ディアジーナ(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2006年6月2日生
調教師田村康仁(美浦)
馬主ディアレスト
生産者南部 功
生産地浦河町
戦績12戦[4-3-2-3]
総賞金14,267万円
収得賞金3,075万円
英字表記Dear Geena
血統 メジロマックイーン
血統 ][ 産駒 ]
メジロテイターン
メジロオーロラ
アイネスターキン
血統 ][ 産駒 ]
ビシヨツプボブ
ジユウジターキン
兄弟 コスモラブシックコスモターゲット
市場価格
前走 2009/08/23 レパードステークス G
次走予定

ディアジーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/08/23 新潟 11 レパードS G ダ1800 1471116.1614** 牝3 54.0 北村宏司田村康仁 490
(+4)
1.54.4 4.941.0⑫⑫⑫⑬トランセンド
09/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 184810.335** 牝3 55.0 内田博幸田村康仁 486
(+2)
2.27.1 1.035.5ブエナビスタ
09/04/26 東京 11 フローラS G2 芝2000 188164.221** 牝3 54.0 内田博幸田村康仁 484
(+4)
2.02.2 -0.335.8ワイドサファイア
09/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 168161.512** 牝3 55.0 内田博幸田村康仁 480
(0)
1.49.4 0.136.1④④ヴィーヴァヴォドカ
09/02/21 東京 11 クイーンC G3 芝1600 1661113.441** 牝3 54.0 内田博幸田村康仁 480
(+4)
1.35.7 -0.034.7ダノンベルベール
09/01/24 中山 10 菜の花賞 500万下 芝1600 16122.211** 牝3 54.0 内田博幸田村康仁 476
(-2)
1.37.4 -0.537.6エストシャイン
08/12/20 中山 9 ひいらぎ賞 500万下 芝1600 163624.582** 牝2 54.0 内田博幸田村康仁 478
(+6)
1.35.5 0.235.5メジロチャンプ
08/11/16 東京 9 赤松賞 500万下 芝1600 114418.063** 牝2 54.0 内田博幸田村康仁 472
(0)
1.36.3 0.234.5ダノンベルベール
08/09/13 札幌 9 コスモス賞 OP 芝1800 128129.6510** 牝2 54.0 藤田伸二田村康仁 472
(+4)
1.52.4 1.837.6⑧⑦④⑤スズカワグナー
08/08/16 札幌 1 2歳未勝利 芝1500 14464.321** 牝2 54.0 四位洋文田村康仁 468
(0)
1.31.0 -0.435.6アイディンパワー
08/07/05 函館 1 2歳未勝利 芝1200 8552.922** 牝2 54.0 四位洋文田村康仁 468
(-2)
1.11.4 0.335.9サクラインプルーブ
08/06/28 函館 5 2歳新馬 芝1200 12677.743** 牝2 54.0 四位洋文田村康仁 470
(--)
1.10.3 0.235.5ディーズハイビガー

ディアジーナの関連ニュース

 09年のGIIサンケイスポーツ賞フローラSなどを勝ったディアジーナ(美・田村、牝4、父メジロマックイーン)が22日付けで登録を抹消された。今後は北海道日高町のメイプルファームで繁殖牝馬になる予定。09年8月のレパードS14着が最後のレースとなった。通算12戦4勝、重賞は前記レースとGIIIクイーンCの2勝。獲得賞金は1億4267万1000円(付加賞金含む)。

【紫苑S】ディアジーナ回避…脚部不安を発症2009年9月11日(金) 05:05

 秋華賞TRの紫苑Sに出走を予定していたディアジーナ(美・田村)は水曜日の追い切り後に脚部不安を発症し、同レースを回避した。「左前の繋側靱帯をひねったようなので、大事をとって今週はやめました。今後のことは馬の様子を見て、オーナーとの相談の上で決めますが、場合によっては秋華賞を見送ることも考えています」と田村調教師は現状を語った。同馬は今春のGIIIクイーンCとGIIフローラSの勝ち馬で、オークス5着後は放牧に出され、8月のレパードSで復帰(14着)したばかりだった。

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【オークス】ディアジーナ、お手上げ5着2009年5月25日(月) 05:08

 第70回オークス(24日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン、定量、芝2400メートル、1着本賞金9700万円=出走17頭)サンスポ賞フローラSの覇者で3番人気に推されたディアジーナは、3番手追走から抜け出しを図ったが、最後に力尽きて5着。「4コーナーの手応えもバッチリだったし、完全に勝ちパターンのレース。早めに追い出しましたが、勝った馬は強いですね。ハンパじゃないですよ」と内田博幸騎手もお手上げのポーズだ。それでも、小牧場から生まれた地味な血統馬の大健闘。「ほめてやってくださいよ」と内田博は労いの言葉を贈っていた。

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【日本ダービー】ジョーカプチーノ強烈11秒92009年5月24日() 09:35

 美浦トレセンのオークスの前日取材は一番乗りのディアジーナから、最後に坂路を駆け上がったマイティースルーまで5時間を要する長丁場。デリキットピースに乗った増沢由貴子騎手のミセスの色香に翻弄されながらも、阿部記者は真剣に取材を重ねる。

 オークス取材から解放されると、今度はダービーの日曜追いの確認。ロジユニヴァースが坂路で時計を出すという情報を得ると、今度はマッハヴェロシティの武藤厩舎へ。「時間はいま組んでます。日曜朝は坂路で2本乗る予定。時計は15-15くらいかな。体はもうできているし、そんなにやる必要はないから」。調教の順番を調整しながらこたえてくれたのは大西康子調教助手。人妻になっても梶与四松厩舎の持ち乗りの頃からの美貌は変わらない。

 阿部は厩務員食堂で遅い朝食。朝定食は650円也。仕事を終えた厩舎関係者がグリーンチャンネルを見ながら黙々と食事を口に運ぶ。歓声ひとつ、ため息ひとつ聞こえないのをいつも不思議に思う。画面の中の競馬は別世界の出来事みたいだ。

 栗東トレセンでは、3日前の水曜日にダービーへの正式参戦を表明したジョーカプチーノがDWでラスト1ハロン11秒9をマークした。下村記者の眠気を吹き飛ばす強烈な伸び。明朝はかなり忙しくなりそうだ。

 東京競馬場ではJRA通算300勝を達成した内田博幸騎手の取材に板津記者が奔走する。「オークスの前日に区切りの勝利を達成できた。リズムはいいね」とジョッキーは晴れ晴れとした笑顔。「オークスディアジーナ、ダービーはアプレザンレーヴ。有力馬に乗れるからね。いい結果を出せるように頑張りたい」

 内田博騎手の騎乗馬はトライアルを勝って今回がGI初挑戦、ともに上位人気という共通点がある。同年のオークス&ダービーのダブル優勝なら史上5人目。75年にテスコガビー&カブラヤオーで現調教師の菅原泰夫さんが決めて以来34年ぶり。果たして、ディアジーナの結果やいかに-。

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【オークス】死角なし!ブエナ10点勝負だ 2009年5月24日() 05:13

 牝馬クラシック第2冠オークスは、(7)ブエナビスタが前日最終で単勝1・5倍の断然人気だ。本紙予想の加藤隆宏記者も死角のない桜花賞馬に確信の◎。相手は(3)レッドディザイア&(8)ディアジーナに絞り、カトちゃんの3連単はブエナ1着固定で10点勝負。歴史に残るに違いない名牝の圧巻Vを見逃すな!

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 ◎ブエナビスタで万全だ。桜花賞馬に死角は見当たらず、オークスでも力の違いを見せつける。

 阪神JFでスケールの大きさを披露し、チューリップ賞は先行馬有利の流れを自分から動いて勝ちに行き、他力本願な脚質ではないことを証明。進化を遂げつつ、桜花賞は後半800メートルだけの競馬に徹して差し切った。安藤勝己騎手にしてみれば、じっくり構えて2000メートルぐらいのレースをするイメージで乗ったのだろう。桜花賞オークスの試走としてもパーフェクト。陣営は2400メートルの距離に対する自信を深めたのは間違いない。

 その図抜けた能力は、名牝ダイワスカーレット(GI4勝)や前週のヴィクトリアマイルを楽勝したウオッカ(GI5勝)級のレベルにあり、だからこそ関係者は世界最高峰の凱旋門賞(10月4日、仏GI、芝2400メートル)に登録。同世代の牝馬に負けることは考えにくい。

 仕上がりも絶好だ。最終追い切りを併せ馬できっちり追えること自体が状態のいい証拠。しかも栗東のDWコースで桜花賞時の6ハロン81秒5を上回る79秒5を余裕残しの手応えでマークしたのだから文句なしだろう。不安や心配は皆無。2冠制覇を遮るものは何もない。

 相手選びだが、やはりレッドディザイアが一番手だろう。キャリアを考えれば、桜花賞2着は立派。距離延長、コース替わりとも歓迎だ。東京で重賞2勝をマークしており、流れに応じて自在に動けるディアジーナを▲の評価とした。

 馬単は(7)(3)、(7)(8)本線に(7)(13)、(7)(14)、(7)(15)、(7)(16)。3連単はブエナが断然人気のなので買い目を絞る。(7)(3)(8)、(7)(8)(3)を厚めに(7)の1着固定10点で勝負する。(加藤隆宏)

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【オークス】仕上がり万全!ブエナビスタ◎ 2009年5月24日() 05:12

 〔本紙の狙い〕ブエナビスタを本命に推す。デビュー戦こそ敗れたが、その後はGI2勝を含む4連勝。牝馬同士では負け知らずで、能力は抜けている。これまでのレース内容や血統などから、東京の2400メートルは望むところ。最終追い切りの動きは文句なしで、仕上がりも万全だ。豪快な差し切り勝ちで2冠制覇を成し遂げる。桜花賞2着のレッドディザイアが相手の筆頭。体調面の上積みが見込めるうえ、距離延長は歓迎。ブエナにどこまで食い下がれるか。ディアジーナが▲。東京巧者で前々で競馬ができるのは強みだ。

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★最新ナマ情報

 (7)ブエナビスタは午後1時50分に東京競馬場に到着。馬運車を降りてから20分ほど引き運動を消化した。陣営は初の長距離輸送を考慮して他厩舎の牝馬に帯同してもらうなど輸送にも最善を尽くした。その甲斐あって全くイレ込むことなく堂々としたもの。「馬運車でも大人しかったし、落ち着いているね」(山口厩務員)と輸送はクリアできたようだ。「2歳時に比べてパワーがついた。前への推進力が凄いね。雨は降っても問題ない。(人気は背負うが)なかなかいいプレッシャーですね」と山口厩務員は余裕の表情だ。

 桜花賞2着の(3)レッドディザイアは、到着直後はピリピリしたムードだったが、洗い場で水を浴びると表情が一変。嬉しそうに地面を掻き出した。洗い終わって体を拭かれると、厳かな空気に包まれ、圧倒されんばかりだ。「間違いなく、前走よりもいい状態です」と斎藤調教助手は自信を見せる。特にブエナビスタを意識する様子はなく「あくまで相手は17頭です」と自然体で臨む。

 東京で重賞を2勝している(8)ディアジーナは角馬場で調整。充実した馬体の芦毛馬が、悠然と角馬場を周回する。「レースの前日はいつもこのパターン。体重の変化もなく、前回と同じパフォーマンスが期待できそうです」と町田調教助手が胸を張る。「追い切ると落ち着くし、競馬場に行くとさらに落ち着く。男馬みたいです。いいんじゃないですか」。桜花賞をパスして、オークス1本に絞った執念が実を結ぶか。

 ほしのあきさんが名付け親ということでも話題を集めている(15)ハシッテホシーノは美浦坂路で4ハロン65秒5を楽走でマークした。「カイバもしっかり食べています。攻め馬のあとはこの馬なりに落ち着いています。普段はうるさいけど、競馬に行くと違うみたいですから大丈夫でしょう」と藤井調教厩務員は順調さをアピール。「雨も問題ないし、前走同様にいい状態で出せそうです」と日曜は午後から雨の予報にも動じない。

 (17)デリキットピースは美浦坂路で4ハロン63秒0。馬場の真ん中を素軽いフットワークで軽々と走り抜けた。「時計は予定通り。乗った感じは変わりなく順調にきていますね」と手綱を取った増沢由貴子騎手。雨で渋った馬場は新馬戦で経験済み。2戦2勝でオープンの忘れな草賞V。初距離&初対戦のメンバーの不安を補って余りある未知の魅力がある。「いい感じでレースを迎えられそうです」と増沢騎手はニッコリ。

 (5)ダノンベルベールは美浦坂路で4ハロン64秒7。「桜花賞は人も馬も気合が入りすぎていた。今回はいい感じ。大丈夫」と国枝調教師は桜花賞8着からの巻き返しに期待をかける。

 (1)マイティースルーは美浦坂路2本目に4ハロン67秒8。「テンションも上がらず、いい感じ」と手綱を取った吉田豊騎手(実戦は小野騎手)。「前走はメンコの効果で落ち着いていた。今回は枠もいいので折り合いはつくと思います」と好感触。

 “逃げ宣言”の(4)ヴィーヴァヴォドカは、美浦坂路で4ハロン75秒7。爆発寸前の闘志を見事に抑え込んだ林調教助手は「普段からこんな感じ。丈夫な馬でここまで思い通りの調整ができたし、カイバも食べています」とリラックスした笑顔をみせる。「あとは能力勝負。具合の悪い馬はいないだろうから、能力とオークスの適性がある馬が勝つ。ウチのも気難しいけど状態面と能力には自信があります」とムードはいい。

 (18)サクラローズマリーは力強い脚どりで馬運車から降りてきた。多少余裕がありそうな体つきで「カイバを食べ過ぎて困るくらいなんです」と吉田厩務員も苦笑いするが、毛ヅヤはピカピカで、体調の良さを感じさせる。「中2週になるが、特に変わらず順調に来ています。後ろから行く馬だから大外枠も気にならないし、距離が延びるのは大歓迎。頑張ってほしいですね」と好走を願う。

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第232話 「フローラS


08年 36.1-49.3-35.1 =2.00.5 ▼8±0△12 瞬発戦
09年 36.0-49.9-36.3 =2.02.2 ▼6▼4△ 8 瞬発戦
10年 36.5-48.9-34.8 =2.00.2 ▼7▼2△ 4 瞬発戦
11年 35.7-49.8-37.8 =2.03.3 ▼4△8△ 2 平坦戦 重
12年 36.7-51.2-34.1 =2.02.0 ▼7▼2△ 3 瞬発戦

重馬場開催だった11年は上がり37.8秒も掛かる前傾ラップ平坦戦でしたが以外は瞬発戦となっています。
開幕週開催だけあって基本的には先行馬有利ですが昨年の様に中盤が緩すぎると4コーナーまでに差し馬が距離を詰めることが可能になるので展開次第とも言えます。
基本的には先行馬で瞬発力のある馬を狙いたいレース。
もちろん枠順も外よりは内の方がベターで5枠より外で連対した4頭は全て3番人気以内でした(3頭は先行でした)
但し、3着となると紛れが生じる着順なのでこれには該当しません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
レッドアゲート   【瞬2平1消0】±0▼ 2△ 5 △ 1▼1▼ 8 ▼ 5▼ 5△ 4
ディアジーナ    【瞬4平1消1】▼5▼ 5△12 ▼10△1△ 5 ▼ 4△ 2△ 8
サンテミリオン   【瞬2平0消0】▼5▼10▼ 3 ▼ 1△2▼ 6
バウンシーチューン 【瞬1平1消0】△2▼ 1△ 7 ▼ 7▼2△ 3
ミッドサマーフェア 【瞬3平1消0】△2▼11△16 ▼ 3▼1± 0 ▼21▼ 4△ 3
2着馬
カレイジャスミン  【瞬3平0消0】▼8▼ 5△11 ▼10▼8△14 ▼ 5▼14△20
ワイドサファイア  【瞬2平0消0】▼2▼ 7△ 8 ▼ 6▼11△12
アグネスワルツ   【瞬1平1消0】▼2▼ 6△ 7 ▼ 4▼3△ 7
マイネソルシエール 【瞬1平0消0】±0± 0▼ 7
アイスフォーリス  【瞬4平0消0】▼7▼ 6△ 6 ▼10▼5△ 2 △ 2▼16± 0

11年はやはり例外という感じで以外の馬は先行して急加速レースでの実績馬が多いです。
但し、レッドアゲートの様にそれまでは後方の位置取りだったのがこのレースでいきなり先行するケースもあるので注意が必要でしょう。
(おそらく陣営も開幕週というのを意識してのことだと思います)
スタートダッシュがあまり上手くないので毎回後方になってしまうのか意図的に下げていたのか、この辺りはレースVTRを見て判断するしかないでしょう。
(展開次第と言うのであれば脚質は予想の参考にしないというのもありだとは思います)

あと、サンテミリオン以外の勝ち馬には平坦戦実績があるのでこれはあった方がベターかも。
但し、これは見方を変えると平坦戦実績があるというよりもレース出走数が多い馬と捉えることも出来るかもしれません。
近年はキャリアの多い馬の活躍が目立ちます。
ミッドサマーフェアは今回が8戦目、ディアジーナは10戦目でした。
どちらも人気馬じゃねーか、と言われるかもしれませんが
・8戦目 マイネソルシエール 2着/15番人気
・10戦目 カレイジャスミン 2着/6番人気
などもいるのでキャリアの多い馬を狙えとまでは言いませんが、マイナス要素にはならないと考えてもいいかもしれません。
ディアジーナはその後2戦して登録抹消、ミッドサマーフェアクイーンS3着はあるものの期待された成績は今のところ残していません。
出走過多のツケが回った結果という可能性もあるかも。

以下は個人的な印象です。
このレースはGⅡではありますが「格」はそれほど必要のないレースではないかと思っています。
内枠先行有利だったり、その時の調子次第だったり(過去5年の勝ち馬は前走3着以内でした)がポイントということです。
予想のスタンスとすれば「3歳牝馬OPクラス」というぐらいの方がいいかもしれません。

さて、今年のメンバーですが前走重賞好走馬にイリュミナンスエクスパーシヴエバーブロッサムグッドレインボースイートサルサ、の5頭がいます。
エクスパーシヴエバーブロッサムには大きな加速実績がないのが不安
スイートサルサは脚質的に不安
イリュミナンスは大きな加速実績はあるもののテン37.9秒で先行出来たのが大きい
レースレベルが上がれば(=ある程度ペースが速くなれば)イリュミナンスという気がしますが上記に書いた通りスローで急加速の展開になれば取りこぼしも十分考えられます。
(なんとなくですがマンカフェ×トニービンという血統でヒカルオオゾラのイメージが被ったりします)
となれば残るはグッドレインボーか?
それよりもイチオシとしたいのはテンシンランマン
連対した全てのレースは先行して急加速の展開でした。
今まで通りの競馬が出来れば十分勝ち負け可能でしょう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
テンシンランマングッドレインボーイリュミナンス


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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ディアジーナの口コミ


口コミ一覧

☆フラワーC☆

 ユウキ先生 2009年3月20日(金) 23:08

閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 0

明日のフラワーC・・・。難しい~~(>_

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コメント一覧
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月20日(金) 11:00:20
【2歳未勝利】(札幌1R)~ディアジーナが3戦目で初勝利
レース後のコメント

1着 ディアジーナ 四位洋文騎手
「調教ではナムラミーティア(函館2歳S2着)と同じくらいに走っていた馬で、前2走は距離が少し足りなくて、この1500mのレースを狙っていたんです。3戦目でレースでの反応も良くなっていたし、順当な結果じゃないでしょうか」

2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月19日(木) 17:07:35
【2歳未勝利】(函館1R)
レース後のコメント
2着 ディアジーナ 四位洋文騎手
「伸びているけれど、勝ち馬が外へ外へ寄れてくるから…。距離も延びた方がいいね」


1:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月17日(火) 06:31:14
【メイクデビュー】(函館5R)
レース後のコメント

3着 ディアジーナ 四位洋文騎手
「綺麗な走りをする馬で、気性も素直ですよ。もう少し距離はあった方がいいと思うけど、すぐに勝てると思います」

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2009年8月23日レパードステークス14着
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2009年8月23日 レパードステークス 14着
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