ガリバルディ(競走馬)

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ガリバルディ
ガリバルディ
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年2月7日生
調教師河津裕昭
馬主伊藤 とみ枝
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績29戦[6-4-4-15]
総賞金16,837万円
収得賞金5,000万円
英字表記Garibaldi
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シェンク
血統 ][ 産駒 ]
Zafonic
Buckwig
兄弟 マルカシェンクザレマ
市場価格
前走 2018/10/20 富士ステークス G3
次走予定

ガリバルディの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/10/20 東京 11 富士S G3 芝1600 1811354.71812** 牡7 56.0 御神本訓河津裕昭 504
(-8)
1.32.7 1.033.4⑱⑰ロジクライ
18/07/22 中京 11 中京記念 G3 芝1600 1651025.21010** 牡7 57.0 和田竜二藤原英昭 504
(-8)
1.33.8 1.535.7⑭⑬⑪グレーターロンドン
18/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1422152.6114** 牡7 56.0 和田竜二藤原英昭 512
(+6)
1.32.1 0.833.7⑪⑪サングレーザー
18/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1636152.81515** 牡7 57.0 三浦皇成藤原英昭 506
(-6)
1.35.0 0.934.4⑫⑨リスグラシュー
17/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18714132.81511** 牡6 57.0 岩田康誠藤原英昭 512
(+10)
1.34.7 0.934.8⑭⑬ペルシアンナイト
17/10/21 東京 11 富士S G3 芝1600 153427.377** 牡6 56.0 岩田康誠藤原英昭 502
(-2)
1.35.8 1.035.4⑫⑧エアスピネル
17/09/10 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 162328.5112** 牡6 57.0 北村宏司藤原英昭 504
(0)
1.31.9 0.333.6⑫⑪⑪グランシルク
17/04/01 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 164711.169** 牡6 57.0 池添謙一藤原英昭 504
(-8)
1.35.3 0.634.1⑬⑬⑬ロジチャリス
17/03/05 阪神 11 大阪城S OP 芝1800 166118.343** 牡6 57.0 池添謙一藤原英昭 512
(-12)
1.47.3 0.232.8⑮⑭アストラエンブレム
17/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 1081032.466** 牡6 56.0 川田将雅藤原英昭 524
(+8)
2.15.0 0.936.6サトノクラウン
17/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 1881812.6413** 牡6 57.0 C.ルメー藤原英昭 516
(0)
1.33.9 1.135.2⑮⑯エアスピネル
16/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1881721.297** 牡5 57.0 福永祐一藤原英昭 516
(+14)
1.33.5 0.434.6⑮⑭ミッキーアイル
16/10/22 東京 11 富士S G3 芝1600 117815.165** 牡5 57.0 福永祐一藤原英昭 502
(-2)
1.34.3 0.333.4⑩⑩ヤングマンパワー
16/07/24 中京 11 中京記念 G3 芝1600 1671311.771** 牡5 55.0 福永祐一藤原英昭 504
(0)
1.33.6 -0.133.6⑭⑬⑬ピークトラム
16/06/19 阪神 11 米子S OP 芝1600 9774.625** 牡5 56.0 M.デュプ藤原英昭 504
(-4)
1.35.6 1.035.9⑤⑤ケントオー
16/05/14 京都 11 都大路S OP 芝1800 11793.425** 牡5 56.0 M.デュプ藤原英昭 508
(0)
1.46.4 0.433.8ナムラアン
16/03/27 阪神 11 六甲S OP 芝1600 16482.015** 牡5 56.0 A.シュタ藤原英昭 508
(0)
1.33.3 0.234.3ダノンリバティ
15/12/05 阪神 11 逆瀬川S 1600万下 芝1800 9881.911** 牡4 57.0 C.ルメー藤原英昭 508
(0)
1.47.0 -0.334.2ブラックムーン
15/10/18 京都 7 3歳以上1000万下 芝1600 11222.511** 牡4 57.0 M.デムー藤原英昭 508
(+2)
1.32.7 -0.133.9サイモンラムセス
15/02/21 京都 10 春日特別 1000万下 芝1800 12561.711** 牡4 56.0 C.デムー藤原英昭 506
(0)
1.47.3 -0.033.0フェイマスエンド

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ガリバルディの関連ニュース

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、富士Sのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。




【人気】
単勝オッズ帯5.0~14.9倍から勝ち馬7頭(2008年以降)
※10時00分現在の単勝オッズ5.0~14.9倍

ワントゥワン
ペルシアンナイト
レッドアヴァンセ
ジャンダルム

【脚質】
先行やや有利(近年の傾向)

ウインガニオン
ロジクライ
ヤングマンパワー
ペルシアンナイト
マルターズアポジー

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
2~3枠が好調(2008年以降)

デンコウアンジュ
ウインブライト
ゴールドサーベラス
エアスピネル

【血統】
ディープインパクト産駒が強い(2012年以降)

ガリバルディ
ワントゥワン
レッドアヴァンセ

母父サンデーサイレンスが攻勢(2007年以降)

エアスピネル
ヤングマンパワー
ペルシアンナイト
ジャンダルム

ノーザンダンサー系×サンデーサイレンスの配合馬が相性抜群(2007年以降)

ヤングマンパワー
ペルシアンナイト
ジャンダルム


【2項目以上該当馬】
ペルシアンナイト(4項目)
ヤングマンパワー(3項目)
ジャンダルム(3項目)
エアスピネル(2項目)
ワントゥワン(2項目)
レッドアヴァンセ(2項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【斬って捨てる!】富士S 前走大敗馬の巻き返しは困難!1枠も要割り引き!2018年10月20日() 10:22

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、富士Sの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
7歳以上の連対例はゼロ(2008年以降)

ガリバルディ

前走重賞連対馬を除くと、牝馬の好走例はゼロ(2008年以降)

デンコウアンジュ
レッドアヴァンセ

前走で2200m超のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

ジャンダルム

前走が条件戦、あるいはJRA以外のレースだった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ガリバルディ
ハッピーグリン

前走G3以下のレースで敗退、かつ前回から斤量増&今回57キロ以上を背負わされた馬の好走例はなし(2008年以降)

クルーガー
ヒーズインラブ

前走でG1格のレースに出走、かつ4着以内だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

レッドアヴァンセ

前走芝のレースで、着差1秒5以上の大敗を喫していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

ウインブライト
マルターズアポジー
ジャンダルム

【脚質】
前走の4角通過順が2番手以内、かつ前走敗退馬の連対例は皆無(2008年以降)

ガリバルディ
ウインガニオン
ヤングマンパワー
マルターズアポジー

【枠順】
近2走内に重賞連対経験のある馬を除くと、1枠の好走例はゼロ(2008年以降)

ガリバルディ
ストーミーシー

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降)

ストーミーシー
ハクサンルドルフ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ゴールドサーベラス
エアスピネル
ロジクライ
ワントゥワン
ペルシアンナイト



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】富士S 指数上位馬が安定!指数3~6位の人気薄に要注意!2018年10月20日() 09:11

富士Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
基本的に指数上位馬を信頼できる一戦。なかでも、指数100.0以上かつ指数1~2位は、【2.2.0.1】という高値安定の成績を残している。条件を満たす馬には徹底マークが必要だ。

指数100.0以上かつ指数1~2位

エアスピネル
ペルシアンナイト

<ポイント②>
指数3~6位も安定しており、毎年必ず最低1頭は馬券に絡んでいる。好配当の使者になることもあるので、狙ってみて損はない。

指数3~6位

ロジクライ
ヤングマンパワー
クルーガー
マルターズアポジー

<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は、2015年の優勝馬ダノンプラチナの91.3。同馬は伸びしろが大きい3歳馬だった。ちなみに、4歳以上で2着以内に入った馬の最低指数は97.0。成長余地が少ないうえに、指数の裏付けもない古馬が勝ち負け争いに加わるのは難しい。

指数97.0未満の4歳以上

ガリバルディ
ストーミーシー
デンコウアンジュ
ウインブライト
ゴールドサーベラス
ウインガニオン
ハクサンルドルフ
ワントゥワン
レッドアヴァンセ
ヒーズインラブ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】富士S 昨年の覇者が好勝負可能のデキ!秋緒戦のG1ホースも絶好の仕上がり!2018年10月20日() 09:08


富士Sの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。





ガリバルディ
今週の追い切りは川崎で実施。メイチに追われ、4F50秒割れの時計を記録した。砂の深いダートかつ単走で叩いたものだけに悪くはない。ただし、ラスト1Fは13秒台。終いの甘さは中央在籍時と変わらない。及第点のデキにはあるものの、前回以上のパフォーマンスを期待するのは酷かもしれない。

ストーミーシー
最終追い切りは南Wで実施。上がり重点の内容にしては、ラストのラップが物足りない印象を受ける。動きについても、後肢が流れ気味で、いつものような推進力のある走りは見られなかった。今回は様子見が正解ではないか。

デンコウアンジュ
今週の追い切りは栗東坂路で実施。集中力あふれる走りを見せ、ラスト2Fは24秒4-11秒9の好ラップを記録した。鞍上の合図に対する反応も鋭く、やる気マンマン。稽古の良さを実戦で活かせるようなら、一発あってもおかしくない。

ウインブライト
1週前に南Wで好時計をマーク。同じく南Wで行われた最終追い切りでも、及第点の時計を記録&上々の伸び脚を披露した。ただし、約6カ月半ぶりの割にトレセンの乗り込み量は少なめ。本当に良くなるのは、ここを叩いてからではないか。

ゴールドサーベラス
14日に南Wでビッシリ追われ、及第点の時計を記録。今週は軽く流す程度の調整ながら、マズマズの動きを見せた。半面、いい頃と比べて前進気勢に欠ける印象。ラストのラップも物足りない。上昇は感じられず、ここは静観が賢明だろう。

エアスピネル
14日までの内容は攻め駆けする本馬にとって平凡だったが、今週の追い切りで一変。鞍上に促されると素早く反応し、上々の伸び脚を披露した。ピーク時には及ばないにしても、ひと追いごとに良くなっているのは明らか。G3であれば、好勝負可能のデキとみる。

ウインガニオン
栗東坂路で丹念に乗り込まれているが、先週までの内容に大きく変わった点は見受けられない。最終追い切りでは、4F51秒7、ラスト1F12秒4の時計を記録したものの、本調子ならば中間からこの程度のラップを連発する馬。良化途上の感は否めない。

ロジクライ
この中間は栗東坂路主体の調整。2週前、1週前と続けて好時計をマーク。どちらも併走相手のオープン馬を圧倒する絶好のパフォーマンスを示した。最終追い切りもラスト1F12秒1の好ラップを馬なりで計測。そのうえ、併走相手のアドマイヤランディを制しているのだから文句なし。上々の仕上がり。

ハクサンルドルフ
栗東坂路で行われた最終追い切りでは、ラスト2F24秒4-12秒2の好ラップを計測。ただし、攻め巧者の本馬にとって、この程度のタイムは平常運転。好調時は中間から好時計を連発してくる馬だけに、中身が伴っているかどうかの不安は残る。積極的には手を出しづらい。

ヤングマンパワー
最終追い切りは南Wにて3頭併せを実施。併走馬をアッサリ交わしているように元気の良さが目立つ。いつも見せる反応の悪さも本馬にしてはマシなほう。時計もマズマズ出ており、状態は決して悪くない。軽視禁物の1頭と言えよう。

ワントゥワン
この中間はいつも通り栗東坂路主体の調整。1週前の坂路追い切りではヒーズインラブに先着。栗東Pに場所を移して行われた最終追い切りでもバランスのとれたラップを記録した。動きをみるに、デキ落ち&疲れは感じられない。上位の一角を狙える状態にある。

クルーガー
帰厩後は栗東坂路にて急ピッチで乗り込まれて、速い上がり時計を連発。今週の追い切りではラスト1F11秒8の好ラップを記録した。走りやすい馬場状態とはいえ、グイグイと脚を伸ばすさまは見応えタップリ。勝ち切るまでは難しいかもしれないが、昨年(3着)並みの走りなら十分に期待できる。

ペルシアンナイト
休養明けは余力残しの調整で済ませることが多い馬だが、今回は栗東CWにて4週続けてビッシリ追われるなど、いつになくハードに乗り込まれている。最終追い切りの力強いフットワークをみるに、久々の不安はほとんどない。絶好の仕上がり。

レッドアヴァンセ
1週前に栗東坂路でラスト2F24秒0-12秒0の好ラップを記録。同じく坂路の最終追い切りでは、4F時計を縮めたうえで、1週前とほぼ同様の上がりタイムを刻んできた。前回と比べて、鞍上の仕掛けに対する反応が少し鈍いような気もするが、秋緒戦とすれば許容範囲の部類。好ムードであることは間違いない。

マルターズアポジー
帰厩後は南W主体に意欲的な乗り込み。1週前に長めからビッシリと追われて、上々の時計をマーク。今週の追い切りでは、いつものような口向きの悪さを見せず、落ち着いた走りを披露した。このままテンションを維持できるようであれば、怖い1頭になるかもしれない。

ハッピーグリン
門別の坂路で行われた今週の追い切りでは、ラスト2F24秒0-12秒0の好ラップを計測。乗り込み量も十分で、少なくとも盛岡遠征のダメージはないものと考えてもよさそう。再度の長距離輸送をクリアできれば、上位争いに食い込んできても不思議はない。

ヒーズインラブ
この中間は坂路主体に入念な乗り込み。栗東CWで行われた最終追い切りでは、長めからシャープな伸び脚を見せた。半面、好走時は全体時計をもっと詰めてくる馬だけに、パンチが足りないのも事実。一変まではどうか。

ジャンダルム
2週前、1週前と栗東CWで長めから好ラップを記録。最終追い切りでもマズマズの動きを見せた。調教量も十分すぎるほどで体調面の不安はなさそう。攻め巧者だけに過度の評価はできないが、復帰緒戦から力を出せるデキにあることは間違いない。要警戒の1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【富士S】厩舎の話2018年10月19日(金) 05:05

 ◆ウインガニオン・西園師 「状態はいい。行ってどこまで粘れるか」

 ◆ウインブライト・畠山師 「先週に比べて一段階上がってきたが、休み明けだからね」

 ◆エアスピネル・笹田師 「時計は上等。いい結果を期待」

 ◆ガリバルディ・河津裕師 「順調に仕上がった。メンバーは強いが頑張ってほしい」

 ◆クルーガー・高野師 「追い切りの動きは優秀。昨年(3着)と同じくらいのデキにある」

 ◆ゴールドサーベラス・清水英師 「いい感じで走っていた。先週でほぼ仕上がった」

 ◆ジャンダルム・池江師 「動きは良かった。パワーアップした」

 ◆ストーミーシー・押野助手 「稽古はいい動き。久々を1度使ったぶんの上積みもある」

 ◆デンコウアンジュ・佐藤助手 「うまくかみ合えばチャンスはある」

 ◆ハクサンルドルフ・西園師 「ラスト1ハロンがいい脚。リフレッシュして状態も上向き」

 ◆ハッピーグリン・田中淳師 「前走時よりもバネの利いた走り。左回りの1600メートルもいい」

 ◆ヒーズインラブ・藤岡師 「使って動きが良くなった。本領を発揮してほしい」

 ◆ペルシアンナイト・池江師 「今週はセーブする形。動きはいい」

 ◆マルターズアポジー・柴田善騎手 「動きは良い。自分のペースなら」

 ◆ヤングマンパワー・手塚師 「力上位だしうまくタメがきけば」

 ◆レッドアヴァンセ・北村友騎手 「スピード感がありました。東京コースも合っている」

 ◆ロジクライ・ルメール騎手 「自分から動いていく感じ。反応も良かった。チャンスはある」

 ◆ワントゥワン・藤岡師 「脚の使いどころひとつじゃないかな」

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【富士S】追って一言2018年10月18日(木) 05:02

 ◆ウインガニオン・西園師 「いい動きだった。状態もいいし、前に行ってどこまで粘れるか」

 ◆ウインブライト・畠山師 「先週に比べて一段階上がってきたが、休み明けだからね」

 ◆エアスピネル・笹田師 「先週重かったので一杯にやった。時計は上等だね。GIをピークにもって行く仕上げだけど、いい結果を期待」

 ◆ガリバルディ・河津裕師 「追い切りの動きはよく、順調に仕上がった。メンバーは強いが頑張ってほしい」

 ◆クルーガー・高野師 「動きは優秀でした。昨年と同じくらいのデキにある」

 ◆ゴールドサーベラス・清水英師 「稽古は気持ちよく、いい感じで走っていた。先週でほぼ仕上がった。力をつけているので楽しみ」

 ◆ジャンダルム・池江師 「春よりパワーアップしているし、マイルは結果が出ている」

 ◆ストーミーシー・押野助手 「稽古はいい動き。久々を1度使ったぶんの上積みもある」

 ◆デンコウアンジュ・佐藤助手 「動きは良かった。うまくかみ合えばチャンスはある」

 ◆ハクサンルドルフ・西園師 「ラスト1ハロンがいい脚だった。リフレッシュして状態は上がっている」

 ◆ハッピーグリン・田中淳師 「前走時よりもバネの利いた走りで、デキは上向き。左回りの1600メートルもいいと思うので上位を狙える」

 ◆ヒーズインラブ・藤岡師 「使って動きは良くなった。今回は本領を発揮してほしい」

 ◆ペルシアンナイト・池江師 「先週しっかりやっているので、今週はセーブする形。動きは良かった」

 ◆マルターズアポジー・柴田善騎手 「トモ(後肢)がしっかりと入って、前半から動きはよかった。自分のペースなら」

 ◆ヤングマンパワー・手塚師 「併せ馬の動きはよかった。GIIIなら力上位だし、東京なので、うまくためがきけば」

 ◆レッドアヴァンセ・北村友騎手 「先週より素軽さがありますし、スピード感もありました。東京も合っている」

 ◆ワントゥワン・藤岡師 「状態は維持している。脚の使いどころひとつじゃないかな」

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ガリバルディの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 トヨタ賞 中京記念 2018年07月22日(日) 中京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2013年以降)】
×490kg未満 [0-1-1-38](複勝率5.0%)
○490kg以上 [5-4-4-27](複勝率32.5%)

 馬格がある馬を重視したい一戦。2013年以降に限ると、前走の馬体重が490kg未満だった馬の優勝例はなく、複勝率も5.0%にとどまっています。2017年は出走馬16頭のうち9頭がこの条件に引っ掛かっており、すべての該当馬が4着以下に敗れました。たとえ実績上位でも、馬格のない馬は思い切って評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→ガリバルディブラックムーンロジクライ
主な「×」該当馬→グレーターロンドンフロンティアミエノサクシード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRA、かつ重賞かオープン特別のレース”において優勝経験がある」馬は2013年以降[2-1-3-11](複勝率35.3%)
主な該当馬→ブラックムーンロジクライ

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2018年2月4日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第333回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~東京新聞杯 G3
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「東京新聞杯 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、クルーガーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサトノアレスグレーターロンドンダイワキャグニーまでの4頭。
第2グループ(黄)は、アドマイヤリードから1.0ポイント差(約1馬身差)内のディバインコードハクサンルドルフガリバルディまでの4頭。
第3グループ(薄黄)は、ダノンプラチナから同差(約1馬身差)内のリスグラシューストーミーシーベルキャニオンまで4頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表を見渡すと、ほとんど開きが見られず、上位には最大でも0.9ポイント差までという混戦配置になっています。

そんななか今回の◎はハクサンルドルフとしました。近年では重馬場で行われた14年を除き、極端な後傾ラップになる年が多くみられる東京新聞杯(と富士S)。今年もスローからの瞬発戦になるとみて、◎の切れ味披露に期待。本当は、本命にはもう一つのこのレースのポイントでもある“内枠”から選びたいところでしたが、他の有力馬が外に多く入ったことからも、この9番枠でも少しでも伸びる内を直線で通れると前向きに捉えることにしました。ばらけた内を突いて伸びた3走前や内を突こうかというシーンを見せた5走前と同様の鞍上という点にも好感。他に、内のキレ者という意味では△アドマイヤリードや△リスグラシューもいるのですが、これら2頭とは違って休み明けでの指数下降がなく、むしろ休み明け緒戦でこそのパフォーマンス上昇がみられる◎ハクサンルドルフを今回は上にとります。
以下、枠だけ減点も調教過程から出来が良さそうな○グレーターロンドン、去年4着でも出遅れと前残りの展開だったことを考えればやはりここは走る印象の▲ダノンプラチナの2頭を上位評価。あとは、このレースでしばしば穴を開ける使われている組から☆ストーミーシー、△には先述のアドマイヤリードリスグラシューに、△ベルキャニオン、△サトノアレスといったところ加えます。あとは大穴なら△ガリバルディ。枠は良いですし、上り33秒台の脚はあるので、スローのイン差し要員として面白そうです。
そして、今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になるとみていますが、当コラム買い目としては◎から印への馬連で勝負としたいと思います。


【馬連ながし】
◎=印
9=1,3,6,8,10,11,14,16(8点)

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2018年2月4日() 13:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(東京新聞杯 G3)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『東京新聞杯 G3』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



本命は◎クルーガーで、勝率10.7%となっています。穴っぽいところではガリバルディが上位に入っています。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



こちらは◎グレーターロンドンが勝率13.8%でトップ評価。大穴のベルキャニオンの評価が高いです。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>



こちらもトップは◎グレーターロンドン。勝率16.1%と評価は血統ロボ以上です。ハクサンルドルフあたりも高評価となっています。


【まとめ】
今回は、現在1番人気に推されているグレーターロンドンがトップの2票、競走馬ロボでも差のない3位となっていますので当コラム的にはグレーターロンドンの好走に期待したいところです。川田騎手の大外一気!楽しみにしたいと思います(^^)/


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2017年11月23日(木) 11:50 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/18~11/19)114万マークのサウスプロを筆頭に、好調16名が土日プラス!
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先週は、19(日)に京都競馬場でG1マイルCSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1マイルCSは、稍重でレースの時を迎えます。混戦模様の中、1番人気は単勝3.9倍でイスラボニータエアスピネルレッドファルクスペルシアンナイトサトノアラジンと、ここまでが単勝ひと桁台で続き、全18頭が横一線のスタート。二の脚をきかせてマルターズアポジーが先頭に立つと、ヤングマンパワーダノンメジャームーンクレストアメリカズカップレーヌミノルウインガニオンジョーストリクトリと続いて、その後ろに2番人気エアスピネルの追走。サングレーザー、1番人気のイスラボニータレッドファルクスも差なく続き、後方にクルーガーガリバルディペルシアンナイトグランシルクサトノアラジン、最後方にポツンとブラックムーンの態勢で前半4Fを46.7秒(推定)で通過していきます。
3コーナーにかけて、逃げるマルターズアポジーに、早々ダノンメジャームーンクレストらが並び掛けていくと、連れて後方各馬も徐々に追い出しを開始。エアスピネルは中団馬群から早めのスパート、レッドファルクスは直後のイン、イスラボニータは後方外を回る形で4コーナーを出て直線勝負へ。苦しくなった先頭のマルターズアポジーに代わって、3分どころを通ってエアスピネルが早め先頭。レーヌミノルも内に併せて食い下がり、後方からはサングレーザーペルシアンナイトの伸び。イスラボニータはさらにその後ろから外を通っての追撃を見せます。
G1初戴冠に向けて着実に歩を進めるエアスピネルに、急追を見せて迫ったのはピンク帽の黒鹿毛の馬体でした。“またまた”の鞍上M・デムーロのゴール前の躍動のシーンとともに、ゴール数m手前の絶妙なところでエアスピネルを交わし去った4番人気ペルシアンナイトがハナ差制してV!3歳馬として、このレース17年ぶりとなる偉業を達成しています。2着エアスピネルから1/2馬身差の3着には7番人気サングレーザーが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロおかべプロほか、計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
18(土)を京都11Rでの▲◎○(馬券は馬連のみ)で仕留めると、翌19(日)福島2Rで馬連285倍を4,000円分的中!114万円払戻しのホームランとなりました。他にも、福島11Rでの◎○▲パーフェクト予想での17万4,480円払戻しのスマッシュヒットなどを記録した先週は、週末トータル回収率241%、収支98万9,790プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
18(土)東京1Rで馬連◎○1点的中を披露するなどの活躍を披露!週末2日間トータルでは、回収率131%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(日)G1マイルCSを◎ペルシアンナイト-▲エアスピネルで的中!他にも、11(土)福島11Rの◎メイショウキトラなど随所に好調予想を披露した先週は、週末トータル回収率128%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
18(土)福島7Rで馬連1点的中含む計33万3,700円のビッグヒットを記録。12(日)は東京5Rの◎○的中、東京10Rの○◎的中などのスマッシュヒットを披露!連日のプラスを記録した先週は、週末トータル回収率125%、収支18万6,400円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
18(土)は福島1Rでの◎○的中、福島9Rでの◎ロジベスト東京8Rでの◎シンキングダンサー的中などの活躍ぶり。19(日)も福島8Rショウナンカイドウなどで的中をマークした先週は、土日トータル回収率122%、収支16万140円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
18(土)に京都7Rで3連単的中計10万5,800円払戻し、福島10Rでは同40万8,550円払戻しのビッグヒット!19(日)も福島4R京都5Rで10万超をマークした先週は、トータル回収率115%、収支11万2,430円を記録しています。
 
 
 
この他にも、馬券生活プロ(137%)、KOMプロ(119%)、西野圭吾プロ(119%)、馬っしぐらプロ(113%)、岡村信将プロ(110%)、☆まんでがんプロ(109%)、エース1号プロ(106%)、マカロニスタンダーズプロ(105%)、シムーンプロ(103%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(102%)、kmプロ(102%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週はジャパンカップ!好調競馬予想の達人が集結のプロ予想MAXにご注目下さい。

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2017年11月19日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第314回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~マイルチャンピオンシップ G1
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みなさんこんにちは!

本日は京都11R「マイルチャンピオンシップ G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、エアスピネル1頭。
第2グループ(黄)は、イスラボニータ1頭。
第3グループ(薄黄)は、サトノアラジンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のレッドファルクスまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、全体にわたって多数1.0ポイント程度の開きがみられる状況で、明確にここで線引きとしづらい配置となっています。あとは今回の場合、近走に重~不良馬場での指数が含まれる馬が多く、悪化した馬場でマークした指数によって生じた差が影響していることも重要なポイントと言えそう。当然、京都の馬場も例年よりも時計が掛かる状態で、先週のエリザベス女王杯も前半62秒のスローとはいえ遅い決着タイムとなっていました。各馬の今回指数に及ぼしている極悪馬場での競馬による影響や、前日土曜の降雨明けで当日どのような馬場状態になっているかなどをひっくるめ、非常に“誤差範囲”が大きくなりそうな一戦と感じています。

さて予想のほうですが、先に触れた指数面もさることながら、重~不良馬場での競馬は各馬の状態面にも影響している可能性があり、通常であれば有力視したい○イスラボニータ、▲エアスピネルといったところも前走不良馬場の富士Sを経ての臨戦過程。中間軽いところしかない○イスラボニータ、1週前追切りでいろいろと心配の声が上がった▲エアスピネルは、能力は認めてもG1を獲るための“更に”というものが感じられず、またただでさえ突き抜けられないキャラであることも考慮し2、3番手評価としました。
上位人気勢の中では唯一前走普通の馬場での競馬だった☆レッドファルクスは、M・デムーロを確保できなかったことと、左回りでもなく1400m以下でもなく、という点が厳しい印象で、こちらも過信禁物とみて4番手評価。
そして、今回の◎はマルターズアポジー。3週連続で好調教を消化し、特に1週前追切りの動きは素晴らしいものに映りました。少し間隔は空いたものの先述の極悪馬場でのダメージやレース後の調整の難しさが伴わなかったことは、今年に関してはむしろ大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。何かと地味なタイプのこの馬ですが、58キロを背負い発汗も目立った中で、唯一前に行った組で踏ん張った前走内容は強かったとみていますのでここも期待。前走のような道中11秒台の淡々としたラップはここにも通じるものだと思いますし、冬場が合う点や、中距離寄りにシフトしたタイプのこの馬にとっては時計が掛かってくれる今の馬場も追い風となりそうです。有力どころに隙ありの今回ならマイルG1でもチャンス十分と見て本命視しました。
あとは、前走には目をつぶり前々走で◎を子ども扱いしたレースぶりはやはり脅威で輸送さえクリアすれば圧勝まであっていい△グランシルク、同様に◎が引っ張る持続力勝負で末脚がはまれば面白そうな△ガリバルディあたりを上位評価し、今回の私の馬券は◎からの馬単で勝負とします。今年は“ある”のではと囁かれている3歳勢は、昨年の覇者ミッキーアイルでも3歳当時崩れたこと等を思い返し、思い切ってバッサリとしました。


【馬単流しマルチ】
◎⇔印
8⇔5,7,10,11,12,13,14(14点)

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2017年11月14日(火) 18:00 覆面ドクター・英
マイルチャンピオンシップ・2017
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先週は、ヴィブロスは掛かって終了、WIN5でも2つめでシンガリ人気勝ちで拾えず終了。「G1は考え過ぎずミルコ買っとけばいいんだよ」とシンプル馬券な人に言われてしまいましたが、めげずにあれこれ考えて、今週こそ大きいのを当てたいものです。
マイルCSといえば、競馬をはじめた頃のダイタクヘリオスが印象に残っていますが、2年連続でマイルCSを制した事よりも、秋の天皇賞や有馬記念でお互い恐らく嫌いだった(笑)メジロパーマーと毎度ガリガリ競り合うのが面白かったです。今考えると、マイラーでスピードがありすぎるダイタクと、スタミナ自慢逃げ馬のメジロがやりあうのは仕方なかったのかもしれません。また昔はスプリンターズSは、有馬記念の前週だったのですが、なんと引退レースでダイタクヘリオスは連闘で有馬記念を秋5戦目で使ってきたというのも、(今だったら批判されちゃうんでしょうが、)あまり競馬を分かっていなかったのもあり、大好きな馬が出てきてくれてうれしかったものです。

それでは恒例の独断と偏見による全頭診断を。

エアスピネル:前走が鮮やかだっただけに人気になりそうだが、期待されるとイラっとさせられるタイプの馬で、ここも頭で買っていいかというと微妙。追い比べに弱いので、うまくスコーンと早めに先頭に立てるかでは(ソラを使うのでギリギリまで抜け出しを我慢、というのは違うと思う)。

イスラボニータ:勝ち運は無いが力は落ちていない感じで、流れひとつで勝っておかしくない。でもこういう惜敗多い馬は、やっぱり惜敗することが多く6歳で勝つかというと難しいのでは。フジキセキ系種牡馬としてG1を勝って、いい繁殖牝馬集めて欲しいが......。

レッドファルクス:スプリンターズSも人気通り勝ってしまったし、安田記念も前が開かずカニのように横に外に外に運んで大勢決してから差し込んできて3着。京都のマイルの方が同じマイルでも質の軽いスタミナ問われないレースになるので、1400mくらいがベストではないかと思われるこの馬には、京都のマイルはむしろいいのでは。デムーロ弟も、今なら兄より良いくらい。

サトノアラジン:道悪苦手にしても前走あまりにも情けないビリでガッツが足りない。流れ途絶えた感があり、京都独特のイン差し決まる中で外を回すしかないこの馬は、また外枠引けるかも分からず、得意のマイルに戻ってもあまり買いたくない。

ペルシアンナイト:菊花賞ではなくマイル路線を選んで富士Sからここに駒を進めてきたが、富士Sで1番人気を裏切ったし馬体も減っていたように春からの成長いまひとつな感じだし、マイルより2000m前後の中距離の方が良いのでは。母がゴールドアリュールの全妹だけに、スケール感はあるのだが。

サングレーザー:昨年末のホープフルSでレイデオロの5着に敗れた後は、マイル前後を使われるようになり、5月から破竹の4連勝でG2スワンS勝ちとまさに上がり馬の代表。私自身、創設時にパンフレットを取り寄せたG1レーシングも、そろそろその名の通りG1を勝つ頃では。本命候補だが、福永騎手が最近弱気だけに鞍上どうなるのかがポイントか。

マルターズアポジー:距離より、気分良く行けるかというのが大事な逃げ馬で、地味過ぎる武士沢騎手込みで個人的にも好きな馬。同型ウインガニオンとの兼ね合いや、エリザベス女王杯がスローでの前残りだったため、早めに来られて厳しくなるのでは。

ウインガニオン:充実期間だった夏は、中京記念での激走や関屋記念でも2着とかなり前行ってしぶとさを見せたが、こういうタイプは一旦休むとイマイチなことが多い。

グランシルク:京成杯AHでは見違える強さ見せた半面、富士Sではがっかりな弱さを見せた。気まぐれだが通用するものはあり、田辺騎手は戸崎騎手より合っていそうではある。でも今回京都のマイルでの激走はあまり期待できない。

レーヌミノル:桜花賞馬でようやく自分の得意距離で54kgで出られるのは良いが、古馬の一線級と比べるとまだちょっと落ちる気がして買わない予定。

クルーガー:昨年のマイラーズC勝ち馬で、今年まだ2戦(昨年も3戦)となかなか使えない馬だが富士Sでは上り最速で3着まで押し上げてきていた。まだ衰えてないことを示しており、激走十分あるノーザンF軍団の馬で、鞍上どうなるかも楽しみ。

ヤングマンパワー:父がデインヒル系のスニッツェルだけに追って伸びないが前でしぶといタイプで松岡騎手には合っていたと思うが、最近騎乗の石橋脩騎手とは合っていない感じ。強い相手で好走したりもあるのだが、あまりここで買いたくはない。G3くらいがぴったりか。

ネオリアリズム:天皇賞・秋は13着と惨敗したが、極端な道悪競馬でノーカウント、調教の動きよく、ほどよく時計かかりそうな今の馬場は向きそうだしやれていい。鞍上未定だがどうせ厩舎的にいい外人騎手用意してくるのだろう。香港直行の可能性もあるようだが。

ガリバルディ:秋初戦の京成杯AHでは11番人気2着と激走したが、富士Sで特に見せ場の無い7着で、6歳だけに特に激走は期待できないのでは。

アメリカズカップマンハッタンカフェ産駒らしく、少頭数や淡々とした流れが向くようで前走オープン勝ちしたが、出入りの激しいこのレース適性は低そう。

ブラックムーン:MAXの力を出し切れば、ここでもやれていいだけの力ある穴馬だが、最近の追い込み脚質が今の馬場に向かない。

ダノンメジャー:デビュー直後は大物とかなり期待されたが、さっぱりな時期を経て、逃げるようになってからは力を発揮できるようになり、気性の問題が大きかったと思われる。ただ成績を見て分かるが、オープン特別ではやれても重賞では馬券に絡めていないように強い相手を負かすタイプではないのでは。

グァンチャーレスクリーンヒーロー産駒の地味なオープン軍団だが重賞実績無く、今の馬場は良さそうだがちょっとまだ足りなそう。ローカルの1800あたりが出番では。

ムーンクレスト:じわじわ力をつけてきて、前々走で初めてオープン勝ち(オープン特別だが)。アドマイヤムーン×シングスピールで底力ありそうだが、一線級とはまだ差があるか。

ジョーストリクトリ:12番人気で勝ったニュージーランドT以降は凡走が続いており、期待薄。

ディサイファ:昨年のこのレースで大不利受けて以降、メンタル面で参ってしまったのと、老化もありちょっと厳しい。

メラグラーナ:ここ4戦は人気で凡走が続いていて、本質的には1400くらいが良いのではないかと思われるが、しばらく1200使ってのマイルでG1はちょっと厳しいのでは。

<まとめ>
本命候補:サングレーザーレッドファルクス
ヒモ候補:エアスピネルイスラボニータクルーガー

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ガリバルディの口コミ


口コミ一覧
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 新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

 さて、2021年も中央競馬の初重賞は、『中山金杯』『京都金杯』から始まります。今回は京都競馬場が改修工事のため、京都金杯は例年と違って中京競馬場で施行されます。

そこで、ふと頭に浮かんだのが文部省唱歌「年の始め」の歌詞。

中京競馬場→愛知県→尾張の国→名古屋市

 こんな単純な連想から表題を決めたのですが・・・本当の歌詞は

年の始めの 例(ためし)とて
終(おわり) なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
祝(いお)う 今日こそ 楽しけれ
出雲大社の宮司をしていた千家尊福(せんげ たかとみ)
『尾張』ではなく『終わり』なんですね。しかも、中京競馬場は名古屋市ではなく、豊明市にあるのです。

予想が始まる初っ端から間違いだらけで、果たして『乾杯(カンパ~イ!)』となるでしょうか?

 でも、気を取り直して2021年の競馬予想では、スタートダッシュを決めたいと思います。

 まず、開催競馬場が変わるので昨年までの京都金杯のデータは基本的に参考にできません。また、中京競馬場で行われている同距離のマイル戦中京記念が2020年には阪神競馬場で行われましたので、こちらも参考にするには無理があります。

では、予想の土台となるデータの拠り所を何にすればいいのでしょうか。これまでの京都金杯と中京競馬場で行われている同距離中京記念の共通点に注目しましょう。

それはハンデ戦の重賞であるということです。そして、軽ハンデよりハンデを背負った馬の方が連対率は高いというデータがあります。例えば京都金杯の過去10年における上位3頭の斤量の内訳は次のようになります。

    54kg以下  55kg  56kg  57kg以上
1着  2頭    4頭  1頭   3頭
2着  2頭    1頭  2頭   5頭
3着  6頭    0頭  1頭   3頭

1着 2:8 55kg以上が 勝率  80%

2着 2:8 55kg以上が 複勝率80%

これだけでも55kg以上の勝率(2:8)80%・複勝率(4:16)80%なので高い確率なのですが、54kg以下で1着だった2頭は、共に牝馬でした。ですから、牡馬に換算すると55kg相当になり、更にこのデータでの考え方を補強してくれます。

そこで、登録馬の中で軽ハンデになりそうな馬を上位候補から外して、ハンデ55kg以上になる本命候補を示してみます。


 ケーアイノーテック 57kg(中京記念 4着)→57kg
 ラセット      55kg(中京記念 2着)→55kg
 エントシャイデン  56kg(中京記念 3着)→56kg
 ピースワンバラディ 55kg(新潟記念 7着)→56kg
 タイセイビジョン  56kg(富士S  5着)→56kg
 サトノアーサー   56kg(富士S  9着)→57.5kg
 シュリ       56kg(リゲルS 1着)→56kg
 レッドガラン    57kg(リゲルS 3着)→56kg

 まだ、出走馬が決まっていない段階なので、カッコ内のレース(ハンデ戦または別定戦)での斤量と京都金杯のハンデを示しています。55kg以上の斤量は22頭中19頭なので、ほとんどがこのデータで『アリ』ということになり、あまり参考にならないデータだったようです。

54kg以下の3頭は出走決定順17位セラピアと19位メイショウオーパス、21位テーオービクトリーで除外対象のようです。

これでは、絞り込みがまだ弱いですね。京都金杯のトップハンデは2着以下というデータもあるので、サトノアーサーの取捨がキーポイントになることは間違いありません。

トップハンデの成績(0-3-2-11)


次に、開催競馬場となった中京競馬場で開催されていた2019年までの中京記念における優勝馬の前走レースのデータでもう少し精査してみましょう。

 2019年 グルーヴィット   NHKマイル 10着(4番人気)
 2018年 グレーターロンドン 京王杯SC   4着(3番人気)
 2017年 ウインガニオン   パラダイスS  1着(3番人気)
 2016年 ガリバルディ    米子S     5着(2番人気)
 2015年 スマートオリオン  パラダイスS  1着(11番人気)
 2014年 サダムパテック   安田記念   7着(17番人気)
 2013年 フラガラッハ    京王杯SC   15着(14番人気)
 2012年 フラガラッハ    鳴尾記念    3着(10番人気)
 2011年 ナリタクリスタル  小倉記念    7着(2番人気)
 2010年 シャドウゲイト   中山記念   6着(2番人気)

前走G1が2頭、G2が3頭、G3が2頭、OPが3頭。これが過去10年の優勝馬の前走内訳です。

今回の有力候補の出走予定馬に当てはめてみると
1.前走G1
  ケーアイノーテック 57kg(マイルC 13着)
  タイセイビジョン  56kg(マイルC 14着)
2.前走G2
  サトノアーサー  57.5kg(富士S  9着)
3.前走G3
  該当馬なし(レッドアネモスは除外対象)
4.前走OP
  シュリ       56kg(リゲルS 1着)
  レッドガラン    56kg(リゲルS 3着)
  ラセット      55kg(リゲルS 8着)
  エントシャイデン  56kg(リゲルS 13着)
  ピースワンバラディ 56kg(キャピタルS1着)
 
これまでハンデと前走の2点から絞り込みをするためのデータを示してみましたが、優勝候補として最終的にふるいにかける条件は、重賞で1~3着またはOPで連対の実績を持っているか否かで判断することになるようです。

1.重賞実績では
  ケーアイノーテック 57kg(富士S   3着)
  エントシャイデン  56kg(中京記念 3着)
  サトノアーサー  57.5kg(関屋記念 1着)
  ラセット      55kg(中京記念 2着)
  タイセイビジョン  56kg(アーリントンC1着)
  ロードマイウエイ  57kg(チャレンジC1着)
  ボンセルヴィーソ  55kg(京成杯OH3着)
  メイケイダイハード 55kg(中京記念 1着)

2.OP実績では
  ピースワンバラディ 56kg(キャピタルS1着)
  シュリ       56kg(リゲルS 1着)
  レッドガラン    56kg(大阪城S 1着)

 このデータで絞り込みをしようとしたのですが、むしろ条件に当てはまる登録馬が増えてしまい、かえって難しくなってしまいます。

 データを調べて、いろいろ検討してみても決め手が見つからないというのが結論になってしまいそうですが、ここから先は、閃き\(^o^)/というか・・・勝負感(-_- )というか・・・いわゆる軸馬選びのセンスが試されるレースになりそうです。

 そこで、現時点での私自身の勝手な予想は

◎ピースワンパラディ
○シュリ
▲ラセット
△ケイアイノーテック
△ロードマイウエイ
△レッドガラン
×タイセイビジョン
×ボンセルヴィーソ
×トリプルエース
?サトノアーサー
 と印を打っておきたいと思います。

 その根拠は次の通りです。

◎ピースワンパラディ
  マイル戦では、連対率100%(4-2-0-0)
  中京競馬場芝の成績も連対率100%(2-2-0-0)
  重馬場もOK(1-1-0-1)

○シュリ
  マイル戦の勝率75%(3-0-0-1)
  中京競馬場芝の成績も勝率66.7%(2-0-0-1)
  昨年秋以降の中京競馬場芝1600の持ちタイムNo1

▲ラセット
  マイル戦の複勝率60%(3-4-2-6)
  中京競馬場芝の成績も複勝率100%(0-1-1-0)
  昨年の中京記念の2着馬で上がり3F33.9は最速

 3頭のみ根拠を示しましたが、3連系を狙うなら相手は手広くなってしまいます。トップハンデのサトノアーサーについては、ヒモに残すか、バッサリ切るか・・・まだ悩んでいます。

 この日記を書いている時点では、まだ出走馬の枠順も確認していません。後ほど確認して、この日記の続きを書き足したいと思いますので、夕方以降、再度見ていただけたら嬉しいです。

 金杯でカンパ~イ!『乾杯!』か? 『完敗⤵』か? 新年早々の運試しとなる両金杯を大いに楽しみましょう。

\(^O^)/ お後がよろしいようで・・・


 出走枠を確認したので、日記を再開します。

 まず、取捨に悩んでいたサトノアーサーですが8枠15番ですか・・・ほぼ大外ですねぇ⤵
と、思いつつ、中京競馬場で行われた中京記念の歴代1着馬を調べてみると


2019年 5番グルーヴィット   
2018年 16番グレーターロンドン 
2017年 3番ウインガニオン
2016年 13番ガリバルディ
2015年 6番スマートオリオン
2014年 15番サダムパテック
2013年 16番フラガラッハ
2012年 2番フラガラッハ
2011年 4番ナリタクリスタル
2010年 5番シャドウゲイト

 8枠から3頭も優勝馬がでています。とはいえ、トップハンデは勝てないという事実は重い・・・と、いうことで、ヒモに残すことにますが、同じ8枠のトリプルエースの評価を上げることにしましょう。

 最終結論としての印は

◎ 4ピースワンパラディ
○ 10シュリ
▲ 16トリプルエース
△ 15サトノアーサー
△ 12ラセット
△ 1ケイアイノーテック
△ 3ロードマイウエイ
△ 8レッドガラン
× 14タイセイビジョン
× 11ボンセルヴィーソ

 と、なりました。当日の馬体重やパドックの気配、返し馬を見て△と×の7頭から、2~3頭程度を切ることにします。

 ランディ黒虎 2018年7月22日() 14:15
ランディの“酒とお馬とタイガース”
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暑いでんなー…


ウチの周りは40℃近くまで気温が上がってますわー。


平熱超えるのは勘弁やね…。


さて、今週のタイガースはと…。


●●●移●〇


えっ?1勝…。

ちなみに、今月3勝って寒すぎやろ…。

こんなとこで涼しさを提供せんでもええやん…。

しかし、収穫もあったな。

ロサリオ復活や!昨日の試合で3安打3打点!

もっと打ちまくって、他球団を震え上がらせてや。


と、いうわけで今週の重賞予想です。

☆函館2歳ステークス

◎⑤カルリーノ
○⑮ホールドユアハンド
▲⑪ナンヨーイザヨイ
△③スズカカナロア

◎は⑤カルリーノ。デビュー戦では4着に敗れたものの、前走の未勝利戦を含め、上りはメンバー最速を記録。出負けした前走も、荒れ気味な内ラチ沿いを、あっさり抜け出した切れ味鋭い脚は、重賞制覇最右翼。⑮ホールドユアハンドは、テンが速くあっさり先手を奪えるスピードがある。前走はダートだったが、芝でもこのスピードが発揮できれば逆転も。そこに、前走の時計が優秀な⑪ナンヨーイザヨイ。血統的に条件揃った③スズカカナロアまで。



☆中京記念

◎⑯グレーターロンドン
〇⑭ミエノサクシード
▲⑪ワントゥワン
△⑩ガリバルディ

グレーターロンドンに◎。前走の京王杯では決して得意ではない距離の中、メンバー中上り最速を記録。多頭数の大外枠はきになるが、手薄になった今回のメンバーなら勝ち負けか。〇に⑭ミエノサクシード。マーメイドステークスでは、斤量差に泣かされたが、今回は53キロ。元々左回りは得意ではないが、軽ハンデに恵まれた今回は、好勝負できる。そこに常に上がり時計が上位の⑪ワントゥワン。一昨年のこのレースで勝ち、舞台が整った⑩ガリバルディまで。


今週もお別れの時間がやってまいりました。

暑さに負けず、今週も頑張っていきましょう。

それではごきげんよう。

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 馬券のAエース 2018年7月19日(木) 08:00
中京記念≪データ攻略ポイント≫ 
閲覧 949ビュー コメント 0 ナイス 16

【中京記念】中京芝1600m

この時期に移ってまだ6年☆
昨年初めて①②番人気が絡みましたが、
それまでの5年の3連複は平均で440倍(*^^*)

≪勝ち馬≫
ハンデ戦ということで『軽ハンデ』に目が行くが過去6年の勝ち馬は
・55キロ1頭、57キロ4頭、58キロ1頭とハンデ戦でも重ハンデ有利
・5歳馬…4頭、6歳馬…2頭
・6頭中4頭が前走2ケタ人気
・馬体重が480kg~520kg
前走の結果が悪くてもハンデキャッパーの評価の高い馬は◎

中京1600mでの重賞・OPは『中京記念』のみ!ということで、
リピーター(前年出走)したコース経験馬が優勢。
連続で連対したフラガラッハ・ミッキードリームに共通していることは
好走している競馬場が、中京・東京・阪神に偏っていること☆///
両馬とも米子S3着以内の実績があることからもこのコースで走る下地は
リピーターor米子S好走or東京・阪神の重賞での好走が条件!
(※特にオープン以上の1400mで上り最速~0.3秒差以内の上りを使えるスピードタイプ)

≪好走条件≫
・リピーター
〇ウインガニオン〇ブラックムーン〇ガリバルディ
・前走条件の当て嵌まる馬 米子S組3着以内
〇タイセイサミット
・東京・阪神での重賞実績のある馬
今年に入ってからの重賞で評価できるのは京王杯SCで-0.3秒差以内だった
〇グレーターロンドン〇ウインガニオン〇リライアブルエース
1400mの上り該当馬は〇グレーターロンドン
・中京連対率50%以上※2戦以上で
〇ウインガニオン【3-0-0-0】〇ワントゥワン【2-1-0-0】
〇リライアブルエース【1-2-0-1】〇ロワアブソリュー【1-1-0-1】

≪脚質≫
逃げ馬は近5年平均着順10.8着と呑み込まれる傾向。
逆に追込み馬は平均6.6着と明らかに追込み馬有利な流れ。

≪凡走条件≫
・前走1400m~1800m以外の馬【0-0-0-9】
△コウエイタケル△ミエノサクシード△ダイメイフジ
・ハンデ53キロ以下【0-1-0-16】
△フロンティア△ミエノサクシード△ワントゥワン

【見解】
最終週ということもあってか、上がり最速馬が6年中4年は「勝ち馬」になっている。
◇3着以内18頭中11頭が近2走のどちらかで⑩番手以下(後方)から
上り5位以内の脚を使っている馬(負けててもよし)
データにもある通り、約3分の2は4角の位置が⑩番手以降からで3着に来ている。
軸はあくまで溜めて「瞬発力」を武器にできる馬に狙いを絞るべきだろう。

2013年以外は前走で上がり1位・2位の馬が8頭馬券内【1-3-4-10】
今年のメンバーで該当は
・グレーターロンドン
・ガリバルディ〔休み明け〕
の2頭しかいない。
過去GⅡからの上がり最速馬の出走は無く、額面上はグレーターロンドンが
かなりの格上的存在に映るががはたして?

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コメント一覧
5:
  World Tower   フォロワー:0人 2013年12月1日() 19:47:17
大幅馬体重増もこれがガリバルディの本来の姿。パドックの出来も初戦より数段良かった。今日の勝ち方は重賞級なので次走の期待度がグット上がった。何度も記述するが、福永騎手にディープインパクト産駒を乗せると右に出るものがいない状況。敗れたシーサイドバウンドも今日は相手が悪かった。次走は間違いなく勝ち上がる脚力がある!
4:
  World Tower   フォロワー:0人 2013年9月24日(火) 16:55:35
新馬戦のパドックは人気馬にしては全く元気が無くよく2着に踏ん張った競馬。新潟までの輸送で馬体重を減らしたと思っていたが関係者の話では暑さ負けしていた由。山元放牧で減った馬体重も500kg以上に戻してきた様子。次走ではキット人気に応え勝ち上がると思う!
3:
  yukinsky   フォロワー:0人 2013年7月19日(金) 16:59:14
前回は4000P程度だったはず。20000Pとかw全力やん、無理やん……
結局、カネの勝負になっちゃうのね。

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2018年10月20日富士ステークス G312着
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2018年10月20日 富士ステークス G3 12着
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