ルーカス(競走馬)

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ルーカス
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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月20日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者戸川牧場
生産地日高町
戦績23戦[1-5-1-16]
総賞金6,633万円
収得賞金1,050万円
英字表記Lucas
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス
血統 ][ 産駒 ]
カーネギー
メジロモントレー
兄弟 モーリスピッツバーグ
市場価格
前走 2023/05/07 湘南ステークス
次走予定

ルーカスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/07 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 133320.3810** セ8 58.0 D.レーン堀宣行 512
(0)
1.34.9 1.335.9④④カワキタレブリー
23/02/25 中山 11 幕張S 3勝クラス 芝1600 163615.066** セ8 58.0 田辺裕信堀宣行 512
(-2)
1.33.7 0.534.7⑨⑪⑪ジネストラ
23/01/29 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 121167.282** セ8 58.0 三浦皇成堀宣行 514
(+6)
1.33.8 0.233.2⑥⑤レッドモンレーヴ
22/11/19 東京 10 秋色S 3勝クラス 芝1600 1671312.1611** セ7 57.0 R.ムーア堀宣行 508
(-8)
1.32.9 0.934.6ジャスティンスカイ
22/06/19 東京 10 多摩川S 3勝クラス 芝1400 10559.0410** 牡7 56.0 D.レーン堀宣行 516
(0)
1.21.6 1.234.2ウインシャーロット
22/05/22 東京 10 フリーウェイ 3勝クラス 芝1400 1771422.892** 牡7 57.0 D.レーン堀宣行 516
(-8)
1.20.9 0.033.9④④テンハッピーローズ
22/03/27 中山 10 春興S 3勝クラス 芝1600 1651024.174** 牡7 56.0 内田博幸堀宣行 524
(-2)
1.34.9 0.836.3⑤⑤⑤ソウルラッシュ
21/12/28 中山 12 立志S 3勝クラス 芝1600 12685.2311** 牡6 57.0 C.ルメー堀宣行 526
(+6)
1.35.1 1.236.6⑦④ノルカソルカ
21/05/09 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 183512.275** 牡6 57.0 C.ルメー堀宣行 520
(-6)
1.32.5 0.535.2⑧⑤ハーメティキスト
21/01/10 中山 10 若潮S 3勝クラス 芝1600 16117.744** 牡6 57.0 石橋脩堀宣行 526
(+4)
1.33.5 0.635.5カラテ
20/12/13 中山 10 常総S 3勝クラス 芝1800 11798.943** 牡5 57.0 石橋脩堀宣行 522
(+16)
1.49.3 0.035.4④④ロザムール
20/09/20 中京 10 納屋橋S 3勝クラス 芝1600 148139.855** 牡5 57.0 M.デムー堀宣行 506
(-8)
1.33.7 0.935.0⑪⑪⑪シュリ
20/06/21 東京 10 多摩川S 3勝クラス 芝1400 158154.117** 牡5 57.0 D.レーン堀宣行 514
(+2)
1.22.4 0.333.5⑫⑫レッドレグナント
20/05/31 東京 10 むらさき賞 3勝クラス 芝1800 148132.6110** 牡5 57.0 D.レーン堀宣行 512
(-2)
1.46.5 0.533.7⑫⑪⑧ウインガナドル
20/02/08 東京 11 節分S 3勝クラス 芝1600 168168.252** 牡5 57.0 M.デムー堀宣行 514
(+2)
1.33.5 0.034.1ウーリリ
19/12/28 中山 10 立志S 3勝クラス 芝1600 166129.052** 牡4 56.0 M.デムー堀宣行 512
(+8)
1.34.1 0.035.6⑤④モルフェオルフェ
19/06/08 東京 11 多摩川S 3勝クラス 芝1600 1871310.068** 牡4 56.0 D.レーン堀宣行 504
(-6)
1.33.4 0.433.5⑨⑩ファストアプローチ
19/03/24 中山 10 美浦S 1600万下 芝2000 10448.254** 牡4 57.0 石橋脩堀宣行 510
(+10)
2.00.5 0.335.6⑦⑦⑧⑧クレッシェンドラヴ
18/05/06 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1871342.31016** 牡3 57.0 H.ボウマ堀宣行 500
(+8)
1.34.5 1.735.5⑮⑮ケイアイノーテック
18/03/18 中山 11 スプリングS G2 芝1800 13224.629** 牡3 56.0 M.デムー堀宣行 492
(+2)
1.49.4 1.335.3⑧⑨⑨⑨ステルヴィオ

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ルーカスの関連ニュース

《美浦》毎日王冠1着サリオス(堀、牡5)は、Wコースの3頭併せで一杯に追われて5ハロン66秒7-11秒3をマーク。直線は内に入り、中のルーカス(3勝)に1馬身遅れたが、外のゼーゲン(3勝)には半馬身先着した。「硬さをケアしつつだが心肺機能は維持できており、加減せずに調整できている」と堀調教師は話した。

《栗東》富士Sで重賞3勝目を挙げたセリフォス(中内田、牡3)はCWコース単走で軽やかな脚取り。馬なりながらラスト1ハロン11秒4(6ハロン87秒5)とゴール前は鋭く伸びた。福永助手は「予定通りでした。前走後は在厩での調整。ダメージが残った様子もなく、元気がいいですね」とうなずいた。

同3着ダノンスコーピオン(安田隆、牡3)は、坂路で自己最速を1秒更新する4ハロン51秒0-12秒0をマーク。一杯に追われて迫力ある動きを見せた。安田隆調教師は「そこそこ(しまいを)伸ばしてもらって、雰囲気は良かったですね。(乗った助手は)『もうひと皮むけそう印象』といっていました。強い年長相手に3歳でどこまでやれるか楽しみですね」と期待を寄せた。

シークレットオースがケンタッキーオークス制す 2022年5月8日() 04:30

【ルイビル(米ケンタッキー州)6日(日本時間7日)】第148回ケンタッキーオークス(GI、ダ・左1800メートル)がチャーチルダウンズ競馬場で14頭によって争われ、L・サエス騎乗の3番人気シークレットオース(ケンタッキー州産、米=D・ルーカス、牝3、父アロゲート)がGI初勝利を挙げた。

殿堂入り調教師のD・ウェイン・ルーカス氏は86歳にして史上最多タイの5勝目。サエス騎手は初勝利だった。タイム1分49秒44(稍重)。1着賞金70万5250ドル(約9168万円)。通算8戦5勝。前走はアーカンソーダービーで牡馬に挑み3着だった。

2馬身差2着に1番人気ネスト、エアの冠号で知られる吉原毎文氏所有のユウギリは13着だった。

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【高松宮記念 俺のチェックポイント】サリオス文句なしラスト11秒0 2022年3月24日(木) 04:58

高松宮記念の「俺のチェックポイント」3日目は、東京の内海裕介記者がサリオスの追い切りと初参戦となる1200メートルの適性に注目した。美浦Wコースの最終追いはラスト1ハロン11秒0で駆け抜ける文句なしの『S』評価。ブリンカー効果で前進気勢も旺盛になっており、スプリント戦にも十分に対応できそうな雰囲気を感じ取った。

今週から東の本紙予想を担当。中山のレースに専念させてもらおうと思ったが、甘かった。今まで通りの〝一兵卒〟として、高松宮記念の究明に当たれとデスクの指示。というわけで6ハロン初参戦、気になるサリオスに突撃だ。

まずは動きのチェック。コンビ復活の石橋騎手を背にした最終追いは馬なりで5ハロン65秒6をたたき出し、3馬身先行した外ルーカス(3勝)に馬なりで併入。短距離仕様ということか、直線は遠慮なくスピードに乗せて、ラスト1ハロンはこの日の当コース最速となる〝11秒0〟の強烈フィニッシュだった。

相変わらずほれぼれする身のこなしに、調教評価も最上級の『S』。しかしサリオスの場合、普段から稽古はめっぽう動くだけに、11秒0に簡単に飛びつくわけにはいかない。今回は6ハロン初挑戦がGⅠの大舞台。適性の部分こそ、明暗を分ける最大の鍵になる。

「(2歳の)入厩当初から短距離適性は見込んでいた。トモ(後肢)の緩さとか性格の穏やかさで距離をこなしてきたが、ブリンカーを着けた去年のマイルCS(6着)では前に馬がいない状態で引っ掛かったし、近走、そういう面が見られるので」。堀調教師の会見では参戦の経緯が丁寧に説明された。前走の香港マイル(3着)でも初めて逃げの手に出るなど、前進気勢がより旺盛になっている現状なら、6ハロンの激流がフィットする可能性は確かに高い。

加えて、初トライの舞台にここを選んだ理由も興味深い。「日本でスプリントを試すならスプリンターズSかここだが、暑さが苦手なので夏だと苦労する。あと(強い馬が)引退したり、故障馬がいたりしてメンバー的にも試すタイミングかなと。手前の関係で左回りがいいし、能力はしっかり出せると思います」。

同期の3冠馬コントレイルなどと中距離を中心にしのぎを削ってきた実力馬。カテゴリーは違えど、戦ってきた相手の格なら、どの馬よりも上といえるだろう。満を持して迎える6ハロンでいきなり格の違いを発揮したなら…。現状の△より重い印も必要かもしれない。(内海裕介)

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【高松宮記念】サリオス鋭い伸び!3頭併せで最先着 2022年3月18日(金) 04:52

《美浦》香港マイル3着以来のサリオス(堀、牡5)はWコースで直線一杯に追われて5ハロン64秒1の好時計をマーク。ラスト1ハロンも11秒0と鋭く伸び、中スマイル(古馬OP)に1馬身、外ルーカス(3勝)に3馬身先着した。「クオーターカップのブリンカーを着けて追い切りましたが、終始手応えが良く、フルスピードに入りました。調教後の馬体重は561キロ。息遣いは荒かったのですが、しっかりやったことで心肺機能は向上するでしょう」と堀調教師は話した。

《栗東》阪神Cを快勝したグレナディアガーズ(中内田、牡4)は、新コンビの福永騎手を背にCWコースで併せ馬。シャープな伸びで6ハロン81秒6─10秒8をマークし、アラジンバローズ(古馬1勝)に2馬身半先着した。鞍上は「先週より一段階上がって、より動けるフォームになっています。さすがの動きでレベルが高いですね」と好感触を伝えた。




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【日本ダービー】サリオスWコースでラスト11秒8 2020年5月22日(金) 04:45

 《美浦》皐月賞2着サリオス(堀、牡)は、3週連続でレーン騎手が手綱を取り、Wコースで併せ馬。内のルーカス(3勝クラス)にはクビ差遅れたが、一杯に追われて5ハロン66秒1-11秒8を計時した。森助手は「相手も動きますし、この馬も時計なりに動けていたのであらかた仕上がったと思います。前走の内容を見ても距離はこなせるのではないでしょうか」と前向きに話した。

 《栗東》毎日杯2着アルジャンナ(池江、牡)は、坂路でトゥザクラウン(OP)と併せて4ハロン52秒9-12秒5。追走して一杯に追われ、1馬身遅れたが、時計は悪くない。「まだいい頃の動きにはないが、現状ではまずまずといった感じ。左手前で走れるので、その点ではコーナーは楽と思う」と池江調教師は慎重に語った。



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】コントレイル馬なり5馬身半先着 2020年5月14日(木) 04:42

 《栗東》無傷の4連勝で皐月賞を制したコントレイル(矢作、牡)は、坂路の併せ馬で4ハロン52秒1-12秒9。馬なりの素軽い脚さばきで5馬身半先着した。矢作調教師は「52秒台で予定通り。順調が何より。今のところ注文をつけるところがない。来週はジョッキーを乗せてCWコースで併せます」と語った。

 皐月賞7着コルテジア(鈴木孝、牡)は、CWコースで併せ馬。一杯に追われて6ハロン82秒7-11秒7をマークし、半馬身先着した。鈴木孝調教師は「順調ですね。折り合いがつくようになっています」と成長ぶりを口にする。

 皐月賞8着ヴェルトライゼンデ(池江、牡)は、CWコースで一杯に追われて6ハロン82秒1-11秒6。僚馬にクビ先着した。「馬がしっかりしてきて、手前もスムーズに替えていました。上積みはありそう」と池江調教師。

 毎日杯2着アルジャンナ(池江、牡)は、4ハロン54秒6-12秒4で登坂。池江調教師は「単走で促した程度。(放牧前と)そんなに大きく変わっていませんね」と話した。

 《美浦》皐月賞2着サリオス(堀、牡)はモヤのために計時不能だったが、Wコースでルーカス(OP)と併入した。森助手は「先週に引き続きレーン騎手に乗ってもらい、併せ馬で一段強い負荷をかけました。動きは良かったです。上がりの息が重いところはありますが、しっかりやって上向くと思います」とコメントした。

 皐月賞3着ガロアクリーク(上原、牡)はWコースで僚馬2頭に各1馬身先着(タイムは計時不能)。上原調教師は「気持ちよく走っていた。折り合いがつくし、跳びも大きい。距離が延びてもやれていい」と話した。

 皐月賞5着サトノフラッグ(国枝、牡)はWコース5ハロン67秒8-12秒4(馬なり)で併入。「前走の敗因がつかめないが、どこも気になるところはない」と国枝調教師。

 弥生賞2着以来のワーケア(手塚、牡)はオークス出走の僚馬と3頭併せでWコース5ハロン65秒0-12秒9(一杯に追う)。2頭に遅れたが「しっかりやりたかった。雰囲気はすごくいい」とトレーナー。

コントレイルの競走成績はこちら

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ルーカスの関連コラム

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先週は、6(日)に東京競馬場でG1NHKマイルCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1NHKマイルCは、好天の良馬場のもとフルゲートの18頭が揃い発走を迎えます。1番人気にはタワーオブロンドンが推され、2番人気ギベオン、3番人気テトラドラクマ、4番人気パクスアメリカーナと、ここまでが単勝ひとケタ台の支持。以下、プリモシーンケイアイノーテックミスターメロディカツジと4頭が単勝20倍を切る上位混戦模様のオッズを形成します。
スタートではカツジプリモシーンが出遅れ。先行争いは好発を決めたダノンスマッシュを、内から交わしてテトラドラクマが制しハナへ。フロンティアファストアプローチミスターメロディカシアスあたりも差なく続き、ギベオンは直後の7番手あたりを追走。ロックディスタウンパクスアメリカーナリョーノテソーロカツジが中団につけ、タワーオブロンドンは直後のこの位置。アンコールプリュレッドヴェイロンプリモシーンルーカスケイアイノーテックと後方集団が続き、最後方にデルタバローズの態勢で3コーナーへ。
前半4Fを46.3秒(推定)で通過すると、各馬早め早めの競馬で先行集団は密集した状態で4コーナーを回り、外からミスターメロディが先頭のテトラドラクマに並び掛けるようにして直線に突入。タワーオブロンドンは最内中団、ギベオンミスターメロディの直後で追い出され、各馬内を意識したポジション争いとなりながら直線前半の攻防へ。
残り400m地点で、ギベオンミスターメロディの内から抜け出し単独先頭。レースを引っ張ったテトラドラクマダノンスマッシュは苦しくなって後退し始め、内を突いてファストアプローチタワーオブロンドンらが徐々に進出。外からはカシアスも迫ります。パクスアメリカーナレッドヴェイロンもさらに後方から外を通って伸びを見せ、大外からはケイアイノーテック。残り200mを過ぎたあたりで、内でゴチャついた拍子に1番人気タワーオブロンドンは進路が無くなって急ブレーキの不利。インを突いた他の各馬もスムーズさを欠く中、レッドヴェイロンケイアイノーテックが前のギベオンミスターメロディの2頭に急追。ミスターメロディは徐々に後退し、ゴール前で3頭横一線の態勢となりますが、クビ差この争いを外から差し切った6番人気ケイアイノーテックがV。自身初重賞制覇をG1で飾り、鞍上の藤岡佑介騎手にとっても嬉しい初G1制覇となりました。2番人気ギベオンが2着に粘り込み、そこからアタマ差の3着には2頭の間を伸びた9番人気レッドヴェイロンが入っています。
公認プロ予想家では、山崎エリカプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロ他、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
先週は、5(土)新潟3Rでの3連単的中、24万1,490円払戻しを皮切りに、6(日)京都2Rでの3連単ほか計25万250円払戻し、G3新潟大賞典での3連複200円分的中、21万3,720円払戻しと立て続けにスマッシュヒットを連発。そして、極めつけは京都11Rの3連単106万馬券ゲット!×ティーハーフライトフェアリーカラクレナイを3連単フォーメーションで仕留める一撃となりました。好調予想連発の先週は、週末トータル回収率276%、収支121万3,070円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
5(土)東京7Rで◎スマートサクソン(単勝78.3倍)から3連複10万5,150円馬券を的中!他にも、この日は新潟3Rの◎ツウカイパイロ(単勝38.4倍)や、東京4Rでの馬単290倍的中などファインプレーを随所に披露。週末トータルでは回収率142%、収支13万8,180円プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
5(土)のG3京都新聞杯では、◎アドマイヤアルバ(単勝26.3倍)から3連複&馬連を的中し計5万8,350円を払戻し。週末トータルでは、回収率171%の好成績をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
5(土)東京10Rの○◎馬単1万円1点的中で23万3,000円を払戻し!さらに、6(日)京都6Rの◎○的中(9万9,760円払戻し)などで勝負強さを発揮した先週は、週末トータル回収率139%、収支23万5,680円プラスをマークしています。
 
 
この他にも、KOMプロ(140%)、馬侑迦プロ(132%←2週連続週末プラス)、いっくんプロ(128%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(124%)、西野圭吾プロ(121%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(113%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(110%)、マカロニスタンダーズプロ(105%)、ゼット1号プロ(102%)、【U指数】馬単マスタープロ(102%))、豚ミンCプロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年5月3日(木) 16:20 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018NHKマイルC&京都新聞杯編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


NHKマイルC>

【優先出走馬】

カツジ(B)
もともと調教では時計の出る馬だが、2走前のきさらぎ賞時は乗り込んでいたもののこの馬にしては時計は掛かっていた。パドックでも全体に丸い感じで、馬体重同様太かったのだろう。それが前走時は調教でかなり速い時計が出るようになり、パドックでもお腹のあたりがスッキリしてガラッと良くなったように見せていた。この中間も、前走と同様に1週前追い切りを坂路で松山騎手騎乗で追われ好時計と好調維持の様子。これで最終追い切りをCWで馬なり好時計という内容で消化して来れば前走と同じような状態で出走できそうだ。

ケイアイノーテック(D)
この世代最初の新馬戦勝ち馬。坂路で好時計の出る馬だが、2月から月1で3戦使われて権利獲りのために力を使ってしまった感じで、この中間は軽めの調整で時計が掛かっている。ちょっと上積みを期待するのは厳しそうだが、最終追い切りでの内容、動きを見てから最終的な判断をしたい。

デルタバローズ(F)
3戦しているが、前2走とも間隔を空けての出走だった馬。前走時は乗り込み量が少なめで、今回は初めて間隔を詰めての出走という状況だが、この中間は1週前に放馬で強く追えず坂路で軽めの追い切りばかりという過程となっている。500kgほどある大型馬で、この調教内容だとあと1週で仕上げるのはかなり厳しいのでは。

パクスアメリカーナ(D)
2走前が強い内容でインパクトがあったが、前走は内を回っての2着で勝ち馬とはかなり力の差を感じた。追い切りの動きを見るとそれほど迫力は感じられず、1週前追い切りでも併走遅れという状況下、今回は関東への輸送もありそれほど好材料が見当たらない。

レッドヴェイロン(E)
前走(6戦目)で初勝利。前走時もそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなく、この中間も1週前にCWを長めからの軽めの追い切りのみ。上積みを期待する調教は見られない。


【以下、収得賞金順】

ミスターメロディ(B)
前走時は初の芝でのレースということもあり、芝での追い切りが中心だったが、この中間は坂路、CWに戻して調教されている。前走で芝の重賞で勝ってはいるものの、まだまだ芝適性には疑問が残るし距離のマイルも決して良いとは......。ただ、追い切りでの力強い走りは状態の良さを表しているとみられ、出来に関しては良いということだろう。

カシアス(C)
前走が休み明けでマイナス馬体重。この中間は間隔も詰っていて再度の関東への輸送があり、坂路で速い時計は出していない。1週前追い切りでも、CWを長めから追われて先着も本来はもっと時計は出る馬なのでどちらかというと控えめな内容だった。叩いて上積みというよりは、反動が出ないような調整といった感じ。

プリモシーン(A)
休み明けも関西への輸送がありマイナス馬体重での出走となった前走は、パドックでは2走前同様にチャカチャカしていてテンションは高め。それでも馬体は締まっていて毛艶もピカピカで出来自体は良かった。ただレースでは、勝ち馬と同じような位置にいながらジョッキーが内にこだわった乗り方で直線でなかなか進路ができず、ゴール前でも両サイドから挟まれて完全に脚を余す不完全燃焼の競馬に終わってしまった。今回は関東での競馬で間隔が詰まっているので、この中間は日曜日に速い時計を出しただけだが、前走時に仕上がっていたので直前でもう1本追い切れば十分。

アンコールプリュ(E)
この馬も桜花賞からの参戦となるが、2週前に速い時計を出しているものの1週前追い切りをやっていないところが気になるところ。

フロンティア(A)
前走時は乗り込み量が豊富で、坂路で速い時計も出ていて1週前がコース追い、直前が坂路とこの馬の好走時のパターンに戻っていた。前走から間隔も十分あるので、この中間も入念な乗り込みとなっていて、1週前の追い切りでもCWを3頭併せの大外に併せて先着と引き続き好内容。輸送もあるので最終追い切りを坂路で終い伸ばす感じなら、前走以上の状態で出走できそうです。

ロックディスタウン(D)
もっと走っていい馬だとは思うが、転厩など環境の変化とともに結果が伴わず前走の負け方もかなり重症。牝馬は一度このようになってしまうと元に戻るのにはかなりの時間と労力を要するので、今回一変というのは厳しそう。

リョーノテソーロ(D)
前走は上位入線馬たちと同じような位置取りでのレースだったが、直線で伸びきれなかった。マイルはこの馬には距離が長いかもしれない。1週前追い切りの動きに関しては、時計ほどは動いていない感じで、特に変わった印象もない。

ダノンスマッシュ(B)
ファルコンS、アーリントンCと使われての今回が叩き3戦目。1週前追い切りではいつも通りCWを3頭併せの外に併せ、ほぼ馬なりも余裕のある脚色で楽に先着と好内容。最終追い切りでも良い動きなら、上積みは十分ありそう。


トーセンブレスオークスへ出走のため回避予定。
この中間はプールと29日に坂路で軽めのみと出走態勢にはない。

ルーカス(C)
スプリングSでは◎にしたぐらい、調教に関しては乗り込み量、動きともに良かったもののレースでは大敗してしまった。この中間は乗り込まないようにしているようで、直前に牧場から戻しての調整。1週前追い切りも押さえたままで内に併せる内容で、手応えは悪くなく調子は悪くないのだろうが、気性的にはこれで○でも中身は?といった印象の動きで、正直あてにしづらい部分はある。


【以下、除外対象馬】

ファストアプローチ(B)※トーセンブレス回避の場合、出走可能。
1週前追い切りでは、先週青葉賞を勝ったゴーフォザサミットの外に併せて手応えに余裕ありの好内容を示しており、ここ2戦と比べても動きは良かった。上積みがありそう。

アイスフィヨルド(C)
前走は内めをロスなく回ったことはあると思うが悪くない内容。ただ使い詰めできており、中間からも上積みは期待できそうもない。

アルジャーノン(E)
3月から4戦していて、2勝はしているがローテーションに無理がありこの中間もプールでの調整のみ。出走してきても厳しい。

ミュージアムヒル(D)
前走が今年3戦目で使われるごとに馬体重も減ってきている。出走できても連闘になるので厳しい。


※なおタワーオブロンドンテトラドラクマギベオンに関してはシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧ください。




京都新聞杯

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

ケイティクレバー(B)
単騎での逃げが理想的ではあるが、前走時は控える競馬を意識した調教内容だった。この中間は間隔もないので1週前も軽めで、最終追い切りの動きを見てから。

グローリーヴェイズ(A)
きさらぎ賞からの休み明けとなるがしっかり乗り込まれ2週前、1週前ともに好時計をマークと状態は良さそう。京都への輸送も前走で経験済で心配はないと思うが、レースで気難しい面を見せるので乗り替わりがどう出るか心配な面もあり。

ダブルシャープ(C)
転入後休みなく使われていて、この中間も良くも悪くも大きく変わった感じはない。上積みは期待できそうもないが、最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

アドマイヤアルバ(B)
デビューから勝ち切れないことが多かったが大負けもなく堅実な馬。これまでしっかり乗り込んで出走してきた馬で、今回も2週前、1週前にその間の日曜日としっかり時計を出していて仕上がりは良さそう。

アルムフォルツァ(C)
ここ3戦は間隔が詰まっているので、1週前に時計は出ていない。調教では時計の出る馬なので、最終追い切りは時計より動きで判断したい。

シャルドネゴールド(A)
前走では◎にしたくらい調教内容が良かったが、レースでは伸びきれなかった。もともと休み明けは新馬戦も含めて負けていて、叩き2戦目は2戦2勝と成績が良いタイプ。1週前には遅れはしたものの坂路で好時計が出ていて、今回も叩き2戦目での好走が期待できそうな出来。

タニノフランケル(C)
この馬も間隔がそれほどないのでこの中間は軽め。時計は出る馬なので最終追い切りは内容と動きを見てから。

フランツ(C)
間隔を空けて使っている馬で坂路での乗り込み量も豊富。デビュー前から終いの時計がかかる馬で、この中間も良く言えばいつも通り、悪く言えば大きな変わり身がない印象。

メイショウテッコン (B)
調教では時計の出ていた馬だったが前走時は珍しく悪い時計ばかりで、出来が良くない印象があった。この中間は良い時計が出ていて、調教的には戻っている感じで出来は前走時より良い。

ユーキャンスマイル(A)
この中間も併せ馬で毎週のように追われていて順調な調整ができている。前走時は遅れるところがあったが、この中間は併入か先着で出来に関しても良さそう。

レイエスプランドル (B)
この馬は火曜日に速い時計を出す馬で、1週前もCWを長めから好時計が出ていて引き続き調子は良さそう。

レノヴァール (D)
スプリングSから間隔が空いているので乗り込み量は豊富も、2週前、1週前と併走遅れで時計も物足りない。

ロードアクシス(C)
前走で間隔を詰めて使ったのでこの中間は乗り込み量が少ない。1週前も軽めで上積みまではどうか。


【以下、抽選で5頭が出走可能】

アールスター(C)
前走は厳しいローテーションで未勝利勝ち。1週前、日曜と悪くない時計が出ていて、調子落ちはそれほどなさそう。

イペルラーニオ(E)
かなり使い詰めでの未勝利勝ち。未勝利戦出走時も調教では目立つ時計は出ておらず、馬体も減ってきているので状態は一杯。

インターセクション(C)
中1週での出走で日曜日に時計を出しているだけなので上積みは厳しそう。最終追い切りでの動きを見て。

サトノシリウス(C)
未勝利勝ちから間隔を空けての出走で乗り込まれているが、先週の追い切りでは芝の道悪ということもあると思うが脚がしっかり地面をとらえられておらず、力強さのない走り。動きは物足りなかった。

ステイフーリッシュ(C)
ホープフルS3着馬で実績は上位も1勝馬で賞金不足。共同通信杯以来の休み明けになるが乗り込み量が少なく時計もそれほど目立つ時計は出ていない。最終追い切りでどんな動きを見せて仕上げてくるか。

ドラセナ(E)
昨年秋以来の出走で、乗り込まれているものの目立つ時計なし。もっと時計は出る馬なので。

リシュブール(B)
2月のつばき賞以来の出走で乗り込み量は豊富。1週前追い切りではジョッキー騎乗で併せて先着と仕上がりは良さそう。



◇今週はNHKマイルC&京都新聞杯編でした。
先日、クラブがリニューアルしたYGGオーナーズクラブ※( https://ygg-owners.jp )の愛馬見学会が行われ、個人的に旧クラブ(ブルーインベスターズ)の時代から20年以上細々と会員を続けていて今回初めて参加させてもらいました。今回は美浦近郊の育成牧場でトレーニングしている2頭だけの見学でしたが、ゲストにその2頭を管理する予定の根本調教師、星野忍調教師のお二人と、根本厩舎所属の丸山元気騎手、藤田菜七子騎手も参加してくれてなかなか豪華な見学会となりました。4人ともそれぞれ話す機会もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。今はどこにいてもいろんな情報がいつでも手に入る時代ではありますが、今まで通り今後も自分の足でいろんなところに出て行って競馬の知識や人脈を広げていってウマニティの会員の方々に少しでも何か還元できればと思っています。そして、今回は藤田菜七子騎手にウマニティの会員の方へのプレゼント用にサイン(写真付き)を書いて頂いたので、どんな形になるかは分かりませんが今後の何かの企画時にでもプレゼントさせて頂けたらと思っています。
※プレゼント用のサインを頂く際に、根本先生に確認したところ「今は偽物がたくさん出回る時代だから証拠の写真もしっかり撮ってもらいなさい」と言ってくれたので、しっかり写真も撮らせてもらいましたよ パシャリッ。




それでは次回オークス編でお会いしましょう。



NHKマイルC、京都新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年5月2日(水) 16:00 覆面ドクター・英
NHKマイルC2018
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天皇賞・春は、本命を打ったシュヴァルグランが、かなり積極的に早めに前を潰しに行った結果、スタミナタイプの2頭が1着と3着にきて、私個人としては残念な結果となってしまいました。みんなで内枠の先行馬とか、スタミナ型よりスピード型とか言い出した途端にそうじゃなくなるのが競馬の難しいところですよね。

毎週G1のある楽しい春競馬の時期ですが、今週は地盤沈下がみられ、やや低調なメンバーが揃いやすく、G1である必要がないなどと言われているNHKマイルCです。かつては強いマル外が対決するレースだったのですが、日本馬が強くなり、あまり強いマル外が入ってこなくなり、ちょっとG1には物足りないメンバーに今年もなりそうです。ただ大混戦の一戦だけに馬券的には楽しそうでもあります。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 タワーオブロンドン 京王杯2歳Sと前走アーリントンCで重賞を2勝しており、昨年暮れのG1朝日杯FSでもダノンプレミアムにはちぎられたもののステルヴィオとはクビ差3着と、実績上位。この後はイギリス遠征もあるようで当然有力だが、前走はハイペースを読み切った鞍上ルメールが末脚を生かして余計に強く見えるレースだった。実力以上に人気が被りそうで馬券的には微妙。

2番人気想定 テトラドラクマ 未勝利勝ちも2月のクイーンC勝ちも同舞台の東京マイルであり、コース適性は明らかに高い。クイーンCで5着に下したマウレア(1番人気)は桜花賞でも5着しており、この馬も3か月間の成長あれば十分通用するのだろうが、もまれ弱さもありそうで、内枠を引いてもたつくと凡走のシーンも。

3番人気想定 ケイアイノーテック NZTではカツジに差されての2着だったが、この時に輸送のせいか12kgの馬体減があり、中間のソフト調整は気になるところ。母ケイアイガーベラはダートの強豪だったが、父はディープインパクトで、この馬は瞬発力ある芝のマイラーのよう。

4番人気想定 ギベオン 新馬、フリージア賞(500万下)と連勝して、毎日杯では2着に敗れたが、相手は前にいたし3連勝を飾ったブラストワンピース。この馬自身も、幼いながら連勝してきたように、まだまだ伸びしろがある感じで、ここなら主役を張れる器。

5番人気想定 カツジ あまりディープインパクト産駒らしくない名前だが母はホワイトマズル×トニービンで、もっと長い距離も向きそうな血統背景である。前走も序盤後方に構えてエンジンがかかってからは長くいい脚を使っており、トニービンの要素が強くでているか。東京マイルも向きそう。

6番人気想定 パクスアメリカーナ マイル路線のローテ整備のために4月に移ったアーリントンCで2着しての参戦でもあり、またかつてNHKマイルC適性が高いと言われていたフレンチデピュティ系の血統的背景からも、そこそこやれそうだが掲示板の下のほうがせいぜいか。

7番人気以下想定
プリモシーン フェアリーSで重賞勝ちがあり桜花賞でも6番人気とそこそこ人気になったが、レース前からイレ込み、道中不利もあり10着と大敗した。桜花賞からの臨戦でそこそこ人気になりそうだが、初戦からかなりしっかり仕上げてくるシルク軍団だけに、この時期での上積みはそう無く......。休ませてからまた本来の能力からの成長が期待できるのでは。

ミスターメロディ デビュー戦で後続を8馬身ちぎる衝撃のデビューからダートを使われていたが、ファルコンSが初芝でいきなり重賞を勝ってしまった。序盤は掛かりながらも中京の長い直線もきっちり走れており、父がヨハネスブルグ系、母がデピュティミニスター系でここへの適性が高そうな配合でもある。一発あっておかしくない馬。

ルーカス モーリスの下で新馬勝ち後の東スポ杯2歳Sでワグネリアンの2着した頃はまだ期待されていたが、その後はさっぱりで。去勢して出直しなどが良いのでは。

レッドヴェイロン キングカメハメハ×エリモピクシーという配合の良血馬だが未勝利を勝ち上がるのにもたつき、5戦目で逃げると5馬身差の楽勝。未勝利勝ち後すぐに重賞挑戦したアーリントンCでは一転して差す競馬で3着と、ようやく本来の能力を出せるようになりつつありそうだが、強くなるのはもう少し先では。

ロックディスタウン 新馬、札幌2歳Sを連勝して、阪神JFでは、ラッキーライラックよりも評価が高く1番人気だったのだが、9着惨敗後、フラワーCでも、接触があったとはいえ1番人気13着(ビリ)とオルフェーヴル譲りの気難しさが前面に出てきたか。

トーセンブレス 桜花賞でもすっかり勝負付けが終わったころに差してきて4着だった。東京だからといって追い込めるかというとそうでもなくて、極端な外差し馬場にでもならなければ難しいか。

フロンティア 新馬、新潟2歳Sと連勝したが、その後は一線級相手には通用せず。ドリームパスポートの下で母系は長いところ向きに思えるが、距離短縮した1400mが良かったように短いところ向きなのだろう。

ファストアプローチ 札幌2歳Sではロックディスタウンの2着と期待が大きかったのだが、それ以降が尻すぼみに。父がガリレオ系で瞬発力に乏しく、何でもマイルを使いたがる藤沢和厩舎だが、中距離で逃げるなどの競馬でないと、このまま頭打ちになるのでは。

カシアス 函館2歳Sを勝ち、京王杯2歳Sでも2着とここまでは良かったのだが、最近は抑えが利かなくなってきてこの2戦は逃げて負けている。1200m戦になればちょうどいいのだろうが、ここは望み薄。

アンコールプリュ ブラックシェルの下の良血馬で、トライアルで追い込んで2着してどうにか桜花賞には出られたが、余力無く桜花賞は11着惨敗。小さい馬の馬体重減後の一戦で、ここで一変は無さそう。暮れあたりから強くなってくるのでは。

ダノンスマッシュ もみじSで3馬身差完勝を果たしたあたりや調教で動く点からもスプリンター臭がしてはいたが、やはり距離は短いほうが良さそうで、夏のスプリント戦が出番か。

リョーノテソーロ 芝・ダート兼用タイプのマル外だが、東京芝マイル向きではない。

デルタバローズ デビュー戦で楽勝して、大物マル外かと思われた馬だが、京成杯は3番人気13着。NZTでは3着と幾分巻き返してきたが、そう大物ではないのだろう。

アイスフィヨルド 既に10戦を消化しており、そう上積みはないだろうが、丈夫なクリストワイニング産駒らしく今後も下級条件でたくさん走って少しずつ稼いでいきそうなタイプではある。

ミュージアムヒル 2-5-0-0とやたら2着の多い馬で、今後は中距離での馬と思われるが、相手なりにそれなりに走るのかもしれない。

アルジャーノン 未勝利勝ちまで6戦を要したが未勝利、500万下と連勝してきた。ただ、まだここは荷が重いか。


<まとめ>
結構どこからでも入れそうなレースでもあり、どうせなら人気サイドでないところからの穴狙いが良さそう

有力馬 ミスターメロディタワーオブロンドンギベオンカツジ

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2018年3月22日(木) 17:35 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/17~3/18)若葉S◎ロードアクシス(単勝334.4倍)的中の霧プロが回収率379%でトップ!収支トップは日曜中山10Rで3単136万ゲットの佐藤洋一郎プロ!
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先週は、17(土)に中京競馬場でG3ファルコンS、中山競馬場でG3フラワーCが、18(日)に阪神競馬場でG2阪神大賞典、中山競馬場でG2スプリングSが、それぞれが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3ファルコンSは、1番人気ダノンスマッシュは出負けして後方から。先手を奪ったのはモズスーパーフレアで、ダッシュを効かせてそのまま後続をやや引き離しながら3コーナーへ。依然人気のダノンスマッシュは後方馬群の中、2番人気の支持を集めたテンクウも最後方、対して3番人気ミスターメロディは4番手の好位で4コーナーを回って直線を迎える展開。モズスーパーフレアのリードは2馬身ほど。各馬横に大きく広がっての追い比べに持ち込まれると、内から伸びたミスターメロディモズスーパーフレアをとらえ残り100mで先頭へ。後続からは同じく内を突いたタイセイプライドアサクサゲンキアンブロジオフロンティアといったところも迫りますがこれらは2着争いまで。芝初挑戦のミスターメロディが、最後は1馬身1/4差をつけて勝利を収めています。2着には7番人気アサクサゲンキが入り、そこからクビ差の3着には5番人気フロンティアが入っています。
公認プロ予想家では、きいいろプロ岡村信将プロ夢月プロ蒼馬久一郎プロマカロニスタンダーズプロスガダイプロKOMプロろいすプロほか、計17名が的中しています。
 
G3フラワーCは、中からモルフェオルフェが出ていき先頭に立って向こう正面へ。5、6番手のインに2番人気のカンタービレ、直後の7、8番手を1番人気ロックディスタウン、後方3番手を3番人気トーセンブレスとなって前半1000mを61.5秒(推定)で通過していきます。道中で終始頭を上げてスムーズさを欠いたロックディスタウンは3角でズルズルと後退。代わって後方からは、トーセンブレスファストライフといったところが外を回して進出して直線勝負へ。前では、横並びの争いからカンタービレが脚色良く抜け出す構えで、大外からはこれにトーセンブレスが急追して残り100mを通過します。しかし、先に抜け出したカンタービレがこの追い上げを封じてV。連勝で重賞初勝利を飾っています。坂を駆け上がったところまでの勢いでは完全に上回っていたトーセンブレスはクビ差2着まで。そこから2馬身差の3着には、4番人気ノームコアが入っています。
公認プロ予想家では、おかべプロイータン育成プロほか、計7名が的中しています。
 
G2阪神大賞典は、1週目の3コーナーまでにヤマカツライデンがハナを奪ってレースを引っ張る展開。前半1000mを60.1秒(推定)という過去10年で最も速いペースで通過すると、1番人気クリンチャーはこの流れの中を序盤掛かり気味になりながら4番手あたりでの追走、2番人気アルバートは後方3番手からとなって1コーナーへ。一旦緩めたところから再びヤマカツライデンが次第にペースを上げながらラップを刻んでいきます。向こう正面を過ぎて縦にばらけていた隊列が徐々にひと塊になるようにして3コーナーを通過。2番手からムイトオブリガードが先頭に並び掛け、クリンチャーも3番手から進出。6枠両頭が並んで浮上し、アルバートは依然後方から。迎えた直線、最も手応えよく4角を出たレインボーラインが残り200m手前で一気に先頭に立つと、2番手にはサトノクロニクルクリンチャーとなって、アルバートも直後からこれを追います。しかし、抜け出した3番人気レインボーラインが一気に後続を突き離し、そのまま先頭でゴールを駆け抜け優勝。1馬身1/4差の2着に4番人気サトノクロニクルが入り、さらにそこから1馬身1/2差の3着にはクリンチャーが入っています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロはははふほほほプロ山崎エリカプロ西野圭吾プロほか、計10名が的中しています。
 
G2スプリングSは、コスモイグナーツが途中から後続を大きく引き離しての逃げで軽快に飛ばすと、終始離れた2番手に3番人気エポカドーロの形で展開していきます。この流れの中、1番人気ステルヴィオは中団馬群の外を追走し、2番人気ルーカスも直後に続き、1頭+ひと塊の他12頭の隊列は早くも3コーナーへ。ここで、早めに進出を開始したステルヴィオが先団の1列後ろまで位置を上げると、2番手エポカドーロ、3番手マイネルファンロンの直後に続く形で直線に入ります。脚色が鈍ったコスモイグナーツに代わって、堂々先頭はエポカドーロ、そしてこれを追うようにマイネルファンロンステルヴィオ、内を伸びてはハッピーグリンバールドバイといったあたりが続き残り200mを通過。一瞬にしてこの2番手争いに蹴りをつけたステルヴィオが、ここからもう一段階のギアを見せてエポカドーロも射程圏の伸びを見せると、最後はゴール直前で鮮やかに差し切ってV。ステルヴィオが重賞初制覇をあげています。ハナ差2着のエポカドーロから3馬身1/2差の3着には6番人気マイネルファンロンが入っています。
公認プロ予想家では、覆面ドクター・英プロイータン育成プロおかべプロほか、計7名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →霧プロ
先週は、17(土)中京5Rでの◎▲○パーフェクト的中などで午前中から好調予想を連発して好ダッシュを決めると、大波乱となった阪神11Rで◎ロードアクシス(単勝334.4倍)の予想を披露し大ホームラン!3連複10点勝負(登録はほかに馬連など11点)で64万2,490円馬券を見事仕留めました。18(日)も阪神10Rで◎ケンホファヴァルト(単勝45.9倍)からの○◎▲的中などで連日の大幅プラスをマーク!“ファンタジスタ”ぶりをいかんなく発揮した先週は、週末トータルでは回収率トップの379%、収支91万6,530円を記録しました!これで、2月最終週から4週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
17(土)の中山10Rで、3連単40万8,080円馬券的中のビッグヒットを披露!土曜収支2ケタプラスをマークすると、18(日)には中山10Rで◎ウインオスカーからの3連単136万8,150円馬券的中の特大アーチ!!土日トータル回収率277%、収支122万8,040円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →おかべプロ
17(土)のG3フラワーCで馬連1点的中、18(日)G2スプリングSをワイド1点的中で仕留めてみせた先週は、週末トータル回収率285%をマーク!2月3日以来の7週連続週末プラスを記録しています。
 
 
 
この他にも、dream1002プロ(206%)、イータン育成プロ(170%)、山崎エリカプロ(161%)、☆まんでがんプロ(156%)、蒼馬久一郎プロ(125%)、きいいろプロ(123%)、スガダイプロ(122%)、西野圭吾プロ(117%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年3月14日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA‐F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


阪神大賞典

アルバート(B)
1週前に3頭併せの内に併せて一杯に追われる。真ん中のルーカスには伸び脚で見劣るも休み明けの1週前追い切りとしたら動きは良い。今回は関西への輸送もあるので直前は馬なりでの追い切りとなりそうだが、1週前の時点では良い仕上がりだと思います。

カレンミロティック(D)
年齢的なところもあるとは思うが、数年前の好走していた時と比べると追い切りの時計は物足りない。

クリンチャー(B)
前走は休み明けでも◎にしたくらい直前の追い切りの動きが良かった。前走から中4週で2週前、1週前と長めから時計を出していて反動はなさそう。1週前追い切りはCWを単走で追われ、やや硬い感じにも見えたが迫力はあり、良い状態をキープできているのではないか。

コウエイワンマン(F)
昨年5月から使い詰めで追い切りの時計も目立つものがなく、近走は自己条件でも勝ち馬から1秒以上離されている。出走してきても相手も強くて......。

サイモントルナーレ(F)
3000m以上のレースには19戦出走しているものの、7歳時の4着(0.4秒差)が一番良い成績。障害試験も受けているようで、ここに出走してもベテラン市民ランナーのような存在。

サトノクロニクル(A)
休み明けの今年初戦。かなりしっかり乗り込まれていてこの馬の好走パターンの2週前、1週前と2週連続で強めに追われている。そして今回はその2週ともに先着と状態はかなり良さそう。これで直前が馬なりなら太め残りもなく好仕上りと考えて良さそう。

シホウ(D)
調教では特に目立つ時計の出る馬ではないが、それでも時計の出ていた昨年秋の重賞2戦で勝ち馬から1秒近く離されていた。この中間は乗り込まれているものの、その時ほどの時計は出ておらず本調子での出走とはいかないだろう。

スーパーマックス(B)
年末の佐賀でのレースでは珍しく敗れてしまったが、阪神への遠征後のレースで、使い詰めで疲れもあったと思う。今回の休み明けでのレースはプラスになるだろう。チャレンジカップでは勝ち馬以外で先着された3頭は、この馬よりも後ろにいた馬で展開を考えると悪くない内容。芝でJRA馬相手に決め手勝負になると厳しいが、長距離戦でスタミナ勝負になった時にはしぶとさを発揮してくれそう。

トミケンスラーヴァ(B)
前走は間隔も詰まってい、レースでも先行力を活かすこの馬のレースができなかった。今回間隔を空けて乗り込まれていて、1週前には好時計が出て状態は前走以上。メンバーを見るとハナか番手でのレースもできそうなので、この馬のレースができれば好走も期待できる。

ムイトオブリガード(B)
中2週での出走になるが、好内容だった前走と同じように1週前追い切りではCWを長めから併せ馬で追われ好時計で先着と好内容。状態に関しては前走並みかそれ以上と言っても良さそう。まだ500万クラスを勝ち上がった馬なので、自己条件に回ればほぼ勝ち負けだろううが、ここに入ってどこまでやれるか。状態の良さでトップクラスにどこまで迫れるかといった感じ。

ヤマカツライデン(B)
前走は大型馬の長期休養明けということもあり反動が残りそうなダイヤモンドSではなく1800mの小倉大賞典を選択。普段直前の追い切りは強めに追われる馬だが、前走は1週前、直前と馬なりでの調整で、調教代わりとは言わないまでも明らかな叩き台のレースだった。この中間は2週前が坂路で強め、1週前がCWを長めからジョッキー騎乗で一杯に追われていて、ここが本番といった印象の仕上げてきている感あり。

レインボーライン(C)
毎回休み明けでも少ない本数しか時計を出してこず、たまに大きなレースで好走するので判断の難しい馬だが、アーリントンCから12戦勝ち鞍がなく勝ち切れないのは調教の本数も影響しているのかもしれない。大きなレースでは人気的に着狙いのレースになることが多く着を拾えることがあるが、今回はそこそこ人気にはなるだろうし、勝ちに行って勝ち切れるかといえば微妙。危険な人気馬となる可能性も。


【フジテレビ賞スプリングS

エトナ(D)
新馬勝ち後休み明けの前走だったが、特に調教内容が良くなっている感じはなくレースでも先行できず10着。今回叩き2戦目になるが、ここも特に変わった感じはなく前走よりも相手が強くなるので厳しくなりそう。

エポカドーロ(C)
未勝利、500万と連勝しているが、前走は枠順も良く楽に先手が取れての逃げ切り勝ち。調教的には前走が一番良くなっていた感じで、この中間は前走まではいかないまでもキープしているといったような状態。

カフジバンガード(B)
この馬は2勝しているが、勝っている時の直前追い切りは2回ともCWで追い切られていた。逆に負けている時は坂路で追い切られた時。この中間は1週前に坂路で好時計が出ていて調子は良さそうなので、最終追い切りがCWで追い切られた場合は人気薄でも押さえておいた方が良さそう。

コスモイグナーツ(D)
前走は単騎逃げを期待して◎にしたが、調教内容はイマイチ。レースでは、その影響が強く出たためか粘りが見られなかった。この中間も特に良くなった感じはなく、今回も展開の助けがあっても終いは甘くなりそうだ。

ゴーフォザサミット(B)
休み明けの前走を一度使われてこの中間も引き続き好内容。1週前の日曜日にも速い時計を出しているところも良く、出来は前走以上と思われる。

サトノソルタス(D)
調教では時計の出る馬。今回は間隔を詰めて使ってきていることもあるだろうが、1週前追い切りは物足りない時計で、前走ほどは期待できない。

ステルヴィオ(A)
前2走ともダノンプレミアムの2着と能力のある馬。2週前、1週前、直前の日曜日と、前走以上の時計が出ており、休み明けから好仕上りで復帰できそう。

ハッピーグリン(B)
前走は芝でJRA勢相手に強い勝ち方。札幌のコスモス賞ではステルヴィオと0.2秒差のレースをしていて能力を秘めている馬。前走の脚を見ると、中山の直線の方が向いている印象で、折り合いがついて切れ脚勝負になったらすごい脚を使ってくれそう。

バールドバイ(C)
前走が休み明けでの未勝利勝ち。1週前は強めに追い切られず軽めの坂路登坂で、状態面での上積み厳しい。

ビッグスモーキー(C)
初芝の前走だったが、スローの決め手勝負でもしぶとく食い下がり3着を確保。日曜日に坂路で好時計が出ていて調子は良さそうだが、首の高い走りで本来はダート向きな感じも。ただ今の良い状態であれば、スタミナはありそうなので力のいる馬場になった時には出番が回ってきそうな馬。

フォルツァエフ(D)
前走の園田の交流戦が初勝利。この厩舎にしたら時計は出ていない馬で、間隔も詰っていて一気の相手強化では厳しそう。

マイネルファンロン(C)
ここ2戦500万特別でも大崩れはないものの、1週前の追い切りでもガラッと良くなった印象はなく、相手が強くなる今回は前走より厳しくなりそう。

ライトカラカゼ(D)
南Wで速い時計の出る馬だが、前走時、今回と特に良い時計は出ていない。少し間隔を空けての出走になるがそれほど変わっていない感じ。

ルーカス(A)
前走時は放馬で一度回避の報道がありながら、追い切りをやり直しての急遽参戦で順調ではなかった。この中間は順調に乗り込まれ1週前追い切りではアルバート相手に手応えでは勝っており、これまでの中で一番良い状態できている印象。

レノヴァール(B)
1月の前走から間隔を空けてのレースで、中間の調教内容は前走以上。坂路で良い時計も出ており順調な仕上がりで出走できそう。



今回は阪神大賞典&フジテレビ賞スプリングS編でした。
6月からスタートしたこの世代の新馬戦も、今週の土曜阪神、日曜中山の2鞍を残すのみとなりました。予想に関しては当てに行っていることもありますが、新馬戦に関しては全レース予想してきて8割近くの的中率をキープできているので悪くはない結果かなと思っています。
数年前までは、のちにクラシックで結果を残すような馬たちがより多く出走してくる関西の芝の新馬戦は特に力を入れて予想していましたが、今は関東馬も強くなってきていて東西、ローカルとどこから強い馬が出てきてもおかしくない時代となってきています。すべての新馬戦を予想するようになって、これまでのようなこだわりはなくなり、芝・ダート・短距離・中距離・少頭数・多頭数・競馬場とどんな条件の新馬戦も、ある意味同じ感覚で予想できているので変な力みがなく良い結果が残せているような気がします。
JRAでは6月まで新馬戦がなく少し淋しい時期にはなりますが、その間も3歳限定戦はたくさんあります。新馬戦とのつながりの一番強い未勝利、500万特別を中心にこだわりの予想をしていきたいと思っていますし、1ヶ月後には門別で新馬戦もスタートするので、今年も地方競馬の新馬戦から地道に積み重ねていき、さらに進化した予想をしていきたいと思っています。

それでは、また次回大阪杯編(予定)でお会いしましょう。


阪神大賞典、フジテレビ賞スプリングS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年3月11日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年03月11日号】特選重賞データ分析編(89)~2018年スプリングステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 フジテレビ賞スプリングステークス 2018年03月18日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2012年以降)】
○4着以内 [6-6-6-40](複勝率31.0%)
×5着以下 [0-0-0-21](複勝率0.0%)

 近年は前走好走馬が圧倒的に優勢。前走の着順が5着以下だった馬はすべて4着以下に敗れています。ちなみに、2012年以降の該当馬21頭中、前走の条件が“JRA、かつ重賞のレース”だった馬は11頭、“JRA、かつオープンクラスのレース”において連対経験のある馬は6頭いました。たとえ実績上位であっても、大敗からの一変は難しいようです。

主な「○」該当馬→エポカドーロステルヴィオレノヴァール
主な「×」該当馬→カフジバンガードコスモイグナーツルーカス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年10月以降、かつJRA、かつ芝1600~2000m、かつ500万下から上のクラスのレース”において連対経験がある」馬は2012年以降[6-6-6-30](複勝率37.5%)
主な該当馬→エポカドーロルーカス

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ルーカスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 200ビュー コメント 1 ナイス 2

今日の予想プログラムは 回収率は兎も角 的中率はまずまずでしたかね

京都もいくらかデータが揃ってきたかどうか

明日は 雨が降ってどうなるか、まぁ 的中率が下がりそうなら 無理にやらなくてもいいんでしょうけど 狙えそうなレースがあればやってみるかぐらいでしょうか



新潟①
11キャロルビアンカ,12カフェノワール,7ニシノツキアカリ
新潟②
9アスピシャスデイ,10デイライト,4クラウンモチーフ
新潟③
6シゲルショウグン,8カウピリ,4クルメミッチー
新潟④
3ショウナンバルディ,1メイショウキョウジ,2プレシャスソウル
新潟⑤
9カズボニファシオ,1ロードアスタリスク,2サクラアザレア
新潟⑥
2スマイルアップ,3キュートヘスティア,6クイーンアポーン
新潟⑦
2モネータドーロ,8アークデトリオンフ,11タイセイマーベル
新潟⑧
9リヴォリ,15シュライエン,14ウインエイムハイ
新潟⑨
2フォレストキャット,13スイートフィル,10マテンロウルビー
新潟⑩
15ジャストザビアンカ,3ファイアダンサー,14ハーモニーマゼラン
新潟⑪
12ヤマニンサルバム,14カイザーバローズ,6セイウンハーデス
新潟⑫
4ソナトリーチェ,11パルフェアンジュ,1カフェベラノッテ
東京①
8フクチャンビーナス,3テンホワイトラブ,14ルリイロ
東京②
16トロピカルタウン,13デザイアーフェーム,5ゴルトレオパルト
東京③
2アヴィオンドール,8ショウナンワタリ,6コルテローザ
東京④
5ジュドー,2ウインアチーヴ,1ブルーウィン
東京⑤
11ホウオウドラッカー,3スペンサーバローズ,14ハクサンパイオニア
東京⑥
4ホワイトクロウ,2セキテイオー,3ホウオウパレード
東京⑦
1ヴェールアンレーヴ,9マンドローネ,12ラッキークローバー
東京⑧
10マイアミュレット,2サザンエルフ,12タヤスゴールド
東京⑨
5リアグラシア,7エターナルタイム,3ルーカス
東京⑩
13バラジ,16トゥーフェイス,2グランオフィシエ
東京⑪
18ダノンタッチダウン,13ドルチェモア,6エエヤン
東京⑫
8ライラスター,5プリンスミノル,4サトノルフィアン
京都①
6テーオードリアン,5シブースト,16ラミュロス
京都②
11キスウマイ,3クロニオス,1エイシンレジューム
京都③
8ヒミノイチシロ,4ダビディ,7ブラスター
京都④
11クワイエットドーン,8ロードマンハイム,1シントーチャチャ
京都⑤
1アルタビスタ,2カズキ,3アンジェリカル
京都⑥
6ライオットガール,11ヨリノサファイヤ,3ライジングラパス
京都⑦
3バガン,8レイモミ,2ゴルトシュミーデ
京都⑧
11トラーパニ,15ヴィゴラスダンサー,16パレフォーコン
京都⑨
1スズカノロッソ,2フォルテデイマルミ,3シルバーエース
京都⑩
4イティネラートル,8ルガル,1テラステラ
京都⑪
15スマートリアン,4ヴァトレニ,1キャプテンドレイク
京都⑫
1スピードソルジャー,9ワンダフルトゥデイ,7アスクドゥラメンテ

 たぶお統括本部長 2023年5月6日() 16:16
コロガシ&推奨馬・日曜日(5/7)
閲覧 176ビュー コメント 1 ナイス 2


《コロガシ&推奨馬》

★東京9R・湘南S
推奨馬◎⑦エターナルタイムで勝負!!
相手は○⑤リアグラシア、▲⑥トランキリテ、△③ルーカス、△⑪タガノディアーナ、△⑬カワキタレブリーの5頭
馬単
⑦→⑤⑥各1500円
⑦→③⑪⑬各700円
⑤⑥→⑦各500円
これが的中したら全額を
 ↓↓
★新潟11R・新潟大賞典(GⅢ)
馬連
⑮→⑥⑦各30%
⑮→②⑩⑫⑭各10%
これも的中したら全額を
 ↓↓
★東京11R・NHKマイルカップ(GⅠ)
馬連
⑥→⑩⑬各30%
⑥→②③④⑤各10%

※途中で外れたらまた5千円からスタートします。

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 プラス1 2023年5月5日(金) 15:34
NHKマイルカップGⅠ 先取予想(2023/5/7)
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 3

日曜のレースは メイン以外はまだ枠番ついてませんが、先に予想してみました


NHKマイルカップGⅠは
ダノンタッチダウン
ドルチェモア
エエヤン


新潟大賞典GⅢは
ヤマニンサルバム
カイザーバローズ
セイウンハーデス


その他は仮番で ↓でした

新潟①
3キャロルビアンカ,2カフェノワール,4ミヤジレガリア
新潟②
2アスピシャスデイ,5デイライト,4クラウンモチーフ
新潟③
4シゲルショウグン,10クルメミッチー,11セイウンミライズ
新潟④
2ショウナンバルディ,8プレシャスソウル,1メイショウキョウジ
新潟⑤
7カズボニファシオ,1ロードアスタリスク,6オーグメントコード
新潟⑥
10スマイルアップ,7マキアージュ,9キュートヘスティア
新潟⑦
9モネータドーロ,6アークデトリオンフ,2タイセイマーベル
新潟⑧
15リヴォリ,4シュライエン,5ウインエイムハイ
新潟⑨
4フォレストキャット,8マテンロウルビー,3ドローム
新潟⑩
10ジャストザビアンカ,4ハーモニーマゼラン,16ジャスパークローネ
新潟⑪
12ヤマニンサルバム,14カイザーバローズ,6セイウンハーデス
新潟⑫
10ソナトリーチェ,15カフェベラノッテ,11スキャッターシード
東京①
7フクチャンビーナス,9テンホワイトラブ,15ティーラミレス
東京②
13トロピカルタウン,16ゴルトレオパルト,4オールアルミュール
東京③
8アヴィオンドール,1ショウナンワタリ,6コルデアニル
東京④
10ジュドー,2ブルーウィン,13ウインアチーヴ
東京⑤
5ホウオウドラッカー,15スペンサーバローズ,12ハクサンパイオニア
東京⑥
6ホワイトクロウ,8セキテイオー,10ホウオウパレード
東京⑦
13ヴェールアンレーヴ,12マンドローネ,11スクルトゥーラ
東京⑧
12サザンエルフ,13タヤスゴールド,10トラストパッキャオ
東京⑨
13リアグラシア,11エターナルタイム,2ルーカス
東京⑩
17バラジ,10トゥーフェイス,11グランオフィシエ
東京⑪
18ダノンタッチダウン,13ドルチェモア,6エエヤン
東京⑫
7ライラスター,8プリンスミノル,9サトノルフィアン
京都①
6テーオードリアン,1シブースト,9ラミュロス
京都②
5クロニオス,16キスウマイ,6カナウ
京都③
2ヒミノイチシロ,7ブラスター,11チョウドイイ
京都④
11シントーチャチャ,6クワイエットドーン,5ギルデッドフレーム
京都⑤
1ジューンアヲニヨシ,2トプシー,3カズキ
京都⑥
6ヨリノサファイヤ,2ライオットガール,12ライジングラパス
京都⑦
5バガン,8レディベル,3レイモミ
京都⑧
7トラーパニ,12ヴィゴラスダンサー,6パレフォーコン
京都⑨
1ドンアルゴス,2スズカノロッソ,3シルバーエース
京都⑩
4イティネラートル,7ルガル,5テラステラ
京都⑪
11スマートリアン,8キャプテンドレイク,14ヴァトレニ
京都⑫
8スピードソルジャー,11ワンダフルトゥデイ,10アスクドゥラメンテ


まぁ、明日、明後日は雨なんで、直前に予想をし直しせざるを得ない っていうこともあるかもしれませんけどね

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月19日() 22:45:58
夢色、素質、近走負けは展開とコース
1:
退会ユーザー 2017年8月20日() 13:40:45
このコメントは削除されました(投稿者退会による)

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2023年5月7日湘南ステークス10着
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2023年2月25日 幕張ステークス 6着
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