マザートウショウ（競走馬）

注目ホース
シェアする twitter facebook LINEで送る
会員登録（無料）して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消　牝　黒鹿毛　1990年4月11日生
調教師奥平真治(美浦)
馬主トウショウ産業 株式会社
生産者トウシヨウ牧場
生産地静内町
戦績17戦[4-0-1-12]
総賞金12,605万円
収得賞金2,800万円
英字表記Mother Tosho
血統 父ステイールハート
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父Habitat
(No Data)
母エイテイトウシヨウ
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父ダンデイルート
母ソシアルトウシヨウ
兄弟 トウショウヒューイ 、トウショウスペリア
市場価格
前走 1994/10/01 オータムスプリントＳ
次走予定

マザートウショウの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単！今すぐ会員登録（無料）しよう！
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
94/10/01 中山 11 オータムＳＳ OP 芝1200 稍 1368--910** 牝4 56.0 横山典弘奥平真治 432
(-18)		1.10.7 1.837.4②②ヒシクレバー
94/09/18 函館 10 ＵＨＢ杯 OP ダ1000 良 1267--38** 牝4 56.0 横山賀一奥平真治 450
(+6)		1.00.7 1.737.6③④マルタカトウコウ
94/08/07 札幌 11 マリーンＳ OP 芝1000 良 1144--45** 牝4 54.0 横山典弘奥平真治 444
(-12)		0.57.1 0.433.9⑦④ロングキャロット
94/07/17 新潟 11 朱鷺Ｓ OP 芝1400 良 1166--511** 牝4 56.0 徳吉孝士奥平真治 456
(+8)		1.22.4 1.738.1①①メジロカンムリ
94/06/26 札幌 10 白樺賞 OP 芝1000 良 911--36** 牝4 56.0 横山典弘奥平真治 448
(-2)		0.57.6 0.734.8④③ユキミザケ
94/05/15 東京 11 安田記念 G1 芝1600 良 16611--1115** 牝4 55.0 横山典弘奥平真治 450
(+12)		1.36.4 3.239.3②④ノースフライト
94/04/23 東京 11 京王杯ＳＣ G2 芝1400 良 16612--116** 牝4 54.0 横山典弘奥平真治 438
(-6)		1.22.0 0.635.3④②スキーパラダイス
94/04/03 中山 11 ダービー卿Ｔ G3 芝1200 良 1368--512** 牝4 54.0 横山典弘奥平真治 444
(0)		1.10.9 2.037.8②③サクラバクシンオー
94/03/05 中山 10 アメジストＳ OP 芝1200 良 955--29** 牝4 56.0 横山典弘奥平真治 444
(+12)		1.10.5 2.537.0③④バリアントウイナー
93/05/08 東京 9 菖蒲Ｓ OP 芝1400 良 1279--23** 牝3 57.0 横山典弘奥平真治 432
(-4)		1.22.8 0.535.8②②ビコーアルファー
93/04/11 阪神 10 桜花賞 G1 芝1600 良 1836--411** 牝3 55.0 横山典弘奥平真治 436
(-6)		1.38.9 1.7--①①①ベガ
93/01/31 東京 11 クイーンＣ G3 芝1600 良 16612--21** 牝3 55.0 横山典弘奥平真治 442
(+10)		1.35.1 -0.536.1①①グレイスナッキー
92/12/26 中山 11 テレビ東京３ G3 芝1200 良 16816--11** 牝2 53.0 横山典弘奥平真治 432
(-2)		1.09.6 -0.236.5①①オギサバンナ
92/12/06 阪神 10 阪神３歳牝馬 G1 芝1600 良 1623--25** 牝2 53.0 横山典弘奥平真治 434
(-8)		1.38.2 0.3--②④⑤スエヒロジョウオー
92/11/01 東京 8 いちょうステ OP 芝1600 良 14813--24** 牝2 55.0 横山典弘奥平真治 442
(+6)		1.35.3 0.436.8②②ライブハウス
92/09/27 函館 10 函館３歳ステ G3 芝1200 重 1446--21** 牝2 53.0 横山典弘奥平真治 436
(-8)		1.13.5 -0.538.1①①アンバーライオン
92/09/05 函館 5 2歳新馬 芝1000 不 12811--11** 牝2 53.0 柴田政人奥平真治 444
(--)		1.01.4 -0.437.3①①メイショウトワダ

マザートウショウの関連ニュース

【中央重賞懐古的回顧】1992年阪神３歳牝馬Ｓ　世にも珍しい小兵決着！暮れの仁川に躍るスエヒロジョウオー

2022年12月5日(月) 15:00


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第39回は1992年の阪神３歳牝馬Ｓ（旧馬齢表記・現在の阪神ジュベナイルフィリーズに当たる）優勝馬スエヒロジョウオーを取り上げる。


（当記事における馬齢表記は旧馬齢表記に統一）

昔と比較して競走馬の馬格が良くなったと言われる昨今。こと中央競馬において馬体重が400キロを切る馬が勝つシーンは、メロディーレーンという例はあるにせよ見かける機会が少なくなった。だが世の中には驚くような例外があるもので、1着2着が400キロ未満の馬同士で決まったG1競走が今から30年前に存在する。スエヒロジョウオーとマイネピクシーで決着した1992年の阪神３歳牝馬Ｓがそれである。

「天馬」トウショウボーイの甥に当たるトウショウペガサスを父に持つスエヒロジョウオーは1992年6月にデビュー。新馬戦での馬体重が394キロという小さな牝馬だったが、2戦目にして勝ち上がった。続く函館３歳Ｓでは14頭立て14番人気ながらマザートウショウの5着に健闘。しかし当初の評価は決して高くなかった。

ところが、デビュー5戦目となる東京・きんせんか賞における走りは出色であった。12頭立ての最低人気に過ぎなかった彼女が、後に大活躍するワコーチカコ以下をシンガリ一気の競馬で撫で斬りにしてみせたのだ。この勝利により、うら若き乙女の最大目標たる阪神３歳牝馬Ｓへの道がパッと開けた。

12月のG1・阪神３歳牝馬Ｓ。中心視されたマルカアイリスは小倉３歳Ｓを含む4戦3勝。粗削りだがスケールの大きさが魅力的であった。対抗馬マザートウショウはスティールハート産駒らしく速力に溢れていたがマイルの距離に不安を残す。完成度の高い馬と将来性の見込める馬が入り混じるメンツの中で、田面木博公騎手が跨るスエヒロジョウオーは単勝9番人気。390キロの小さな馬だけに、前年暮れの新装開店以降やたらと時計の掛かる阪神の芝が不安視された。

スタート良く飛び出したのはマザートウショウだったが、外からプランタンバンブーが主張してハナ。人気のマルカアイリスは好位外目。芝のマイル戦ながらも3ハロン目に13秒台のラップを挟む緩い流れ。しかし道中引っ掛かり気味の馬ばかりで皆末が溜まらない。そんな難儀な展開を制したのが後方待機のスエヒロジョウオーであった。直線でマルカアイリスが左右にフラフラしながら沈んでいく一方で、馬群を割って内から顔を出した12番人気のマイネピクシー、そして大外からぶっ飛んできた田面木騎手とスエヒロジョウオー！ゴール前の勝負は外のスエヒロジョウオーに軍配が上がった。

2着マイネピクシーの馬体重は398キロ。メンバー16頭中最も軽い馬と2番目に軽い馬で決まる珍しい結果となり、小兵同士の組み合わせにより馬連の配当は中央G1史上最高（当時）の120740円を記録した。スエヒロジョウオーはその後不振に終わったが、産駒スエヒロコマンダーが重賞を制し、孫世代から朝日杯ＦＳの2着馬を2頭出している。その内の1頭アルマワイオリは朝日杯が阪神競馬場に舞台を移した2014年に14番人気で2着に突っ込み、同じく暮れの仁川で激走した祖母の存在をオールドファンに思い起こさせた。

スエヒロジョウオー
牝　鹿毛　1990年生
父トウショウペガサス　母イセスズカ　母父マルゼンスキー
競走成績：中央11戦3勝
主な勝ち鞍：阪神３歳牝馬Ｓ

（文・古橋うなぎ）
【函館２歳Ｓ】マザートウショウの孫クリダームも函館一番星だ！！ 2022年7月11日(月) 10:20

１６日の函館メインは今年最初のＪＲＡ２歳重賞「第５４回函館２歳Ｓ」。素質あふれる若駒が顔をそろえた。

◇

ハーツクライ産駒のクリダームは函館芝６ハロンの新馬戦で２番手を進み、４角で先頭に立って押し切った。「以前に比べて、落ち着きがでてきたのもいい傾向」と、北村助手は使われての上積みを感じている。祖母マザートウショウは函館３歳Ｓ（当時）を制しており、孫も〝函館一番星〟に輝くか。

スプレモフレイバーは函館芝６ハロンの新馬戦で２着に２馬身差をつけて逃げ切った。同型との兼ね合いがカギだが、スピードは脅威となる。

ブトンドールは函館芝６ハロンの新馬戦をメンバー最速の上がり３ハロン３５秒６で差し切った。鋭い決め手を生かして差し切りを狙っている。

ロッソランパンテは東京芝７ハロンの新馬戦をＶ。好位でレースができるタイプで小回り、距離短縮に対応できそうだ。（夕刊フジ）

[もっと見る]

マザートウショウの関連コラム

関連コラムはありません。

マザートウショウの口コミ

口コミ一覧
口コミ情報はありません。

マザートウショウの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録（無料）が必要です。
コメント一覧
コメントはありません。

マザートウショウの写真

投稿写真はありません。

マザートウショウの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

マザートウショウの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。