ツヅミモン(競走馬)

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ツヅミモン
ツヅミモン
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2015年2月23日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主諸江 幸祐
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 5戦[1-1-0-3]
総賞金2,213万円
収得賞金1,150万円
英字表記Tsuzumimon
血統 ストロングリターン
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
コートアウト
カタマチボタン
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
タヤスブルーム
兄弟 ベンガラグンジョウアイソラシー
市場価格
前走 2018/07/29 クイーンステークス G3
次走予定

ツヅミモンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/07/29 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 11447.859** 牝3 51.0 吉田隼人藤岡健一 532
(+10)
1.47.5 1.335.7ディアドラ
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18818277.7169** 牝3 55.0 秋山真一藤岡健一 522
(-10)
1.33.8 0.735.1アーモンドアイ
18/02/12 東京 11 クイーンC G3 芝1600 167135.1212** 牝3 54.0 M.デムー藤岡健一 532
(-8)
1.34.5 0.836.4テトラドラクマ
18/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 116716.772** 牝3 54.0 秋山真一藤岡健一 540
(0)
1.37.4 0.335.5アーモンドアイ
17/12/09 中山 5 2歳新馬 芝1600 157131.711** 牝2 54.0 戸崎圭太藤岡健一 540
(--)
1.36.2 -0.035.0フレッチア

ツヅミモンの関連ニュース

 ◆国分恭騎手(アンドリエッテ5着) 「手応えが良くなかったので、直線は外に出さずに内を狙ったが、前があかなかった」

 ◆四位騎手(エテルナミノル6着) 「本当は馬の後ろにつけたかったけど大外枠は厳しい。ただ、2戦ともゲートを出たのは収穫」

 ◆モレイラ騎手(アグレアーブル7着) 「もっと前のポジションが欲しかったが、ラチを気にしたので無理に行かなかった。自己条件なら違うはず」



 ◆藤岡康騎手(ハッピーユニバンス8着) 「スタートしていいポジションが取れず、流れ込むような形になってしまった」

 ◆吉田隼騎手(ツヅミモン9着) 「勝負どころで後ろから来られて、前の馬には厳しい展開だった。距離も少し長いかも」

 ◆北村友騎手(リバティハイツ10着) 「休み明けでいつもより気が入っていたし、この距離やコーナー4つの競馬に戸惑っていた」

 ◆竹之下騎手(ティーエスクライ11着) 「小細工なしにある程度のペースで。この相手でよく頑張ってくれた」



★29日札幌11R「クイーンS」の着順&払戻金はこちら

【クイーンS】ディアドラが大外一気の豪快な差し切り勝ち 2018年7月29日() 15:33

 7月29日の札幌11Rで行われた第66回クイーンステークス(3歳以上オープン、牝馬、GIII、芝1800メートル、別定、11頭立て、1着賞金=3600万円)は、昨年の秋華賞馬でクリストフ・ルメール騎手騎乗のディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)が、激しい2着争いを尻目に完勝。ドバイ遠征からの帰国初戦で休み明けだったが、1番人気に応えた。タイムは1分46秒2(良)。2着はフロンテアクイーン(4番人気)、3着はソウルスターリング(2番人気)だった。

 レースはティーエスクライがハナを奪い、ツヅミモンソウルスターリングリバティハイツなどが続く形。3コーナー手前から、中団~後方にいた馬が先行グループとの差を詰めていった。直線で一旦先頭に立ったツヅミモンソウルスターリングがかわしたが、後方2番手を追走していたディアドラが大外から直線で一気に脚を伸ばし、差し切った。中団の後ろから伸びてきたフロンテアクイーンが3馬身差の2着で、ソウルスターリングがさらにクビ差の3着。

 ディアドラは、父ハービンジャー、母ライツェント、母の父スペシャルウィークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は森田藤治氏。通算成績18戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2017年紫苑S・GIII、秋華賞・GIに次いで3勝目。クイーンS橋田満調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「勝ったね。コンディションは100%じゃなかったと思うけど、きょうはこの馬の能力が上で、けっこう楽勝だった。反応が良くて切れ味も生かせた。ドバイでいいレースができたので自信はありました。去年も札幌で勝っていて、たぶん、彼女(ディアドラ)は北海道が好きだね」



★【クイーンS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【クイーンステークス】有名人の予想に乗ろう!(爆笑・田中ほか)2018年7月29日() 10:43

※当欄では日曜日に開催されるクイーンステークスについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【田中裕二(爆笑問題)】
◎③トーセンビクトリー
○②ソウルスターリング
▲⑨ディアドラ
△⑤フロンテアクイーン
△⑥リバティハイツ
△⑧アンドリエッテ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
③→②⑤⑥⑧⑨

【徳光和夫】
3連単ボックス
アグレアーブル
ツヅミモン
ディアドラ

【安田和博(デンジャラス)】
◎①アグレアーブル
○⑥リバティハイツ
▲③トーセンビクトリー
△②ソウルスターリング
△⑤フロンテアクイーン
△⑨ディアドラ

【土屋伸之(ナイツ)】
◎④ツヅミモン
○①アグレアーブル
▲②ソウルスターリング
△⑤フロンテアクイーン
△⑨ディアドラ
△⑩ハッピーユニバンス

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎②ソウルスターリング
○⑤フロンテアクイーン
▲⑧アンドリエッテ
△③トーセンビクトリー
△⑨ディアドラ
△⑪エテルナミノル

【天童なこ】
◎②ソウルスターリング



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【クイーンステークス】U指数的考察2018年7月29日() 10:16

クイーンステークスの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
基本的に指数上位を信頼できるレース。直近5年で2着連対した10頭のうち8頭が指数5位以内。優勝馬は例外なく該当する。

1位→②ソウルスターリング
2位→⑪エテルナミノル
3位→③トーセンビクトリー
4位→⑤フロンテアクイーン
5位→⑩ハッピーユニバンス

<ポイント②>
指数1~3位馬が揃って複勝圏を逃した年はゼロ。なかでも斤量55キロ以下の馬に絞ると、【3.2.3.5】のハイパフォーマンス。

指数1~3位かつ斤量55キロ以下

トーセンビクトリー
エテルナミノル

<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は92.1。これを下回る馬は、評価を一枚割り引いたほうがいいかもしれない。

指数92.0以下

アグレアーブル
ツヅミモン
リバティハイツ
ティーエスクライ



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【クイーンステークス】斬って捨てる!2018年7月29日() 10:07

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のクイーンステークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走G1出走かつ今回の斤量56キロ以上の馬は3着以内ゼロの大不振(2008年以降)

ソウルスターリング

前走で1000万下戦に出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

アグレアーブル
ティーエスクライ

【人気】
単勝オッズ帯15.0~19.9倍の連対例はなし(1998年以降)
※9時30分現在の15.0~19.9倍

アンドリエッテ
エテルナミノル

【脚質】
前走で重賞勝利あるいはG1に出走していた馬を除き、前走4角2番手以内で通過していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

トーセンビクトリー
ティーエスクライ
エテルナミノル

【枠順】
馬番5番枠と7番枠の好走例はゼロ(函館開催を除く、2008年以降)

フロンテアクイーン
ティーエスクライ

【血統】
父ナスルーラ系で当日3番人気以下の好走例はゼロ(2008年以降)
※9時30分現在の3番人気以下かつ、父ナスルーラ系

ハッピーユニバンス


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ツヅミモン
リバティハイツ
ディアドラ



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【クイーンステークス】取捨即断!血統アナリシス2018年7月28日() 17:00

日曜日に行われるクイーンステークスの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アグレアーブル
当該コースと好相性のマンハッタンカフェを父に持つ点は好感が持てる。一方で、サンデーサイレンス系×米国ダート型ミスプロ系の配合馬の当レースにおけるパフォーマンスが今ひとつ。今回の舞台で上位進出するためには、父由来のしぶとさを活かせる馬場あるいは展開がほしい。

ソウルスターリング
フランケル×スタセリタというガチガチの欧州配合でありながら、日本の競馬で実績を残しているのは、父の有する類まれな適応力の賜物だろう。当レースの好走血脈に合致する部分は少ないが、本馬のような血統構成の持ち主の出走例がないのも事実。額面上の洋芝適性だけなら、メンバー随一の存在だ。

トーセンビクトリー
父は当舞台で好成績を残しているキングカメハメハ。当レースと相性の良い、マイルG1馬×サンデーサイレンス系の配合馬である点も好感が持てる。なにより、本馬自身が昨年2着に好走しているのだから、舞台適性の高さは折り紙つき。軽視禁物の1頭と言えよう。

ツヅミモン
マイルG1馬×サンデーサイレンス系の配合馬は当レースと好相性。ただし、父のロベルト系に加え、ニジンスキーの多重クロスも併せ持つ、かなりパワーに偏った血統構成。決め手比べでは分が悪いので、血の良さを存分に活かせる持続質勝負になってほしいところ。

フロンテアクイーン
父はスタミナ血統、対照的に母はスピード&仕上がり早タイプと、双方の弱みを補完した配合が特長の本馬。半面、抜けた要素に欠けるのも事実で、どうしても重賞では最後の詰めが甘くなる。今回の舞台で結果を出すには、父系の特長である洋芝適性の高さを引き出すことが肝要。つまり、上がりを要する競馬、あるいはロングスパートを仕掛けることが必須となる。

リバティハイツ
キングカメハメハクイーンステークスの好走血統のひとつ。ゆえに、父系の舞台適性については文句なし。一方で、3代内の血脈は米G1勝ち馬の母を除くと、欧州型で固められており、速い上がりの決め手比べではワンパンチ足りない印象。血の良さを活かすには、適度に上がりを要する決着が好ましい。

ティーエスクライ
クイーンステークスは瞬発力よりも持続力を求められる舞台だけに、持続力に長けたサンデーサイレンス系を父に持つ点は好材料。ただし、ハーツクライ産駒の当該コースにおける成績はイマイチ。ややダート色の濃い母父ミスプロ系も強調材料に欠ける。当地で勝負強い父母父トニービンの血が騒げば、活路を見出せるかもしれないが……。

アンドリエッテ
ディープインパクトの産駒は札幌芝中距離で好成績。半面、当レースにおける母父ヴァイスリージェント系の成績が停滞気味な点は気がかり。そのあたりを踏まえると、前回並みの結果を期待できるかどうかについては疑問が残る。父のコース相性の良さを評価しての連下扱いまでが妥当ではないか。

ディアドラ
父は名種牡馬デインヒルの血を受け継ぐハービンジャー。その父にスペシャルウィーク×マキャベリアンの肌馬を配することで、優れたスピードの持続力を生み出している。一方で、ややスタミナ色が濃い父系の血脈が影響しているせいか、直線の長いコースの決め手比べではひと押し欠ける。そのあたりを踏まえると、今回の舞台はベストの可能性もある。

ハッピーユニバンス
ジャングルポケット×サンデーサイレンスの組み合わせは、当レースの好走配合のひとつ。ただし、3代内の血脈はスタミナ型に偏りがちで、極端なスピード勝負になった時の不安は残る。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬になるか、自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込みたい。

エテルナミノル
当該コースにおけるエンパイアメーカー産駒、なかでも古馬の成績が芳しくないのは気になるところ。また、母父サンデーサイレンス系の近年の好走馬は、現役時にマイルG1で活躍したスピードタイプを父に持つ馬が大勢を占める。持ち味を活かすためには、時計あるいは上がりを要する競馬が望ましい。



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ツヅミモンの関連コラム

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先週は、29(日)に札幌競馬場でG3クイーンSが、新潟競馬場でG3アイビスサマーダッシュがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3クイーンSは、ティーエスクライが2コーナーまでにハナを奪い切って、少し離れた2番手にツヅミモン、そこからまた少し離れて3番手以下集団の隊列で展開。前半1000mを59.1秒(推定)で通過したあたりから徐々に馬群は密集し始め、3~4コーナーにかかてツヅミモンが早くも入れ替わって先頭へ。ソウルスターリングも並び掛けて、この2頭横並びの態勢で直線を迎えます。ほどなくソウルスターリングが先頭に立つと、後続からは、インを突いてトーセンビクトリー、馬群からはエテルナミノル、外を伸びてはディアドラフロンテアクイーンあたりが伸び残り200mを通過。ここから、他馬を置き去りにする一段上の伸び脚を見せたディアドラが、後続との差をみるみる広げていき、最後は3馬身差をつけて快勝。1番人気の支持に応え、重賞3勝目をあげています。2着には4番人気フロンテアクイーンが入り、そこからクビ差の3着には2番人気ソウルスターリングが入っています。
公認プロ予想家では、夢月プロ導師嵐山プロ河内一秀プロ他、計8名が的中しています。
 
G3アイビスサマーダッシュは、最内枠から外の進路を確保しようと出していったアクティブミノル、中から3歳軽量牝馬ラブカンプー、外枠勢からはナインテイルズレッドラウダといったところが積極策で序盤レースを引っ張る展開。各馬外ラチ沿いに寄せて横方向の隊列が定まったあたりで、ラブカンプーが単独先頭に。外からナインテイルズも渋太く食い下がり、レジーナフォルテも内から並び掛け、アクティブミノルと外ラチ沿いのレッドラウダペイシャフェリシタの3頭は脚色が鈍って後退。対照的に、馬群の中でも脚が溜まっていた印象の1番人気ダイメイプリンセスは、するするとポジションを上げ上位争いへ顔を覗かせます。ようやく追い出されると、最後はラブカンプーレジーナフォルテの間を割って伸び一気に先頭へ。完全に抜け出したダイメイプリンセスが、そのまま先頭で駆け抜けゴール。1馬身1/4差の完勝で重賞初制覇を飾っています。2着には2番人気ラブカンプーが入り、そこから1馬身1/4差の3着には8番人気ナインテイルズがこちらも早め早めの競馬から粘り込んでいます。
公認プロ予想家では、夢月プロスガダイプロ他、計5名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
28(土)に小倉7R札幌9R札幌10R新潟12Rなどで活躍を披露すると、勢い止まらずの29(日)はさらにプラスを上積み。小倉6Rでの○◎的中、札幌8Rでの◎○的中、札幌9Rでの◎的中、小倉10Rと的中を積み重ね、G3クイーンSG3アイビスサマーダッシュでも両重賞的中と好調ぶりをアピール!土日2日間のトータルでは、回収率166%、収支47万6,580円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
28(土)は、札幌2Rでの◎イナンナ(単勝113.9倍)からの的中を皮切りに、新潟3R、勝負レース指定の札幌7R新潟12Rなどでプラスを積み重ね、回収率200%超の大幅プラスをマーク!続く29(日)も新潟7R小倉11Rなどの的中で連日のプラスを達成しました。週末2日間のトータルでは、回収率トップの176%、収支24万2,700円プラスの好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
28(土)小倉3Rで◎ピースフルウィーク(単勝27.5倍)から馬単584.7倍×200円を含む、計24万8,490円払戻しのビッグヒットをマーク!29(日)にも新潟4R札幌9Rなどで好調予想を披露した先週は、トータル回収率125%、収支8万2,150円プラスを記録しています。また、2週連続週末回収率プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
28(土)を札幌6Rでの的中、新潟10Rでの的中などでプラスで終えると、29(日)には小倉3R札幌8Rなどで連日の安定した予想を披露しました。週末2日間のトータルでは、回収率129%、収支12万8,200円プラスの好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
29(日)札幌9Rでの3連単10万3,120円馬券的中、小倉10Rでの3連単29万2,820円馬券的中と、この日2本のスマッシュヒットを披露しています!
 
 
 
この他にも、ろいすプロ(155%)、おかべプロ(145%←4週連続週末プラス)、蒼馬久一郎プロ(137%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(131%)、サラマッポプロ(130%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年7月29日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/クイーンS G3(スガダイプロ)
閲覧 1,220ビュー コメント 0 ナイス 1

夏競馬は後半戦に突入。札幌、新潟、小倉の各開催がスタートしました。今週、予想を提供してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家チームのエースで4番のスガダイプロです。先週は60レースを予想し、的中率46%・回収率119%という圧巻のパフォーマンスを披露。重賞もダブル的中と、勝負強さもしっかり示しています。本日のターゲットはクイーンS。最強予想家が下した結論にご注目ください。

本命は「例年よりもハイレベルだった桜花賞で、4着馬とタイム差なしの9着だった」ツヅミモン「着順から受ける印象よりもはるかに内容は良く、51キロの軽量ならば見せ場以上も可能」と期待を寄せます。対抗は「勝ち切れないものの、相手なりに走れて安定感は抜群」の⑤フロンテアクイーン。単穴は「復調気配にある」②ソウルスターリング。以下、③、⑥、⑨、⑪を押さえ、馬券は単複④、馬連流し④→②③⑤⑥⑨⑪で勝負します。本レース以外のスガダイプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

【プロ予想家の提供する予想】
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2.コメントで予想根拠を提示※1
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3連単106万4360円を10点買いで的中!1063万4360円払戻し!


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まずは、どんな予想家がいるかあなたの目で確かめて下さい。
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2018年4月11日(水) 17:15 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(4/7~4/8)土日穴馬◎HIT連発のシムーンプロがトータル回収率156%をマーク!
閲覧 1,896ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、8(日)に阪神競馬場でG1桜花賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1桜花賞は、アマルフィコーストの出走取消により17頭立てとなる中、4戦無敗のラッキーライラックが単勝1.8倍で1番人気の支持を集め、以下2番人気アーモンドアイ(3.9倍)、3番人気リリーノーブル(7.4倍)、4番人気マウレア(13.5倍)、5番人気フィニフティ(20.1倍)と上位人気を形成して全馬ゲートイン。
ややバラついたスタートでの幕開けのなか、最内枠から出脚良くラッキーライラックが先手を窺う構えを見せ、遅れたプリモシーンは最後方から。先手争いは、押して押して出していったコーディエライトが1F地点手前でようやく制してハナへ。2番手にはツヅミモンが連れて出ていき、これにアンヴァルも続き、4番手ラッキーライラックの態勢となってレースをけん引。レッドサクヤハーレムラインリバティハイツリリーノーブルレッドレグナントスカーレットカラーアンコールプリュと中団にかけて続き、マウレアトーセンブレスフィニフティプリモシーンアーモンドアイは後方集団。最後方にデルニエオールとなって全17頭が3コーナーに突入していきます。
前半4F46.6秒(推定)と平均やや早めのペースで通過していくと、徐々に後続集団が押し上げ、縦長だった馬群はこの辺りでやや凝縮。前を行くコーディエライトを、依然、直後の3、4番手でマークする形のラッキーライラック、2~3馬身後方の中団外々を回るリリーノーブル、最後方から大外を狙うアーモンドアイと、人気3頭は三者三様の位置取りで直線を向きます。
迎えた直線で、まず先頭に立ったのはツヅミモン。これにラッキーライラックが徐々に並び掛け、直後にはレッドサクヤリバティハイツリリーノーブルあたりの伸び。そして大外を通っては、手応え抜群でアーモンドアイが進出をみせます。残り200m手前で先頭に立ったラッキーライラックに、ジリジリと差を詰めるリリーノーブル。しかし、これを外からまとめて交わし去ろうかという一頭の馬影が強襲。あっという間に飲み込んで先頭に立ったのはシンザン記念覇者アーモンドアイでした。結局、前走のリプレイを見るかのような全馬“子ども扱い”の突き抜け方でそのまま1馬身1/4差をつけてV。ここまで4戦無敗の女王ラッキーライラック以下を退け、アーモンドアイが桜の女王に輝いています。2着には1番人気ラッキーライラックが粘り込み、さらにそこから1/2馬身差の3着に3番人気リリーノーブルが入っています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロスガダイプロろいすプロおかべプロほか、計15名が的中しています。

 
 
 
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☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
7(土)の福島1Rで◎テーオールチア(単勝12.7倍)的中の好スタートを切ると、中山4Rの◎シーホース(単勝36.3倍)、福島8Rの◎ノチェブランカ(単勝48.2倍)を仕留めるなどの好調予想を連発。G3ニュージーランドTも◎デルタバローズ(単勝23.2倍)の予想で的中し、大幅プラスを達成!8(日)にも阪神10Rを◎ヤマカツグレース(単勝26.1倍)で的中するなどの活躍を見せ2日間連続のプラスを記録。週末トータル回収率156%、収支14万880円プラスをマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
7(土)の福島10Rで3連単的中21万7920円払戻しのスマッシュヒット!さらに、中山10Rで同45万1,880円払戻しのビッグヒットをマーク!8(日)にも中山7Rで10万超払戻しを記録した先週は、週末トータル回収率143%、収支31万1,800円プラス(←トップ)の好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
8(日)のG1桜花賞を3連複1点勝負的中!他にも、中山5Rなどでも3連複1点的中を披露し、週末トータル回収率トップの220%をマーク!10週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →馬侑迦プロ
7(土)は阪神7Rでの◎スペクター(1着)○パーシーズベスト(2着)のW的中などでこの日のプラスを決めると、翌8(日)には福島5Rの◎マルーンエンブレムG1桜花賞の◎アーモンドアイなどの的中を披露し2日連続のプラスを達成。週末トータル回収率102%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
7(土)の阪神3Rでの◎○▲パーフェクト的中、8(日)中山3Rの○◎▲的中、阪神4Rの○▲◎的中、阪神10Rの◎△△的中、勝負レースG1桜花賞の△○◎的中、阪神12Rの◎△▲的中など、随所に好精度◎を披露した先週は、週末トータル回収率100%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
8(日)の阪神10RG1桜花賞などで3連複的中をマークした先週は、週末トータル回収率106%を達成しています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年4月3日(火) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018桜花賞
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


【優先出走馬】

マウレア(B)
前走時のコラムでも書いたが調教内容がグッと良くなっていた前走は、期待通りの走り。勝ち馬には及ばないものの本来の走りが見られたのではないか。この中間は栗東に滞在して調整されており、1週前の動きを見ると上積みまではないかもしれないが、良い状態をキープできている感じ。

リバティハイツ(C)
12月のデビュー戦から月1ペースでレースを使われてきている。この中間もいつも通り坂路で乗られていて疲れは感じられないが、前走馬体重が8kg減っていたのでこれ以上大きく減ると影響がありそう。

アンコールプリュ(B)
調教の動きはレースを使われるごとに良くなっている感じで、今回の1週前追い切りでは併走相手に手応えでは見劣っていたものの走りは前走以上に見えた。小柄な馬だが、中3週でも1週前に強めに追われているので前走を使われての上積みもありそう。

デルニエオール(D)
これまでそれほど目立つ調教時計が出ていた訳ではないものの2勝して、前走の重賞でも3着という実績はさすが良血馬と言った感じ。ただかなり小柄な馬で、レースを使われるごとにパドックでうるさい面が出てきているし、馬体的にも気持ちの面でも余裕がなくなってきている感じがする。1週前には終い強めに追われているので、何とか状態をキープできているとは思うが、上積みまでは厳しい印象。

ハーレムライン(D)
デビュー戦ではラッキーライラックから1.2秒差の4着で年明けの未勝利戦から3連勝中。11月から使い詰めできているので前走のパドックでは少し細く見えた。うるさい面も時折のぞかせていて、今回は輸送競馬でもあるのでかなり気を使う調整になると思われる。

レッドレグナント(B)
休み明けで+8kgの前走は、パドックでは太め感はまったくなく好馬体での出走となった。レースでは枠に恵まれたところもあるが、逃げて2着に粘り込んだ。直線でもうひと伸び足りなかったところは久し振りの分か。ただゴールしてからもスピードが乗ったまま流していたところには能力を感じたし、この中間も日曜日に坂路でかなり良い時計が出ている。前走を使われての上積みがありそうな馬。


【収得賞金順】

プリモシーン(C)
新馬、未勝利と馬なりでの調教で出走していたが、前走は直前に強めに追っての出走だったことが影響したのかパドックでうるさい面を見せていた。1週前は濃霧の中で追い切られたが、これまでも1週前はそれほど速い時計を出していたことはなく、直前の日曜日に坂路で速い時計というパターン。先週の日曜日には、坂路で速い時計を出していてその点ではいつも通りの調教過程と言っていいだろう。ただ、今回は関西への輸送があるので最終追い切りは軽めでないと当日は前走以上にうるさくなりそうなので、その辺は注意した方が良さそう。

モルトアレグロ(E)
今回で4戦連続関西への輸送。追い切りでもどちらかというとカァーっと行くところがあり、パドックでもセカセカする馬なのでマイル戦は距離が長いだろう。

アンヴァル(E)
追い切りの動きを見ても気の勝ったタイプで、いかにもスプリンターといった感じで距離が長い。

コーディエライト(D)
新潟2歳S時のような時計が近走出ていない。1週前追い切りの動きを見ても終いの伸びが物足りない。

レッドサクヤ(B)
関東でのレースの時はパドックでうるさい面を見せていたが、ここ2戦の京都では普通に歩けていたので関西圏での競馬は良い。間隔も空き、1週前に併せ馬で一杯に追われて先着できているので直前はそれほど強くやることもなさそうで、上積みが見込めそう。

アマルフィコースト(D)
前走はスタート後に落馬競走中止にはなったものの、カラ馬のまま馬群の中でレースには参加していた。それでも鞍上がいないので良いポジションにいながら最後の直線は伸びず。1週前追い切りでは前走以上に終いの時計は出ていたが、走りに力強さがなく動きとしては物足りなく見えた。

ツヅミモン(B)
もともとかなり大きな馬だが、調教では好時計が出ていた馬。間隔は少し空いたもののこの中間も好時計が出ていて状態面で気になるところは特にない。出来は良さそう。


【抽選対象馬(2頭出走可能)】

スカーレットカラー(B)
前走はやや物足りない調教内容だったが、今回の1週前追い切りでは外めを走って前走以上の好時計が出ている。フェアリーS時並みに状態は良さそうで、最終追い切りの動きも気になるところ。

トーセンブレス(E)
この中間は目立つ時計が出ていない。この状態で最終追い切りを迎え、輸送も控えているとくれば上積みは厳しそう。

フィニフティ(A)
この中間も2週前、1週前と引き続き好時計が出ていて調子は良さそう。特に1週前追い切りでは、迫力のある動きで内に併せて先着と内容は前走以上。出走できたら怖い存在。


【除外対象馬】
サヤカチャン(D)
1週前追い切りでは時計は出たが、使い詰めでもう1本足りない感じ。

アリア(D)
間隔が詰まっているため1週前は坂路で追い切られたが、時計的には大きく変わらず。

イサチルルンルン(F)
この中間は速い時計がなく、上積みは厳しい。

シグナライズ(E)
2週前、1週前追い切りと前走と比べると時計も平凡で物足りない。

ラブカンプー(F)
使い詰めで上積みが見込めない。

ファストライフ(E)
今年3戦と詰めて使われ、前走後に速い時計もなく評価は上がらない。



※なおラッキーライラックリリーノーブルアーモンドアイに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。



◇今回は桜花賞編でした。
先週の美浦は濃霧のため追い切りの映像なしや時計が計測できない時間帯があり、調教を参考に予想を組み立てている方々は困ったのではないかと思います。私も調教を予想の柱にしているので、何週間も続いてしまうと困ったことになる一人ではありますが、良い機会なのでたまに起こる濃霧のなかで行われる調教に関して個人的な見解を述べさせてもらいます。まず霧の中を馬に乗って走るということはどういうことか考えてみると、視界が狭くなり周りが何も見えません。前が見えにくい時点で音は聞こえてもいつ前に馬が現れるかもしれないという危険性から思い切り走らせるのは困難で、強めに追い切ること自体ができないのではないかと思います。霧の中を車で運転したことのある方は分かると思いますが、危険と感じた時点でまずスピードは出せません。ライトが付いている車でも反射して見えにくいのに、ライトもついていない人馬ではもっと何も見えないと思います。総論、そんな危険な状況下で追い切りを行っている馬は、思い通りのメニューが消化できていないはずというが私の見解です。輸送などいろいろと先に予定が控えており、いつ霧が晴れるか分からない状況では無理してでも追い切らなければならないのかもしれませんが、霧が晴れて視界が良くなってからや次の日の視界の良い状態まで延期して追い切ったほうが、予定通りの調教ができているという点でまだマシだと考えています。例外もあるとは思いますが、<濃霧=時計なし、映像なし=マイナス>と捉えたほうが一番分かりやすいのではないかと思います。あくまでも個人的な考えではありますが。ちなみに先週の大阪杯に出走した関東馬で濃霧の中で追い切られたミッキースワローメートルダールウインブライトゴールドアクターはそれぞれ5着、10着、12着、16着でした。今週は晴れてくれると良いのですが......。

それでは次回皐月賞編(予定)でお会いしましょう。


桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年4月3日(火) 17:45 覆面ドクター・英
桜花賞2018
閲覧 3,187ビュー コメント 0 ナイス 15



桜花賞が来ると、ああ春だなあと感じます。以前学会で行った京都での川下りで見た桜は美しかったので、また行きたいのですが、留守番役が居なくてなかなか難しそうです。
ちなみに北海道の桜はGWが終わった頃にようやく咲いたりします。馬産地・静内の桜は有名ですが、混み過ぎるので実は一度も行ってません。
先週大阪杯のズバリ的中で補てんすることが出来た人生最初で最後(?)のハワイツアー(家族+準家族の合計8人分)の旅費の更なる上積みを、今週も目指します。WIN5はまた4つ止まりで、手広くいくのが3レース目と4レース目が逆なら917万円ゲットだったのですが......。そうは易々と世界一周旅行にグレードアップ、とはいかないものですね^^;


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 ラッキーライラック:2歳女王がトライアルのチューリップ賞も完勝して4戦4勝で無敗のまま桜花賞に挑む。前走は早め先頭から余裕の勝利で、率は低いが特大ホームランを出すであろうと予測されてたオルフェーヴルらしい代表産駒。特に死角無し。

2番人気想定 アーモンドアイロードカナロア×フサイチパンドラという良血馬でシンザン記念も鋭く差し切ったが、世間の評価ほど個人的には評価していない。ラッキーライラックを一蹴というのは無いのでは。人気馬で消すならこの馬か。

3番人気想定 リリーノーブル阪神JFでもチューリップ賞でもラッキーライラックには完敗だが、依然この世代上位には居る。

4番人気想定 マウレアアユサンの下で阪神JF3着、チューリップ賞2着と世代上位には居るが、やはりラッキーライラックを倒せる感じはしない。

5番人気想定 フィニフティ:全兄ステファノス同様に中距離向きな感じがあり、新馬勝ちした後にすぐ重賞挑戦だったクイーンCでは終い詰めてきての2着と力をみせた。ラッキーライラックを追いかける群で、上昇度ならこの馬が一番か。

6番人気以下想定
デルニエオール:フィリーズRで3着したがレースレベルが低く、1400mというのも本番に直結しにくく消しでいいのでは。

プリモシーン:3戦2勝とフェアリーSで重賞も制してきたが、使うところが巧いタイプで、ここでやれるかというと厳しいのでは。

レッドレグナント:逃げて好成績を残してきたが強い王者に早めに来られて厳しくなる。

アンコールプリュ:まだまだ上昇する血統で、前走も位置取りが悪すぎての2着でフィリーズR組で買えるのはこの馬だけ。

レッドサクヤ:ディープ産駒らしく京都マイルで勝ってきたが、ここではまだ力足りない。

トーセンブレス阪神JF4着、フラワーCで2着とそれなりに上位には来る馬で、前走後はNHKマイルCを目指すとも言っていたが、出走してきたらヒモにはありでは。

リバティハイツ:トライアルのフィリーズR勝ち馬だが、低レベルだったので要らないだろう。

コーディエライト:新潟2歳SとファンタジーSで2着したが、その後の2戦は二桁着順としぼんでしまい、急な巻き返しは無いだろう。

アンヴァル:母系のアルーリング軍団らしく、スプリンター寄りとみられ要らない。

アマルフィコースト:前走はスタート直後につまづいて落馬したので、消耗していない分、みっちり調教を積んでヒモ穴にいれるか程度か。

サヤカチャンアルテミスSラッキーライラックの2着だった馬だが、負けたのがショックだったのか、ここ4戦二桁着順で要らない。

ハーレムライン:3連勝でアネモネSを制しての参戦となるが、なかなか強い内容で、なめられがちなアネモネS組だがヒモ穴にはいいのでは。

スカーレットカラーフェアリーSでは2着だったが、チューリップ賞では7着と完敗で、もっと距離延びて良さがでるかも。

シグナライズ:フランケル産駒でデビューから5戦連続1番人気だったが、やはり瞬発力いまひとつで桜花賞向きではないのでは。

モルトアレグロ:紅梅S勝ち馬だが、適性はスプリンター寄りと思われ激走は無さそう。

アリア:トライアルのフィリーズRで12着では買えない。

ツヅミモン:新馬勝ちで臨んだシンザン記念アーモンドアイの2着と激走したが、クイーンCでは2番人気12着と惨敗した。540kg近い大型馬でストロングリターン×ダンスインザダークの配合。ダート見てみたい馬。

ラブカンプーショウナンカンプ×マイネルラヴと血統通りスプリンター。

イサチルルンルン:芝ダート兼用のパイロ産駒だが、前哨戦のフィリーズRで14kg減で14着惨敗と立て直しての好走は難しい。

ファストライフスーパーホーネット×チチカステナンゴという面白い配合だが、500万下でも勝てず出走できないだろう。


<まとめ>
最有力 ラッキーライラック

ヒモに リリーノーブルマウレアフィニフティ

穴で アンコールプリュトーセンブレスアマルフィコーストハーレムライン(この中で調教良いものをピックアップか)

危険な人気馬 アーモンドアイ

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2018年2月14日(水) 16:55 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(2/10~2/13)クイーンC◎△的中の山崎エリカプロが回収率207%、収支17万2,760円プラスの好成績をマーク!
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先週は、11(日)に京都競馬場でG2京都記念、東京競馬場でG3共同通信杯が、12(月)に東京競馬場でG3クイーンCがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2京都記念は、重馬場のままG1馬4頭を含め全10頭がゲートイン。クロコスミアがハナに立って1~2コーナーを通過。人気どころでは、アルアインが5番手で最も前目につけ、少し離れた6番手をレイデオロ、そこから再び2馬身ほど開いた7、8番手をモズカッチャンが追走していきます。前半1000mを63秒0(推定)のゆったりとした流れで通過し、ここでレイデオロはやや折り合いを欠くようにして進出を開始。大外を回るレイデオロ、そしてそれをピタリとマークするアルアインモズカッチャンは馬群の中を徐々に押し上げる形で直線へ。クロコスミアミッキーロケットの内を突いて最内からモズカッチャンが抜け出すと、外のレイデオロクリンチャーアルアインらも横一線。一旦は突き放した格好の内ラチ沿いモズカッチャンでしたが、クリンチャーレイデオロアルアインと馬場の中ほどを伸びる3頭に徐々に差を詰められながらラストの攻防へ。この争いを制したのは4番人気クリンチャーでした。最後まで鈍ることのない力強い脚どりで1馬身差をつけてV。重賞初勝利をあげています。2着には3番人気アルアインが入り、そのアルアインに最後交わされた1番人気レイデオロが入っています。
公認プロ予想家では、dream1002プロくりーくプロ佐藤洋一郎プロスガダイプロ蒼馬久一郎プロろいすプロほか計8名が的中しています。
 
G3共同通信杯は、ポンと好スタートを決めたコスモイグナーツが逃げて前半800mは48秒0(推定)の淡々とした流れ。単勝1.8倍の1番人気に推されたグレイルは後方4番手の位置取りとなっての追走。先頭コスモイグナーツ、2番手エイムアンドエンドの2頭から後続は少し離された形で直線勝負へ。後続勢からは、ブラゾンダムールオウケンムーンといったところを筆頭に、徐々に追い出され前を行く2頭を追います。なかでも脚色良く内を伸びたオウケンムーンが、残り200mまで先頭を死守していたコスモイグナーツを捉えるとそのまま完全に抜け出す構え。結局、6番人気オウケンムーンが直後から伸びた3番人気サトノソルタス以下を退けそのまま先頭でゴール。3連勝で重賞初制覇を飾っています。3/4馬身の2着サトノソルタスから1馬身1/4差の3着には、10番人気エイムアンドエンドが粘りこんでいます。公認プロ予想家では、サラマッポプロほか計3名が的中しています。

G3クイーンCは、好スタートを決めたテトラドラクマアルーシャが並び掛けるように出ていき、この2頭が併走する形で主導権を握ります。軽快なペースでラップを刻み、最終的にはテトラドラクマが先頭に立って4コーナーを出ると、1番人気マウレアも直後のインに続き、2番人気ツヅミモンハトホルといったところも好位から追撃を開始。依然、手応え十分の先頭テトラドラクマに対して、1番人気、2番人気両馬はやや脚色劣勢で伸びを欠きます。代わって、外からフィニフティが内の各馬をまとめて交して単独2番手に浮上。しかし、この争いを尻目に3番人気テトラドラクマが悠々先頭で駆け抜け1着でゴール。重賞初勝利を挙げています。3/4馬身差2着の5番人気フィニフティから1馬身3/4差の3着には、7番人気アルーシャが入っています。公認プロ予想家では、山崎エリカプロジョアプロ夢月プロ霧プロ馬っしぐらプロ蒼馬久一郎プロほか計9名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(月)は東京2Rでの△テトラルキア-◎シャイニーロケット的中、G3クイーンCでの◎テトラドラクマ-△フィニフティ的中などの活躍で大幅プラスを達成。13(火)には小倉9Rでの▲ハルク-◎マイネルアムニス的中で計11万8,600円払戻しのスマッシュヒット。後半2日で連続プラス収支を達成した先週は、週末トータル回収率207%、収支17万2,760円プラスの好成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
先週は、10(土)小倉11Rでの48万3,140円払戻し、12(月)東京8Rでの32万オーバー払戻しなどのビッグヒットをマーク!週末トータル回収率166%、収支47万8,700円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
12(月)の東京2Rを◎テトラルキア(単勝69.8倍)の予想で仕留め、計20万7,210円払戻しのビッグヒット!13(火)にも小倉2Rで◎サノラブ(単勝90.4倍)的中を披露し、計13万3,800円の払戻しを記録しました。週末トータルでは回収率117%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
10(土)京都2R小倉8Rと15万超払戻しを2本、12日(月)東京4R、13(火)小倉5Rでは10万超払戻しと、スマッシュヒットを量産。週末4日間トータルでは回収率112%をマークしています。
 
 
 
この他にも、【U指数】3連複プリンセスプロ(179%)、【U指数】3連単プリンスプロ(125%)、おかべプロ(117%)、ゼット1号プロ(116%)、きいいろプロ(109%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
また先週は、現在開催中の『プロテスト最終予想審査(2/3~25)』挑戦中の“プロ予想家候補生”たちが好調!KenKaelaさん(283%)、戸惑いさん(234%)、北の武ちゃんさん(181%)、豚ミンCさん(154%)、馬侑迦さん(130%)、内田の予想さん(127%)、ウマタッチさん(113%)らがトータルプラスの活躍を披露しています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


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2018年7月29日クイーンステークス G39着
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2018年7月29日 クイーンステークス G3 9着
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