ミホノブルボン(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 1989年4月25日生
調教師松元茂樹(栗東)
馬主有限会社 ミホノインターナショナル
生産者原口 圭二
生産地門別町
戦績 8戦[7-1-0-0]
総賞金52,596万円
収得賞金11,025万円
英字表記Mihono Bourbon
血統 マグニテユード
血統 ][ 産駒 ]
Mill Reef
Altesse Royale
カツミエコー
血統 ][ 産駒 ]
シヤレー
ハイフレーム
兄弟 ロドリゴオーカンローレルファイター
市場価格
前走 1992/11/08 菊花賞 G1
次走予定

ミホノブルボンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
92/11/08 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1847--12** 牡3 57.0 小島貞博戸山為夫 512
(+4)
3.05.2 0.2--ライスシャワー
92/10/18 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 10810--11** 牡3 57.0 小島貞博戸山為夫 508
(+14)
2.12.0 -0.2--ライスシャワー
92/05/31 東京 9 東京優駿 G1 芝2400 18715--11** 牡3 57.0 小島貞博戸山為夫 494
(+4)
2.27.8 -0.737.1ライスシャワー
92/04/19 中山 10 皐月賞 G1 芝2000 1824--11** 牡3 57.0 小島貞博戸山為夫 490
(0)
2.01.4 -0.437.1ナリタタイセイ
92/03/29 中山 11 フジTVスプ G2 芝1800 1411--21** 牡3 56.0 小島貞博戸山為夫 490
(-6)
1.50.1 -1.237.6マーメイドタバン
91/12/08 中山 11 朝日杯3歳ス G1 芝1600 844--11** 牡2 54.0 小島貞博戸山為夫 496
(-10)
1.34.5 -0.035.5ヤマニンミラクル
91/11/23 東京 7 2歳500万下 芝1600 1179--11** 牡2 54.0 小島貞博戸山為夫 506
(+10)
1.35.1 -1.035.6クリトライ
91/09/07 中京 6 2歳新馬 芝1000 1333--11** 牡2 53.0 小島貞博戸山為夫 496
(--)
0.58.1 -0.233.1⑩⑦ホウエイセイコー

ミホノブルボンの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第28回は1993年の京成杯3歳S(旧馬齢表記・現在の京王杯2歳Sにあたる)優勝馬ヤマニンアビリティを取り上げる。


(当記事における馬齢表記は旧馬齢表記に統一)

アレミロードは往年のダビスタ世代には懐かしい種牡馬の1頭かも知れない。もっとも、さらに古くから競馬を見てきたファンになると1986年のジャパンCにおけるジュピターアイランドとの叩き合いが想起されるか。種牡馬としての本邦輸入に際しては現役時の成績から中長距離での活躍を意図されたと思われるが、父方の気の悪さが強調されすぎたのか母の父ボールドリーズニングの影響かは分からないが、特に初期は早咲きの短距離馬ばかり出した。代表産駒であり、揃って京成杯3歳Sを制したヤマニンミラクルとヤマニンアビリティの全兄弟もその類と言って良いだろう。

ヤマニンミラクルミホノブルボンに肉薄したことで名を残したように、弟のヤマニンアビリティは今となっては「京成杯3歳Sでヒシアマゾンに勝った馬」としてのみ知られる存在であろう。出負けからすぐさま馬群に入れて道中折り合い、直線では外のヒシアマゾンに決して抜かせずに追い比べを制した好内容。朝日杯3歳S(現在の朝日杯FS)にてミホノブルボンが番手で折り合いを欠いた隙を突いた兄と比較すると印象は良い。何より兄は歴史的名馬にハナ差負けたが、弟は歴史的女傑にクビ差勝ったのだ。しかも真っ向勝負で。

兄弟を生産した錦岡牧場の土井睦秋代表が「アビリティの方が大物感はあったね」と語っていた通りに、デビュー時512キロと馬格のある弟の方がスケールも大きいというのが当時の認識であり、『優駿』発表のフリーハンデでは朝日杯を完勝したナリタブライアンと同斤量で1993年の3歳牡馬の1位にランクされるぐらい識者の評価も高かった。なのに後世語られる機会は兄ミラクルの方が多い。これは何故かと言えば、ヤマニンミラクルがクラシックでミホノブルボンらと戦ったのに対して、ヤマニンアビリティはそれっきり姿を消してしまったからである。

朝日杯を目指して調整されていた矢先、腰に疲れを生じて出走回避。翌春のアーリントンCでのカムバックを目指したが、今度は右飛節に骨膜炎を発症して予定は白紙となった。その後の休養は長かった。長い休養の間にナリタブライアンが三冠を制し、その兄ビワハヤヒデが競馬場を去り、ヒシアマゾンは重賞6連勝を飾り、サクラローレルが遅れてきた春を謳歌した。そして父のアレミロードは1995年に他界した。同期の桜が第二の馬生を歩み始めた頃、1997年3月の準オープン・なにわSに彼は名を連ねる。あの京成杯3歳Sから約3年4ヶ月の歳月を経てターフに帰ってきた彼は、もう7歳を迎えていた。

長期休養から彼を復帰に導いた関係者の尽力には本当に頭が下がる。戦線復帰後は短距離を中心に5戦を重ね、同年6月の飛騨Sでは僅差の2着に食い込むなど復調の兆しも見えたが、結局限界を迎えて9月末に登録を抹消された。こうして「ヤマニン一族の賢弟」は一介の準オープン馬として競走生活を終えたのであった。

ヤマニンアビリティ
牡 鹿毛 1991年生
父アレミロード 母ヤマニンシャレード 母父ヤマニンスキー
競走成績:中央8戦2勝
主な勝ち鞍:京成杯3歳S

(文・古橋うなぎ)

【格言から探る勝ち馬予想】小倉2歳S2022「小倉2歳Sはスプリント適性のみ」 2022年8月30日(火) 15:00

1992年5月31日。デビュー以来無敗で日本ダービーに駒を進めたミホノブルボンが、見事連勝を伸ばし2冠を掴み取った。

父マグニチュード。日本競馬のそれまでの常識から考えれば、この父に対して母系にどれだけ厚みのある、あるいはスピードのある血統を配合したとしても、ダービーを勝つなど誰にも想像できなかったが、それをこの栗毛の根性馬はやってのけた。根性馬と表現したが、ミホノブルボンはまさに根性だけでレースを走り抜いた馬だと私は思っている。ゴール前の苦しい叩き合い、ブルボンは文字通りいつも歯を食いしばって走り、ライバルたちに並ばれても並ばれても、絶対に抜かせなかった。

ミホノブルボンを2冠馬に仕立てたのは当時脚光を浴び始めていた坂路調教。それまで調教に坂道が使われることはなかったが、レースと同じ環境の坂を取り入れることでより実際のレースに近い調教ができるようになり、数年間続いていた東高西低のサラブレッドの力関係も、一気に逆転した。

サラブレッドに限ったことではない。例えばマラソンでも、究極的にどんな選手が一番強くなる可能性を持つか? と問われたら私は1も2もなく「短距離のスピードを持った選手」と答える。長距離レースで真っ先に取り上げられるのは心肺機能の高さ=スタミナだが、誰もが驚くようなレコード決着になった時、決まって勝つのは短距離適性の高い選手、そして馬だ。それは数々の歴史が証明している。動物の運動能力においてスタミナは後からでも強化できるのに対してスピードは鍛えようとしても限界があるからだと私は思っている。

今回紹介する格言はそのスプリント能力に関するものだ。

曰く「小倉2歳Sはスプリント適性のみ」。

悲しいことに同レースは過去、本当にスプリント能力の有無だけで決着している。そして歴代の覇者のその後の戦績をたどっても他の2歳戦と比べて格段にスプリント要素が高いのだ。例えば昨年の覇者ナムラクレアは同レース勝利後、今年の函館スプリントSを勝ち、一昨年の覇者メイケイエールは3歳ながらスプリンターズSに参戦し4着と好走、その後今年になってシルクロードSを制している。

残念ながら日本の今の競馬において、坂路調教に続く劇的変化をもたらすような調教方法は発明されていない。当然スプリント適性の高い馬がクラシックレースで日の目を見ることは殆どないのだが、いつの日か、どこかで誰かが画期的な調教を編み出し、スプリンターのスタミナを究極まで引きあげることに成功したら、同レースの勝者が第二のミホノブルボンとなり、ダービー制覇という未来も見られるかもしれない。

そんな思いを込めて本命指名するのは◎ミカッテヨンデイイ。名前の奇抜さも光るが、持ち時計の1分7秒台は群を抜いて速い。話題の今村ジョッキーを背に、一躍スターダムにのし上がるというシンデレラストーリーも悪くないのではないか。


(文:のら~り)

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【五輪イヤーのダービー】1992年=バルセロナ、ミホノブルボン 2016年5月26日(木) 05:03

 磯崎新が屋内競技場を設計し、坂本龍一が開会式のオーケストラを指揮するなど競技以外でも日本人が活躍したバルセロナ五輪。この年の第59回日本ダービーを制したのは、“坂路の申し子”ミホノブルボンだった。戸山為夫調教師の「鍛えて最強馬をつくる」という信念のもと、徹底したハードトレーニングで、血統面からくる距離不安説を一蹴。2着ライスシャワーに4馬身差をつけ、皐月賞に続く逃げ切りで2冠を達成した。

 小島貞博騎手はデビュー21年目で初勝利。戸山調教師は1968年の“七夕ダービー”を圧勝したタニノハローモア以来の2勝目。秋はシンボリルドルフに続く無敗の3冠を目指したが、菊花賞ライスシャワーの2着に敗れた。

 ◆日本は柔道78キロ以下級の吉田秀彦、同71キロ以下級の古賀稔彦、200メートル平泳ぎの岩崎恭子が優勝。金3、銀8、銅11で計22のメダルを獲得した。夏の甲子園では松井秀喜が5打席連続で敬遠され、物議を醸す。

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五輪イヤーは名馬ズラリ!2012年5月23日(水) 05:01

 今年は4年に1度のオリンピック・イヤー。7月27日にロンドン五輪が開幕する。“五輪イヤーには名馬が誕生する”は競馬界での定説。古くは戦後初の3冠馬シンザン、無敗の3冠馬シンボリルドルフ、レコードで変則2冠を達成したキングカメハメハ…。今年はどんな名馬が誕生するのか。

◆64年、東京五輪 シンザン 皐月賞を1番人気で快勝したシンザンは、ダービーの2週前に東京競馬場のオープン競走で2着に敗れた。これは調整の意味合いが強く、ダービー前に一戦挟んだことで万全の態勢で出走。中団から直線は外を追い込み、内から伸びた皐月賞3着のウメノチカラにいったんかわされたものの、差し返して優勝。のちに菊花賞も勝ち、戦後初の3冠馬となった。

◆84年、ロサンゼルス五輪 シンボリルドルフ 3戦3勝で2歳戦を終えたシンボリルドルフは弥生賞を快勝。皐月賞を1番人気で迎え、レースレコードでまず1冠。ダービーは単勝130円と断トツ人気だった。レースは向こう正面で岡部騎手のゴーサインに反応せず、場内は騒然となったが直線はきっちり伸びた。無敗での2冠は史上3頭目。菊花賞も勝ち、史上初の無敗の3冠馬となった。

◆92年、バルセロナ五輪 ミホノブルボン 3戦3勝の2歳王者ミホノブルボンは3歳初戦のスプリングSを圧勝し、皐月賞でも圧倒的なスピードで逃げ切った。5戦5勝で迎えたダービーは、距離不安がささやかれたが、これまで同様にスピードを生かして先頭に立ち、4馬身差の圧勝。無敗で世代の頂点に立った。菊花賞は惜しくも2着。これが結果的にラストランだったが、歴史に残る名馬だった。

◆04年、アテネ五輪 キングカメハメハ 2歳戦を2戦2勝で3歳初戦の京成杯で3着に敗れたキングカメハメハ。すみれS、毎日杯を連勝したものの、皐月賞はパス。NHKマイルCからダービーへというローテが組まれた。マイルCは中団から突き抜け5馬身差。続くダービーは、積極的な競馬でレースレコード。異なるカテゴリーで圧巻のパフォーマンスを見せ、変則2冠を達成した。

◆08年、北京五輪 ディープスカイ 初勝利に6戦を要したディープスカイは、9戦目の毎日杯で重賞初制覇。皐月賞をパスして変則2冠ローテが組まれた。マイルCは後方から直線一気に脚を伸ばして快勝。ダービーもメンバー最速の脚で追い込み1番人気に応えた。キングカメハメハに次ぐ変則2冠達成で、四位洋文騎手は前年のウオッカに続くVで史上2人目のダービー連覇を達成した。

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小島貞調教師急死、自殺か 60歳 2012年1月24日(火) 05:05

 1992年の皐月賞、ダービーの2冠を制したミホノブルボンの主戦として知られる小島貞博(こじま・さだひろ)調教師が23日午後6時36分、滋賀県栗東市内の病院で急死した。死因について滋賀県警草津署は自殺と見ている。60歳だった。通夜、告別式の日程については未定。

 小島貞調教師は北海道出身で、1971年に栗東・戸山為夫厩舎所属で騎手デビュー。70年代後半から障害戦で頭角を現し、テンポイントの弟キングスポイントで82年の中山大障害春秋連覇をはじめ重賞5勝を挙げるなど活躍した。90年代に入ると平地での活躍も顕著となり、戸山調教師のスパルタ調教で鍛えられ、“坂路の申し子”と呼ばれたミホノブルボンで91年に朝日杯3歳S(現朝日杯FS)を勝ち、平地GI初制覇。翌92年には皐月賞、ダービーをともに逃げ切って2冠を達成、菊花賞ライスシャワーの2着に敗れ3冠は惜しくも逃した。

 戸山師が93年に死去した後は、鶴留厩舎の主戦として活躍し、95年にはタヤスツヨシでダービーを再び勝ち、史上10人目のダービー2勝ジョッキーとなった。

 騎手成績は4722戦495勝、重賞27勝で、2001年に調教師に転身。05年のJRA最優秀障害馬テイエムドラゴン(同年中山大障害)などを育てた。調教師成績は1705戦137勝、重賞5勝。田嶋翔騎手(30)=栗・フリー=は娘婿。今月15日の京都9R山科Sをシゲルソウウンで勝った際は表彰式に出席するなど、最近まで元気な姿を見せていた。

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ミホノブルボンで2冠、小島貞博師自殺か 2012年1月24日(火) 00:51

 日本中央競馬会(JRA)の元騎手で調教師の小島貞博さん(60)が23日午後6時36分、滋賀県内の病院で死去した。滋賀県警によると、死因は自殺とみられる。

 小島さんは71年に騎手デビューし、92年にはミホノブルボンに騎乗して皐月賞日本ダービーの2冠を達成。95年にはタヤスツヨシ日本ダービーを再び制した。01年から調教師として活躍した。(共同)

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第237話 「日本ダービー


08年 35.5-38.1-36.7-36.4 =2.26.7 ▼ 4△4△2 平坦戦
09年 35.6-36.7-41.7-39.7 =2.33.7 ▼15▼3△7 瞬発戦 不良
10年 36.1-39.0-38.4-33.4 =2.26.9 ▼11▼8△5 瞬発戦
11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼ 3▼1▼2 平坦戦 不良
12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼ 6△3△4 瞬発戦

過去5年で不良馬場が2度もあるので走破時計はバラバラですし展開もバラバラ。
しかし、今過去の上位馬の名前を眺めてみるとやはりダービーは瞬発力のある馬が有利と感じます。
ルーラーシップゴールドシップワールドエースが馬券にもならないという結果が多分そう思わせるのでしょう。
「最も運が強い馬が勝つ」と昔は言われていたダービーですがそれはフルゲートが20頭以上だった時代の話。
今は「(春の時点で)最も瞬発力のある馬が勝つ」というのが正解ではないかと思います。
ダービーに限らず全てのGⅠ、いやどんな重賞でも勝つには多かれ少なかれ「運」は必要でしょう。
他馬を圧倒する瞬発力がある馬は運という+αはあまり必要ではありませんがあまり差のないメンバー構成であれば+αに左右されるかも、そんなレースなのだと思います。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ディープスカイ   【瞬6平1消0】▼ 8▼ 5△ 9 ▼14△ 1△ 4
ロジユニヴァース  【瞬2平0消1】▼ 5▼ 7△ 6 ▼ 4▼ 5△ 5
エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】▼ 2▼10± 0 ▼ 8▼ 7△ 4
オルフェーヴル   【瞬3平2消0】▼ 9▼ 1△ 1 ▼10▼12△ 9
ディープブリランテ 【瞬3平1消0】▼12△ 1△ 7 ▼10▼ 7△ 7
2着馬
スマイルジャック  【瞬4平1消0】▼ 5▼ 4△ 4 ▼18± 0△ 8
リーチザクラウン  【瞬4平0消1】▼ 4▼ 7△10 ▼ 1▼12△13
ローズキングダム  【瞬3平0消0】± 0▼ 6▼ 1 ▼13▼ 2△ 6
ウインバリアシオン 【瞬2平1消0】▼ 8▼ 2△ 6 ▼ 9▼16△11
フェノーメノ    【瞬3平0消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼13▼ 5△ 3

上がり39.7秒という不良馬場だった09年の勝ち馬ロジユニヴァース以外には全て▼10以上での瞬発戦実績がありました。
やはりダービーは瞬発力=急加速レースという方的式が成り立つ傾向だと思われます。

あと、近年の傾向として

・内枠有利
1~4枠 4-3-3-30 勝率10.0% 連対率17.5% 複勝率25.0%
5~8枠 1-2-2-44 勝率 2.0% 連対率 6.1% 複勝率10.2%

・馬体重は重い方がベター
480kg未満 1-2-0-35 勝率2.6% 連対率 7.9% 複勝率 7.9%
480kg以上 4-3-5-39 勝率7.8% 連対率13.7% 複勝率23.5%

などがあります。
あとは伊吹さんの週末メイン「1点」分析にもあった通り1800m以上の重賞勝利経験というのはダービーという格からすれば必要条件かと思われます。
今年の登録メンバーでは
エピファネイアキズナコディーノタマモベストプレイヒラボクディープメイケイペガスターロゴタイプ
の7頭となっていますが、キズナタマモベストプレイロゴタイプの3頭には▼10以上の加速実績がありません。

私のイチオシはエピファネイア
ここ2走引っ掛かって本来の走りが出来ていませんが逆に言えば課題はその1点だけだと思います。
外枠を引くと若干不安ですが(>これも運の一つですね)内枠ならこの馬で決まり。
柴田大J、武幸四郎Jと涙の優勝が続いています。
この流れからすればユーイチだろうと…。
武豊Jの復活GⅠ勝利というのもありだと思いますがキズナは瞬発戦で勝ったのは新馬戦500万のみという馬。
そう、ゴールドシップワールドエースと同じ持続脚がウリの馬です。
展開に左右されやすくスローになったらアウトでしょう。
先行出来れば自力勝負も出来るかもしれませんが多分後方の可能性大。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エピファネイアヒラボクディープメイケイペガスター
ロゴタイプは距離が持つかどうかが問題ではなく東京替わりはマイナスとみています。
朝日&皐月を勝った馬でダービーも、となるとナリタブライアンミホノブルボンぐらいしかいません。
ナリタブライアンは3冠馬確実、ミホノブルボンは敵は距離のみ、と戦前言われていた馬でロゴタイプはそこまでの馬とは思えないかなぁ。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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ミホノブルボンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 204ビュー コメント 0 ナイス 11

【きょうは何の日?】 1992年5月31日 【1992 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】 【ミホノブルボン】



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~軸うまおやじからのお願い~

馬券の購入は20歳になってからです。20歳未満の方は競馬法第28条により勝馬投票券の購入および譲り受けることはできませんのでご注意ください。
(JRAホームページより一部引用)
はじめまして、こんにちは。『軸うまおやじ』です。

1992年5月31日 は【1992 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】 で【ミホノブルボン】が勝利した日です。

今から30年前に伝説の馬がいました。その名は【ミホノブルボン】。デビューから1着の連勝を続け、この【1992 GⅠ 東京優駿 日本ダービー】に出走してきました。1番人気となった【ミホノブルボン】はみんなからの人気に応え見事に勝利し本当の名馬へとなりました。

【ミホノブルボン】 、競馬ファンとして感動をありがとう。
以上、『軸うまおやじ』の『今日は何の日?』でした。
ご覧いただきありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。  

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次回もどうぞよろしくお願いします。     

【軸うまおやじ】
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 誤字31分 2022年5月11日(水) 22:33
クレーンゲームでミホノブルボン。
閲覧 168ビュー コメント 0 ナイス 6

つい最近ミホノブルボンゲット。

アーモンドアイ、キズナといます。

ソダシ、トウカイテイオーがほしいと

思ってます。

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 ゼファー 2020年10月24日() 16:37
第81回 菊花賞GⅠ
閲覧 763ビュー コメント 0 ナイス 14

<独り言>

1991年10月27日 第104回天皇賞(秋)(G1)から競馬を初めた。
メジロマックイーンと武豊Jが、降着して驚いた。

その年の 第43回朝日杯3歳ステークス(G1)で、ミホノブルボンを観た。
第53回菊花賞(G1)で、ミホノブルボンの3冠を見れず、空気を読まない的場均Jに呆れた。

3冠阻止したライスシャワーが、翌年の 第107回天皇賞(春)(G1)で、
メジロマックイーンを負かした・・・懐かしい。

29年間も競馬が出来ている事に、馬券の上達はありませんが、感謝します。

牡馬・牝馬 無敗の3冠馬 同時誕生は、今後見られるのでしょうか?

<馬場状態>

先週の降雨での競馬の影響により、向正面中程から3コーナーにかけて傷みが進んでいます。
それ以外の箇所も内側に傷みがあります。

で、更に金曜日に28.0mmとしっかり雨に降られ、土曜日も稍重馬場で開催
日曜日は晴れ予報で、良馬場に回復するが、ダメージは大きい。

馬場が悪い中での長距離、道中も悪い内を空けて走りロスも大きい、かなりのスタミナ戦になる。

【馬場のポイント】

道中は馬場の悪い内を避けて、じっと我慢し、直線ロス無く外へ持ち出せる騎手と馬を狙いたい
 注)外回す距離ロスを避ける為、内の荒れ馬場を覚悟して、突っ込む騎手にも注意を払っておきたい。

<展開>

17
11

1.2.8.9.14.16

3.6.10.18
4.5.7.12.13.15

先行したい馬が多い!

バビットの内田 博幸Jは、あまり抑えず馬に任せて番手で行かせる。
ペースが落ちれば、ハナを奪って瞬発力勝負にはさせない。

コントレイルの福永 祐一Jは、前を残すようなレースはしないし、
競馬が巧くなったコントレイルなら、3角からスッと動いて4角で先団へ
こうなると、コントレイルより前の馬は残れない。

狙いは、コントレイルより後ろの組。

池添 謙一Jは、コントレイルをマークし勝ちに動くらしいが、
そうなると、ヴェルトライゼンデは馬券内に残れない。

コントレイルの動き出しより、遅らせて動くぐらいの騎手が、差し込んで来れる。

<馬券>

マンオブスピリット:★
道中後ろでじっと我慢して、ミルコ デムーロJが、一か八かで4角で馬場が悪い最内を突く
ここで一気に前との距離を詰めて、馬券内に滑り込む。
穴は、この馬!・・・いや騎手!

サトノフラッグ:〇
第57回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念GⅡ の勝ち方は、強い馬の証明
その後の本番2つは、精神的なモロさが出た様で、敢えて目をつぶる。
夏休みで精神的に戻っていれば、外からスッと来る。
今の馬場への適性も高い!

ヴェルトライゼンデ:▲
池添 謙一Jが、コントレイルに合わせて早仕掛けなら、消しだったが、
この騎手の持ち味は、腹が座った強襲
コントレイルより、2テンポ遅らせてゴール前で差し切るイメージが強い。
3冠阻止が有り得るとすれば、このコンビ。

コントレイル:◎
3冠の可能性90%
3000mと右回りと時計が掛かる馬場が不安な分、10%レス。

特注:3着 △
レクセランス:12番枠、追い込み大外に松山 弘平J
ブラックホール:15番枠、藤岡 佑介Jが無欲で、しまいに特化する。
ダノングロワール:7番枠はやや心配だが、北村 友一Jが追い込む。

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