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フィフスペトル(競走馬) |
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2013年5月31日(金) 05:00
安田記念に出走を予定していたフィフスペトル(美・加藤征、牡7、父キングカメハメハ)が30日、美浦Wコースで追い切り中、左後肢に故障を発症。検査の結果、左第一趾骨粉砕骨折と判明し、予後不良(安楽死処置)となった。 |
第332話 「マイルCS」 10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦 11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重 12年 35.0-23.2-34.7 =1.32.9 ±0△2△4 消耗戦 稍重 13年 35.1-23.2-34.1 =1.32.4 ▼3△2△1 平坦戦 14年 33.7-23.0-34.8 =1.31.5 △1▼2△7 平坦戦 過去5年では平坦戦4回、消耗戦1回。 3コーナーの下り坂の存在もあって中盤で緩むことがほとんどないので平坦戦になりやすいレース傾向です。 但し、詳細に見てみると前傾ラップの年もあれば後傾ラップの年もあったりしますし、天候などで馬場コンディションも違ってくるので走破時計もかなり差があります。 11年と14年では2.4秒も違いますから。 パッと見て思うのは走破時計が31秒台になると短距離路線の馬が勝利していて32秒以上になると中距離路線の馬が勝利しているということです。 走破時計は結構ポイントになるかもしれません。 今年は今のところ晴れ予報で良馬場で開催されるのではないかと思われます。 今週からCコースに替わって確率的には昨年の様なレースが高くなる気がしますがどうかな? では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 エーシンフォワード 【瞬2平3消3】 エイシンアポロン 【瞬4平3消0】 サダムパテック 【瞬4平2消0】 トーセンラー 【瞬5平1消1】 ダノンシャーク 【瞬11平3消0】 2着馬 ダノンヨーヨー 【瞬6平3消0】 フィフスペトル 【瞬4平2消2】 グランプリボス 【瞬3平4消0】 ダイワマッジョーレ 【瞬6平4消0】 フィエロ 【瞬5平2消0】 平坦戦になりやすいレースですが平坦戦に特化した馬ではなくやはり瞬発戦と平坦戦両方に実績があってしかも瞬発戦>平坦戦という実績馬が多く連対しています。 まぁマイル~中距離路線では王道タイプという感じです。 エーシンフォワードはこの中では若干異質ですね。 走破時計の速い遅いに関わらずこのレースは基本的には差し馬有利の傾向があります。 逃げた馬は過去5年で1頭も馬券にならず先行馬も1-2-1-14(勝率5.6%、複勝率22.2%)という成績でした。 それほど悪くない数字では?とも思えますが馬券になった4頭は 11年 1着エイシンアポロン、2着フィフスペトル 13年 2着ダイワマッジョーレ 14年 3着グランデッツァ で11年に関しては稍重で内に有利な馬場バイアスが発生していたレースでいわゆる「内枠先行」の2頭のワンツー。 13年はこのレースにしては珍しくテン35.1秒はスローで展開的に前有利な流れでした。 14年のグランデッツァは速い流れでも我慢出来た3着で中距離馬のスタミナのおかげかなと思われます。中距離馬でも速い流れに先行可能なスピードを持ち合わせていたというのが大きな要因ですが最後はマイラーの斬れに屈した3着でしょう。 という感じの4頭で運も味方に付けないと先行した馬は厳しいかもしれません。 (実際どんな展開になろうとも勝った馬には多かれ少なかれ運は必要だとは思います) 今年の場合、天候も良く前走大敗のレッツゴードンキがいるので(>多分強気に行くしかないと思われ) 昨年の様な展開の可能性が高いと予想します。 そうなると今年の人気しそうな馬では中距離路線のイスラボニータは危険かなと思われます。 (但し、この馬フジキセキ産駒なので実はマイラーでしたと言われても不思議ないのが難しいところ) 安田記念馬のモーリスは時計が速くても問題ないでしょうが流石に安田記念以来では割り引きは必要でしょう。 サトノアラジンはそもそも重賞未勝利ですから格が若干劣るのでは?2着3着ならと思いますが勝ち切るにはもう一つ何かないと厳しい気がします。 となると昨年2着のフィエロが最も信頼出来るか。 しかし京都コース1-4-2-0と複勝率100%だが勝利数は1つで実は阪神の方がベターで京都なら2着3着狙いが正解かもとも思えます。 ここはヴァンセンヌの逆転に期待。 折り合いに難のある馬なので前走の様な大敗があるのは仕方なし。 マイルに戻ってハイペース後方待機の春の形でレース出来ればここは勝ち負け出来るはず。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ヴァンセンヌ→フィエロ→サトノアラジン ディープのワンツースリーで。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
GⅠ 2-1-0- 4 勝率28.6% 連対率42.9% 複勝率42.9% GⅡ 0-1-1- 6 勝率 0.0% 連対率12.5% 複勝率25.0% GⅢ 2-3-3-31 勝率 5.1% 連対率12.8% 複勝率20.5% OP 1-0-1- 9 勝率 9.1% 連対率 9.1% 複勝率18.2% 以下 0-0-0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 複勝率を見れば分かる通り前走のクラスと好走率が比例しています。 OPクラスで1勝しているのは不良馬場で若干特殊な条件のレースだった10年のトーセンクラウン。 3着の1回は07年のダンスインザモアで3歳時に中山GⅡスプリングSを勝利していて前走のニューイヤーSも勝利していました。 馬券になった頭数は前走GⅢが多いのですがそもそも出走頭数も抜けて多いです。 前走GⅢ組の取捨選択が一つの鍵となると思いますがここからは適性が重要になってくるでしょう。 開幕週ということで基本的には内枠先行有利となってはいますが半分以上は差し追い込み馬が馬券になっているので前固めで決め付けるのは危険かもしれません。 逃げ 1-1-0- 3 勝率20.0% 連対率40.0% 複勝率 40.0% 先行 2-1-1-11 勝率13.3% 連対率20.0% 複勝率 26.7% 中団 2-0-1-22 勝率 8.0% 連対率 8.0% 複勝率 12.0% 後方 0-3-2-19 勝率 0.0% 連対率12.5% 複勝率 20.8% マクリ 0-0-1- 0 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率100.0% 今年の登録メンバーを見てみるとトゥザグローリーが人気でしょう。 中山or阪神内回りコースでの連対経験はありませんが有馬記念3着が2回あります。 小回りコースは2-0-2-2で複勝率は外回りコースよりも高い数字となっています。 馬券にならなかったのは調子落ちで惨敗だった宝塚記念と3歳時のラジオNIKKEI賞。 格的にも適性的にも問題がなく普通に有力だと思います。 課題があるとすれば近走長めの距離を使って来ての一気の距離短縮。 負けたラジオNIKKEI賞もダービー後のレースで2400→1800mという距離短縮だったりします。 まぁ、重箱の隅程度と思って下さい。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 フィフスペトル→トゥザグローリー→ダイワファルコン トゥザグローリーを中山巧者でサンドしてみましたという予想です。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
セイウンワンダー 【瞬3平0消0】▼ 6▼6△14 ▼10▼1▼1 ▼12▼6△14 フィフスペトル 【瞬2平0消1】△ 1▼5△ 7 △ 6△4△3 ▼ 7▼4△ 7 ローズキングダム 【瞬2平0消0】▼ 6▼3± 0 ▼ 7▼2△6 エイシンアポロン 【瞬1平2消0】▼ 6±0△ 5 ▼ 3▼3△4 ▼ 3▼4△11 グランプリボス 【瞬1平1消0】▼ 2▼4△ 4 ▼ 7▼7△6 リアルインパクト 【瞬2平0消0】▼17▼4△ 4 ▼ 7▼7△6 やはり重要なのは瞬発戦実績といえます。 但し、▼10以上の大きな加速で実績があった馬はセイウンワンダーとリアルインパクトぐらいなので大きな加速よりは(▼が連続で続く)長くいい脚が使えるタイプの方がベターだと思います。 「それって東京向きの馬なんじゃないの?」と思われるかもしれません。 そうなんです、実際に近年は東京向きの馬が上位に来ています。 上記の連対馬でも中山向きだと思えるのはフィフスペトルぐらいですから。 実際、セイウンワンダー以外の5頭は全て前走東京重賞(東京スポーツ杯2歳Sか京王杯2歳S)で連対していました(セイウンワンダーは前走新潟2歳S1着) もう1点、いくら東京向きといっても走る舞台は中山芝1600mです。 東京の様に追い込み(>上がりだけのレース)は勝ち切るには厳しいでしょう。 ある程度速い流れに対応できるスピードは結構重要かもしれません。 そういう意味からすれば前走東京の重賞経験馬というのはプラス材料となります。 (重賞の方が500万や未勝利戦よりもペースが速い場合が多い) 逆にいえば未勝利戦でも500万でも流れの速いレースであれば今回昇級戦でも戦える態勢にはあります。 本命はレオアクティブ。 スピード、瞬発力共に優秀で前走京王杯2歳Sの勝ち馬。 唯一の不安材料が気性難。 1200m戦でも先行できるほどスピードは十分だが前走などは気性の悪さから敢えて後方からの競馬にしたほど。 朝日杯FSでも最後方の位置からとなれば厳しいと思われますがそこは今回2度目の騎乗となる横山典Jに期待。 芙蓉Sの敗戦で距離が不安視されているがスローで折り合いが付かなかっただけのこと、GⅠのペースならマイルでも問題ないと思われます。 何の迷いもない本命だが7~8枠辺りの外枠に入った場合はどうしよう? 入らないことを祈るだけ。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 レオアクティブ→ダローネガ→ローレルブレット (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
休養明け 1-0-0-18 勝率5.3% 連対率 5.3% 複勝率 5.3% 休養明け2~3戦 2-4-3-18 勝率7.4% 連対率22.2% 複勝率33.3% 休養明け4~ 2-1-2-29 勝率5.9% 連対率 8.8% 複勝率14.7% 休養明け初戦はフレッシュさはありますが流石に割引。 休養明け3戦目までが好走ラインで4戦目以降は若干落ちる傾向にあります。 但し、ここで注意が必要なのは休養明けで勝利した馬、4戦目以降で勝利した馬の1頭は外国馬でした(以外で勝利した馬は破竹の5連勝でGⅠ制覇となったスリープレスナイトです) つまり休養明け&明け4戦目以降の馬は余程能力の高い馬でないと勝ち負けは厳しいと言えるでしょう。 能力が劣る(上位人気にならない)馬では「あって3着」ぐらいかもしれません。 と同時に外国馬のレベルの高さが把握できる傾向だと思います。 今年の登録馬で今回休養明け2~3戦目の馬は アーバニティ、カレンチャン、グリーンバーディー、コパノオーシャンズ、サンカルロ、ダッシャーゴーゴー、トウカイミステリー、ビービーガルダン、フィフスペトル、ラッキーナイン、ロケットマン の11頭です。 2着3着はおいといて勝ち負けになると思われるのは日本馬からはやはりカレンチャンとダッシャーゴーゴーの2頭。 これに外国馬の3頭の争いになりそうです。 日本馬で以外の伏兵となるとビービーガルダンが筆頭。 今年はあまりテンから速くなりそうもないメンバーなので差し馬も馬券に入ってくる可能性がありそうです。 なのでサンカルロ、フィフスペトルも圏内となるでしょうか。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 カレンチャン→ロケットマン→ラッキーナイン ロケットマンがどれほど強いのか。 でもカレンチャンに期待。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
さくりゃん 2008年12月23日(火) 14:38
この日は競馬を見れなかったので、JRAホームページの情報を頼りに回顧します。 |
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2013年5月11日 | 京王杯スプリングC G2 | 17着 |
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2013年4月21日 | 読売マイラーズカップ G2 | 5着 |
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