エ女王杯6着フーラブライド引退 来春から繁殖牝馬2015年11月18日(水) 05:01
エリザベス女王杯6着のフーラブライド(栗・木原、牝6)は、同レースを最後に引退し、来春から繁殖牝馬となることが17日、分かった。通算成績は39戦6勝。重賞は2013年愛知杯、14年中山牝馬S(ともにGIII)の2勝。木原調教師は「思い出のレースは愛知杯ですね。最後の女王杯も見せ場を作り一瞬、夢を見させてくれました。牝馬としては馬格もあるので、いい子を出してほしい」と話した。 |
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【エリザベス杯】フーラブライド、力強く12秒62015年11月12日(木) 04:39
昨年の4着馬フーラブライドは、CWコースを力強く駆け抜けた。前半から気合乗りは十分。ラストは切れ味こそ感じられなかったが、確かな脚どりでフィニュシュ。6ハロン80秒2、3ハロン38秒2-12秒6の時計も合格点だった。
木原調教師は「気合が入っていた。動きも悪くなかったよ。やはり休み明けを1回使ったのは大きい。体も軽くなっている」と満足げにうなずく。「舞台は合う。これが(GI奪取の)ラストチャンス。やることはやった。これでだめなら仕方がない」と手応えを感じているようだ。
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【京都大賞典】フーラブライド活気ある身のこなし2015年10月8日(木) 11:57
クイーンSはレース中に鼻出血を発症し8着に敗れたフーラブライド。間隔を空け立て直してきた。酒井騎手を背に栗東CWコースで単走。活気のある身のこなしで、ラスト1Fは切れ味十分に11秒9をマークした。
●酒井騎手「先週は久々という感じだったけど、けさは気合が乗りテンに抑えるのに苦労したほど。実戦モードに入ってきた。前走とは違う」(夕刊フジ)
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【クイーンS】フーラブライドがレース中に鼻出血2015年8月3日(月) 05:04
第63回北海道新聞杯クイーンステークス(2日、札幌11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際(特指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金3500万円 =出走10頭)2番人気で8着だったフーラブライドは、レース中に鼻出血を発症。9月2日まで出走停止となった。
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