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ホッコーブレーヴ(競走馬)

注目ホース
ホッコーブレーヴ
ホッコーブレーヴ
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年4月7日生
調教師松永康利(美浦)
馬主北幸商事 株式会社
生産者高昭牧場
生産地浦河町
戦績36戦[5-5-5-21]
総賞金16,700万円
収得賞金3,700万円
英字表記Hokko Brave
血統 マーベラスサンデー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
モミジダンサー
ホッコーメモリー
血統 ][ 産駒 ]
ダンシングブレーヴ
ヤサカシヨウリ
兄弟 ホッコーサラスターホッコーマスタング
前走 2017/01/22 アメリカジョッキーC G2
次走予定

ホッコーブレーヴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 1735275.21416** 牡9 56.0 大野拓弥松永康利486(+10)2.16.0 4.139.3⑯⑯⑮⑫タンタアレグリア
16/08/06 札幌 11 札幌日経OP OP 芝2600 1481317.177** 牡8 57.0 丸田恭介松永康利476(-2)2.40.5 0.735.7⑬⑬⑩⑩モンドインテロ
16/07/17 函館 11 函館記念 G3 芝2000 165962.5147** 牡8 56.0 丸田恭介松永康利478(0)1.59.9 0.935.3⑮⑭⑭⑭マイネルミラノ
16/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 98852.367** 牡8 56.0 田辺裕信松永康利478(+2)2.37.6 0.834.3⑦⑦④④ゴールドアクター
16/02/20 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 161211.2614** 牡8 56.0 田辺裕信松永康利476(--)3.44.9 7.143.0⑭⑭⑬⑫トゥインクル
15/11/03 オー 7 メルボルンC G1 芝3200 24--------17** 牡7 55.5 C.ウィリ松永康利---- ------プリンスオブペンザンス
15/10/17 オー 9 コーフィール G1 芝2400 18--------10** 牡7 55.5 C.ウィリ松永康利---- ------モンゴリアンカーン
15/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 173631.6116** 牡7 58.0 幸英明松永康利474(-6)3.15.0 0.335.1⑧⑧⑧⑦ゴールドシップ
15/03/28 中山 11 日経賞 G2 芝2500 124414.863** 牡7 56.0 田辺裕信松永康利480(0)2.30.5 0.334.4⑨⑨⑨⑧アドマイヤデウス
14/12/06 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 157134.825** 牡6 56.0 田辺裕信松永康利480(-4)3.48.5 0.735.7⑫⑫⑩⑤デスペラード
14/11/09 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 187153.9114** 牡6 57.0 田辺裕信松永康利484(+4)2.32.6 2.136.1⑪⑫⑧⑦フェイムゲーム
14/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 121116.358** 牡6 58.0 戸崎圭太松永康利480(+2)2.14.8 0.935.8⑨⑧⑦⑥ゴールドシップ
14/05/04 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1836101.5123** 牡6 58.0 田辺裕信松永康利478(-2)3.15.1 0.034.0⑩⑨⑩⑩フェノーメノ
14/03/29 中山 11 日経賞 G2 芝2500 1561185.0102** 牡6 56.0 田辺裕信松永康利480(-6)2.34.7 0.334.3⑨⑨⑩⑪ウインバリアシオン
13/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 17612186.21612** 牡5 57.0 三浦皇成松永康利486(+2)2.26.7 0.634.0⑨⑪⑩⑩ジェンティルドンナ
13/11/03 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1881811.665** 牡5 54.0 三浦皇成松永康利484(0)2.31.4 0.534.8⑰⑰⑰⑮アスカクリチャン
13/10/05 東京 10 オクトーバー 1600万下 芝2400 16114.931** 牡5 56.0 田辺裕信松永康利484(+6)2.26.3 -0.033.9⑬⑪⑫⑬スーパームーン
13/05/26 東京 8 シンボリルC 1600万下 芝1800 188164.918** 牡5 56.0 武豊松永康利478(0)1.45.9 0.433.6⑯⑮⑬エキストラエンド
13/05/04 東京 10 緑風S 1600万下 芝2400 187146.832** 牡5 55.0 三浦皇成松永康利478(0)2.24.7 0.033.5⑯⑯⑯⑯コスモロビン
13/04/06 中山 10 湾岸S 1600万下 芝2200 153425.383** 牡5 57.0 三浦皇成松永康利478(-4)2.12.8 0.234.2⑤⑤⑥④サトノシュレン

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ホッコーブレーヴの関連ニュース

 ★AJCCを制したタンタアレグリア(美・国枝、牡5)は、阪神大賞典(3月19日、阪神、GII、芝3000メートル)か日経賞(同25日、中山、GII、芝2500メートル)へ。5着ワンアンドオンリー(栗・橋口、牡6)は、ドバイシーマクラシック(3月25日、メイダン、GI、芝2410メートル)、ゴールドC(同、GII、芝3200メートル)か、国内の場合は阪神大賞典から天皇賞・春(4月30日、京都、GI、芝3200メートル)を予定。12着クリールカイザー(美・相沢、牡8)は中山記念(2月26日、中山、GII、芝1800メートル)か小倉大賞典(同19日、小倉、GIII、芝1800メートル)。16着ホッコーブレーヴ(美・松永康、牡9)は放牧後、日経賞を視野に。

 ★東海S2着モルトベーネ(栗・松永昌、牡5)、6着ピオネロ(栗・松永幹、牡6)、12着インカンテーション(栗・羽月、牡7)は、フェブラリーS(2月19日、東京、GI、ダ1600メートル)を視野。3着メイショウウタゲ(栗・安達、牡6)は、アルデバランS(2月12日、京都、OP、ダ1900メートル)かフェブラリーS。16着リッカルド(美・黒岩、セン6)は、引き続き北村宏騎手で佐賀記念(2月7日、佐賀、交流GIII、ダ2000メートル)が視野に入っている。

 ★カーバンクルSを勝ったナックビーナス(美・杉浦、牝4)は京都牝馬S(2月18日、京都、GIII、芝1400メートル)。石清水S1着ムーンエクスプレス(栗・鈴木孝、牝5)も同レースを視野。

 ★ポルックスS3着タムロミラクル(栗・西園、牡5)は、M・デムーロ騎手で佐賀記念へ。東海S7着ロンドンタウン(栗・牧田、牡4)も同レースへ。

 ★雅S1着コクスイセン(栗・寺島、牡4)は、仁川S(3月11日、阪神、OP、ダ2000メートル)からアンタレスS(4月15日、阪神、GIII、ダ1800メートル)。

 ★すばるS1着スマートアヴァロン(栗・西園、牡5)は、バレンタインS(2月12日、東京、OP、ダ1400メートル)。6着ナガラオリオン(栗・大根田、牡8)は、大和S(2月4日、京都、OP、ダ1200メートル)へ。

 

【AJCC】レースを終えて…関係者談話2017年01月23日(月) 05:03

 ◆柴山騎手(ルミナスウォリアー4着) 「前半は自分のリズムで走らせた。切れ味勝負ではきついので(勝負どころから)外を回して上がって行った」

 ◆田辺騎手(ワンアンドオンリー5着) 「内めから勝ち馬の後ろをうまくついて行けた。僕が乗った中では今回が内容的にもよかった」

 ◆矢野師(ナスノセイカン6着) 「3コーナー手前で(6)番(ルミナスウォリアー)が来て、引くに引けない感じで、結果的に外を回す形になってしまった」

 ◆津村騎手(シルクドリーマー7着) 「4コーナーでも手応えは十分で、重賞でもやれます」

 ◆松岡騎手(ショウナンバッハ8着) 「具合も良く、リフレッシュできていた。ブリンカー効果で右に行く面も改善されていた」

 ◆吉田隼騎手(マイネルメダリスト9着) 「前半は進んで行かなかったけど、最後まで頑張っています」

 ◆柴田善騎手(クラリティスカイ10着) 「ずっとハミをかんでいた」

 ◆柴田大騎手(マイネルフロスト11着) 「上手に競馬できたが、最後で手応えがなくなった」

 ◆吉田豊騎手(クリールカイザー12着) 「外からいい感じで行けたが、後続についてこられたぶん、抵抗できなかった」

 ◆石川騎手(ヤマニンボワラクテ14着) 「ペースが上がったときに、モタついた」

 ◆横山和騎手(サイモントルナーレ15着) 「少し時計がかかればよかったけど、頑張っています」

 ◆大野騎手(ホッコーブレーヴ16着) 「(直線で)接触して右あぶみが外れてしまった。馬の雰囲気が良かっただけに、もったいなかった」

★22日中山11R「アメリカジョッキークラブカップ」の着順&払戻金はこちら

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【AJCC】厩舎の話2017年01月20日(金) 05:05

 ◆クラリティスカイ斎藤誠師 「動きはいいし、好調。距離にも対応できそう」

 ◆クリールカイザー・相沢師 「2週連続でしっかりとやれた。条件としては一番いい」

 ◆サイモントルナーレ・田中清師 「結構動けていたし、元気いっぱい」

 ◆ショウナンバッハ・上原師 「坂路で追ったが動きも時計もいい。うまく末脚を生かせれば」

 ◆シルクドリーマー・黒岩師 「息遣いは問題ないし、状態もいい」

 ◆シングウィズジョイ・ルメール騎手 「2000メートルがベストで(2200メートルは)ぎりぎりだけど、直線が短い小回りの中山コースなら」

 ◆ゼーヴィント・木村師 「(調教は)真っすぐ走らせるのが狙いで、その意図はクリアできた。仕上がりは悪くない」

 ◆タンタアレグリア・蛯名騎手 「けいこはしっかりとやっている。次につながる競馬ができれば」

 ◆ホッコーブレーヴ・松永康師 「久々の不安はない」

 ◆マイネルフロスト・高木師 「順調にきている」

 ◆マイネルメダリスト・田中清師 「中間は調教を少し強くやっている。体は意識的に絞った」

 ◆ミライヘノツバサ・伊藤大師 「中1週だからこれくらいで十分。引き続き状態は良さそう」

 ◆ヤマニンボワラクテ・松永幹師 「具合はいい。適性は2000メートルあたりなので、この距離はいいと思う」

 ◆ルミナスウォリアー・柴山騎手 「いい動きでした。力を付けています」

 ◆ワンアンドオンリー・橋口師 「(実戦で)いい頃の走りが戻ってきたので頑張ってほしい」

AJCCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【AJCC】追って一言2017年01月19日(木) 05:04

 ◆クリールカイザー・相沢師 「2週連続でしっかりとやれた。ここが目標の一戦。条件としては一番いい」

 ◆サイモントルナーレ・田中清師 「結構動けていたし、元気いっぱい」

 ◆シルクドリーマー・黒岩師 「動きはズブさがあったが、息遣いは問題ないし、状態もいい。距離適性はありそう」

 ◆ホッコーブレーヴ・松永康師 「年齢的に追い切り後に疲れが出やすくなったので坂路で。年末でも使える状態だったし、久々の不安はない」

 ◆マイネルフロスト・高木師 「併走遅れは気にならないし、順調にきている。前走は道中で掛かって前に行ってしまったので参考外」

 ◆マイネルメダリスト・田中清師 「中間は調教を少し強くやっている。前回がぼてっとしていたので意識的に絞った」

 ◆ヤマニンボワラクテ・松永幹師 「具合はいいですよ。適性は2000メートルあたりなので、この距離はいいと思います。中山も合うので」

 ◆ワンアンドオンリー・橋口師 「単走でしたが、動きは良かったです。(実戦で)いい頃の走りが戻ってきましたし、頑張ってほしい」

AJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【AJCC】レース展望 2017年01月17日(火) 18:34

 最終週となる中山では日曜メインに第58回アメリカジョッキークラブカップ(22日、GII、芝2200メートル)が行われる。実績馬が力を示しやすいグレード別定重量戦だが、2015年に単勝1.3倍という断然の1番人気に推されたゴールドシップが7着に敗れるなど、近4年は1番人気が4着以下に敗退しており、波乱含みの傾向。コース適性や今の時期らしい力の要る芝への対応、最終調整の具合などをしっかり見極める必要がありそうだ。

 中心は充実期を迎えた4歳馬ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)だろう。昨年はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。今回と同舞台のセントライト記念で皐月賞ディーマジェスティにクビ差2着と、地力は4歳世代上位のものがある。前走の福島記念は楽なペースで逃げたマルターズアポジーを捕らえることができなかったが、きっちり脚を伸ばして2着を確保。安定感はメンバー随一だ。中間は放牧に出て、帰厩後もひと追いごとに状態は上向き。中山コースも【2・1・0・0】と得意にしており、チャンス十分だ。

 実績を考えれば、リアファル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)も強敵といえる。15年の神戸新聞杯を制し、菊花賞では1着キタサンブラック(その後、天皇賞・春、ジャパンCを制覇)、2着リアルスティール(その後ドバイターフを制覇)の0秒1差の3着に好走した。続く有馬記念(16着)のレース中に発症した左前脚の腱鞘炎の影響で長期休養を余儀なくされたが、前走の金鯱賞では11カ月ぶりでも0秒2差の5着と能力の高さを誇示。プラス18キロと余裕のある体つきだっただけに上積みは大きいはずだ。持ち前の先行力も中山コースでは有利。重馬場でマレーシアCを快勝しているように、力の要る芝ももってこいのタイプだろう。

 シングウィズジョイ(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)は前走のエリザベス女王杯でクビ差2着に好走。成績にむらがあるタイプだが、リズム良く走れれば上位争いできる力はある。15年のターコイズSを制しているように、中山コースも問題なし。ただ、休み明けは得意ではないだけに、最終追い切りの動きに注目したい。

 ミライヘノツバサ(美浦・伊藤大士厩舎、牡4歳)は菊花賞(13着)以来だった前走の迎春Sを2馬身差で快勝してオープン入り。当時はプラス16キロと余裕残しの体つきだったが、成長分もあっただろう。その前走を含め、中山コースは【4・1・1・1】で、2200メートルに限れば3戦全勝。唯一の複勝圏外は皐月賞(12着)で、まだ力がつききっていなかったうえ、出遅れてリズムに乗れなかっただけに度外視できる。いきなりのGIIで敷居は高いが、勢いと中山コース適性はメンバー随一だ。

 タンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は昨春の天皇賞(4着)以来で状態がポイントとなるが、乗り込みは豊富で、国枝調教師は「仕上がりに不安はない」とデキに自信を見せている。2走前の阪神大賞典でも2着とスタミナが豊富なタイプで、距離は少し足りない印象だが、同じ舞台のセントライト記念で勝ち馬キタサンブラックに0秒2差(6着)と好走した実績の持ち主。立ち回り次第で好勝負が見込める。

 ルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡6歳)は堅実な末脚が持ち味。オープン初戦だった3走前の七夕賞こそ1秒3差の8着に敗れたが、続く新潟記念で0秒3差5着と前進し、前走のオープン特別・ディセンバーSでは0秒1差2着だった。小回りよりも広いコース向きながら、中山コースでも1勝、2着3回の実績がある。今回はGIIで相手も強化されるが、クラス慣れが見込めるだけに軽視は禁物だ。

 不振にあえぐダービー馬ワンアンドオンリー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)だが、ここ3戦は同舞台の産経賞オールカマーで0秒4差(7着)、アルゼンチン共和国杯で0秒6差(8着)、ジャパンCで0秒8差(8着)と大きくは負けていない。引き続き気配は良好。今年は17日現在でリーディング首位の8勝と快調で、このレースも2戦2勝(14年ヴェルデグリーン、15年クリールカイザー)の田辺裕信騎手の手綱さばきにも期待がかかる。

 ナスノセイカン(美浦・矢野英一厩舎、牡5歳)は昨年の今頃は500万下の身だったが、一気にオープンへ昇級と成長が著しい。丸山元気騎手とのコンビも4戦3勝、2着1回と相性抜群だ。ただ、15年5月以降は直線の長い左回りコースしか走っていないので、久々の中山コースへの対応が鍵となる。

 AJCCで【3・0・1・2】と好相性のマーベラスサンデー産駒であるホッコーブレーヴ(美浦・松永康利厩舎、牡9歳)も、注目したい存在。リピーターの活躍が目立つレースなので、前述したクリールカイザー(美浦・相沢郁厩舎、牡8歳)、昨年の3着馬ショウナンバッハ(美浦・上原博之厩舎、牡6歳)の2頭も近況不振ながら侮れない。

 一昨年のNHKマイルC優勝馬クラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は不振が続いていたが、前走の中山金杯で2着に入り、復活の兆しを見せた。ここへの出否は未定だが、参戦するようなら上位争いは可能だろう。

AJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【アメリカジョッキークラブカップ】特別登録馬2017年01月17日(火) 17:30

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ホッコーブレーヴの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞はきさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5〜7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯や皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


-----


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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2016年07月17日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第197回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜農林水産省賞典 函館記念 G3
閲覧 606ビュー コメント 0 ナイス 11

みなさんこんにちは!

本日は函館11R「函館記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、レッドレイヴン1頭。
第2グループ(黄)は 、マイネルフロスト1頭。
第3グループ(薄黄)は、マイネルミラノから1.0ポイント差(約1馬身差)内の、ダービーフィズマテンロウボスファントムライトまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

全体を見渡すと、1位→2位、2位→3位間に少し開きがありますが、その下のグループは大きな開きがほとんどない僅差の状態で続く配置となっています。

今回の◎はケイティープライドに期待したいと思います。この斤量でこの鞍上なら、昨夏見せた洋芝適性(札幌1800m戦ではありましたが)も含め、ここでも力は足りるのではないかとみています。夏に好成績であることや、今回と同斤だった4走前に記録した指数を考えても面白いと思っています。正直、アタマまでは高望みな気もしていますが2、3着なら十分とみての本命視。
○はマイネルミラノ。昨年は痛恨の大外枠から惨敗を喫しましたが、今年は好枠。本来、Bコース替わりで迎えるこのレースへの適性は高いと思いますし、状態の良さも引き続き維持しているようですので改めて。
▲にダービーフィズ。こちらは枠がマイナスですが、昨年も道中押し上げて行っての競馬でVだったわけで、逃げ馬でもないですしそこは鞍上の捌き次第でどうにでもなるのかなと見立てての3番手評価。逆に枠が嫌われて妙味が出る方向なら、状態の良さと舞台適正に期待しつつ岩田騎手の手腕に託してみようと思います。
☆にマイネルフロスト。休み明けでも調教動いたことと自力の高さに期待したいと思います。
以下は、△にバイガエシマテンロウボスフェイマスエンドネオリアリズムホッコーブレーヴツクバアズマオーと印を回します。
今回の私の馬券は、おそらく◎の単複勝負になると思いますが、当コラムでは◎から印への馬連&◎=○▲ラインの3複を中心にした買い目での勝負としたいと思います。
総合評価1位のレッドレイヴンは、今回も人気でしょうし多頭数では人気を裏切りがちな戦績から今回は軽視とし、“仮に来てもOK”な馬券でカバーすることにしましたが果たして......。


【3複流し】
◎=○▲=印
8=6,15=4,5,6,7,9,10,11,12,15 (15点)

【馬連流し】
◎=印
8=4,5,6,7,9,10,11,12,15 (9点)

【ワイド流し】
◎=○▲☆
8=6,7,15 (3点)


計27点

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2016年07月16日() 09:00 みんなの競馬コラム
【函館記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,164ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレの金沢ユウダイです。

先週の七夕賞では、
・人気どころでは、ダコールヤマニンボワラクテアルバートドックを推したい。
・逆にルミナスウォリアーシャイニープリンスは割り引きたい。

とまとめ、人気決着ですが抑えられて良かったです。

他にも以下のコラムで先週の競馬に関連し、Hyperionという血について、好調のリーチザクラウン産駒について、アグネスタキオン系のダート化などについて簡単にまとめています。良かったらご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7612

さて、今週は函館記念です。個人的には七夕賞以上に難解に思えますが、多頭数・小回り、こういうレースを考察する面白さは日本競馬ならではですし、日本で予想文化が発展してきた由来でもあるでしょう。

過去の好走馬を振り返ってみると、「パワー型」、「体質が硬め」の馬が好走しているように思います。洋芝と小回りでパワーが必要なことはもちろんですが、このような体質の硬い馬は、気温の上昇によって筋肉がほぐれ、夏場が得意な馬が多いともいわれています。

まずは人気馬から考察していきたいと思います。

●パワーに富んで、捲りが得意な牝系
巴賞を快勝したレッドレイヴンは、ハイレベルの中山記念、大阪杯の内容からみても、大事に使う藤沢和厩舎らしく6歳となって一段と力を付けたよう。名馬を多く輩出するSoaringの牝系でも、種牡馬RahyやDevil’s Bag、ダノンシャンティヴィルシーナなどのBalladeの分岐ではなく、グラスワンダーディサイファアドマイヤタイシ兄弟やマイティーカラー(マイティースコール、ピースオブジャパンピースマインドらの母)を輩出するGraceful Touchの分岐で、レイヴンからみればグラスワンダーは叔父だ。Graceful Touch系の特徴は、活躍馬の走りをイメージすれば分かるように、パワーに富んで捲りが得意だということ。雨は歓迎だし、何といっても前走同様「単純に大外を回さない捲り」ができる池添騎手というのは心強い。ぼくは人間と同様に、馬も強い相手と戦うことは自身の地力アップに繋がると思っているので、どこまで力を付けたのか楽しみだ。

●「父中距離馬×母父短距離馬」らしい捲り脚質
ネオリアリズムは、母父MeadowlakeがBlue Grail≒Nothirdchance3×3(Blue Larkspur、Sir Gallahadなどが共通)という米血パワーが強いスプリンターで、母母父In Realityも米血が濃い。こういう父中距離馬×母父短距離馬の配合系は、キタサンブラックのようなフワッとした先行馬や、本馬のような捲り脚質になり易い。小倉大賞典の3着の内容は非常に濃いものだし、洋芝もマイナスにはならないだろうが、やや外目の枠と、腕は間違いないが1週目のティータン騎手だと不安は残る。

●コース適性は抜群、あとはフルゲートで捌けるか
洞爺湖特別を圧勝してきたバイガエシは、神戸新聞杯4着馬。エアデジャヴーエアシャカール兄弟などが出るアイドリームドアドリーム牝系で、この牝系はブライアンズタイムなどを輩出するGolden Trail牝系でBold Rulerを持つから機動力が魅力。バイガエシの場合は母がRibot6×5の影響でパワーが優って前脚の可動域が小さいから、前走の持ったままの美しい4角進出はこの特徴に因るものだ(同じタイプのラブリーデイ宝塚記念も美しかった)。こういうタイプは内枠でも器用に立ち回れるし、Ribotのクロスだから重賞の厳しい流れになるのもプラス。54キロなら重賞でも通用だろう。あとは藤岡佑騎手がフルゲートを捌けるかに掛かっている。

●ノーザンテーストの急成長&内枠の四位騎手
マテンロウボスキングカメハメハ×サンデーサイレンス×ノーザンテーストという組み合わせ。あまりノーザンテーストを感じさせない美しい差し脚は、パーソロン×マリーノという3代母ダイナリーズンの仏血の影響が出ているのかなと感じさせる。今回注目すべきは昆調教師から「昨年よりトモもシッカリしてきました」というコメントが出ているということ。これはショウナンパンドラのような、直近の例を挙げれば七夕賞3着のオリオンザジャパンのような、「ノーザンテーストの急成長」の可能性があり、これまでのように追い込み一辺倒ではなく、ある程度の位置を取れるようになったり、勝負ところでの反応が速くなったりしてくる可能性が高い。四位騎手は、ディサイファ札幌記念や、レッドディザイアオークスなど、内枠に入ったときは驚異的な技術を発揮しますから今回は警戒した方が良さそうだ。

●名牝系、成長力と鞍上に期待
ケイティープライドは、その名の通りヒシアマゾンスリープレスナイトを出したKaties牝系で、アドマイヤムーンを叔父に持つ。また、本馬と同じディープインパクト×Katies牝系からは昨年の愛知杯2着のリーサルウェポンが出た。マカヒキショウナンパンドラが出るディープインパクト×フレンチデピュティというニックスで、Katiesは米血のパワーもあるので1800−2000付近に適性が出たのは順当。ポイントは母母父Krisの持つDonatello→Crepello、Hyperion、Tudor MinstrelがディープインパクトのBurgcreleと脈絡している点で、この血は極めて成長力に富んでいるから、今年に入ってからの小倉大賞典0.1秒差4着、マイラーズカップ0.4秒差7着はフロックではない。前走は追えずに参考外、今回は内を割ったりする強気の競馬が得意な浜中騎手だし、ディープインパクト産駒はゼーヴィントアルバートドックと好調、GIレーシングもソルヴェイグアルバートドックと好調。52キロも恵まれた。

●洋芝は合いそう、この父でここまで活躍で来ているのは配合的なポイントがあった
シルクフェイマス×シルキーウィズというシルクホースクラブ血統のフェイマスエンドは、なかなか興味深い配合をしています。函館記念だけに関していえば、やはり父シルクフェイマスの母セイントセーラはCaerleon×RobertoでHail to Reason4×3、Bull Page≒Rarelea4×4というパワー型、洋芝適性は高そうで、やや枠は外だが人気がないのなら拾ってみたい1頭といえる。

-----

名種牡馬Mr.Prospectorは軽いスピードが武器というイメージが強いですが、母Gold DiggerがNasrullahとCount Fleetを通じるThe Tetrarch5×6で、この柔らかさが芝で活躍馬を残せた導引と考えられます。だから、Mr.ProspectorにNasrullahとCount Fleet(望田先生は「ナスフリート」と略される)を持ってくると、硬い体質が柔らかくなるというわけです。
例として、ヴィクトワールピサ産駒は、桜花賞ジュエラーこそ異なりますが、賞金上位馬はMr.Prospectorをクロスしたり、ナスフリートを持つMill Reelを持ってきて体質を柔らかくすることで成功しています。以下にまとめてあります。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/05/07/215204
さて、フェイマスエンドはというと、母父がMr.Prospector系のエンドスウィープ、そして母母グレイスカップがWho’s to Know≒Don B.4×3(どちらも父がFleet Nasrullah←父Nasrullahで、自身はCount Fleetのクロス)というGold Diggerを強烈に増幅する配合をしています。

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●GIII止まりのステイゴールド産駒2頭?
マイネルミラノは、今回はオツウの須貝調教師が「何が何でも自分の競馬をさせる」とコメントしているので、「離れた2番手」という位置で競馬ができるかもしれない。しかし、種牡馬ステイゴールドというのは「前に行って頑張る血」は少なく、差し脚が武器の血統だから、GIで好勝負する馬は皆差し馬だし、母から「前に行って頑張る血」を取り込んだところで、そういう血は父と脈絡しないから、厳しいペースで踏ん張ることができず、ミラノの戦績にもそれが表れている(トランセンドのように、アーネストリーのようになれない)。オツウがいればそう楽な流れにはならないだろうから、狙いはスローになり易い新潟2000mの新潟記念だろう(と思ったら昨年同じように好走していた)。
ツクバアズマオーは、母系にVaguely Noble(Hyperion3×4、Swinford7・6×6、父ヴィエナはPretty Polly牝系)が入るので、父の持つLady Angela(ノーザンテーストの母母で、ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅する配合といえ、ここまで出世したのは納得。ただ、ステイ産駒の活躍馬にしては単調な米血が多い母で、重賞で勝ち負けとなると疑問だし(いや、同じくステイ産駒で完璧な配合ではないマイネルミラノをみれば、「GIIIならやれるがGIでは限界がある配合)というべきかもしれない)、小回りで騎手の比重が高いこの重賞で特段買いたくなる鞍上でもない。
どちらも、GIまではたどり着けないステイゴールド産駒の配合とみている。

●Princely Giftの影響がある2頭
マイネルフロストは母がグラスワンダー×DayjurでDanzig3×3だが、母系に流れるPrincely Giftの影響かそういう態質の硬さなどは感じさせず、前脚が伸びる走りをする。だから内回りで好走しているのも、福島民報杯や中山金杯のように4角で周りに馬がいないとき(自分のフットワークを崩されないでよい時)で、ラブリーデイバイガエシのような立ち回りの巧さとはベクトルが違う。綺麗な走りをするから洋芝や雨はプラスとは思えないし、池添騎手や四位騎手に比べると内枠を捌くには不安がある鞍上でもある。
ホッコーブレーヴも母系に入るPrincely Giftや仏血の影響で綺麗な走りをするから、心肺機能的なスタミナではなく、燃費の良い走法で長距離を走っているというイメージだ。ダイヤモンドSは道悪、日経賞はドの付くスローペースと、力負けではないから衰えたとは思わないが、函館記念で買う馬ではないだろう。

●厳しい外枠勢・・・
トゥインクルは道悪のエリザベス女王杯を制したレインボーダリアと同じ牝系で、母母ストロークトがBimelech(Black Toney×La Troienne)5×4・4だからこのパワーで道悪が鬼なのは当然。さらに自身はノーザンテースト4×2だからスタミナもあり、小回りコースも合うが、これまでのレース振りから2000mだとさすがに忙しいのではないか。
ダービーフィズジャングルポケット×マンハッタンフィズ(=マンハッタンカフェ)で、粘着力が魅力のタイプ。当然舞台は合っているが、昨年と比較して斤量増と内枠→外枠、どこかで内に潜り込めれば好走しても驚けないが・・・。
ファントムライトはオペラハウスに、母がダイナカール牝系でもトニービンが入らないマリーシャンタルだからこの牝系らしい「斬れ」に特化していない。この馬の昨年からの成長もノーザンテーストの力であるが、大外枠から好走するとなると鞍上のファインプレーがほしい(先週のオリオンザジャパンのようにファインプレーができる鞍上ではあるが)。

●昨年の七夕賞3着も納得の血統だが・・・
マデイラクロフネ×サンデーサイレンスですが、母母マチカネササメユキがプレイメイト≒Sex Appeal2×2(Buckpasser、Striking=Mr.Busherが共通)というすごい配合で、GI3着の半弟ゴットフリートが出たのも納得がいく。こういうパワーに勝った血統は、先述したように夏に調子を上げることが多いから、この好枠なら注意してみてみたい(と、昨年の七夕賞で言えなければ・・・)。

【まとめ】
レッドレイヴンバイガエシネオリアリズムの人気3頭はコース適性は不安なし
バイガエシは鞍上が、ネオリアリズムは腕は確かだが1週目の鞍上と枠が不安
マテンロウボスは急成長している可能性があり、鞍上含め不気味
・穴ではケイティープライドフェイマスエンド
・7枠・8枠は厳しそう

特にケイティープライドに期待しています。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2016年07月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2016年7月10日号】特選重賞データ分析編(3)〜2016函館記念〜
閲覧 2,913ビュー コメント 0 ナイス 9

次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析!<ピックアップデータ>をはじめ、<追い風データ/向かい風データ>、<注目馬チェック>など貴重な情報満載のウマニティ会員専用コラムを是非あなたの予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3函館記念 2016年7月17日(日)函館競馬場/芝/2000m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ2000m、かつ11頭立て以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2010年以降)】
○あり [6-5-5-45](複勝率26.2%)
×なし [0-1-1-33](複勝率5.7%)

 距離適性を素直に重視したい一戦。2000mのレースを勝ち切った経験がない馬は評価を下げるべきでしょう。また、少頭数のレースにしか実績のない馬がやや苦戦している点もポイント。出走頭数が多くなりがちなので、多頭数を難なくこなした経験があるに越したことはありません。

主な「○」該当馬→ネオリアリズムマイネルミラノレッドレイヴン
主な「×」該当馬→トゥインクルホッコーブレーヴリベルタス

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2016年02月20日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第161回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜ダイヤモンドステークス GIII
閲覧 689ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「ダイヤモンドステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、フェイムゲームから1.0ポイント差(約1馬身差)内のホッコーブレーヴまで2頭。
第2グループ(黄)は、ファタモルガーナ1頭。
第3グループ(薄黄)は、タンタアレグリアから1.0ポイント差(約1馬身差)内のネオブラックダイヤペルーササイモントルナーレモンドインテロニューダイナスティマドリードカフェまでの計7頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位勢の間では、第2グループ→第3グループの間の1.9ポイントが大きく、対して第3グループ内を含めタンタアレグリア以下には大きな開きがない構図となっています。
この出馬表からは、第2グループ内の3頭に関して実力通りの競馬が出来ると見れば上位3頭から、3頭に隙ありと見れば以外ほとんどの馬にチャンスあり、といった予想の入り口となりそうです。

今回の本命は総合8位の◎モンドインテロとしたいと思います。“前年菊花賞不出走の4歳馬”というこのレースの好走パターンに当てはまっているこの馬に期待。勿論、中間の状態も充実一途ということで混戦を断ち切ってくれるのではとみています。
混戦と書いた理由でもある上位3頭評価に関しては、特に△フェイムゲーム、△ホッコーブレーヴは有力だとは思うのですが、やはり間隔が空いていることなどいくつか不安材料を抱えているので隙ありの見立てで考えてみました。
○は昨年同斤量で5着だったネオブラックダイヤ。▲に長距離戦での安定感を買ってカムフィー、☆トゥインクルと上位評価し、相手△にフェイムゲームホッコーブレーヴファタモルガーナタンタアレグリアマドリードカフェエバーグリーンまで印を回します。
そして、今回の私の馬券は◎から印への馬連と◎=○▲からの3複で勝負としたいと思います。


【馬連ながし】
◎=印
11=2,3,5,7,8,10,13,15,16(9点)

【3複ながし】
◎=○▲=印
11=13,15=2,3,5,7,8,10,13,15,16(15点)


計24点

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2016年02月16日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2016年02月16日号
閲覧 3,855ビュー コメント 0 ナイス 4

▼2016年02月21日(日) 東京11R フェブラリーステークス
【前走の距離別成績(2009年以降)】
●1800m未満 [1-1-0-57](複勝率3.4%)
●1800m以上 [6-6-7-33](複勝率36.5%)
→根岸ステークスなど、1800m未満のレースを経由してきた馬は過信禁物。また、前年か同年、かつJRA、かつダ1800m以上の重賞かオープン特別において優勝経験がない馬も2009年以降[0-5-4-76](複勝率10.6%)と勝ち切れていません。

▼2016年02月20日(土) 京都11R 京都牝馬ステークス
【前走の距離別成績(2012〜2015年のスワンステークス、ファンタジーステークス)】
●1400m以下 [2-3-6-70](複勝率13.6%)
●1400m超 [6-5-2-21](複勝率38.2%)
→京都芝1400m外で施行されているスワンステークスとファンタジーステークスは、前走で今回よりも長い距離のレースに出走していた馬が堅実。今年から施行時期とコースが変わったこのレースも、同様の傾向になる可能性が高いと思います。

▼2016年02月20日(土) 東京11R ダイヤモンドステークス
【中山芝のレースにおける連対経験の有無別成績(2008年以降)】
●あり [8-8-5-46](複勝率31.3%)
●なし [0-0-3-50](複勝率5.7%)
→好走馬の大半は、東京芝ではなく中山芝のレースに十分な実績があった馬。特別登録を行った馬のうち、中山芝のレースにおいて連対経験があるのは、エバーグリーンカムフィーネオブラックダイヤファタモルガーナフェイムゲームホッコーブレーヴマイネルメダリストの7頭だけです。

▼2016年02月21日(日) 東京09R ヒヤシンスステークス
【JRA、かつダート1600m以上のレースにおける優勝経験の有無別成績(2007年以降)】
●あり [9-6-7-36](複勝率37.9%)
●なし [0-4-2-63](複勝率8.7%)
→ダ中距離のレースを勝ち上がってきた馬に注目したい一戦。特に京都ダ1800mのレースで優勝経験がある馬は2007年以降[4-2-1-8](複勝率46.7%)、中山ダ1800mのレースで優勝経験がある馬は2007年以降[3-4-2-8](複勝率52.9%)と、より安定していました。

▼2016年02月21日(日) 小倉11R 小倉大賞典
【馬番別成績(2012年以降)】
●1〜7番 [4-4-2-18](複勝率35.7%)
●8〜16番 [0-0-2-33](複勝率5.7%)
→枠順が最大のポイント。外寄りの枠に入ってしまった馬は評価を下げるべきでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。昨年12月4日には制作総指揮を務めている人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2016-2017』(ガイドワークス)が発売された。

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ホッコーブレーヴの口コミ


口コミ一覧
閲覧 43ビュー コメント 0 ナイス 4

天皇賞(春)です(´・ω・`)

ステイヤーにとっては年に1度しかない晴れ舞台です!!
私はどちらかというと短距離より距離が長いレースの方が好き、と言うよりかは
好きな馬に長距離馬が多いです笑
あと一つでも長距離G気欲しいのですが如何でしょうか。。。

さて、このレース非常に面白く何と1人気が2008年以降3着に1頭も来ていません。
そのかわり2、3人気が安定しているんですよね(^^)/
人気で馬を選ぶのは好きではないので、あまりこういった事を気にしたくはないのですが
流石に10年近く1人気来ないとなると何かあるのではと疑心暗鬼になるものです(´・ω・`)
今年の1人気はダイヤモンドかキタサンかぁ、、、どちらもファンが多いと思うので
頑張ってほしいものですが(^◇^)
後もう一つ、ハーツ産駒が目覚ましく活躍するレースでもあります。
2012年にはウインバリアシオンが3着、2014年には2着でホッコーブレーヴ3着。
そして2015年にはフェイムゲーム2着、カレンミロティック3着。
昨年はカレンが2着にシュヴァルグランが3着。
凄まじい活躍です!!、、、あれ1着は!?と実はないんです( ;∀;)

上記だけ気にするなら、2,3人気とハーツ産駒を絡めると良いかと思われますが
それだけで終わらないのも競馬!(^^)!
どうなるか今から楽しみです(^^♪

 銀色のサムライ 2017年04月25日(火) 19:34
【2014年天皇賞・春】フェノーメノ 史上3頭目の
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昨日の日記で挙げたブリーズアップセールの注目馬の取引結果を見ていきましょう。

イシュタルキャスト2015 ⇒ 1,000万円(H.Iコーポレーション)

サワヤカブラン2015 ⇒ 1,250万円(森中蕃)

ジーントウショウ2015 ⇒ 2,650万円(島川隆哉)

アンキャニー2015 ⇒ 1,050万円(柴一男)

ダイワスプレンダー2015 ⇒ 1,350万円(里見治紀)

いずれも落札額が1,000万円超え、という結果になりました。

里見治紀さんという方は「サトノ」の里見治オーナーの息子さんのようですね。
ついに里見オーナーの息子も馬主デビューする事になるのでしょうか。

サワヤカブラン2015はもっと高い落札額になっても良かったのでは?と思っています。
当日の調教の動きが良くなかったんでしょうかね…。
でも、「シゲル」の森中オーナーにとっては良い買い物だったと僕は思うので、
シゲル軍団の一員としてこれから頑張ってもらいたいです。


それでは今日の本題に。
2014年の天皇賞・春をピックアップします。

この年の天皇賞・春は前年のダービー馬・キズナに、
京都の高速馬場は不利でも根強い人気を誇っていたゴールドシップ、
直前で武幸騎手に乗り替わる事になったオルフェ世代・ウインバリアシオン、
など、個性あふれるメンバーがそろっていました。

「キズナ信者」の僕は当然キズナの一強だと考えていたんですけど、
もう1頭強い馬がいた事をすっかり忘れてしまっていました。
前年の天皇賞・春を鮮やかに勝ち切ったステイゴールド産駒・フェノーメノです。

前年と同じように中団やや前の位置で末脚を溜め、
持ち前の立ち回りの上手さでグングン前へと進出していき、残り100m付近で先頭。
ウインバリアシオンとホッコーブレーヴが一気に差を詰めていきますが、
ゴール板手前でもうひと伸びを見せ、天皇賞・春の連覇を達成。

天皇賞・春の2連覇はメジロマックイーン、テイエムオペラオーに次ぐ快挙!
稀代の名馬と肩を並べる歴史的な勝利となりました。

ゴールドシップに代表されるように、
ステイゴールド産駒は道悪など時計の掛かる馬場が得意なんですけど、
フェノーメノは道悪はダメで、高速馬場の方が合う、
というステイゴールド産駒にしては珍しい傾向を持つ馬でした。

フェノーメノは翌年の天皇賞・春で史上初の3連覇を目指していたのですが、
日経賞出走後に故障を発生して、そのまま現役を退く事になりました。

引退後のフェノーメノは種牡馬入りしていて、
2019年に産駒がデビューする予定になっています。

オルフェーヴルやゴールドシップと同様に、
大種牡馬・ステイゴールドの後継者として大きな期待が懸けられていますので、
種牡馬としても存在感あふれる活躍を見せてもらいたいです。

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 ウマ蔵 2017年04月24日(月) 22:41
天皇賞春
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ウマニティを始めて初めて重賞予想して3連単24万円当たったので感慨深い2016年天皇賞春でした。今年も3連単取りたい。

2016年
195.3 前半1600m98.3-後半1600m97.0
1枠1キタサンブラック人気栗東武豊
ブラックタイド産駒
通過1-1-1-1
前走大阪杯阪神2000m
2枠3カレンミロティック人気薄栗東平田池添
ハーツクライ産駒
通過3-3-3-3
前走阪神大賞典6着阪神3000m
4枠8シュヴァルグラン人気栗東友道福永
ハーツクライ産駒
通過9-9-11-9
前走阪神大賞典1着阪神3000m

2015
194.7 前半1600m98.5-後半1600m96.2
1枠1ゴールドシップ人気栗東須貝横山典
通過14-14-3-4
ステイゴールド産駒
前走阪神大賞典1着阪神3000m
7枠14フェイムゲーム人気薄美浦宗像北村
サンデーレーシング、ノーザン
通過10-9-11-10
ハーツクライ産駒
前走ダイヤモンドS1着東京3400m
1枠2カレンミロテック人気薄栗東平田蛯名
ハーツクライ産駒
通過2-2-3-1
前走阪神大賞典4着阪神3000m

2014
195.1 前半1600m97.6-後半1600m97.5
4枠7フェノーメノ人気美浦戸田蛯名
サンデーレーシング
ステイゴールド産駒
通過8-8-7-5
前走日経賞5着中山2500m
6枠12ウインバリアシオン人気栗東松永武幸四郎
ノーザン生産
ハーツクライ産駒
通過14-14-14-8
前走日経賞1着中山2500m
3枠6ホッコーブレーヴ人気薄美浦松永田辺
通過10-9-10-10
マーベラスサンデー産駒
前走日経賞2着中山2500m

過去3年見てみるとリピーターレース
産駒でいえば
圧倒的にハーツクライ産駒
ステイゴールド産駒
前走
圧倒的に阪神大賞典組
意外に日経賞組も多いことがわかった
ダイヤモンドSも一考
枠は1枠と6枠が特にいい


今年ペースはキタサンブラック中心
上記を踏まえて予想していきたい

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