ムーヴザワールド(競走馬)

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ムーヴザワールド
ムーヴザワールド
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年3月9日生
調教師石坂正(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-0-2-2]
総賞金4,844万円
収得賞金750万円
英字表記Move the World
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
リッスン
血統 ][ 産駒 ]
Sadler's Wells
Brigid
兄弟 タッチングスピーチサトノルークス
市場価格
前走 2018/02/10 琵琶湖特別
次走予定

ムーヴザワールドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/02/10 京都 10 琵琶湖特別 1000万下 芝2400 12673.411** 牡4 56.0 福永祐一石坂正 524
(+2)
2.30.1 -0.336.3⑪⑪⑩⑨サトノリュウガ
17/11/19 京都 7 3歳以上500万下 芝2400 15232.211** 牡3 55.0 C.ルメー石坂正 522
(-4)
2.26.5 -0.435.9⑬⑬⑫⑤アンセム
17/10/21 京都 8 3歳以上500万下 芝2200 12792.315** 牡3 54.0 和田竜二石坂正 526
(+22)
2.19.0 0.537.0⑨⑨⑦⑥スティルウォーター
17/03/11 阪神 9 ゆきやなぎ賞 500万下 芝2400 8331.417** 牡3 56.0 浜中俊石坂正 504
(-4)
2.30.3 1.936.0⑥⑥⑤④ポポカテペトル
17/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 11442.813** 牡3 56.0 戸崎圭太石坂正 508
(0)
1.47.9 0.434.7④⑤④スワーヴリチャード
16/11/19 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 10112.613** 牡2 55.0 C.ルメー石坂正 508
(-2)
1.48.3 0.033.8⑧⑦⑦ブレスジャーニー
16/09/25 阪神 5 2歳新馬 芝1800 10774.221** 牡2 54.0 C.ルメー石坂正 510
(--)
1.47.8 -0.034.0⑤④エアウィンザー

ムーヴザワールドの関連ニュース

日曜日に行われる日本ダービーの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ロジャーバローズ
母のリトルブックは未勝利ながら、伯母に英G1勝ち馬のドナブリーニ、その仔として7冠牝馬ジェンティルドンナがいる筋が通った牝系の出自。母父のリブレティスト(ダンチヒ系)は仏G1を2つ制したマイラータイプで、スピードの持続力に優れた血統構成と言えよう。父・トップサイアー×母父・マイルG1馬の組み合わせは、近年の日本ダービーにおける活躍配合のひとつ。持ち味を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位進出の可能性は十分にある。

ヴィント
4代母にオークス馬のシャダイアイバーがいる確かな牝系の出身。母はグラスワンダー×サンデーサイレンスの配合馬で、ロベルトとヘイルトゥリーズンのインブリードを持つ点が大きな特徴。同系配合パターン(逆を含む)から、数多くの重賞ウイナーが生まれている。その母にドバイワールドカップ勝ちのモンテロッソを重ね、パワーをさらに増強しているのが本馬。それなりのポテンシャルを秘めているものと推察される。ただし、パワー優先のぶん速い上がりを求められるとイマイチ。持ち味を活かすには、自身から動いて持続質勝負に持ち込みたい。

エメラルファイト
クロフネ×スペシャルウィーク×ストームバード系という組み合わせ。これまでの戦績および配合の字面が示すように、瞬発力よりも持続力に長けたスピードタイプと判断できる。一方で近親の活躍馬をみると、ビッグバイキングや英G2勝ちのビントアライールが目立つ程度。ここに入ると活力の面で物足りない。クロフネ産駒の東京芝2400mにおけるパフォーマンスも芳しくなく、今回の舞台は適性外の印象を受ける。ここは静観が賢明だろう。

サトノルークス
重賞戦線で活躍したタッチングスピーチムーヴザワールドの全弟。母は英マイルG1の勝ち馬、その全姉に愛7FのG1勝ち馬、近親にも欧米のG1馬が名を連ねる良血だ。ただし、母父にサドラーズウェルズそのものが配されているぶん、皐月賞のようなスピード決着になると分が悪い。加えて、やや晩成色の濃い母系の血統ゆえに完成度の面でも見劣りする。スタンダードな馬場や展開では苦しく、道悪あるいは上がりを要する流れなど、何らかの恩恵が欲しい。

マイネルサーパス
父であるアイルハヴアナザーは、1800mあたりを得意とする産駒を輩出する傾向が強く、東京芝が得意とも言い難い。加えて、父フォーティナイナー系の当該コース成績も芳しくなく、東京芝2000m→東京芝2400mの臨戦過程は大きな不安材料。きょうだいと近い親族の顔ぶれもインパクトを欠き、オープンクラスで活躍したマイネルクラリティが最たる存在。ゆえに、活力面の後押しも見込めそうにない。ここは様子見が正解とみる。

サートゥルナーリア
父のロードカナロアアーモンドアイを輩出。同馬と本馬は、母方にスペシャル牝系を有した、ノーザンダンサー系種牡馬を内包している点で共通する。加えて、本馬の母父は日本ダービー馬、母はオークス馬、半兄はジャパンカップ勝ち馬というように、東京芝2400mをこなせる下地は整っている印象。完成が近づくに連れ、スピード色が濃くなる可能性はあるものの、速力を含めた総合力が重んじられる日本ダービーの舞台なら問題はない。まともであれば、首位争いに絡んでくるはずだ。

ダノンキングリー
ディープインパクト×ストームキャットの組み合わせは、キズナエイシンヒカリなど、成功例が後を絶たないニックス配合。祖母は米2歳女王、その仔のウエストコーストは米G1を2勝、昨年のドバイワールドカップでも2着に奮闘した。ゆえに、牝系の活力と底力についても不足はない。ただ、脚が短く寸詰まりのコンパクトな体型をみるに、本質はマイルレンジがベター。上質のスピードが求められる日本ダービーとはいえ、勝ち切れるかどうかについては疑問符が付く。皐月賞のパフォーマンスをそのまま評価しての連下扱いが妥当ではないか。

メイショウテンゲン
2016年の優勝馬マカヒキなど、多数の重賞ウイナーを輩出している、ディープインパクト×フレンチデピュティ配合馬。母は重賞2勝、エリザベス女王杯2着のメイショウベルーガというように、額面上の血統構成だけならここでも足りる。一方で、サドラーズウェルズ×ドローンの配合馬である祖母の影響が濃いせいか、現状はパワーと持久力が強く出ている印象。それゆえ、スピード勝負になると後手を踏みやすい。圏内に食い込むには、タイトな展開、あるいは上がりを要する馬場の出現が不可欠と言えよう。

ニシノデイジー
アグネスタキオンを母父に持ち、祖母はセイウンスカイ×ニシノフラワーの配合馬。母方に中山のG1ウイナーが並んでいる点が大きな特徴だ。ゆえに、東京スポーツ杯2歳S勝ちがあるとはいえ、中山→東京のコース替わりがプラスに作用するとは言い難い。パフォーマンスが頭打ちになっている現状ではなおさらだ。加えて、近い親族に確たる活躍馬はおらず、活力面の後押しも期待できない。今回の舞台で大変身を望むのは厳しいのではないか。

クラージュゲリエ
父のキングカメハメハは現役時に日本ダービーを制し、産駒から2頭の優勝馬を輩出。母父のタニノギムレット日本ダービー馬で、父としては2007年の優勝馬ウオッカを送り出している。3代母のフェアリードールを基点とする一族には、トゥザヴィクトリーほか、クラシック戦線の活躍馬が多数いるように、牝系の質も上等。血統構成はここに入ってもヒケをとることはない。最も得意とする体力勝負になれば、浮上の余地は十分にある。

レッドジェニアル
さかのぼると、1907年に輸入されたフロリースカップに辿り着く在来牝系。代々重ねられてきた種牡馬として、本馬の父キングカメハメハなど、5頭の日本ダービー馬が名を連ねる。母のレッドアゲートはフローラSを制し、近親には統一G1ダービーグランプリの勝ち馬がいることから、時代に即さないクラシカル血統と結論付けるのは早計。本馬自身、京都新聞杯を優勝しているように、重賞戦線でまだまだ活躍が見込める血筋と言えよう。父×重賞勝利経験を持つサンデーサイレンス系牝馬の組み合わせは、当レースにおける活躍配合のひとつ。一角崩しの場面があっても驚けない。

アドマイヤジャスタ
トニービンとリファールの血を引く父ジャスタウェイに、フェアリーキング系×ボールドルーラー系というスピード型の肌馬を掛け合わせ、スピードの持続力とパワーを強調している血統構成。ゆえに、最後の直線が長い東京コースは歓迎のクチだろう。ただ、豪コーフィールドC勝ち馬である半兄アドマイヤラクティの4分の3同血とあって、軽い馬場でスピードを求められると分が悪い。上位争いに加わるには、力を要する馬場、あるいは消耗戦など、持ち味のしぶとさを活かせる競馬が望ましい。

ヴェロックス
ジャスタウェイの2~3歳時は、レースで勝ち切れないケースが多かった。だが、本馬の年明け以降の成績をみると、父の現役時や他の父産駒より早めの成長期が訪れている可能性もある。母はドイツ屈指の名門牝系の出自。母父は持久力と底力を伝えることに長けたモンズーン。血統構成的に距離延長に対する不安はない。ただし、欧州色が濃いぶん、速い上がりの決め手比べはイマイチ。とりわけ、軽い芝の瞬発力勝負では後れをとりやすい。一定以上の持久力を要求される競馬、あるいは自身から動いて持続力勝負に持ち込むことが戴冠の条件となる。

ランフォザローゼス
父であるキングカメハメハは、2頭の日本ダービー馬を輩出。母父のディープインパクトは、父として4頭の日本ダービー馬を送り出している。祖母のエアグルーヴは、牝馬ながら年度代表馬に選出された女傑。そのライン経由で重賞ウイナーが後を絶たないことから、”国内屈指の名牝系”と称しても過言ではない。さらに、本馬の構成は2015年の優勝馬ドゥラメンテと酷似しており、相応のレース適性と底力を秘めているものと推察される。血統魅力度の高い1頭だ。

リオンリオン
キングカメハメハ×エアグルーヴの配合馬であるルーラーシップを父に持ち、祖母にトゥザヴィクトリーを擁する良血馬。持続力に優れ、いい脚を長く使える中距離型とみてとれる。一方で、母父のクロフネが影響しているせいか、母アゲヒバリの仔は総じて瞬発力に乏しい印象。それゆえ、軽い馬場で速い上がりを求められると確度は落ちる。ここで上位争いに絡むには、上がりを要する展開や馬場の出現、あるいは自身から積極的に動いて体力勝負に持ち込むことが肝要となろう。

タガノディアマンテ
父のオルフェーヴルは初年度産駒から、日本ダービー2着馬、オークス3着馬を輩出。母父のキングカメハメハは当レースにおける重要サイアーのひとつ、祖母の父は東京巧者のトニービンというように、額面上の構成だけなら、相応の適性を秘めているものと推察できる。一方、祖母を基点とする親族をみると堅実ながらも、G1で足りないタイプが多く、クラシックの舞台ではパンチ力に欠ける。それなりの走りを見せるかもしれないが、馬券圏内までは届かないのではないか。

ナイママ
母にコレといった繁殖実績はなく、近い親族にも目立つ活躍馬はなし。ここに入ると、活力・底力ともに大きく見劣る感は拭えない。母父のジャングルポケット日本ダービー馬であることや、父の父ディープインパクトが当レースにおける重要サイアーである点を加味しても、前進を見込めるだけの根拠に欠ける。いずれにせよ、今回の舞台は適性外の印象。展開や馬場に恵まれたとしても、複勝圏内には至らないだろう。

シュヴァルツリーゼ
母は独オークス2着馬、叔父をはじめ近親には独の中・長距離G1級が数多く名を連ねる上質の牝系の出自。その牝系にハーツクライを重ねることで、より持久力を強調している。ただ、スタミナ要素が強いタイプゆえに、タフな競馬質でこそ力を発揮するタイプ。皐月賞みたく水準以上の時計を求められるとパンチが足りない。血筋の良さを活かすには、相応の持久力を必要とする競馬になるか、あるいは早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須と言えよう。



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】皐月賞 争覇圏内にある2歳王者!母方にクラシックホースが並ぶハービンジャー産駒も侮りがたし!2019年4月13日() 16:00

日曜日に行われる皐月賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


アドマイヤマーズ
母父のメディシアンは日本で馴染みが薄いものの、その父はマキャベリアン。さらに、シングスピールなど日本適性の高い血が重ねられている。この母系にスピードとしぶとさが身上のダイワメジャーを配しているのだから、本馬が秘めているスピードの持続力はかなりのもの。ハイレベルのマイラー資質を窺わせる。本質的に今回の距離は長いかもしれない半面、中山向きの機動力を備えているのも事実。完成度の高さを活かして、争覇圏内に食い込んでくる可能性は十分にある。

サトノルークス
重賞戦線で活躍したタッチングスピーチムーヴザワールドの全弟。母は英マイルG1の勝ち馬、その全姉に愛7FのG1勝ち馬、近親にも欧米のG1馬が名を連ねる良血だ。一方、母父にサドラーズウェルズそのものが配されているぶん、スピード勝負になると後手を踏みやすい。加えて、ディープインパクト×ノーザンダンサー系の配合馬が皐月賞で未勝利の点も気がかり。展開や馬場に恵まれないと上位進出は厳しいとみる。

ファンタジスト
母は未勝利馬だが、母方にデインヒルとロベルトの血脈を持つディープインパクト産駒という点は、ダノンプレミアムと酷似。ほかにも、デインヒルを母方に擁する同産駒の重賞ホースは多く、イメージ以上に血統的価値は高い。早くも盛りを迎えようとしているロードカナロアを父に擁し、欧米にて活躍馬が複数出ている一族をみるに、G1で通用するだけの下地はある。距離延長に不安を残す一方で、完成度の高さと秀でた機動力は大きな武器。ノーマークにはできない存在だ。

ダノンキングリー
ディープインパクト×ストームキャットの組み合わせは、キズナリアルスティールエイシンヒカリなど成功例が後を絶たないニックス配合。祖母は米2歳女王、その仔のウエストコーストは米G1を2勝、昨年のドバイワールドカップでも2着に奮闘した。ゆえに、牝系の活力と底力についても不足はない。ただ、現状は速力優先のタイプに仕上がっており、2000mでタフな競馬質になると少々不安。勝ち切るには、持ち味を活かせる速い上がりの瞬発力勝負、あるいは高速決着が望ましい。

ランスオブプラーナ
ケープブランコ×マンハッタンカフェという、持久力に長けた馬同士の配合馬。加えて、旧中京ダート2300mのウインターSを制したチェリーコウマンを祖母に擁することから、相応のスタミナを備えているものと判断できる。半面、瞬発力に欠けるタイプであることは間違いなく、相手強化のG1で決め手を求められると分が悪い。好結果を残すには、上がりを要する展開かつ体力を活かせる消耗戦が必須条件となろう。

クラージュゲリエ
父のキングカメハメハは、2015年の優勝馬ドゥラメンテを輩出。祖母の全姉にエリザベス女王杯勝ち馬のトゥザヴィクトリー、その仔としてトゥザグローリートゥザワールドといった中山G1で好走歴を持つ兄弟がいる。パワーに優れた中距離タイプであると同時に、中山に適した持久力を備えているとみて差しつかえない。父も母父も日本ダービー馬ゆえに、クラシック適性の高さは折り紙付き。牝系の質も良く、見限れない1頭と言えよう。

ヴェロックス
父であるジャスタウェイの2~3歳時は、レースで勝ち切れないケースが多かった。その傾向は産駒も受け継いでいるようで、2番が利かないケースが目立つ。その点を鑑みると、リステッドレースを連勝中の本馬は、父の現役時ならびに他の父産駒と比べて成長が早い可能性もある。母父はドイツの年度代表馬にして、底力を伝えることに長けたモンズーン。独G2勝ちの母はドイツ屈指の名門牝系の出自。一角崩しのシーンがあってもおかしくない。

ニシノデイジー
アグネスタキオンを母父に持ち、祖母はセイウンスカイ×ニシノフラワーの配合馬。母方にクラシックホースが並んでいる点が特徴だ。加えて、父のハービンジャーは、2017年の2着馬ペルシアンナイトを輩出。産駒の重賞勝ちの約3割を中山で挙げているように、血統構成上のコース適性については申し分がない。近い親族に目立つ活躍馬がおらず、活力不足の面は否めないものの、本馬自身異なる性質の重賞を2勝。馬齢限定のG1なら、能力と底力は足りるレベルにある。要警戒の1頭だ。

メイショウテンゲン
数々の活躍馬を輩出している、ディープインパクト×フレンチデピュティ配合馬だが、皐月賞におけるパフォーマンスは可もなく不可もなしといった塩梅。母も晩成傾向が強く、字面的に今回の舞台は不向きのようにも思える。ただ、サドラーズウェルズ×ドローンの配合馬である祖母の影響が濃いせいか、弥生賞の内容が示すとおり、パワーとスタミナは一級品。消耗戦や馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況と化せば、浮上の場面があっても驚けない。

シュヴァルツリーゼ
母は独オークス2着馬。叔父をはじめ近親には独の中・長距離G1級が数多く名を連ねる上質の牝系の出自。その牝系にハーツクライを掛け合わせることで、さらに持久力を強調している。半面、長距離指向が強いタイプゆえに、中山の内回りコースで速力を求められると分が悪い。また、皐月賞におけるハーツクライ産駒のパフォーマンスが芳しくない点も不安材料。流れや馬場コンディションなど、何らかの恩恵がないと苦しい戦いを強いられるのではないか。

ラストドラフト
母は桜花賞馬、祖母も仏マイルG1を制している。加えて、叔父のグランデッツァは重賞3勝かつ芝1800mのレコードホルダーというように、優れた速力を特長とするファミリーの出自。これまでのノヴェリスト産駒は根本的に速力不足のタイプが目立っていただけに、本馬は母系の良さが出ている稀なケースと言えよう。父系の出走歴がなく、舞台適性については未知数だが、京成杯の内容をみるにノーチャンスと判断するのは早計。スピードを活かせる馬場なら、ヒモ穴として一考の余地はある。

サートゥルナーリア
父のロードカナロアアーモンドアイを輩出。同馬と本馬は母方にスペシャル牝系を有するノーザンダンサー系種牡馬を抱えている点で共通する。よって、構成面に文句のつけどころはない。エピファネイアリオンディーズの半兄2頭が皐月賞で敗れている点は気になるものの、両馬ともに気性面のキツさがアダになった印象。本馬の場合、そのあたりの不安がないうえに、同じ舞台のホープフルSを制しているのだから、言うことなし。状態さえ整っていれば、首位争いに絡んでくるだろう。

ブレイキングドーン
父のヴィクトワールピサと父の父ネオユニヴァース、3代母の半弟アグネスタキオン皐月賞を制覇。アグネスレディーを5代母、4代母にアグネスフローラを擁する牝系の底力についても不足はない。半面、トニービン、エルコンドルパサー、ホワイトマズル、ヴィクトワールピサと、持久力に優れたタイプを重ね続けているぶん、速い上がりを要求されるとイマイチ。持ち味を活かすためには、適度に上がりを要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。

ダディーズマインド
父のトーセンホマレボシは、スピードの持続力を武器に京都新聞杯を日本レコード(当時)で優勝。祖母のケイティーズファーストを基点とするファミリーには、アドマイヤムーンや中山の芝重賞で好走歴のある面々が並ぶ。持続力に長けたタイプが幅を利かせやすい当該コースにマッチした適性を備えているとみていい。ただし、トーセンホマレボシ産駒の重賞勝ちはセントライト記念の1度のみ。その点を踏まえると、今回の舞台では父の貫目が物足りない。今回は割引が必要だろう。

クリノガウディー
スクリーンヒーロー産駒かつ、ノーザンダンサーの多重クロスとヘイルトゥリーズンのクロスを内包している点は、昨年の皐月賞3着馬であるジェネラーレウーノと共通する。パワーと持続力に長けた牝系に、ロベルト系を重ねた血統構成からして、小回りの馬力勝負がベスト。突然変異的なパフォーマンスを示すケースが少なくない父産駒の特徴を鑑みると、ガラッと変わり身を示す可能性はゼロではない。侮りがたい存在だ。

タガノディアマンテ
母の産駒をみると、タガノエスプレッソタガノトネールが重賞を制するなど、デビューした馬はもれなくJRAで勝ち星を挙げている。いわゆる「ハズレを出さない」堅実なファミリーだ。一方、3代母から広がる一族にはスピード指向の強いタイプが多く、距離延長+クラシックの舞台で前回以上のパフォーマンスを示せるかどうかについては疑問符が付く。父オルフェーヴルの爆発力を加味しても、積極的には手が出ない。

アドマイヤジャスタ
トニービンとリファールの血を引く父ジャスタウェイに、フェアリーキング系×ボールドルーラー系というスピード型の肌馬を掛け合わせることで、パワーと持続力を強調している。ゆえに、直線急坂の中山は歓迎のクチだろう。一方で、近い親族のG1級をみると、豪コーフィールドカップ勝ち馬である半兄アドマイヤラクティが最たる存在。クラシックでは活力の面でパンチが足りない。ホープフルS2着の実績、ならびに過去5戦オール連対という点を、そのまま評価しての△扱いが正解とみる。

ナイママ
母に確たる繁殖実績はなく、近い親族にもコレといった活躍馬はゼロ。ここに入ると、活力、底力ともに大きく見劣る感は否めない。父のダノンバラード皐月賞で3着に好走していることや、母の父が日本ダービー馬である点は好感が持てるものの、今回の舞台で変わり身を見せるだけの根拠に乏しい印象を受ける。最も得意とする上がりを要する展開になった際の、掲示板争いまでが精一杯ではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【GI血ェック】皐月賞2019年4月9日(火) 05:01

 クラシック3冠レースで『最も速い馬が勝つ』と言われる皐月賞。底力に加えて、スピードの持続力が重要な一戦だ。GIクラスの配合を誇るサトノルークスに期待する。

 母リッスンは、英GI・フィリーズマイルの勝ち馬。近親には、英&愛2000ギニーをはじめマイルGI4勝馬ヘンリーザナビゲーターなどがおり、母系は超良血。母の父がサドラーズウェルズで、ややスタミナ型の印象も受けるが、戦績からスピードも兼ね備えている。

 父ディープインパクトは、2005年のこのレースの覇者で、無傷でクラシック3冠を制すなどGIを7勝。産駒にもスピードと瞬発力を伝える名種牡馬だ。本馬の全きょうだいには、ローズSを制したタッチングスピーチや、東スポ杯2歳Sと共同通信杯で3着のムーヴザワールドがいる。タフなレースで強さを発揮する一族で、重賞初挑戦で一気に相手は強化されるが、4連勝での戴冠は十分に可能だ。

 同じくディープインパクトを父に持ち、母の父がストームキャットの“黄金配合”のダノンキングリーも上位。母系から受け継ぐスピード能力は高く、速さ勝負になればチャンスが膨らむ。



★皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(10月21日)2017年10月21日() 17:41

<今日の出来事>
■第4回東京第6日(10月21日(土曜))

●競走中止
9R1番 シュバルツボンバー号(M.デムーロ騎手)
競走中に疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし

<明日の取消・変更等>

■第4回東京第7日(10月22日(日曜))

●出走取消
12R14番 トレンドライン号(三浦 皇成騎手)
右後肢跛行のため

<今日の出来事>

■第4回京都第6日(10月21日(土曜))

●出走取消

1R5番 ナムラルビー号(川須 栄彦騎手)左前肢跛行のため

●8Rにおける制裁
6番テーオーフォルテ号(藤岡 佑介騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、9番ムーヴザワールド号(和田 竜二騎手)および4番レッドコルディス号(藤岡 康太騎手)の進路が狭くなりました。これにより、藤岡 佑介騎手は、10月28日(土曜)から11月4日(土曜)まで8日間の騎乗停止となりました。

「大久保 龍志調教師 JRA通算400勝達成!」
11Rで、7番ブルミラコロ号(秋山 真一郎騎手)が第1着となり、大久保 龍志調教師(栗東)は現役50人目となるJRA通算400勝を達成しました。

●コメント
勝てなかったレースも含め、ここまでの成績に関わっていただいた関係者の皆様に感謝したいです。また、応援していただいているファンの皆様にも感謝しています。この数字に満足することなく、さらに上を目指して精進していきたいと思います。

「チャリティーゼッケン販売&握手会」
本日、日本騎手クラブ主催のチャリティーゼッケン販売が開門より行われました。また、最終レース終了後にはゼッケンをご購入されたお客様を対象に、ジョッキーとの握手会が開催されました。

【チャリティーゼッケン販売】
販売枚数1,000枚×1,000円
総額1,000,000円
この販売金1,000,000円は、熊本県および北九州市に寄附されます。なお、握手会には、坂井 瑠星騎手、浜中 俊騎手、藤岡 康太騎手、松若 風馬騎手、森 裕太朗騎手、和田 竜二騎手が参加しました。

<明日の取消・変更等>

■第4回京都第7日(10月22日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>

■第3回新潟第3日(10月21日(土曜))

競走中疾病1R
5番 ファントムライト号(高田 潤騎手)競走中に鼻出血を発症

「中村 均調教師 JRA通算700勝達成!」
1Rで、14番エオヒップス号(平沢 健治騎手)が第1着となり、中村 均調教師(栗東)は史上48人目・現役6人目のJRA通算700勝を達成しました。

●コメント
長いこと調教師をやっているので、700勝は自然と積み上げられた数字ですが、馬主さんをはじめ関係者の皆様のおかげで達成できたと思います。調教師人生も残り少なくなってきましたが、これからも少しでも勝ち星を挙げられるよう頑張ります。

「藤田 菜七子騎手 JRA女性騎手年間最多勝記録を更新!」
11Rで、12番ベルモントラハイナ号が第1着となり、藤田 菜七子騎手(美浦・根本 康広厩舎)は、JRA年間12勝目を挙げました。
この勝利で、牧原(現・増沢) 由貴子元騎手が1997年に挙げたJRA年間11勝の記録を抜き、JRA女性騎手の年間最多勝記録を更新しました。

●コメント
とても嬉しいです。たくさんの馬に乗せていただいて、たくさんの方に感謝しなければいけないと思いますし、もっと技術を上げて、頑張っていこうと思います。まだまだ勝てるレースもたくさんあったと思うので、同期にも後輩にも負けないように勝ち星を積み上げていきたいです。このような道を作ってくださった先輩の女性騎手の方々に感謝したいですし、たくさん競馬場に足を運んでくれるファンの方々にも感謝したいと思います。

<明日の取消・変更等>

■第3回新潟第4日(10月22日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

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【ゆきやなぎ賞】ポポカテペトルが押し切りV 2017年3月11日() 14:39

 3月11日の阪神9R・ゆきやなぎ賞(3歳500万下、芝・外2400メートル)は、和田竜二騎手騎乗の3番人気ポポカテペトル(牡、栗東・友道康夫厩舎)が2番手追走から馬場の内めをしぶとく伸びてV。タイムは2分28秒4(良)。通算成績を4戦2勝とした。

 2馬身差の2着には逃げ粘ったエーティーラッセン(6番人気)、さらにハナ差遅れた3着に中団から伸びたエテレインミノル(5番人気)。1番人気のムーヴザワールドは後方追走から4コーナー手前でスパートしたが、直線の伸びを欠いて7着に敗れている。

 ポポカテペトルは、父ディープインパクト、母ミスパスカリ、母の父ミスターグリーリーという血統。全兄のマウントロブソンは2016年フジテレビ賞スプリングS・GIIの優勝馬。おじに種牡馬のクロフネがいる血統。

 ◆和田竜二騎手(1着 ポポカテペトル)「ペースが遅くても折り合いがつく。頭数も手頃で仕掛けてからもしっかり動いてくれました。こういう距離も合っている」

 ◆友道康夫調教師(1着 ポポカテペトル)「エンジンのかかりが遅いだけで、かかれば動くタイプ。次走はオーナーと相談して、青葉賞(4月29日、東京、GII、芝2400メートル)か京都新聞杯(5月6日、京都、GII、芝2200メートル)あたりになると思います」

★11日阪神9R「ゆきやなぎ賞」の着順&払戻金はこちら

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【共同通信杯】スワーヴ伸び盛りV!成長力&末脚見せつけた 2017年2月13日(月) 05:06

 第51回共同通信杯(12日、東京11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金3800万円 =出走11頭)四位洋文騎乗の2番人気スワーヴリチャードが、中団追走から余裕たっぷりに差し切って重賞初制覇。クラシック戦線に名乗りを上げた。このあとは皐月賞(4月16日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する。タイム1分47秒5(良)。2着はエトルディーニュ、3着は1番人気のムーヴザワールド

 春本番を前に、底知れぬ才能が開花した。スワーヴリチャードが驚異的な切れ味を発揮して重賞初制覇。クラシックの有力候補に名乗りを上げた。文句なしの勝ちっぷりに、四位騎手の笑みがはじける。

 「思った通りの競馬ができてよかったです。今回もスタートで遅れたけど、少し促したらいい位置に行ってくれて、道中も折り合っていい感じで進められました」

 出遅れをリカバーして中団のインにつけ、4コーナーで外に持ち出しながら直線へ。手応えは抜群で、他馬を見ながら追い出しを我慢する余裕すらあった。仕掛けられると瞬時に加速。残り200メートル過ぎで早々と先頭に立ち、大混戦の2着争いを尻目に悠々とゴール板を駆け抜けた。

 「前走の負けを生かして、あまり早く追い出さないようにしました。使うごとに競馬を覚えてきていますし、順調に階段を上っています」。先に抜け出して外からブレスジャーニーに差された東スポ杯2歳Sの敗戦が、人馬にとって大きな糧となった。この世代ではサトノアレスで朝日杯フューチュリティSも勝った四位騎手だが、スワーヴリチャードとは全4戦でコンビを組み、着実にステップアップしている。

 庄野調教師は「今までの中でも一番理想的なレースだったと思います」と絶賛。その上で「精神的に少しずつ大人になってきているのがうかがえますが、上積みはまだまだあると思っています。この馬に求めているものは大きいですから」とさらなる飛躍を期待している。

 この後は皐月賞へ直行する予定。昨年のディーマジェスティなど、過去5年で4頭の皐月賞馬を出している“黄金ローテ”で、世代の頂点を狙う。「大きいところが2つあるので、無事に行って勝ってくれたらいいと思います」。ダービー2勝の名手にGI制覇を強く意識させる大器が、クラシック戦線を引っ張っていく。 (藤沢三毅)

★12日東京11R「共同通信杯」の着順&払戻金はこちら

スワーヴリチャード 父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父アンブライドルズソング。栗毛の牡3歳。栗東・庄野靖志厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(株)NICKS。戦績4戦2勝。獲得賞金5931万4000円。重賞初勝利。共同通信杯は、庄野靖志調教師が初勝利、四位洋文騎手は2005年ストーミーカフェに次いで2勝目。馬名は、「冠名+人名より」。

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ムーヴザワールドの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2017年3月11日()の凄馬!>
超凄馬
中京7R 4歳以上500万以下
キラージョー(+2.7)

超凄馬
阪神9R ゆきやなぎ賞
ムーヴザワールド(+2.5)

超凄馬
阪神11R 仁川ステークス
グレイトパール(+2.1)

超凄馬
中山7R 3歳500万以下
アドマイヤシナイ(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年3月12日、集計数:27,993レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください


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2017年2月15日(水) 18:55 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(2/11~2/13)☆まんでがんプロが京都6R◎△○で37万超払い戻し!
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先週は11(土)に東京競馬場でG3デイリー杯クイーンカップが12(日)に京都競馬場でG2京都記念が、東京競馬場でG3共同通信杯がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。


G3デイリー杯クイーンカップレーヌミノルが先頭で直線コースへ。レーヌミノルのリードは2馬身、後続は最内からアルミューテン、中からはスズカゼアエロリット、その一列後ろに1番人気アドマイヤミヤビの態勢!残り200mを通過、ここで先頭のレーヌミノルを目掛けてアエロリットアドマイヤミヤビが併せ馬の形で猛追!残り100m、ここで脚色一杯となったレーヌミノルを捉えたアドマイヤミヤビが最後まで食い下がるアエロリットとの叩き合いを制して重賞初制覇!半馬身差の2着にアエロリット、そこから2馬身差の3着にフローレスマジックが入っています。

公認プロ予想家では西野圭吾育成プロ他6名が的中しています。


G2京都記念ヤマカツライデンが先頭で直線コースへ。先頭のヤマカツライデンのリードは半馬身、2番手にガリバルディ、後続は横に広がって外めを選んだサトノクラウンマカヒキ、内からはスマートレイアーが追い込み態勢!残り200mを通過、ここでサトノクラウンが先頭に変わると内からスマートレイアー、外からはマカヒキが一気に加速!3頭が馬体を併せての激しい追い比べ!残り100m、ここでスマートレイアーマカヒキは脚色が鈍くなりますが、サトノクラウンは力強い脚でもうひと伸び!京都記念連覇を達成しました!1馬身1/4差の2着にスマートレイアー、そこからクビ差の3着にマカヒキが入っています。
 
公認プロ予想家では☆まんでがんプロ他16名が的中しています。


G3共同通信杯タイセイスターリーが先頭で直線コースへ。逃げるタイセイスターリーのリードは半馬身、後続からはエトルディーニュディアシューターサイバーエレキングが仕掛けて前を追います。残り200mを通過、先頭のタイセイスターリーエトルディーニュの2頭が叩き合うところを中からスワーヴリチャードが一気に捉えて先頭!ゴールに向かってグングン加速し、2着エトルディーニュに2馬身半差をつけて完勝しました!エトルディーニュから半馬身差の3着にムーヴザワールドが入っています。

公認プロ予想家では夢月プロ他3名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
12(日)京都6Rで◎△◯の印で3連単743.7倍を500円的中!37万1850円を払い戻しました!同日の京都11R京都記念G2では『凱旋門賞大敗でもダービー馬。そんな人気のマカヒキ。振り返れば勝ったニエル賞のレベルにも疑問がある。大阪杯を見据えればサトノクラウンのほうが妙味あろう』と本命に推した◎サトノクラウン頭固定の3連単160.7倍を400円的中させ、6万4280円を払い戻しました!週末トータル回収率110%、収支プラス7万5300円をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
13(日)小倉2Rで『ダート向きの印象。初ダートの今回が狙い目。』と狙った◎ブライトメジャーが見事1着!単勝14.9倍を3500円、対抗の○ウイナーズロードとの馬単34倍を1000円、馬連11.3倍を3000円的中させ、12万50円を払い戻しました!週末トータル回収183%をマークしています。
  
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
11(土)東京10Rで『前々走は今回と同コースで0.4秒差の3着に好走、直線内で包まれて追えない時間が多かったことを考えれば、着差以上に評価していい内容だった』とコメントした◎ポイントブランクからのワイド27.9倍、3連複317.4倍を的中!さらに京都1Rでは印を打った3頭がワンツースリー!馬連28.4倍、ワイド11.8倍を本線で仕留めました!週末トータル回収率128%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
12(日)京都11R京都記念G2で『昨年、前半のレース内容、成績から地力強化は明らか。前走の香港ヴァーズは、休養明けの府中牝馬Sで3着と好走後の一戦だったために反動が出ましたが、今回は休養明け3戦目。ローテーションと前で立ち回れる強みで巻き返しを期待します。』と狙った◎スマートレイアーの複勝3.6倍を5000円、馬連36.2倍を1000円的中させ、5万4200円を払い戻しました!週末トータル回収率118%をマークしています。
 
この他にもKOMプロ(%)、霧プロ(%)が回収率100%超の活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
    
来週も競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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2017年2月15日(水) 13:15 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』2/11~2/12の結果(クイーンカップ・共同通信杯)
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2月11日(土)に行われました東京11Rの「デイリー杯クイーンカップG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【7位】○アドマイヤミヤビ(2.9倍)
2着:総合ポイント【2位】△アエロリット(8.8倍)
3着:総合ポイント【5位】▲フローレスマジック(3.2倍)

第4グループ・総合ポイント7位のアドマイヤミヤビが1着、第2グループ・総合ポイント2位のアエロリットが2着、第3グループ・総合ポイント5位のフローレスマジックが3着という結果でした。

アドマイヤミヤビ強かったですね。逆転を期待した◎ハナレイムーンでしたが、最終的には8.4倍ですか......。予想以前に、オッズの読みが甘かったと反省です。レース自体は、位置取り・通ったコースを考慮すれば悲観するような内容ではなかったと考えていますので、挽回に期待したいと思っています。

【馬単流し】
◎→○▲☆+印
3→1,2,6,7,8,11,12,13,14,15,16(11点)

【3複流し】
◎○=印
3,15=1,2,6,7,8,11,12,13,14,16(10点)

計21点 払い戻し0円



続いて2月12日(日)に行われました東京11Rの「共同通信杯G3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【6位】▲スワーヴリチャード(3.1倍)
2着:総合ポイント【4位】エトルディーニュ(25.6倍)
3着:総合ポイント【8位】○ムーヴザワールド(2.8倍)

第3グループ・総合ポイント6位のスワーヴリチャードが1着、第2グループ・総合ポイント4位のエトルディーニュが2着、第3グループ・総合ポイント8位のムーヴザワールドが3着という結果でした。

期待した◎チャロネグロは直線で追い出されるとフワフワ、集中していない様子ですし、まだ馬がレースを分かっていない感じでしたね。今後の成長に期待します!レース自体はスワーヴリチャードが完勝、四位騎手の素晴らしいエスコートが印象深かったです。

【3連複流し】
9

1,4,5

【ワイド流し】
9

1,4,5

計6点 払い戻し0円

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2017年2月12日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第245回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~共同通信杯 G3
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「共同通信杯 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、タイセイスターリーのみ1頭。
第2グループ(黄)は、ビルズトレジャーディアシューターエトルディーニュの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アサギリジョーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のムーヴザワールドまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位勢では総合トップのタイセイスターリービルズトレジャー間に2.1の溝があるぐらいでほぼ横一線と言える分布となっています。

私の本命は◎チャロネグロとします。昨日のクイーンカップと比べるとメンバーレベルが高くなく、500万下を戦える能力さえあれば通用しそうなイメージ。オッズは4強となっていますが、正直そこまで抜けているとは思えませんので1頭ぐらい割って入れる可能性も!?と思っています。

◎チャネグロは前走内容が秀逸、先行馬が止まらない前有利の流れを大外一気で撫で切る強烈な内容。2戦目で一気にパフォーマンスを跳ね上げました。まだまだ粗削りですが、更なる伸びしろを期待したいと思います。以下、○ムーヴザワールド、▲スワーヴリチャード、▲エアウィンザーと印を打ちます。

【3連複流し】
9

1,4,5

【ワイド流し】
9

1,4,5

計6点

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2017年2月11日() 09:00 みんなの競馬コラム
【外厩】今週の重賞レース(クイーンカップ、共同通信杯、京都記念) byもっしゅ
閲覧 3,293ビュー コメント 0 ナイス 4

今週は土日で3重賞が組まれるなど、いよいよ春競馬が始まったという感じですね。
先週のきさらぎ賞では音無厩舎+グリーンウッドで注目度◎を打ったアメリカズカップが6人気で見事に勝利。
今週もこの調子で馬券になる馬を推奨できればと思います。
また週末は降雪予報が出てるので、開催情報には注意しましょう。



◇2/11(土) 東京11R デイリー杯クイーンカップ 芝1600m

<外厩帰りの主な出走予定馬>

アドマイヤミヤビ (栗)友道 ノーザンFしがらき
コマノレジーナ (美)菊川 吉澤ステーブルWEST
ハナレイムーン (美)堀 山元トレセン
レーヌミノル (栗)本田 宇治田原優駿S


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆友道厩舎+ノーザンFしがらき
17-6-7-67(勝率17.5/複率30.9)
単回値 75円/複回値 60円

素質馬を多く預かっており、馬券でも人気になりやすい友道厩舎。
そのため回収値は低調ですが、しがらきとのコンビで17勝は調教師全体で2位。
更に東京開催に限っていえば、複勝率60%超えと良績です。
今回出走予定のアドマイヤミヤビも前走の百日草特別はしがらき帰りでの勝利でした。

【参考】
友道厩舎+ノーザンFしがらき+東京開催
2-0-3-3(勝率25.0/複率62.5)
単回値 123円/複回値 106円


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

アドマイヤミヤビ
レーヌミノル



◇2/12(日) 東京11R 共同通信杯 芝1800m

<外厩帰りの主な出走予定馬>

スワーヴリチャード (栗)庄野 ノーザンFしがらき
ムーヴザワールド (栗)石坂 ノーザンFしがらき


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆石坂厩舎+ノーザンFしがらき
16-12-5-69(勝率15.7/複率32.4)
単回値 226円/複回値 110円

先々週の根岸Sでも取り上げたこのコンビ。(※ベストウォーリアは2着)
好成績を残すコンビの上、ムーヴザワールドは戦歴からもクラシック戦線上位候補の素質馬。
ここは今後に向け賞金加算をしておく必要がある大事な一戦で、しがらき経由でしっかり仕上げていると思われます。


◆庄野厩舎+ノーザンFしがらき
7-3-3-24(勝率18.9/複率35.1)
単回値 281円/複回値 101円

NFしがらきで石坂厩舎以上にコンビ成績が良好なのが庄野厩舎。
人気でしっかり好走するコンビで、スワーヴリチャードは前走しがらき帰りで前述のムーヴザワールドに先着。
ここもしがらき経由での出走で当然有力候補です。


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

スワーヴリチャード
ムーヴザワールド



◇2/12(日) 京都11R 京都記念 芝2200m(外)

<外厩帰りの主な出走予定馬>

サトノクラウン (美)堀 ノーザンFしがらき
スマートレイアー (栗)大久保 吉澤ステーブルWEST
マカヒキ (栗)友道 ノーザンF天栄


<注目の外厩―調教師コンビ>
(データは2016年以降 ※30例以上対象)

◆堀厩舎+ノーザンFしがらき
9-6-3-25(勝率20.9/複率41.9)
単回値 129円/複回値 82円

一番最初のコラムでも取り上げたこのコンビ。
ノーザンF生産の美浦所属馬は基本的に天栄を使用しますが、堀厩舎だけはスタッフや設備がより整っている滋賀県のしがらきを多用します。
西開催での出走は東開催に比べ勝率や複勝率では劣るものの、単回値が3倍以上も違います。

【参考】
東開催 7-5-1-17(勝率23.3/複率43.3)
単回値 82円/複回値 68円

西開催 2-1-2-7(勝率16.7/複率41.7)
単回値 257円/複回値 122円


★件数対象外も注目のコンビ★

◆友道厩舎+ノーザンF天栄
5-1-1-6(勝率38.5/複率53.8)
単回値 272円/複回値 113円

このコンビは堀厩舎の逆バージョン。
天栄を使用している栗東の調教師の中で、この成績は群を抜いています。
友道調教師がなぜ天栄を使用するのかは定かではありませんが、この成績が表すように何か秘密があるのかもしれません。
昨年の新潟記念(G3)を勝ったパッションダンスアルゼンチン共和国杯(G2)を勝ったシュヴァルグランも天栄経由でした。
トータル件数が13例と少ないですが、今後も大注目すべきコンビです。


<外厩―調教師コンビ評価順>
※印は注目度で付けています

マカヒキ
サトノクラウン


執筆者:もっしゅ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年11月22日(火) 18:00 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11/19~11/20の結果(マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークス)
閲覧 976ビュー コメント 0 ナイス 4

11月20日(日)に行われました京都11Rの「マイルチャンピオンシップG1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】△ミッキーアイル(5.9倍)
2着:総合ポイント【4位】▲イスラボニータ(4.8倍)
3着:総合ポイント【16位】△ネオリアリズム(14.0倍)

第2グループ・総合ポイント3位のミッキーアイルが1着、第2グループ・総合ポイント4位のイスラボニータが2着、第4グループ・総合ポイント16位のネオリアリズムが3着という結果でした。

フィエロは外を伸びるも届かず、馬券的には完敗。ペースが流れて上りが掛かったことがこの馬には厳しかったようです。しかし、後味の悪いレースになってしまいましたね。中でも○ディサイファはもっとも大きくアオリを受けた一頭。◎フィエロが無いな、と思った瞬間、馬券的にノーチャンスだったのであまり気にはしていませんでしたが、改めてよく見ると少なくとも△サトノアラジンには先着できていそうな手応えでもったいなかったですね。

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
7=1,8,16=1,2,5,8,9,15,16,17(18点)

【馬連ながし】
◎=○▲☆
7=1,8,16(3点)

計21点 払い戻し0円


続いて11月19日(土)に行われました東京11Rの「東京スポーツ杯2歳ステークスG3」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】◎ブレスジャーニー(3.2倍)
2着:総合ポイント【4位】○スワーヴリチャード(8.1倍)
3着:総合ポイント【8位】△ムーヴザワールド(2.6倍)

第1グループ・総合ポイント1位のブレスジャーニーが1着、第4グループ・総合ポイント4位のスワーヴリチャードが2着、第4グループ・総合ポイント8位のムーヴザワールドが3着という結果でした。

こちらは珍しく◎○がワンツーというミラクルが起き、的中となりました。◎ブレスジャーニーは2回立て直す不利がありながら差し切るのですから一枚上の競馬をしていましたね。小回りは向かないと思いますが、引き続き広いコースでは主役級の評価をしたいと思います。しかしバトルプラン産駒で地味なのか、毎回それほど人気にならないですね。ディープインパクト産駒でこの成績なら2倍切ってそうなものです(;^ω^)

【馬連ながし】
6

1,8,9,10

【3連複1頭軸】
6

1,8,9,10

計10点 払い戻し2570円

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ムーヴザワールドの口コミ


口コミ一覧

琵琶湖特別

 しんちゃん52 2018年2月10日() 05:24

閲覧 255ビュー コメント 0 ナイス 7

◎⑪ヒシマサル
△⑦ムーヴザワールド
△⑧サトノリュウガ
△⑨ショパン
△⑫スティルウォーター

枠連⑧ー⑧と馬連⑪ー⑦・⑧・⑨への4点へ200円。

三代目ヒシマサル。この名前を付けると言う事はかなり期待してるね。
ここは素質馬が揃っているけど割って入れないかな?
素質は互角だと思うしまだ崩れた事ないしね。

 正義の魂 2017年7月25日(火) 21:48
馬の活躍は新馬勝ちだけで決まるものではない
閲覧 141ビュー コメント 0 ナイス 2

私の大嫌いな池添学だが、新馬戦を勝たせることに
ついては、超一流厩舎に劣らないようである。

昨年度のコロナシオンやズアー、そして
先週末のアーデルワイゼとアントルシャ、
その4頭の新馬戦では、いずれもなかなか
強い勝ち方をしたものであった。

ただ奴の場合「新馬戦さえ勝てば絶対に大成できる」
と勘違いしていることが、私に言わせれば、
まったく理解できないのである。

もしも池添学のその考えが正しければ、
函館2歳ステークスで、カシアスは、
新馬戦で負かされたナンヨープランタンに、
返り討ちに合ったはずなのである。

あるいは、昨年9月の新馬戦で、
勝ったムーヴザワールドよりも、
惨敗したアドミラブルの方が、
現在でも劣っているとでも言いたいのか。

中京を勝ったエルフィンコーブにしても、
逃げなければダメ、という馬に強引に
させてしまったのでは、クラスが上がって
通用しないであろう(現に降級前は
惨敗を繰り返していた)。

池添学は、もう少し未来を見据えた馬教育を
覚えない限り、いつまでたっても、
一流調教師にはなれない。

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 銀色のサムライ 2017年3月10日(金) 19:47
金鯱賞 予想
閲覧 157ビュー コメント 0 ナイス 8

スプリングSで復帰予定だった重賞2勝馬・ブレスジャーニーが骨折したとの事。

これまで東京でしか走った事がない馬だったので、
初の中山でどんな走りを見せてくれるのかが楽しみだったのですが…。
本当に残念です。

無事にクラシックへ出走させる事がどれほど難しい事なのか、
というところを改めて痛感しています。


ブレスジャーニーが断念したクラシック路線に乗る事をまだ諦められないのがPOG馬・ポポカテペトル!
明日の阪神9R・ゆきやなぎ賞に出走します。

ムーヴザワールド、サトノシャークという地力上位の馬がいますので、
かなり厳しいレースになる事が予想されますが、前々で粘り切るレースができればひょっとしたら…と思っています。

前走・京成杯が消化不良すぎるレースでしたから、
今度こそは自分の持ち味を発揮するレースをしてもらいたいです。

それでは、明日の重賞・金鯱賞の展望をお届けします。


【金鯱賞】

◎ヌーヴォレコルト

難解な一戦ですけど、キャリア豊富な女傑・ヌーヴォレコルトの巻き返しに一票を投じます。

前走・中山記念は11頭立て7着という厳しい結果でした。
でも、年明け初戦でしたし、外枠配置で相手も強かった中での凡退なので、そこまで気にしていません。

これまでに6勝しているヌーヴォレコルトですが、
右回りが2勝であるのに対し、左回りが4勝。

ハーツクライ産駒は左回りの方が得意、と思っているところもあって、
左回りの中京コースに替われば、パフォーマンスを跳ね上がる可能性もあるのでは?と考えました。

休み明け初戦の牡馬たちが上位人気を形成しそうな状況も配当的にはプラスと思っています。

○ヤマカツエース
▲ロードヴァンドール
△ステファノス、パドルウィール

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コメント一覧
4:
  ナイル   フォロワー:5人 2017年3月11日() 16:54:24
人気には成るけれど、実績が共わない。
3:
  ナイル   フォロワー:5人 2017年2月13日(月) 17:53:14
重賞の壁厚いな、でも頑張って。。
2:
  ナイル   フォロワー:5人 2016年11月20日() 16:50:56
経験不足?、人気があっても3着では。

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2018年2月10日琵琶湖特別1着
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2018年2月10日 琵琶湖特別 1着
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