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エリンコート(競走馬) |
写真一覧
抹消 牝 黒鹿毛 2008年3月10日生 |
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1日栗東でオークス馬エリンコートの娘など27頭の2歳馬がゲート合格
2023年12月1日(金) 14:55
12月1日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬27頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。 |
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09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦 10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重 11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦 12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦 13年 35.7-35.7-38.1-35.7 =2.25.2 ▼ 8▼2△1 瞬発戦 過去5年で瞬発戦4回なので基本的には瞬発戦になりやすいレース。 近年のオークスは向正面~3&4コーナーにかけての第3ブロック区間が緩みますがそこまでの第1~2ブロックは比較的流れは速くなっています。 牝馬限定で全馬初の2400m、道中チンタラ流してラストだけの斬れ勝負…という感じではなくやはりそれなりにスタミナはある程度問われる舞台だと思われます。 桜花賞が阪神外回りに変更になってからはオークスと直結する可能性が高くなりましたがマルセリーナやアユサンなどはやはりスタミナ不足だったかもしれません。 但し、3歳春の牝馬なのでそれまで1600mまでしか使ってこなかった馬も多く過去の出走レースだけではスタミナがあるかどうかは分かりません。 この辺りは血統や馬体で判断ということになるでしょうか。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ブエナビスタ 【瞬4平0消0】 アパパネ 【瞬4平1消0】 サンテミリオン 【瞬3平0消0】(同着) エリンコート 【瞬3平0消0】 ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】 メイショウマンボ 【瞬3平1消0】 2着馬 レッドディザイア 【瞬3平0消0】 ピュアブリーゼ 【瞬3平0消0】 ヴィルシーナ 【瞬4平0消0】 エバーブロッサム 【瞬2平1消0】 瞬発戦実績は当然重要です。 平坦戦実績はなくても可ということですね。 オークスでははっきりした傾向があります。 前走オープン以上のレース出走で3着以内という条件です。 そもそも前走500万勝ちの馬ではオークスに出走することすら出来ない可能性が高いので前走オープン以上の出走というのは当たり前といえば当たり前かもしれません。 もっといえば前走桜花賞orフローラS出走馬で3着以内というのが断然の成績となっています。 レースの格と適性からすればこれも妥当な傾向でしょう。 この条件以外で馬券になったのは ・エリンコート 忘れな草賞1着→オークス1着 ・メイショウマンボ 桜花賞10着→オークス1着 の2頭だけです。 エリンコートに関しては一世一代の走りという感じで以後のレースは掲示板にものることはなく引退しました。 とりあえずレアケースという扱いにします。 (但し、ギャンブル的にはこのレアケースをもっと掘り下げて考察する方が正解かもしれません。的中率より回収率ですね) メイショウマンボに関しては桜花賞の惨敗も理由あってのこと→昨年のコラム 能力の高さはその後の活躍でも分かるはず。 今年の桜花賞&フローラS3着以内の馬は以下の通りです。 ハープスター、ヌーヴォレコルト サングレアル、ブランネージュ、マイネオーラム 桜花賞2着のレッドリヴェールはダービーに向かうのでこの5頭が馬券になる可能性が高いはず。 圧倒的人気が予想されるハープスター。 この馬の凄いところはラップギア的に言えば最大加速度、自動車で言うところの最大トルクが桁違い。 (仮面ライダーカブトのクロックアップや古くはサイボーグ009の加速装置ぐらい…大げさだし古すぎか(笑)) なので最後方にいながらあっという間に差を詰めることが可能なんですがこの馬のもっと凄いのはこの加速装置がなかなか止まらないということ。 通常のこの手の馬はピッチ走法で脚の回転が速い。 なので高速回転を続けるため脚が止まるのが速いのが普通なんですがこの馬の場合はなかなか止まりません、単純にエンジンの排気量が大きいんだと思われます(→スタミナがあるということではありません。スタミナはガソリンタンク量と燃費ですかね) オークスに関してはスタミナが持つかどうかは不明ですが展開的に負けるとすればドスローの前残りだけでしょうか。 ドスローでも隊列が団子で詰まってれば多分届きます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ハープスター→ヌーヴォレコルト→ブランネージュ 上手いとか下手という問題ではなく本番で乗り替わりのサングレアルはちょっと割り引きました。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 35.9-38.4-38.8-35.7 =2.28.8 ▼16△5△8 瞬発戦 稍重 09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦 10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重 11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦 12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦 昨年は速い流れの平坦戦でオークスが平坦戦になったのはエアグルーヴが勝った96年以来。 やはりレアケースと考えていいでしょう。 速い流れにも関わらずラスト1Fで±0と減速せず(ラスト1F11.8秒)5馬身差圧勝のジェンティルドンナが秋にJC制覇したのも今にして思えば納得の結果だったと感じます。 牝馬限定の2400戦なのでスローで脚を溜めての瞬発力勝負なりやすいレースですがここ2年を見ると決め付けはいけないかもとも感じます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 トールポピー 【瞬3平2消0】 ブエナビスタ 【瞬4平0消0】 アパパネ 【瞬4平1消0】 サンテミリオン 【瞬3平0消0】(同着) エリンコート 【瞬3平0消0】 ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】 2着馬 エフティマイア 【瞬2平2消0】 レッドディザイア 【瞬3平0消0】 ピュアブリーゼ 【瞬3平0消0】 ヴィルシーナ 【瞬4平0消0】 その年によってペースの違いはあれどやはり舞台は府中の2400なので肝になるのは瞬発力ということでしょう。 瞬発戦実績はやはり必須です。 桜花賞の舞台である阪神1600コースも【瞬8平2消0】という瞬発コースなので結びつきは強くオークスでの連対馬10頭のうち6頭は桜花賞でも連対していた馬です。 残る4頭も(クラスは問わず)東京や阪神外回りといった長い直線コースでの勝利経験はありました。 ここがない馬は軽視していいでしょう(但し、出走馬のほとんどはあるとは思います) 結びつきの強いと言った前走桜花賞組で拾うべき馬は決まっています。 (桜花賞が外回りになった07年以降) 「桜花賞で2番人気以内だった馬」か「桜花賞で3着以内だった馬」のどちらかしかオークスでは馬券になっていません。 唯一の例外は07年のローブデコルテなのですが、この年は桜花賞1着のダイワスカーレット2着のウオッカが共に不出走だった極めて稀な年で桜花賞4着だったローブデコルテを2着扱いにしてもいいかなと思います(>ちょっと強引かも) 今年の場合は桜花賞組から拾うべき馬は アユサン、レッドオーヴァル、プリンセスジャック、クロフネサプライズ の4頭となります。 残りは前走フローラS組が5頭、忘れな草賞組が1頭、スイートピーS組が1頭となっています。 で、この中で推せる馬の条件は「フローラSで逃げ先行で3着以内だった馬」です。 フローラS組では5頭中4頭はこの条件にあてはまります。 フローラSの方がオークスよりもレースレベルが低いのは間違いないと思いますが、そのフローラSで後方の位置取りというのは不安ありということです。 例外はやはり07年で(桜花賞1&2着馬不在で)レースレベルが低かったと思える年でフローラS、スイートピーSで差して勝利した馬がオークスで2着3着になっています。 この2頭と忘れな草賞を差して1着だったエリンコートを例外で片付けるかどうかでしょう。 (配当的には当然例外の方を狙うべきかもしれませんが) 今年の場合、フローラSが超スローペースで差し馬独占という結果だったので個人的にはあまり評価していません。 なので桜花賞組の4頭が中心になるでしょう。 …と、データ上はなるのかもしれませんが今年の場合は不安ありかなと。 アユサンは乗り替わり、レッドオーヴァル&プリンセスジャックは1600m以上の距離での勝利なし、クロフネサプライズは桜花賞での前に行きたがるレース振りからすれば距離延長は…。 う~ん。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→アユサン→トーセンソレイユ どこから出て来たメイショウマンボ? 桜花賞は上がり36.1秒掛かった平坦戦で大外枠から-9-7とコーナーで押し上げるレース展開。 あれで押し切ったら超GⅠ級でしょう。 桜花賞で◎だったメイショウマンボにもう1回期待してみます。 桜花賞が私のチューリップ賞予想の◎→○→▲で決まったという流れもちょっと乗っかってみようかと。 ちなみに私の桜花賞の印は ◎メイショウマンボ ○レッドオーヴァル ▲コレクターアイテム でした。 雨が降れば更に期待UP。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
TERAMAGAZI 2016年7月12日(火) 04:24
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2013年3月10日 | 中山牝馬ステークス G3 | 16着 |
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2012年11月11日 | エリザベス女王杯 G1 | 14着 |
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