シベリアンスパーブ(競走馬)

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シベリアンスパーブ
写真一覧
抹消  鹿毛 2009年2月1日生
調教師堀井雅広(美浦)
馬主藤田 在子
生産者山岡牧場
生産地新冠町
戦績57戦[4-5-4-44]
総賞金12,351万円
収得賞金2,260万円
英字表記Siberian Superb
血統 シベリアンホーク
血統 ][ 産駒 ]
Spinning World
Misty Silver
マルターズスパーブ
血統 ][ 産駒 ]
With Approval
Primedex
兄弟 スパーブデイマルターズスクープ
市場価格
前走 2019/10/27 ルミエールオータムD (L)
次走予定

シベリアンスパーブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/27 新潟 11 ルミエAD (L) 芝1000 18817234.51812** 牡10 56.0 菅原明良堀井雅広 500
(-10)
0.57.0 0.633.8--レジーナフォルテ
19/07/28 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 18715213.91812** 牡10 56.0 嶋田純次堀井雅広 510
(+2)
0.56.0 0.933.3--ライオンボス
19/07/14 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 1611157.1169** 牡10 52.0 嶋田純次堀井雅広 508
(+4)
1.09.7 0.435.1⑬⑩カラクレナイ
19/06/23 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 13711155.71312** 牡10 52.0 嶋田純次堀井雅広 504
(-4)
1.22.3 1.033.8⑩⑩ショウナンライズ
19/05/19 新潟 11 韋駄天S OP 芝1000 1647325.8167** 牡10 53.0 嶋田純次堀井雅広 508
(+4)
0.54.7 0.832.0--ライオンボス
19/03/10 中山 10 東風S OP 芝1600 1434225.41412** 牡10 56.0 嶋田純次堀井雅広 504
(-2)
1.35.0 0.834.7⑦⑧⑦ジョーストリクトリ
19/02/24 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1144480.81010** 牡10 56.0 田中勝春堀井雅広 506
(+2)
1.48.5 3.036.3⑦⑦⑦⑦ウインブライト
19/02/09 京都 11 洛陽S OP 芝1600 1211162.71111** 牡10 56.0 和田竜二堀井雅広 504
(-10)
1.36.5 1.335.1⑨⑪グァンチャーレ
18/10/28 新潟 11 ルミエAD OP 芝1000 183539.2139** 牡9 53.0 嶋田純次手塚貴久 514
(0)
0.57.1 0.833.7--ミキノドラマー
18/10/14 新潟 11 信越S OP 芝1400 1811186.5184** 牡9 53.0 嶋田純次手塚貴久 514
(0)
1.20.9 0.235.3⑩⑩スターオブペルシャ
18/08/26 新潟 10 朱鷺S OP 芝1400 154752.11010** 牡9 56.0 田中勝春手塚貴久 514
(0)
1.21.6 1.935.0⑤④ワンスインナムーン
18/07/15 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 1181047.195** 牡9 54.0 石橋脩手塚貴久 514
(+2)
1.08.9 0.634.0⑦④タマモブリリアン
18/06/17 阪神 11 米子S OP 芝1600 1256215.9126** 牡9 56.0 小崎綾也手塚貴久 512
(+10)
1.33.1 1.235.1⑥⑦ベステンダンク
17/11/12 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 16713101.81612** 牡8 54.0 嶋田純次手塚貴久 502
(-2)
1.21.9 1.134.5⑥⑥トウショウピスト
17/10/15 新潟 11 信越S OP 芝1400 1433160.5134** 牡8 54.0 川須栄彦手塚貴久 504
(-12)
1.21.0 0.534.2⑦⑧アポロノシンザン
17/04/30 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 1481492.31411** 牡8 56.0 嶋田純次手塚貴久 516
(+4)
1.35.2 0.834.0⑩⑩ウインガニオン
17/04/01 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 165978.8127** 牡8 54.0 田中勝春手塚貴久 512
(+2)
1.35.3 0.634.6⑥⑧⑦ロジチャリス
17/03/12 中山 10 東風S OP 芝1600 1081049.376** 牡8 56.0 田中勝春手塚貴久 510
(+4)
1.37.0 0.334.2グレーターロンドン
17/02/11 京都 11 洛陽S OP 芝1600 1181120.276** 牡8 56.0 池添謙一手塚貴久 506
(-2)
1.36.2 0.535.1⑥⑥ダッシングブレイズ
17/01/15 中山 10 ニューイヤー OP 芝1600 164782.5146** 牡8 56.0 田中勝春手塚貴久 508
(+12)
1.34.1 0.634.8④⑩⑨マイネルアウラート

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シベリアンスパーブの関連ニュース

ルミエールオータムダッシュの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2016~2018年の同名レースの結果をもとに検証


【全般】
2016年以降の3着以内馬9頭のうち8頭が4~6歳馬

ブリッジオーヴァー
ラブカンプー
オールポッシブル
ジョーカナチャン
メイショウカズヒメ
サラドリーム
ライオンボス
トウショウドラフタ
ミキノドラマー
レジーナフォルテ
カッパツハッチ
クールティアラ

千直で好走経験のある馬が優勢

ブリッジオーヴァー
ラブカンプー
オールポッシブル
ジョーカナチャン
サラドリーム
ライオンボス
アペルトゥーラ
ミキノドラマー
レジーナフォルテ
カッパツハッチ
クールティアラ

前走千直かつ条件戦組の奮闘が目につく

ブリッジオーヴァー
ジョーカナチャン
サラドリーム
クールティアラ

【人気】
近3年の連対馬はすべて2~7番人気のゾーン
※10時00分現在の2~7番人気

サラドリーム
ライオンボス
レジーナフォルテ
アポロノシンザン
カッパツハッチ
クールティアラ

【脚質】
近3回はいずれも先行(逃げ含む)×差し(逆を含む)のワンツー決着

※過度に気にする必要はない

【枠順】
外(6~8枠)有利

トウショウピスト
レジーナフォルテ
アポロノシンザン
カッパツハッチ
ゲンキチハヤブサ
クールティアラ
シベリアンスパーブ
アルマエルナト

【血統】
父もしくは母父にナスルーラ系種牡馬を配する馬が3連勝中

ラブカンプー
アペルトゥーラ
ミキノドラマー
トウショウピスト
レジーナフォルテ
アポロノシンザン
シベリアンスパーブ
アルマエルナト


【4項目以上該当馬】
レジーナフォルテ(5項目)
クールティアラ(5項目)
サラドリーム(4項目)
カッパツハッチ(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

【U指数的考察】ルミエールオータムダッシュ 低指数馬同士のワンツー決着は期待薄!1~5枠の指数95.0未満の馬は3着まで! 2019年10月27日() 09:55

ルミエールオータムダッシュの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2016年以降の同名レースの結果をもとに検証



<ポイント①>
指数95.0未満で2着連対圏に入った馬は、いずれも6~8枠。指数の裏付けに乏しく、枠順にも恵まれない馬は首位争いに届かない。

指数95.0未満かつ1~5枠の馬

ラブカンプー
オールポッシブル
メイショウカズヒメ
サラドリーム
アペルトゥーラ
トウショウドラフタ
ミキノドラマー

<ポイント②>
低指数馬の奮闘が目立つ一戦ではあるが、指数94.0未満同士のワンツー決着はゼロ。94.0未満同士の2連勝馬券は期待薄。

指数94.0未満

ラブカンプー
オールポッシブル
メイショウカズヒメ
アペルトゥーラ
トウショウドラフタ
ミキノドラマー
ゲンキチハヤブサ
シベリアンスパーブ
アルマエルナト

<ポイント③>
指数91.0未満で馬券に絡んだ馬は、2018年3着のイオラニ(指数88.2)のみ。この年はハンデ戦で同馬は50キロの軽斤量だった。別定戦となる今回、91.0未満の馬は割り引いて考えるべきだろう。

指数91.0未満

ラブカンプー
ゲンキチハヤブサ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】スワンS リーディングトップ厩舎のロードカナロア産駒に重賞勝ちの好機到来!昨年の安田記念を制したフランケル産駒が復調気配! 2019年10月26日() 09:40

毎日放送賞スワンSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ロードクエスト
優勝した昨年は栗東滞在だったのに対して今年は美浦での調整を選択。9月下旬からじっくりと乗り込まれてきた。輸送を考慮して今週はWコースで6F86秒近辺程度にとどめたが、17日の併せ馬では5F66秒台前半の時計で先着とこの馬らしいところを見せている。ただし、昨年の夏からほぼ月1回のペースで使われているだけに上り目は見込めそうにない。良くも悪くも平行線、といったところか。

ノーワン
普段から速い時計を出す馬。それゆえ、23日に栗東坂路で記録した4F52秒9は特筆するほどのものではない。だが、ラスト1Fを12秒1でまとめているように、一度実戦を叩いた上積みは感じられる。同着だったとはいえ、今回と同じ距離のフィリーズレビューを制している。ノーマークにするのは危険だろう。

マルターズアポジー
18日に美浦Wで5F64秒台前半とそれなりに速い時計をマーク。しかし、10歳馬のシベリアンスパーブに併走遅れを喫してしまったのはいただけない。状態そのものは悪くないのかもしれないが、往時のパフォーマンスを望むのは酷ではないか。

カルヴァリオ
23日に美浦Wでキャナルストリートを含む2頭を相手に3頭併せを実施。互角の手応えでマズマズのタイムを刻んでいるように、調整は順調に進んでいる様子。前走(京成杯オータムハンデ4着)で復調の兆しは見せた。上手く立ち回ることができればチャンスはありそうだ。

キングハート
23日に美浦坂路で4F52秒6とそれなりの時計を出した。しかし、併せた2歳馬にまったくの劣勢。前走(信越S15着)が見せ場のないレースだっただけに、相手強化のここで大幅な変わり身を見込むのは難しいだろう。

アマルフィコースト
2週連続で栗東坂路で4F51秒台のタイムをマーク。秋に実戦を一度経験した上積みを感じられる内容だった。この春は牝馬限定とはいえ重賞でも好走している。状態の良さを活かすことができれば、牡馬相手の重賞でも見せ場以上のシーンがあるかもしれない。

グァンチャーレ
9月下旬から栗東坂路中心に入念な乗り込み。ただ、23日に坂路で4F51秒7と速い時計を出した一方、少しフラフラする部分が見受けられたのは気になるところ。良くも悪くも相手なりに走るタイプ。大きくは崩れないと思うが、首位争いを演じるまでのデキには届いていないように思える。

マイスタイル
帰栗後はじっくりと乗り込み、23日の坂路追いでは4F54秒4を記録。タイムは地味だが、リラックスして登坂するさまから状態の良さがうかがえる。ただし、デビュー以来ずっと1600m以上のレースを使われ、今回は初めて短距離のカテゴリーになる1400m。比較的長めの距離で実績を積み重ねてきた馬でもあり、ペースが速くなった場合に対応できるかどうかがポイントになりそうだ。

トゥザクラウン
9月下旬に栗東に戻ってからは熱心に調整を重ねてきた。CWで4週連続併せ馬を敢行するなど、このレースへの意気込みをヒシヒシと感じる。とはいえ、一度も最先着を果たしておらず、物足りなさが残るのも事実。復調途上の感は否めず、狙いはここを叩いてからだろう。

モズアスコット
23日にレースでも騎乗予定の岩田康誠騎手がまたがり、栗東坂路で4歳1勝クラスと併せ馬を実施。鞍上が促すとスッと反応して僚馬に先着。コンビネーションは良さそうで実戦でも期待が持てそうだ。4F51秒7、ラスト1F11秒8のタイムも申し分なく、近走の不振を打破できそうな雰囲気にある。

イエローマリンバ
18日に栗東坂路で4F50秒8のタイムを記録したように元気はいい。ただ、ここ2走は逃げて失速と結果を残せていない。それだけに1400mへ距離が延びるのは不安材料。自分の競馬に徹して、どこまでやれるか。

ムーンクエイク
帰厩後は美浦Wでじっくりと調整を重ね、23日の最終追いでは5F68秒台、終い1F12秒台前半の好ラップを確かな脚取りでマーク。休み明けを感じさせない動きを披露した。昨年の京王杯SCをレコードで制した実力馬。軽んじて扱うことはできない。

キャナルストリート
関西への輸送を考慮してか、23日に美浦Wで行われた追い切りは4F53秒台半ば程度にとどめた。10月上旬から入念に乗られてはいるが、時計的にも動き的にも強調できるようなところはない。オープンに昇級後はワンパンチを欠く結果に終わっている。それを覆すだけの根拠に乏しいと言わざるを得ない。

タイムトリップ
23日に美浦Wで内めを通ったとはいえ5F65秒台後半のタイムを計時。元気の良さをアピールした。しかし、これくらいは常に動く馬。オープンに昇級してから苦戦続きの現況を覆すほどの上昇を示しているとも思えない。さらに相手が強くなるだけに、馬券的には静観が妥当だろう。

スマートオーディン
安田記念13着以来約5カ月ぶりの実戦を迎えるが、栗東坂路の1週前追いでは終い1F13秒7と時計を要している。そのあたり休養明けの不安は拭えない。今週は4F53秒4と水準の時計を記録したものの、本調子には足りないように感じる。良くなるのはここを使ってからではないか。

モーニン
10月3日に栗東坂路で4F52秒1、ラスト1F11秒7の好タイムを計時。相変わらず攻めは走る。しかし、芝のレースでは前走(セントウルS9着)のように、追走するのが精一杯の現状。やはりこの馬の場合、稽古の良さを活かせるのはダートでこそ。今回も苦しい戦いは免れそうにない。

ダイアトニック
23日にレースでも手綱を取る予定のC.スミヨン騎手がまたがり、栗東坂路で感触を確かめた。しっかりとした脚取りで駆け上がり、4Fタイムは51秒7を記録。実戦から約5カ月離れた不安を感じさせない、軽やかな動きを披露した。重賞勝ちの好機到来とみる。

セイウンコウセイ
最終追い切りは美浦Wで実施。序盤から攻めたぶん終い1Fは要したものの、6Fタイムは78秒ソコソコと優に合格点。行きっぷりも悪くなく、それなりの状態にはある。ただし、自分の競馬ができないとモロい馬。スムーズなレースができるか否かが鍵になりそうだ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】アイビスSD 5~8枠の指数上位馬が高値安定の成績!低指数の牡・せん馬は要割引!2019年7月28日() 09:40

アイビスSDの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
低指数馬の台頭が目立つレースではあるが、上位勢が全滅ということはない。毎年必ず指数4位以内の馬が最低1頭は馬券に絡んでいる。

指数4位以内

ダイメイプリンセス
カッパツハッチ
カイザーメランジェ
ライオンボス

<ポイント②>
指数1~4位の上位占有率は高く、5~8枠を引き当てた馬に限定すると、【2.2.3.7】という高値安定の成績を残している。条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。

指数1~4位、かつ5~8枠の馬

ライオンボス

<ポイント③>
指数90.0未満で複勝圏に入った馬は2頭。どちらも斤量の恩恵を享受した牝馬だった。この2頭を除くと、3着入りを果たした馬の最低指数は94.1。指数94.0以下の牡・せん馬は、割引が必要となる。

指数94.0以下(牝馬を除く)

レッドラウダ
ミキノドラマー
トウショウピスト
シベリアンスパーブ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】アイビスSD 1枠不振!前走4着以下に敗れた父サンデーサイレンス系の深追いは禁物!2019年7月28日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のアイビスSDの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走で1400m以上のレースに出走していた馬の連対例はなし(2008年以降)

ブロワ

前走G3以下で6着以下敗退、かつ今回斤量増加馬の連対例はゼロ(2008年以降)

アンフィトリテ
レッドラウダ
ラインスピリット
トウショウピスト
シベリアンスパーブ
オールポッシブル

前走の馬体重が460キロ未満だった、牡・せん馬の好走例はみられない(2008年以降)

ラインスピリット

【脚質】
前走重賞出走馬を除くと、前走(新潟芝1000mを除く)の4角通過順が7番手以降だった馬の連対例はなし(2008年以降)

ナインテイルズ
トウショウピスト
シベリアンスパーブ

【枠順】
2001年以降、1枠の連対馬は皆無

ラブカンプー
ダイメイプリンセス

【血統】
前走3着以内の馬を除くと、父サンデーサイレンス系の好走例はゼロ(2008年以降)

ビップライブリー
レッドラウダ
オールポッシブル
アルマエルナト

母父にナスルーラ系種牡馬を配していない、父サンデーサイレンス系の好走例は皆無(2008年以降)

カッパツハッチ
ビップライブリー
レッドラウダ
オールポッシブル


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
カイザーメランジェ
ミキノドラマー
レジーナフォルテ
ライオンボス
フェルトベルク



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】アイビスSD 韋駄天Sを制したアノ馬が好ムード!一撃の可能性を秘めたブラックタイド産駒!2019年7月27日() 16:30

日曜日に行われるアイビスSDの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ラブカンプー
栗東坂路で行われた今週の本追い切りは、先行遅れを喫したが、この馬にとっては平常運転。重馬場で4F53秒1、3F38秒8なら及第点とも言える。前走後はスッパリ見切りをつけて、ここ1本に絞った調整。成績を振り返ると、典型的な夏馬の可能性もある。昨年の再現があっても驚けない。

ダイメイプリンセス
最終追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。併走相手のラブカンプーをアッサリと突き放した。ただ、集中力が切れたのか、ラストは少々トーンダウン。2週前と1週前に坂路で速い時計を記録しているように、復調気配にあるのは間違いない一方で、良化の余地を残しているのも確か。千直適性と地力でどこまでカバーできるか、という塩梅ではないか。

カッパツハッチ
11日に坂路、18日には南Pで及第点の時計をマーク。最終追いはポリトラックで4Fから反応を確かめる程度の内容ながら、活気のある動きを見せた。少し力強さに欠けるものの、身のこなしが柔らかく、走りのリズムがいい。力を出せる仕上がりとみる。

ビップライブリー
栗東CWで実施した1週前追いは単走ながら、6F79秒台、4F50秒ソコソコの好タイムをマーク。今週のCW追いは終い重点の内容で全体時計こそ平凡ながら、ラストは確かな伸び脚を示した。毎回稽古は動くが、身のこなしは前回の最終追い切り時よりも軽快な印象を受ける。前進可能のデキとみたい。

アンフィトリテ
最終追いは坂路で併せ馬を実施。余力残しで先着を果たした。やや首の動きが硬いように映るが、前肢をしっかりと使えている点は好印象。ラップの推移をみるに、前回の最終追いよりもスピードの乗りが良くなっている。1度叩いて上向いているのは間違いない。

ナインテイルズ
7月上旬から栗東坂路で調整を進めているが、坂路巧者の同馬にしては時計が詰まってこない印象。最終追いも重馬場かつ馬なりとはいえ、いい頃と比べて終いの鋭さがひと息に映った。良化途上の感は拭えず、昨年(3着)を超えるパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

カイザーメランジェ
放牧を挟んで函館競馬場に戻り、Wコースで調整。17日と21日に併せ馬を消化。最終追いは関係ない併走の内に入り、実質3頭併せのかたちに。鞍上が制御に手こずるシーンもあったが、何とか折り合いをつけ、ハミを解放するとアッサリ突き抜けた。掛かる面を見せているが、千直戦に臨むことを考えれば、過度に気にする必要はない。仕上がり自体は悪くなく、あとは新潟への直前輸送がカギを握る。

レッドラウダ
1週前に栗東坂路で4F51秒3、ラスト2F24秒4-12秒2の好時計をマーク。今週の坂路追いでも活気ある走りを見せ、4F51秒1の好タイムを記録した。ラストは少し疲れたが、併走相手のスターリーステージに身体を並べられもヒルむことなく、キッチリと先着を果たした点は評価できる。いい仕上がり具合ではないか。

ミキノドラマー
帰厩後は北Cコースで調整。緩めの内容ばかりだが、もともと強い攻め馬を必要としないタイプ。その点を不安視する必要はない。今週の単走追いについても、鞍上の指示にキッチリと従っており、状態面の不安はなさそう。走れる態勢は整っているとみていい。

レジーナフォルテ
最終追いは坂路でビッシリと攻め、4F53秒5、ラスト2F25秒6-12秒5とマズマズのタイムを記録。少しラストの伸びを欠いたが、首をしっかりと使った序盤の走りは見どころがあった。中1週にもかかわらず負荷をかけた調教を施している点も評価できる。要警戒の1頭だ。

ライオンボス
この中間は南Pと坂路を交えて調整。1週前の併せ馬では、3勝クラス(当時は2勝クラス)に追走同入。今週は懸命に脚を伸ばす1勝クラスに歩調を合わせるかたちで、追うところなく併入。ゴール後も抜かせない勝負根性を見せた。負荷をかけた攻めこそ少ないが、シャープな脚取りは目を引くものがある。好ムード。

ラインスピリット
栗東坂路で実施した今週の追い切りは、終いの反応を確かめる程度の内容ながら、ラスト2F24秒8-12秒4をマーク。1週前の坂路追いでは、4F自己ベストを記録しているように、1度叩いて気配は着実に上向いている。当日の気配次第では面白い存在になるかもしれない。

トウショウピスト
最終追いは坂路で単走。4Fこそ51秒2を刻んだものの、ラストは失速気味。バテた様子は窺えないので、調子ウヌンというよりは、メンタル面の問題かもしれない。いずれにせよ好調時のような活気はなく、動きも地味。大きな変わり身は見込めそうにない。

ブロワ
2週続けて南Pコースで追われたが、走りやすいトラックであることを勘案すると、時計的に今ひとつ。加えて、約2カ月半ぶりの実戦にもかかわらず、帰厩後の速い時計は2本のみ。明確な強調材料は皆無に等しく、今回は様子見が正解とみる。

シベリアンスパーブ
最終追いは坂路で併せ馬を実施。前を行く僚馬を最後はキッチリとらえ、手応え優勢でゴールした。ラスト2F24秒5-12秒1のタイムも上々と言える。ただ、後肢がやや遅れがちで、スピードに乗るまでに時間を要している印象。千直では序盤置かれる可能性もある。ハマッたとしても圏内まで届くかどうか。

オールポッシブル
最終追いは栗東坂路で実施。序盤セーブの3ハロン重点という、メンタル面の負担が少ない調整を施し、ラスト2F24秒4-11秒9の好ラップをマークした。ただ、もともと攻め駆けするタイプで、トップスピードの質自体が向上したわけではない。フットワークにも力感はなく、大きな変わり身を見込めるかどうかについては、疑問符がつく。

フェルトベルク
21日に栗東坂路で15-15の調教を消化。今週のCW追いは半マイルから終いを伸ばす程度の内容ながら、前回の最終追い切り時と遜色ないタイムを記録した。使い詰めの中1週、そのうえ輸送を控えていながら、これだけやれるのは状態面の不安がない証左。一撃の可能性を秘めた1頭と言えよう。

アルマエルナト
前走後は放牧を挟み、ここを目標に調整。1週前に南芝コースでしっかりと追い、マズマズのタイムをマーク。同じく南芝で行われた今週の追い切りでも、キビキビとした動きを披露した。この馬とすれば、掛かるところなくメリハリをつけて走れている印象。ラストの反応も悪くなく、軽視できない1頭だ。



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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月28日(日) 新潟11R 第19回アイビスサマーダッシュ(3歳以上G3・芝1000m)

【登録頭数21頭】(フルゲート18頭)


ラブカンプー(D)
今年の春は調教内容も動きも悪く、調子がイマイチだった。この中間は回復の兆しは感じられるが、昨年のような勢いはない。

ダイメイプリンセス(A)
昨年の勝ち馬で直線1000mは3戦3勝。この中間は坂路での時計が良くなってきており、得意の条件に向けて調子も上がってきている感じ。

カイザーメランジェ(C)
前走重賞勝ちも、6頭が除外となったレースでのもの。函館からの輸送もあり、マイナス材料は多い。

ナインテイルズ(C)
昨年3着馬。調教では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬にしてはやや時計がかかり気味で、物足りないところあり。

ビップライブリー(C)
前走時は坂路、CWでかなりの好時計が出ていて調子が良さそうだったものの、パドックではまだ馬体に余裕がある感じ。その意味で今回は、上積みがありそう。

ラインスピリット(B)
このレースへは2年連続出走していて6着、5着の成績。休み明けのCBC賞時は3週連続強めに追われていたが、終いの時計がかかっている印象で、パドックでも動きが硬く映った。この中間は、1週前に好時計が出ていて上積みを感じさせた。前走を使われての硬さが取れてくるようなら、好走も期待できる。

ライオンボス(C)
今年春の新潟では直線競馬2連勝、それまでの2勝もダート1000mでのもので、直線競馬と言うよりは1000m戦自体が向いているのかもしれない。前走後は、ここを目標に調整されているが、工事中のため南Wでの調教ができずPコースでの調整。もともとそれほど目立つ時計の出る馬ではないが、連勝中の勢いを感じるほどの内容でもない。

トウショウピスト(F)
栗東所属時はCWでは好時計が出ていても、坂路ではそれほど目立つ時計は出せていなかった馬。美浦転厩後は坂路中心に調教されてきているが、終いの時計がかかってしまっている。今回初の千直参戦となるが、このコースに向いているようなタイプではなさそう。

ミキノドラマー(D)
毎年出走したレースの半分以上が直線競馬というくらい、舞台経験豊富な一頭。休み明けのこの中間は、北Cコースでの追い切りということもあるとは思うが、物足りない調教内容。休み明けでの勝利もあるが、どちらかと言えば叩き2戦目の千直での好走のイメージが強い。

アルマエルナト(D)
5月の韋駄天S4着以来と直線競馬を待っての出走も、南Wコース工事中のため芝コースで追われての調整過程。普段南Wで好時計の出る馬がマークした内容としては今回の芝コースでの時計はかなり物足りなく、前走の走りは期待できない。

オールポッシブル(D)
近走は前に行ってもバッタリ止まってしまうレースが続いている。前走時は坂路でかなり良い時計が出ていたが、この中間は中1週とはいえ時計になるところを出しておらず調子が良いと言える感じはない。今回1000m戦も直線競馬も初めてだが、適性の前に調子が良くならないと厳しそう。

シベリアンスパーブ(B)
前々走、前走時と南W、坂路で好時計が出ていて、調子自体は悪くなさそう。この中間も、中1週でもレース翌週の火曜日から坂路で軽めに乗られていて、速い時計こそ出していないが疲れは感じさせない。最終追い切りで好時計が出るようなら注意したい。

レジーナフォルテ(B)
休み明けの春雷S時は、パドックでもかなり良く見えて2着に好走。2走前の新潟ではかなりイレ込んでいて、前走バーデンバーデンC時はパドックでお腹のあたりが緩く映った。ここ2戦は、そのあたりが影響していたかもしれない敗戦内容。ただ前走時は調教では好時計が出ており、叩かれての中1週で今回馬体が締り、最終追い切りで好時計が出ているようなら、ここ2年3着、4着と好走しているレースなので軽視はできない。

アンフィトリテ(F)
デビューから3連勝した馬だが、その後2度の長期休養を挟んでの2戦消化でここへ。ただ、調教時計も良化に乏しく、パドックでの歩様もぎこちない。今回中1週でのレースだが、まだまだ時間はかかりそう。

ショウナンアエラ(D)
この中間は栗東で調整されており、小倉の佐世保Sに出走する予定。ただこの間隔なら1週前に速い時計を出していても良さそうなところ、栗東坂路で軽めの調整なので、まだビッシリ追える状態にはないのかもしれない。

フェルトベルク(E)
3月から使い詰めできていて、前走時もこの中間も物足りない時計しか出ていない。状態面での不安あり。

ブロワ(E)
直線競馬には5回出走しているが8着が1回であとは2桁着順で、全て勝ち馬から0.8秒以上離されている状況。この中間も間隔が空いている割に、速い時計は1週前のPコースでの追い切り1本のみと少なく、ガラッと変わる感じはない。


<以下、抽選対象馬(1/2)>


カッパツハッチ(A)
今年4戦は好成績で、昨年の調教時計との比較でも今年は南W、坂路と好時計が出ていて調子がかなり良さそう。この中間も乗り込み豊富で、3週前から速い時計で追い切られている。勢い、状態と、今年のメンバーでは一番。

レッドラウダ(A)
直線競馬の常連と言っても良いくらい、このコースで多く走っている馬だが、かなりムラがある。ただこの中間は坂路で良い時計が多数みられていて、近走の中では最も良い状態で出走できるかもしれない。


<以下、除外対象馬>


ゲンキチハヤブサ(D)
長期休養明けの韋駄天Sでは初めての直線競馬で5着の好走。ただその後の2戦、この中間と目立つ時計は出ておらず、その時よりも良くなっている感じはない。

プッシュアゲン(F)
先週函館で出走して15着。出走するにしても北海道から新潟への輸送があり、普通に考えても移動するだけで疲れてしまう。



◇今回はアイビスサマーダッシュ編でした。今週からは札幌、新潟、小倉と3場すべて開催場が変わります。とりわけ新潟開催のひとつの魅力であり、今回のアイビスサマーダッシュの舞台でもある直線芝1000m戦に関しては、現在発売中の『競馬の天才!8月号』でも取り上げたように、私個人としても気合の入る条件。誌面では、限られたスペースの都合上調教面から狙える馬についてシンプルにまとめていますが、好走する馬たちの特徴などを掴んで頂ける内容になっているのではないかと思っていますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。千直競馬は、新馬戦以外の2歳未勝利戦からG3アイビスサマーダッシュまで、1日1レース限定で様々な条件で行われていきますので、陸上の100m走を見るような感覚で、あの独特の雰囲気を楽しんで頂きたいと思っています。

それでは次回、札幌記念編でお会いしましょう。(^_-)-☆


アイビスサマーダッシュ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2017年4月1日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第259回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ダービー卿チャレンジトロフィー G3
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「ダービー卿チャレンジトロフィー G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、キャンベルジュニアのみ1頭。
第2グループ(黄)は、グランシルクのみ1頭。
第3グループ(薄黄)はクラレントから1.0ポイント差(約1馬身差)内のコスモソーンパークまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、キャンベルジュニアグランシルクがそれぞれ1.0ポイント以上の差を付ける一方で、3位以下は大接戦という状況になっています。ハンデ戦らしく斤量補正が効いたことや、そもそも基本となるU指数差が小さいメンバー構成ということが影響していると思われますが、そのU指数という意味では近5年結果を見ても分かる通り毎年予想U指数9位以下の激走が起こっている難解な一戦。そんなこのレースの過去傾向からも、下位評価馬の激走に十分に注意が必要なレースと言えるのではないでしょうか。

そして、△キャンベルジュニアは十分に間隔を空けて使われ前走で1600万を突破した馬。今回急にデビュー以来最短期間に詰めて使うことには少々不安ありとみます。また、△グランシルクは脚質的にどうしてもアテにし辛い存在。とくれば、上位2頭に隙ありと見て、大混戦の3位以下から中心を探したいレースと判断しました。
前置きが長くなりましたが、今回の私の本命は◎マイネルアウラートとしました。金曜から土曜にかけて降雨予報があり、レース時点でどんな馬場になっているか微妙な状況ですが、余程の内悪化ということがなければ粘れると見て本命視。近3走はここに入ってもなかなかな指数をマークしていますし、特に58キロを背負って勝利した2走前を評価しています。その時と同じ枠から同じように行きたい馬に行かせて、という競馬に期待します。
○はシベリアンスパーブ。少し前にはなりますが9走前くらいやれれば、今回その時と同じ54キロでの出走と、これまでの戦績を見ても好相性の鞍上から、ここでも穴の資格十分な存在と見ています。
▲にダンツプリウス。高速決着となった2走前の指数内容と、昨年前半の中山、阪神マイルでの連続好走歴を評価。時計勝負と瞬発力勝負が不向きなこの馬にとって、多少なりとも降雨があってタフさが求められる展開は追い風となりそうです。
☆にロジチャリス。前走休み明けの東風Sで3着だったこの馬を4番手評価。マイルではこれまで全て0.3秒差以内という堅実派に叩き2戦目の上昇込みで注目しています。
そして今回の私の馬券は、◎=○▲☆からの3複で勝負とします。


【3連複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
11=3,9,15=2,3,5,6,7,8,9,10,14,15(24点)


我ながら、凄馬出馬表1、2位決着フラグを立てまくったなと感じる今回、果たして結果やいかに!?

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2016年9月9日(金) 20:01 みんなの競馬コラム
【京成杯オータムハンデキャップ】血統考察 byうまカレ
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今週から中山・阪神で秋競馬が開幕。日曜深夜にはマカヒキが出走するニエル賞(勝つと思いますが、本番でマークされないように、「圧勝」は避けてほしい)もあります。
西ではスプリンターズSに向けてGI馬が復帰しますが、予想的には東の方が面白そうなので京成杯オータムハンデを考察します。

ダノンプラチナ
ダノンプラチナは「柔×柔」のディープインパクト×Unbridled’s Songで、母系にSeattle Slewも入るので「柔」の部分が発現している(もちろんそれを下支えする「剛」の血も素晴らしい)。レース振りを見ても分かるように1800寄りのマイラーで、一般的な「ディープ産駒」のイメージに合致するタイプ。明らかに外回り向きの走法だが、マイラーというのは一定の「パワー」というものも持ち合わせているもので、その「パワー」というものは年齢を重ねるにつれて発現してくるものだし、先行力というものはそのパワーに因るものだから、4歳秋を迎えてこれまで以上に前で競馬ができるようになっている可能性もある。もちろんこの中では地力は抜けているが、今回に関していえば難しい内枠に入ったし、開幕週の馬場を考えれば勝ち切る可能性は少ないのではないかとみている(ペースが流れて、且つスムーズに外目に持ち出したしたい)。

●3歳馬2騎
ロードクエストマツリダゴッホにボルキロ血脈(Bold RulerとPrincequillo)を取り込みBold Biddr≒Secretariat4×5としたマツリダゴッホ産駒の典型的な好配合で、それらしいストライドで走るからベストは東京マイルと言うべきだが、Robertoの影響か、ノーザンテーストの影響か、ダノンプラチナほどのしなやかストライドではないから中山への対応力はある。ただ気性的な面でも乗り難しい面がある馬だし1着に据えた馬券はダノンプラチナよりは買いやすいが不安がある。
トウショウドラフタはSadler’s Wells≒Number3×3のアンライバルド産駒で、それらしい前向きな気性とパワーが最大の特徴。だからコーナーが多い中山マイルは合っているはずで楽しみなコース替わり、ただ、折り合いを付けるのが巧い田辺騎手からの乗り替わりというのは不安が残る。

ダノンリバティ
ダノンリバティは、Nureyev≒Fairy King4×3で、それらしい足捌きを感じさせるからコース替わりは気にならないし、ここのパワーがあるから急坂がある中山も合っているクチだろう。前走で先行力をみせたことは4歳秋の充実を感じさせるし、臨戦過程や調教も抜群。今回最も欠点が少ない有力馬はこの馬だろう。

ピークトラム
ピークトラムはマルゼンスキー≒Passing Mood3×3を持つ名繁殖タッチザピークの2番仔(産駒は3頭、異なる種牡馬で2勝以上挙げている)。Aureoleのクロスを持つから馬群を嫌う気性があり、関屋記念は2枠4番から包まれる形になってしまったのが敗因。そうでない形であれば中京記念で唯一先行して残している馬で地力は上位なのは明白。ただ今回も先行するスマートオリオンペイシャフェリスの内である4枠7番に入ってしまったのは不運としか言いようがない。逆にこの枠で逃げを決め打ちしてくるかもしれないので実に悩ましい。

クラリティスカイ
GI馬クラリティスカイは、再度田辺騎手騎乗&内枠で不気味だが、GI馬とは言え古馬相手となればGIII級のインパルスヒーロー的な馬だと思っているから「GI馬復活」的な煽りで人気先行ならば嫌いたい1頭。やはり東風Sくらいまで待ちたい。

●要注意の牝馬2騎
枠順を見て飛びつきたくなったのはアルマディヴァンカフェブリリアントの牝馬2頭。
どちらもLa Troiennneの影響で肩が立ったピッチ走法だから、直線の長いコースではスローの加速力勝負向きで、本質的にはコーナリングの巧さが魅力。アルマディヴァン中京記念関屋記念の内容が夏馬っぷりを感じさせる復調振りで、再度の横山典弘騎手騎乗も心強い。コースは間違いなく合っているので期待は大きい。カフェブリリアントも、前走のヴィクトリアマイルはハイペースで飛ばし過ぎたが、それ以外は大きく崩れていないし、戸崎騎手騎乗というのが心強い。こちらもコース適性は抜群なはず。

●そのほか気になる穴馬
その他ではシベリアンスパーブも中山マイルは合っていますし、重賞でも力は通用することは昨年のチャレンジC3着と今年の京都金杯4着が証明。ワキノブレイブも地力強化が見てとれますし、本来は直線の坂があった方が良いタイプ。リーサルウェポンは名牝KatiesにAlydar、Gold Legendとディープに合いそうな血を持ってきた良血で、関屋記念の内容も悪くありませんし、大外枠で無欲の追い込みに徹すれば面白そう。


【まとめ】
ダノンプラチナロードクエストも信頼しきれない
ダノンリバティはメンバーの中で最も欠点が少ない
ピークトラムは戦法がカギ
アルマディヴァンカフェブリリアントの牝馬2騎が面白い


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年12月16日(水) 15:30 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』12/12~12/13の結果(阪神ジュベナイルフィリーズGI・チャレンジカップGIII)
閲覧 976ビュー コメント 0 ナイス 2

本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

12月13日(日)に行われました阪神11Rの「阪神ジュベナイルフィリーズGI」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】◎メジャーエンブレム(2.5倍)
2着:総合ポイント【7位】△ウインファビラス(33.3倍)
3着:総合ポイント【1位】△ブランボヌール(7.8倍)

第2グループ・総合ポイント3位の◎メジャーエンブレムが1着、第4グループ・総合ポイント7位の△ウインファビラスが2着、第1グループ・総合ポイント1位の△ブランボヌールが3着という結果でした。

メジャーエンブレムは危なげなく完勝で、安心して見ていられましたね。馬券的には馬連相手に△ウインファビラスは持っておらず失敗。1番人気からということもあり絞った馬連3点を中心とした勝負でしたが、この人気ならば4点目として加えておいても良かったかなと反省です。

【馬連流し】
◎=○▲☆
2=4,9,15 (3点)

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
2=4,9,15=4,9,11,13,15,17 (12点)

計15点 払い戻し0円

続いて12月12日(土)に行われました阪神11Rの「チャレンジカップGIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】○フルーキー(2.9倍)
2着:総合ポイント【2位】◎ヒストリカル(5.0倍)
3着:総合ポイント【12位】シベリアンスパーブ(47.2倍)

第1グループ・総合ポイント1位の○フルーキーが1着、第2グループ・総合ポイント2位の◎ヒストリカルが2着、第4グループ・総合ポイント12位のシベリアンスパーブが3着という結果でした。

フルーキーが抜け出して、◎ヒストリカルがそれを追う形となったのですが、シベリアンスパーブは完全にノーマークでした(-_-)。3連複勝負でしたのでこれは素直に完敗です。

【単勝】
10

【3連複1頭軸】
10

1,2,3,9,11,14,17

計22点 払い戻し0円

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2015年10月7日(水) 16:50 【ウマニティ】
先週の回顧~(10/3~10/4)佐藤プロが◎ウキヨノカゼから3単1000倍超GET!
閲覧 791ビュー コメント 0 ナイス 4

先週は秋G1シーズンの幕開けを告げる第47回GIスプリンターズステークスが4(日)に中山競馬場で開催されました。最終オッズは、ストレイトガールが4.4倍で1番人気。次いで4.6倍のベルカントが2番人気。3番人気はウリウリで5.0倍、4番人気がミッキーアイルで6.5とここまでが10倍を切るオッズとなってスタートのファンファーレを迎えました。
 
注目の先行争いは外から抜群のスタートを切ったミッキーアイル、内からベルカントアクティブミノルと3頭が並ぶ形となりましたが、行き脚のつかなかった4番手ハクサンムーンが手綱をしごいて先頭を奪います。2番手にアクティブミノル、そこから3馬身ほど離れてやや掛かり気味に進出したミッキーアイル、その後ろにベルカントリッチタペストリーと先行集団を形成。中団グループにはサクラゴスペルストレイトガールレッドオーヴァルコパノリッキーリトルゲルダウリウリスギノエンデバーが追走。そこから2馬身ほど差があいてウキヨノカゼティーハーフと続いて最後方にフラアンジェリコの態勢。前半の600m通過は34.1(参考)のスローペース。態勢は大きく変わらぬまま直線コースへ入ります。
 
先頭はハクサンムーンでリードは半馬身、直後にアクティブミノル、外に持ち出したミッキーアイルの3頭が抜け出しての叩き合い。残り200mを通過、ここで先頭を行くハクサンムーンを交わしてアクティブミノルが先頭に立つとミッキーアイルもこれに並びかける形で2頭の激しい追い比べ、後続からは内に進路をとったサクラゴスペルリッチタペストリーレッドオーヴァルが前を追います。残り100mを通過、ここでアクティブミノルを振り切って先頭に立ったミッキーアイルが粘り込みを図るところ、サクラゴスペルリッチタペストリー、さらにはエンジンかかったストレイトガールが一気に差を詰め、大外からはウリウリウキヨノカゼも力強く脚を伸ばして大混戦。ゴール前もう一伸びを見せたストレイトガールが前を行くミッキーアイルサクラゴスペルを捉えて優勝しました。勝ちタイムは1分8秒1(良)。3/4差の2着にはサクラゴスペル、そこからクビ差の3着にウキヨノカゼが入っています。
 
公認プロ予想家では佐藤洋一郎プロ導師嵐山プロサラマッポプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →佐藤洋一郎プロ
勝負レースに指定した4(日)中山11RスプリンターズステークスGIで◎ウキヨノカゼから3連単マルチで勝負!見事、3連単を的中させ、10万6170円を払い戻しました!3(土)中山11Rでは単勝16.3倍の中穴◎シベリアンスパーブからの3連単を的中させ、14万2320円を払い戻しました!
 
☆☆☆注目プロ →凄馬勝子プロ
3(土)阪神10Rで単勝28.8倍の◎トシザミキから勝負!馬連263.3倍を600円、3連複600.3倍を400円的中させ、39万8100円を払い戻しました。週末トータル回収率125%、収支プラス10万8440円の好成績を残しています。
 
☆☆☆注目プロ →3連単プリンスプロ
4(日)阪神12Rで△△◎の印で3連単を的中!13万5300円を払い戻しました!この他にも中山6Rで3連単350.9倍、3(土)中山4Rで334.9倍を的中させています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
3(土)中山2Rで◎ナンヨーアミーコから馬連3点勝負!相手に指名した△フリームーヴメントが入り、馬連を3300円的中!19万4370円を払い戻しました!この他にも4(日)には勝負レースに指定した阪神1R中山8Rを的中させました。
 
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「TCK 007」

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2013年11月11日(月) 21:00 km
≪km(ウマニティ公認プロ)≫次走の狙い馬#247
閲覧 609ビュー コメント 0 ナイス 4

今週は、中山・中京で狙える馬特集です。
来月から直ぐ使えますので予想のお供にどうぞお使いください。

11/9 福島5R
スズカブリザード
芝:×
ダ:○
距離:1400-2000
コース:中京
一言:あと一歩。なにか足りない(≒なにもかもが足りない)。距離延長で変わり身がありそう。

11/9 福島6R
フォンテーヌブロー
芝:○
ダ:○
距離:2200-(上限なし)
コース:中山
一言:叩き2戦目で「らしい競馬」復活。叩き3戦目の次走は期待大。

11/9 福島10R
トーセンウィンドウ
芝:○
ダ:○
距離:1600-2000
コース:中山・中京
一言:軽い芝だと頭打ち。路線変更すればもっとやれる。

11/10 福島7R
サトノシーザー
芝:△
ダ:○
距離:1800-2200
コース:中京
一言:外枠必須。

11/9 東京6R
イイデフューチャー
芝:○
ダ:△
距離:1600-2400
コース:中京・函館・札幌
一言:半姉イイデステップ(父ファンタスティックライト)。

11/9 東京9R
タイキプレミアム
芝:○
ダ:○
距離:1800-2600
コース:中京・小倉
一言:叩き2戦目の次走で結果が出ないと芝では厳しいか。ダートは熟す。

11/9 東京11R
トーセンシルエット
芝:○
ダ:△
距離:1400-2200
コース:中山
一言:上がりの速さで限界を示した。軽くない芝で見直し可能。

11/10 東京1R
ペイシャマシェリ
芝:◎
ダ:○
距離:1200-1800
コース:中京・中山
一言:極限のスタミナ勝負になれば浮上の余地あり。急坂があればなおよい。

11/10 東京12R
シベリアンスパーブ
芝:△
ダ:○
距離:1400-1800
コース:中京・中山
一言:ダート替わりがアツい!芝短距離の差し馬の可能性も?

11/9 京都2R
ラディウス
芝:○
ダ:△
距離:1600-2000
コース:中京
一言:適性外の京都で連続好走も、本来は時計のかかる芝が合う。

11/9 京都4R
エクストレミティー
芝:△
ダ:○
距離:2400-3000
コース:中京・阪神
一言:急坂コース専用馬。中距離の番組が充実した頃には成熟し始めているハズ。

11/9 京都9R
キンコバン
芝:○
ダ:△
距離:1400-2200
コース:中京・阪神
一言:良くも悪くも相手なりに走る。前が止まりやすい中京コースで前進が見込める。

11/9 京都11R
ノボリレジェンド
芝:◎
ダ:×
距離:1600-2000
コース:中京・阪神
一言:今回は距離・コース共に合わず、無理をしなかった。距離を延ばせば巻き返せる。

11/10 京都12R
ショウナンラムジ
芝:○
ダ:○
距離:1800-2600
コース:中京・阪神
一言:マイラーではない。大幅な距離延長やダート替わりで見直せる!

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターとU指数を加味したレース分析に定評がある。

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シベリアンスパーブの口コミ


口コミ一覧

朱鷺ステークス

 しんちゃん52 2018年8月26日() 08:50

閲覧 366ビュー コメント 0 ナイス 10

昨日はお仕事お疲れさまでした、自分!

休みも今日だけ。来週から暗黒の日々。
(;´д`)トホホ。

そんな訳なんで今日は競馬を楽しんで行きましょう。
当たらんのでさほど楽しくもないのだけんども・・・。

まあ今日は8月最後の日曜なんで良い流れが来ると信じましょ!
で、ここと両重賞を買うちゃります。

新潟10R 朱鷺ステークス

◎⑦シベリアンスパーブ
△①トウショウドラフタ
△④コウエイタケル
△⑤ノットフォーマル
△⑭ワンスインナムーン
△⑮アイライン

馬連⑦ー①・④・⑤・⑭・⑮への5点へ200円。

コウエイタケルからにしようかと思ったんだけんどもしかし・・・。
新潟は何か天気が悪そうなんで重馬場前提で。
シベリアンスパーブここ2戦はそこそこ走れてるんで。道悪でもう一押しあるのでは?

次は新潟2歳ステークスで。

心に冒険を~ 夢を抱きしめたくて~ そんな君のそば~ 見守ってたい♪

丁度昨日テレビ東京でやってた歌番組を見ながらなんでね(^^♪
気持ちよく歌ってたら息子からうるさい!止めろ!とのお叱りが。

・・・、チッ、生意気な。
でもそこに歌がある限り、パパは歌い続けるのだぁ~。

 エロボン 2017年3月31日(金) 01:18
ダービー卿CT
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1日(土曜日)


中山11Rダービー卿CT

◎キャンベルジュニア
〇グランシルク
▲ガリバルディ
☆ダイワリベラル
△マイネルアウラート
△ロイカバード
サンライズメジャー
ダンツプリウス
ロジチャリス


あくまでも現時点での予想です。

また、クラリティシチー、クラレント、コスモソーンパーク、シベリアンスパーブ、ショウナンアデラ、ショウナンバッハについては消し予定。

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 馬券のAエース 2017年2月2日(木) 15:01
≪データ攻略ポイント≫東京新聞杯♪ 
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≪データ攻略ポイント≫東京新聞杯 芝1600m

傾向)
紛れが少なく、実力を発揮しやすいコースだが、気をつけたいのは馬番。
⑦番より内が【1着…8頭 2着…6頭 3着…6頭】
圧倒的“内有利”は頭に入れておこう。軸馬は4枠より内からをお奨めする☆

≪好走条件≫
◎4歳馬のGⅠ3着以内経験馬(過去11年3着以内の4歳馬8頭中6頭に該当)
☆エアスピネル
◎過去11年、近2走でテン3Fで③~⑤番手に位置取りした馬が必ず絡む(33頭中17頭)
☆エアスピネル☆ヤングマンパワー☆シベリアンスパーブ

≪凡走条件≫
▼7歳馬【0-2-1-30】 ▼トーキングドラム
×8歳以上【0-0-0-13】 ×シェルビー×シベリアンスパーブ
▼牝馬【1-0-0-13】 ※該当なし
×半年以上の休み明け【0-0-0-7】 ×ダッシング
×前走1200m【0-0-0-10】 ※該当なし
×前走1800m【0-0-0-14】 ※該当なし
×前走OP特別で6番人気以下【0-0-0-23】 ×シェルビー×スパーブ×タガノブルグ×アウラート

≪危険人気馬≫
過去①人気の馬が京都金杯①②着の場合は全部ドボン!!  ×エアスピネルヽ( ̄д ̄;)ノ
買うなら当日③人気以下になる金杯連対馬か金杯⑤人気以内で負けた馬
○ブラックスピネル○ブラックムーン

≪穴馬を狙うなら≫
トータルの複勝率は関東馬13.5% 関西馬24.1%と関西馬有利だが、
8番人気以下の成績は
関東馬【3-2-1-38】複勝率15.5%
関西馬【0-1-1-41】複勝率4.6%
穴馬は「関東馬」から!

【見解】
東京コースということで末脚のある馬に目が行きがちですが、、
≪好走条件≫で書いた◎近2走でテン3F③~⑤番手(33頭中17頭)って凄くないですか!?
毎年1頭以上は3着以内に絡み、今年は該当馬がたったの3頭。
≪追記≫
その17頭をさらに詳しく調べました。
◆共通点は近2走、阪神カップ1400m以外は1600m以上を使っていること!
・1600万・OPなら勝ち星、重賞なら0.3秒以内の好走があること!(GⅠなら0.6秒差以内)
そして近2走以内にGⅠ出走経験があれば2ケタ馬番でもOK!それ以外は1ケタ馬番
軸を選ぶのにはこの上ない条件だと思います。

【見解】
昨年はこの条件で該当4頭のうち穴馬は「関東馬」から!にも当て嵌まっていたので、
⑪番人気マイネルアウラートを◎にしました。
今年該当する馬で凡走条件が無いのは
○エアスピネル≪危険人気馬≫
○ヤングマンパワー
2頭のみですが、前評判①&②人気なのは残念、
エアスピネルは過去人気馬がトビまくっている「京都金杯1着馬」ジンクスを破るかが焦点ですね^^

両馬とも近2走以内にGⅠ出走があるので、枠は外でもOK
・前走条件戦は1着馬のみ
・前走OP特別で1.0秒以上負け【0-0-0-12】

該当は6頭のみ
○エアスピネル≪危険人気馬≫
○ヤングマンパワー
※以上どちらかは馬券内
・ブラックスピネル
・ブラックムーン
・ロイカバード
・プロディガルサン

3連複ならフォーメーションで14点
1列目:エアスピ・ヤングマン
2列目:エアスピ・ヤングマン・ブラムーン・ブラスピ
3列目::エアスピ・ヤングマン・ブラムーン・ブラスピ・ロイカ・プロディ
ですが、○2頭以外の馬が2ケタ馬番なら軽視して穴☆と入れ替える!が完成形かな(*^o^*)

の予定でしたが、少頭数なら不利も少ないかも!?ですね(^o^:)
両重賞とも今週はどこまで少ない点数で買うか?買い方が問題ですね。

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コメント一覧
1:
  花太郎   フォロワー:160人 2016年1月11日(月) 22:29:27
内枠なら内で脚を溜められる。

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2019年10月27日ルミエールオータムD (L)12着
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2019年2月24日 中山記念 G2 10着
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