長距離輸送は問題なかったし、初めての中山競馬場を経験できて良かった」と前向きだ。

 4月14日中山11R・皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら

ナリタブライアンなど“大出世”

 エピファネイアが勝った京都2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sはともに出世レースとして有名。京都2歳Sの優勝馬では1965年ダービー馬キーストン、70年皐月賞&ダービー馬タニノムーティエ、94年3冠などGI5勝のナリタブライアン、2010年皐月賞、有馬記念、11年ドバイワールドCを制したヴィクトワールピサなどがいる。

 ラジオN杯の覇者では93年皐月賞馬ナリタタイシン、95年ダービー馬タヤスツヨシ、99年ダービー馬アドマイヤベガ、01年皐月賞馬アグネスタキオン、09年ダービー馬ロジユニヴァース、前述のヴィクトワールピサなどの名がある。

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【3歳新馬】ナンヨーユナが鮮やかな差し切り勝ち 2013年01月12日() 13:17

 12日の京都6R3歳新馬(芝1600メートル、牝馬限定)は、福永祐一騎手騎乗の5番人気ナンヨーユナ(栗東・松田国英)が直線で鮮やかに差し切って快勝。タイムは1分36秒9(良)。

 内からツカサリバティーマイネノンノが先行してスローペースに持ち込む。馬群が密集して進む形になり、4コーナーでも団子状態。勝負は直線の切れ味比べとなった。早めに先頭に立ったのは4番人気のヤマニンシェリルだったが、これを目標に外から追い出されたのがナンヨーユナ。鋭い決め手できっちりと差し切り、1馬身3/4差で新馬勝ちを決めた。1番人気のレネットグルーヴは中団のイン追走から外に持ち出して差を詰めたものの、3/4馬身差の3着まで。

 ナンヨーユナは、父ジャングルポケット、母フサイチケリー、母の父サンデーサイレンスという血統。おじに皐月賞馬ナリタタイシンがいる。

 福永騎手は「前半は周りを気にして嫌がる素振りを見せていたけど、すぐに慣れました。ちょっと頭が高い走り方。もう少し首が使えるようになれば更にいいと思いますよ。距離は合っていますね」とマイル適性に太鼓判を押していた。

京都6Rの着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら

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ナリタタイシンの関連コラム

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クラシック三冠レースの第一関門となる皐月賞。瞬発力勝負のダービーと比較して、持続力を試されるレースではあるのだが、2歳、3歳競馬としてはむしろ皐月賞こそが異端。なぜなら2歳、3歳のクラシック路線はスローペースになりやすく、全体的にどのレースも“スローの瞬発力勝負”になりやすいからだ。古馬のG1で必要とされる能力は、ダービーよりも皐月賞や菊花賞に集約されるのだが、2歳戦、3歳戦においての皐月賞は、それが異端となる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


瞬発力より持続力の勝負。とは言っても、それは“究極の瞬発力勝負”であるダービーと比較してのことであって、とくに近年では“瞬発力のない馬”が皐月賞を制覇することは皆無と言っても良い状況。ちょうど良い機会なので、拙作・ラップギアでフィルタを作ってお見せしよう。

■1990年以降、皐月賞馬の皐月賞出走時ラップギア適性値
2016年 皐月賞 ディーマジェスティ 【瞬3平1消0】
2015年 皐月賞 ドゥラメンテ 【瞬4平0消0】
2014年 皐月賞 イスラボニータ 【瞬4平1消0】
2013年 皐月賞 ロゴタイプ 【瞬3平1消0】
2012年 皐月賞 ゴールドシップ 【瞬4平1消0】
2010年 皐月賞 ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】
2009年 皐月賞 アンライバルド 【瞬3平0消0】
2008年 皐月賞 キャプテントゥーレ 【瞬2平0消0】
2007年 皐月賞 ヴィクトリー 【瞬2平1消0】
2006年 皐月賞 メイショウサムソン 【瞬5平2消0】
2005年 皐月賞 ディープインパクト 【瞬3平0消0】
2004年 皐月賞 ダイワメジャー 【瞬1平0消1】
2003年 皐月賞 ネオユニヴァース 【瞬2平1消1】
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2002年 皐月賞 ノーリーズン 【瞬1平1消0】
2001年 皐月賞 アグネスタキオン 【瞬2平1消0】
2000年 皐月賞 エアシャカール 【瞬2平2消0】
1999年 皐月賞 テイエムオペラオー 【瞬2平1消1】
1998年 皐月賞 セイウンスカイ 【瞬1平2消0】
1997年 皐月賞 サニーブライアン 【瞬3平0消0】
1996年 皐月賞 イシノサンデー 【瞬3平1消0】
1995年 皐月賞 ジェニュイン 【瞬3平1消1】
1994年 皐月賞 ナリタブライアン 【瞬4平3消0】
1993年 皐月賞 ナリタタイシン 【瞬2平3消1】
1992年 皐月賞 ミホノブルボン 【瞬1平3消0】
1991年 皐月賞 トウカイテイオー 【瞬3平0消1】
1990年 皐月賞 ハクタイセイ 【瞬1平5消1】

※ラップギアについての説明はこちら→http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html

2000年より以前の皐月賞は【瞬2平2消0】のようなラップギア適性値の馬が上位を占めるようなレースだったのだが、そういった傾向も時代とともに薄れはじめ、【瞬1平2消0】のような完全平坦タイプは1998年セイウンスカイ、【瞬2平2消0】のような瞬発・平坦同数タイプの皐月賞馬も2002年ノーリーズンを最後に姿を消してしまった。


もう少し掘り下げて、・・・

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ナリタタイシンの口コミ


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ビギナーズヘル

 グラニースミス 2016年12月21日(水) 10:10

閲覧 78ビュー コメント 2 ナイス 24

おはようございます!
グラスミです

昨日は競馬を始めるきっかけとなった92年有馬記念のことを書きました

実は続きがあって、
翌93年の有馬記念で、トウカイテイオーと本命にしました
前走が有馬記念の中12カ月の休み明けです
その1年は、ナリタタイシン、ウイニングチケット、ビワハヤヒデの3強のクラシックなど
とにかく馬券が当たりまくっていました
またまた先輩たちが 「ブランク1年は…」なんて言われました

その先輩たちの中に、私とほぼ同時に競馬を始めた方がいました
が、その先輩の当たったという話を聞いたことがありませんでした

そんな先輩と一度、東京競馬場に勝負に行きました

がしかし、
先輩が購入した後、単勝1倍台のガチガチ人気馬が馬群に沈みまくり
先輩が購入した後、出走直前に放馬後、けがなく出走するも着外
先輩が購入した後、4コーナー過ぎで落馬、競争中止
先輩が購入した後、連続して鼻差の4着
先輩が購入したそばを、おばちゃんの手が滑りひっくり返し
先輩の競馬新聞がずぶ濡れになった

また別の日は積雪で翌日に代替競馬となるなど

ホントにマンガみたいに、何かがあるように強く感じました(;^_^A

その先輩のあだ名は " ヘル "でした

社内では、G汽Εークの金曜日はヘル先輩のお告げを
みんなで聞いて、その馬を馬券対象から外す 
なんてことが流行ってました(;^_^A

時が流れ、転職したので 
ヘル先輩のその後については知りませんが…

今年の有馬記念、彼はどの馬を指名するんだろう?

では

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