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ルルーシュ(競走馬) |
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2016年7月1日(金) 16:40
みなさんこんにちは! |
08年 36.0-42.2-36.5-36.1 =2.30.8 ▼ 4△7▼1 平坦戦 09年 37.0-43.2-36.0-34.7 =2.30.9 ▼13△8△1 瞬発戦 10年 35.0-42.6-36.6-35.8 =2.30.0 ▼ 4▼2△8 平坦戦 11年 36.2-43.8-35.8-35.7 =2.31.5 ▼ 5△2△8 瞬発戦 12年 35.0-43.6-36.8-34.5 =2.29.9 ▼ 6▼3△6 瞬発戦 09年こそ▼13と大きな加速が生じていますが、レースの上がりが35秒以上であまり大きな加速が生じない瞬発戦になりやすいのがこのレース。 つまり脚を溜めての爆発力というよりはスタミナと底力もある程度問われる舞台になるでしょう。 このレースから多くのGⅠ馬が輩出されるのもそういうことが要因なのだと思います。 何故そうなるかと言えば(以前から言っていることではありますが)スタートしてから1コーナーまでの距離が100m長いのが肝でその分テンが速くなりやすい。 テンが速くなりやすい分上がりが掛かりやすいということです。 このレースはGⅡですがハンデ戦、しかも秋天の次週での開催というのが一つのポイント。 前走1600万下以下のクラス出走馬が多く好走しています。 2-3-2-10 勝率11.8% 連対率29.4% 複勝率41.2% 秋天には出走出来なかった実績馬、もしくは出走しなかった実績馬に勢いに乗っている馬が十分勝ち負け出来るレースということです。 前走1600万以下のクラス出走馬で2着以内だった馬の成績は 2-3-2-5 勝率16.7% 連対率41.7% 複勝率58.3% と更に上昇します。 今年の登録メンバーでこの条件にあてはまるのは エックスマーク、シゲルササグリ、スーサングレート、ホッコーブレーヴ の4頭で出走して来たら要注意でしょう。 一方、実績馬の取捨選択ですがまず年齢があげられます。 7歳以上の馬は0-0-0-20となっていて6歳以下が目安でしょう。 但し、7歳以上の馬はほとんど人気がない馬ばかり(12年のオウケンブルースリが最上位人気で4番人気でした)なので近走好調で上位人気の高齢馬がいれば軽視禁物かもしれません。 次は斤量です。 ハンデ戦なのでこのファクターはポイントでしょう。 実績馬の買いポイントは斤量増の馬です。 前走より斤量が重くなった馬の成績は 2-1-1-9 勝率15.4% 連対率12.1% 複勝率30.8% となっていますが6歳以下になると 2-1-1-7 勝率18.2% 連対率27.3% 複勝率36.4% となります。 前走より斤量が重くなった6歳以下の馬は今年の登録メンバーでは アドマイヤラクティ、ムスカテール、ルルーシュ の3頭です。 上記にあげた好調の昇級戦馬と斤量増の実績馬の成績を「or条件」とすると 4-4-3-12 勝率17.4% 連対率34.8% 複勝率47.8% となります。 馬券になった15頭のうち11頭はこれらの条件に該当しますが4頭は違うということです。 その4頭はルルーシュ、ジャミール、ヒカルカザブエ、カワキタコマンドで近走好調馬か長距離重賞実績のどちらかがあった馬でした。 しかも連対した2頭はどちらも2番人気でした。 上記にあげたエックスマーク、シゲルササグリ、スーサングレート、ホッコーブレーヴ、アドマイヤラクティ、ムスカテール、ルルーシュの8頭に 近走好調&人気になりそうなメイショウナルト、阪神大賞典2着のデスペラードを加えた馬の争いかなと思われます。 このレースは特に4歳馬が好調なのですがエックスマークはどちらかといえばスローからの瞬発戦が得意な馬でシゲルササグリは内回り向きの馬でちょっと狙いにくい。 ならばアドマイヤラクティをイチオシとします。 スタミナ豊富で舞台は合うはず。 春の目黒記念は10着と惨敗でしたが馬の適性と格からすればそんなに惨敗するはずはありません。 そのレースのせいで今回人気を落とすようなら買いでしょう。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アドマイヤラクティ→ムスカテール→ホッコーブレーヴ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.2-46.8-35.2 =1.57.2 ▼4±0△13 平坦戦 09年 35.6-47.9-33.7 =1.57.2 ▼9△5△ 3 瞬発戦 10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重 11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦 12年 34.8-45.9-36.6 =1.57.3 △2△8▼10 瞬発戦 昨年はシルポートの大逃げでラスト1F▼10の加速が生じる特殊ラップとなっています。 2番手追走のカレンブラックヒルが実質逃げたレースと仮定すると83.2-34.1というレース展開で83.5-33.7の09年に近い流れだったと思われます。 つまり近年の天皇賞秋は中盤で緩みのない平坦戦になるケースもあればスローからの瞬発戦もあるということです。 今年はシルポート不在でレースの流れを作るのは高確率でトウケイヘイローになるでしょう。 人気の1頭なのでほったらかしになることはないので直線向いてトウケイヘイロー目掛けて、というレース展開が予想されます。 2000m重賞を3連勝していますが全て内回り小回りコースなので直線の長い東京コースに替わることで武豊Jがどう乗るのか?というのが今年の秋天の最大のポイントになるはず。 鳴尾記念はスローからの瞬発戦でしたが函館記念と札幌記念は速い流れで押し切っているので私的にはこちらを選択するかなと思っています。 今年の出走馬はスローからの瞬発戦が得意な馬が多い印象。 ズバリ狙い目とすれば東京コースで平坦戦だった重賞連対経験馬。 今年の登録メンバーでは ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、ダークシャドウ、トーセンジョーダン、トゥザグローリー、ルルーシュ、レッドスパーダ の7頭です。 6歳以上の高齢馬は1-0-0-39で割り引きが必要。 (とはいえ今年のメンバーは例年よりも若干弱い印象なので高齢馬も活躍可能かも、とは思います) となれば ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、ルルーシュ の3頭が浮上します。 イチオシはジャスタウェイ。 東京向きの馬でスローの瞬発戦にも対応可能ですが昨年の毎日王冠クビ差2着がなかなかの内容。 昨年の秋天0.5秒差6着ならそれほど通用しないという感じでもないし、4歳になってソロソロ本格化のハーツクライ産駒。 もう少し1列前で競馬が出来れば勝ち切ることが出来るのでは。 先週菊花賞勝利の福永Jが勢いに乗ってもう一丁。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ジャスタウェイ→ルルーシュ→ジェンティルドンナ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
モズ@ 2018年12月19日(水) 15:19
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