ネロ(競走馬)

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ネロ
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写真一覧
抹消  栗毛 2011年5月27日生
調教師森秀行(栗東)
馬主西山 茂行
生産者本桐牧場
生産地新ひだか町
戦績47戦[8-10-2-27]
総賞金29,305万円
収得賞金11,095万円
英字表記Nero
血統 ヨハネスブルグ
血統 ][ 産駒 ]
Hennessy
Myth
ニシノタカラヅカ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
デユプリシト
兄弟 ニシノカブケニシノラフィーネ
市場価格
前走 2018/12/09 カペラステークス G3
次走予定

ネロの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/09 中山 11 カペラS G3 ダ1200 165918.6910** 牡7 56.0 瀧川寿希森秀行 478
(-2)
1.11.0 0.837.3コパノキッキング
18/11/04 京都 10 JBCスプリ Jpn1 ダ1200 161121.1811** 牡7 57.0 戸崎圭太森秀行 480
(+4)
1.11.4 1.036.9⑧⑨グレイスフルリープ
18/10/10 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 15--------2** 牡7 56.0 戸崎圭太森秀行 476
(--)
1.12.1 0.0----キタサンミカヅキ
18/09/24 浦和 11 オーバルスプ G3 ダ1400 12--------5** 牡7 55.0 戸崎圭太森秀行 471
(--)
1.26.5 0.4----ノブワイルド
18/09/09 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 15595.036** 牡7 56.0 福永祐一森秀行 470
(+9)
1.09.2 0.435.8ファインニードル
18/08/15 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 14--------2** 牡7 55.0 吉原寛人森秀行 461
(--)
1.09.1 0.0----オウケンビリーヴ
18/05/30 浦和 11 さきたま杯 G2 ダ1400 11--------8** 牡7 56.0 矢野貴之森秀行 472
(--)
1.28.4 2.2----サクセスエナジー
18/04/18 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 16--------3** 牡7 56.0 内田博幸森秀行 471
(--)
1.12.2 0.4----グレイスフルリープ
18/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861240.8911** 牡7 57.0 F.ミナリ森秀行 476
(+2)
1.09.3 0.835.7ファインニードル
18/03/03 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16599.864** 牡7 56.0 F.ミナリ森秀行 474
(-4)
1.08.4 0.134.9キングハート
17/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 162436.991** 牡6 58.0 吉原寛人森秀行 478
(+11)
1.08.8 -0.034.5ビップライブリー
17/11/03 大井 8 JBCスプリ G1 ダ1200 16--------4** 牡6 57.0 中野省吾森秀行 467
(--)
1.11.4 0.0----ニシケンモノノフ
17/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16714103.11516** 牡6 57.0 勝浦正樹森秀行 472
(+6)
1.08.3 0.734.1レッドファルクス
17/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 133316.8108** 牡6 57.0 中野省吾森秀行 466
(-12)
1.09.7 0.735.8⑤⑤エポワス
17/07/30 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 16595.2310** 牡6 58.0 戸崎圭太森秀行 478
(-4)
0.55.0 0.832.9--ラインミーティア
17/01/29 京都 11 シルクロード G3 芝1200 137103.0111** 牡6 57.5 浜中俊森秀行 482
(+4)
1.08.6 0.834.7ダンスディレクター
16/11/27 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 18124.121** 牡5 57.0 M.バルザ森秀行 478
(+12)
1.10.3 -0.736.2エイシンスパルタン
16/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681625.186** 牡5 57.0 内田博幸森秀行 466
(+2)
1.07.7 0.134.1レッドファルクス
16/09/11 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 137104.822** 牡5 56.0 内田博幸森秀行 464
(+4)
1.07.8 0.233.8⑤⑤ビッグアーサー
16/07/31 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 138133.022** 牡5 56.0 内田博幸森秀行 460
(-6)
0.54.1 0.031.9--ベルカント

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ネロの関連ニュース

京都芝1200mで施行される別定G3。

人気馬総崩れの年も多く、波乱度の高い重賞。今年も傑出馬がおらず、難しい組み合わせになった。

出走馬は来年の飛躍に向け、いい形で締め括りたいところ。データは直近3年の阪神開催を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【3-1-0-3】。

勝率42.9%、連対率・複勝率57.1%と率は高く、回収率も単勝747%、複勝率351%と妙味も十分。

好走馬の内訳は以下のとおり。

2013年 7番人気2着 アイラブリリ
2014年 5番人気1着 アンバルブライベン
2016年 2番人気1着 ネロ
2017年 9番人気1着 ネロ

この4年に関わらず、対象期間中、京都で開かれた京阪杯では、前半3ハロン34秒を切った年が一度もない。

ちなみに、阪神開催の直近3年は33秒8→34秒3→33秒3で推移している。

京都は前半に坂を上るためペースが上がりにくい。

さらに、平坦の直線が短い内回りコースを使用すること、4コーナーの角度きつく内々の立ち回りが有利なこと、大きく2点が逃げ馬有利に拍車をかける。

少し気になるのは、2019年にハナを切り、1番人気8着のモズスーパーフレア

特に速いペースではなかったが、開催後半に組まれるレースだけに、馬場の荒れ具合により、一転差しが決まる年もある。

今年も京都は今週が最終週。先週からCコースへ変更も、各ジョッキーラチ沿いを開けているような印象で、特段内有利という感じはない。

開催を重ね、順当に馬場は痛んでおり、このあたりをどう見るかは悩ましいところ。

京都芝1200mのスタートは、向こう正面の半ば。

3コーナーまでは300m弱、前述したとおりすぐに上りに入るため、ペースが上がりにくい。

コーナリングで勾配のきつい坂を下ると、328mの直線は平坦。前に行った馬に利のあるコース。

逃げ馬に注目すると、逃げなきゃダメというタイプはおらず、一応候補はモズメイメイグレイトゲイナーあたりか。

両者のテン1ハロンを比較すると、モズメイメイはロケットスタートの葵Sで12秒4、グレイトゲイナーは前走軽く促され、差のない番手を12秒2。

スタート五分で枠の差を考えると、後者のハナを取れる。この2頭がモタつくようなら、ポンと出た先行馬が、そのままハナという形もありそう。

どちらにしても、傾向どおり、多頭数のスプリント重賞のわりには、落ち着いたペースで進むとみたい。

基本的には前を中心に、抜群に斬れる馬をカバーしたい。

トウシンマカオ。前走のスワンSは4番人気9着も、熱発明けに加え、押して押してハナに立つ形。今回はちょっと外だが、馬群はダメなタイプで外枠自体はよく、テンは速いので前にいけるはず。

昨年の京阪杯(阪神)は強い競馬で、2走前に苦手な道悪、かつ苦しい進路取りのなか、ナムラクレアと0秒2差。ここなら能力的にも上位。巻き返しに期待したい。

馬券は◎の単複。ワイドを前走ひどい不利のあったスマートリアンへ。

(文・垣本大樹)

【血統アナリシス】京阪杯2022 代替開催でも存在感を示すStorm Cat、サクラバクシンオーの直系も気を吐く 2022年11月26日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京阪杯2022・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、20・21年に続いて京阪杯は阪神芝1200m・内に舞台を移して施行される。なお、昨年はヨハネスブルグ産駒の10番人気エイティーンガールが大外一気の差し切り勝ちを披露。同産駒は16・17年と2連覇を果たしたネロ以来となる3勝目を飾ることになった。

代替開催された直近2年の勝ち馬は、20年フィアーノロマーノ(母の父Lion Heart)、21年エイティーンガール(父ヨハネスブルグ)と「父または母の父がStorm Cat系」という点で共通する。また、20年2着カレンモエ、21年3着ファストフォースロードカナロア産駒の好走も続いているが、同種牡馬も母の父がStorm Catであることはポイントになりそうだ。一方、当該コースで施行される重賞はサクラバクシンオーの直系が5勝と気を吐いており、同じく代替開催された20年CBC賞ではショウナンカンプ産駒のラブカンプーが13番人気で1着となる大波乱を演出している。

エイティーンガールは、父ヨハネスブルグ×母センターグランタス(母の父アグネスタキオン)。昨年は下馬評を覆す大駆けで勝利を掴んだが、阪神芝1200mは新馬を除けば3勝、2着1回、上がり3Fは常にメンバー最速と好相性を示している。同産駒は別場所ながらネロが16・17年と2連覇しており、代替開催時もStorm Cat内包馬が幅を利かせている傾向を鑑みれば、やはりぞんざいには扱えないだろう。道悪巧者でもあるので、雨が降れば尚よし。

マリアズハートは、父シャンハイボビー×母Maria's Dance(母の父Maria's Mon)。Harlan's Holiday、Harlan、Storm Catへと遡る父系で、父は種牡馬として北米や南米で実績を残したのち、19年からは日本で供用が開始されている。本馬は外国産馬として先駆けてきたが、前走スプリンターズSではメンバー最速となる上がり3Fを記録するなど、その末脚の破壊力が大きな武器。昨年同様に外差しが決まる馬場や展開であれば一考の余地がありそうだ。

トウシンマカオは、父ビッグアーサー×母ユキノマーメイド(母の父スペシャルウィーク)。阪神芝1200mで存在感を示すサクラバクシンオーの直系にあたり、16年高松宮記念など重賞を2勝した父は京都芝1200mで開催された15年京阪杯でも2着の実績を持つ。その父は阪神芝1200mでは3戦3勝と無類の強さを誇ったが、本馬も当該コースで行われた前走オパールSは非の打ちどころがない快勝だった。外枠を引けたことも脚質的には追い風か。


【血統予想からの注目馬】
エイティーンガール ⑧マリアズハート ⑭トウシンマカオ

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【今日の注目新馬】福島6R 新種牡馬ネロ産駒のセイウンダマシイが初戦から好勝負に 2022年7月2日() 04:50

【福島6R】⑪セイウンダマシイの父は新種牡馬のネロ。現役時は京阪杯で連覇を飾ったが、JpnⅡ東京盃2着とダートにも高い適性を示していた。また、母ラソは2歳8月に新馬Vと初戦から動けそうな血筋だ。美浦Wコースで豊富な併せ馬をこなし、「仕上がりはいいですよ。ゲートの出もすごく速いから前々で運べそう」と武市調教師は期待する。

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【U指数的分析の結論!】京阪杯2020 U指数100.0のトップタイで並ぶ3頭が軸の有力候補! 2020年11月25日(水) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京阪杯・U指数予想をお届けします!


U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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18頭立てのU指数17位ながら2着に激走した2018年のナインテイルズのように、時に二桁順位の伏兵が番狂わせを起こすため、U指数のみで攻略するのは非常に難しいレースだが、1着馬については指数を参考に絞り込むことができる。過去5年間の勝ち馬のU指数を見ると、2015年が97.9(サトノルパン)、2016年が99.2(ネロ)、2017年が98.0(ネロ)、2018年が97.8(ダノンスマッシュ)、2019年が98.5(ライトオンキュー)というように、みな98に近い数字を持っていたことがわかる。今年は97.7で7位のカレンモエまでが1着候補とみなすことができそうだ。

そしてなんと珍しいことに、登録時点においてシヴァージトゥラヴェスーラレッドアンシェルの3頭が、同じ100.0で1位に並んでいる。U指数的には甲乙つけがたく、この3頭は軸の有力候補として横並びで注目するのが正解。共倒れに終わる可能性は低そうなので、3頭とも切るという選択は避けたほうがいいだろう。

もう1頭は、98.8で5位という上々の評価を受けながらも妙味のあるオッズを示しそうなリバティハイツを取り上げておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
シヴァージ トゥラヴェスーラ レッドアンシェル リバティハイツ

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ネロ、テイエムジンソクが引退、ともに種牡馬に 2018年12月12日(水) 20:03

 2016&17年のGIII京阪杯を連覇したネロ(栗東・森秀行厩舎、牡7歳)が12月12日付でJRAの競走馬登録を抹消した。先週のカペラS(10着)がラストランになった。通算成績は47戦8勝(うち地方6戦0勝)で獲得賞金は3億2304万5000円(うち地方2999万円)。今後は種牡馬となる予定も繋養先は未定。

 2017年のGIIIみやこS、18年のGII東海Sを制したテイエムジンソク(栗東・木原一良厩舎、牡6歳)も12月12日付でJRAの競走馬登録を抹消。JBCクラシック(14着)がラストラン。通算30戦9勝(うち地方2戦0勝)。獲得賞金は3億493万円(うち地方320万円)。今後は北海道日高町のテイエム牧場日高支場で種牡馬となる予定。



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2016、17年の京阪杯を連覇のネロが引退 2018年12月12日(水) 16:54

 2016、17年とGIII・京阪杯を連覇し、交流GII・東京盃2着など芝・ダートを問わず短距離戦線で活躍したネロ(栗・森、牡7)が、先週9日のカペラS10着を最後に引退したことが12日、分かった。「よく頑張ってくれましたね」と高野助手は愛馬をねぎらった。今後は西山牧場で種牡馬となる予定。

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ネロの関連コラム

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東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらにはJRAの芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。2013年~2021年の8年連続で、東京盃で5着以内の馬がJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、最有力は大井1200m実績があって、近走も好調な馬だ。同年の東京スプリントで連対かつ、同年のダートグレード5着以内の馬の過去10年の成績は【4・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2015年のダノンレジェンド、2016年コーリンベリー、2019年のキタサンミカヅキ、2020年ジャスティン。2着の該当馬は、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン、2018年のグレイスフルリープだ。

 また過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリントの出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー

 タイセイレジェンドテレ玉杯オーバルスプリントで2着で1番人気に支持されていたが、2021年のサクセスエナジーテレ玉杯オーバルスプリントで7着に敗れ、7番人気で巻き返しVを決めている。またネロは5着→2着(6番人気)、ブルドッグボスは6着→2着(7番人気)、2019年のサクセスエナジーは5着→2着(4番人気)。前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬の信頼性はあるが、同レースで連対を外すと4番人気以下になるというのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。2着の該当馬は、2022年のテイエムサウスダン。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬に過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝実績があった。

 他では、近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績がある、今回3番人気以内の馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・0・2・0】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2022年のオーロラテソーロ。このタイプは、昨年のスマートダンディのように、けっこう出走しているが、3番人気以内か、それ以外かが分岐点になっている。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。アフター5スター賞を優勝して、このレースでアドバルーンを打ち上げた馬と言えば、キタサンミカヅキ(7番人気・1着)だが、それ以外でも2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2018年の2着馬キタサンミカズキ(2017年・4番人気)も前記に該当している。

 遡れば2008年に7番人気で2着のディープサマーも、2009年に4番人気で2着のヤサカファインもアフター5スター賞の連対馬だった。東京盃で穴を開ける地方馬は、ほぼテレ玉杯オーバルスプリントの出走馬かアフター5スター賞の連対馬なので、注意をしておきたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年の東京スプリントで連対かつ、前走のダートグレード5着以内の馬。
 ・過去1年以内にダ―トグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績のある馬(今回3番人気以内が条件)。
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。


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2023年8月14日(月) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~クラスターカップ2023~
閲覧 1,035ビュー コメント 0 ナイス 3

 クラスターCは過去のグレードレースでの勝利実績による別定重量戦。2018年にそれまでダートグレード勝ちの実績のない牝馬のオウケンビリーブが負担重量52kgで優勝したこともあるが、どちらかというと実績馬が活躍している。

 実際に前年のJBCスプリントの連対馬が、このレースで過酷な斤量を背負わされながらも勝ち負けするケースが多く、それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・1・0】。1着の該当馬は2015-2016年ダノンレジェンド、2着の該当馬は2013年のタイセイレジェンド、3着の該当馬は2016年のブルドックボスだ。

 2016年のダノンレジェンドは斤量60㎏が嫌われたようで、珍しく2番人気だったが、終わってみれば2馬身差の完勝だった。2013年時のタイセイレジェンドも、斤量59㎏に加えてドバイ大敗帰りの休養明けの一戦だったことが嫌われ、5番人気まで評価を落としたが、2着を死守している。また2020年のブルドックボスも斤量59㎏ながら、強豪マテラスカイらを相手に3着と善戦した。このことからJBCスプリントの連対馬が出走している場合は、過酷な斤量でも信頼したほうが良さそうだ。

 しかし、JBCスプリントのようなJpnを勝つような馬はともかく、ダートグレードを何連勝もしているような馬は斤量面で不利なもの。グーレードレースを1度のみ勝利し、基礎重量の1kg加算のみの中央馬が活躍している。ただし、前走がダートグレード初制覇だった馬は今回で余力ない場合が多く、このパターンで2014年にはアドマイヤサガスが4着に敗れている。

 このことからデビューからこれまでにグレードレースを1勝した中央所属馬で、次のどれかの条件を満たしている馬を狙いたい。(1)前々走でダートグレード3着以内。(2)前々走のオープン&リステッド勝ち。(3)前走のダートグレードで2着だった馬。すると過去10年のこのレースでの成績は【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2014年のサマリーズ、2019年のヤマニンアンプリメ。2着の該当馬は、2018年のネロ、2021年のリュウノユキナ、2020年のマテラスカイ、2021年のリュウノユキナである。

 さらに同年の東京スプリントで3着以内だった馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【4・3・1・0】。1着の該当馬は、2013年のラブミーチャン、2015年-2016年のダノンレジェンド、2021年のリュウノユキナ。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のヒロシゲゴールド、2022年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、コパノキッキングだ。

 その他、前走でダ1200mのJRAのオープン&リステッドや交流重賞を含めたグレードレースに出走し、3角先頭で連対した馬も活躍している。それらの過去10年の成績は【3・1・2・0】。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド、2020年のマテラスカイ、2022年のダンシングプリンス。2着の該当馬は、2020年のヒロシゲゴールド、2022年のジャスティン。これは盛岡ダ1200mが他場のダ1200m戦と比べて、前が残りやすいことを示している。

 また「前が残りやすい」ことから、前走でダ1200m以内に出走し、3角2番手以内でレースを進めていた馬が穴メーカーとなっている。2017年に5番人気で2着と好走したラブバレット、2020年に5番人気で2着と好走したサイクロトロン、さらに2016年に6番人気で3着と好走したラブバレットも前記の条件を満たしていた。

 穴パターンをもうひとつ紹介すると、前年のこのレースの3着以内馬が翌年も活躍しているということ。過去のグレードレースでの勝利実績による別定重量戦という観点からは、それまでにダートグレードで2着実績が多数ながら、勝ったことがないタイプを狙いたくなるが、前年から斤量が加算され、人気を落としても善戦しているのがポイントだ。タイセイレジェンドのように、近走が不振だと大きく人気を落とすこともあるので、覚えておきたい。

 2012年の優勝馬タイセイレジェンド(1番人気)→翌年は5番人気で2着。2015年の優勝馬ダノンレジェンド(1番人気)→翌年は2番人気で優勝。2016年の3着馬ラブバレット(5番人気)→翌年は3番人気で3着→翌々年は2番人気で2着。2016年の2着馬ブルドックボス(2番人気)→翌年は4番人気で優勝。2019年はヒロシゲゴールド(3番人気)で2着→翌年も3番人気で2着→翌々年は2番人気で3着。2021年の優勝馬リュウノユキナ(1番人気)→翌年は2番人気で2着。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCスプリントの連対馬。
 ・グーレードレースを1度のみ優勝した中央馬で、次の条件の1つ以上を満たす馬。
  (1)前々走でダートグレード3着以内。
  (2)前々走でオープン&リステッド勝ち。
  (3)前走のダートグレードで2着。
 ・同年の東京スプリントで3着以内の馬。
 ・前走ダ1200mのJRAのオープン&リステッド競走、交流戦を含むグレードレースに出走し、3角先頭で連対した馬。

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1200m戦に出走し、3角2番手以内だった馬。
 ・前年のクラスターCで3着以内の馬。

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2022年10月4日(火) 14:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2022年~
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 東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらには芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。東京盃で5着以内の馬が8年連続でJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、昨年もお伝えしたように過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく、過去10年で【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジータイセイレジェンドこそ1番人気だったが、昨年のサクセスエナジーは7番人気、ネロは6番人気、ブルドッグボスは7番人気、3年前のサクセスエナジーは4番人気とどれも人気がないのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・0・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。

 また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬が過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝している実績があった。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリントさきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドトロフィーと同年の北海道スプリントカップの優勝馬。コパノキッキングは前年のカペラS、同年の根岸Sの優勝馬、レッドルゼルは同年の根岸Sの優勝馬だ。

 他では、近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走ダートグレード5着以内かつ、今回3番人気以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。2着の該当馬は、2012年のタイセイレジェンド、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2021年のレッドルゼル。4着以下は、2016年のノボバカラ(9着)だが、まずまず信用できるだろう。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2017年の勝ち馬であり、2018年は2着のキタサンミカズキ(2017年・4番人気、2018年は2番人気)も前記に該当している。遡って2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬だった。キタサンミカズキは2017年、2018年ともにアフター5スター賞を勝利していたことからも、東京盃で連対圏内まで狙うのであれば、同年のアフター5スター賞の勝ち馬が好ましい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走のダートグレードで5着以内馬。
  (今回3番人気以内が条件)
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
  (連対圏内まで狙うのであれば、同レース優勝が条件)

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2021年10月5日(火) 13:52 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2021年~
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 東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースは下半期に行われるスプリント戦では、唯一の「G2」だけあり、ダートグレードの上位馬やプロキオンSの上位馬、前哨戦アフター5スター賞の上位馬、さらには芝の短距離からの路線変更馬など、様々な路線から、強豪が集結します。特に近年は、ここからJBCスプリントの連対馬が誕生することがとても多く、注目の一戦となっている。

 また、東京盃は2011年に8番人気のラブミーチャンが2着に粘って馬複1万2760円、3連単19万2730円の高配当が飛び出すなど、荒れるイメージが強い。しかし、高配当の立役者は全て地方馬であって、地方馬が不当に人気がないことがもたらしたもの。前記のラブミーチャンは、前走のクラスターC・3着を始め、ダートグレードの上位馬だった。しかし、地方競馬の注目度が高まった今なら、ダートグレードで善戦したタイプは地方馬でも上位人気に支持されるだろう。

 その他、地方馬では、2016年にプラチナグロース(7番人気)が3着、2017年にキタサンミカズキ(4番人気)が1着、2019年もキタサンミカズキ(2番人気)が1着と好走しているが、実はこれらにもひとつの共通項がある。それはアフター5スター賞の連対馬であるということ。遡れば2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬だった。

 今回は先に穴馬候補から紹介するが、東京盃はわかりやすくアフター5スター賞の連対馬が穴馬ということ。また、東京盃で連対圏内突入まで狙うのであれば、アフター5スター賞の優勝馬が好ましい。短距離路線は中距離路線と比べると、中央馬と地方馬の大きな能力差はない。

 では、本命候補はというと、意外に思われるかもしれないが、過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬が活躍している。テレ玉杯オーバルスプリントと言えば、過去10年で1番人気が1度も優勝していない特殊レースなのだが…。

 どういった面が特殊かは長くなるので割愛するが、その成績はテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく、過去10年で【1・2・1・1】。1着の該当馬は2013年のタイセイレジェンド。2着の該当馬は2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は 2019年のサクセスエナジータイセイレジェンドこそ1番人気だったが、ネロは6番人気、ブルドッグボスは7番人気、サクセスエナジーは4番人気とどれも人気がないのが面白い。唯一、4着以下(6着)に敗れているのがナイキマドリードだが、同馬は前走のテレ玉杯オーバルスプリントが始動戦(約3ヵ月の休養明け)だった。レースを順調に使われている馬ならば信頼できる。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。その成績は過去10年で【2・0・1・0】。1着の該当馬は2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。3着の該当馬は2017年ニシケンモノノフだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力だろう。

 また、共通項を見ていくと、全ての該当馬にダ1400m以下のダートグレードで2勝以上の実績があった。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリントさきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドトロフィーと同年の北海道スプリントカップの優勝馬。コパノキッキングは前年のカペラS、同年の根岸Sの優勝馬だ。

 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬(テレ玉杯オーバルスプリント出走時が3ヵ月以上の休養明けの場合を除く)
 ・同年のフェブラリーSで5着以内だった馬。

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
  (連対圏内まで狙うのであれば、同レース優勝が条件)

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2018年9月12日(水) 13:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(9/8~9/9)日曜144万払戻しのいっくんプロを筆頭に、スガダイ、サラマッポ他全13名が週末プラスをマーク!
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先週は、8(土)に中山競馬場でG3紫苑S、9(日)には中山競馬場でG3京成杯AH、阪神競馬場でG2セントウルSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3紫苑Sは、ランドネがハナを奪い前半1000mを60.1秒で通過。後方からカレンシリエージョが外を通って進出しランドネをつつくと、ここから馬群はペースアップしながら3コーナーへ突入していきます。1番人気マウレアは中団のイン、2番人気ノームコアは早めの進出で好位の一角まで押し上げ、各馬4コーナーを回って直線へ。前を行くランドネは依然余裕の手応えで2馬身ほどのリード。しかし、急追したノームコアが残り200mで一気に詰め寄り、並ぶ間もなく交わし去って独走態勢へ。遅れてマウレアも3番手から徐々に追い上げますが、こちらは3馬身差の2着浮上までが精いっぱい。早め先頭から、後続を突き放したノームコアが、完勝で重賞初勝利を飾っています。2着マウレア、さらにそこから1/2馬身差の3着に粘り込んだランドネまでの3頭が、秋華賞の優先出走権を手にしています
公認プロ予想家では、スガダイプロKOMプロ河内一秀プロ他、計8名が的中しています
 
G3京成杯AHは、ミュゼエイリアンショウナンアンセムとの先手争いを制して隊列を率いる構えでしたが、3角手前で早々とウインガニオンが先頭に替わる展開。4角では、後続がウインガニオンに並び掛け、一団の態勢となって直線に突入していきます。盛り返したショウナンアンセムウインガニオンに詰め寄り、ヤングマンパワーロジクライゴールドサーベラスといったところも、その直後から虎視眈々。1番人気に推されたミッキーグローリーも外目を通って5~6番手まで浮上し、直線後半の叩き合いへ。この争いから残り100m地点で抜け出したミッキーグローリーが3/4馬身差をつけてV。見事重賞初挑戦で初制覇をあげています。一方で、2着争いはゴール前で横一線の混戦模様。その中から、ひと際目立つ末脚で大外を伸びた3番人気ワントゥワンが、3/4馬身抜け出し2着を確保。3着にはロジクライが入っています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ岡村信将プロスガダイプロ豚ミンCプロ河内一秀プロおかべプロ他、計11名が的中しています。
 
G2セントウルSは、降りしきる雨のなか重馬場でスタートの時を迎えます。内から2番人気ラブカンプーが積極的に出ていき、早々と単独先頭へ。しかし、直後にネロも競りかけ、2頭が少し後続を離す形となって馬群はペースアップ。譲らずのラブカンプーが先頭でラップを刻み、前半3Fを33.3秒で通過していきます。この態勢のまま3~4コーナーを回ると、3番手以下からはラインスピリットレジーナフォルテコウエイタケルアサクサゲンキダイアナヘイローと続き、1番人気ファインニードルもこの一角で直線へ。力強い伸び脚で徐々に差を詰めるファインニードルが、前で粘るラブカンプーを射程圏に入れると、内を突いてはコウエイタケルも迫って残り100mを通過。さらに後方からは、大外を伸びて7番人気グレイトチャーターも急追。しかし、残り50mでラブカンプーを競り落とし、後続の追い上げも封じた春のスプリント王ファインニードルが、最後は1馬身1/2差でV。2着にはラブカンプー。そこから1/2馬身差の3着にはグレイトチャーターが入っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ岡村信将プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロ河内一秀プロ他、計13名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
8(土)の阪神1Rで10万900円払戻しの好スタートを切ると、9(日)にはまず阪神2Rの◎○▲的中で47万5,500円払戻しをマーク!さらに、阪神10Rでは、3連単9万6,690円を1000円分的中し96万6,900円払戻しと、この日計144万超の払戻しを達成しました。週末トータルでは回収率332%、収支111万6,100円プラスのトップ成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
8(土)は勝負予想G3紫苑S◎○△的中などの活躍を披露しプラス収支をマーク。9(日)は中山9R○◎▲、中山10R◎○▲など高精度予想を披露すると、G3京成杯AHG2セントウルSと両メインもしっかりゲット。3重賞全的中をマークした先週は、土日2日間のトータル的中率58%、回収率152%で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
8(土)中山1R阪神1R、9(日)阪神9RG3京成杯AHなどで引き続きの好調予想を披露!週末トータル回収率183%の好成績をマークしています。また、3週連続週末プラス(先々週日曜から5日間連続プラス)を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
8(土)を中山4R中山12Rでの的中などでプラス収支で終えると、9(日)にも中山5R中山12Rなどで活躍をみせ土日トータル回収率120%を記録。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
8(土)中山10Rでの◎○▲的中、阪神7Rでの50万9,220円払戻しなどの活躍を見せた先週は、トータル回収率159%、収支28万4,640円プラスの好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(225%)、豚ミンCプロ(132%)、河内一秀プロ(128%)、岡村信将プロ(124%)、ろいすプロ(121%)、dream1002プロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(112%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(108%)、【U指数】馬単マスタープロ(107%)、馬侑迦プロ(105%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年9月12日(水) 13:00 ROBOTIPプロジェクトチーム
~運用回顧~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(セントウルS G2)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。ウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想をお届けしている当コラム。本日は先週の運用結果を振り返っていきたいと思います。

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

早速ですが、先週行われた『セントウルS G2』です。結果画像をご覧ください。





今回の◎ネロはさすがにあのペースで、しかも自分のペースでもなかったことで最後は苦しくなってしまいましたか。よく頑張ったほうだとは思いますが、残念です。馬連はタテ目での1,2番人気決着、3着グレイトチャーターには手が回らずと、当コラム的には厳しい決着となってしまいました。
(※注 馬場状態の変更によって、最終的な勝率は「予想編」の各馬勝率と若干異なっています。)





そして、各ロボットの週末トータルの成績です。

【先週の運用結果】




こちらも、完敗の結果に(+_+)。ご覧頂くとお分かりの通り、的中率に関しては平均かそれ以上の週だったのですが......。とにかく、トリガミやワイドのみ的中が多かった印象でした。しばらくは中山、阪神の2場が続くので、苦手な開催とならないよういち早く浮上のきっかけをつかんでもらいたいものです。



--『ROBOTIP』--
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ネロの口コミ


口コミ一覧
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 今日6月28日(日)ですが、

 東京1Rにロッソビアンコネロ
 東京4Rにロッソビアンコ

と、非常に似ている名前の2頭が出走します。同世代にこれだけ名前が似ている馬がいるということが驚きですが、クラスも3歳未勝利と一緒、しかも同じ競馬場で走ります。因みにロッソビアンコネロとロッソビアンコが同じ日に走るのは初めてです、ロッソビアンコネロが出走した1時間半後にロッソビアンコが出走するということになります。

 ロッソビアンコとロッソビアンコネロの馬名の由来は、まずイタリア語で赤(ロッソ)・白(ビアンコ)、それに加えロッソビアンコネロの方に黒(ネロ)が足されます。
 ロッソビアンコの方は単純に「紅白」という意味で分かりやすいですが、では何故ロッソビアンコネロの方にネロ(黒)が追加されたのでしょうか。その理由は馬主である星野隆男さんの勝負服にあります。

 ではもう一度この日記を開く時にまず表示された画像を御覧ください。画像は星野隆男さんの勝負服の柄です。


・・・見ましたか?そうなんです!見事なまでにロッソにビアンコにネロなんです笑
 
 このことから、この馬名の由来は
 ロッソビアンコ→純粋に紅白という意
 ロッソビアンコネロ→オーナーの勝負服の象徴
 
ということになります。「ロッソビアンコ」という言葉は競馬以外でも聴いたことが有る方もいらっしゃるでしょうし、あらゆる馬名がある競馬の世界においては、むしろすんなりと受け入れられる名前の方かと思います。一方、「ロッソビアンコネロ」という言葉を聞いた時の方が何か違和感を覚えたという方も多かったのではないでしょうか。しかしロッソビアンコネロがまさに勝負服の象徴であるのだと分かると、この馬から尋常じゃないオーナーの期待がこちらにもビンビン伝わって来ます。また勿論「ロッソビアンコ」の方は馬名の意味こそ単純に「紅白」なのかもしれませんが、これもまた「ロッソビアンコ」とどうしても名付けたかった、それは大きなバックボーンを持って、名付けられた名前なのかもしれません。

 とにかく、全く違うバックボーンを持ちながらも「ロッソビアンコ」「ロッソビアンコネロ」と極めて似た名前を付けられた2頭が、同じ日に同じ競馬場で走ります。馬券を買って、色んなことを想像しながら応援してみるのもいいかもしれませんね。


と、いい話風にまとめました笑


さて問題はこの2頭が好走するかどうかですが、2頭ともなかなか妙味がありそうです。

 まず、1Rに出走するロッソビアンコネロの方です。こちらはここ2戦をダ1300mで3着→7着としていましたが、今回は1着から2.6秒差で8着大敗した新馬戦以来のダ1600mに距離を戻します。普通だとこれは良く無さそうに見えますが、この8着となった新馬戦はあの、超超超ハイレベルと名高いデュードヴァンの新馬戦です。この新馬戦の8着となると、既に勝ち上がっているダルムシュタットやビービーレガロには先着していますし、距離延長はむしろプラスと考えて良いかも知れません。初ブリンカーでもうひと押しの材料もありますし、十分一発は考えられそうです。

 一方、4Rに出走するロッソビアンコですが、前走芝1600mから芝2400mへの一気の距離延長です。芝だと少し出脚が付かない点がありますし、何たってオルフェーヴル産駒は昨年当コースは複勝率43%。相手にロッソビアンコと同じく父オルフェーヴルの馬や、もっとこの条件が得意なエピファネイア・ゴールドシップ・ハーツクライの産駒等強敵がいて簡単な戦いではないですが、距離が良い方向に向かえば一発があってもなんら不思議ではありません。


 最後になりますが、「ロッソビアンコネロ」は父ゴールドアリュール、「ロッソビアンコ」は父オルフェーヴルでしかもダートでも掲示板経験有ということです。もしかするとこれからダートで同じレースを走ることがあるかもしれませんね。その時にはお互い昇級した姿で対戦していることを祈りましょう。

 りのりん 2018年12月12日(水) 17:23
ネロぉ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
閲覧 347ビュー コメント 1 ナイス 16


引退かぁ…

かなり好きなお馬だったんですが…

ちょっぴり寂しいけど、良く頑張ってくれましたね✨

先頭切って最初から最後まで全力で走ってる姿は、いつも自然と応援してました!

これから種馬入り予定みたいですし、ネロの子が出てきたら贔屓目に見てしまいそうです(笑

これまで本当に、お疲れ様でした!!

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 ちびざる 2018年12月9日() 13:50
【GⅢ】カペラステークスの予想
閲覧 306ビュー コメント 0 ナイス 5

◎:⑬オウケンビリーヴ
〇:⑮ウインムート
▲:⑨ネロ
△:②コパノキッキング
×:⑧ハットラブ
×:⑥オールドベイリー
×:⑤タテヤマ

【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ


馬連流し
⑬→⑮⑨②⑧⑥⑤
⑮→⑬⑨②⑧⑥⑤



 ◎は⑬オウケンビリーヴにしました。
 指数6位。某スポーツ紙調教評価2位
近走は交流重賞で好走しています。
状態も良さそうなので、外枠から上手くスタートさえ切れれば面白いと思います。
三浦騎手に乗り替わるのが気になりますが・・・。


○は⑮ウインムートにしました。
 指数8位。
ここの近走は、好走できていませんが、まだ見限るには早い気がします。
基本は千四の馬って気もしますが・・・・。(^^;
主戦の松山騎手がどう乗るのかも気になります。


▲は⑨ネロにしました。
  指数7位。
この馬だけは分かりません。(^^;
スタートさえ上手く切れれば、好走する可能性はあります。
昨日の中日新聞杯のショウナンバッハのように忘れたころの好走に期待したいですね。
瀧川寿希也騎手の騎乗にも期待したいですね。


 △以下では、②コパノキッキング注目です。
前走から中1週での出走となります。
ここのところの使い詰めで来ているのは気になります。
ただ状態は良いようで調教評価も3位となっています。
この辺りはパドックでの状態次第だと思います。
気性の悪いところや発汗がなければ好走できるとは思いますが・・・・。

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コメント一覧
1:
  サクラユタカオー   フォロワー:0人 2013年12月21日() 17:32:07
オープン勝利!
春は短いところで着実に稼いでくれそうだね

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2018年12月9日カペラステークス G310着
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2018年9月9日 産経賞セントウルS G2 6着
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