セイクリッドバレー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2006年4月29日生
調教師高橋裕(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績50戦[4-7-5-34]
総賞金25,120万円
収得賞金5,350万円
英字表記Sacred Valley
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
ホーリーブラウン
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
アニーブラウン
兄弟 コーラルプリンセスセイクリッドロード
市場価格
前走 2015/09/06 丹頂ステークス OP
次走予定

セイクリッドバレーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/09/06 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 142268.61112** 牡9 55.0 長岡禎仁高橋裕 488
(-14)
2.44.2 2.437.8⑤⑦⑩⑪ヒラボクディープ
15/01/25 中山 11 AJCC G2 芝2200 17815319.2169** 牡9 56.0 G.ブノワ高橋裕 502
(0)
2.14.1 0.534.7④④クリールカイザー
14/12/06 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 154727.489** 牡8 56.0 三浦皇成高橋裕 502
(+8)
3.48.9 1.135.7⑭⑮⑭⑭デスペラード
14/11/09 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 184879.5147** 牡8 56.0 三浦皇成高橋裕 494
(+6)
2.31.8 1.335.1⑨⑨⑫⑬フェイムゲーム
14/09/28 新潟 11 オールカマー G2 芝2200 18612166.91715** 牡8 56.0 M.エスポ高橋裕 488
(-6)
2.12.9 0.734.8⑭⑭⑬⑬マイネルラクリマ
14/02/22 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 114411.052** 牡8 56.0 U.リスポ高橋裕 494
(+2)
3.30.4 0.235.9⑥⑥⑤⑥フェイムゲーム
14/02/01 東京 11 白富士S OP 芝2000 145839.2104** 牡8 58.0 G.ブノワ高橋裕 492
(0)
2.00.2 0.433.5⑦⑦⑧エアソミュール
14/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 165913.5612** 牡8 56.0 津村明秀高橋裕 492
(0)
2.00.8 0.735.2⑫⑫⑫⑬オーシャンブルー
13/12/14 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 1671494.8142** 牡7 58.0 津村明秀高橋裕 492
(+4)
1.48.2 0.134.7⑥⑧⑧⑦エアソミュール
13/11/17 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1623132.7157** 牡7 56.0 吉田隼人高橋裕 488
(-4)
1.57.6 0.334.6⑬⑫⑬⑩ダイワファルコン
13/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1671369.9137** 牡7 56.0 津村明秀高橋裕 492
(+2)
1.57.7 0.834.3⑪⑪パッションダンス
13/03/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1861251.01212** 牡7 56.0 丸山元気高橋裕 490
(-10)
2.00.5 0.935.2⑮⑮⑰⑮サトノアポロ
13/01/26 東京 11 白富士S OP 芝2000 93312.845** 牡7 58.0 三浦皇成高橋裕 500
(-4)
2.00.0 0.633.7⑧⑧⑧アンコイルド
13/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 164758.9117** 牡7 56.0 丸山元気高橋裕 504
(+10)
2.00.0 0.534.3⑮⑮⑮⑮タッチミーノット
12/11/25 東京 9 キャピタルS OP 芝1600 184741.41212** 牡6 56.0 三浦皇成高橋裕 494
(+2)
1.32.8 0.734.2⑧⑨ヤマニンウイスカー
12/10/14 東京 11 アイルランド OP 芝2000 131115.284** 牡6 58.0 吉田豊高橋裕 492
(+8)
1.59.0 0.334.2⑦⑦⑦アカンサス
12/09/02 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1871580.21615** 牡6 57.0 吉田豊高橋裕 484
(-12)
1.58.8 1.233.3⑫⑪トランスワープ
12/05/06 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 1648----** 牡6 57.0 丸山元気高橋裕 ---- ------ヒットザターゲット
12/01/28 東京 11 白富士S OP 芝2000 143325.283** 牡6 58.0 丸山元気高橋裕 496
(+2)
1.59.7 0.134.4⑨⑨⑨ヤングアットハート
11/12/25 阪神 12 ファイナルS OP 芝1600 18125.829** 牡5 57.0 浜中俊高橋裕 494
(+2)
1.34.8 0.635.4⑮⑬コスモセンサー

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セイクリッドバレーの関連ニュース

 2011年の新潟大賞典に優勝したセイクリッドバレー(牡9歳、美浦・高橋裕厩舎、父タニノギムレット、母ホーリーブラウン)が、10月6日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は重賞を制した思い出の地、新潟競馬場で乗馬になる予定。

 セイクリッドバレーは50戦4勝。獲得賞金は2億5120万2000円(付加賞含む)。

セイクリッドバレーの競走成績はこちら

【ダイヤモンドS】出遅れなんの!フェイム復活V 2014年2月23日() 05:02

 第64回ダイヤモンドステークス(22日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝3400メートル、1着本賞金4000万円=出走11頭)北村宏司騎乗の1番人気フェイムゲームが、直線で早めに先頭に立って後続の追撃を振り切り、重賞2勝目をあげた。タイム3分30秒2(良)。このあとは天皇賞・春(5月4日、京都、GI、芝3200メートル)を視野に調整される。2着は5番人気セイクリッドバレー。2番人気アドマイヤバラードは8着に敗退した。

 出遅れてヒヤッとさせたが、終わって見れば横綱相撲の完勝だった。フェイムゲームが昨年の京成杯以来の2つめの重賞タイトルを手にした。

 「(ゲートで)突っかけてスタートで遅れた。だから前半は折り合いに専念して乗りました」と北村宏騎手が振り返る。

 徐々にポジションを上げて、4コーナー手前では先頭を射程圏に。残り400メートルで早々と先頭に立つと、気を抜くような面を見せたものの、セイクリッドバレーの追撃を余裕で振り切った。

 宗像調教師は「(出遅れて)結果的にもまれなくてよかったのかな。(2周目)3コーナーから結構、長くいい脚を使っている。この後はいったん放牧に出て、天皇賞・春ですかね」と盾参戦を見据える。

 昨年は皐月賞12着後に左橈骨(とうこつ)遠位端を骨折。今回が休養明け3戦目だったがきっちりと蘇った。「これからはもっと強い馬が出てくるので、この馬も段階を踏んでレベルアップしてくれればいい」と主戦はさらなる飛躍を期待する。

 ステイヤーの資質を開花させたフェイムゲームが、盾取りに向けてさらに進化していく。 (片岡良典)

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【中山金杯】古豪セイクリッドバレー元気2014年1月3日(金) 05:05

 古豪セイクリッドバレーは、前走のディセンバーSで58キロを背負い2着と地力をアピールした。「前走は斤量が重くてもよく伸びてきた。年末の追い切りでもいい動きをしていたし、使ってよくなっている。3日にサラッと追えば大丈夫でしょう」と高橋裕調教師は仕上がりに自信を持つ。前走より2キロ軽い56キロで出走できるのも大きく、2011年の新潟大賞典以来、2年8カ月ぶりの重賞Vを狙っている。

★中山金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【中山金杯】セイクリッドバレー、クビ差先着2013年12月31日(火) 05:02

 中山金杯の最終追い切りが30日に美浦トレセンで行われた。

 セイクリッドバレー高橋裕)はWコースで5ハロン67秒6。直線ではディアゴッホ(500万下)の外に併せて目一杯に追われ、クビ差で先着した。「体調が今ひとつでしばらく結果が出なかったが、夏に休ませたら状態が戻ってきた」と高橋裕調教師。前走のディセンバーSでは58キロを背負って2着と好走。2キロ減の56キロの今回は勝機十分だ。

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【中山金杯】セイクリッドバレー、パパッと13秒22013年12月27日(金) 05:03

 ディセンバーS2着のセイクリッドバレーはWコースで5ハロン67秒9、1ハロン13秒2。僚馬ディアジーローズ(1000万下)と併入した。1週前としては上々だ。「予定(5ハロン70秒)より少し時計は速くなったけど、楽に行っているし、感じはいいですよ」と谷代助手は好感触だ。手綱を取る津村騎手はこの日の早朝、第一子(男子)が誕生。出産に立ち会ってから調教に駆けつけた。「感動しましたよ。GIを勝つ姿を子供に見せたい。そのためにはまず金杯から」。レース当日の1月5日は、津村騎手の28歳の誕生日。父として、新たな決意で新年に臨む。

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【ディセンバーS】ソミュール、直線突き抜けV! 2013年12月15日() 05:01

 ディセンバーステークス(14日、中山11R、3歳上オープン国際(特指)、別定、芝・内1800メートル、1着本賞金2200万円=出走16頭)4番手に付けた戸崎圭太騎乗のエアソミュール(栗・角居、牡4、父ジャングルポケット)が直線で馬群を割って抜け出し、2着の14番人気セイクリッドバレーに3/4馬身差をつけて1番人気に応えた。タイム1分48秒1(良)。通算18戦7勝。次走は未定ながらも、芝の中距離(1800メートル~2000メートル)重賞路線を歩む可能性が高い。

 ◆戸崎騎手(エアソミュール1着) 「いい位置でレースを運べ、折り合いもスムーズ。最後は力の差」

 ◆津村騎手(セイクリッドバレー2着) 「以前乗ったときよりも良くなっていた。58キロでも最後までしっかりと伸びてくれた」

 ◆蛯名騎手(ダービーフィズ3着) 「道中の手応えも良く、抜け出せると思ったが…。春よりは体もしっかり成長している」

 ◆ムーア騎手(サクラアルディート5着) 「ゲート内で座る格好になって出遅れた」

★14日中山11R「ディセンバーS」の着順・払戻金はこちら

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セイクリッドバレーの関連コラム

閲覧 836ビュー コメント 0 ナイス 6

第306話 「AJCC


10年 36.3-61.2-35.1 =2.12.6 ▼3▼7△ 8 瞬発戦
11年 37.9-61.2-35.1 =2.14.2 △1▼2△10 平坦戦
12年 37.3-63.7-36.3 =2.17.3 ▼2▼1△ 2 平坦戦 不良
13年 36.0-60.8-36.3 =2.13.1 ▼4▼6△12 瞬発戦
14年 36.5-61.1-36.4 =2.14.0 △1▼5△ 2 瞬発戦

中山芝2200mコースは【瞬4平5消1】で平坦適性が問われやすい舞台。
1800m、2000m、2500mのコースとは異なり外回りコースで行われるのが特徴で他の中山コースと比べても若干特殊。
外回りコースは長い直線がほとんどないコースで坂のアップダウンもあるので脚を溜めにくくなっています。
瞬発戦になったとしてもそのほとんどはラスト2F目で▼5以上の加速が生じる展開で要は直線に入ってグイっと一伸びするレースという感じでしょう。
あとは11年12年の様にジリジリする平坦戦で11年の勝ち馬がトーセンジョーダン、12年の勝ち馬がルーラーシップで父か母父にゼダーン系(グレイソヴリン系)の血統が示す通りの持続力が問われるレースになるかどちらかでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ネヴァブション   【瞬5平3消0】
トーセンジョーダン 【瞬5平3消0】
ルーラーシップ   【瞬5平2消0】
ダノンバラード   【瞬2平4消0】
ヴェルデグリーン  【瞬6平1消0】
2着馬
シャドウゲイト   【瞬4平6消0】
ミヤビランベリ   【瞬2平6消0】
ナカヤマナイト   【瞬6平1消0】
トランスワープ   【瞬7平2消1】
サクラアルディート 【瞬7平4消0】

トーセンジョーダンルーラーシップのGⅠ馬以外は渋い名前が並ぶなという印象。
やはりそれだけ特殊コースで行われるレースということなのでしょう。
コース適性は【瞬4平5消1】ですが勝ち馬はどちらかといえば瞬発戦実績>平坦戦実績の馬が多くなっています。

このレースは7歳馬以上の高齢馬の成績が1-3-2-17(複勝率26.1%)となっていてなかなかの好走率です。
つまり適性重視のレースとなるのですが流石にGⅡレースということでGⅠ&GⅡでの実績は重要です。
過去5年の連対馬ではナカヤマナイトトランスワープサクラアルディートの3頭の2着馬以外の馬にはGⅠ~Ⅱで連対実績がありました。
ちなみにナカヤマナイトトランスワープにはGⅢの勝利実績がありました。

今年の登録馬でGⅠ~Ⅱで連対実績がある馬は
エアソミュールオーシャンブルークリールカイザーコスモオオゾラゴールドシップショウナンラグーンセイクリッドバレーダークシャドウフェイムゲームマイネルメダリストユニバーサルバンク
の11頭です。

ちなみの上記の馬で中山芝2200mコースで勝利経験があるのは
クリールカイザーセイクリッドバレー
の2頭です。

今年の登録馬でゴールドシップの名前があるのにちょっと驚きで圧倒的人気になりそう。
中山コースはGⅠのみ出走で2-0-2-0。
過去の実績では得意舞台といえそうです。
但し、この馬のラップギアは【瞬6平8消0】
今年はスローになりそうなメンバーなので直線入っての急加速を問われる様なレース展開になると思わぬ取りこぼしもあるかなと思われます。
14年の有馬記念がそんな感じのレース内容でしたがそれでも3着に入っているので格が違うともいえますが。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
クリールカイザーゴールドシップマイネルメダリスト
先行馬を軸にしたいイメージで。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2014年12月6日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第58回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ステイヤーズステークス GII
閲覧 411ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさん、こんにちは!

本日は東京11R「ステイヤーズステークス GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、デスペラードホッコーブレーヴセイクリッドバレークリールカイザーの4頭。
第2グループ(黄)は、ファタモルガーナ1頭。
第3グループ(薄黄)はサイモントルナーレマイネルメダリストスズカデヴィアスの3頭で以下は第4G(灰)となっています。

ご覧のように凄馬出馬表を見渡すと気付くのが、第1グループの総合ポイント3位クリールカイザーファタモルガーナ間の1.2の溝、ファタモルガーナサイモントルナーレ間の1.8の大きな溝です。全体からみても最も大きな溝が生まれていますのでこのレースを紐解く重要な点と言えそうです。◎は僅差ながらも総合ポイント首位のデスペラードにしようと思います。相手候補は○に充実著しいクリールカイザー、▲にホッコーブレーヴ、△ファタモルガーナの3頭で馬券構築したいと思います。

【3連複フォーメーション】
8

2,12,13

2,5,9,12,13,15

計12点

セイクリッドバレーサイモントルナーレはかなりの高齢馬なので評価を下げました。代わりにGIでの実績を評価してスカイディグニティを抜擢して買い目に加えてみました。

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2014年11月9日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第51回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アルゼンチン共和国杯 GII
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みなさん、こんにちは!

本日は東京11R「アルゼンチン共和国杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)はフェイムゲーム1頭のみ。
第2グループ(黄)はラブリーデイデスペラードホッコーブレーヴサイモントルナーレスマートギアの5頭。
第3グループ(薄黄)はセイクリッドバレークリールカイザーコスモロビンの3頭で、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すとハンデ戦らしく、全体的に大きな溝が少ないのが特徴で、混戦ムードと言えそうです。但し、総合ポイント1位のフェイムゲーム、2位のラブリーデイ間に1.3の溝があり、今回の出馬表では最大の開きとなっていますので凄馬出馬表的にはフェイムゲームが有力と言えそうです。

馬券構築の方は◎に総合ポイント1位のフェイムゲームを抜擢しますが、問題は相手探しです。総合ポイント3位のデスペラードと4位ホッコーブレーヴ間に0.8の溝があるものの、絶対的な溝ではなく、第3グループの最下位コスモロビンまでみてもかなりの小差となっていますのでチャンスは多くの馬にありそうです。が、人気の一角であるフェイムゲームから何点も買うのは厳しいので相手を絞りたいと思います。
今回の出馬表上位にランクした高齢馬のサイモントルナーレセイクリッドバレースマートギアについては、近10年間で7歳以上馬は【0-0-1-32】とかなり厳しいデータもありますのでここは思い切って評価を下げ、◎フェイムゲームから敢えて序列は付けない形で勝負しようと思います。

【馬連】
3-4,6,9,15,17

計5点

総合ポイント1位馬のフェイムゲームからの馬連勝負です。オッズ的にも大分割れていますので、5点までなら十分プラスになると判断しました。

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2014年1月4日() 03:00
濃霧注意報~中山金杯(2014年)展望~
閲覧 505ビュー コメント 0 ナイス 13

皆様、あけましておめでとうございます。
そして、お久しぶりでございます。霧です。

このコラムを更新させて頂くのは、2012年の12月第1週以来。
色々なことが重なりまして、実に1年以上となる長い休養期間に入っておりました。
その間、ウマニティ内では日記も書かず、誰かと交流することもなく、ただただ本能のままに週末の予想だけを行うという、
"競馬ゾンビ"とも言える生活を送っていましたが……この度ようやく筆を取るだけの余裕を作ることが出来ました。
自分の中で何だか良く分からないままに過ぎ去ってしまった2013年。
この心の空白を埋めるべく、今年……2014年は、可能な限り以前のような形で競馬に接して行けたらなぁと考えております。
なんたって、今年はウマ年ですもんね!
我々競馬ファンにとって、気分を新たにするには最適な年と言えるのではないでしょうか。

そんなウマ年の中央競馬・最初の重賞、中山金杯が今回のテーマです。



私が競馬を見始めた十数年前までは、この中山金杯は"荒れる"イメージのあるレースでした。
人気上位馬もそれなりには絡んでくるのだけれど、軽ハンデの人気薄も負けずにしっかり走ってきていたのです。
……が、近年の結果を見ると、軽ハンデの馬は苦戦する傾向にあり、
逆に実績&人気上位馬が斤量をものともせず頑張るケースが増えてきました。
ハンデ戦とは言え、そこまで斤量に神経質になる必要はなくなっています。

とは言え、単純に実績上位馬を狙えばいいのかと言えば、それも否。
いくら実績が上でも、近走の内容があまりにも悪い馬では巻き返しは厳しいはずです。
"着順は悪くとも、それなりのレースレベルの中で互角に走れている馬"……こうした存在を探したいところです。

今回のメンバーの中で上記のイメージに近い馬を探してみると、まず目に付いたのがサクラアルディート
前走のディセンバーSでは人気を裏切る形での5着でしたが、半年ぶりの実戦で、
尚且つ勝負所でゴチャついていたことを考えれば評価できる内容だったと思います。
春の時点でもメンバーの揃っていたオープン特別や重賞で接戦を演じていますし、
一叩きされて状態良化が見込める今回は更に上の着順を目指せるのではないでしょうか。
半兄にサクラプレジデントサクラナミキオーといった中山重賞好走馬が居るのも心強いですね。

続いてセイクリッドバレー
サクラアルディートと同じディセンバーS組ですが、その前走は14番人気での好走。
近走の着順から考えても、ハマっただけ……という声が多そうですが、
実際の所、この馬は舞台を問わず勝ち馬から1秒以上離されたことが殆どありません。
戦績を見ても、高パフォーマンスを発揮するのは新潟と中山だけという一風変わった適性を持つ馬なので、
得意の舞台であればいつ好走してもおかしくない状態は保っていたと言えます。
今回は引き続きの中山で、斤量は2kg減。距離に関しても2000m以上の方が安定しているだけに、
1800mからの距離延長となるのも面白い材料でしょう。もう一丁があっても不思議はありません。

そして上位人気が予想されるユニバーサルバンク
(3.7.1.14)という戦績が示す通り詰めの甘い所はありますが、能力は上位評価しなければならないでしょう。
オールカマーステイヤーズSといった中山重賞好走経験もありますし、素直に手を伸ばしたくなります。
……が、この馬の厄介な所は"人気で全く信頼出来ない"という点。
特に古馬になってからの好走は、いずれも4~6番人気というちょっぴり気楽な立場の時。
ある程度の人気を背負い、勝ちに行く競馬をした時にどれだけ踏ん張れるかが鍵となります。
ネオユニヴァースの血やこれまでレースぶりから、中山の中距離戦というのはベストだとは思うのですが……。

穴っぽいところではマックスドリーム
こちらもセイクリッドバレー同様、自身のレースレベルの割に着順が悪い馬と言えます。
春~夏の福島戦や8月の小倉記念の走りからも、重賞級の力を感じるのですが、
ゲートがいつも遅いことと、道中引っ掛かる可能性が極めて高いことが問題。
前走の朝日CCでも一完歩出遅れた上、直線に向くまで終始力み気味の走りをしていました。
しかし今回は、前述の福島&小倉で見せ場を作った古川騎手が鞍上に戻る上、
逃げ・先行馬がある程度揃っていて、ペースが本馬向きになる可能性があります。
使い込まれた時計の掛かる馬場が得意そうな血統馬でもありますし、一変の余地はあるはず。
ほとんど坂路オンリーの調整だった馬が、この中間はコースでしっかり追い切られているのも不気味です。

人気どころをもう1頭付け加えるなら、本格化気配を漂わすディサイファ
初の重賞挑戦だった福島記念でも僅差の4着に飛び込んでおり、勢いだけならメンバー随一と言えます。
ただ、個人的に不安視しているのが中山コースに対する適性。
3走前のレインボーSにおいて勝ち馬と同タイムの2着という実績はあるものの、
その前後の函館戦、東京戦のパフォーマンスと比べるとだいぶ物足りなさを感じます。
過去にも中山の直線にある急坂で伸びが鈍ったシーンを見ているだけに、◎を打つには少々頼りないというのが本音。
ですが、昨年の当レース2着馬でもある半兄アドマイヤタイシのように、
過去のイメージを打ち消すくらい勢い付いている可能性もあり……何とも悩ましい存在です。

悩ましい……とボヤきたくなるのは、同じく上位人気になりそうなケイアイチョウサンオーシャンブルーも同じ。
前者は意外性のあるタイプで、買うべきなのは人気薄の時、というイメージ。
そもそも昨年、本馬の好走出来たレースはいずれもレベルは低め。
今回のメンバーの中でも実力上位だと評価するのは危ないような気がしています。
後者は1頭だけ飛びぬけて重いハンデを背負っており、近年の傾向からすれば"逆に買い"の1頭かもしれません。
しかし、本当にいい時の走りを考えると、ここ2戦があまりにも不甲斐なく……。
両者とも今の中山には合いそうな血統馬なだけに、余計に取捨に迷ってしまいます。うーん。



……というわけで、休養前と変わらずふわふわした内容になってしまいました。
実際の予想の中でどの馬の評価を上げて、どの馬の評価を下げるか……頭を悩ますことになると思います。
有馬記念~金杯までの期間が長かったので、余計にイレ込んじゃいそうですよねぇ。
そんな時にクールにばしっと当てられたら、お正月休みの締め括りとしては最高のものになるのですが。

"一年の計は金杯にあり"
この言葉を胸にしっかり刻みつつ、いざ逝……い、行かん!!

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2012年8月29日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第201話新潟記念(謎解き編)~
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第201話 「新潟記念


07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦
08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦
10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦
11年 36.1-48.9-34.1 =1.59.1 ▼5▼3△11 瞬発戦

過去5年では瞬発戦が4回となっているがユメノシルシアルコセニョーラホッコーパドゥシャナリタクリスタルという勝ち馬の名前を見ても分かる通り決して「斬れ者タイプ」の馬が勝利しているレースではありません。
実際上がり1位の馬の成績は1-1-0-4と1勝のみで以外の4勝は上がり4位以下の馬となっています。

このレースはラスト4F目から11秒台のラップに突入するロングスパート戦になる傾向にあります。
通常ロングスパート戦になると平坦戦になりやすいのですが新潟では直線が長いので瞬発戦になります。
ロングスパート戦なのに瞬発戦になる、というのがこの新潟記念であまり他のコースにはない傾向といえるでしょう。
このためナリタクリスタルサンライズベガトウショウシロッコ、などのリピーターが存在するレースとなっています。
(今年登録のあるナリタクリスタルセイクリッドバレーの2頭は過去馬券になっているので当然注意が必要でしょう)

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ユメノシルシ    【瞬1平10消1】
アルコセニョーラ  【瞬5平2消0】
ホッコーパドゥシャ 【瞬7平7消0】
ナリタクリスタル  【瞬7平3消1】
ナリタクリスタル  【瞬7平4消2】
2着馬
トウショウヴォイス 【瞬2平0消0】
マイネルキッツ   【瞬7平1消1】
サンライズベガ   【瞬4平4消1】
トウショウシロッコ 【瞬8平4消0】
サンライズベガ   【瞬5平5消1】

ロングスパート戦+瞬発戦ということで瞬発戦平坦戦の両方で実績のある馬が連対している傾向です。
ラップ的にはラスト4F目から11秒台に突入しラスト1Fは12秒台というレースでの実績馬が多い感じです。

あと、血統的にはやはりグレイソヴリン。
過去5年では馬券になった15頭中8頭はグレイソヴリン持ちの馬となっていました。
「瞬発力」よりは「持続力」が重要ということなのでしょう。
そういう意味では過去馬券にはなっていませんがキンカメ産駒も適性があると思われます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ナリタクリスタルセイクリッドバレーアスカクリチャン
素直にリピーター馬券で。
3番手はマイネイサベル(父グレイソヴリン系)と迷ったが…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2011年8月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第132話新潟記念(謎解き編)~
閲覧 657ビュー コメント 0 ナイス 5

第132話 「新潟記念

06年 35.0-47.5-34.7 =1.57.2 ▼2▼11△18 瞬発戦
07年 35.1-47.2-35.5 =1.57.8 ▼1▼9△19 瞬発戦
08年 35.7-47.5-34.3 =1.57.5 ▼4▼8△11 瞬発戦
09年 36.6-49.5-33.5 =1.59.6 ▼8▼5△18 瞬発戦
10年 36.2-47.9-34.3 =1.58.4 ▼3▼1△12 平坦戦


基本的には1分58秒前後の高速瞬発戦というレース。
・▼10前後の大きな加速
・連続した加速
の2点が生じやすい傾向にあります。
大きな加速に対応できる瞬発力とそれを持続できるスタミナ(長く脚が使える)というのがセットで必要なレースだと思われます。
それを象徴するのが血統。
過去5年の馬券になった15頭中8頭にはグレイソヴリン系の血が入ってました。
グレイソヴリンの血を持つ馬には注意が必要でしょう。
サンライズベガセイクリッドバレーの2頭が該当

中盤が47秒前半だった06~08年は上がり上位の差し馬が上位に入線しているが中盤が緩んだ09~10年は先行馬が上位に入線している。
直線が長いので「前走の上がり」などに目が行くが、上記の通りある程度展開(特に中盤の速さ)に左右されるためそこは重視しなくてもいいでしょう。
今年のメンバーは逃げ馬不在、しかも先行馬も少ないのでスローの可能性が高く特に重視するファクターではないと思います。
→中心もしくは穴馬は先行馬、サンライズベガミッキーペトラ辺りか?

近年では枠順に偏りがあります。
新潟開催も後半になり内の馬場も痛んできてます。
そえに加えて新潟コースはコーナーのRがきついため基本内枠でトビの大きな馬はマイナス要因となります。
過去5年では1~2枠の馬は3着以内なし。
好成績なのは3~4枠の中枠、過去5年では実に11頭も馬券になっていて複勝率は50%を超えています。
→3~4枠は有利かも?

あとは斤量。
ハンデ戦ということもあって斤量で若干差が生じてきます。
そもそもこのレースはサマー2000シリーズの一つのレースであり前走七夕賞小倉記念函館記念という馬が多いです。
しかもそれらのレースも全てハンデ戦となっています。
そこで上位に入線した馬は基本斤量が重くなる訳で・・・


今回増 1-1-1-12 勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率20.0%
同斤量 4-2-4-33 勝率9.3% 連対率14.0% 複勝率23.3%
今回減 0-2-0-28 勝率0.0% 連対率 6.7% 複勝率 6.7%

斤量の変わらない馬の方が好成績となっています。
これは新潟記念というレースが七夕賞小倉記念とは求められる適性が異なるためそれらのレースで凡走に終わった馬の巻き返しがあるということが要因だと思われます。
→同斤量の馬は、オペラブラーボサンライズベガナリタクリスタル、プティプランセス、ホワイトピルグリムミッキーペトラヤマニンキングリーワルキューレの8頭

全てにおいて名前の挙がったサンライズベガが◎候補。
あとは3~4枠に入ればというところ。
近走大敗続きだがこのレースは過去3着、2着と適性の高いレースだけに巻き返しは可能でしょう。
(人気も過剰に巻き返す可能性もありますが・・・)

もう1頭プティプランセスを挙げたい。
1000万を勝ったばかりの馬だが前走同舞台でなかなか良い勝ちっぷり。
好調さと軽いハンデで格をカバー出来るかもしれません。
父はキンカメですがキンカメはグレイソヴリンに匹敵する持続脚の馬が多い。

セイクリッドバレー新潟大賞典の勝ち馬でもあるし当然このレースでの適性は高い。
しかし、前走1600mである関屋記念を使ったというのがちょっと気にかかる。
軸とすれば不安。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サンライズベガ→プティプランセス→エオリアンハープ
キンカメ祭りで。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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セイクリッドバレーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 236ビュー コメント 4 ナイス 0

さて京成杯AH。
開幕週中山芝1600。
キーワードを挙げると

・内枠
・先行

少なくとも内枠は
6番までは確実に
絡んでいるという印象。

先行力があれば
外枠でも絡んでくる
可能性はあるということ。

1番フライングアップル
2番ピサノパテック
3番キョウエイアシュラ
4番ファストロック
5番ムラマサノヨートー
6番サンカルロ

この中からか…
う~ん。

つまり、ここの段階から
さらにどのファクターを
持ってきてリンク付けて
絞っていくか。

騎手なのか
中山実績なのか
マイル実績か。

ここで展開を。

ファイアーフロート 逃げ
セイクリッドバレー 差し

前走のファイアーフロートの
1400においての逃げをそのまま
当て嵌めるとファイアーフロートが
道中突き放して逃げそうな
様相が想像できる。

4コーナーを周って
後続馬とのどのくらいの差があるか。
差しのセイクリッドバレーが
どこで動くか。

ここでセイクリッドバレーと
同じ脚質のムラマサノヨートー
が前走より2Kg減で54Kg、
セイクリッドバレーが
0.5Kg増の56.5Kgは
その前走着差0.3秒だった
ムラマサノヨートーが
枠のアドバンテージと合わせて
逆転の可能性がありと見えてくる。

そうなるとGⅡ勝ちの実績がある
サンカルロとこの2頭が連軸候補と
して触手が動くがどうだろう。
人気面での気遣いが
必要となりそうだ。

でもセイクリッドバレーよりも
上位とみると絞り
やすくなるかもしれない。

さてここからさらに思考を
進めて血統的なスパイスを
少し織り交ぜると
どうなるか。

飛躍のスパイス。

そう。
アップドラフト、マイネルモルゲン
レッツゴーキリシマに共通する血。
ナスルーラのBlushing Groomを少々。
そうすると

フライングアップル
ファストロック

上記2頭と合わせて
ムラマサノヨートー
サンカルロ

少し心配ならファイアーフロートまで。

あれこれ
もがきながらも
この5頭までは絞った。

とりあえず
グリーンの隅には乗ったとは思うが
なにせここからのパットが弱い。

カップインまではまだまだ
遠いような気がしてくる。

あれ、もしかして
すでにグリーンオーバーしてたかな^^;

 Hideki.S 2010年8月6日(金) 12:57
関屋記念アプローチ。ロベルト系3頭で安心かな?
閲覧 136ビュー コメント 0 ナイス 0

今年の関屋記念。
上位人気になるだろう馬に
ロベルト系という
共通項があったりする。

スピリタス 父タニノギムレット母父Storm Cat
セイクリッドバレー 父タニノギムレット母父フジキセキ
マイネルクラリティ 父グラスワンダー母父タマモクロス

昨年の勝ち馬スマイルジャックは
父タニノギムレット。
3着にはグラスワンダー産駒のマイネルスケルツィ。
これは13番人気での激走だった。

うん、なるほど。

ロベルトいいな。

ちなみに英語読みしちゃうと
ロバートになっちゃうからね。
お笑いの3人組。

それぞれ近走の成績も
安定しているし
この3頭で堅そうだ。

それでも最近の
新潟の芝1600の傾向を振り返ると
やはりというか、SS系が相変わらず
幅を利かせていたりする。

エフティマイア
キャプテンベガ
タマモナイスプレイ
フローライゼ
マッハヴェロシティ
マルカシェンク

う~ん。
こう並べてみると
どれも信頼の置けないSS系・・・困った。

ぶったぎってもいいかな(笑)

…いやいや待てよ。
瞬発力勝負は間違いないだろうし
逃げ馬苦戦のデータもある。

SS系特有のチョイ差しの
パフォーマンスが繰り広げられたりしちゃうかも。

ここでひと手間スパイスを
加えてみる。

・近走1800以上連対
もしくは
・ノーザンテーストの血

エフティマイア(母母父)
キタノリューオー
セイクリッドバレー(母母父)
タマモナイスプレイ
レッツゴーキリシマ

フローライゼ
リザーブカード
この2頭はサクラバクシンオー関連で
こうなるとキリがないな。

・・・
なかなか面白いけど
キタノリューオーの母父が
ヘクタープロテクターなら
どうしてもムラマサノヨートーとかも
気になってしまう。
あれこれ欲張りはいけないか。

結論はまだでないけど
方向としてはロベルト系3頭に
あと2頭くらい上記の中の
穴馬を織り交ぜていけば
安心保障なのかも。
難しいな。

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 ゼファー 2009年10月25日() 00:59
菊花賞 「AB型の”うるる”は、器用貧乏というより、器量貧乏!!」
閲覧 149ビュー コメント 0 ナイス 0

うるる 「長距離は騎手で買え!  って本当?」
ゼファー 「競馬は、馬7・人3って云うけど、長距離は、馬6・人4が持論」
うるる 「じゃ1番人気の武豊で決まりだね。」
ゼファー 「そう、今回は武豊がポイント!」
ゼファー 「競馬をどう創るか、ダービー馬が居ないので敵は皐月賞馬と前走のイコピコ」
うるる 「で、どう創るの?」
ゼファー 「敵の武器が”切れ”なら、それを封じる1000m通過59.0で競馬を創る」
うるる 「?」
ゼファー 「武豊が3000mでリーチザクラウンのスタミナをきっちり使い切る流れ!」
うるる 「じゃ、武豊で仕方ない!」
ゼファー 「競馬はそんなに甘くない、目標にされる逃馬はしんどい・・・良くて3着、武豊でも2着が精一杯」
うるる 「・・・じゃ馬券は?」
ゼファー 「後ろにも脚を残さない厳しい流れなら馬券は”前”で踏ん張れる馬から」
ゼファー 「神戸新聞杯よりしんどい戦いだったセントライト記念の先行馬から、セイクリッドバレー」
ゼファー 「セイクリッドバレー⇒全馬⇒武豊 & セイクリッドバレー⇒武豊⇒全馬」

ゼファー 「全馬⇒セイクリッドバレー⇒武豊 も買っとこ」

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コメント一覧
9:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月23日(月) 12:15:55
【スプリングS】(中山)
レース後のコメント
5着 セイクリッドバレー 勝浦正樹騎手
「大外枠16番ゲートからのスタートで1800メートルは厳しかったです。もう少し2~3内側の枠でないとダメですね。力を出し切っていない」
8:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月20日(金) 10:13:02
【水仙賞】(中山)~セイクリッドバレー差し切り勝ち
レース後のコメント
1着 セイクリッドバレー 勝浦正樹騎手
「最初から能力のあることはわかっていたけど、そのよさを出せるように騎乗しました。折り合いに気をつけ、折り合えば終いは必ず伸びますからね。外めをまわされましたが、気にはなりませんでした」
7:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月20日(金) 10:11:40
【京成杯(GIII)】(中山)
レース後のコメント
6着 セイクリッドバレー(藤田騎手)
「道中ハミを噛んでいて力んで走っていた。そういうところがなくなってくれば、末脚はいいので重賞でもやれると思う」

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2015年9月6日丹頂ステークス12着
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2015年1月25日 アメリカジョッキーC G2 9着
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