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中山の日曜メーン・GIII中山牝馬S(芝1800メートル)に、一昨年、昨年と連覇しているレディアルバローザが出走する。牝馬では史上初のJRA平地重賞3連覇がかかる一戦。鮮やかに逃げ切った昨年同様の積極策で偉業に挑む。
中山牝馬Sでレディアルバローザが牝馬では史上初となるJRA平地重賞3連覇という偉業に挑む。
前走の京都牝馬Sは11着。「馬場を気にしたのか、突っ張り気味で力を出し切れなかった」とルメール騎手が話したように、当日の芝は良発表ながら少し緩い状態だった。さらに、デビュー以来最も重い体重498キロでの出走だったことも影響した可能性がある。
それでも、一昨年は1600万下・初音S5着から中山牝馬Sで重賞初制覇。連覇した昨年も前走の京都牝馬Sで6着に敗れていただけに、成績を度外視して狙えるタイプだ。
東日本大震災の影響で阪神で行われた一昨年は、中団から馬群を割って快勝。中山に戻った昨年は一転して逃げ切り。ハンデは一昨年から3キロ、昨年から2キロ増の56キロだが、実績から妥当だろう。
状態も良好。2月27日の栗東での1週前追い切りでは、坂路でラスト1ハロン12秒5の好時計を馬なりでマークしている。
「以前に比べれば切れ味がなくなってきているし、昨年勝ったときのような積極的な競馬で変わってくれれば」と笹田和秀調教師は巻き返しを期待する。
舞台となる中山芝1800メートルはスタートから最初のコーナーまでが近いため、ペースが上がらず、息を入れやすい。先行有利なコース形態も味方に付け、レディアルバローザが快挙を遂げる。
3月10日中山11R・中山牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
◆JRA平地重賞3連覇 サラブレッドはセカイオーが鳴尾記念で1956~58年、タップダンスシチーが金鯱賞で2003~05年、エリモハリアーが函館記念で05~07年、マツリダゴッホが産経賞オールカマーで07~09年、現在は廃止されたアラブ戦ではシゲルホームランがセイユウ記念で93~95年とそれぞれ3連覇。牝馬は障害でコウエイトライが阪神ジャンプSで06~08年(10年もV)、ラヴェリータが地方交流重賞のスパーキングレディーCで09~11年と3連覇しているが、JRA平地重賞の3連覇はまだない。
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