注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます!⇒いますぐ会員登録(無料)

エリンコート(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2008年3月10日生
調教師笹田和秀(栗東)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[4-0-2-12]
総賞金16,468万円
収得賞金3,350万円
英字表記Erin Court
血統 デュランダル
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サワヤカプリンセス
エリンバード
血統 ][ 産駒 ]
Bluebird
Maid of Erin
兄弟 オメガグレイスエールスタンス
前走 2013/03/10 中山牝馬ステークス G3
次走予定

エリンコートの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/03/10 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 163655.81416** 牝5 55.0 田辺裕信笹田和秀482(-2)1.49.6 1.135.4⑫⑫⑪⑬マイネイサベル
12/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1671361.31214** 牝4 56.0 池添謙一笹田和秀484(+14)2.18.2 1.938.3⑬⑬④レインボーダリア
12/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1781551.81317** 牝4 55.0 石橋脩笹田和秀470(-4)1.47.9 2.435.6⑧⑤⑤マイネイサベル
12/07/29 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 141122.787** 牝4 55.0 横山典弘笹田和秀474(-6)1.47.6 0.434.3⑪⑪⑫⑫アイムユアーズ
12/06/17 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 146919.787** 牝4 56.0 浜中俊笹田和秀480(+2)2.01.2 1.336.7⑩⑫⑫⑬グルヴェイグ
12/01/29 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 161235.61111** 牝4 56.0 C.ルメー笹田和秀478(+4)1.35.1 1.335.7⑩⑨ドナウブルー
11/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1871599.11312** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀474(+2)2.12.9 1.334.9⑬⑬⑪⑫スノーフェアリー
11/10/16 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 185918.3510** 牝3 55.0 後藤浩輝笹田和秀472(+2)1.59.5 1.335.6⑯⑭⑪⑧アヴェンチュラ
11/09/18 阪神 11 ローズS G2 芝1800 14466.7310** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀470(+14)1.49.1 1.034.7ホエールキャプチャ
11/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 182437.271** 牝3 55.0 後藤浩輝笹田和秀456(-2)2.25.7 -0.034.5⑨⑨⑦⑥ピュアブリーゼ
11/04/10 阪神 9 忘れな草賞 OP 芝2000 166124.621** 牝3 54.0 後藤浩輝笹田和秀458(-4)2.02.4 -0.136.0⑦⑦⑧⑧ハッピーグラス
11/03/27 阪神 6 3歳500万下 芝1800 181217.761** 牝3 54.0 U.リスポ笹田和秀462(0)1.47.3 -0.135.0ピュアブリーゼ
11/01/29 京都 7 3歳500万下 芝1400 144623.644** 牝3 54.0 四位洋文笹田和秀462(0)1.22.6 0.634.3④④ラトルスネーク
11/01/16 京都 6 3歳500万下 芝1600 145761.776** 牝3 54.0 四位洋文笹田和秀462(+4)1.36.9 1.037.2⑤⑥ニジブルーム
10/11/28 京都 9 白菊賞 500万下 芝1600 117825.954** 牝2 54.0 幸英明笹田和秀458(0)1.37.3 0.534.6ドナウブルー
10/09/25 札幌 2 2歳未勝利 芝1500 9116.641** 牝2 54.0 四位洋文笹田和秀458(0)1.31.1 -0.036.2コマンドパワー
10/09/12 札幌 1 2歳未勝利 芝1200 7224.023** 牝2 54.0 池添謙一笹田和秀458(-6)1.11.4 0.436.0ゼフィランサス
10/07/25 函館 4 2歳新馬 芝1200 144621.273** 牝2 54.0 藤岡佑介笹田和秀464(--)1.10.8 0.435.5エーシンジャッカル

エリンコートの関連ニュース

 【中山6R】半兄ミュゼエイリアン(父スクリーンヒーロー)は昨年の毎日杯を勝ち、クラシック3冠にすべて出走。叔母にオークスエリンコートがいる。最終追い切りでは古馬に2馬身遅れたが、10月下旬からじっくりと乗り込まれ、仕上がりは上々だ。

【2歳戦結果】アメリカズカップ、野路菊S制す2016年09月18日() 05:00

 【中山】5R新馬(芝・内1800メートル)=アルミューテン(美・南田、牝、父スクリーンヒーロー

 ◆勝浦騎手 「珍しいくらい素直な馬。切れる感じではないので、4コーナー手前から動いていった」

 *アイビーS(10月22日、東京、OP、芝1800メートル)、アルテミスS(同29日、東京、GIII、芝1600メートル)が視野に

 6R新馬(芝・外1200メートル)=キャラメルフレンチ(美・尾形和、牝、父タイキシャトル

 ◆木幡巧騎手 「いい馬だし、気性的に短いところが合います」

 【阪神】9R野路菊S(OP、芝・外1800メートル)=アメリカズカップ(栗・音無、牡、父マンハッタンカフェ

 ◆松若騎手 「距離は延びても大丈夫だと思うし、秘めた能力はあります」

 5R新馬(芝・内1400メートル)=アグネスジュレップ(栗・河内、牝、父アグネスデジタル

 ◆岩崎騎手 「距離はもう少し延びても大丈夫でしょう。これからが楽しみ」

 6R新馬(ダ1800メートル)=ゲキリン(栗・吉村、牡、父タピザー)

 ◆ルメール騎手 「リラックスして走れていたし、反応も良かった。いいスピードがあるね」

 *ひと息入れる予定。

 2R未勝利(芝・内2000メートル)=エリンソード(栗・笹田、牡、父ルーラーシップ

 ◆Mデムーロ騎手 「いい馬ですが、まだ子供っぽいね。それでも最後までよく伸びてくれました」

 *11年オークス馬エリンコート(父デュランダル)の初子

[もっと見る]

【2歳新馬】新潟6R 切れ味鋭くブライトンロックがV 2016年08月20日() 13:17

 8月20日の新潟6R・2歳新馬(芝・内1400メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気ブライトンロック(牡、美浦・田中清隆厩舎)が差し切り勝ち。タイムは1分23秒6(良)。道中、ブライトンロックは中団を追走。直線は馬群を割り、馬場の真ん中を突き抜けて快勝した。

 2馬身半差の2着には最内を伸びたシュハリ(8番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着に追い込んだハードアタックが入線した。

 なお、1番人気に支持されたオークス馬エリンコートの息子エリンソードは、「子供っぽい。1400メートルの流れも忙しい感じだった」とレース後にミルコ・デムーロ騎手が話したように、好位追走から流れ込む形で8着に敗れている。

 ブライトンロックは、父ストーミングホーム、母クイーンオブナプレス、母の父シングスピールという血統。

 ◆蛯名正義騎手「気のいいタイプだし、燃えすぎなければいいと思っていたんだけどね。初めての競馬で馬自身も気を使いながら走っていたし、うまい形で流れに乗れた。最後は調教通りに伸びてくれたし、このままテンションが上がり過ぎなければいいね」

★20日新潟6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【オークス】ロッテンマイヤー余裕の先着 2016年05月18日(水) 12:00

 ロッテンマイヤーは忘れな草賞で逃げ切りV。東京の2400メートルを逃げ切るのは至難の業だが、前々走のクイーンC(3着)で東京を経験しており侮れない。

 角馬場から栗東坂路に入り、アラバスターを追いかけた。馬なりでスムーズにペースを速め、ラスト1Fも追われずに余裕を残して半馬身先着。フレッシュさあふれる身のこなしは好印象だ。

 「先週のCWコースが良かったし、15日にも追い、けさは併走馬の後ろで我慢させた。気持ちが乗っていればやってほしいと指示を出したが、いい動き。先週跨ったT・ベリー騎手が『馬の後ろでは我慢できるが、並びかけると一気に行く』と言っていたので、横の馬と並ぶような形は避けたいね」と池添学調教師。

 おばに09年覇者ブエナビスタがいる好素材で、「1戦ごと成長を感じるのは血統背景の成せる業だろう」。近年では11年エリンコート、15年ミッキークイーンが忘れな草賞からの連勝を決めており、続きたいところだ。(夕刊フジ

★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【オークス】レース展望 2016年05月16日(月) 18:23

 春のGIシリーズはいよいよ佳境に入り、5月22日に東京競馬場で3歳牝馬の頂上決戦・オークス(優駿牝馬、芝2400メートル)が行われる。桜花賞馬ジュエラーが骨折で休養を余儀なくされ、桜花賞で4着に敗れた2歳女王メジャーエンブレムはNHKマイルCに矛先を変えてV。“3強”から“1強”へと構図が変化したが、一方で新興勢力も台頭し、馬券的な妙味が増した。

 もちろん中心を担うのは、“1強”となった桜花賞2着のシンハライト(栗東・石坂正厩舎)だ。追われる立場となって競馬がしづらくなる面がありそうだが、ここまでの4戦は勝負強い内容。新馬戦で2着に1馬身1/4差をつけて勝った後は紅梅S、チューリップ賞をともにハナ差で制した。桜花賞は逆にハナ差負けだったが、早めに先頭に立つ勝ちにいく競馬をしての結果だけに評価を下げる必要はない。

 距離経験はマイルまでしかないが、ディープインパクト×シングスピール牝馬という配合なら、むしろ距離延びてこそだろう。1週前追い切りの反応も良く、「息遣いはいいし、このまま行ってくれれば。折り合いは大丈夫です」と手綱を取った池添謙一騎手も合格点を出す。待望のGI獲得へ、舞台は整った印象だ。

 対する新興勢力の代表格はチェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎)だろう。こちらは重馬場のデビュー戦2着後、未勝利戦を勝ち、続く桜花賞トライアルのアネモネSを快勝した。しかし、馬体の回復が遅れたことなどから桜花賞は見送り、サンスポ賞フローラSに出走。2着パールコードに3馬身差をつける圧勝劇を演じた。勝ちタイムの1分59秒7も、1987年に2000メートルになってから初めて2分を切る優秀なもの。デビューから4戦すべて上がり最速をマークするなど、決め手の鋭さは一級品だ。

 重賞を2勝し、朝日杯フューチュリティS2着、皐月賞3着とGIでも好走したコディーノの全妹で、おばにマイルチャンピオンシップ優勝馬シンコウラブリイがいる藤沢和厩舎ゆかりの血統。フローラSの勝ちっぷりなら、2400メートルも問題ないだろう。

 忘れな草賞を勝ったロッテンマイヤー(栗東・池添学厩舎)もスケールは大きい。昨年のミッキークイーン、2011年のエリンコートなどが忘れな草賞、オークスと連勝。母系は成長力があり、おばブエナビスタ(オークスを含むGI・6勝)など特に牝馬の活躍馬が多い点も強調できる。管理する池添学調教師は開業2年目でGI制覇のチャンス。兄・謙一騎手(シンハライト)との兄弟対決という点からも興味深い。

 フラワーCを逃げ切ったエンジェルフェイス(栗東・藤原英昭厩舎)はクリストフ・ルメール騎手との新コンビで臨む。8日のNHKマイルCを勝った騎手と、15日のヴィクトリアマイルを制した厩舎のコンビは脅威だ。安定した先行力が持ち味で、展開の鍵を握る存在でもある。全姉レディアルバローザも重賞2勝、GI・3着などの実績があり、血統面の背景も確か。後続が牽制(けんせい)し合う展開になれば侮れない。

 桜花賞3着など大崩れのないアットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎)、トライアルのスイートピーSを勝負強い内容で制したジェラシー(美浦・菊沢隆徳厩舎)、しぶとさが持ち味のフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎)も上位争いが可能だろう。

 賞金900万円の2勝馬は抽選対象(16日現在で5頭中4頭が出走可能)だが、鋭い末脚が武器で奥が深そうなビッシュ(美浦・鹿戸雄一厩舎)、長丁場で好走歴があるキンショーユキヒメ(栗東・中村均厩舎)、オープンでの実績が豊富なペプチドサプル(栗東・木原一良厩舎)にも注意が必要だ。

★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【セントライト】血統診断2015年09月16日(水) 05:06

 スピードの持続力とスタミナが問われ、開幕2週目で高速馬場への対応力も求められるレース。過去10年で8勝しているサンデーサイレンス系が中心となり、特にステイゴールド産駒は中山開催の近5年で3勝と抜群の相性を誇る。

 同産駒のジュンツバサは伯父に1999年のこのレースを制したブラックタキシードがおり、適性は非常に高い。父、母系とも成長力に富み、上がり目は十分にある。

 もう1頭のステイ産駒ロジダーリングは母の父がサクラバクシンオーで、祖母はスプリント重賞を2勝したメジロダーリング。母系はスピード指向が強く、距離への対応が鍵になる。

 京成杯を勝ったベルーフは母レクレドールステイゴールドの全妹で、ローズS、クイーンSと重賞を2勝した。父がスタミナと成長力に優れるハービンジャーで、距離延長は歓迎。爆発力を秘め、中山外回りも向く。

 ブライトエンブレムは父ネオユニヴァースが皐月賞馬で、その産駒は前週もフラアンジェリコが京成杯オータムHを制覇し、中山芝の重賞を12勝。母ブラックエンブレムは3歳春にフラワーCを勝ち、秋に秋華賞を制覇。札幌2歳Sを勝った同馬も、真価を発揮するのはこれからとみていい。

 ミュゼエイリアンは父スクリーンヒーローが2007年にこのレースで3着。そこからジャパンCを勝つまでに成長した。叔母にオークス馬エリンコートがいるほか、近親にコンデュイットやスペクトラムなどの一流馬が名を連ね、母系の底力はメンバー随一だ。

 2戦2勝のロッカフェスタは母がイタリア1000ギニー優勝馬で、重賞初挑戦でも能力はヒケを取らない。全兄ロッカヴェラーノは阪神芝2200メートルのオープン特別すみれSを勝っており、距離も向く。

 ディープインパクト産駒は中山芝2200メートルの重賞に延べ20頭が出走して1勝。他のコースでの成績と比べると物足りない。今回はサトノラーゼンをはじめ4頭が出走予定だが、割り引きたい。 (血統取材班)

[もっと見る]

⇒もっと見る

エリンコートの関連コラム

閲覧 2,073ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週のヴィクトリアマイルストレイトガールの圧勝。メンバー構成的に1000mを55秒台で入るハイペースになるとは読めませんでした。あの時計勝負では勝ち馬のマイル適性がモノを言った形になりましたね。完敗です。

さて、今週はオークスです。
オークスには近年、血統的に面白い特徴があります。
それは、母がNorthern Dancerのクロスを持っていること。

過去5年、馬券圏内に好走した馬の母をみてみると……
(ここではNorthern Dancer=NDと表記します)

【2015年】
1着 ミッキークイーン ND≒Icecapade(3/4同血)4×3
2着 ルージュバック
3着 クルミナル

【2014年】
1着 ヌーヴォレコルト ND3・5×4
2着 ハープスター ND3×3
3着 バウンスシャッセ ND5×3

【2013年】
1着 メイショウマンボ ND4×5
2着 エバーブロッサム ND3×4
3着 デニムアンドルビー ND5・5・7×3

【2012年】
1着 ジェンティルドンナ ND3×4
2着 ヴィルシーナ
3着 アイスフォーリス ND≒Icecapade4×3

【2011年】
1着 エリンコート
2着 ピュアブリーゼ ND3×5・4
3着 ホエールキャプチャ

2/3にあたる、15頭中10頭が「母がNorthern Dancerのクロス」、これに「母父がNorthern Dancer系」を加えると15頭中12頭が該当します。

Nothern DancerはSadler’s Wells≒Nureyev、Lyphard、Danzigらを輩出し、現代競馬に大きな影響を与え続けている大種牡馬ですが、Sadler’s Wells系がスタミナを、Danzig系がスピードを伝えることが多いように、「このクロスを持っているから短距離馬になる」だとか、「このクロスをもっているから気性が荒くなる」というような、自身が何か強い要素を伝えているわけではありません。
Northern Dancerのクロスは、頑強さを補う、筋力を増強することができると考えられています。そのため、牡馬より筋力が劣る牝馬、しかも3歳春での2400mですから、Northern Dancerのクロスで頑強さを補い、筋力を増強で来た馬が好走しているのだと推測できます。

さて、今年の出走馬の中で母がNorthern Dancerのクロスを持っている馬は

ウインファビラス
フロムマイハート
ダイワドレッサー

この3頭のみ。

ウインファビラスはダイナサッシュ≒アドマイヤマカディ3×3(ノーザンテースト4×4)というニアリークロスを持っており、稍重だった新潟2歳Sとレースの上がりが35秒8だった阪神JFで2着。アルテミスS(レース上がり34秒2)、チューリップ賞(レース上がり33秒9)、桜花賞(レース上がり34秒3)は上がりの速い瞬発力勝負になったため持ち味が活きませんでした。オークスは過去5年のレース上がりは34秒8〜35秒7と上がりが掛かりやすいレース。G1で通用する能力があることは阪神JFで証明していますし、巻き返しが期待できます。

フロムマイハートハーツクライ産駒で、母系にMr.Prospector、Chief’s Crownが入るのはヌーヴォレコルトと同じです。母マイネエスポワールは1200m〜1400mで4勝。望田潤さんが仰られているように、ハーツクライのようなスタミナ型の種牡馬は、母からスピードを取り込んでこそ自身のスタミナを活かすことができます。3歳時に東京2400mのG1で馬券に絡んだハーツクライ産駒はウインバリアシオン(母スーパーバレリーナは芝1000mの新馬戦で2着)、ヌーヴォレコルト(母オメガスピリットは芝1200mで3勝)、ヴァーチュ(芝1200m〜1600mで3勝)と、どれも母からスピードを取り込めていました。ここも前走のように前受けしてくるでしょうから、直線ではこちらの想像以上に粘る可能性があります。

ダイワドレッサーネオユニヴァース×ウウェプトオーヴァーボードで、母母エアリバティージャングルポケットと同じトニービン×Nureyevという組み合わせでHyperionが濃いです。Hyperionの濃い馬は厳しいレースで驚くような粘り腰を見せる可能性があります(ダイワスカーレットの天皇賞、ペプチドアマゾンのダービー4着など)。今回は少しローテーションが厳しいでしょうが……。

【有力馬短評】
シンハライトは体型も走法も中距離馬で、1400mの紅梅Sを勝ち切ったのは地力の成せる業。東京2400mは合っています。

チェッキーノは血統的に距離が持つとは言い難いのですが兄姉たちと比較して気性が穏やかで、リラックスして走れることが強み。前走の勝ちっぷりは力の違いというべきですが、血統面から2400mで1番に推すことはできません。

ロッテンマイヤーは、母母がビワハイジで、後述するデンコウアンジュのようなCaerleon的な東京向きのストライドの大きさ、斬れも兼備しています。あとは17番枠から正攻法の競馬で勝負できるほど地力があるかどうか。内回りの忘れな草賞を外回り向きのストライドで差し切って東上してきたのが昨年の勝ち馬ミッキークイーン。それと比較すると今年のパフォーマンスはどうだったか。

ジェラシーグレースアドマイヤ(トニービン×バレークイーン)にハービンジャーですからスタミナはあります。距離自体は問題ないのですが、母母グレースアドマイヤは細かく見れば、トニービンにSadler’s Wells、PetitionだからFair Trialが豊富で小脚で走るタイプ、宝塚記念有馬記念皐月賞を捲りたいタイプ(リンカーンアンライバルド)に出ることが多いですから直線の長い東京で全力買いはできないタイプです。

デンコウアンジュは東京向きの産駒を多く輩出する父メイショウサムソンに、母父がナスキロ×ナスキロ(Caerleon×Darshaan)のマリエンバードだから、まさしく東京向きの斬れ。3代母のAvena=プリメロ4×4なども美しく、ここは巻き返しの可能性がありそうです。

アットザシーサイドは父キングカメハメハ×母母父Alydarらしいピッチ走法でちょこちょこ走るので2400mは明らかに長いです。

レッドアヴァンセはまだ筋力が付き切っていないので現状では京都がベスト。東京2400mの地力勝負では厳しいでしょう。

エンジェルフェイスは全姉レディアルバローザのような器用さが武器の馬。東京2400mよりは明らかに中山1800m向きで、パフォーマンスアップは見込めません。

【まとめ】
◆穴として、ウインファビラスフロムマイハートが面白い。
◆距離は伸びた方が良いシンハライトが軸には最適。
デンコウアンジュも巻き返しの可能性は高い。
ロッテンマイヤージェラシーは好走しても驚かないが勝ち切れるかは疑問。
チェッキーノは、血統的には強く推せないが、前走をみると勝ち切られても不思議ない。
アットザシーサイドレッドアヴァンセは厳しい。


----------

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


登録済みの方はこちらからログイン

2014年09月10日(水) 10:30 km
≪km≫次走の狙い馬#266
閲覧 249ビュー コメント 0 ナイス 4

札幌
9/6
9R ランザン(本間忍厩舎)…転厩2戦目。中央場所より出走馬のレベルが落ちるとはいえ、ようやく復調の兆しを見せた。フォーティナイナーズサン産駒は距離が延びて真価を発揮する馬が多い。当馬も例に漏れず、距離延長で可能性を感じさせた。母母父に入ったサンデーの血が効いて軽い馬場にも対応できる。2000を超える距離に出てきた時が狙い時で、東京ダート2100あたりに適性がありそうだ。

11R ミュゼエイリアン(黒岩陽一厩舎)…勝ち馬同様に追い込んでくるも届かず。近親にエリンコートがいるように、血統の字面以上にスタミナがありそうだ。洋芝よりも東京の高速馬場が合っているので、秋の東京開催が待ち遠しい。

9/7
2R ペイシャランラン(高橋義博厩舎)…牝馬だがパワーがあるのでダート向き。小回りであれば1800まで克服できる。

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターとU指数を加味したレース分析に定評がある。

[もっと見る]

2014年05月22日(木) 23:30
濃霧注意報〜オークス(2014年)展望〜
閲覧 208ビュー コメント 0 ナイス 14

先週末、私は部屋の中でばたばたと所用をこなしつつ、競馬中継を見ていました。
見ていた、とは言えど、実際の所は諸々の作業を行いつつでしたので、聴いていた、という方が正しいかもしれません。
映像には殆ど目をやることなく、BGM代わりに流していたのです。
その時の時刻は16時半を過ぎた辺り。
3場のレースは全て終わり、中継の話題が翌週メインの展望に移った頃でした。
キャスターさんが専門誌のトラックマンさんに意見を訊いている様子でしたが、その第一声がこれでした。

「さて○○さん、オークスですが……ハープスターの話はもういいです(笑)」

そう来るか、と私も少し笑いました。
しかし、それから1週間近く経ち、こうしてコラムの内容を考えている今、改めて実感しています。
このキャスターさんの言葉、本当に今年のオークスを良く表しているなぁと。
桜花賞の時と同じか、それ以上にハープスター1強ムードが強すぎるのです。お腹一杯になるくらいに。
ただでさえ世代の中で抜けた存在と見られていた上、唯一互角の走りを見せていたレッドリヴェールがダービーに矛先を向け不在。
各トライアルの好走馬も勢力図を塗り替えるようなインパクトは残しておらず……。
血統面においても、父が3冠馬ディープインパクト、母系は2冠牝馬ベガから連なる一族。2400mにも十分対応可能と思えます。
最終追い切りの動きもこの馬としては合格点を付けられるものでしたし、状態面も特に問題はなさそう。
これはもう、本当に彼女で仕方ないのでしょうか。
……いや、競馬に絶対はありません。
今回はそんな"もしかしたら"がありそうな馬達中心に書き綴っていきたいと思います。



かつては"何だかんだで桜花賞上位組が強い"レースだったオークスですが、ここ数年の結果からはそうしたイメージが薄れています。
昨年は桜花賞で惨敗したメイショウマンボが巻き返し、2、3着にはフローラS組のエバーブロッサムデニムアンドルビーが入線。
12年は実績上位のジェンティルドンナヴィルシーナのワンツーでしたが、3着はこれまたフローラS組のアイスフォーリス
11年は忘れな草賞を経由して挑んだエリンコートが勝ち、フローラS組のピュアブリーゼが2着。桜花賞組はホエールキャプチャの3着が最高でした。
10年は桜花賞馬アパパネとフローラS勝ち馬のサンテミリオンが1着同着。3着はフローラS組のアグネスワルツでした。
……こうして見ると、トライアル組……特にフローラSに出走した馬達が頑張っているのが分かりますよね。
逆に、桜花賞組は"桜花賞の段階で上位人気に推され、尚且つそれに応える走りを見せた馬"以外は信頼感があまりありません。
今回のメンバーで言えばハープスターは全く問題なしですが、5番人気3着とは言え、だいぶオッズが離れていたヌーヴォレコルトや、
3番人気に応えられずに沈んでしまったフォーエバーモア、低人気での善戦に留まったマーブルカテドラルなどは、素直に信用していいのか悩むところ。

ヌーヴォレコルトは父が長距離に強いハーツクライなのですが、母のオメガスピリットは現役時1200mのみを走っていたスプリンター。
全体の血統構成からは多少距離が伸びても問題なさそうに映りますが、この母の短距離適性がどう作用してくるかでしょう。
1週前追い切りで凄い時計を叩きだしていたように、状態は良さそうなので、切るに切れない存在と言えそう。

フォーエバーモアは今年に入ってから気難しさが前面に出てきてしまっている印象。
ネオユニヴァース産駒の牝馬にはよくある傾向と言えますが、それだけに2400mという距離に大きな不安があります。
落ち着いてマイペースで走ることが出来れば……とも思いますが、巻き返しは簡単ではなさそう。

マーブルカテドラルは今年に入ってから調教の動きがイマイチ。
その分結果が伴っていない印象ですが、この中間や直前の動きを見るに、少しずつ復調している感じがあります。
とは言え、父がダイワメジャーで母がスプリント寄りのマイラーだったヘルスウォール
この血統構成からは2400mに距離が伸びて劇的に変わるという印象はあまりありません。
状態の良さと実績ある東京コースでどれだけ差を詰められるか……といったところ。

それならば、前述の通り近年活躍の目立つフローラS組を狙う方が妥当なのかもしれません。
特に、3ヶ月ぶりの実戦で迫力ある末脚を見せた勝ち馬・サングレアルには注目が集まります。
この馬の魅力はやはり血統。09年の当レース勝ち馬であるブエナビスタの半妹であるというだけで無視は出来ません。
デビュー2戦目までは血統的な期待の割に地味なレースぶりでしたが、ひと息入れていきなり重賞を勝つというのは流石。
レースレベルも水準級で、ハープスターを除く今年の出走馬相手ならば、G1でも十分にやり合えるのではないでしょうか。
勢いに乗ると相手強化も苦にしないゼンノロブロイ産駒なだけに、大崩れはしないように思います。

同レースで2着だったブランネージュは、先行勢で唯一馬券圏内に残るしぶといレースぶり。
展開面を考えると勝ち馬以上に評価していい一戦だったと思いますが、この馬について引っ掛かるのは、
昨年の時点で陣営が"マイルでも少し長い"という感触を持っていたこと。
ここ2戦は1800m、2000mで連続して好走して充実振りを示してきましたが、流石に2400mまで距離が伸びるとどうか……。
シンボリクリスエス×母父フレンチデピュティという血統面からも、マイル近辺がベストという印象があります。

逆に、距離が伸びても平気な顔で居そうなのが同レース3着だったマイネオーラム
本馬について評価したいのは、外の8番枠から最後までしっかり脚を伸ばしていたという点。
近年の東京コースは内有利の傾向が強く、中でもフローラSの行われる2000mは外枠の馬が特に苦戦する舞台。
その枠から、スタートで大きく外にヨレた上、道中も比較的外目を回りながら脚を伸ばしてきたというのは非常に価値があります。
前述のサングレアルブランネージュは道中でぴったりと内を走っていましたから、全体的なロスを考えれば本馬も互角以上の評価をして良さそう。
ロージズインメイ産駒の半兄・コスモオオゾラも皐月賞&ダービーで差のない競馬を見せていますし、
父がステイゴールドに変わった本馬ならば、兄に劣らない意外性や勝負強さを備えていそう。配当的にも妙味ある存在だと思います。

その他で触れておきたいのは、能力そのものなら上位と言えるマイネグレヴィル
昨夏の函館や昨年末〜今春の中山の走りに比べると、東京では明らかにパフォーマンスを落としていますが、
前に行ける脚質とスタミナや底力に溢れた血統構成は魅力的です。
先週の東京芝レースの結果を見ていると、チチカステナンゴやオペラハウスといった"中山っぽい血"を持った馬が頑張っていました。
依然としてそこそこ速いタイムの出る馬場なのですが、こうした血統馬が好走出来るという事は、
本馬が持ち味を出せなかった開幕週よりも多少力の要る馬場状態になっている可能性があります。
距離が更に伸びることで各陣営が慎重になり、前走以上に楽な形で逃げることが出来たりすれば一発があるかもしれません。

また、叩かれて変わり身がありそうなマジックタイムにも警戒が必要そう。
ハーツクライ×母父ブライアンズタイム×母母父サドラーズウェルズという少々重厚過ぎる血統馬で、
脚質は違えど適性的にはマイネグレヴィルに近いものを感じます。
彼女と同じく、重厚な血が生きる先週のような馬場状態ならば巻き返しがありそうですし、
ハープスターが早めに動いて前を一掃する形になった場合にも、スタミナを生かしての雪崩れ込みが期待出来そうです。
同じことは、オペラハウス産駒であるニシノアカツキにも言えますね。

フローラS組以外となると、スイートピーS組と忘れな草賞組ということになりますが、今年の両レースはレベル的に特筆出来る部分が少なく……。
それならば、皐月賞を経由するという異例のローテで挑んでくるバウンスシャッセの方が面白いでしょう。
2歳時の3戦はいずれも平凡な内容でしたが、今年に入ってからはレースぶりが極端に良化。
ゼンノロブロイ産駒の牝馬らしく、相手が強くなっても極端に崩れることなく走っています。
勝ち星を挙げているのがやたらと上がり時計の掛かる函館と中山で、半兄のホーカーテンペストも中山巧者。
それだけに東京での切れ負けが心配ですが、ロスなく運べそうな内枠と前に行ける脚質は魅力的。
前走の皐月賞は11着と着順は振るいませんでしたが、勝ち馬とは0.7秒差。牝馬同士ならかなり威張れるレベルにあると思います。
もしマイネグレヴィル辺りが後続を離すような逃げを打った場合、絶好位で運べるのは本馬のような先行型。
追い込み一手のハープスターにとって、最も脅威となるタイプと言えるかもしれません。



……という訳で、今年のオークスはハープスターvsフローラS組vsバウンスシャッセと見立ててみました。
選択する券種にもよりますが、ハープスターを絡めるとどうしても配当が低くなってしまうのが困りもの。
かと言って、絞り過ぎて消した馬に突っ込まれたら泣くに泣けないですよね。
桜花賞もそうでしたが、買い目を考える難しさも秘めたレースだと思います。

個人的にも、こうした圧倒的人気馬が居るレースはついついひねくれたくなるので、どこまで冷静な予想が出来るかが課題。
これが十数年前……競馬を見始めた頃の私だったら、素直にハープスター◎だったと思うのですよね。
人気馬に裏切られたという数多くの傷が、一人の少年をただのひねくれオヤジに変えてしまったのですよ。ぐすん。

[もっと見る]

2014年05月21日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第274話オークス(謎解き編)〜
閲覧 243ビュー コメント 0 ナイス 6

第274話 「オークス」


09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦
13年 35.7-35.7-38.1-35.7 =2.25.2 ▼ 8▼2△1 瞬発戦

過去5年で瞬発戦4回なので基本的には瞬発戦になりやすいレース。
近年のオークスは向正面〜3&4コーナーにかけての第3ブロック区間が緩みますがそこまでの第1〜2ブロックは比較的流れは速くなっています。
牝馬限定で全馬初の2400m、道中チンタラ流してラストだけの斬れ勝負…という感じではなくやはりそれなりにスタミナはある程度問われる舞台だと思われます。
桜花賞が阪神外回りに変更になってからはオークスと直結する可能性が高くなりましたがマルセリーナアユサンなどはやはりスタミナ不足だったかもしれません。
但し、3歳春の牝馬なのでそれまで1600mまでしか使ってこなかった馬も多く過去の出走レースだけではスタミナがあるかどうかは分かりません。
この辺りは血統や馬体で判断ということになるでしょうか。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
メイショウマンボ  【瞬3平1消0】
2着馬
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】
エバーブロッサム  【瞬2平1消0】

瞬発戦実績は当然重要です。
平坦戦実績はなくても可ということですね。

オークスでははっきりした傾向があります。
前走オープン以上のレース出走で3着以内という条件です。
そもそも前走500万勝ちの馬ではオークスに出走することすら出来ない可能性が高いので前走オープン以上の出走というのは当たり前といえば当たり前かもしれません。
もっといえば前走桜花賞orフローラS出走馬で3着以内というのが断然の成績となっています。
レースの格と適性からすればこれも妥当な傾向でしょう。
この条件以外で馬券になったのは
エリンコート 忘れな草賞1着→オークス1着
メイショウマンボ 桜花賞10着→オークス1着
の2頭だけです。
エリンコートに関しては一世一代の走りという感じで以後のレースは掲示板にものることはなく引退しました。
とりあえずレアケースという扱いにします。
(但し、ギャンブル的にはこのレアケースをもっと掘り下げて考察する方が正解かもしれません。的中率より回収率ですね)
メイショウマンボに関しては桜花賞の惨敗も理由あってのこと→昨年のコラム
能力の高さはその後の活躍でも分かるはず。

今年の桜花賞&フローラS3着以内の馬は以下の通りです。
ハープスターヌーヴォレコルト
サングレアルブランネージュマイネオーラム
桜花賞2着のレッドリヴェールはダービーに向かうのでこの5頭が馬券になる可能性が高いはず。

圧倒的人気が予想されるハープスター
この馬の凄いところはラップギア的に言えば最大加速度、自動車で言うところの最大トルクが桁違い。
(仮面ライダーカブトのクロックアップや古くはサイボーグ009の加速装置ぐらい…大げさだし古すぎか(笑))
なので最後方にいながらあっという間に差を詰めることが可能なんですがこの馬のもっと凄いのはこの加速装置がなかなか止まらないということ。
通常のこの手の馬はピッチ走法で脚の回転が速い。
なので高速回転を続けるため脚が止まるのが速いのが普通なんですがこの馬の場合はなかなか止まりません、単純にエンジンの排気量が大きいんだと思われます(→スタミナがあるということではありません。スタミナはガソリンタンク量と燃費ですかね)
オークスに関してはスタミナが持つかどうかは不明ですが展開的に負けるとすればドスローの前残りだけでしょうか。
ドスローでも隊列が団子で詰まってれば多分届きます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハープスターヌーヴォレコルトブランネージュ
上手いとか下手という問題ではなく本番で乗り替わりのサングレアルはちょっと割り引きました。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

2013年10月09日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第254話秋華賞(謎解き編)〜
閲覧 188ビュー コメント 0 ナイス 6

第254話 「秋華賞」


08年 35.0-48.0-35.4 =1.58.4 ▼4△3△3 平坦戦
09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦
10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦
11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦
12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦

過去5年で4度の平坦戦というのがやはり秋華賞のポイントでしょう。
阪神JF→(チューリップ賞)→桜花賞→オークス→ローズS
と王道ローテは外回りで直線が長いコースばかりで秋華賞が唯一内回りで行われるレース。
とはいえ4年連続1&2番人気が馬券になってるので「格の違い」があるのも確か。
今年はどうなる?というレースです。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブラックエンブレム 【瞬1平2消0】
レッドディザイア  【瞬4平0消1】
アパパネ      【瞬5平1消1】
アヴェンチュラ   【瞬2平2消0】
ジェンティルドンナ 【瞬4平2消0】
2着馬
ムードインディゴ  【瞬1平1消1】
ブエナビスタ    【瞬5平1消0】※2番手入線→3着に降着
アニメイトバイオ  【瞬2平3消1】
キョウワジャンヌ  【瞬1平1消1】
ヴィルシーナ    【瞬5平1消0】

レッドディザイア以外の連対馬には平坦戦実績がありました。
瞬発タイプの馬でも平坦戦実績が1度でもあれば問題ないと言えるかもしれません。
つまり平坦戦がポイントになるレースですが平坦戦特化した馬が決して有力という訳ではないということ。
…んがしかし。
過去5年の牝馬路線のレース結果を見てみると

【08年】
阪神JF 1着トールポピー    2着レーヴダムール
桜花賞  1着レジネッタ     2着エフティマイア
オークス 1着トールポピー    2着エフティマイア
ローズS 1着マイネレーツェル  2着ムードインディゴ
【09年】
阪神JF 1着ブエナビスタ    2着ダノンベルベール
桜花賞  1着ブエナビスタ    2着レッドディザイア
オークス 1着ブエナビスタ    2着レッドディザイア
ローズS 1着ブロードストリート 2着レッドディザイア
【10年】
阪神JF 1着アパパネ      2着アニメイトバイオ
桜花賞  1着アパパネ      2着オウケンサクラ
オークス 1着アパパネ      1着サンテミリオン
ローズS 1着アニメイトバイオ  2着ワイルドラズベリー
【11年】
阪神JF 1着レーヴディソール  2着ホエールキャプチャ
桜花賞  1着マルセリーナ    2着ホエールキャプチャ
オークス 1着エリンコート    2着ピュアブリーゼ
ローズS 1着ホエールキャプチャ 2着マイネイサベル
【12年】
阪神JF 1着ジョワドヴィーヴル 2着アイムユアーズ
桜花賞  1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ
オークス 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ
ローズS 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ

過去5年では09年、10年、12年にはブエナビスタレッドディザイアジェンティルドンナヴィルシーナという格がワンランク上と思われる実績馬の存在が大きい秋華賞だったと思います。
08年に関してはトールポピーがG2勝しているものの好走の幅が狭く凡走も多い馬でしたし、桜花賞馬レジネッタも押し出された人気馬でいわゆる混戦模様の世代でした。
混戦模様となると展開一つで着順が大きく変わる可能性もあるし適性でも大きく左右することになります。
結局、この08年は3連単1000万オーバーの大波乱となった訳です。
11年も実は混戦模様で波乱となる可能性も十分ありました。
大波乱とならなかった大きな要因は春のクラシック不出走だった2番人気アヴェンチュラの存在でしょう。
内回りコース&平坦戦実績も十分あって適性的には問題ありませんでした。
そして今年です。

【13年】
阪神JF 1着ローブティサージュ 2着クロフネサプライズ
桜花賞  1着アユサン      2着レッドオーヴァル
オークス 1着メイショウマンボ  2着エバーブロッサム
ローズS 1着デニムアンドルビー 2着シャトーブランシュ

かなりの混戦模様になってると感じます。
これまでのG気2回以上馬券になった馬は1頭もいません。
オークス3着→ローズS1着のデニムアンドルビーがおそらくは1番人気になると思われますが09年10年12年の先輩達には及ばない実績なのは明らか。
ならば今年は08年の再現あるとみて予想してもいいかもしれません。
08年のポイントになったのは何か?
・平坦戦実績
・内回り(小回り)コース実績
・内枠(内ラチ沿い)
・OP以上のクラスでの実績
この4点にあると思われます。

ブラックエンブレムの再現となればウォーエンブレム産駒で岩田J騎乗予定のローブティサージュか…?
いや、これは罠なんじゃないかと…。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
セキショウサクラプレジールローブティサージュ
紫苑S組がイマイチなのは重々承知ですがセキショウは逃げたら2戦2勝でハナ切れそうなメンバー構成。
結構シブトイ気がします。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

2013年05月15日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第236話オークス(謎解き編)〜
閲覧 256ビュー コメント 0 ナイス 17

第236話 「オークス」


08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△8 瞬発戦 稍重
09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦

昨年は速い流れの平坦戦でオークスが平坦戦になったのはエアグルーヴが勝った96年以来。
やはりレアケースと考えていいでしょう。
速い流れにも関わらずラスト1Fで±0と減速せず(ラスト1F11.8秒)5馬身差圧勝のジェンティルドンナが秋にJC制覇したのも今にして思えば納得の結果だったと感じます。
牝馬限定の2400戦なのでスローで脚を溜めての瞬発力勝負なりやすいレースですがここ2年を見ると決め付けはいけないかもとも感じます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
トールポピー    【瞬3平2消0】
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
2着馬
エフティマイア   【瞬2平2消0】
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】

その年によってペースの違いはあれどやはり舞台は府中の2400なので肝になるのは瞬発力ということでしょう。
瞬発戦実績はやはり必須です。
桜花賞の舞台である阪神1600コースも【瞬8平2消0】という瞬発コースなので結びつきは強くオークスでの連対馬10頭のうち6頭は桜花賞でも連対していた馬です。
残る4頭も(クラスは問わず)東京や阪神外回りといった長い直線コースでの勝利経験はありました。
ここがない馬は軽視していいでしょう(但し、出走馬のほとんどはあるとは思います)

結びつきの強いと言った前走桜花賞組で拾うべき馬は決まっています。
(桜花賞が外回りになった07年以降)
「桜花賞で2番人気以内だった馬」か「桜花賞で3着以内だった馬」のどちらかしかオークスでは馬券になっていません。
唯一の例外は07年のローブデコルテなのですが、この年は桜花賞1着のダイワスカーレット2着のウオッカが共に不出走だった極めて稀な年で桜花賞4着だったローブデコルテを2着扱いにしてもいいかなと思います(>ちょっと強引かも)
今年の場合は桜花賞組から拾うべき馬は
アユサンレッドオーヴァルプリンセスジャッククロフネサプライズ
の4頭となります。

残りは前走フローラS組が5頭、忘れな草賞組が1頭、スイートピーS組が1頭となっています。
で、この中で推せる馬の条件は「フローラSで逃げ先行で3着以内だった馬」です。
フローラS組では5頭中4頭はこの条件にあてはまります。
フローラSの方がオークスよりもレースレベルが低いのは間違いないと思いますが、そのフローラSで後方の位置取りというのは不安ありということです。
例外はやはり07年で(桜花賞1&2着馬不在で)レースレベルが低かったと思える年でフローラS、スイートピーSで差して勝利した馬がオークスで2着3着になっています。
この2頭と忘れな草賞を差して1着だったエリンコートを例外で片付けるかどうかでしょう。
(配当的には当然例外の方を狙うべきかもしれませんが)

今年の場合、フローラSが超スローペースで差し馬独占という結果だったので個人的にはあまり評価していません。
なので桜花賞組の4頭が中心になるでしょう。
…と、データ上はなるのかもしれませんが今年の場合は不安ありかなと。
アユサンは乗り替わり、レッドオーヴァルプリンセスジャックは1600m以上の距離での勝利なし、クロフネサプライズは桜花賞での前に行きたがるレース振りからすれば距離延長は…。
う〜ん。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボアユサントーセンソレイユ
どこから出て来たメイショウマンボ
桜花賞は上がり36.1秒掛かった平坦戦で大外枠から-9-7とコーナーで押し上げるレース展開。
あれで押し切ったら超G亀蕕任靴腓Α
桜花賞で◎だったメイショウマンボにもう1回期待してみます。
桜花賞が私のチューリップ賞予想の◎→○→▲で決まったという流れもちょっと乗っかってみようかと。
ちなみに私の桜花賞の印は
メイショウマンボ
レッドオーヴァル
コレクターアイテム
でした。
雨が降れば更に期待UP。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

⇒もっと見る

エリンコートの口コミ


口コミ一覧
閲覧 256ビュー コメント 1 ナイス 30

ウマニPOGのために、ポイント稼ぎで地方競馬も登録して、貯め込んだウマニポイントですが、

3位で昇格だと思ったら、5位までが昇格で、スペシャルワールドに上がりました。
それはそれで嬉しかったのですが、スペシャルは、1人1頭制。

初日が重要(というか全て)なのに、入札をうっかり忘れてしまい、
まだ、3頭しか持っていません。

1人1頭制だから、入札状況を見てちゃんと絞れば、良血馬、話題馬を最低でも1頭は持てるはずなんですよ。

----------------------------------------------

◎エリンソード(ルーラーシップ×デュランダル)/社台ファーム生産・社台RH

母エリンコートは500万→忘れな草賞→オークスと3連勝したクラシック馬なのですが、
(その後、9連敗。一度も馬券に絡まず、引退…)


ひとつ上の世代が、3冠牝馬アパパネ。

ふたつ上が、ブエナビスタ、レッドディザイア。

ひとつ下が、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、ジョワドヴィーヴィル。

と華やか。


一方、エリンコートは7番人気でオークスを勝った伏兵でしたし、
同期にレーヴィディソール、ホエールキャプチャがいるとはいえ、地味な世代です。

桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコート。秋華賞アヴェンチュラ
(※エリ女杯馬は2連覇めのスノーフェアリー)


【ミスポロ系×サンデー系】

ノーザンテースト4×4
ノーザンダンサー5×5×5

のクロスはありますが、初仔で初種牡馬。
どうでしょう?

--------------------------------------------

『スペシャルワールドのルール』
・ウマニティポイントからPOGポイントへの変換不可


なので、ウマニポイントの使い道がなく、
スロットで遊んでたら、
328万ポイントになっちゃいました。

エリンコートの掲示板

コメント投稿
コメント一覧
コメントはありません。

エリンコートの写真

投稿写真はありません。

エリンコートの厩舎情報 VIP

2013年3月10日中山牝馬ステークス G316着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

エリンコートの取材メモ VIP

2012年11月11日 エリザベス女王杯 G1 14着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。