トーキングドラム(競走馬)

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トーキングドラム
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年3月6日生
調教師斎藤誠(美浦)
馬主下河辺 美智子
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績32戦[5-4-2-21]
総賞金12,260万円
収得賞金4,250万円
英字表記Talking Drum
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
トランシーフレーズ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アンスチユアート
兄弟 ジャージデスマイルシャンパンフルート
市場価格
前走 2018/10/14 信越ステークス OP
次走予定

トーキングドラムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/10/14 新潟 11 信越S OP 芝1400 184876.815** 牡8 55.0 木幡巧也斎藤誠B 480
(-2)
-- ----⑫止スターオブペルシャ
18/07/01 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1811104.4156** 牡8 55.0 松若風馬斎藤誠B 482
(-2)
1.07.4 0.433.8⑦⑦アレスバローズ
18/05/27 京都 10 安土城S OP 芝1400 17611117.51414** 牡8 56.0 幸英明斎藤誠 484
(+2)
1.21.9 1.234.1⑩⑪ダイメイフジ
18/04/29 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 164884.41510** 牡8 58.0 小崎綾也斎藤誠 482
(+4)
1.33.4 0.935.5⑦⑦スターオブペルシャ
18/03/11 中山 10 東風S OP 芝1600 122239.397** 牡8 58.0 田中勝春斎藤誠 478
(-2)
1.35.7 0.434.6④⑥⑥ミュゼエイリアン
17/12/09 阪神 11 リゲルS OP 芝1600 1345173.11112** 牡7 58.0 幸英明斎藤誠 480
(0)
1.34.1 0.934.6⑥④レッドアンシェル
17/10/28 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 1859221.5169** 牡7 56.0 藤岡康太斎藤誠 480
(0)
1.23.1 0.735.4⑮⑭サングレーザー
17/10/15 新潟 11 信越S OP 芝1400 1481315.4714** 牡7 57.0 丸山元気斎藤誠 480
(-4)
1.21.7 1.235.4アポロノシンザン
17/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1811178.71617** 牡7 58.0 石橋脩斎藤誠 484
(+6)
1.33.1 1.635.6⑧⑦サトノアラジン
17/05/13 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1371122.986** 牡7 56.0 幸英明斎藤誠 478
(-2)
1.23.6 0.434.5レッドファルクス
17/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1871455.0106** 牡7 57.0 藤岡康太斎藤誠 480
(+2)
1.09.4 0.734.7⑩⑨セイウンコウセイ
17/02/26 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 122225.771** 牡7 56.0 幸英明斎藤誠 478
(-2)
1.21.4 -0.035.3⑦⑧ヒルノデイバロー
17/02/11 京都 11 洛陽S OP 芝1600 117912.854** 牡7 56.0 幸英明斎藤誠 480
(0)
1.36.1 0.435.2ダッシングブレイズ
17/01/14 京都 11 新春S 1600万下 芝1600 1481322.881** 牡7 57.0 V.シュミ斎藤誠 480
(-4)
1.34.6 -0.035.4⑥④レッドアヴァンセ
16/11/27 京都 10 渡月橋S 1600万下 芝1400 173612.266** 牡6 56.0 岩田康誠斎藤誠 484
(-2)
1.25.8 0.736.1⑧⑨セイウンコウセイ
16/11/06 京都 10 長岡京S 1600万下 芝1600 97722.986** 牡6 57.0 内田博幸斎藤誠 486
(+8)
1.34.1 0.234.3⑤⑤グァンチャーレ
16/05/22 東京 10 フリーウェイ 1600万下 芝1400 188176.3312** 牡6 56.0 岩田康誠斎藤誠 478
(-2)
1.21.4 0.834.5⑨⑨ファントムロード
16/05/01 東京 10 晩春S 1600万下 芝1400 16362.319** 牡6 57.0 柴山雄一斎藤誠 480
(+4)
1.21.9 0.633.9④⑤テルメディカラカラ
16/03/13 中京 11 トリトンS 1600万下 芝1400 147121.912** 牡6 57.0 丸山元気斎藤誠 476
(-2)
1.21.5 0.134.2ラインスピリット
16/02/21 京都 11 斑鳩S 1600万下 芝1400 10115.152** 牡6 57.0 石川裕紀斎藤誠 478
(0)
1.23.6 0.135.3⑨⑨エイシンスパルタン

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トーキングドラムの関連ニュース

信越Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013、2015~2017年の結果をもとに検証



【全般】
左回りの芝1400mで複数の連対経験がある馬が攻勢

トウショウドラフタ
トーキングドラム
アポロノシンザン
スターオブペルシャ
アイライン
タガノブルグ

ハンデ55キロ以下、かつ5歳以上馬の上位占有率が高い

シベリアンスパーブ
トウショウドラフタ
ノットフォーマル
ツーエムマイスター
トーキングドラム
アイライン
ミュゼエイリアン
アドマイヤリアル
ウインソワレ
タガノブルグ

前走新潟組の活躍が顕著

シベリアンスパーブ
ノットフォーマル
アイライン
ジューヌエコール
アドマイヤリアル

【人気】
6番人気以下、かつ55キロ以下の牡馬・せん馬が毎年のように上位進出
※10時00分現在の6番人気以下、かつ該当馬

シベリアンスパーブ
ツーエムマイスター
トーキングドラム
ミュゼエイリアン
タガノブルグ

【脚質】
何でもアリの情勢

※過度に意識する必要ナシ

【枠順】
2枠と中枠(4~6枠)の出現率が高い

ノットフォーマル
ツーエムマイスター
トウショウピスト
トーキングドラム
アポロノシンザン
スターオブペルシャ
ベルーガ
アンフィトリテ

【血統】
父あるいは母父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持たない馬の連対例はゼロ

トウショウドラフタ
ノットフォーマル
ツーエムマイスター
アンコールプリュ
マドモアゼル
トーキングドラム
アポロノシンザン
スターオブペルシャ
ベルーガ
アンフィトリテ
ミュゼエイリアン
ジューヌエコール
アドマイヤリアル
ウインソワレ
タガノブルグ

※父あるいは母父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬を採用


【4項目以上該当馬】
ノットフォーマル(4項目)
ツーエムマイスター(4項目)
トーキングドラム(4項目)
タガノブルグ(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【U指数的考察】信越S 指数95.0以上が主力!指数5~8位に妙味アリ!2018年10月14日() 09:33

信越Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年、2015~2017年の結果をもとに検証



<ポイント①>
荒れ模様のレースではあるが、指数95.0未満が2頭以上馬券に絡んだケースはゼロ。指数95.0以上の馬を主体に馬券を構築するのが得策と言えよう。

指数95.0以上

トウショウドラフタ
トウショウピスト
トーキングドラム
アポロノシンザン
アイライン
タガノブルグ

<ポイント②>
指数5~8位の牡・せん馬が毎年のように馬券絡みを果たしており、穴メーカーと化すこともある。近走の成績にかかわらず、条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。

条件を満たす馬

トーキングドラム
スターオブペルシャ
タガノブルグ

<ポイント③>
低指数馬は苦戦。指数92.0未満の好走例はゼロ。

指数92.0未満

アンコールプリュ
マドモアゼル
ベルーガ
アンフィトリテ
ウインソワレ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【古馬次走報】ダイメイフジ、北九州記念かセントウルSへ 2018年7月5日(木) 05:00

 ★1番人気に支持されたCBC賞で11着に敗れたダイメイフジ(栗・森田、牡4)は、北九州記念(8月19日、小倉、GIII、芝1200メートル)か産経賞セントウルS(9月9日、阪神、GII、芝1200メートル)の予定。僚馬で9着ダイメイプリンセス(牝5)と、葵S2着ラブカンプー(牝3)は、アイビスSD(29日、新潟、GIII、芝1000メートル)へ。

 ★ラジオNIKKEI賞を勝ったメイショウテッコン(栗・高橋忠、牡3)は、菊花賞(10月21日、京都、GI、芝3000メートル)を目標に、神戸新聞杯(9月23日、阪神、GII、芝2400メートル)などの菊花賞トライアルで始動する見込み。2着フィエールマン(美・手塚、牡3)は、ノーザンファーム天栄で放牧、秋に備える。「菊花賞に向かうかは未定だが、トライアルからでは」と手塚調教師。

 ★アハルテケSを勝ったサンライズノヴァ(栗・音無、牡4)は、オーバルスプリント(9月24日、浦和、交流GIII、ダ1400メートル)を視野に入れる。

 ★巴賞3着ハッピーグリン(ホッカイドウ・田中淳、牡3)はSTV賞(8月11日、札幌、1000万下、芝1500メートル)へ。勝てば富士S(10月20日、東京、GIII、芝1600メートル)などが視野に。6着アングライフェン(栗・安田隆、牡6)は札幌日経オープン(8月4日、札幌、OP、芝2600メートル)へ。

 ★帝王賞3着サウンドトゥルー(美・高木、セン8)は日本テレビ盃(10月3日、船橋、交流GII、ダ1800メートル)へ。

 ★パラダイスS4着トウショウドラフタ(美・萱野、牡5)は関屋記念(8月12日、新潟、GIII、芝1600メートル)か朱鷺S(同26日、新潟、OP、芝1400メートル)。

 ★昨秋のシリウスS9着後、休養しているマインシャッツ(栗・西浦、牡5)は名鉄杯(15日、中京、OP、ダ1800メートル)で復帰する。

 ★新潟大賞典14着のロッカフラベイビー(美・鹿戸、牝6)は、関屋記念(8月12日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。僚馬でカーネーションCを制したゴージャスランチ(牝3)とサンスポ賞フローラS7着のレッドベルローズ(牝3)は、ともに紫苑S(9月8日、中山、GIII、芝2000メートル)へ向かう。

 ★メイS10着マイネルアウラート(美・高橋裕、牡7)は、中京記念(22日、中京、GIII、芝1600メートル)へ。

 ★CBC賞6着トーキングドラム(美・斎藤誠、牡8)は、今週末に北海道・日高町にある下河辺牧場に移動、夏休み。次走未定。僚馬で同13着ワンスインナムーン(牝5)は、次走未定。

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【CBC賞】レースを終えて…関係者談話2018年7月2日(月) 05:02

 ◆水口騎手(セカンドテーブル3着) 「差されたら仕方がないと思って自分の競馬をしました。左回りは得意です」

 ◆武豊騎手(アサクサゲンキ4着) 「内容は悪くなく、最後も伸びていた。ただ、年長馬相手で(18)番枠は厳しかった」

 ◆荻野極騎手(レーヴムーン5着) 「課題のゲートを出てくれて、内からうまく運べました」

 ◆松若騎手(トーキングドラム6着) 「ひと踏ん張りできそうな感じだったが、やめるようなところがあった」

 ◆幸騎手(トウショウピスト7着) 「流れがきつかったが、よく踏ん張っていました」

 ◆国分優騎手(フミノムーン8着) 「行きすぎないようにしたが、外枠((14)番)はきつかった」

 ◆秋山騎手(ダイメイプリンセス9着) 「よく頑張っていますけど、やはりベストは新潟の直線競馬(1000メートル)ですね」

 ◆松田騎手(コウエイタケル10着) 「ペースがめちゃくちゃ速かったです」

 ◆M・デムーロ騎手(ダイメイフジ11着) 「きょうの感じだと、1400メートルの方がいいね。それに前の馬が止まらない競馬だったから」

 ◆和田騎手(スノードラゴン12着) 「エンジンのかかりが遅い面が…。雨でも降ればね」

 ◆浜中騎手(ワンスインナムーン13着) 「力は出してくれたと思います。新潟の千直が合いそう」

 ◆畑端騎手(トシザキミ14着) 「思った位置取りでレースができたが、最後は脚いろが同じになってしまいました」

 ◆三浦騎手(ペイシャフェリシタ15着) 「枠((16)番)がきつかったですね。休み明けでリズムが取りづらい面もありました」

 ◆福永騎手(アクティブミノル16着) 「(前に)行ってもよかったかも。ブリンカーを外したのは問題なかったと思う」

 ◆太宰騎手(ナリタスターワン17着) 「うまくリズムに乗れませんでした」

 ◆鮫島駿騎手(グレイトチャーター18着) 「いつもの元気のよさがありませんでした」

★1日中京11R「CBC賞」の着順&払戻金はこちら

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【CBC賞】斬って捨てる!2018年7月1日() 09:13

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のCBC賞の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
7歳以上馬の好走例は皆無(中京競馬場が改修された2012年以降)

トーキングドラム
コウエイタケル
スノードラゴン
トシザキミ

前走で1000m戦に出走していた馬の連対例はなし(2012年以降)

ダイメイプリンセス

【人気】
1~4枠かつ、9番人気以下の好走例はゼロ(2012年以降)
※8時30分現在の9番人気以下かつ、1~4枠の馬

トーキングドラム
トウショウピスト
レーヴムーン
コウエイタケル
グレイトチャーター

【脚質】
前走4角9番手以降だった馬(直線1000m戦除く)は、前走G1出走馬を除くと連対例はなし(2008年以降)

トーキングドラム
レーヴムーン
グレイトチャーター
アレスバローズ
ダイメイフジ
フミノムーン
アサクサゲンキ

【枠順】
1~2枠の連対馬は皆無(2012年以降)

トーキングドラム
トウショウピスト
レーヴムーン
コウエイタケル

【血統】
ヴァイスリージェント系を除き、父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の連対例はゼロ(2012年以降)

トウショウピスト
グレイトチャーター
アクティブミノル
ダイメイプリンセス
ナガラフラワー
ペイシャフェリシタ
トシザキミ
アサクサゲンキ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
セカンドテーブル
ナリタスターワン
ワンスインナムーン



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【CBC賞】ズバリ調教診断!2018年6月30日() 16:30

日曜日に行われるCBC賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


トーキングドラム
1週前に南Wで6Fから追われ、及第点の時計をマーク。同じく南Wで行われた最終追い切りでもマズマズの動きを見せた。ただし、いい頃と比較すると頭の位置が高く、前進気勢も欠ける印象。大きな変わり身まではどうか。

トウショウピスト
2週前、1週前と栗東CWで長めから、この馬としては上々の時計を記録。同じくCWで実施した最終追い切りでも及第点のラップをマークした。ピーク時には及ばないかもしれないが、気配は着実に上昇している。

レーヴムーン
中1週の臨戦だが、22日に栗東坂路で時計を出し、今週は坂路でビッシリと追われているように、少なくとも体調面の不安はない。走破タイムも2走前(福島中央テレビ杯1着)の最終追い切り時を上回っている。相手関係はさておき、気配は決して悪くない。

コウエイタケル
中2週が続いたあとの中1週という強行軍ではあるが、きっちりと乗り込まれている点は好感が持てる。ただし、調教内容を検証する限り、近走と比べて大きな変化は見受けられない。上昇は感じられず、一変まではどうか。

グレイトチャーター
コンスタントに使われているが、2週前、1週前と栗東坂路で及第点の時計をマークしているように、体調面の不安はなさそう。半面、最終追い切りの動きを確認すると、フットワークがバラついているうえに、踏み込みの甘さが目立つ。今回は割引が必要かもしれない。

アクティブミノル
栗東坂路で行われた今週の追い切りでは、4F50秒9、ラスト1F12秒2の好タイムを馬なりでマーク。リズミカルな脚捌きは目を見張るものがある。1週前にも及第点以上のタイムを記録するなど、中間の気配は上々。いい状態でレースに臨めるのではないか。

ダイメイプリンセス
栗東坂路で実施した最終追い切りでは、ラスト1F12秒1の好ラップを計測。併走相手のダイメイフジを一蹴した。若干、脚元の動きがバタつき加減ではあるが、同馬としてはマシな部類。好調キープとみていいだろう。

アレスバローズ
この中間は栗東坂路主体に調整。1週前追い切りではタフなコンディションをものともせず、水準以上の時計を記録。今週の追い切りでは、上がり重点の調整とはいえ、ラスト1F11秒9の好ラップをマークした。追われてからの反応も良く、順調とみていいだろう。

セカンドテーブル
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、不良馬場を問題にせず、余力残しで及第点以上の時計をマーク。同じくCWで行われた最終追い切りは軽めの内容だったが、機敏な動きを披露した。気合乗りも良く、走れる態勢は整っているとみていい。

ナガラフラワー
栗東CWで行われた今週の追い切りでは、余力残しで好時計を記録。時計の出やすいコンディションであることは確かだが、同馬の場合は馬場の外側を深く入ってマークしたものだけに、好感度は高い。乗り込み量の不足もなく、上々の仕上がりだろう。

スノードラゴン
この中間は軽めの内容に終始しているが、最終追い切りではバランスのとれた好ラップを計測。好走後の反動や疲れは見られない。年齢的に大きな上積みは期待できないかもしれないが、決して調子は悪くない。現状の力を発揮できる仕上がりとみてとれる。

ダイメイフジ
最終追い切りは栗東坂路でダイメイプリンセスと併せ馬を実施。遅れをとったため見栄えはしないが、この馬なりにいい動きを見せた。前回の気配が良かっただけに、それ以上とまでは言い切れないが、マズマズの仕上がりとみていいのではないか。

ナリタスターワン
この中間は栗東CW主体に入念な乗り込み。1週前にナガラフラワーと併せ馬を行い、マズマズの時計をマーク&併走先着。単走で行われた最終追い切りでは行きっぷりの良さが目についた。久々をひと叩きして良化ムードにある。

フミノムーン
栗東坂路で行われた1週前追い切りでは及第点の時計を記録。だが、同じく坂路で実施した最終追い切りは、ラスト1Fこそ12秒2を計測した半面、全体時計は平凡そのもの。好調時は時計をもっと詰めてくる馬だけに、物足りない印象を受ける。

ワンスインナムーン
最終追い切りは南Wで長めから併せ馬を実施。余力十分に及第点の時計をマークした。函館→美浦の帰厩を挟んだ中1週の臨戦となるが、とくに大きなマイナス材料は見当たらない。自身の力を出せるデキにある。

ペイシャフェリシタ
帰厩後は坂路中心に乗り込まれ、毎週のように上々の時計をマーク。最終追い切りでも及第点以上のラップを計測した。若干、前脚の捌きに硬さが見られるものの、十分許容範囲。ひと追いごとに調子が上向いていることは疑いようがない。

トシザキミ
中1週と間隔が詰まることもあってか、最終追い切りは栗東坂路で軽めの内容。体重の軽いジョッキーが騎乗したため、それなりの時計は出ているが、特筆できるようなものではない。前回と比較して大きく変わったところは見受けられず、相手強化の重賞では厳しい。

アサクサゲンキ
前走後は在厩して入念な乗り込み。栗東坂路で行われた最終追い切りでは、鞍上の合図に素早く反応し、併走馬を置き去りにするハイパフォーマンスを見せた。なによりも、いつものようにバッタリと失速しなかった点は好材料。いい仕上がり具合ではないか。



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トーキングドラムの関連コラム

閲覧 1,033ビュー コメント 1 ナイス 5



先週は、1(日)に中京競馬場でG3CBC賞が、福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3CBC賞は、トウショウピストの外からワンスインナムーンが果敢に出していきそのままハナに立って主導権。前半3F32.7秒(推定)のハイペースで後続を引き連れて直線を向くと、2番手からセカンドテーブルが迫りさらに外を伸びてはアレスバローズも脚を伸ばします。残り100mを過ぎて、4番人気アレスバローズが一気に交わして先頭。内を突いたトウショウピストトーキングドラムの1枠両頭、レーヴムーンナガラフラワーあたりも馬場の中ほどにかけて横並びで追い上げを見せますが、ゴールまでしっかりと伸びたアレスバローズがこれらを振り切って重賞初V。1馬身1/4馬身差の2着には、勝ち馬の後を通って伸びた9番人気ナガラフラワーが入り、そこから1/2馬身差の3着には8番人気セカンドテーブルが早め先頭から粘り混んでいます。
公認プロ予想家では、KOMプロはははふほほほプロ馬っしぐらプロろいすプロくりーくプロら、計5名が的中しています。
 
G3ラジオNIKKEI賞は、キボウノダイチが先頭に立ってこちらも軽快なペースで運びます。道中は縦長の隊列で流れると、3コーナーに掛けてややペースダウンとなり、馬群が凝縮。横に広がって進出する馬も徐々に現われるようにして4コーナーへ。1番人気フィエールマンは、この展開のなか最後方から大外を回って直線に突入。先頭で粘り込みを図る9番人気キボウノダイチに、この日は3~4番手からの競馬となった3番人気メイショウテッコンが力強く伸びて迫ります。残り100mを過ぎてメイショウテッコンが単独先頭へ。すると、ただ一頭他馬とはまるで違う脚色で迫るフィエールマンが、大外をグイグイと伸びて一気に先頭争いへ。ゴール直前では勢い断然のフィエールマンでしたが、メイショウテッコンには1/2馬身及ばず。メイショウテッコンが猛追を振り切って重賞初制覇をあげています。2着フィエールマンから3/4馬身差の3着にはキボウノダイチが入っています。
公認プロ予想家では、河内一秀プロマカロニスタンダーズプロ夢月プロKOMプロ山崎エリカプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
30(土)の函館4Rで◎○本線的中!3連単10万920円馬券含む、計14万4,320円のスマッシュヒットとなりました。他にも、福島3Rでの▲◎的中、函館8Rでの3連複的中、函館9Rでの◎的中など好調予想を随所に散りばめ、週トータルでは回収率126%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
30(土)は福島3Rでの的中などでトータルプラスを計上。1(日)にはG3CBCの◎アレスバローズセカンドテーブルでの的中、中京4Rでの◎タイセイグランツからの的中などを披露し、連日のプラスを決めています。週末トータルでは、回収率トップの162%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
30(土)函館9Rでの的中、1(日)の両重賞G3ラジオNIKKEI賞G3CBCともに◎的中などで活躍を披露。土日2日間トータル回収率103%をマークし、2週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
1(日)の函館2Rで◎ヴァローレネロの単勝を仕留め、16万円払戻しのスマッシュヒット!さらに、福島10Rでの10万4,320円払戻しや、G3ラジオNIKKEI賞的中などの活躍を見せています。
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(140%)、エース1号プロ(120%)、セイリュウ1号プロ(113%←2週連続週末プラス)、くりーくプロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2017年9月26日(火) 17:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2017
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早くも秋のG1シーズンがやってきました。春は不調で、やることなすこと(というか、書いた予想や買った馬券)が、ことごとく裏目に出る憂き目にあいましたが、懲りずに秋も早い段階での全頭診断いってみます。このところのWIN5でも、WIN5→4→4→4といい線はいっているので、そろそろ予想で大爆発があってもいいはず。

レッドファルクス安田記念でも本命を打ったように(最後の直線では捌けず、カニのように横に横に走るものすごいロスのひどい騎乗だったが)、短距離路線の中心に居る馬。父のスウェプトオーヴァーボードというのが地味なせいか、それほど人気にならないのだが、母はスティンガーの全妹だし、今の重めの馬場も含めてあっさりあってもおかしくない。ただ、本質的にスプリンターでないため軸にするかは微妙なところ。有力な一頭なのは間違いなし。

ダイアナヘイローエアスピネルの乗り替わりを宣告された武豊騎手が意地を見せる形で、4連勝で北九州記念勝ち。定年を控えている福島信厩舎の馬ということや、キングヘイロー×グラスワンダーと我々40代には泣ける部分のある馬だが、そう強いと思っていなくて、バッサリ消す予定。

メラグラーナ:3月のオーシャンSでは同距離同コースのG3を鋭く差して勝っているのだが、その後の3戦が3番人気10着、1番人気10着、3番人気4着と期待を裏切りまくりで、そろそろちゃんと走ってもいいのだが......。思ったほど強くない感もあり、ヒモまでか。

セイウンコウセイ高松宮記念を制するも、いくら今年は時計が速かったとはいえ、函館SSでは、テンの3Fを32.4秒の暴走ペースでいって沈没と残念騎乗。ただこれで、そこそこ株を下げてくれそうで今の上りかかる中山も合いそうで春秋制覇もあるのでは。

ビッグアーサーサクラバクシンオーの後継種牡馬として、母がキングマンボ×サドラーズウェルズの本格派だし、期待の一頭だが、さすがにここは臨戦過程が悪く......。今のある程度上がりのかかる馬場も合わなそうで今年はバッサリ消す予定。

ダンスディレクター:大器と期待されつつ、故障で休んだこともあってもう7歳の秋。本質的にはスプリンターではないとみているが、G1制覇チャンスはこことマイルCSのあと2つくらいか。まだやれる感じが前走の差しではみられ見限れない一頭。

レッツゴードンキ:私と非常に相性の悪い馬でほとんど消したいところだが、昨年夏からは善戦を続けてきている。ヴィクトリアマイルは人気で惨敗したが、今のそれなりに上がりのかかる馬場を生かしてやはりそれなりに上位には来ておかしくないのかもしれないタイプで、少額は買おうかと思案中。

ファインニードル:前々走の北九州記念は前詰まる下手乗りで1番人気を裏切ったが、前走セントウルSでの1番人気1着は妥当な結果か。ただ鞍上M・デムーロでなく内田博騎手なようで、消せないが頭までは難しいかも。

フィドゥーシア:直千に抜群の適性を示すだけに、4走前に中山芝1200mのオープン特別を勝っているとはいえ、ここで一発あるタイプではないのでは。母ビリーヴだけにそれなりに穴人気しそうで消しが妥当か。

ソルヴェイグ:昨年3歳で3着したが、じゃあ今年はそれ以上望めるかというとそうでもないのかもしれない。ただ、田辺騎手騎乗なら一発を再度期待できるかも。

モンドキャンノ:不作と言われる3歳短距離路線の馬だけにここ3走がさっぱりなように成長力イマイチなのか期待できない。この馬も去勢が良いのでは。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーとこの路線が向く配合には見えるのだが。

ラインミーティア:直千だけでなく、セントウルSでも2着に好走したが、それだけ例年よりレベル低かったセントウルSだったようで、7歳馬がこのG1で来る感じは無い。

ワンスインナムーン:この6戦で4勝しているが、高松宮記念で16着だったように、使うところが巧かったというのが実情か。1400mとかで少頭数でゆったり先行できた時が出番か。

キングハート:昨秋の今頃は1000万下にいて、そこから快進撃が続き函館SSで2着。ただ、相手が弱かった北九州記念で人気薄2頭に先着を許したようにちょっと物足りない。

スノードラゴン:ダートでも芝でも長らく活躍してきて9歳となってもまだまだ元気だが、3年前にスプリンターズSを13番人気で制したのも随分前に感じる。降雨待ちか。

シュウジ:函館SSは逃げた武豊騎手が批判されたりもしていたが、モレイラ騎手でもビリに惨敗すると、ああ、馬がだめなんだなと思わざるをえない。もうすっかり低迷してしまい、思い切って去勢が良いのでは。

ブリザード:父父がソヴィエトスター、母父父がデインヒルと日本にも適性ありそうな血統ではあるが香港のトップではなく。そこそこやれてもおかしくないが、前走2着でそれなりに穴人気しそうで妙味薄か。

ナックビーナス:今年は重賞でも2着と3着あり充実期に入っているが、ダイワメジャー産駒らしく堅実な反面強敵負かす激走もそう期待できない感じ。

ネロ:ピークだった昨秋でもスプリンターズSは6着だったうえ、すっかり硬くなってしまったのか今年3戦すべて惨敗続きで期待薄な状況。栗東坂路で49秒台を出せる脚力の持ち主で引退前にダートで見てみたい感じはするが......。

ティーハーフ:3月の高松宮記念でも4着に来ていて、この5戦ともに掲示板に乗っているがさすがにこの大一番では期待できない。この先の道悪G3やオープン特別くらいならまだやれるのでは。

ノボバカラ:根岸Sでシンガリ負けの後に2戦芝を使って函館ではそこそこだったが、やはり明らかにダートの方がよく、根岸Sのシンガリ負けはベストより20kgくらい重め残りが原因。ダートに戻って狙いたい馬。

トーキングドラム:2月の阪急杯勝利は7番人気だったように幸騎手が開いた内を巧くついた120点騎乗によるもの。それ以降の重賞では足りていないように、1200mのG1で激走というタイプではない。

フミノムーン:7月のオープン特別のバーデンバーデンCを勝って、G3のキーンランドCでも4着したように力をつけてきている。ただここは、賞金的にはじかれそうだし、仮に出られたとしてもまだ一線級相手には勝てないだろう。今年の冬にG3くらい勝っておかしくない馬だとはみているが。


<まとめ>
本命候補:レッドファルクスセイウンコウセイダンスディレクター

ヒモ候補:レッツゴードンキファインニードルソルヴェイグ

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2017年6月7日(水) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/3~6/4)ジョアプロが安田記念で3連単2830倍を的中!
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先週は、4(日)に東京競馬場でG1安田記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1安田記念の1番人気はイスラボニータで3.5倍、2番人気がエアスピネルで5.9倍、続いてレッドファルクス7.9倍、ステファノス8.1倍、アンビシャス9.1倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。
  
注目のスタートはトーキングドラムディサイファサンライズメジャーが出していきますが、これを外から制してロゴタイプが先頭に立ちます。ロゴタイプのリードは2馬身、2番手にサンライズメジャー、続いてブラックスピネルディサイファコンテントメントヤングマンパワーと先団を形成。中団からはイスラボニータクラレントトーキングドラムステファノスビューティーオンリーロジチャリスグレーターロンドンが追走。後方からはレッドファルクスサトノアラジンエアスピネルロンギングダンサーと続いて最後方にアンビシャスの態勢。
 
前半の600m通過は33秒9(参考)の厳しい流れ、ロゴタイプが先頭で直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はロゴタイプでリードは1馬身、2番手にサンライズメジャー、その後ろからはディサイファコンテントメントブラックスピネルヤングマンパワーが並んで追い出しにかかります。
 
残り200mを通過、逃げるロゴタイプが再度突き放してリードは3馬身、後続からはグレーターロンドンサトノアラジンステファノス、大外からはレッドファルクスが併せ馬の形で懸命に前を追います!
 
残り100mを通過、ここでロゴタイプの脚色が鈍るとサトノアラジンがグングン加速!一完歩ごとに差を詰めるとゴール前で捉えて優勝!5歳にして悲願のG1タイトルを手にしました!勝ちタイムは1分31秒5(良)。クビ差の2着にロゴタイプ、そこからクビ差の3着にレッドファルクスが入っています。
  
公認プロ予想家ではジ ョ アプロ霧プロ馬っしぐらプロが的中させています。
 
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☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
勝負レースに選んだ4(日)東京11Rで『イスラボニータステファノスエアスピネルアンビシャスと上位馬がいずれも勝ちきる気迫が基本的に不足している馬でG1の舞台でも2着、3着になりそうなタイプ。それだけに突き抜ける魅力ある馬で高配当を狙って勝負したい。』と3連単フォーメーションで勝負!▲△○の印で28万3000円を払い戻しました!さらには阪神11Rで◎シホウの単複を5000円ずつ的中させ、10万7500円を払い戻しました!週末トータル回収率153%、収支プラス22万6650円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →加藤拓プロ
4(日)東京3Rで単勝21.1倍◎パンドラフォンテンの単勝、馬連、3連複を仕留め、14万530円を払い戻し!東京7Rでは◎ハッスルバッスルサトノティターンの馬連34.5倍を3000円的中させ、10万3500円を払い戻し!週末トータル回収率249%、収支プラス18万7480円をマークしています。
 
この他にも馬っしぐらプロ(121%)、河内一秀プロ(117%)、マカロニスタンダーズプロ(110%)が週末回収率100%超の活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら!
 
 
今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年6月2日(金) 12:00 覆面ドクター・英
安田記念・2017
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ダービー観戦中、1000m通過63秒って「アホか!」と思わず声が出て、普段あまり口にしない言葉だったので子供達に笑われました。スローが全部ダメというわけではないのですが、馬券買いはじめた第58回(トウカイテイオー)から26年でこんな不完全燃焼感のあるダービーは初めてかもしれません。レイデオロはいい馬だし、血統、馬体、厩舎も騎手も言うことなしなんですが、本命打ったアドミラブルはあんなスローならひとまくりでの圧勝を見たかったですね。3着とはいえ悲観する内容ではなかったので菊やJCや有馬記念など秋以降での活躍(くれぐれも故障しないでほしい)を期待してます。

余談ですが、ウマニティPOGの入札しました。今年は、1月生まれ(昔より異常に多く意図的に早くしているんだと思います)のディープ産駒の牡対牝を9対1としました。昨年度はルーラーシップ固めで不発気味でしたが今年度は好成績をおさめたいところ。

一昨年大爆発の得意の安田記念で巻き返したい今週。それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 イスラボニータ フジキセキの最後の大物で夜間放牧世代だけあって、タフに衰えずに活躍し続けている。蛯名騎手のまくりと合わずに(水曜さきたま杯ではエビまくり炸裂でホワイトフーガが勝ちましたが)不振続いていた時期もあったがルメール騎手となってからはパーフェクト連対な上に前走久々の勝利がG2マイラーズCと、騎手の勢い(というか腕)も加わって人気になるだろう。今更イスラボニータ??と1番人気はちょっと過剰に思う人も多いだろうが、今年はかなり層の薄い安田記念で、頑張って長く続けていれば(モーリスも抜けたし)、いい時期が来ることもあるという例か。ルメール騎手の4週連続G1制覇も十分ある。

2番人気想定 エアスピネル 菊花賞は地力で3着して、得意であろうマイル路線となる京都金杯はきっちり勝つも東京新聞杯はブラックスピネルに逃げ切られたり、なんせいい脚が一瞬なので本質的には東京は向かず、京都のほうがずっといいのだろうが相手がこれだけ層が薄いと好勝負してしまうのだろう。

3番人気想定 グレーターロンドン 7戦6勝でマイルでは無敵な感じできたが、順調さを欠いたのがちょっと痛いし、田辺騎手から福永騎手への乗り替わりもマイナス要因だし、調教の動きもイマイチ。ディープインパクト×ロンドンブリッジという夢配合での一流馬だし、オールドファンにとっては懐かしい大崎騎手の息子の大竹調教師も応援したくなるが、能力高いものの妙味はほとんどなく......。人気サイドで消すとしたらまずこの馬か。

4番人気想定 ステファノス 大阪杯ではキタサンブラックに食らいついていったように、一流馬相手にも善戦する一方、最後に勝ったのが2年半前と勝ち切る力が弱く、やはりヒモまでか。

5番人気想定 アンビシャス 大器と期待されながら掛かり癖を含めて大成できないでいる。初戦と2戦目以来のマイルとなるが東京マイルがあまり向いているとは思えず、どんな条件を使っても不安定であり、結果は出なかったが前走がピークだった感が調教からも見られて、あまり買える要素が無い。

それ以降の人気の馬達。

レッドファルクス 道悪となった京王杯SCは58kgを背負って1400mでも強さを見せた。以前はダートなら1400までこなせたが芝だと1200でないと指数ガタ落ちだったのだが、前走で、もう一段階レベルアップを見せている。マイルでも案外やれそうで楽しみな一頭。

ロゴタイプ 昨年はモーリスを封じる大駆けを見せた(モーリス本命だっただけに2着でよかったのですが(笑))。もうあんなにはうまくいかないだろうが58kgも背負い慣れているし、案外衰えてないので今年のメンバーならまだ馬券圏内も十分だろう。田辺騎手の大一番での度胸も楽しみ。

コンテントメント 香港の強豪だが昨年の安田記念でビリだったように適性低い。

サトノアラジン 能力秘めた良血馬だが、川田騎手と合っていない感がありありな3連続1番人気裏切り状態で、1ハロン長い印象のマイルだと買いにくい。ルメール騎手だった時期にグンと良くなったが、ルメール騎手には乗ってもらえない現況だけに妙味なし。

ビューティーオンリー 香港では活躍しているが高速馬場の日本向きではなさそう。

ヤングマンパワー 乗り難しいタイプで、戸崎騎手が乗っていた昨秋の快進撃が途切れるとイマイチな状態となってしまった。ただいつ走るかわからないタイプで、今回走るかもしれない。

ブラックスピネル 東京新聞杯はスローから逃げ切ったが、今回は奇襲は難しそうで良くて3着までか。

ロジチャリス ダービー卿CTを勝ってきた巨漢馬だが、東京だと瞬発力が足りない感じで要らない。

クラレント 一昨年の安田記念での大勝に貢献してくれたし、前走の11番人気激走も期待通りだったが(本命サトノアラジン全然だめで馬券は不発)、ここで通用する力は残っていないし、そこそこ注目されてしまうので妙味なし。

ディサイファ 昨秋のマイルCSは不利がなければ、という一瞬やるかという感じがあったが、さすがに8歳で近走は衰えてきた感じあり。

サンライズメジャー 重賞となるとさっぱりで、力が足りず要らない。

トーキングドラム 阪急杯は幸騎手が最高にうまく乗っての勝利で、それ以降ちょっと足りないように期待薄。

ロンギングダンサー 母ダンスパートナーの良血馬だが、オープン特別で二桁着順なように期待できない。


<まとめ>
有力馬 イスラボニータエアスピネルレッドファルクス

人気だが評価下げたい馬 グレーターロンドンアンビシャスサトノアラジン

ヒモで買いたい馬 ステファノスロゴタイプ

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2017年3月30日(木) 16:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/25~3/26)kmプロ・☆まんでがんプロが100万超の高額払い戻しを記録!
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先週は、26(日)に中京競馬場でG1高松宮記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1高松宮記念は1番人気がレッドファルクスで3.6倍、2番人気がレッツゴードンキで5.1倍、以下メラグラーナ5.3倍、シュウジ6.2倍、セイウンコウセイ8.7倍とここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。
 
注目のスタートは抜群のダッシュを決めたセイウンコウセイシュウジがハナを伺いますが、内から押して押してラインスピリットが先頭に立ちます。先頭はラインスピリットでリードは1馬身、2番手にシュウジ、続いてトウショウピストセイウンコウセイレッドファルクスソルヴェイグワンスインナムーンと先団を形成。中団からは、ナックビーナスクリスマスティーハーフスノードラゴントーキングドラム。2馬身ほど間が空いてメラグラーナレッツゴードンキバクシンテイオーフィエロヒルノデイバローと続いて最後方にレッドアリオンの態勢。前半の3F通過は33秒7(稍)の淀みない流れ、ラインスピリットシュウジが馬体を併せて直線コースに入ります。
 
ラインスピリットシュウジ、2頭の叩き合いに外から抜群の手応えでセイウンコウセイ、内からはレッドファルクスティーハーフが迫って激しい先頭争い、後方各馬はズラッと横に広がって追い出されます。残り200mを通過、ここで先頭は馬場の真ん中からセイウンコウセイ、2番手争いは内に固まってレッツゴードンキレッドファルクスティーハーフの3頭!残り100mを通過、ここでセイウンコウセイが力強い末脚でもうひと伸び!内の各馬との差を広げると最後は流しての完勝!初G1制覇を飾りました!1馬身1/4差の2着にレッツゴードンキ、そこからクビ差の3着にレッドファルクスが入っています。
 
公認プロ予想家ではスガダイプロ他9名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →kmプロ
勝負レースに指定した25(土)中山11R日経賞G2で『まだまだ完成は先だが、能力の高さは際立っている。前を行くゴールドアクターを目標に進められる今回は逆転のチャンスだ。』と本命に推した◎シャケトラ1着固定の3連単(◎△▲)を1000円的中させ、167万3100円の高額払い戻しを達成しました!週末トータル回収率1045%、収支プラス151万3100円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
25(土)中京12Rで単勝52.4倍の伏兵◎オヒアを本命に抜擢し、馬単11万5270円を900円的中!103万7430円の高額払い戻しとなりました!週末トータル回収率194%、収支プラス65万650円をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
勝負レースに選んだ26(日)中山11RマーチステークスG3で◎インカンテーションディアデルレイアルタイルの印で単勝25.4倍、馬連107.6倍、3連複838.9倍を仕留め、10万2270円を払い戻しました!週末トータル286%、収支プラス12万2200円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →甘粕代三プロ
26(日)ドバイ7Rドバイターフで『馬体も昨秋より大きく成長。心配された輸送も克服して当地到着後も順調の一言。このメンバーの中では戦績劣るが、力的には全く差はない。モレイラ騎乗で5馬身のアドバンテージ見込む。』と狙った◎ヴィヴロスからの馬連116.4倍を600円、3連単1627.1倍を200円的中させ、39万5260円を払い戻しました!

この他にもろいすプロ(149%)、シムーンプロ(123%)、スガダイプロ(117%)、河内一秀プロ(116%)、加藤拓プロ(102%)、ジョアプロ(101%)が回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
 
来週も競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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2017年3月23日(木) 13:30 覆面ドクター・英
高松宮記念2017
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エアレーション&シャタリングで逃げ残りにくい馬場となり、逃げ馬大好きな私も、逃げ得意な松山騎手も、あとはパワー優先馬場でディープ産駒も大苦戦している現状ですが、恒例の全頭診断いってみたいと思います。高松宮記念ショウナンカンプ(逃げ不利と言われていた中での大楽勝)の単勝などでガッツリ稼いで初の一口馬主参入したゲンのいいレースでもあります。(現在母父などで活躍馬だしているが当時は不発だったサザンヘイロー産駒やタイキシャトルと4分の3同血でデビュー戦勝利するも故障して引退して種牡馬入りするも不発だった馬など3頭所持したのがいい思い出です。当時は藤澤和厩舎らしく、なかなか出走しないのでヤキモキしたものですが(笑))

1番人気想定 レッドファルクス 中京大得意でもあり、現在のこの路線の国内暫定チャンピオンというような感じでしょうか。父スウェプトオーヴァーボードがその父エンドスウィープに比べて低評価になりやすい地味血統だが母系もスティンガーの居る本格派で、海外帰りの休み明けも外厩全盛時代の社台Fの馬で調整ぬかりなし。当然有力。

2番人気想定 メラグラーナ 南半球産でまさに現在ピークの時期なんだろうし、なんせ吉田和美さん名義になっている社台Fが連れてくるマル外は将来繁殖牝馬としても含めて本当に当たり引いてくる。前走も凄味のある末脚で、これまた当然有力。

3番人気想定 レッツゴードンキ 昨年夏の北海道シリーズでの1200Mも秋のスプリンターズSもパッとしなかったように本質的にはスプリンターでなく1400~1600向きタイプと考える。ミッキーアイルのように本質スプリンターでなくても結果出してしまったりもあるが、あそこまでの力は無いと思われ、人気サイドで消すならこの馬か。

4番人気想定 シュウジ 前走の凡走で人気落とすようならヒモと考えていたが、まだ人気になりそうで前走あんだけ掛かると騎手も思い切った騎乗しにくく消しが妥当か。

5番人気想定 ソルヴェイグ スプリンターズS3着は中山特有の巧くいきすぎた典型で、器用さがある証明でもあるのだが中京の差し比べで一線級とやる力無いとみる。消しの予定。

6番人気想定 セイウンコウセイ 地味だが力つけてきていて是非ヒモには加えたい一頭。

7番人気想定 フィエロ 中山1200なら要らないのだろうが中京1200なら多少距離不足でも補えるだけの本来の力が上な馬で一発あるならこの馬か。通常高齢になってくるとズブくなりスプリント力落ちてくるのだが。栗東坂路で49秒台まだ出せるように元気一杯。内田騎手も好調で楽しみな一頭。

8番人気想定 ヒルノデイバロー はじめ門別で走ったり、ダートで出世した後に芝路線に転向したりとかなり異色な経歴だが、末脚強烈でヒモに加えたい一頭。

9番人気想定 ナックビーナス ダイワメジャー産駒らしい弱い相手なら粘り強さで頑張り通すのだが、この相手だときつい。消し想定。

10番人気想定 ワンスインナムーン 上昇一途の状況でレッツゴードンキには差された前走だが流れと通った馬場の影響もあり、本番では人気ないこちらを狙いたい。

11番人気想定 トーキングドラム 内すくって勝った前走だが人気このくらい無いようならヒモに加えてもいいくらい高齢だが使っていなくて現在ピークの状況。

12番人気想定 スノードラゴン さすがにもう買えない状況。

13番人気想定 クリスマス 夏の北海道シリーズはまた出番ありそうだがここでは。

14番人気想定 ラインスピリット オープン特別くらいまでの実力。

15番人気想定 ティーハーフ 末脚も衰え買える要素無し。

16番人気想定 トウショウピストシーイズトウショウは早い馬だったが、器小さい。

17番人気想定 レッドアリオン 短距離でもう少しやれるかと思ったがダメな現況で。

18番人気想定 ナガラオリオン 初芝で鋭い差し脚を見せたがここではきついか。

19番人気想定 バクシンテイオー 人気ほどダメでないと思うがさすがにここでは。

<まとめ>
有力(軸はこの中から)・・・レッドファルクスメラグラーナフィエロ

ヒモ・・・セイウンコウセイヒルノデイバローワンスインナムーントーキングドラム

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トーキングドラムの口コミ


口コミ一覧
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2020年 中山記念、阪急杯
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●中山記念

中山記念は、4年前年からG1に格付けされた大阪杯への前哨戦ですが、ドバイ国際競走やQエリザベス2世Cの前哨戦としても大切な役割を果たします。中山記念がこの時期に行われていなければ、ジャスタウェイ、リアルスティール、ヴィブロスのドバイでの快挙、ネオリアリズムの香港での快挙がなかった…と言っても過言ではありません。

なぜなら、このレースの舞台の中山芝1800mは、タフなコースだからです。中山芝1800mは最初の1コーナーまでの距離が約205mと短く、スタートしてすぐに急坂を上がって行くコース。このため前半ペース事態は上がらずにスローペース。しかし、上級条件となると中緩みしないのがポイント。

ましてこれまでのG1馬やこの先のG1馬が集う中山記念となると、向こう上面の下り坂でスピードに乗せて、動いて行くことがほとんど。高速馬場ならば、坂を下った辺りの5F目から1F11秒台の脚が問われることも少なくありません。つまり、5F目から1F11秒台の脚を使っても最後までバテない持久力がなければ、勝ち負けに持ち込めないということ。

競走馬の前哨戦は、「心肺機能を鍛えて、疲れを残さない」ことがポイントなので、中山記念は実にその条件を満たしていると言えます。休養によって失われたスタミナを、このレースで先行することで補うことが出来るのです。逆に言うと、もともとスタミナがあるタイプでなければ、休養明けで勝ち負けするには、厳しいものがあるでしょう。

実際に過去10年でこのレースを休養明け(中10週以上)で連対しているのは、2011年のキャプテントゥーレ(2着)、2014年ジャスタウェイ(1着)、2015年のヌーヴォレコルト(1着)、2016年ドゥラメンテ(1着)、2017年ネオリアリズム(1着)、2018年のアエロリット(2着)、2019年のラッキーライラック(2着)とG1勝ちの実績がある馬と、その後のG1優勝馬ばかりです。

また、スタミナが問われるレースだけに、このレースは過去10年中9頭が前走で芝2000m以上の距離を使われていた馬。唯一、前走でマイル戦に出走していたのはネオリアリズムですが、同馬は力の要る馬場の札幌記念を逃げ切るような持久力型の馬でした。今年も前走芝2000m以上組で、芝2000m適性が高い馬を中心視したいです。

今年も近2年同様にマルターズアポジーの逃げが濃厚のメンバー構成。同馬はこのレースが引退レースとなるわけですが、それでも中距離なら緩みないペースでレースメイクするスピードはあります。昨日の中山は雨の影響があったにせよ、標準よりも時計を要していたのでなおさらハイペース方向に持ち込みやすいでしょう。逃げ馬がしっかりレースメイクすると、フロックが利きづらいだけに、スタミナのある実力馬を中心視したいです。


●阪急杯

阪急杯は、本番・高松宮記念に案外と繋がることが多いレース。2013年のロードカナロアや2014年のコパノリチャードなどがこのレースを勝って、高松宮記念も優勝しています。また、2013年にこのレースを逃げ切り勝ちしたミッキーアイルも、次走の高松記念では2着と好走しています。

しかし、本番に繋がっているのは、このレースをハイペースで逃げ、先行して上位争いをした馬がほとんど。昨年のミスターメロディはこのレースを先バテ7着から、本番・高松宮記念で巻き返しVでした。一方、このレース差し、追い込みで勝った2013年のダイワマッジョーレや2017年のトーキングドラム、昨年のスマートオーディンは、高松宮記念では見事にドボンしています。

このメカニズムは至って簡単! 阪急杯が行われる阪神芝1400mは、2コーナー奥からのスタートで最初の3コーナーまでの距離が約443mもあるために、逃げ、先行馬が多く出走しているほど、顕著にペースが上がりやすいからです。

つまり、阪急杯は、差し馬有利の流れになりやすいということ。過去10年を振り返っても、10年とも前傾ラップ。もっともペースに緩みが生じた一昨年でも前半3F34秒2-後半3F34秒6(1分20秒1)で決着しています。ゆえにこのレースを不利な逃げ、先行策で上位争いした馬たちは高松宮記念へと繋がり、有利な差し追い込みで上位争いした馬たちは、相手強化の高松宮記念では通用しないことが多いのです。

ただし、今年はちょっと様相が違います。昨年暮れの阪神Cや1月のシルクロードSなどが、ことごとくタフな馬場の消耗戦となり、逃げ、先行馬がここへ進む過程で脱落したために、このレースとしては異様なほど差し、追い込み馬が集いました。ここまで差し、追い込み馬が集うと、逃げ、先行馬が楽なレースになるでしょう。

また、このレースは過去10年の連対馬20頭中、前走重賞以外のレースから連対した馬は、展開に恵まれた2017年のトーキングドラムのみでしたが、今年に関しては、前走非重賞組でも通用しそうです。差し、追い込み有利の展開に恵まれて結果を出した重賞上位馬は、前記したようにあまりに脆いからです。


★★★★★★★★★★
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@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★

 馬券のAエース 2017年10月25日(水) 00:05
スワンS≪データ攻略ポイント≫ 
閲覧 389ビュー コメント 0 ナイス 8

【スワンS】京都1400m

1番人気【2-2-1-8】
2番人気【2-0-1-10】
これだけで『荒れる』レースというのが分かるでしょう。
過去10年の馬連平均…8900円!
3連単13年中9年が10万以上♪
前走重賞の3着以内の馬が【0-1-0-11】と来てないのが原因?

≪傾向≫
過去13年3着以内、39頭中13頭が前走1200mとスプリンター色の強いレース。
特徴としては前走負けていても「直線伸びてきた馬」に絞るのがポイントだろう!

≪好走条件≫
・当年の安田記念に出走していた馬【6-2-5-19】順位関係なく毎年1頭は絡む
・京王杯SCの上位馬(1400m巧者というのが存在するということだろう)
・逃げ馬…近7年中6年で4角先頭の馬が馬券内に入っている
・福永騎手【1-3-4-5】複勝率61% 矢作厩舎【2-1-1-5】複勝率44% ※今年は該当ナシ

≪凡走条件≫
・サクラバクシンオー産駒【1-0-0-20】
・7歳馬以上【1-1-1-29】※2009年以降はナシ、馬券内の3頭は春にGⅠ出走のレベル
・前走10番人気以下かつ10着以下【0-0-0-17】
※前走10着以下からの巻き返しはGⅠorセントウルS(GⅡ)のみ
・前走OPで3番人気以下かつ2着以下【0-0-0-32】
・前走条件戦組【0-0-3-12】※3着に来た3頭は全て前走①人気

【有力馬】
『安田記念』出走組前走【2-2-2-6】(複勝率50%) 何走か前でも【6-2-5-19】
2009年以外は13年中12年でほぼ最低1頭は馬券内に入っているが今年は
○トーキングドラム
の1頭だけ。これで来たら棚ボタ(*^^*)

『京王杯上位馬』
・ヒルノデイバロー(4着)
・トーキングドラム(6着)
・トーセンデューク(8着)
上位馬というには微妙だが8着までは-0.4秒差

[1400m戦複勝率、80%以上の馬]※一昨年はこの項目から3頭とも
・サングレーザー【2-0-0-0】
・ビップライブリー【3-5-1-0】

【見解】
まずこのレースにおいて抑えておくポイントは
・逃げ馬(近7年中6年で馬券絡み)
・このレースの上り最速馬(11年中10年で馬券絡み)
・安田記念出走馬
・6枠より外(近11年3着以内33頭中20頭が6枠より外)3頭ともというのが3回
・複数≪好走条件≫がある馬

いつもなら【有力馬】で挙げた項目の馬が中心になりますが
今年はほとんどが前走条件≪凡走条件≫に当て嵌まり、残ったのはサングレーザーのみ!
牝馬が【1-0-2-34】と凡走条件に入れてもいいぐらいなんですが、3着以内に来た3頭は
やはり1400m巧者という部分があり、今年の牝馬も1400mでの実績がそれぞれあるので
斬るのも難しい(^o^;)
一応、牡馬を軸にするなら②~⑤人気の牡馬は過去13年毎年絡んでいるので、
お奨めできるのが
☆サングレーザー
☆セイウンコウセイ
ってかんじですかね?思い切って「逃げる馬」を予測して軸!って手もアリだと思います。

“4角先頭馬”と“上がり最速馬”がほとんどの年で絡むという、なんとも難しいレース!
前が残るのに、差しが届くということで、短距離向きの『瞬発力』 が必要ですが
前走スプリンターズSの馬は7着以下の馬しか来ていない。GⅠピークに仕上げた馬は
ココで再度仕上げるのは難しいということでしょう^^
レッツゴードンキにとっては不利なデータかなε- (^、^; 

難解だからこそ配当も美味しいレースになりそうですね♪(*^▽^*)/

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 人参好 2017年5月13日() 14:39
京王杯
閲覧 192ビュー コメント 0 ナイス 1

今週は飲み会だらけまだ二日酔い中です

さて府中 雨で重
レースの印象は外がやや優位な感じですね。
今回スローが予想されそうで、内残りもありえそうでこれがどうでるか?

こういう馬場の巧拙だけを考えると

ヒルノデイバロー
 あまり向いてなさそう

ロサギガンティア
 1400で渋った馬場だと大崩れなし

キャンベルジュニア
 データ少なし不明

サトノアラジン
 上り36秒台と極端に渋る馬場でなければこなせそう
 重の鬼の可能性も

トーセンデューク
 多分向いてない 

ダンツプリウス
 ブライアンズタイムなのでこなせるはずも 上りがかなり掛かる方がよいのかも

ブラヴィッシモ
 距離と馬場は適性高そう

トウショウドラフタ
 中京2歳Sでは勝ちましたがトータル戦歴では得意な感じせず

グランシルク
 重い馬場は向くも距離もうちょっとあったほうがよいのでは

レッドファルクス
 1200ならこなす、1400だと渋った馬場きてない。これがどうでるか?
 
トーキングドラム
 こなせそう


クラレント
 適性離れていそう


ダッシングブレイズ
 重は得意

◎サトノアラジン
〇ブラビッシモ
▲ダンシングブレイズ
△トーキングドラム
xダンツプリウス
xロザギガンティア

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