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カシノピカチュウ(競走馬) |
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2016年12月23日(金) 17:50
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第280話 「ラジオNIKKEI賞」 09年 35.7-36.3-36.3 =1.48.3 ±0△1△4 消耗戦 10年 35.5-36.4-35.4 =1.47.3 △1△1△4 消耗戦 12年 35.5-37.2-35.2 =1.47.9 ▼5▼2△5 瞬発戦 13年 35.8-36.9-35.2 =1.47.9 ▼7±0△7 瞬発戦 瞬発戦2回、消耗戦2回という様に展開的には一貫性のないレース。 展開の鍵は3コーナー。 ここから動き出せば平坦戦~消耗戦、動かなければ瞬発戦~平坦戦といった感じでしょうか。 展開の鍵を握るのは3コーナーですが勝負を決めるのはその次の3コーナー~直線でしょう。 ここの区間を速く動ける馬がやはり有力になります。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ストロングガルーダ 【瞬3平0消0】▼11▼6△7 ▼ 6▼ 4△10 ▼ 6▼10△4 アロマカフェ 【瞬1平1消1】▼ 7▼2△3 ▼ 3▼ 3△ 4 △ 2± 0△3 ファイナルフォーム 【瞬2平1消0】▼ 7▼1△4 ▼ 3△ 4△ 5 ▼ 6± 0△1 ケイアイチョウサン 【瞬1平1消0】▼ 1±0△2 ▼12▼ 4△ 5 2着馬 サニーサンデー 【瞬1平1消0】▼ 1△1▼1 ▼ 2▼10△ 5 クォークスター 【瞬3平2消0】▼ 9▼5△4 ▼10▼ 7△ 5 ▼ 2▼ 3△8 ヤマニンファラオ 【瞬3平0消0】▼ 8▼7△1 ▼ 7▼10△18 ▼10▼ 6△7 カシノピカチュウ 【瞬1平1消1】▼ 1△1△2 ▼ 1▼ 5△ 4 △ 3△ 2△3 コース適性【瞬1平7消2】と平坦戦重視ですが過去の全連対馬には瞬発戦実績があってどちらかといえばこちらの方が重要かもしれません。 しかも連対馬8頭中5頭には▼10以上の大きな加速が生じたレースでの実績がありました。 この急加速に対応出来るということが小回りコースの3コーナー~直線で「速く動ける」ポイントなのかもしれません。 今年の登録馬で▼10以上の大きな加速レース実績があった馬は アートフェスタ、イタリアンネオ、ウインフェニックス、ウインマーレライ、クラリティシチー、ショウナンワダチ、パワースラッガー、ピオネロ、ベストドリーム、メドウヒルズ、ラリングクライ の11頭です。 あと、このレースは前走重賞出走馬の好走率はあまり高くありません。 これが配当的に荒れやすい要因なのかもしれません。 【前走クラス別成績】 500万下 1-0-1-16 勝率 5.6% 連対率 5.6% 複勝率11.1% 1000万下 2-0-1- 5 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率37.5% OP 0-3-1-10 勝率 0.0% 連対率21.4% 複勝率28.6% GⅢ 0-0-0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% GⅡ 1-0-0- 7 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5% GⅠ 0-1-1-12 勝率 0.0% 連対率 7.1% 複勝率14.3% このレースはハンデ戦なので斤量もポイントの一つでしょう。 【前走斤量別成績】 増減なし 3-0-1- 1 勝率60.0% 連対率60.0% 複勝率80.0% 今回増 0-0-0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 今回減 1-4-3-49 勝率 1.8% 連対率 8.8% 複勝率14.0% 斤量が減った馬がほとんどなので信頼性は低いかもしれませんが4頭のうち3頭も増減なしの馬となっています。 今年の登録馬で前走より斤量が減っていない馬(=増減なしor今回増)は イダス、メドウヒルズ の2頭です。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メドウヒルズ→イタリアンネオ→ピオネロ どちらにも名前があったメドウヒルズが本命。 あとはネオユニ産駒2頭で。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
08年 34.6-24.6-35.0 =1.34.2 ▼ 8▼5△9 瞬発戦 稍重 09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼ 2△2△3 平坦戦 10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ± 0△1△4 消耗戦 11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼ 6△1△5 瞬発戦 12年 35.1-24.8-34.6 =1.34.5 ▼10▼3△4 瞬発戦 昨年はテンも中盤も緩い瞬発戦で▼10という大きな加速が生じました。 稍重だった08年よりも更にスローだったと言えます。 NHKマイルCの傾向からすればどちらかといえばイレギュラーな方でしょう。 (昨年前傾ラップになりやすいと書いた直後に-0.5秒の後傾ラップになるとか…) 展開的にはその年によってバラバラですがサンデー系の馬が強いレースでもあり問われやすい適性はスピードと瞬発力ということになるでしょう。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ディープスカイ 【瞬5平1消0】△ 1▼5△9 ▼14△ 1△ 4 ▼ 8△3△1 ジョーカプチーノ 【瞬1平3消1】△ 7▼1△4 ▼ 3▼ 5△12 ダノンシャンティ 【瞬3平0消0】▼14▼4△4 ▼ 7▼ 5△ 1 グランプリボス 【瞬1平2消0】▼ 3▼1△4 ▼ 7▼ 7△ 6 カレンブラックヒル 【瞬0平3消0】▼ 3△3▼1 ▼ 2▼ 2△ 4 2着馬 ブラックシェル 【瞬4平1消0】▼ 6▼4△9 ▼ 5▼ 3△ 5 ▼14△5▼7 レッドスパーダ 【瞬3平0消0】▼ 7▼9△1 ▼ 6▼ 4△ 4 ▼11▼8△5 ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】△ 4▼2△2 ▼12▼ 4△ 7 コティリオン 【瞬2平1消0】▼ 6△3△3 ▼ 9▼ 2△ 7 アルフレード 【瞬2平1消0】△ 1▼3△2 ▼ 8▼12△ 8 カレンブラックヒルが平坦戦のみの実績で急加速の瞬発戦を勝利したのは意外な結果でした。 前走のNZT圧勝からも馬の能力そのものがレベルが1個上だったと判断してもいいかもしれません。 そのカレンブラックヒル以外の連対馬には瞬発戦実績があるのであった方がベターでしょう。 スピードの持続が重要にもなるレースなので平坦戦実績もあった方がベター。 連対馬10頭中8頭にはありました。 →瞬発戦実績+平坦戦実績が有力 あと、連対馬全馬に重賞連対経験がありました。 これは過去10年でみても07年の勝ち馬ピンクカメオ以外にはあったので重要でしょう。 07年は当日雨が降り出して内の馬場がかなり悪化してる状況でピンクカメオは後方から大外一気に差しきったというレース内容でした。 今年の登録メンバーで重賞連対実績+瞬発戦平坦戦両方に実績のある馬は エーシントップ、コパノリチャード、インパルスヒーロー、カシノピカチュウ、ガイヤースヴェルト の5頭です。 実績的にもエーシントップで決まりか? …なんとなくしっくりこない印象。 血統と脚質が多分そう思わせるのか? 私的にはインパルスヒーローを狙ってみたい。 不安材料は前走1400mという距離延長。 過去5年では距離延長組は0-0-1-22という散々な成績。 96年の第1回から見てもエルコンドルパサーとシーキングザパールという歴史的名馬しか距離延長組は勝利していません。 しかし、その2頭の前走も距離が1400mとはいえ当時東京1400mコースでの開催だったNZTというのはポイントでしょう。 かなり昔にはなってしまうが東京1400mコースでの開催だったNZTで2着以内だった馬のNHKマイルCの成績は2-2-1-3(勝率25.0%、複勝率62.5%)とハイアベレージになる。 インパルスヒーローの前走はファルコンS1着。 ファルコンSは昨年より新中京1400mコースに変更となっていて坂のある直線の長いコース。 改装前のファルコンSとは訳が違うはず。 GⅢと格は劣るものの今年の上位人気(が予想される)馬達が相手なら十分勝ち負け可能とみます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 インパルスヒーロー→レッドアリオン→エーシントップ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
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