ショウナンアチーヴ(競走馬)

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ショウナンアチーヴ
ショウナンアチーヴ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2011年1月24日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主国本 哲秀
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績32戦[3-1-2-26]
総賞金10,762万円
収得賞金2,450万円
英字表記Shonan Achieve
血統 ショウナンカンプ
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
ショウナングレイス
ショウナンパントル
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
バブルウイングス
兄弟
市場価格
前走 2018/04/08 春雷ステークス OP
次走予定

ショウナンアチーヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/04/08 中山 11 春雷S OP 芝1200 1647158.7169** 牡7 54.0 江田照男国枝栄B 492
(-4)
1.08.0 0.633.4⑫⑬ペイシャフェリシタ
17/12/03 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 1256109.7127** 牡6 56.0 三浦皇成国枝栄B 496
(0)
1.08.4 0.533.7⑦⑦アルティマブラッド
17/10/15 新潟 11 信越S OP 芝1400 1445212.91413** 牡6 54.0 木幡初也国枝栄B 496
(0)
1.21.7 1.234.9⑦⑧アポロノシンザン
17/08/20 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 1571347.21115** 牡6 54.0 三浦皇成国枝栄B 496
(0)
1.13.7 3.339.0⑤⑤ドラゴンゲート
17/07/16 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 93325.298** 牡6 54.0 北村宏司国枝栄B 496
(+2)
1.10.1 1.135.5フミノムーン
17/06/25 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 93326.777** 牡6 56.0 内田博幸国枝栄B 494
(-6)
1.22.1 1.234.5ウインガニオン
17/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 184728.9107** 牡6 56.0 荻野極国枝栄B 500
(+12)
1.07.8 0.533.3⑬⑬キングハート
17/04/16 中山 10 春雷S OP 芝1200 15712100.7146** 牡6 55.0 石川裕紀国枝栄B 488
(0)
1.07.9 0.432.8⑬⑫フィドゥーシア
17/03/12 中山 10 東風S OP 芝1600 1078106.0108** 牡6 56.0 蛯名正義国枝栄B 488
(+8)
1.37.1 0.434.2⑤⑤グレーターロンドン
16/11/13 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 1835118.31714** 牡5 55.0 野中悠太国枝栄B 480
(0)
1.22.3 0.734.5⑨⑨ナックビーナス
16/10/16 新潟 11 信越S OP 芝1400 175950.5137** 牡5 56.0 丸田恭介国枝栄B 480
(-10)
1.21.1 0.734.2⑰⑰トウショウドラフタ
16/07/17 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 136919.088** 牡5 56.0 石川裕紀国枝栄B 490
(+4)
1.08.7 0.433.8⑩⑪オウノミチ
16/06/26 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 13689.839** 牡5 56.0 吉田豊国枝栄B 486
(+2)
1.21.9 0.934.5⑪⑪マイネルアウラート
16/05/29 京都 10 安土城S OP 芝1400 1871440.6129** 牡5 56.0 M.デュプ国枝栄B 484
(-2)
1.21.8 0.633.7⑯⑰ミッキーラブソング
16/05/01 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 1581415.967** 牡5 56.0 津村明秀国枝栄 486
(+2)
1.34.0 0.533.8⑩⑬ピークトラム
16/04/10 中山 11 春雷S OP 芝1200 1671421.21014** 牡5 56.0 北村宏司国枝栄 484
(+10)
1.08.4 0.833.4⑮⑮エイシンスパルタン
15/09/13 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 1681667.4145** 牡4 56.0 柴田善臣国枝栄 474
(-14)
1.33.3 0.033.9⑫⑫⑫フラアンジェリコ
15/07/19 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 148144.624** 牡4 56.0 蛯名正義国枝栄 488
(+2)
1.08.2 0.333.6⑧⑨バーバラ
15/06/28 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 1661214.877** 牡4 56.0 柴田善臣国枝栄 486
(0)
1.20.9 0.433.9⑤⑤スマートオリオン
15/05/16 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 18818125.6168** 牡4 56.0 柴田善臣国枝栄 486
(+4)
1.21.8 0.233.8サクラゴスペル

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ショウナンアチーヴの関連ニュース

 2014年ニュージーランドトロフィー・GIIの覇者ショウナンアチーヴ(牡7歳、美浦・国枝栄厩舎、父ショウナンカンプ)が、4月26日付で競走馬登録を抹消した。今後はJRA馬事公苑で乗馬となる予定。

 同馬は13年9月にデビューし、JRA通算32戦3勝。重賞は1勝で、GIでは13年の朝日杯フューチュリティSで2着に入った。獲得賞金は1億762万6000円(付加賞含む)。8日の春雷S(9着)がラストランとなった。



ショウナンアチーヴの競走成績はこちら

【古馬次走報】マカヒキ、札幌記念で復帰予定 2018年4月13日(金) 05:01

 ★一昨年の日本ダービー馬で、昨秋のジャパンC4着後休養中のマカヒキ(栗・友道、牡5)は、札幌記念(8月19日、札幌、GII、芝2000メートル)で復帰予定。大阪杯12着ウインブライト(美・畠山、牡4)も札幌記念を視野。

 ★サンケイスポーツ杯阪神牝馬Sを制したミスパンテール(栗・昆、牝4)、3着リスグラシュー(栗・矢作、牝4)、5着ジュールポレール(栗・西園、牝5)、8着エテルナミノル(栗・本田、牝5)、9着ラビットラン(栗・角居、牝4)、10着ソウルスターリング (美・藤沢和、牝4)、12着ワントゥワン (栗・藤岡、牝5)、13着クインズミラーグロ(栗・野中、牝6)は、ヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)。

 ★高松宮記念6着セイウンコウセイ(美・上原、牡5)は三浦騎手で京王杯SC(5月12日、東京、GII、芝1400メートル)へ。

 ★御堂筋Sを勝ったホウオウドリーム(栗・矢作、牡4)、ダイヤモンドS2着リッジマン(栗・庄野、牡5)、但馬Sを勝ったアドマイヤロブソン(栗・友道、牡4)は、メトロポリタンS(5月5日、東京、OP、芝2400メートル)に向かう。

 ★中山牝馬S2着のフロンテアクイーン(美・国枝、牝5)は、予定していた福島牝馬Sを心房細動のため取りやめ、クイーンS(7月29日、札幌、GIII、芝1800メートル)を目標に調整される。

 ★湾岸Sを勝ったコルコバード(美・木村、牝5)は、目黒記念(5月27日、東京、GII、芝2500メートル)。

 ★ダービー卿CT8着マイネルアウラート(美・高橋裕、牡7)は、谷川岳S(29日、新潟、OP、芝1600メートル)。9着マルターズアポジー(美・堀井、牡6)は、安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)。

 ★昨年の新潟記念を勝ったタツゴウゲキ(栗・鮫島、牡6)は、鳴尾記念(6月2日、阪神、GIII、芝2000メートル)を視野。

 ★春雷Sを勝ったペイシャフェリシタ(美・高木、牝5)は、CBC賞(7月1日、中京、GIII、芝1200メートル)。5着レジーナフォルテ(美・佐藤、牝4)は韋駄天S(5月20日、新潟、OP、芝1000メートル)。7着ビップライブリー(栗・清水久、牡5)は、京王杯SC。9着ショウナンアチーヴ(美・国枝、牡7)、12着フミノムーン(栗・西浦、牡6)、大阪-ハンブルクCを勝ったヤマカツグレース(栗・池添兼、牝4)は鞍馬S(5月6日、京都、OP、芝1200メートル)。

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【古馬次走報】コパノリッキー、東京大賞典へ 2017年12月6日(水) 05:06

 ★チャンピオンズC2着テイエムジンソク(栗・木原、牡5)は、フェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダ1600メートル)を目標に調整される。同3着コパノリッキー(栗・村山、牡7)、同4着ケイティブレイブ(栗・目野、牡4)、同11着サウンドトゥルー(美・高木、セン7)は東京大賞典(29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)へ。同13着モルトベーネ(栗・松永昌、牡5)は、東海S(1月21日、中京、GII、ダ1800メートル)に向かう。同14着メイショウスミトモ(栗・南井、牡6)は、登録のある名古屋グランプリ(14日、名古屋、交流GII、ダ2500メートル)へ。

 ★チャレンジC3着ブレスジャーニー(栗・佐々木、牡3)は、有馬記念(24日、中山、GI、芝2500メートル)が視野に入っている。

 ★ステイヤーズS3着プレストウィック(美・武藤、牡6)はダイヤモンドS(2月17日、東京、GIII、芝3400メートル)へ。同7着シルクドリーマー(美・黒岩、牡8)はダイヤモンドSか万葉S(1月7日、京都、OP、芝3000メートル)。

 ★ラピスラズリS2着ナックビーナス(美・杉浦、牝4)、同7着ショウナンアチーヴ(美・国枝、牡6)はカーバンクルS(1月8日、中山、OP、芝1200メートル)。同6着コスモドーム(美・金成、牡6)、同8着オウノミチ(栗・佐々木、牡6)はタンザナイトS(16日、阪神、OP、芝1200メートル)の予定。

 ★キャピタルS5着マイネルアウラート(美・高橋裕、牡6)は京都金杯(1月6日、京都、GIII、芝1600メートル)。同6着マイネルハニー(美・栗田博、牡4)、同7着トウショウドラフタ(美・萱野、牡4)はディセンバーS(17日、中山、OP、芝1800メートル)に向かう。

 ★御影Sを勝ってオープン入りを果たしたプレスティージオ(栗・大根田、牡4)は、ギャラクシーS(24日、阪神、OP、ダ1400メートル)か、すばるS(1月20日、京都、OP、ダ1400メートル)のどちらかに進む。

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【NST賞】追って一言2017年8月17日(木) 05:04

 ◆ウォータールルド・横井助手 「叩いた上積みを見込めばもう少しやれても」

 ◆エイシンローリン・松永昌師 「3週連続でしっかり追った。休み明けは走る馬」

 ◆キョウエイアシュラ・森田師 「疲れが出たから間隔をとったが、10歳という衰えは感じない」

 ◆ショウナンアチーヴ・国枝師 「動きはまずまず。ダートで新たな一面が出れば」

 ◆シンボリディスコ・高橋祥師 「初ダートになるが、以前から試してみたいと思っていた」

 ◆スウィープアウェイ・矢野師 「けいこの動きはすごくよかった」

 ◆ストロングトリトン・鹿戸師 「芝での動きはよかった。格上挑戦になるが、新潟コースは相性がいいからね」

 ◆トキノゲンジ・余田助手 「坂路でいい感じだったし、9歳でも元気」

 ◆ドラゴンゲート・佐藤助手 「久々を使って気配はよくなっている」

 ◆ニットウスバル・高橋文師 「雰囲気はいいし、うまく脚がたまれば、しまいは確実」

 ◆ブルミラコロ・大久保師 「反応を確かめる程度でいい状態、いい感じに仕上がった」

 ◆プロトコル・牧師 「使ってからという感じはするが、動きは悪くない」

 ◆ポメグラネイト・牧田師 「いい仕上がりになっている」

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【バーデンBC】追って一言2017年7月13日(木) 05:03

 ◆アルマワイオリ・西浦師 「前の2頭(併せ馬)を目標に、単走で伸ばした。状態はいいし、距離短縮も良さそう」

 ◆オウノミチ・佐々木師 「実戦でブリンカーを着けるので、調教から装着したが、ラストまできっちりと伸びていた。去年、勝ったレースだし、変わってほしい」

 ◆コスモドーム・金成師 「追い切りは予定通り。1200メートルは勝っているけど、中山のような坂のあるコースの方がいい。平坦でどこまで差を埋められるか」

 ◆シェヴェルニー・石栗師 「(久々を)使って良くなっているが、格上挑戦でどこまで…」

 ◆ジャストドゥイング・中竹師 「間隔をあけて、いい感じ。近走は今ひとつだが、夏場に強いので変わり身に期待」

 ◆ショウナンアチーヴ・宮田助手 「動きは悪くないし、最後まで止めずに走っている。何とか復活してほしい」

 ◆スマートオリオン・水出助手 「先週より動きはいい。56キロは恵まれた。去勢明けも気にならない」

 ◆トウカイセンス・野中師 「調教はよく動いている。52キロのハンデはいいし、脚の使いどころ次第じゃないかな」

 ◆ナガラオリオン・菊沢助手 「動きは上々。平坦は合うし、時計が少しかかってほしい」

 ◆フミノムーン・西浦師 「ここを目標にしてきたので雰囲気はいい。しまいにかける競馬を」

★バーデンバーデンCの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】ウインガニオン、中京記念を目指す2017年6月28日(水) 05:01

 ★宝塚記念2着ゴールドアクター(美・中川、牡6)は近日中に放牧へ出る。今後は未定。3着ミッキークイーン(栗・池江、牝5)は右回りの中距離戦をステップにエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)へ。4着シャケトラ(栗・角居、牡4)、6着ミッキーロケット(栗・音無、牡4)、10着クラリティシチー(美・上原、牡6)は放牧へ。

 ★パラダイスSを逃げ切ったウインガニオン(栗・西園、牡5)は中京記念(7月23日、中京、GIII、芝1600メートル)を目指す。5着ロードクエスト(美・小島茂、牡4)は予定通り関屋記念(8月13日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。7着ショウナンアチーヴ(美・国枝、牡6)はバーデンバーデンC(7月16日、福島、OP、芝1200メートル)。

 ★稲城特別を逃げ切ったサンデームーティエ(美・谷原、牡3)はセントライト記念(9月18日、中山、GII、芝2200メートル)を目指す。

 ★ユニコーンS2着ハルクンノテソーロ(美・高木、牡3)、25日東京の500万下(ダ1600メートル)を圧勝したサンチェサピーク(美・加藤征、牡3)はともにレパードS(8月6日、新潟、GIII、ダ1800メートル)へ。

 ★函館スプリントS2着キングハート(美・星野、牡4)は北九州記念(8月20日、小倉、GIII、芝1200メートル)へ。

 ★大沼Sを圧勝したテイエムジンソク(栗・木原、牡5)、7着タガノエスプレッソ(栗・五十嵐、牡5)はマリーンS(7月9日、函館、OP、ダ1700メートル)へ。

 ★平安S12着ロンドンタウン(栗・牧田、牡4)はエルムS(8月13日、札幌、GIII、ダ1700メートル)へ。

 ★アハルテケS5着ラインシュナイダー(栗・沖、牡5)はサマーチャンピオン(8月16日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)が視野に。

 ★花のみちSを勝ってオープン入りしたトウショウカウント(美・萱野、牡5)は流動的だが、NST賞(8月20日、新潟、OP、ダ1200メートル)に出走する可能性も。

 ★東京ジャンプS2着グッドスカイ(栗・松元、牝4)は新潟ジャンプS(8月26日、新潟、J・GIII、3250メートル)へ。

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ショウナンアチーヴの関連コラム

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▼2016年06月26日(日) 阪神11R 宝塚記念
【“JRA、かつ4コーナーを3番手以内で通過した重賞”における優勝経験の有無別成績(2010年以降)】
●あり [6-5-4-29](複勝率34.1%)
●なし [0-1-2-41](複勝率6.8%)
→4コーナー4番手以下のポジションからしか重賞を勝っていない馬は過信禁物。ちなみに、1986年以降、かつ馬場状態が稍重、重、不良だった年(1988年、1995年、2006年、2007年、2008年、2010年)の宝塚記念も、“JRA、かつ4コーナーを3番手以内で通過した重賞”において優勝経験のない馬は[0-2-2-40](複勝率9.1%)と苦戦していました。

▼2016年06月25日(土) 函館11R 大沼ステークス
【馬齢別成績(2009年以降)】
●6歳以下 [7-7-6-48](複勝率29.4%)
●7歳以上 [0-0-1-18](複勝率5.3%)
→高齢馬は評価を下げた方が良さそう。また、枠番が1~3枠だった馬も2009年以降[0-0-2-19](複勝率9.5%)と安定感を欠いています。

▼2016年06月26日(日) 東京11R パラダイスステークス
【中央場所の重賞かオープン特別における優勝経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [3-1-3-14](複勝率33.3%)
●なし [0-2-0-17](複勝率10.5%)
→実績馬を素直に重視したい一戦。特別登録を行った馬のうち、中央場所の重賞かオープン特別において優勝経験があるのは、シャイニーガールショウナンアチーヴタガノブルグノットフォーマルホウライアキコミッキーラブソングの6頭だけです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。2016年4月13日に最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)が発売された。


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2015年9月16日(水) 18:30 【ウマニティ】
先週の回顧~(9/12~9/13)凄馬勝子プロが大爆発!回収率299%!収支プラス81万超!
閲覧 610ビュー コメント 0 ナイス 1

先週は、13(日)に阪神競馬場でG2セントウルステークスが、中山競馬場でG3京成杯オータムハンデがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2セントウルステークスはポンッと好スタートを切ったアクティブミノルが逃げて直線コースへ差し掛かります。先頭は逃げるアクティブミノルでリードは1馬身、直後2番手にはハクサンムーン、内からバーバラリトルゲルダと前を追います。残り200mを通過、先頭はアクティブミノルでリードは依然1馬身、ハクサンムーンは伸びきれない形で徐々に後退すると内からバーバラが脚を伸ばして単独2番手に浮上。残り100m、懸命に逃げ粘るアクティブミノルを目掛けてようやく外からストレイトガールウリウリが力強い末脚で追い込んで前に迫ります。ゴール前ではアクティブミノルバーバラストレイトガールウリウリの4頭が並んで激しい叩き合い。僅かにウリウリの追撃を凌ぎ切ったアクティブミノルが10人気の低評価を覆す逃げ切り勝ち!函館2歳ステークス以来となる重賞2勝目を挙げました。ハナ差の2着にウリウリ、そこからクビ差の3着にバーバラが入っています。
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロシムーンプロが的中しています。
 
G3京成杯オータムハンデケイティープライドがレースを引っ張って直線コースへ。先頭は4コーナーでケイティープライドに並びかけたアルビアーノでリードは半馬身、後続からはコスモソーンパークエキストラエンドスマートオリオンダローネガが脚を伸ばしてきます。残り200mを通過、依然先頭はアルビアーノでリードを1馬身取って坂を上がります。残り100m、ここで内を突いたエキストラエンドが先頭アルビアーノに並びかけると内からグランシルク、外からはショウナンアチーヴヤングマンパワーシャイニープリンスフラアンジェリコが一気の脚で追い込んでゴール前では7頭が横並びになる大混戦!道中最後方から一気の脚で追い込んだフラアンジェリコエキストラエンドをハナ差捉えて優勝。7歳にして嬉しい初重賞制覇を飾りました。3着にはヤングマンパワーが入っています。
 
公認プロ予想家では凄馬勝子プロセイリュウ1号プロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →凄馬勝子プロ
大波乱となった12(土)阪神10Rを▲○◎のパーフェクト予想を披露し、40万9500円の払い戻し!さらに中山3Rでも13万4280円も的中させるなど土曜日の回収率274%をマーク!翌日も勢い止まらず、13(日)中山11R京成杯オータムハンデでは馬連623.8倍を600円的中させ、37万4280円を払い戻しました!週末トータル回収率299%、収支プラス81万7220円の大爆発週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →セイリュウ1号プロ
12(土)阪神10Rで予想勝率1位、2位、3位が揃って好走!馬連174.5倍を400円、3連複762倍を700円的中させ、60万3200円の高額払い戻しとなりました!13(日)阪神6Rでは◎×○の印で13万5550円を払い戻し!週末トータル的中率40%、回収率289%、収支プラス67万8690円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
勝負レースに指定した12(土)阪神7Rで『前走不利があったテーオーヘリオスを中心視。』とコメントし、△◎▲の印で3連単360.8倍をしっかり仕留めました!中山12Rでは大穴の3連単5951.3倍を的中!週末トータル回収率166%、収支プラス32万1500円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
12(土)中山3Rで印を打った4頭の内3頭が上位を独占!単勝11.6倍、3連複292.5倍を的中させ、15万2960円を払い戻しました!この他にも中山8Rで◎○△、13(日)阪神6R△○◎と的中を重ね、週末トータル回収率156%、収支プラス15万5720円をマークしました!
 
先週はこの他にも導師嵐山プロゼット1号プロ霧プロエース1号プロ☆まんでがんプロジョアプロきいいろプロ佐藤洋一郎プロサラマッポプロ馬っしぐらプロkmプロが週末トータル回収率100%超えの活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「TCK007」

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2015年4月1日(水) 17:36 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/28~3/29)kmプロが2週連続100万超払い戻しを達成!
閲覧 769ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、第45回G1高松宮記念が29(日)に中京競馬場で行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
G1高松宮記念ストレイトガールダイワマッジョーレが5.1倍の1番人気、続いて3番人気がミッキーアイルで5.2倍、4番人気エアロヴェロシティが6.5倍、5番人気がコパノリチャードで7.7倍とここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。
  
注目のスタートでは1人気のダイワマッジョーレが出遅れ、どよめきが起こる中、内からアンバルブライベンがハナを主張し、2番手にエアロヴェロシティ、続いてハクサンムーンリトルゲルダミッキーアイルワキノブレイブローブティサージュと先行集団を形成。中団からはコパノリチャードサクラゴスペルサドンストームオリービントーホウアマポーラと続き、後方からはレッドオーヴァルストレイトガールマジンプロスパーショウナンアチーヴアフォードと追走して、最後方にダイワマッジョーレの態勢。3コーナーを過ぎると好位に付けていたハクサンムーンが外に出して進出を開始。内アンバルブライベン、外ハクサンムーンと2頭がレースを引っ張って直線コースへ差し掛かります。
 
直線に入ると最内の進路を取ったアンバルブライベンは一杯になり、外からハクサンムーンが単独先頭に躍り出ます。その後ろからはミッキーアイルエアロヴェロシティが続き、他馬は横一線の状態。残り200mを通過、先頭を行くハクサンムーンのリードは1馬身、その後ろからミッキーアイルエアロヴェロシティの2頭が続き、後続はかなり離されて3頭が抜け出します。残り100m、やや脚色鈍ったハクサンムーンエアロヴェロシティが一完歩ごとに差を詰めるとゴール前で捉えてGI制覇。高松宮記念史上初となる外国馬による勝利となりました。勝ちタイムは1分8秒5(稍重)。半馬身差の2着にハクサンムーン、そこからハナ差の3着にミッキーアイルが入っています。
 
公認プロ予想家では馬っしぐらプロ岡村信将プロサウスプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
 
28(土)阪神10Rで単勝130.6の大穴◎ダイヤノゲンセキの単勝1点勝負!130万6000円のビッグヒットとなりました!この他にも29(日)中京2Rで『展開○』と狙ったビクトリーミノルの単勝を1万円的中させ、22万8000円の払い戻し!週末トータル回収率300%、収支プラスは124万6000円を達成!先週に続き、2週連続の週末トータル100万超を達成!!絶好調のkmプロから目が離せません!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週はG3毎日杯で◎ダノンリバティ、G2日経賞で◎アドマイヤデウス、G3マーチステークスイッシンドウタイと3重賞を仕留めたスガダイプロ。この他にも29(日)の阪神2Rレモンイエロー(85.5倍)、阪神12R◎▲△の印で単勝4.3倍、馬連84.9倍、3連複132.4倍を仕留め、4万3120円を払い戻すなど好調予想を幾度となく披露し、週末トータル的中率44%、回収率131%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
29(日)阪神8Rで『2頭が抜けていると予想、2頭を1着2着に固定した三連単でヒモあれに期待』と評し、◎サトノユニコーンベックからの3連単を的中!5万9060円を払い戻しました!28(土)阪神3Rではキンシャサノキセキのダート変わりを狙い撃ち、見事的中!週末トータル回収率123%を記録しています。
  
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
29(日)阪神2Rで本命に単勝85.5倍の大穴レモンイエローを抜擢!▲アサカオペラとの馬連131.4倍を3300円的中させ、43万3620円を払い戻しました!この他にも勝負レースに指定した28(土)中京10Rを○◎▲の印で8万800円を払い戻し!阪神8Rでも○◎の1点勝負で18万2000円を払い戻すなど的中を重ね、週末トータル回収率120%、収支プラス14万7170円の好成績を収めました!
 
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。


「TCK007」

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2014年5月13日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~きいいろプロが121万の大ホームラン!NHKマイルCは佐藤プロが3複18万的中!
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先週は、11(日)に東京競馬場でG1NHKマイルカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G1NHKマイルカップは、好発を決めてミッキーアイルが楽々ハナへ。2番手以下は、ホウライアキコダンツキャンサーベルルミエールサトノルパンマイネルディアベルカラダレジェンドピークトラムショウナンアチーヴアトムウインフェニックスエイシンブルズアイといったところが中団に掛けて続き、キングズオブザサンタガノブルグショウナンワダチアドマイヤビジンアルマエルナトが後方、最後方からロサギガンティアといった態勢で3角へ。
ゆったりとしたマイペースの逃げで前半の800mを通過するミッキーアイルに対して、後続各馬は徐々差を詰めながら4角を出ます。
直線に入ってミッキーアイルのリードは1馬身ほど。ホウライアキコが差を詰め、その外からはショウナンアチーヴベルルミエールらも脚を伸ばします。リードが徐々になくなりながらも、坂を駆け上がって懸命に粘るミッキーアイル。ゴール直前では、ショウナンアチーヴベルルミエールの外から鋭く迫ったキングズオブザサンタガノブルグ、そして道中最後方から上がり最速の脚で追い込んだロサギガンティアらの強襲にあいますが、これらを振り切ってミッキーアイルが堂々のV。単勝1.9倍の人気に応えて見事逃げ切り勝ちを収めています。際どい2着争いは最後1枠両頭に絞られますが、外の17番人気タガノブルグに軍配。ハナ差の3着に12番人気キングズオブザサンが入っています。
公認プロ予想家の中では、3連複18万馬券的中の佐藤洋一郎プロをはじめ、レイトバスター事務局プロ、、山崎エリカプロ導師嵐山プロ岡村信将プロ河内一秀プロら計8名のプロ予想家が的中を記録しています。

その他では、きいいろプロkmプロサウスプロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ夢月プロジョアプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
10(土)の東京3Rで、○ウラノスガッキ-◎ディアジースターの馬連405.7倍を3000円分的中の見事な予想を披露!払戻しは121万7100円の大ホームランとなりました!他にもコンスタントに的中を見せた先週は、土日2日間トータル回収率234%・収支97万300円の大幅プラスをマークしました!

☆☆☆注目プロ → kmプロ
10(土)の京都9Rで、本命◎ハナノシンノスケの単勝1万円勝負的中を披露し44万2000円を払戻し!翌11(日)にも東京9Rで本命◎フルアクセルを的中し、42万2000円を払戻しと2日連続のホームラン的中をマークしています!他にも東京3Rなどでヒットを飛ばした先週は、トータル回収率176%・収支45万4000円プラスを記録!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
11(日)の新潟6Rで3連単41万8640円馬券的中のビッグヒット!G1NHKマイルカップでは、◎キングズオブザサンから3連複18万8380円馬券を的中しています!土日2日間では、トータル回収率118%・収支12万1540円プラスをマーク!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
10(土)の京都7Rで馬連○◎的中。22万4500円払戻しのスマッシュヒットを記録!東京8Rでは、馬連一点的中を見せ10万5000円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
10(土)の新潟10Rで12万1000円払戻しのスマッシュヒットを記録!11(日)にも、京都8Rで11万3000円の払戻しをマークするなどの活躍を見せています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
11(日)の勝負予想レース京都8Rで本命◎エーシンエポナ的中。単複計10万9990円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!京都6Rなどでも的中を見せた先週は、トータル回収率133%を記録しています!

☆☆☆注目プロ → “帰ってきた”凄馬勝子プロ
11(日)の京都5Rで、2着ディアメドゥーサ(単勝33.4倍)、3着サンレイロッキー(同257.3倍)を推奨し、馬連&3連複計21万8520円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!

他には、シムーンプロ(154%)、山崎エリカプロ(114%)、スガダイプロ(104%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週はG1・ヴィクトリアマイル(スペシャルコラムなど予想に役立つ情報満載のヴィクトリアマイル特集はこちらからどうぞ)!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2014年5月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第272話NHKマイルC(謎解き編)~
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第272話 「NHKマイルC」


09年 34.3-22.9-35.2 =1.32.4 ▼ 2△2△3 平坦戦
10年 33.4-22.9-35.1 =1.31.4 ± 0△1△4 消耗戦
11年 33.9-23.7-34.6 =1.32.2 ▼ 6△1△5 瞬発戦
12年 35.1-24.8-34.6 =1.34.5 ▼10▼3△4 瞬発戦
13年 34.4-23.4-34.9 =1.32.7 ▼ 4△3△4 平坦戦

ここからしばらく続く府中GⅠ。
ラップ的には安田記念の頃にはもうお腹いっぱいになってしまうんですよねぇ、もう少しマイナーチェンジしてもいいのでは?と思うんですが

さて、NHKマイルCです。
過去5年では瞬発戦2回、平坦戦2回、消耗戦1回となっていて決して瞬発力勝負とは言い切れません。
上り最速馬の成績を見ても1-1-0-4となっていて僅か1勝だけとなっています。
テン33秒台の流れ速い年が2回もあったり12年の様にスローからの瞬発戦になったりと展開的にはバラバラです。
3歳のスプリントGⅠが出来れば別ですがこういう傾向はしばらく続くと思います。
(過去NHKマイルCで逃げた馬はいずれはスプリント路線に進むケースが多い)
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ジョーカプチーノ  【瞬1平3消1】△ 7▼1△4 ▼ 3▼ 5△12
ダノンシャンティ  【瞬3平0消0】▼14▼4△4 ▼ 7▼ 5△ 1
グランプリボス   【瞬1平2消0】▼ 3▼1△4 ▼ 7▼ 7△ 6
カレンブラックヒル 【瞬0平3消0】▼ 3△3▼1 ▼ 2▼ 2△ 4
マイネルホウオウ  【瞬3平2消0】▼ 6▼5△4 ▼ 3▼ 2△ 7
2着馬
レッドスパーダ   【瞬3平0消0】▼ 7▼9△1 ▼ 6▼ 4△ 4
ダイワバーバリアン 【瞬1平2消0】△ 4▼2△2 ▼12▼ 4△ 7
コティリオン    【瞬2平1消0】▼ 6△3△3 ▼ 9▼ 2△ 7
アルフレード    【瞬2平1消0】△ 1▼3△2 ▼ 8▼12△ 8
インパルスヒーロー 【瞬3平1消0】▼ 1△1△2 ▼12± 0△ 1

瞬発戦実績のみの馬が2頭、平坦戦実績のみの馬が1頭、以外の7頭は瞬発戦+平坦戦実績馬ということになります。
瞬発戦平坦戦両方に実績のあった馬が有力でしょう。

連対の目安とすれば重賞で3着以内の実績です。
昨年までは「重賞3着以内」ではなく「重賞連対」が条件だったのですが昨年重賞連対未経験だったマイネルホウオウが勝利したので若干ハードルを下げました。
但し、マイネルホウオウはレアケースと考えれば「重賞連対」に条件設定してもいいかもとは思います。
ちなみにマイネルホウオウは重賞3着だけでなくOPクラス勝利経験もありました。
「重賞連対」もしくは「重賞3着+OP勝利」でもいいかもしれません。
これらの重賞実績はあくまでNHKマイルCの連対馬から判断していますが3着馬となると09年のグランプリエンゼルや13年のフラムドグロワールの様に重賞実績がない馬もいます。
3着欄に重賞実績なしの人気薄を塗っても面白いかもしれません。
(上記2頭は重賞実績はありませんがOPクラス勝利実績はありました)

今年の登録メンバーの条件を見てみると
・重賞2着以内+瞬発戦平坦戦実績馬
キングズオブザサンサトノルパンショウナンワダチホウライアキコミッキーアイルロサギガンティア
・重賞3着以内+瞬発戦平坦戦実績馬
ベルルミエールアドマイヤビジン
となっています。

あと、前走4角7番手以下の馬の成績は0-2-1-45となっていてかなりの不振傾向です。
激流になりやすいNHKマイルCではスピードもかなり要求されているという証拠で前走ワンランク下であろうレースで後方に置かれていてはスピード負けする可能性があるということだと思われます。
上記に挙げた8頭の中で前走4角6番手以内だった馬は
キングズオブザサンミッキーアイルベルルミエール
の3頭です。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ベルルミエールショウナンアチーヴミッキーアイル
圧倒的人気が予想されるミッキーアイルですが近3走の様にテン35秒台で逃げさせてくれるとはちょっと思えません。
逃げ馬だけに展開に泣く可能性もあると思われます。
ベルルミエールはかなり面白い1頭。
前走は初のマイル戦でしたがみどころたっぷりの3着。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年5月6日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2014年05月06日号
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▼2014年05月10日(土) 京都11R 京都新聞杯
【JRAのレースにおける勝利数別成績(2009年以降)】
●1勝以下 [1-1-1-40](複勝率7.0%)
●2勝以上 [4-4-4-22](複勝率35.3%)
→1勝馬は評価を下げた方が良さそう。また、京都芝1800m以上のレースにおいて3着以内となった経験がない馬も2009年以降[1-0-1-34](複勝率5.6%)と苦戦しています。

▼2014年05月10日(土) 東京11R プリンシパルステークス
【中山芝か阪神芝の500万下、オープン特別、重賞において3着以内となった経験の有無別成績(2009年以降)】
●あり [5-3-4-26](複勝率31.6%)
●なし [0-2-1-40](複勝率7.0%)
→東京芝2000mのレースですが、好走馬の大半は中山芝や阪神芝に実績のあった馬。ローカル場はもちろん、東京芝や京都芝のレースを中心に使われてきた馬も過信禁物でしょう。

▼2014年05月11日(日) 新潟11R 新潟大賞典
【前走の着順別成績(2011年以降)】
●4着以内 [3-1-2-11](複勝率35.3%)
●5着以下 [0-2-1-26](複勝率10.3%)
→2010年以前と比べ、近年は前走好走馬が優勢。なお、前走の着順が5着以下だった馬のうち、その前走が芝2000m以外のレースだった馬は2011年以降[0-0-0-17](複勝率0.0%)とさらに苦戦していました。

▼2014年05月11日(日) 東京11R NHKマイルカップ
【中山芝か阪神芝の重賞において3着以内となった経験の有無別成績(2008年以降)】
●あり [6-5-2-41](複勝率24.1%)
●なし [0-1-4-49](複勝率9.3%)
→東京芝1600mのレースですが、連対馬の大半は中山芝や阪神芝の重賞で好走経験があった馬。ローカル場はもちろん、東京芝や京都芝での実績を評価されている馬も信頼できません。特別登録を行った馬のうち、中山芝か阪神芝の重賞において3着以内となった経験があるのは、エイシンブルズアイキングズオブザサンショウナンアチーヴショウナンワダチベルルミエールミッキーアイルロサギガンティアの7頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、『グリーンチャンネル』などさまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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 今週はNHKマイルCのトライアル・レース「ニュージーランドT」が行われます。

 クラシック・ディスタンスでは能力を十分発揮できないとみられる、マイル適正のある馬たちが3歳G1タイトルを目指し、NHKマイルCのトライアルに臨む思惑は、この重賞制覇にあるのか、その先にあるのかを踏まえながら予想を進めたいと思います。


 1着から3着までNHKマイルCの優先出走権が与えられる『ニュージーランドT G3』では、このレースを経由してNHKマイルCに出走した中から、過去10年間で3頭が3歳マイル王に輝いています。


【NHKマイルC 1着馬の前走成績:過去10年間】
2021年 シュネルマイスター 弥生賞2着
2020年 ラウダシオン    ファルコンS2着
2019年 アドマイヤマー   皐月賞4着
2018年 ケイアイノーテック ニュージーランドT2着
2017年 アエロリット    桜花賞5着
2016年 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2015年 クラリティスカイ  皐月賞5着
2014年 ミッキーアイル   アーリントンC1着
2013年 マイネルホウオウ  ニュージーランドT7着
2012年 カレンブラックヒル ニュージーランドT1着

 『ニュージーランドT』から次走『NHKマイルC』に出走するのは、かなりの頭数の中で3勝という戦績が優秀と言えるのか微妙なところですが、この2つのレースを連勝したのは『カレンブーケドール』唯一頭です。新馬戦1着から2連勝で臨んだ重賞初制覇でした。

 この実績を上回る4勝馬として『シンザン記念1着』から『ニュージーランドT』を重賞2連勝で制した『エーシントップ』は『NHKマイルC』では7着に敗れています。

 今年の『ニュージーランドT』を制するのは、G3のタイトル獲得を狙った仕上げで臨んでくる馬たちなのか、『NHKマイルC』でも勝ち負けになるような、その次のG1を目標に仕上げてくる馬たちなのか。

これまでの成績と過去10年間のデータを比較検討しながら、どちらのタイプなのかを推測して予想に役立てたいと思います。


 そこで、そのタイプ分けをするために必要な基本となるデータを示してみます。


【過去10年間 出走馬の戦績】
全157頭
 1勝馬 36頭 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%
 2勝馬 110頭 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%
 3勝馬  9頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下: 8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
 4勝馬  1頭 1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 0頭 勝率100.0%
中央未勝利  1頭 1着:0頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下: 1頭 勝率0.0%

 4勝馬は『エーシントップ』が唯一の出走で見事『ニュージーランドT』を制してはいますが、例外中の例外として扱います。

 3勝馬の不振が目立っています。10年の内、8年で9頭が出走して僅か3着が1回だけです。なぜ、このような結果になっているのかを理解するため、3着になった『ブライトライン』と他の7頭を比較できるよう3勝馬の戦績をみてみましょう。


【ニュージーランドT出走時 3勝馬の戦績】
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
    3勝馬  2012年   1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
                ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着

7着 マイネルホウオウ   新馬戦1着 福島1800芝 6/23
    3勝馬  2013年   コスモス賞OP2着→札幌2歳S9着→1勝クラス2着→東スポ2歳S8着
                1勝クラス1着→ジュニアCOP1着→当該レース7着→NHKマイルC1着

6着 モグモグパクパク   新馬戦6着 東京1400芝 6/09→未勝利2・8・2・1着
    3勝馬  2013年   1勝クラス4着→京王杯2歳S7着→1勝クラス1着→クリスマスROP1着
                ファルコンS4着→当該レース6着→NHKマイルC14着

7着 マイネルディアベル   新馬戦5着 阪神1400芝 6/09→未勝利1着
    3勝馬  2014年    函館2歳S6着→すずらん賞OP5着→1勝クラス1着→京王杯2歳S4着
                 朝日杯FS4着→クロッカスSOP1着→当該レース7着→NHKマイルC16着

10着 コスモナインボール   新馬戦9着 福島1800芝 7/19→未勝利1着
    3勝馬  2015年    1勝クラス1着→アイビーS1着→朝日杯FS9着→京成杯13着→共同通信杯8着
                 当該レース10着→NHKマイルC10着

5着 レインボーライン    新馬戦2着 札幌1800芝 8/02→未勝利2・1着
    3勝馬  2016年    萩SOP3着→東スポ2歳S9着→1勝クラス1着→シンザン記念6着
                 アーリントンC1着→当該レース5着→NHKマイルC3着

5着 タイムトリップ     新馬戦1着 福島1200芝 7/02
    3勝馬  2017年    函館2歳S3着→すずらん賞OP2着→カンナSOP1着→京王杯2歳S7着
                 ジュニアCOP3着→クロッカスOP1着→当該レース5着→NHKマイルC6着

8着 リョーノテソーロ    新馬戦2着 東京1300ダ 11/04→未勝利ダ1着
    3勝馬  2018年    1勝クラスダ1着→クロッカスSOP1着→当該レース5着→NHKマイルC11着

10着 マイネルグリット    新馬戦1着 中京1600芝 7/20
    3勝馬  2020年    フェニックスOP1着→小倉2歳S1着→京王杯2歳S9着→朝日杯FS13着
                 ファルコンS11着→当該レース10着→橘S(L)5着

 先ず、9頭に共通する3勝を挙げるためには、レース経験数がそれなりに多くなりますが、最少4戦で出走。最多は3頭が出走までに8戦を要しています。この他に6戦も3頭、7戦が2頭いて、平均6.7戦の経験で3勝馬は『ニュージーランドT』を戦っていることが分かります。

 『ブライトライン』は最多の8戦のキャリアで3着になっていました。

 また、3勝馬の前走レースの着順は、前走1着が6頭と前走4着以下が3頭の内訳になっています。もっと詳しくみてみると、3頭が前走4着以下になっていたのは、3歳重賞での成績でした。

 一方、前走1着だった6頭の内訳は、3歳OPで1着が4頭と3歳G3で1着の2頭でした。『ブライトライン』は格上の3歳G3で1着からの出走でした。

 これだけでは、『ブライトライン』だけが3勝馬で複勝圏(3着)に入った決定的な要因が見つかったと言えないので、「重箱の隅をつつく」ように、他の3勝馬たちとの違いを探し出してみると、重賞に初出走する時期が挙げられます。

 『ブライトライン』が重賞に初出走したのは2011年12月24日の『ラジオNIKKEI杯2歳S』です。この重賞は2014年から現在の11月第4週の施行に変更されましたが、この時はまだ12月に、2歳重賞の最後のレースとして行われていました。『朝日杯FS』よりも遅い時期に行われ、ほぼ3歳重賞と言ってもいいほどです。

 つまり、2歳重賞を経由して『ニュージーランドT』で実績を挙げるためには、余り早い時期から重賞レースで揉まれるより、成長を促しながら大切に使われて4月の3歳G1トライアルレースの時期に合わせて力を発揮できるように仕上げて出走させることが必要なのかもしれません。

 とは言いながら、3勝馬の『ニュージーランドT』における実績からは勿論、3勝馬故に本命候補に推すことは難しいと思います。

その理由は、3勝馬の次走が、9頭中8頭が『NHKマイルC』に出走していることから、優先出走権を獲得(3着以内に入賞)していなくても、前以てG1に挑戦することを決めていたのではないかと考えられるからです。

『NHKマイルC』に出走するつもりなら、トライアルレースに必勝を期したメイチの仕上げで臨むことはあり得ないので、G1に向かうことを前提の仕上がり具合で出走したことが成績に表れていると思わざるを得ません。

 本当に能力の高い馬なら、仕上がり途上でもトライアルで結果を残し、本番のG1でも優秀な成績を残せるはずですが、それができたのは、2勝馬で無敗のまま『ニュージーランドT』と『NHKマイルC』を連勝したカレンブラックヒルだけです。

 カレンブラックヒルほどの世代屈指の素質馬でなくても、また一定レベルの馬であっても3勝馬の身になれば、G1出走と満足できる結果を出すことを夢見て、両睨みの難しい仕上げで出走した結果が、当然と言えば当然の成績になっているのではないかと思わせられる過去10年の成績です。

 最終的に3勝馬が馬券に絡むことは確率が低いとみていますが、次の項目に2つ以上当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 3勝馬の活躍を期待できる実績にないと結論付けるなら、本命候補の中心は複勝率27.8%の1勝馬か、それとも7勝を挙げている2勝馬ということになります。

 この10年間の1勝馬と2勝馬の『ニュージーランドT』における2つのグループの実績を詳細にみておきます。

1勝馬 1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
 勝率5.6% 連対率13.9% 複勝率27.8%

2勝馬 1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
 勝率6.4% 連対率12.7% 複勝率16.4%

 年    1着  2着  3着     各グループ別 出走頭数
2021年  2勝馬 1勝馬 1勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
2020年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 6頭)
2019年  1勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 0頭、2勝馬  8頭、1勝馬 7頭)
2018年  1勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬  9頭、1勝馬 5頭)
2017年  2勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
2016年  2勝馬 1勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭)
2015年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
2014年  2勝馬 2勝馬 2勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
2013年  4勝馬 2勝馬 1勝馬  (3勝馬 2頭、2勝馬  9頭、1勝馬 4頭、4勝馬 1頭)
2012年  2勝馬 2勝馬 3勝馬  (3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
10年間の出走馬の合計  (3勝馬 9頭、2勝馬 110頭、1勝馬 36頭、4勝馬 1頭、0勝馬 1頭)

1年毎の1~3着馬の前走までの勝ち数をみると、一見して7勝を挙げている『2勝馬』が目立ちます。しかも、『2勝馬』が1頭も馬券に絡まない年はありません。

 『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が6回。
 『3勝馬』と『2勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。
 『2勝馬』だけの組み合わせで決まった年が2回。
 『4勝馬』と『2勝馬』と『1勝馬』の組み合わせで決まった年が1回。


 『4勝馬』と『3勝馬』が絡んだのは各1回ずつで、この年が例外と考えれば、単純に2勝馬>1勝馬と考えて予想すればいいように思えます。

 しかし、『1勝馬』が絡まなかった3回(2012年、2014年、2015年)の出走馬の内訳を見ると『1勝馬』は僅か1頭ずつの年であったことが分かります。

 では『1勝馬』が複数出走した年の成績は、どうなっているかというと

 『1勝馬』が3頭出走した年は、3着    2017年 (『2勝馬』の出走数 12頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、2着    2016年 (『2勝馬』の出走数 11頭)
 『1勝馬』が4頭出走した年は、3着    2013年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が5頭出走した年は、1着・3着 2018年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が6頭出走した年は、3着    2020年 (『2勝馬』の出走数  9頭)
 『1勝馬』が7頭出走した年は、1着・2着 2019年 (『2勝馬』の出走数  8頭)

 各グループの出走頭数を加味して評価すると、『1勝馬』が善戦しているというより、『2勝馬』に匹敵する成績を収めていると捉えてもいい成績です。

 『1勝馬』の成績を2012年~2016年と2017年~2021年に分けて考えると、近5年の方が『1勝馬』は好成績を収めていると感じます。

『1勝馬』  1着:2頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:26頭
2017年以降 1着:2頭 2着:2頭 3着:4頭 4着以下:16頭
       勝率8.3% 連対率13.9% 複勝率33.3%
2016年以前 1着:0頭 2着:1頭 3着:1頭 4着以下:10頭
       勝率0.0% 連対率 8.3% 複勝率16.6%

『2勝馬』  1着:7頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:92頭
2017年以降 1着:3頭 2着:3頭 3着:1頭 4着以下:43頭
       勝率6.0% 連対率12.0% 複勝率14.0%
2016年以前 1着:4頭 2着:4頭 3着:3頭 4着以下:49頭
       勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率18.3%

 最近の5年間では、1勝馬もかなり巻き返していますので『1勝馬』も『2勝馬』も公平な目で本命候補を選択しなければならないようです。


 では、どのような実績を持っていれば本命にできるのかを探ってみます。

【ニュージーランドT1着馬の新馬戦の成績】
(1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(2・3歳重賞経由 1頭:デイリー杯2歳S2着・きさらぎ賞5着)カツジ
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
(2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目:直行 2頭:ルフトシュトローム・カレンブラックヒル、
     バスラットレオン:G2 3・6着→G1 3着→3歳G33着→1勝クラスで2勝目→直行 1頭
    ジョーストリクトリ:G3 6着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞5着・6着経由 1頭)
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ショウナンアチーヴ
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで 2勝目 1頭)ダンツプリウス
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)ヤマカツエース

 『1勝馬』『2勝馬』に限らず新馬戦1着馬が、重賞経由で出走してきた場合、勝利していなくても重賞5着・6着まで健闘(善戦)していれば、5頭が1着になっている。勝率(度数)は50%

 新馬戦2着~6着なら、2勝目(未勝利1着)を勝ち上がり、前走1着からの出走で4頭が1着になっている。
 『1勝馬』なら未勝利1着から直行。『2勝馬』なら1勝クラス1着から3頭が直行して1着の実績がある。
        ワイドファラオ         ショウナンアチーヴ、ダンツプリウス、ヤマカツエース

【ニュージーランドT1着馬の前走成績】
 (3)前走1着から当該重賞1着   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ(4勝馬)

 (4)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     OP   複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G33着、2着ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G35着、6着、6着
                               カツジ 、ジョーストリクトリ、
                               ショウナンアチーヴ

 前走1着馬については、【新馬戦の成績】の項で述べた通りの4頭に4勝馬『エーシントップ』を加えた5頭が前走から2連勝で『ニュージーランドT』を制しています。しかし、前走1着でなければ、前走3歳重賞での成績がキーポイントになります。3歳重賞であれば2着・3着でなくても複勝圏外の5・6着の適度な負け方(惜敗)まで5勝を挙げているからです。


 『1勝馬』『2勝馬』から本命候補を取捨する観点は

① 新馬戦1着で、重賞を経験していること

② 新馬戦2着~6着なら、前走1着からの出走馬であること

③ 2歳重賞の実績より、3歳重賞の成績を重視すること(程良い負け方:2着~6着)

④ 2歳重賞への初出走の時期は遅い方が好ましい(12月以降に初挑戦)

 以上4つの項目を目安に本命候補の『1勝馬』『2勝馬』を取捨選択したいと思います。ただし、『3勝馬』については、以下の4項目の中から2項目以上に当てはまれば連下候補に残したいと思います。

(1)重賞初挑戦が12月以降で、3歳重賞の経験がある
(2)新馬戦から3戦以内に初勝利を挙げ、重賞と新馬戦以外は連対を外していない
(3)近走2~3戦で成績が好調か上がり傾向であることが窺われる
(4)直近の3歳重賞で5着~9着となり、掲示板に載る一歩手前の惜敗(程よい負け方)をしている


 では、最初に出走馬の勝利数別の頭数を確認しておきます。『1勝馬』の出走が3頭以上の場合は馬券に1頭は絡む実績がありましたが、2頭だった年は過去10年のデータがないので予想するには微妙な出走数になりました。

 ちなみに、出走が1頭だけだった3年は『1勝馬』が馬券に絡んでいなかったことが懸念されます。


出走登録馬(ニュージーランドT)

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

『1勝馬』
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

『2勝馬』
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重賞
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
  2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

『3勝馬』
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

『0勝馬』
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 新馬戦の着順別に並び替えて、重賞経験とその着順及び前走の着順をチェックします。

新馬戦着順別 出走馬(ニュージーランドT)
2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 7頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)

【新馬戦1着】
4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
  2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
  2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重

【新馬戦2着】
1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
  2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
  1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞

【新馬戦3着】
5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
  2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
  3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞

【新馬戦4着】対象馬なし

【新馬戦5着】
2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞

【新馬戦6着】
10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
  1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞

【新馬戦7着】
8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
  2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞

【新馬戦11着】
11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞

【新馬戦 不出走】
9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
  0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞


 本命候補選択の優先事項を『3歳重賞の着順』→『前走1着からの出走』→『連対を外していないこと』の順で最終予想の印を打ちます。

○1.マテンロウオリオン 新馬2着 阪神1600芝 12/12→1勝クラス1着
   2勝馬       シンザン記念1着→当該重賞
 2.ティーガーデン   新馬5着 東京1600芝 6/06→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス1着→ファルコンS8着→当該重賞
 3.モチベーション   新馬2着 札幌1500芝 8/14→未勝利1着
   1勝馬       Fレビュー11着→当該重賞
▲4.アバンチェリエ   新馬1着 東京1600芝 6/27
   2勝馬       1勝クラス3着→ジュニアC(L)4着→共同通信杯8着→1勝クラス1着→当該重賞
 5.ベルウッドブラボー 新馬3着 東京1400芝 6/12→未勝利1着
   2勝馬       ダリア賞OP1着→京王杯2歳S9着→ジュニアC(L)2着→ファルコンS16着→当該重賞
△6.ジャングロ     新馬3着 小倉1200芝 8/22→未勝利2・2・1着
   3勝馬       1勝クラス6着→2歳OP1着→マーガレット賞(L)1着→当該重賞
◎7.リューベック    新馬1着 函館1800芝 7/18
   2勝馬       札幌2歳S6着→若駒S(L)1着→弥生賞6着→当該重
×8.サーマルウインド  新馬7着 中京1400芝 9/11→未勝利1着
   2勝馬       1勝クラス4・1着→当該重賞
 9.エイシンシュトルム 新馬 不出走 地方馬
   0勝馬       共同通信杯11着→ファルコンS9着→当該重賞
△10.デルマグレムリン  新馬6着 阪神1600芝 11/27→未勝利1着
   1勝馬       シンザン記念5着→1勝クラス3・6着→当該重賞
△11.エンペザー     新馬11着 阪神1400芝 10/31→未勝利3・2・1着
   2勝馬       1勝クラス1着→当該重賞


 『3勝馬 ジャングロ』と『前走重賞1着 マテンロウオリオン』は『NHKマイルC』を目標の仕上がり途上の可能性が高いと考え、『ニュージーランドT』では1枚割り引いた評価とします。



 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。






資料編


【ニュージーランドT 過去10年間の成績】

2022年(3勝馬 1頭、2勝馬 8頭、1勝馬 2頭、0勝馬 1頭)
1着  新馬戦1着→当該レース1着
2着  新馬戦1着→着→着→当該レース2着
3着  新馬戦3着→着→着→当該レース3着

2021年(3勝馬 0頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭、0勝馬 1頭)
1着 バスラットレオン 新馬戦1着 札幌1800芝 7/26
2勝馬      札幌2歳S3着→京都2歳S6着→朝日杯FS3着→シンザン記念3着→
1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC中止
2着 タイムトゥへヴン 新馬戦4着 東京1800芝 11/14→未勝利4・1着
1勝馬      京成杯3着→弥生賞6着→当該レース2着→NHKマイルC6着
3着 シティレインボー 新馬戦2着 札幌1800芝 8/09→未勝利1着
1勝馬      野路菊SOP4着→1勝クラス取消→デイリー杯2歳S6着→1勝クラス2着→
1勝クラス2・5着→当該レース3着→NHKマイルC14着

2020年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 6頭)
1着 ルフトシュトローム 新馬戦1着 中山1600芝 1/19
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 シーズンズギフト  新馬戦1着 福島2000芝 11/09
2勝馬       1勝クラス1着→フラワーC3着→当該レース2着→紫苑S3着
3着 ウイングレイテスト 新馬戦2着 東京1600芝 6/23→未勝利1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→ファルコンS6着→当該レース3着
→NHKマイルC7着

2019年(3勝馬 0頭、2勝馬 8頭、1勝馬 7頭)
1着 ワイドファラオ   新馬戦2着 東京1600芝 10/13→未勝利2・1着
1勝馬       →当該レース1着→NHKマイルC6着
2着 メイショウショウブ 新馬戦3着 阪神1600芝 9/22→未勝利3・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→阪神JF6着→チューリップ賞9着→当該レース2着
→オークス17着
3着 ヴィステルスバッハ 新馬戦4着 新潟1600芝 8/25→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス5・1着→当該レース3着

2018年(3勝馬 1頭、2勝馬 9頭、1勝馬 5頭)
1着 カツジ       新馬戦1着 京都1600芝 10/21
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→きさらぎ賞5着→当該レース1着→NHKマイルC8着
2着 ケイアイノーテック 新馬戦1着 阪神1600芝 6/03
2勝馬       デイリー杯2歳S3着→朝日杯FS4着→1勝クラス2・1着→当該レース2着
→NHKマイルC1着
3着 デルタバローズ   新馬戦1着 東京1600芝 10/21
1勝馬       京成杯13着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2017年(3勝馬 1頭、2勝馬 12頭、1勝馬 3頭)
1着 ジョーストリクトリ 新馬戦1着 東京1400芝 10/23
2勝馬       京王杯2歳S6着→1勝クラス5・1着→アーリントンC5着→
ファルコンS6着→当該レース1着→NHKマイルC12着
2着 メイソンジュニア  新馬戦1着 小倉1200芝 8/14
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス4着→福島2歳SOP1着→全日本2歳優駿5着→
ファルコンS3着→当該レース2着→CBC賞12着
3着 ボンセルヴィーソ  新馬戦8着 小倉1200芝 8/20→未勝利4・1着
1勝馬       デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS3着→ファルコンS2着→当該レース3着
→NHKマイルC3着

2016年(3勝馬 1頭、2勝馬 11頭、1勝馬 4頭) ※3勝馬レインボーライン:アーリントンC1着
1着 ダンツプリウス   新馬戦4着 阪神1600芝 6/21→未勝利2・3・1着
2勝馬       1勝クラス2着→京都2歳S9着→1勝クラス3着→ジュニアCOP1着→
アーリントンC2着→当該レース1着→NHKマイルC4着
2着 ストーミーシー   新馬戦2着 福島1200芝 7/04→未勝利2・8・1着
1勝馬       1勝クラス2着→当該レース2着→NHKマイルC9着
3着 エクラミレネール  新馬戦7着 東京1400芝 10/17→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス7・1着→クイーンC7着→アネモネS4着→当該レース3着
→NHKマイルC13着

2015年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 ヤマカツエース   新馬戦6着 函館1200芝 6/22→未勝利1着
2勝馬       すずらんOP2着→ききょうOP6着→1勝クラス4・1着
アーリントンC6着→ファルコンS3着→当該レース1着→NHKマイルC13着
2着 グランシルク    新馬戦2着 東京1800芝 11/24→未勝利3・1着
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 アルマワイオリ   新馬戦1着 札幌1500芝 8/23
2勝馬       札幌2歳S6着→2歳OP1着→デイリー杯2歳S4着→朝日杯FS2着
アーリントンC2着→当該レース3着→NHKマイルC9着

2014年(3勝馬 1頭、2勝馬 13頭、1勝馬 1頭)
1着 ショウナンアチーヴ 新馬戦3着 中山1200芝 9/07→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス3・1着→朝日杯FS2着→ファルコンS6着→当該レース1着
→NHKマイルC6着
2着 ショウナンワダチ  新馬戦1着 東京1600芝 11/10
2勝馬       1勝クラス1着→朝日杯FS6着→共同通信杯8着→当該レース2着
→NHKマイルC10着
3着 ベルルミエール   新馬戦1着 小倉1200芝 7/28
2勝馬       小倉2歳S11着→1勝クラス2・3・1着→ファルコンS3着→当該レース3着
→NHKマイルC12着

2013年(4勝馬 1頭、3勝馬 2頭、2勝馬 9頭、1勝馬 4頭)
1着 エーシントップ   新馬戦1着 阪神1400芝 6/17
2勝馬       中京2歳SOP1着→京王杯2歳S1着→朝日杯FS8着→
シンザン記念1着→当該レース1着→NHKマイルC7着
2着 レッドアリオン   新馬戦2着 阪神1400芝 9/17→未勝利2・4・3・1着
2勝馬       シンザン記念5着→アーリントンC3着→1勝クラス1着→
当該レース2着→NHKマイルC4着
3着 ストーミングスター 新馬戦 不出走→1勝クラス3・1着→当該レース3着→NHKマイルC12着
    1勝馬       

2012年(3勝馬 1頭、2勝馬 14頭、1勝馬 1頭)
1着 カレンブラックヒル  新馬戦1着 京都1600芝 1/21
2勝馬       1勝クラス1着→当該レース1着→NHKマイルC1着
2着 セイクレットレーヴ  新馬戦5着 札幌1800芝 8/14→未勝利1着
2勝馬       1勝クラス11着→2歳OP2・1着→当該レース2着→NHKマイルC5着
3着 ブライトライン    新馬戦4着 小倉1800芝 9/04→未勝利2・1着
3勝馬       1勝クラス1着→ラジオNIKKEI5着→京成杯13着→アーリントンC7着
ファルコンS1着→当該レース3着→NHKマイルC10着


【上位入賞馬の傾向】

ニュージーランドT 1着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 2頭
     新馬戦1着 1頭(当該レースに直行 0頭、2・3歳重賞経由 1頭:2着・5着)
     新馬戦2着 1頭(当該レースに直行 1頭:未勝利1着)ワイドファラオ
     新馬戦3着 0頭
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭

 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 4頭:直行 2頭、直行←経由G3 3・3着・G2 6着・G1 3着、
3歳重賞経由5着・6着)
     新馬戦2着 0頭
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着 1頭:2歳OPで2勝目 1頭)
     新馬戦5着 0頭
     新馬戦6着 1頭(未勝利1着 1頭:1勝クラスで2勝目 1頭)

 (3)3勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭(新潟2歳S2着→2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目 0頭:イスラボニータ)

 (4)4勝馬 1頭
     新馬戦1着 1頭(2歳OPで2勝目→2歳重賞で3勝目→2歳重賞で4勝目 1頭:エーシントップ)

 (5)前走1着から当該重賞に出走   5頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭 ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭 バスラットレオン、ルフトシュトローム、カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭 エーシントップ

 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭:G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、ヤマカツエース
ショウナンアチーヴ


重賞経験のある1着馬(2012年~2021年) 7頭
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 1頭(延べ2頭)、重賞2着馬 3頭、重賞3着馬 2頭
(4)前走1着から当該重賞に出走   2頭
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭:G3 3・3着・G2 6着・G1 3着 バスラットレオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭:G3 1着・G2 1着・G1 8着 エーシントップ
(5)前走1着以外から当該重賞に出走 5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭:G3 2着・G2 9着 、G3 3着・6着、
ダンツプリウス、ヤマカツエース
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 3頭:G3 5着・G2 2着、G3 6着・G3 5着、G3 6着・G1 2着
 カツジ、ジョーストリクトリ、ショウナンアチーヴ


『ニュージーランドT』2着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 3頭
     新馬戦1着 0頭
     新馬戦2着 1頭(未勝利1着→1勝クラス経由 1頭:1勝クラス2着)ストーミーシー2着
     新馬戦3着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・9着・G1 6着)メイショウショウブ2着
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G33着・G2 6着、・・着)タイムトゥへヴン2着
     新馬戦5着 0頭

     
 (2)2勝馬 7頭
     新馬戦1着 4頭(1勝クラスで2勝目 3頭:3歳G3経由1頭G3 3着、2歳G2 3着・G1 4着
                          :3歳G3経由1頭G3 8着・G1 6着
              2歳OPで2勝目  1頭:3歳G3経由1頭G3 3・11着)
シーズンズギフト2着、ケイアイノーテック2着、メイソンジュニア2着
ショウナンワダチ2着、
新馬戦2着 2頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 2頭:直行、3歳G3 3・5着)
グランシルク2着、レッドアリオン2着
新馬戦3着 0頭
新馬戦5着 1頭(未勝利1着→2歳OPで2勝目 1頭:直行)セイクレットレーヴ2着
(3)4勝馬 0頭
     新馬戦1着 0頭

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 1着→当該重賞2・3着 1頭 セイクレットレーヴ
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ケイアイノーテック、グランシルク、
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス2着 ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着、G3 3・11着、G3 3・5着
3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 3着・G2 6着、G3 9着・G2 2着・G1 6着
                     3歳G3 8着・G1 6着

重賞経験のある2着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 7頭 内、重賞勝馬 0頭、重賞2着馬 1頭、重賞3着馬 5頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     2頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着  2頭:朝日FS4着←デイリー杯2歳S3着 ケイアイノーテック、
アーリントンC3着←シンザン記念5着 レッドアリオン
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭

   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   5頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 2頭:3歳G3 3着、3歳G3 3・11着、
 シーズンズギフト、メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G2 6着・G3 3着、3歳G39着・2歳G2 2着・G16着
                          3歳G3 8着・2歳G16着、
 タイムトゥへヴン、メイショウショウブ、ショウナンワダチ


『ニュージーランドT』3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 5頭
     新馬戦1着 1頭(3歳重賞経由 1頭:G3 13着)デルタバローズ
     新馬戦2着 2頭(未勝利1着→2歳重賞経由 2頭:G2 6着、G2 2着・G1 9着・3歳3 6着、
2歳OP経由 0頭:着)シティレインボー、ウイングレイテスト
     新馬戦3着 0頭(未勝利1着→2歳重賞経由 0頭:・・・着)
     新馬戦4着 0頭
     新馬戦5着 0頭(未勝利1着→OPクラス経由 0頭:着)
     新馬戦8着 1頭(未勝利1着→2歳重賞経由 1頭:G2 2着・G1 3着)ボンセルヴィーソ
     新馬戦不出走1頭(1勝クラス1着→直行)ストーミングスター

 (2)2勝馬 4頭
     新馬戦1着 2頭(2歳OPで2勝目 1頭:2歳G36着・G24着・G12着・3歳G3 2着 アルマワイオリ1勝クラスで2勝目 1頭:2歳G3 11着・3歳G3 3着) ベルルミエール
新馬戦2着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦3着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭:2歳重賞着)
新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭)ヴィステルスバッハ
新馬戦5着 0頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 0頭)
新馬戦7着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目 1頭:3歳重賞経由G3 7・4着)エクラミレネール

(3)3勝馬 1頭
     新馬戦4着 1頭(未勝利1着→1勝クラスで2勝目→3歳重賞で3勝目) ブライトライン

 (4)前走1着から当該重賞に出走   3頭
     新馬戦  1着→当該重賞2・3着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス1着→当該重賞2・3着 2頭 ヴィステルスバッハ、ストーミングスター
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着 0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着 0頭
     3歳重賞 1着→当該重賞2・3着 1頭 ブライトライン

 (5)前走1着以外から当該重賞に出走 7頭
     1勝クラス複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着←2歳G2経由6着 シティレインボー
     2歳OP 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・2歳重賞着・着・着
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭:2歳G1着・着、2歳重賞着・着・着
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・2歳G2 2着 ボンセルヴィーソ
                          3歳G3 2着・2歳G1 4着・2歳G2 2着 アルマワイオリ
                          3歳G3 3着・2歳G3 11着    ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
                          3歳G3 13着    デルタバローズ
                          3歳G3 4着・7着  エクラミレネール


重賞経験のある3着馬(2012年~2021年)
『ニュージーランドT』 重賞経験馬 8頭 内、重賞勝馬 1頭、重賞2着馬 3頭(延べ5頭)、重賞3着馬 2頭
   (4)前走1着から当該重賞に出走     1頭
     2歳重賞 1着→当該重賞2・3着  0頭
     2歳G1 1着→当該重賞2・3着  0頭
3歳重賞 1着→当該重賞2・3着  1頭:ファルコンS1着←アーリントンC7着←京成杯13着
←ラジオNIKKEI5着  ブライトライン
   (5)前走1着以外から当該重賞に出走   7頭
     1勝クラス複勝外→当該重賞2・3着 1頭:1勝クラス5着・デイリー杯2歳S6着 シティレインボー
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 0頭
3歳重賞 複勝圏→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 2着・2歳G1 3着・G2 2着 ボンセルヴィーソ
3歳G3 2着・2歳G1 2着・G2 4着 アルマワイオリ
3歳G3 3着・2歳G3 11着  ベルルミエール
     3歳重賞 複勝外→当該重賞2・3着 3頭:3歳G3 6着・2歳G1 9着・G2 2着 ウイングレイテスト
3歳G3 13着   デルタバローズ
3歳G3 4着・7着 エクラミレネール

ニュージーランドT 1・2・3着馬(2012年~2021年) 10年間
 (1)1勝馬 1着:1頭 2着:3頭 3着:5頭 4着以下:27頭 勝率2.7% 連対率11.1% 複勝率25.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦2着 0頭  1頭  2頭
     新馬戦3着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦5着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦8着 0頭  0頭  1頭
新馬戦不出走0頭  0頭  1頭 ストーミングスター


 (2)2勝馬   1着:8頭 2着:7頭 3着:4頭 4着以下:91頭 勝率7.3% 連対率13.6% 複勝率17.3%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 4頭  4頭  2頭
     新馬戦2着 1頭  2頭  0頭
     新馬戦3着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 1頭  0頭  1頭
     新馬戦5着 0頭  1頭  0頭
     新馬戦6着 1頭  0頭  0頭
     新馬戦7着 0頭  0頭  1頭


 (3)3勝馬   1着:0頭 2着:0頭 3着:1頭 4着以下:8頭 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率11.1%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 0頭  0頭  0頭
     新馬戦4着 0頭  0頭  1頭 ブライトライン

 (4)4勝馬   1着:1頭 2着:0頭 3着:0頭 4着以下:0頭 勝率100.0%
           1着  2着  3着
     新馬戦1着 1頭  0頭  0頭
      エーシントップ

 (5)前走1着から当該重賞に出走  1着 5頭、 2着 0頭、 3着 0頭
     新馬戦  1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     未勝利  1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
ワイドファラオ
     1勝クラス1着→当該重賞1着 3頭  2着 2頭
バスラットレオン、         ケイアイノーテック、
ルフトシュトローム、        グランシルク、
カレンブラックヒル
     2歳O P 1着→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        セイクレットレーヴ
     2歳重賞 1着→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
3歳重賞 1着→当該重賞1着 1頭  2着 0頭
エーシントップ



 (6)前走1着以外から当該重賞に出走 1着 5頭、 2着 7頭、 3着 0頭 
     1勝クラス複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 1頭
                        ストーミーシー
     1勝クラス複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳O P 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭  2着 0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭  2着 3頭
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着 5頭  2着 3頭  3着 0頭 
3歳G35着、6着、2着、3着、6着
カツジ 、ジョーストリクトリ、ダンツプリウス、
ヤマカツエース、ショウナンアチーヴ


重賞経験のある (2012年~2021年)  1着馬7頭、 2着馬7頭、 3着馬0頭 
『ニュージーランドT』
(4)前走1着から当該重賞に出走 1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭 
  1勝クラス 1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
バスラットレオン          ケイアイノーテック
レッドアリオン
     2歳重賞  1着→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
3歳重賞  1着→当該重賞1着 1頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
エーシントップ

(5)前走1着以外から出走    1着馬5頭、 2着馬5頭、 3着馬0頭 
     2歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     2歳重賞 複勝外→当該重賞1着 0頭、 2着馬0頭、 3着馬0頭
     3歳重賞 複勝圏→当該重賞1着 2頭、 2着馬2頭、 3着馬0頭
ダンツプリウス、          シーズンズギフト
ヤマカツエース           メイソンジュニア
     3歳重賞 複勝外→当該重賞1着馬3頭、 2着馬3頭、 3着馬0頭
カツジ、              タイムトゥへヴン、
ジョーストリクトリ、        メイショウショウブ
ショウナンアチーヴ         ショウナンワダチ

 TERAMAGAZI 2014年5月10日() 21:11
【NHKマイルC】本命と爆穴 
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【プリンシパルS】は桜花賞馬ダンスインザムード(ヴィクトリアマイル1着、米オークス2着、天皇賞秋2着、3着、マイルCS2着2回)の息子シャドウダンサー。
何と角居厩舎の管理馬にユタカさんが乗る衝撃!
ユタカさんは、20回、32回、30回と角居厩舎の管理馬に騎乗していたが、09年にウオッカのジャパンカップを下ろされてからはほとんど騎乗はなく、公式ブログで​、
「​土​​​曜​​​日​​​は​​​京​​​都​​​で​​​騎​​​乗​​​。​​​メ​​​ー​​​ン​​​は​​​京​​​都​​​新​​​聞​​​杯​​​の​​​シ​​​ャ​​​ド​​​ウ​​​ダ​​​ン​​​サ​​​ー​​​に​​​乗​​​せ​​​て​​​も​​​ら​​​い​​​ま​​​す​​​。​​​角​​​居​​​厩​​​舎​​​と​​​の​​​コ​​​ン​​​ビ​​​は​​​久​​​々​​​で​​​す​​​し​​​、​​​結​​​果​​​を​​​出​​​し​​​て​​​認​​​め​​​て​​​も​​​ら​​​わ​​​な​​​く​​​て​​​は​​​い​​​け​​​ま​​​せ​​​ん​​​。​​​力​​​が​​​入​​​り​​​ま​​​す​​​」
http://www.yutaka-take.com/diary_column/?vid=1982
と発言していましたが、4着止まり…。
100勝、及びリーディングを狙うには角居厩舎との和解が最重要。角居先生が怒ってなければ良いのですが…。

「第19回NHKマイルC」G1
驚異の1分32秒3。ウオッカの2歳マイルレコードを更新して重賞2連勝含む4連勝中(全てマイル、全て逃げ切り)の◎ミッキーアイル。ひいらぎ賞では除外になったG1朝日杯FSより速いタイムでぶっちぎり圧勝。

NHKマイルCの全歴史18年において逃げ切り勝ちはカレンブラックヒルの1頭だけ。データ的にはピンチですが、音無先生は「サイレンススズカの再来」とまで言ってるくらい。実際に逃げ切り4回の内、2回は最速上がり。ミッキーアイルは一介の逃げ馬ではないでしょう。

NHKマイルCはサンデー系が圧倒的に強く、過去4年で馬券になった12頭中12頭が父または母父がサンデー系という凄まじさ。
特に父サンデー系が結果を残しているので、新馬戦でミッキーアイルを差し切ったディープ産駒△アトム。

皐月賞は10着惨敗したがスプリングSを圧勝しており、東京【2・1・0・0】のフジキセキ産駒・爆ロサギガンティア。

ファルコンSは2着惜敗だがマイル【1・1・1・0】のディープ産駒▲サトノルパン。兄リディルはG2・2勝、クラレントは重賞4勝でNHKマイルC3着、祖母の仔エリモシックはG1馬と一流の牝系。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【前走実績】
NZT【5・2・3】
毎日杯【3・1・0】
桜花賞【2・1・0】
皐月賞【0・3・2】
ファルコンS【0・1・0】
マーガレットS【0・0・2】
橘S【0・0・1】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニュージーランドT3着以内は特に相性が良いので(ロジック、ファイングレイン、ジョーカプチーノ、グランプリボス、カレンブラックヒル)、母父サンデーの注ショウナンアチーヴはニュージーランドT1着馬の上に、G1朝日杯FS2着の実績。母ショウナンパントルはG1阪神JF優勝馬。さらに母系にダービー馬ディープブリランテ、菊花賞馬ザッツザプレンティ、天皇賞馬バブルガムフェローがいる超良血。

ニュージーランドT3着以内は特に相性が良いので(ロジック、ファイングレイン、ジョーカプチーノ、グランプリボス、カレンブラックヒル)、2着で東京3戦2勝の△ショウナンワダチは当然として3着△ベルルミエールまで狙う。

ムラマサノヨートが14着→3着、ダノンゴーゴーが7着→3着、マイネルホウオウが7着→1着しているように大敗馬も来ているので、4着△アルマエルト(ファルコンS3着)、5着△ウインフェニックス(東京芝2戦2連対)、7着△マイネディアベル(朝日杯FS4着、OP特別クロッカスS1着)も狙う。

早熟なヨハネスブルグ産駒だが(それでも母父サンデー)、マイルG2のデイリー杯勝ち馬で桜花賞をまさかまさかの大善戦4着△ホウライアキコ。
阪神JFなど重賞5勝の名牝スティンガーの仔△キングズオウブサン(名牝スティンガーに社台グループ一生の汚点チチカステナンゴをなぜ付ける?)。

対抗はサンデーの血が入ってないことが唯一気になりますが、相性の良い毎日杯組(キンカメ、ディープスカイ、ダノンシャンティが優勝)の○エイシンブルズアイ。

◎ミッキーアイル
○エイシンブルズアイ
▲サトノルパン
注ショウナンアチーヴ
爆ロサギガンティア
△ウインフェニックス
△マイネディアベル以下…

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​​​に​は​、​過​去​5​年​の​1​~​3​着​馬​と​1​番​人​気​で​馬​券​圏​外​に​沈​ん​だ​馬​の​父​と​母​父​、​前​走​の​デ​ー​タ​を​全​て​掲​載​し​て​あ​り​ま​す​。​そ​の​上​で​、​馬​券​の​キ​モ​と​な​る​ポ​イ​ン​ト​、​爆​穴​パ​タ​ー​ン​も​記​載​し​て​い​る​の​で​馬​券​攻​略​の​役​に​立​ち​ま​す​。参考にして下さい。

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1:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2013年12月14日() 20:29:09
12月15日激走注意

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ショウナンアチーヴの厩舎情報 VIP

2018年4月8日春雷ステークス9着
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2017年12月3日 ラピスラズリS 7着
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