ベルルミエール(競走馬)

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ベルルミエール
ベルルミエール
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年4月14日生
調教師高橋亮(栗東)
馬主佐々木 政充
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績28戦[4-2-3-19]
総賞金12,121万円
収得賞金1,725万円
英字表記Belle Lumiere
血統 スウェプトオーヴァーボード
血統 ][ 産駒 ]
End Sweep
Sheer Ice
フレンチビキニ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
フェンジー
兄弟 ヴゼットジョリーデビットバローズ
市場価格1,995万円(2013千葉サラブレッド・セール)
前走 2017/04/09 大阪―ハンブルクC OP
次走予定

ベルルミエールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/04/09 阪神 10 大―ハンC OP 芝1400 127938.41012** 牝6 54.0 川島信二高橋亮 472
(+4)
1.24.5 2.136.7⑪⑨エポワス
17/02/18 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 182350.81216** 牝6 54.0 川島信二高橋亮 468
(-4)
1.23.8 1.335.0⑮⑮レッツゴードンキ
17/01/21 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 122213.745** 牝6 54.0 川島信二高橋亮 472
(-2)
1.08.7 0.234.6⑪⑩ナックビーナス
16/12/04 阪神 11 タンザナイト OP 芝1400 1471116.784** 牝5 53.0 川島信二高橋亮 474
(-4)
1.22.6 0.534.6サンライズメジャー
16/10/16 新潟 11 信越S OP 芝1400 1761211.666** 牝5 53.0 太宰啓介高橋亮 478
(+4)
1.20.9 0.534.5⑯⑬トウショウドラフタ
16/08/21 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 134414.445** 牝5 53.0 太宰啓介高橋亮 474
(+4)
1.08.9 0.434.5⑫⑪バクシンテイオー
16/07/03 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1381230.3105** 牝5 53.0 太宰啓介高橋亮 470
(-6)
1.07.6 0.433.4④⑥レッドファルクス
16/05/29 京都 10 安土城S OP 芝1400 18129.8312** 牝5 53.0 太宰啓介高橋亮 476
(+10)
1.21.9 0.734.1⑫⑫ミッキーラブソング
16/04/10 中山 11 春雷S OP 芝1200 163613.046** 牝5 54.0 川島信二高橋亮 466
(-4)
1.08.3 0.733.4⑭⑫エイシンスパルタン
16/03/06 阪神 10 ポラリスS OP ダ1400 12798.439** 牝5 54.0 川島信二高橋亮 470
(0)
1.24.7 1.537.6グレイスフルリープ
16/02/20 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 182416.896** 牝5 54.0 川島信二高橋亮 470
(+2)
1.23.6 0.735.6⑭⑬クイーンズリング
15/11/29 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1571336.479** 牝4 54.0 川島信二高橋亮 468
(-8)
1.08.5 1.133.2⑭⑭サトノルパン
15/10/31 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 153510.2511** 牝4 54.0 川島信二高橋亮 476
(+8)
1.20.8 0.634.4アルビアーノ
15/08/23 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 187139.343** 牝4 53.0 川島信二高橋亮 468
(+2)
1.07.6 0.333.8⑦⑧ベルカント
15/07/05 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 185108.654** 牝4 53.0 川島信二高橋亮 466
(-6)
1.09.3 0.235.0⑦⑦ウリウリ
15/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1859116.01414** 牝4 55.0 川島信二高橋亮 472
(-6)
1.33.4 1.534.3⑥⑥ストレイトガール
15/04/11 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 174711.772** 牝4 54.0 川島信二高橋亮 478
(+6)
1.21.1 0.034.7カフェブリリアント
15/01/24 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 18479.2410** 牝4 53.0 川島信二高橋亮 472
(+10)
1.34.9 1.034.0⑮⑭ケイアイエレガント
14/11/02 京都 10 長岡京S 1600万下 芝1400 15463.621** 牝3 54.0 川島信二高橋亮 462
(-2)
1.20.4 -0.034.7シルクドリーマー
14/10/14 京都 9 久多特別 1000万下 芝1400 166114.721** 牝3 53.0 川島信二高橋亮 464
(+20)
1.21.1 -0.034.0ダンスディレクター

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ベルルミエールの関連ニュース

 サマースプリントシリーズ第4戦、北九州記念の追い切りが18日、栗東トレセンと小倉競馬場で行われた。栗東では昨年3着だったベルルミエールが、CWコースを軽快に駆け抜け、前走のCBC賞5着から上積みをアピール。シャドーロール効果で走るフォームも変化し、重賞初制覇に意欲満々だ。

 夏を迎えて調子を上げてきた。5歳牝馬ベルルミエールは、前走のCBC賞で5着と復調をアピール。昨年3着に入ったレースに向け、好気配を漂わせた。

 「動きはよかったですね。今回(騎乗するのは)3回目になるんですが、その中では一番具合はいい。最初に騎乗したときは硬さがあったが、そんなところはなく柔らかみがあっていい」

 2走前の安土城S(12着)で初コンビを組んだ太宰騎手は、前走以上の状態に太鼓判を押す。

 追い切りはCWコースを単走。例によって4ハロンからラップを刻んで馬なりで52秒5。直線では軽快なフットワークを披露し、ラスト1ハロンを12秒5でフィニッシュした。

 「(中間から着けた)シャドーロールの効果もありそう。走るフォームが変わった。頭の位置が低くなった」と太宰騎手は馬具の効果に力強くうなずいた。高橋亮調教師は「先週(CWコース6ハロン82秒8)やっているのでサッと流すだけ。やり過ぎない内容。ジョッキーも感触がよさそう」と臨戦態勢に胸を張る。

 小倉コースは3戦して1勝3着1回と相性は悪くない。昨年の覇者ベルカントはハンデが1キロ増の56キロに対し、去年と同じ53キロ。3キロ差に広がり、逆転をうかがう。「追い出すと耳を絞り、ワンテンポ遅れる。それを注意して乗れば問題ない。スタートにも気をつけて」とジョッキーは力を込めた。打倒ベルカント、そして重賞初Vへ、ベルルミエールが燃えている。(森本昭夫)

北九州記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

【北九州記念】ベルルミエール上昇一途 ラスト12秒2 2016年8月18日(木) 12:49

 昨年3着のベルルミエールCBC賞(5着)から上昇気配だ。

 太宰騎手が跨り栗東CWコースで単走。半マイルから馬なりで、ラスト1Fは滑らかかつ素軽いフットワークを見せ12秒2で締めくくった。確実に気配は良化している。

 「感触は良かった。3回目の騎乗になるけど、前2回に比べ硬さが解消された。シャドーロールを着けて頭の位置が低くなり、フォームが変わってきた。レースでは追い出すと耳を絞る面があり反応がワンテンポ遅れるので、そのあたりに気をつけたい。コース相性もいいし、ハンデ差を生かせれば」とジョッキー。ベルカントと3キロ差(昨年は2キロ差)があれば逆転も不思議ではない。(夕刊フジ)

北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【北九州記念】ベルルミエール、新馬具に手応え2016年8月17日(水) 05:05

 昨年の3着馬ベルルミエールは馬具を工夫して臨む。前走のCBC賞で5着に敗れ「追い出すと止まるようなところがあったので、今回はシャドーロールをつける。普段の走りからは効果を感じる」と高橋亮調教師は説明。「さばきが硬いので、滑らかになる暑い夏場はいいんでしょう。頭数が少ないのはいいし、競馬もしやすいね」と楽しみにしている。

北九州記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【CBC賞】夏は牝馬!ルミエール、格言どおり絶好調 2016年7月1日(金) 05:03

 サマースプリントシリーズ第2戦・CBC賞の追い切りが30日、栗東トレセンで行われた。昨年4着のベルルミエールは、CWコースでの併せ馬で確かな伸びを見せて先着。上昇気配を漂わせる5歳牝馬は、侮れない存在だ。

 しつこく降り続く雨を振り払うように駆け抜けた。ベルルミエールが、CWコースでの併せ馬で力強い動きを披露。手綱を取った太宰騎手は、納得の表情で切り出した。

 「動きはよかったですよ。馬なりで自分からハミを取って、いい反応だった。前回より状態は上向いていますね」

 フェンガリ(500万下)を2馬身追いかけてスタート。雨で悪化した馬場を苦にすることなく、向こう正面からスムーズに加速していく。3コーナー過ぎから馬体を併せて直線では内へ。軽く促されると、直線半ばであっさり抜け出し、2馬身半先着でフィニッシュ。余力十分の手応えと不良の馬場状態を考慮すれば、6ハロン83秒3、3ハロン38秒0-12秒6は上々だ。動きを見届けた高橋亮調教師は「調教はいつも動く馬で、変わりなくよかったね」とうなずいた。

 昨秋以降は6戦連続で掲示板を外し精彩を欠くが、昨年の4着馬を見限るのは早計だ。「夏は牝馬」の格言がピタリと当てはまるこのサマースプリントシリーズ第2戦は、トーホウアマポーラウリウリと5歳牝馬が2連勝中。“V条件”を満たすベルルミエールも夏場が得意で、2歳時に小倉の新馬戦をV。3歳時は夏は休養したが、4歳時の昨年はCBC賞4着、北九州記念3着と重賞で上位を争った。

 さらにこの中間は普段の調教をCWコース1周から1周半に増やし、前走(安土城S12着)で馬体重10キロ増だった太めの解消を図った。高橋亮師は「前回に比べ、柔らかみがある。今回は頭数が少なく、スタートが遅くてもリカバリーしやすい。ハンデ(53キロ)を生かしたい」と反撃をにらむ。

 「夏は牝馬」。宝塚記念マリアライトに続き、今週末も5歳牝馬のベルルミエールが波乱の立役者となるか。 (川端亮平)

CBC賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【CBC賞】ベルルミエール楽々2馬身先着 2016年6月30日(木) 10:50

 夏、大好き。昨年4着のベルルミエールが栗東CWコース併せ馬で楽々と先着した。

 1馬身先行した外のフェンガリに半マイルで並びかけて、そのまま4角から直線へ。ゴールまで持ったまま、ビッシリ追われた相手をスッと2馬身引き離した。

 「指示どおり半マイルで併せて、最後まで馬なり。直線では自分からハミを取ったし状態は良さそう」と騎乗した太宰騎手。初タッグの前走・安土城Sは12着だったが、「スローペースでゴチャついたときにポジションが下がってしまった。多少太めだったその前走より上向いている」と変わり身を期待する。

 昨年は続く北九州記念でも3着と好勝負しており、「この時季に頑張ってくれるので、トレーニング量も増やしてきた。結果を出すだけ」と、高橋亮調教師は力強い。

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【CBC賞】昨年4着ベルルミエール夏得意2016年6月29日(水) 05:03

 ベルルミエールは昨年のCBC賞で4着。高橋亮調教師は「暑い時期のほうが頑張ってくれる。ハンデ(53キロ)は、あと1キロ軽くなるかと思ったんだけど」と語り、空模様については「雨が降っても気にしないよ」と続けた。

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ベルルミエールの関連コラム

閲覧 735ビュー コメント 0 ナイス 1

みなさんこんにちは!

本日は京都11R「毎日放送賞スワンステークス GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、ダイワマッジョーレから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフィエロまで2頭。
第2グループ(黄)は、コパノリチャードから1.0ポイント差(約1馬身差)内のベルルミエールサンライズメジャーオメガヴェンデッタアルビアーノまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、ローブティサージュから同差内のティーハーフテイエムタイホーサトノルパンリトルゲルダまで5頭で、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、上位には第1G→第2G間、第2G→第3G間にそれぞれ1.0ポイント以上の開きが見られる配置となっています。

ということで、何はさておき第1Gの2頭の判断ですが、今回は世間評価的にも最有力視の○フィエロ含め、◎ダイワマッジョーレの2頭ともに信頼したいと思います。
ダイワマッジョーレは斤量56キロで関西圏の1400mという点に好感。ダイワメジャー産駒のコース適性や矢作厩舎のレース実績なども追い風と見ています。
フィエロは当然力上位の存在ですが、ここを叩いてG1制覇という青写真がある中での仕上げという点と勝ち切れていないという事実だけが気掛かり。
ダイワマッジョーレを上に取ったのは、人気妙味が見込めることもそうですが、調教を見てもこの仕上げという点に逆転を期待できるのではと見ているためです。
あとは▲ベルルミエール、☆オメガヴェンデッタの4歳馬2頭と、△サンライズメジャーアルビアーノティーハーフフミノムーンあたりに注目。穴では、この舞台好相性の西浦厩舎2頭(△ティーハーフフミノムーン)に期待しています。

今回の私の馬券は、◎ダイワマッジョーレの単・複勝負となる予定ですが、当コラムでは◎から3複フォーメーションで勝負としたいと思っています。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆△(4,15)=たくさん
13=4,5,9,14,15=1,2,4,5,7,8,9,10,11,14,15(40点)



去年は堅かったですが、今年は大波乱もあるんじゃないでしょうかね~。('-'。)(。'-')。ワクワク


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2015年8月26日(水) 14:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(8/22~8/23)サウスプロ土曜札幌10Rで66万超払戻しのホームラン!
閲覧 1,592ビュー コメント 0 ナイス 7

先週は、23(日)に札幌競馬場でG2札幌記念が、小倉競馬場でG3北九州記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2札幌記念トウケイヘイローがハナを主張し、淀みない流れを刻み前半1000mを58.9秒で通過。上位人気勢は、トーホウジャッカルラキシスが3、4番手の位置取り、ラストインパクトは中団外を追走する形で、3~4角を通過。直線に入ってトーホウジャッカルは失速。逃げ込みを図るトウケイヘイローに代わって先頭に立ったのは、終始2番手で進めたディサイファラキシスラストインパクトがひと伸びを欠くなか、後続の追撃を振り切ってディサイファが重賞3勝目を挙げています。アタマ差の2着はインで脚を溜め直線で外に出して猛然と追い込んだ8番人気ヒットザターゲット、さらにそこからアタマ差の3着に最内を突っ込んだ4番人気ダービーフィズが入っています。
 
公認プロ予想家ではシムーンプロジョアプロが的中しています。
 
G3北九州記念は押して押してニザエモンが先手を主張。これにメイショウイザヨイが絡む形で、この2頭が後続に3馬身ほどの差をつけて4角へ。直線に入ると早くも2頭は失速し、中団から手応えよく進出してきたベルカントが残り200mで先頭に。後続からは、1番人気ビッグアーサーサドンストームサトノデプロマットベルルミエールらが追撃を見せますが、ベルカントとの差は詰まらず。結局、1馬身1/2差でベルカントが完勝。重賞4勝目を挙げています。2着はビッグアーサー、そこから1/2馬身差の3着にはベルルミエールが入っています。
 
公認プロ予想家ではきいいろプロ☆まんでがんプロ河内一秀プロdream1002プロスガダイプロ蒼馬久一郎プロらが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
22(土)札幌10Rで○アドマイヤゴッド-◎エクシードリミッツの馬連を1点的中し、66万9000円払戻しのホームラン!他にも同日勝負レースの小倉12R、翌23(日)小倉9Rをはじめとした的中を重ね、週末トータル回収率158%、収支41万9310円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
22(土)新潟6Rで○▲◎の3連複1点的中&馬連的中をマークし、計36万7600円を払戻し。23(日)も新潟4Rでの21万4500円払戻しを筆頭に、G3北九州記念での◎○▲パーフェクト的中(5万8700円払戻し)などの的中を積み重ねた先週は、週末トータル回収率158%、収支42万4000円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
22(土)の小倉9R(32万9250円払戻し)、小倉10R(26万1300円払戻し)と2本のスマッシュヒットを記録すると、翌23(日)札幌2Rでも3連単含む計11万7380円払戻しをマークするなど、コンスタントに的中を記録。週末トータルでは回収率138%、収支27万9220円プラスの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
23(日)札幌6Rで◎コスモキーマンからの3連単をきっちり仕留め11万2300円を払戻すと、新潟10Rでは◎ティルナノーグから3連単4点勝負で仕留め29万6000円を払戻すスマッシュヒットを披露しています!
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
23(日)小倉7Rで◎○▲パーフェクト的中(23万1450円払戻し)をマークすると、勝負レースG3北九州記念は馬連丁半馬券できっちり的中。勢いに乗って迎えた続く勝負レース新潟11Rでは◎トキノゲンジから馬単&3連複を的中し、計16万1400円払戻しのスマッシュヒットを記録!
 
他にも、セイリュウ1号(回収率166%)、ろいすプロ (回収率143%)、蒼馬久一郎プロ (回収率128%)、馬券生活プロ (回収率123%)、導師嵐山プロ (回収率123%)が週末トータルプラス収支の好成績を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「ユータ」

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2015年7月7日(火) 19:06 【ウマニティ】
先週の回顧~(7/4~7/5)いっくんプロが中京3Rで110万超の特大ホームラン!
閲覧 791ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、5(日)に福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞が、中京競馬場でG3CBC賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3ラジオNIKKEI賞マルターズアポジーが先頭で直線コースへ。先頭はマルターズアポジーでリード1馬身、2番手ロジチャリス、内からミュゼゴースト、外からはブランドベルグが前を追います。残り200mを通過、ここで外からアンビシャスが鋭い差し脚で先頭のマルターズアポジーに並びかけると一気に突き放してリードを広げます。残り100m、完全に抜け出したアンビシャスの末脚は衰えず、後続をグングン突き放しての大楽勝!嬉しい重賞初制覇となりました。3馬身半差の2着にミュゼゴースト、そこから3/4差の3着にマルターズアポジーが入っています。
 
公認プロ予想家ではスガダイプロ馬券生活プロ河内一秀プロが的中しています。
 
G3CBC賞レオパルディナレオンビスティーの2頭が先頭を争う形で直線コースへ。先頭はレオパルディナでリードは半馬身、2番手にレオンビスティーと2頭がやや抜けた形で先頭争い。後続からはフレイムヘイロージャストドゥイングトーホウアマポーラが前を追います。残り200mを通過、ここで内を突いて一気に差を詰めたウリウリレオパルディナを交わして先頭に立つと、内からセイカプリコーン、中からベルルミエール、大外からはダンスディレクターサドンストームが併せ馬の形で追い込んできます。残り100mを通過、先頭で粘りこみを図るウリウリですが、やや脚色が鈍って外からベルルミエールダンスディレクターサドンストームの3頭がグングン差を詰めます。ゴール前、最後もう一伸びを見せたダンスディレクターですが、ウリウリがこれを凌ぎ切って優勝。半馬身差の2着にダンスディレクター、そこからクビ差の3着にサドンストームが入っています。
 
公認プロ予想家ではきいいろプロ河内一秀プロエース1号プロ霧プロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →いっくん
4(土)中京3Rで◎ロウアンドロウから3連単勝負!2着に単勝112.6倍の×コウザンヒキリが入り、3連単2209.7倍を500円的中!110万4850円の高額払い戻しを達成しました!この他にも福島3Rでも◎○△の印で13万6000円、函館1R◎△▲で11万1800円を払い戻しました!週末トータル回収率198%、収支プラス70万8050円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
4(日)福島1Rで『距離延長、右回り替わりで変わり身ある。』と狙った8人気◎ネコダンサーの単複を的中!この他にも函館3Rの◎クリノリーソクツモの単勝、馬単や『1000m向きのスピードある。』とコメントした函館7Rジョリーアップの単勝を的中!週末トータル回収率146%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
4(土)中京1Rで○◎△で馬連131.9倍、ワイド27.6倍、3連複203.7倍を的中!5(日)中京8Rで◎カレングラスジョーからの3連複556.7倍を100円、馬連41.7倍を400円的中させ、7万2350円を払い戻し!中京9Rでは▲◎○の本線予想で6万8660円を払い戻し!週末トータル回収率132%、収支プラス10万430円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
4(土)中京8Rで◎△▲の印で単勝、3連複、3連単を的中させ、5万4110円を払い戻し!勝負レースに指定した5(日)福島10Rでは◎▲○の大本線的中!3連複18.2倍を2200円、3連単73.1倍を400円的中させ、6万9280円を払い戻し!この他にも的中をコンスタントに重ね、週末トータル的中率33%、回収率112%をマークしています。
 
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「TCK007」

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2015年4月13日(月) 17:12 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』4/11~4/12の結果(桜花賞GI)
閲覧 678ビュー コメント 0 ナイス 1

本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

4月12日(日)に行われました阪神11Rの「桜花賞GI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【5位】△レッツゴードンキ(10.2倍)
2着:総合ポイント【13位】クルミナル(23.2倍)
3着:総合ポイント【12位】コンテッサトゥーレ(27.8倍)

第2グループ・総合ポイント5位のレッツゴードンキが1着、第4グループ・総合ポイント13位のクルミナルが2着、第4グループ・総合ポイント12位のコンテッサトゥーレが3着という結果でした。

良馬場でここまで時計の遅い決着になってしまうと、スピード指数を根拠にした予想とかけ離れた結果になったことはある意味頷けるのですが…。それにしても前半3Fが37秒1とは。完敗です(>_<)

【3複フォーメーション】

◎=○▲☆=○▲☆+△
8=2,11,13=2,6,9,11,13,15 (12点)

払い戻し0円


続いて4月11日(土)に行われました阪神11Rの「阪神牝馬ステークスGII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。

1着:総合ポイント【13位】カフェブリリアント(9.8倍)
2着:総合ポイント【8位】△ベルルミエール(11.7倍)
3着:総合ポイント【2位】○ウリウリ(5.7倍)



第4グループ・総合ポイント13位のカフェブリリアントが1着、第4グループ・総合ポイント8位のベルルミエールが2着、第2グループ・総合ポイント2位のウリウリが3着という結果でした。

第4グループ馬がワンツーと凄馬出馬表としては難しいレースとなりました。特に4人気の支持を受けたカフェブリリアントは総合ポイント13位ですし、これに走られると仕方ないところです。

【3複フォーメーション】

◎○=◎○▲☆=◎○▲☆+印馬
12,14=10,11,12,14=1,5,7,8,9,10,11,12,13,14 (34点)

払い戻し0円

今週も週末重賞の凄馬出馬表を開催当日14時に公開致します。宜しくお願い致します!

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2015年1月24日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第70回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~京都牝馬ステークス GIII
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「京都牝馬ステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ウリウリから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のキャトルフィーユまで。
第2グループ(黄)は、アロマティコから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のケイアイエレガントダンスアミーガの3頭。
第3グループ(薄黄)は、レイカーラから同差内のゴールデンナンバーパワースポットベルルミエールマコトブリジャールまでの5頭となり、以下は第4G(灰)となっています。

さてこのように色分けされた分布を見ると、上位では2→3位、3→4位間の1.0ポイント差が目立つくらいであまり大きな開きは見られないこと、その上位勢の大半が外枠を引いていることなどが特徴として読み取れます。

今回の馬券構築は、総合ポイントトップのウリウリも含め上位勢が軒並み外枠を引いた点を嫌って◎キャトルフィーユから入りたいと思います。その◎は補正前のU指数でトップですし、先週日曜に行われた芝4鞍も2桁馬番は3着までという馬場傾向でしたのでこの枠の差が優位に働くのではと見ています。(思えば、昨年のウリウリも14番枠からではありましたが、スタート直後に内につけて直線も最内を突いてましたね。)
○には京都1400m連勝中で近走マーク指数の上昇に好感が持てるベルルミエール。同型と言っても距離短縮組からの先行馬くらいで、ハイペースに巻き込まれるといったこともなさそうなのであと1Fの粘り込みに期待したいと思います。
▲には鞍上と好枠に期待のダンスアミーガを抜擢し、◎=○▲からの3連複と◎から○▲への馬連で勝負です。
△には、ウリウリアロマティコの総合ポイント上位勢に、昨年の本走指数がまずまずのゴールデンナンバーに、イン突きの期待が持てる鞍上魅力のレイカーラリアルヴィーナスレーヴデトワールを加えてみました。


【3複フォーメーション】

◎=○▲=○▲+△馬
8=4,7=4,6,7,10,12,14,16,18(13点)

【馬連ながし】
◎=○▲
8=4,7(2点)

計15点

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2014年5月13日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~きいいろプロが121万の大ホームラン!NHKマイルCは佐藤プロが3複18万的中!
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先週は、11(日)に東京競馬場でG1NHKマイルカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1NHKマイルカップは、好発を決めてミッキーアイルが楽々ハナへ。2番手以下は、ホウライアキコダンツキャンサーベルルミエールサトノルパンマイネルディアベルカラダレジェンドピークトラムショウナンアチーヴアトムウインフェニックスエイシンブルズアイといったところが中団に掛けて続き、キングズオブザサンタガノブルグショウナンワダチアドマイヤビジンアルマエルナトが後方、最後方からロサギガンティアといった態勢で3角へ。
ゆったりとしたマイペースの逃げで前半の800mを通過するミッキーアイルに対して、後続各馬は徐々差を詰めながら4角を出ます。
直線に入ってミッキーアイルのリードは1馬身ほど。ホウライアキコが差を詰め、その外からはショウナンアチーヴベルルミエールらも脚を伸ばします。リードが徐々になくなりながらも、坂を駆け上がって懸命に粘るミッキーアイル。ゴール直前では、ショウナンアチーヴベルルミエールの外から鋭く迫ったキングズオブザサンタガノブルグ、そして道中最後方から上がり最速の脚で追い込んだロサギガンティアらの強襲にあいますが、これらを振り切ってミッキーアイルが堂々のV。単勝1.9倍の人気に応えて見事逃げ切り勝ちを収めています。際どい2着争いは最後1枠両頭に絞られますが、外の17番人気タガノブルグに軍配。ハナ差の3着に12番人気キングズオブザサンが入っています。
公認プロ予想家の中では、3連複18万馬券的中の佐藤洋一郎プロをはじめ、レイトバスター事務局プロ、、山崎エリカプロ導師嵐山プロ岡村信将プロ河内一秀プロら計8名のプロ予想家が的中を記録しています。

その他では、きいいろプロkmプロサウスプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ夢月プロジョアプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
10(土)の東京3Rで、○ウラノスガッキ-◎ディアジースターの馬連405.7倍を3000円分的中の見事な予想を披露!払戻しは121万7100円の大ホームランとなりました!他にもコンスタントに的中を見せた先週は、土日2日間トータル回収率234%・収支97万300円の大幅プラスをマークしました!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
10(土)の京都9Rで、本命◎ハナノシンノスケの単勝1万円勝負的中を披露し44万2000円を払戻し!翌11(日)にも東京9Rで本命◎フルアクセルを的中し、42万2000円を払戻しと2日連続のホームラン的中をマークしています!他にも東京3Rなどでヒットを飛ばした先週は、トータル回収率176%・収支45万4000円プラスを記録!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
11(日)の新潟6Rで3連単41万8640円馬券的中のビッグヒット!G1NHKマイルカップでは、◎キングズオブザサンから3連複18万8380円馬券を的中しています!土日2日間では、トータル回収率118%・収支12万1540円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
10(土)の京都7Rで馬連○◎的中。22万4500円払戻しのスマッシュヒットを記録!東京8Rでは、馬連一点的中を見せ10万5000円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
10(土)の新潟10Rで12万1000円払戻しのスマッシュヒットを記録!11(日)にも、京都8Rで11万3000円の払戻しをマークするなどの活躍を見せています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
11(日)の勝負予想レース京都8Rで本命◎エーシンエポナ的中。単複計10万9990円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!京都6Rなどでも的中を見せた先週は、トータル回収率133%を記録しています!

☆☆☆注目プロ → “帰ってきた”凄馬勝子プロ
11(日)の京都5Rで、2着ディアメドゥーサ(単勝33.4倍)、3着サンレイロッキー(同257.3倍)を推奨し、馬連&3連複計21万8520円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!

他には、シムーンプロ(154%)、山崎エリカプロ(114%)、スガダイプロ(104%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週はG1・ヴィクトリアマイル(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載のヴィクトリアマイル特集はこちらからどうぞ)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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 今週はNHKマイルCのトライアル・レース「ニュージーランドT」が行われます。

 クラシック・ディスタンスでは能力を十分発揮できないとみられる、マイル適正のある馬たちが3歳G1タイトルを目指し、NHKマイルCのトライアルに臨む思惑は、この重賞制覇にあるのか、その先にあるのかを踏まえながら予想を進めたいと思います。


 1着から3着までNHKマイルCの優先出走権が与えられる『ニュージーランドT G3』では、このレースを経由してNHKマイルCに出走した中から、過去10年間で3頭が3歳マイル王に輝いています。


【NHKマイルC 1着馬の前走成績:過去10年間】
2021年 シュネルマイスター 弥生賞2着
2020年 ラウダシオン    ファルコンS2着
2019年 アドマイヤマー   皐月賞4着
2018年 ケイアイノーテック ニュージーランドT2着
2017年 アエロリット    桜花賞5着
2016年 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2015年 クラリティスカイ  皐月賞5着
2014年 ミッキーアイル   アーリントンC1着
2013年 マイネルホウオウ  ニュージーランドT7着
2012年 カレンブラックヒル ニュージーランドT1着

 『ニュージーランドT』から次走『NHKマイルC』に出走するのは、かなりの頭数の中で3勝という戦績が優秀と言えるのか微妙なところですが、この2つのレースを連勝したのは『カレンブーケドール』唯一頭です。新馬戦1着から2連勝で臨んだ重賞初制覇でした。

 この実績を上回る4勝馬として『シンザン記念1着』から『ニュージーランドT』を重賞2連勝で制した『エーシントップ』は『NHKマイルC』では7着に敗れています。

 今年の『ニュージーランドT』を制するのは、G3のタイトル獲得を狙った仕上げで臨んでくる馬たちなのか、『NHKマイルC』でも勝ち負けになるような、その次のG1を目標に仕上げてくる馬たちなのか。

これまでの成績と過去10年間のデータを比較検討しながら、どちらのタイプなのかを推測して予想に役立てたいと思います。


 そこで、そのタイプ分けをするために必要な基本となるデータを示してみます。


【過去10年間 出走馬の戦績】
全157頭
 1勝馬 36頭 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%
 2勝馬 110頭 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%
 3勝馬  9頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下: 8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
 4勝馬  1頭 1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 0頭 勝率100.0%
中央未勝利  1頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 1頭 勝率0.0%

 4勝馬は『エーシントップ』が唯一の出走で見事『ニュージーランドT』を制してはいますが、例外中の例外として扱います。

 3勝馬の不振が目立っています。10年の内、8年で9頭が出走して僅か3着が1回だけです。なぜ、このような結果になっているのかを理解するため、3着になった『ブライトライン』と他の7頭を比較できるよう3勝馬の戦績をみてみましょう。


【ニュージーランドT出走時 3勝馬の戦績】
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
    3勝馬  2012年   1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
                ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着

7着 マイネルホウオウ   新馬戦1着 福島1800芝 6/23
    3勝馬  2013年   コスモス賞OP2着→札幌2歳S9着→1勝クラス2着→東スポ2歳S8着
                1勝クラス1着→ジュニアCOP1着→当該レース7着→NHKマイルC1着

6着 モグモグパクパク   新馬戦6着 東京1400芝 6/09→未勝利2・8・2・1着
    3勝馬  2013年   1勝クラス4着→京王杯2歳S7着→1勝クラス1着→クリスマスROP1着
                ファルコンS4着→当該レース6着→NHKマイルC14着

7着 マイネルディアベル   新馬戦5着 阪神1400芝 6/09→未勝利1着
    3勝馬  2014年    函館2歳S6着→すずらん賞OP5着→1勝クラス1着→京王杯2歳S4着
                 朝日杯FS4着→クロッカスSOP1着→当該レース7着→NHKマイルC16着

10着 コスモナインボール   新馬戦9着 福島1800芝 7/19→未勝利1着
    3勝馬  2015年    1勝クラス1着→アイビーS1着→朝日杯FS9着→京成杯13着→共同通信杯8着
                 当該レース10着→NHKマイルC10着

5着 レインボーライン    新馬戦2着 札幌1800芝 8/02→未勝利2・1着
    3勝馬  2016年    萩SOP3着→東スポ2歳S9着→1勝クラス1着→シンザン記念6着
                 アーリントンC1着→当該レース5着→NHKマイルC3着

5着 タイムトリップ     新馬戦1着 福島1200芝 7/02
    3勝馬  2017年    函館2歳S3着→すずらん賞OP2着→カンナSOP1着→京王杯2歳S7着
                 ジュニアCOP3着→クロッカスOP1着→当該レース5着→NHKマイルC6着

8着 リョーノテソーロ    新馬戦2着 東京1300ダ 11/04→未勝利ダ1着
    3勝馬  2018年    1勝クラスダ1着→クロッカスSOP1着→当該レース5着→NHKマイルC11着

10着 マイネルグリット    新馬戦1着 中京1600芝 7/20
    3勝馬  2020年    フェニックスOP1着→小倉2歳S1着→京王杯2歳S9着→朝日杯FS13着
                 ファルコンS11着→当該レース10着→橘S(L)5着

 先ず、9頭に共通する3勝を挙げるためには、レース経験数がそれなりに多くなりますが、最少4戦で出走。最多は3頭が出走までに8戦を要しています。この他に6戦も3頭、7戦が2頭いて、平均6.7戦の経験で3勝馬は『ニュージーランドT』を戦っていることが分かります。

 『ブライトライン』は最多の8戦のキャリアで3着になっていました。

 また、3勝馬の前走レースの着順は、前走1着が6頭と前走4着以下が3頭の内訳になっています。もっと詳しくみてみると、3頭が前走4着以下になっていたのは、3歳重賞での成績でした。

 一方、前走1着だった6頭の内訳は、3歳OPで1着が4頭と3歳G3で1着の2頭でした。『ブライトライン』は格上の3歳G3で1着からの出走でした。

 これだけでは、『ブライトライン』だけが3勝馬で複勝圏(3着)に入った決定的な要因が見つかったと言えないので、「重箱の隅をつつく」ように、他の3勝馬たちとの違いを探し出してみると、重賞に初出走する時期が挙げられます。

 『ブライトライン』が重賞に初出走したのは2011年12月24日の『ラジオNIKKEI杯2歳S』です。この重賞は2014年から現在の11月第4週の施行に変更されましたが、この時はまだ12月に、2歳重賞の最後のレースとして行われていました。『朝日杯FS』よりも遅い時期に行われ、ほぼ3歳重賞と言ってもいいほどです。

 つまり、2歳重賞を経由して『ニュージーランドT』で実績を挙げるためには、余り早い時期から重賞レースで揉まれるより、成長を促しながら大切に使われて4月の3歳G1トライアルレースの時期に合わせて力を発揮できるように仕上げて出走させることが必要なのかもしれません。

 とは言いながら、3勝馬の『ニュージーランドT』における実績からは勿論、3勝馬故に本命候補に推すことは難しいと思います。

その理由は、3勝馬の次走が、9頭中8頭が『NHKマイルC』に出走していることから、優先出走権を獲得(3着以内に入賞)していなくても、前以てG1に挑戦することを決めていたのではないかと考えられるからです。

『NHKマイルC』に出走するつもりなら、トライアルレースに必勝を期したメイチの仕上げで臨むことはあり得ないので、G1に向かうことを前提の仕上がり具合で出走したことが成績に表れていると思わざるを得ません。

 本当に能力の高い馬なら、仕上がり途上でもトライアルで結果を残し、本番のG1でも優秀な成績を残せるはずですが、それができたのは、2勝馬で無敗のまま『ニュージーランドT』と『NHKマイルC』を連勝したカレンブラックヒルだけです。

 カレンブラックヒルほどの世代屈指の素質馬でなくても、また一定レベルの馬であっても3勝馬の身になれば、G1出走と満足できる結果を出すことを夢見て、両睨みの難しい仕上げで出走した結果が、当然と言えば当然の成績になっているのではないかと思わせられる過去10年の成績です。

 最終的に3勝馬が馬券に絡むことは確率が低いとみていますが、次の項目に2つ以上当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 3勝馬の活躍を期待できる実績にないと結論付けるなら、本命候補の中心は複勝率27.8%の1勝馬か、それとも7勝を挙げている2勝馬ということになります。

 この10年間の1勝馬と2勝馬の『ニュージーランドT』における2つのグループの実績を詳細にみておきます。

1勝馬 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%

2勝馬 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%

 年    1着  2着  3着     各グループ別 出走頭数
2021年  2勝馬 1勝馬 1勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
2020年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 6頭)
2019年  1勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬  8頭、1勝馬 7頭)
2018年  1勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 5頭)
2017年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
2016年  2勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭)
2015年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
2014年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
2013年  4勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 2頭、2勝馬  9頭、1勝馬 4頭、4勝馬 1頭)
2012年  2勝馬 2勝馬 3勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
10年間の出走馬の合計  (3勝馬 9頭、2勝馬 110頭、1勝馬 36頭、4勝馬 1頭、0勝馬 1頭)

1年毎の1~3着馬の前走までの勝ち数をみると、一見して7勝を挙げている『2勝馬』が目立ちます。しかも、『2勝馬』が1頭も馬券に絡まない年はありません。

 『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が6回。
 『3勝馬』と『2勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。
 『2勝馬』だけの組み合わせで決まった年が2回。
 『4勝馬』と『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。


 『4勝馬』と『3勝馬』が絡んだのは各1回ずつで、この年が例外と考えれば、単純に2勝馬>1勝馬と考えて予想すればいいように思えます。

 しかし、『1勝馬』が絡まなかった3回(2012年、2014年、2015年)の出走馬の内訳を見ると『1勝馬』は僅か1頭ずつの年であったことが分かります。

 では『1勝馬』が複数出走した年の成績は、どうなっているかというと

 『1勝馬』が3頭出走した年は、3着    2017年 (『2勝馬』の出走数 12頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、2着    2016年 (『2勝馬』の出走数 11頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、3着    2013年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が5頭出走した年は、1着・3着 2018年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が6頭出走した年は、3着    2020年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が7頭出走した年は、1着・2着 2019年 (『2勝馬』の出走数  8頭)

 各グループの出走頭数を加味して評価すると、『1勝馬』が善戦しているというより、『2勝馬』に匹敵する成績を収めていると捉えてもいい成績です。

 『1勝馬』の成績を2012年~2016年と2017年~2021年に分けて考えると、近5年の方が『1勝馬』は好成績を収めていると感じます。

『1勝馬』  1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
2017年以降 1着:2頭 2着:2頭 3着:4頭 4着以下:16頭
       勝率8.3% 連対率13.9% 複勝率33.3%
2016年以前 1着:0頭 2着:1頭 3着:1頭 4着以下:10頭
       勝率0.0% 連対率 8.3% 複勝率16.6%

『2勝馬』  1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
2017年以降 1着:3頭 2着:3頭 3着:1頭 4着以下:43頭
       勝率6.0% 連対率12.0% 複勝率14.0%
2016年以前 1着:4頭 2着:4頭 3着:3頭 4着以下:49頭
       勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率18.3%

 最近の5年間では、1勝馬もかなり巻き返していますので『1勝馬』も『2勝馬』も公平な目で本命候補を選択しなければならないようです。


 では、どのような実績を持っていれば本命にできるのかを探ってみます。

【ニュージーランドT1着馬の新馬戦の成績】
(1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(2・3歳重賞経由 1頭:デイリー杯2歳S2着・きさらぎ賞5着)カツジ
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
(2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目:直行 2頭:ルフトシュトローム・カレンブラックヒル、
     バスラットレオン:G2 3・6着→G1 3着→3歳G33着→1勝クラスで2勝目→直行 1頭
    ジョーストリクトリ:G3 6着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞5着・6着経由 1頭)
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ショウナンアチーヴ
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで 2勝目 1頭)ダンツプリウス
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ヤマカツエース

 『1勝馬』『2勝馬』に限らず新馬戦1着馬が、重賞経由で出走してきた場合、勝利していなくても重賞5着・6着まで健闘(善戦)していれば、5頭が1着になっている。勝率(度数)は50%

 新馬戦2着~6着なら、2勝目(未勝利1着)を勝ち上がり、前走1着からの出走で4頭が1着になっている。
 『1勝馬』なら未勝利1着から直行。『2勝馬』なら1勝クラス1着から3頭が直行して1着の実績がある。
        ワイドファラオ         ショウナンアチーヴ、ダンツプリウス、ヤマカツエース

【ニュージーランドT1着馬の前走成績】
 (3)前走1着から当該重賞1着   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ(4勝馬)

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     OP   複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G33着、2着ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G35着、6着、6着
                               カツジ 、ジョーストリクトリ、
                               ショウナンアチーヴ

 前走1着馬については、【新馬戦の成績】の項で述べた通りの4頭に4勝馬『エーシントップ』を加えた5頭が前走から2連勝で『ニュージーランドT』を制しています。しかし、前走1着でなければ、前走3歳重賞での成績がキーポイントになります。3歳重賞であれば2着・3着でなくても複勝圏外の5・6着の適度な負け方(惜敗)まで5勝を挙げているからです。


 『1勝馬』『2勝馬』から本命候補を取捨する観点は

① 新馬戦1着で、重賞を経験していること

② 新馬戦2着~6着なら、前走1着からの出走馬であること

③ 2歳重賞の実績より、3歳重賞の成績を重視すること(程良い負け方:2着~6着)

④ 2歳重賞への初出走の時期は遅い方が好ましい(12月以降に初挑戦)

 以上4つの項目を目安に本命候補の『1勝馬』『2勝馬』を取捨選択したいと思います。ただし、『3勝馬』については、以下の4項目の中から2項目以上に当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 では、最初に出走馬の勝利数別の頭数を確認しておきます。『1勝馬』の出走が3頭以上の場合は馬券に1頭は絡む実績がありましたが、2頭だった年は過去10年のデータがないので予想するには微妙な出走数になりました。

 ちなみに、出走が1頭だけだった3年は『1勝馬』が馬券に絡んでいなかったことが懸念されます。


出走登録馬(ニュージーランドT)

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

『1勝馬』
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

『2勝馬』
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重賞
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
  2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

『3勝馬』
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

『0勝馬』
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 新馬戦の着順別に並び替えて、重賞経験とその着順及び前走の着順をチェックします。

新馬戦着順別 出走馬(ニュージーランドT)
2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

【新馬戦1着】
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重

【新馬戦2着】
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞

【新馬戦3着】
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

【新馬戦4着】対象馬なし

【新馬戦5着】
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞

【新馬戦6着】
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

【新馬戦7着】
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞

【新馬戦11着】
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

【新馬戦 不出走】
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 本命候補選択の優先事項を『3歳重賞の着順』→『前走1着からの出走』→『連対を外していないこと』の順で最終予想の印を打ちます。

○1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
   2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
 2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
 3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
   1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
▲4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
   2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
 5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
   2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
△6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
   3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞
◎7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
   2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重
×8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
 9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
   0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞
△10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
   1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞
△11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
   2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞


 『3勝馬 ジャングロ』と『前走重賞1着 マテンロウオリオン』は『NHKマイルC』を目標の仕上がり途上の可能性が高いと考え、『ニュージーランドT』では1枚割り引いた評価とします。



 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。






資料編


【ニュージーランドT 過去10年間の成績】

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 8頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)
1着  新馬戦1着→当該レース1着
2着  新馬戦1着→着→着→当該レース2着
3着  新馬戦3着→着→着→当該レース3着

2021年(3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
1着 バスラットレオン 新馬戦1着 札幌1800芝 7/26
2勝馬      札幌2歳S3着→京都2歳S6着→朝日杯FS3着→シンザン記念3着→
1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC中止
2着 タイムトゥへヴン 新馬戦4着 東京1800芝 11/14→未勝利4・1着
1勝馬      京成杯3着→弥生賞6着→当該レース2着→NHKマイルC6着
3着 シティレインボー 新馬戦2着 札幌1800芝 8/09→未勝利1着
1勝馬      野路菊SOP4着→1勝クラス取消→デイリー杯2歳S6着→1勝クラス2着→
1勝クラス2・5着→当該レース3着→NHKマイルC14着

2020年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 6頭)
1着 ルフトシュトローム 新馬戦1着 中山1600芝 1/19
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 シーズンズギフト  新馬戦1着 福島2000芝 11/09
2勝馬       1勝クラス1着→フラワーC3着→当該レース2着→紫苑S3着
3着 ウイングレイテスト 新馬戦2着 東京1600芝 6/23→未勝利1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→ファルコンS6着→当該レース3着
→NHKマイルC7着

2019年(3勝馬 0頭、2勝馬 8頭、1勝馬 7頭)
1着 ワイドファラオ   新馬戦2着 東京1600芝 10/13→未勝利2・1着
1勝馬       →当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 メイショウショウブ 新馬戦3着 阪神1600芝 9/22→未勝利3・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→阪神JF6着→チューリップ賞9着→当該レース2着
→オークス17着
3着 ヴィステルスバッハ 新馬戦4着 新潟1600芝 8/25→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス5・1着→当該レース3着

2018年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 5頭)
1着 カツジ       新馬戦1着 京都1600芝 10/21
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→きさらぎ賞5着→当該レース1着→NHKマイルC8着
2着 ケイアイノーテック 新馬戦1着 阪神1600芝 6/03
2勝馬       デイリー杯2歳S3着→朝日杯FS4着→1勝クラス2・1着→当該レース2着
→NHKマイルC1着
3着 デルタバローズ   新馬戦1着 東京1600芝 10/21
1勝馬       京成杯13着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2017年(3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
1着 ジョーストリクトリ 新馬戦1着 東京1400芝 10/23
2勝馬       京王杯2歳S6着→1勝クラス5・1着→アーリントンC5着→
ファルコンS6着→当該レース1着→NHKマイルC12着
2着 メイソンジュニア  新馬戦1着 小倉1200芝 8/14
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス4着→福島2歳SOP1着→全日本2歳優駿5着→
ファルコンS3着→当該レース2着→CBC賞12着
3着 ボンセルヴィーソ  新馬戦8着 小倉1200芝 8/20→未勝利4・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS3着→ファルコンS2着→当該レース3着
→NHKマイルC3着

2016年(3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭) ※3勝馬レインボーライン:アーリントンC1着
1着 ダンツプリウス   新馬戦4着 阪神1600芝 6/21→未勝利2・3・1着
2勝馬       1勝クラス2着→京都2歳S9着→1勝クラス3着→ジュニアCOP1着→
アーリントンC2着→当該レース1着→NHKマイルC4着
2着 ストーミーシー   新馬戦2着 福島1200芝 7/04→未勝利2・8・1着
1勝馬       1勝クラス2着→当該レース2着→NHKマイルC9着
3着 エクラミレネール  新馬戦7着 東京1400芝 10/17→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス7・1着→クイーンC7着→アネモネS4着→当該レース3着
→NHKマイルC13着

2015年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 ヤマカツエース   新馬戦6着 函館1200芝 6/22→未勝利1着
2勝馬       すずらんOP2着→ききょうOP6着→1勝クラス4・1着
アーリントンC6着→ファルコンS3着→当該レース1着→NHKマイルC13着
2着 グランシルク    新馬戦2着 東京1800芝 11/24→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 アルマワイオリ   新馬戦1着 札幌1500芝 8/23
2勝馬       札幌2歳S6着→2歳OP1着→デイリー杯2歳S4着→朝日杯FS2着
アーリントンC2着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2014年(3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
1着 ショウナンアチーヴ 新馬戦3着 中山1200芝 9/07→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス3・1着→朝日杯FS2着→ファルコンS6着→当該レース1着
→NHKマイルC6着
2着 ショウナンワダチ  新馬戦1着 東京1600芝 11/10
2勝馬       1勝クラス1着→朝日杯FS6着→共同通信杯8着→当該レース2着
→NHKマイルC10着
3着 ベルルミエール   新馬戦1着 小倉1200芝 7/28
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス2・3・1着→ファルコンS3着→当該レース3着
→NHKマイルC12着

2013年(4勝馬 1頭、3勝馬 2頭、2勝馬 9頭、1勝馬 4頭)
1着 エーシントップ   新馬戦1着 阪神1400芝 6/17
2勝馬       中京2歳SOP1着→京王杯2歳S1着→朝日杯FS8着→
シンザン記念1着→当該レース1着→NHKマイルC7着
2着 レッドアリオン   新馬戦2着 阪神1400芝 9/17→未勝利2・4・3・1着
2勝馬       シンザン記念5着→アーリントンC3着→1勝クラス1着→
当該レース2着→NHKマイルC4着
3着 ストーミングスター 新馬戦 不出走→1勝クラス3・1着→当該レース3着→NHKマイルC12着
    1勝馬       

2012年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 カレンブラックヒル  新馬戦1着 京都1600芝 1/21
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC1着
2着 セイクレットレーヴ  新馬戦5着 札幌1800芝 8/14→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス11着→2歳OP2・1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
3勝馬       1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着


【上位入賞馬の傾向】

ニュージーランドT 1着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(当該レースに直行 0頭、2・3歳重賞経由 1頭:2着・5着)
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭

 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 4頭:直行 2頭、直行←経由G3 3・3着・G2 6着・G1 3着、
3歳重賞経由5着・6着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで2勝目 1頭)
     新馬戦5着 0頭
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)

 (3)3勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭(新潟2歳S2着→2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目 0頭:イスラボニータ)

 (4)4勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目→2歳重賞で4勝目 1頭:エーシントップ)

 (5)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ

 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭:G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、ヤマカツエース
ショウナンアチーヴ


重賞経験のある1着馬(2012年~2021年) 7頭
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 1頭(延べ2頭)、重賞2着馬 3頭、重賞3着馬 2頭
(4)前走1着から当該重賞に出走   2頭
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭:G3 3・3着・G2 6着・G1 3着 バスラットレオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭:G3 1着・G2 1着・G1 8着 エーシントップ
(5)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・G2 9着 、G3 3着・6着、
ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G3 5着・G2 2着、G3 6着・G3 5着、G3 6着・G1 2着
 カツジ、ジョーストリクトリ、ショウナンアチーヴ


『ニュージーランドT』2着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 3頭
     新馬戦1着 0頭
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→1勝クラス経由 1頭:1勝クラス2着)ストーミーシー2着
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・9着・G1 6着)メイショウショウブ2着
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G33着・G2 6着、・・着)タイムトゥへヴン2着
     新馬戦5着 0頭

     
 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 3頭:3歳G3経由1頭G3 3着、2歳G2 3着・G1 4着
                          :3歳G3経由1頭G3 8着・G1 6着
              2歳OPで2勝目  1頭:3歳G3経由1頭G3 3・11着)
シーズンズギフト2着、ケイアイノーテック2着、メイソンジュニア2着
ショウナンワダチ2着、
新馬戦2着 2頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 2頭:直行、3歳G3 3・5着)
グランシルク2着、レッドアリオン2着
新馬戦3着 0頭
新馬戦5着 1頭(未勝利1着→2歳OPで2勝目 1頭:直行)セイクレットレーヴ2着
(3)4勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 1着→当該重賞2・3着 1頭 セイクレットレーヴ
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ケイアイノーテック、グランシルク、
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス2着 ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着、G3 3・11着、G3 3・5着
3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着・G2 6着、G3 9着・G2 2着・G1 6着
                     3歳G3 8着・G1 6着

重賞経験のある2着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 0頭、重賞2着馬 1頭、重賞3着馬 5頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     2頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着  2頭:朝日FS4着←デイリー杯2歳S3着 ケイアイノーテック、
アーリントンC3着←シンザン記念5着 レッドアリオン
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 2頭:3歳G3 3着、3歳G3 3・11着、
 シーズンズギフト、メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G2 6着・G3 3着、3歳G39着・2歳G2 2着・G16着
                          3歳G3 8着・2歳G16着、
 タイムトゥへヴン、メイショウショウブ、ショウナンワダチ


『ニュージーランドT』3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 1頭(3歳重賞経由 1頭:G3 13着)デルタバローズ
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→2歳重賞経由 2頭:G2 6着、G2 2着・G1 9着・3歳3 6着、
2歳OP経由 0頭:着)シティレインボー、ウイングレイテスト
     新馬戦3着 0頭(未勝利1着→2歳重賞経由 0頭:・・・着)
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭(未勝利1着→OPクラス経由 0頭:着)
     新馬戦8着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・G1 3着)ボンセルヴィーソ
     新馬戦不出走1頭(1勝クラス1着→直行)ストーミングスター

 (2)2勝馬 4頭
     新馬戦1着 2頭(2歳OPで2勝目 1頭:2歳G36着・G24着・G12着・3歳G3 2着 アルマワイオリ1勝クラスで2勝目 1頭:2歳G3 11着・3歳G3 3着) ベルルミエール
新馬戦2着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦3着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭:2歳重賞着)
新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)ヴィステルスバッハ
新馬戦5着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦7着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:3歳重賞経由G3 7・4着)エクラミレネール

(3)3勝馬 1頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞で3勝目) ブライトライン

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ヴィステルスバッハ、ストーミングスター
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 1着→当該重賞2・3着 1頭 ブライトライン

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着←2歳G2経由6着 シティレインボー
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・2歳重賞着・着・着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・着、2歳重賞着・着・着
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・2歳G2 2着 ボンセルヴィーソ
                          3歳G3 2着・2歳G1 4着・2歳G2 2着 アルマワイオリ
                          3歳G3 3着・2歳G3 11着    ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
                          3歳G3 13着    デルタバローズ
                          3歳G3 4着・7着  エクラミレネール


重賞経験のある3着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 8頭 内、重賞勝馬 1頭、重賞2着馬 3頭(延べ5頭)、重賞3着馬 2頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     1頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭
3歳重賞 1着→当該重賞2・3着  1頭:ファルコンS1着←アーリントンC7着←京成杯13着
←ラジオNIKKEI5着  ブライトライン
   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   7頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着・デイリー杯2歳S6着 シティレインボー
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・G2 2着 ボンセルヴィーソ
3歳G3 2着・2歳G1 2着・G2 4着 アルマワイオリ
3歳G3 3着・2歳G3 11着  ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
3歳G3 13着   デルタバローズ
3歳G3 4着・7着 エクラミレネール

ニュージーランドT 1・2・3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 1着:1頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:27頭 勝率2.7% 連対率11.1% 複勝率25.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦2着 0頭  1頭  2頭
     新馬戦3着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦5着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦8着 0頭  0頭  1頭
新馬戦不出走0頭  0頭  1頭 ストーミングスター


 (2)2勝馬   1着:8頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:91頭 勝率7.3% 連対率13.6% 複勝率17.3%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 4頭  4頭  2頭
     新馬戦2着 1頭  2頭  0頭
     新馬戦3着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦5着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦6着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦7着 0頭  0頭  1頭


 (3)3勝馬   1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下:8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  0頭  1頭 ブライトライン

 (4)4勝馬   1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下:0頭 勝率100.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  0頭
      エーシントップ

 (5)前走1着から当該重賞に出走  1着 5頭、 2着 0頭、 3着 0頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭  2着 2頭
バスラットレオン、         ケイアイノーテック、
ルフトシュトローム、        グランシルク、
カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        セイクレットレーヴ
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
エーシントップ



 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 1着 5頭、 2着 7頭、 3着 0頭 
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 3頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭  2着 3頭  3着 0頭 
3歳G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、
ヤマカツエース、ショウナンアチーヴ


重賞経験のある (2012年~2021年)  1着馬7頭、 2着馬7頭、 3着馬0頭 
『ニュージーランドT』
(4)前走1着から当該重賞に出走 1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭 
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
バスラットレオン          ケイアイノーテック
レッドアリオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
エーシントップ

(5)前走1着以外から出走    1着馬5頭、 2着馬5頭、 3着馬0頭 
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
ダンツプリウス、          シーズンズギフト
ヤマカツエース           メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着馬3頭、 2着馬3頭、 3着馬0頭
カツジ、              タイムトゥへヴン、
ジョーストリクトリ、        メイショウショウブ
ショウナンアチーヴ         ショウナンワダチ

 b5cfa953ce 2020年6月12日(金) 18:36
POG20/21シーズン 第2回落札後 筆頭仮想オーナー編
閲覧 332ビュー コメント 0 ナイス 6

★ベルルミエールの2018牡2厩舎未定 父 エピファネイア
母のベルルミエール (牝 2011 鹿毛 スウェプトオーヴァーボード) 4勝
2着 - サンスポ杯阪神牝馬S(G2) 3着 - ニュージーランドT(G2)、TV西日本北九州記念(G3)
叔父母にヴゼットジョリー (牝 2014 黒鹿毛 ローエングリン) 3勝 1着 - 新潟2歳S(G3)
ベルスール (牝 2016 黒鹿毛 スウェプトオーヴァーボード) 1勝、中央現役 2着 - KBSファンタジーS(G3) がいる短距離の家系の血統。

★カヒリの2018牡2厩舎未定 父 エピファネイア
叔父母にミトラ (セ 2008 黒鹿毛 シンボリクリスエス) 9勝
1着 - 金鯱賞(G2)、福島記念(G3) 2着 - アメリカジョッキーC(G2)、福島記念(G3) 3着 - 産経賞オールカマー(G2)、京成杯オータムH(G3)
サンデーサイレンス18.75%4 x 3 Hail to Reason6.25%5 x 5 Northern Dancer6.25%5 x 5
という血統。

ベルルミエールの2018は血統と親戚を見る限りゴリゴリの短距離馬になりそうだがエピファネイアの力でなんとかNHKマイルまでだめなら葵ステークス狙い馬である。
カヒリの2018は叔父に中距離で活躍したミトラがいるのでもちろん中距離戦線すなわちクラシックロードを歩んでほしいが3本のクロスと父と母父と母母母父父を見て何か気が付かないだろうか?
そう、今年の桜花賞オークスの2冠牝馬デアリングタクト(母母母父がDanzig)とほぼ同じである。本馬は母母母父がノーザンテーストに代わっているところがどう影響するか…いずれにしても楽しみの一頭である。
最後に10頭の指名馬の大半が名称や厩舎が決まっていないがnetkeiba.comで見ると厩舎や名前も決まっている馬が多数いるので、仕上がりが遅くて秋以降という心配はない( ^ω^)・・・はず。
当面はこれら10頭で戦っていくのでヨロシク!

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 人参好 2017年2月18日() 12:26
京都牝馬ダイヤモンドS
閲覧 355ビュー コメント 0 ナイス 1

先週先々週とレースの読みはいいのですが馬券に繋がりませんね
このままでいいのか、何かが違うのか・・・さて


京都牝馬S

やや荒れてきてる感じがする京都芝
今回は逃げ揃いとスプリントの方が良いタイプもちらほら
単純にスプリントの方が好成績は
トータルヒート、トウカイセンス、ナックビーナス、ウリウリ、ワンスインナムーン
ラインハート、フィドゥーシアで
高松宮への叩きぽいのがアルビアーノ、レッツゴードンキあたり といえそうです。

逃げたい口は
ダンツキャンサー、ムーンエキスプレス、ペシャフェリス、ワンナイスムーン、フィドゥーシアでスプリント逃げ馬は
あえてここで控えることもないでしょうからペースは相当速そうです。

差しが届く馬場といえそう。
スプリント組かつ逃げはここではおそらくいらなそうで残りを検証すると

トータルヒート 先行タイプで展開むかず
アットザシーサイド 1400の差しタイプ 条件マッチ
ベルルミエール 先行で阪神牝馬2着あり前走は前開かず
アルビアーノ 調教あんまり動いてなさそう 展開は向くが・・鉄砲効かないタイプで切たい
エテルナミノル 前走は前目で踏ん張る先行
スナッチマインド 昨年は4着展開向きそう
レッツゴードンキ ここは合いそう
トウカイセンス 展開はむきそう
エスティタート 展開あいそうも力は?
ナックビーナス 前目いきそう
ウリウリ    スランプ気味で前走もちょっとどうか
ラインハート ここでは厳しいか
ウィンファビラウス 大外は厳しいもH耐性がたかい

ということを踏まえて
◎レッツゴードンキ ターコイズで復調気配高地力上
〇アットザシーサイド 白帽は気になる レッツより若干劣るとみて
▲トウカイセンス 前走大外分回し 外枠差し優位であれば面白い
△スナッチマインド いきなり通用するかは?ディープなので
△ベルルミエール、 ウインファビラス  スナッチ含めあまり差がないトウカイこないなら


ダイヤモンドS

ずいぶん高齢馬が多いですねえ
これだけ多いと年寄り全部切りたくなりますが過去みると
平気で8,9歳馬が連帯していますのでちょっと厳しそう

アルバートが58㎏なんですが、特殊距離のレースであまり軽ハンデがこずということもあり
気にしなくてもよさそう
前走いろいろ見ると

 ステイヤーズS
残り6Fが12秒前後のレースでスタミナと道中緩みのロングスパートが問われたレースで
ダイヤモンドSとの適性にきわめて近いと思います。このレースで1,2着がこのカテゴリでは
抜けているイメージ。4着プレストウィックとは0.7秒差つけています。これに割って入れそうなのは
万全ならフェイムゲームくらい。適性不明なカフジプリンス、キングルアウくらいを押さえれば良さそう
 
 ◎ファタモルガーナ
 〇アルバート
 ▲フェイムゲーム
 △キングルアウ、カフジプリンス、プレストウィック

以上で

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コメント一覧
3:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2014年2月1日() 18:04:16
2月1日次走注意
2:
  藍色   フォロワー:8人 2013年8月5日(月) 11:40:14
新馬勝ちおめでとうございます!
ダートでいくのかと思っていましたが、この末脚なら芝でも期待が大きいですね。
ますますの活躍を期待しています。
1:
  藍色   フォロワー:8人 2013年6月19日(水) 10:47:05
名前はベルルミエールになるみたいですね。

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ベルルミエール
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2017年4月9日大阪―ハンブルクC12着
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2017年1月21日 カーバンクルS 5着
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