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エリンコート(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2008年3月10日生
調教師笹田和秀(栗東)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[4-0-2-12]
総賞金16,468万円
収得賞金3,350万円
英字表記Erin Court
血統 デュランダル
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サワヤカプリンセス
エリンバード
血統 ][ 産駒 ]
Bluebird
Maid of Erin
兄弟 オメガグレイスエールスタンス
前走 2013/03/10 中山牝馬ステークス G3
次走予定

エリンコートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/03/10 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 163655.81416** 牝5 55.0 田辺裕信笹田和秀482(-2)1.49.6 1.135.4⑫⑫⑪⑬マイネイサベル
12/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1671361.31214** 牝4 56.0 池添謙一笹田和秀484(+14)2.18.2 1.938.3⑬⑬④レインボーダリア
12/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1781551.81317** 牝4 55.0 石橋脩笹田和秀470(-4)1.47.9 2.435.6⑧⑤⑤マイネイサベル
12/07/29 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 141122.787** 牝4 55.0 横山典弘笹田和秀474(-6)1.47.6 0.434.3⑪⑪⑫⑫アイムユアーズ
12/06/17 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 146919.787** 牝4 56.0 浜中俊笹田和秀480(+2)2.01.2 1.336.7⑩⑫⑫⑬グルヴェイグ
12/01/29 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 161235.61111** 牝4 56.0 C.ルメー笹田和秀478(+4)1.35.1 1.335.7⑩⑨ドナウブルー
11/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1871599.11312** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀474(+2)2.12.9 1.334.9⑬⑬⑪⑫スノーフェアリー
11/10/16 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 185918.3510** 牝3 55.0 後藤浩輝笹田和秀472(+2)1.59.5 1.335.6⑯⑭⑪⑧アヴェンチュラ
11/09/18 阪神 11 ローズS G2 芝1800 14466.7310** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀470(+14)1.49.1 1.034.7ホエールキャプチャ
11/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 182437.271** 牝3 55.0 後藤浩輝笹田和秀456(-2)2.25.7 -0.034.5⑨⑨⑦⑥ピュアブリーゼ
11/04/10 阪神 9 忘れな草賞 OP 芝2000 166124.621** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀458(-4)2.02.4 -0.136.0⑦⑦⑧⑧ハッピーグラス
11/03/27 阪神 6 3歳500万下 芝1800 181217.761** 牝3 54.0 U.リスポ笹田和秀462(0)1.47.3 -0.135.0ピュアブリーゼ
11/01/29 京都 7 3歳500万下 芝1400 144623.644** 牝3 54.0 四位洋文笹田和秀462(0)1.22.6 0.634.3④④ラトルスネーク
11/01/16 京都 6 3歳500万下 芝1600 145761.776** 牝3 54.0 四位洋文笹田和秀462(+4)1.36.9 1.037.2⑤⑥ニジブルーム
10/11/28 京都 9 白菊賞 500万下 芝1600 117825.954** 牝2 54.0 幸英明笹田和秀458(0)1.37.3 0.534.6ドナウブルー
10/09/25 札幌 2 2歳未勝利 芝1500 9116.641** 牝2 54.0 四位洋文笹田和秀458(0)1.31.1 -0.036.2コマンドパワー
10/09/12 札幌 1 2歳未勝利 芝1200 7224.023** 牝2 54.0 池添謙一笹田和秀458(-6)1.11.4 0.436.0ゼフィランサス
10/07/25 函館 4 2歳新馬 芝1200 144621.273** 牝2 54.0 藤岡佑介笹田和秀464(--)1.10.8 0.435.5エーシンジャッカル

エリンコートの関連ニュース

 【中山6R】半兄ミュゼエイリアン(父スクリーンヒーロー)は昨年の毎日杯を勝ち、クラシック3冠にすべて出走。叔母にオークスエリンコートがいる。最終追い切りでは古馬に2馬身遅れたが、10月下旬からじっくりと乗り込まれ、仕上がりは上々だ。

【2歳戦結果】アメリカズカップ、野路菊S制す2016年09月18日() 05:00

 【中山】5R新馬(芝・内1800メートル)=アルミューテン(美・南田、牝、父スクリーンヒーロー

 ◆勝浦騎手 「珍しいくらい素直な馬。切れる感じではないので、4コーナー手前から動いていった」

 *アイビーS(10月22日、東京、OP、芝1800メートル)、アルテミスS(同29日、東京、GIII、芝1600メートル)が視野に

 6R新馬(芝・外1200メートル)=キャラメルフレンチ(美・尾形和、牝、父タイキシャトル

 ◆木幡巧騎手 「いい馬だし、気性的に短いところが合います」

 【阪神】9R野路菊S(OP、芝・外1800メートル)=アメリカズカップ(栗・音無、牡、父マンハッタンカフェ

 ◆松若騎手 「距離は延びても大丈夫だと思うし、秘めた能力はあります」

 5R新馬(芝・内1400メートル)=アグネスジュレップ(栗・河内、牝、父アグネスデジタル

 ◆岩崎騎手 「距離はもう少し延びても大丈夫でしょう。これからが楽しみ」

 6R新馬(ダ1800メートル)=ゲキリン(栗・吉村、牡、父タピザー)

 ◆ルメール騎手 「リラックスして走れていたし、反応も良かった。いいスピードがあるね」

 *ひと息入れる予定。

 2R未勝利(芝・内2000メートル)=エリンソード(栗・笹田、牡、父ルーラーシップ

 ◆Mデムーロ騎手 「いい馬ですが、まだ子供っぽいね。それでも最後までよく伸びてくれました」

 *11年オークス馬エリンコート(父デュランダル)の初子

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【2歳新馬】新潟6R 切れ味鋭くブライトンロックがV 2016年08月20日() 13:17

 8月20日の新潟6R・2歳新馬(芝・内1400メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気ブライトンロック(牡、美浦・田中清隆厩舎)が差し切り勝ち。タイムは1分23秒6(良)。道中、ブライトンロックは中団を追走。直線は馬群を割り、馬場の真ん中を突き抜けて快勝した。

 2馬身半差の2着には最内を伸びたシュハリ(8番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着に追い込んだハードアタックが入線した。

 なお、1番人気に支持されたオークス馬エリンコートの息子エリンソードは、「子供っぽい。1400メートルの流れも忙しい感じだった」とレース後にミルコ・デムーロ騎手が話したように、好位追走から流れ込む形で8着に敗れている。

 ブライトンロックは、父ストーミングホーム、母クイーンオブナプレス、母の父シングスピールという血統。

 ◆蛯名正義騎手「気のいいタイプだし、燃えすぎなければいいと思っていたんだけどね。初めての競馬で馬自身も気を使いながら走っていたし、うまい形で流れに乗れた。最後は調教通りに伸びてくれたし、このままテンションが上がり過ぎなければいいね」

★20日新潟6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【オークス】ロッテンマイヤー余裕の先着 2016年05月18日(水) 12:00

 ロッテンマイヤーは忘れな草賞で逃げ切りV。東京の2400メートルを逃げ切るのは至難の業だが、前々走のクイーンC(3着)で東京を経験しており侮れない。

 角馬場から栗東坂路に入り、アラバスターを追いかけた。馬なりでスムーズにペースを速め、ラスト1Fも追われずに余裕を残して半馬身先着。フレッシュさあふれる身のこなしは好印象だ。

 「先週のCWコースが良かったし、15日にも追い、けさは併走馬の後ろで我慢させた。気持ちが乗っていればやってほしいと指示を出したが、いい動き。先週跨ったT・ベリー騎手が『馬の後ろでは我慢できるが、並びかけると一気に行く』と言っていたので、横の馬と並ぶような形は避けたいね」と池添学調教師。

 おばに09年覇者ブエナビスタがいる好素材で、「1戦ごと成長を感じるのは血統背景の成せる業だろう」。近年では11年エリンコート、15年ミッキークイーンが忘れな草賞からの連勝を決めており、続きたいところだ。(夕刊フジ

★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【オークス】レース展望 2016年05月16日(月) 18:23

 春のGIシリーズはいよいよ佳境に入り、5月22日に東京競馬場で3歳牝馬の頂上決戦・オークス(優駿牝馬、芝2400メートル)が行われる。桜花賞馬ジュエラーが骨折で休養を余儀なくされ、桜花賞で4着に敗れた2歳女王メジャーエンブレムはNHKマイルCに矛先を変えてV。“3強”から“1強”へと構図が変化したが、一方で新興勢力も台頭し、馬券的な妙味が増した。

 もちろん中心を担うのは、“1強”となった桜花賞2着のシンハライト(栗東・石坂正厩舎)だ。追われる立場となって競馬がしづらくなる面がありそうだが、ここまでの4戦は勝負強い内容。新馬戦で2着に1馬身1/4差をつけて勝った後は紅梅S、チューリップ賞をともにハナ差で制した。桜花賞は逆にハナ差負けだったが、早めに先頭に立つ勝ちにいく競馬をしての結果だけに評価を下げる必要はない。

 距離経験はマイルまでしかないが、ディープインパクト×シングスピール牝馬という配合なら、むしろ距離延びてこそだろう。1週前追い切りの反応も良く、「息遣いはいいし、このまま行ってくれれば。折り合いは大丈夫です」と手綱を取った池添謙一騎手も合格点を出す。待望のGI獲得へ、舞台は整った印象だ。

 対する新興勢力の代表格はチェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎)だろう。こちらは重馬場のデビュー戦2着後、未勝利戦を勝ち、続く桜花賞トライアルのアネモネSを快勝した。しかし、馬体の回復が遅れたことなどから桜花賞は見送り、サンスポ賞フローラSに出走。2着パールコードに3馬身差をつける圧勝劇を演じた。勝ちタイムの1分59秒7も、1987年に2000メートルになってから初めて2分を切る優秀なもの。デビューから4戦すべて上がり最速をマークするなど、決め手の鋭さは一級品だ。

 重賞を2勝し、朝日杯フューチュリティS2着、皐月賞3着とGIでも好走したコディーノの全妹で、おばにマイルチャンピオンシップ優勝馬シンコウラブリイがいる藤沢和厩舎ゆかりの血統。フローラSの勝ちっぷりなら、2400メートルも問題ないだろう。

 忘れな草賞を勝ったロッテンマイヤー(栗東・池添学厩舎)もスケールは大きい。昨年のミッキークイーン、2011年のエリンコートなどが忘れな草賞、オークスと連勝。母系は成長力があり、おばブエナビスタ(オークスを含むGI・6勝)など特に牝馬の活躍馬が多い点も強調できる。管理する池添学調教師は開業2年目でGI制覇のチャンス。兄・謙一騎手(シンハライト)との兄弟対決という点からも興味深い。

 フラワーCを逃げ切ったエンジェルフェイス(栗東・藤原英昭厩舎)はクリストフ・ルメール騎手との新コンビで臨む。8日のNHKマイルCを勝った騎手と、15日のヴィクトリアマイルを制した厩舎のコンビは脅威だ。安定した先行力が持ち味で、展開の鍵を握る存在でもある。全姉レディアルバローザも重賞2勝、GI・3着などの実績があり、血統面の背景も確か。後続が牽制(けんせい)し合う展開になれば侮れない。

 桜花賞3着など大崩れのないアットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎)、トライアルのスイートピーSを勝負強い内容で制したジェラシー(美浦・菊沢隆徳厩舎)、しぶとさが持ち味のフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎)も上位争いが可能だろう。

 賞金900万円の2勝馬は抽選対象(16日現在で5頭中4頭が出走可能)だが、鋭い末脚が武器で奥が深そうなビッシュ(美浦・鹿戸雄一厩舎)、長丁場で好走歴があるキンショーユキヒメ(栗東・中村均厩舎)、オープンでの実績が豊富なペプチドサプル(栗東・木原一良厩舎)にも注意が必要だ。

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【セントライト】血統診断2015年09月16日(水) 05:06

 スピードの持続力とスタミナが問われ、開幕2週目で高速馬場への対応力も求められるレース。過去10年で8勝しているサンデーサイレンス系が中心となり、特にステイゴールド産駒は中山開催の近5年で3勝と抜群の相性を誇る。

 同産駒のジュンツバサは伯父に1999年のこのレースを制したブラックタキシードがおり、適性は非常に高い。父、母系とも成長力に富み、上がり目は十分にある。

 もう1頭のステイ産駒ロジダーリングは母の父がサクラバクシンオーで、祖母はスプリント重賞を2勝したメジロダーリング。母系はスピード指向が強く、距離への対応が鍵になる。

 京成杯を勝ったベルーフは母レクレドールステイゴールドの全妹で、ローズS、クイーンSと重賞を2勝した。父がスタミナと成長力に優れるハービンジャーで、距離延長は歓迎。爆発力を秘め、中山外回りも向く。

 ブライトエンブレムは父ネオユニヴァースが皐月賞馬で、その産駒は前週もフラアンジェリコが京成杯オータムHを制覇し、中山芝の重賞を12勝。母ブラックエンブレムは3歳春にフラワーCを勝ち、秋に秋華賞を制覇。札幌2歳Sを勝った同馬も、真価を発揮するのはこれからとみていい。

 ミュゼエイリアンは父スクリーンヒーローが2007年にこのレースで3着。そこからジャパンCを勝つまでに成長した。叔母にオークス馬エリンコートがいるほか、近親にコンデュイットやスペクトラムなどの一流馬が名を連ね、母系の底力はメンバー随一だ。

 2戦2勝のロッカフェスタは母がイタリア1000ギニー優勝馬で、重賞初挑戦でも能力はヒケを取らない。全兄ロッカヴェラーノは阪神芝2200メートルのオープン特別すみれSを勝っており、距離も向く。

 ディープインパクト産駒は中山芝2200メートルの重賞に延べ20頭が出走して1勝。他のコースでの成績と比べると物足りない。今回はサトノラーゼンをはじめ4頭が出走予定だが、割り引きたい。 (血統取材班)

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エリンコートの関連コラム

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オークスは、逃げ、先行馬が断然不利。
さて、絶好ポジションは?

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 春のG1戦線もいよいよ大詰め。今週はオークスが行われます。実はこのオークスは牝馬限定戦ながら、日本ダービーよりもハイペースで流れることが多いのです。オークスは数ある牝馬限定戦の中でも、もっとも逃げ、先行馬に厳しいレースと言っても過言ではありません。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 まず、オークスが行われる東京芝2400mは、正面スタンド前の直線からスタートして、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこから一周するコース。最初の1コーナーまでの距離は約350mと程良く、逃げ馬でも楽に息が入れられます。また、コーナーも小回りでも急コーナーでもありません。最後の直線距離も約525.9mと十分あるので差し、追い込み馬でもチャンスがあります。東京コース全体的に言えることですが、特にこのコースは大きな癖がありません。

 つまり、ペース次第で逃げ馬有利になることもあれば、差し馬が有利になることもあり、多様性に富んだコースであるということ。しかし、オークスはダービーやジャパンCよりも、極端に逃げ、先行馬が断然不利。何と驚くことに、過去10年の1〜3着馬30頭中、逃げ馬は2着1回、先行馬すら2着1回、3着1回のみなのです。(※今週より、中距離以上は3コーナー1番手以内は逃げ、2〜5番手以内は先行、6〜9番手以内は中団、10〜13番手以内は差し、14番手以降は追込と定義付けました。)


●参考データ
年度 馬場 勝ち馬 1着時計 前4F 後4F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2007 良 ローブデコルテ 2.25.3 59.1 60.7 -1.6 HH 中団 中団 差し
2008 稍 トールポピー 2.28.8 61.4 61.5 -0.1 M 中団 中団 差し
2009 良 ブエナビスタ 2.26.1 61.0 60.0 1.0 S 追込 中団 差し
2010 稍 アパパネ 2.29.9 60.6 62.9 -2.3 HH 差し 差し 先行
2011 良 エリンコート 2.25.7 60.7 60.0 0.7 M 中団 逃げ 追込
2012 良 ジェンティルドンナ 2.23.6 59.1 60.2 -1.1 H 追込 中団 中団
2013 良 メイショウマンボ 2.25.2 59.6 61.4 -1.8 HH 中団 中団 追込
2014 良 ヌーヴォレコルト 2.25.8 60.7 59.6 1.1 S 中団 追込 中団
2015 良 ミッキークイーン 2.25.0 61.3 58.6 2.7 SS 中団 先行 中団
2016 良 シンハライト 2.25.0 59.8 59.8 0.0 M 追込 差し 中団


 要するに、1〜5番手以内で競馬をする馬は、オークスではまず苦しいということ。過去10年で逃げて2着だったのは、2011年のピュアブリーゼ、先行して2着だったのは2015年のルージュバックですが、いずれもペースが平均よりも遅い年でした。

 これはなぜかと言うと、・・・

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2017年05月18日(木) 13:00 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2017オークス〜
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オークスが行われる東京芝2400mは、JRA全競馬場の中でも有数の瞬発コース。勝負どころから区間タイムにして1秒以上の瞬間的な加速が特徴で、先団からジリジリと伸びる馬よりも、後方から一気に加速できる馬が有利。道中の位置取りはあまり関係なく、騎手がGoサインを出してから、ものの10秒ほどの瞬発力で勝負が決まる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


もはや誰も「オークスはタフなレース」なんて言わなくなったし、オークスがタフなレースになったのは、22年前のチョウカイキャロルが最後だろうか。それはサンデーサイレンス産駒登場以前の話。それでも1997年以前のオークスは瞬発力のない馬でもソコソコ勝負になっていたのだが、現代のオークスは絶対的な瞬発力勝負。

ほとんど全馬が初距離となる2400mで、2000m勝ちの実績などが注視される傾向にあるレースだが、実は2000m実績の何倍も、瞬発戦実績のほうが重要だと思われる。

ただ、・・・

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2016年05月20日(金) 14:25 みんなの競馬コラム
【オークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週のヴィクトリアマイルストレイトガールの圧勝。メンバー構成的に1000mを55秒台で入るハイペースになるとは読めませんでした。あの時計勝負では勝ち馬のマイル適性がモノを言った形になりましたね。完敗です。

さて、今週はオークスです。
オークスには近年、血統的に面白い特徴があります。
それは、母がNorthern Dancerのクロスを持っていること。

過去5年、馬券圏内に好走した馬の母をみてみると……
(ここではNorthern Dancer=NDと表記します)

【2015年】
1着 ミッキークイーン ND≒Icecapade(3/4同血)4×3
2着 ルージュバック
3着 クルミナル

【2014年】
1着 ヌーヴォレコルト ND3・5×4
2着 ハープスター ND3×3
3着 バウンスシャッセ ND5×3

【2013年】
1着 メイショウマンボ ND4×5
2着 エバーブロッサム ND3×4
3着 デニムアンドルビー ND5・5・7×3

【2012年】
1着 ジェンティルドンナ ND3×4
2着 ヴィルシーナ
3着 アイスフォーリス ND≒Icecapade4×3

【2011年】
1着 エリンコート
2着 ピュアブリーゼ ND3×5・4
3着 ホエールキャプチャ

2/3にあたる、15頭中10頭が「母がNorthern Dancerのクロス」、これに「母父がNorthern Dancer系」を加えると15頭中12頭が該当します。

Nothern DancerはSadler’s Wells≒Nureyev、Lyphard、Danzigらを輩出し、現代競馬に大きな影響を与え続けている大種牡馬ですが、Sadler’s Wells系がスタミナを、Danzig系がスピードを伝えることが多いように、「このクロスを持っているから短距離馬になる」だとか、「このクロスをもっているから気性が荒くなる」というような、自身が何か強い要素を伝えているわけではありません。
Northern Dancerのクロスは、頑強さを補う、筋力を増強することができると考えられています。そのため、牡馬より筋力が劣る牝馬、しかも3歳春での2400mですから、Northern Dancerのクロスで頑強さを補い、筋力を増強で来た馬が好走しているのだと推測できます。

さて、今年の出走馬の中で母がNorthern Dancerのクロスを持っている馬は

ウインファビラス
フロムマイハート
ダイワドレッサー

この3頭のみ。

ウインファビラスはダイナサッシュ≒アドマイヤマカディ3×3(ノーザンテースト4×4)というニアリークロスを持っており、稍重だった新潟2歳Sとレースの上がりが35秒8だった阪神JFで2着。アルテミスS(レース上がり34秒2)、チューリップ賞(レース上がり33秒9)、桜花賞(レース上がり34秒3)は上がりの速い瞬発力勝負になったため持ち味が活きませんでした。オークスは過去5年のレース上がりは34秒8〜35秒7と上がりが掛かりやすいレース。G1で通用する能力があることは阪神JFで証明していますし、巻き返しが期待できます。

フロムマイハートハーツクライ産駒で、母系にMr.Prospector、Chief’s Crownが入るのはヌーヴォレコルトと同じです。母マイネエスポワールは1200m〜1400mで4勝。望田潤さんが仰られているように、ハーツクライのようなスタミナ型の種牡馬は、母からスピードを取り込んでこそ自身のスタミナを活かすことができます。3歳時に東京2400mのG1で馬券に絡んだハーツクライ産駒はウインバリアシオン(母スーパーバレリーナは芝1000mの新馬戦で2着)、ヌーヴォレコルト(母オメガスピリットは芝1200mで3勝)、ヴァーチュ(芝1200m〜1600mで3勝)と、どれも母からスピードを取り込めていました。ここも前走のように前受けしてくるでしょうから、直線ではこちらの想像以上に粘る可能性があります。

ダイワドレッサーネオユニヴァース×ウウェプトオーヴァーボードで、母母エアリバティージャングルポケットと同じトニービン×Nureyevという組み合わせでHyperionが濃いです。Hyperionの濃い馬は厳しいレースで驚くような粘り腰を見せる可能性があります(ダイワスカーレットの天皇賞、ペプチドアマゾンのダービー4着など)。今回は少しローテーションが厳しいでしょうが……。

【有力馬短評】
シンハライトは体型も走法も中距離馬で、1400mの紅梅Sを勝ち切ったのは地力の成せる業。東京2400mは合っています。

チェッキーノは血統的に距離が持つとは言い難いのですが兄姉たちと比較して気性が穏やかで、リラックスして走れることが強み。前走の勝ちっぷりは力の違いというべきですが、血統面から2400mで1番に推すことはできません。

ロッテンマイヤーは、母母がビワハイジで、後述するデンコウアンジュのようなCaerleon的な東京向きのストライドの大きさ、斬れも兼備しています。あとは17番枠から正攻法の競馬で勝負できるほど地力があるかどうか。内回りの忘れな草賞を外回り向きのストライドで差し切って東上してきたのが昨年の勝ち馬ミッキークイーン。それと比較すると今年のパフォーマンスはどうだったか。

ジェラシーグレースアドマイヤ(トニービン×バレークイーン)にハービンジャーですからスタミナはあります。距離自体は問題ないのですが、母母グレースアドマイヤは細かく見れば、トニービンにSadler’s Wells、PetitionだからFair Trialが豊富で小脚で走るタイプ、宝塚記念有馬記念皐月賞を捲りたいタイプ(リンカーンアンライバルド)に出ることが多いですから直線の長い東京で全力買いはできないタイプです。

デンコウアンジュは東京向きの産駒を多く輩出する父メイショウサムソンに、母父がナスキロ×ナスキロ(Caerleon×Darshaan)のマリエンバードだから、まさしく東京向きの斬れ。3代母のAvena=プリメロ4×4なども美しく、ここは巻き返しの可能性がありそうです。

アットザシーサイドは父キングカメハメハ×母母父Alydarらしいピッチ走法でちょこちょこ走るので2400mは明らかに長いです。

レッドアヴァンセはまだ筋力が付き切っていないので現状では京都がベスト。東京2400mの地力勝負では厳しいでしょう。

エンジェルフェイスは全姉レディアルバローザのような器用さが武器の馬。東京2400mよりは明らかに中山1800m向きで、パフォーマンスアップは見込めません。

【まとめ】
◆穴として、ウインファビラスフロムマイハートが面白い。
◆距離は伸びた方が良いシンハライトが軸には最適。
デンコウアンジュも巻き返しの可能性は高い。
ロッテンマイヤージェラシーは好走しても驚かないが勝ち切れるかは疑問。
チェッキーノは、血統的には強く推せないが、前走をみると勝ち切られても不思議ない。
アットザシーサイドレッドアヴァンセは厳しい。


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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


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2014年09月10日(水) 10:30 km
≪km≫次走の狙い馬#266
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札幌
9/6
9R ランザン(本間忍厩舎)…転厩2戦目。中央場所より出走馬のレベルが落ちるとはいえ、ようやく復調の兆しを見せた。フォーティナイナーズサン産駒は距離が延びて真価を発揮する馬が多い。当馬も例に漏れず、距離延長で可能性を感じさせた。母母父に入ったサンデーの血が効いて軽い馬場にも対応できる。2000を超える距離に出てきた時が狙い時で、東京ダート2100あたりに適性がありそうだ。

11R ミュゼエイリアン(黒岩陽一厩舎)…勝ち馬同様に追い込んでくるも届かず。近親にエリンコートがいるように、血統の字面以上にスタミナがありそうだ。洋芝よりも東京の高速馬場が合っているので、秋の東京開催が待ち遠しい。

9/7
2R ペイシャランラン(高橋義博厩舎)…牝馬だがパワーがあるのでダート向き。小回りであれば1800まで克服できる。

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターとU指数を加味したレース分析に定評がある。

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2014年05月22日(木) 23:30
濃霧注意報〜オークス(2014年)展望〜
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先週末、私は部屋の中でばたばたと所用をこなしつつ、競馬中継を見ていました。
見ていた、とは言えど、実際の所は諸々の作業を行いつつでしたので、聴いていた、という方が正しいかもしれません。
映像には殆ど目をやることなく、BGM代わりに流していたのです。
その時の時刻は16時半を過ぎた辺り。
3場のレースは全て終わり、中継の話題が翌週メインの展望に移った頃でした。
キャスターさんが専門誌のトラックマンさんに意見を訊いている様子でしたが、その第一声がこれでした。

「さて○○さん、オークスですが……ハープスターの話はもういいです(笑)」

そう来るか、と私も少し笑いました。
しかし、それから1週間近く経ち、こうしてコラムの内容を考えている今、改めて実感しています。
このキャスターさんの言葉、本当に今年のオークスを良く表しているなぁと。
桜花賞の時と同じか、それ以上にハープスター1強ムードが強すぎるのです。お腹一杯になるくらいに。
ただでさえ世代の中で抜けた存在と見られていた上、唯一互角の走りを見せていたレッドリヴェールがダービーに矛先を向け不在。
各トライアルの好走馬も勢力図を塗り替えるようなインパクトは残しておらず……。
血統面においても、父が3冠馬ディープインパクト、母系は2冠牝馬ベガから連なる一族。2400mにも十分対応可能と思えます。
最終追い切りの動きもこの馬としては合格点を付けられるものでしたし、状態面も特に問題はなさそう。
これはもう、本当に彼女で仕方ないのでしょうか。
……いや、競馬に絶対はありません。
今回はそんな"もしかしたら"がありそうな馬達中心に書き綴っていきたいと思います。



かつては"何だかんだで桜花賞上位組が強い"レースだったオークスですが、ここ数年の結果からはそうしたイメージが薄れています。
昨年は桜花賞で惨敗したメイショウマンボが巻き返し、2、3着にはフローラS組のエバーブロッサムデニムアンドルビーが入線。
12年は実績上位のジェンティルドンナヴィルシーナのワンツーでしたが、3着はこれまたフローラS組のアイスフォーリス
11年は忘れな草賞を経由して挑んだエリンコートが勝ち、フローラS組のピュアブリーゼが2着。桜花賞組はホエールキャプチャの3着が最高でした。
10年は桜花賞馬アパパネとフローラS勝ち馬のサンテミリオンが1着同着。3着はフローラS組のアグネスワルツでした。
……こうして見ると、トライアル組……特にフローラSに出走した馬達が頑張っているのが分かりますよね。
逆に、桜花賞組は"桜花賞の段階で上位人気に推され、尚且つそれに応える走りを見せた馬"以外は信頼感があまりありません。
今回のメンバーで言えばハープスターは全く問題なしですが、5番人気3着とは言え、だいぶオッズが離れていたヌーヴォレコルトや、
3番人気に応えられずに沈んでしまったフォーエバーモア、低人気での善戦に留まったマーブルカテドラルなどは、素直に信用していいのか悩むところ。

ヌーヴォレコルトは父が長距離に強いハーツクライなのですが、母のオメガスピリットは現役時1200mのみを走っていたスプリンター。
全体の血統構成からは多少距離が伸びても問題なさそうに映りますが、この母の短距離適性がどう作用してくるかでしょう。
1週前追い切りで凄い時計を叩きだしていたように、状態は良さそうなので、切るに切れない存在と言えそう。

フォーエバーモアは今年に入ってから気難しさが前面に出てきてしまっている印象。
ネオユニヴァース産駒の牝馬にはよくある傾向と言えますが、それだけに2400mという距離に大きな不安があります。
落ち着いてマイペースで走ることが出来れば……とも思いますが、巻き返しは簡単ではなさそう。

マーブルカテドラルは今年に入ってから調教の動きがイマイチ。
その分結果が伴っていない印象ですが、この中間や直前の動きを見るに、少しずつ復調している感じがあります。
とは言え、父がダイワメジャーで母がスプリント寄りのマイラーだったヘルスウォール
この血統構成からは2400mに距離が伸びて劇的に変わるという印象はあまりありません。
状態の良さと実績ある東京コースでどれだけ差を詰められるか……といったところ。

それならば、前述の通り近年活躍の目立つフローラS組を狙う方が妥当なのかもしれません。
特に、3ヶ月ぶりの実戦で迫力ある末脚を見せた勝ち馬・サングレアルには注目が集まります。
この馬の魅力はやはり血統。09年の当レース勝ち馬であるブエナビスタの半妹であるというだけで無視は出来ません。
デビュー2戦目までは血統的な期待の割に地味なレースぶりでしたが、ひと息入れていきなり重賞を勝つというのは流石。
レースレベルも水準級で、ハープスターを除く今年の出走馬相手ならば、G1でも十分にやり合えるのではないでしょうか。
勢いに乗ると相手強化も苦にしないゼンノロブロイ産駒なだけに、大崩れはしないように思います。

同レースで2着だったブランネージュは、先行勢で唯一馬券圏内に残るしぶといレースぶり。
展開面を考えると勝ち馬以上に評価していい一戦だったと思いますが、この馬について引っ掛かるのは、
昨年の時点で陣営が"マイルでも少し長い"という感触を持っていたこと。
ここ2戦は1800m、2000mで連続して好走して充実振りを示してきましたが、流石に2400mまで距離が伸びるとどうか……。
シンボリクリスエス×母父フレンチデピュティという血統面からも、マイル近辺がベストという印象があります。

逆に、距離が伸びても平気な顔で居そうなのが同レース3着だったマイネオーラム
本馬について評価したいのは、外の8番枠から最後までしっかり脚を伸ばしていたという点。
近年の東京コースは内有利の傾向が強く、中でもフローラSの行われる2000mは外枠の馬が特に苦戦する舞台。
その枠から、スタートで大きく外にヨレた上、道中も比較的外目を回りながら脚を伸ばしてきたというのは非常に価値があります。
前述のサングレアルブランネージュは道中でぴったりと内を走っていましたから、全体的なロスを考えれば本馬も互角以上の評価をして良さそう。
ロージズインメイ産駒の半兄・コスモオオゾラも皐月賞&ダービーで差のない競馬を見せていますし、
父がステイゴールドに変わった本馬ならば、兄に劣らない意外性や勝負強さを備えていそう。配当的にも妙味ある存在だと思います。

その他で触れておきたいのは、能力そのものなら上位と言えるマイネグレヴィル
昨夏の函館や昨年末〜今春の中山の走りに比べると、東京では明らかにパフォーマンスを落としていますが、
前に行ける脚質とスタミナや底力に溢れた血統構成は魅力的です。
先週の東京芝レースの結果を見ていると、チチカステナンゴやオペラハウスといった"中山っぽい血"を持った馬が頑張っていました。
依然としてそこそこ速いタイムの出る馬場なのですが、こうした血統馬が好走出来るという事は、
本馬が持ち味を出せなかった開幕週よりも多少力の要る馬場状態になっている可能性があります。
距離が更に伸びることで各陣営が慎重になり、前走以上に楽な形で逃げることが出来たりすれば一発があるかもしれません。

また、叩かれて変わり身がありそうなマジックタイムにも警戒が必要そう。
ハーツクライ×母父ブライアンズタイム×母母父サドラーズウェルズという少々重厚過ぎる血統馬で、
脚質は違えど適性的にはマイネグレヴィルに近いものを感じます。
彼女と同じく、重厚な血が生きる先週のような馬場状態ならば巻き返しがありそうですし、
ハープスターが早めに動いて前を一掃する形になった場合にも、スタミナを生かしての雪崩れ込みが期待出来そうです。
同じことは、オペラハウス産駒であるニシノアカツキにも言えますね。

フローラS組以外となると、スイートピーS組と忘れな草賞組ということになりますが、今年の両レースはレベル的に特筆出来る部分が少なく……。
それならば、皐月賞を経由するという異例のローテで挑んでくるバウンスシャッセの方が面白いでしょう。
2歳時の3戦はいずれも平凡な内容でしたが、今年に入ってからはレースぶりが極端に良化。
ゼンノロブロイ産駒の牝馬らしく、相手が強くなっても極端に崩れることなく走っています。
勝ち星を挙げているのがやたらと上がり時計の掛かる函館と中山で、半兄のホーカーテンペストも中山巧者。
それだけに東京での切れ負けが心配ですが、ロスなく運べそうな内枠と前に行ける脚質は魅力的。
前走の皐月賞は11着と着順は振るいませんでしたが、勝ち馬とは0.7秒差。牝馬同士ならかなり威張れるレベルにあると思います。
もしマイネグレヴィル辺りが後続を離すような逃げを打った場合、絶好位で運べるのは本馬のような先行型。
追い込み一手のハープスターにとって、最も脅威となるタイプと言えるかもしれません。



……という訳で、今年のオークスはハープスターvsフローラS組vsバウンスシャッセと見立ててみました。
選択する券種にもよりますが、ハープスターを絡めるとどうしても配当が低くなってしまうのが困りもの。
かと言って、絞り過ぎて消した馬に突っ込まれたら泣くに泣けないですよね。
桜花賞もそうでしたが、買い目を考える難しさも秘めたレースだと思います。

個人的にも、こうした圧倒的人気馬が居るレースはついついひねくれたくなるので、どこまで冷静な予想が出来るかが課題。
これが十数年前……競馬を見始めた頃の私だったら、素直にハープスター◎だったと思うのですよね。
人気馬に裏切られたという数多くの傷が、一人の少年をただのひねくれオヤジに変えてしまったのですよ。ぐすん。

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2014年05月21日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第274話オークス(謎解き編)〜
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第274話 「オークス」


09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦
13年 35.7-35.7-38.1-35.7 =2.25.2 ▼ 8▼2△1 瞬発戦

過去5年で瞬発戦4回なので基本的には瞬発戦になりやすいレース。
近年のオークスは向正面〜3&4コーナーにかけての第3ブロック区間が緩みますがそこまでの第1〜2ブロックは比較的流れは速くなっています。
牝馬限定で全馬初の2400m、道中チンタラ流してラストだけの斬れ勝負…という感じではなくやはりそれなりにスタミナはある程度問われる舞台だと思われます。
桜花賞が阪神外回りに変更になってからはオークスと直結する可能性が高くなりましたがマルセリーナアユサンなどはやはりスタミナ不足だったかもしれません。
但し、3歳春の牝馬なのでそれまで1600mまでしか使ってこなかった馬も多く過去の出走レースだけではスタミナがあるかどうかは分かりません。
この辺りは血統や馬体で判断ということになるでしょうか。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
メイショウマンボ  【瞬3平1消0】
2着馬
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】
エバーブロッサム  【瞬2平1消0】

瞬発戦実績は当然重要です。
平坦戦実績はなくても可ということですね。

オークスでははっきりした傾向があります。
前走オープン以上のレース出走で3着以内という条件です。
そもそも前走500万勝ちの馬ではオークスに出走することすら出来ない可能性が高いので前走オープン以上の出走というのは当たり前といえば当たり前かもしれません。
もっといえば前走桜花賞orフローラS出走馬で3着以内というのが断然の成績となっています。
レースの格と適性からすればこれも妥当な傾向でしょう。
この条件以外で馬券になったのは
エリンコート 忘れな草賞1着→オークス1着
メイショウマンボ 桜花賞10着→オークス1着
の2頭だけです。
エリンコートに関しては一世一代の走りという感じで以後のレースは掲示板にものることはなく引退しました。
とりあえずレアケースという扱いにします。
(但し、ギャンブル的にはこのレアケースをもっと掘り下げて考察する方が正解かもしれません。的中率より回収率ですね)
メイショウマンボに関しては桜花賞の惨敗も理由あってのこと→昨年のコラム
能力の高さはその後の活躍でも分かるはず。

今年の桜花賞&フローラS3着以内の馬は以下の通りです。
ハープスターヌーヴォレコルト
サングレアルブランネージュマイネオーラム
桜花賞2着のレッドリヴェールはダービーに向かうのでこの5頭が馬券になる可能性が高いはず。

圧倒的人気が予想されるハープスター
この馬の凄いところはラップギア的に言えば最大加速度、自動車で言うところの最大トルクが桁違い。
(仮面ライダーカブトのクロックアップや古くはサイボーグ009の加速装置ぐらい…大げさだし古すぎか(笑))
なので最後方にいながらあっという間に差を詰めることが可能なんですがこの馬のもっと凄いのはこの加速装置がなかなか止まらないということ。
通常のこの手の馬はピッチ走法で脚の回転が速い。
なので高速回転を続けるため脚が止まるのが速いのが普通なんですがこの馬の場合はなかなか止まりません、単純にエンジンの排気量が大きいんだと思われます(→スタミナがあるということではありません。スタミナはガソリンタンク量と燃費ですかね)
オークスに関してはスタミナが持つかどうかは不明ですが展開的に負けるとすればドスローの前残りだけでしょうか。
ドスローでも隊列が団子で詰まってれば多分届きます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハープスターヌーヴォレコルトブランネージュ
上手いとか下手という問題ではなく本番で乗り替わりのサングレアルはちょっと割り引きました。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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エリンコートの口コミ


口コミ一覧

オークス 傾向か馬場か?

 人参好 2017年05月21日() 02:11

閲覧 68ビュー コメント 0 ナイス 3

いやー 土曜新潟メイン タガノヴィターよくぞ差し切ってくれました!
3単はダカノ頭固定しかなかったので大違いでした 助かった〜

さておき
土曜府中の馬場ずいぶん変わりましたね 内優位でスローだと特に顕著になりそうです

ではオークス
土曜みてソール、ミスパンテールでいいじゃないと思ってたんですが桜花賞ーオークスの関連性
ちょっと調べたら嵌ってしまいました。
今年の桜花賞はかなり異質と言ってもいいと思います。馬場とあわせそれがどう反映するか、いろいろと考えてみました。



通常オークスは逃げ・先行勢には厳しいレース差し、追い込み勢が優位
2006年から昨年まで勝馬の4コーナ位置順平均は9.4番目、これにはジェントルドンナ、ブエナビスタなど
スーパーホースも含まれています。ちなみにジェントルは15番手、ブエナは14番手から追込みで勝利
差し優位といっても後ろから数えた方が速い馬は余程の名牝でないと厳しいこともまた事実ではありますね。

ここでふと思うことは、じゃあ桜花賞はどうだったの?ということ。
上位3着の上りの早さ順 とオークスの結果を2011年まで並べてみます。

 2016年差し追い込み決着 ジェラー
  上り1位 ジェラー  不出走
  上り3位 シンハライトがオークス制覇。
  上り4位 アットザシーサイド 11着
  
   オークス2着 チェッキーノ
   オークス3着 ビッシュ
  
 2015年スロー逃げ 
  上り4位 レッツゴードンキ オークス沈む
  上り2位 クロスミコアがオークスで3着
  上り5位 コンテッサトゥーレ 16着
 
    1着 ミッキークイーン
    2着 ルージュバック
 
 2014年追込み決着
  上り1位 ハーフスター オークスでは2着
  上り2位 レッドリビュエール  ダービーへ
  上り3位 ヌーヴォレコルト オークス1着
 
 2013年追込み決着
  上り3位 アユサン      オークス4着
  上り1位 レッドオーバル   オークス沈む
  上り4位 プリンセスジャック オークス沈む
   
   オークスは
     上り1位 メイショウマンボ
     上り1位 エバーブロッサム
     上り2位 デニムアンドルビー
     
   
 2012年 Hペース 勝ちは追込み 、先行
  上り1位 ジェンティルドンナ オークス1着
  上り? ヴィルシーナ     オークス2着 Hペース4番手
  上り? アイムユアーズ    オークス4着
 
 2011年 追込み
  上り2位 マルセリーナ    オークス4着
  上り2位 ホエールキャプチャ オークス3着
  上り1位 トレンドハンター  不出走
   
    勝ち エリンコート
    2着  ピュアプリーゼ (逃げ)平均ペース
    
    
 ということで桜花賞で上り1,2位くらいで連帯が望ましい感じです。
 ヴィルシーナのようにHペースのなか粘っても価値がありそう。
 
 では2017年度桜花賞は 先行、差し、先行決着
  上り4位 レーヌミノル
  上り3位 リスグラシュー
  上り4位 ソウルスターリング

  上り最速はディアドラで7着
 
 という感じです、もうちょっと過去まで調べると傾向違ってくる可能性はありますが
 例年であれば 桜花賞で 最速上りか次が勝つレースで、この場合はオークスと連動する可能性が高い
 上り1,2着が絡んでいない桜花賞は立ち回りによるものでオークスの適性は怪しい? と言えるのかも知れません・・・
 
 これ調べるまではソールスターリング◎でリスグラシューを切ろうと思ってたんですが・・・
 上りも0.1秒とかの差での順位付けなので成立するかは?ではありますが・・・w
 
 上り1,2位が3着までこない桜花賞は過去数年でないのですね、あるまで探してみると
 1994年以降・・なし・・・   ! ちょっとびっくりでした。

オークスの後半5Fのラップも書いてみます
2016 12.6 12.7 11.4 11.5 11.6
2015 11.9 11.9 11.3 11.6 11.9
2014 12.5 12  12  11.3 11.8
2013 12.9 12.8 12  11.8 11.9
2012 12.3 12.2 12.1 11.8 11.8
2011 12.2 12.5 11.8 11.5 12

あんまり緩みませんね。
特長としては大欅3コーナーあたりで加速、長い脚を使う必要がどうもありそうです。

桜花賞で最速上りを使って良い成績でない = 立回りもしくはスピードに秀でている=オークスでは距離が長い?
なのかもしれません。

これが先週までの馬場でしたらスパッと桜花賞組切でもよかったのですが、内優位に一転した府中。ジェンティルドンナやブエナビスタ級でないと追込みはきつそうです・・

前哨戦から考えてみると

 フローラS
  上り1位 33.9 モズカッチャン  スローのキレは凄いですね36秒から33秒台で勝ち適性が良く分かりませんw ひよっとすると大物かも
  上り2位 34.4 ヤマカツグレース
  上り3位 34.3 フローレスマジック
   
  このレースだとモズカッチャンの強さが光りますね。  

 忘れな草賞
  上り1位 36.0 ハローユニコーン スローで時計が掛かるレース。稍重。 これを考えると桜花賞はやはりレベル高そう。

 矢車賞
  上り1位 33.8 ディアドラ 5番手追走 楽勝でした 距離伸びてよい感じがします。桜花賞は7着も最速上り
 
 スイートピーS
  上り3位 33.4 ブラックスピーチ
  上り1位 33.0 カリビアンゴールド  
   そつなく回ったブラックに対してカリビアンは5番赤帽子。外持ち出しあんまりスムーズでなかったです 買いたいのはこっちかな
 
 チューリップ賞
  上り2位 33.8 ソールスターリング
  上り1位 33.7 ミスパンテール
  上り3位 33.9 リスグラシュー  
   こう書くとミスパンテールって以外と強そうと見えますね・・
   
 クイーンC
  上り1位 33.6 アドマイヤミヤビ
  上り2位 33.9 アエロリット
  上り3位 34.1 フローレスマジック
  上り4位 34.6 レーヌミノル
 
 阪神フィリーズレビュー
  上り1位 34.4 カラクレナイ
  上り2位 35.0 レーヌミノル
  上り1位 34.4 ゴールドケープ
 
 ここまでで気に入ったのが
  モズカッチャン
  アドマイヤミヤビ
 の2頭 最速上りかつ上りタイム自体差をつけての勝利  
 
  ミスパンテール
 レース間隔としては7か月ぶりチューリップで最速上り、桜花賞では16着と大敗も今回は見直したい
 
  ディアドラ
 桜花賞最速、忘れな草も最速 良専用のようです。桜花賞でじりじり伸びており距離はダイワメジャーですが持ちそう
 
 ということでまとめると
 
 今年の桜花賞組はかなり怪しい・・・ まとめてくることはおそらくない・・はず
 内優位の府中。最後方からの分回しはかなり厳しい。アドマイヤミヤビはきつそう
 道中7,8番手くらいから外回さずに内通るタイプが良さそうでまとめると
  
  ◎モズカッチャン フローラで捌く苦労した1枠が気になるも距離適性はかなりありそう
  〇ディアドラ   桜花賞でじりじり伸びた脚がよさそうで2400が向くのでは?
  △ミスパンテール わずか3戦で素質の高さありそう
  △アドマイヤミヤビ 2400で勝ち負けならば前回大敗がちょっと気になる ディアドラくらい走ってならば・・・
  △ソールスターリング 3着なら馬場利点活かしてありと見て
  ▲リスグラシュー 戦歴から距離ちょっとと思ってますが桜花賞上り3位は結構勝ってるので
   ミスパンテールと印入れ替え
  xカリビアンゴールド もうちょっと内目枠なら
  xブラックスピーチ  いい枠引いた分
 ちょっとどうですかね・・・
 スピード値なら ソール、アドマイヤ、リシュ、ブラック、カリビアン、レーヌなんですがどれも1600-1800の実績のもの
 
 よもやのハービンジャーに◎〇とは・・・ 距離適性はありそうですが
 

   
 
 
 
 
   

 TERAMAGAZI 2016年07月12日(火) 04:24
ウマニポイントが328万Pあるけど使い道がない…。 
閲覧 269ビュー コメント 1 ナイス 30

ウマニPOGのために、ポイント稼ぎで地方競馬も登録して、貯め込んだウマニポイントですが、

3位で昇格だと思ったら、5位までが昇格で、スペシャルワールドに上がりました。
それはそれで嬉しかったのですが、スペシャルは、1人1頭制。

初日が重要(というか全て)なのに、入札をうっかり忘れてしまい、
まだ、3頭しか持っていません。

1人1頭制だから、入札状況を見てちゃんと絞れば、良血馬、話題馬を最低でも1頭は持てるはずなんですよ。

----------------------------------------------

◎エリンソード(ルーラーシップ×デュランダル)/社台ファーム生産・社台RH

母エリンコートは500万→忘れな草賞→オークスと3連勝したクラシック馬なのですが、
(その後、9連敗。一度も馬券に絡まず、引退…)


ひとつ上の世代が、3冠牝馬アパパネ。

ふたつ上が、ブエナビスタ、レッドディザイア。

ひとつ下が、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、ジョワドヴィーヴィル。

と華やか。


一方、エリンコートは7番人気でオークスを勝った伏兵でしたし、
同期にレーヴィディソール、ホエールキャプチャがいるとはいえ、地味な世代です。

桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコート。秋華賞アヴェンチュラ
(※エリ女杯馬は2連覇めのスノーフェアリー)


【ミスポロ系×サンデー系】

ノーザンテースト4×4
ノーザンダンサー5×5×5

のクロスはありますが、初仔で初種牡馬。
どうでしょう?

--------------------------------------------

『スペシャルワールドのルール』
・ウマニティポイントからPOGポイントへの変換不可


なので、ウマニポイントの使い道がなく、
スロットで遊んでたら、
328万ポイントになっちゃいました。

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2013年3月10日中山牝馬ステークス G316着
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2012年11月11日 エリザベス女王杯 G1 14着
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