ショウナンワダチ(競走馬)

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ショウナンワダチ
写真一覧
抹消  芦毛 2011年2月1日生
調教師大竹正博(美浦)
馬主国本 哲秀
生産者静内フアーム
生産地新ひだか町
戦績27戦[2-1-0-24]
総賞金4,411万円
収得賞金975万円
英字表記Shonan Wadachi
血統 ショウナンカンプ
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
ショウナングレイス
ショウナンマライア
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
ショウナンアイドル
兄弟 ショウナンバーキンショウナンサリュー
市場価格
前走 2017/11/03 河北新報杯
次走予定

ショウナンワダチの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/11/03 福島 11 河北新報杯 1000万下 芝1200 1671494.6136** 牡6 55.0 柴田善臣大竹正博 482
(-10)
1.08.9 0.434.6⑯⑬ラホーヤビーチ
17/04/01 中山 10 千葉日報杯 1000万下 芝1200 155839.5115** 牡6 57.0 蛯名正義大竹正博 492
(+2)
1.09.6 0.434.9⑫⑨アドマイヤナイト
17/03/12 中山 9 房総特別 1000万下 芝1200 164854.61115** 牡6 57.0 蛯名正義大竹正博 490
(0)
1.09.8 0.734.4⑬⑪シゲルノコギリザメ
17/01/14 中山 12 4歳以上1000万下 芝1200 161111.947** 牡6 57.0 蛯名正義大竹正博 490
(+2)
1.09.8 0.534.2⑩⑩イオラニ
16/12/25 中山 11 ハッピーエン 1000万下 芝1200 1681674.6134** 牡5 57.0 蛯名正義大竹正博 488
(+6)
1.09.6 0.334.6⑬⑬アルティマブラッド
16/10/29 東京 9 国立特別 1000万下 芝1400 1381363.8109** 牡5 57.0 蛯名正義大竹正博 482
(-10)
1.23.1 0.433.7⑪⑪マテンロウハピネス
16/10/09 東京 9 六社特別 1000万下 芝1600 135788.21212** 牡5 57.0 蛯名正義大竹正博 492
(+8)
1.36.0 0.734.7⑩⑦ロイカバード
16/09/25 中山 10 外房特別 1000万下 芝1600 16612138.51215** 牡5 57.0 蛯名正義大竹正博 484
(-2)
1.34.6 1.235.8④⑨⑨オルレアンローズ
16/02/14 東京 12 4歳以上1000万下 ダ1600 1681664.31211** 牡5 57.0 松岡正海大竹正博 486
(-4)
1.37.8 2.438.6ラストダンサー
16/01/30 中京 11 伊良湖特別 1000万下 ダ1400 163625.91210** 牡5 56.0 勝浦正樹大竹正博 490
(+6)
1.23.9 0.636.6⑫⑫ハラペーニョペパー
15/12/20 中山 12 3歳以上1000万下 芝1600 1571248.31115** 牡4 57.0 柴山雄一大竹正博 484
(-4)
1.35.6 1.034.9④⑤⑧ゴットフリート
15/12/05 中山 12 3歳以上1000万下 芝1600 126824.678** 牡4 57.0 内田博幸大竹正博B 488
(+10)
1.34.1 0.734.6⑨⑩⑩キャンベルジュニア
15/10/04 中山 10 勝浦特別 1000万下 芝1200 163545.01216** 牡4 57.5 岩田康誠大竹正博 478
(-4)
1.09.2 1.233.9⑮⑯キャレモンショコラ
15/09/13 中山 9 木更津特別 1000万下 芝1600 164818.9712** 牡4 57.5 北村宏司大竹正博 482
(-4)
1.35.2 0.634.9イントロダクション
15/08/16 新潟 10 豊栄特別 1000万下 芝1400 183513.2715** 牡4 58.0 戸崎圭太大竹正博 486
(-2)
1.21.6 1.534.9⑬⑫クリノタカラチャン
15/07/25 中京 10 知多特別 1000万下 芝1400 165104.8210** 牡4 57.0 C.ルメー大竹正博 488
(+10)
1.22.1 0.535.5⑧⑧ジルダ
15/02/22 京都 11 洛陽S OP 芝1600 16489.0413** 牡4 56.0 後藤浩輝大竹正博 478
(0)
1.34.5 0.934.6⑨⑩レッドアリオン
15/01/04 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 182350.01210** 牡4 54.0 幸英明大竹正博 478
(0)
1.33.7 0.933.6⑭⑭ウインフルブルーム
14/11/16 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 171111.365** 牡3 54.0 北村宏司大竹正博 478
(+6)
1.20.4 0.234.2④④ダノンプログラマー
14/10/05 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 135720.3713** 牡3 54.0 北村友一大竹正博 472
(0)
1.34.8 0.934.3オリービン

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閲覧 431ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさん、こんにちは!

本日は福島11R「第63回ラジオNIKKEI賞」の『凄馬出馬表』を分析したいと

思います。毎年、混戦必至のメンバー構成で難解なレースですが、馬券的妙

味も高いので的中させたいところです。

それでは早速、『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
--------------------------------
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-0.5ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+0.5ポイント」
「8」・・・「+1.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-0.5ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+0.5ポイント」
--------------------------------

第1グループは、総合ポイント1位で2位に2.1ポイントを付けた「超凄馬」のクラリティシチー1頭です。

第2グループは、ショウナンワダチピオネロの2頭。第3グループに1.5ポイントの差をつけていることからもここまでの3頭はかなり強力です。

第3グループは、メドウヒルズミヤビジャスパーウインマーレライの3頭。本来は1ポイント(1馬身差内)であればウインマーレライは第3グループに含めないところですが、ウインマーレライ以降に1.8というかなり大きな溝があることと点数も絞れている点から加える事にしました。ここまでの6頭が馬券圏内です。

さて、馬券の組み立てですが、今回は上位グループの中でも差をつけているクラリティシチーがいることから軸はこの馬1頭でいきたいと思います。相手候補も5頭にまで絞り込めていますので、ここは馬連、3連複の2券種で絞って攻めます。

【馬連】
4-7,13,16,12,9

【3連複フォーメーション】
4

7,13

7,13,16,12,9


馬連5点、3連複7点の合計12点で勝負したいと思います。


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2014年7月2日(水) 21:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第280話ラジオNIKKEI賞(謎解き編)
閲覧 663ビュー コメント 0 ナイス 6

第280話 「ラジオNIKKEI賞


09年 35.7-36.3-36.3 =1.48.3 ±0△1△4 消耗戦
10年 35.5-36.4-35.4 =1.47.3 △1△1△4 消耗戦
12年 35.5-37.2-35.2 =1.47.9 ▼5▼2△5 瞬発戦
13年 35.8-36.9-35.2 =1.47.9 ▼7±0△7 瞬発戦

瞬発戦2回、消耗戦2回という様に展開的には一貫性のないレース。
展開の鍵は3コーナー。
ここから動き出せば平坦戦~消耗戦、動かなければ瞬発戦~平坦戦といった感じでしょうか。
展開の鍵を握るのは3コーナーですが勝負を決めるのはその次の3コーナー~直線でしょう。
ここの区間を速く動ける馬がやはり有力になります。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ストロングガルーダ 【瞬3平0消0】▼11▼6△7 ▼ 6▼ 4△10 ▼ 6▼10△4
アロマカフェ    【瞬1平1消1】▼ 7▼2△3 ▼ 3▼ 3△ 4 △ 2± 0△3
ファイナルフォーム 【瞬2平1消0】▼ 7▼1△4 ▼ 3△ 4△ 5 ▼ 6± 0△1
ケイアイチョウサン 【瞬1平1消0】▼ 1±0△2 ▼12▼ 4△ 5
2着馬
サニーサンデー   【瞬1平1消0】▼ 1△1▼1 ▼ 2▼10△ 5
クォークスター   【瞬3平2消0】▼ 9▼5△4 ▼10▼ 7△ 5 ▼ 2▼ 3△8
ヤマニンファラオ  【瞬3平0消0】▼ 8▼7△1 ▼ 7▼10△18 ▼10▼ 6△7
カシノピカチュウ  【瞬1平1消1】▼ 1△1△2 ▼ 1▼ 5△ 4 △ 3△ 2△3

コース適性【瞬1平7消2】と平坦戦重視ですが過去の全連対馬には瞬発戦実績があってどちらかといえばこちらの方が重要かもしれません。
しかも連対馬8頭中5頭には▼10以上の大きな加速が生じたレースでの実績がありました。
この急加速に対応出来るということが小回りコースの3コーナー~直線で「速く動ける」ポイントなのかもしれません。
今年の登録馬で▼10以上の大きな加速レース実績があった馬は
アートフェスタイタリアンネオウインフェニックスウインマーレライクラリティシチーショウナンワダチパワースラッガーピオネロベストドリームメドウヒルズラリングクライ
の11頭です。

あと、このレースは前走重賞出走馬の好走率はあまり高くありません。
これが配当的に荒れやすい要因なのかもしれません。

【前走クラス別成績】
500万下  1-0-1-16 勝率 5.6% 連対率 5.6% 複勝率11.1%
1000万下 2-0-1- 5 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率37.5%
OP   0-3-1-10 勝率 0.0% 連対率21.4% 複勝率28.6%
GⅢ   0-0-0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
GⅡ   1-0-0- 7 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率12.5%
GⅠ   0-1-1-12 勝率 0.0% 連対率 7.1% 複勝率14.3%

このレースはハンデ戦なので斤量もポイントの一つでしょう。

【前走斤量別成績】
増減なし 3-0-1- 1 勝率60.0% 連対率60.0% 複勝率80.0%
今回増  0-0-0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
今回減  1-4-3-49 勝率 1.8% 連対率 8.8% 複勝率14.0%

斤量が減った馬がほとんどなので信頼性は低いかもしれませんが4頭のうち3頭も増減なしの馬となっています。
今年の登録馬で前走より斤量が減っていない馬(=増減なしor今回増)は
イダスメドウヒルズ
の2頭です。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メドウヒルズイタリアンネオピオネロ
どちらにも名前があったメドウヒルズが本命。
あとはネオユニ産駒2頭で。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年5月13日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~きいいろプロが121万の大ホームラン!NHKマイルCは佐藤プロが3複18万的中!
閲覧 1,011ビュー コメント 0 ナイス 4

先週は、11(日)に東京競馬場でG1NHKマイルカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1NHKマイルカップは、好発を決めてミッキーアイルが楽々ハナへ。2番手以下は、ホウライアキコダンツキャンサーベルルミエールサトノルパンマイネルディアベルカラダレジェンドピークトラムショウナンアチーヴアトムウインフェニックスエイシンブルズアイといったところが中団に掛けて続き、キングズオブザサンタガノブルグショウナンワダチアドマイヤビジンアルマエルナトが後方、最後方からロサギガンティアといった態勢で3角へ。
ゆったりとしたマイペースの逃げで前半の800mを通過するミッキーアイルに対して、後続各馬は徐々差を詰めながら4角を出ます。
直線に入ってミッキーアイルのリードは1馬身ほど。ホウライアキコが差を詰め、その外からはショウナンアチーヴベルルミエールらも脚を伸ばします。リードが徐々になくなりながらも、坂を駆け上がって懸命に粘るミッキーアイル。ゴール直前では、ショウナンアチーヴベルルミエールの外から鋭く迫ったキングズオブザサンタガノブルグ、そして道中最後方から上がり最速の脚で追い込んだロサギガンティアらの強襲にあいますが、これらを振り切ってミッキーアイルが堂々のV。単勝1.9倍の人気に応えて見事逃げ切り勝ちを収めています。際どい2着争いは最後1枠両頭に絞られますが、外の17番人気タガノブルグに軍配。ハナ差の3着に12番人気キングズオブザサンが入っています。
公認プロ予想家の中では、3連複18万馬券的中の佐藤洋一郎プロをはじめ、レイトバスター事務局プロ、、山崎エリカプロ導師嵐山プロ岡村信将プロ河内一秀プロら計8名のプロ予想家が的中を記録しています。

その他では、きいいろプロkmプロサウスプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ夢月プロジョアプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
10(土)の東京3Rで、○ウラノスガッキ-◎ディアジースターの馬連405.7倍を3000円分的中の見事な予想を披露!払戻しは121万7100円の大ホームランとなりました!他にもコンスタントに的中を見せた先週は、土日2日間トータル回収率234%・収支97万300円の大幅プラスをマークしました!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
10(土)の京都9Rで、本命◎ハナノシンノスケの単勝1万円勝負的中を披露し44万2000円を払戻し!翌11(日)にも東京9Rで本命◎フルアクセルを的中し、42万2000円を払戻しと2日連続のホームラン的中をマークしています!他にも東京3Rなどでヒットを飛ばした先週は、トータル回収率176%・収支45万4000円プラスを記録!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
11(日)の新潟6Rで3連単41万8640円馬券的中のビッグヒット!G1NHKマイルカップでは、◎キングズオブザサンから3連複18万8380円馬券を的中しています!土日2日間では、トータル回収率118%・収支12万1540円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
10(土)の京都7Rで馬連○◎的中。22万4500円払戻しのスマッシュヒットを記録!東京8Rでは、馬連一点的中を見せ10万5000円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
10(土)の新潟10Rで12万1000円払戻しのスマッシュヒットを記録!11(日)にも、京都8Rで11万3000円の払戻しをマークするなどの活躍を見せています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
11(日)の勝負予想レース京都8Rで本命◎エーシンエポナ的中。単複計10万9990円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!京都6Rなどでも的中を見せた先週は、トータル回収率133%を記録しています!

☆☆☆注目プロ → “帰ってきた”凄馬勝子プロ
11(日)の京都5Rで、2着ディアメドゥーサ(単勝33.4倍)、3着サンレイロッキー(同257.3倍)を推奨し、馬連&3連複計21万8520円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!

他には、シムーンプロ(154%)、山崎エリカプロ(114%)、スガダイプロ(104%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週はG1・ヴィクトリアマイル(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載のヴィクトリアマイル特集はこちらからどうぞ)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2014年5月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第272話NHKマイルC(謎解き編)~
閲覧 778ビュー コメント 0 ナイス 5

第272話 「NHKマイルC」


09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼ 2△2△3 平坦戦
10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ± 0△1△4 消耗戦
11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼ 6△1△5 瞬発戦
12年 35.1-24.8-34.6 =1.34.5 ▼10▼3△4 瞬発戦
13年 34.4-23.4-34.9 =1.32.7 ▼ 4△3△4 平坦戦

ここからしばらく続く府中GⅠ。
ラップ的には安田記念の頃にはもうお腹いっぱいになってしまうんですよねぇ、もう少しマイナーチェンジしてもいいのでは?と思うんですが

さて、NHKマイルCです。
過去5年では瞬発戦2回、平坦戦2回、消耗戦1回となっていて決して瞬発力勝負とは言い切れません。
上り最速馬の成績を見ても1-1-0-4となっていて僅か1勝だけとなっています。
テン33秒台の流れ速い年が2回もあったり12年の様にスローからの瞬発戦になったりと展開的にはバラバラです。
3歳のスプリントGⅠが出来れば別ですがこういう傾向はしばらく続くと思います。
(過去NHKマイルCで逃げた馬はいずれはスプリント路線に進むケースが多い)
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ジョーカプチーノ  【瞬1平3消1】△ 7▼1△4 ▼ 3▼ 5△12
ダノンシャンティ  【瞬3平0消0】▼14▼4△4 ▼ 7▼ 5△ 1
グランプリボス   【瞬1平2消0】▼ 3▼1△4 ▼ 7▼ 7△ 6
カレンブラックヒル 【瞬0平3消0】▼ 3△3▼1 ▼ 2▼ 2△ 4
マイネルホウオウ  【瞬3平2消0】▼ 6▼5△4 ▼ 3▼ 2△ 7
2着馬
レッドスパーダ   【瞬3平0消0】▼ 7▼9△1 ▼ 6▼ 4△ 4
ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】△ 4▼2△2 ▼12▼ 4△ 7
コティリオン    【瞬2平1消0】▼ 6△3△3 ▼ 9▼ 2△ 7
アルフレード    【瞬2平1消0】△ 1▼3△2 ▼ 8▼12△ 8
インパルスヒーロー 【瞬3平1消0】▼ 1△1△2 ▼12± 0△ 1

瞬発戦実績のみの馬が2頭、平坦戦実績のみの馬が1頭、以外の7頭は瞬発戦+平坦戦実績馬ということになります。
瞬発戦平坦戦両方に実績のあった馬が有力でしょう。

連対の目安とすれば重賞で3着以内の実績です。
昨年までは「重賞3着以内」ではなく「重賞連対」が条件だったのですが昨年重賞連対未経験だったマイネルホウオウが勝利したので若干ハードルを下げました。
但し、マイネルホウオウはレアケースと考えれば「重賞連対」に条件設定してもいいかもとは思います。
ちなみにマイネルホウオウは重賞3着だけでなくOPクラス勝利経験もありました。
「重賞連対」もしくは「重賞3着+OP勝利」でもいいかもしれません。
これらの重賞実績はあくまでNHKマイルCの連対馬から判断していますが3着馬となると09年のグランプリエンゼルや13年のフラムドグロワールの様に重賞実績がない馬もいます。
3着欄に重賞実績なしの人気薄を塗っても面白いかもしれません。
(上記2頭は重賞実績はありませんがOPクラス勝利実績はありました)

今年の登録メンバーの条件を見てみると
・重賞2着以内+瞬発戦平坦戦実績馬
キングズオブザサンサトノルパンショウナンワダチホウライアキコミッキーアイルロサギガンティア
・重賞3着以内+瞬発戦平坦戦実績馬
ベルルミエールアドマイヤビジン
となっています。

あと、前走4角7番手以下の馬の成績は0-2-1-45となっていてかなりの不振傾向です。
激流になりやすいNHKマイルCではスピードもかなり要求されているという証拠で前走ワンランク下であろうレースで後方に置かれていてはスピード負けする可能性があるということだと思われます。
上記に挙げた8頭の中で前走4角6番手以内だった馬は
キングズオブザサンミッキーアイルベルルミエール
の3頭です。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ベルルミエールショウナンアチーヴミッキーアイル
圧倒的人気が予想されるミッキーアイルですが近3走の様にテン35秒台で逃げさせてくれるとはちょっと思えません。
逃げ馬だけに展開に泣く可能性もあると思われます。
ベルルミエールはかなり面白い1頭。
前走は初のマイル戦でしたがみどころたっぷりの3着。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年5月6日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2014年05月06日号
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▼2014年05月10日(土) 京都11R 京都新聞杯
【JRAのレースにおける勝利数別成績(2009年以降)】
●1勝以下 [1-1-1-40](複勝率7.0%)
●2勝以上 [4-4-4-22](複勝率35.3%)
→1勝馬は評価を下げた方が良さそう。また、京都芝1800m以上のレースにおいて3着以内となった経験がない馬も2009年以降[1-0-1-34](複勝率5.6%)と苦戦しています。

▼2014年05月10日(土) 東京11R プリンシパルステークス
【中山芝か阪神芝の500万下、オープン特別、重賞において3着以内となった経験の有無別成績(2009年以降)】
●あり [5-3-4-26](複勝率31.6%)
●なし [0-2-1-40](複勝率7.0%)
→東京芝2000mのレースですが、好走馬の大半は中山芝や阪神芝に実績のあった馬。ローカル場はもちろん、東京芝や京都芝のレースを中心に使われてきた馬も過信禁物でしょう。

▼2014年05月11日(日) 新潟11R 新潟大賞典
【前走の着順別成績(2011年以降)】
●4着以内 [3-1-2-11](複勝率35.3%)
●5着以下 [0-2-1-26](複勝率10.3%)
→2010年以前と比べ、近年は前走好走馬が優勢。なお、前走の着順が5着以下だった馬のうち、その前走が芝2000m以外のレースだった馬は2011年以降[0-0-0-17](複勝率0.0%)とさらに苦戦していました。

▼2014年05月11日(日) 東京11R NHKマイルカップ
【中山芝か阪神芝の重賞において3着以内となった経験の有無別成績(2008年以降)】
●あり [6-5-2-41](複勝率24.1%)
●なし [0-1-4-49](複勝率9.3%)
→東京芝1600mのレースですが、連対馬の大半は中山芝や阪神芝の重賞で好走経験があった馬。ローカル場はもちろん、東京芝や京都芝での実績を評価されている馬も信頼できません。特別登録を行った馬のうち、中山芝か阪神芝の重賞において3着以内となった経験があるのは、エイシンブルズアイキングズオブザサンショウナンアチーヴショウナンワダチベルルミエールミッキーアイルロサギガンティアの7頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、『グリーンチャンネル』などさまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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2014年2月15日() 00:00
濃霧注意報~共同通信杯(2014年)展望~
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「またかよ……」という声が全国から聞こえてきそうな、再びの大雪。
これにより、東京の土曜開催はあっさりと中止に追い込まれてしまいました。
2週連続変則開催となると調子を崩す馬も少なからず居そうですし、
馬を管理する陣営にとっても、予想する我々にとっても、頭の痛い天気だと言えます。

今週は先週に引き続き、3歳重賞の共同通信杯に触れてみようと思ったのですが、
雪の影響が果たしてどこまで残るのか……。
天気は徐々に回復してくるようですので、恐らく開催自体は予定通り行われるものと思われますが、
馬場状態がどうなるのかとか、枠の有利不利の具合はどうかとか、
不透明な要素が多くある中での予想を強いられることになりそうです。

コラムを書く上でも、こうした要素があるというのは非常に困ります。
それでも少しでも正解に近いところに辿り付けるよう、頑張って綴っていきたいと思います。



先週行われたきさらぎ賞と同様に小頭数になりがちですが、その分質の高いメンバーが集まる当レース。
一昨年……12年には後の皐月賞ゴールドシップと後のダービー馬ディープブリランテがワンツーを決めるなど、
春の大舞台にも大きな影響力を持つレースと言えます。

舞台そのものは2歳秋に行われている東スポ杯2歳Sと同じなのですが、
近年の好走馬の名前を見ると何だか違和感が。
昨年の勝ち馬であるメイケイペガスターはともかく、12年の勝ち馬ゴールドシップと11年の勝ち馬ナカヤマナイト
今や完全に"中山巧者"として扱われているこの2頭が勝ち切っているというのは面白い点ですよね。
馬券圏内の3着馬まで見てみると、昨年の2着馬ゴットフリートと3着のマイネルストラーノは共に中山の重賞・OPの好走馬。
12年の2着馬ディープブリランテも中山のスプリングS、皐月賞を好走していますし、
11年の2着馬ユニバーサルバンクと3着のディープサウンドもまた、古馬になってから中山で好走しています。
東京の重賞でありながら、中山的なスタミナや持続力が求められる不思議なレースと言えるでしょう。

その一方で、メイケイペガスターや09年の勝ち馬ブレイクランアウトのような、
ハマると恐ろしく斬れる末脚を使うタイプの馬も好走していることから、
"中山っぽい"馬か、"キレッキレ"の馬のどちらかを狙うのが良さそうです。

"中山っぽい"というイメージでまず目に付くのはピオネロ
父のネオユニヴァースの血は中山でやたらと輝きますし、本馬自身、1月の京成杯で4着に頑張っています。
極端な瞬発力勝負になると分が悪そうですが、前述したようなレース質のここなら前走以上が狙えそう。
道悪競馬だった札幌2歳Sで最後伸び切れなかったように、雪の影響が強く残った時がどうかですが、
昨夏の函館ほどの特殊な馬場になることは稀。
血統的には適度に時計の掛かる馬場の方が合っていそうですし、馬場適性に関してはそれほど心配しなくていいのかも。

父、母父がいずれも中山の重賞を勝っているマイネルフロストも"中山っぽい"1頭。
近走は馬券に絡めていませんが、2走前はピオネロの項でも触れた、超の字の付く道悪馬場だった札幌2歳S。
前走のラジオNIKKEI杯は4ヶ月ぶりの競馬で、前崩れの流れの中を積極的に好位で進めてしまったもの。
馬場やローテ、展開を考えると、いずれも力負けと判断していいのか悩むところです。
今回は調教の動きからも叩いた上積みを感じますし、ロス無く運べる内枠も引きました。
東京のデビュー戦で強い走りを見せているように、舞台変わりもプラス材料。
多くの点で前走以上の条件が整っているのは不気味。逃げてペースを作るようなことになれば尚怖い存在になりそうです。

上記2頭のような中山っぽさは感じませんが、このレース向きのスタミナを持っていそうなのがサトノアラジン
自身はまだ1600~2000mまでしか経験していませんが、全姉のラキシスは京都外回り2200mや、阪神内回り2200mといった、
比較的タフな舞台で実績を積み上げてきた馬。
本馬も新潟外回りコースのデビュー戦で、姉のようなじわーっとした伸び方で勝利しているだけに、
血統の見た目以上にタフな持続力を秘めている可能性があります。
ただ、こうした個性を生かすのに必須と言える先行競馬の経験がないというのはマイナス材料。
岩田騎手に乗り替わったことで前向きな競馬が出来れば、結果もまた変わってきそうなのですが。

同舞台の東スポ杯2歳Sを制しているイスラボニータも、今回は評価が難しそう。
フジキセキ×母父コジーン血統はマイラーっぽく、スタミナはあまり感じませんし、
"キレッキレ"と言えるほど末脚に破壊力があるわけでもありません。
現時点での完成度とレースセンスは一枚上と言えそうですが、
それだけで1kg重い斤量&大外枠という不安材料をカバー出来るかどうか。
3ヶ月ぶりの実戦で前走以上の走りが出来るようならば、春の活躍も大いに期待できそうですが……。
最終結論の予想印に関わらず、走りに注目したい1頭と言えます。

"キレッキレ"というイメージに近いのは、ハマった時のガリバルディ
2走前の未勝利戦では、他馬よりも1秒以上速い上がりの脚で差し切り勝ちを決めています。
前走の福寿草特別はコーナー4つの内回りコースでジリジリとしか伸びませんでしたが、
勝った阪神外回りに近い今回の舞台ならば伸びが違う可能性があります。
半兄姉のマルカシェンクザレマの戦績からも見て取れるように、人気ではあまり信頼できない母系ではありますが、
程良いオッズに落ち着くようならば思い切って狙ってみる手もアリでしょう。

末脚に威力があるのはショウナンワダチも同様ですが、
こちらは父ショウナンカンプ×母父クロフネという、短距離寄りの血統がどうしても引っ掛かるところ。
レースぶりからは1800mくらいならこなしそうですが、当レース好走馬のイメージからは少しズレる気がします。
それならば、スタミナ満点の母系出身で、地味に2戦連続上がり最速のローハイドの方が妙味がありそう。
ここまで戦ってきた相手が弱めな分人気上位馬との比較は難しいですが、相手なりに走りそうなイメージもあり……。
ヒモ候補として注目してみたいですね。



トーセンスターダムバンドワゴンが抜けた人気だったきさらぎ賞よりもオッズがバラけそうな今回。
人によって見方がかなり変わりそうで、様々な予想が飛び交いそうな一戦になりそうです。
天気のおかげで頭は痛いですが、そうやって「あーでもない、こーでもない」と悩むのも競馬の醍醐味。
頭痛を快楽に変えるような、会心の的中を目指して頑張っていきましょう。

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1:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2013年12月14日() 20:30:50
12月15日激走注意

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2017年11月3日河北新報杯6着
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2017年11月3日 河北新報杯 6着
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