スピルバーグ(競走馬)

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スピルバーグ
写真一覧
抹消  鹿毛 2009年5月12日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主山本 英俊
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[6-1-4-7]
総賞金32,920万円
収得賞金9,875万円
英字表記Spielberg
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プリンセスオリビア
血統 ][ 産駒 ]
Lycius
Dance Image
兄弟 トーセンラーブルーミングアレー
市場価格
前走 2015/11/01 天皇賞(秋) G1
次走予定

スピルバーグの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1881723.1810** 牡6 58.0 北村宏司藤沢和雄 506
(+6)
1.59.2 0.833.8⑯⑯⑮ラブリーデイ
15/10/11 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 138128.6510** 牡6 58.0 北村宏司藤沢和雄 500
(--)
1.46.4 0.833.3⑫⑫⑫エイシンヒカリ
15/06/17 イギ 4 プリンスオブ G1 芝2000 9--------6** 牡6 57.0 C.スミヨ藤沢和雄 --0000 ------フリーイーグル
15/04/05 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 147127.424** 牡6 58.0 北村宏司藤沢和雄 498
(-10)
2.03.8 0.936.3⑭⑭⑬⑬ラキシス
14/11/30 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1871511.363** 牡5 57.0 北村宏司藤沢和雄 508
(+2)
2.23.9 0.834.8⑮⑯⑮⑬エピファネイア
14/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 182411.051** 牡5 58.0 北村宏司藤沢和雄 506
(-2)
1.59.7 -0.133.7⑬⑭⑫ジェンティルドンナ
14/10/12 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 15588.353** 牡5 56.0 北村宏司藤沢和雄 508
(+10)
1.45.3 0.133.2⑪⑪⑩エアソミュール
14/05/24 東京 11 メイS OP 芝1800 187132.711** 牡5 55.0 北村宏司藤沢和雄 498
(-2)
1.45.4 -0.133.2⑫⑭⑭アロマカフェ
13/11/10 東京 9 ノベンバーS 1600万下 芝1800 15461.411** 牡4 56.0 北村宏司藤沢和雄 500
(+2)
1.47.4 -0.033.7⑧⑧⑩クイーンオリーブ
13/10/13 東京 10 神奈川新聞杯 1000万下 芝1800 11332.811** 牡4 57.0 北村宏司藤沢和雄 498
(-4)
1.45.8 -0.333.9フェスティヴタロー
13/08/11 函館 10 日高特別 1000万下 芝2000 13339.646** 牡4 57.0 丸山元気藤沢和雄 502
(-2)
2.03.2 0.737.1④④④④ディサイファ
12/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 181138.7914** 牡3 57.0 横山典弘藤沢和雄 504
(+12)
2.25.4 1.634.4⑱⑱⑱⑰ディープブリランテ
12/05/05 東京 11 プリンシパル OP 芝2000 17481.711** 牡3 56.0 内田博幸藤沢和雄 492
(+2)
2.00.9 -0.334.0⑭⑭⑬ローレルブレット
12/03/24 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 134414.473** 牡3 56.0 四位洋文藤沢和雄 490
(0)
1.49.8 0.235.7⑩⑨ヒストリカル
12/03/11 中山 7 3歳500万下 芝2000 11661.714** 牡3 56.0 内田博幸藤沢和雄 490
(-2)
2.09.4 0.735.4⑥⑥⑤⑤マイネルカーミン
12/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 117813.733** 牡3 56.0 北村宏司藤沢和雄 492
(+6)
1.48.6 0.333.2⑥⑥⑥ゴールドシップ
12/01/29 東京 7 3歳500万下 芝2000 14467.442** 牡3 56.0 北村宏司藤沢和雄 486
(-4)
2.01.2 0.334.1⑨⑩⑩フェノーメノ
11/10/15 東京 4 2歳新馬 芝2000 7772.111** 牡2 55.0 北村宏司藤沢和雄 490
(--)
2.08.2 -0.033.9④④ブラインドサイド

スピルバーグの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は天皇賞(秋)2021・血統予想をお届けします!


11年にトーセンジョーダンが記録した1分56秒1という勝ちタイムは、いまだにJRAの芝2000mレコードとして破られていない。また、同馬の従兄には09年天皇賞(秋)で8歳にしてG1初制覇となったカンパニーがおり、どちらもトニービンの直系という点でも共通する。13年ジャスタウェイ然り、天皇賞(秋)では多くのトニービン内包馬が記憶に残るパフォーマンスを披露してきた。

ただし、近年は少し様相も変わりつつあり、昨年に史上2頭目となる2連覇を達成したアーモンドアイをはじめとして、18年レイデオロ、15年ラブリーデイなど、キングカメハメハの直系が幅を利かせている。なお、過去10年の好走数においてはディープインパクト産駒が最多となるが、優勝例は14年スピルバーグに限られることを気に留めておきたい。

エフフォーリアは、父エピファネイア×母ケイティーズハート(母の父ハーツクライ)。母の父は直仔ジャスタウェイが13年天皇賞(秋)で後続に4馬身差をつける圧巻の勝利を披露。なお、父系祖父シンボリクリスエスは史上初となる天皇賞(秋)2連覇を達成している。前走東京優駿は瞬発力勝負で分が悪くなったとはいえ、積極的な立ち回りを見せてハナ差の2着。父、母の父、ともに成長力に富む血統なので、ひと夏を越してパワーアップした姿にも期待できるだろう。

カレンブーケドールは、父ディープインパクト×母ソラリア(母の父Scat Daddy)。本馬は重賞未勝利ながら、19年優駿牝馬・2着、19年ジャパンカップ・2着と東京のG1でも善戦してきた実績があり、デビューから一度も掲示板外に敗れていない堅実さが取り柄でもある。父の産駒は勝ちあぐねる傾向にあるとはいえ、毎年のように好走馬を送り出しており、唯一の勝利例となる14年スピルバーグが重賞初制覇であったことを踏まえると、本馬も悲願成就の可能性はありそうだ。

ユーキャンスマイルは、父キングカメハメハ×母ムードインディゴ(母の父ダンスインザダーク)。直近3年はキングカメハメハの直系が勝利している傾向は追い風と言えそうで、本馬自身も19年天皇賞(秋)では上がり3F最速となる末脚を駆使して4着に入線した実績を持つ。生粋のステイヤーというタイプでもないだけに距離の融通は利き、もとより左回りも得意とされてきた。この母の父らしい胴長の体形なので、やはり東京コースでは一考したい。


【血統予想からの注目馬】
エフフォーリア ⑭カレンブーケドール ⑯ユーキャンスマイル

スピルバーグが登録抹消 種牡馬に 2015年11月11日(水) 13:05

 2014年の天皇賞・秋を制したスピルバーグ(牡6歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lycius)が11月8日付で競走馬登録を抹消。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 スピルバーグは、通算成績18戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞勝ちは上記2014年の天皇賞秋・GI。獲得賞金は3億3052万2400円(付加賞含む。うち海外132万1400円)。

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昨年の秋の天皇賞馬スピルバーグが引退、種牡馬に 2015年11月4日(水) 19:00

 昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lycius)が現役を引退し、種牡馬入りすることになった。11月4日、管理する藤沢和調教師が明かした。

 「この秋は休み明けの毎日王冠(10着)、天皇賞(10着)と去年のような走りができなかったからね。オーナー(山本英俊氏)や社台ファームの吉田照哉代表と話し合った結果、らしくない競馬が続くようであれば潮時だろうということになった。正直、このままジャパンCを使っても自信がない。気持ちが乗らなくなっているような感じだし、燃え尽きかけているのかもしれないね」

 繋養先は未定だが、北海道安平町の社台スタリオンステーションが有力視される。

 「ディープ産駒にしては雄大な馬格だし、しっかりとした血統背景だからね。オーナーも海外で繁殖牝馬を買ったりして“花嫁候補”を用意しているし、いい子を出してくれると思う」と藤沢調教師は種牡馬としての可能性に期待を込めた。

 スピルバーグは、通算成績18戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞勝ちは2014年の天皇賞秋・GI。獲得賞金は3億2920万1000円。今年の6月には英国王室が主催するロイヤルアスコット開催のGI・プリンスオブウェールズS(6着)に挑戦した。

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【東西現場記者走る】スピルバーグ闘魂注入 2015年10月31日() 05:06

 美浦トレセンで取材中の大阪サンスポの川端亮平記者(32)は5日目、昨年の勝ち馬スピルバーグに注目した。前哨戦の毎日王冠で10着に敗れ、変わり身があるのか。金曜追い切りを敢行した攻めの姿勢に勝負気配を感じた。

 美浦取材時に宿泊する筑波寮の布団は、栗東よりふかふかだ。すっきり目覚めた金曜朝は、調教スタンドを通り過ぎて坂路下の馬場へ直行。昨年の勝ち馬スピルバーグをチェックするためだ。

 100頭超を引き連れる形で先頭に立って坂路に向かう姿を確認し、調教の様子を映し出すモニター前に移動。しばらくしてモニターに現れると、前半から軽快に飛ばしていく。ここまでは何ともなかったが、後方を追走していたキングオブアームズ(2歳未勝利)が直線で徐々に差を詰めて1度前に出て、最後は下げる形でフィニッシュ。スピルバーグは馬なりのペースを乱さなかったが、併せ馬のような形に加え、4ハロン55秒1-12秒8の時計表示に驚いた。

 首をかしげていると、いつの間にかそばにいた藤沢和調教師が「いいなあ。やる気だなあ」と頬を緩めていた。面食らいながらも、早速、その意図を聞く。

 「(予定していた)15-15の時計が速くなったな。相手の2歳馬にいいキャンターをさせようと思ってね。それに付き合う感じだな」

 飄々とした名将にはぐらかされた感じだが、水曜に坂路で追い切った時計が4ハロン55秒1-12秒6だったこと考えれば、異例の金曜追い切りだ。

 英国遠征からの国内復帰戦だった毎日王冠は、後方追走から見せ場のない10着。北村宏騎手は「のんびりした馬だけど、のんびりしすぎていた」と振り返る。そこで中間は闘魂を注入するために手を尽くした。1週前追い切りでブリンカーを着用。さらに東京開催時は当週の木曜に競馬場へ輸送する直前調整のパターンを変え、金曜追いを敢行した。2002、03年にシンボリクリスエスで史上初の連覇を達成した東の名門が勝負をかけてきた。

 トレーナーが「(土曜輸送の理由は)金曜に坂路でやりたかったからね。気持ちも乗っていていいよ」とうなずけば、主戦も「ピリッとしてきた。レースでも集中してくれれば」と変わり身を感じとっていた。

 後方待機なら〔8〕枠(17)番も大きな割引にはならず、スピルバーグはやっぱり怖い。あすは東京競馬場で関西馬の輸送後の気配を確かめ、結論を導き出す。

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【天皇賞・秋】スピルバーグ、連覇へ55秒12015年10月29日(木) 05:06

 シンボリクリスエス以来2頭目の秋の盾連覇へ態勢は整った。前年覇者のスピルバーグは坂路で4ハロン55秒1-12秒6をマーク。前走の毎日王冠(10着)を叩かれた効果からか、いつもより行きっぷりが良く、楽な手応えで外シェーンメーア(500万下)と併入した。

 北村宏騎手は「この馬としてはいい動き。昨年と遜色ない感じできていると思う」と好感触。藤沢和調教師も「前走でたいして走っていないので馬は元気。先週の追い切りで着けたブリンカーは馬が『もう着けないでいい』と言っていたよ。得意の東京だし、頑張るように言っておく」と口調は滑らかだ。木曜輸送の予定を変更して土曜に東京競馬場に移動する。

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【天皇賞・秋】スピルバーグ一変ムード2015年10月28日(水) 11:46

 史上初の秋天連覇を狙うスピルバーグは午前6時の開門直後に美浦坂路へ。先週はブリンカーを装着したが、けさは“すっぴん”。シェーンメーアを1馬身追走し、ゴール前では内からグイッと伸びて半馬身抜け出した。攻め駆けしないタイプにしてはラスト1F12秒6は優秀だ。

 「前夜の雨の影響で走りやすい馬場だったからね。1週前にブリンカーを着けて追った効果でだいぶ気も入ってきたようだ。ひと叩きして馬っぷりはグンと良くなった。前走は流れも向かなかったし、ここでガラッと変わって不思議ない」と、藤沢和調教師は不敵な笑みを浮かべていた。(夕刊フジ

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スピルバーグの関連コラム

閲覧 3,305ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の菊花賞は◎レインボーラインで外すという失態を犯してしまいました(笑)。さて今週は天皇賞(秋)です。

●レースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれる
2000mという距離は、マイルと2400mの中間にある距離で、総合力が試される競馬において非常に重要な距離です。ですからレースの質次第で様々なタイプの勝ち馬が生まれます。これについては、望田潤氏のブログの昨年10月28日のエントリーが非常に分かりやすいので少し追記して引用させていただきます。

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過去11年の天皇賞(秋)勝ち馬を血統・体質・走法・脚質などで大別してみると

・ピッチ群
05年ヘヴンリーロマンス…ゴール前1Fのラップ11.4をイン差し
09年カンパニー…11.6を中団差し
12年エイシンフラッシュ…11.8を後方一気
15年ラブリーデイ...11.6を中団差し

・ストライド群
07年メイショウサムソン…12.1を好位抜け出し
08年ウオッカ…12.6を中団差し

・ピッチだが東京向き群
10年ブエナビスタ…11.9を中団差し
14年スピルバーグ…11.9を後方一気

・Hyperion群
06年ダイワメジャー…12.5を直線先頭
11年トーセンジョーダン…11.8を中団差し
13年ジャスタウェイ…12.2を中団差し

引用元:「血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog」より
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ここ2年は、昨年が《12.8-11.7-11.9-12.2-12.0-12.2-11.6-11.3-11.1-11.6》という道中1F12秒台を3度も計測するクラレントの溜め逃げで、猛烈なピッチ走法で走るラブリーデイの瞬発力が活き、一昨年も《12.9-11.7-11.8-12.2-12.1-12.1-12.3-11.4-11.3-11.9》と、同じく12秒台3度計測のカレンブラックヒルの溜め逃げで、ピッチ走法のスピルバーグと、ジェンティルドンナのワンツー。そして2年連続で3着は、一瞬の脚で勝負する(手応え詐欺と評されることがある)イスラボニータが3着。

その前の年は、トウケイヘイロー×武豊騎手の1000m通過58秒4、《12.6-11.3-11.1-11.5-11.9-11.9-11.9-11.6-11.5-12.2》という、道中12秒台を1度も計測しない速い流れ。これを制したのが、「持続力の鬼」、Hyperion群のジャスタウェイでした。

天皇賞(秋)というと、ジャスタウェイの制した2013年のような流れになり、持続力がモノをいうレースになり易かったものです。果たして今年はどんな流れになるでしょう。


エイシンヒカリはどんな逃げを打つのか
鍵を握るエイシンヒカリは、キズナラキシスサトノアラジンリアルスティールらが出たお馴染のディープインパクト×Storm Catというニックス。このニックスは、Sir Gaylord≒Secretariat6×4という屈指の柔らかさを伝える兄弟クロスができるので、血統表の残りの1/4でパワーを注入する必要があります。それでもリアルスティールのようにMonevassia(=Kingmamboの全妹という名血)レベルの名血でない限りは柔らかさが優り、差し馬になり易く、だから武豊騎手もエイシンヒカリのことを「逃げ馬ではないようだ」と評したのだと推測できます。

それ以上に、注目すべきはこの馬の気性面。武豊騎手も「とにかくこの馬のリズムが大事」とコメントしていますし、今回に関していえば、「地下馬道でイレ込む」タイプなだけに、海外と異なり地下馬道が存在する東京競馬場というのがカギ。昨年はそれでスムーズさを欠いてしまいました。それでも毎日王冠を使わなかったことはプラスでしょう。

最内枠を引いたため逃げる可能性がさらに高くなりましたし、逃げて制した香港カップは11秒台後半を刻み続けるような絶妙な逃げでした。今回もそのような逃げを打つとなると、近年では2007年のコスモバルク《12.9-11.5-11.7-11.6-11.9-11.9-11.9-11.5-11.4-12.1》に近い逃げになるのではないかと推測します。しかしこの逃げをしても東京2000mでは、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットのように「粘着力」を引き出す配合ではないエイシンヒカリが逃げ切ることは厳しいと考えます。ただ、この馬のリズムを大事にする騎乗をすると明言している以上、この逃げになる可能性が高いと言わざるを得ません。

可能性は低いですが、ハナを叩く可能性がある馬としてクラレントロゴタイプが挙げられます。ただ、どちらも東京2000となるとスローに落としたいクチのために、内からエイシンヒカリが主張し続けた時に、無理に競り合ってハナを奪うことは自分のためになりません。ですからひょっとすると、エイシンフラッシュが制した2012年のように、大逃げしたシルポートには誰も付いていかずに「2番手以下はスロー」という事象が発生するのではないかとも思うわけですが、さすがにエイシンヒカリをそこまで楽に逃げさせることは誰かが止めるだろうとも思うわけです。

総括すると、休み明けはプラスだが、地下馬道を通る府中では気性面の不安があるし、東京2000mを逃げ切るのは血統的にも難しいし歴史も証明している…ということになります。

とはいえ、昨年、一昨年ほどの緩い流れにはならないだろうという前提で考察を進めれば、重要となるのは2000mらしい「スタミナ≒持続力」です。それは血統的にいえば、ジャスタウェイ然り、トーセンジョーダン然り、ダイワメジャー然り、ダイワスカーレット然り、Hyperionなのです。


●名手が隠れた持続力を引き出す
毎日王冠は2着だったアンビシャスは、一般的には「ディープ産駒らしい斬れ味」が持ち味の馬だと解釈されているかもしれませんが、何度も触れてきたように、母がエルコンドルパサー(Special=Lisadell4×4・3+Flower Bowl)×カルニオラ(Tudor Minstrel5×5やCourt Martial+Hyperion8×6×7×5)で、キタサンブラックダイワメジャーダイワスカーレットメジャーエンブレムの粘着力の根源と同じハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が大量。本来であれば前出した馬たちのような粘着力を武器とするタイプや、ズブい中長距離馬(全兄インターンシップはそう)に出るのにも関わらずこれだけの斬れ味を持っているというところがミソ。

だから斬れ味比べでも十分通用するけれど、本来は粘着力≒持続力が活きる流れこそがベストパフォーマンス発揮の場だろうし、実際重賞を制したラジオNIKKEI賞も大阪杯も先行していました。

今回は何といっても、彼をその大阪杯で先行させ、カンパニーを先行させて大成させ、先週ミツバで逃げ切った横山典弘騎手が鞍上で、調教では末を伸ばす競馬をしているようだが、何とか先行させて、隠れた持続力を引き出してほしいです。

大阪杯では内から離れた外目2番手ですんなりと折り合ったように、周りに馬がいる方が掛かりやすいタイプである可能性があるから、外に馬がいないところで折り合うというイメージも、少なくともフルゲート時よりはイメージし易いです。

ヒカリの11秒台後半を刻み続ける逃げならば、レースの上がりは35秒前後、勝ち馬が先行集団から生まれるのならば、勝ち馬の上がりは34秒5前後。東京2000、天皇賞(秋)ということを考慮すれば、このイメージに最も合致するのはアンビシャスです。ジャスタウェイだって、道中12秒台がないトウケイヘイローの逃げで覚醒したのです。


●その他有力馬短評
サトノクラウンは、もの凄い配合で、種牡馬として日本競馬を変える力があるとまで思っています。競走馬としての適性に関していえば、東京はベストで馬場不問、昨年の大敗は状態面が敗因で参考外、能力は全く見劣りません。そして、ソフトなタッチの好調福永騎手も合うタイプでしょう。

ステファノスは、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から昨年以上に相当な地力強化が見てとれ、前走の毎日王冠は「外伸び馬場で内を突いて詰まる」という最悪の形に。天皇賞も内伸び馬場になる可能性もなくはないですが、普通に考えれば印を回さざるを得ません。ただ、菊花賞カフジプリンスではありませんが、分かりやすすぎる狙いになっているのが怖いですね。

モーリスは、ダイワメジャー的なハイインローをベースとした配合ではないので、やはり東京2000mだとスロー希望のマイラーだと思います。ですからエイシンヒカリの作りだす流れではこの鞍上でも勝ち切ることはかなり厳しいとみます。

ルージュバックの父マンハッタンカフェは、非常に奥深い種牡馬で短距離馬(ジョーカチプーノやスプリングサンダー)からステイヤーまで輩出します。ルージュバックの配合のポイントは、Halo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5で、百日草特別や、エプソムC→毎日王冠の「東京1800mのヨーイドン」という質のレースから、「東京2000mの持続戦」というそれとは異質のレースに変わってどうなのか。今回はそれに尽きると思います。それでも天皇賞、今年の天皇賞は、Hyperion的なスタミナ≒持続力が重要になるのではないかと考えている以上、重い印は打てません。

ラブリーデイリアルスティールはパワーが優ったピッチ走法で東京2000mならスロー希望。そういう流れが見込めない今回は工夫して3着までではないでしょうか。
しかしラブリーデイに関しては、「昨年ほどの勢いがない」という意見も散見されますが、私はそれと意を異にします。産経大阪杯4着は緩い流れで位置取りの差、香港QE22着と宝塚記念4着は不得意の道悪やハイペースを考えれば相当なパフォーマンスで、特に宝塚記念での4角での捲りはさすがとしか言いようがありません。京都大賞典は、昨年ほどの上がり勝負になりませんでしたし(2400であれば究極の上がり勝負になった方が良い)、内伸び馬場で外々を回る競馬でしたから悲観する必要はありません。人気が暴落するようならむしろ買ってみたいですし、もはや2000mなら無条件で買うべきレベルの馬ではないかとすら思います。

穴として注目されるのはアドマイヤデウスサトノノブレスでしょう。
アドマイヤデウスは昨秋は状態が整っていなかったようで、今季は立て直しそれなりの成績を残しています。Hyperionの塊のような馬で、本来は持続力を武器にしているタイプ。血統的には推せるのですが、久しぶりの2000mがどう出るかでしょう。
サトノノブレスは今年に入り重賞2勝、鳴尾記念の「もうGIIIなら格が違います」という勝ちっぷりは、厩舎の同級生であるラブリーデイを想起させるものがありました。外目を早めに進出しての8着という宝塚記念の内容もかなり濃いもの。しかし東京のGIとなると掲示板までがギリギリなのではないかとも思わせられます。
この2頭は、4連単5連単があったら買いたいタイプ…としておきます。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年10月28日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第329話天皇賞・秋(謎解き編)
閲覧 1,118ビュー コメント 0 ナイス 1

第329話 「天皇賞・秋」


10年 35.3-48.0-34.9 =1.58.2 ▼5▼4△ 6 瞬発戦 稍重
11年 34.3-46.0-35.8 =1.56.1 ▼1△2▼ 3 平坦戦
12年 34.8-45.9-36.6 =1.57.3 △2△8▼10 瞬発戦
13年 35.0-47.2-35.3 =1.57.5 ▼3▼1△ 7 平坦戦
14年 36.4-48.7-34.6 =1.59.7 ▼9▼1△ 6 瞬発戦

国内中距離GⅠ最高峰のレースで舞台は東京芝2000m。
近年は中盤が速く流れての平坦戦か若干緩んでの瞬発戦のどちらかという傾向です。
平坦戦の場合は道中11秒台のラップがずらっと並んでもラストでばてずに伸びる末脚の持続力が問われます。
瞬発戦の場合は中盤12秒そこそこ緩んだペースで更に上のギアがあるかどうかという瞬発力が問われます。
簡単に言えばペースが速くなってもラストで伸びる末脚が必要ということ。

ハイレベルGⅠという認識ではありますが近年では真のトップホースが凱旋門賞に挑戦する年もあります。
その影響もあってか近5年ではトーセンジョーダンジャスタウェイスピルバーグの3頭がここでGⅠ初制覇となっています。
この3頭はこのレース後のGⅠでも好成績を収めているので決してレベルが低かったとは言えないでしょう。
ジャスタウェイに関してはここから覚醒したという印象ですし。

秋天はこの2点
・東京コースで平坦戦だった重賞経験馬
・5歳以下
この2点をクリアしていると好走確率は上がります。
昨年もこれで4頭に絞って2、3、6、9着。
勝ったスピルバーグは条件クリアしていませんでしたが同馬は東京1800~2000mで5-1-2-0と複勝率100%の得意コースでした。
今年の登録馬で上記の条件をクリアしている馬は
イスラボニータエイシンヒカリ
の2頭です。
イスラボニータは前走久々の毎日王冠で3着と復活の兆し、皐月賞以来のGⅠ制覇なるか。
エイシンヒカリは9戦8勝で前走毎日王冠を1着、この勢いでGⅠ制覇なるか。

今年はエイシンヒカリが逃げる可能性が高いかもしれませんが武さんも前走後に「次は楽なレースはできないと思います」と言っている様に人気馬がゆったり逃げれる舞台とはあまり思えないです。
となると持続力勝負ではないかなと。

イチオシはショウナンパンドラ
前走のオールカマーを見ると去年とは馬が違うなという印象。
秋華賞勝利は消耗戦、前走オールカマーは平坦戦。
瞬発力勝負というよりは展開厳しくなった方が末脚が爆発しそう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ショウナンパンドラサトノクラウンダービーフィズ
条件クリアした2頭は何故いないのか?という…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年4月5日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第88回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ 産経大阪杯 GII
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「大阪杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、キズナ
第2グループ(黄)は、ロゴタイプカレンブラックヒルエアソミュールスピルバーグ
第3グループ(薄黄)は、ラキシスデウスウルト。以下は第4G(灰)となっています。

ご覧のように今回の凄馬出馬表で気になる所は総合ポイントTOPのキズナ~2位ロゴタイプ間の2.2の大きな溝、第2グループ・5位スピルバーグ~第3グループ・6位ラキシス間の0.7の溝です。人気が予想されるキズナですが、凄馬出馬表でも高い評価となっています。

馬券構築ですが、大きな溝を素直に信頼して◎キズナからの3連単で組み立てたいと思います。以下、先行力を重視して○ロゴタイプ、▲カレンブラックヒル、実力上位の△スピルバーグ、人気的に妙味のある☆デウスウルトと印を打ちます。人気が予想されるキズナからですので手を広げすぎても旨みはありません。絞って勝負です!

【3連単】
7

6,9,12,13

6,9,12,13

計12点

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2014年12月3日(水) 15:00 【ウマニティ】
先週の回顧~伊吹雅也プロが100万超えの特大ホームラン!週末回収率1515%をマーク!
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先週は30(日)に東京競馬場でG1ジャパンカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
  
GIジャパンカップジェンティルドンナが3.6倍で1番人気、2番人気がハープスターで4.1倍、3番人気ジャスタウェイ6.7倍、4番人気エピファネイア8.9倍、5番人気イスラボニータ9.5倍とここまでが10倍を切って上位人気を形成しました。
 
10万人を超える大観衆が見つめる中、各馬順調にゲートイン完了。スタートが切られると外からサトノシュレンが先手を取ってタマモベストプレイアンコイルドエピファネイアがこれに続いていって第1コーナーへ入っていきます。先頭はサトノシュレンでリードは2馬身、2番手にタマモナイスプレイ、その内にエピファネイア、続いてアンコイルドトーセンジョーダントレーディングレザージェンティルドンナと先行集団を形成。そこから1馬身程離れてイスラボニータジャスタウェイディサイファワンアンドオンリーアイヴァンホウハープスターフェノーメノと中団グループ。4馬身程後方にヒットザターゲットスピルバーグアップウィズザバーズと続き、最後方にデニムアンドルビー
 
先頭を行くサトノシュレンの1000m通過は59秒6(参考)。各馬脚を溜めながらホームストレッチから第3コーナーへ。3コーナーを過ぎると中団、後方グループの各馬が押していって徐々にペースアップ。直線コースへ差し掛かります。
 
直線に入ると先頭を行くサトノシュレンはここで一杯、タマモベストプレイが先頭に変わり、リード1馬身。外からアンコイルドも必死に食らいつきますが、内から馬なりの手応えでエピファネイアタマモベストプレイに並びかけると、鞍上スミヨンのGOサインで一気に突き放して先頭に躍り出ます。抜け出したエピファネイアを目掛けて内からはジェンティルドンナ、中からイスラボニータジャスタウェイも脚を伸ばしてきます。残り200mを通過。先頭を行くエピファネイアのリードは5馬身、離れた2番手にジャスタウェイ、内からはジェンティルドンナスピルバーグ、大外からはハープスターと各馬脚を伸ばしてきますが、先頭を行くエピファネイアとの差は縮まりません。100mを通過しても大勢変わらず、結局エピファネイアがリードを保ったまま4馬身差の大楽勝!他馬を寄せ付けない圧巻の内容でジャパンカップを制しました!勝ちタイムは2分23秒1。2着にはジャスタウェイ、そこから半馬身差の3着にスピルバーグが入っています。
 
公認プロ予想家の中では霧プロ夢月プロ山崎エリカプロはははふほほほプロスガダイプロサウスプロ導師嵐山プロ河内一秀プロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
29(土)東京10Rで『前走で出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬が人気を裏切りがち』という傾向から◎マイネオーラム(単勝18.1倍)を抜擢!◎×▲の印で3連複2189倍を500円的中!109万4600円の特大ホームランとなりました!続く30(日)京都12R京阪杯G3でも単勝5人気◎アンバルブライベンから3連複294倍を400円的中させ、11万7600円を払い戻しました!週末トータル回収率1515%、収支プラス113万2200円を達成!大爆発の週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
30(日)京都10Rで単勝27.4倍◎アーバンレジェンドからの馬連4点勝負!2着に単勝70.2倍のチェスナットバロンが突っ込み、馬連637倍を2500円的中!159万2500円のビッグヒットとなりました!週末トータル回収率349%、収支プラス116万8300円をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
勝負レースに指定した30(日)東京11RジャパンカップG1で『前走はレースの4分の3ほど掛かって勝ち馬と0.2秒差。前走時よりもソフトな仕上げを施されており、欧州の名手スミヨンへの乗り替わりも魅力的』と評した◎エピファネイアからの単勝、馬連、3連複を仕留め、9万4710円を払い戻しました!同日の京都9Rでも中穴◎アスカビレンから単勝25.5倍、馬連164倍、ワイド35.4倍、19.7倍、3連複292.4倍を仕留めるパーフェクト予想を披露。11万2080円の高額払い戻しとなりました!週末トータル的中率34%、回収率173%、収支プラス15万8150円を達成しました!
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
29(土)東京11Rで◎フレイムヘイローの単勝27.7倍を1万円的中させ、27万7000円の的中!!30(日)東京11Rジャパンカップでは『前走は休み明けでテンションが上がりスタートがスムーズにいかず道中もかかっていてスタミナを浪費した。元々スタミナは豊富で距離延長は良く、折り合いさえつけばかなりパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。』と評した◎エピファネイアの単勝を的中!この他のレースでもコンスタントに的中を重ね、週末的中率29%、回収率172%、収支プラス34万1000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
30(日)京都3Rで『力の要る馬場状態で合いそう。一押しあれば馬券圏内も可能な力はある』と評価した単勝63倍の大穴フォルサからの3連複1527倍、ワイド212倍を的中させ、17万3980を払い戻しました!週末トータル回収率280%、収支プラス12万5330円を記録しています。
 
この他にも凄馬勝子プロ(229%)、億の馬券術事務局プロ(174%)、山崎エリカプロ(172%)、3連複プリンセスプロ(130%)、河内一秀プロ(118%)、蒼馬久一郎プロ(111%)、dream1002プロ(100%)が週末トータル回収率100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
  
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2014年12月1日(月) 12:40 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11月29日-11月30日の結果
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本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

まずは11月30日(日)に行われました東京11Rの「ジャパンカップ GI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【4位】 ▲エピファネイア(8.9倍)
2着:総合ポイント【2位】  ジャスタウェイ(6.7倍)
3着:総合ポイント【7位】 スピルバーグ(11.3倍)

総合ポイント4位のエピファネイアが1着、総合ポイント2位のジャスタウェイが2着、総合ポイント7位のスピルバーグが3着という結果でした。馬券の方は◎ジェンティルドンナから○ハープスター、▲エピファネイアを相手にしての3連単馬券でしたので的中とはなりませんでした。ポイント上位馬による決着でしたが、ジェンティルドンナが来なくては仕方ありません(._.)

【3連単フォーメーション】
3

4,6

1,4,5,6,8,9,10,15,16

4,6

3

1,4,5,6,8,9,10,15,16

計32点


続いて11月29日(土)に行われました京都11Rの「 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】 ▲ベルラップ(19.5倍)
2着:総合ポイント【5位】 △ダノンメジャー(4.3倍)
3着:総合ポイント【6位】 シュヴァルグラン(15.1倍)

総合ポイント1位のベルラップが1着、総合ポイント5位のダノンメジャーが2着、総合ポイント6位のシュヴァルグランが3着という結果でした。馬券の方は◎フローレスダンサーからでしたので的中とはなりませんでした。◎フローレスダンサーと並んでいた総合ポイント1位のベルラップに勝たれてしまい、少し悔しいですね。凄馬出馬表は1着馬を教えてくれていたのですが、上手く生かしきれませんでした(>_<)

【3複フォーメーション】
◎=○▲=○~△ 1=2,6=2,3,6,7(5点)

【3単1着固定】
◎→○~△ 1→2,3,6,7(12点)

計17点

今週も週末重賞の凄馬出馬表を公開致します。宜しくお願い致します!

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2014年11月28日(金) 01:45
濃霧注意報~ジャパンカップ(2014年)展望~
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先週は週中から所用のためお出掛け。久しぶりに首都圏各地に足を運んできました。
その中で土曜の午後の数時間だけ自由時間が出来たので、東京競馬場へふらりと。
僅かな間ではありましたが、府中の広々とした雰囲気を久しぶりに味わい、リフレッシュ出来た気がします。
大型ターフビジョンに"ウマニティ予想検討会"としてスガダイさんやまんでがんさん、夢月さんの顔がどどーんと出ていたりして、ちょっぴり不思議な気分にもなりましたが。
そういえばその翌日が公式オフ会だったのですよねぇ。遠方在住であるが故になかなか顔を出せないでいますが、あの空気も久々に味わいたいなぁとも思ったり。
一人でマイペースで楽しむ競馬も悪くなかったですが、やっぱり皆でわいわいしてた方が盛り上がりますよね。

そんなこんなでコラムは1週お休みさせて頂きましたが、今週はちゃんと書きます。
何しろ今週のメインはジャパンカップ。年末の有馬記念と同等か、それ以上に盛り上がるレースですものね。
予想的には非常に難解なメンバー構成となっていますが、どの馬が上位に飛び込んでくるでしょうか。

人気面で1~2番を譲らないと思われるのは、当レース三連覇を狙うジェンティルドンナ
宝塚記念以来の実戦だった天皇賞・秋でもきっちりと馬券圏内を確保し、変わらぬ存在感を見せ付けています。
今年は京都記念宝塚記念の惨敗などもあり、前2年ほどの勢いは感じないものの、"左回りの2400m"への適性の高さは依然として脅威。
一度叩かれた上積みもありそうですし、極端に崩れるということはなさそう。
しかし、だからと言って楽に勝ち切るかというと話は別。同一G1三連覇というのは相当に高い壁だと思います。
天皇賞時も指摘しましたが、5歳牝馬が3歳や4歳時ほどの状態まで至るのは難しいと思えるだけに……。

そんな女王を止めるべく、今年は3歳のクラシックホースがここに集結。
中でも最も人気を集めそうなのは、桜花賞馬のハープスターでしょう。
前走の凱旋門賞では日本馬最先着となる6着、前々走の札幌記念ではゴールドシップを抑えて勝利するなど、3歳牝馬らしからぬ逞しさを発揮しています。
個人的にはテンに行けない脚質もあり、そこまで高い評価はしていなかった馬なのですが、それでも札幌記念の勝ちっぷりにはびっくり。
かなり展開に恵まれた面はありましたが、ゴールドシップを抑え込むというのはなかなか出来ない芸当です。
この時と同じだけの走りが出来れば十分に勝ち負けに持ち込めると思える反面、オークスで同世代のヌーヴォレコルトにも先着を許しているように、今回の舞台がベストとは言えないという考えがあるのも確か。
近年の東京は本馬のような追い込み馬には極めて厳しい馬場傾向になることが多いだけに、オッズほどの信頼度があるかどうか……。
海外遠征明けという、決して楽ではない臨戦過程なのも少し引っ掛かるポイントですね。

皐月賞イスラボニータは、前走の天皇賞が惜しい内容。
不利な外枠だったために序盤で好位置を狙わざるを得ず、結果として早めに先頭に立つこととなり、馬が気を抜いてしまった様子。
枠がもう少し内側で、しっかり脚を溜めることが出来ていればもっと際どかったでしょう。
春の時点ではマイラー色の濃い血統を不安視されていましたが、クラシック2戦や前走の内容からも、2400mなら問題なく戦えそう。
過去に3歳で当レースに挑み、上位に入った馬達と比較しても何ら遜色ないパフォーマンスを発揮し続けているので、ここでも上位争いは可能でしょう。
何となくG1になると善戦マンになりそうな雰囲気を感じますが、主戦の蛯名騎手に手が替わってどこまでやれるか。

今回と同じ舞台のダービーでこのイスラボニータを抑えているのがワンアンドオンリー
前走の菊花賞は見せ場なく敗れましたが、レース前から非常にテンションが高く、発汗の激しさが目立ちました。
母系の血統からくる距離の限界もあったのでしょうが、それ以上に平常心で臨めなかったのが敗因と思えます。
"ダービー馬"という称号の割に、安定感や凄みよりも掴み所の無さの方が目立つ現状ですが、自身も父のハーツクライもこの舞台とは深い縁があります。
適性的に微妙だった前走の条件よりはだいぶ走り易いでしょう。
ただ、未だに残る不器用さはやはり心配。ダービーのようにいかに道中のロスを少なく出来るかが鍵となるでしょう。
この点で、ど真ん中の枠がどう影響するか……判断が難しいですね。

彼らよりも1つ上の4歳で特に注目を集めそうなのがエピファネイア
半年ぶりの実戦だった天皇賞では、スタートから4コーナー辺りまでずっと掛かり通し。
以前から気性の難しい馬でしたが、これまでで最も酷い掛かり方であるように映りました。
道中がそんな状態でありながら勝ち馬とは僅かに0.2秒差なのですから、着順以上に評価出来る一戦だったと思います。
今回は前走時ほど調教で強く追われておらず、ソフトな仕上げ。
昨秋の神戸新聞杯菊花賞もこんな感じの仕上げ方でしたから、本馬に合う調整方法なのかもしれません。
実戦を一叩きされてのガス抜き効果もありそうですし、あのオルフェーヴルも難なく乗りこなしたスミヨン騎手への乗り替わりも不気味。
好位でぴたりと折り合えるようならば非常に怖い存在と言えるでしょう。

同じく4歳の昨年2着馬・デニムアンドルビーも順調な仕上がり。
昨年よりも相手は揃っていますが、本馬自身、昨年よりも今年の方が内容の濃い走りをしています。
前走の天皇賞では進路があかずに脚を余しましたが、それでも差は僅か。展開一つで浮上してくる可能性は十分にあるでしょう。
以前から難のあるスタート次第な面もありますが、発馬五分で内目で脚を溜める形なら面白いと思います。

今回の有力馬の多くを天皇賞で撃破したのがスピルバーグ
決して外が有利とはいえない馬場傾向の中、勝負所から常に大外を通って差し切ったのは立派の一言。
今回は3歳時以来の2400m戦となりますが、元々派手に掛かるタイプではない上に、全兄がマイル~3200mまでこなしているトーセンラー
本馬も得意の舞台であれば距離不問なように映ります。
ただ、今年の天皇賞は例年よりもかなりレースレベルが低く、本馬の勝利を素直に評価していいのかは悩むところ。
好枠だった前走から一転、今回はかなり外目の枠を引いてしまいましたし、再度このメンバーを差し切るには相当な破壊力が必要な気がします。
前走の内容を"ホンモノ"と見るか、"ハマった"と見るかで評価は分かれそう。

同じく外枠を引いてしまったフェノーメノも評価の難しい1頭。
春の天皇賞の走りが示す通り、叩かれての一変があり得る馬ですが、それを踏まえても前走は負けすぎな感。
これまでどんなに状態が悪くとも、二桁着順という大崩れはなかった馬なだけに余計に気がかりです。
調教の動きも良い頃に比べると重く、叩かれての上積みもそう大きくは感じません。
ただ、春の時も悪い流れから一変して見せた馬ですし、父系も母系も意外性を秘める血統。
まともに走った時のパフォーマンスの高さはこのメンバーでも1、2位を争いますから、極端に人気が落ちそうな今回は、逆に妙味ある存在と言えるかもしれません。

状態面が鍵になるのはジャスタウェイ
ハープスターと同じく海外遠征明けとなりますが、ド迫力の調教をこなしていた春に比べると、この中間は少々寂しい動き。
完調には至っていないという印象を強く感じます。
それでも昨秋~昨春の覚醒っぷりを考えると軽視はしづらいですが、非常にタフな馬場と展開だった安田記念、そして欧州遠征と、馬にとってダメージの大きそうな出来事が続いたのは事実。
まだ良績のない2400mという距離も含めて、今回は彼にとって試練の一戦となりそう。
マイナス材料ばかりが目に付く今回で昨秋や今春と同じ走りが出来るならば、今後はもう逆らえないでしょう。
今回馬券を買う、買わないに関わらず、"世界1位"の走りには注目が必要そうです。

穴っぽいところでは近走で"掲示板の番人"と化しているヒットザターゲット
前走の天皇賞では直線で大きく外に出すロスがありながら、最後はスピルバーグと遜色ない脚色で追い上げていました。
今年に入って大きく崩れたのは明らかに条件の合わなかった天皇賞・春だけで、後は全部4~5着。
もう1つ2つピースが噛み合えば馬券圏内に飛び込むだけの力を付けています。
昨年の当レースでも早めに動く形で見せ場を作りましたし、本来の溜めて運ぶ形ならもう少し差は詰まるかも。

最後に触れておきたいのは、やはり海外馬。
頭数こそ少ないですが、なかなか面白い実績の持ち主達が揃っていると思います。

ドイツのクラシックディスタンスでトップを張るアイヴァンホウ。
レースぶりを見てもかなり末脚のしっかりした馬で、相当な馬力を感じさせます。
父のソルジャーホロウは欧州ではお馴染みのサドラーズウェルズ系の血を引く種牡馬で、母系の血統も欧州馬らしく重厚なもの。
2400mの勝ちタイムが2分40秒近いという、日本とは全く別物の芝で実績を積み重ねてきた点からも、日本の高速馬場への対応力が鍵となります。ハープスターらが出走した凱旋門賞は18着で、勝ち時計が2分26秒台のレースでも対応出来なかった辺り、少々厳しいイメージの方が強いですが……。
でも、末脚の破壊力は印象的なんですよねぇ。

昨年の愛ダービー馬トレーディングレザーも実績は十分。
昨夏から勝ち切れないレースが続いているものの、欧州の一線級レースでも崩れず走っています。
本馬の父テオフィロも、アイヴァンホウの父ソルジャーホロウと同じサドラーズウェルズ系の種牡馬なのですが、こちらは比較的スピード色の濃いタイプ。母系の血統こそ欧州馬らしい重厚なものですが、愛ダービーで2分27秒台、キングジョージで2分25秒台の時計に対応しているように、アイヴァンホウよりは高速馬場への適性はありそう。
ここ3戦60.5kgという斤量を背負っている馬が57kgで走れるというのも大きそうで、今回の海外馬の中では最も上位評価をしていいのではないでしょうか。
大外枠という厳しい条件になってはいますが、逃げに近い先行脚質の持ち主なため、今回のメンバーならそこまでロスはなく運べる可能性があります。上手く内ラチ沿いにハマるような展開になれば、東京の馬場傾向を生かしての粘り込みがあるかも。

カナダから参戦のアップウィズザバーズは、上記2頭に比べると実績的にだいぶ落ちる印象。
近年の北米芝路線のレベルはお世辞にも高いとは言えないだけに、今回のメンバー相手では強気にはなれません。
血統内には日本でもお馴染みのストームキャットやシーキングザゴールドといった名前が並んでいますが、2400m向きの血とは言えず。
日本の馬場向きの軽さは認めても、本領発揮はこの距離ではないと思います。



こうして挙げてみると、やはり中心は日本馬……特に今回名前を挙げた馬達なのかなという印象です。
ただ、その日本馬のレベルが非常に拮抗しており、予想には非常に迷いそう。
人気はジェンティルドンナハープスターが持って行きそうですが、実力に殆ど差はなく、見た目以上の混戦になると思います。
実績か、順調度か、変わり身か……どれを重視するかで、中心となる馬も変わってきそうですね。

私は今のところ……"変わり身"に期待したい派かなぁ。

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スピルバーグの口コミ


口コミ一覧
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現時点(29日20:30分)の単勝人気順に並べてみますと・・

コントレイル
グランアレグリア
エフフォーリア
カレンブーケドール
ワールドプレミア
ポタジェ

上位人気馬6頭のうち実に5頭がディープインパクト産駒であります!

しか~し・・秋の天皇賞を制したディープ産駒は2014年のスピルバーグただ一頭だけ。
これまで数多くのGIレースを制したディープ産駒ですが、意外と秋天とは相性が悪いようです。

その原因は、やはりディープ産駒の牡馬は基本的にダービー天井。
春のクラシック戦線で活躍したディープ産駒の多くが古馬になってから成績が先細りしております。

この傾向は有馬記念でも顕著です。
ディープ産駒の牡馬で有馬記念を制したのはサトノダイヤモンドだけなんですが、そのサトノダイヤモンドは3歳時に優勝したのです。
4歳以上で有馬を勝ったディープ産駒は牝馬のジェンティルドンナだけ。  牡馬はゼロなんです。


唯一、秋天を勝ったスピルバーグや昨年の秋天で2着と好走したフィエールマンは春のクラシックとは無縁でした。  だから古馬になっても活躍できた・・とも言えます。

現時点で1番人気のコントレイル・・・
春のクラシックで活躍も何も・・・皐月賞 ダービーを制したわけで・・
前述のアノマリーでいくなら問答無用で消しの一手なんですが・・さて結果はいかに?

 ブルースワン 2021年10月27日(水) 21:17
父ディープインパクト×天皇賞(秋)
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父ディープインパクトで1着になったのは

5番人気だったスピルバーグのみ

2着7回

善戦するがなかなか1着になれない

今回

カデナ
カレンブーケドール
グランアレグリア
コントレイル
ポタジェ
ワールドプレミア

おまけ 

ディープブリランテ産駒

モズベッロ

今回はどうなるか⁉️⁉️


余談

スピルバーグ→スティーヴン・スピルバーグ

グランアレグリアの母タピッツフライ

どちらもアメリカ

グランアレグリアが1着になれば

アメリカンドリームですね(笑)

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 b5cfa953ce 2020年6月6日() 01:57
POG20/21シーズンスタート 第1回落札後 筆頭仮想オーナー編
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1.カウアイレーンの2018 父:オルフェーヴル
半兄にステイフーリッシュ(牡 2015 鹿毛 ステイゴールド)2勝
1着 - 京都新聞杯(G2)
2着 - 京都記念(G2)、アメリカジョッキーC(G2)、日刊スポ賞中山金杯(G3)、福島記念(G3)
3着 - ホープフルS(G1)、京都記念(G2)、目黒記念(G2)、チャレンジC(G3)、鳴尾記念(G3)、函館記念(G3)
叔父母にピンクカメオ、ブラックホークがいる血統。

2.エーシンヴァーゴウの2018 父:エイシンヒカリ
母のエーシンヴァーゴウ(牝 2007 栗毛 ファルブラヴ)7勝
1着 - セントウルS(G2)、アイビスサマーD(G3)
3着 - スプリンターズS(G1)、TV西日本北九州記念(G3)、アイビスサマーD(G3)
の実績を持つ栄進の夢を乗せた血統。

3.センティナリーの2018 父:スピルバーグ
半兄に20'あやめ賞(1勝クラス)を勝ったグランスピード (牡 2017 鹿毛 キズナ) 2勝
叔父母にアドマイヤジュピタがいる血統。

3頭もの筆頭になれたのは幸運といったところか、ホープフル皐月ダービー出走を狙えるカウアイレーンの2018を筆頭にできたのは大きい。
エーシンヴァーゴウの2018は父の逃げに母の快速快速先行力が加わって短距離から2000mぐらいのレースを先行で押し切ってほしい!
センティナリーの2018は隠し玉、半兄のグランスピードが故障なので上手くレース選択できない中2勝を挙げたのを見るに万全なら皐月賞かNHKマイルでも上位にいけたはず。父親がスピルバーグに代わり2000m前後で活躍に期待したい。

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スピルバーグの掲示板

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4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月12日() 19:12:18
2/12共同通信杯
3着 スピルバーグ(北村宏騎手)
「ゲートを出て、道中の折り合いも問題なし。直線に向いたときは、この馬の脚があれば十分に射程圏。ただ、外に張られる不利がかわいそうだった。馬は良くなっているし、将来性は疑いようがないよ」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月12日() 19:10:39
2/12共同通信杯
3着 スピルバーグ 北村宏司騎手
「過去2戦出遅れていましたが、今日はスタートがよく、それが大きかったです。前を射程圏に入れていましたが、最後は内の馬に張られて、前の馬と内外離されたのが残念でした」
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月12日() 19:09:33
1/29 3歳500万
2着 スピルバーグ(北村宏騎手)
「直線はいい脚を見せてくれた。あとはゲート。出していってもあの位置だったからね」

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スピルバーグの写真

スピルバーグ

スピルバーグの厩舎情報 VIP

2015年11月1日天皇賞(秋) G110着
厩舎の
自信
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2015年11月1日 天皇賞(秋) G1 10着
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レース後
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