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スカーレットブーケ(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  栗毛 1988年4月11日生
調教師伊藤雄二(栗東)
馬主吉田 勝己
生産者社台フアーム
生産地千歳市
戦績21戦[6-4-3-8]
総賞金31,175万円
収得賞金5,775万円
英字表記Scarlet Bouquet
血統 ノーザンテースト
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Lady Victoria
スカーレツトインク
血統 ][ 産駒 ]
Crimson Satan
Consentida
兄弟 スカーレットリボンドリームチーム
前走 1992/12/19 ターコイズステークス
次走予定

スカーレットブーケの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
92/12/19 中山 11 ターコイズス OP 芝1800 1268--31** 牝4 58.0 柴田政人伊藤雄二468(+8)1.48.2 -0.334.9④④ダンツセントー
92/11/15 東京 10 富士ステーク OP 芝1800 666--35** 牝4 55.0 田中勝春伊藤雄二460(-10)1.48.7 1.135.2シンコウラブリイ
92/10/31 京都 11 スワンステー G2 芝1400 1611--27** 牝4 55.0 千田輝彦伊藤雄二470(+4)1.22.0 0.6--ディクターガール
92/10/11 東京 10 毎日王冠 G2 芝1800 1166--75** 牝4 55.0 柴田政人伊藤雄二466(+10)1.46.4 0.835.4⑦⑧⑦ダイタクヘリオス
92/04/25 東京 11 京王杯スプリ G2 芝1400 1311--46** 牝4 54.0 千田輝彦伊藤雄二456(+2)1.22.2 0.636.2ダイナマイトダディ
92/03/01 中山 11 中山牝馬ステ G3 芝1800 1111--11** 牝4 57.0 柴田政人伊藤雄二454(-16)1.47.6 -0.435.5④④ユーセイフェアリー
92/02/02 京都 11 京都牝馬特別 G3 芝1600 1648--51** 牝4 56.0 千田輝彦伊藤雄二470(+4)1.34.8 -0.1--ミルフォードスルー
92/01/12 京都 11 洛陽ステーク OP 芝1600 1611--312** 牝4 56.0 千田輝彦伊藤雄二466(0)1.35.8 1.3--⑫⑪エイシンウイザード
91/12/15 阪神 10 サンスポ阪神 G3 芝2000 1547--33** 牝3 54.0 千田輝彦伊藤雄二466(+6)2.04.1 0.4--④④④マチノコマチ
91/11/10 京都 10 エリザベス女 G1 芝2400 18714--73** 牝3 55.0 千田輝彦伊藤雄二460(0)2.30.2 0.6--⑫⑪⑩⑧リンデンリリー
91/10/20 京都 11 関西TVロー G2 芝2000 1446--13** 牝3 55.0 武豊伊藤雄二460(0)2.02.2 0.8--⑦⑤⑦リンデンリリー
91/09/29 中京 11 サファイヤス G3 芝2000 655--12** 牝3 54.0 武豊伊藤雄二460(+10)2.01.7 0.034.4テンザンハゴロモ
91/05/19 東京 10 優駿牝馬 G1 芝2400 20614--35** 牝3 55.0 武豊伊藤雄二450(+10)2.28.6 0.836.2⑧⑨⑤イソノルーブル
91/04/28 東京 11 サンスポ4歳 G2 芝2000 16713--12** 牝3 54.0 千田輝彦伊藤雄二440(0)2.02.3 0.135.3ヤマニンマリーン
91/04/07 京都 10 桜花賞 G1 芝1600 1812--34** 牝3 55.0 武豊伊藤雄二440(-6)1.34.8 1.0--⑧⑥シスタートウショウ
91/03/10 中京 10 チューリップ OP 芝1700 13711--22** 牝3 54.0 武豊伊藤雄二446(0)1.44.5 0.435.3⑦⑦⑨⑧シスタートウショウ
91/01/27 東京 11 デイリー杯ク G3 芝1600 1635--11** 牝3 54.0 武豊伊藤雄二446(0)1.35.4 -0.535.6マジョルカシチー
90/12/22 京都 11 ラジオたんぱ G3 芝1600 16510--42** 牝2 53.0 武豊伊藤雄二446(-6)1.35.6 0.6--⑪⑨イソノルーブル
90/11/10 京都 11 デイリー杯3 G2 芝1400 1167--68** 牝2 53.0 武豊伊藤雄二452(+2)1.23.6 0.5--ノーザンドライバー
90/07/29 札幌 11 札幌3歳ステ G3 芝1200 933--51** 牝2 53.0 的場均伊藤雄二450(+10)1.11.5 -0.337.4プリンセスロマンス

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スカーレットブーケの関連ニュース

 4日の中山4R2歳新馬(芝1200メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気リボンドグレープス(牝、美浦・堀宣行厩舎)がスタートのロスを克服して早め先頭から押し切り、初陣を飾った。タイムは1分10秒4(良)。

 圧倒的人気のリボンドグレープスがスタート直後にジャンプするようなしぐさを見せて後方に置かれ、場内がざわめく中、ノーブルオーロラシゲルメジロなどが先行。さらにマグリットシモーヌなども続くが、体勢を立て直して加速がついたリボンドグレープスが外から一気に押し上げて先頭を奪う。これに応じてチタンクレバーも好位に進出。動きの激しいレースになり、4コーナーで大外に持ち出したメンデンホールも勢い良く前に迫る。やや荒っぽいレースになったリボンドグレープスだが、最後までしっかりした脚いろ。食い下がるチタンクレバーを振り切って、デビュー勝ちを決めた。3/4馬身差の2着は8番人気のチタンクレバー。さらに1馬身1/2差の3着が2番人気のメンデンホールだった。

 リボンドグレープスは、父スウェプトオーヴァーボード、母スペシャルリボン、母の父スペシャルウィークという血統。祖母はGII4歳牝馬特別の勝ち馬。祖母の妹スカーレットブーケはGIII中山牝馬Sなど重賞4勝。

 M.デムーロ騎手は「外枠がよかった。スタートでジャンプしてしまったが、元気いっぱい。距離はマイルくらいあったほうが良さそう」と思わぬアクシデントを克服した新馬勝ちをにこやかに振り返っていた。

★4日中山4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

【馬名決まりました】美浦(4月4日登録分)2013年04月09日(火) 16:33

スカーレットポピー(牝、父アグネスタキオン、母スカーレットブーケ、美浦・田村康仁

ナーサリーライム(牝、父アグネスタキオン、母ヘニーズソング、美浦・小島太

ドラゴンサマー(牝、父アドマイヤムーン、母サマータイムヴァル、美浦・戸田博文

ピンクダイヤモンド(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母ムーンアイル、美浦・高橋義博

サマーフェニックス(牝、父スズカフェニックス、母サマーアフタヌーン、美浦・藤原辰雄

ヴィヴィッド(牝、父タップダンスシチー、母グラデーション、美浦・小野次郎

ブレイヴキャスト(牡、父ハーツクライ、母リターンキャスト、美浦・国枝栄

ナカヤマディーヴァ(牝、父バゴ、母レビューナカヤマ、美浦・二ノ宮敬宇

エンドレスラヴ(牝、父マイネルラヴ、母エンドレスワルツ、美浦・中川公成

ガンシップ(牝、父メイショウサムソン、母ミスティーキス、美浦・根本康広

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【3歳馬情報】レッドヴェレーナ2012年01月20日(金) 05:01

 【中山】母は6勝を挙げた活躍馬で、3代母スカーレットインクからはスカーレットブーケを経てダイワメジャーダイワスカーレットの一流馬が出ている。18日は坂路で4ハロン52秒4をマーク。馬体は410キロ前後と小柄だが、キビキビとしたフットワークで駆け上がった。「順調に乗り込んでいます。まじめで一生懸命走るタイプ。馬場が硬いのが嫌でダートから使いますが、ゆくゆくは芝でもと思っています。初戦から楽しみ」と葛西調教助手は期待を寄せている。

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【中京記念】バトルバニヤンで虎視眈々2011年03月11日(金) 05:05

 こちらも即重賞Vのチャンス。千田調教師が中京記念に送り込むバトルバニヤンは小倉芝で9戦3勝、2着4回。前走の小倉大賞典もハナ差2着と大得意の舞台だ。

 「池江(郎)先生が管理されていた馬を、そのまま…って感じだし。ヒカルアマランサスもそうでしょう? こちらは裏(開催)でコソッとがんばります」

 騎手時代にスカーレットブーケダイワメジャーダイワスカーレットの母)で92年京都牝馬特別、ジャングルポケットで00年札幌3歳Sなど重賞6勝をあげた指揮官に気負いはない。「小倉は相性はいいし、乗り慣れたジョッキー(藤岡康騎手)なので、がんばってもらいたいですね」と笑顔で健闘を期待した。

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ダイボサツ、ピカソ良血2頭敗退…新馬戦2011年02月27日() 05:02

 父がGI7勝ディープインパクト、母がGI5勝メジロドーベルのメジロダイボサツ(美・大久保洋、牡)が26日、中山6R新馬戦(芝・内2000メートル)でデビューし、6着だった。「暖かくなって体調も良くなっていたし、使ってガタッとこなければいいと思います」と吉田豊騎手。同じディープ産駒で、兄にGI5勝ダイワメジャー、姉にGI4勝ダイワスカーレットを持つピカソ(美・藤沢和、牡、母スカーレットブーケ)は5着。「最後は詰めていたし、次は勝ち負けできそう」とクラストゥス騎手は話していた。

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ディープ産駒の良血2頭はともに惨敗デビュー 2011年02月26日() 13:21

 ディープインパクト産駒の良血馬が、26日中山6Rのメイクデビュー中山(芝2000メートル)で激突。2番人気に支持されたピカソ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は5着、4番人気のメジロダイボサツ(牡3歳、美浦・大久保洋吉厩舎)は6着に終わった。

 皐月賞、天皇賞・秋などGI5勝のダイワメジャー、桜花賞、有馬記念などGI4勝のダイワスカーレットの半弟ピカソ(父ディープインパクト、母スカーレットブーケ)は先行集団でレースを進め、直線では内から少し伸びたが、勝った馬とは脚色が全く違い、5馬身以上離された。

 父がGI7勝のディープインパクト、母がGI5勝のメジロドーベル。合わせて“12冠”の血を受け継いだメジロダイボサツ(牡3歳、美浦・大久保洋吉厩舎)もピカソと同じくゴール前で脚を伸ばしたが、前を交わすことはなくホロ苦デビューとなった。

 勝ったのはネオユニヴァース産駒のエチゴイチエ(牡3歳、母ダンスフォーママ、母の父エリシオ、美浦・手塚貴久厩舎)。直線で抜群の瞬発力を発揮し、後続を一気に突き放す強い競馬で1番人気に応えた。タイムは2分6秒4(良)。近親にはGI2勝のハーツクライなどがいる。

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スカーレットブーケの関連コラム

閲覧 1,588ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。ブログを見ていただければ分かると思いますが、先週の大阪杯の印は◎アンビシャス、〇ショウナンパンドラ。こういう時に限ってコラムをお休みしてしまいました(^^;)

さて、いよいよ今週からクラシックが開幕!血統好きな私にとって、クラシックは最も楽しみな舞台ですので力が入ります。

稀代の名牝ダイワスカーレットは、父アグネスタキオン×母スカーレットブーケという血統でした。あの圧倒的なスピードと、持続力はどこからきていたのか。それは、父アグネスタキオンの母母アグネスレディーのLady Juror5×5とHyperion5×5、そして母スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperion4×3、このLady JurorとHyperionによるものだと考えられます(どちらも遺伝力が強く、Lady Jurorは「前向きな気性≒スピード」と粘り腰、Hyperionは強靭な持続力を伝える)。このLady Jurorのスピードと、Hyperionの持続力の塊がダイワスカーレットでした。
大本命のメジャーエンブレムは、父がダイスカーレットの3/4兄ダイワメジャーですから、スカーレットブーケを持ち、母父オペラハウスはSadler’s Wells×High Topという配合。Sadler’s Wellsの母母SpecialはNureyevらを産んだ、言わずと知れた名繁殖牝馬で、その父ForliはLady Juror4×4、前向きな気性とスピードを強く伝える種牡馬です。High TopもFair Trial(母Lady Juror)産駒のCourt Martialを持ちますから、オペラハウスはLady Jurorが豊富です。 スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperionと母キャッチータイトルのLady Juror、やっていることはダイワスカーレットと同じようなことです。
ダイワスカーレットメジャーエンブレムの違いを探すのであれば、メジャーエンブレムの方が、より日本の芝向きということでしょう。私が思うに、ダイワスカーレットヴァーミリアンなども輩出するスカーレットインク牝系で、Alibhaiの影響か非常にパワーも発現していたような気がしています。しかしメジャーエンブレムは3代母Her Ladyshipがボールドラッド(USA)、Mill Reelを通じてNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちますし、自身もHalo≒Red God≒Past Example3×5・5とHalo的なスピードを増幅させています。ダイワスカーレットはパワーでドスンドスンと進んでいく走りでしたが、メジャーエンブレムには望田先生も述べられていますが、しなやかさをも感じさせる走りをします 。まさに「手のすけられないスピード」といったところで、いくら外差し馬場になろうとも、ダイワスカーレットを彷彿とさせる配合に、さらに日本向きの要素が加わっているというのであれば、もうあらさがしをするのではなく素直に◎を打ちたい。そんなことを思わせる駿馬です。

桜花賞は2007年に阪神外回りコースで施行されるようになってから、より一層オークスとの結びつきが強くなり、「末脚」がポイントとなりました。その恩恵を受けたのがディープインパクト産駒であり、桜花賞におけるディープインパクト産駒の強さは周知の通りです。 しかし、ひとえに「末脚」といっても、2つの種類に分別できると思うのです。「瞬発型」と「持続型」です。

「瞬発型」の代表例は、ジェンティルドンナ。陸上の100mの選手とマラソン選手を見ても分かるように、硬派なパワーを源にする馬の方がトップスピードに乗るのが速い(=瞬発力)です。ジェンティルドンナの母ドナブリーニは、Coutly DeeとMy Bupersという名牝を併せ持つパワー型で、 パワーによる加速力が持ち味でした。まさにスローペースが多い現代競馬の申し子といってよい存在でした 。しかし持続力が求められる流れとなった2014年のジャパンカップでは4着に敗退しました。もちろん、ドナブリーニに、ディープインパクトという日本向きの軟質なスピードを伝える種牡馬を配され、芝向きの体質を手に入れたこと、手脚の長さなど、体系的に恵まれていたことなども名馬に上り詰めた理由ではあります。ダートの短距離馬に出てもおかしくないほどパワーに寄った繁殖牝馬との間の仔をも、芝のマイラーにしてくるのがディープインパクトという種牡馬です。

「持続型」で取り上げたいのはマルセリーナでしょうか。NasrullahとPrincequilloの2頭は、「Nasrullahの軟質なスピードと、Princequilloのスタミナ、長手の体型」でニックスの関係にあり、Mill Reelなどを送り出しました。 このニックスは、柔らかな体質と長手の体型による持続力が魅力です。マルセリーナは母母父Distant Relative→母父Marju→父ディープインパクトと、NasrullahとPrincequilloを継続して配されており、自身はSir Gaylord6×6というクロスも持っています。まさに外回りでこそ活きる末脚といえるでしょう。

もちろん、ジェンティルドンナであれば母のパワーと父の柔らかさのバランスが、マルセリーナであれば、Nasrullah、Princequilloとともにパワー血脈もしっかりとあり、そのバランスが絶妙だったからこそ頂点を極められたわけではあります。また、面白いのはジェンティルドンナに代表される「瞬発型」の方が完成が早いけれども、外回りは不向きであるという点です。今考えるとジェンティルドンナは「モノの違い」で完勝でしたが、本質的に桜花賞で狙いたいのは、ここでいう「瞬発型」よりも「持続型」です。

今回の有力馬の中で、「瞬発型」に該当する末脚の質なのは、シンハライトアットザシーサイドでしょう。シンハライト の母シンハリーズはForli6×4、ForliはFair Trial≒Riot3×3という硬派なスピードを伝える血で、まさに父ディープインパクトの軟質なスピードとのバランスが良いジェンティルドンナに近い馬といえます。池添騎手ですから、そんなことは無いと思うのですが、勝ちを急いでメジャーエンブレムの流れを追いかける形となったら危険でしょう。3強の力は抜けていると思いますが、崩れるとすればこの馬だと思います。アットザシーサイド はラブリーデイのように肩が立ったピッチ走法だから、やはりベストは距離を考えても、前走フィリーズレビューの内回り1400m。しかし能力上位は間違いなく、同世代が相手ならば、無欲の騎乗が出来たならば3着の可能性はあるかと思います。

逆に「持続型」に該当する馬はデンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール。 デンコウアンジュ の父メイショウサムソンは自信もそうだったように、広いコース向きの産駒を多く輩出していますし、母父マリエンバードはCaerleon×Darshaanという2つのNasrullahとPrincequillo血脈による配合馬。まだ非力なところがあるので、重い阪神の馬場だとアルテミスSほどバッキューンと弾けませんが、外回りのマイルコースが合っていることは確かです。 ラベンダーヴァレイ はお馴染ボレアスカミノタサハラらの全妹。ボレアスを輩出しているようにパワーも兼備している名牝系なのですが、母母父がCaerleon、母父フレンチデピュティも母MitterandがRoyal Cherger(≒Nasrullah)とPrincequilloを持ちますから、舞台は合っています。ただ、こちらもデンコウアンジュ同様ややパワー不足な感は否めませんね。 ブランボヌール は、ディープインパクト×サクラバクシンオーという配合で、母母アジアンミーティアは種牡馬Unbridled’s Songの全妹で叔父にダコールがいるという良血馬。サクラバクシンオーは名短距離馬でしたが、母系に入るとキタサンブラックアデイインザライフのように、Nasrullah3×4の父サクラユタカオーの柔らかさ≒怠慢さを伝えることもあり、効率の良い走法で距離適性は直仔よりも長めになることが多いです 。前走チューリップ賞は詰まって追えずの参考外、阪神JFの内容からやはりこの舞台は合っています。

「瞬発型」と「持続型」の中間点に位置するのがジュエラーだと思っています。母バルドウィナは異系血脈が多く、Fair Trial7・7×6のクロスを持つのでこのスピードを伝えているのかもしれません。異系の血が影響しているかは定かではありませんが、非常に体質が柔らかいのが印象的です。しかし、前脚の可動域がさほど大きくないようにうつります。これはブエナビスタによく似ています。今年の牝馬路線、メジャーエンブレムの相手はこの馬だと持っています。

他では出走馬の中では非力さを感じさせないウインファビラスレッドアヴァンセはAlzao≒ダンシングブレーヴともいえる興味深いクロスを持った素質馬ですが、非力さが目立ち、タフな阪神コースではまだ厳しいという見立てです。

【まとめ】
血統、配合、走法を見てメジャーエンブレムを逆らう気にはなれなし、むしろダイワスカーレット以来ともいえる「手の付けられないスピード」を見せてもらいたい。相手筆頭はジュエラー。3強決着が濃厚とみるが、崩れるとしたらシンハライトか。3着候補は「持続型」の末脚を持つ デンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール と、ウインファビラス 、アットザシーサイド までか。中でも枠順を考慮するとブランボヌールデンコウアンジュが良さそう。配当面を考えれば、ジュエラーから「3着候補」へのワイドなどが面白いか。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


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2010年03月03日(水) 22:00 佐藤洋一郎
アウトサイダーの末裔 PART 
閲覧 196ビュー コメント 0 ナイス 0

 ◆たとえば中山記念の◎ト−センクラウンにしても、チューニングでいえばコンマ1ミリくらいの、

かすかなトーンから受信した。キーワードは★トーセン★で…「未開発の鉱脈(血脈)は山ほど埋も

れている。たとえばスカーレットブーケ。その父ノーザンテースト→ノーザンダンサー、

レディヴィクトリア、ヴィクトリアパーク、Lady Angela…スカーレットインク、クリムゾンサタン、

ブーケの全弟・全妹はヴァーミリアン、サラカートの母の母スカーレットローズであり、

★トーセンジョウオー★の母の母はスカーレットブルー。ブーケの全姉がダイワルージュなら、

全妹はダイワスカーレット」(PART 供


 ◆スカーレット(緋色=ルージュ、クリムゾン)に染め抜かれた「緋」のルーツこそが姦通の罪を

見せしめにするために胸に赤い糸で「A」(Adulteryの頭文字)を刺繍されたヘスタ・プリン

(ナタニエル・ホーソンの小説『緋文字』のヒロイン)だった。しかしその「A」は物語の進行とともに

Able(有能、可能)、Angel(天使、人間創造の前に神のつくった純粋な霊)のAに変わっていく。

厳しい道徳的、保守的ピューリタニズム(清教徒)の支配する17世紀アメリカ東北部の町の美しい

人妻の不倫(相手はなんと牧師!!)。嫉妬深いぐうたら亭主(医者)と牧師、その偽善牧師の血を

分けてしまったBastard(私生児)パール。これらがどういう意図や役割を演じているかなんて

ことにはまったく興味はなかったが、唯一、不義の妻ヘスタ・プリンもその愛人も(子も)、反社会的、

非道徳な反逆児、異端児(C.ウイルスン的に言えばアウトサイダー)というところに引かれた。


 ◆これらアウトサイダーの行く末はおそらくハッピーなものではなく、むしろ破滅の臭いが

ただよっている。が、そのこと自体もあまり問題ではない。幸せになるとか不幸になるとかという

行く末に意味があるのではなく、そういう生き方こそが実存=レゾンデートル(Reason d`etre・存在理由)

のはずだからだ。F.サガンに言わせれば「私には破滅する自由がある」。ちなみにサガンは酒も

ヤクも博打(勝っても負けても大賭けしたらしい。聞くところによると福永洋一(祐一の父)の

競艇もそうだった)もハンパではなかった。


 ◆反社会的、非道徳的な強烈な自己主張を抑えきれないアウトサイダーは、今の時代にだって

腰パン・国母和宏やSS・朝青龍のようなかたちでも存在している。かれらに不快感を抱いたり、

露骨に排撃する人たちの規範、モラル(価値観、常識)こそが保守社会(政治経済文化etc)を形成、

保全している原動力になっているにちがいない。


 ◆そうした一種の形式主義は、大方の競馬予想をも支配している。格付けとかレイティングとか

スピード指数と上がり3ハロンとか年度代表馬の選出などなどという、厳しく激しく哀しいレース

の現実、実態とは遊離した権威主義的な思考(あるいは予想)が「正しい競馬」つまり正統な競馬

であり、強い馬、人気のある馬(あるいは騎手)を理由もなく(?)蹴飛ばし、切り捨てる非常識な

予想は邪道であり異端であると。しかし、そうした邪道、異端(アウトサイダー)予想は

サブカルチャー的にけっこう大手をふるっている。JRAのインフォメーションを読むとか、

サイン、暗号、出目…とか。この種のいわゆる見得(けんとく=こじつけ、当てずっぽ)買いは大昔

から存在していて、それは全能の神ならぬ、無能な人間の苦し紛れの逃避口あるいは突破口として

考案ないし自然発生してきた。まともな予想では当たらない。誰だって当たらない。

ならば神懸かり的なコジツケ、ハッタリ、ネツゾウ予想の割り込む余地は十分ある。

それが商売として発想された場合もあるだろうが、ひょっとすると人知の及ばない世界、宇宙に入り

込むすべとしての、きわめて知的な選択として生い立った可能性もある。



 ◆想像力、霊感、直感、イマジネーション、インスピレーション、シックスセンス…。

見得買いというのはそうした要素を巧みに取り入れて、人知を超えた予想に迫ろうとする頭の悪い

(あるいはきわめて知的な)人間のアイデアだとすれば、「正統」ではなく「異端」、「競走馬」では

なく「狂走馬」のイメージに憑かれてその系譜、ストーリーを探求して穴馬、波乱レースを

でっち上げる予想、馬券は何と言えばいいのか。予想ではなく幻想、幻想屋?


 ◆★トーセン★にインスパイアされてトーセンクラウンに惹きつけられ、その経歴と血統に

秘められた爆裂型の「狂走馬」の気配を感じて肌が粟立った。祖母ペニーアップといえばサンデー

サイレンスの全妹ではないか。


 ◆SS・朝青龍があまり好きではないのはSS的すぎる(強すぎる) からであり、アブナイ異端、

アウトサイダー気質には強く引かれる。クラウンがSS直子で、それなりの理由付けがされて穴人気に

なりそうだったら見向きもしなかったはずだが、そうではなかった。雨がが降り、時計がかかる馬場での

熾烈な先行争いというシチュエーションなら、SS再来のぶっちぎりもあるぞ!!


 ◆プリーモ・レーヴィの『ケンタウロスの探求』によれば、トラーキ(ケンタウロス)は私と

テレーザ・デシモーネの恋に狂乱して放馬、逸走し、イタリア中で牝馬を誘拐して妊娠させる

などの悪事を働いたすえに姿をくらました、という。これは私的な仮説だが、そのトラーキの末裔

こそF・テシオなのだった。ネアルコ(→ノーザンダンサー)やリボーも当然ながらケンタウロス

の末裔であり、かれらの生い立ち、狂走族、アウトサイダーとしての繁栄も過不足なく説明がつく。


 ◆ニジンスキー→マルゼンスキー→ホリスキー。エリモジョージやカブトシロー、ブゼンキャン

ドルやダイユウサク…。刹那的に存在すること、滅びることの儚さ、哀しさ、それゆえの美しさ

を感じさせるアウトサイダーの末裔たちにこの駄文を捧げる。そして「難しくてつまんない」

というご批判に甘んじて、このあたりでひとまず幻想を閉じて現実に目をむけることにいたしました。

ご愛読(?)ありがとう。

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2010年02月17日(水) 20:04 佐藤洋一郎
アウトサイダーの末裔 PART I I
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◇ニジンスキーが生まれ育ったキエフ=ウクライナが、いまゴールドラッシュに沸いているーーというテレビ(NHK)番組を見て、新たな驚きを禁じ得ない。ゴールドならぬランドラッシュ(農地争奪戦)のことだが、穀物という「金」を確保するための肥沃で広大な農地をを求めてしのぎを削る国際競争が展開されている様は、まさしくゴールドラッシュそのもの。食料を自給できず6〜7割を輸入に頼らなければならない国々(とくに韓国)が、有事に備えての国家戦略として農地確保に奔走している、日本は二の足を踏んで大きく出遅れている。屈腱炎や慢性のフレグモーネで競馬にならない旧自民党政権が構築した腐れMAFF(農政=農水省)の鈍足、遅速、無能ぶりを治療するのは至難のわざだろうが、輸出国自体が人口爆発やらなにやらで自給もままならなくなってきている状況での「食料危機」の到来は目にみえている。ま、そんなことわめいたってどうなるものでもないし、しょせんはケセラセラ、なるようにしかならないんだよと、誰も何も言わない。でしょう? 笛吹けど踊らず、新しい風がせっかく吹き始めているというのに。
 
 ♪In a carvan in a canyon excavatig for a mine Dwet a miner forty niner and his doughter Clementine  
 
 ♪Oh my darling oh my darlinng oh my darlig Clementine Thou art lost and gone forever dredful sorry Clementine
 
 ◇『荒野の決闘』の原題(My Darling CLEMENTINE)でもあり主題歌(いとしのクレメンタイン)にもなっていたクレメンタインこそ、1849年のカリフォルニア・ゴールドラッシュ(49er=フォーティーナイナー)の山師、鉱夫=マイナーの娘だった。OK牧場の決闘に出向くヘンリー・フォンダの保安官ワイアットアープとの淡い恋も、彼女の水死によってdredful sorry…となってしまうのだが、48年衆(フォーティーエイター)に始まったゴールドラッシュにはアメリカ国内だけではなくヨーロッパ、中国などからも一攫千金を夢見るminer(マイネルではない。為念)が雲霞のごとく殺到した。馬のフォーティナイナー(父ミスタープロスペクター=予想屋、山師、採掘者)もひと山当てた49erにあやかって命名されたことはまちがいない。その娘にクレメンタインなんて気の利いた名前をつけるオーナーは…(すでにいたっけ?)。ちなみにアメリカの月探査機にもクレメンタインなんてのがあったぞ。月の砂漠で金探し?

 ◇砂金を掘り当てる山師、川師が元祖のフォーティナイナーが希有の「砂の男」になる…。プロスペクター→フォーティーナイナーの繋がり(血脈)が「名は体を表している」現実、事実は揺るがしようがない。そういう人と馬との因縁、関係がなぜ生じてしまうのか、ちょっと考えただけでも不思議でならない。天才と狂気の狭間を跳梁した不世出のバレエダンサーの名を借りた馬が、あたかも本家の霊魂が乗り移ったかのような特異な超常現象を体現する。それが子孫、末裔にまで伝播してゆく。アバター(化身)は偶然の産物、物語好きな人間が勝手にこじつけたストーリーではなく、まぎれもなく存在する。灰色の幽霊(Gray Ghost)ネイティヴダンサーがノーザンダンサー(母父)に、直子レイズアネイティヴがミスタープロスペクターに、ミスプロがクレメンタインの親父(49er)に…。

 ◇49年のゴールドラッシュが具体的なランドラッシュに変貌したのが21〜22年だとするなら、21er、22erを探索する予想(たとえば今週のフェブラリーS対応)があってもいいはずだ。49年衆ならぬ21年衆、22年衆は?
 ◇そうした謎解きはオーソドクスな、正統的科学的競馬(ないし血統)予想者には受け入れ難いかもしれない。が、競馬、競走馬というのは、そもそもが人間の恣意(ジコチュー)によって無理矢理淘汰改良、ようするに捏造されてきた虐げられた種、哀れな生き物の虐待という側面を持っている。白人に隷属されてきた黒人の歴史のように、暗くて深くて、それゆえにロマンティックで強靱なルーツ、物語性を帯びている。未開発の鉱脈(血脈)は山ほど埋もれている。たとえばスカーレットブーケ。その父ンーザンテースト→ノーザンダンサー=父ノーザンダンサー母レディヴィクトリア=父ヴィクトリアパーク母Lady Angela。
 その母スカーレットインク=父クリムゾンサタン(Crimuson Satan)母コンセンティド(Consented)。
 ご存じブーケの全弟・全妹はヴァーミリアン、サラカートの母の母スカーレットローズであり、トーセンジョウオーの母の母はスカーレットブルー。ブーケの全姉がダイワルージュなら、全妹はダウワスカーレット。つまりこの一族はスカーレット(緋色=赤・ルージュ、クリムゾン)に染め抜かれている。そしてその「緋」のルーツこそが姦通の罪を見せしめるために胸に緋色の糸で「A」(Adulteryの頭文字)を刺繍されたヘスタ・プリン(ナタニエル・ホーソンの小説The Scarlet Letter=緋文字のヒロイン)なのだ。(またまた時間切れ。本日はこれまで。see you next week.)

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