キストゥヘヴン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2003年4月25日生
調教師戸田博文(美浦)
馬主吉田 和子
生産者正和山本牧場
生産地門別町
戦績27戦[5-4-2-16]
総賞金32,898万円
収得賞金8,625万円
英字表記Kiss to Heaven
血統 アドマイヤベガ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ベガ
ロングバージン
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
スイーブ
兄弟 マヤノユウシドラゴンターフ
市場価格1,018万円(2004北海道オータムセール)
前走 2009/03/15 中山牝馬ステークス G3
次走予定

キストゥヘヴンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 16488.141** 牝6 56.5 横山典弘戸田博文 434
(-4)
1.49.1 -0.235.7⑤⑤⑤④ピンクカメオ
09/01/31 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1681626.91110** 牝6 55.0 藤田伸二戸田博文 438
(+8)
1.38.2 1.338.4⑥⑥アブソリュート
08/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1861236.81213** 牝5 55.0 藤田伸二戸田博文 430
(-8)
1.33.3 0.734.7⑩⑩ブルーメンブラット
08/10/19 東京 11 府中牝馬S G3 芝1800 187135.425** 牝5 55.0 藤田伸二戸田博文 438
(+4)
1.45.9 0.434.0⑤⑤⑤ブルーメンブラット
08/09/14 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 168166.831** 牝5 55.0 藤田伸二戸田博文 434
(+4)
1.32.1 -0.235.1⑪⑫⑧レッツゴーキリシマ
08/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 181251.6147** 牝5 56.0 勝浦正樹戸田博文 430
(-4)
1.33.6 0.934.3⑩⑩ウオッカ
08/05/17 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 173625.762** 牝5 55.0 勝浦正樹戸田博文 434
(+10)
1.21.1 0.333.2⑩⑩スーパーホーネット
08/04/12 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 15587.144** 牝5 56.0 幸英明戸田博文 424
(-2)
1.21.9 0.533.8⑬⑫エイジアンウインズ
08/03/16 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 16236.733** 牝5 56.5 幸英明戸田博文 426
(-2)
1.48.7 0.335.1⑥⑧⑩⑨ヤマニンメルベイユ
08/02/03 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 144617.663** 牝5 55.0 幸英明戸田博文 428
(-4)
1.36.3 0.334.6⑧⑦アドマイヤキッス
07/12/02 中山 11 ターコイズS OP 芝1600 158143.3113** 牝4 56.5 O.ペリエ戸田博文 432
(+4)
1.34.5 1.135.0⑩⑩⑨コスモマーベラス
07/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1481483.4126** 牝4 56.0 幸英明戸田博文 428
(--)
2.12.6 0.734.3⑨⑨⑥⑤ダイワスカーレット
07/07/06 アメ 5 キャッシュ G2 芝1600 9--------4** 牝4 56.0 V.エスピ戸田博文 --0000 ------LADY OF VENICE
07/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1861245.2168** 牝4 56.0 内田博幸戸田博文 426
(0)
1.32.8 0.534.8⑤⑤ダイワメジャー
07/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 184827.374** 牝4 55.0 横山典弘戸田博文 426
(-4)
1.32.8 0.334.1コイウタ
07/03/11 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 16126.625** 牝4 56.0 横山典弘戸田博文 430
(-2)
1.50.3 0.136.0⑯⑮⑮⑮マイネサマンサ
07/01/27 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 164714.877** 牝4 54.0 横山典弘戸田博文 432
(0)
1.33.3 0.634.4⑥⑥スズカフェニックス
06/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1651032.0910** 牝3 54.0 安藤勝己戸田博文 432
(-4)
2.12.7 1.335.9④⑤④フサイチパンドラ
06/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18116.236** 牝3 55.0 安藤勝己戸田博文 436
(-6)
1.58.8 0.634.4⑩⑩⑫⑫カワカミプリンセス
06/09/17 中山 11 セントライト G2 芝2200 171211.855** 牝3 54.0 安藤勝己戸田博文 442
(+20)
2.13.5 0.436.0⑧⑦⑩⑫トーセンシャナオー

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キストゥヘヴンの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京王杯スプリングカップ2022・血統予想をお届けします!


昨年はリアルインパクト産駒の1番人気ラウダシオンがクビ差の接戦を制して重賞2勝目。2年前のダノンスマッシュ(父ロードカナロア)に続き、前走高松宮記念で二桁着順に敗れていた馬が勝利をつかむことになった。近年は1分19秒台の高速決着になることが定着しつつあり、父または母の父にMr. Prospector系種牡馬を配されている馬が5連覇中であることからもスピード優位な傾向がうかがえる。

なお、2年前には初出走となったロードカナロア産駒が1~3着までを独占。昨年も8番人気カイザーミノルが3着、13番人気ビオグラフィーが5着と存在感を示していた。ほか、直近2年はStorm Catの血を引く上位人気馬が期待に応えている印象を持つが、14年には8歳馬のレッドスパーダ(母の父Storm Cat)が10番人気で勝利しているため、人気薄のケアも怠らないようにしたい。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。父はMr. Prospectorの直系かつ母の父がStorm Catとなるため、好相性を示すことにも頷ける血統構成といえるだろう。また、同産駒で母系にサンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテーストの血脈を持つ配合は20年3着グルーヴィットと共通。本馬は母キストゥヘヴンも08年に2着と好走しているため、母系の血統背景からもレースへの適性を感じさせる。

ビオグラフィーは、父ロードカナロア×母チアズメッセージ(母の父サンデーサイレンス)。半兄にクリプトグラム、伯父にチアズブライトリーがいる血統で、母チアズメッセージは04年京都牝馬Sの勝ち馬。近親は芝の道悪を得意とする馬が多く、本馬も全5勝のうち4勝が稍重~不良とタフな馬場を苦にしないだけでなく、4・11・4・6番人気と大駆けしてきた実績を持つ。週末は雨予報が続いているだけに、昨年の5着以上も望み薄ではないだろう。

スカイグルーヴは、父エピファネイア×母アドマイヤセプター(母の父キングカメハメハ)。近親に20年3着グルーヴィットがいる血統で、05年2着、06年1着、07年3着とリピート好走したオレハマッテルゼも同牝系。本馬は母と同様に白秋Sで古馬オープン入りを果たしているが、1400mは1勝、2着2回と得意にしており、前走は高松宮記念でも勝ち負けを演じたロータスランドと0秒1差。綿々と紡がれてきた名牝系の資質にも期待したい。


【血統予想からの注目馬】
タイムトゥヘヴン ⑪ビオグラフィー ④スカイグルーヴ

【ダービーCT】タイムトゥヘヴン大外イッキ!重賞初V 2022年4月3日() 04:49

後方を進んだ大野騎乗で11番人気のタイムトゥヘヴンが、直線で大外からまとめて差し切り。桜花賞馬の母キストゥヘヴンの子供では初の重賞制覇を成し遂げた。2着には12番人気のフォルコメンが入り、1番人気のダーリントンホールは3着だった。

サクラの季節に桜花賞馬のDNAが花開いた。2006年の桜花賞キストゥヘヴンを母に持つタイムトゥヘヴンが重賞初制覇。自身3年ぶりの重賞Vを飾った大野騎手が声を弾ませた。

「午前中から芝の傾向として外がよく伸びていたので、1回下げてから外を選択しました。うれしいです。久々に(重賞を)勝ててよかった」

互角のスタートを切ったものの、鞍上は迷わず後方に下げて末脚勝負にかけた。直線では花冷えの寒風を切り裂き、矢のような伸び脚を披露。フォルコメンと馬体をぶつけ合う激しい追い比べを制し、先頭でゴールに飛び込んだ。

母も手がけた戸田調教師は「お母さんもこの時期に活躍してくれたからね。普段はそんなに似ていると思わないけど、きょうの勝ちっぷりは(母が勝った08年)京成杯(AH)によく似ていた。すごく感慨深いです」と喜びひとしお。これまでの産駒は気性の激しさが出世の妨げになることも多かったが、ついに孝行息子が現れた。

次走は未定だが、「切れる脚を生かしてレベルの高い相手にも頑張ってもらいたい」と大野騎手。父、母ともマイルGⅠ馬の良血はさらなる大舞台へと駆け上がる。(漆山貴禎)

タイムトゥヘヴン 父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母の父アドマイヤベガ。鹿毛の牡4歳。美浦・戸田博文厩舎所属。北海道日高町・オリオンファームの生産馬。馬主はDMMドリームクラブ㈱。戦績14戦2勝。獲得賞金1億116万9000円。重賞は初勝利。ダービー卿チャレンジTは戸田博文調教師、大野拓弥騎手ともに初勝利。馬名は「天国への時間。母名より連想」。

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【ダービーCT】11番人気タイムトゥヘヴンが重賞初V 12番人気が2着で大荒れに 2022年4月2日() 16:18

4月2日の中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳上オープン、ハンデ、芝1600メートル)は、道中は後方に待機していた大野拓弥騎手の11番人気タイムトゥヘヴン(牡4、美浦・戸田博文厩舎)が、ゴール前で外から強襲して優勝。昨年は京成杯2着、ニュージーランドT2着、富士S3着と惜敗続きだったが、4歳春に念願の重賞初勝利を決めた。タイムは1分32秒3(良)。

リフレイムが先手を取って後続を引っ張る展開。3コーナーでトーラスジェミニが動くとレースも動き、直線外からフォルコメンが抜け出そうとしたところを、さらに外からタイムトゥヘヴンが強襲して先頭でゴールを駆け抜けた。

アタマ差の2着にはフォルコメン(12番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着に1番人気のダーリントンホールが続いた。人気薄のワンツーフィニッシュとなり、馬単6万700円、3連単は55万2340円と荒れに荒れた。

大野拓弥騎手(1着 タイムトゥヘヴン)「午前中から芝の傾向として外が良く伸びる馬場だなと思っていたので、内枠もあって1回下げてから外へ出す選択をしました。(2019年アンタレス以来3年ぶりのJRA重賞勝利で)久々に勝ててうれしいです。タイムトゥヘヴンはキストゥヘヴンの子供ということで、戸田先生も感慨深いものがあったと思いますし、すごく喜んでもらえてうれしかったです。けっこう切れる脚を持っているので、それを生かしてこれからレベルの高い相手に頑張ってもらいたいです」

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア、母キストゥヘヴン、母の父アドマイヤベガという血統。母は2006年の桜花賞馬。戦績は14戦2勝。

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【血統アナリシス】セントライト記念2021 ステイゴールドを筆頭にノーザンテースト内包馬が活躍 2021年9月19日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はセントライト記念2021・血統予想をお届けします!


昨年は4番人気のバビットが勝利し、その父ナカヤマフェスタ(09年セントライト記念・1着)との父子制覇を達成。なお、父系祖父ステイゴールドの直仔はナカヤマフェスタほか、11年フェイトフルウォー、12年フェノーメノも勝ち馬として名を連ねているが、今後はバビットのような孫世代の動向にも注視する必要がありそうだ。

また、中山競馬場で開催された過去10年の勝ち馬のうち9頭がノーザンテーストの血を引いていることも見逃せない。先述したステイゴールドにおいても、その2代母の父がノーザンテーストであることはポイントと言えるだろう。一方、これに非該当ながら勝利した16年ディーマジェスティは母の父ブライアンズタイムがRoberto直系の種牡馬であることを強調しやすく、同年には父と母の父が共通するゼーヴィントも2着に好走していた。起伏の激しい中山競馬場の一周コースだからこそ、ノーザンテーストやRobertoのパワーや持続力が活きてくる。

ソーヴァリアントは、父オルフェーヴル×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。本馬は昨年の勝ち馬バビットと同じステイゴールドの孫世代というだけでなく、好相性を示すRoberto直系のシンボリクリスエスを母の父に持つことも評価に値する。直近2走は古馬を相手に危なげのない立ち回りで快勝しており、オルフェーヴル産駒らしく4角早め先頭で押し切る競馬スタイルも合っているように思えた。成長力に富む血統でもあり、持ち前の持続力を活かした積極的な競馬に期待したい。

タイトルホルダーは、父ドゥラメンテ×母メーヴェ(母の父Motivator)。父ドゥラメンテは3代母ダイナカールを介してノーザンテーストの血を引くが、そもそも一昨年には叔父にあたるルーラーシップが種牡馬として勝ち馬を出しており、同じキングカメハメハ直仔の種牡馬としても強調しやすい。本馬においては中山競馬場で「2-1-0-1」、弥生賞ディープインパクト記念を逃げ切り、皐月賞でも正攻法の立ち回りで2着と健闘。日本ダービーは瞬発力勝負で後れを取っていたので、やはりしぶとさを活かせる展開が理想だろう。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。母キストゥヘヴンは06年桜花賞の勝ち馬となるが、06年フラワーカップ、08年京成杯オータムH、09年中山牝馬Sと中山競馬場で重賞を3勝している実績も持つ。近親には中山競馬場を得意とする馬が多く、本馬も中山芝2000mで未勝利を勝ち、京成杯・2着、ニュージーランドトロフィー・2着と存在感を示している。なお、母は牝馬ながら06年セントライト記念に出走しており、勝ち馬から0秒4差の5着と健闘していた。


【血統予想からの注目馬】
ソーヴァリアント ⑦タイトルホルダー ④タイムトゥヘヴン

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【血統アナリシス】ニュージーランドトロフィー2021 種牡馬傾向はさまざまだが、父または母の1200m重賞実績に注目 2021年4月5日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はニュージーランドトロフィー2021・血統予想をお届けします!


中山芝1600mで施行されるようになった2000年以降で見ても、まだ2勝以上した種牡馬のいない難解な一戦だが、20年ルフトシュトローム(父キンシャサノキセキ)、19年ワイドファラオ(父ヘニーヒューズ)、18年カツジ(母メリッサ)、17年ジョーストリクトリ(父ジョーカプチーノ)、と直近4年の勝ち馬は「父または母が1200mの重賞勝ち馬」という点で共通する。

ほか、12番人気で勝利した17年ジョーストリクトリ(母の父キングヘイロー)を筆頭に、中山で開催された過去10回では母の父Lyphard系が「2-1-2-0」と底を見せていない(今年は該当馬の特別登録なし)。


シュバルツカイザーは、父Dark Angel×母Fashionable(母の父Nashwan)。半姉に14年マルセルブサック賞-仏G1[芝1600m]3着、15年アイリッシュオークス-愛G1[芝12.0f]2着のJack Naylorがいる血統。父Dark Angelは欧州のスプリント路線で活躍馬を多く出すRoyal Applauseの直系となり、自身も07年ミドルパークS-英G1[6.0f]を制した実績を持つ。本馬は短距離指向の強い近年のトレンドに当て嵌まる種牡馬の産駒と言えそうで、中山芝1600mで2連勝している実績も評価しやすい。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。母キストゥヘヴンは06年桜花賞を制するほか、中山で施行された重賞を3勝したが、近親も急坂コースや小回りコースを得意とするタイプが多い。父ロードカナロアは日本を代表するスプリンターなので血統傾向にも合致しており、まだ産駒は3着以内に好走例こそないものの、18年ゴールドギアが上がり3F最速となる末脚を駆使して12番人気ながら4着(3着とはハナ差)と健闘していた。

ブルーシンフォニーは、父スクリーンヒーロー×母ブルーストーン(母の父コマンズ)。母ブルーストーンは重賞勝ち馬でこそないものの、芝・ダート問わずに1200mで4勝を挙げており、15年シルクロードSでは16番人気6着(勝ち馬とは0秒3差)と善戦した実績も持つ。昨年はRobertoの直系が2・3着となっており、3着ウイングレイテストは本馬と同じスクリーンヒーロー産駒だった。また、Amerifloraとデインヒルの相似配合となる血統構成からも、小回り急坂の中山競馬場は歓迎だろう。


【血統予想からの注目馬】
シュバルツカイザー タイムトゥヘヴン ブルーシンフォニー

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【血統アナリシス】弥生賞ディープインパクト記念2021 5連覇中のディープインパクト産駒は不在、惜敗続くハーツクライ系の戴冠なるか 2021年3月1日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は弥生賞ディープインパクト記念2021・血統予想をお届けします!


弥生賞ディープインパクト記念」というレース名に違わず、ディープインパクト産駒が目下のところ5連覇中で、通算でも6勝を挙げる活躍を見せている。ただし、今年は同産駒の出走予定がないので、もう少し掘り下げて血統傾向を探ってみたい。

過去の勝ち馬で目に留まるのはMachiavellianの血脈で、15年サトノクラウン、12年コスモオオゾラ、10年ヴィクトワールピサ、09年ロジユニヴァースディープインパクト産駒以外で勝利した馬の多くが該当する。ほか、直近2年は20年ワーケア、19年シュヴァルツリーゼとハーツクライ産駒が2着に好走しており、14年にもワンアンドオンリーがハナ差2着の惜敗を喫していた。

ダノンザキッドは、父ジャスタウェイ×母エピックラヴ(母の父Dansili)。父ジャスタウェイハーツクライの直仔で、当該コースはホープフルSや皐月賞といったG1でも産駒が好走しており、本馬自身も20年ホープフルSを制している実績を持つ。また、ハーツクライ系で母系にDanzigやNijinskyが入る配合は20年2着ワーケアや14年2着ワンアンドオンリーと同じ。3戦無敗のポテンシャルは優にクラシック級と言えるものなので、ここも上位争い必至だろう。

タイムトゥヘヴンは、父ロードカナロア×母キストゥヘヴン(母の父アドマイヤベガ)。母キストゥヘヴンは06年桜花賞を制するほか中山で施行された重賞を3勝していたが、近親も急坂コースや小回りコースを得意とするタイプが多い。本馬は2走前から着用しているチークピーシズの効果がてきめんで、その2走前は同日に行われたホープフルSの2着馬と同タイムで走れていたほど。なお、父キングカメハメハ系×母の父サンデーサイレンス系は「1-1-3-6」という成績を残している。

タイセイドリーマーは、父ハーツクライ×母ドリームライター(母の父Tale of the Cat)。直近2年で連続2着に好走しているハーツクライ産駒となるが、本馬は断然人気が予想されるダノンザキッドと同様に母系にDanzigとNijinskyの血脈を併せ持つ。前走若駒Sは特殊な馬場状態のなか大崩れすることなく走れており、新馬でも差し返す根性を見せていただけに、相手になりに走れるレースセンスが武器と言えるだろう。


【血統予想からの注目馬】
ダノンザキッド タイムトゥヘヴン タイセイドリーマー

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キストゥヘヴンの関連コラム

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第61話 「京成杯AH」

いよいよ競馬も秋シーズンに突入し戦いの場を中央に移してのレースとなります。
今週は重賞が3つもあり秋華賞TRの紫苑Sもありますが自分の好みとして京成杯AHにしました。

05年 34.4-22.8-36.1 =1.33.3 △2▼2△14 平坦戦
06年 34.3-22.4-35.3 =1.32.0 △4▼2△3 平坦戦
07年 35.1-22.7-34.8 =1.32.6 ±0△1△1 消耗戦
08年 32.8-23.1-36.2 =1.32.1 ±0△3▼1 平坦戦
09年 34.1-22.7-35.3 =1.32.1 △1△2△1 消耗戦

秋の中山は野芝100%の高速馬場となっています。
このレースは開幕週ということもあってとにかく流れが速い。
08年はテンの3Fが32.8秒と「スプリント戦かよ」と突っ込みを入れたくなるほどの激流まで存在します。
中盤もほとんど溜めを作らないので近5年では瞬発戦は一度もなく平坦戦か消耗戦となっている。
しかも最大加速は▼2なので消耗戦テイストなレースがほとんどということになる。
「スピードの持続と我慢比べ」
レース質からすればこれが今回の鍵になると思われます。

過去5年の連対馬で09年のザレマ以外の馬は全て消耗戦での連対経験がありました。
ザレマも連対経験はありませんでしたが福島牝馬Sで0.1秒差3着という実績はありました。
「消耗戦での連対経験はあった方がベター」といえそうです。

開幕週の高速レースで平坦消耗戦となると脚を溜めることが困難になるので後方一気ではまず届かない。
激流となった08年でさえ勝利したキストゥヘヴンは4角で8番手と中団に付けています。
4角10番手以下の馬は「あって3着」で「前走4角10番手以下の馬は割引」が必要でしょう。

あと、舞台は中山芝1600なので当然「内枠有利」になります。
脚質に関係なく内と外ではかなり差があります。

1~4枠 4-5-2-26 勝率10.8% 連対率24.3% 複勝率29.7%
5~8枠 1-0-3-35 勝率2.6% 連対率2.6% 複勝率10.3%

外枠で唯一連対したのはやはり08年のキストゥヘヴン
外枠の連対条件は
・テンの3Fが32~33秒台になるほどの激流
・中盤溜めが存在する瞬発戦
・少頭数
の3パターンだと思われます。

枠順が発表されていないのではっきりとは言い切れませんが登録メンバーでこの条件にあてはまりそうなのはキャプテンベガです。
しかし、今年のメンバーだと波乱の匂いを感じます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ファストロックキャプテンベガキョウエイストーム
サンスポの出走予定馬を見ると3頭全て騎乗の名前が空白・・・。
出走してくるかどうかも微妙だな。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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キストゥヘヴンの口コミ


口コミ一覧
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ファンディーナの心配事は日米オークス馬シーザリオでさえ陥った「罠」?課せられるのはフラワーC(G3)の「勝ち方」だ─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年3月15日 15時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2848.html

わずかキャリア2戦ながら、すでに2歳女王ソウルスターリングと双璧を成す存在として認められつつあるファンディーナ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎)。世代に突如として現れた"怪物"が、いよいよクラシックを見据えて20日(月)のフラワーC(G3)に登場する。
 9馬身差で圧勝したデビュー戦。そして完全に勝ちパターンに入っていたタガノアスワドを捕らえ、3着以下に8馬身以上の差をつけた2戦目の豪脚はまさに「競馬の常識」を覆すような凄まじさだった。
 そんなファンディーナにとって、今回のフラワーC挑戦もあくまで「通過点」という見方が、各メディアやファンの間でも圧倒的に強い。
 確かに"重箱"の隅を楊枝でほじくれば初の関東遠征、京都以外の競馬場など、いくつかの常識的な超えるべき不安点は存在する。だが、それらの多くは検証して、見識が大きく変わるものではないものがほとんどだ。関東遠征にしても、京都以外の競馬場への適正にしても、結局のところは、ファンはただ上手くいくよう祈るしかない。
 ただ、最大の不安点といわれている「ペース」への対応に関しては検証の余地がある。
 ファンディーナは、いずれも京都芝1800mで行われたデビュー戦の1000m通過が63.4秒、2戦目のつばき賞(500万下)に至っては1000m通過が64.1秒と、非常に遅いペースを勝ち上がってきた。
 つまりファンディーナの「超」高パフォーマンスは、いずれも超スローペースによってもたらされたものだ。

次のページ フラワーC創設以降、このレースを制して桜花賞を連勝した馬

実際に、ファンディーナの父ディープインパクトの産駒が最も良績を残しているカテゴリーが新馬戦であるように、ディープインパクト産駒はスローであればあるほどパフォーマンスを上げる傾向にある。
 ファンディーナもその父の傾向を引き継いでいる可能性は確かに存在し、それが現状の本馬の「最大の懸念材料」であることも間違いないだろう。
 しかし、今回のフラワーCに関して、その問題はそれほど神経質になる必要はなさそうだ。
 過去4年間(5年前は雨で重馬場、6年前は阪神開催)のフラワーCの1000m通過タイムは、昨年から61.5秒、61.7秒、62.1秒、62秒と例年ペースが上がっていない。これはほぼ同時期に同舞台で行われるスプリングS(G2)の1000m通過が過去4年中3年で60秒台前半で推移していることからも、フラワーCがいかに遅いかがわかる。
 無論、それでもファンディーナが過去2戦で経験したペースよりは速くなる可能性が高い。だが、今年の出走予定メンバーにこれといった強力な逃げ馬がおらず、例年よりもペースが上がることは想像し難いのが現状だ。63秒から61秒台後半への推移程度であれば、いずれもスローペースには間違いなく、大きな問題にはならないだろう。
 ただし、ファンディーナが仮にフラワーCを制して次走に桜花賞(G1)を選択した場合、この問題は一気に深刻化する。
 1987年のフラワーC創設以降、このレースを制して桜花賞を連勝したのは、ダンスインザムードとキストゥヘヴンの2頭だけである。
 これだけでファンディーナが厳しいと述べるつもりはないが、キストゥヘヴンはフラワーCで1000m通過が59.3秒という流れを経験しており、ダンスインザムードも重馬場で61.7秒という厳しい流れの他、過去2戦で共に60秒を切るマイル戦を経験していた。


次のページ あのシーザリオも「罠」にかかった?

 これは仮にファンディーナが、61秒後半から62秒程度の「例年通りのフラワーC」を勝って桜花賞に挑んだ場合、大きく足りない経験値となって圧し掛かる。

 顕著たる例は、2005年に日米オークスを制したシーザリオだ。
 シーザリオが勝ったフラワーCは1000m通過が61.9秒というほぼ「例年通りのフラワーC」だった。そして、本馬は現状のファンディーナと同じようにデビューから2戦で61.8秒、61.9秒と緩い流れしか経験していなかったのだ。
 だがその一方、2馬身半差で完勝したフラワーCの内容と負けなしの3連勝が高く評価され、本番の桜花賞を1番人気で迎えている。
 ただ、これまで3戦で4番低下の競馬を一度も経験していなかったシーザリオは、桜花賞で1000m通過が58秒という流れを前に、位置取りを6-10-11と下げた結果、上がり最速で追い込んだものの2着に敗れている。道中では多少の不利があったが、それもペースに戸惑ったことが大きい。
 当時の桜花賞馬ラインクラフトは紛れもない名牝だったが、8枠17番という旧阪神コースのマイル戦では圧倒的に不利な枠順だったことを考慮すれば、4枠7番のシーザリオは勝たなければならない一戦だったといえるだろう。
 そういった点で、現段階のファンディーナはシーザリオの状況と非常に似通った点が多く、フラワーCのペース次第では、同様の轍を踏む可能性が危惧される。
 ちなみに最大のライバル・ソウルスターリングが勝った阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)、チューリップ賞(G3)はいずれも1000m通過が58秒台で推移しており、同舞台で行われる桜花賞も、必然的にペースが速くなる可能性が高い。
 したがって、ファンディーナは仮に桜花賞に進むのであれば、今回のフラワーCである程度タイトなペースを経験しておきたい。他馬に流れを作ってもらうことがベストだが、望めない場合は自ら作っても良いだろう。
 当然、レースを勝ちにいくこと大前提として、本番にダメージを残さないことも重要だが、あまり"温いレース"を繰り返すと、本番で思わぬツケを払わされるかもしれない。

 TERAMAGAZI 2013年4月8日(月) 09:09
皐月賞→5年連続サンデー系が1、2フィニッシュ中です!!
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今年の3歳馬は、ネオユニヴァース産駒のアンライバルドが皐月賞、



ロジユニヴァースがダービーを勝った時の世代なので、



良血牝馬にネオユニヴァースがやたら付けられています。

















ディープインパクトの妹トーセンソレイユの父が、



「なぜディープじゃなくて、ネオユニヴァースなのか?」



は、そういう理由からです。
















また同年に社台は数多くいる良血のサンデーサイレンス牝馬に付けるために



サンデーのヘイルトゥリーズン系の血を持たないフォルティノ系



(←グレイソヴリン系)の芦毛チチカステナンゴを7億円で購入し、



(社台はカネをハンパなく持ってますねえ)

















桜花賞&有馬記念馬ダイワスカーレットや、



桜花賞馬キストゥヘヴンなど良血牝馬に大量に付けましたが、

















コレが、大失敗。














スカーレットの仔ダイワレーヌは、4戦して未勝利だし、



キストゥヘヴンの仔ファミーユも、2戦して未勝利。














しかもチチカステナンゴは、



活躍馬が1頭も出ない内に、11年に死亡してしまったのです。

















7億円は、全く無駄カネでした。


















ちなみに、ダイワレーヌの新馬戦の勝ち馬はイリュミナンスで、



ファミーユの新馬戦の勝ち馬はクラウンロゼ。



イリュミナンスはフェアリーSで、クラウンロゼに負けています。


















スカーレット産駒は初年度がチチカステナンゴで、2年目がキングカメハメハ



3年目が、社台がまた数億円出して購入したダンジグ((ダンチヒ)系←ND系)で、

キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを大差勝ちしたハービンジャー。
















ちなみに、ハービンジャーは、



社台スタリオンステーションにいて馬房はディープインパクトの隣だそうです。














4年目は、またキンカメ。














一方、スカーレットの永遠のライバル・ウオッカは、



初年度と2年目が、英2000ギニー&英ダービー2冠馬で凱旋門賞も勝った



シーザスターズ(ダンジク系←ND系)
















シーザスターズの母アーバンシーも凱旋門賞馬です。

















さらに兄は、英&愛ダービー馬ガリレオ。
















3年目はワールド・サラブレッド・レーティングで、



あのダンシングブレーヴを超えて1位になった



14戦14勝で、G1・10勝のフランケル。

















そしてフランケルの父は、ガリレオです。
















何という良血!!!!!















ウオッカちゃんが、羨ましいっ!
















スカーレットちゃんも、同じダンジク系(←ND系)なんだから、



ハービンジャーじゃなくて、シーザスターズを付けて欲しかった。

















ウオッカ、恵まれていますねえ。

























話を戻します。

















今年の3歳馬のディープ産駒になかなか結果が出なかったのは、



(ネオユニに奪われ)良血の繁殖牝馬に恵まれなかったのが大きな理由です。













ステイゴールドも同じ。













サンデー系付けるなら、ネオユニって雰囲気だったようです。












実際、カミノタサハラが弥生賞を勝つまで、



今年のディープ産駒は重賞勝ちゼロでした。














桜花賞にディープ産駒が、2頭しか出走出来なかったのも同じ理由です。














でもその2頭しか出てない桜花賞で、



1、2フィニッシュ!!ですから、



ディープの血は偉大ですね。














ネオユニは、アンライバルド、ロジユニヴァース、ヴィクトワールピサ以来、



クラシックで活躍する馬が出ていません。














同じサンデー系でも、到底ディープには敵わない。














ましてやB級サンデーのスズカマンボ(メイショウマンボ)じゃ無理でした。



(ヾノ・∀・`)ムリムリ
















桜花賞。ディープ娘3連覇だし。
















クロフネのヴァイスリージェント系(←ND系)は、



まだクラシックを勝つだけの下地が出来ていないのかもしれません。
















3着プリンンセスジャックも、父ダイワメジャーでサンデー系でしたし、













結局「サンデー買ってりゃ、馬券は当たる」ってコトか。



















皐月賞は、もっとスゴい!!!!!





















08年 1着アグネスタキオン=2着ゴールドアリュール



09年 1着ネオユニヴァース=2着スペシャルウイーク




10年 1着ネオユニヴァース=2着マンハッタンカフェ




11年 1着ステイゴールド=2着フジキセキ=3着デイープインパクト




12年 1着ステイゴールド=2着ディープインパクト=3着デイープインパクト


















5年連続でサンデーの1、2フィニッシュ!!!!

















しかもココ2年は、サンデーの1、2、3フィニッシュ!!!!!!
















今年も同じ傾向でしょう(キッパリ!)


















皐月賞。


「サンデー買ってりゃ、馬券的中」です。
















ディープ→カミノタサハラ、インパラトール




ダイワメジャー→コパノリチャード




フジキセキ→タマモベストプレイ、メイケイペガスター




ハーツクライ→フェイムゲーム




ネオユニヴァース→ミヤジタイガ




ブラックタイド→テイエムイナズマ




















2年連続勝ってるステイゴールド産駒が1頭もいないのは、



上記した理由で、ネオユニに良血牝馬を奪われたからでしょうね。





















サンデー系のスペシャルウィーク、マンハッタンカフェも同じ。
















今年の3歳がラストクロップのアグネスタキオン(09年死亡)が、



ゼロなのは寂しいですね。














4戦4勝で皐月賞優勝し、脚部不安で引退したアグネスタキオンは、



競走馬としては、「幻のダービー馬」と呼ばれ、



種牡馬としては、「サンデーサイレンスの最良後継馬」と呼ばれ、













内国産種牡馬としては、クモハタ以来51年ぶりに、



リーディングサイアーを獲得してます。



(代表産駒はダイワスカーレット、ディープスカイ)



















一方、ネオユニヴァース

















ちょっと情けない…。














良血の繁殖牝馬に恵まれた割には、



出走は、ミヤジタイガ1頭だけです。


















ハーツクライ、フジキセキ、ダイワメジャーは、



まだクラシックホースを輩出していません。














ディープの全兄というだけで、種牡馬になれたブラックタイドは、



モチロン無理…(ヾノ・∀・`)ムリムリ
















大魔神佐々木が、ヴィルシーナで「クラシック馬オーナー」になれなかったのと



同じく、



ドクターコパが、コパノリチャードで「クラシック馬オーナー」になれるイメージは



ない。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
















フジキセキは、来ても2着まで。
















ハーツクライは、まだ無理。
















とすると、

















やっぱり、ディープインパクト。
















1着=カミノタサハラ、インパラトール






2着=ミヤジタイガ、タマモベストプレイ、メイケイペガスター



















ミスプロ系は、



10年にエイシンフラッシュ(父キングズベスト)が3着に1回来ただけなので、





(ちなみに、キングズベストは凱旋門賞馬アーバンシーの弟、

つまり、ガリレオ&シーザスターズ兄弟の伯父)












コディーノも、3着までか。
















ロベルト系は、



08年マイネルチャールズ(父ブライアンズタイム)、



09年セイウンワンダー(父グラスワンダー)が、





3着に来たのが精一杯。












ロベルト系シンボリクリスエス産駒エピファネイアも、



3着まで。





















ダービーは、













ミスプロ系で、



キングカメハメハ(父キングマンボ)、



エイシンフラッシュ(父キングズベスト)





















ロベルト系で、



タニノギムレット(父ブライアンズタイム)、



ウオッカ(父タニノギムレット)






















ゼダーン系(←グレイソヴリン系)で、



ジャングルポケット(父トニービン)


















が、優勝してますが、























皐月賞は、サンデー系の天下です。

















「スタミナとスピードの総合的な底力」が問われる「東京2400m」と違って、



「器用さとタフなスピードの持続力」が求められる「中山2000m」は、



サンデー系に向いてるんでしょうね。
















やっぱり「競馬は血統」かなあ…。

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 ユウキ先生 2012年10月19日(金) 21:55
☆キストゥヘヴンの仔☆
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2005年の桜花賞馬・キストゥヘヴン♪

その第1子が出陣します☆

その仔の名は『ファミーユ』!!!

馬名の由来はフランス語で『家族』だそうです(*^_^*)

偉大な母・キストゥヘヴンや父・チチカステナンゴの想いを背に頑張ってもらいたいです☆★

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