レディアルバローザ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2007年4月21日生
調教師笹田和秀(栗東)
馬主株式会社 ロードホースクラブ
生産者ケイアイファーム
生産地新ひだか町
戦績28戦[5-3-4-16]
総賞金18,703万円
収得賞金3,450万円
英字表記Lady Alba Rosa
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ワンフォーローズ
血統 ][ 産駒 ]
Tejano Run
Saucyladygaylord
兄弟 キャトルフィーユエンジェルフェイス
市場価格
前走 2013/01/19 京都牝馬ステークス G3
次走予定

レディアルバローザの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/01/19 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 143310.3311** 牝6 55.0 C.ルメー笹田和秀 498
(+14)
1.35.6 1.335.6⑥⑦ハナズゴール
12/12/02 中山 11 ターコイズS OP 芝1600 162324.6105** 牝5 56.0 大野拓弥笹田和秀 484
(+4)
1.33.7 0.334.8④⑥⑤サウンドオブハート
12/06/10 東京 11 エプソムC G3 芝1800 183524.0912** 牝5 54.0 内田博幸笹田和秀 480
(+2)
1.48.0 1.335.2⑤⑤トーセンレーヴ
12/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 181223.289** 牝5 55.0 福永祐一笹田和秀 478
(-12)
1.33.1 0.734.2⑤⑦ホエールキャプチャ
12/04/07 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 17599.2510** 牝5 54.0 浜中俊笹田和秀 490
(+8)
1.22.5 0.635.4⑤⑤クィーンズバーン
12/03/11 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 1661217.781** 牝5 54.0 福永祐一笹田和秀 482
(-8)
1.50.6 -0.136.3オールザットジャズ
12/01/29 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 164814.176** 牝5 54.0 武豊笹田和秀 490
(+4)
1.34.5 0.735.2⑦⑨ドナウブルー
11/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881767.81117** 牝4 56.0 武豊笹田和秀 486
(+2)
2.13.9 2.336.0⑩⑩⑪⑫スノーフェアリー
11/10/16 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 16474.628** 牝4 55.0 N.ピンナ笹田和秀 484
(+2)
1.47.4 0.634.7④④④イタリアンレッド
11/09/10 阪神 11 朝日CC G3 芝2000 9893.023** 牝4 54.0 福永祐一笹田和秀 482
(-4)
1.59.6 0.034.2⑦⑦⑦⑦ミッキードリーム
11/08/14 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 14112.926** 牝4 55.0 福永祐一笹田和秀 486
(+8)
1.46.8 0.235.9④④④⑤アヴェンチュラ
11/05/15 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 172411.733** 牝4 55.0 福永祐一笹田和秀 478
(-4)
1.32.0 0.135.0アパパネ
11/04/02 阪神 12 中山牝馬S G3 芝1800 1871419.5101** 牝4 53.0 福永祐一笹田和秀 482
(+12)
1.45.4 -0.434.4⑩⑩フミノイマージン
11/02/20 東京 10 初音S 1600万下 芝1600 13573.215** 牝4 55.0 松岡正海池江泰郎 470
(-6)
1.36.1 0.034.0トゥニーポート
11/01/30 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 162316.374** 牝4 52.0 福永祐一池江泰郎 476
(+6)
1.34.2 0.533.9⑨⑨ショウリュウムーン
10/12/19 小倉 11 愛知杯 G3 芝2000 187158.8516** 牝3 53.0 丸田恭介池江泰郎 470
(0)
2.01.8 2.337.2⑥⑥⑥⑪セラフィックロンプ
10/11/06 東京 11 ユートピアS 1600万下 芝1600 18127.652** 牝3 54.0 津村明秀池江泰郎 470
(-4)
1.33.4 0.433.9④④エーシンリターンズ
10/10/17 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 1811135.8155** 牝3 55.0 幸英明池江泰郎 474
(-12)
1.58.7 0.334.3⑥⑦⑧⑩アパパネ
10/09/19 阪神 10 ローズS G2 芝1800 126820.0710** 牝3 54.0 幸英明池江泰郎 486
(+14)
1.46.9 1.135.2アニメイトバイオ
10/07/03 阪神 9 三宮特別 1000万下 芝1600 156113.221** 牝3 52.0 福永祐一池江泰郎 472
(0)
1.34.9 -0.035.1⑥⑦アンプレシオネ

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レディアルバローザの関連ニュース

★中山牝馬S連覇を狙うトーセンビクトリー 姉妹制覇に挑むエンジェルフェイス

 今年の中山牝馬S(GIII)には17頭の登録があるが、そのうち4頭がキングカメハメハ産駒。同産駒はJRA重賞通算99勝で、史上4頭目のJRA重賞通算100勝まであと1勝としているが、通算3勝を挙げている中山牝馬Sで節目の勝利を挙げることができるだろうか。

 前年の覇者でキングカメハメハ産駒のトーセンビクトリー(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、トップハンデの56キロを背負う。Vならレディアルバローザ(2011、12年)以来2頭目の中山牝馬S連覇となるが、今年も同レースを制すことができるか注目だ。

 また、同じくキングカメハメハ産駒のエンジェルフェイス(牝5歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、2011、12年に中山牝馬S連覇を遂げたレディアルバローザの妹で、同レースの姉妹制覇がかかる。同一重賞の姉妹制覇は、近年では母シンメイミネルバ産駒のサウンドオブハート(姉、2013年優勝)、カフェブリリアント(妹、2015年優勝)姉妹が阪神牝馬Sを制した例などがあるが、姉に続き中山牝馬Sで勝利を挙げることができるだろうか。

★阪神スプリングJに今年初戦となるアップトゥデイトが4年連続の参戦

 J・GI2勝馬アップトゥデイト(牡8歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が阪神スプリングジャンプ(J・GII)に登録している。同馬は2015年に中山グランドジャンプ、中山大障害を勝ち、“春秋J・GI制覇”を達成して同年のJRA賞最優秀障害馬を受賞

 その後も障害重賞戦線で安定した成績を残しており、昨年末の中山大障害(J・GI)では、スタート直後からレースの主導権を奪って他馬を大きく引き離て逃げたが、ゴール直前でオジュウチョウサンに交わされ2着となった。

 アップトゥデイトは阪神スプリングジャンプに3年連続で出走しており、15年4着、16年2着、17年2着という成績を挙げているが、4度目の挑戦で同レース初制覇を遂げることができるだろうか。

 なお、同馬に騎乗予定の林満明騎手は、前人未到の障害通算2000回騎乗まであと12回に迫っており、今年の障害競走では7戦3勝(勝率.429)という成績をマークしている。

★フィリーズRに母子3代出走、3連勝中のロードカナロア産駒アンヴァル

 11日の阪神では、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(GII)が実施される。2005年優勝馬ラインクラフトは桜花賞、NHKマイルCを制し、2013年優勝馬メイショウマンボはオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制覇。昨年の2着馬レーヌミノルも桜花賞を制しており、牝馬クラシック戦線を占う重要な一戦と言える。

 先週実施されたトライアル・チューリップ賞(GII)では、最優秀2歳牝馬ラッキーライラックが勝ち、桜花賞へ向け好発進を決めたが、フィリーズレビューで桜花賞への優先出走権を手にするのはどの馬だろうか。

 福島2歳S勝ち馬のアンヴァル(牝3歳、栗東・藤岡健一厩舎)は、昨年9月の初勝利以降3連勝中で、今回が初重賞挑戦となる。同馬は父口ードカナロア、母アルーリングボイスという血統で、祖母のアルーリングアクト(2000年5着)、母のアルーリングボイス(2006年4着)に続き母子3代でのフィリーズレビュー出走となる。果たして、アンヴァルは祖母と母が敗れたフィリーズレビューで重賞初制覇を飾ることができるだろうか。同馬には、藤岡佑介騎手が騎乗する予定となっている。

レディアルバローザが引退、繁殖入り 2013年3月14日(木) 17:44

 2011、12年と中山牝馬Sを連覇したレディアルバローザ(栗東・笹田和秀厩舎、牝6歳)が16日付で競走馬登録を抹消され、引退することになった。

 レディアルバローザは栗東・池江泰郎厩舎からデビュー。11年2月いっぱいで同厩舎が解散したことに伴い笹田厩舎に転厩すると、新天地での初戦となる中山牝馬Sを格上挑戦で優勝して重賞ウイナーの仲間入りを果たした。続くGIヴィクトリアマイルでも3着に好走し、昨年は中山牝馬Sを連覇。今年1月19日の京都牝馬S11着が現役最後のレースとなった。

 通算成績は28戦5勝。獲得賞金は1億8703万3000円(付加賞含む)。今後は北海道新ひだか町のケイアイファームで繁殖牝馬となる予定。

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【中山牝馬S】牝馬初3連覇へレディGO 2013年3月5日(火) 05:02

 中山の日曜メーン・GIII中山牝馬S(芝1800メートル)に、一昨年、昨年と連覇しているレディアルバローザが出走する。牝馬では史上初のJRA平地重賞3連覇がかかる一戦。鮮やかに逃げ切った昨年同様の積極策で偉業に挑む。

 中山牝馬Sレディアルバローザが牝馬では史上初となるJRA平地重賞3連覇という偉業に挑む。

 前走の京都牝馬Sは11着。「馬場を気にしたのか、突っ張り気味で力を出し切れなかった」とルメール騎手が話したように、当日の芝は良発表ながら少し緩い状態だった。さらに、デビュー以来最も重い体重498キロでの出走だったことも影響した可能性がある。

 それでも、一昨年は1600万下・初音S5着から中山牝馬Sで重賞初制覇。連覇した昨年も前走の京都牝馬Sで6着に敗れていただけに、成績を度外視して狙えるタイプだ。

 東日本大震災の影響で阪神で行われた一昨年は、中団から馬群を割って快勝。中山に戻った昨年は一転して逃げ切り。ハンデは一昨年から3キロ、昨年から2キロ増の56キロだが、実績から妥当だろう。

 状態も良好。2月27日の栗東での1週前追い切りでは、坂路でラスト1ハロン12秒5の好時計を馬なりでマークしている。

 「以前に比べれば切れ味がなくなってきているし、昨年勝ったときのような積極的な競馬で変わってくれれば」と笹田和秀調教師は巻き返しを期待する。

 舞台となる中山芝1800メートルはスタートから最初のコーナーまでが近いため、ペースが上がらず、息を入れやすい。先行有利なコース形態も味方に付け、レディアルバローザが快挙を遂げる。

 3月10日中山11R・中山牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら

 ◆JRA平地重賞3連覇 サラブレッドはセカイオーが鳴尾記念で1956~58年、タップダンスシチー金鯱賞で2003~05年、エリモハリアー函館記念で05~07年、マツリダゴッホ産経賞オールカマーで07~09年、現在は廃止されたアラブ戦ではシゲルホームランがセイユウ記念で93~95年とそれぞれ3連覇。牝馬は障害でコウエイトライ阪神ジャンプSで06~08年(10年もV)、ラヴェリータが地方交流重賞のスパーキングレディーCで09~11年と3連覇しているが、JRA平地重賞の3連覇はまだない。

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【ヴィクトリアM】最新ナマ情報 2012年5月13日() 05:04

◆(1)マルセリーナ 気配最高潮

 昨年の桜花賞馬(1)マルセリーナは、12日午前10時に栗東トレセンを出発して午後4時に東京競馬場に到着した。大當調教助手は「賢い馬だし、東京も初めてではない(昨年のオークス4着)ですからね。輸送はふだんと変わりなく順調でした」と話す。馬房の中では落ち着いた様子で、食欲も旺盛。気配は非常にいい。「調教をしっかりと積んで、それでいて体が増えているのはいいですね。あとは田辺騎手に馬のことを信じて乗ってもらえれば」と、久々のGI2勝目に期待を寄せていた。

◆(10)フミノイマージン 輸送もOK

 サンスポ杯阪神牝馬S3着の(10)フミノイマージンは午前10時に栗東トレセンを出発して、午後4時前に東京競馬場に到着。馬体重を量ってから、力強い脚取りで馬房に入った。「体は482キロで、栗東にいる時と同じ。輸送しても減りませんから」と中井調教助手。「去年のエリザベス女王杯(8着)の後から、ここを目標にしてやってきました。前走を使って馬はさらに良くなったし、思い描いていた通りの調整で、ここまでくることができましたから。あとは力を出し切れれば」と、万全の状態で晴れ舞台に送り出す。

◆(14)オールザットジャズ 極限の状態

 福島牝馬Sを勝って勢いに乗る(14)オールザットジャズは、12日午前6時に栗東トレセンを出発して、正午に東京競馬場に到着した。約6時間の輸送に「思ったより早く着きました。極限の状態まで持ってきたつもりですが、それでも落ち着いていましたね。着いてからカイバも食べていますし」と吉岡調教助手は目を細める。「以前は調教でもイライラした面がありましたが、今はそれもなくなって、心身ともに充実。フットワークが大きいので、東京は初めてですが合うと思っています」と自信を抱いて送り出す。

◆(4)マイネイサベル 落ち着き十分

 希望通りの内枠を得て、一発を狙う(4)マイネイサベルは12日、美浦の南角馬場で体をほぐした後、Wコースを軽く流した。「メッチャいいよ。カイバを食べているし、落ち着きがあってここ2走より良い状態」と、大原調教助手は体調の良さに胸を張った。体重は増加傾向にあるが、充実の証明とみて間違いなさそうだ。

◆(7)アパパネ 仕上がり自信

 5冠女王(7)アパパネは12日、美浦南Aコース(ダート)1周の後、坂路4ハロン66秒6。軽めだが、気合が乗って弾力性十分のフットワークを見せた。動きを見届けた国枝調教師は「順調です。あとは無事にレースに出すことだけだよ。馬体はシャープに見えるから。ここでしっかりと存在を示しておかないといけないね」と、トレーナーはここ一番の仕上げに自信を見せた。

◆(12)ホエールキャプチャ 気合乗り抜群

 GIの勲章にあと一歩のところにいる(12)ホエールキャプチャは12日、美浦坂路で4ハロン67秒4、同65秒9の2本。待望のビッグタイトルを手にするべく意欲的な内容だ。調教を終えた日高調教助手は「いいよ!!」と第一声。「しっかり仕上がった感じで、気合乗りもいい」。その表情には、自信が満ちあふれていた。

◆(2)レディアルバローザ 昨年と同じデキ

 昨年3着の(2)レディアルバローザは、午後4時過ぎに東京競馬場に到着した。「あまり輸送は気にならないタイプで、おとなしかったですね」と福田調教助手。「春頃になると状態が上がってくる馬で、昨年と同じくらいの状態で出走できると思います。枠もいいですし、楽しみにしています」と昨年以上の結果を期待している。

◆(11)アプコットフィズ 成長に手応え

 初のGI制覇を目指す(11)アプコットフィズは12日、気合十分の姿で美浦坂路を1本。ラスト1ハロン14秒0と軽く脚を伸ばした。吉永調教助手は「少ししまい流しましたが、落ち着いていていい状態です。カイバを食べるようになり、使い減りしなくなったので調整がしやすくなりました。このメンバーでも十分に足りる馬。タイトルが欲しいところですね」と、愛馬の成長ぶりを感じ取っていた。

◆(6)スプリングサンダー 絶好枠から一発

 金曜に東京競馬場に入厩した(6)スプリングサンダーは、土曜は厩舎地区で約1時間10分の運動。「昨年(6着)も金曜入厩だったから。その昨年に比べれば力をつけているよ。トモの踏み込みがいいし、体にも張りがある。暖かくなって調子は上向いており、前走(阪神牝馬S5着)時よりデキはいい」と佐藤厩務員は好仕上がりをアピールした。過去6回で2勝している好枠(6)番も引いただけに、不気味な存在だ。

◆(9)グランプリエンゼル 好調キープ

 昨年の4着馬(9)グランプリエンゼルは12日正午に東京競馬場に到着。「輸送は渋滞もなくスムーズでした。前走の高松宮記念でも6着にがんばってくれましたし、いつもは暖かくなって調子を上げる馬が、ずっと好調を維持。折り合いがつくので千六でも心配はしていません。人気はないみたいですが期待しています」と柿崎調教助手は意欲十分の口ぶりだった。

◆(16)ドナウブルー 良馬場プラス!

 (16)ドナウブルーは、約6時間のスムーズな輸送で午後3時40分に東京競馬場に到着。前走の中山牝馬Sは輸送で体が16キロ減ってしまったが「着いてから牧草を食べているし、前走とは違う雰囲気。見た目も少し腹が巻き上がったかな、という程度で、そう大きくは減っていないと思う。430キロ台では出せると思うよ」と杉山調教助手は笑顔を見せた。鞍上のウィリアムズ騎手は京王杯SCサダムパテックで勝ち、手綱さばきが冴えわたる。「騎手は勢いがあるし、千六もいい。体は増えているし、良馬場もプラス。いい走りをして欲しいね」と期待は高まっている。

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【ヴィクトリアM】アルバ気温上昇激走サイン 2012年5月9日(水) 05:04

 昨年の3着馬レディアルバローザが、初戴冠を狙う。前走のサンスポ杯阪神牝馬Sは久々の1400メートル戦でデキもひと息のため10着に敗れたが、気温の上昇とともに体調は上向き。相性のいい福永騎手とのコンビで、今年こそVをつかむ。

 ガラリ一変の気配が漂う。昨年3着のレディアルバローザが、気温の上昇とともにグングンと調子を上げている。前走のサンスポ杯阪神牝馬Sは10着に敗れたが、大一番での変わり身は十分だ。

 「冬場は脚さばきが硬くなるので、暖かい季節の方がいいタイプ。体に柔らかさが出てきたし、状態は1年前と変わらないですよ」

 坂路で軽めの調整を終えた8日朝。担当の福田調教助手が好気配を伝えた。

 2走前に中山牝馬Sを逃げ切りながら、前走のサンスポ杯は10着大敗。10年3月のフィリーズレビュー(3着)以来の1400メートル戦に加え、良馬場発表でも緩い馬場がこたえた。さらにデキも万全とはいえなかったようだ。

 「調子がいいときは追い切りでガツン! とハミを取って走る馬。前走の感触はもうひとつでしたが、先週の追い切りでは、そういう面が出ていましたね」と福田助手は巻き返せる感触をつかんでいる。

 昨年はアパパネブエナビスタという女傑2頭を相手に、直線では一度は抜け出して3着。見せ場たっぷりの内容で、GI級の能力を証明した。昨秋のエリザベス女王杯は17着に敗れたものの、「距離が長かったので度外視。1600メートルから1800メートルが一番合っている」と陣営は今回の舞台に色気を持つ。

 使ってよくなるタイプでもあり、年明けからすでに3走。動ける態勢は整っている。「スローペースでヨーイドンの瞬発力勝負になると厳しいけど、昨年のような速い流れになれば楽しみです」と、福田助手はハイペースを願う。

 3歳時から何度もコンビを組んでいる福永騎手とは【3・1・2・2】と好相性。全国リーディングジョッキーを背に、悲願のGI初制覇を目指す。 (鈴木康之)

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【中山牝馬S】アルバ連覇!復興とともに復活 2012年3月12日(月) 05:03

 第30回中山牝馬S(11日、中山11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝・内1800メートル、1着本賞金3500万円=出走16頭)福永祐一騎乗の8番人気レディアルバローザが、先手を取ってそのまま逃げ切り、中山牝馬S連覇を果たした。タイムは1分50秒6(重)。このあとはヴィクトリアマイル(5月13日、東京、GI、芝1600メートル)を予定している。1番人気のアプリコットフィズは8着、2番人気のホエールキャプチャは5着に敗れた。

 被災地に思いを込めて8番人気のレディアルバローザが、昨年のこのレース以来の勝利で復活をアピールした。

 「こういう日に競馬をさせてもらって、自分の無力さを感じもします。東日本大震災から1年。自分の中でしっかりと受け止めて、これからも励んでいきたい」

 勝利の喜びと同時に、3・11という日に重賞を勝ち、福永祐一騎手は引き締まった表情になった。

 スタートと同時に(12)番という外枠から勢いよく先行態勢を取った。「外枠でどうしようかと思ったけど、『スタートが良ければ前へ』と調教師から言われていたので」とユーイチは逃げの戦法を選択した。

 この日の中山は前日までの極悪馬場から徐々に回復。内から乾いていくことから、先行馬が残るレースが多かった。その傾向を見事に捕らえたジョッキーの判断がズバリ的中。昨年(4月2日)の重賞初Vから1年間勝てなかったアルバローザを見事に復活に導いた。

 「よく最後までがんばってくれましたね。昨年のヴィクトリアマイルで3着だったし、この時期は調子がいい馬。きょうは逃げたけど、正攻法の競馬もできますから」

 ジョッキーは昨年、アパパネブエナビスタと接戦の3着に敗れたヴィクトリアマイルで悲願のGI制覇を狙う。土曜5勝、日曜2勝で今年31勝として蛯名を抜いて全国リーディングトップに立ったユーイチは「僕にできることをやって、継続的に支援していきたい」と復興支援に意欲を見せた。復活したレディアルバローザと日本に夢と元気を与えてくれるはずだ。 (柴田章利)

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先週の毎日王冠では、11番人気3着のヒストリカルを大穴として取り上げることができました。外差し馬場がハマッたようで、やはり今の日本競馬は、その日その日の馬場状態が結果に与える影響は非常に大きいなと感じた先週末でした。

今週は秋華賞を考察します。

秋華賞は、淀みのない流れになり易いため、地力のある馬が好走しやすく、持続的な差しが決まりやすいレースです。とはいえ、やはり内回りコースということで、能力で劣る馬が好走するには、枠順の利や「立ち回りの巧さ」が必要となってきます。この部分の兼ね合いがポイントとなるでしょう。簡潔に言い表せば、「人気馬の地力」に「人気薄の立ち回りの巧さ」がどこまで通用するか、それが荒れるか荒れないかの分かれ道と思います。

ビッシュ
ワールドエースエックスマークらを輩出し、これまでJRAでデビューした9頭中6頭が勝ちあがっている、好相性のディープインパンクト×Acatenangoという組み合わせ。現3歳世代では、本馬とサトノキングダム(新馬→特別連勝)だけというのだから、その相性の良さは際立っている。自ら動いて好走したオークスと紫苑Sの内容は、Lyphard4×5らしい持続力を感じさせたし、地力ではジュエラーと双璧かそれ以上のものがあるだろう。紫苑Sを一捲りで快勝したが内回り向きの器用さは感じないから、ここは自力でねじ伏せられるかどうかだ。欲をいえばもう少し外目の枠が欲しかったところだろう。

ジュエラー
通常のファン心理であれば、人気先行ならば嫌いたいと思うところだろう。父ヴィクトワールピサの母母Much Too Riskyの仏血を増幅させた配合で、サンデー系とも異にする仏的な独特の斬れ方をする。昨年のミッキークイーン→クィーンズリングも仏血を持っていたし、馬群を嫌う気性を出させない、桜花賞のような大外に持ち出す競馬をしたいところ。ただ、これはビッシュにも言えることだが、先週の京都がかなりインコース有利だったという点は気掛かりだ。先述したような気性だから、内枠は明らかにマイナスだろう。腹をくくった競馬をしても、さすがに内回りだと届かないだろうから、どこかで大外に持ち出せるかどうか。

ヴィブロス
ヴィルシーナの全妹で、Halo≒Sir Ivor≒Red God3・5×4・5・5に加え、「父中長距離馬×母父マイラー」という配合系だから内回り向きの器用さがある。不利を受けながら3着以下を離した前走は誰がみても強いといえる内容だし、内回り向きの器用さであればビッシュよりこちらの方が上だから、先週の京都の馬場状態を考慮しても、内枠ならば逆転のチャンスがある。真ん中の枠もOK。

カイザーバル
ダンシングキイ牝系×エンパイアメーカーは、フェデラリストと本馬を輩出しているから好相性といえる。気性面の難しさがあるので2走前のような取りこぼしもあるが、「能力だけならG1でもヒケを取らない」といった趣旨のコメントを陣営は出し続けていたし、それは前走だけではなく、ものすごい脚で突っ込んできたチューリップ賞(6着)、キンショーユキヒメ以下をちぎった君子蘭賞の内容からも納得できる。父譲りの少し力馬感を感じさせる走りだから軽い京都の良馬場替わりというのは気にならないでもないが、ヴィブロスとともにアヴェンチュラ的に内から抜け出すイメージが付く馬である……と、書いたものの、さすがにこの枠だと厳しそうだ。

パールコード
叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統で、母母Beautiful Petの持つNasrullah4×3とCount Fleet5×5によって、父ヴィクトワールピサの内包するGold Digger(Mr.Prospectorの母)を増幅した、父産駒の定番配合。体質は柔らかめの大飛びで、他の有力馬に比べるとスッと反応できない弱みがあるから、京都内回りという舞台で狙いた馬ではない。

レッドアヴァンセ
お馴染名繁殖エリモピクシーの仔で、ディープインパクトとの配合だとAlzao≒ダンシングブレーヴ3×2という大胆なニアリークロスができる。このニアリークロスは、レドアヴァンセ=サトノルパンのほかにもスマートレイアーアヴニールマルシェが出ているし、ディープインパクトとダンシングブレーヴというのはLyphardらしくない瞬発力を武器にした2頭だから、超大物が出る可能性があるとみている(ちなみに、ビッシュの欄を読んでいただいた方は、オッと思われたかもしれませんがサトノキングダムディープインパクト×AcatenangoでAlzao≒ダンシングブレーヴ3×3)。本馬はSir Ivor(父Sir Gaylord)5×4という形でナスキロ血脈の中でも屈指の柔らかさを誇るSir Gaylordをクロスしているから、非力で春は坂のあるコースでは苦戦していた。ローズSでは、特別パワーが付いた印象は受けなかったが、少なくとも春先より成長しているだろう。内回り向きではないが、「平坦替わり」という点では面白い。

ダイワドレッサー
母母エアリバティーがトニービン×NureyevというHyperionの塊のような馬で、オークスでもジリジリ追い込んで来ているように東京向きの持続力がある。ただ、ネオユニヴァース×エンドスウィープという「父中距離馬×母父スプリンター」という配合系のため、立ち回りの巧さがあり福島のラジオNIKKEI賞でも好走した。「秋華賞らしいG1らしい淀みのない流れ」+「立ち回りの巧さを活かせる内回り」というのは合っているし、立ち回り次第で好走が可能なだけに8枠は残念でならない。

クロコスミア
母デヴェロッペはオープン特別時代の菜の花賞を制し、桜花賞にも出走。その母ショウエイミズキは名繁殖Cape Crossなどを輩出したPark AppealにSadler’s Wells→Nashwanという欧州本格派を配された。Sadler’s WellsやNashwanは父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しているからステイゴールドとしては及第点といえる配合。ステイゴールド×ボストンハーバーという「父中長距離馬×母父スプリンター」という配合系だから、札幌2歳Sで好走しているように立ち回りの巧さも兼備している。今度は逃げることはないだろうが、内枠を引いて馬場バイアスも向けば、再度好走しても驚けない。


デンコウアンジュ
メイショウサムソンは、父オペラハウスの伝える硬派な筋肉を、母マイヴィヴィアンのRoyal
Cherger≒Nasrullah6×4・5(特にSir GaylordやPrincely
Gift)で柔らかくした名馬。デンコウアンジュも、母デンコウラッキーはCaerleon×Darshaanというナスキロ血脈のマリエンバード×サンデーサイレンスという組み合わせで、残りの1/4にあたる3代母トウホーダイヤはAvena=プリメロ4×4という美しい全きょうだいクロスを持つから、明らかな中距離馬。だからマイルであればスローになった方が差し込みやすく、且つ非力だからタフな芝や急坂は苦手で、良馬場スローだったアルテミスは全ての要因が向いた。タフな芝の阪神ではもうワンパンチ足りないが、オークスでは「不利が無ければ3着争い」というところまで追い込んできた。レッドアヴァンセ同様に、内回り向きではないが「平坦替わり」という点では面白いし、ローズSの内容はかなり良かったので注目の1頭。

ミエノサクシード
母系のデインヒルやAureoleやAlibhai(デインヒルとは別でもう1本)で父ステイゴールドの内包するノーザンテーストを増幅しており、重賞を獲れるだけの底力がある好配合。夏を超えてのこの成長は「らしい」ものといえる。ただ、A.P.Indyの影響が強い脚長体型のストライド走法だから内回りでのパフォーマンスアップは見込めそうにない。

エンジェルフェイス
全姉レディアルバローザはLa Troiennneの影響が強い肩が立ったピッチ走法(レディアルバローザエンジェルフェイスはLa Troiennne3本)だったが、エンジェルフェイスは少し完歩が大きくMill ReefとSir Gaylordというナスキロ的なものも感じる。オークスも着順以上に粘っているし、素質は相当なのだろうが、藤原英師も「素質だけで走っている」というコメントを残しているし、まだGIで通用するレベルではないのだろうと思う。

フロンテアクイーン
ソシアルバターフライ牝系のメイショウサムソン×サンデーサイレンスだから、フローラS4着→オークス6着→紫苑S3着というレース内容からも、やはり持続戦になれば突っ込んで来るという、昨年でいうアースライズオークス秋華賞4着)的キャラにうつる。だから淀みない流れになりやすい秋華賞でも確実に脚は使うだろうが、上位陣に比べると瞬時の加速力に欠けるから、遅れて差し込んで来て掲示板争いまでというイメージだ。

パーシーズベスト
Northern Dancer5×5・5・6というサンデーサイレンスを1/4非Northern Dancerとする3/4Northern Dancerという配合系で、母パーシステントリーはMr.Prospector3×4も持つから比較的近親配合でパーシーズベストは仕上がりの早いタイプといえよう。父中長距離馬×母父スプリンターという配合系でLa Troiennneの影響もある肩が立った走法。競馬の形が限られていますが、この枠から完璧に捌いてくることができれば3着争いをしてもおかしくない1頭。

キンショーユキヒメ
母アップルティーは、父サンデーサイレンス×母アドマイスという血統で、これは昨年の3着馬マキシマムドパリの母マドモアゼルドパリの全妹にあたる。アドマイスは母父KashmirのHyperion4×4、Lady Juror4×4という、歴史的大種牡馬と歴史的名繁殖牝馬のクロスによる粘着力(ダイワスカーレットハーツクライキタサンブラックの粘着力≒粘り腰と、同じ血統原理)も伝えるから、マキシマムドパリは厳しい流れだった昨年の秋華賞を3角4番手から粘り込むことができた。上がり勝負ばかり経験してきたが、今回はG1らしい淀みない流れが予測されるので、穴を空けても驚けない。たとえ大外でも人気次第では狙ってみたいほど魅力的。

【まとめ】
有力→ビッシュヴィブロス
穴→パーシーズベストデンコウアンジュクロコスミアキンショーユキヒメ


ブログに方には、秋華賞の有力馬と穴馬について、ハーツクライキタサンブラックといった名馬の配合と関連付けて書いてみましたので、よろしければご覧ください。
秋華賞》ハイインロー(HyperionとSon-in-Law)的な名馬と、ビッシュ/キンショーユキヒメ/レッドアヴァンセ/ダイワドレッサーの話
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/14/011701


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2011年9月9日(金) 16:58 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 9月10・11日分
閲覧 569ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさん、こんにちは!

入院生活も残り僅かですが、日曜は外出許可が出たので、中山競馬場へ出陣です!

今週の重賞は荒れないかな!?
本命サイドの予想になりそうです(T_T)

1.重賞予想

(朝日チャレンジC
アドマイヤメジャー
レディアルバローザ
ミッキードリーム
ヤマニンキングリー
いつも調教動くので騙される可能性もありますが、アドマイヤメジャー本命で。
相手は上積み見込めるレディアルバローザ
単穴は人気ですが坂路で仕上げたミッキードリーム
あとは斤量不安だがそろそろ調教の動きから一発ありそうなヤマニンキングリー

京成杯オータムハンデ
フィフスペトル
エアラフォン
アプリコットフィズ
レインボーペガサス
本命は美浦ウッドで好時計だったフィフスペトル
函館経由組もサンプルは少ないが馬券になっているのも強み。
相手は栗東坂路組からエアラフォンレインボーペガサス
美浦坂路で猛時計を出したアプリコットフィズが単穴。馬体重増は成長分のはず。

セントウルS
トウカイミステリー
エーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴー
エーシンヴァーゴウ
本命は引き続き坂路で動いているトウカイミステリー
馬体増は成長と見込んで、斤量増も坂のあるコースも問題ないと判断。
相手は中間の坂路の動きが目立つエーシンホワイティ
ダッシャーゴーゴーは坂路で好時計連発だが、人気になりそうなので単穴で。
あとは使い込んでるが調教は引き続き動いているエーシンヴァーゴウ

2.今週の新馬戦POG指名馬
土曜が中山のバウンダリーワン、阪神のアンチュラス、日曜は阪神のオリービン
全部1番人気かな!? 勝ち上がりますように(祈)


秋競馬が始まりますが、今週末も競馬を楽しみましょう~

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2011年4月1日(金) 23:07 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 4月2・3日分
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みなさん、こんにちは!

多忙につき、重賞の予想だけの簡易版です。
やはり関東馬を贔屓しちゃいます♪

土曜阪神11R 日経賞
トゥザグローリー
ペルーサ
ビッグウィーク
ローズキングダム
堅い予想でつまらないが。

土曜阪神12R 中山牝馬S
ワイルドラズベリー
レディアルバローザ
ヒカルアマランサス
コスモネモシン
CWで終い切れる調教連発のワイルドラズベリー本命。ハンデも手頃。
相手はDPで馬なりで好時計を出したレディアルバローザ
単穴は斤量は不安だが、DPでは引き続き動いているヒカルアマランサス
人気薄ではポリトラックで好時計連発のコスモネモシン

日曜阪神11R 産経大阪杯
ダイワファルコン
ダークシャドウ
キャプテントゥーレ
リディル
格下だがウッドで動いている関東の4歳馬2頭に期待。

日曜阪神12R ダービー卿チャレンジ
ダンツホウテイ
キョウエイストーム
スマートステージ
ブリッツェン
本命はCWで引き続き動いているダンツホウテイ
対抗はコースは不安だが調教はウッドで動いているキョウエイストーム
単穴は出来は平行線だが決め手のあるスマートステージ
人気薄では美浦ウッドで引き続き動いており、斤量減が魅力のブリッツェン


斤量を背負う実績馬の取捨が難しそうですね^^;

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2010年12月17日(金) 22:22 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 12月18・19日分
閲覧 495ビュー コメント 0 ナイス 15

みなさん、こんにちは!

来週は日本に帰国するのですが、実家にネット環境が無いので簡易版が確定(涙)
今年最後の欲張り版です♪

1.重賞の調教重視予想

<土曜・阪神11R> 阪神カップ
ゴールスキー
リビアーモ
レッドスパーダ
キンシャサノキセキ
調教でも終いの伸びがいい馬の好走が目立つ。
本命は時計の出る馬場だったがポリトラックで引き続き時計が出ているゴールスキー
対抗は中間坂路で終いの伸びが良かったリビアーモ
単穴は坂路中心に乗り込まれ、栗東留学効果も見込めるレッドスパーダ
あとは先週のポリトラックで破格の時計を出したキンシャサノキセキ

<日曜・小倉11R> 愛知杯
レディアルバローザ
イタリアンレッド
テイエムオーロラ
シングライクバード
今年は小倉開催なのでここ2週の小倉芝2000mの傾向を調査したところ、
調教では中間も含めて全体時計が優秀な馬の好走が目立つ。
本命は最終追い切りでポリトラックにて61秒台を出したレディアルバローザ
対抗は時計のかかる坂路で馬なりで時計を出したイタリアンレッド
単穴は引き続き坂路で快時計を出しているテイエムオーロラ
穴ならCWで意欲的な攻めを消化し馬体が絞れそうなシングライクバード

<日曜・中山11R> 朝日杯
リフトザウイングス
リアルインパクト
サダムパテック
リベルタス
過去の傾向は栗東坂路組が優勢。関東馬はどのコースでも問題ないが、中間の時計が優秀な馬がいい。
本命は栗東坂路で好時計連発、今週の時計のかかる馬場でも1番時計を出したリフトザウイングス
相手本線はウッドと坂路併用で仕上げたリアルインパクト
単穴は調教よりも実践タイプだが、栗東坂路組からサダムパテック
あとは中1週なのに中間坂路で意欲的攻めたリベルタス


2.今週の新馬戦の調教評価ランキング

土曜・中山5R
1位 アドマイヤアジナ
2位 エアアヴリル
3位 サクセスシルエット
4位 アカンサス
5位 クラリスピンク

土曜中山6R
1位 ダイワルーツ
2位 スナークスマイル
3位 サルジュ
4位 ボンドストリート
5位 マッコウクジラ

土曜阪神6R
1位 スオウタカモリ
2位 エーシンハーバー
3位 ナムラオウドウ
4位 ロッセ
5位 フラアンジェリコ

土曜阪神7R
1位 エイシンモンジュー
2位 メイショウクロオビ
3位 アフリカンハンター
4位 キクノスフィーダ
5位 ナリタムーンライト

日曜中山5R
1位 ニシノゲイナー
2位 トレボーネ
3位 ベルウッドショット
4位 トシザティアラ
5位 ナチュラルライツ

日曜中山6R
1位 サトノデートナ
2位 トウカイパルマ
3位 コスモティーピー
4位 リルバイリル
5位 ハローカイザー

日曜阪神5R
1位 マルブツサバンナ
2位 ジュライザセヴンス
3位 スズノオオタカ
4位 セルリアンデーゲン
5位 シェリーパーティー

日曜阪神6R
1位 ヒシカルメン
2位 アンティークカラー
3位 ピエナメダリスト
4位 マイピースハート
5位 ブロードピーク

日曜小倉4R
1位 ビコーディアナ
2位 ランファン
3位 アグネスアンジュ
4位 ヤングラッシュ
5位 ライトレール


3.今週の幸くん
土曜に年間騎乗回数の新記録更新は確実。
病気や怪我などで騎手変更なんてことになりませんように(祈)

<土曜阪神2R> ◎クランチタイム
人気馬ですが調教で目立つのはこの馬1頭だけ。

<土曜阪神3R> △メロート
調教は変わっていないが、距離短縮は魅力。

<土曜阪神8R> ◎ドリームマジシャン
調教は動かないタイプだが前走時よりは動いている。
この馬で新記録達成のはずなので応援で♪

<日曜中山2R> ▲トーセンティアラ
間隔は空いたがポリトラックで好時計連発。初ダートでの一発に期待。

<日曜中山3R> ▲サクラライジング
中1週なのでは馬なりの調整だが、関東馬相手なら一発も。

<日曜中山7R> △サントメジャー
中間ポリトラックで好時計。中央馬相手でも善戦して欲しい。


さて、自分のことで申し訳ないのですが。
来週から2週間ほど日本に帰国し、帰任後の生活準備などを行います。
真の目的は有馬記念観戦ですが(笑)
1月18日に正式帰任予定ですので、今まで生で見れなかった競馬を思い切り楽しみたいです♪

それでは、今週末も競馬を楽しみましょう!

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2010年3月10日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第9話フィリーズR(謎解き編)~
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第9話 「フィリーズレビュー

まずはいつもの通り近年のラップから。

05年 34.4-11.7-35.1 =1.21.2 ▼2▼2△10 平坦戦
06年 34.8-11.7-36.6 =1.23.1 △1△4△4 消耗戦 稍重
07年 34.8-11.7-35.3 =1.21.8 ▼3△3△5 平坦戦
08年 34.8-11.9-35.8 =1.22.5 ▼3△2△6 平坦戦
09年 34.3-12.0-36.1 =1.22.4 △2▼2▼1 平坦戦
(05~06年は阪神改装前のため参考)

最大加速が▼3というのが特徴的なレース。
平坦コースなので当たり前といえば当たり前かもしれません。
とにかく平坦戦になりやすいレースで問われる適性は「スピードの持続」ということです。

スプリンタータイプの馬が多く出走してくるのであまり緩いペースにはならない。
かといってガンガンに飛ばせば1Fの延長と最後の坂で止まる可能性が高い。
という2点がこのレースの流れを決める大きな要因でしょう。
スタートダッシュ→3~4コーナー中間で一旦キープ→4コーナー~直線でラストスパートというのが基本的な流れ。
緩める箇所があまり存在しないためラストスパートもせいぜい▼3程度の加速しか生まれません。
こんな流れになると後方の馬は脚を溜めることが出来ないため末脚不発に終わるケースが多く先行馬有利のレースと言えるでしょう。
過去10年を見ても4角4番手以内の馬が実に7回も勝利しています。
但し、差し馬が勝利したそれ以外の3回には興味深い傾向があります。

01年 ローズバド
05年 ラインクラフト
08年 マイネレーツェル (同タイム3着 レジネッタ

これがその3回になります。
ローズバド桜花賞には不出走でフローラS3着→オークス2着となっています。
ラインクラフト桜花賞を勝利してます。
マイネレーツェル桜花賞6着と敗退しますがレジネッタが勝利しています。
つまり、例年通りの平坦戦になって差し馬が勝利した年はフィリーズR組にも桜花賞制覇のチャンスは十分あると言えます。
先行馬が勝利した場合はスピードが勝った馬であり桜花賞では苦戦が予想されますが、差し馬が勝利した場合は溜めなくても差せるということを意味していて08年の桜花賞の様に中盤あまり緩まない流れになればチューリップ賞組をまとめて料理しても不思議はありません。
このレースではペースと脚質の結果の方にも注目してみるといいかもしれません。

さて、確率的には先行馬の方なのでそちらから見つけ出す術を考えたいと思います。
近年の連対馬の実績を見てみると
・1200mの平坦戦で勝利
・1600mのOPクラスで掲示板
・ダート1200~1400mで先行して勝利(平坦戦がベター)
・前走大敗の巻き返しは困難(阪神JFは別)
こんなところでしょうか。

上記の条件に当てはまりそうなのは・・・
エリモエポナ、カレンチャンケイアイデイジー、ナイトオブザオペラ、ニシノモレッタ、モトヒメ、ラナンキュラス、ラブミーチャン、レディアルバローザ
というところです。
中でも同コースの勝ち馬ということはありますがニシノモレッタ、レディアルバローザはラップ的にもばっちりな気がします。

レディアルバローザは登録メンバー中唯一のキンカメ産駒ですが「またしても!?」なのでしょうか。

注目のラブミーチャンですが逃げしか経験がないというのが不安です。
このレースは先行馬有利ですが逃げ馬にとっては相性の悪いレースなのです・・・。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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レディアルバローザの口コミ


口コミ一覧
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 ジャパンカップで有終の美を飾り、現役最強馬アーモンドアイがターフを去り、有馬記念でも牝馬がワンツーフィニッシュを決めた昨年の中央G1。

今年のG1戦線は、アーモンドアイに代わるヒロイン(たち?)が現れ、牡馬を凌ぐ成績を残せるのでしょうか。

上半期の牝馬(限定)頂上決戦から、今年のG1戦線の有力馬となり得る最強牝馬候補を見つけるべく、ヴィクトリアM優勝馬を予想したいと思います。


 さて、それでは最初に昨年を振り返り、ヴィクトリアMの予想を組み立てるキーワードについて考えていきましょう。予想の土台となるデータの観点を何にするか、その選択によって買い目が変わります。上半期の牝馬(限定)頂上決戦レースを考えるためのキーワードは、昨年の牝馬優勢のG1流れから、今年の中央競馬G1の傾向を予想するために必要不可欠で最も重要なデータになるかもしれません。

そのことを、踏まえて分析・検討し、慎重に本命の軸馬を吟味したいと思います。


 では、昨年の中央芝G1にかかわるデータ(数字)を振り返ってみます。
【G1優勝馬の牝馬と牡馬の比率】
  G1実施期間  牝:牡
① 上半期   4:1
② 下半期   5:0
③ 年間通算  9:1  G1ウイナーとなった牡馬は「フィエールマン(引退)」だけでしたね。


【G1優勝馬とレースの牝馬出走状況】
G1レース    優勝馬        牝:牡 出走牝馬(牝/全体)→2021年のレース結果
高松宮記念   モズスーパーフレア  1:0 (8/18)       →ダノンスマッシュ0:1 (7/18)
大阪杯     ラッキーライラック  2:0 (2/12)        →レイパパレ   1:1 (2/13)
天皇賞(春)   フィエールマン    2:1 (1/14)        →ワールドプレミア1:2 (3/17)
安田記念    グランアレグリア   3:1 (3/14)
宝塚記念    クロノジェネシス   4:1 (2/18)

ここまでが上半期(経過順に数値を積み上げています)

スプリンターズSグランアレグリア   1:0 (7/16)
天皇賞(秋)   アーモンドアイ    2:0 (3/12)
マイルCS   グランアレグリア   3:0 (5/17)
ジャパンカップ アーモンドアイ    4:0 (3/13)
有馬記念    クロノジェネシス   5:0 (5/16)
ここまでが下半期

年間で通算すると      9:1

このように、昨年はJRA芝平地の牡・牝馬混合G1において「9頭:1頭」の比率で、牝馬が牡馬を圧倒したことを改めて思い知らされます。これに牝馬限定G1の2レースを加えると牝馬の古馬G1ウイナーが11頭誕生し、驚異的な数字を叩き出していたことになります。

 なお、ダートG1はもちろん世代限定の2歳G1や3歳G1、及び牝馬G1はカウントしていません。

 昨年を上回る牝馬の活躍が今年あるとすれば、もはや牝馬が全勝するパーフェクトしかないので、それは無理な話ですが、今年すでに実施されたG1レースにおいても3戦して、レイパパレが大阪杯で1勝を挙げており、その他の2戦についても、高松宮記念でレシステンシアが2着、天皇賞(春)でカレンブーケドールが3着に入るなど、早くも牡馬・牝馬混合G1で牝馬が昨年と引けを取らない活躍をする様相を呈しています。

牝馬のG1勝利数が牡馬を圧倒する可能性があるか否か、ヴィクトリアMを機に探っておきたいと思います。


 まず、過去10年間のヴィクトリアMの上位入賞馬と牡馬・牝馬混合G1の関連を探りながらデータを分析したいと思います。


【ヴィクトリアM過去10年間の成績】
2020年 1着 1人気 →2着 4人気 →3着 5人気

   牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)    →前走の成績 →出走経験数→次走G1の成績
1着アーモンドアイ4/15(26.7%) 牝馬3冠 ジャパンC他6勝 有馬記念1着 ⑫当該レース 安田記念2着
2着サウンドキアラ6/18(33.3%) 阪神牝他2勝 京都金杯1着  阪神牝馬1着 ⑲当該レース 高松記念6着
3着ノームコア  7/12(58.3%) ヴィクM他2勝 富士S1着  高松記念15着 ⑬当該レース 安田記念4着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   1-0-1-2 アーモンドアイ、ノームコア
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     0-1-0-8 サウンドキアラ
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-4
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-1


2019年 1着 5人気 →2着 4人気 →3着 11人気

1着ノームコア  6/8(75.0%) 紫苑S1着         中山牝S7着 ⑨当該レース 香港マイル4着
2着プリモシーン 5/9(55.6%) フェアリー1着 関屋記念1着 ダビ-CT2着 ⑩当該レース マイルCS11着
3着クロコスミア 18/28(64.3%) 府中牝①エリ女②② 香港ヴァ⑩ 阪神牝5着 ㉙当該レース エリ女2着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   0-1-1-7 プリモシーンNHKマイル⑤、関屋記念①クロコスミア
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     1-0-0-7 ノームコア500万下1着
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-1
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2018年 1着 8人気 →2着 1人気 →3着 7人気

     牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ジュールポレール 8/13(61.5%) ヴィクM③      阪神牝5着 ⑭当該レース マイルCS6着
2着リスグラシュー  9/12(75.0%) 阪神牝3着 東京新聞① 阪神牝3着 ⑬当該レース 安田記念8着
3着レッドアヴァンセ 11/17(64.7%) 阪神牝2着       阪神牝2着 ⑱当該レース マイルCS7着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   0-0-0-5※4着アエロリット、※6着レッゴードンキ
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     1-1-1-10ジュールポレール、リスグラシュー、レッドアヴァンセ
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-0
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2017年 1着 6人気 →2着 11人気 →3着 7人気

    牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着アドマイヤリード 11/13(84.6%)阪神牝2着 東京新聞⑫ 阪神牝4着 ⑬当該レース エリ女14着
2着デンコウアンジュ 10/12(83.3%)エリ女⑫        福島牝4着 ⑬当該レース エリ女13着
3着ジュールポレール 5/9(55.6%) 阪神牝3着       阪神牝3着 ⑩当該レース エリ女16着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)    0-0-0-6
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     1-0-1-7 アドマイヤリード、ジュールポレール
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-1-0-0 デンコウアンジュ
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-1


2016年 1着 7人気 →2着 1人気 →3着 2人気

     牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ストレイトガール 8/30(26.7%) ヴィク1勝 スプリンター① 阪神牝⑨ ㉑当該レース 引退
2着ミッキークイン  7/9(77.8%)  秋華賞1着 ジャパンC8着 阪神牝② ⑩当該レース エリ女3着
3着ショウナンパンドラ7/11(63.6%) 秋華賞1着 大阪杯9着  大阪杯9着 ⑫当該レース 宝塚記念3着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   1-1-1-7ストレイトガール、ミッキークイン、ショウナンパンドラ
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     0-0-0-7
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-1
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2015年 1着 5人気 →2着 12人気 →3着 18人気

    牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ストレイトガール6/25 (24.0%) ヴィクト3着 スプリンター② 高松記念⑬ ⑯当該レース スプリンター②
2着ケイアイエレガント7/25(28.0%)京都牝1着  中山金杯13着 京都牝1着 ㉖当該レース 安田記念5着
3着ミナレット    7/32(21.9%)福島牝11着         福島牝11着 ㉝当該レース 当該出走なし

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)    1-0-0-7ストレイトガール
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     0-1-1-8ケイアイエレガント、ミナレット
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-0
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2014年 1着 11人気 →2着 3人気 →3着 6人気

    牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ヴィルシーナ  9/17(52.9%)ヴィクト1着 ジャパンC⑦ 阪神牝⑪ ⑱当該レース 宝塚記念3着
2着メイショウマンボ8/11(72.7%) エリ女1着 大阪杯7着 大阪杯7着 ⑫当該レース 宝塚記念11着
3着ストレイトガール5/20(25.0%) 当該出走なし 高松記念③ 高松記念③ ㉑当該レース スプリンターズ2着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   1-1-1-4ヴィルシーナ、メイショウマンボ、ストレイトガール
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)      0-0-0-9
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-2
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2013年 1着 1人気 →2着 12人気 →3着 5人気

  牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ヴィルシーナ    6/10(60.0%) エリ女2着 大阪杯6着 大阪杯6着 ⑪当該レース 安田記念8着
2着ホエールキャプチャ16/18(88.9%) ヴィクト1着 宝塚記念14着 阪神牝⑭ ⑰当該レース エリ女6着
3着マイネイサベル   10/13(76.9%) エリ女7着 関屋記念4着 福島牝2着 ⑭当該レース 安田記念4着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   1-1-0-11ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     0-0-1-4マイネイサベル
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-0
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2012年 1着 4人気 →2着 7人気 →3着 3人気

     牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞)→前走の成績→出走経験数→次走G1の成績
1着ホエールキャプチャ11/12(91.7%) エリ女4着 当該出走なし 中山牝5着 ⑫当該レース 宝塚記念14着
2着ドナウブルー    8/10(80.0%) 京都牝1着 NZT6着   中山牝11着 ⑪当該レース 安田記念10着
3着マルセリーナ    6/10(60.0%) 秋華賞7着 マイルCS6着 阪神牝2着 ⑪当該レース 安田記念6着

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)    0-1-1-3ドナウブルー、マルセリーナ
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     1-0-0-12ホエールキャプチャ
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-0-0-0
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-0


2011年 1着 2人気 →2着 1人気 →3着 3人気

     牝馬限定率  牝馬重賞 (混合重賞) →前走の成績 →出走経験数 →次走G1成績
1着アパパネ      8/11(72.7%) エリ女3着 マイラーズ④ マイラーズ④ ⑫当該レース 安田記念10着
2着ブエナビスタ    7/12(58.3%) エリ女3着 ドバイシーマ2着     ⑬当該レース 宝塚記念2着
3着レディアルバローザ12/16(75.0%) 中山牝1着 当該出走なし 中山牝1着 ⑰当該レース エリ女17着


 以上10年間データをまとめてみると、

牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   6-6-5-57 
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     4-3-5-79
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-1-0-9 
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-3


 ヴィクトリアM出走後(1~3着馬)の直近G1の成績
安田記念(9/30頭)
1着アーモンドアイ  →安田記念2着
3着ノームコア    →安田記念4着
2着リスグラシュー  →安田記念8着
2着ケイアイエレガント→安田記念5着
1着ヴィルシーナ   →安田記念8着
3着マイネイサベル  →安田記念4着
2着ドナウブルー   →安田記念10着
3着マルセリーナ   →安田記念6着
1着アパパネ     →安田記念10着

宝塚記念(5/30頭)
3着ショウナンパンドラ→宝塚記念3着
1着ヴィルシーナ   →宝塚記念3着
2着メイショウマンボ →宝塚記念11着
1着ホエールキャプチャ→宝塚記念14着
2着ブエナビスタ   →宝塚記念2着

マイルCS(3/30頭)
2着プリモシーン   →マイルCS11着
1着ジュールポレール →マイルCS6着
3着レッドアヴァンセ →マイルCS7着

香港マイル(1/30頭)
1着ノームコア    →香港マイル4着

高松宮記念(1/30頭)
2着サウンドキアラ  →高松記念6着

スプリンターズS(2/30頭)
3着ストレイトガール →スプリンターズ2着
1着ストレイトガール →スプリンターズ2着

エリザベス女王杯(7/30頭)
3着クロコスミア   →エリ女2着
1着アドマイヤリード →エリ女14着
2着デンコウアンジュ →エリ女13着
3着ジュールポレール →エリ女16着
2着ミッキークイン  →エリ女3着
2着ホエールキャプチャ→エリ女6着
3着レディアルバローザ→エリ女17着

その他(2/30頭)
1着ストレイトガール →引退
3着ミナレット    →当該出走なし


10年間のデータを調べて意外に思われるのは、『ヴィクトリアM』に出走した牝馬で、その後に出走した直近のG1で1着になった事例が皆無だということです。

 牡・牝混合のG1のみならず、牝馬G1を含めても最高着順が2着止まりなのです。直近2戦目で1着になった事例はありますが、2歳マイルG1馬で三冠牝馬になった『アパパネ』でさえ、ヴィクトリアM1着になった直後の安田記念では6着に敗退しています。

 アパパネの2着になった『ブエナビスタ』も、直後の宝塚記念で2着に、また前年のヴィクトリアMでも1着後の宝塚記念で2着になり、歴史的名牝でさえ直近の牡・牝混合G1は宝塚記念2着→天皇賞秋1着。
翌年も直近の牡・牝混合G1は宝塚記念2着→天皇賞秋4着→ジャパンC1着となり、2戦目、3戦目では最高のパフォーマンスを発揮できるものの、このレース出走馬の1戦目に限っては惜敗・善戦・惨敗・下降・引退となるのが『ヴィクトリアM』という牝馬G1なのです。

 ヴィクトリアMで複勝圏内に入着した馬で、次走牡・牝混合G1でも複勝圏に入ったのは30頭中、下記の3頭(延べ4頭)だけです。いずれも名牝中の名牝ばかりで、惜敗です。

着順 馬 名     牝馬限定率   次走G1成績
1着アーモンドアイ 4/15(26.7%)  →安田記念2着
3着ストレイトガール5/20(25.0%) →スプリンターズ2着
1着ストレイトガール6/25 (24.0%) →スプリンターズ2着
2着ブエナビスタ   7/12(58.3%) →宝塚記念2着

 次走が牝馬G1を加えても、わずか1頭で、やはり1着には届いていません。

3着クロコスミア  18/28(64.3%) →エリ女2着

 牡・牝混合G1にとって前走ヴィクトリアM出走は鬼門ともいうべきレースに思えてなりません。

また、牝馬G1ではありますが牡馬と対決した経験が新馬・未出走までしかない場合の成績が芳しくありません。ましてや、牝馬限定戦しか経験していない場合、事例は少ないですが複勝圏内が皆無です。

牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-1-0-9 ※11番人気のデンコウアンジュ3着 10/12(83.3%)
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-3

 さて、これまでのデータの分析から、たとえヴィクトリアMで1着になれるという信頼を持てる本命馬であったとしても、その後の牡・牝混合G1でも勝ち負けになる成績を収め続けられると認められるのは、歴史的名牝と肩を並べられるだけの高い能力の持ち主ということになります。


ですから今年、牝馬のG1勝利数が牡馬を圧倒する可能性があるか否かは、ヴィクトリアMで歴史的牝馬と認められるだけの素質馬が優勝して、次走をどのG1に選択するかが分かるまで持ち越すことになります。


 では、今年の出走馬の中から、10年間のデータを踏まえて予想をしたいと思います。

 最初に出走馬の牡馬との対戦経験について「牝馬限定率」、牝馬同士の対戦能力の比較について出走までの「牝馬重賞」の経験について最高グレードのレース成績、「牡・牝混合」の経験について最高グレードのレース成績を表示してみます。

【出走馬】
牝馬限定率  牝馬重賞     (混合重賞)  → 前走の成績  →出走経験数
1.マジックキャッスル 10/10(100%)オークスG1 5着 該当出走なし   阪神牝G3 1着 ⑪当該レース
2.シゲルピンクダイヤ13/16(81.3%) 秋華賞G13着  中日新聞G3 2着 福島牝 G37着 ⑰当該レース
3.クリスティ     5/12(41.7%) 阪神JFG1 8着  該当出走なし   六甲S(L)1着 ⑬当該レース
4.イベリス      5/19(26.3%) 京都牝G3 1着  阪神CG2 6着  阪神牝G2 6着 ⑳当該レース
5.デゼル       5/7(71.4%)オークスG1 11着  該当出走なし   阪神牝G2 1着  ⑧当該レース
6.グランアレグリア  1/11( 9.1%) 桜花賞G1 1着  安田記念G13勝 大阪杯 G1 5着 ⑫当該レース
7.マルターズディオサ 8/11(72.7%) 秋華賞G1 7着 阪神CG2 2着  高松記念G1 8着 ⑫当該レース
8.ランブリングアレー 10/15(66.7%) 愛知杯G3 2着 小倉記念G3 6着 中山牝G3 1着 ⑯当該レース
9.テルツェット    1/ 6(16.7%) 該当出走なし  ダービーCT1着 ダービーCT1着 ⑫当該レース
10.レッドベルディス  5/13(38.5%) 紫苑SG3 4着 該当出走なし   飛鳥S3勝ク1着 ⑭当該レース
11.ダノンファンタジー 11/15(73.3%)ヴィクトG15着 阪神C G2 1着  高松記念G112着 ⑯当該レース
12.サウンドキアラ   7/23(30.4%)ヴィクトG12着 高松記念G16着 高松記念G16着 ㉔当該レース
13.プールヴィル    9/18(50.0%) 桜花賞G1 6着 NHKマイルG1 12着 阪神牝G3 4着 ⑫当該レース
14.ディアンドル    3/16(18.8%) 愛知杯G3 10着 スプリンターG1 13着 福島牝G3 1着 ⑰当該レース
15.アフラシール    7/18(38.9%) 京都牝G3 13着 京成杯AHG3 12着 福島牝 G3 8着 ⑲当該レース
16.リアアメリア    9/10(90.0%) オークスG14着 該当出走なし    阪神牝G2 9着 ⑪当該レース
17.スマイルカナ    6/13(46.2%) 桜花賞G1 1着 京成杯AH G3 2着 ダービーCT14着 ⑭当該レース
18.レシステンシア   5/9(55.6%) 桜花賞G1 2着 マイルCS G1 8着 高松記念G1 2着 ⑩当該レース

【除外馬】
エーポス        4/6(66.7%) 桜花賞G1 9着 該当出走なし    阪神牝G3 5着 ⑦当該レース
シャドウディーヴァ  12/20(60.0%) 秋華賞G14着 東京新聞G3 2着  中山牝G3 5着 ⑫当該レース


 この中から有力馬を選択する観点は

1.1勝クラス以上の牡・牝混合条件戦の経験があることが最低条件
2.1勝クラス以上の牡・牝混合条件戦の1着馬は穴馬の可能性あり
3.1勝クラス以上の牡・牝混合条件戦の経験があれば、牝馬G3以上で掲示板外(6・7着)でも連下穴候補
4.牝馬混合G2・G1の経験があり、牝馬G3以上で掲示板外(6・7着)でも連下候補
5.牝馬混合G2・G1の経験があり、牡・牝混合か牝馬限定に限らず重賞ウイナーで初参戦なら有力候補
6.牝馬混合G2・G1の経験がある重賞ウイナーでも、過去1年間の成績が下降気味のリピーターは割引


牡・牝馬混合経験あり(G2・G1)   6-6-5-57 
牡・牝馬混合経験あり(G3まで)     4-3-5-79 サウンドキアラ(昨年2着のリピーター)
牡・牝馬混合経験あり(新馬・未勝利のみ) 0-1-0-9 
牡・牝馬混合経験なし          0-0-0-3



今年の出走馬で印を打てそうな馬は、下記の通り13頭になるわけですが・・・ (-_- )?

注1.マジックキャッスルオークス5着で前走が阪神牝G2 1着ですが10戦全て牝馬限定では危険?
×2.シゲルピンクダイヤ秋華賞3着で中日新聞G3 2着 福島牝 G37着
×3.クリスティ    阪神JF8着で、牡・牝混合重賞の経験はないものの六甲S(L)1着で初挑戦なら
△4.イベリス     牡・牝混合戦73.7% 京都牝S1着で、阪神CG2 6着。前走が阪神牝S6着
△5.デゼル      オークス11着、阪神牝 1着で資格十分ではあるが、牡・牝混合重賞経験無しは?
◎6.グランアレグリア 牝馬限定は桜花賞の1戦1着だけ。安田記念からG13連勝。大阪杯5着でも主軸
△7.マルターズディオサ秋華賞7着で牝馬重賞2勝。マイル戦3-2-0-0。直近が阪神C2着・高松記念8着なら
×8.ランブリングアレー牡・牝混合が小倉記念6着。牝馬重賞は、愛知杯2着→前走の中山牝1着の上昇ムード
▲9.テルツェット   牡・牝混合4戦4勝で前走ダービーCT1着までマイル戦4戦全勝中。無敗の上がり馬
10.レッドベルディス 紫苑S4着で牡・牝混合重賞の経験なし。飛鳥S3勝クラス1着から参戦で格下では?
11.ダノンファンタジー昨年5着のリピータ-。阪神C1着後、今年3戦目。前走高松記念12着で昨年以上?
△12.サウンドキアラ  昨年2着のリピータ-。その後は成績が伸び悩み。前走高松記念6着で危険な有力馬?
13.プールヴィル   桜花賞6着 NHKマイル12着 阪神牝G2 4着 マイルは7戦全敗であと一歩。
×14.ディアンドル   2・3歳時は短距離5勝2着2回でG1出走も惨敗。5歳で福島牝S1着と上昇ムード
15.アフラシール   京都牝S 13着と福島牝S8着ではG1で力不足。
16.リアアメリア  オークス4着はあるものの、4歳の今年3戦目で阪神牝S9着など不振。距離適性も?
△17.スマイルカナ  桜花賞3着 京成杯AH2着などマイル戦5-1-1-1と適性はありそう。前走は休み明けで
○18.レシステンシア 阪神JF1着、桜花賞2着などマイルCS8着以外は複勝率100% 高松記念2着


 
◎グランアレグリアが1番人気になることは、ほぼ間違いなく、レース実績では頭2つくらい抜けていると思います。ただし、何が何でも1着を狙ってメイチに仕上げてくるほどのレースとは思っていないでしょう。70~80%程度の仕上げでも勝てると考えたくなりますが、『牝馬限定』といってもG1はG1。

昨年アーモンドアイがどの程度の仕上げでこのレースに臨んで1着になったか定かではありませんが、次走の安田記念ではグランアレグリアの2着に敗退するほどのダメージを受けていたとも考えられるので、グランアレグリアもヴィクトリアMで勝つにはそれ相応の力を発揮して勝ちに行かなければなりません。

 そして、もしヴィクトリアMで1着になり、安田記念で2連覇を達成すれば、ヴィクトリアM出走馬のジンクスを破ることで、アーモンドアイ越えの歴史的名牝になります。

 まあ、「獲らぬ狸の皮算用」ではありませんが、三冠牝馬でG19勝を挙げたアーモンドアイと肩を並べるだけの能力を発揮できるかどうかが評価(予想)の基準になるでしょう。

 ほぼメイチに仕上げさえすれば十中八九勝てるでしょうが、安田記念で敗れるリスクが増します。もし、アーモンドアイと同様に安田記念で2着以下になれば『歴史は繰り返される』。昨年アーモンドアイを敗ったグランアレグリアが立場を変えて、敗れる側になるということです。


 牝馬限定レースに出走100%の『1.マジックキャッスル』については、過去10年間のデータから、複勝圏内に入った実績がないので、重い印を打ちにくいと感じます。データにとらわれ過ぎてはいけませんが、まったく軽視することもできないので、総合的に判断するとこんな感じの予想になってしまいました。

 データを信じるか信じないかは自分次第!

 これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 🍀マリー 2018年2月14日(水) 01:11
ロード(メモ)
閲覧 256ビュー コメント 0 ナイス 6

私用のメモ日記なので、あまり気にしないでくださいね?。(^-^;

17産-----

牡馬
エルテアトロ(キズナ)
シンメイフジ(カナロア)
スピニングワイルドキャット(カナロア)
ニンフェアアルバ(オルフェ)
レディルージュ(カナロア)

牝馬
グラシャスギフト(オルフェ)
ハリケーンフラッグ(キンカメ)
パーフェクトトリビュート(カナロア)
レディアルバローザ(ディープ)
ワイルドココ(ディープ)


18産-----

ハリケーンフラッグ(オルフェ)
レディアルバローザ(オルフェ)
キャトルフィーユ(キンカメ)
パーフェクトトリビュート(ディープ)
グラシャスギフト(ドゥラ)
レディルージュ(ドゥラ)
シンメイフジ(カナロア)
スピニングワイルドキャット(カナロア)
デルフィーノ(カナロア)
ブリュネット(カナロア)
ワイルドココ(カナロア)

17産の補強はあまり積極的ではないですが、まずキャロでは×狙い。
ロードの検討では、愛馬の活躍が影響しそうですが、、、。
それでもやっぱりレディアルバローザか、ワイルドココは欲しい?。

18産はキャロとの兼ね合いもあるが、ディープのパーフェクトトリビュートは興味深いね。
上のイッツパーフェクトがビックリな状況下ではある。 (゜o゜;

だが、繁殖の可能性というのはまだ見限れるものではなく、何処かで爆発する可能性は十分にある。

ロードの会員さんのみならず、今後の入会を検討している方にもご参考頂けたらと思います。(o^-')b


※ 18産に関しては、新たな情報を入手次第、加筆・修正していきたいと思います。

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 🍀マリー 2016年8月3日(水) 12:53
レディアルバローザ15
閲覧 328ビュー コメント 0 ナイス 9

出資が決まり、入金も完了~♪

…でも、ネットを見るとそれなりに落選された方々が、、、。
おそらくは既会員がほとんどで、新規ではかなり少ないと思われるが、、。

ロードはそこまで会員が多くないので、まだまだ新規に優しいね。(^^)/

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コメント一覧
4:
  hironish   フォロワー:3人 2010年3月25日(木) 02:02:36
3/14は惜しい競馬。やはり力はある。
3:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月28日(木) 07:13:48
1/17は直線伸びて差を詰める。適鞍なら上位で。
2:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月6日(水) 00:09:49
12/19は楽逃げ。展開向いたがこの馬もしぶとそう。

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2013年1月19日京都牝馬ステークス G311着
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